概要
株式会社エス・エム・エスは、高齢社会に特化した情報インフラ企業である。介護・医療・ヘルスケア・シニアライフの4領域で、従事者向け人材紹介と事業者向け経営支援SaaSを主力とする。2003年創業、2008年に東証マザーズ上場、2011年に東証一部に市場変更。2026年3月期の売上高は647億円、従業員数は4660人に達する。海外を含む4つの事業分野を持ち、高齢化に伴う人手不足と業務効率化の課題に取り組む。
キャリア分野:介護・医療従事者の転職とキャリア支援
キャリア分野は、介護職、看護師、保育士、薬剤師など医療・介護・障害福祉の従事者を対象に、人材紹介・資格取得スクール・ダイレクトリクルーティングプラットフォームを提供する。2003年に「ケア人材バンク」で介護職向け人材紹介を開始し、順次看護師(ナース人材バンク)、保育士、薬剤師など職種を拡大。2015年にはキャリア関連サービスを会社分割し「株式会社エス・エム・エスキャリア」を設立した。2026年3月期の売上高は382億円で、グループ全体の約59%を占める最大セグメントである。介護キャリアと医療キャリアに細分化され、それぞれ約205億円、約178億円の売上を計上する。
介護・障害福祉事業者分野:経営支援プラットフォーム「カイポケ」
介護・障害福祉事業者分野は、中小介護事業者向けにクラウド型の経営支援プラットフォーム「カイポケ」を展開する。2006年に介護保険請求ソフト「カイポケビズ」としてスタートし、2014年に請求業務、顧客管理、勤怠管理などを統合したプラットフォームへと進化した。会員数の増加に加え、ファクタリングやタブレット端末などの有料オプションの普及、M&Aマッチングや障害福祉人材紹介の拡大により成長を続ける。2026年3月期の売上高は137億円で、前期比14.7%増とグループ内で最も高い成長率を示す。
海外分野:アジア太平洋でのメディカルプラットフォーム
海外分野は、韓国子会社Nurscape(現Medilabs)と2015年に買収したMIMSグループを中心に構成される。MIMSはAPAC地域で医薬情報サービスを提供し、医療従事者向けプラットフォームを運営する。また、グローバルキャリア事業では医療従事者のクロスボーダー人材紹介を行う。2026年3月期の売上高は88億円で前期比5.7%減と不振であり、中東情勢悪化による渡航制限や一部顧客のマーケティング予算縮小の影響を受けた。さらに、のれんや商標権などの減損損失を計上したことがグループ全体の最終赤字の主因となった。
事業開発分野:ヘルスケアとシニアライフの新規事業
事業開発分野は、高齢社会の生活課題を解決するための新規事業を育成する。主なサービスとして、健康保険組合向け遠隔保健指導、企業向けリモート産業保健、リフォーム事業者紹介「ハピすむリフォーム」、葬儀社紹介、ケアマネ向けコミュニティ「ケアマネドットコム」、認知症情報ポータル「認知症ねっと」などがある。これらの多くは2009年以降に順次立ち上げられ、2016年にはリフォーム紹介、2017年には遠隔チャット指導を開始した。2026年3月期の売上高は39億円で前期比14.6%増と堅調に成長している。
業界の中での役割は高齢社会向け情報プラットフォーム(人材紹介、経営支援、情報提供)の運営者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01キャリア分野主力
介護職、看護師、保育士等向けの人材紹介・資格取得スクール、職種横断ダイレクトリクルーティングプラットフォームを提供。従事者のキャリア支援と人材不足解消に貢献。
- 介護職向け人材紹介
- 介護施設等への就職希望者と求人企業をマッチングする有料職業紹介。
- 看護師向け人材紹介
- 看護師の転職支援サービス。
- 保育士向け人材紹介
- 保育士の転職支援サービス。
- 資格取得スクール
- 介護職等の資格取得のための教育サービス。
- 職種横断ダイレクトリクルーティングプラットフォーム
- 複数職種に対応した直接採用プラットフォーム。
02介護・障害福祉事業者分野主力
介護/障害福祉事業者向けに経営支援プラットフォームを提供。業務効率化や経営改善を支援するSaaS型サービス等。
- 経営支援プラットフォーム
- 介護・障害福祉事業者向けの業務管理・経営分析等のクラウドサービス。
03海外分野副次
メディカルプラットフォーム事業、グローバルキャリア事業等を展開。海外の医療従事者向け人材サービスやプラットフォームを提供。
- メディカルプラットフォーム事業
- 海外での医療従事者向け情報・サービスプラットフォーム。
- グローバルキャリア事業
- 海外での人材紹介・キャリア支援サービス。
04事業開発分野副次
健康保険組合向け遠隔保健指導、企業向けリモート産業保健、リフォーム事業者情報提供、葬儀社紹介等のサービスを提供。高齢社会関連の新規事業開発。
- 遠隔保健指導サービス
- 健康保険組合向けにオンラインで保健指導を提供。
- リモート産業保健サービス
- 企業向けに産業医等によるオンライン保健サービスを提供。
- リフォーム事業者情報提供サービス
- シニア向け住宅リフォーム事業者を紹介する情報プラットフォーム。
- 葬儀社紹介サービス
- 葬儀社の情報提供と紹介サービス。
製品と技術
職種別人材紹介とダイレクトリクルーティング
エス・エム・エスの中核製品は、医療・介護・障害福祉従事者向けの人材紹介サービスである。介護職向け「ケア人材バンク」、看護師向け「ナース人材バンク」(現ナース専科 転職)、保育士向け人材紹介、薬剤師向け「ファーマ人材バンク」など、職種ごとに特化したエージェントサービスを運営する。また、職種横断のダイレクトリクルーティングプラットフォーム「ウェルミージョブ」(旧カイゴジョブ)では、求職者が直接応募できる仕組みを提供する。これらのサービスは、従事者のキャリア支援と事業者の採用ニーズを結びつける情報インフラとして機能している。
経営支援プラットフォーム「カイポケ」
「カイポケ」は、介護・障害福祉事業者向けのクラウド型経営支援プラットフォームである。介護保険請求、顧客管理、勤怠管理、経営分析などの機能を統合し、業務の効率化と経営改善を支援する。有料オプションとしてファクタリングサービスやタブレット端末の提供も行い、利用事業者の囲い込みを図る。2014年に「カイポケビズ」からリニューアルして以来、会員数を着実に増やし、2026年3月期の売上高は137億円に達した。介護業界の人手不足と事業者負担の増加を背景に、需要は拡大し続けている。
海外メディカルプラットフォームMIMS
MIMSグループは、アジア太平洋地域の医療従事者向けに医薬品情報サービスを提供するプラットフォームである。医薬品の添付文書、相互作用チェック、疾病情報などをオンラインで提供し、医療従事者の診療・薬剤管理を支援する。エス・エム・エスは2015年にMIMSを子会社化し、海外分野の中核とした。しかし、2026年3月期には一部顧客のマーケティング予算縮小や中東情勢悪化の影響で減収となり、のれんを含む無形固定資産の減損損失を計上した。この損失がグループ全体の最終赤字の主因となった。
ヘルスケア遠隔サービスとシニアライフ情報プラットフォーム
事業開発分野では、高齢社会の生活課題に対応する多様なサービスを展開する。ヘルスケア領域では、健康保険組合向けの遠隔保健指導「遠隔チャット指導」、企業向けのリモート産業保健サービス、医療介護従事者向けストレスチェックを提供する。シニアライフ領域では、高齢者向け住宅紹介「安心介護紹介センター」、リフォーム事業者情報提供「ハピすむリフォーム」、葬儀社紹介サービスなどを運営する。これらのサービスは、情報の非対称性を解消し、高齢者や家族の意思決定を支援する情報インフラとして機能している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
高齢者向け人材紹介で国内首位級
介護・医療分野に特化した人材紹介・派遣が主力。高齢化を追い風に安定成長を遂げ、売上高は600億円超まで拡大した。同業のジンジブやイシンと比較しても規模で大きくリードする。しかし事業の大半が国内に依存し、海外展開は限定的。長期的には少子化による労働人口減少が逆風となる可能性がある。
強み
- 介護・医療・保育に特化した人材サービスを展開し、高い専門性を強みとする。
- 直近3期で売上高が540→610→647億円と堅調に増加、事業基盤は強固。
- 2025年3月期の営業利益率は10.33%と、同業他社と比較しても高水準。
- 高齢化社会を背景に介護・医療人材需要は拡大傾向にあり、追い風を受ける。
課題
- 事業の大半が国内に偏り、海外展開が不十分で成長余地に限界がある。
- 長期的な労働人口減少により、人材供給源の確保が課題となる。
- 同業のジンジブなど新興企業の台頭により、シェア維持に注力が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がエス・エム・エス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9744メイテックグループホールディングス | 2,630億円 | 17.3倍 |
| 2 | 9759NSD | 2,486億円 | 17.0倍 |
| 3 | 3697SHIFT | 2,373億円 | 27.6倍 |
| 4 | 4722フューチャー | 2,333億円 | 17.6倍 |
| 5 | 4483JMDC | 2,202億円 | 32.8倍 |
| 6 | 2175エス・エム・エス | 2,188億円 | — |
| 7 | 9746TKC | 2,152億円 | 15.3倍 |
| 8 | 2317システナ | 1,916億円 | 14.2倍 |
| 9 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 10 | 9682DTS | 1,867億円 | 15.6倍 |
| 11 | 4812電通総研 | 1,860億円 | 31.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
町田での創業と介護職人材紹介の開始(2003~2005年)
2003年4月、東京都町田市で株式会社エス・エム・エスが設立された。同年5月には「ケア人材バンク」として介護職・障害福祉の人材紹介事業を開始。11月には介護・医療分野の資格講座情報サイト「シカトル」を開設し、教育領域にも進出した。2004年3月には職種横断ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「カイゴジョブ」(現ウェルミージョブ)を運営開始。2005年9月には看護師向け人材紹介「ナース人材バンク」を立ち上げ、医療従事者への事業拡大を進めた。創業から2年で主要なキャリアサービスの原型が整った。
介護保険請求ソフト開発と上場(2006~2008年)
2006年7月、中小介護事業者向け介護保険請求ソフト「カイポケビズ」をリリース。同年8月には医師向け人材紹介「ドクターキャリアエージェント」、看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」、さらに2007年には薬剤師向け人材紹介を開始し、医療領域のサービスを拡充した。2008年3月、東京証券取引所マザーズに株式上場を果たし、資本市場からの資金調達が可能となった。この間、事業基盤を固めるとともに、介護・医療従事者向けの総合的な人材サービスプロバイダーとしての地位を確立した。
事業譲受・子会社化と東証一部昇格(2009~2012年)
2009年8月、株式会社アンファミエ(現ナースステージ)より医療事業を譲り受け、看護学生向け就職情報を獲得。同年12月にはエムスリーと共同でエムスリーキャリア株式会社を設立し、医師・薬剤師向け人材紹介を移管した。2011年9月、韓国の看護師向けキャリアサービス会社NURSCAPEを子会社化し、海外展開に着手。同年12月には東証マザーズから市場第一部に上場市場を変更した。2012年6月には札幌にコールセンター子会社を設立し、業務基盤を強化した。この時期、国内事業の枠を超えた成長戦略が本格化した。
本社移転と「カイポケ」への進化(2013~2014年)
2013年5月、本社を東京都港区芝公園に移転し、事業拡大に対応した。同年9月以降、臨床検査技師・放射線技師・臨床工学技士など新たな職種の人材紹介を相次いで開始。2014年2月、介護保険請求ソフト「カイポケビズ」を拡充し、介護/障害福祉事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」としてリニューアルした。これにより、単なる請求業務ソフトから、経営分析・ファクタリング・タブレット端末活用などを含む包括的な支援サービスへと進化した。同年にはファクタリング事業を行う金融子会社も設立し、事業領域を広げた。
キャリア事業の分社化とMIMS買収(2015~2017年)
2015年1月、人材紹介・求人情報などのキャリア関連サービスを会社分割により「株式会社エス・エム・エスキャリア」として分社化し、事業の独立性と機動性を高めた。同年10月にはAPAC地域で医薬情報サービスを展開するMIMSグループを子会社化し、海外分野の規模を拡大。2016年12月には海外市場での新株式発行と自己株式処分により約70億円を調達した。2017年4月には生活習慣病予防の遠隔チャット指導を開始し、ヘルスケア事業を本格化させた。この期間に、国内キャリア事業の分離と海外M&Aによる多角化が同時に進んだ。
年表37件を開く
2000年代
- 2003年4月創業東京都町田市において、株式会社エス・エム・エスを設立
- 2003年5月ケアマネジャー・相談員・障害福祉の人材紹介「ケア人材バンク(キャリア分野)」を運営開始
- 2003年11月介護/医療分野等の資格講座情報「シカトル(キャリア分野)」を運営開始
- 2004年3月職種横断ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「カイゴジョブ(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「ウェルミージョブ」)
- 2005年9月看護師向け人材紹介「ナース人材バンク(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「ナース専科 転職」)
- 2006年7月中小介護事業者向け介護保険請求ソフト「カイポケビズ(介護・障害福祉事業者分野)」を運営開始
- 2006年8月医師向け人材紹介「ドクターキャリアエージェント(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「エムスリーキャリアエージェント」エムスリーキャリア株式会社にて運営)
- 2006年8月看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科(キャリア分野)」を運営開始
- 2006年9月ケアマネジャー向けコミュニティ「ケアマネドットコム(事業開発分野)」を運営開始
- 2007年4月薬剤師向け人材紹介「ファーマ人材バンク(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「薬キャリエージェント」エムスリーキャリア株式会社にて運営)
- 2008年3月上場東京証券取引所マザーズに株式上場
- 2008年9月理学療法士/作業療法士/言語聴覚士向け人材紹介「PT/OT人材バンク(キャリア分野)」を運営開始
- 2009年6月介護で悩む人向けコミュニティ「安心介護(事業開発分野)」を運営開始
- 2009年8月株式会社アンファミエ(現 株式会社ナースステージ)より医療事業を譲受。看護学生向け就職情報「ナース専科 就職ナビ(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「ナース専科 就職」)
- 2009年12月創業エムスリー株式会社と共同新設分割にて「エムスリーキャリア株式会社」を設立(49%出資、持分法適用会社化)、医師、薬剤師向け人材紹介サービスをエムスリーキャリア株式会社に移管
2010年代
- 2011年6月栄養士/管理栄養士向けコミュニティ「エイチエ(事業開発分野)」を運営開始
- 2011年8月株式会社ケア・リンク(現 グリーンライフ株式会社)より認知症情報ポータル「認知症ねっと(事業開発分野)」を譲受
- 2011年9月M&A「NURSCAPE CO., LTD.(現 Medilabs Co., Ltd.)」を子会社化。韓国における看護師向けキャリアサービス「Nurscape(海外分野)」を運営開始
- 2011年12月上場東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
- 2012年5月栄養士/管理栄養士向け人材紹介「栄養士人材バンク(キャリア分野)」を運営開始(現サービス名「エイチエ 転職」)
- 2012年6月創業北海道札幌市に当社サービスに関するコールセンター業務等を目的とした「株式会社エス・エム・エスサポートサービス」を設立
- 2013年4月高齢者向け住宅紹介「かいごDB(事業開発分野)」を運営開始(現サービス名「安心介護紹介センター」)
- 2013年5月東京都港区芝公園に本社移転
- 2013年9月臨床検査技師向け人材紹介「検査技師人材バンク(キャリア分野)」を運営開始
- 2013年11月高齢者向け食事宅配紹介「らいふーど(事業開発分野)」を運営開始
- 2014年1月創業東京都港区にファクタリング事業等を目的とした「株式会社エス・エム・エスフィナンシャルサービス」を設立
- 2014年2月中小介護事業者向け介護保険請求ソフト「カイポケビズ」のサービスを拡充し、介護/障害福祉事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ(介護・障害福祉事業者分野)」としてリニューアル
- 2014年6月放射線技師向け人材紹介「放射線技師人材バンク(キャリア分野)」を運営開始
- 2014年7月臨床工学技士向け人材紹介「工学技士人材バンク(キャリア分野)」を運営開始
- 2014年8月介護職向け人材紹介「カイゴジョブエージェント(キャリア分野)」を運営開始
- 2015年1月創業人材紹介、求人情報等キャリア関連サービスを会社分割により当社から切り出し、東京都港区に「株式会社エス・エム・エスキャリア」を設立
- 2015年9月医療介護業界特化型ストレスチェック「ストレスチェック(事業開発分野)」を運営開始
- 2015年10月M&AAPACで医薬情報サービスを運営する「MIMSグループ(海外分野)」を子会社化
- 2015年10月資格取得スクール「カイゴジョブアカデミー(キャリア分野)」を運営開始
- 2016年4月リフォーム会社紹介「ハピすむリフォーム(事業開発分野)」を運営開始
- 2016年12月海外市場における新株式発行及び自己株式処分により約70億円を調達
- 2017年4月生活習慣病/重症化予防ソリューション「遠隔チャット指導(事業開発分野)」を運営開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
医療・介護従事者の不足・偏在解消
キャリア分野で医療・介護/障害福祉従事者と事業者の最適マッチングを提供し、人手不足と地域偏在の解消を目指す。従事者のキャリア支援と事業者の採用・労働環境改善を両面から支援する。
- 02
介護・障害福祉事業者の経営改善
サブスクリプション型経営支援プラットフォーム「カイポケ」で、保険請求、業務・採用・購買・金融等40以上のサービスをワンストップ提供し、小規模事業者の経営課題解決とサービス品質向上を支援する。
- 03
健康経営支援による労働力人口の健康増進
事業開発分野(ヘルスケア)で、企業・健康保険組合向けにデジタルヘルスサービスを提供。医療従事者ネットワークを活用した遠隔保健指導や産業保健サービスで従業員と家族の健康増進を促進する。
- 04
高齢社会の困りごと解決プラットフォーム構築
事業開発分野(シニアライフ)で、介護・住まい・終活等の悩みを抱える人と専門家・事業者をつなぐプラットフォームを提供。コミュニティや情報提供を通じて質の高い意思決定を支援する。
- 05
APAC医療プラットフォーム展開
海外分野で、APAC各国の医療従事者会員基盤を活用し、製薬会社等のマーケティングを支援。ローカライズした情報提供で医療普及と安全性向上を促進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,660人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は518万円で、9期前と比べて−9.9%。平均年齢は32.8歳、平均勤続年数は4.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,781 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,953 | — |
| 2019年3月 | 575 | 32.3 | 2.0 | 2,438 | — |
| 2020年3月 | 530 | 32.1 | 2.2 | 2,968 | — |
| 2021年3月 | 530 | 31.7 | 3.3 | 3,001 | — |
| 2022年3月 | 501 | 32.3 | 3.5 | 3,303 | — |
| 2023年3月 | 503 | 32.4 | 3.5 | 3,703 | — |
| 2024年3月 | 509 | 32.4 | 3.6 | 4,188 | — |
| 2025年3月 | 513 | 32.5 | 3.9 | 4,528 | 139 |
| 2026年3月 | 518 | 32.8 | 4.3 | 4,660 | 146 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 1 / 海外 9) を有報から抽出しています。
- 海外MEDICA ASIA (HOLDCO) LIMITED (注2)英国議決権100.0%
- 海外MIMS PTE. LTD. (注2)シンガポール議決権100.0%
- 海外MIMS MEDICA SDN. BHD. (注2)マレーシア議決権100.0%
- 海外PT SENIOR MARKETING SYSTEM INDONESIA (注2)インドネシア議決権100.0%
- 海外MIMS (SHANGHAI) LIMITED. (注2)中国議決権100.0%
- 海外MIMS Career (Shanghai) Co.Ltd. (注2)中国議決権100.0%
- 海外KIMS CO., LTD. (注2)韓国議決権100.0%
- 海外MEDICA ASIA AUSTRALIA (HOLDCO) PTY LIMITED (注2)オーストラリア議決権100.0%
- 海外MIMS AUSTRALIA PTY LTD (注2)オーストラリア議決権100.0%
- 国内MIMS (NZ) LIMITED (注2)ニュージーランド議決権100.0%
- 調達1,957万円IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業IoTの社会実装推進に向けて解決すべき新規課題に関する検討母子健康情報等を起点とした生涯の健康情報管理及び当該情報を活用したサービス創出の可能性等に係る調査国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-12-27
- 調達1,008万円南関東防衛局管内(7)駐留軍等労働者専属産業医委託(座間地区)防衛省 · 2025-02-13
- 調達956万円南関東防衛局管内(8)駐留軍等労働者専属産業医委託(座間地区)防衛省 · 2026-04-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は647億円、営業利益は68億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.1%、利益が+7.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 718億円 | 647億円 |
| 営業利益 | 68億円 | 68億円 |
| 純利益 | 62億円 | -143億円 |
| 1株あたり配当 | ¥30.5 | ¥30.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は202億円、営業利益は43億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+32.9%、営業利益は+16.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 123 | — | — | 18 |
| 2024年1Q | 152 | 37 | 24.3 | 34 |
| 2024年2Q | 123 | 10 | 8.1 | 8 |
| 2024年3Q | 119 | 2 | 1.7 | 2 |
| 2024年4Q | 146 | — | — | 28 |
| 2025年2Q | 318 | 36 | 11.3 | 37 |
| 2025年4Q | 292 | 27 | 9.2 | 24 |
| 2026年2Q | 335 | 44 | 13.1 | 50 |
| 2026年4Q | 312 | 24 | 7.7 | −193 |
| 2027年1Q | 202 | 43 | 21.3 | 37 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は102億円から647億円へ6.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.5%。売上は13期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 102 | — | 20 | — | 12 |
| 東京都港区にファクタリング事業等を目的とした「株式会社エス・エム・エスフィナンシャルサービス」を設立 | |||||
| 2014年3月 | 120 | — | 23 | — | 14 |
| 人材紹介、求人情報等キャリア関連サービスを会社分割により当社から切り出し、東京都港区に「株式会社エス・エム・エスキャリア」を設立 | |||||
| 2015年3月 | 151 | — | 27 | — | 18 |
| 2016年3月 | 191 | — | 35 | — | 23 |
| 2017年3月 | 231 | — | 44 | — | 28 |
| 2018年3月 | 266 | — | 50 | — | 34 |
| 2019年3月 | 308 | — | 60 | — | 42 |
| 2020年3月 | 351 | — | 64 | — | 48 |
| 2021年3月 | 360 | — | 67 | — | 48 |
| 2022年3月 | 389 | — | 77 | — | 54 |
| 2023年3月 | 457 | — | 88 | — | 64 |
| 2024年3月 | 540 | — | 99 | — | 72 |
| 2025年3月 | 610 | 63 | 84 | 10.3 | 61 |
| 2026年3月 | 647 | 68 | 87 | 10.5 | −143 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高647億円のうち、営業利益として残るのは68億円で10.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-143億円、売上の-22.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金11.7%76億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金77.7%503億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.5%68億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが88億円、投資CFが−41億円で、差し引きのフリーCFは47億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は125億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 10 | 4 | −2 | 14 | 22 |
| 2014年3月 | 16 | −13 | −6 | 3 | 19 |
| 2015年3月 | 31 | −10 | −13 | 21 | 27 |
| 2016年3月 | 22 | −184 | 187 | −162 | 51 |
| 2017年3月 | 39 | −10 | −9 | 29 | 71 |
| 2018年3月 | 48 | −21 | −11 | 27 | 88 |
| 2019年3月 | 52 | −11 | −29 | 41 | 99 |
| 2020年3月 | 56 | −21 | −31 | 35 | 105 |
| 2021年3月 | 68 | −18 | −52 | 50 | 101 |
| 2022年3月 | 98 | −21 | −40 | 77 | 141 |
| 2023年3月 | 85 | −38 | −30 | 47 | 162 |
| 2024年3月 | 98 | −37 | −50 | 61 | 174 |
| 2025年3月 | 58 | −41 | −41 | 17 | 153 |
| 2026年3月 | 88 | −41 | −73 | 47 | 125 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は528億円。このうち返さなくてよい自己資本が267億円で、自己資本比率は50.2%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 69 | 52 | 17 | 74.1 |
| 2014年3月 | 84 | 61 | 23 | 71.5 |
| 2015年3月 | 114 | 69 | 45 | 59.7 |
| 2016年3月 | 417 | 132 | 285 | 20.5 |
| 2017年3月 | 432 | 216 | 216 | 39.6 |
| 2018年3月 | 461 | 236 | 225 | 41.8 |
| 2019年3月 | 475 | 155 | 320 | 32.4 |
| 2020年3月 | 510 | 194 | 316 | 37.7 |
| 2021年3月 | 494 | 227 | 267 | 45.3 |
| 2022年3月 | 566 | 300 | 266 | 52.4 |
| 2023年3月 | 651 | 384 | 267 | 58.3 |
| 2024年3月 | 725 | 443 | 282 | 60.7 |
| 2025年3月 | 765 | 473 | 292 | 61.5 |
| 2026年3月 | 528 | 267 | 261 | 50.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中178位あたり、逆に低いのはROEで534社中528位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,499で、1年前と比べて+62.9%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 33.3倍 |
| PBR | 7.26倍 |
| 配当利回り | 1.22% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で-1.6%下落、7/30に-8.6%の急落で2167円。25日線(2334円)を-7.2%下回り弱気転換。週足では75日線(2040円)を上回るが、52週高値2623円からは-17.4%下落。出来高は119.5万株と急増し、需給悪化。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PBR7.37倍は同業界平均3.16倍を大幅に上回り割高。PERは算定不能で、ROEは-38.9%と深刻な赤字。配当利回り1.23%と低く、業績は2026年3月期に大幅赤字転落。売上は増加しているが収益性が悪化しており、現在の株価水準は割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 33.3倍 | — |
| PBR | 7.26倍 | 3.51倍 |
| ROE | -38.9% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
介護業界の慢性的な人手不足を背景に成長を続けてきたが、2026/3期に巨額の特別損失(のれん減損など)を計上し最終赤字予想。強気派は、本業の収益力は健在で、一過性の損失後に回復すると見る。弱気派は、減損の原因となった過去のM&Aの質や、介護報酬改定による逆風を警戒する。PBR7.37倍と割高で、利益の質が問われる。
- 本業の堅調さ
営業利益率10.51%、売上も増加基調
- 介護需要の増加
高齢化で介護人材需要は拡大傾向
- 一過性の損失
特別損失で赤字だが、本業キャッシュフローは健全
- 人材紹介事業の堅調な成長2026年Q2影響中
2026年3月期売上高647億円、営業利益68億円と前期比8%増収・7%増益
- 高水準の外国人株主持分が示す評価継続影響弱
外国人保有比率50.5%は同業比高く、ガバナンス改善期待
- 営業利益率の緩やかな改善継続影響中
営業利益率10.5%と前期10.3%から上昇、人件費抑制効果
- 自己資本比率改善への取り組み不定影響弱
自己資本比率低下懸念はあるが、利益積み上げで改善余地
- 減損リスクの再発
過去M&Aの質に疑問、のれん残高に注意
- 介護報酬改定
報酬引き下げが顧客の経営を圧迫する可能性
- 高バリュエーション
PBR7.37倍、赤字でPERが算出不能
- 特別損失計上による大幅な最終赤字2026年3月期影響強
2026年3月期純損失143億円、投資有価証券評価損等でEPS悪化
- 人材紹介市場の競争激化継続影響中
転職サイト間競争で手数料率低下、営業利益率1%程度圧迫
- 人件費上昇によるコスト増2026年下期影響中
最低賃金上昇で営業利益5億円程度押し下げ
- ROEマイナスによる株主還元期待低下継続影響弱
ROE-38.9%で配当維持困難、減配リスク
- 介護求人成約件数
- コア事業の需要動向を示す
- SaaSのARR
- ストック収益の成長性を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり30.5円で、前期から+3.5%。いまの株価に対する利回りは1.22%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | — | 56.6 |
| 2018年3月 | 7 | 18.2 | 19.2 |
| 2019年3月 | 8 | 15.4 | 21.4 |
| 2020年3月 | 9 | 13.3 | 19.4 |
| 2021年3月 | 10 | 11.8 | 9.2 |
| 2022年3月 | 11 | 10.5 | 16.9 |
| 2023年3月 | 15 | 42.9 | 19.2 |
| 2024年3月 | 20 | 33.3 | 22.4 |
| 2025年3月 | 29 | 42.5 | 37.1 |
| 2026年3月 | 30 | 3.5 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥30.5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,642人。区分でいちばん多いのは外国法人で50.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が33.9%を占め、残る66.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 49.4 | 45.9 | 42.6 | 46.0 | 46.6 | 50.5 |
| 事業法人 | 17.7 | 22.1 | 20.8 | 20.7 | 20.6 | 20.1 |
| 金融機関 | 26.3 | 26.1 | 29.3 | 24.4 | 19.5 | 13.9 |
| 個人・その他 | 5.4 | 5.0 | 5.9 | 7.3 | 10.3 | 13.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.9 | 3.0 | 6.3 |
| 証券会社 | 1.3 | 0.9 | 1.3 | 1.5 | 3.0 | 2.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | MORO合同会社 | 17.56 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.50 |
| 03 | MISAKI ENGAGEMENT MASTER FUND (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.23 |
| 04 | GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 3.18 |
| 05 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) | 3.15 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.75 |
| 07 | アズワン株式会社 | 2.75 |
| 08 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 2.73 |
| 09 | CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.62 |
| 10 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.55 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-09-01オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告22.38%+1.04pt
- 2026-08-20オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告21.34%+1.03pt
- 2026-08-06オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告20.31%+1.00pt
- 2026-07-23オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告19.31%+1.01pt
- 2026-07-22野村證券株式会社新規の大量保有報告2.85%+0.86pt
- 2026-06-04野村證券株式会社新規の大量保有報告1.99%
- 2026-05-13MORO合同会社新規の大量保有報告17.56%
- 2026-05-13オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告18.30%+0.72pt
- 2026-04-20ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー(Lazard Asset Management LLC)新規の大量保有報告3.71%-1.31pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−685%、1株純資産は14期で+161%。直近期のROEは-38.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 30 | 124 | 26.4 | 22.6 | 14.4 |
| 2014年3月 | 34 | 147 | 24.7 | 30.0 | 13.4 |
| 2015年3月 | 22 | 84 | 28.4 | 36.1 | 18.0 |
| 2016年3月 | 28 | 106 | 29.5 | 38.5 | 12.9 |
| 2017年3月 | 34 | 197 | 21.8 | 41.8 | 56.6 |
| 2018年3月 | 39 | 222 | 18.5 | 58.6 | 19.2 |
| 2019年3月 | 49 | 177 | 24.4 | 41.2 | 21.4 |
| 2020年3月 | 55 | 221 | 27.5 | 38.3 | 19.4 |
| 2021年3月 | 55 | 257 | 23.1 | 61.3 | 9.2 |
| 2022年3月 | 62 | 340 | 20.8 | 54.7 | 16.9 |
| 2023年3月 | 74 | 435 | 19.0 | 43.5 | 19.2 |
| 2024年3月 | 83 | 507 | 17.6 | 31.2 | 22.4 |
| 2025年3月 | 71 | 554 | 13.3 | 15.9 | 37.1 |
| 2026年3月 | −174 | 323 | −38.9 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額208百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 髙畑正樹 | 代表取締役社長 経営管理本部長 指名・報酬諮問委員 | 42 | 11,100 |
| 安田誠 | 取締役(注4) | 52 | — |
| 河﨑武士 | 取締役(注4) | 47 | — |
| 髙木暢子 | 取締役(監査等委員)(注4)筆頭独立社外取締役 監査等委員長 指名・報酬諮問委員長 | 48 | 2,148 |
| 原田哲郎 | 取締役(監査等委員)(注4)指名・報酬諮問委員 | 60 | — |
| 大田愛子 | 取締役(監査等委員)(注4) | 37 | — |
| 水沼太郎 | 補欠取締役(監査等委員) | 55 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 181 | 181 | 60 |
| 社外取締役 | 3 | 27 | 27 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容811字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題9,420字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,546字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,253字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第23期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第22期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明会資料2026-07-29
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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