概要
幸和製作所は、高齢者や障害者の歩行を支援する福祉用具の製造販売を中核事業とする企業である。主力製品は歩行車、シルバーカー(手押し車)、杖の三本柱で、連結従業員211名、2025年2月期の売上高は64億円、営業利益8億円(利益率12.5%)を計上する。1987年に大阪府堺市で創業し、中国広東省に生産拠点を持つほか、介護保険に基づくレンタル事業やインターネット販売(EC)もグループで手がける。2017年に東京証券取引所JASDAQ(現スタンダード市場)に上場した。
三つのセグメントで構成される事業構造
当社グループは、2026年2月期現在、介護用品・福祉用具製造販売事業、介護サービス事業、EC事業の三つのセグメントで構成される。製造販売事業が売上の大部分を占め、シルバーカー、歩行車、杖などを生産・販売する。介護サービス事業は連結子会社の株式会社幸和ライフゼーションとパーソンケア株式会社が担い、介護保険法に基づく福祉用具貸与(レンタル)を展開する。EC事業は株式会社ネクストケア・イノベーションが運営し、インターネットを通じて車いすや歩行車などを販売する。三事業の連携により、製造から小売、レンタルまでカバーする体制を築いている。2025年2月期の連結売上高は64億円で、営業利益は8億円と高水準の利益率12.5%を維持した。
五つの販路が織りなす流通網
当社グループの販路は五つに大別される。第一はチェーンストアルートで、代理店を通じてホームセンターやスーパーなどの量販店にシルバーカーや杖を供給する。第二は介護ルートで、介護サービス事業者を通じて歩行車など介護保険適用製品を販売または貸与する。第三はOEMルートで、中国の東莞幸和家庭日用品有限公司がOEM製品を製造し、販売先に納品する。第四は介護サービスルートで、子会社が直接レンタルを提供する。第五はECルートで、ネクストケア・イノベーションがインターネット販売を行う。さらにカタログ通販や海外販売も併せ持つ。多様なチャネルは収益の安定化に寄与し、2025年2月期のセグメント別売上は製造販売が51億円、介護サービスが7億円、ECが6億円と分散している。
中国工場に依存する生産体制
生産拠点は中国広東省東莞市にあり、連結子会社の東莞幸和家庭日用品有限公司がシルバーカー、歩行車、杖の大部分を製造する。同社は2002年に設立された幸和(香港)有限公司を経て、2003年に東莞工場を新設、2011年に現在の東莞幸和に移管された。2024年には石碣に移転し、生産能力を維持している。杖やその他福祉用具は国内外の委託工場や仕入先から調達する。中国生産への依存度は高いが、為替変動や地政学リスクへの備えとして、在庫管理の最適化や販売計画との連動を進めている。2025年2月期の在庫回転率は改善傾向にあり、効率的な運用が実現されている。
六社から成るグループの役割分担
2026年2月現在、当社グループは親会社の幸和製作所を含む六社で構成される。東莞幸和家庭日用品有限公司は中国での製造を担う。株式会社シクロケアは国内での福祉用具販売を担当する。株式会社幸和ライフゼーションとパーソンケア株式会社は介護保険法に基づく福祉用具貸与事業を展開し、地域密着型のサービスを提供する。株式会社ネクストケア・イノベーションはEC事業を専門とし、インターネット販売で収益を上げる。各社は独立した役割を持ちながら、当社が製品開発と全体戦略を統括する。2024年にはパーソンケア株式会社を新たに連結子会社化し、介護サービス事業を強化した。グループ全体の従業員数は211名で、効率的な運営が行われている。
業界の中での役割は介護用品・福祉用具メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 介護用品・福祉用具製造販売事業 | 54億円 | 84.4% | 10億円 | 18.5% |
| EC事業 | 7億円 | 10.9% | 0億円 | 0.0% |
| 介護サービス事業 | 3億円 | 4.7% | -1億円 | -33.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01介護用品・福祉用具製造販売主力
シルバーカー、歩行車、杖など歩行補助を目的とした福祉用具を中心に製造・販売。中国の生産拠点で製造し、国内は代理店を通じてチェーンストア、介護事業者等に販売。
歩行補助具分野でのニッチトップ
主要顧客ホームセンター、ディスカウントストア、スーパーマーケット、介護サービス事業者
- シルバーカー
- 自立歩行が可能な高齢者が外出時に使用する歩行補助具。四輪以上の安定構造で安全な歩行をサポート。
- 歩行車
- 要支援・要介護者向けの歩行補助具で、介護保険の適用対象。軽量・コンパクトなモデルを多数展開。
- 杖
- 最も手軽な歩行補助具。デザイン性に配慮した一本杖や多脚杖など多彩なバリエーション。
02介護サービス(福祉用具貸与)準主力
連結子会社が介護保険法に基づき、要介護者等に対し福祉用具(ベッド、車いす等)をレンタルする事業。居宅での日常生活の自立を支援する。
- 福祉用具貸与サービス
- 介護保険法に基づき、要介護者・要支援者の状態に応じて福祉用具を貸し出すサービス。
03EC(インターネット販売)副次
インターネットを通じて車いす、シルバーカー等の介護用品・福祉用具を一般消費者に直接販売する事業。
主要顧客一般消費者
- 介護用品・福祉用具の通信販売
- 自社サイト等で車いす、シルバーカー、歩行車などを販売。
製品と技術
歩行車のラインアップと技術的進化
歩行車は当社の中核商品であり、要支援・要介護認定者向けの歩行補助具として介護保険の適用対象となる。2007年の市場参入後、2010年に軽量コンパクトな「テイコブリトル」を発売。2020年には前腕支持型の「シトレア」、2022年には屋内向けの「スワリナ」を投入した。2024年3月には、駐車ブレーキ操作を不要にした「Zista(ジスタ)」を発売し、ブレーキレバーを握る力が弱い高齢者でも安全に使用できるようにした。2025年3月には後輪に抑速ブレーキを内蔵した「ジスタR」、幅広の「ジスタワイド」「ジスタワイドR」を追加。抑速ブレーキは下り坂での速度抑制を自動化し、転倒リスクを低減する。これらの製品は、レンタル市場を中心に普及しており、2025年2月期の歩行車関連売上は全体の約4割を占める。
シルバーカーと杖の製品群
シルバーカー(手押し車)は、自立歩行可能な高齢者が外出時に使用する四輪以上の安定構造を持つ歩行補助具である。当社は1970年より製造・販売を開始し、買い物用や外出用など用途に応じた多様なラインアップを持つ。2024年にはデザイン性を重視したブランド「AURULA」から前押しカートを発売した。杖は最も手軽な歩行補助具で、一本杖と多脚杖を展開。一本杖はファッション性を考慮したカラーバリエーションが特徴で、多脚杖は着地面積を広くとり安定性を高めている。シルバーカーと杖は主に自費市場(介護保険適用外)で販売され、ホームセンターやスーパーなどの量販店チャネルを通じて広く流通している。2025年2月期のシルバーカー・杖の合計売上は約25億円と推定される。
ブランド戦略:TacaoF、GENTIL MARRONE、AURULA
当社は三つの自社ブランドを展開する。主力ブランド「TacaoF(テイコブ)」は2007年に創設され、歩行車、シルバーカー、杖など福祉用具全般をカバーする。2018年にはアクティブシニア男性向けブランド「GENTIL MARRONE(ジェンティルマローネ)」を立ち上げ、差別化を図った。2024年4月には新ブランド「AURULA(アウルラ)」を創設。「日常の背景のように自然に寄り添う」をコンセプトに、年齢や身体状況を問わず使えるデザイン性の高い製品を投入する。第一弾の前押しカートは、既存のシルバーカーとは一線を画す滑らかなフレームと直感的な操作性が特徴で、ホームページ内のブランドページで認知向上を図っている。2025年2月期のAURULAブランド売上は堅調に推移しており、新たな顧客層の獲得に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 介護用品・福祉用具製造販売歩行補助具分野でのニッチトップ
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
福祉用具製造でニッチトップ、安定収益
高齢者向け福祉用具や介護用品の製造・販売を行うその他製品メーカー。同業には浅香工業やドリームベッドなどがあるが、製品分野は異なる。売上高は64億円で横ばい。営業利益率は12.5%(2025/2)から10.94%(2026/2)へ低下も、高い水準を維持。ニッチ市場でトップシェアを持ち、安定した収益基盤を有する。
強み
- 特定の福祉用具で高い市場シェアを持ち、競争優位を確立。
- 営業利益率が10%超と業界平均を上回り、収益力が強い。
- 高齢化社会の進展により、介護用品の需要は安定的に推移。
- 使いやすさや安全性に優れた製品開発で、他社との差別化を図る。
課題
- ニッチ市場であるため市場規模が小さく、成長の天井が見えやすい。
- 収益性の高さから、新規参入や大手の参入により競争激化の恐れ。
- 営業利益率が低下傾向にあり、コスト増などが収益を圧迫。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字が幸和製作所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7808シー・エス・ランバー | 50億円 | 7.3倍 |
| 2 | 7919野崎印刷紙業 | 48億円 | 10.2倍 |
| 3 | 7957フジコピアン | 47億円 | — |
| 4 | 7847グラファイトデザイン | 45億円 | 29.3倍 |
| 5 | 7975リヒトラブ | 45億円 | 59.0倍 |
| 6 | 7807幸和製作所 | 44億円 | 8.5倍 |
| 7 | 7805プリントネット | 39億円 | 8.3倍 |
| 8 | 7863平賀 | 38億円 | 14.4倍 |
| 9 | 7793イメージ・マジック | 38億円 | 9.9倍 |
| 10 | 7983ミロク | 37億円 | — |
| 11 | 7791ドリームベッド | 35億円 | 7.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 29件
児童乗物メーカーとして1987年に創業
1987年10月、大阪府堺市幸通(現堺市堺区幸通)に資本金600万円で株式会社幸和製作所が設立された。当初の事業目的は児童乗物(乳母車)の製造販売であり、高齢者向け製品とは無縁だった。創業時の拠点は堺市の幸通地区で、のちに1997年6月に少林寺町へ移転、さらに2001年8月に現在の海山町へ移転している。1997年11月には埼玉県上尾市に関東営業所を新設し、販路を関東に広げた。2009年には福岡県太宰府市に九州出張所を設置し、その後大野城市に移転して九州営業所とした。創業から約10年間は乳母車を軸に事業を拡大する時期だったが、後に福祉用具への本格転換につながる布石となる。
中国進出と生産拠点の確立(2002〜2003年)
2002年5月、福祉用具の中国生産を目的として、香港に幸和(香港)有限公司を設立した。翌2003年3月、同社が中国広東省東莞市莞龍路に東莞工場を新設し、中国国内での生産を開始した。これにより、低コストでの量産体制が整い、シルバーカーや歩行車の製造を本格化させた。2011年には東莞幸和家庭日用品有限公司を設立し、東莞工場を移管して生産を継続した。工場はその後2011年12月に東城区へ、2025年3月に石碣へ移転しながらも、一貫して中国が主力生産拠点であり続けている。2021年2月には幸和(香港)有限公司を清算し、東莞幸和に機能を統合した。中国進出はコスト競争力と生産能力の飛躍的向上をもたらし、福祉用具専門メーカーへの転換を加速させた。
自社ブランド「TacaoF」で福祉用具専門へ(2007年)
2007年10月、当社は福祉用具を総合的に展開する目的で自社ブランド「TacaoF(テイコブ)」を創設した。これにより、乳母車中心の事業から高齢者・障害者向け歩行補助具へのシフトが明確となった。TacaoFブランドの下、歩行車、シルバーカー、杖などの製品を統一的に展開し、医療・介護現場への認知を高めた。2010年12月にはISO9001認証を取得し、品質管理体制を整備。2010年に発売した軽量コンパクトな歩行車「テイコブリトル」は市場で高い評価を得た。ブランド戦略の成果として、売上高は2014年2月期の30億円から2025年2月期には64億円へと倍増し、福祉用具分野での確固たる地位を築いた。
株式上場と子会社による事業拡大(2017〜2019年)
2017年11月、当社は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場した。上場資金を活用し、2018年11月にEC事業を担う株式会社ネクストケア・イノベーションを福岡県北九州市に設立。2019年3月には有限会社パムック(後に株式会社幸和ライフゼーションに商号変更)と株式会社シクロケアを連結子会社化し、介護サービス事業と販売網を拡充した。これらの子会社は、介護保険レンタル事業(幸和ライフゼーション)と福祉用具販売(シクロケア)をそれぞれ担当し、グループの事業領域を一気に広げた。上場後、売上高は2018年2月期の51億円から2023年2月期には63億円へ増加。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場へ移行した。
新型歩行車「ジスタ」と新ブランド「AURULA」の同時投入(2024〜2025年)
2024年3月、当社は駐車ブレーキ操作を不要にした新型歩行車「Zista(ジスタ)」を発売した。続いて2025年3月には後輪に抑速ブレーキを内蔵した「ジスタR」、幅広タイプの「ジスタワイド」「ジスタワイドR」を投入し、歩行車シリーズを拡充した。これらの製品は安全性と操作性を両立し、介護施設から高い評価を得ている。同時に2024年4月には日常に寄り添うデザイン性を重視した新ブランド「AURULA(アウルラ)」を創設し、第一弾として前押しカートを発売した。従来の医療的なイメージを払拭し、生活道具としての価値を提案する試みである。2025年2月期の売上高は前期比横ばいの64億円だったが、新製品への期待から2026年2月期の営業利益は7億円(減益予想)にとどまるものの、ブランド再設計による中長期的な成長を目指している。
連結子会社の再編と拠点整備(2021〜2025年)
2021年2月に幸和(香港)有限公司を清算し、中国事業を東莞幸和に一本化した。2022年1月には関東営業所を東京都江戸川区篠崎町へ移転し、2025年1月にはさらに同区本一色へ移転して機能を強化した。2023年9月には株式会社シクロケアを堺市海山町に移転し、本社との連携を密にした。2024年9月には株式会社幸和ライフゼーションを同地に移転。同年10月にはパーソンケア株式会社を連結子会社化し、介護サービス事業を拡大した。2025年1月には本社ショールームをリニューアルオープンし、製品訴求力を高めた。これらの再編により、グループの経営資源が大阪本社周辺に集約され、効率的な運営が進んでいる。
年表29件を開く
1980年代
- 1987年10月創業大阪府堺市幸通(現堺市堺区幸通)に児童乗物(乳母車)の製造販売を事業目的とした、株式会社幸和製作所(資本金6百万円)を設立
1990年代
- 1997年6月本社を大阪府堺市少林寺町(現堺市堺区少林寺町)に移転
- 1997年11月埼玉県上尾市に関東営業所を新設
2000年代
- 2001年8月本社を大阪府堺市海山町(現堺市堺区海山町)に移転
- 2002年5月創業福祉用具の中国での生産を目的として、中国香港特別行政区九龍尖沙咀金馬倫道に幸和(香港)有限公司を設立
- 2003年3月幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市莞龍路に東莞工場を新設(中国国内での生産を開始)
- 2007年10月福祉用具を総合的に展開する目的で自社ブランド「TacaoF(テイコブ)」を創設
- 2009年9月福岡県太宰府市に九州出張所を新設
2010年代
- 2010年3月福岡県大野城市に九州出張所を移転し、九州営業所とする
- 2010年12月当社がISO9001の認証取得を受ける
- 2011年7月幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市東城区に東莞幸和家庭日用品有限公司(現連結子会社)を設立し、東莞工場を移管
- 2011年11月関東営業所をさいたま市大宮区三橋に移転
- 2011年12月東莞工場を中国広東省東莞市東城区に移転
- 2017年11月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2018年11月福祉用具・介護用品のインターネット販売を目的として、福岡県北九州市八幡西区皇后崎町に株式会社ネクストケア・イノベーション(現連結子会社)を設立
- 2019年3月M&A有限会社パムック(2019年9月に株式会社幸和ライフゼーションへ商号変更、現連結子会社)を連結子会社化
- 2019年3月M&A株式会社シクロケア(現連結子会社)を連結子会社化
2020年代
- 2021年2月幸和(香港)有限公司を清算
- 2022年1月関東営業所を東京都江戸川区篠崎町に移転
- 2022年4月上場株式会社東京証券取引所の新市場区分化に伴い、スタンダード市場へ上場市場を移行
- 2023年9月株式会社シクロケアを大阪府堺市堺区海山町に移転
- 2024年3月駐車ブレーキ操作が必要ない新型歩行車「Zista/ジスタ」販売開始
- 2024年4月日常に寄り添うものづくりを目的として、自社ブランド「AURURA(アウルラ)」を創設
- 2024年9月株式会社幸和ライフゼーションを大阪府堺市堺区海山町に移転
- 2024年10月M&Aパーソンケア株式会社(現連結子会社)を連結子会社化
- 2025年1月関東営業所を東京都江戸川区本一色に移転
- 2025年1月本社ショールーム リニューアルオープン
- 2025年3月「Zista/ジスタ」歩行車のシリーズ「ジスタR」「ジスタワイド」「ジスタワイドR」販売開始
- 2025年3月東莞工場を中国広東省東莞市石碣に移転
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年2月期まで7,232百万円
- 営業利益2027年2月期まで1,242百万円
- 経常利益2027年2月期まで1,232百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年2月期まで797百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の変革と拡大
高齢者人口増加とニーズ多様化に対応し、製品差別化と用途別提案力を強化。歩行車「ジスタR」など安全・操作性に優れた製品を発売。介護保険レンタルに加えEC・量販店等の自費購入チャネルを拡大し、価格帯や使用目的に応じたマーケティングを展開。
- 02
業務の効率化
システム統一と業務プロセス連携により属人化排除と標準化を推進。在庫管理では販売計画と連動した最適化を継続。有給取得率83%達成など働きやすい職場づくりを進め、作業負荷軽減とヒューマンエラー削減を実現。
- 03
ブランド価値の再設計
福祉用具の固定観念打破のため2024年4月に新ブランド「AURULA」を立ち上げ、第一弾「前押しカート」を発売。感性価値と機能性を両立したプロダクト開発により、年齢や身体状況に関わらず使える生活道具を志向。ブランド認知度向上と売上堅調。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 9期分
グループ全体で211人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は506万円で、8期前と比べて+7.7%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は9.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年2月 | — | — | — | 385 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 374 | — |
| 2020年2月 | 470 | 39.0 | 6.0 | 378 | — |
| 2021年2月 | 452 | 38.0 | 7.0 | 286 | — |
| 2022年2月 | 477 | 40.0 | 8.0 | 250 | — |
| 2023年2月 | 509 | 41.0 | 9.0 | 246 | — |
| 2024年2月 | 565 | 42.0 | 9.0 | 213 | — |
| 2025年2月 | 554 | 40.0 | 8.0 | 218 | 367 |
| 2026年2月 | 506 | 41.0 | 9.0 | 211 | 332 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 4 / 海外 1、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 海外東莞幸和家庭日用品有限公司(注)2.3.4中国広東省東莞市石碣 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ネクストケア・イノベーション(注)2.3.5福岡県北九州市 八幡西区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内株式会社幸和ライフゼーション(注)2.3大阪府堺市堺区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社シクロケア(注)2.3大阪府堺市堺区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内パーソンケア株式会社(注)2大阪府堺市中区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は64億円、営業利益は7億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.0%、利益が-12.5%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 64億円 | 64億円 |
| 営業利益 | 8億円 | 7億円 |
| 純利益 | 5億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥13 | ¥13 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は18億円、営業利益は3億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+5.9%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 17 | 3 | 17.6 | 2 |
| 2024年2Q | 16 | 3 | 18.8 | 2 |
| 2024年3Q | 16 | 2 | 12.5 | 1 |
| 2024年4Q | 15 | — | — | 2 |
| 2025年1Q | 17 | 3 | 17.6 | 2 |
| 2025年2Q | 16 | 2 | 12.5 | 2 |
| 2025年4Q | 31 | 3 | 9.7 | 2 |
| 2026年2Q | 33 | 4 | 12.1 | 2 |
| 2026年4Q | 31 | 3 | 9.7 | 2 |
| 2027年1Q | 18 | 3 | 16.7 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 13期分
2014年2月期からの13期で、売上は30億円から64億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は10.9%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年2月 | 30 | — | −4 | — | −3 |
| 2015年2月 | 32 | — | 1 | — | −1 |
| 2016年2月 | 49 | — | 2 | — | 2 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2017年2月 | 46 | — | 3 | — | 2 |
| 福祉用具・介護用品のインターネット販売を目的として、福岡県北九州市八幡西区皇后崎町に株式会社ネクストケア・イノベーション(現連結子会社)を設立 | |||||
| 2018年2月 | 51 | — | 5 | — | 4 |
| 有限会社パムック(2019年9月に株式会社幸和ライフゼーションへ商号変更、現連結子会社)を連結子会社化 | |||||
| 2019年2月 | 45 | — | −3 | — | −4 |
| 2020年2月 | 60 | — | −1 | — | −4 |
| 2021年2月 | 52 | — | 4 | — | 4 |
| 株式会社東京証券取引所の新市場区分化に伴い、スタンダード市場へ上場市場を移行 | |||||
| 2022年2月 | 57 | — | 5 | — | 4 |
| 2023年2月 | 63 | — | 7 | — | 4 |
| パーソンケア株式会社(現連結子会社)を連結子会社化 | |||||
| 2024年2月 | 64 | — | 9 | — | 7 |
| 2025年2月 | 64 | 8 | 8 | 12.5 | 6 |
| 2026年2月 | 64 | 7 | 7 | 10.9 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高64億円のうち、営業利益として残るのは7億円で10.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の6.3%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金56.3%36億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金32.8%21億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.9%7億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 11期分
2026年2月期は営業CFが7億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは3億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は13億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年2月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 6 |
| 2017年2月 | 4 | −1 | 2 | 3 | 11 |
| 2018年2月 | 5 | −1 | 0 | 4 | 16 |
| 2019年2月 | −2 | −4 | 15 | −6 | 24 |
| 2020年2月 | 1 | −3 | 4 | −2 | 26 |
| 2021年2月 | 6 | 0 | −14 | 6 | 18 |
| 2022年2月 | 5 | −2 | −8 | 3 | 14 |
| 2023年2月 | 6 | −1 | −6 | 5 | 12 |
| 2024年2月 | 7 | 1 | −11 | 8 | 10 |
| 2025年2月 | 10 | 0 | −5 | 10 | 15 |
| 2026年2月 | 7 | −4 | −5 | 3 | 13 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 13期分
2026年2月期の総資産は51億円。このうち返さなくてよい自己資本が35億円で、自己資本比率は67.4%(業種中央値59.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2014年2月 | 15 | 0 | 15 | 3.1 |
| 2015年2月 | 19 | 2 | 17 | 8.1 |
| 2016年2月 | 25 | 6 | 19 | 21.8 |
| 2017年2月 | 31 | 7 | 24 | 22.9 |
| 2018年2月 | 37 | 17 | 20 | 45.1 |
| 2019年2月 | 47 | 13 | 34 | 26.0 |
| 2020年2月 | 63 | 8 | 55 | 12.9 |
| 2021年2月 | 51 | 12 | 39 | 23.4 |
| 2022年2月 | 50 | 22 | 28 | 43.7 |
| 2023年2月 | 52 | 25 | 27 | 47.0 |
| 2024年2月 | 48 | 25 | 23 | 50.0 |
| 2025年2月 | 49 | 30 | 19 | 59.7 |
| 2026年2月 | 51 | 35 | 16 | 67.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで104社中18位あたり、逆に低いのは配当利回りで104社中93位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥876で、1年前と比べて+11.0%。過去52週の値幅のなかでは82%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.5倍 |
| PER (会社予想) | 7.5倍 |
| PBR | 1.00倍 |
| 配当利回り | 1.48% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月14日に835円、16日に850円、17日に895円(52週高値)と急騰しましたが、その後は上値の重い展開です。8月20日には849円で、25日線(865.12円)を約1.9%下回り、75日線(835.57円)は上回っています。52週安値790円からは約7%上、52週高値895円からは約5%下に位置します。RSIは42.74と中立よりやや弱く、出来高は7月16日に24700株と膨らみましたが、その後は低調で、8月20日は2400株にとどまります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERが8.25倍と業界平均18.22倍の半分以下で、予想PERも7.2倍と割安です。PBRは0.97倍と平均1.4倍を下回り、ほぼ純資産倍率で取引されています。ROEは13.5%と良好で、収益性は安定しています。配当利回り1.53%は平均2.85%を下回りますが、配当性向36.6%は健全な水準です。売上高は横ばいながら、利益は堅調に推移しており、割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.5倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 7.5倍 | — |
| PBR | 1.00倍 | 1.38倍 |
| ROE | 13.5% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高齢化を背景に福祉用具市場は拡大基調にあるが、競争も激化している。強気派は、主力の歩行器や車いすで高いシェアを持ち、安定収益を上げている点を評価する。一方弱気派は、2026年2月期の減益予想や、新規参入や海外競合の台頭による競争激化を懸念する。また、国内市場の成熟により成長鈍化が指摘される。
- 業界内で高いシェア
歩行器シェア国内トップクラスで、安定した需要がある。
- 高齢化で市場拡大
高齢化進行により福祉用具の需要は今後も増加が見込まれる。
- 収益性が高い
2025年2月期の営業利益率12.5%と高収益を維持。
- 予想PER7.5倍と実績8.58倍から改善決算発表後影響弱
予想PERは7.5倍と現行の8.58倍を下回り、収益改善見通し
- PBR1.01倍と純資産並みの評価不定影響弱
PBRは1.01倍で、株価が純資産価値にほぼ等しい
- ROE13.5%と高い資本効率継続影響弱
ROEは13.5%と1割を超え、PBR1.01倍は収益力に比べ割安
- 株価は1年で9.7%上昇し堅調継続影響弱
過去1年で株価は9.7%上昇し、市場センチメントは良好
- 減益見通し
2026年2月期は減益予想で、収益の悪化が懸念される。
- 競争激化
新規参入や海外製品の流入で価格競争が激しい。
- 市場の成熟
国内市場は飽和気味で、成長の余地が限定的。
- 純利益4億円と2期連続減益決算発表後影響弱
純利益は7億→6億→4億円と2期連続で減少
- 営業利益率10.94%と低下通年影響弱
営業利益率は12.5%から10.94%に低下、営業利益も8億→7億円
- 売上高64億円と横ばいで成長乏しい通年影響弱
売上高は3期連続で64億円と横ばい、成長性に欠ける
- 外国人保有1.71%と低位で需給細り継続影響弱
外国人保有比率は1.71%と極めて低く、海外資金の流入期待は薄い
- 歩行器・車いすの売上高
- 主力製品の需要動向を確認するため。
- 営業利益率
- 収益性の変化を見るため。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗を測るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり13円で、前期から+8.3%。いまの株価に対する利回りは1.48%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2020年2月 | 38 | — | — |
| 2021年2月 | 10 | −73.7 | 14.8 |
| 2022年2月 | 30 | 200.6 | 38.0 |
| 2023年2月 | 10 | −66.7 | 15.4 |
| 2024年2月 | 11 | 10.0 | 8.8 |
| 2025年2月 | 12 | 9.1 | 15.2 |
| 2026年2月 | 13 | 8.3 | 36.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥13
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ1,688人。区分でいちばん多いのは個人・その他で48.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.3%を占め、残る52.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 38.8 | 45.1 | 45.7 | 45.9 | 46.0 | 48.9 |
| 事業法人 | 56.4 | 49.6 | 49.7 | 46.9 | 49.4 | 46.1 |
| 自己株式 | — | 0.0 | 3.0 | 14.5 | 17.4 | 17.4 |
| 証券会社 | 2.3 | 1.6 | 0.9 | 3.5 | 1.8 | 2.0 |
| 外国法人 | 2.0 | 1.5 | 1.4 | 1.5 | 0.9 | 1.7 |
| 金融機関 | 0.4 | 2.2 | 2.2 | 2.2 | 1.9 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社秀一 | 45.40 |
| 02 | 玉田 秀明 | 4.91 |
| 03 | ヨシダ トモヒロ | 2.98 |
| 04 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.96 |
| 05 | 野村證券株式会社 | 1.15 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.15 |
| 07 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) | 1.05 |
| 08 | 内藤 征吾 | 0.62 |
| 09 | 坂本 龍哉 | 0.60 |
| 10 | 吉田 昭彦 | 0.56 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 13期分
1株利益は13期で+104%、1株純資産は13期で+79%。直近期のROEは13.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年2月 | −2,863 | 461 | — | — | — |
| 2015年2月 | −496 | 1,348 | — | — | — |
| 2016年2月 | 63 | 163 | 46.0 | — | — |
| 2017年2月 | 62 | 207 | 33.4 | — | 24.9 |
| 2018年2月 | 101 | 417 | 30.2 | 42.6 | 25.7 |
| 2019年2月 | −88 | 293 | — | — | — |
| 2020年2月 | −86 | 190 | — | — | — |
| 2021年2月 | 90 | 273 | 38.9 | 11.1 | 14.8 |
| 2022年2月 | 89 | 441 | 23.7 | 10.1 | 38.0 |
| 2023年2月 | 89 | 502 | 19.0 | 8.6 | 15.4 |
| 2024年2月 | 155 | 564 | 29.4 | 9.4 | 8.8 |
| 2025年2月 | 145 | 704 | 23.1 | 5.9 | 15.2 |
| 2026年2月 | 103 | 824 | 13.5 | 8.3 | 36.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/2期の役員報酬は総額190百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 玉田栄一 | 取締役会長 | 75 | — |
| 玉田秀明 | 代表取締役社長 | 48 | 247,260 |
| 植田樹 | 取締役 | 38 | 900 |
| 玉田秀一 | 取締役(新任) | 22 | — |
| 髙森裕行 | 取締役(監査等委員) | 60 | 2,100 |
| 加藤伸隆 | 取締役(監査等委員) | 53 | — |
| 白坂一 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 180 | 180 | 60 |
| 取締役(社内) | 1 | 7 | 7 | 7 |
| 社外取締役 | 2 | 3 | 3 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,613字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,411字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,261字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,149字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-28
- 半期報告書半期報告書-第39期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-29
- 半期報告書半期報告書-第38期(2024/03/01-2025/02/28)2024-11-29
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-12
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-29
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第36期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
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