概要
ニッピは、1907年創業の皮革製品総合メーカーである。天然皮革のなめし加工から最終製品まで一貫生産し、靴用甲革やバッグ・財布向け素材で国内最大手の一角を占める。自動車内装材、コラーゲン・ケーシング、ゼラチン、化粧品など多角化しており、2026年3月期の連結売上高は491億円、従業員数は630名である。
皮革事業と車載用途への展開
主力の皮革関連事業では、連結子会社のニッピ・フジタが国内外から靴用革や自動車用革を調達・販売する。靴用革は紳士・婦人靴向けが中心だが、革靴需要の減少により苦戦が続く。一方、自動車ハンドル用革は中国・タイの現地法人を通じて販売し、日皮(上海)貿易有限公司が中国で自動車用革の加工委託を行う。2026年3月期の皮革関連事業売上高は58億円で、前期比19.0%減と落ち込んだ。
コラーゲン・ケーシングとゼラチンの二本柱
コラーゲン・ケーシング事業は、ソーセージ用の人工腸膜を製造する。国内ではウィンナーサイズや着色ケーシングが堅調だが、多品種少量化で生産性が低下し、2026年3月期の営業利益は8億円(前期比30.3%減)だった。ゼラチン関連事業は、食品・医薬品向けゼラチンやコラーゲンペプチドを手掛け、原料調達先の見直しや生産性改善により営業利益23億円(同49.3%増)と好調だった。両事業とも海外販売をNIPPI COLLAGEN NA INC.や日皮(上海)貿易有限公司が担う。
化粧品・健康食品の通信販売
化粧品関連事業は、連結子会社ニッピコラーゲン化粧品が通信販売を展開する。主力商品「ニッピコラーゲン100」の固定客化が進み、健康食品も好調で、2026年3月期の売上高は82億円(前期比7.2%増)、営業利益13億円(同31.9%増)と増収増益だった。化粧品用コラーゲン原料は自社製造し、スキンケアジェルやOEM製品も手掛ける。
バイオ関連と不動産賃貸の収益構造
食品その他事業には、iPS細胞培養用培地キット「iMatrixシリーズ」やBSE検査キットなどのバイオ関連製品が含まれる。iMatrixは持分法適用関連会社のマトリクソームを通じて販売するが、低価格品へのシフトで収益性が低下している。一方、賃貸・不動産事業では、東京都足立区の「ポンテグランデTOKYO」と大阪市浪速区の「なんば パークス サウス」が順調で、2026年3月期の営業利益は8億円とグループ収益の一角を支える。
業界の中での役割は食肉加工向けケーシングのリーディングサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ゼラチン 関連事業 | 126億円 | 26.6% | 24億円 | 19.0% |
| 食品その他事業 | 103億円 | 21.7% | 6億円 | 5.8% |
| コラーゲン・ケーシング事業 | 92億円 | 19.4% | 8億円 | 8.7% |
| 化粧品 関連事業 | 83億円 | 17.5% | 13億円 | 15.7% |
| 皮革 関連事業 | 59億円 | 12.4% | 2億円 | 3.4% |
| 賃貸・不動産事業 | 11億円 | 2.3% | 8億円 | 72.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01食肉加工(ハム・ソーセージ)主力
可食性コラーゲン・ケーシング(腸詰用の皮膜)を国内外の食肉加工メーカーに供給。加工済み原材料を中国の連結子会社から調達し、ニッピが製造・販売する。
- コラーゲン・ケーシング世界シェア首位
- ハム・ソーセージ等の腸詰めに使用される可食性の皮膜。コラーゲンを原料とし、天然腸管に代わる均一なケーシングとして多くの食肉加工メーカーに採用されている。
02食品・医薬品(ゼラチン・コラーゲンペプチド)準主力
ゼラチンやコラーゲンペプチドを食品・医薬品・化粧品原料として国内外企業に供給。ゼラチンは従来の食品用途に加え、医薬品カプセルや化粧品原料などの高付加価値分野で需要がある。
- ゼラチン
- コラーゲンを熱変性させて得られるタンパク質。食品のゲル化剤、医薬品のカプセル材料、写真用材料など幅広い用途に使用される。
- コラーゲンペプチド
- コラーゲンを酵素分解して低分子化したペプチド。健康食品や化粧品原料として、美容・健康志向の高い消費者向け製品に配合される。
03化粧品・健康食品準主力
自社製造のコラーゲン原料を活用し、化粧品や健康食品を開発・販売。OEM生産も活用し、通信販売子会社を通じてエンドユーザーに直接販売している。
- ニッピコラーゲン100
- コラーゲンペプチドを配合した健康食品。美容と健康をサポートするサプリメントとして、通信販売で提供されている。
- コラーゲン配合化粧品
- 化粧品用コラーゲン原料を配合したスキンケア製品。保湿・弾力改善などの効果を訴求し、OEMで製造された製品を通販で販売している。
04皮革製品(靴・自動車内装)準主力
靴用革と自動車用革を国内外から調達し、加工・販売。自動車用革は中国での加工委託やタイの拠点を通じて東南アジア市場にも供給している。
- 自動車用革
- 自動車のシートやハンドルなど内装に使用される高級皮革。耐久性と美観を両立し、自動車メーカーに採用される。
- 靴用革
- 靴の甲革や裏革などに使用される皮革。履き心地や耐久性に優れ、靴メーカーに供給される。
05不動産賃貸副次
東京都足立区や大阪市浪速区で不動産賃貸事業を展開。非連結子会社が管理業務を行う。
06食品・その他(輸入食材、iPS細胞培養基材など)副次
輸入食材や有機穀物、肥料の販売に加え、iPS細胞培養用の培地キットやBSE検査キット、リンカー製品(マスキングシート等)を製造・販売。再生医療向けのコラーゲン基材も手がける。
- iMatrixシリーズ
- iPS細胞の培養に使用する細胞外マトリックス(接着基質)の培地キット。コラーゲンやラミニンなどの成分を含み、細胞の接着・増殖をサポートする。
- BSE検査キット
- 牛海綿状脳症(BSE)を検出するための検査キット。食品安全管理のために食肉処理場などで使用される。
- リンカー製品(マスキングシート、コンパウンド)
- マスキングシートは塗装時のはみ出し防止用テープ、コンパウンドは研磨剤。自動車補修用途などで使用される。
製品と技術
ソーセージ用のコラーゲン・ケーシング
コラーゲン・ケーシングは、牛の皮から抽出したコラーゲンを原料とするソーセージ用の人工腸膜である。ウィンナーサイズや着色品が国内で堅調だが、フランクサイズは天候影響で需要が伸び悩んだ。北米向け輸出は好調だが、アジアでは価格競争が激化している。原料は中国・唐山の日皮胶原蛋白(唐山)有限公司から加工済みのものを購入し、富士宮市の工場で製造する。
食品・医薬品に使われるゼラチンとコラーゲンペプチド
ゼラチン関連事業では、ゼラチンとコラーゲンペプチドを製造する。ゼラチンはソフトカプセル用途や食品用途向けで、コラーゲンペプチドは健康食品や医薬品に使われる。原料の調達先を複数国に分散し、生産性改善によりコストダウンを進めている。2026年3月期の同事業売上高は125億円で、営業利益率は18.9%とグループ内で最も高い。
通信販売で展開するコラーゲン化粧品
化粧品関連事業は、連結子会社ニッピコラーゲン化粧品が通信販売を主力とする。自社開発のコラーゲン原料を使った「ニッピコラーゲン100」やスキンケアジェルが中心で、OEM製品も扱う。固定客の獲得が課題だが、キャンペーン効果などで売上は伸びている。2026年3月期の売上高は82億円で、グループ全体の約17%を占める。
iPS細胞培養基材「iMatrixシリーズ」
バイオ関連製品の一つに、iPS細胞やES細胞の培養に使う培地キット「iMatrixシリーズ」がある。これはニッピが製造し、持分法適用関連会社のマトリクソームが販売する。研究用途で使われるが、低価格品への需要シフトで収益性が低下している。その他、BSE検査キットやリンカー製品(マスキングシート、コンパウンド)も手掛ける。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位コラーゲン・ケーシング世界シェア約7割(有報に「世界最大」との記載あり)食肉加工(ハム・ソーセージ)
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
産業資材・皮革で安定、営利率改善基調
ニッピは産業用資材・皮革製品を手掛け、売上約490億円と安定。2025/3期営業利益率7.33%から2026/3期8.88%へ改善傾向。同業の三井松島ホールディングス、浅香工業と競合。歴史ある事業基盤と幅広い顧客を持つが、需要は成熟産業に依存し、成長性は限定的。皮革事業は環境規制の影響を受けうる。
強み
- 長期取引と多様な産業向け製品で、売上が安定。
- 営業利益率が7.3%から8.9%へ上昇基調。
- 老舗企業としてのブランドと取引先との信頼関係。
- 産業資材・皮革と幅広い製品ラインアップ。
課題
- 売上高が横ばい~微減で、成長性に乏しい。
- 環境規制や動物愛護意識の高まりが事業に影響。
- 原材料高や人件費上昇が利益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字がニッピ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7921TAKARA & COMPANY | 548億円 | 15.9倍 |
| 2 | 7914共同印刷 | 517億円 | 12.2倍 |
| 3 | 7840フランスベッドホールディングス | 453億円 | 17.7倍 |
| 4 | 7937ツツミ | 412億円 | 11.1倍 |
| 5 | 7955クリナップ | 360億円 | 10.2倍 |
| 6 | 7932ニッピ | 338億円 | 11.8倍 |
| 7 | 7818トランザクション | 329億円 | 15.4倍 |
| 8 | 7814日本創発グループ | 328億円 | 5.3倍 |
| 9 | 7952河合楽器製作所 | 318億円 | 26.6倍 |
| 10 | 7803ブシロード | 311億円 | 13.1倍 |
| 11 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 55件
三社合併で皮革事業を開始した1907年
1907年4月、株式会社桜組、東京製皮合資会社、合名会社大倉組の三社が合併し、日本皮革株式会社を資本金500万円で東京都足立区に設立した。タンニンによる鞣製事業から始まり、1920年1月には東京クローム皮革第一工場を新設し、クローム鞣製へと事業を拡大した。このクローム鞣製は、後の自動車用革など工業用途の基盤となった。
ゼラチンとコラーゲンへの事業多角化(1936〜1970年)
1936年2月、ゼラチン製造事業に進出。1940年2月には静岡県富士宮市にゼラチン工場を新設した。戦後も多角化を進め、1956年にビニール・フォーム製造を開始。1970年1月にはコラーゲン・ケーシング工場を富士宮市に新設し、食品用人工腸膜の製造を始めた。この時期に、皮革から派生したタンパク質加工技術が新事業を生み出した。
商号変更とグループ会社の設立(1974〜1988年)
1974年2月、商号を株式会社ニッピに変更。1977年にニッピコラーゲン工業株式会社、1983年にニッピゼラチン工業株式会社を設立し、事業を分社化した。1986年にはニッピ事業開発株式会社を設立し、新規事業を育成。1988年にはペプタイド第一工場を新設し、医薬品・食品用ペプタイドの製造を開始した。同年、ニッピコラーゲン化粧品を設立し、化粧品事業に参入した。
工場統廃合と海外展開が進んだ1990〜2000年代
1989年に大阪タンニン皮革工場を閉鎖し、1998年には東京クローム皮革第一・第二工場を統合、大阪クローム皮革工場も閉鎖した。2001年には東京タンニン皮革工場を閉鎖し、国内生産を集約した。一方、2004年にカナダにNIPPI CANADA LIMITED(現NIPPI COLLAGEN NA INC.)を設立、2005年には中国・上海に日皮(上海)貿易有限公司を設立し、海外販売網を構築した。2009年には中国・唐山に日皮胶原蛋白(唐山)有限公司を設立し、コラーゲン・ケーシングの現地生産を開始した。
上場市場の変遷と資本増強(1963〜2017年)
1963年6月、株式を店頭登録。2004年12月にジャスダック証券取引所に上場し、2010年4月のジャスダックと大阪証券取引所の合併に伴い大証JASDAQ市場に移行した。2013年7月、東証と大証の統合により東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2014年1月には資本金を44億円に増資し、2017年10月に5株を1株に併合、単元株式数を100株に変更した。2022年4月の市場区分見直しでスタンダード市場に移行した。
グループ再編と中期経営計画の2020年代
2020年4月、ニッピコラーゲン工業株式会社と鳳凰事業株式会社を吸収合併し、事業を統合した。2022年3月には株式会社日本コラーゲンを解散し、コラーゲン関連事業を一本化した。2026年3月期を初年度とする中期経営計画では、ROE7%の達成を掲げ、各事業の生産性向上や不採算設備の整理に取り組む。2026年3月期の売上高は491億円、営業利益36億円で、ゼラチン関連事業の回復が利益を牽引した。
年表55件を開く
1900年代
- 1907年4月創業株式会社桜組、東京製皮合資会社、合名会社大倉組の三社により日本皮革株式会社を資本金5百万円にて東京都足立区に設立、タンニンによる鞣製事業を開始。
1920年代
- 1920年1月東京クローム皮革第一工場新設、クロームによる鞣製事業を開始。
1930年代
- 1936年2月ゼラチン製造事業へ進出。
- 1938年9月創業財団法人日本皮革研究所(現・一般社団法人日本皮革研究所)設立。
1940年代
- 1940年2月静岡県富士宮市にゼラチン工場新設。
1950年代
- 1950年4月東京都中央区に大鳳商事株式会社(現・連結子会社)設立。
- 1954年8月東京クローム皮革第二工場新設。
- 1956年11月ビニール・フォーム製造開始。
1960年代
- 1963年3月創業鳳凰事業株式会社設立。
- 1963年6月株式店頭登録。(現・東京証券取引所スタンダード市場)
- 1965年9月大阪市西淀川区に大阪支店を移転。
1970年代
- 1970年1月静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング工場新設。
- 1970年9月大阪市浪速区にナンバゴルフセンター開設。
- 1974年2月商号変更株式会社ニッピに商号変更。
- 1977年2月創業ニッピコラーゲン工業株式会社設立。
1980年代
- 1983年10月創業ニッピゼラチン工業株式会社設立。
- 1985年2月リンカー事業を開始。
- 1986年3月創業ニッピ事業開発株式会社(株式会社NP越谷加工)設立。
- 1988年5月東京都足立区にペプタイド第一工場新設、医薬品、食品用ペプタイド製造開始。
- 1988年6月株式会社ニッピコラーゲン化粧品(現・連結子会社)設立。
- 1989年6月大阪タンニン皮革工場閉鎖。
1990年代
- 1991年2月資本金35億円に増資。
- 1991年10月創業難波ニッピ都市開発株式会社設立。
- 1994年9月賃貸事業の開始。大阪市西淀川区の工場跡地に賃貸用大型店舗新設。
- 1995年3月静岡県富士郡芝川町(現・静岡県富士宮市)にコラーゲン・ケーシング工場新設。
- 1998年3月東京都足立区にペプタイド第二工場新設、注射薬用精製ペプタイド製造開始。
- 1998年3月M&A東京クローム皮革第一工場と第二工場を統合、大阪クローム皮革工場閉鎖。
- 1998年9月M&A大鳳商事株式会社(現・連結子会社)が大倉フーズ株式会社(現・連結子会社)を買収。
- 1999年8月大阪市浪速区に大阪支店を移転。
2000年代
- 2000年1月ニッピゼラチン工業株式会社解散、事業を当社で継承。
- 2001年2月東京タンニン皮革工場閉鎖。
- 2002年3月M&A難波ニッピ都市開発株式会社を吸収合併により事業統合。
- 2002年4月ペプタイド第一工場を静岡県富士宮市に移設、ペプタイド第二工場を研究所管轄へ。
- 2002年9月東京皮革工場の合理化(ガラス張甲革製造中止等)により皮革事業再編。
- 2004年10月NIPPI CANADA LIMITED(現・連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC.)をカナダB.C.州に設立。
- 2004年12月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2005年8月創業株式会社日本コラーゲン設立。
- 2005年8月霓碧(上海)貿易有限公司(現・日皮(上海)貿易有限公司・連結子会社)を中華人民共和国上海市に設立。
- 2006年9月茨城県取手市にバイオマトリックス研究所を移転。
- 2007年3月東京クローム皮革工場での生産中止。
- 2007年4月株式会社ニッピ・フジタ(現・連結子会社)を新設分割により東京都台東区に設立。
- 2007年12月ニッピ都市開発株式会社(現・非連結子会社)を設立。
- 2009年5月日皮胶原蛋白(唐山)有限公司(現・連結子会社)を中華人民共和国河北省唐山市に設立。
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所との合併により、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。
- 2010年12月東京都足立区に新本社ビル竣工。
- 2013年7月上場大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2014年1月資本金44億円に増資。
- 2015年12月創業株式会社マトリクソーム(現・持分法適用関連会社)を設立。
- 2016年6月静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング第2工場完成。
- 2017年10月商号変更株式併合(5株を1株に併合)及び単元株式数の変更(1,000株を100株に変更)。
- 2018年4月NIPPI(THAILAND)CO.,LTD.(現・非連結子会社)をタイ王国に設立。
- 2019年8月静岡県富士宮市にコラーゲンペプチド製造工場完成。
2020年代
- 2020年4月M&Aニッピコラーゲン工業株式会社及び鳳凰事業株式会社を吸収合併により事業統合。
- 2022年3月株式会社日本コラーゲン解散、事業を当社で継承。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で630人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は626万円で、9期前と比べて−4.2%。平均年齢は38.4歳、平均勤続年数は14.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 606 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 631 | — |
| 2019年3月 | 654 | 43.1 | 15.6 | 636 | — |
| 2020年3月 | 648 | 42.9 | 14.8 | 631 | — |
| 2021年3月 | 586 | 39.5 | 16.4 | 606 | — |
| 2022年3月 | 579 | 39.2 | 15.9 | 602 | — |
| 2023年3月 | 589 | 39.0 | 15.8 | 611 | — |
| 2024年3月 | 584 | 38.5 | 15.3 | 627 | — |
| 2025年3月 | 606 | 38.4 | 14.9 | 640 | 563 |
| 2026年3月 | 626 | 38.4 | 14.7 | 630 | 667 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 6 / 海外 3、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ニッピコラーゲン化粧品(注3)東京都足立区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大鳳商事株式会社(注3)(注4)東京都中央区 · 連結子会社議決権82.1%
- 国内大倉フーズ株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権82.1%
- 海外NIPPI COLLAGEN NA INC.カナダ B.C.州 BURNABY · 連結子会社議決権100.0%
- 海外日皮胶原蛋白(唐山)有限公司(注3)中国河北省 唐山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ニッピ・フジタ(注4)東京都台東区 · 連結子会社議決権88.5%
- 海外日皮(上海)貿易有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ボーグ東京都台東区 · 非連結子会社議決権88.5%
- 国内株式会社マトリクソーム大阪府吹田市 · 持分法適用会社議決権25.8%
- 補助金600万円ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)文部科学省 · 2017-04-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は473億円、営業利益は42億円。前期と比べると減収増益で、売上が-3.7%、利益が+16.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 500億円 | 473億円 |
| 営業利益 | 41億円 | 42億円 |
| 純利益 | 28億円 | 28億円 |
| 1株あたり配当 | ¥701 | ¥701 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は121億円、営業利益は9億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.8%、営業利益は+28.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 109 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 120 | 7 | 5.8 | 6 |
| 2024年2Q | 124 | 11 | 8.9 | 8 |
| 2024年3Q | 125 | 7 | 5.6 | 4 |
| 2024年4Q | 121 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 250 | 16 | 6.4 | 11 |
| 2025年4Q | 241 | 20 | 8.3 | 14 |
| 2026年2Q | 240 | 21 | 8.8 | 14 |
| 2026年4Q | 233 | 21 | 9.0 | 14 |
| 2027年1Q | 121 | 9 | 7.4 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は378億円から473億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は8.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 | |||||
| 2013年3月 | 378 | — | 17 | — | 13 |
| 2014年3月 | 410 | — | 18 | — | 7 |
| 株式会社マトリクソーム(現・持分法適用関連会社)を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 426 | — | 18 | — | 10 |
| 静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング第2工場完成。 | |||||
| 2016年3月 | 420 | — | 19 | — | 11 |
| 株式併合(5株を1株に併合)及び単元株式数の変更(1,000株を100株に変更)。 | |||||
| 2017年3月 | 390 | — | 22 | — | 19 |
| NIPPI(THAILAND)CO.,LTD.(現・非連結子会社)をタイ王国に設立。 | |||||
| 2018年3月 | 421 | — | 19 | — | 9 |
| 静岡県富士宮市にコラーゲンペプチド製造工場完成。 | |||||
| 2019年3月 | 437 | — | 8 | — | 2 |
| ニッピコラーゲン工業株式会社及び鳳凰事業株式会社を吸収合併により事業統合。 | |||||
| 2020年3月 | 424 | — | 17 | — | 13 |
| 2021年3月 | 356 | — | 8 | — | 42 |
| 2022年3月 | 393 | — | 18 | — | 11 |
| 2023年3月 | 448 | — | 16 | — | 12 |
| 2024年3月 | 490 | — | 37 | — | 25 |
| 2025年3月 | 491 | 36 | 36 | 7.3 | 25 |
| 2026年3月 | 473 | 42 | 42 | 8.9 | 28 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高473億円のうち、営業利益として残るのは42億円で8.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は28億円、売上の5.9%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.4%333億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.9%99億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.9%42億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが30億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは26億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は86億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 25 | 23 | −47 | 48 | 41 |
| 2014年3月 | 1 | −1 | 4 | 0 | 45 |
| 2015年3月 | 23 | −28 | −5 | −5 | 36 |
| 2016年3月 | 27 | −30 | 6 | −3 | 39 |
| 2017年3月 | 23 | −14 | −6 | 9 | 41 |
| 2018年3月 | 17 | −6 | −6 | 11 | 51 |
| 2019年3月 | 20 | −32 | 0 | −12 | 39 |
| 2020年3月 | 19 | −3 | −15 | 16 | 40 |
| 2021年3月 | 28 | 33 | −26 | 61 | 75 |
| 2022年3月 | 21 | −9 | −21 | 12 | 66 |
| 2023年3月 | 27 | −8 | −17 | 19 | 68 |
| 2024年3月 | 42 | −6 | −19 | 36 | 86 |
| 2025年3月 | 47 | −8 | −37 | 39 | 88 |
| 2026年3月 | 30 | −4 | −28 | 26 | 86 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は701億円。このうち返さなくてよい自己資本が419億円で、自己資本比率は58.6%(業種中央値59.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 603 | 202 | 401 | 32.8 |
| 2014年3月 | 618 | 223 | 395 | 35.5 |
| 2015年3月 | 640 | 243 | 397 | 37.4 |
| 2016年3月 | 645 | 254 | 391 | 38.7 |
| 2017年3月 | 653 | 271 | 382 | 40.9 |
| 2018年3月 | 686 | 282 | 404 | 40.4 |
| 2019年3月 | 679 | 279 | 400 | 40.4 |
| 2020年3月 | 677 | 285 | 392 | 41.4 |
| 2021年3月 | 694 | 330 | 364 | 46.7 |
| 2022年3月 | 684 | 340 | 344 | 48.8 |
| 2023年3月 | 696 | 351 | 345 | 49.5 |
| 2024年3月 | 724 | 383 | 341 | 52.0 |
| 2025年3月 | 702 | 406 | 296 | 56.8 |
| 2026年3月 | 701 | 419 | 282 | 58.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで104社中2位あたり、逆に低いのは売上成長率で104社中90位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥11,710で、1年前と比べて+4.2%。過去52週の値幅のなかでは17%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 |
| PER (会社予想) | 11.7倍 |
| PBR | 0.82倍 |
| 配当利回り | 5.99% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月10日に前日比-7.40%安の11260円と急落し、25日移動平均線12139.2円を約7%下回った。RSIは31.06と売られすぎの水準に近く、短期的な反発余地はある。52週安値10810円に接近しており、下値サポートが意識される。出来高は79,700株と普段の出来高が薄い銘柄にしては急増しており、売り圧力が強まった。200日線12349.27円も下回っており、中期的なトレンドは弱含んでいる。週足でも下落基調が続いており、戻り売りが優勢の展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは12.3倍と業界平均18.1倍を下回り、PBRは0.83倍と業界平均1.36倍を大きく下回る。ROEは7.0%と平均的だが、配当利回り5.73%は業界平均2.19%を大幅に上回り、株主還元が手厚い。業績は安定しており、割安ながら配当利回りの高さが魅力。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.8倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 11.7倍 | — |
| PBR | 0.82倍 | 1.38倍 |
| ROE | 7.0% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
皮革製品の総合メーカー。強気派は、国内最大手としてのブランド力と品質、安定配当(予想利回り5.7%)を評価。一方、弱気派は、売上高横ばい・原材料変動リスク・皮革需要の減少傾向を懸念。両論の対立点は、同社の収益が回復局面に入るかどうか。
- 高配当利回り
予想配当利回り5.7%と高く、株主還元は安定。
- 国内トップシェア
皮革業界で最大手の一角であり、品質で差別化。
- 収益改善期待
2026年3月期の営業利益率は8.88%と改善見込み。
- 営業利益の増益と利益率改善FY2026/3影響中
営業利益42億円(前期比+17%)、利益率8.88%に向上見込み
- 5.7%の高配当利回り継続影響弱
配当利回り5.73%は市場平均を大きく上回る
- PBR0.83倍の株価純資産倍率改善期待不定影響中
PBR0.83倍は割安感あり、改善施策で上昇余地
- 自己株取得枠の活用による需給改善不定影響中
時価総額353億円、自己株買いが株価下支えに
- 需要減少リスク
天然皮革需要は長期的に減少傾向にある。
- 原材料コスト変動
皮革価格は市況変動の影響を受けやすい。
- 成長鈍化
売上高は横ばいで、成長シナリオが見えにくい。
- 売上高減少によるトップライン低迷FY2026/3影響中
売上高473億円(前期比▲3.7%)、減収が続く
- 高配当利回りの持続性懸念継続影響中
業績が減収でも配当維持が可能か不透明
- 低い外国人保有率継続影響弱
外国人保有5%と低く、需給面での上値重し
- 利益率改善の持続性不透明FY2026/3影響中
利益率8.88%は改善も、売上減少で維持が課題
- 売上高成長率
- 需要減少懸念を打ち消すには売上増加が必要。
- 営業利益率
- 原材料コスト管理と収益性の指標。
- 原料皮革価格動向
- 国際価格変動が直接利益に影響。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり701円で、前期から+16.0%。いまの株価に対する利回りは5.99%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 8.9 |
| 2018年3月 | 60 | 0.0 | 17.2 |
| 2019年3月 | 50 | −16.7 | 46.3 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 83.9 |
| 2021年3月 | 70 | 40.0 | 4.6 |
| 2022年3月 | 60 | −14.3 | 17.3 |
| 2023年3月 | 80 | 33.3 | 34.0 |
| 2024年3月 | 220 | 175.0 | 35.0 |
| 2025年3月 | 600 | 172.7 | 93.7 |
| 2026年3月 | 696 | 16.0 | 55.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥701
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,242人。区分でいちばん多いのは個人・その他で48.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.2%を占め、残る56.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.3 | 33.5 | 34.2 | 41.3 | 43.0 | 48.4 |
| 事業法人 | 40.9 | 39.9 | 41.0 | 41.1 | 41.6 | 38.6 |
| 外国法人 | 9.1 | 9.1 | 7.8 | 4.0 | 4.7 | 4.9 |
| 金融機関 | 13.3 | 11.0 | 11.0 | 8.5 | 8.2 | 4.7 |
| 証券会社 | 2.4 | 6.5 | 5.9 | 5.0 | 2.6 | 3.4 |
| 自己株式 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 3.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社リーガルコーポレーション | 12.29 |
| 02 | 大成建設株式会社 | 7.68 |
| 03 | 中央建物株式会社 | 4.02 |
| 04 | 東京建物株式会社 | 3.46 |
| 05 | 石橋 拓朗 | 3.29 |
| 06 | 内藤 征吾 | 2.94 |
| 07 | 株式会社みずほ銀行 | 2.39 |
| 08 | みずほ信託銀行株式会社 | 2.08 |
| 09 | 特種東海製紙株式会社 | 1.73 |
| 10 | 株式会社ラクト・ジャパン | 1.45 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告2.42%
- 2026-07-06株式会社リーガルコーポレーション代表取締役社長 青野 元一新規の大量保有報告12.31%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+767%、1株純資産は14期で+738%。直近期のROEは7.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 115 | 1,753 | 6.8 | 15.3 | 17.3 |
| 2014年3月 | 54 | 1,526 | 3.2 | 14.3 | 14.9 |
| 2015年3月 | 72 | 1,663 | 4.5 | 13.0 | 17.5 |
| 2016年3月 | 80 | 1,736 | 4.7 | 8.2 | 20.0 |
| 2017年3月 | 659 | 9,272 | 7.3 | 6.8 | 8.9 |
| 2018年3月 | 330 | 9,631 | 3.5 | 13.4 | 17.2 |
| 2019年3月 | 60 | 9,527 | 0.6 | 50.1 | 46.3 |
| 2020年3月 | 442 | 9,731 | 4.6 | 7.4 | 83.9 |
| 2021年3月 | 1,467 | 11,269 | 14.0 | 2.6 | 4.6 |
| 2022年3月 | 398 | 11,617 | 3.5 | 8.9 | 17.3 |
| 2023年3月 | 407 | 11,983 | 3.5 | 9.3 | 34.0 |
| 2024年3月 | 886 | 13,081 | 7.1 | 6.4 | 35.0 |
| 2025年3月 | 854 | 13,853 | 6.3 | 6.7 | 93.7 |
| 2026年3月 | 993 | 14,683 | 7.0 | 12.2 | 55.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額271百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 伊藤裕子 | 代表取締役 社長 | 57 | — |
| 井上善之 | 取締役 経理部長、皮革事業部・財務部門・関係会社担当 | 64 | — |
| 深澤幸洋 | 取締役 コラーゲン・ケーシング営業部長、コラーゲン事業部担当、知財統括管理責任者、化粧品製造開発部長 | 65 | — |
| 野村聡 | 取締役 ゼラチン事業部、バイオ・ケミカル事業部、バイオマトリックス研究所 担当、コラーゲン事業部担当補佐 | 64 | — |
| 宮脇幹太 | 取締役 経営企画室長、労務人事部担当取締役補佐 | 62 | — |
| 児玉憲明 | 取締役 総務部・労務人事部担当 | 61 | — |
| 東海林崇 | 取締役 | 67 | — |
| 福田秀明 | 監査役(常勤) | 66 | — |
| 大倉喜彦 | 監査役 | 87 | — |
| 金井克行 | 監査役 | 75 | — |
| 岡本英男 | — | 75 | — |
| 藤井哲哉 | — | 74 | 1,600 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 笠井正信 | 監査役(常勤) | 64 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 90 | 48 | 86 | 225 | 28 |
| 社外取締役 | 5 | 36 | 0 | 6 | 43 | 9 |
| 監査役 | 1 | 3 | — | — | 3 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,565字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,982字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,321字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,063字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第179期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第179期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第178期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第178期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第177期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第176期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第176期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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