概要
UTグループ株式会社は、モノづくり領域に特化した人材サービス企業である。1995年の創業以来、自動車・半導体業界を中心に製造ラインへの人材派遣・請負を展開し、2026年3月期には連結売上高1,669億円、従業員数34,772名を擁する。東京都品川区に本社を置き、連結子会社を通じて4つの事業セグメントを運営する。
4つの事業セグメントで構成されるグループ体制
UTグループは、有価証券報告書において「モーター・エナジー事業」「セミコンダクター事業」「エージェント事業」「ネクストキャリア事業」の4セグメントを報告している。モーター・エナジー事業は大手自動車メーカー向け、セミコンダクター事業は大手半導体メーカー向けの人材派遣・請負を担う。エージェント事業は地域の中堅・中小製造業に密着したサービスを提供し、ネクストキャリア事業は大手電機メーカーの構造改革に伴う余剰人員の受け入れ・再教育・再配置を手掛ける。このセグメント区分は2026年3月期より従来の5区分から再編されたもので、顧客業界と人材のライフステージに応じた最適なサービス提供を意図している。
売上高1,669億円、営業利益106億円の財務実績
2026年3月期の連結売上高は166,855百万円、営業利益は10,613百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は7,117百万円であった。前期比で売上高は14.3%減となったが、これは前期末にベトナム事業を売却した影響が大きく、その影響を除けばほぼ横ばいである。営業利益は31.5%増と改善し、売上総利益率の向上と販管費の抑制が寄与した。国内技術職社員数は32,922名と前期から1,367名減少したが、離職率は改善傾向にある。第5次中期経営計画では2029年3月期に売上高1,850億円、営業利益150億円を目標とする。
連結子会社群による事業運営とM&A戦略
グループの中核となる事業会社は、UTエイム株式会社、UTスリーエム株式会社、UT東芝株式会社、UTエージェント株式会社、FJUTプラス株式会社、UTハイテス株式会社などである。これらの多くはM&Aによって取得・設立された。例えば、2013年にはパナソニック株式会社からパナソニック・バッテリーエンジニアリング株式会社の株式81%を取得しUTパベック株式会社に、2018年には富士通アプリコ株式会社の株式51%を取得しFUJITSU UT株式会社に商号変更した。グループは経営資源の有効活用とシナジー効果の発揮を掲げ、持株会社体制のもとで統括管理を行っている。
モーター・エナジー事業:自動車業界向け人材サービスの中核
モーター・エナジー事業は、UTエイム株式会社とUTスリーエム株式会社が担当し、大手自動車メーカーの製造ライン等に人材派遣・請負を提供する。2026年3月期の売上高は52,045百万円(全社の31.2%)、セグメント利益は4,691百万円で、前期比34.0%の増益となった。同事業では、米国の関税政策等の影響で需要は低調だったが、受注案件の精査や日系ブラジル人等の外国人派遣の強化、他セグメントからの約1,000名の技術職社員移管により増収を達成した。技術職社員数は8,323名である。
セミコンダクター事業:半導体投資需要を捉える
セミコンダクター事業はUTエイム株式会社とUT東芝株式会社が担い、半導体メーカー向けにクリーンルーム作業や装置オペレーション等の人材を供給する。2026年3月期の売上高は前期比で堅調に推移し、請求単価交渉や人員配置の適正化によりセグメント利益が改善した。先端プロセスやメモリ向け設備投資が人材需要を支え、国内生産力増強を図る企業の需要を取り込んだ。同事業ではエンジニア育成基盤の構築と採用プロセス効率化に注力している。
業界の中での役割は製造業向け人材サービスプロバイダー(派遣・請負)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2022/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| マニュファクチャリング 事業 | 1,050億円 | 67.0% | 26億円 | 2.5% |
| ソリュー ション事業 | 350億円 | 22.3% | 12億円 | 3.4% |
| エンジニア リング事業 | 168億円 | 10.7% | 25億円 | 14.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車製造業主力
大手自動車メーカー向けに、製造ライン等での人材派遣・請負サービスを提供。主要顧客は自動車およびその部品メーカー。
- 製造スタッフ派遣
- 自動車製造ラインや関連工程に必要な技能・作業スタッフを派遣する人材サービス。
- 製造請負
- 自動車部品の組立・加工等の工程を請負い、一定の品質と生産性を保証するサービス。
02半導体製造業準主力
大手半導体メーカー向けに、クリーンルーム内作業や製造装置オペレーション等の人材サービスを提供。半導体製造工程に精通したスタッフを供給。
- 半導体製造スタッフ派遣
- 半導体ウエハー製造、組立・検査工程等の専門スタッフを派遣するサービス。
- 製造請負
- 半導体製造工程の一部を請負い、品質・納期を管理するサービス。
03地域中堅・中小製造業準主力
地方の中小製造業向けに、地域密着型の人材サービス(派遣・紹介)を提供。多様な業種の求人に対応する。
- 人材派遣
- 地域の製造業に対し、期間・技能に応じたスタッフを派遣するサービス。
04大手電機製造業(構造改革企業)副次
大手電機メーカーの事業再編・構造改革に伴い発生する余剰人員の受け入れ、および再教育・再配置を支援。M&A等で獲得した事業会社を通じて提供。
- 人材受け入れ・再教育サービス
- 構造改革により離職を余儀なくされた人材をグループ会社で受け入れ、再教育の上、他企業へ派遣または紹介するサービス。
製品と技術
自動車製造ライン向け「製造スタッフ派遣」と「製造請負」
モーター・エナジー事業を中心に提供される主力サービスである。大手自動車メーカーの製造ラインや関連工程に、必要な技能・作業スタッフを派遣する。派遣先の生産計画に応じて柔軟に人員を調整し、量の変動に対応する。また「製造請負」では、自動車部品の組立・加工等の工程を一括して請負い、品質と生産性を保証する。これにより顧客企業は自社のコア業務に集中できる。2026年3月期の同事業売上高は520億円超に達する。
半導体製造工程に特化した専門スタッフ派遣
セミコンダクター事業では、半導体ウエハー製造や組立・検査工程に精通したスタッフを派遣する。クリーンルーム内での作業や製造装置のオペレーションに対応し、半導体メーカーの需要に応える。さらに製造請負サービスも提供し、工程の一部を責任を持って遂行する。2026年3月期は先端プロセス投資の活況を背景に堅調な需要を獲得した。こうした専門性の高い人材供給が、同事業の収益基盤を支えている。
地域密着型の人材派遣サービス
エージェント事業では、地方の中堅・中小製造業を対象に、地域に根ざした人材派遣を提供する。UTエージェント株式会社が運営し、多様な業種・職種の求人に対応する。大手企業向けとは異なり、地域の雇用ニーズに即したきめ細かなマッチングが強みである。同事業はグループ全体のポートフォリオを補完し、地域経済の人手不足解消に貢献する。2026年3月期には一部顧客を他セグメントへ移管したが、引き続き安定した収益源となっている。
構造改革企業向け人材受け入れ・再教育サービス
ネクストキャリア事業は、大手電機メーカー等の事業再編に伴い発生する余剰人員をグループ会社で受け入れ、再教育の上、他企業へ派遣または紹介する独自サービスである。FJUTプラス株式会社とUTハイテス株式会社が担い、2018年に富士通アプリコ株式会社を取得したことで基盤を強化した。これにより、リストラ対象となる人材に新たなキャリアを提供するとともに、顧客企業の人材流出を防ぐ効果もある。2026年3月期においても同事業は安定的に稼働している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
国内最大級の製造派遣、収益改善を進める業界代表
同社は製造業向け人材派遣を主力とするサービス業の大手企業である。売上高は2025年3月期に1947億円まで拡大し、業界内でも国内首位級の規模を持つ。同業のジンジブやダイブグループが中小規模で専門分野に特化する中、同社は全国に広がる営業網と豊富な登録者数を武器に、安定した人材供給を実現している。一方、売上高は2026年3月期に1669億円と減少したが、営業利益率は4.2%から6.4%へと改善しており、利益率向上への取り組みが進んでいる。製造業の国内回帰や人手不足を背景に需要は底堅いが、労働環境の改善や法的規制への対応が課題であり、時給上昇や人材確保コストが経営を圧迫するリスクがある。
強み
- 製造派遣で国内最大級の売上高を誇り、豊富な人材プールと採用力が競争優位の源泉。
- 全国に拠点を持ち、地域密着型の営業により広範な製造企業のニーズに迅速に対応できる。
- 営業利益率が6%前後まで回復しており、コスト管理や単価引き上げが効果を見せている。
- 製造業の人手不足が続く中、派遣需要は底堅く、景気変動の影響を受けにくい。
課題
- 売上高が減少傾向にあり、需給変動や景気動向の影響で不安定な面がある。
- 派遣法の改正や労働慣行の変化に対応する必要があり、コンプライアンス強化が求められる。
- 働き手不足で派遣スタッフの確保が難しくなっており、採用コストが増加し収益を圧迫する。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
物流・運輸の時価総額近傍。太字がUTグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9119飯野海運 | 1,886億円 | 11.9倍 |
| 2 | 5975東プレ | 1,845億円 | 9.1倍 |
| 3 | 9025鴻池運輸 | 1,635億円 | 10.7倍 |
| 4 | 9068丸全昭和運輸 | 1,495億円 | 11.1倍 |
| 5 | 9010富士急行 | 1,434億円 | 3.9倍 |
| 6 | 2146UTグループ | 1,395億円 | 19.9倍 |
| 7 | 9037ハマキョウレックス | 1,395億円 | 12.7倍 |
| 8 | 2874横浜冷凍 | 1,302億円 | 41.1倍 |
| 9 | 9039サカイ引越センター | 1,272億円 | 14.1倍 |
| 10 | 9304澁澤倉庫 | 1,258億円 | 18.5倍 |
| 11 | 9090AZ-COM丸和ホールディングス | 1,214億円 | 16.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(物流・運輸)に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
神奈川県横浜市での創業と店頭市場上場(1995~2003年)
1995年4月、神奈川県横浜市に構内作業業務派遣・請負事業を目的としてエイムシーアイシー有限会社が設立された。1996年7月に日本エイム株式会社に改組し、2003年12月には株式を店頭市場(JASDAQ市場)に上場した。この間、製造業向け人材派遣の基盤を築き、上場後は事業拡大の原資を確保した。
経営統合による持株会社化と製造装置事業への参入・撤退(2006~2009年)
2006年4月、日本エイム株式会社は株式会社アルティスタを子会社化し、設計開発者派遣事業に参入した。2007年4月には株式会社エイペックスと共同株式移転による経営統合を行い、ユナイテッド・テクノロジー・ホールディングス株式会社(現UTグループ)を設立、同時にJASDAQ市場に上場した。これにより製造装置事業へ参入したが、2009年11月には株式会社エイペックスの全株式を株式会社八徳に譲渡し同事業から撤退した。2009年1月には商号をUTホールディングス株式会社に変更している。
子会社再編と東芝・パナソニック関連会社の取得(2010~2017年)
2010年にはコムリーディング株式会社、コムエージェント株式会社、UTリヴァイブ株式会社を設立し、グループ体制を拡充した。2012年にはUTコンストラクション・ネットワーク株式会社を設立し、商号統一を進めた。2013年7月、パナソニック株式会社よりパナソニック・バッテリーエンジニアリング株式会社の株式81%を取得しUTパベック株式会社に商号変更、2017年3月には全株式を取得した。2015年、株式会社システム・リボルーションの全株式を取得し、グループ内のシステム開発能力を獲得した。2016年にはUTグローバル株式会社を設立し海外展開を視野に入れた。
富士通アプリコ取得と事業セグメント再編(2018~2020年)
2018年4月、富士通アプリコ株式会社の株式51%を取得しFUJITSU UT株式会社に商号変更、大手電機メーカーの構造改革支援事業の基盤を拡大した。同時期、UTシステム株式会社をUTテクノロジー株式会社に統合するなど子会社整理を進めた。2019年11月には東京証券取引所市場第一部へ市場変更した。2020年には株式会社サポート・システム、TBLSサービス株式会社、東芝情報システムプロダクツ株式会社、東芝オフィスメイト株式会社の株式を相次いで取得し、グループの事業領域を拡大した。一方、2020年1月には株式会社Lei Hau’oliの全株式を売却している。
第5次中期経営計画の更新と新たな成長戦略(2021~2026年)
2021年以降、人材不足の深刻化と採用コスト上昇に対応するため、UTグループは2025年11月に第5次中期経営計画を更新した。中核戦略として、はたらく人が自由に働けるプラットフォーム「貯まるワーク」の構築を掲げ、株式給付などによるエンゲージメント向上と離職率低減を目指す。2026年3月期の実績は売上高1,669億円、営業利益106億円で、中期計画初年度として順調なスタートを切った。最終年度2029年3月期には売上高1,850億円、営業利益150億円を目標とする。
年表28件を開く
1990年代
- 1995年4月創業神奈川県横浜市に構内作業業務派遣・請負事業を目的としてエイムシーアイシー有限会社を設立
- 1996年7月エイムシーアイシー有限会社を日本エイム株式会社に改組
2000年代
- 2003年12月上場日本エイム株式会社株式を店頭市場(JASDAQ市場)に上場
- 2006年4月M&A日本エイム株式会社が株式会社アルティスタを子会社化(設計開発者派遣事業へ参入)
- 2007年4月創業日本エイム株式会社が株式会社エイペックスと共同株式移転による経営統合を行い、ユナイテッド・テクノロジー・ホールディングス株式会社(当社)を設立(製造装置事業へ参入)、同時にJASDAQ市場に上場
- 2008年6月本社を品川区に移転
- 2009年1月商号変更商号をUTホールディングス株式会社に変更
- 2009年11月株式会社エイペックスの全株式を株式会社八徳に譲渡(製造装置事業撤退)
2010年代
- 2010年1月創業コムリーディング株式会社を設立
- 2010年3月創業コムエージェント株式会社を設立 UTリヴァイブ株式会社を設立
- 2011年12月M&A株式会社アルティスタとコムリーディング株式会社が合併し、コムリーディング株式会社として統合
- 2012年4月創業コムエージェント株式会社がUTアイコム株式会社へ商号変更 UTコンストラクション・ネットワーク株式会社を設立
- 2012年7月商号変更日本エイム株式会社からUTエイム株式会社へ商号を変更。また、コムリーディング株式会社をUTリーディング株式会社に商号変更
- 2013年7月M&Aパナソニック株式会社よりパナソニック・バッテリーエンジニアリング株式会社の株式81%を取得し連結子会社化。UTパベック株式会社に商号変更
- 2014年4月M&AUTエイム株式会社がUTアイコム株式会社、UTリヴァイブ株式会社を吸収合併
- 2015年3月M&A株式会社システム・リボルーションの全株式を取得し、連結子会社化
- 2015年7月商号変更UTホールディングス株式会社からUTグループ株式会社に商号変更
- 2015年10月商号変更UTリーディング株式会社からUTテクノロジー株式会社に商号変更 株式会社システム・リボルーションからUTシステム株式会社に商号変更 UTコンストラクション・ネットワーク株式会社からUTコンストラクション株式会社に商号変更
- 2016年6月創業UTグローバル株式会社を設立
- 2016年12月創業UTHP株式会社を設立
- 2017年3月M&A株式会社タイト・ワークの全株式を取得し、連結子会社化 UTパベック株式会社の株式を追加取得することにより全株式を取得
- 2017年4月M&A株式会社Lei Hau’oliの全株式を取得し、連結子会社化
- 2018年4月M&AUTシステム株式会社をUTテクノロジー株式会社に統合 株式会社タイト・ワークからUTコミュニティ株式会社に商号変更 富士通アプリコ株式会社の株式を51%取得し、連結子会社化。FUJITSU UT株式会社に商号変更
- 2019年11月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
2020年代
- 2020年1月株式会社Lei Hau’oliの全株式を売却
- 2020年3月M&A株式会社サポート・システムの全株式を取得し、連結子会社化
- 2020年4月M&ATBLSサービス株式会社の全株式を取得し、連結子会社化。UTビジネスサービス株式会社に商号変更 東芝情報システムプロダクツ株式会社の全株式を取得し、連結子会社化。UTシステムプロダクツ株式会社に商号変更 東芝オフィスメイト株式会社の株式を80%取得し、連結子会社化。UT東芝株式会社に商号変更 UTエイム株式会社がUTグローバル株式会社を吸収合併
- 2020年5月UTエイム株式会社がUTテクノロジー株式会社の設計・開発技術者派遣事業等を吸収分割
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで1,850億円
- 売上総利益2029年3月期まで350億円
- 営業利益2029年3月期まで150億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2029年3月期まで91億円
- EPS2029年3月期まで15.20円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
プラットフォーム「貯まるワーク」構築
製造現場で多様な職場とキャリア選択を可能にする独自プラットフォームを構築し、働く時間に応じた株式付与等で求職者の会員化を促進。会員への利益還元でエンゲージメント向上を図る。
- 02
人材紹介事業への本格参入
契約社員・正社員など多様な就業機会の提供や外国人材活用、同業他社への人材紹介拡大により、新たな収益源を確立する。
- 03
製造業向け人材派遣の効率化
求職者優位の労働市場を前提に、自由異動促進や入退社の柔軟化、雇用形態拡充を通じて就業選択肢を最大化し、効率性重視の経営へシフトする。
- 04
M&Aによる事業拡大
地域や職種で未開拓の領域に対し、採用・育成プラットフォームとのシナジーを考慮したM&Aを推進し、買収後はガバナンス強化で早期シナジー実現を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で34,772人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は451万円で、9期前と比べて−22.1%。平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は7.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 16,104 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 19,581 | — |
| 2019年3月 | 580 | 35.9 | 2.8 | 21,746 | — |
| 2020年3月 | 565 | 38.9 | 3.1 | 22,180 | — |
| 2021年3月 | 516 | 37.8 | 4.2 | 38,527 | — |
| 2022年3月 | 550 | 39.2 | 3.8 | 48,163 | — |
| 2023年3月 | 500 | 37.7 | 3.9 | 47,497 | — |
| 2024年3月 | 515 | 40.0 | 4.2 | 53,467 | — |
| 2025年3月 | 513 | 38.6 | 5.9 | 36,344 | 22 |
| 2026年3月 | 451 | 40.3 | 7.2 | 34,772 | 30 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 9 / 海外 0、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内UTエイム株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UTエージェント 株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UTスリーエム株式会社愛知県岡崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UT東芝株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権80.0%
- 国内FJUTプラス株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内UT MESC株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UTハイテス株式会社茨城県日立市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内UTライフサポート 株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内UTハートフル株式会社東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,669億円、営業利益は106億円。前期と比べると減収増益で、売上が-14.3%、利益が+30.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,700億円 | 1,669億円 |
| 営業利益 | 100億円 | 106億円 |
| 純利益 | 61億円 | 71億円 |
| 1株あたり配当 | ¥10.23 | ¥10.23 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は422億円、営業利益は35億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+2.4%、営業利益は+25.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 425 | — | — | 20 |
| 2024年1Q | 412 | 28 | 6.8 | 20 |
| 2024年2Q | 410 | 24 | 5.9 | 15 |
| 2024年3Q | 429 | 30 | 7.0 | 22 |
| 2024年4Q | 419 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 894 | 36 | 4.0 | 64 |
| 2025年4Q | 1,053 | 45 | 4.3 | 26 |
| 2026年2Q | 833 | 49 | 5.9 | 32 |
| 2026年4Q | 836 | 57 | 6.8 | 39 |
| 2027年1Q | 422 | 35 | 8.3 | 22 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は279億円から1,669億円へ6.0倍に増えた。直近期の営業利益率は6.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック株式会社よりパナソニック・バッテリーエンジニアリング株式会社の株式81%を取得し連結子会社化。UTパベック株式会社に商号変更 | |||||
| 2013年3月 | 279 | — | 14 | — | 9 |
| UTエイム株式会社がUTアイコム株式会社、UTリヴァイブ株式会社を吸収合併 | |||||
| 2014年3月 | 308 | — | 18 | — | 9 |
| 株式会社システム・リボルーションの全株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 365 | — | 22 | — | 12 |
| UTグローバル株式会社を設立 | |||||
| 2016年3月 | 441 | — | 24 | — | 15 |
| 株式会社タイト・ワークの全株式を取得し、連結子会社化 UTパベック株式会社の株式を追加取得することにより全株式を取得 | |||||
| 2017年3月 | 576 | — | 33 | — | 20 |
| UTシステム株式会社をUTテクノロジー株式会社に統合 株式会社タイト・ワークからUTコミュニティ株式会社に商号変更 富士通アプリコ株式会社の株式を51%取得し、連結子会社化。FUJITSU UT株式会社に商号変更 | |||||
| 2018年3月 | 818 | — | 52 | — | 35 |
| 2019年3月 | 1,011 | — | 82 | — | 50 |
| 株式会社サポート・システムの全株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2020年3月 | 1,012 | — | 81 | — | 45 |
| 2021年3月 | 1,151 | — | 72 | — | 43 |
| 2022年3月 | 1,568 | — | 60 | — | 31 |
| 2023年3月 | 1,706 | — | 88 | — | 38 |
| 2024年3月 | 1,670 | — | 94 | — | 64 |
| 2025年3月 | 1,947 | 81 | 83 | 4.2 | 90 |
| 2026年3月 | 1,669 | 106 | 108 | 6.4 | 71 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,669億円のうち、営業利益として残るのは106億円で6.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は71億円、売上の4.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.8%1,349億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.8%214億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.4%106億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが76億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは73億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は295億円で、売上の2.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9 | −4 | −2 | 5 | 25 |
| 2014年3月 | 4 | 0 | 12 | 4 | 42 |
| 2015年3月 | 31 | −7 | 5 | 24 | 71 |
| 2016年3月 | 5 | −3 | −8 | 2 | 65 |
| 2017年3月 | 31 | −11 | −1 | 20 | 85 |
| 2018年3月 | 49 | −10 | −5 | 39 | 120 |
| 2019年3月 | 69 | −7 | −32 | 62 | 150 |
| 2020年3月 | 35 | −8 | 7 | 27 | 184 |
| 2021年3月 | 67 | −24 | 26 | 43 | 253 |
| 2022年3月 | 23 | −63 | 46 | −40 | 258 |
| 2023年3月 | 130 | −21 | −47 | 109 | 320 |
| 2024年3月 | 40 | −2 | −64 | 38 | 293 |
| 2025年3月 | 57 | 59 | −91 | 116 | 317 |
| 2026年3月 | 76 | −3 | −95 | 73 | 295 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は635億円。このうち返さなくてよい自己資本が321億円で、自己資本比率は39.8%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 95 | 27 | 68 | 28.5 |
| 2014年3月 | 121 | 32 | 89 | 25.7 |
| 2015年3月 | 164 | 36 | 128 | 21.4 |
| 2016年3月 | 171 | 42 | 129 | 23.9 |
| 2017年3月 | 231 | 57 | 174 | 24.2 |
| 2018年3月 | 297 | 89 | 208 | 30.1 |
| 2019年3月 | 337 | 130 | 207 | 38.2 |
| 2020年3月 | 363 | 150 | 213 | 41.0 |
| 2021年3月 | 527 | 202 | 325 | 36.2 |
| 2022年3月 | 641 | 212 | 429 | 30.8 |
| 2023年3月 | 716 | 299 | 417 | 31.8 |
| 2024年3月 | 685 | 344 | 341 | 40.0 |
| 2025年3月 | 663 | 363 | 300 | 44.1 |
| 2026年3月 | 635 | 321 | 313 | 39.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで534社中30位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中510位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥232で、1年前と比べて+37.4%。過去52週の値幅のなかでは89%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.9倍 |
| PER (会社予想) | 21.6倍 |
| PBR | 4.32倍 |
| 配当利回り | 4.41% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8/10に221円と急騰し、前日比+20.77%を記録。25日線182.76円を約21%上回り、52週高値233円に接近。出来高も3125万株と直近平均の約5倍に膨らみ、買いが殺到した。週足では7月初めの173円台から上昇基調が続き、特に直近の急伸で上昇ピッチが加速。52週安値169円からは約30%の上昇だが、高値圏で過熱感も強く、RSIは80.95と買われ過ぎ領域。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは15.69倍で業界平均の22.49倍を下回り、PBRも3.41倍とやや高めだがROEは26.1%と高収益性を示す。配当利回りは5.59%と業界平均の2.68%を大幅に上回り、株主還元は厚い。ただし、配当性向が151.7%と高く、今後の配当の持続性には注意が必要。売上高は増加傾向にあり、収益・利益も改善しているため、業績に対して株価は割安と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 19.9倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 21.6倍 | — |
| PBR | 4.32倍 | 3.51倍 |
| ROE | 26.1% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
UTグループの投資論点は、製造業の人手不足を背景とした需要拡大を、収益性改善に結び付けられるか。強気派は、堅調な需要と高いROE、配当利回りの魅力を評価。一方、弱気派は、2026年3月期の売上高が減少予想であることや、派遣法規制の変更、競争激化による単価低下を懸念する。稼働率と単価の動向がカギ。
- 人手不足の追い風
製造業の人手不足で人材サービス需要が堅調
- 高収益性
ROE26.1%と高い資本効率を誇る
- 株主還元
配当利回り5.59%と高水準
- 2026年3月期営業利益106億円と前期比31%増2026年3月期影響中
営業利益81億円から106億円へ25億円増、売上高減でも増益
- 営業利益率6.35%へ2.19pt改善2026年3月期影響中
営業利益率は4.16%から6.35%へ上昇、収益構造が強化
- 配当利回り5.59%と高水準通年影響弱
配当利回り5.59%は主要株価指数を大きく上回る
- ROE26.1%と高い資本効率継続影響中
ROE26.1%を達成し、PBR3.41倍の成長期待を正当化
- 売上高の減少予想
2026年3月期は売上高が減少し、減収予想
- 規制変更リスク
派遣法の改正で事業環境が悪化する恐れ
- 競争激化
人材サービス業界の競争で単価が下落
- 2026年3月期売上高1669億円と前期比278億円減2026年3月期影響中
売上高1947億円から1669億円へ14.3%減収
- 2026年3月期純利益71億円と前期比21%減2026年3月期影響弱
純利益90億円から71億円へ19億円減少
- 予想PER17.1倍と実績15.69倍から悪化2026年3月期影響弱
2026年3月期予想PERは17.1倍と実績15.69倍を上回り割高
- PBR3.41倍と高くROE悪化で下落余地継続影響中
ROE26.1%が維持できない場合、PBR3.41倍は修正リスク
- 稼働率
- 人材の稼働状況が収益に直結する
- 派遣単価
- 単価動向が売上高と利益率に影響する
- 従業員数
- 人員確保が成長の制約要因
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり10.23円で、前期から+36.1%。いまの株価に対する利回りは4.41%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 4 | — | 40.7 |
| 2022年3月 | 2 | −63.6 | 20.0 |
| 2024年3月 | 6 | 300.6 | 41.3 |
| 2025年3月 | 9 | 40.4 | 49.7 |
| 2026年3月 | 12 | 36.1 | 151.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥10.23
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ45,746人。区分でいちばん多いのは個人・その他で51.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.2%を占め、残る67.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 33.2 | 32.7 | 34.2 | 35.4 | 43.5 | 51.8 |
| 金融機関 | 27.7 | 28.9 | 29.9 | 27.5 | 24.2 | 26.8 |
| 外国法人 | 33.0 | 33.1 | 28.2 | 29.4 | 21.6 | 14.2 |
| 事業法人 | 4.5 | 4.5 | 5.2 | 4.9 | 5.7 | 5.5 |
| 証券会社 | 1.5 | 0.8 | 2.5 | 2.7 | 4.9 | 1.7 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | — | 1.0 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 若山陽一 | 22.53 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.50 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.12 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 5.39 |
| 05 | 株式会社Lei Hau'oli | 4.53 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.37 |
| 07 | UTグループ社員持株会 | 1.22 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.96 |
| 09 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.94 |
| 10 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.72 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-31若山 陽一新規の大量保有報告36.96%
- 2026-08-17若山 陽一新規の大量保有報告36.96%
- 2026-08-12若山 陽一変更報告36.96%-3.42pt
- 2026-08-10若山 陽一新規の大量保有報告40.63%+0.25pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−45%、1株純資産は14期で−36%。直近期のROEは26.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 23 | 69 | 31.7 | 14.5 | 56.8 |
| 2014年3月 | 24 | 80 | 32.2 | 22.5 | 112.2 |
| 2015年3月 | 30 | 91 | 35.3 | 15.5 | — |
| 2016年3月 | 40 | 111 | 39.3 | 13.0 | — |
| 2017年3月 | 57 | 159 | 41.9 | 25.3 | — |
| 2018年3月 | 91 | 220 | 48.6 | 38.4 | — |
| 2019年3月 | 123 | 319 | 45.5 | 20.6 | 75.3 |
| 2020年3月 | 112 | 369 | 32.5 | 9.9 | — |
| 2021年3月 | 107 | 473 | 25.3 | 34.1 | 40.7 |
| 2022年3月 | 5 | 33 | 16.2 | 39.9 | 20.0 |
| 2023年3月 | 6 | 38 | 18.0 | 25.9 | — |
| 2024年3月 | 11 | 46 | 25.4 | 22.8 | 41.3 |
| 2025年3月 | 15 | 49 | 31.7 | 9.1 | 49.7 |
| 2026年3月 | 12 | 44 | 26.1 | 15.7 | 151.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
5名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は5名。2026/3期の役員報酬は総額85百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 若山陽一 | 取締役会長(代表取締役) | 55 | 135,467,670 |
| 外村学 | 取締役社長(代表取締役) | 58 | 1,084,485 |
| 井垣太介 | 取締役(監査等委員) (非常勤) | 53 | — |
| 林貴子 | 取締役(監査等委員) (非常勤) | 63 | — |
| 石井隆一 | 取締役(監査等委員) (非常勤) | 61 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 60 | 60 | 30 |
| 社外取締役 | 3 | 25 | 25 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,657字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,226字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,482字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,374字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-29
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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