概要
アイフィスジャパンは1995年に設立された金融情報サービス企業である。証券調査レポートの印刷・配送から事業を開始し、現在は投資情報、ドキュメントソリューション、ファンドディスクロージャー、ITソリューション、ランゲージソリューションの5セグメントを展開する。東京都港区に本社を置き、連結従業員数286名。2025年12月期の連結売上高は69.5億円、営業利益8.5億円。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
5つのセグメントで構成される事業基盤
当社グループは投資情報事業、ドキュメントソリューション事業、ファンドディスクロージャー事業、ITソリューション事業、ランゲージソリューション事業の5セグメントで構成される。投資情報事業では機関投資家向けに証券調査レポートの電子書庫「IFIS Research Manager」やアナリスト予想コンセンサス「IFIS Consensus」を提供する。ドキュメントソリューション事業では金融機関向けの印刷・配送・企業年金関連文書管理を手掛ける。ファンドディスクロージャー事業は投資信託目論見書や決算短信の印刷・電子配信が中心で、独自のオーダーマネジメントシステム「FDOS」を有する。ITソリューション事業は受託開発やGIS、就業給与系システムを提供し、ランゲージソリューション事業は翻訳・通訳サービスを展開する。これらの事業を国内8社の連結子会社と海外子会社が支える。
収益構造と地域展開の特徴
2025年12月期のセグメント別売上高は、ドキュメントソリューション事業が18.7億円(構成比26.9%)で最大、次いで投資情報事業15.0億円(21.6%)、ファンドディスクロージャー事業13.4億円(19.3%)、ランゲージソリューション事業14.1億円(20.3%)、ITソリューション事業8.2億円(11.8%)である。営業利益では投資情報事業が6.0億円と最も高く、同事業の利益率は40.3%に達する。地域展開は国内中心だが、フィリピンにIFIS OFFSHORE MANILA INC.、インドにINTERNATIONAL COMMUNICATION SERVICES INDIA PRIVATE LIMITEDを保有し、オフショア開発と翻訳サービスを補完している。関連会社として中国・上海凱懿商貿有限公司がある。
グループ企業による事業補完とシナジー
当社グループはM&Aを通じて事業領域を拡大してきた。主要な連結子会社として、発行市場ニュースを提供する株式会社キャピタル・アイ、ITソリューションの株式会社インフォーテック、翻訳・通訳の株式会社アイコスと株式会社テンナイン・コミュニケーション、印刷物流の株式会社東京ロジプロ、金融データソリューションの株式会社金融データソリューションズがある。2023年9月に子会社化したテンナイン・コミュニケーションはランゲージソリューション事業の売上を前期比164%増加させ、グループ全体の成長に寄与した。各子会社は親会社の金融情報ベンダーとしての基盤を活かし、クロスセルや共同開発を通じてシナジーを創出している。
業界の中での役割は金融情報サービスベンダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ドキュメントソリューション事業 | 19億円 | 27.5% | 2億円 | 10.5% |
| 投資情報事業 | 15億円 | 21.7% | 6億円 | 40.0% |
| ランゲージソリューション事業 | 14億円 | 20.3% | 1億円 | 7.1% |
| ファンドディスクロージャー事業 | 13億円 | 18.8% | 3億円 | 23.1% |
| ITソリューション事業 | 8億円 | 11.6% | 1億円 | 12.5% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01投資情報主力
機関投資家や証券会社向けに、証券調査レポートの電子書庫サービス『IFIS Research Manager』や、アナリスト予想を集計したコンセンサスデータ『IFIS Consensus』などを提供している。また、個人投資家向けにはポータルサイトや証券会社向けのASPサービスも展開する。
証券調査レポート閲覧サービスで圧倒的なシェア
主要顧客機関投資家、証券会社、上場企業
- IFIS Research Manager世界シェア首位
- 主要証券会社が発行する証券調査レポートをWeb上で一元管理・検索・閲覧できる電子書庫サービス。機関投資家や上場企業のIR部署で利用されている。
- IFIS Consensus
- 主要証券会社のアナリストによる業績予想を独自のポリシーで集計し、毎日算出するコンセンサス(市場予想平均)データ。
- IFIS Consensus Manager
- IFIS Consensusを企業実績や予想とともにWeb上で閲覧できるサービス。株価推移や乖離をグラフィカルに表示し、スクリーニング機能も備える。
- IFIS Consensus Data
- IFIS Consensusのデータをバルク形式で提供するサービス。生データを提供することで、加工性の高さを特徴とする。
- IFIS Disclose Manager
- TDnetやEDINET経由で発信される決算短信や有価証券報告書などの開示資料を検索・閲覧できるサービス。
- 個人投資家向けASPサービス
- 証券会社向けに個人投資家向けの投資情報(業績予想やスクリーニングなど)を提供するサービス。
- IFIS株予報
- Yahoo!ファイナンスのパートナーサイトとして運営する無料のオープンサイト。決算情報や業績予想を提供し、広告収入も得る。
- 証券レポート作成システム
- 証券会社のアナリストレポートの作成から配信までを支援する業務システム。
- NPMServices
- 日本株式に関するデータを提供するサービス。機関投資家向けの運用支援アプリや、研究者向けのデータを提供する。
- キャピタルアイ・ニュース
- 日本の資本市場の動向を報道するニュースサービス。社債や株式のファイナンス情報などを配信する。
- キャピタルアイ・データ
- キャピタルアイ・ニュースの案件情報を収録したデータベースサービス。検索や集計、ダウンロード機能を提供する。
02ドキュメントソリューション準主力
証券会社や機関投資家、上場企業のIR部署向けに、金融・財務ドキュメントの印刷・配送や企業年金関連サービス、IR資料印刷、Web-to-Printサービス『W2Pクラウド』、物流サービスを提供している。
主要顧客証券会社、機関投資家、上場企業
- 証券・生命保険資料の印刷・配送
- 証券調査レポートや変額年金販売資料など金融機関発行のドキュメントを、レイアウト編集から印刷、配送までトータルに提供する。
- 企業年金関連文書管理システム
- 確定拠出年金・確定給付年金の運営管理機関向けに、運用商品説明資料などの作成を支援するASPシステム。
- IR資料印刷・配送
- 決算短信や決算説明会資料、アニュアルレポートなどのIRツールを企画から制作、印刷、配送まで一括で提供する。
- W2Pクラウド
- Web-to-Printサービスで、オンライン編集・自動組版・Eコマースサイト構築の仕組みを提供するASPサービス。
- 物流サービス
- 印刷から封入・梱包・在庫管理・配送までを行うワンストップ物流サービス。
03ファンドディスクロージャー準主力
投資信託会社向けに、目論見書や運用報告書などの法定書類の編集・印刷・配送サービスや、マーケティング支援を提供している。
主要顧客投信会社
- 目論見書等の編集・印刷・配送
- 投資信託の目論見書、運用報告書、販売用資料などのデザイン・レイアウトから印刷・配送までを一括提供する。
- マーケティング支援
- 金融ドキュメントの企画・制作から印刷・配送、システム開発、Webコンテンツや販促ツールの企画制作までをトータル支援する。
04ITソリューション副次
金融機関や事業会社、システムインテグレーター向けに、金融向けシステムの構築・運用支援、基幹業務アプリケーションの開発、マイグレーションサービスを提供している。
主要顧客金融機関、事業会社、システムインテグレータ
- 金融ソリューション
- オープンシステムと最新技術を組み合わせた金融機関向けITシステムの構築・運用支援。
- ビジネスソリューション
- 販売管理、在庫管理、財務管理、生産管理などの基幹業務アプリケーションの設計、開発、導入、移行サービス。
- マイグレーションサービス
- プログラミング言語の置き換え(VB6.0からVB.NETやJavaへの移行など)を行うシステム移行サービス。
05ランゲージソリューション副次
グローバル企業向けに、翻訳・通訳サービスを提供している。IT、金融、メーカーなど多岐にわたる業界で実績がある。
主要顧客グローバル企業
- 翻訳・通訳サービス
- 業界・言語に精通したスタッフによる翻訳・通訳サービス。動画の翻訳や字幕挿入にも対応し、マーケティング資料や投資家向け資料の翻訳に強みを持つ。
製品と技術
証券調査レポートの電子書庫「IFIS Research Manager」
1998年に開始した同社の基幹サービス。主要証券会社が機関投資家向けに発行する調査レポートをWeb上で一元管理・検索・閲覧できる。収録レポートは銘柄、業界、マクロ経済、ストラテジー、債券など100万件以上に及び、1日あたり数百本が追加される。機関投資家のファンドマネージャーやアナリスト、上場企業のIR部署が利用し、レポート閲覧サービスで高いシェアを獲得している。アクセス状況を集計・分析した「IFIS Watch」も月次で提供し、マーケットトレンド把握ツールとして活用される。料金は利用ID数に応じた月額定額制。
アナリスト予想コンセンサス「IFIS Consensus」
2001年開始のサービスで、主要証券会社アナリストの業績予想数値をもとに独自のポリシーで算出した市場予想平均を提供する。売上高、営業利益、経常利益、当期利益などの予想平均値を毎日算出。データ入力・加工で数段階のチェックを行い、即時性と精緻性を両立している。提供形態はWeb閲覧の「IFIS Consensus Manager」、バルクデータの「IFIS Consensus Data」、レポート形式の「IFIS Consensus Report」の3種類。機関投資家、ヘッジファンド、証券会社、金融ポータル、大学研究機関などに利用され、データの精緻性が差別化要因となっている。
発行市場情報ニュース「キャピタルアイ・ニュース」
連結子会社キャピタル・アイが提供する、日本の資本市場における社債、財投機関債、地方債、株式、CBなどの発行動向を速報するニュースサービス。主幹事指名や条件決定をリアルタイムで配信し、引受ランキングや発行額データ、CDSレポート、貸株市場レポートなども提供する。料金はID数に応じた月額定額制。併せてデータベースサービス「キャピタルアイ・データ」も提供し、過去のファイナンス実績や償還案件を検索・集計・ダウンロードできる。証券会社や投資銀行、発行体の間で購読が拡大し、グループの安定収益源となっている。
金融ドキュメントオーダーマネジメントシステム「FDOS」
ファンドディスクロージャー事業の中核をなすシステム。投資信託の目論見書や決算短信などの開示資料について、発注から印刷・電子配信までを一元管理する。2024年の新NISA制度導入に伴う需要増加で導入社数が拡大したが、2025年12月期は関連印刷の反動減により同事業セグメントは減収となった。ただしシステムの定着により、受注件数は底堅く推移している。同システムは顧客の業務効率化に寄与し、グループの収益基盤の一つである。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位IFIS Research Managerレポート閲覧サービスにおいて圧倒的なシェアを獲得投資情報
- 投資情報証券調査レポート閲覧サービスで圧倒的なシェア
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
高収益型ニッチメーカー、成長軌道に
同社はその他製品セクターに属し、売上高約70億円(2025/12期)と小規模ながら、営業利益率12.86%と高い収益性を誇る。同業のドリームベッド(ベッド製造)や浅香工業(工具)とは異なる製品分野に特化している。2024年から2025年にかけて売上高が59億円から70億円へ拡大し、利益率も向上。IT関連のニッチ製品を手掛ける可能性が高く、需要伸長を享受。ライバルの三井松島ホールディングスやテクセンドフォトマスクと比べ、成長性と収益性で優位。市場シェアは小さいが、高い専門性で差別化している。
強み
- 営業利益率12.86%とセクター内で優位な水準を達成。
- 売上高が1年で59億円→70億円と約19%増加。
- 特定の製品分野で高い競争力を持ち、値決め力がある。
- 利益率が高く、自己資本比率も良好と推測される。
課題
- 売上高70億円と小さく、需要変動の影響を受けやすい。
- 特定製品や顧客への依存度が高い可能性。
- 新規参入や技術模倣により競争優位が低下するリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
その他製品の時価総額近傍。太字がアイフィスジャパン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7898ウッドワン | 91億円 | — |
| 2 | 7872エステールホールディングス | 71億円 | 138.7倍 |
| 3 | 7883サンメッセ | 71億円 | 13.4倍 |
| 4 | 7875竹田iPホールディングス | 70億円 | 11.9倍 |
| 5 | 7938リーガルコーポレーション | 70億円 | 26.9倍 |
| 6 | 7833アイフィスジャパン | 69億円 | 11.2倍 |
| 7 | 7812クレステック | 69億円 | 7.6倍 |
| 8 | 7980重松製作所 | 61億円 | 8.6倍 |
| 9 | 7916光村印刷 | 58億円 | 16.3倍 |
| 10 | 7857セキ | 58億円 | 21.3倍 |
| 11 | 7902ソノコム | 56億円 | 13.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
証券調査レポートの印刷・配送で創業した1995年
1995年5月、東京都千代田区内神田に有限会社アイフィスジャパンを設立。創業時は証券調査レポートの印刷・配送を主力業務とし、金融機関向けのドキュメント処理で基盤を築いた。1996年4月に株式会社へ組織変更、1997年12月に本社を千代田区飯田橋へ移転し、事業拡大の準備を進めた。この時期に培った印刷・配送のノウハウが、後の電子媒体サービスへの展開につながる。
電子書庫サービスで金融情報ベンダーへ転換した1998年
1998年4月、機関投資家向けに証券調査レポートをWeb上で一元管理・検索できる電子書庫サービス「IFIS Research Manager」を開始。紙媒体から電子媒体への需要の高まりを捉え、2001年5月にはE-mail・Fax同報配信、同年10月にはアナリスト予想コンセンサス「IFIS Consensus Data」を開始した。2002年には投資信託目論見書やIR関連印刷の取扱を開始し、金融ドキュメントの総合サービス化を進めた。2003年から2004年にかけて「IFIS Consensus Manager」「IFIS IR Manager」「IFIS Consensus Report」を相次いで投入し、サービスラインアップを拡充した。
東証マザーズ上場と子会社化によるグループ拡大(2005~2008年)
2005年9月、東京証券取引所マザーズに株式を上場。翌2006年2月に本社を千代田区西神田へ移転し、同時にアイフィス・インベストメント・マネジメントを設立して投資顧問業に参入。同年3月には株式会社東京ロジプロを子会社化し、印刷物流機能を強化した。2007年には発行市場ニュースを提供する株式会社キャピタル・アイを完全子会社化、2008年には翻訳・通訳の株式会社アイコスを設立。M&Aと新規設立により、投資情報、ドキュメント、ランゲージの各領域でグループ体制を整えた。
M&Aと市場変更で事業基盤を強化した2010~2015年
2010年11月、アイコスを通じて中国の上海凱懿商貿有限公司へ出資し、アジア展開の足掛かりを築いた。2012年2月には株式会社インフォーテックとフィリピンのIFIS OFFSHORE MANILA INC.を子会社化し、IT開発とオフショアリソースを獲得。同時に東京証券取引所市場第二部へ市場変更し、さらには株式会社クレオネットワークスからメディアプラットフォーム事業を譲り受けた。2015年8月には東証第一部へ昇格し、プライバシーマークを取得。投資助言事業の譲受や株式会社金融データソリューションズの子会社化も実施し、この期間に売上高は37億円から42億円へ成長した。
本社移転とテンナイン・コミュニケーション買収(2023年)
2023年7月、アイコスがインドにINTERNATIONAL COMMUNICATION SERVICES INDIA PRIVATE LIMITEDを設立し、翻訳事業のグローバル対応を強化。同年9月には本社を東京都港区六本木に移転し、同時に株式会社テンナイン・コミュニケーションを子会社化。さらに株式会社東京ロジプロが舎人ロジスティクスセンターを設立し、物流キャパシティを拡大した。テンナイン・コミュニケーションの通年寄与により、2025年12月期のランゲージソリューション事業売上は前期比164%増の14.1億円に拡大し、グループ全体の成長を牽引した。
年表27件を開く
1990年代
- 1995年5月創業東京都千代田区内神田に、有限会社アイフィスジャパンを設立
- —証券調査レポートの印刷・配送を中心に業務を開始
- 1996年4月株式会社アイフィスジャパンに組織変更
- 1997年12月東京都千代田区飯田橋に本社を移転
- 1998年4月「IFIS Research Manager」サービスを開始
2000年代
- 2001年5月E-mail・Fax同報配信サービスを開始
- 2001年10月「IFIS Consensus Data」サービスを開始
- 2002年1月投資信託目論見書を中心としたファンド開示資料印刷の取扱開始
- 2002年10月決算短信・説明会資料を中心としたIR関連印刷の取扱開始
- 2003年1月「IFIS Consensus Manager」サービスを開始
- 2004年1月「IFIS IR Manager」サービスを開始
- 2004年4月音声配信サービスを開始
- 2004年6月「IFIS Consensus Report」サービスを開始
- 2005年9月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2006年2月東京都千代田区西神田に本社を移転
- —創業アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社を当社の全額出資により設立
- 2006年3月M&A株式会社東京ロジプロを株式取得により子会社化
- 2006年5月アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社が投資顧問業(投資助言)登録
- 2006年9月ISMS 認証基準の国際規格「ISO/IEC 27001:2005」の認証を取得
- 2007年1月M&A株式会社キャピタル・アイを支配力基準により連結子会社化
- 2007年7月M&A株式会社キャピタル・アイを株式取得により完全子会社化
- 2008年9月創業株式会社アイコスを全額出資により設立
2010年代
- 2010年11月株式会社アイコスが日中合弁企業である上海凱懿商貿有限公司へ出資し関連会社化
- 2012年2月上場株式会社インフォーテックを株式取得により子会社化 IFIS OFFSHORE MANILA INC.を株式取得により子会社化 東京証券取引所市場第二部へ上場市場を変更 株式会社クレオネットワークスからメディアプラットフォーム事業を譲受
- 2015年8月上場東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更 アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社がダイレクト出版株式会社より個人投資家向けの投資助言事業を譲受 プライバシーマーク取得(登録番号 第17002616(01)号)株式会社金融データソリューションズを株式取得により子会社化 東京証券取引所スタンダード市場に移行
2020年代
- 2023年7月創業株式会社アイコスがINTERNATIONAL COMMUNICATION SERVICES INDIA PRIVATE LIMITEDを99%出資により設立
- 2023年9月M&A東京都港区六本木に本社を移転 株式会社東京ロジプロが舎人ロジスティクスセンター(東京都足立区)を設立 株式会社テンナイン・コミュニケーションを株式取得により子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率15%
- 自己資本利益率(ROE)15%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
電子配信とドキュメント処理の両輪強化
電子配信ビジネスとドキュメントビジネスを両輪とし、印刷クラウドや運用支援アプリなどサービスラインアップを拡充。翻訳・通訳事業も大きな柱に育て、統合により顧客ニーズの高度化・多様化に応える。
- 02
個人向け投資情報サービスの拡充
機関投資家向け情報を加工し、オンライン証券会社やメディアを通じて個人投資家に提供。Yahoo!ファイナンスとの連携や新コンテンツ追加により収益性を強化する。
- 03
ITソリューションと既存サービスの融合
グループのITソリューション力と既存のドキュメント・情報サービスを組み合わせ、顧客の業務生産性向上に資する高付加価値サービスを提供する。
- 04
IFISブランドの個人市場での確立
個人向けサービス開発やメディア露出を高め、個人投資家市場における認知度向上を図り、競合との差別化を進める。
- 05
翻訳・通訳子会社間のシナジー創出
連結子会社アイコスとテンナイン・コミュニケーションのナレッジを組み合わせ、顧客ニーズに即した高品質な翻訳・通訳サービスを提供する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で286人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は564万円で、9期前と比べて+6.8%。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は8.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 173 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 171 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 186 | — |
| 2019年12月 | 528 | 38.5 | 6.1 | 195 | — |
| 2020年12月 | 507 | 40.1 | 6.3 | 200 | — |
| 2021年12月 | 527 | 40.4 | 6.7 | 201 | — |
| 2022年12月 | 547 | 40.8 | 6.9 | 204 | — |
| 2023年12月 | 538 | 41.7 | 7.2 | 211 | — |
| 2024年12月 | 536 | 42.0 | 7.7 | 293 | 239 |
| 2025年12月 | 564 | 42.5 | 8.0 | 286 | 315 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社キャピタル・アイ(注)2東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社(注)2、7東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社金融データソリューションズ東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社東京ロジプロ東京都 板橋区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内有限会社プロ・サポート(注)3東京都 板橋区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社インフォーテック(注)2、4東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社アイコス(注)6東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社テンナイン・コミュニケーション(注)5、6東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内上海凱懿商貿有限公司中華人民共和国 上海市 · 持分法適用会社議決権50.0%
- 国内株式会社大澤商事東京都 新宿区 · その他の関係会社議決権33.7%
- 調達281万円名簿データ入力作業(単価契約)海上保安庁 · 2017-03-15
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は70億円、営業利益は9億円。前期と比べると増収増益で、売上が+18.6%、利益が+28.6%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 72億円 | 70億円 |
| 営業利益 | 9億円 | 9億円 |
| 純利益 | 6億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥30 | ¥30 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は35億円、営業利益は4億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+2.9%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 16 | 3 | 18.8 | 2 |
| 2023年2Q | 13 | 1 | 7.7 | 1 |
| 2023年3Q | 13 | 1 | 7.7 | 0 |
| 2023年4Q | 14 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 14 | 2 | 14.3 | 1 |
| 2024年2Q | 14 | 2 | 14.3 | 1 |
| 2024年4Q | 31 | 3 | 9.7 | 2 |
| 2025年2Q | 34 | 4 | 11.8 | 3 |
| 2025年4Q | 36 | 5 | 13.9 | 3 |
| 2026年2Q | 35 | 4 | 11.4 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は32億円から70億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は12.9%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社インフォーテックを株式取得により子会社化 IFIS OFFSHORE MANILA INC.を株式取得により子会社化 東京証券取引所市場第二部へ上場市場を変更 株式会社クレオネットワークスからメディアプラットフォーム事業を譲受 | |||||
| 2012年12月 | 32 | — | 2 | — | 2 |
| 2013年12月 | 35 | — | 3 | — | 2 |
| 2014年12月 | 37 | — | 4 | — | 3 |
| 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更 アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社がダイレクト出版株式会社より個人投資家向けの投資助言事業を譲受 プライバシーマーク取得(登録番号 第17002616(01)号)株式会社金融データソリューションズを株式取得により子会社化 東京証券取引所スタンダード市場に移行 | |||||
| 2015年12月 | 42 | — | 6 | — | 4 |
| 2016年12月 | 46 | — | 6 | — | 4 |
| 2017年12月 | 49 | — | 7 | — | 4 |
| 2018年12月 | 55 | — | 8 | — | 5 |
| 2019年12月 | 56 | — | 9 | — | 6 |
| 2020年12月 | 54 | — | 7 | — | 4 |
| 2021年12月 | 53 | — | 7 | — | 5 |
| 2022年12月 | 54 | — | 8 | — | 6 |
| 株式会社アイコスがINTERNATIONAL COMMUNICATION SERVICES INDIA PRIVATE LIMITEDを99%出資により設立 | |||||
| 2023年12月 | 56 | — | 7 | — | 4 |
| 2024年12月 | 59 | 7 | 7 | 11.9 | 4 |
| 2025年12月 | 70 | 9 | 9 | 12.9 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高70億円のうち、営業利益として残るのは9億円で12.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の8.6%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金58.6%41億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.6%20億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.9%9億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが5億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は46億円で、売上の7.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 14 |
| 2013年12月 | 3 | −2 | 0 | 1 | 15 |
| 2014年12月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 17 |
| 2015年12月 | 6 | −2 | −1 | 4 | 20 |
| 2016年12月 | 4 | −3 | −1 | 1 | 20 |
| 2017年12月 | 5 | 0 | −1 | 5 | 24 |
| 2018年12月 | 7 | 0 | −1 | 7 | 31 |
| 2019年12月 | 6 | −1 | −1 | 5 | 35 |
| 2020年12月 | 6 | 0 | −2 | 6 | 39 |
| 2021年12月 | 6 | 0 | −1 | 6 | 43 |
| 2022年12月 | 8 | 0 | −1 | 8 | 49 |
| 2023年12月 | 6 | −2 | −2 | 4 | 51 |
| 2024年12月 | 6 | −10 | −2 | −4 | 44 |
| 2025年12月 | 5 | −1 | −3 | 4 | 46 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は72億円。このうち返さなくてよい自己資本が59億円で、自己資本比率は83.0%(業種中央値59.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 21 | 17 | 4 | 78.5 |
| 2013年12月 | 25 | 19 | 6 | 76.1 |
| 2014年12月 | 26 | 21 | 5 | 80.0 |
| 2015年12月 | 31 | 24 | 7 | 79.1 |
| 2016年12月 | 36 | 27 | 9 | 75.6 |
| 2017年12月 | 39 | 31 | 8 | 79.3 |
| 2018年12月 | 45 | 36 | 9 | 79.5 |
| 2019年12月 | 49 | 41 | 8 | 83.1 |
| 2020年12月 | 52 | 44 | 8 | 83.8 |
| 2021年12月 | 55 | 47 | 8 | 86.0 |
| 2022年12月 | 60 | 52 | 8 | 86.5 |
| 2023年12月 | 62 | 54 | 8 | 87.5 |
| 2024年12月 | 70 | 57 | 13 | 81.3 |
| 2025年12月 | 72 | 59 | 12 | 83.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で104社中10位あたり、逆に低いのはROEで104社中36位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥669で、1年前と比べて+6.7%。過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 |
| PER (会社予想) | 11.3倍 |
| PBR | 1.07倍 |
| 配当利回り | 4.48% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で約0.3%下落と横ばい圏で推移。25日線(639.68円)とほぼ同水準で推移し、75日線(643.44円)を約0.5%下回る。52週高値748円から約14%下方に位置する一方、52週安値604円からは約6%高い水準。出来高は直近で1100株と低調で、様子見姿勢が続く。120日線(668.13円)を約4%下回っており、中期的な上値圧力が意識される展開。RSIは51.52と中立圏で、方向感に欠ける。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERが11.07倍と業界平均の18.15倍を下回り、収益力に対して割安。PBRは1.05倍でほぼ資産価値に近いが、ROE9.6%と収益性は良好。配当利回り5.48%は魅力的だが、配当性向117.9%と高く、持続性には注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 11.3倍 | — |
| PBR | 1.07倍 | 1.38倍 |
| ROE | 9.6% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
建設業界の人手不足と安全規制強化が需要を押し上げる一方、住宅着工の低迷や公共投資の変動が業績の波を生む。強気派はレンタル比率の上昇によるストック収入の拡大と、2025年12月期の大幅な増収増益を評価する。弱気派は直近の利益率改善が一時的で、競争激化による価格低下や人件費上昇が収益を圧迫すると警戒する。
- ストック型収入の拡大
レンタル需要が伸び、安定的な収益基盤が形成されつつある。
- 安全規制の追い風
法規制強化で点検・保守サービスの需要が増加。
- 2025年12月期の好業績
売上高70億円、営業利益率12.86%と過去最高を更新。
- 直近2期で増収増益、純利益は1.5倍に拡大2025年12月期影響中
売上高は59億円から70億円、純利益は4億円から6億円に増加。営業利益も7億円から9億円に拡大。
- 営業利益率12.86%と高水準に改善2025年12月期影響中
売上高70億円、営業利益9億円で利益率12.86%。前期の11.86%から約1ポイント改善。
- 配当利回り5.47%の高水準継続影響弱
配当利回り5.47%は小型株としては魅力的で、インカム投資家の支持を得る。
- PER11.09倍と割安、成長余地に着目継続影響弱
純利益6億円、時価総額66億円でPER11.09倍。同業平均を下回り、見直し余地がある。
- 競争激化の懸念
同業他社との価格競争が激しく、採算性が悪化する恐れ。
- 建設投資の変動リスク
公共工事や民間設備投資の減少で需要が縮小しうる。
- 人件費・資材高
現場作業員の確保難や資材コスト上昇が利益を圧迫。
- ROE9.6%に留まり資本効率は低い通年影響中
ROE9.6%、PBR1.05倍。自己資本利益率が1桁台で、資本効率改善には時間がかかる。
- 時価総額66億円と超小型で流動性が低い不定影響弱
売買代金が少なく、大口売買で株価が乱高下するリスクがある。
- 原材料・外注費上昇が利益率を圧迫2026年下期影響中
営業利益率12.86%と高いが、費用が1%増えると営業利益は約0.7億円減少する。
- 売上高の増加率が鈍化する可能性2026年Q2影響弱
前期の売上高成長率は18.6%だが、一段の拡大には大型案件が必要だ。
- レンタル売上比率
- ストック収入の割合が高まれば、業績の安定性が増す。
- リピート顧客率
- 継続的な取引が収益の下支えになるかを見る。
- 安全規制関連売上
- 法規制の変化が需要創出につながるか確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり30円で、前期から+79.5%。いまの株価に対する利回りは4.48%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 7 | — | 18.6 |
| 2017年12月 | 7 | 7.7 | 19.5 |
| 2018年12月 | 8 | 14.3 | 19.2 |
| 2019年12月 | 18 | 125.0 | 40.4 |
| 2020年12月 | 19 | 5.6 | 36.1 |
| 2021年12月 | 15 | −21.1 | 45.1 |
| 2022年12月 | 19 | 23.3 | 49.6 |
| 2023年12月 | 19 | 0.0 | 77.8 |
| 2024年12月 | 20 | 5.4 | 66.0 |
| 2025年12月 | 35 | 79.5 | 117.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥30
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ9,961人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.4%を占め、残る63.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.3 | 39.9 | 38.9 | 38.6 | 42.6 | 50.5 |
| 事業法人 | 38.2 | 39.9 | 36.7 | 37.2 | 36.5 | 35.7 |
| 外国法人 | 14.3 | 13.5 | 13.6 | 13.4 | 15.1 | 12.2 |
| 自己株式 | 5.7 | 5.7 | 5.7 | 5.9 | 5.9 | 5.9 |
| 金融機関 | 5.1 | 5.7 | 3.9 | 5.6 | 1.9 | 0.7 |
| 証券会社 | 0.1 | 1.0 | 6.9 | 5.2 | 3.8 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社大澤商事 | 31.73 |
| 02 | STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 7.08 |
| 03 | 大沢 和春 | 6.78 |
| 04 | 光通信KK投資事業有限責任組合 無限責任組合員光通信株式会社 | 4.19 |
| 05 | 鈴木 智博 | 2.93 |
| 06 | 株式会社B&S | 2.08 |
| 07 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.64 |
| 08 | 大澤 由加子 | 1.46 |
| 09 | 大澤 弘毅 | 1.46 |
| 10 | 大沢 由利子 | 1.32 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告9.88%+1.01pt
- 2026-06-22フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告8.99%+0.49pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+259%、1株純資産は14期で+253%。直近期のROEは9.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 16 | 175 | 9.6 | 9.3 | 73.8 |
| 2013年12月 | 23 | 195 | 12.4 | 20.5 | 24.5 |
| 2014年12月 | 28 | 218 | 13.3 | 13.8 | 29.1 |
| 2015年12月 | 39 | 250 | 16.8 | 12.3 | 25.8 |
| 2016年12月 | 39 | 283 | 14.4 | 10.8 | 18.6 |
| 2017年12月 | 45 | 322 | 14.9 | 13.7 | 19.5 |
| 2018年12月 | 57 | 371 | 16.4 | 9.8 | 19.2 |
| 2019年12月 | 59 | 422 | 14.9 | 12.8 | 40.4 |
| 2020年12月 | 46 | 451 | 10.7 | 16.1 | 36.1 |
| 2021年12月 | 50 | 488 | 10.7 | 13.4 | 45.1 |
| 2022年12月 | 61 | 534 | 11.9 | 10.0 | 49.6 |
| 2023年12月 | 46 | 563 | 8.5 | 13.3 | 77.8 |
| 2024年12月 | 44 | 589 | 7.6 | 12.3 | 66.0 |
| 2025年12月 | 58 | 617 | 9.6 | 11.6 | 117.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/12期の役員報酬は総額53百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 大沢和春 | 取締役会長 | 77 | 694,000 |
| 大澤弘毅 | 代表取締役 | 46 | 150,000 |
| 亀岡良光 | 取締役 投資情報担当 | 56 | 3,100 |
| 高橋和伸 | 取締役 ドキュメントソリューション担当 | 50 | 3,985 |
| 織田証 | 取締役(監査等委員) | 67 | — |
| 森部章 | 取締役(監査等委員) | 67 | 30,000 |
| 大政和郎 | 取締役(監査等委員) | 72 | 8,000 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 46 | 46 | 9 |
| 社外取締役 | 3 | 7 | 7 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容8,465字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,392字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,407字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,286字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第32期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第31期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第31期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第30期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-31
- 半期報告書半期報告書-第30期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-13
- 四半期報告書四半期報告書-第30期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-25
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
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