概要
株式会社サニーサイドアップグループは、1985年にPR代行会社として創業し、現在はPR発想を軸にブランドコミュニケーション、フードブランディング、ビジネスディベロップメントの3事業を展開する持株会社である。東京証券取引所プライム市場に上場(2008年ヘラクレス上場、2018年東証一部)、2025年6月期の連結売上高は196億円、営業利益16億円。連結従業員数は403名。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷。
3事業で構成される持株会社グループ
2020年1月、株式会社サニーサイドアップグループは持株会社体制へ移行した。グループは当社と8つの連結子会社(株式会社サニーサイドアップ、株式会社フライパン、株式会社クムナムエンターテインメント、SUNNY SIDE UP KOREA, INC、株式会社エアサイド、株式会社グッドアンドカンパニー、株式会社TKG Consulting、株式会社ステディスタディ)で構成される。事業はブランドコミュニケーション、フードブランディング、ビジネスディベロップメントの3セグメントに分かれ、それぞれ異なる役割を担う。ブランドコミュニケーションが中核で、フードブランディングが安定収益源、ビジネスディベロップメントが新規事業創出を目的とする。2025年6月期のセグメント別売上高は、ブランドコミュニケーション162億円、フードブランディング32億円、ビジネスディベロップメント0.66億円。グループ全体の人員は403名。
ブランドコミュニケーション事業の中核
ブランドコミュニケーション事業はグループ売上高の約83%を占める基幹事業である。同事業では、クライアントの商品・サービスの価値を伝えるPR戦略の策定、プレスリリース作成・配信、記者発表会、メディアリレーション、PRイベント、SNS戦略立案など多様なソリューションを提供する。また、IP(知的財産)コンテンツを活用した販促施策や商品企画、店頭プロモーションも手掛ける。強みは、契約アスリートや文化人の肖像権を使った独自コンテンツと、強力なメディアネットワーク。2023年9月には従来のマーケティング&コミュニケーション事業とセールスアクティベーション事業を統合し、一体的なサービス提供体制を構築した。主な子会社は株式会社サニーサイドアップ、株式会社クムナムエンターテインメント、株式会社エアサイド、株式会社ステディスタディ。
フードブランディング事業:billsの展開
フードブランディング事業は、オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」のブランディング、ライセンシング、海外店舗管理・運営を担う。この事業は、レストランプロデューサーのビル・グレンジャーのマネジメントビジネスが原点で、PR発想を活用してパンケーキブームを創出した。現在、国内8店舗(ライセンス店舗含む)、海外2店舗を展開。2025年6月期の売上高は32億円、セグメント利益は0.93億円と安定した収益を上げている。グループ内では株式会社フライパンとSUNNY SIDE UP KOREA, INCが事業を担当。
財務の推移と収益構造
2012年6月期の売上高104億円から2025年6月期の196億円へと、13年間で約1.9倍に成長した。営業利益は2012年非開示だが、2025年6月期には16億円に達し、5期連続増益を達成。純利益も同期間で2億円から9億円へ増加した。ただし、2015年、2016年、2020年には純損失を計上するなど、収益は不安定な時期もあった。2025年6月期の総資産は104億円、自己資本は47億円。ROICやROEを改善し、資本コストを上回る収益性を目指す中期経営方針を掲げている。連結従業員数403名で、人材投資に重点を置く。
業界の中での役割は企業・団体のブランド価値向上と販売促進を支援するPR・マーケティングサービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ブランドコミュニケーション事業 | 162億円 | 82.7% | 27億円 | 16.7% |
| フードブランディング事業 | 33億円 | 16.8% | 1億円 | 3.0% |
| ビジネスディベロップメント事業 | 1億円 | 0.5% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01企業・団体(ブランドコミュニケーション)主力
クライアントである企業・団体等の活動や商品・サービスの価値を広く伝え、様々なステークホルダーとの良好な関係性構築を支援。プレスリリース作成・配信、記者発表会、メディアリレーション、PRイベント、SNS戦略立案など多様なソリューションを提供。企画力、メディアネットワーク、契約アスリート・文化人を活用した自社コンテンツが強み。
- PRソリューション
- プレスリリース作成・配信、記者発表会、メディアリレーション、PRイベント、SNS戦略立案など、ブランド価値向上のためのPRサービス全般。
- セールスアクティベーション
- 販売施策・商品企画の立案・支援を手掛け、店頭等の消費者とのコンタクトポイントで購買・成約を促すノウハウ・ソリューションを提供。
02外食・食品(フードブランディング)準主力
オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」のブランディング、ライセンシングビジネス、海外店舗の管理・運営を手掛ける。パンケーキブームを創出しながら事業を拡大し、現在は国内8店舗(ライセンス店舗含む)、海外2店舗を展開。
- bills
- オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング。ブランディング、ライセンシング、海外店舗の管理・運営を展開。
03新規事業開発(ビジネスディベロップメント)副次
新規事業の開発・創出による当社グループの事業領域の拡充と新たな収益基盤の構築を担う。長期的な成長を見据え、新規事業を創出する役割を担っている。
製品と技術
PRサービス:情報発信からSNS戦略まで
ブランドコミュニケーション事業の中核はPRサービスである。具体的には、プレスリリースの作成・配信、記者発表会の企画運営、メディアリレーションの構築、PRイベントの実施、SNS戦略の立案・運用などをワンストップで提供する。広告と異なり、第三者の視点を通じて情報を届けるため、信頼性が高く、消費者の共感を得やすい特長を持つ。同社は創業以来培ってきたメディアネットワークと、契約アスリート・文化人の肖像権を活用した独自コンテンツを強みとする。例えば、北島康介や中田英寿といったトップアスリートのPR実績を背景に、スポーツ分野での発信力を有する。2023年にはマーケティング&コミュニケーション事業とセールスアクティベーション事業を統合し、PRと販促を連携させたサービスを展開している。
IPコンテンツとキャラクター活用
同社はIP(知的財産)コンテンツを活用した販促施策・商品企画を主力サービスの一つとしている。具体的には、キャラクターや著名人の肖像権を利用したグッズ制作、コラボレーション企画、商品パッケージデザイン、OEM生産などを手掛ける。株式会社サニーサイドアップがこの分野をリードし、雑貨や飲料、食品など多岐にわたる商品を企画・プロデュース。株式会社クムナムエンターテインメントでは、日本と韓国のアーティストやスポーツ選手を起用したブランディング・コンテンツ開発を提供する。IPコンテンツの活用は、クライアントの商品認知向上や話題創出に貢献し、ブランドコミュニケーション事業の収益を支える柱となっている。
「bills」ブランドのライセンシング運営
フードブランディング事業の中核は、オーストラリア発のオールデイダイニング「bills」のブランド運営である。同社はbillsの日本および海外におけるライセンシングビジネスと直営店舗の管理を担う。国内8店舗(ライセンス店舗含む)に加え、ハワイに2店舗を展開。billsはパンケーキで知られ、同社のPR戦略により日本でのブームを創出した。事業は株式会社フライパンとSUNNY SIDE UP KOREA, INCが担当。2025年6月期の売上高は32億円、セグメント利益0.93億円。同社はこの事業を安定的な収益基盤と位置づけ、ブランド価値の維持・向上に注力している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
広告・PRの老舗、収益改善に課題
当社はサービス業に属し、同業にはジンジブ、イシン、JSH、ダイブ、マテリアルグループが存在。PR・広告代理業を中核とし、2024年6月期売上179億円、営業利益率8.38%と収益性は悪くない。しかし売上は前期比減少しており、競合のダイブやジンジブなどとの競争激化で市場シェアを伸ばせていない。2025年6月期は増収見込みだが、営業利益率は微減。業界内でのポジションは中堅どころ。
強み
- 長年培ったPRノウハウとメディアネットワークが強み。
- 営業利益率8%超と業界平均並みの収益を維持している。
- 老舗企業として、クライアントからの信頼と知名度がある。
- 従来のPRに加え、デジタルマーケティング領域を強化中。
課題
- 前期比で売上が減少しており、成長軌道への回帰が急務。
- 同業の新興企業による低価格攻勢でシェアを奪われるリスク。
- デジタル広告への需要シフトに乗り遅れないための投資が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がサニーサイドアップグループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2497ユナイテッド | 216億円 | — |
| 2 | 372Aレント | 215億円 | 7.3倍 |
| 3 | 4668明光ネットワークジャパン | 212億円 | 11.5倍 |
| 4 | 6566要興業 | 207億円 | 13.1倍 |
| 5 | 9163ナレルグループ | 205億円 | 10.7倍 |
| 6 | 2180サニーサイドアップグループ | 199億円 | — |
| 7 | 2498オリエンタルコンサルタンツホールディングス | 197億円 | 8.7倍 |
| 8 | 9765オオバ | 195億円 | 13.4倍 |
| 9 | 9686東洋テック | 194億円 | 9.0倍 |
| 10 | 6194アトラエ | 192億円 | 17.2倍 |
| 11 | 4767テー・オー・ダブリュー | 192億円 | 11.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
PR代行会社として創業した1985年
1985年7月、東京都中野区中野において、企業のPR活動を支援する代行会社として株式会社サニーサイドアップを設立した。創業当初はパブリックリレーションズ(PR)の専門サービスを提供し、メディア向けの情報発信や記者会見の運営などを手掛けた。1991年にはトライアスロン選手の宮塚英也とマネジメント契約を結び、スポーツマネジメント事業に進出。1993年にJリーグ発足に合わせてサッカー選手のマネジメントを開始し、前園真聖と契約した。1995年には本社を新宿区愛住町に移転。1998年には中田英寿とマネジメント契約を締結し、同年マネジメント部を設置。PR業務に加えてアスリートマネジメントを本格化させた。
エンタテインメント・コンテンツ事業への進出(2000年)
2000年7月、エンタテインメント事業部を設置し、コンテンツ開発事業を開始した。アスリート以外にも大黒摩季らアーティストやスペシャリストのマネジメント、企画開発業務を手掛けるようになる。2003年6月には日本競泳界初のプロ選手として北島康介とマネジメント契約を締結。北島はアテネ五輪で金メダルを獲得し、同社のスポーツマネジメントの象徴的存在となった。2005年1月には本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷へ移転。2006年2月にはマネジメント本部内にアスリート部とスペシャリスト部を設置し、組織を細分化。アスリート・アーティストのマネジメントとコンテンツ開発の両輪で事業を拡大した。
フードブランディング事業とbillsの獲得(2008年)
2008年9月、大阪証券取引所ヘラクレスに株式上場。同年11月、株式会社フライパンを合弁で設立し、株式51%を取得。これによりオーストラリア発のオールデイダイニング「bills」の直営化を開始した。billsはビル・グレンジャーが手掛ける人気レストランで、同社はPR発想を活用して日本にパンケーキブームを巻き起こした。2012年にはハワイにFlypan Hawaii, Inc(後のSUNNY SIDE UP INTERNATIONAL, INC)やbills waikiki LLCを設立し、海外展開を本格化。この事業は後にフードブランディング事業として独立し、安定的な収益源となる。
上場後の事業拡大と海外展開(2011~2018年)
2011年8月、中期経営計画「創造型PR商社への事業構造転換」を発表。従来の受託型ビジネスに加え、自ら事業を手掛ける創造型ビジネスに積極着手した。2012年には韓国子会社やエンターテインメント子会社を設立。2014年5月には株式会社NEXTDREAM(現エアサイド)を合弁設立し、マーケティング領域を強化。同年8月には人材紹介事業の株式会社サニーサイドアップキャリア(現グッドアンドカンパニー)を設立。2015年12月には「OMOTENASHI NIPPON」事業をENGAWA株式会社に承継。2018年9月に東証第二部、同年12月に東証第一部へ市場変更し、上場市場を拡大した。
持株会社体制への移行(2020年)
2019年8月、持株会社体制への移行準備として分割準備会社を設立。2020年1月、PR関連事業を新設の株式会社サニーサイドアップに承継し、当社の商号を株式会社サニーサイドアップグループに変更した。これによりグループ統括機能と事業運営を分離。同年3月には株式会社ステディスタディを完全子会社化し、ブランドコミュニケーション事業を強化。2020年7月には株式会社アジャイルを設立。この時期、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年6月期は純損失を計上したが、その後は業績を回復させている。
中長期経営方針と直近の業績(2023年以降)
2023年5月、中長期経営方針「成長に向けた戦略方針」を策定し、2026年6月期に連結営業利益20億円を目標に掲げた。2023年9月には連結子会社3社間の吸収合併を完了。2024年10月には株式会社TKG Consultingに商号変更し、マーケティング戦略支援・コンサルティング事業を新たに主力とした。2025年6月期の連結売上高は196億円で過去最高を更新、営業利益16億円で5期連続増益を達成した。成長投資枠として総額15億円を設定し、人材投資やオフィス拡張を進めている。また、B Corp認証を取得し、サステナビリティへの取り組みを強化している。
年表35件を開く
1980年代
- 1985年7月創業東京都中野区中野において、企業のPR(パブリック・リレーションズ)をサポートするPR代行会社として株式会社サニーサイドアップを設立。
1990年代
- 1991年7月宮塚英也(トライアスロン選手)とマネジメント契約を締結。マネジメント事業を開始。
- 1993年5月創業Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)発足にあわせ、サッカー選手に対するマネジメント業務を開始。前園真聖(サッカー選手)とマネジメント契約を締結。
- 1995年7月本社を東京都新宿区愛住町に移転。
- 1998年1月中田英寿(サッカー選手)とマネジメント契約を締結。
- 1998年7月マネジメント部を設置。
2000年代
- 2000年7月エンタテインメント事業部を設置しコンテンツ開発事業を開始。アスリート以外に大黒摩季らアーティスト、スペシャリストのマネジメント及び企画開発業務を開始。
- 2003年6月日本競泳界初のプロ選手として北島康介(水泳選手)とマネジメント契約を締結。
- 2005年1月本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷へ移転。
- 2006年2月マネジメント本部内にアスリート部及びスペシャリスト部を設置。
- 2006年7月M&A株式会社ワイズインテグレーションを完全子会社化。SP・MD事業を開始。
- 2008年9月上場大阪証券取引所ヘラクレスに株式上場。
- 2008年11月株式会社フライパンを合弁で新設し、株式の51%を取得。子会社としてbillsの直営化を開始する。
- 2009年7月本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷(現在の本社所在地)へ移転。
2010年代
- 2011年1月M&AWIST INTERNATIONAL LIMITEDの株式60%を取得し、子会社化。アジアにおける販促物等の生産拠点を保有(2013年11月に資本関係解消)。
- 2011年8月中期経営計画「創造型PR商社への事業構造転換」を発表。従来受託型ビジネスに留まらず、自ら事業を手掛ける創造型ビジネスに積極着手。
- 2012年7月株式会社クムナムエンターテインメントを新設し、100%子会社とする。
- 2012年7月Flypan Hawaii,Inc(後に SUNNY SIDE UP INTERNATIONAL,INC)を新設し、株式会社フライパンの100%子会社とする。
- 2012年7月bills waikiki LLCを新設し、Flypan Hawaii,Inc(後に SUNNY SIDE UP INTERNATIONAL,INC)が90%の株式を取得、子会社とする。
- 2013年12月SUNNY SIDE UP KOREA.INCを新設し、100%子会社とする。
- 2014年5月株式会社NEXTDREAM(現 株式会社エアサイド)を合弁で新設し、株式の51%を取得、子会社とする。
- 2014年8月中長期経営計画「Road to 2020 and beyond」を発表。株式会社サニーサイドアップキャリア(現 株式会社グッドアンドカンパニー)を新設し、100%子会社とする。
- 2014年11月株式会社スクランブルを新設し、100%子会社とする。
- 2014年11月株式会社NEXTDREAM(現 株式会社エアサイド)の株式49%を取得、100%子会社とする。
- 2015年12月創業「OMOTENASHI NIPPON」事業を新設分割により設立したENGAWA株式会社に承継する。
- 2017年9月監査等委員会設置会社へ移行。
- 2018年9月東京証券取引所市場第二部に市場変更。
- 2018年12月東京証券取引所市場第一部に市場変更。
- 2019年7月株式会社サニーサイドアップパートナーズ(現 株式会社TKG Consulting)を新設。
- 2019年8月持株会社体制への移行を目的として、当社100%出資の分割準備会社である株式会社サニーサイドアップ分割準備会社(現 株式会社サニーサイドアップ)を新設。
- 2019年8月株式会社AnyUpを合弁で新設し、株式の49%を取得、関連会社(持分法適用会社)とする。
- 2019年12月株式会社Grillを合弁で新設し、株式の35%を取得、関連会社(持分法適用会社)とする。
2020年代
- 2020年1月商号変更「持株会社体制」に移行。当社のPR関連事業及びその他関連事業を株式会社サニーサイドアップ分割準備会社(現 株式会社サニーサイドアップ)へ承継。持株会社体制への移行に伴い、持株会社である当社の商号を株式会社サニーサイドアップグループに変更。
- 2020年3月株式会社ステディスタディの発行済全株式を取得、100%子会社とする。
- 2020年7月株式会社アジャイルを新設し、株式の51%を取得、子会社とする。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結営業利益2026年6月期まで20億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
中核事業の強化による収益力向上
主力のブランドコミュニケーション事業を中心に、連結子会社3社の統合効果やグループシナジーを活用し、提供ソリューションの高付加価値化に取り組む。また、マーケティング戦略支援やコンサルティングと連携し、PRからマーケティングへ領域を広げた包括的なソリューションを提供する。
- 02
次期成長戦略の策定
現中期方針期間の総括を踏まえ、既存事業の強化と戦略的M&Aの融合による成長、キャピタル・アロケーションなどについて具体的な検討を進め、中長期的な企業価値向上を目指す。
- 03
人的資本経営の実現
性別・国籍等を超えた全員活躍できる組織づくり、教育投資の拡充、従業員エンゲージメントの向上に取り組む。成長への戦略投資枠として総額15億円を設定し、人財投資に重点配分し、採用活動と職場環境整備を進める。特にブランドコミュニケーション事業では生産性向上に取り組み、グループ全体に波及させる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で403人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は665万円で、9期前と比べて+14.1%。平均年齢は40.6歳、平均勤続年数は5.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 260 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 273 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 358 | — |
| 2019年6月 | 583 | 34.2 | 5.1 | 382 | — |
| 2020年6月 | 532 | 38.5 | 5.1 | 354 | — |
| 2021年6月 | 584 | 39.8 | 5.4 | 334 | — |
| 2022年6月 | 631 | 39.3 | 5.3 | 376 | — |
| 2023年6月 | 646 | 38.6 | 4.9 | 347 | — |
| 2024年6月 | 646 | 39.2 | 5.0 | 360 | 417 |
| 2025年6月 | 665 | 40.6 | 5.7 | 403 | 397 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 8 / 海外 1、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社サニーサイドアップ(注)3、5東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社フライパン(注)6東京都渋谷区 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内株式会社クムナムエンターテインメント東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外SUNNY SIDE UP KOREA,INC (注)7韓国 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エアサイド東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社グッドアンドカンパニー東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社TKG Consulting東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ステディスタディ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社AnyUp東京都港区 · 持分法適用会社議決権49.0%
- 補助金1,200万円日本産酒類海外展開支援事業財務省 · 2024-04-24
- 補助金1,200万円日本産酒類海外展開支援事業財務省 · 2023-04-21
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は262億円、営業利益は22億円。前期と比べると増収増益で、売上が+33.7%、利益が+37.5%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は127億円、営業利益は6億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+30.9%、営業利益は−14.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 32 | 2 | 6.3 | 2 |
| 2023年4Q | 50 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 32 | 3 | 9.4 | 1 |
| 2024年2Q | 60 | 7 | 11.7 | 5 |
| 2024年3Q | 45 | 5 | 11.1 | 4 |
| 2024年4Q | 42 | 0 | 0.0 | −2 |
| 2025年2Q | 99 | 9 | 9.1 | 6 |
| 2025年4Q | 97 | 7 | 7.2 | 3 |
| 2026年2Q | 135 | 16 | 11.9 | 11 |
| 2026年4Q | 127 | 6 | 4.7 | −15 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は104億円から262億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.4%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 104 | — | 3 | — | 2 |
| 2013年6月 | 130 | — | 6 | — | 4 |
| 2014年6月 | 124 | — | 2 | — | 0 |
| 「OMOTENASHI NIPPON」事業を新設分割により設立したENGAWA株式会社に承継する。 | |||||
| 2015年6月 | 119 | — | 1 | — | −3 |
| 2016年6月 | 134 | — | 2 | — | −2 |
| 2017年6月 | 139 | — | 5 | — | 3 |
| 2018年6月 | 135 | — | 4 | — | 4 |
| 2019年6月 | 146 | — | 7 | — | 5 |
| 「持株会社体制」に移行。当社のPR関連事業及びその他関連事業を株式会社サニーサイドアップ分割準備会社(現 株式会社サニーサイドアップ)へ承継。持株会社体制への移行に伴い、持株会社である当社の商号を株式会社サニーサイドアップグループに変更。 | |||||
| 2020年6月 | 141 | — | 3 | — | −2 |
| 2021年6月 | 154 | — | 7 | — | 3 |
| 2022年6月 | 162 | — | 13 | — | 6 |
| 2023年6月 | 190 | — | 13 | — | 9 |
| 2024年6月 | 179 | 15 | 15 | 8.4 | 8 |
| 2025年6月 | 196 | 16 | 16 | 8.2 | 9 |
| 2026年6月 | 262 | 22 | 22 | 8.4 | −4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高262億円のうち、営業利益として残るのは22億円で8.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-4億円、売上の-1.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金91.6%240億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.4%22億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが22億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは21億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は46億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | −3 | −3 | 4 | −6 | 8 |
| 2013年6月 | 8 | −4 | −5 | 4 | 9 |
| 2014年6月 | −4 | −1 | 6 | −5 | 10 |
| 2015年6月 | 0 | −1 | −1 | −1 | 9 |
| 2016年6月 | 0 | −2 | 2 | −2 | 10 |
| 2017年6月 | 4 | −3 | −1 | 1 | 10 |
| 2018年6月 | 8 | 7 | −8 | 15 | 17 |
| 2019年6月 | 5 | −3 | −3 | 2 | 16 |
| 2020年6月 | 5 | −7 | 7 | −2 | 21 |
| 2021年6月 | 3 | −3 | 4 | 0 | 26 |
| 2022年6月 | 12 | −3 | −3 | 9 | 32 |
| 2023年6月 | 8 | −3 | −7 | 5 | 31 |
| 2024年6月 | 7 | −1 | −5 | 6 | 32 |
| 2025年6月 | 22 | −1 | −5 | 21 | 46 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は104億円。このうち返さなくてよい自己資本が47億円で、自己資本比率は43.7%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 48 | 15 | 33 | 29.7 |
| 2013年6月 | 48 | 19 | 29 | 38.4 |
| 2014年6月 | 56 | 19 | 37 | 31.6 |
| 2015年6月 | 53 | 14 | 39 | 25.1 |
| 2016年6月 | 58 | 14 | 44 | 21.8 |
| 2017年6月 | 57 | 16 | 41 | 25.5 |
| 2018年6月 | 53 | 19 | 34 | 33.4 |
| 2019年6月 | 58 | 24 | 34 | 39.7 |
| 2020年6月 | 55 | 21 | 34 | 37.3 |
| 2021年6月 | 72 | 23 | 49 | 31.8 |
| 2022年6月 | 75 | 28 | 47 | 35.7 |
| 2023年6月 | 86 | 37 | 49 | 41.4 |
| 2024年6月 | 85 | 41 | 43 | 46.9 |
| 2025年6月 | 104 | 47 | 57 | 43.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中35位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中388位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,311で、1年前と比べて+72.7%。過去52週の値幅のなかでは99%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PBR | 5.19倍 |
| 配当利回り | 0.84% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で+0.15%と小幅上昇。1ヶ月でも+0.2%と横ばい。25日線(1,306円)をほぼ同水準で推移。52週高値(1,318円)に接近しており、上値は重い。出来高は7月29日に12,000株と低調。週足では75日線(1,213円)を上回り、中期的な上昇トレンドは継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 30/100)。
PBRが3.37倍と業界平均3.17倍を小幅上回り、さらにROE22.3%と高いが、PER12.77倍は業界平均22.52倍を下回り割安感もある。配当利回り1.68%は平均2.72%を下回り、配当性向59.9%と高い。収益は横ばい傾向で、成長性が限定的な点が懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PBR | 5.19倍 | 3.51倍 |
| ROE | 22.3% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
PR業界のリーディングカンパニーとして高収益体質を維持しているが、業界の競争激化とデジタルシフトへの対応が投資論点。強気派は、企業の広報需要拡大(ESG、危機管理等)と、ストック収入の安定性を評価。弱気派は、競合増加による単価下落リスクや、SNS中心の新興PR会社への顧客流出を懸念。
- 広報需要の拡大
ESGや危機管理など企業の広報ニーズは高まっている。
- ストック収入が安定
リテーナー契約が売上の大部分を占め、収益が安定。
- 業界トップのブランド
独立系PRとして知名度・信頼度が高く、新規獲得が容易。
- 営業利益16億円、2期連続増益2025年6月期影響中
営業利益16億円、前期比+6.7%増
- 新規クライアント獲得による売上拡大不定影響中
売上高196億円、前期比+9.5%増
- 株価上昇モメンタム(1年+133%)不定影響弱
株価1309円、時価総額199億円
- 増配余地(配当性向推定30%)次回決算発表影響弱
配当利回り1.68%から増配余地
- 競争激化
多くのPR会社が参入し、価格競争が激化している。
- デジタルシフトの遅れ
SNSマーケ特化の競合に対し、デジタル領域での強みが不透明。
- 人材依存ビジネス
優秀な人材の流出が業績に直結するリスク。
- 売上高の停滞(前期比減少から回復遅れ)通年影響中
前期売上179億円、FY2023比減少
- 営業利益率の微減(8.38→8.16%)2025年6月期影響弱
営業利益率8.16%、前期比-0.22pt
- PR業界の低成長・競合ひしめく継続影響中
業界成長率数%、シェア競争厳しい
- 株価急騰後の割高感(PER12.8倍)不定影響弱
PER12.8倍、業界平均並みも高値警戒
- リテーナー契約数
- ストック収入のベースを示す。
- 従業員当たり売上高
- 人材生産性と収益効率の指標。
- 大型案件獲得数
- 成長のカンフル剤となる新規大口契約。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11円で、前期から+10.0%。いまの株価に対する利回りは0.84%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 5 | — | 53.8 |
| 2018年6月 | 5 | 0.0 | 16.7 |
| 2019年6月 | 5 | 0.0 | 31.5 |
| 2020年6月 | 2 | −60.0 | — |
| 2021年6月 | 6 | 200.0 | 22.4 |
| 2022年6月 | 12 | 100.0 | 188.4 |
| 2023年6月 | 15 | 25.0 | 35.7 |
| 2024年6月 | 20 | 33.3 | 69.6 |
| 2025年6月 | 22 | 10.0 | 59.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ7,972人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.7%を占め、残る62.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 86.0 | 85.6 | 81.7 | 80.3 | 79.8 | 58.4 |
| 事業法人 | 6.9 | 6.9 | 7.4 | 7.1 | 7.3 | 37.7 |
| 外国法人 | 0.9 | 1.0 | 1.7 | 4.9 | 3.0 | 2.1 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 1.8 | 1.8 | 1.8 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.3 | 0.7 | 1.0 | 3.1 | 1.8 |
| 外国人個人 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 2.3 | 0.0 |
| 金融機関 | 3.4 | 3.8 | 6.3 | 4.3 | 4.5 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ネクストフィールド | 36.01 |
| 02 | 次原 悦子 | 7.71 |
| 03 | 渡邊 徳人 | 5.01 |
| 04 | 中田 英寿 | 4.99 |
| 05 | 小林 正晴 | 2.63 |
| 06 | 久貝 真次 | 2.05 |
| 07 | 丸田 稔 | 1.52 |
| 08 | 松本 里絵 | 1.41 |
| 09 | 高橋 恵 | 1.32 |
| 10 | 申 光華(常任代理人 三田証券株式会社) | 1.13 |
| 11 | 李 文哲(常任代理人 三田証券株式会社) | 1.13 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-01渡邊 徳人新規の大量保有報告0.00%-5.01pt
- 2026-07-01次原 悦子新規の大量保有報告0.00%-7.71pt
- 2026-06-26株式会社アカツキ新規の大量保有報告61.82%
- 2026-05-14渡邊 徳人新規の大量保有報告5.01%-0.02pt
- 2026-05-14次原 悦子新規の大量保有報告7.71%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−139%、1株純資産は14期で−27%。直近期のROEは22.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 64 | 419 | 16.2 | 7.1 | 20.7 |
| 2013年6月 | 103 | 516 | 21.7 | 11.8 | 25.3 |
| 2014年6月 | −2 | 501 | — | — | 41.8 |
| 2015年6月 | −94 | 372 | — | — | — |
| 2016年6月 | −30 | 172 | — | — | 90.6 |
| 2017年6月 | 42 | 198 | 22.4 | 19.8 | 53.8 |
| 2018年6月 | 26 | 121 | 23.5 | 19.4 | 16.7 |
| 2019年6月 | 33 | 153 | 24.2 | 32.8 | 31.5 |
| 2020年6月 | −14 | 135 | — | — | — |
| 2021年6月 | 20 | 151 | 13.8 | 37.5 | 22.4 |
| 2022年6月 | 39 | 179 | 23.4 | 17.3 | 188.4 |
| 2023年6月 | 59 | 239 | 28.3 | 11.4 | 35.7 |
| 2024年6月 | 53 | 266 | 21.1 | 12.4 | 69.6 |
| 2025年6月 | 64 | 305 | 22.3 | 8.5 | 59.9 |
| 2026年6月 | −25 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/6期の役員報酬は総額152百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 次原悦子 | 取締役社長(代表取締役) | 59 |
| 渡邊徳人 | 取締役副社長(代表取締役) | 58 |
| 長井亨 | 取締役 | 64 |
| 白井耀 | 取締役(監査等委員) | 60 |
| 藤井麻莉 | 取締役(監査等委員) | 44 |
| 服部景子 | 取締役(監査等委員) | 50 |
| 米田惠美 | — | 42 |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 92 | 20 | 112 | 56 |
| 取締役(社内) | 1 | 22 | 3 | 25 | 25 |
| 社外取締役 | 3 | 15 | — | 15 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,141字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,084字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,815字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,891字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第41期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-25
- 半期報告書半期報告書-第40期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-26
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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