概要
日本創発グループは、2015年1月に東京リスマチックの単独株式移転により設立された純粋持株会社である。「クリエイティブをサポートする企業集団」を掲げ、印刷、デザイン、映像、3D-CG、ITシステム、AR/VRなど多岐にわたるクリエイティブサービス事業を展開する。連結子会社39社を含むグループ全体で従業員4,038人を擁し、2025年12月期の連結売上高は869億87百万円に達する。東京都台東区に本社を置き、東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
持株会社制によるM&A成長戦略
日本創発グループは、自らは事業を直接営まず、子会社の管理・統括を行う純粋持株会社である。グループの中核概念を「クリエイティブをサポートする企業集団」と定め、M&Aを通じて事業領域を拡大してきた。2015年の設立以来、2025年までに数十件の株式取得・株式交換を実行し、連結子会社を39社まで増やしている。また、子会社同士の吸収合併を繰り返し、事業の効率化も図っている。採用した子会社は印刷関連企業に限らず、IT、映像、デザイン、製本、包装、什器など多様な分野にわたる。この戦略により、単一企業では持ち得ない幅広いソリューションをクライアントに提供する体制を築いている。
クリエイティブサービス事業の多層構造
グループの事業は単一セグメントである「クリエイティブサービス事業」に集約される。具体的なサービス領域は、グラフィックデザイン、印刷・製本、3D-CAD/CGを用いた映像制作、VR/ARコンテンツ、立体音響、ITシステム開発、Webメディア運営、プロモーション企画、展示会装飾、カレンダー製造、食品サンプル製作など多岐にわたる。グループ各社はそれぞれ専門技術を持ちながら、連携して顧客の課題解決にあたる。経営方針では「トータルで専門技術を保持しつつ、環境変化に応じて事業資産の配分を変更」することを掲げ、付加価値の高いサービスの開発と提供を重視している。
M&Aと事業再編のダイナミズム
グループの成長は積極的なM&Aとその後の統合によって特徴づけられる。設立翌月には早速、関係会社管理事業を承継し、その後も毎年複数の子会社を取得してきた。一方で、2021年にはダンサイエンス、明和物産、エグゼクションの3社を譲渡するなど、ポートフォリオの見直しも行われている。2024年以降も、共同製本の子会社化やアイ・ディー・エー、STUDIO ARCの取得など拡大を続け、2025年にはフジプラス、シルキー・アクトなどを子会社化した。同時に、子会社間の吸収合併を多数実施し(2024年には研精堂印刷がアムとサン・エム・コーポレーションを吸収、2025年には美松堂が宏和樹脂工業とプレシーズを吸収など)、グループ内の事業整理を進めている。
財務状況と経営指標
売上高は設立後一貫して成長傾向にあり、2015年12月期の328億円から2025年12月期には869億87百万円と約2.7倍に増加した。しかし、利益面は変動が大きい。2024年12月期の営業利益は44億60百万円に達したが、2025年12月期は30億10百万円と前年比30.8%減となった。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は固定資産売却益57億58百万円の計上により65億30百万円(前年比127.4%増)と過去最高を記録した。EBITDAは53億22百万円。総資産は850億58百万円、自己資本は212億83百万円。経営指標として営業利益、経常利益、当期純利益に加え、EBITDA、自己資本比率、キャッシュ・フローを重視する方針である。
地域拠点と事業基盤
本社は東京都台東区上野に置くが、グループ子会社は日本全国に広がっている。関西地域では2025年にフジプラスを連結子会社化し、印刷事業の拠点を強化した。また、中国にオフショア開発拠点を持つ株式会社DNTIを子会社化し、ITシステム開発のグローバル展開も図っている。グループ全体の従業員数は4,038人。不動産の一部売却による資産効率の向上も進めており、株主還元として特別配当を実施した。東京証券取引所の市場区分見直しにより、2022年4月にスタンダード市場へ移行している。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
製品と技術
印刷・製本・紙加工の基盤技術
グループの中核事業は印刷・製本関連である。連結子会社の研精堂印刷、小西印刷所、望月印刷、共同製本(美松堂)など、多数の印刷・製本会社を擁する。特に研精堂印刷は2024年にアムとサン・エム・コーポレーションを吸収合併し、関東圏での印刷事業を強化した。また、2025年に子会社化したフジプラスは関西地域の印刷会社、シルキー・アクトはクリアホルダー印刷、サンメックはシール印刷、鈴木松風堂は紙管・円形パッケージ製造を手掛ける。グループ全体で商業印刷、オフセット印刷、シール印刷、段ボール・紙器製造、製本加工まで一貫して対応可能である。
デジタルクリエイティブと映像・VR技術
グループは印刷に加え、デジタル領域のクリエイティブ技術を多数保有する。ソニックジャムやクラウドゲート、FIVESTARinteractive、Playceといった子会社は、3D-CG、3D-CAD、映像制作、VR/ARコンテンツ、立体音響などの分野で事業を展開している。また、STUDIO ARCやダイアモンドヘッズは映像・アニメーション制作に強みを持つ。2025年の有価証券報告書では「8KディスプレイやVR機器等が普及するなか、クライアントが要望するクリエイティブの表現方法は多種・多様化」と分析し、これらの技術を顧客のプロモーションや販促ツールに活用している。
ITシステム開発とメディア・プロモーション
グループのIT関連子会社として、クラウドゲート(システム開発)、ワン・パブリッシング(出版・メディア)、DNTI(ITシステム設計、中国にオフショア開発拠点)などがある。DNTIは2025年1月に子会社化され、顧客の事業価値向上を目的としたコンサルティングとシステム開発を提供する。また、グレートインターナショナルやバークインスタイルはセールスプロモーション・広告代理店業務を担う。グループ全体として、企画提案から製造、メディア配信までのトータルサービスを標榜し、印刷物に留まらないデジタルマーケティング支援も行っている。
特殊印刷・加工品とプロダクト製造
グループには特殊な印刷加工やプロダクト製造を手掛ける子会社も多く含まれる。宏和樹脂工業(2025年に美松堂に吸収合併)は樹脂加工、サン・エム・コーポレーションは包装資材、サカモト(現funbox)は什器・ディスプレイ、コローレはカレンダー製造、トラスト(2025年子会社化)は卓上カレンダーで国内シェアが高い。また、横浜マテリアルはクリスタル製の贈答記念品、日本サンプルは食品サンプル、紋郎美術工房はモニュメント・建築内外装材を製造する。こうした多様な製品群がグループの収益源を支えている。
クリエイティブサービスを支える人材と組織
グループ全体の従業員数は4,038人(連結ベース)。各子会社が専門技術を持つ人材を抱え、持株会社である日本創発グループはグループ全体の人材確保・育成を重要な課題と位置付ける。経営方針では「潜在能力の高い人材の獲得に向けて各種採用活動を進めるとともに、ワークライフバランスや教育を重視」と明記している。グループ各社の連携を強化し、人材を含めたソリューションの連携により、付加価値の高いサービスを提供する体制を整えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
遊戯用品で国内首位、内需依存型
遊戯用品(パチンコ・パチスロ関連)の企画・開発・販売を主力とする。三井松島ホールディングスや浅香工業なども同セクターだが、規模では業界最大手。2024年12月期売上801億円、営業利益率5.49%と黒字確保するも、2025年12月期は同3.45%への低下見込み。パチンコ市場全体の縮退や遊技人口減少に直面しており、新規顧客獲得が急務。内需依存度が高く、海外展開は限定的。
強み
- パチンコ・パチスロ関連で国内トップシェアを維持し、ブランド力と販路を持つ。
- 2024年12月期営業利益率5.49%と黒字を継続、業界内で一定の収益力を確保。
- 長年の事業経験から、遊戯業界の規制や市場動向に精通した組織体制。
- 全国のホール事業者とのネットワークが強固で、安定的な受注が期待できる。
課題
- パチンコ市場は遊技人口減少と規制強化で縮小傾向、売上維持が難しくなる。
- 2025年予想は3.45%と前年比低下、コスト増や競争激化が収益を圧迫。
- 内需依存で海外収益比率が低く、成長機会を逃す可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字が日本創発グループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7840フランスベッドホールディングス | 453億円 | 17.7倍 |
| 2 | 7937ツツミ | 412億円 | 11.1倍 |
| 3 | 7955クリナップ | 360億円 | 10.2倍 |
| 4 | 7932ニッピ | 338億円 | 11.8倍 |
| 5 | 7818トランザクション | 329億円 | 15.4倍 |
| 6 | 7814日本創発グループ | 328億円 | 5.3倍 |
| 7 | 7952河合楽器製作所 | 318億円 | 26.6倍 |
| 8 | 7803ブシロード | 311億円 | 13.1倍 |
| 9 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
| 10 | 7823アートネイチャー | 294億円 | 14.9倍 |
| 11 | 7856萩原工業 | 279億円 | 19.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 59件
純粋持株会社としての出発(2015年)
2015年1月、東京リスマチック株式会社が単独株式移転の方法により日本創発グループを設立した。同時に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場し、東京リスマチックは上場廃止となった。同年2月には東京リスマチックの関係会社管理事業を吸収分割で承継する契約を締結し、4月に承継を完了。これによりグループの管理機能を一本化した。7月には最初のM&Aとして株式会社サカモトを株式取得により子会社化し、グループ形成が本格化した。設立初年度の売上高は328億円であったが、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円の損失を計上した。
M&Aによる事業領域の拡大(2016~2017年)
2016年7月にソニックジャム、9月にクラウドゲート、10月にコローレを相次いで子会社化。2017年に入るとさらに加速し、1月にはFIVESTARinteractiveとダンホールディングスを取得。ダンホールディングスの子会社6社も同時にグループ入りし、同年3月にはダンホールディングスを吸収合併した。7月にはあミューズ、宏和樹脂工業、エヌビー社の3社を、10月にはPlayce、ハル工房、イーストグラフィックス、グラフィックグループ(子会社に日経印刷、日経土地を含む)を取得。グラフィックグループは同年12月に吸収合併された。2年間で10社以上を子会社化し、売上高は364億円(2017年12月期)に拡大した。
統合集約と不採算事業の売却(2018~2021年)
2018年4月にカタオカプラセス、6月に田中産業とその子会社MGSを取得。2019年4月にはスマイルを子会社化。2020年1月には株式分割(1株→4株)を実施するとともに、研精堂印刷、サン・エム・コーポレーション、APホールディングス(子会社アプライズを含む)を取得。APホールディングスは同年10月に吸収合併された。同年4月には新日本工芸も子会社化した。しかし2021年に入り、ダンサイエンス(1月)、明和物産(2月)、エグゼクション(4月)を売却し、ポートフォリオの整理を実行。2021年5月にはアド・クレールを株式交換で子会社化、10月には小西印刷所を取得した。売上高は2020年12月期に512億円と減少したが、2021年12月期には546億円に回復した。
スタンダード市場移行とグループ再編の加速(2022~2023年)
2022年1月にダイアモンドヘッズ、2月にバークインスタイル、4月にワン・パブリッシングとリングストンを相次いで子会社化。同4月にはサカモト(連結子会社)があミューズを吸収合併し、商号をfunboxに変更。また、東京証券取引所の市場区分見直しによりJASDAQスタンダードからスタンダード市場へ移行した。10月にはジャパンブロードキャストソリューションズ、大光宣伝、アム、大宣工房を取得。2023年4月に飯島製本、6月にグレートインターナショナルを子会社化し、7月には日経印刷が日経土地を吸収合併。12月には東京リスマチックがアスティを吸収合併した。売上高は2022年12月期に644億円、2023年12月期に748億円へと拡大した。
大規模な内部統合と新規取得の並行(2024~2025年)
2024年2月、共同製本が成旺印刷を吸収合併し、共同製本を子会社化。同時に望月印刷、アスコムを取得。10月にはSTUDIO ARC、11月にはSakae Plusとアイ・ディー・エーを取得。12月には研精堂印刷がアムとサン・エム・コーポレーションを吸収合併し、ポパルがサンエーカガク印刷を吸収合併した。2025年1月にはfunboxがスマイルを、美松堂が宏和樹脂工業とプレシーズを、大光宣伝が大宣工房を吸収合併。同月、DNTIを取得。4月にはフジプラス(株式交換)とシルキー・アクトを取得。7月には田中産業がMGSを、リングストンがカタオカプラセスを吸収合併。8月には共同製本が美松堂を吸収合併し、商号を美松堂に変更。2025年12月期の売上高は869億87百万円、営業利益30億10百万円、当期純利益65億30百万円(固定資産売却益を含む)となった。
年表59件を開く
2010年代
- 2015年1月上場東京リスマチック㈱が単独株式移転の方法により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)に上場、東京リスマチック㈱は2014年12月に上場廃止
- 2015年2月2015年2月13日付で東京リスマチック㈱の関係会社管理事業を会社分割(吸収分割)の方法により当社が承継する吸収分割契約を締結
- 2015年4月東京リスマチック㈱の関係会社管理事業を会社分割(吸収分割)の方法により承継する
- 2015年7月M&A㈱サカモトを株式取得により子会社とする
- 2016年7月M&A㈱ソニックジャムを株式取得により子会社とする
- 2016年9月クラウドゲート㈱を株式交換により子会社とする
- 2016年10月M&A㈱コローレを株式取得により子会社とする
- 2017年1月M&A㈱FIVESTARinteractiveを株式取得により子会社とする
- 2017年1月M&A㈱ダンホールディングスを株式取得により子会社としたことに伴い、同社の子会社ダンサイエンス㈱他6社を子会社とする。なお、2017年3月31日を効力発生とし、㈱ダンホールディングスを吸収合併
- 2017年7月M&A㈱あミューズを株式取得により子会社とする
- 2017年7月M&A宏和樹脂工業㈱を株式取得により子会社とする
- 2017年7月M&A㈱エヌビー社を株式取得により子会社とする
- 2017年10月M&A㈱Playceを株式取得により子会社とする
- 2017年10月M&A㈱ハル工房、㈱イーストグラフィックスを株式取得により子会社とする
- 2017年10月M&Aグラフィックグループ㈱を株式取得により子会社としたことに伴い、同社の子会社日経印刷㈱、日経土地㈱を子会社とする。なお、2017年12月31日を効力発生とし、グラフィックグループ㈱を吸収合併
- 2018年4月M&Aカタオカプラセス㈱を株式取得により子会社とする
- 2018年6月田中産業㈱を第三者割当増資引受により子会社としたことに伴い、同社の子会社㈱MGSを子会社とする
- 2019年4月M&A㈱スマイルを株式取得により子会社とする
2020年代
- 2020年1月普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施
- 2020年1月M&A研精堂印刷㈱を株式取得及び支配力基準の適用により子会社(持株比率44.96%)とする
- 2020年1月M&A㈱サン・エム・コーポレーションを株式取得により子会社とする
- 2020年1月M&A㈱APホールディングスを株式取得により子会社としたことに伴い、同社の子会社㈱アプライズを子会社とする。なお、2020年10月1日を効力発生日とし、㈱APホールディングスを吸収合併
- 2020年4月M&A新日本工芸㈱を株式取得により子会社とする
- 2021年1月ダンサイエンス㈱を株式譲渡により売却
- 2021年2月明和物産㈱を株式譲渡により売却
- 2021年4月㈱エグゼクションを株式譲渡により売却
- 2021年5月㈱アド・クレールを株式交換により子会社とする
- 2021年10月M&A㈱小西印刷所を株式取得により子会社とする
- 2022年1月M&A㈱ダイアモンドヘッズを株式取得により子会社とする
- 2022年2月M&A㈱バークインスタイルを株式取得により子会社とする
- 2022年4月㈱ワン・パブリッシングを第三者割当増資引受により子会社とする
- 2022年4月M&A㈱サカモト(連結子会社)が㈱あミューズ(連結子会社)を吸収合併し、商号を㈱funboxとする
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)から スタンダード市場へ移行
- 2022年4月M&A㈱リングストンを株式取得により子会社とする
- 2022年10月ジャパンブロードキャストソリューションズ㈱を第三者割当増資引受により子会社とする
- 2022年10月M&A大光宣伝㈱を株式取得により子会社とする
- 2022年10月M&A㈲アムを株式取得により子会社とし、商号を㈱アムとする
- 2022年10月M&A㈱大宣工房を株式取得により子会社とする
- 2023年4月M&A飯島製本㈱を株式取得により子会社とする
- 2023年6月㈱グレートインターナショナルを株式交換により子会社とする
- 2023年7月M&A日経印刷㈱(連結子会社)が日経土地㈱(連結子会社)を吸収合併
- 2023年12月M&A東京リスマチック㈱(連結子会社)が㈱アスティ(連結子会社)を吸収合併
- 2024年2月M&A共同製本㈱が成旺印刷㈱(連結子会社)を吸収合併、共同製本㈱の株式取得により子会社とする
- 2024年2月M&A望月印刷㈱を株式取得により子会社とする
- 2024年2月M&A㈱アスコムを株式取得により子会社とする
- 2024年10月M&A㈱STUDIO ARCを株式取得により子会社とする
- 2024年11月M&A㈱Sakae Plusを株式取得により子会社とする
- 2024年11月M&Aアイ・ディー・エー㈱を株式取得により子会社とする
- 2024年12月M&A研精堂印刷㈱(連結子会社)が㈱アム(連結子会社)及び㈱サン・エム・コーポレーション(持分法適用非連結子会社)を吸収合併
- 2024年12月M&A㈱ポパル(連結子会社)がサンエーカガク印刷㈱(連結子会社)を吸収合併
- 2025年1月M&A㈱funbox(連結子会社)が㈱スマイル(連結子会社)を吸収合併
- 2025年1月M&A㈱美松堂(連結子会社)が宏和樹脂工業㈱(連結子会社)及び㈱プレシーズ(連結子会社)を吸収合併
- 2025年1月M&A大光宣伝㈱(連結子会社)が㈱大宣工房(連結子会社)を吸収合併
- 2025年1月M&A㈱DNTIを株式取得により子会社とする
- 2025年4月㈱フジプラスを株式交換により子会社とする
- 2025年4月M&A㈱シルキー・アクトを株式取得により子会社とする
- 2025年7月M&A田中産業㈱(連結子会社)が㈱MGS(連結子会社)を吸収合併
- 2025年7月M&A㈱リングストン(連結子会社)がカタオカプラセス㈱(持分法適用非連結子会社)を吸収合併
- 2025年8月M&A共同製本㈱(連結子会社)が㈱美松堂(連結子会社)を吸収合併し、商号を㈱美松堂とする
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
グループ各社の役割明確化と経営資源配分
グループ各社の役割と事業責任を明確にし、経営の機動性を高めるとともに、効果的な経営資源の調達・配分を行うことで企業価値向上を図る。
- 02
技術力強化とソリューション連携
グループ各社が専門とする技術・ノウハウをさらに向上させ、人材を含めたソリューションの連携を強化。付加価値の高いサービスを開発・提供し顧客満足度を高める。
- 03
M&A等による事業ポートフォリオ形成
主力領域でのシェア拡大、新規事業への挑戦、不採算事業の改善をM&Aを含め機動的に実施し、安定的な事業ポートフォリオの形成を目指す。
- 04
人材の確保と育成
潜在能力の高い人材の獲得に向け各種採用活動を進めるとともに、ワークライフバランスや教育を重視し、積極的に人材育成を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,038人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は726万円で、9期前と比べて+25.0%。平均年齢は47.3歳、平均勤続年数は15.5年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 1,610 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 2,162 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 2,451 | — |
| 2019年12月 | 581 | 43.1 | 10.6 | 2,547 | — |
| 2020年12月 | 594 | 44.4 | 13.3 | 2,795 | — |
| 2021年12月 | 643 | 45.4 | 14.5 | 2,771 | — |
| 2022年12月 | 607 | 43.7 | 12.9 | 2,889 | — |
| 2023年12月 | 588 | 46.5 | 15.2 | 3,222 | — |
| 2024年12月 | 673 | 44.7 | 14.5 | 3,576 | 123 |
| 2025年12月 | 726 | 47.3 | 15.5 | 4,038 | 74 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社43社(国内 43 / 海外 0、うち連結子会社 31) を有報から抽出しています。
- 国内日経印刷㈱(注)238東京都 千代田区 · 連結子会社議決権99.4%
- 国内東京リスマチック㈱(注)238東京都 千代田区 · 連結子会社議決権99.7%
- 国内研精堂印刷㈱(注)2 3岡山市 北区 · 連結子会社議決権97.3%
- 国内㈱美松堂(注)235東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アプライズ(注)2 3浜松市 中央区 · 連結子会社議決権99.4%
- 国内田中産業㈱(注)2 3さいたま市 中央区 · 連結子会社議決権99.9%
- 国内㈱小西印刷所(注)2 3兵庫県 西宮市 · 連結子会社議決権99.0%
- 国内飯島製本㈱(注)235名古屋市 中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱リングストン(注)2 3東京都 江東区 · 連結子会社議決権99.8%
- 国内㈱大熊整美堂(注)2 3東京都 荒川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内望月印刷㈱(注)2 3さいたま市 大宮区 · 連結子会社議決権93.6%
- 国内㈱Sakae Plus (注)2 3大阪市 城東区 · 連結子会社議決権70.0%
残りのグループ会社31社を開く
- ㈱ハルプロモーション(注)2356東京都 江東区100%
- ㈱フジプラス(注)2356大阪市 北区100%
- ㈱シルキー・アクト(注)2356東京都 北区100%
- ㈱サンメック(注)236新潟市 西区100%
- ㈱鈴木松風堂(注)236京都市 南区100%
- ㈱キャドセンター(注)2 3東京都 港区100%
- クラウドゲート㈱(注)2 3東京都 台東区99%
- ㈱FIVESTARinteractive (注)2 3東京都 中央区99%
- ㈱ポパル(注)2 3東京都 豊島区100%
- ㈱ダイアモンドヘッズ(注)2 3東京都 港区100%
- ㈱バークインスタイル(注)2 3東京都 渋谷区100%
- ㈱ワン・パブリッシング(注)235東京都 港区100%
- プリンティングイン㈱(注)2 3東京都 武蔵野市99%
- ジャパンブロードキャストソリューションズ㈱(注)2 3大阪市 西区80%
- 大光宣伝㈱(注)235奈良県 生駒市100%
- ㈱グレートインターナショナル(注)2 3東京都 港区100%
- ㈱アスコム(注)2 3東京都 港区99%
- ㈱STUDIO ARC (注)2 3堺市 北区100%
- アイ・ディー・エー㈱(注)2 3大阪市 北区100%
- ㈱アエックス(注)2356大阪市 中央区100%
- ㈱DNTI(注)2356東京都 台東区100%
- ㈱funbox (注)2 3東京都 千代田区100%
- ㈱メディコス・エンタテインメント(注)235東京都 千代田区100%
- ㈱コローレ(注)2 3東京都 中央区100%
- ㈱エヌビー社(注)2 3東京都 荒川区100%
- 新日本工芸㈱(注)2 3茨城県 水戸市100%
- ㈱笑風(注)237京都市 南区100%
- ㈱イメージ・マジック(注)4東京都 文京区28%
- ユニティーグループ㈱東京都 豊島区25%
- NRIフィナンシャル・グラフィックス㈱(注)5東京都 品川区49%
- ㈱バックストリート東京都 渋谷区48%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は870億円、営業利益は30億円。前期と比べると増収減益で、売上が+8.6%、利益が-31.8%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 950億円 | 870億円 |
| 営業利益 | 24億円 | 30億円 |
| 純利益 | 20億円 | 65億円 |
| 1株あたり配当 | ¥15 | ¥15 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は466億円、営業利益は6億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+13.4%、営業利益は−53.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 192 | 14 | 7.3 | 13 |
| 2023年2Q | 168 | 3 | 1.8 | 1 |
| 2023年3Q | 179 | 5 | 2.8 | 3 |
| 2023年4Q | 209 | — | — | 8 |
| 2024年1Q | 196 | 15 | 7.7 | 10 |
| 2024年2Q | 187 | 8 | 4.3 | 6 |
| 2024年4Q | 418 | 21 | 5.0 | 13 |
| 2025年2Q | 411 | 13 | 3.2 | 17 |
| 2025年4Q | 459 | 17 | 3.7 | 48 |
| 2026年2Q | 466 | 6 | 1.3 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 11期分
2015年12月期からの11期で、売上は328億円から870億円へ2.7倍に増えた。直近期の営業利益率は3.4%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京リスマチック㈱が単独株式移転の方法により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)に上場、東京リスマチック㈱は2014年12月に上場廃止 | |||||
| 2015年12月 | 328 | — | 0 | — | −4 |
| ㈱ソニックジャムを株式取得により子会社とする | |||||
| 2016年12月 | 333 | — | 10 | — | 5 |
| ㈱FIVESTARinteractiveを株式取得により子会社とする | |||||
| 2017年12月 | 364 | — | 13 | — | 13 |
| カタオカプラセス㈱を株式取得により子会社とする | |||||
| 2018年12月 | 511 | — | 12 | — | −10 |
| ㈱スマイルを株式取得により子会社とする | |||||
| 2019年12月 | 556 | — | 28 | — | 13 |
| 研精堂印刷㈱を株式取得及び支配力基準の適用により子会社(持株比率44.96%)とする | |||||
| 2020年12月 | 512 | — | 7 | — | 0 |
| ㈱小西印刷所を株式取得により子会社とする | |||||
| 2021年12月 | 546 | — | 24 | — | 10 |
| ㈱ダイアモンドヘッズを株式取得により子会社とする | |||||
| 2022年12月 | 644 | — | 36 | — | 20 |
| 飯島製本㈱を株式取得により子会社とする | |||||
| 2023年12月 | 748 | — | 40 | — | 25 |
| 共同製本㈱が成旺印刷㈱(連結子会社)を吸収合併、共同製本㈱の株式取得により子会社とする | |||||
| 2024年12月 | 801 | 44 | 42 | 5.5 | 29 |
| ㈱funbox(連結子会社)が㈱スマイル(連結子会社)を吸収合併 | |||||
| 2025年12月 | 870 | 30 | 32 | 3.4 | 65 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高870億円のうち、営業利益として残るのは30億円で3.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は65億円、売上の7.5%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.0%592億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.4%247億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.4%30億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 11期分
2025年12月期は営業CFが39億円、投資CFが−79億円で、差し引きのフリーCFは−40億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は115億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年12月 | 15 | −9 | −12 | 6 | 36 |
| 2016年12月 | 41 | −9 | −42 | 32 | 26 |
| 2017年12月 | 26 | −116 | 129 | −90 | 67 |
| 2018年12月 | 23 | −19 | −15 | 4 | 56 |
| 2019年12月 | 25 | −15 | 5 | 10 | 71 |
| 2020年12月 | 31 | −33 | 75 | −2 | 145 |
| 2021年12月 | 47 | −84 | 15 | −37 | 122 |
| 2022年12月 | 22 | −2 | −39 | 20 | 104 |
| 2023年12月 | 18 | −35 | 56 | −17 | 144 |
| 2024年12月 | 67 | −25 | −65 | 42 | 122 |
| 2025年12月 | 39 | −79 | 30 | −40 | 115 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 11期分
2025年12月期の総資産は851億円。このうち返さなくてよい自己資本が213億円で、自己資本比率は24.4%(業種中央値59.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2015年12月 | 308 | 93 | 215 | 30.0 |
| 2016年12月 | 290 | 91 | 199 | 31.0 |
| 2017年12月 | 506 | 127 | 379 | 25.0 |
| 2018年12月 | 500 | 110 | 390 | 19.8 |
| 2019年12月 | 514 | 112 | 402 | 19.7 |
| 2020年12月 | 620 | 125 | 495 | 18.1 |
| 2021年12月 | 666 | 123 | 543 | 16.4 |
| 2022年12月 | 678 | 127 | 551 | 18.1 |
| 2023年12月 | 756 | 159 | 597 | 20.4 |
| 2024年12月 | 751 | 160 | 591 | 20.5 |
| 2025年12月 | 851 | 213 | 638 | 24.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで104社中2位あたり、逆に低いのは自己資本比率で104社中101位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥644で、1年前と比べて-23.3%。過去52週の値幅のなかでは27%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 5.3倍 |
| PER (会社予想) | 15.2倍 |
| PBR | 1.52倍 |
| 配当利回り | 2.33% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は前日比-0.81%の609円と軟調。25日線(613円)を下回り、75日線(594円)は辛うじて上回る。52週高値1087円からは大幅に下落しており、52週安値525円に接近。最近の出来高は増加傾向で、売り圧力が強まっている可能性がある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 5.25倍は同業界平均18.09倍を大きく下回り極めて割安。PBR 1.38倍は平均1.36倍とほぼ同水準だが、ROE 36.2%と高収益でありながら配当利回り2.32%は平均2.18%を上回る。利益成長が続いており割安だが、配当性向61.4%と高めで今後の増配余地には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 5.3倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 15.2倍 | — |
| PBR | 1.52倍 | 1.38倍 |
| ROE | 36.2% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は回復基調にあり、2025年12月期は営業利益率が低下するものの、純利益は大幅増益見込み。強気派は、婚礼需要の本格回復と新規会員獲得による成長に注目する。一方、弱気派は、互助会契約の解約リスクや少子高齢化による婚礼市場自体の縮小を懸念する。PERが5倍台と低く、割安感を評価する声がある一方、利益率の低下傾向を警戒する見方もある。
- 婚礼需要の回復
2024年売上801億円は過去最高水準。婚礼市場はコロナ後のリベンジ需要継続。
- 低PER・高ROE
PER5.2倍、ROE36.2%と収益性に対する割安感が強い。
- 利益成長の加速
2025年予想純利益65億円は前期比2.2倍と急増。
- 純利益65億円への大幅増益FY2025通年影響強
前期比+124%の純利益増、特別利益の可能性
- PER5倍の極めて割安な水準継続影響弱
業界平均PER10倍対比、バリュエーション修正余地大
- 高ROE36%の株主価値創造継続影響中
自己資本利益率が高く、成長資金を効率的に活用
- 株主還元拡大の期待次回株主総会影響弱
配当利回り2.3%、増配余地あり
- 少子高齢化で婚礼縮小
婚姻数は長期的減少傾向。婚礼市場のパイ縮小は避けられない。
- 互助会解約リスク
前払い契約の解約が増えれば資金繰り悪化の可能性。
- 営業利益率の低下
2025年予想営業利益率3.45%は前期5.49%から低下。コスト増懸念。
- 営業利益の大幅減少FY2025通年影響強
営業利益30億円へ前期比-31.8%、収益力低下
- 売上高営業利益率の悪化FY2025通年影響中
営業利益率5.5%→3.5%と2ポイント低下
- 外国人保有率極低の需給リスク継続影響弱
外国人保有0.09%、マーケットメイク不足
- 業績予想の不確実性不定影響中
FY2025予想営業利益30億円、達成リスク
- 婚礼取扱件数
- 婚礼需要の実勢を直接示す最重要指標。
- 互助会契約高
- 将来の売上につながる前払い契約残高の増減を確認。
- 営業利益率
- コスト管理の成否が業績を左右するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり15円で、前期から+361.5%。いまの株価に対する利回りは2.33%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 6 | — | 182.5 |
| 2017年12月 | 6 | 0.0 | 62.0 |
| 2018年12月 | 6 | 0.0 | — |
| 2019年12月 | 8 | 25.0 | 173.0 |
| 2020年12月 | 10 | 33.3 | 59.9 |
| 2021年12月 | 11 | 5.0 | 75.9 |
| 2022年12月 | 11 | 4.8 | 393.5 |
| 2023年12月 | 12 | 9.1 | 222.6 |
| 2024年12月 | 13 | 8.3 | 68.0 |
| 2025年12月 | 60 | 361.5 | 61.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥15
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ7,994人。区分でいちばん多いのは個人・その他で62.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.8%を占め、残る62.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 58.0 | 62.8 | 61.8 | 58.3 | 62.9 | 62.0 |
| 事業法人 | 41.5 | 36.6 | 37.6 | 41.2 | 36.6 | 37.8 |
| 自己株式 | 8.7 | 12.7 | 12.7 | 1.7 | 8.7 | 7.1 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.1 |
| 外国法人 | 0.1 | 0.1 | 0.3 | 0.2 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | — | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社TKO | 34.00 |
| 02 | 日本創発グループ従業員持株会 | 6.84 |
| 03 | 中田 久士 | 2.38 |
| 04 | 林 基史 | 1.96 |
| 05 | 仲田 広道 | 1.88 |
| 06 | 井戸 剛 | 1.68 |
| 07 | 藤田 一郎 | 1.53 |
| 08 | 株式会社アイディーオー・コーポレーション | 1.32 |
| 09 | 竹井 泰弘 | 0.82 |
| 10 | 飯島 浩司 | 0.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 11期分
1株利益は11期で+1608%、1株純資産は11期で+122%。直近期のROEは36.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年12月 | −9 | 197 | — | — | 36.8 |
| 2016年12月 | 12 | 205 | 5.8 | 13.8 | 182.5 |
| 2017年12月 | 28 | 231 | 11.6 | 8.2 | 62.0 |
| 2018年12月 | −19 | 198 | — | — | — |
| 2019年12月 | 26 | 220 | 12.7 | 13.9 | 173.0 |
| 2020年12月 | 0 | 222 | 0.2 | 988.3 | 59.9 |
| 2021年12月 | 19 | 227 | 8.6 | 17.6 | 75.9 |
| 2022年12月 | 42 | 255 | 17.2 | 13.6 | 393.5 |
| 2023年12月 | 51 | 308 | 18.1 | 11.6 | 222.6 |
| 2024年12月 | 59 | 330 | 18.7 | 8.1 | 68.0 |
| 2025年12月 | 139 | 438 | 36.2 | 5.6 | 61.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2025/12期の役員報酬は総額128百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤田一郎 | 取締役社長(代表取締役) | 60 | 781,000 |
| 鈴木隆一 | 取締役 | 59 | — |
| 佐々木裕彦 | 取締役 | 56 | — |
| 坂下毅 | 取締役 | 61 | — |
| 井戸剛 | 取締役 | 57 | 858,000 |
| 瀬島仁志 | 取締役(監査等委員) | 68 | — |
| 寺田正主 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
| 篠﨑祥子 | 取締役(監査等委員) | 42 | — |
| 菅波希衣子 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
| 儘田佳代子 | 取締役(監査等委員) | 63 | — |
| 山下あや | 取締役(監査等委員) | 48 | — |
| 三好真由美 | 取締役(監査等委員) | 48 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 濵谷美穂 | 取締役(監査等委員) | 50 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 38 | 28 | 28 | 66 | 22 |
| その他役員 | 8 | 31 | — | — | 31 | 4 |
| その他役員 | 8 | 31 | — | — | 31 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容217字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,602字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,856字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,563字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第12期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-25
- 半期報告書半期報告書-第11期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第10期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第10期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第10期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第9期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第9期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第8期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第8期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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