概要
ヤマザワは山形県山形市に本社を置く食品スーパーマーケットチェーンである。1962年10月の創業以来、山形県を地盤に店舗網を拡大し、宮城県にも進出した。2004年2月に東京証券取引所市場第二部に上場、翌2005年3月に市場第一部に指定された。2026年2月期の連結売上高は1,054億円で、スーパーマーケット事業を中核に、子会社を通じてドラッグストアや食品製造も手がける。グループ経営理念に「地域の健康元気を応援」を掲げ、2026年2月時点で山形県44店舗、宮城県18店舗の計62店舗を運営する。
スーパーマーケット事業を中核とするグループ構成
当社グループは、株式会社ヤマザワ(当社)と3社の子会社、1社の関連会社で構成される。中核事業はスーパーマーケット事業で、食料品・家庭用品・衣料品を販売する。ドラッグストア事業は子会社の株式会社ヤマザワ薬品が担い、医薬品・化粧品の販売と調剤薬局を経営する。食品製造事業は株式会社サンコー食品が寿司・米飯等の惣菜や牛乳・麺類などの日配商品を製造する。その他事業として、株式会社ヤマザワ保険サービスが保険・携帯電話代理店業を、株式会社ヤマザワ天童錦の会ファームが農産物の生産・加工・販売を行う。グループ全体で「グループ一体運営」を掲げ、管理・システム面の統合を進めている。連結売上高の大部分をスーパーマーケット事業が占め、2026年2月期の売上高は1,054億円だった。
山形・宮城に集中する店舗網と顧客基盤
店舗網は山形県と宮城県に集中しており、2026年2月期の期末時点で山形県44店舗、宮城県18店舗の合計62店舗を運営する。これは、2026年2月に秋田県の6店舗(よねや事業)を会社分割で承継先に譲渡した後の数字である。山形県内ではドミナント戦略をとり、1978年には郊外型標準店として松見町店を開店、以降も県内各地に店舗を展開してきた。宮城県へは1984年に泉ヶ丘店を開店して以来、仙台市泉区を中心に店舗を増やした。顧客基盤の拡大策として、2014年に独自電子マネー「にこか」を導入し、2024年には「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」に切り替えた。2026年2月時点で同カードの会員数は38万人を超える。また、移動スーパー「とくし丸」事業を山形県内17台、宮城県内8台の計25台で運行し、買物困難者の需要を取り込む。
財務体質の変化と経営指標目標
連結売上高は2012年3月期の1,014億円から2026年2月期には1,054億円とほぼ横ばいで推移している。純利益の変動は大きく、2019年2月期と2020年2月期は2億円の損失を計上したが、2021年2月期は9億円の黒字に回復。2025年2月期には26億円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上したが、翌2026年2月期には14億円の黒字に転換した。営業利益も2025年2月期は8億円の損失だったが、2026年2月期は11億円の黒字となった。この改善は、第4次中期経営計画(2026年2月期~2028年2月期)の初年度として収益力強化策を進めた結果である。同計画では連結売上高経常利益率3%を目標に掲げ、2026年2月期の経常利益率は約1.16%(経常利益12億円)と目標には達していないが、黒字化を達成した。総資産は519億円、純資産は267億円で、自己資本比率は約51.5%である。
業界の中での役割は地域密着型の食品小売業者。スーパーマーケット事業を主力に、調剤薬局や惣菜製造など生活関連サービスをグループで提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| スーパー マーケット事業 | 923億円 | 87.6% | 14億円 | 1.5% |
| ドラッグ ストア事業 | 131億円 | 12.4% | -1億円 | -0.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01スーパーマーケット主力
食料品・家庭用品・衣料品を一般消費者に販売する主力事業。県内を中心に店舗を展開し、地域の生活基盤としての役割を担う。
主要顧客一般消費者
- 食料品・家庭用品・衣料品の販売
- スーパーマーケットで扱う一般的な商品群。生鮮食品や日用品、衣料品を幅広く取り揃え、地域住民の日常の買い物需求に応える。
02ドラッグストア準主力
医薬品・化粧品の販売と調剤薬局の経営を行う。子会社のヤマザワ薬品が運営し、スーパーマーケットとは異なるヘルスケア分野の需要を取り込む。
主要顧客一般消費者
- 医薬品・化粧品の販売
- OTC医薬品や化粧品、日用品などを販売するドラッグストア事業。一般消費者の健康や美容に関するニーズに対応する。
- 調剤薬局
- 処方箋に基づく医薬品の調剤と服薬指導を行う。医療機関と連携し、地域住民の薬物治療を支援する。
03食品製造準主力
寿司・米飯等の惣菜類、牛乳・麺類等の日配商品を製造し、スーパーマーケットや他の販売先へ供給する。グループ内の食料品供給網を支える。
主要顧客㈱ヤマザワ
- 寿司・米飯等の惣菜類
- 店舗で販売する寿司やお弁当などの中食向け商品を製造。スーパーマーケットの惣菜コーナーで提供される。
- 牛乳・麺類等の日配商品
- 毎日配送される生鮮度が求められる食品を製造。牛乳や麺類など、日配品の安定供給を担う。
04その他事業その他
保険・携帯電話の代理店業務、農産物の生産・加工・販売を行う周辺事業。本業の小売に付随するサービスや、地場産品の供給を手掛ける。
主要顧客一般消費者
製品と技術
惣菜新ブランド「ヤマザワデリ」と「このまちの」
ヤマザワは2025年3月、惣菜の新ブランド「ヤマザワデリ」を立ち上げた。「頑張りすぎず、お惣菜に頼りながらいこうよ」をコンセプトに、お客様の声をもとにした商品開発を行っている。同時に地元密着型の惣菜ブランド「このまちの」も発表し、山形・宮城・秋田の地元素材や味にこだわった商品を提供している。これらのブランドは、子会社の株式会社サンコー食品が製造する。サンコー食品は寿司・米飯等の惣菜の他、牛乳・麺類等の日配商品も手がけており、デリカセンターの商品力・供給力強化がスーパーマーケット事業のローコスト化に貢献している。2026年2月期には既存店の改装(吉岡店、山居町店、米沢中田町店、旭新町店)を実施し、惣菜売場の刷新も行った。
ドラッグストア事業と調剤薬局の連携
ドラッグストア事業は100%子会社の株式会社ヤマザワ薬品が担う。同社は医薬品・化粧品の販売と調剤薬局を経営する。グループ戦略として、調剤のドラッグインストア化を推進し、収益性の高い店舗フォーマットの作成に取り組んでいる。調剤薬局を併設したドラッグストアは、スーパーマーケットとの相乗効果も期待される。また、2011年には株式会社ワイエスドラッグの営業を引き継ぎ、薬品販売業務の効率化を図った。第4次中期経営計画では、新規出店の中心を薬品調剤店とし、2026年2月期から2028年2月期までに3店舗の新規出店を予定している。
移動スーパー「とくし丸」と電子マネー戦略
ヤマザワは2014年2月から移動スーパー「とくし丸」事業を開始した。販売パートナー(個人事業主)が商品を車に積み込み、買物が困難な顧客の自宅を訪問して販売するサービスである。2026年2月時点で山形県内17台、宮城県内8台の計25台が稼働しており、エリア拡大を継続している。また、電子マネー戦略では、2014年に独自の「にこか」を導入したが、2024年3月に「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」に切り替えた。楽天ポイントカードの全国的な知名度と利便性を活用し、ヤングファミリー層の支持獲得を目指し、2026年2月時点で会員数38万人を突破した。これにより、顧客の購買データの収集と販促施策の高度化を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
地場スーパー、収益改善途上
ヤマザワは山形県を地盤とする地域スーパーマーケットで、売上高約1,000億円と小規模。同業のトライアルHDや光フードサービスと比べ、チェーン展開規模は小さい。直近の営業利益率はマイナスから回復傾向にあるが、人手不足や原材料高に苦しむ。地元密着型として地域シェアは確保するものの、競合のディスカウントストアやコンビニとの競争が激化している。
強み
- 山形県内に店舗を集中し、地域密着型のサービスで固定客を獲得。
- 地元産品を中心に生鮮品の鮮度や品揃えで差別化。
- 本社コストを抑え、効率的な店舗運営で利益率改善に取り組む。
- 小規模店舗で投資負担が軽く、地域に合わせた出店が可能。
課題
- 地元の人口減少で市場が縮小し、売上拡大が難しい。
- 小売業界全体の人材難に直面し、採用・育成コストが増加。
- 大手ディスカウントストアやドラッグストアとの価格競争が激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がヤマザワ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3063ジェイグループホールディングス | 137億円 | 51.1倍 |
| 2 | 7561ハークスレイホールディングス | 136億円 | 8.9倍 |
| 3 | 5892yutori | 134億円 | 40.4倍 |
| 4 | 9959アシードホールディングス | 132億円 | 13.2倍 |
| 5 | 7686ひとまいる | 128億円 | 10.8倍 |
| 6 | 9993ヤマザワ | 127億円 | 9.0倍 |
| 7 | 3053ペッパーフードサービス | 123億円 | 72.2倍 |
| 8 | 3175エー・ピーホールディングス | 123億円 | 10.7倍 |
| 9 | 8207テンアライド | 122億円 | — |
| 10 | 2764ひらまつ | 120億円 | 51.4倍 |
| 11 | 3020アプライド | 118億円 | 5.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
山形市の駅前店から始まった1962年の創業
1962年10月、山形県山形市香澄町に資本金500万円で株式会社ヤマザワを設立。翌11月に第1号店となる駅前店を山形市に開店し、食品(生鮮食品含む)、雑貨、衣料品、薬品、化粧品の販売を開始した。創業当初から食品と非食品を幅広く扱うスタイルをとった。1966年には薬品・化粧品販売を主体とする有限会社粧苑ヤマザワを設立し、業容を拡大。1967年には有限会社ヤマザワ薬局の3店舗の営業権を譲り受け、スーパーマーケット事業の基盤を固めた。1970年には非食品を幅広く揃えた4階建ての天童店(山形県天童市)を開店し、多層階店舗に進出した。同年12月には山形市あこや町に新本部社屋を落成し、本社機構を移転している。
集中配送と郊外型標準店で体制を整えた1970年代
1970年代に入り、ヤマザワは物流と店舗フォーマットの合理化を進めた。1968年に開設した配送センター(山形市)を活用し、集中配送による商品供給の効率化を図った。1978年6月には売場面積1,200平方メートルの郊外型スーパーマーケット標準店として松見町店(山形市)を開店し、郊外立地へのシフトを開始した。同時期に青果物のパッケージセンターを開設し、生鮮品の品質管理と作業効率を向上させた。また、1972年には薬品部門を有限会社ヤマザワ薬局に営業譲渡してスーパー事業に集中する一方、1975年には豆腐・油揚等の日配食品製造工場として株式会社サンコー食品を設立し、グループ内で製造機能を持つ体制を整えた。
宮城県進出と業務提携の1980年代
1981年、山形市及び周辺地域のドミナントエリア強化のため、株式会社スーパー今井を営業譲受し、仕入先を全面的に継承した。1984年10月には宮城県第1号店として泉ヶ丘店(現仙台市泉区)を開店し、県外進出の端緒を開いた。1989年には宮城県仙台地区の販売力強化を目的に、株式会社ワコー(現仙台市泉区)と業務提携を結んだ(1991年解消)。また、1986年には寿司・弁当等の総菜類製造工場として株式会社サンフーズを設立し、惣菜の内製化を進めた。1990年には経営基盤強化と多角化を目的に、子会社4社(ヤマザワ薬品、サンコー食品、サンフーズ、粧苑ヤマザワ)を吸収合併し、グループ再編を行った。
店頭公開と仕入子会社取得の1990年代
1992年、100%子会社として株式会社ヤマザワ保険サービスを設立し、保険代理店業に参入した。同年11月には共同仕入とノウハウ交流のため日本流通産業株式会社に資本参加した。1994年6月にはオペレーション効率化と商品安定供給を目的に商品サービスセンター(山形市)を開設し、同年9月には日本証券業協会に株式を店頭登録した。1996年には仕入と販売の一体化を図るため、仕入専門会社の株式会社ヤマザワフーズサプライの株式を取得し子会社化した。1999年には薬品販売の効率化のため、株式会社ヤマザワ薬品が株式会社ワイエスドラッグの株式を取得し子会社とした。これらの施策により、グループの仕入・製造・販売の連携を強化した。
東京証券取引所上場とグループ再編の2000年代
2004年2月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。上場を機に経営の効率化を進め、同年10月には食品製造子会社3社(サンコー食品、サンフーズ、ヤマザワフーズサプライ)を合併し、サンコー食品を存続会社とした。2005年3月には東京証券取引所市場第一部に指定され、上場市場を昇格した。2011年には株式会社ヤマザワ薬品がワイエスドラッグの営業を引き継ぎ、同社を清算した。この時期、グループ内の重複機能を整理し、スーパーマーケット事業とドラッグストア事業の棲み分けを明確にした。
電子マネー導入とよねや商事買収の2010年代
2014年2月、収益力向上と企業体質強化のため、秋田県横手市のよねや商事株式会社の全株式を取得し、100%子会社とした。同社は秋田県内でスーパーマーケットを運営しており、これによりヤマザワは秋田県に進出した。また、同2014年2月にはヤマザワ独自の電子マネー「にこか」を導入し、移動スーパー「とくし丸」事業を開始した。2023年3月にはよねや商事を吸収合併し、経営資源の集約と業務効率化を図った。2024年3月には「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」を導入し、「にこかカード」と「ひまわりカード」の取り扱いを終了した。
秋田事業の分離と第4次中期経営計画の2020年代
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からスタンダード市場に移行した。2025年2月期には連結営業損失8億円、親会社株主に帰属する当期純損失26億円を計上するなど業績が悪化。これを受け、選択と集中による事業構造改革として、2026年2月に秋田県で展開する6店舗のスーパーマーケット(よねや事業)とフィットネス事業、不動産事業等を株式会社東北ナイスに会社分割(簡易吸収分割)により承継した。同時に第4次中期経営計画(2026年2月期~2028年2月期)を策定し、早期黒字化と安定収益の確保、店舗戦略、サステナビリティ等を重点課題に掲げた。2026年2月期は営業利益11億円、当期純利益14億円と黒字転換を果たした。
年表33件を開く
1960年代
- 1962年10月創業山形県山形市香澄町に株式会社ヤマザワを設立(資本金500万円)。
- 1962年11月第1号店である駅前店(山形県山形市)を開店し、食品(生鮮食品含む)、雑貨、衣料品、薬品、化粧品の販売を開始。
- 1966年12月創業薬品、化粧品の販売を主体とした有限会社粧苑ヤマザワ(山形県山形市)を設立。
- 1967年2月スーパーマーケット事業の拡大のため、有限会社ヤマザワ薬局の神町店(山形県東根市)、ストア店(山形県山形市)、マート店(山形県山形市)の営業権を譲り受ける。
- 1968年10月集中配送による、商品供給の合理化を目的として、配送センター(山形県山形市)を開設。
1970年代
- 1970年4月多層階(4階建)で非食品を幅広く品揃えした、天童店(山形県天童市)を開店。
- 1970年12月山形県山形市あこや町に新本部社屋落成、本社機構移転(本店登記は1971年10月)。
- 1972年5月薬品部門を有限会社ヤマザワ薬局に営業譲渡。
- 1974年7月創業有限会社ヤマザワ薬局を組織変更し、株式会社ヤマザワ薬品(山形県山形市)を設立。
- 1975年4月創業豆腐・油揚等の日配食品製造工場として、株式会社サンコー食品(山形県山形市)を設立。
- 1977年11月神町店を有限会社サンマート(山形県東根市)に売却。
- 1978年6月売場面積1,200㎡郊外型スーパーマーケットの標準店として松見町店(山形県山形市)を開店。
- 1978年6月青果物のパッケージを目的としてパッケージセンター(山形県山形市)を開設。
1980年代
- 1981年3月山形市及びその周辺地域のドミナントエリア強化のため、株式会社スーパー今井を営業譲受し、仕入先を全面的に継承。
- 1984年10月宮城県の第1号として泉ヶ丘店(現仙台市泉区)を開店。
- 1986年10月創業寿司・弁当・餃子等の総菜類製造工場である株式会社サンフーズ(山形県山形市)を設立。
- 1989年3月宮城県仙台地区の販売力強化を目的とし、株式会社ワコー(現仙台市泉区)と業務提携。(1991年1月業務提携解消)
1990年代
- 1990年9月M&A経営基盤の強化及び経営の多角化を目的として、株式会社ヤマザワ薬品、株式会社サンコー食品、株式会社サンフーズ及び有限会社粧苑ヤマザワを吸収合併。なお被合併会社4社は合併に先立ち、各々の100%子会社に各々の営業の全部を譲渡しており、株式会社ヤマザワ薬品、株式会社サンコー食品、株式会社サンフーズ及び株式会社粧苑ヤマザワは当社の100%子会社となる。
- 1992年1月100%子会社(新)株式会社ヤマザワ保険サービスを設立。
- 1992年11月共同仕入、ノウハウの交流を目的として、日本流通産業株式会社に資本参加。
- 1994年6月オペレーションの効率化と商品の安定供給を目的として、商品サービスセンター(山形県山形市)を開設。
- 1994年9月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1996年8月仕入、販売一体となる物流改善のため、仕入専門会社株式会社ヤマザワフーズサプライの株式を取得し子会社とする。
- 1999年11月薬品販売業務の効率化のため、株式会社ヤマザワ薬品は株式会社ワイエスドラッグの株式を取得し子会社とする。
2000年代
- 2004年2月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2004年10月M&A経営の効率化のため、100%子会社の株式会社サンコー食品、株式会社サンフーズ及び株式会社ヤマザワフーズサプライを合併し、株式会社サンコー食品を存続会社とする。
- 2005年3月東京証券取引所市場第一部に指定。
2010年代
- 2011年8月株式会社ヤマザワ薬品が営業を引き継ぎ、株式会社ワイエスドラッグを清算する。
- 2014年2月収益力の向上と企業体質強化のため、よねや商事株式会社(秋田県横手市)の株式を取得し、当社の100%子会社とする。ヤマザワ独自の電子マネー「にこか」導入。移動スーパー「とくし丸」事業を開始。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。
- 2023年3月M&A経営資源の集約及び業務効率化を目的として、よねや商事株式会社を吸収合併。
- 2024年3月「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」導入。「にこかカード」、「ひまわりカード」取扱終了。
- 2026年2月選択と集中による事業構造改革の一環として、秋田県で6店舗のスーパーマーケットを展開する、よねや事業、その周辺事業であるフィットネス事業及び不動産事業等を事業分離。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高経常利益率継続的に確保まで3%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
グループ一体運営の推進
各社が自社の強みを活かしつつ、管理面・システム面の統合を進め、グループ全体で最大限の効果を発揮する運営体制を目指す。
- 02
収益力強化とコスト削減
マーケティング戦略の見直し、商品改革(新規開発・産地開拓・PB強化)、コスト削減を推進し、早期黒字化と安定収益を確保する。
- 03
店舗戦略の推進
薬品調剤店を中心に新規出店、改装・活性化投資、不採算店整理を計画的に実施し、ローコストフォーマットの開発・展開を進める。
- 04
サステナビリティへの取組み
安心安全の追求、健康で豊かな暮らしの実現、地域活性化支援、循環型社会・脱炭素への取組み、従業員が輝く組織づくりを推進。
- 05
人材育成と組織基盤整備
新人事制度の適正運用、教育制度改革、グループ全体の物流システム構築、健康経営の推進など、持続的成長の基盤を整える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,107人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は531万円で、9期前と比べて+12.8%。平均年齢は41.8歳、平均勤続年数は17.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 1,206 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 1,215 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 1,210 | — |
| 2020年2月 | 470 | 42.7 | 17.0 | 1,234 | — |
| 2021年2月 | 482 | 44.0 | 18.4 | 1,239 | — |
| 2022年2月 | 486 | 43.6 | 18.2 | 1,289 | — |
| 2023年2月 | 484 | 43.4 | 18.2 | 1,283 | — |
| 2024年2月 | 489 | 40.8 | 17.5 | 1,288 | — |
| 2025年2月 | 499 | 41.7 | 17.0 | 1,268 | −63 |
| 2026年2月 | 531 | 41.8 | 17.5 | 1,107 | 99 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ヤマザワ薬品山形県山形市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱サンコー食品山形県山形市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は1,054億円、営業利益は11億円。前期と比べると増収で、売上が+2.7%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 997億円 | 1,054億円 |
| 営業利益 | 7億円 | 11億円 |
| 純利益 | 5億円 | 14億円 |
| 1株あたり配当 | ¥27 | ¥27 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は249億円、営業利益は2億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は−0.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 245 | 1 | 0.4 | 7 |
| 2024年2Q | 262 | 4 | 1.5 | 3 |
| 2024年3Q | 252 | −1 | −0.4 | −1 |
| 2024年4Q | 260 | — | — | −4 |
| 2025年1Q | 250 | −4 | −1.6 | −2 |
| 2025年2Q | 260 | −3 | −1.2 | −9 |
| 2025年4Q | 516 | −1 | −0.2 | −15 |
| 2026年2Q | 531 | 6 | 1.1 | 8 |
| 2026年4Q | 523 | 5 | 1.0 | 6 |
| 2027年1Q | 249 | 2 | 0.8 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年3月期からの15期で、売上は1,014億円から1,054億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は1.0%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 1,014 | — | 33 | — | 17 |
| 2013年2月 | 925 | — | 14 | — | 7 |
| 2014年2月 | 1,035 | — | 13 | — | 2 |
| 2015年2月 | 1,121 | — | 12 | — | 4 |
| 2016年2月 | 1,143 | — | 20 | — | 5 |
| 2017年2月 | 1,141 | — | 16 | — | 14 |
| 2018年2月 | 1,143 | — | 12 | — | 4 |
| 2019年2月 | 1,107 | — | 3 | — | −2 |
| 2020年2月 | 1,097 | — | 7 | — | −2 |
| 2021年2月 | 1,129 | — | 24 | — | 9 |
| 2022年2月 | 1,107 | — | 12 | — | 4 |
| 経営資源の集約及び業務効率化を目的として、よねや商事株式会社を吸収合併。 | |||||
| 2023年2月 | 995 | — | 9 | — | 2 |
| 2024年2月 | 1,019 | — | 7 | — | 5 |
| 2025年2月 | 1,026 | −8 | −4 | −0.8 | −26 |
| 2026年2月 | 1,054 | 11 | 12 | 1.0 | 14 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高1,054億円のうち、営業利益として残るのは11億円で1.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は14億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金71.9%758億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金27.0%285億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.0%11億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年2月期は営業CFが60億円、投資CFが11億円で、差し引きのフリーCFは71億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は50億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 47 | −25 | −9 | 22 | 75 |
| 2013年2月 | −4 | −56 | 22 | −60 | 37 |
| 2014年2月 | 32 | −43 | 19 | −11 | 45 |
| 2015年2月 | 47 | −7 | −10 | 40 | 75 |
| 2016年2月 | 28 | −29 | −18 | −1 | 55 |
| 2017年2月 | 32 | 7 | −32 | 39 | 62 |
| 2018年2月 | 19 | −34 | −1 | −15 | 46 |
| 2019年2月 | 32 | −7 | −11 | 25 | 59 |
| 2020年2月 | 34 | −24 | −1 | 10 | 67 |
| 2021年2月 | 57 | −36 | −15 | 21 | 73 |
| 2022年2月 | 23 | −31 | −7 | −8 | 57 |
| 2023年2月 | 19 | −71 | 44 | −52 | 49 |
| 2024年2月 | 16 | −35 | 26 | −19 | 56 |
| 2025年2月 | 33 | −24 | −12 | 9 | 53 |
| 2026年2月 | 60 | 11 | −74 | 71 | 50 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年2月期の総資産は520億円。このうち返さなくてよい自己資本が267億円で、自己資本比率は51.5%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 469 | 277 | 192 | 59.0 |
| 2013年2月 | 470 | 281 | 189 | 59.7 |
| 2014年2月 | 522 | 280 | 242 | 53.6 |
| 2015年2月 | 537 | 281 | 256 | 52.2 |
| 2016年2月 | 521 | 282 | 239 | 54.0 |
| 2017年2月 | 518 | 293 | 225 | 56.5 |
| 2018年2月 | 509 | 293 | 216 | 57.5 |
| 2019年2月 | 494 | 287 | 207 | 58.0 |
| 2020年2月 | 503 | 282 | 221 | 56.0 |
| 2021年2月 | 509 | 287 | 222 | 56.4 |
| 2022年2月 | 494 | 288 | 206 | 58.3 |
| 2023年2月 | 543 | 286 | 257 | 52.8 |
| 2024年2月 | 582 | 289 | 293 | 49.6 |
| 2025年2月 | 556 | 260 | 296 | 46.7 |
| 2026年2月 | 520 | 267 | 252 | 51.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中124位あたり、逆に低いのは営業利益率で322社中260位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,158で、1年前と比べて+3.6%。過去52週の値幅のなかでは31%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.0倍 |
| PER (会社予想) | 27.5倍 |
| PBR | 0.44倍 |
| 配当利回り | 2.33% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1187円。直近1ヵ月は+0.3%とほぼ変わらず。25日線1179円と75日線1167円の狭いレンジで推移。52週高値1220円まで約2.7%と頭打ち感。出来高は1日平均3000~4000株と低水準で、材料不足による膠着状態。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
当期PER 9.2倍、PBR 0.45倍と業界平均(42.1倍、2.93倍)を大幅に下回り、株価指標は著しく割安。ROE 5.23%は低水準だが、配当利回り2.27%は平均13.59%を大きく下回り、配当余力は限定的。直近2期連続の営業赤字から2026/2期は黒字転換見込みだが、予想PER 28.2倍と回復には時間がかかる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.0倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 27.5倍 | — |
| PBR | 0.44倍 | 2.44倍 |
| ROE | 5.2% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年2月期は営業赤字に転落し、収益改善が急務。強気派は、2026年2月期の営業黒字転換計画や、売上高微増での利益改善を評価し、コスト削減効果に期待する。弱気派は、人口減少地域での需要縮小、競合ひしめく市場での差別化困難、過去の収益力の弱さを指摘し、計画達成は楽観的すぎるとみる。
- 黒字転換計画
2026/2期営業利益14億円と黒字化見込み。
- 低PBR
PBR0.45倍と解散価値の半分以下。
- コスト削減効果
営業赤字からのV字回復期待。
- 2026/2期、営業黒字転換で利益11億円2026/2通期影響強
前期8億円の損失から11億円の黒字、収益改善明確
- 純利益14億円、前期赤字から大幅回復2026/2通期影響強
前期▲26億円から14億円の黒字、EPS改善見込み
- PBR0.45倍、解散価値の半分以下継続影響中
純資産対比55%の割安、M&Aや資産活用余地大
- 営業利益率1.04%へ改善、収益改善基調2026/2通期影響中
前期▲0.78%からプラス転換、コスト削減効果
- 人口減少地域
地盤の東北は人口減少・高齢化が進行。
- 競合の圧力
イオン・ヨークベニマルなど大手との競合激化。
- 過去の収益力
過去5年平均の営業利益率は低水準。
- 予想PER28.2倍、回復織り込み高2026/2通期影響強
当期利益14億円ならPER28倍、収益持続性に疑義
- 前期赤字の要因、再発リスク内在不定影響中
2025/2期は特別損失発生? 詳細不明だが再発懸念
- 売上高伸び率鈍化、前期比2.7%増2026/2通期影響中
売上高1026→1054億円、成長鈍くコスト上昇で利益圧迫
- 株主還元乏しく配当利回り2.27%継続影響弱
利益回復後も低利回り、投資魅力薄い
- 営業利益
- 黒字転換の達成が最大の焦点。
- 既存店売上高
- 地域需要の変化を測る。
- 店舗数
- 不採算店閉鎖や出店動向を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり27円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.33%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 33 | — | 26.4 |
| 2018年2月 | 33 | 0.0 | 134.7 |
| 2019年2月 | 30 | −9.1 | — |
| 2020年2月 | 27 | −10.0 | — |
| 2021年2月 | 27 | 0.0 | 58.0 |
| 2022年2月 | 27 | 0.0 | 101.7 |
| 2023年2月 | 27 | 0.0 | 171.2 |
| 2024年2月 | 27 | 0.0 | 52.3 |
| 2025年2月 | 27 | 0.0 | — |
| 2026年2月 | 27 | 0.0 | 18.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥27
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ13,403人。区分でいちばん多いのは事業法人で50.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が58.5%を占め、残る41.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 55.7 | 55.9 | 55.0 | 54.5 | 54.2 | 50.8 |
| 個人・その他 | 29.3 | 28.7 | 32.4 | 33.6 | 35.9 | 40.2 |
| 金融機関 | 13.1 | 13.6 | 11.0 | 10.8 | 8.1 | 7.7 |
| 自己株式 | 0.6 | 0.5 | 1.8 | 1.7 | 1.6 | 6.3 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.7 | 0.7 | 0.3 | 1.0 | 0.8 |
| 外国法人 | 1.4 | 1.1 | 0.9 | 0.9 | 0.9 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 公益財団法人ヤマザワ教育振興基金 | 8.15 |
| 02 | ヤマザワ産業株式会社 | 7.61 |
| 03 | ヤマザワ取引先持株会 | 6.00 |
| 04 | 株式会社山景 | 5.57 |
| 05 | 有限会社ヤマザワコーポレーション | 4.84 |
| 06 | 有限会社ヤマザワ興産 | 4.48 |
| 07 | 有限会社ヤマザワホーム | 4.44 |
| 08 | 株式会社ヤマザワ・エージェンシー | 4.39 |
| 09 | 株式会社山形銀行 | 3.10 |
| 10 | 山澤 廣 | 1.85 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−16%、1株純資産は15期で+2%。直近期のROEは5.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 154 | 2,544 | 6.2 | 9.1 | 26.7 |
| 2013年2月 | 65 | 2,579 | 2.5 | 22.9 | 58.0 |
| 2014年2月 | 22 | 2,567 | 0.8 | 70.3 | 133.4 |
| 2015年2月 | 36 | 2,577 | 1.4 | 47.4 | 148.2 |
| 2016年2月 | 48 | 2,588 | 1.8 | 34.6 | 118.1 |
| 2017年2月 | 125 | 2,686 | 4.7 | 14.5 | 26.4 |
| 2018年2月 | 36 | 2,688 | 1.3 | 48.2 | 134.7 |
| 2019年2月 | −23 | 2,629 | −0.8 | — | — |
| 2020年2月 | −20 | 2,582 | −0.8 | — | — |
| 2021年2月 | 81 | 2,635 | 3.1 | 21.4 | 58.0 |
| 2022年2月 | 34 | 2,642 | 1.3 | 47.4 | 101.7 |
| 2023年2月 | 19 | 2,658 | 0.7 | 68.0 | 171.2 |
| 2024年2月 | 42 | 2,677 | 1.6 | 29.9 | 52.3 |
| 2025年2月 | −243 | 2,408 | −9.6 | — | — |
| 2026年2月 | 129 | 2,604 | 5.2 | 9.2 | 18.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/2期の役員報酬は総額91百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山澤廣 | 取締役会長(代表取締役) | 55 | 203,000 |
| 古山利昭 | 取締役社長(代表取締役) | 55 | 32,000 |
| 上畑日登美 | 専務取締役 | 66 | 27,000 |
| 工藤和久 | 取締役 管理本部長 | 67 | 7,000 |
| 柿崎泰之 | 取締役 営業本部長 | 60 | 2,000 |
| 山本哲也 | 取締役 | 51 | 2,000 |
| 髙橋一夫 | 取締役 ※社外 | 74 | — |
| 半田稔 | 取締役 ※社外 | 69 | — |
| 髙橋修 | 取締役 ※社外 | 68 | — |
| 池田正廣 | 監査役(常勤) | 69 | 3,000 |
| 川井雅浩 | 監査役 ※社外 | 72 | — |
| 廣瀬渉 | 監査役 ※社外 | 71 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 大場正 | — | 67 |
| 柴田真人 | — | 48 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 39 | 31 | 8 | 5 | 75 | 13 |
| 監査役 | 1 | 7 | — | — | — | 7 | 7 |
| 社外取締役 | 3 | 6 | — | — | — | 6 | 2 |
| 社外監査役 | 2 | 3 | — | — | — | 3 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容465字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,442字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,798字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,356字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-27
- 半期報告書半期報告書-第64期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-29
- 半期報告書半期報告書-第63期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-11
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-28
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-12
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-13
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