概要
パソナグループは、人材派遣・紹介、業務委託(BPO)、キャリア支援、海外人材サービス、子育て支援・介護、地方創生・観光事業を手掛ける大手人材サービスグループである。純粋持株会社として62の連結子会社を統括し、2025年5月期の連結売上高は3,092億円、従業員数は約8,900人。近年は収益力が低下し営業赤字が続くが、2024年5月期には子会社株式売却で最終黒字を計上した。
BPO・派遣・紹介から地方創生まで6つの報告セグメント
パソナグループは2024年5月期より報告セグメントを6つに再編した。BPOソリューション(委託・請負)は総務・経理・人事労務などの業務受託や顧問コンサルティングを提供し、エキスパートソリューション(人材派遣)はオフィスワーク中心に幅広い職種で派遣スタッフを派遣する。キャリアソリューション(人材紹介・再就職支援)は有料職業紹介と企業退職者向けの再就職支援を行う。グローバルソリューションは海外12カ国で人材紹介・派遣・給与計算などを展開。ライフソリューションは認可保育所や企業内保育、デイサービスなどの子育て支援・介護事業を、地方創生・観光ソリューションは地域特産品を活用した飲食・宿泊・アミューズメント事業や企業誘致を手掛ける。前年度まであったアウトソーシングセグメントは、株式会社ベネフィット・ワンの株式売却に伴い廃止された。
売上高3,092億円のうちHRソリューションが9割超
2025年5月期の連結売上高は3,092億円(前期比13.3%減)で、うちHRソリューション(BPO・エキスパート・キャリアの3セグメント)が2,865億円を占める。内訳はBPOソリューションが1,372億円、エキスパートソリューションが1,348億円である。HRソリューションの営業利益は148億円と黒字だが、グローバルソリューション、ライフソリューション、地方創生・観光ソリューションの赤字が大きく、連結全体では営業損失12億円となった。大型受託案件のピークアウトや一部子会社の取引縮小が響き、売上総利益は679億円と前期比19.9%減。販管費も減少したが補えず、経常損失4億円、親会社株主に帰属する当期純損失は86億円に達した。
北米・アジア12カ国に広がる海外人材ネットワーク
グローバルソリューションセグメントは、北米(Pasona N A, Inc.、Pasona Canada, Inc.)とアジア(台湾、韓国、インド、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、中国)に16の現地法人を持つ。インドネシアでは2015年にPT. Dutagriya Saranaを子会社化した。サービス内容は国ごとに異なるが、人材紹介、人材派遣・請負、給与計算アウトソーシング、教育・研修などをフルラインで提供する。海外売上高は連結全体の約1割だが、成長市場として位置づけられている。ただし、2025年5月期は海外事業全体として営業損失を計上しており、収益改善が課題である。
持株会社体制の下に62社の連結子会社
パソナグループは2007年12月の株式移転により設立された純粋持株会社である。主要子会社は株式会社パソナ(BPO・派遣・紹介の核)、ビーウィズ株式会社、株式会社パソナHRソリューション、株式会社パソナフォスター、株式会社パソナライフケアなど。かつてはパソナテック(2004年ジャスダック上場、後に完全子会社化)やベネフィット・ワン(2006年東証二部上場)が上場子会社だったが、ベネフィット・ワンは2024年5月期に全株式を売却。また、パソナテックも2009年に完全子会社化された。地方創生関連ではパソナふるさとインキュベーション、パソナ東北創生、丹後王国ブルワリーなど独自の子会社を設立し、グループ全体で62社の連結子会社と5社の持分法適用関連会社を擁する。
業界の中での役割は総合人材サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/5期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| BPOソリュー ション、エキスパート ソリュー ション | 2,662億円 | 86.3% | 100億円 | 3.8% |
| キャリア ソリュー ション | 140億円 | 4.5% | 42億円 | 30.0% |
| グローバル ソリュー ション | 117億円 | 3.8% | 3億円 | 2.6% |
| ライフ ソリュー ション | 92億円 | 3.0% | 5億円 | 5.4% |
| 地方創生・観光 ソリュー ション(注)3 | 74億円 | 2.4% | -15億円 | -20.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01BPO(委託・請負)主力
顧客の業務プロセスを受託し、自社の社員や雇用した労働者で業務を処理する。オンサイト型の受託業務や、BPO・コンタクトセンター運営、プロフェッショナル人材による顧問コンサルティングなど、企業の経営課題に応じた多様なサービスを提供する。
- BPOサービス
- 顧客の業務プロセスを一括受託し、業務効率化やコスト削減を支援。自社設備やシステムを活用した業務処理が特徴。
- コンタクトセンター運営
- 顧客に代わってコールセンターや問い合わせ対応を運営。顧客満足度向上とオペレーション最適化を実現する。
- 顧問コンサルティング
- フリーランスや上場企業の元役員などの専門人材が、企業の経営課題に対してコンサルティングや経営支援を提供する。
02人材派遣主力
労働者派遣法に基づき、厚生労働大臣の許可を得て、登録したスタッフを企業へ派遣する。スタッフの希望と派遣先の条件をマッチングし、雇用契約を結んだ上で派遣する。
- 人材派遣サービス
- 一般派遣から専門職派遣まで幅広く対応。スタッフのスキルに応じた適材適所の配置で、企業の人手不足を解消する。
03人材紹介・再就職支援準主力
有料職業紹介事業として、転職希望者と求人企業のマッチングを行う。また、企業都合による退職者を対象に、再就職までのキャリア構築を支援する。
- 人材紹介サービス
- 職業安定法に基づく有料職業紹介。求職者の登録と求人情報の収集を行い、相互のニーズに合った人材を紹介する。
- 再就職支援サービス
- 退職者に対して、職務経歴書の作成支援や面接対策、求人情報の提供、独立支援などを提供し、次のキャリア形成をサポートする。
04海外人材サービス準主力
海外において人材紹介、派遣・請負、給与計算、教育・研修など、フルラインの人材関連サービスを提供する。アジアを中心にグローバルに事業を展開する。
- 海外人材サービス
- 各国の法規制に対応した人材紹介、派遣、給与アウトソーシングなど、現地法人を通じて幅広いサービスを提供。
05ライフサポート副次
子育て支援として認可・認証保育所や企業内保育施設、学童保育を運営。家事代行や介護事業など、生活に密着したサポートを提供する。
- 保育事業
- 認可・認証保育所、企業内保育施設、学童保育の運営を通じて、働く親の子育てを支援する。
- 介護事業
- デイサービスや訪問介護など、高齢者の生活をサポートする介護サービスを提供する。
- 家事代行サービス
- 家事代行スタッフを派遣し、掃除や料理などの家事を代行。共働き世帯の負担を軽減する。
06地方創生・観光副次
地方自治体や地域企業と連携し、地域の特産品を活かした飲食・アミューズメント・宿泊事業を展開。観光促進や企業誘致を通じて、地域に新たな産業と雇用を創出する。
- 地域活性化事業
- 特産品を活用した飲食店や宿泊施設の運営、観光イベントの企画など、地域資源を活かした事業を展開。
製品と技術
BPOソリューション:業務委託・請負とデジタルBPO
BPOソリューションでは、顧客の業務プロセスを一括受託し、自社スタッフが遂行する。総務・庶務、経理・財務、受付、営業事務・受発注、人事・労務・給与計算、教育・研修など多岐にわたる。近年はX-TECH BPOと称し、クラウド導入やローコード・ノーコード導入などのDX支援を強化。AIエージェントを組み合わせた「AIO」や、次世代経営者育成を支援する「プロシェアメンター」など新サービスも展開する。また、フリーランスや元役員による顧問コンサルティング事業を含む。2025年5月期の売上高は1,372億円(前期比7.0%減)だが、粗利率改善に取り組んでいる。
エキスパート・キャリアソリューション:人材派遣・紹介・再就職支援
エキスパートソリューション(人材派遣)は、労働者派遣法に基づき登録した派遣スタッフを企業へ派遣する。オフィスワークを中心に事務職、専門職、エンジニア、営業・販売職、シニア層まで幅広い職種をカバー。2025年5月期売上高は1,348億円。キャリアソリューション(人材紹介)は有料職業紹介事業として転職希望者と企業をマッチング。再就職支援事業では、企業都合退職者に対し職務経歴書作成、面接対策、求人情報提供、独立支援などを提供し、企業からの対価で運営する。両セグメントはHRソリューションに含まれ、グループ収益の柱である。
グローバルソリューション:海外12カ国でのフルライン人材サービス
北米ではPasona N A, Inc.(米国)とPasona Canada, Inc.が人材紹介・派遣を提供。アジアでは台湾(Pasona Taiwan Co., Ltd.)、韓国(Pasona Korea Co., Ltd.)、インド(Pasona India Private Limited)、ベトナム(Pasona Vietnam Co., Ltd.)、インドネシア(PT Pasona HR Indonesia)、シンガポール(Pasona Singapore Pte. Ltd.)、マレーシア(Agensi Pekerjaan Pasona Sdn. Bhd.)、タイ(Pasona Recruitment (Thailand) Co., Ltd.など)、中国(Pasona Human Resources (Shanghai) Co., Ltd.)に現地法人を持つ。サービスは人材紹介、派遣・請負、給与計算アウトソーシング、教育・研修とフルライン。海外売上高は全体の約1割だが、成長市場として子会社数を増やしている。
ライフ・地方創生ソリューション:子育て支援、介護、観光事業
ライフソリューションでは、認可・認証保育所、企業内保育施設、学童保育、児童教育などの子育て支援事業、デイサービスや訪問介護などの介護事業、家事代行サービスを提供。地方創生・観光ソリューションでは、淡路島のアミューズメント施設「ニジゲンノモリ」、宿泊施設「awajishima resort」、丹後王国ブルワリー、パソナ農援隊による農業事業、パソナふるさとマルシェなどの特産品販売を展開。また、2025年大阪・関西万博にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展し、Well-beingな社会を発信。閉会後は淡路島への移設を予定している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材サービス大手、売上規模は業界トップ級
同社はサービス業に属し、売上高は3000億円超と業界内で最大級の規模を誇る。しかし、営業利益率は悪化し、直近では赤字に転落しており、収益構造の改革が急務。同業のジンジブやイシンと比較して、圧倒的な市場シェアを持つが、利益率の低さが課題。人材派遣・紹介市場での競争激化や、需要変動の影響を受けやすく、収益性改善が焦点となっている。
強み
- 売上高3000億円超で、業界内での存在感は圧倒的。
- 知名度が高く、顧客基盤や人材ネットワークが強固。
- 人材派遣、紹介、アウトソーシングなど幅広いサービスを展開。
- 国内の主要市場で高いシェアを有し、安定した需要を確保。
課題
- 営業赤字に転落し、コスト構造の見直しが急務。
- 同業他社の台頭で価格競争が進み、利益率が圧迫。
- 労働市場の変動や規制強化により、事業モデルの変革が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がパソナグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9743丹青社 | 734億円 | 11.9倍 |
| 2 | 2170リンクアンドモチベーション | 733億円 | 44.5倍 |
| 3 | 9733ナガセ | 714億円 | 15.5倍 |
| 4 | 2393日本ケアサプライ | 697億円 | 29.5倍 |
| 5 | 9755応用地質 | 676億円 | 18.7倍 |
| 6 | 2168パソナグループ | 666億円 | — |
| 7 | 4848フルキャストホールディングス | 653億円 | 13.9倍 |
| 8 | 7366LITALICO | 643億円 | 21.7倍 |
| 9 | 9619イチネンホールディングス | 641億円 | 8.3倍 |
| 10 | 9552クオンツ総研ホールディングス | 632億円 | 20.7倍 |
| 11 | 6574コンヴァノ | 621億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
大阪で人材派遣会社として創業した1976年
パソナグループの起源は1976年2月、大阪市北区に設立された株式会社テンポラリーセンターである。当時は人材派遣事業を主業務とし、労働者派遣法に基づく登録型派遣を展開した。1993年6月、商号を株式会社パソナに変更し、ブランド名を統一。2000年6月には旧株式会社パソナ(現株式会社南部エンタープライズ)から人材関連事業の営業を譲り受け、商号を再びパソナに改めた。この譲受けにより、パソナは現在の事業基盤を形成した。
2000年の営業譲受けと2001年の株式上場
2000年6月の営業譲受けを経て、2001年12月に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場した。2003年10月には東京証券取引所市場第一部に上場し、株式流動性を高めた。2004年3月には子会社の株式会社パソナテックが日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録、同年9月には株式会社ベネフィット・ワンもジャスダックに店頭登録した。ベネフィット・ワンは2006年3月に東京証券取引所市場第二部へ市場変更し、グループ全体の企業価値向上を図った。
2007年の持株会社制移行と子会社の上場
2007年12月、株式移転により純粋持株会社として株式会社パソナグループを設立し、東京証券取引所市場第一部および大阪証券取引所ヘラクレスに上場した。これにより、事業子会社と持株会社を分離し、グループ経営の効率化を推進した。2008年12月には大阪証券取引所ヘラクレスの上場を廃止し、東証一部に一本化。子会社のパソナテックとベネフィット・ワンは別途上場を維持していたが、後に完全子会社化または売却されることとなる。
M&Aによる事業領域の拡大(2009~2012年)
2009年7月、株式会社パソナが株式会社三井物産ヒューマンリソースを吸収合併し、人材派遣の規模を拡大。2009年11月にはパソナテックを公開買付により完全子会社化した。2010年2月にエイアイジースタッフ(現パソナ)を、2011年3月にケーアイエス(現パソナ)を子会社化。2011年6月にはリコー・ヒューマン・クリエイツとリコー三愛ライフの人材派遣事業を吸収分割で承継。2012年3月にキャプラン(現パソナHRソリューション)を、2012年4月に安川ビジネススタッフ(現パソナYBS)を、2012年5月にビーウィズをそれぞれ子会社化し、BPO・派遣の領域を拡充した。
地方創生と海外展開の加速(2012~2015年)
2011年12月、パソナ農援隊を設立し農業・地方活性化に参入。2012年9月にはベネフィット・ワンとの合弁でパソナふるさとインキュベーションを設立、地域資源を活用した雇用創出を開始した。2012年11月にパソナテキーラ(現サークレイス)を設立し、2013年3月にはsalesforce.comなどと合弁化。2015年1月に丹後王国(現丹後王国ブルワリー)を、2015年4月にパソナ東北創生を子会社として設立。海外では2015年10月にインドネシアのPT. Dutagriya Saranaを子会社化、アジアでのプレゼンスを強化した。
業績低迷とアウトソーシング事業の売却(2024年~)
2024年5月期、連結子会社ベネフィット・ワンの全株式を売却し、特別利益959億円を計上して最終黒字となった。しかし2025年5月期は売上高3,092億円(前期比13.3%減)、営業損失12億円、親会社株主に帰属する当期純損失86億円と赤字に転落。大型受託案件のピークアウトや一部子会社の取引縮小が響いた。2025年大阪・関西万博にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展し、関連費用48億円を特別損失に計上した。アウトソーシングセグメントを廃止し、6セグメント体制に再編。次の50年を見据えた新たな成長戦略の策定に取り組んでいる。
年表32件を開く
1970年代
- 1976年2月創業大阪市北区に人材派遣事業を主業務として、(株)テンポラリーセンターの前身を設立
1990年代
- 1993年6月商号変更(株)テンポラリーセンターの商号を(株)パソナに変更
2000年代
- 2000年6月商号変更旧(株)パソナ(現(株)南部エンタープライズ)より人材関連事業に関する営業を譲受け、商号を(株)パソナに変更
- 2001年12月上場大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場
- 2003年10月上場東京証券取引所市場第一部に上場
- 2004年3月(株)パソナテック(現(株)パソナ)が同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録
- 2004年9月(株)ベネフィット・ワンが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録
- 2006年3月上場(株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 2007年12月創業株式移転により純粋持株会社として(株)パソナグループを設立 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所ヘラクレスに上場
- 2008年12月上場大阪証券取引所ヘラクレスの上場を廃止
- 2009年7月M&A(株)パソナが(株)三井物産ヒューマンリソースを吸収合併
- 2009年11月M&A(株)パソナテック(現(株)パソナ)の株式を公開買付により追加取得し完全子会社化
2010年代
- 2010年2月M&Aエイアイジースタッフ(株)(現(株)パソナ)の全株式を取得し完全子会社化
- 2010年3月M&A(株)パソナキャリアが(株)パソナと合併し、商号を(株)パソナに変更
- 2011年3月M&A(株)ケーアイエス(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- 2011年6月(株)パソナがリコー・ヒューマン・クリエイツ(株)、リコー三愛ライフ(株)の人材派遣事業に 関する 権利義務を吸収分割により承継
- 2011年12月M&A(株)国際交流センター(現(株)パソナ)の株式を取得し完全子会社化
- 2011年12月M&A(株)パソナ農援隊を完全子会社として設立
- 2012年3月M&Aキャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)の株式を取得し完全子会社化
- 2012年4月M&A(株)安川ビジネススタッフ(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- 2012年5月M&Aビーウィズ(株)の株式を取得し子会社化
- 2012年9月(株)パソナふるさとインキュベーションを(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立
- 2012年11月(株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))を子会社として設立
- 2013年1月M&A(株)アサヒビールコミュニケーションズの株式を 取得し子会社化
- 2013年2月M&A(株)パソナライフケアを完全子会社として設立
- 2013年3月(株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))をTquila International PTE Ltd.、 salesforce.com, inc. と合弁会社化
- 2013年12月M&A(株)エコLOVE(現(株)Pasona art now)の株式を取得し完全子会社化
- 2014年4月M&A(株)メディカルアソシア(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- 2015年1月(株)丹後王国(現(株)丹後王国ブルワリー)を子会社として設立
- 2015年4月(株)パソナ東北創生を子会社として設立
- 2015年8月(株)ベネフィットワン・ペイロール(現(株)パソナHRソリューション)を(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立
- 2015年10月M&AインドネシアのPT. Dutagriya Saranaの株式を取得し子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で9,028人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は650万円で、10期前と比べて+8.9%。平均年齢は35.9歳、平均勤続年数は9.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年5月 | — | — | — | 7,144 | — |
| 2017年5月 | — | — | — | 7,238 | — |
| 2018年5月 | — | — | — | 7,716 | — |
| 2019年5月 | 597 | 40.4 | 10.2 | 7,855 | — |
| 2020年5月 | 609 | 36.0 | 8.4 | 9,657 | — |
| 2021年5月 | 603 | 37.9 | 9.1 | 9,498 | — |
| 2022年5月 | 619 | 36.8 | 8.2 | 10,364 | — |
| 2023年5月 | 623 | 36.3 | 7.9 | 9,786 | — |
| 2024年5月 | 628 | 36.2 | 8.1 | 10,001 | 68 |
| 2025年5月 | 629 | 34.9 | 7.7 | 8,894 | −13 |
| 2026年5月 | 650 | 35.9 | 9.2 | 9,028 | −12 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 7 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内ビーウィズ株式会社(注)1,2,3, 6, 7東京都新宿区議決権54.6%
- 国内株式会社パソナ日本総務部大阪府大阪市議決権66.5%
- 国内株式会社ニジゲンノモリ兵庫県淡路市議決権100.0%
- 国内株式会社パソナHS (注)4東京都港区議決権100.0%
- 国内株式会社パソナJOB HUB東京都港区議決権100.0%
- 国内株式会社パソナジョイナス(注)4大阪府大阪市議決権100.0%
- 国内株式会社パソナフォスター(注)4東京都港区議決権100.0%
- 調達9,989万円戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備利用者に寄り添った人協調ロボティクスの円滑な導入・活用・メンテサービスの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-05-29
- 調達1,560万円就職援護施策に係る調査及び検討等役務防衛省 · 2022-04-27
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年5月期の売上高は3,085億円、営業利益は-11億円。前期と比べると減収で、売上が-0.2%。
会社が出している今期の予想2027年5月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,250億円 | 3,085億円 |
| 営業利益 | 15億円 | -11億円 |
| 純利益 | -10億円 | -34億円 |
| 1株あたり配当 | ¥75 | ¥75 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1,540億円、営業利益は−9億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−0.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 933 | 40 | 4.3 | 12 |
| 2023年4Q | 953 | — | — | 22 |
| 2024年1Q | 899 | 22 | 2.4 | 2 |
| 2024年2Q | 894 | 18 | 2.0 | −1 |
| 2024年3Q | 863 | 7 | 0.8 | −9 |
| 2024年4Q | 911 | 21 | 2.3 | 967 |
| 2025年2Q | 1,539 | 0 | 0.0 | −38 |
| 2025年4Q | 1,553 | −12 | −0.8 | −49 |
| 2026年2Q | 1,545 | −2 | −0.1 | −6 |
| 2026年4Q | 1,540 | −9 | −0.6 | −28 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年5月期からの15期で、売上は1,815億円から3,085億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は-0.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)の株式を取得し完全子会社化 | |||||
| 2012年5月 | 1,815 | — | 21 | — | 0 |
| (株)アサヒビールコミュニケーションズの株式を 取得し子会社化 | |||||
| 2013年5月 | 2,077 | — | 32 | — | 6 |
| (株)メディカルアソシア(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化 | |||||
| 2014年5月 | 2,087 | — | 31 | — | 5 |
| インドネシアのPT. Dutagriya Saranaの株式を取得し子会社化 | |||||
| 2015年5月 | 2,262 | — | 33 | — | 2 |
| 2016年5月 | 2,637 | — | 39 | — | 2 |
| 2017年5月 | 2,804 | — | 43 | — | −1 |
| 2018年5月 | 3,114 | — | 66 | — | 13 |
| 2019年5月 | 3,270 | — | 92 | — | 20 |
| 2020年5月 | 3,250 | — | 102 | — | 6 |
| 2021年5月 | 3,345 | — | 204 | — | 68 |
| 2022年5月 | 3,661 | — | 225 | — | 86 |
| 2023年5月 | 3,726 | — | 154 | — | 61 |
| 2024年5月 | 3,567 | 68 | 72 | 1.9 | 959 |
| 2025年5月 | 3,092 | −12 | −5 | −0.4 | −87 |
| 2026年5月 | 3,085 | −11 | 1 | −0.4 | −34 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年5月期
売上高3,085億円のうち、営業利益として残るのは-11億円で-0.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-34億円、売上の-1.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.2%2,382億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.1%714億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-0.4%-11億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年5月期は営業CFが29億円、投資CFが−273億円で、差し引きのフリーCFは−244億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は546億円で、売上の2.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 34 | −57 | 25 | −23 | 227 |
| 2013年5月 | 59 | −45 | −43 | 14 | 199 |
| 2014年5月 | 16 | −49 | 12 | −33 | 180 |
| 2015年5月 | 86 | −46 | −20 | 40 | 203 |
| 2016年5月 | 5 | −22 | −20 | −17 | 164 |
| 2017年5月 | 65 | −37 | 19 | 28 | 211 |
| 2018年5月 | 95 | −120 | 65 | −25 | 251 |
| 2019年5月 | 92 | −65 | 40 | 27 | 318 |
| 2020年5月 | 114 | −70 | 121 | 44 | 481 |
| 2021年5月 | 189 | −97 | −51 | 92 | 523 |
| 2022年5月 | 101 | −296 | 235 | −195 | 566 |
| 2023年5月 | 60 | −125 | −23 | −65 | 479 |
| 2024年5月 | 74 | 943 | −129 | 1,017 | 1,370 |
| 2025年5月 | 43 | −476 | −151 | −433 | 787 |
| 2026年5月 | 29 | −273 | 1 | −244 | 546 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年5月期の総資産は2,355億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,329億円で、自己資本比率は53.9%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 709 | 263 | 446 | 29.0 |
| 2013年5月 | 713 | 263 | 450 | 29.3 |
| 2014年5月 | 756 | 272 | 484 | 27.9 |
| 2015年5月 | 886 | 296 | 590 | 24.1 |
| 2016年5月 | 854 | 267 | 587 | 22.2 |
| 2017年5月 | 946 | 281 | 665 | 20.1 |
| 2018年5月 | 1,125 | 339 | 786 | 21.0 |
| 2019年5月 | 1,195 | 403 | 792 | 23.7 |
| 2020年5月 | 1,404 | 423 | 981 | 22.7 |
| 2021年5月 | 1,516 | 498 | 1,018 | 25.2 |
| 2022年5月 | 2,037 | 672 | 1,365 | 24.5 |
| 2023年5月 | 2,755 | 716 | 2,039 | 19.6 |
| 2024年5月 | 3,011 | 1,547 | 1,464 | 49.3 |
| 2025年5月 | 2,650 | 1,411 | 1,239 | 50.9 |
| 2026年5月 | 2,355 | 1,329 | 1,026 | 53.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中263位あたり、逆に低いのはROEで534社中504位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,657で、1年前と比べて-22.4%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 0.49倍 |
| 配当利回り | 4.53% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月後半から上昇基調にあり、8月21日は1670円で、1か月で約6.5%上昇しました。25日移動平均線(1596.76円)を上回っており、75日線(1560.07円)も上回っています。一方で200日線(1743.6円)は下回っており、中期的には弱含みです。52週高値2244円からは約25.6%下落しており、52週安値1345円からは約24.2%高い水準です。7月16日と7月29日に出来高が急増しましたが、その後は10万〜20万株台で推移しています。短期的には上昇トレンドですが、200日線が上値抵抗として意識されます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERが算出不能で、直近業績も赤字が続き、ROEは-2.6%と悪化。PBR0.49倍は業界平均3.34倍を下回るが、収益性の低さを割り引く必要がある。配当利回り4.49%は平均2.29%を上回るが、配当性向2.9%と実質的な還元は限定的。割高とは言えないが、業績悪化を考慮すると株価は割高感があり、慎重な判断が求められる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 0.49倍 | 3.51倍 |
| ROE | -2.6% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、収益構造の改善と経営の安定性である。2024年5月期には特別利益で純利益959億円を計上したが、その後は営業赤字が続き、2025年5月期は赤字。強気派は、徹底したコスト削減と不採算事業の見直しにより収益が回復すると見る。また、株価純資産倍率が0.49倍と低く、配当利回り4%超を魅力的と捉える。弱気派は、人材派遣市場の縮小や競争激化で売上高が減少しており、構造改革が実を結ばない可能性を指摘。また、特別利益に依存した過去の利益体質から、本業の稼ぐ力の弱さを問題視する。
- 構造改革の進展
不採算事業を縮小し、人事・IT投資を効率化することで収益改善の余地。
- 低PBRと高配当利回り
PBR0.49倍、配当利回り4.49%と株主還元が充実。
- 官公庁需要の安定
公共セクター向けサービスは景気変動に影響されにくい。
- 営業赤字が1億円縮小し-11億円通年影響弱
営業損益は-12億円→-11億円と1億円改善
- 売上高の減少額が475億円から7億円へ通年影響中
売上高は3092億円→3085億円とほぼ横ばい
- PBR0.49倍と解散価値以下に割安継続影響中
PBR0.49倍。純資産の半値以下で資産価値から下値堅い
- 配当利回り4.49%と高水準継続影響弱
配当利回り4.49%と相対的に高く、株主還元が支え
- 売上減少トレンド
2024年5月期から2026年5月期まで売上高が減少が続く見通し。
- 営業赤字の継続
直近2期は営業赤字で、抜本的な改善策が見えない。
- 市場縮小と競争激化
人材派遣市場の縮小や競合他社との価格競争でマージンが低下。
- 最終損益は2期連続赤字通年影響強
純利益は-87億円→-34億円と赤字継続
- 売上高は3期で最低の3085億円通年影響中
売上高は3567億円→3092億円→3085億円と減少
- ROE-2.6%と資本効率は低水準継続影響弱
ROEは-2.6%とマイナス。PBR0.49倍の改善は遠い
- 予想PERが算定不能で収益回復の裏付けなく不定影響中
直近赤字のため予想PERは表示されず、投資判断が困難
- 営業損益
- 本業での収益力回復の兆しを見極める。
- 人材派遣稼働率
- 需要と供給のバランスを示し、収益に直結する。
- 離職率または定着率
- 人材サービスの品質とコスト効率に影響する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり75円で、前期から−80.0%。いまの株価に対する利回りは4.53%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年5月 | 12 | — | 109.6 |
| 2018年5月 | 13 | 8.3 | 64.7 |
| 2019年5月 | 18 | 38.5 | 103.3 |
| 2020年5月 | 19 | 5.6 | 47.4 |
| 2021年5月 | 30 | 57.9 | 90.6 |
| 2022年5月 | 35 | 16.7 | 102.4 |
| 2023年5月 | 35 | 0.0 | 67.4 |
| 2024年5月 | 75 | 114.3 | 2.9 |
| 2025年5月 | 75 | 0.0 | — |
| 2026年5月 | 15 | −80.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥75
株主
有価証券報告書より
2026年5月期末の株主数は延べ15,316人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.1%を占め、残る72.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年5月% | 2022年5月% | 2023年5月% | 2024年5月% | 2025年5月% | 2026年5月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 51.6 | 51.5 | 53.0 | 51.1 | 51.5 | 58.9 |
| 事業法人 | 11.6 | 11.5 | 11.5 | 12.0 | 13.8 | 13.9 |
| 金融機関 | 12.2 | 11.6 | 12.7 | 11.6 | 14.1 | 13.2 |
| 外国法人 | 23.2 | 24.1 | 21.8 | 22.9 | 16.5 | 12.7 |
| 自己株式 | 4.3 | 4.3 | 4.3 | 3.5 | 1.9 | 4.8 |
| 証券会社 | 1.5 | 1.3 | 0.9 | 2.4 | 4.1 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 南部 靖之 | 37.07 |
| 02 | 株式会社南部エンタープライズ | 8.37 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.94 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.53 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 2.29 |
| 06 | 株式会社メディカル・コンシェルジュ | 1.62 |
| 07 | 株式会社グラティツード | 1.48 |
| 08 | パソナグループ従業員持株会 | 1.35 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.08 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 0.95 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-08南部靖之新規の大量保有報告37.07%
- 2026-05-21オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告0.19%-4.83pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−214%、1株純資産は15期で−94%。直近期のROEは-2.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 79 | 54,854 | 0.1 | 699.4 | 156.4 |
| 2013年5月 | 16 | 559 | 2.9 | 36.8 | 1052.8 |
| 2014年5月 | 14 | 571 | 2.5 | 35.1 | 65.7 |
| 2015年5月 | 6 | 580 | 1.0 | 144.7 | 76.9 |
| 2016年5月 | 7 | 515 | 1.2 | 113.0 | 76.3 |
| 2017年5月 | −4 | 518 | −0.7 | — | 109.6 |
| 2018年5月 | 35 | 604 | 6.0 | 48.5 | 64.7 |
| 2019年5月 | 51 | 725 | 7.6 | 33.1 | 103.3 |
| 2020年5月 | 15 | 813 | 2.0 | 84.2 | 47.4 |
| 2021年5月 | 173 | 975 | 19.4 | 10.9 | 90.6 |
| 2022年5月 | 220 | 1,276 | 19.6 | 9.5 | 102.4 |
| 2023年5月 | 156 | 1,379 | 11.7 | 11.2 | 67.4 |
| 2024年5月 | 2,448 | 3,790 | 94.7 | 0.9 | 2.9 |
| 2025年5月 | −222 | 3,517 | −6.1 | — | — |
| 2026年5月 | −90 | 3,397 | −2.6 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/5期の役員報酬は総額305百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 若本博隆 | 代表取締役会長CEO | 65 | 4,740,035,769 |
| 中尾慎太郎 | 代表取締役社長COO | 51 | 1,360,026,827 |
| 深澤旬子 | 取締役 副社長執行役員 Pasona Way総本部長兼 社会貢献室担当 | 73 | 19,900,035,769 |
| 山本絹子 | 取締役 副社長執行役員 NATUREVERSE総本部長 | 70 | 15,150,035,769 |
| 南部真希也 | 取締役 副社長執行役員 グローバル戦略総本部長兼国際業務本部長 | 42 | 14,001,531 |
| 野村和史 | 取締役(常勤監査等委員) | 71 | 48,400 |
| 舩橋晴雄 | 取締役(監査等委員) | 79 | 21,100 |
| 古川一夫 | 取締役(監査等委員) | 79 | 20,200 |
| 宮田亮平 | 取締役(監査等委員) | 81 | 5,300 |
| 跡見裕 | 取締役(監査等委員) | 81 | 3,600 |
役員報酬の内訳2026/5期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 205 | 10 | 216 | 43 |
| 社外取締役 | 4 | 57 | 11 | 68 | 17 |
| 取締役(社内) | 1 | 18 | 3 | 21 | 21 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/5期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,078字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,475字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク11,590字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,053字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2025/06/01-2026/05/31)2026-08-14
- 半期報告書半期報告書-第19期(2025/06/01-2026/05/31)2026-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(2024/06/01-2025/05/31)2025-08-20
- 半期報告書半期報告書-第18期(2024/06/01-2024/11/30)2025-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第17期(2023/06/01-2024/05/31)2024-08-23
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第3四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-15
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第2四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-15
- 四半期報告書四半期報告書-第17期第1四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-16
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2022/06/01-2023/05/31)2023-08-25
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第3四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第2四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-16
- 四半期報告書四半期報告書-第16期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
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