概要
デジタルアーツは企業向け情報セキュリティソフトウェアを開発・販売する企業。1995年設立、2002年に株式上場。主力製品はWebフィルタリング「i-FILTER」とメールセキュリティ「m-FILTER」で、国内トップクラスのシェアを有する。2026年3月期の連結売上高は108億円、営業利益率44.2%と高収益。近年はクラウドセキュリティ「DigitalArts@Cloud」やゼロトラスト製品「Z-FILTER」を投入し、新たな成長領域を開拓している。
事業セグメントと主力製品群
デジタルアーツの事業は企業・公共・家庭の3市場に分かれる。企業向けには、Webフィルタリング「i-FILTER」、メールセキュリティ「m-FILTER」、ファイル暗号化「FinalCode」、クラウド統合セキュリティ「DigitalArts@Cloud」、データ保護「f-FILTER」、統合認証「a-FILTER」、ネットワークセキュリティ「Z-FILTER」を提供する。公共向けもほぼ同様で、教育機関向けには「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」を用意している。家庭向けは「i-フィルター」である。これらの製品はすべて自社開発であり、独自のホワイトリストデータベースを中核に据えた「ホワイト運用」によって、既知・未知の脅威に対抗する。2026年3月期には、i-FILTERとm-FILTERが収益の柱となり、契約高は前期比57%増の166億円に拡大した。クラウドサービス「DigitalArts@Cloud」の契約も伸長している。
高収益体質と強固な財務基盤
2026年3月期の連結売上高は108億3500万円(前期比8.5%増)、営業利益47億9100万円(同5.1%増)で、営業利益率44.2%を達成した。契約高は166億400万円と57.1%増加し、収益の先行指標として高い成長を示している。これはGIGAスクール第2期案件など公共分野の大型受注が寄与した。同期末の総資産は278億6500万円、純資産は184億5400万円で、自己資本比率66.2%と財務体質は堅固。現金及び預金は前期比51億円増加し、キャッシュリッチな状態である。中期経営計画では2027年3月期に売上120億円、営業利益54億円、営業利益率45%を目標とする。
約1500万人のユーザー基盤と3市場戦略
同社が標榜する「ホワイト運用」は、2026年3月末時点で約1500万人規模のユーザーに利用されている。企業向け市場では、大企業を中心にi-FILTERとm-FILTERの高いシェアを維持。公共向け市場では、GIGAスクール構想第2期で高い契約獲得率と単価向上を実現した。家庭向け市場では、i-フィルターを通じて個人利用者の安全なインターネット利用を支援している。販売チャネルは代理店によるパートナーセールスが主力だが、直販体制も強化中である。今後の成長に向け、人材投資と新製品投入を積極的に進めている。
業界の中での役割はセキュリティソフトウェアベンダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01企業向け主力
企業向けに、Webセキュリティ「i-FILTER」、メールセキュリティ「m-FILTER」、ファイル暗号化「FinalCode」、クラウドセキュリティ「DigitalArts@Cloud」等を提供。独自のホワイトリストDBと攻撃対策機能により、標的型攻撃や情報漏洩対策を実現。
- i-FILTER
- Webフィルタリング製品。ホワイトリストDBで脅威URLへのアクセスを遮断し、不適切サイトをカテゴライズしてフィルタリング。標的型攻撃対策等に利用。
- m-FILTER
- メールセキュリティ製品。送信元ホワイトリストと添付ファイル・本文の偽装判定で標的型メールをブロック。誤送信防止・アーカイブ機能も提供。
- FinalCode
- パスワードレス暗号化サービス。ファイルごとに閲覧者指定・権限設定・ログ監視・リモート削除が可能。
- DigitalArts@Cloud
- Web・メール・ファイルを網羅したクラウドセキュリティサービス。外部攻撃対策と内部漏洩対策を統合レポート画面で可視化。
- f-FILTER
- データ保護・ファイル転送ソリューション。転送前の多層検査と転送後のアクセス制限で情報漏洩を防止。
- a-FILTER
- 統合認証プラットフォーム。シングルサインオン、多要素認証、ID管理などを提供し、端末ログオンからクラウド利用まで一元管理。
- Z-FILTER
- ネットワークセキュリティソリューション。ID認証、端末制御、通信制御、クラウド利用管理を統合。リモートアクセス対策(ZTNA)等を支援。
02公共向け準主力
公共機関・教育機関向けに、企業向けと同様のセキュリティ製品(i-FILTER、m-FILTER、FinalCode等)を提供。情報漏洩対策やWeb制御を通じた安全なデジタル環境構築を支援。
- i-FILTER
- 公共機関向けWebフィルタリング。不適切サイトへのアクセス制御と標的型攻撃対策を提供。
- m-FILTER
- 公共機関向けメールセキュリティ。標的型攻撃メール対策や誤送信防止機能を提供。
- FinalCode
- ファイル暗号化・遠隔削除ソリューション。機密ファイルの追跡・制御を実現。
- DigitalArts@Cloud
- クラウドセキュリティサービス。Web・メール・ファイルのセキュリティをクラウドで提供。
- f-FILTER
- データ保護・ファイル転送ソリューション。安全なファイル転送を実現。
- a-FILTER
- 統合認証プラットフォーム。シングルサインオン、多要素認証を提供。
- Z-FILTER
- ネットワークセキュリティソリューション。リモートアクセス制御等を提供。
03家庭向け副次
家庭向けには、フィルタリングソフト「i-フィルター」を提供。スマートフォン、タブレット、PCからの有害サイトアクセスを制御し、インターネット利用の危険からユーザーを保護。
- i-フィルター
- 家庭向け総合セキュリティソフト。Webフィルタリング、利用状況レポート、利用時間制限機能を提供。
製品と技術
i-FILTER:ホワイトリストDBによるWebセキュリティ
i-FILTERは企業・公共向けWebフィルタリング製品。ホワイトリスト方式のデータベースを利用し、登録のない脅威URLへのアクセスを遮断。不適切なウェブサイトをカテゴライズしてポリシーベースでフィルタリング。標的型攻撃対策、水飲み場攻撃、フィッシングサイト対策に利用される。クラウド版も提供し、「AIチャットフィルター」機能で生成AI利用状況の可視化・制御も可能。2026年3月期、クラウド型の需要を取り込み堅調に推移。GIGAスクール構想第2期案件でも採用され、競争力を発揮した。
m-FILTER:標的型メール攻撃をブロック
m-FILTERはメールセキュリティ製品。安全な送信元を格納したホワイトリストDBを活用し、送信元の安全性を判定。添付ファイルや本文の偽装を検出し、標的型メールをユーザーに届ける前にブロックする。誤送信防止機能として、上長承認や送信遅延を提供。アーカイブ機能により内部統制を支援。2026年3月期は、f-FILTERやSandboxとの組み合わせ提案が奏功し、高い成長を継続。契約高の拡大に貢献した。
FinalCodeとf-FILTER:ファイル保護ソリューション
FinalCodeはパスワードレスのファイル暗号化サービス。ファイルごとに閲覧者指定、操作権限設定、ログ監視、リモート削除が可能。f-FILTERはデータ保護・ファイル転送ソリューションで、転送前の多層検査(DLP、ウイルス検出、上長承認)と転送後のアクセス制限を提供。両製品ともi-FILTERやm-FILTERとの連携が可能。FinalCodeはシンガポール子会社が販売・サポートを担当し、海外事業の核となっている。
Z-FILTERとa-FILTER:ゼロトラストと認証
Z-FILTERは2025年11月に販売開始したネットワークセキュリティ製品。ID認証、端末制御、通信制御、クラウドサービス利用の可視化・制御を一つの管理画面で提供。ゼロトラストアーキテクチャの実現を支援する。a-FILTERは統合認証プラットフォームで、シングルサインオン、多要素認証、ID管理、認証ログ管理を提供。両製品とも「ホワイト運用」の考え方に基づき、認証からアクセス制御までを統一基盤で実現。中計の成長ドライバーとして期待される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
情報セキュリティ特化で高収益
情報・通信業界ではセキュリティソフトウェア市場が成長。当社はエンドポイントセキュリティ「iフィルター」「m-filter」等で知られる専業ベンダー。同業他社は未上場企業が多いが、IPAの調査でもシェア上位。売上高100~115億円ながら営業利益率44~46%と極めて高収益なビジネスモデル。サブスクリプション型で継続収入が安定。
強み
- 営業利益率44%超と業界トップクラス。サブスク収益が柱。
- Webフィルタリングで国内有数のシェア。法人・個人向けに強み。
- ライセンス更新率が高く、毎期安定したキャッシュフロー。
- サイバーセキュリティ市場は拡大基調で、需要が底堅い。
課題
- 100億円規模で成長鈍化。新規市場開拓が課題。
- 新興セキュリティベンダーや海外大手との競争激化。
- AI脅威など新たなサイバー攻撃に対応する継続的な開発投資が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がデジタルアーツ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3763プロシップ | 669億円 | 24.0倍 |
| 2 | 7128ユニソルホールディングス | 661億円 | 34.4倍 |
| 3 | 9928ミロク情報サービス | 648億円 | 11.4倍 |
| 4 | 9790福井コンピュータホールディングス | 627億円 | 14.5倍 |
| 5 | 2326デジタルアーツ | 625億円 | 17.8倍 |
| 6 | 4481ベース | 625億円 | 15.0倍 |
| 7 | 6200インソース | 616億円 | 14.5倍 |
| 8 | 3854アイル | 615億円 | 15.6倍 |
| 9 | 3661エムアップホールディングス | 608億円 | 19.9倍 |
| 10 | 8005スクロール | 600億円 | 21.5倍 |
| 11 | 3612ワールド | 590億円 | 9.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
国産初のWebフィルタリングソフト開発から上場まで
1995年6月、インターネット関連アプリケーションソフトの開発販売を目的に東京都港区で設立。資本金1000万円。1998年8月、国産初のWebフィルタリングソフトを開発し、有害情報の収集を開始。このデータベースが同社の独自技術の核となる。2000年1月、本社を港区北青山に移転。同年3月に資本金4億9100万円に増資し、5月にはモニタリングサービス「NET iScope」を開始。2002年9月、大阪証券取引所ナスダックジャパン市場に上場。資本金5億5220万円となる。上場により資金調達力を拡大し、以降の事業拡大の基盤を築いた。
フィルタリング専業化と国際特許取得
2004年9月、モニタリングサービス「NET iScope」の営業を譲渡し、フィルタリングソフト分野に事業を集中。同年10月、九州支店を開設。2005年2月、世界22の国と地域でフィルタリングを含むインターネットアクセス制御に関する特許を取得。同特許は同社の技術基盤として競争優位を支える。2005年10月、本社を千代田区永田町に移転。2006年8月、大阪営業所を開設。2007年11月、名古屋営業所。2008年2月、プライバシーマークを取得。この期間、全国的な営業網を整備し、特許により技術を保護した。
国内営業網の拡充と海外進出
2009年1月、札幌営業所(現北海道営業所)を開設。同年12月、東北営業所。2011年4月、米国子会社Digital Arts America, Inc.および英国子会社Digital Arts Europe Ltdを設立。同年11月、本社を千代田区大手町に移転(現在地)。この移転により、本社機能を強化。海外子会社設立は、同社製品の国際展開を狙ったものだが、後年商号変更などを経てファイル暗号化事業に特化する。2011年時点では、海外市場への足掛かりを築いた。
東証一部昇格とシンガポール子会社設立
2012年2月、東京証券取引所市場第二部に上場。早くも翌2013年3月には市場第一部に指定替え。株式市場での評価が高まった。2015年11月、シンガポール子会社Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.を設立。2016年2月、英国子会社をFinalCode Europe Limitedに、シンガポール子会社をFinalCode Asia Pacific Pte. Ltd.に商号変更し、ファイル暗号化製品「FinalCode」の販売専業にシフト。同年4月、デジタルアーツコンサルティング株式会社を設立。2016年10月、中四国営業所を開設。この時期、東証一部上場により知名度と信用力を高め、アジア市場への布石を打った。
ISMS認証取得とGIGAスクール参入
2018年12月、英国子会社をDigital Arts Europe Limitedに、シンガポール子会社をDigital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.に再商号変更。2020年3月、情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC 27001認証を取得。同年11月、クラウドセキュリティ専用のISO/IEC 27017認証も取得。2021年12月、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度ISMAPに登録。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行。これら認証・登録により、公共調達における競争力を強化し、後のGIGAスクール構想案件獲得につなげた。
新製品投入と中期経営計画の推進
2024年3月、デジタルアーツコンサルティング株式会社の全保有株式を譲渡し、セキュリティ事業に集中。2025年3月、m-FILTER MailAdviser、a-FILTER、f-FILTERの3製品をISMAPに追加登録。2026年1月にはi-FILTER@Cloud GIGAスクール版など2製品を追加登録。2025年11月、ゼロトラストセキュリティ製品「Z-FILTER」を販売開始。2026年3月期の契約高は前期比57%増の166億円に拡大。中期経営計画(2025-2027年)では、最終年度に売上高120億円、営業利益54億円、営業利益率45%を目標とする。
年表32件を開く
1990年代
- 1995年6月創業インターネット関連アプリケーションソフトの開発販売を主な目的として、東京都港区にデジタルアーツ株式会社(資本金1,000万円)を設立
- 1998年8月国産初のWebフィルタリングソフトを開発、同時に有害情報の収集を開始
2000年代
- 2000年1月資本金を4,000万円に増資
- 2000年1月本社を港区北青山に移転
- 2000年3月資本金を4億9,100万円に増資
- 2000年5月インターネット・モニタリングサービス「NET iScope」サービス開始
- 2002年9月上場大阪証券取引所ナスダックジャパン市場(現 JASDAQスタンダード)に上場 資本金を5億5,220万円に増資
- 2004年9月インターネット・モニタリングサービス「NET iScope」の営業を譲渡し、フィルタリングソフト分野に事業を集中
- 2004年10月九州支店開設(現 九州営業所)
- 2005年2月世界22の国と地域で「フィルタリングを含むインターネットアクセス制御に関する特許」を取得
- 2005年10月本社を千代田区永田町に移転
- 2006年8月大阪営業所開設(現 関西営業所)
- 2007年11月名古屋営業所開設(現 中部営業所)
- 2008年2月プライバシーマークを取得
- 2009年1月札幌営業所開設(現 北海道営業所)
- 2009年12月東北営業所開設
2010年代
- 2011年4月米国子会社 Digital Arts America, Inc. 設立 英国子会社 Digital Arts Europe Ltd 設立
- 2011年11月本社を千代田区大手町に移転
- 2012年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2013年3月東京証券取引所市場第一部に指定銘柄変更
- 2015年11月シンガポール子会社 Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. 設立
- 2016年2月商号変更英国子会社を FinalCode Europe Limited に商号変更 シンガポール子会社を FinalCode Asia Pacific Pte. Ltd. に商号変更
- 2016年4月創業デジタルアーツコンサルティング株式会社 設立
- 2016年10月中四国営業所開設
- 2018年12月商号変更英国子会社を Digital Arts Europe Limited に商号変更 シンガポール子会社を Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. に商号変更
2020年代
- 2020年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001:2014)」の認証を取得
- 2020年11月クラウドセキュリティに特化した国際規格である「ISO/IEC 27017:2015 (JIS Q 27017:2016)」の認証を取得
- 2021年12月「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2024年3月デジタルアーツコンサルティング株式会社の全保有株式を譲渡
- 2025年3月M&Aポップアップ型メールセキュリティソフト「m-FILTER MailAdviser」(Microsoft 365 対応版)、統合認証プラットフォーム「a-FILTER」、データ保護・ファイル転送「f-FILTER」の3製品を、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に登録
- 2026年1月「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」「有害情報対策版」の2製品を、新たに政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に登録
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年3月期まで12,000百万円
- 連結営業利益2027年3月期まで5,400百万円
- 連結営業利益率2027年3月期まで45.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
セキュリティ事業の成長
ゼロトラストセキュリティを実現する新製品の投入とクロスセル・アップセル戦略を推進し、事業拡大を図る。
- 02
公共市場でのシェア拡大
GIGAスクール構想第2期で受注シェア拡大と既存顧客の単価向上を両立し、公共市場でのプレゼンスを高める。
- 03
新施策実行のための人材投資
自社開発エンジニアへの投資に加え、直販強化を担う営業人材のインセンティブ付与・育成・採用を継続的に実施する。
- 04
企業向け市場の基盤構築
販売代理店との協業強化とエンドユーザー接点拡大により顧客ニーズを迅速に把握し、販売力と開発力を強化する。
- 05
新しいニーズへの対応
ネットワーク、メール、認証情報等を含む総合セキュリティ対策に加え、生成AIの業務利用に伴う情報漏洩リスク等の新たな脅威への対応を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で279人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は699万円で、9期前と比べて+13.1%。平均年齢は34.9歳、平均勤続年数は7.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 194 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 207 | — |
| 2019年3月 | 618 | 36.1 | 5.7 | 207 | — |
| 2020年3月 | 616 | 35.4 | 6.1 | 236 | — |
| 2021年3月 | 557 | 34.6 | 6.0 | 295 | — |
| 2022年3月 | 695 | 34.3 | 6.1 | 324 | — |
| 2023年3月 | 569 | 34.7 | 6.5 | 353 | — |
| 2024年3月 | 620 | 34.8 | 6.8 | 252 | — |
| 2025年3月 | 618 | 34.3 | 6.8 | 272 | 1,691 |
| 2026年3月 | 699 | 34.9 | 7.1 | 279 | 1,720 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 0 / 海外 3、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 海外Digital Arts America, Inc.4675 Stevens Creek Blvd. Suite 100 Santa Clara, CA 95051, USA · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. (注)8 Temasek Boulevard #35-02A Suntec Tower Three Singapore 038988 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Digital Arts Europe LimitedCentrum House, 36 Station Road, Egham, Surrey TW20 9LF United Kingdom · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は108億円、営業利益は48億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.0%、利益が+4.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 120億円 | 108億円 |
| 営業利益 | 54億円 | 48億円 |
| 純利益 | 38億円 | 34億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は27億円、営業利益は10億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.0%、営業利益は+11.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 27 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 25 | 9 | 36.0 | 6 |
| 2024年2Q | 31 | 13 | 41.9 | 9 |
| 2024年3Q | 27 | 9 | 33.3 | 7 |
| 2024年4Q | 32 | — | — | 22 |
| 2025年2Q | 48 | 21 | 43.8 | 14 |
| 2025年4Q | 52 | 25 | 48.1 | 18 |
| 2026年2Q | 50 | 20 | 40.0 | 14 |
| 2026年4Q | 58 | 28 | 48.3 | 20 |
| 2027年1Q | 27 | 10 | 37.0 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は29億円から108億円へ3.7倍に増えた。直近期の営業利益率は44.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 29 | — | 7 | — | 4 |
| 2014年3月 | 30 | — | 7 | — | 4 |
| シンガポール子会社 Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. 設立 | |||||
| 2015年3月 | 34 | — | 9 | — | 5 |
| デジタルアーツコンサルティング株式会社 設立 | |||||
| 2016年3月 | 40 | — | 10 | — | 5 |
| 2017年3月 | 51 | — | 18 | — | 11 |
| 英国子会社を Digital Arts Europe Limited に商号変更 シンガポール子会社を Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. に商号変更 | |||||
| 2018年3月 | 51 | — | 19 | — | 13 |
| 2019年3月 | 58 | — | 26 | — | 20 |
| 2020年3月 | 56 | — | 23 | — | 16 |
| 2021年3月 | 68 | — | 30 | — | 21 |
| 2022年3月 | 91 | — | 41 | — | 29 |
| 2023年3月 | 104 | — | 44 | — | 31 |
| 2024年3月 | 115 | — | 44 | — | 44 |
| ポップアップ型メールセキュリティソフト「m-FILTER MailAdviser」(Microsoft 365 対応版)、統合認証プラットフォーム「a-FILTER」、データ保護・ファイル転送「f-FILTER」の3製品を、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に登録 | |||||
| 2025年3月 | 100 | 46 | 46 | 46.0 | 32 |
| 2026年3月 | 108 | 48 | 48 | 44.4 | 34 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高108億円のうち、営業利益として残るのは48億円で44.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は34億円、売上の31.5%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金30.6%33億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.0%27億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益44.4%48億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが84億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは72億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は231億円で、売上の25.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 8 | −6 | −1 | 2 | 16 |
| 2014年3月 | 8 | −6 | −1 | 2 | 17 |
| 2015年3月 | 14 | −8 | −1 | 6 | 21 |
| 2016年3月 | 10 | −4 | −2 | 6 | 24 |
| 2017年3月 | 20 | −7 | −5 | 13 | 33 |
| 2018年3月 | 17 | −8 | −3 | 9 | 38 |
| 2019年3月 | 31 | −9 | −4 | 22 | 56 |
| 2020年3月 | 27 | 1 | −7 | 28 | 77 |
| 2021年3月 | 52 | −8 | −7 | 44 | 114 |
| 2022年3月 | 62 | −10 | −8 | 52 | 158 |
| 2023年3月 | 31 | −9 | −11 | 22 | 170 |
| 2024年3月 | 28 | 10 | −25 | 38 | 183 |
| 2025年3月 | 28 | −11 | −21 | 17 | 180 |
| 2026年3月 | 84 | −12 | −21 | 72 | 231 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は279億円。このうち返さなくてよい自己資本が185億円で、自己資本比率は66.1%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 46 | 36 | 10 | 75.6 |
| 2014年3月 | 49 | 39 | 10 | 77.8 |
| 2015年3月 | 57 | 43 | 14 | 73.3 |
| 2016年3月 | 61 | 46 | 15 | 74.7 |
| 2017年3月 | 74 | 53 | 21 | 70.2 |
| 2018年3月 | 79 | 62 | 17 | 78.2 |
| 2019年3月 | 99 | 78 | 21 | 78.7 |
| 2020年3月 | 109 | 87 | 22 | 79.7 |
| 2021年3月 | 149 | 101 | 48 | 67.6 |
| 2022年3月 | 193 | 122 | 71 | 62.7 |
| 2023年3月 | 211 | 142 | 69 | 66.9 |
| 2024年3月 | 225 | 160 | 65 | 71.0 |
| 2025年3月 | 226 | 174 | 53 | 76.6 |
| 2026年3月 | 279 | 185 | 94 | 66.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中6位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中349位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,420で、1年前と比べて-42.3%。過去52週の値幅のなかでは20%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 |
| PER (会社予想) | 15.8倍 |
| PBR | 3.25倍 |
| 配当利回り | 2.26% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+10.8%と上昇。6/5の3830円から一時3625円へ下落後、7/15に4035円の高値。25日線3747円を+7.2%上回るが、75日線4441円は依然遠い。52週高値8280円からは約52%下落。出来高は6/19に324800株と急増後、高水準維持。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERが16.18倍と業界平均の30.18倍を大幅に下回り、PBRも2.93倍で平均3.51倍より低い。配当利回りは2.23%と平均1.20%を上回る。ROE19.2%と収益性は高いが、2025/3期の売上高は115億円から100億円に減少しており、成長鈍化が懸念される。割安ながら短期的な業績減速リスクに注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.8倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 15.8倍 | — |
| PBR | 3.25倍 | 2.96倍 |
| ROE | 19.2% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は減収傾向にあるが、利益率の高さと豊富な現金が評価材料。一方、競合の台頭や新製品の成長鈍化が懸念される。強気派はクラウドシフトとEDRの成長に期待し、弱気派は市場成熟と競争激化を理由に割高感を指摘する。
- クラウド版の拡大
サブスクリプション収入が増加し、収益の安定化に寄与。
- 新製品EDRの成長
EDR市場は拡大中で新たな収益源となる可能性。
- 高収益体質
営業利益率46%と高く、キャッシュリッチな財務。
- PER16倍と割安感、買い戻し期待短期的影響強
PER16倍は成長銘柄として割安。株価急落後のリバウンド期待。
- 営業利益48億円と高水準維持FY2026/3影響中
営業利益率44%超で安定。収益基盤堅調。
- 高ROE19.2%で資本効率優秀継続影響中
ROE19.2%は同業比高く、株主価値創造力評価。
- サイバーセキュリティ需要増加で成長継続影響弱
企業のセキュリティ投資拡大トレンド。市場成長取り込み。
- 売上減少トレンド
2025年3月期は売上100億円と前年から減少。
- 市場の成熟化
主力のフィルタリング市場は競合が多く成長鈍化。
- 割高なバリュエーション
PER16倍は業績減少を考慮すると割高感。
- 株価1年で45%下落、信用不安再燃リスク短期的影響強
前年比45.7%下落。悪材料が続けば更なる下落リスク。
- 売上高100億円台で伸び悩みFY2025/3影響中
FY2025/3売上高100億円、前期比13%減。成長鈍化。
- 外国人保有比率30%で海外売りリスク不定影響中
外国人保有29.98%と高く、グローバルリスク時の売り圧力。
- 競合激化でシェア低下懸念継続影響弱
セキュリティ市場競争激しく、製品差別化難しくなればシェア低下。
- クラウド版売上比率
- サブスク移行の進捗を示す重要指標。
- EDRの契約数
- 新製品の成長性を測るバロメーター。
- 営業利益率
- 高収益体質が維持できるか確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+11.8%。いまの株価に対する利回りは2.26%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 24 | — | 24.9 |
| 2018年3月 | 28 | 16.7 | 45.1 |
| 2019年3月 | 48 | 71.4 | 37.4 |
| 2020年3月 | 50 | 4.2 | 43.4 |
| 2021年3月 | 55 | 10.0 | 37.7 |
| 2022年3月 | 70 | 27.3 | 34.7 |
| 2023年3月 | 75 | 7.1 | 34.5 |
| 2024年3月 | 80 | 6.7 | 24.5 |
| 2025年3月 | 85 | 6.3 | 36.5 |
| 2026年3月 | 95 | 11.8 | 37.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,399人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が30.6%を占め、残る69.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.3 | 31.5 | 32.3 | 35.5 | 32.5 | 37.1 |
| 外国法人 | 36.3 | 39.7 | 37.2 | 34.9 | 32.1 | 30.0 |
| 金融機関 | 24.9 | 19.8 | 21.3 | 20.4 | 24.9 | 22.7 |
| 事業法人 | 7.0 | 7.1 | 7.2 | 7.2 | 9.6 | 7.9 |
| 自己株式 | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 2.7 | 3.8 | 4.9 |
| 証券会社 | 1.5 | 2.0 | 1.9 | 1.9 | 0.9 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 道具 登志夫 | 15.98 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.70 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.66 |
| 04 | DAM株式会社 | 5.02 |
| 05 | BNYMSANV RE BNYMSANVDUB RE LEGAL (AND) GENERAL UCITS ETF PLC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 5.01 |
| 06 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 2.76 |
| 07 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.41 |
| 08 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.76 |
| 09 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.59 |
| 10 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 1.34 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント・リミテッド(Legal & General Investment Management Limited)新規の大量保有報告0.00%-5.02pt
- 2026-06-05ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.65%+0.03pt
- 2026-06-04三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告1.86%-1.23pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+688%、1株純資産は14期で+449%。直近期のROEは19.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 32 | 249 | 13.6 | 25.2 | 25.8 |
| 2014年3月 | 29 | 273 | 11.0 | 32.8 | 28.6 |
| 2015年3月 | 38 | 303 | 13.3 | 31.0 | 33.9 |
| 2016年3月 | 39 | 329 | 12.4 | 62.4 | 24.8 |
| 2017年3月 | 81 | 375 | 23.0 | 37.6 | 24.9 |
| 2018年3月 | 92 | 446 | 22.5 | 44.5 | 45.1 |
| 2019年3月 | 141 | 558 | 28.1 | 64.1 | 37.4 |
| 2020年3月 | 114 | 617 | 19.4 | 41.1 | 43.4 |
| 2021年3月 | 147 | 716 | 22.0 | 66.0 | 37.7 |
| 2022年3月 | 207 | 864 | 26.2 | 35.9 | 34.7 |
| 2023年3月 | 218 | 1,007 | 23.3 | 23.4 | 34.5 |
| 2024年3月 | 315 | 1,162 | 29.1 | 13.9 | 24.5 |
| 2025年3月 | 233 | 1,274 | 19.1 | 28.7 | 36.5 |
| 2026年3月 | 254 | 1,371 | 19.2 | 20.4 | 37.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額108百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 道具登志夫 | 代表取締役社長 経営企画本部長 | 58 | 2,257,999 |
| 松本卓也 | 取締役 開発本部長 | 49 | 3,521 |
| 窪川秀一 | 取締役(監査等委員) | 73 | 3,976 |
| 上杉昌隆 | 取締役(監査等委員) | 61 | 3,976 |
| 桒山千勢 | 取締役(監査等委員) | 55 | 501 |
| 矢野亜里紗 | 取締役(監査等委員) | 38 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 85 | 10 | 96 | 48 |
| 社外取締役 | 3 | 12 | — | 12 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,084字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,348字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,233字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,244字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第31期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第31期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第30期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第30期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第3四半期(2023/04/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第29期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-03
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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