概要
株式会社DTSは1972年8月に設立された独立系の総合情報サービス企業である。東京都中央区に本社を置き、連結従業員数6,135名を擁する。東京証券取引所プライム市場に上場(1997年9月第二部、1999年9月第一部、2022年4月プライム移行)。2026年3月期の連結売上高は1,352億円、営業利益164億円、当期純利益116億円を計上した。事業は「業務&ソリューション」「テクノロジー&ソリューション」「プラットフォーム&サービス」の三つの報告セグメントで構成される。
三つの報告セグメントが支える事業構造
DTSは、顧客の業界知見とプロジェクトマネジメント力を強みとする「業務&ソリューション」、デジタル技術に特化した「テクノロジー&ソリューション」、IT環境のトータルサポートを提供する「プラットフォーム&サービス」の三つのセグメントで事業を展開する。各セグメントはコンサルティングから設計・開発、運用・保守、さらにサブスクリプション型サービスまでをカバーする。2026年3月期のセグメント別売上高は、業務&ソリューションが528億円(前年比0.7%減)、テクノロジー&ソリューションが460億円(同7.3%増)、プラットフォーム&サービスが364億円(同22.1%増)である。フォーカスビジネス売上高比率は62.9%と、中期計画目標の57%を上回って推移している。
グループ企業14社で構成される連結体制
DTSは、連結子会社14社と非連結子会社2社からなる企業集団である。主要な子会社には、九州DTS、DTS WEST、DTSインサイト、DTS America、DTS IT Solutions (Thailand)、DTS SOFTWARE VIETNAM、逓天斯(上海)軟件技術などがある。また、インドのNelito Systems Private LimitedやフィリピンのPartners Information Technology, Inc.など国外にも拠点を持つ。国内では、2024年に株式会社アヴァンザや株式会社東北システムズ・サポートを完全子会社化し、事業領域を拡大している。グループ全体で業界横断的なサービスを提供し、地域密着型の事業展開も進めている。
売上高1,352億円の成長と収益性
DTSの連結売上高は2013年3月期の610億円から2026年3月期には1,352億円へと倍増した。同期間の当期純利益は22億円から116億円に増加している。2026年3月期の営業利益は164億円、営業利益率は12.2%、EBITDAは177億円である。中期経営計画(2025-2027)では、2028年3月期に売上高1,600億円、営業利益187億円、EBITDA200億円、ROE18%以上を目標とする。フォーカスビジネスの売上高比率を57%以上に引き上げ、成長投資(3年累計)325億円を計画する。配当性向50%以上、総還元性向70%以上の株主還元方針も掲げている。
業界の中での役割はITサービス/システムインテグレーターにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 業務&ソリューション | 528億円 | 39.1% | 75億円 | 14.2% |
| テクノロジー&ソリューション | 460億円 | 34.0% | 55億円 | 12.0% |
| プラットフォーム&サービス | 364億円 | 26.9% | 34億円 | 9.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01業務&ソリューション主力
業界知見とプロジェクトマネジメント力にデジタル技術を組み合わせ、システム導入のコンサルティング、設計・開発・運用・保守、業界特化型ソリューションを提供。
- システム導入コンサルティング
- 顧客の業務課題を分析し、最適なシステム導入を支援するコンサルティングサービス。
- システム設計・開発・運用・保守
- 基盤やネットワークを含む情報システムの設計、構築、運用、保守の一貫サービス。
- 業界特化型ソリューション
- 特定業界の業務知識を活かした最適化されたソリューションの創出・提供。
02テクノロジー&ソリューション主力
デジタル技術・ソリューションに特化し、業界・地域横断でコンサルティング、システム開発(組込み含む)、自社・他社ソリューションの導入・運用・保守を提供。
- デジタル技術コンサルティング
- 最新デジタル技術を活用したシステム導入のためのコンサルティングサービス。
- システム設計・開発・運用・保守(組込み含む)
- 組込みシステムを含む多様なシステムの設計、開発、運用、保守サービス。
- ソリューション導入・運用・保守
- 自社開発および他社製ソリューションの導入、運用、保守サービス。
03プラットフォーム&サービス準主力
顧客のIT環境をトータルにサポート。先端IT機器導入、クラウド/仮想化を含むプラットフォーム構築、運用設計・保守、遠隔監視、運用診断・最適化、サブスクリプション等のサービスを提供。
- 先端IT機器導入・プラットフォーム構築
- 最新のIT機器導入やクラウド・仮想化システムを含むITプラットフォームの構築サービス。
- 情報システム運用設計・保守
- トータルな情報システムの運用設計および保守サービス。
- システム運用・監視サービス
- 常駐または遠隔によるシステムの継続的な運用および監視サービス。
- 運用診断・最適化サービス
- ITインフラを中心としたシステムの運用診断と最適化を提供。
- サブスクリプション・リカーリングサービス
- 利用料型のビジネスモデルによるサービス提供。
製品と技術
システム導入コンサルティングから運用保守までの一貫提供
DTSは、顧客の業務課題を分析し最適なシステム導入を支援するコンサルティングサービスを提供する。設計・開発・運用・保守までを一貫して請け負い、基盤やネットワークの構築も含む。組込みシステムの開発にも対応しており、業界知見とプロジェクトマネジメント力を強みとする。金融や公共分野など業界特化型のソリューションも創出する。2026年3月期の業務&ソリューションセグメント売上高は528億円である。
デジタル技術に特化したコンサルティングと開発
テクノロジー&ソリューションセグメントでは、最新のデジタル技術を活用したコンサルティング、システム開発(組込み含む)、自社・他社ソリューションの導入・運用・保守を提供する。クラウドシフトやマイグレーション、データ活用、セキュリティ、Enterprise Application Services、IoT&エッジテクノロジーの五つを集中投資領域と位置づける。2026年3月期のセグメント売上高は460億円、前年比7.3%増と成長している。
プラットフォーム構築とサブスクリプション型サービス
プラットフォーム&サービスセグメントでは、先端IT機器の導入、クラウド・仮想化を含むITプラットフォームの構築、運用設計・保守、遠隔監視、運用診断・最適化を提供する。サブスクリプションやリカーリング型の利用料ビジネスも展開する。2026年3月期の売上高は364億円、前年比22.1%増と最も高い成長を示した。フォーカスビジネス売上高比率は62.9%に達し、うちプラットフォーム関連が成長を牽引している。
生成AIとRFIDソリューションへの新規投資
DTSは2025年4月にGenAIビジネス推進室を新設し、生成AI領域への投資を強化している。2025年9月にOpenAI Japanとの連携を開始し、システムへのAI組み込みや自社ソリューション開発、コード生成支援を進める。また、子会社の東北システムズ・サポートはRFIDリーダー「MR20」(ウェアラブル型)と「SR160」(ハンディ型)を発売し、物流・製造・小売業界のDXを支援する。2030年度にAI関連売上高100億円を目標とする。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
情報サービス業界で収益拡大、高利益率
当社は情報・通信業に属し、企業向けシステム開発や保守運用を主力とする。直近の売上高は1,259億円で、売上高営業利益率11.5%と収益性が高い。同業他社と比較して、売上規模は大きく、安定した収益基盤を有する。ライバルであるソラコムやハッチ・ワークは、それぞれIoTやクラウドに特化し、成長性はあるが規模は小さい。当社は幅広い顧客基盤と豊富な実績により、業界内で確固たる地位を築いている。今後も企業のデジタル化需要を取り込み、さらなる成長が期待される。
強み
- 売上高1,259億円、営業利益率11.5%と高水準で、安定した収益を確保。
- 多業種にわたる顧客を持ち、特定業界への依存度が低い。
- 長年にわたるシステム開発・運用実績で、高度な技術力を蓄積。
- 企業のDX投資拡大により、システム需要が増加し成長が見込める。
課題
- IT人材の不足が常態化し、採用・育成コストが増大する。
- 競合との価格競争が激化し、受注単価の下落リスクがある。
- クラウドやAIなど技術革新に追従し、サービスを更新し続ける必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がDTS
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4483JMDC | 2,202億円 | 32.8倍 |
| 2 | 2175エス・エム・エス | 2,188億円 | — |
| 3 | 9746TKC | 2,152億円 | 15.3倍 |
| 4 | 2317システナ | 1,916億円 | 14.2倍 |
| 5 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 6 | 9682DTS | 1,867億円 | 15.6倍 |
| 7 | 4812電通総研 | 1,860億円 | 31.7倍 |
| 8 | 2154オープンアップグループ | 1,857億円 | 14.6倍 |
| 9 | 2492インフォマート | 1,712億円 | 70.6倍 |
| 10 | 6588東芝テック | 1,712億円 | — |
| 11 | 9025鴻池運輸 | 1,635億円 | 10.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 48件
ソフトウェア開発受託から始まった1972年の創業
DTSは1972年8月に会社を設立し、ソフトウェア開発およびコンピュータシステムの運営管理業務の受託を開始した。1982年4月にはOA機器の販売を開始し、1987年3月には通信回線の保守管理業務の受託に進出した。創業から約20年間で事業領域を徐々に広げ、1990年4月に九州支社(福岡市)、1991年6月に関西支社(大阪市)を開設し、地域展開を始めた。1991年2月には社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録された。
東証第二部上場から第一部指定への1990年代
1997年8月に港区新橋六丁目に本社第2ビル(本社本館)を完成・移転した。同年9月に東京証券取引所市場第二部に上場を果たし、1999年9月には市場第一部に指定替えとなった。2003年10月には商号を株式会社ティアンドエスから株式会社DTSへ変更した。2004年6月には本社新館を完成・移転し、同年10月には中京支社(名古屋市)を開設した。この間、2001年4月にデータリンクス株式会社を子会社化し、グループ化を進めた。
子会社化とグループ拡大の2000年代
2000年10月に株式会社九州データ通信システム(現九州DTS)を設立した。2006年11月に日本SE株式会社、2007年2月に株式会社総合システムサービスを子会社化。2007年4月には株式会社MIRUCAを設立し、同月データリンクスがジャスダック証券取引所に上場した。2009年10月にデジタルテクノロジー株式会社、2011年10月に株式会社DTSパレットを設立。2014年4月にはアートシステム株式会社と横河ディジタルコンピュータ株式会社を子会社化し、事業領域を拡大した。
海外拠点の開設とアジア展開の推進
2007年10月、中国に逓天斯(上海)軟件技術有限公司を設立し、海外進出を開始した。2011年11月にはDTS America Corporationを米国に設立。2013年4月にはタイにDTS IT Solutions (Thailand) Co.,Ltd.、2014年4月にはベトナムにDTS SOFTWARE VIETNAM CO.,LTD.を設立した。2017年3月にはインドのNelito Systems Limitedと資本提携し、2019年6月には同社を子会社化した。2022年11月にはフィリピンのPartners Information Technology, Inc.を子会社化し、アジア圏での事業基盤を強化した。
組織再編とプライム市場移行の2010年代後半
2015年4月、株式会社総合システムサービスが株式会社DTS WESTを吸収合併し、商号をDTS WESTに変更した。2017年4月には横河ディジタルコンピュータとアートシステムを合併し、株式会社DTSインサイトを設立。2017年8月にはデータリンクスを株式交換により完全子会社化し、2018年10月に吸収合併した。2017年10月には本社を中央区八丁堀二丁目に移転。2022年4月に東京証券取引所プライム市場へ移行し、同年6月に監査等委員会設置会社へ移行した。
近年のM&Aと生成AIへの挑戦
2021年6月にアイ・ネット・リリー・コーポレーションを完全子会社化。2023年5月に安心計画株式会社、2024年1月に株式会社アヴァンザ、同年3月に株式会社東北システムズ・サポートを完全子会社化した。2024年4月にはデジタルテクノロジーがアイ・ネット・リリーを吸収合併。2025年4月にGenAIビジネス推進室を新設し、同年9月にOpenAI Japanとの連携を開始した。2030年度にAI関連売上高100億円を目標とし、中期経営計画(2025-2027)で2028年3月期売上高1,600億円を掲げている。
年表48件を開く
1970年代
- 1972年8月創業会社設立、ソフトウェア開発、コンピュータシステムの運営管理業務の受託を開始
1980年代
- 1982年4月OA機器の販売を開始
- 1984年9月港区新橋五丁目に本社第1ビル(本社別館)完成、移転
- 1987年3月通信回線の保守管理業務の受託を開始
1990年代
- 1990年4月九州支社(福岡市)開設
- 1991年2月社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録
- 1991年6月関西支社(大阪市)開設
- 1997年8月港区新橋六丁目に本社第2ビル(本社本館)完成、移転
- 1997年9月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1999年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場
2000年代
- 2000年10月創業株式会社九州データ通信システム(現商号:株式会社九州DTS)を設立
- 2001年4月M&Aデータリンクス株式会社を株式取得により子会社化
- 2003年10月商号を株式会社DTSへ変更
- 2004年6月港区新橋六丁目に本社新館完成、移転
- 2004年10月中京支社(名古屋市)開設
- 2006年11月M&A日本SE株式会社を株式取得により子会社化
- 2007年2月M&A株式会社総合システムサービスを株式取得により完全子会社化
- 2007年4月創業株式会社MIRUCAを設立
- 2007年4月上場データリンクス株式会社がジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2007年10月創業逓天斯(上海)軟件技術有限公司を設立
- 2009年10月創業デジタルテクノロジー株式会社を設立
2010年代
- 2011年10月創業株式会社DTSパレットを設立
- 2011年11月創業DTS America Corporationを設立
- 2013年4月創業DTS IT Solutions (Thailand) Co.,Ltd.を設立
- 2014年4月創業株式会社DTS WESTを設立
- 2014年4月M&Aアートシステム株式会社を株式取得により完全子会社化
- 2014年4月M&A横河ディジタルコンピュータ株式会社を株式取得により子会社化
- 2014年4月創業DTS SOFTWARE VIETNAM CO.,LTD.を設立
- 2015年4月M&A株式会社総合システムサービスが株式会社DTS WESTを吸収合併
- 2015年4月株式会社総合システムサービスが商号を株式会社DTS WESTへ変更
- 2015年4月組込み関連事業の一部を吸収分割によりアートシステム株式会社へ承継
- 2016年4月データリンクス株式会社が人材派遣事業の一部を譲渡
- 2017年3月インドのNelito Systems Limited(現商号:Nelito Systems Private Limited)と資本提携
- 2017年4月創業横河ディジタルコンピュータ株式会社とアートシステム株式会社を合併し、株式会社DTSインサイトを設立
- 2017年8月M&Aデータリンクス株式会社を株式交換により完全子会社化
- 2017年10月中央区八丁堀二丁目に本社を移転
- 2018年10月M&Aデータリンクス株式会社をDTSへ吸収合併
- 2019年3月逓天斯(上海)軟件技術有限公司が大連思派電子有限公司との増資契約を締結
- 2019年6月M&ANelito Systems Limited(現商号:Nelito Systems Private Limited)の株式を追加取得し子会社化
2020年代
- 2021年6月M&Aアイ・ネット・リリー・コーポレーション株式会社を株式取得により完全子会社化
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
- 2022年6月監査等委員会設置会社に移行
- 2022年11月M&APartners Information Technology, Inc.を株式取得により子会社化
- 2023年5月M&A安心計画株式会社を株式取得により完全子会社化
- 2024年1月M&A株式会社アヴァンザを株式取得により完全子会社化
- 2024年3月M&A株式会社東北システムズ・サポートを株式取得により完全子会社化
- 2024年4月M&Aデジタルテクノロジー株式会社がアイ・ネット・リリー・コーポレーション株式会社を吸収合併
- 2025年8月逓天斯(上海)軟件技術有限公司が大連思派電子有限公司への出資比率を変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2028年3月期まで1,600億円
- 営業利益2028年3月期まで187億円
- EBITDA2028年3月期まで200億円
- EBITDAマージン2028年3月期まで12.5%
- ROE2028年3月期まで18%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
フォーカスビジネスの進化と堅守ビジネスの深化
情報系・顧客接点系へのIT投資シフトを見据え、注力領域であるフォーカスビジネスの成長を加速させるとともに、既存の堅守ビジネスの競争力強化と収益性向上を図る。
- 02
戦略的アライアンスの実行
外部パートナーとの連携を強化し、新技術や新市場へのアクセスを拡大することで、事業ポートフォリオの拡充と競争優位性の確立を目指す。
- 03
グループ経営基盤の強化
グループ全体の経営資源を最適化し、ガバナンス体制の充実、人材育成、デジタル変革などを推進することで、持続的な成長と企業価値向上の基盤を固める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で6,135人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は659万円で、9期前と比べて+9.2%。平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は15.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,396 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,378 | — |
| 2019年3月 | 603 | 39.2 | 13.9 | 4,369 | — |
| 2020年3月 | 613 | 39.5 | 14.3 | 5,457 | — |
| 2021年3月 | 599 | 39.7 | 14.6 | 5,792 | — |
| 2022年3月 | 600 | 39.8 | 14.9 | 5,604 | — |
| 2023年3月 | 601 | 39.6 | 14.9 | 5,703 | — |
| 2024年3月 | 613 | 39.8 | 15.0 | 6,157 | — |
| 2025年3月 | 644 | 39.6 | 15.0 | 6,188 | 234 |
| 2026年3月 | 659 | 39.7 | 15.1 | 6,135 | 267 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 9 / 海外 5、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社九州DTS福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本SE株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社DTS WEST大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社MIRUCA東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内デジタルテクノロジー株式会社(注)東京都荒川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外逓天斯(上海)軟件技術有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DTS America Corporation米国ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社DTSインサイト東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外DTS SOFTWARE VIETNAM CO.,LTD.ベトナムハノイ · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Nelito Systems Private Limitedインドナビムンバイ · 連結子会社議決権98.8%
- 海外Partners Information Technology, Inc.米国カリフォルニア州 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内安心計画株式会社福岡市博多区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社2社を開く
- 株式会社アヴァンザ東京都渋谷区100%
- 株式会社東北システムズ・サポート仙台市青葉区100%
- 調達1.7億円雇用環境・均等行政情報システムの改修業務一式(令和5年度)厚生労働省 · 2023-05-26
- 調達1,040万円景品表示法の端緒活動に係るインターネット閲覧環境構築及び機器賃貸借並びに運用保守等業務消費者庁 · 2022-03-30
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,352億円、営業利益は164億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.4%、利益が+13.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,420億円 | 1,352億円 |
| 営業利益 | 170億円 | 164億円 |
| 純利益 | 117億円 | 116億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は310億円、営業利益は33億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.1%、営業利益は+26.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 306 | — | — | 26 |
| 2024年1Q | 267 | 26 | 9.7 | 18 |
| 2024年2Q | 300 | 34 | 11.3 | 23 |
| 2024年3Q | 280 | 35 | 12.5 | 25 |
| 2024年4Q | 310 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 599 | 65 | 10.9 | 45 |
| 2025年4Q | 660 | 80 | 12.1 | 61 |
| 2026年2Q | 669 | 81 | 12.1 | 55 |
| 2026年4Q | 683 | 83 | 12.2 | 61 |
| 2027年1Q | 310 | 33 | 10.6 | 23 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は610億円から1,352億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は12.1%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| DTS IT Solutions (Thailand) Co.,Ltd.を設立 | |||||
| 2013年3月 | 610 | — | 41 | — | 22 |
| 株式会社DTS WESTを設立 | |||||
| 2014年3月 | 642 | — | 48 | — | 27 |
| 株式会社総合システムサービスが株式会社DTS WESTを吸収合併 | |||||
| 2015年3月 | 746 | — | 65 | — | 37 |
| 2016年3月 | 825 | — | 77 | — | 43 |
| 横河ディジタルコンピュータ株式会社とアートシステム株式会社を合併し、株式会社DTSインサイトを設立 | |||||
| 2017年3月 | 799 | — | 81 | — | 51 |
| データリンクス株式会社をDTSへ吸収合併 | |||||
| 2018年3月 | 832 | — | 86 | — | 58 |
| Nelito Systems Limited(現商号:Nelito Systems Private Limited)の株式を追加取得し子会社化 | |||||
| 2019年3月 | 867 | — | 99 | — | 68 |
| 2020年3月 | 946 | — | 108 | — | 73 |
| アイ・ネット・リリー・コーポレーション株式会社を株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 905 | — | 111 | — | 76 |
| Partners Information Technology, Inc.を株式取得により子会社化 | |||||
| 2022年3月 | 945 | — | 114 | — | 79 |
| 安心計画株式会社を株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2023年3月 | 1,061 | — | 119 | — | 80 |
| 株式会社アヴァンザを株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2024年3月 | 1,157 | — | 128 | — | 73 |
| 2025年3月 | 1,259 | 145 | 155 | 11.5 | 106 |
| 2026年3月 | 1,352 | 164 | 169 | 12.1 | 116 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,352億円のうち、営業利益として残るのは164億円で12.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は116億円、売上の8.6%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.0%1,055億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.8%132億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.1%164億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが89億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは90億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は294億円で、売上の2.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 36 | −3 | −9 | 33 | 153 |
| 2014年3月 | 37 | −2 | −10 | 35 | 181 |
| 2015年3月 | 70 | −21 | −13 | 49 | 217 |
| 2016年3月 | 51 | 54 | −21 | 105 | 301 |
| 2017年3月 | 38 | −12 | −22 | 26 | 305 |
| 2018年3月 | 68 | −18 | −30 | 50 | 325 |
| 2019年3月 | 69 | −18 | −25 | 51 | 351 |
| 2020年3月 | 76 | −14 | −30 | 62 | 383 |
| 2021年3月 | 94 | −7 | −38 | 87 | 433 |
| 2022年3月 | 76 | −1 | −50 | 75 | 458 |
| 2023年3月 | 76 | −9 | −91 | 67 | 434 |
| 2024年3月 | 104 | −85 | −78 | 19 | 376 |
| 2025年3月 | 92 | −23 | −161 | 69 | 284 |
| 2026年3月 | 89 | 1 | −81 | 90 | 294 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は852億円。このうち返さなくてよい自己資本が647億円で、自己資本比率は74.5%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 440 | 335 | 105 | 72.4 |
| 2014年3月 | 463 | 353 | 110 | 73.3 |
| 2015年3月 | 514 | 381 | 133 | 71.3 |
| 2016年3月 | 551 | 404 | 147 | 70.4 |
| 2017年3月 | 571 | 437 | 134 | 73.7 |
| 2018年3月 | 614 | 470 | 144 | 76.5 |
| 2019年3月 | 670 | 514 | 156 | 76.7 |
| 2020年3月 | 706 | 551 | 155 | 78.0 |
| 2021年3月 | 752 | 594 | 158 | 78.8 |
| 2022年3月 | 791 | 621 | 170 | 78.4 |
| 2023年3月 | 807 | 624 | 183 | 76.1 |
| 2024年3月 | 849 | 634 | 215 | 73.4 |
| 2025年3月 | 804 | 593 | 210 | 72.2 |
| 2026年3月 | 852 | 647 | 206 | 74.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中161位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中346位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,139で、1年前と比べて-8.1%。過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 |
| PER (会社予想) | 15.2倍 |
| PBR | 2.98倍 |
| 配当利回り | 3.34% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1042円で、25日移動平均線(1081.28円)を3.6%下回り、75日線(1034.99円)は僅かに上回っています。52週高値(1362円)からは23.5%下落しています。7月27日から31日にかけて急騰し、7月31日に1158円まで上昇しましたが、その後急落し、8月3日に1080円、8月6日には1042円まで下落しています。出来高も7月31日に1721700株と急増し、投機的な動きが見られます。RSIは44.6で中立圏ですが、乱高下に注意です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERが14.28倍と業界平均の30.31倍を大きく下回り、PBRも2.76倍で平均3.5倍を下回る。配当利回り3.65%は業界平均の3.42%を上回るが、ROEが19.2%と高水準にもかかわらず割安感は限定的。2026年3月期の予想PER13.9倍と業績成長を勘案すると、現在の株価はおおむね妥当な水準と判断される。ただし、配当性向が59.44%とやや高めで、将来の増配余地は限定的。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 15.2倍 | — |
| PBR | 2.98倍 | 2.96倍 |
| ROE | 19.2% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
当社の投資論点は、金融業界を中心とした既存の基盤事業の安定性と、DX需要を取り込む成長投資の過熱による収益変動のリスクの折り合いにある。強気派は、金融機関の基幹系システムの更新需要や、クラウド・AI投資の拡大が成長を後押しするとみる。一方、弱気派は、IT人材不足や価格競争による採算悪化、グループ依存による顧客集中リスク、成長投資によるコスト増が利益率を圧迫する懸念を指摘する。また、景気後退によるIT投資減速も弱気材料とされる。
- DX需要の拡大
クラウド・AIなどDX投資が増加し受注が伸びる
- 安定した収益基盤
金融グループからの安定受注とストック収益が下支え
- 収益性の改善
2026年3月期の営業利益率12.1%と高い水準
- 2026年3月期は増収増益が視野決算発表後影響中
売上高1352億円、営業利益164億円、純利益116億円。営業利益は前期比+13%の増益
- 営業利益率12.13%と改善通年影響中
営業利益率は11.52%→12.13%へ上昇。高付加価値化で収益構造が強化
- 予想PER13.9倍と配当利回り3.65%不定影響弱
予想PER13.9倍、配当利回り3.65%。インカムとバリューの両面で下値が堅い
- ROE19.2%・PBR2.76倍の収益力通年影響弱
ROE19.2%と高水準。PBR2.76倍でも収益力に見合う株主価値向上が期待
- グループ依存
親密な取引先への依存が高く顧客分散が進まない
- 人材不足
ITエンジニア不足で開発コスト増や納期遅延のリスク
- 価格競争
同業との競争激化でプロジェクト採算が悪化
- 売上高成長率は8.8%→7.4%と減速通年影響中
前期売上高+8.8%に対し今期+7.4%。増収率低下で業績モメンタムが鈍る
- 純利益116億円と営業利益164億円の差決算発表後影響中
最終利益が営業利益の7割強。法人税等でEPS成長が抑制される
- 外国人持株比率37.91%と高く需給変動継続影響弱
外国人持株比率37.91%。リスク回避局面で海外投資家の売りが出やすい
- 株価1年で16.23%下落と調整継続継続影響弱
1年間で株価-16.23%。上値が重く、戻り相場でも利益確定売りが想定
- ストック収益比率
- 保守・運用など安定収益の割合で収益の質を示す
- クラウド売上比率
- 成長領域へのシフトを測る重要な指標
- 従業員一人当たり売上
- 人材の有効活用度を把握し収益性を評価
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+16.5%。いまの株価に対する利回りは3.34%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 9 | — | 32.6 |
| 2018年3月 | 10 | 14.3 | 36.8 |
| 2019年3月 | 12 | 18.8 | 38.4 |
| 2020年3月 | 14 | 15.7 | 39.2 |
| 2021年3月 | 14 | 0.0 | 41.7 |
| 2022年3月 | 18 | 27.3 | 48.3 |
| 2023年3月 | 30 | 71.4 | 74.8 |
| 2024年3月 | 26 | −14.2 | 67.0 |
| 2025年3月 | 32 | 23.3 | 54.3 |
| 2026年3月 | 37 | 16.5 | 59.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,715人。区分でいちばん多いのは外国法人で37.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.0%を占め、残る68.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 35.4 | 40.0 | 37.1 | 37.4 | 40.1 | 37.9 |
| 個人・その他 | 33.9 | 30.8 | 31.7 | 31.6 | 28.9 | 28.3 |
| 金融機関 | 24.4 | 21.7 | 22.9 | 23.1 | 22.4 | 25.0 |
| 事業法人 | 5.5 | 5.9 | 6.2 | 6.3 | 7.0 | 7.0 |
| 自己株式 | 9.2 | 8.2 | 8.4 | 8.4 | 2.9 | 2.8 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.6 | 2.1 | 1.6 | 1.5 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.49 |
| 02 | DTSグループ社員持株会 | 7.23 |
| 03 | ステート ストリート バンク アンド トラスト クライアント オムニバス アカウント オーエムゼロツー 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 5.59 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.28 |
| 05 | 株式会社NTC | 2.86 |
| 06 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.76 |
| 07 | ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.53 |
| 08 | 小崎 智富 | 1.96 |
| 09 | 株式会社NTTデータ | 1.88 |
| 10 | ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン エスエル オムニバスアカウント(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.75 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告5.09%
- 2026-08-10アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド(Asset Value Investors Limited)新規の大量保有報告6.43%+0.15pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−20%、1株純資産は14期で−70%。直近期のROEは19.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 92 | 1,341 | 7.0 | 16.8 | 40.8 |
| 2014年3月 | 112 | 1,427 | 8.1 | 16.2 | 36.1 |
| 2015年3月 | 157 | 1,557 | 10.5 | 14.7 | 24.8 |
| 2016年3月 | 93 | 836 | 11.5 | 11.5 | 36.6 |
| 2017年3月 | 111 | 916 | 12.7 | 12.5 | 32.6 |
| 2018年3月 | 124 | 1,002 | 12.9 | 14.8 | 36.8 |
| 2019年3月 | 146 | 1,102 | 13.9 | 14.0 | 38.4 |
| 2020年3月 | 158 | 1,191 | 13.8 | 11.9 | 39.2 |
| 2021年3月 | 165 | 1,294 | 13.3 | 15.3 | 41.7 |
| 2022年3月 | 43 | 344 | 13.0 | 15.5 | 48.3 |
| 2023年3月 | 45 | 352 | 13.0 | 17.8 | 74.8 |
| 2024年3月 | 42 | 363 | 11.8 | 23.9 | 67.0 |
| 2025年3月 | 63 | 360 | 17.7 | 15.7 | 54.3 |
| 2026年3月 | 73 | 399 | 19.2 | 14.1 | 59.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額211百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 北村友朗 | 代表取締役 社長 | 61 | 42,000 |
| 浅見伊佐夫 | 取締役 専務執行役員 | 61 | 85,000 |
| 谷中一勝 | 取締役 常務執行役員 | 56 | 9,000 |
| 山田伸一 | 取締役 | 74 | — |
| 増田由美子 | 取締役 | 70 | — |
| 木﨑重雄 | 取締役 | 63 | — |
| 中村裕 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 22,000 |
| 石井妙子 | 取締役(監査等委員) | 70 | — |
| 飯室進康 | 取締役(監査等委員) | 64 | — |
| 大野宏 | 取締役(監査等委員) | 65 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 87 | 42 | 20 | 150 | 38 |
| 社外取締役 | 7 | 43 | — | — | 43 | 6 |
| 取締役(社内) | 2 | 18 | — | — | 18 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容794字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,217字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,887字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)11,677字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)2024-08-15
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第52期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第51期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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