概要
電通グループ傘下のITサービス企業。システムインテグレーション、ソフトウェア開発、クラウド・セキュリティソリューションを提供し、特に広告・メディア業界向けシステム構築に強みを持つ。2024年12月期の売上高は1,526億円、営業利益210億円。東京都港区に本社を置き、連結従業員数4,618名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
4つの報告セグメントで構成される事業構造
当社グループは、金融ソリューション、ビジネスソリューション、製造ソリューション、コミュニケーションITの4セグメントで事業を展開する。金融ソリューションは銀行・保険・証券向けのシステム開発・コンサルティング、ビジネスソリューションは人事・会計領域のシステム、製造ソリューションは生産管理・SCMシステム、コミュニケーションITはマーケティング変革や官公庁向けデジタル改革を支援する。2025年12月期のセグメント別売上高(生産高ベース)は、金融ソリューション269.5億円、ビジネスソリューション173.4億円、製造ソリューション204.7億円、コミュニケーションIT177.6億円であり、全セグメントが前年比増収となった。
電通グループとの関係と独立した経営
1975年に株式会社電通(現電通グループ)と米国ゼネラル・エレクトリック社の合弁で設立された。現在も電通グループの傘下にあるが、グループ内外の顧客に対して幅広くITサービスを提供している。1989年には電通の社内情報システムの開発・運用業務を継続受注し、グループ内での存在感を強めた。2024年には商号を電通国際情報サービスから電通総研に変更し、グループ内でのシンクタンク機能とITサービスを統合したブランドへと進化した。連結子会社としてDENTSU SOKEN USAやDENTSU SOKEN UKなど海外拠点も有する。
10期連続で過去最高を更新する成長軌道
2025年12月期の連結売上高は1,648億65百万円(前期比108.0%)、営業利益228億88百万円(同108.8%)となり、売上高は10期連続、営業利益は8期連続で過去最高を更新した。経常利益236億18百万円、親会社株主に帰属する当期純利益163億65百万円も増益。受注高は全セグメントで増加し、特にビジネスソリューションが前期比143.6%と大きく伸びた。2027年12月期の中期経営計画では売上高2,100億円、営業利益315億円、営業利益率15.0%を目標に掲げている。
業界の中での役割は独立系システムインテグレーター(SIer)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 製造 ソリューション | 610億円 | 37.0% | 75億円 | 12.3% |
| コミュニ ケーション IT | 410億円 | 24.9% | 39億円 | 9.5% |
| 金融 ソリューション | 348億円 | 21.1% | 45億円 | 12.9% |
| ビジネス ソリューション | 280億円 | 17.0% | 70億円 | 25.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01金融ソリューション主力
銀行・保険・証券等の金融機関向けに、ビジネス変革を支援するシステム開発・コンサルティング・運用を提供。
- 金融向けシステム開発
- 勘定系、情報系、チャネル系システムの受託開発。金融機関の業務効率化・デジタル化を支援。
- 金融ソフトウェア製品
- 独自開発の金融業務パッケージ。導入支援・保守も提供。
02ビジネスソリューション主力
人事・会計領域を中心に、企業の経営管理業務の高度化を支援するシステム・サービスを提供。
- 人事・給与システム
- 人事管理、給与計算、勤怠管理等の業務システム。クラウド・オンプレ双方に対応。
- 会計・財務システム
- 経理・財務管理の効率化を図るシステム。連結決済等の高度機能を備える。
03製造ソリューション主力
製造業向けに、サプライチェーン・生産管理・品質管理等のバリューチェーン高度化を支援。
- 生産管理システム
- 製造現場の計画・実績管理、在庫管理を統合。IoT連携も視野。
- SCM(サプライチェーンマネジメント)システム
- 調達から販売まで一貫した需給最適化システム。グローバル対応。
04コミュニケーションIT準主力
企業のマーケティング変革、官公庁・自治体のデジタル改革を支援するソリューションを提供。ウェブサイト構築・CMS等。
- デジタルマーケティング支援
- 分析・施策立案から実行・効果測定まで一貫したマーケティング支援。データ活用が強み。
- 官公庁向けシステム
- 自治体の住民サービス、内部業務のデジタル化を支援。電子申請等。
製品と技術
金融機関の業務改革を支えるシステム開発
金融ソリューション分野では、勘定系システム、情報系システム、チャネル系システムの受託開発を手掛ける。銀行や保険会社、証券会社向けに、業務効率化やデジタル化を支援するシステムを提供している。独自開発の金融業務パッケージも保有し、導入支援と保守も行う。2025年12月期の金融ソリューションの受注高は390億29百万円(前期比112.8%)、受注残高は128億15百万円と堅調に推移している。
人事・会計領域のビジネスソリューション
ビジネスソリューションでは、人事管理、給与計算、勤怠管理といった人事系システムと、経理・財務管理、連結決算を支援する会計系システムを提供する。クラウドとオンプレミスの両方に対応し、企業の経営管理業務の高度化を図る。2025年12月期のビジネスソリューションの受注高は327億57百万円で前期比143.6%と大幅に増加し、受注残高も119億22百万円と過去最高を更新した。
製造業のバリューチェーンを支える生産管理・SCM
製造ソリューションでは、生産管理システムやサプライチェーンマネジメント(SCM)システムを提供する。生産計画、実績管理、在庫管理を統合し、調達から販売までの需給最適化を支援する。IoT連携も視野に入れたシステム開発を進めている。2025年12月期の製造ソリューションの受注高は680億38百万円と全セグメントで最大であり、製造業のデジタル変革需要を取り込んでいる。
マーケティング変革と行政のデジタル改革を支援
コミュニケーションITセグメントでは、企業向けデジタルマーケティング支援と官公庁向けシステムを提供する。データ分析に基づくマーケティング施策の立案から実行、効果測定まで一貫したサービスを展開。自治体向けには住民サービスや内部業務のデジタル化を支援し、電子申請システムなどを手掛ける。2025年12月期の同事業の生産高は177億63百万円で前期比125.8%と高い成長を示した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
電通グループ系SIer、広告・IT融合が強み
電通総研は電通グループのシステムインテグレーターで、広告・マーケティング領域のITソリューションに強みを持つ。売上高は1,526億円、営業利益率13.76%と高い収益性。同業のソラコムやVRain SolutionはIoTやAI特化型であり、電通総研はマーケティング領域で差別化。広告業界のデジタルシフトを追い風に、顧客企業のDX需要を取り込む。
強み
- 親会社電通との強固な関係により、広告主への提案力と安定した受注基盤を持つ。
- 営業利益率13.76%と業界平均を上回る高い収益性を維持。
- 広告・販促領域のITソリューションに特化し、競合との差別化に成功。
- デジタルマーケティング市場は拡大しており、需要増加が見込まれる。
課題
- 広告・マーケティング領域に特化しており、他分野への展開が限定的。
- IT人材の獲得競争が激しく、優秀な人材の確保と育成が課題。
- 電通グループ内の他IT子会社との棲み分けや競合の可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字が電通総研
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2175エス・エム・エス | 2,188億円 | — |
| 2 | 9746TKC | 2,152億円 | 15.3倍 |
| 3 | 2317システナ | 1,916億円 | 14.2倍 |
| 4 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 5 | 9682DTS | 1,867億円 | 15.6倍 |
| 6 | 4812電通総研 | 1,860億円 | 31.7倍 |
| 7 | 2154オープンアップグループ | 1,857億円 | 14.6倍 |
| 8 | 2492インフォマート | 1,712億円 | 70.6倍 |
| 9 | 6588東芝テック | 1,712億円 | — |
| 10 | 9025鴻池運輸 | 1,635億円 | 10.7倍 |
| 11 | 9715トランス・コスモス | 1,627億円 | 11.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
電通とGEの合弁で設立された1975年
1975年12月、株式会社電通(現電通グループ)と米国ゼネラル・エレクトリック社の合弁により、東京都中央区に株式会社電通国際情報サービスとして設立された。米国企業との合弁という出自から、設立当初より国際的な視野を持つIT企業として出発した。この合弁構造は後の海外展開の基盤ともなった。1988年には本社を東京都中野区に移転し、事業規模を拡大していく。
海外拠点の開設とグループ拡充の1980〜90年代
1986年に英国ロンドン支店を開設(1991年廃止)、1987年には米国子会社ISI-Dentsu of America(現DENTSU SOKEN USA)を設立。1990年には香港子会社、1991年には英国子会社、1992年にはシンガポール子会社を相次いで設立し、アジア・欧米に拠点を広げた。1991年には子会社電通国際システムを設立(1997年に吸収合併)。2001年にはキスコソリューションを子会社化し、ブレイニーワークスに商号変更後、2009年に吸収合併するなど、M&Aによる事業拡大も進めた。
東証一部上場と連続増収の基盤構築(2000年代)
2000年11月、東京証券取引所市場第一部に上場。2001年にはInternational TechneGroupとの合弁でアイティアイディコンサルティングを設立、同年経調を子会社化。2002年には中国に上海電通信息服務有限公司を設立し、中国市場への進出を果たした。2004年に本社を東京都港区に移転。2005年にはタイ、2013年にはインドネシアに子会社を設立し、東南アジアでのプレゼンスを強化した。上場後もM&Aと海外展開を積極的に推進し、成長の基盤を固めた。
商号変更と中期経営計画「社会進化実装」の推進(2020年代)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分変更に伴いプライム市場に移行。2023年3月には監査役設置会社から監査等委員会設置会社へ移行し、ガバナンス体制を強化した。2024年1月、商号を株式会社電通総研に変更し、シンクタンク機能とITサービスの一体化を図る。同年4月には株式会社ミツエーリンクスを子会社化し、コミュニケーションIT領域を拡充。2025年より中期経営計画「社会進化実装 2027」を開始し、売上高2,100億円、営業利益率15.0%を目指す。
年表38件を開く
1970年代
- 1975年12月株式会社電通(現 株式会社電通グループ)と米国General Electric Companyの合弁により、東京都中央区に株式会社電通国際情報サービスを設立。
1980年代
- 1986年11月英国にロンドン支店を開設。(1991年1月廃止)
- 1987年3月米国に子会社 ISI-Dentsu of America, Inc.(現 DENTSU SOKEN USA, INC.)を設立。
- 1988年11月本社所在地を東京都中野区に移転。
- 1989年2月株式会社電通の社内情報システムについて、システム開発・運用業務の継続受注を開始。
- 1989年10月香港に香港支店を開設。(1990年8月廃止)
1990年代
- 1990年8月子会社 ISI-Dentsu of Asia, Ltd.(現 DENTSU SOKEN HONG KONG LIMITED)を設立。
- 1991年1月子会社 ISI-Dentsu of Europe, Ltd.(現 DENTSU SOKEN UK, LTD.)を設立。
- 1991年2月M&A子会社 電通国際システム株式会社を設立。(1997年7月当社に吸収合併)
- 1992年4月シンガポールに子会社 ISI-Dentsu Singapore Pte. Ltd.(現 DENTSU SOKEN SINGAPORE PTE. LTD.)を設立。
2000年代
- 2000年11月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2001年3月M&A株式取得により、株式会社キスコソリューションを子会社化。(2001年5月株式会社ブレイニーワークスに商号変更。2009年10月当社に吸収合併)
- 2001年6月M&A米国International TechneGroup Inc.との合弁により、子会社 株式会社アイティアイディコンサルティングを設立。(2020年1月株式会社アイティアイディに商号変更。2024年1月当社に吸収合併)
- 2001年9月M&A株式取得により、株式会社経調を子会社化。(2024年1月株式会社電通総研ITに商号変更。2026年1月株式会社電通総研セキュアソリューションに吸収合併)
- 2002年3月M&A株式取得により、株式会社エスアイアイディを子会社化。(2004年5月株式会社ISIDテクノソリューションズに商号変更。2009年10月当社に事業譲渡し、2010年3月解散)
- 2002年4月M&A子会社 株式会社アイエスアイディ・ホライゾンを設立。(2004年8月当社に吸収合併)
- 2002年5月中国に子会社 上海電通信息服務有限公司(現 電通総研(上海)信息諮詢有限公司)を設立。
- 2002年7月M&A子会社 株式会社アイエスアイディ・フェアネスを設立。(2023年12月当社に吸収合併)
- 2004年5月本社所在地を東京都港区に移転。
- 2005年11月タイに子会社 ISID South East Asia(Thailand) Co., Ltd.(現 DENTSU SOKEN (THAILAND) LIMITED)を設立。
- 2006年3月M&A株式取得により、株式会社エステックを子会社化。
- 2009年3月M&A子会社 株式会社ISIDアドバンストアウトソーシングを設立。(2004年1月株式会社電通総研セキュアソリューションに商号変更。2026年1月株式会社電通総研ITを吸収合併し、株式会社電通総研テクノロジーに商号変更)
- 2009年10月M&A株式会社ISIDアシスト(現 株式会社電通総研アシスト)を子会社化。
2010年代
- 2011年7月第三者割当増資引受けにより、クウジット株式会社を関連会社化。
- 2013年2月M&A子会社 株式会社ISIDビジネスコンサルティングを設立。(2024年1月当社に吸収合併)
- 2013年4月インドネシアに子会社 PT. ISID Indonesia(現 PT. DENTSU SOKEN INDONESIA)を設立。
- 2014年5月M&A子会社 株式会社ISIDエンジニアリングを設立。(2022年1月当社に吸収合併)
- 2015年4月商号変更2015年12月期より、決算日を12月31日に変更。
- 2018年6月M&A独フラウンホーファー研究機構との合弁により、Two Pillars GmbHを設立し、関連会社化。(2023年1月子会社化)
- 2019年4月M&A株式取得により、PT. Ebiz Cipta Solusiを子会社化。(2021年9月PT. ISID Indonesia(現 PT. DENTSU SOKEN INDONESIA)に吸収合併)
- 2019年5月M&A株式取得により、スマートホールディングス株式会社を関連会社化。
- 2019年7月三菱地所株式会社との合弁により、株式会社FINOLABを設立し、関連会社化。
- 2019年7月株式会社セブン銀行との合弁により、株式会社ACSiONを設立し、関連会社化。
2020年代
- 2020年1月子会社 株式会社ISIDブライト(現 株式会社電通総研ブライト)を設立。
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行。
- 2023年3月監査役設置会社から監査等委員会設置会社に移行。
- 2024年1月株式会社電通国際情報サービスから、株式会社電通総研に商号を変更。
- 2024年4月M&A株式取得により、株式会社ミツエーリンクスを子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年12月期まで2,100億円
- 営業利益2027年12月期まで315億円
- 営業利益率2027年12月期まで15.0%
- ROE2027年12月期まで18.0%以上
- 就業人員数2027年12月期まで6,000名
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業領域の拡張
個別業務課題の解決から、企業全体や社会の変革を支援するビジネスへと事業領域を拡張する。
- 02
新しい能力の獲得
テクノロジー実装力を高め、社会や企業変革に必要な様々なケイパビリティ(能力)を新たな強みとして獲得する。
- 03
収益モデルの革新
ソリューションの拡充・強化に加え、新たなデリバリーモデルの構築等を通じて収益モデルの多様化と収益性向上を図る。
- 04
経営基盤の刷新
自己変革のスピード加速と将来の環境変化への適応力獲得のため、経営基盤を刷新する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,618人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,125万円で、9期前と比べて+13.2%。平均年齢は39.9歳、平均勤続年数は10.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 2,635 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 2,716 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 2,783 | — |
| 2019年12月 | 994 | 41.1 | 12.6 | 2,879 | — |
| 2020年12月 | 1,047 | 41.0 | 12.3 | 3,117 | — |
| 2021年12月 | 1,057 | 41.0 | 12.3 | 3,240 | — |
| 2022年12月 | 1,128 | 40.9 | 12.0 | 3,388 | — |
| 2023年12月 | 1,134 | 40.6 | 11.6 | 3,652 | — |
| 2024年12月 | 1,123 | 40.1 | 10.8 | 4,413 | 476 |
| 2025年12月 | 1,125 | 39.9 | 10.7 | 4,618 | 496 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 11 / 海外 8、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社電通グループ東京都 港区 · その他の関係会社
- 国内株式会社電通総研IT東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エステック神奈川県 横浜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社電通総研セキュアソリューション東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社電通総研アシスト東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社電通総研ブライト東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ミツエーリンクス東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DENTSU SOKEN UK, LTD.英国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DENTSU SOKEN USA, INC.米国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DENTSU SOKEN HONG KONG LIMITED中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外電通総研(上海)信息諮詢有限公司中国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DENTSU SOKEN SINGAPORE PTE. LTD.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- DENTSU SOKEN (THAILAND) LIMITEDタイ100%
- PT. DENTSU SOKEN INDONESIAインドネシア100%
- Two Pillars GmbHドイツ81%
- クウジット株式会社東京都 港区33%
- スマートホールディングス 株式会社東京都 港区19%
- 株式会社FINOLAB東京都 千代田区49%
- 株式会社ACSiON東京都 千代田区39%
- 調達11.8億円令和8~11年度セールスフォース基盤を用いたバックオフィス業務システム(職員情報DB、電子出勤簿など)のライセンス調達(国庫債務負担行為に係るもの)経済産業省 · 2026-03-12
- 調達6億円令和8年度農林水産省次期オンライン申請システムの追加開発・運用・保守業務農林水産省 · 2026-04-02
- 調達4.3億円令和8~9年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画申請プラットフォームの改修・保守運用業務)経済産業省 · 2026-03-11
- 調達4.3億円令和5~9年度原子力規制委員会安全研究用解析ネットワークシステムの開発・構 築及び運用・保守原子力安全庁 · 2023-03-10
- 調達4億円令和7年度農林水産省次期オンライン申請システムの導入業務農林水産省 · 2025-07-14
- 調達2.2億円令和7年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画申請プラットフォームの改修・保守運用業務)経済産業省 · 2025-03-07
- 調達9,000万円08-1143-0004 令和8年度総務省PMO支援業務の請負総務省 · 2026-03-31
- 調達3,824万円令和7年度環境再生事業等の理解醸成等に向けた取組の効果の検討・検証等業務[総合評価落札方式]環境省 · 2025-05-12
- 調達2,800万円東京国際空港運航情報業務用連絡ツール構築等作業国土交通省 · 2021-07-01
- 調達2,200万円令和8年度航空情報センター運用卓等運用保守業務国土交通省 · 2026-04-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1,649億円、営業利益は229億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.1%、利益が+9.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,820億円 | 1,649億円 |
| 営業利益 | 255億円 | 229億円 |
| 純利益 | 180億円 | 164億円 |
| 1株あたり配当 | ¥45 | ¥45 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は886億円、営業利益は123億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+10.5%、営業利益は+15.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 348 | 57 | 16.4 | 38 |
| 2023年2Q | 350 | 50 | 14.3 | 36 |
| 2023年3Q | 355 | 49 | 13.8 | 34 |
| 2023年4Q | 373 | — | — | 39 |
| 2024年1Q | 371 | 58 | 15.6 | 41 |
| 2024年2Q | 371 | 46 | 12.4 | 31 |
| 2024年4Q | 784 | 106 | 13.5 | 79 |
| 2025年2Q | 802 | 107 | 13.3 | 77 |
| 2025年4Q | 847 | 122 | 14.4 | 87 |
| 2026年2Q | 886 | 123 | 13.9 | 89 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年3月期からの15期で、売上は639億円から1,649億円へ2.6倍に増えた。直近期の営業利益率は13.9%。売上は10期、純利益は8期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 639 | — | 25 | — | 15 |
| 子会社 株式会社ISIDビジネスコンサルティングを設立。(2024年1月当社に吸収合併) | |||||
| 2013年3月 | 728 | — | 43 | — | 26 |
| 子会社 株式会社ISIDエンジニアリングを設立。(2022年1月当社に吸収合併) | |||||
| 2014年3月 | 740 | — | 48 | — | 29 |
| 2015年12月期より、決算日を12月31日に変更。 | |||||
| 2015年3月 | 783 | — | 50 | — | 22 |
| 2015年12月 | 568 | — | 25 | — | 30 |
| 2016年12月 | 798 | — | 67 | — | 46 |
| 2017年12月 | 834 | — | 56 | — | 44 |
| 独フラウンホーファー研究機構との合弁により、Two Pillars GmbHを設立し、関連会社化。(2023年1月子会社化) | |||||
| 2018年12月 | 910 | — | 82 | — | 52 |
| 株式取得により、PT. Ebiz Cipta Solusiを子会社化。(2021年9月PT. ISID Indonesia(現 PT. DENTSU SOKEN INDONESIA)に吸収合併) | |||||
| 2019年12月 | 1,007 | — | 96 | — | 62 |
| 子会社 株式会社ISIDブライト(現 株式会社電通総研ブライト)を設立。 | |||||
| 2020年12月 | 1,087 | — | 115 | — | 74 |
| 2021年12月 | 1,121 | — | 132 | — | 89 |
| 2022年12月 | 1,291 | — | 184 | — | 126 |
| 2023年12月 | 1,426 | — | 212 | — | 147 |
| 株式取得により、株式会社ミツエーリンクスを子会社化。 | |||||
| 2024年12月 | 1,526 | 210 | 211 | 13.8 | 151 |
| 2025年12月 | 1,649 | 229 | 236 | 13.9 | 164 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1,649億円のうち、営業利益として残るのは229億円で13.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は164億円、売上の9.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金63.4%1,045億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.7%375億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.9%229億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2025年12月期は営業CFが191億円、投資CFが−30億円で、差し引きのフリーCFは161億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は694億円で、売上の5.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 24 | −15 | −18 | 9 | 106 |
| 2013年3月 | 48 | −29 | −17 | 19 | 115 |
| 2014年3月 | 57 | −28 | −17 | 29 | 128 |
| 2015年3月 | 88 | −26 | −17 | 62 | 177 |
| 2015年12月 | 56 | 26 | −16 | 82 | 242 |
| 2016年12月 | 83 | 0 | −20 | 83 | 302 |
| 2017年12月 | 43 | −19 | −24 | 24 | 304 |
| 2018年12月 | 93 | −34 | −26 | 59 | 336 |
| 2019年12月 | 106 | −40 | −33 | 66 | 370 |
| 2020年12月 | 100 | −32 | −39 | 68 | 398 |
| 2021年12月 | 170 | −28 | −45 | 142 | 497 |
| 2022年12月 | 119 | −31 | −54 | 88 | 533 |
| 2023年12月 | 130 | −24 | −67 | 106 | 575 |
| 2024年12月 | 237 | −119 | −80 | 118 | 617 |
| 2025年12月 | 191 | −30 | −86 | 161 | 694 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2025年12月期の総資産は1,651億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,002億円で、自己資本比率は60.7%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 523 | 343 | 180 | 65.6 |
| 2013年3月 | 588 | 379 | 209 | 64.4 |
| 2014年3月 | 589 | 389 | 200 | 66.0 |
| 2015年3月 | 623 | 405 | 218 | 64.9 |
| 2015年12月 | 631 | 420 | 211 | 66.5 |
| 2016年12月 | 663 | 450 | 213 | 67.9 |
| 2017年12月 | 720 | 478 | 242 | 66.3 |
| 2018年12月 | 803 | 510 | 293 | 63.5 |
| 2019年12月 | 873 | 549 | 324 | 62.8 |
| 2020年12月 | 971 | 596 | 375 | 61.3 |
| 2021年12月 | 1,082 | 655 | 427 | 60.5 |
| 2022年12月 | 1,219 | 739 | 480 | 60.6 |
| 2023年12月 | 1,333 | 830 | 503 | 62.2 |
| 2024年12月 | 1,473 | 912 | 561 | 61.9 |
| 2025年12月 | 1,651 | 1,002 | 649 | 60.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中185位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中446位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,853で、1年前と比べて+33.8%。過去52週の値幅のなかでは94%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 31.7倍 |
| PER (会社予想) | 30.9倍 |
| PBR | 5.28倍 |
| 配当利回り | 1.58% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価2658円、25日線(2435.3円)を+9.1%上回るも、52週高値2880円からは-7.7%の水準。先月の急騰後、高値圏で揉み合い。RSI29.2と売られ過ぎ圏に接近。週足では上昇トレンド継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 30/100)。
PER31.7倍は業界平均29.5倍を上回り、PBR5.14倍も平均3.44倍を大幅に超過。ROE17.1%と高い収益性を背景に成長期待が価格に先行。配当利回り1.45%は低く、株主還元に課題。割高感はあるが、業績増収増益基調を考慮。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 31.7倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 30.9倍 | — |
| PBR | 5.28倍 | 2.96倍 |
| ROE | 17.1% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
電通総研の投資論点は、広告・メディアDXの需要拡大と、グループ依存度のリスクのバランス。強気派は、電通グループからの安定した案件供給と、広告テクノロジー市場の成長を評価。さらに、非グループ顧客の開拓による事業拡大の可能性にも注目。弱気派は、親会社依存による自律成長の不透明さや、広告市場の景気変動リスク、IT人材不足によるコスト増を懸念。PER 31倍とやや割高感もある。
- 広告DXの追い風
広告・メディアのデジタルシフトでIT投資は増加傾向。
- グループからの安定需要
電通グループからの受注が売上を下支えし、収益が安定。
- 高収益体質
営業利益率13.8%と業界平均を上回り利益率が高い。
- 2025年12月期営業利益は229億円と過去最高更新2025年12月期影響中
前年比9%増の229億円を計画、売上高も6%増の1649億円
- DX需要拡大でITサービス受注が堅調2025年下期影響中
業績連動型の大型案件が複数進行、受注残高が前年比10%超増加
- ROE17%超の高収益体質が再評価継続影響弱
PER31倍と業界平均比で割高感あるが、ROE水準は投資妙味を提供
- 自己株式取得の可能性次回株主総会影響弱
PBR5.1倍と高めだが、キャッシュフロー改善で資本効率向上策が期待
- 親会社依存リスク
電通グループからの売上比率が高く、自立性に疑問。
- 広告市場の周期性
景気後退で広告費が削減されるとIT投資も減少可能性。
- IT人材不足と賃金上昇
エンジニア獲得競争で労務費が増え利益率低下の恐れ。
- IT人材不足による労務費上昇継続影響強
営業利益率13.8%から1%低下で約16億円の利益押し下げ
- 大型案件の採算悪化リスク2025年下期影響中
特定顧客向け案件の原価超過が発生した場合、営業利益10億円超の損失
- 海外経済減速によるIT投資抑制2026年影響中
売上高成長率が5%未満に鈍化した場合、営業利益は横ばい
- 株式市場のバリュエーション調整不定影響弱
PER31倍はITセクター平均比で割高、市場調整時には株価下落リスク
- グループ外売上比率
- 自律成長の度合いを測るため。
- 大型受注の獲得状況
- 受注の質と量が収益に直結するため。
- 従業員一人当たり売上高
- 生産性の向上を確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり45円で、前期から+7.4%。いまの株価に対する利回りは1.58%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 8 | — | 35.5 |
| 2017年12月 | 9 | 4.1 | 43.4 |
| 2018年12月 | 11 | 21.1 | 38.9 |
| 2019年12月 | 13 | 22.2 | 42.1 |
| 2020年12月 | 15 | 19.5 | 46.4 |
| 2021年12月 | 19 | 21.8 | 42.6 |
| 2022年12月 | 26 | 39.3 | 44.2 |
| 2023年12月 | 33 | 28.2 | 45.7 |
| 2024年12月 | 36 | 8.0 | 42.8 |
| 2025年12月 | 39 | 7.4 | 49.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥45
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ2,777人。区分でいちばん多いのは事業法人で62.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が72.1%を占め、残る27.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 62.2 | 62.1 | 62.0 | 62.1 | 62.0 | 62.0 |
| 外国法人 | 14.2 | 13.8 | 14.3 | 15.7 | 16.5 | 18.9 |
| 金融機関 | 13.4 | 13.1 | 13.3 | 13.3 | 11.8 | 10.1 |
| 個人・その他 | 9.3 | 8.5 | 8.4 | 8.2 | 8.0 | 7.8 |
| 証券会社 | 0.9 | 2.4 | 2.0 | 0.8 | 1.7 | 1.2 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社電通グループ | 61.76 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.57 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.15 |
| 04 | 電通総研持株会 | 2.06 |
| 05 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.98 |
| 06 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 0.84 |
| 07 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人香港上海銀行東京支店) | 0.74 |
| 08 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.69 |
| 09 | BBH FOR UMB BK, NATL ASSOCIATION-GLOBAL ALPHA INTL SMALL CAP FUND LP (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行) | 0.69 |
| 10 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.64 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-17オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告5.00%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+80%、1株純資産は15期で−51%。直近期のROEは17.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年3月 | 47 | 1,052 | 4.5 | 14.3 | 83.5 |
| 2013年3月 | 80 | 1,162 | 7.3 | 12.0 | 29.9 |
| 2014年3月 | 88 | 1,192 | 7.5 | 14.3 | 38.7 |
| 2015年3月 | 67 | 1,242 | 5.5 | 17.3 | 63.5 |
| 2015年12月 | 93 | 1,288 | 7.3 | 25.3 | 33.7 |
| 2016年12月 | 70 | 691 | 10.5 | 12.8 | 35.5 |
| 2017年12月 | 68 | 733 | 9.6 | 18.8 | 43.4 |
| 2018年12月 | 80 | 782 | 10.5 | 17.3 | 38.9 |
| 2019年12月 | 96 | 842 | 11.8 | 22.7 | 42.1 |
| 2020年12月 | 113 | 914 | 12.9 | 27.7 | 46.4 |
| 2021年12月 | 46 | 335 | 14.3 | 28.2 | 42.6 |
| 2022年12月 | 65 | 378 | 18.1 | 20.3 | 44.2 |
| 2023年12月 | 75 | 425 | 18.7 | 25.9 | 45.7 |
| 2024年12月 | 77 | 467 | 17.4 | 25.2 | 42.8 |
| 2025年12月 | 84 | 513 | 17.1 | 32.7 | 49.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2025/12期の役員報酬は総額209百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 岩本浩久 | 代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者兼 最高執行責任者 | 55 | 13,000 |
| 大金慎一 | 取締役 専務執行役員 コーポレート統括 | 60 | 20,000 |
| 髙岡美緒 | 取締役 | 47 | — |
| 和田知子 | 取締役 | 58 | — |
| 安江令子 | 取締役 | 58 | — |
| 松本千里 | 取締役 | 59 | — |
| 関口厚裕 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | — |
| 村山由香里 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
| 笹村正彦 | 取締役(監査等委員) | 60 | — |
| 田中耕一郎 | — | 61 | — |
| 妹尾真 | 取締役 常務執行役員 事業統括 | 57 | 10,000 |
| 下條真司 | 取締役 | 68 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 吉田晃 | 取締役 | 54 |
| 大野正人 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 88 | 26 | 31 | 146 | 49 |
| 社外取締役 | 7 | 63 | — | — | 63 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,598字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,877字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,050字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,592字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第52期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-18
- 半期報告書半期報告書-第51期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-24
- 半期報告書半期報告書-第50期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-02
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-22
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-02
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-24
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期 第2四半期(中間期) 決算説明会資料2026-07-29
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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