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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

G‐7ホールディングス

G-7 HOLDINGS Inc.7508 · Prime · 小売業

車関連用品販売を祖業に、業務スーパー・精肉等へ多角化。独自ECやミニスーパー、フィットネスも展開する複合商社。

概要

G‐7ホールディングスは、兵庫県神戸市に本社を置く持株会社である。傘下に17社の子会社を擁し、自動車アフターマーケット(車関連用品・部品・車両販売)、業務スーパー事業(冷凍食品・加工食品)、精肉事業(食肉・畜産加工品)の3つを主要セグメントとする。2026年3月期の連結売上高は2322億円、従業員数2238人。大阪証券取引所市場第二部への上場(1996年)を経て、現在は東京証券取引所プライム市場に上場する。

4つの事業セグメントで構成されるグループ

当社グループは、車関連事業、業務スーパー事業、精肉事業、その他事業の4セグメントで構成される。車関連事業では、子会社の株式会社G‐7・オート・サービスが「オートバックス」71店舗、株式会社G‐7バイクワールドが「バイクワールド」20店舗を運営し、四輪・二輪の用品販売と車両販売・買取を行う。業務スーパー事業は株式会社G‐7スーパーマートが223店舗の「業務スーパー」を展開し、冷凍食品・加工食品を低価格で提供する。精肉事業は株式会社G‐7ミートテラバヤシなどが「お肉のてらばやし」191店舗を運営する。その他事業には、厳選食品の卸販売(G7ジャパンフードサービス)、農産物直売(G7アグリジャパン)、腕時計EC、ミニスーパー「リコス」、フィットネスチェーン運営などが含まれる。

関西発祥から全国へ広げた店舗網

本社は神戸市須磨区に置くが、店舗は全国に広がる。オートバックスは首都圏から九州まで71店舗を展開し、バイクワールドはマレーシアにも1店舗を持つ。業務スーパーは北海道から九州まで223店舗、精肉の「お肉のてらばやし」は191店舗で、特に地方都市への出店が目立つ。近年は東南アジアへの進出も進めており、マレーシアにバイクワールドの現地法人を設立した。国内では、2025年10月に群馬県の精肉加工会社を子会社化するなど、地域密着型のM&Aも積極的に行っている。

持株会社体制のもとで分権経営を採用

2006年4月に持株会社体制へ移行し、各事業を専門子会社に分割した。現在の主要子会社は、車関連のG‐7・オート・サービス、業務スーパーのG‐7スーパーマート、精肉のG‐7ミートテラバヤシ、その他にG7ジャパンフードサービスやG7アグリジャパンなどがある。子会社はそれぞれが独立した事業運営を行い、持株会社はグループ全体の経営管理と資源配分を担う。この体制により、M&Aで取得した企業を速やかにグループに統合しやすい仕組みとなっている。従業員数は2238人で、うち大半が子会社の販売現場に所属する。

業界の中での役割は自動車アフターマーケット用品・部品の小売/卸、ならびに食品小売・卸を担う総合商社的企業。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
2,322億円
営業利益
73億円
営業利益率
3.1%
純利益
48億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01自動車アフターマーケット(車関連用品・部品・車両販売)主力

四輪・二輪関連用品、部品、車両の販売・買取を専門子会社が行う。

主な製品・サービス2
車関連用品・部品
四輪・二輪向けアクセサリー、メンテナンス部品等を販売。
新車・中古車販売・買取
四輪・二輪の車両販売および買取サービス。

02食品小売(業務スーパー事業)主力

冷凍食品・加工食品の販売を「業務スーパー」業態で展開する子会社が担当。

主な製品・サービス1
冷凍食品・加工食品(業務スーパー)
冷凍食品や加工食品を業務用・一般向けに販売。

03精肉事業準主力

食肉・畜産加工品の販売を専門子会社が行う。

主な製品・サービス1
食肉・畜産加工品
精肉および加工品の販売。

04その他(食品卸・EC・フィットネス等)副次

厳選食品の卸販売、農産物直売、腕時計EC、ミニスーパー運営、フィットネスチェーン運営等。

製品と技術

オートバックスとバイクワールドが提供するトータルカーライフサービス

車関連事業では、子会社G‐7・オート・サービスが運営する「オートバックス」71店舗で、タイヤ、オイル、バッテリーなどの消耗品からカーナビ、オーディオなどのアクセサリーまで幅広い用品を販売する。併せて車検、整備、板金塗装、洗車などのサービスを提供し、顧客のカーライフを一貫してサポートする。二輪専門子会社G‐7バイクワールドは20店舗を展開し、二輪車の用品販売と車両販売・買取を行う。2026年3月期には、円安を背景に海外向け中古車販売が増加し、同事業の経常利益は前年比12.5%増の22.6億円となった。オートバックスは関西発祥だが、現在は首都圏など全国展開している。

業務スーパーで冷凍食品と加工食品を低価格提供

業務スーパー事業は、子会社G‐7スーパーマートが223店舗を運営する。冷凍食品や調味料、缶詰などの加工食品を中心に、業務用大容量パックから一般家庭向け小分け品まで取り扱う。神戸物産とのフランチャイズ契約に基づき、同社のプライベートブランド商品を多く品揃えする。2026年3月期の売上高は1328億円と全セグメントで最大だが、新店費用やリニューアル投資の負担で経常利益は前年比2.4%減の47.5億円にとどまった。低価格を強みとする半面、競合のディスカウントストアとの差別化が課題とされる。

お肉のてらばやしで展開する精肉加工販売

精肉事業は、子会社G‐7ミートテラバヤシとG‐7ミートプランニングが担う。直営店「お肉のてらばやし」を191店舗展開し、牛肉、豚肉、鶏肉の精肉および加工品を販売する。2025年10月に子会社化したミートプランニングは群馬県高崎市で牛タンの加工・卸販売を行い、グループの精肉加工能力を強化した。2026年3月期の売上高は241億円、経常利益は2.7億円と、利益率は低いものの安定した成長を見せる。店内で精肉をカット販売するスタイルが地域顧客に支持されている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

業務用スーパーで中堅、低利

G-7ホールディングスは業務用スーパー・食材卸を主力とし、売上高は約1930億円(2024年3月期)と業界中堅。同業のトライアルホールディングスや光フードサービスと比べ、規模は小さいものの、営業利益率は3%台と安定している。業務用需要に強みを持つ一方、BtoC向けスーパーとの競合もあり、収益性向上が課題。

強み

  • 業務用食品スーパーとして、飲食店・事業者向けに強みを持つ。
  • 売上高が3期連続増加し、業績は堅調に推移。
  • 業務用大量仕入れで原価抑制、粗利率は業界平均並み。
  • 首都圏中心に店舗網拡大中、成長余地あり。

課題

  • 営業利益率3%と低く、固定費削減等が必要。
  • トライアル等が低価格競争を展開、差別化困難。
  • 小売業界で人手不足、人件費上昇リスク。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

商社・卸売の時価総額近傍。太字がG‐7ホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16331三菱化工機750億円9.5倍
29274KPPグループホールディングス730億円12.4倍
38137サンワテクノス674億円19.8倍
47128ユニソルホールディングス661億円34.4倍
53153八洲電機649億円12.4倍
67508G‐7ホールディングス626億円13.0倍
77447ナガイレーベン604億円20.4倍
88052椿本興業560億円10.5倍
98081カナデン558億円13.9倍
103864三菱製紙532億円27.4倍
117537丸文509億円14.4倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。

会社の歴史

沿革 18件

自動車部品小売店として創業した1976年

1976年6月、創業者の木下守が兵庫県明石市で「キノシタ商事株式会社」を設立した。同年7月には「オートバックスフランチャイズチェーン」に加盟し、1号店となる「オートバックス大久保店」を開店。以後、オートバックス店舗の多店舗展開を進めた。1979年10月には、既存のオートバックス2店舗を経営していた「株式会社エムケー商会」を合併し、店舗網を拡大した。この時期は自動車社会の進展に伴い、カー用品需要が高まっており、フランチャイズ加盟による出店戦略が成長の基盤となった。

商号変更と株式上場で資金調達力を強化した1990年代

1995年4月、商号を「株式会社オートセブン」に変更した。翌1996年8月には大阪証券取引所市場第二部に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。2001年5月には東京証券取引所市場第二部にも上場し、更なる資金調達力を得た。この間、2000年9月には千葉県に連結子会社「キノシタオート株式会社」を設立するなど、関東地方への進出も開始した。上場を機に事業拡大のペースを加速させ、後の多角化の礎を築いた。

業務スーパー事業に参入した2000年代前半

2002年1月、連結子会社「株式会社セブンプランニング」(後のG7リテールジャパン)を設立。同年4月には「株式会社サンセブン」(後のG‐7スーパーマート)を設立し、神戸物産とフランチャイズ契約を締結して「業務スーパー箕谷店」を出店した。これが食品小売事業への本格参入となる。同2004年には二輪専門の子会社「株式会社バイクセブン」を設立し、二輪事業を分離。2005年には東京証券取引所と大阪証券取引所の市場第一部に指定され、企業規模の拡大が認められた。

持株会社移行と事業再編を進めた2006年

2006年4月、持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社G‐7ホールディングス」に変更した。同時に会社分割を実施し、既存の全事業(グループ管理業務を除く)を新設の「株式会社オートセブン」に承継させた。また同月、食品卸の「株式会社シーアンドシー」と農産物直売の「株式会社めぐみのさと」の株式を取得し、連結子会社化。この年のM&Aにより、事業領域が自動車関連から食品・農産物へと拡大した。持株会社体制は、異なる業態の子会社を統括しやすくするための組織再編であった。

M&Aで食品事業を拡大した2010年代

2011年12月、精肉加工の「上野食品株式会社」を連結子会社化。2014年1月には子会社のG‐7食品システムが上野食品を吸収合併し、精肉事業の基盤を固めた。2015年6月には「株式会社テラバヤシ」を買収し、精肉小売「お肉のてらばやし」をグループに加えた。同年、マレーシアで腕時計ECを手掛ける「株式会社CrownTrading」も取得。2016年には「株式会社99イチバ」を買収し、ミニスーパー「リコス」の運営を開始した。この10年で食品関連の子会社を相次いで傘下に収め、グループの売上構成が自動車偏重から食品主体へと変化した。

プライム市場移行と過去最高売上を更新した2020年代

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行した。2025年3月期の連結売上高は2141億円と過去最高を更新。2026年3月期には2322億円まで拡大し、純利益は49億円となった。ただし営業利益率は3.1%と目標の5.5%に届かず、収益性改善が残る。2025年10月には群馬県の精肉加工会社「ミートプランニング」を子会社化し、精肉事業の加工能力を強化した。同社は創業50周年を迎えた2025年を節目に、次の100年を見据えた事業基盤の構築を掲げている。

年表18件を開く

1970年代

  • 1976年6月創業自動車部品及び用品の小売を目的として、当社創業者 木下 守が兵庫県明石市大久保町福田字中島 212番4に「キノシタ商事株式会社」を設立する。
  • 1976年7月「オートバックスフランチャイズチェン」に加盟し、「オートバックス大久保店」を第1号店として開店し、以降「オートバックス」店舗の多店舗展開を図る。
  • 1979年10月創業当社創業者 木下 守が1975年6月に設立し、「オートバックス加古川店」及び「オートバックス高砂店」を経営していた「株式会社エムケー商会」を合併する。

1990年代

  • 1995年4月商号変更商号を「株式会社オートセブン」に変更する。
  • 1996年8月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。

2000年代

  • 2000年9月千葉県に連結子会社「キノシタオート株式会社」を設立する。
  • 2001年5月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  • 2002年1月連結子会社「株式会社セブンプランニング」(株式会社G7リテールジャパン)を設立する。
  • 2002年4月連結子会社「株式会社サンセブン」(現 株式会社G‐7スーパーマート)を設立し、「株式会社神戸物産」とフランチャイズ契約を締結し「業務スーパー箕谷店」を出店する。
  • 2004年4月連結子会社「株式会社バイクセブン」を設立する。
  • 2005年4月M&A連結子会社「キノシタオート株式会社」を吸収合併する。東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定。連結子会社「オートセブン分割準備株式会社」(現 株式会社G‐7・オート・サービス)を設立する。
  • 2006年4月商号変更持株会社体制に移行し、商号を「株式会社G‐7ホールディングス」に変更する。当社が営むすべての営業(グループ経営に関する企画・計画及び管理に関わる営業を除く)を連結子会社「株式会社オートセブン」へ承継させる会社分割をする。「株式会社シーアンドシー」の株式を取得し、連結子会社とする。「株式会社めぐみのさと」の株式を取得し、連結子会社とする。

2010年代

  • 2011年12月「上野食品株式会社」の株式を取得し、連結子会社とする。
  • 2012年12月商号変更連結子会社である4社を、「株式会社G‐7・オート・サービス」(旧商号 株式会社オートセブン)、「株式会社G‐7スーパーマート」(旧商号 株式会社サンセブン)、「株式会社G‐7デベロップメント」(旧商号 株式会社セブンプランニング)、「株式会社G‐7食品システム」(旧商号 株式会社シーアンドシー)に商号変更する。
  • 2014年1月M&A連結子会社「株式会社G‐7食品システム」が連結子会社「上野食品株式会社」を吸収合併する。
  • 2014年10月連結子会社「株式会社G7ジャパンフードサービス」を設立する。
  • 2015年4月M&A連結子会社「株式会社G7ジャパンフードサービス」が連結子会社「株式会社G‐7食品システム」を吸収合併する。
  • 2015年6月商号変更「株式会社テラバヤシ」の株式を取得し、連結子会社とする。連結子会社である3社を、「株式会社G7リテールジャパン」(旧商号 株式会社G‐7デベロップメント)、「株式会社G‐7バイクワールド」(旧商号 株式会社G‐7モータース)、「株式会社G‐7ミートテラバヤシ」(旧商号 株式会社テラバヤシ)に商号変更する。「株式会社CrownTrading」の株式を取得し、連結子会社とする。連結子会社である3社を、「株式会社G7リテールジャパン」(旧商号 株式会社G‐7リテールジャパン)、「株式会社G7アグリジャパン」(旧商号 株式会社G‐7アグリジャパン)、「株式会社G‐7.CrownTrading」(旧商号 株式会社CrownTrading)に商号変更する。「株式会社99イチバ」の株式を取得し、連結子会社とする。連結子会社である「株式会社99イチバ」を「株式会社G‐7リコス・ストアズ」に商号変更する。東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場へ移行する。「有限会社ミツワ酒販」の株式を取得し、連結子会社とする。連結子会社「株式会社G‐7ネットストア」を設立する。「株式会社ボン・サ

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 連結経常利益率5.5%以上
  • 自己資本利益率(ROE)25.0%以上

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    トータルカーライフサポートの強化

    車関連事業において、用品販売、自動車保険、整備・車検・板金・塗装・洗車等のサービスを提供し、中古車・新車販売と販売後のフォローを重視して生涯顧客満足を目指す。

  2. 02

    業務スーパー事業の拡充

    業務スーパー事業では、地域の市場動向を考慮した店舗展開を行い、精肉や青果物、生活密着型の付帯メニューを拡充して顧客満足と付加価値向上を図る。

  3. 03

    コスト見直しと収益性向上

    新規出店の適時実行、従業員の働き方改革による生産性向上、経費削減などグループ全体のコスト見直しを推進し、収益性を高める。

  4. 04

    人材育成による顧客満足向上

    専門知識や情報提供、カウンセリング、アフターケアに優れた人材を育成し、ファンづくりと生涯顧客の獲得に取り組む。

  5. 05

    M&A等による市場開拓と海外展開

    車関連・業務スーパー・精肉以外のシナジーが期待できる業種へのM&Aや資本提携を積極的に行い、東南アジアを中心に海外事業を推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で2,238人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は591万円で、9期前と比べて+16.7%平均年齢は52.3歳、平均勤続年数は7.4年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月1,677
2018年3月1,698
2019年3月50652.65.81,659
2020年3月47753.56.91,737
2021年3月47453.27.41,962
2022年3月50352.98.32,054
2023年3月51552.37.32,023
2024年3月54652.36.92,080
2025年3月58152.37.42,204322
2026年3月59152.37.42,238326

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率11.8%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)52.4%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社13(国内 12 / 海外 1、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位4)
神戸市須磨区他 224店舗109億円
業務スーパー事業
オートバックス学園南店他 — 神戸市垂水区他4,474百万円
車関連事業他
神戸市垂水区他 92店舗3,475百万円
車関連事業
本社その他2,188百万円
全社(共通)他
主な関係会社
  • 国内
    ㈱G7リテールジャパン
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7スーパーマート(注)2、3
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7・オート・サービス(注)2、4
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7バイクワールド
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G7ジャパンフードサービス
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G7アグリジャパン
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7ミートテラバヤシ
    横浜市神奈川区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    G7 RETAIL MALAYSIA SDN.BHD.(注)2
    Kuala Lumpur Malaysia · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7リコス・ストアズ
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7.CrownTrading
    川崎市幸区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7・シンワ・モビリティサービス
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱G‐7新流
    神戸市須磨区 · 連結子会社
    議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
  • ㈱G‐7ミートプランニング神戸市須磨区100%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は2,322億円営業利益73億円前期と比べると増収増益で、売上が+8.5%、利益が+2.8%。

売上高
+8.5%
2,322億円
営業利益
+2.8%
73億円
純利益
-2.0%
48億円
営業利益率
3.1%
前期比 -0.2%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2,500億円2,322億円
営業利益89億円73億円
純利益58億円48億円
1株あたり配当¥70¥70

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は599億円、営業利益は17億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+30.8%、営業利益は+13.3%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q431−1
2024年1Q458153.312
2024年2Q473143.011
2024年3Q525285.319
2024年4Q47410
2025年2Q1,010292.920
2025年4Q1,131423.729
2026年2Q1,107312.822
2026年4Q1,215423.526
2027年1Q599172.810

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は826億円から2,322億円へ2.8倍に増えた。直近期の営業利益率は3.1%。売上は13期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月8262913
連結子会社「株式会社G‐7食品システム」が連結子会社「上野食品株式会社」を吸収合併する。
2014年3月8823115
連結子会社「株式会社G7ジャパンフードサービス」が連結子会社「株式会社G‐7食品システム」を吸収合併する。
2015年3月8832513
2016年3月1,0393219
2017年3月1,1044121
2018年3月1,1984626
2019年3月1,2255030
2020年3月1,3266035
2021年3月1,6367349
2022年3月1,6857953
2023年3月1,7696838
2024年3月1,9307352
2025年3月2,14171753.349
2026年3月2,32273773.148

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高2,322億円のうち、営業利益として残るのは73億円3.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は48億円、売上の2.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.9%1,763億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.9%486億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.1%73億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
24.1%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比0.5pt
3.1%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比0.4pt
2.1%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+5.4pt
14.0%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
8.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが71億円、投資CFが−73億円で、差し引きのフリーCFは−2億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は207億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月36−17−71963
2014年3月35−21−61472
2015年3月18−13−8570
2016年3月39−13−132682
2017年3月37−19−61894
2018年3月52−17−1635113
2019年3月57−17−840145
2020年3月51−26−525165
2021年3月93−30−6663163
2022年3月56−32−1624170
2023年3月40−33−207157
2024年3月74−40−1934171
2025年3月75−8810−13168
2026年3月71−7342−2207

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は816億円。このうち返さなくてよい自己資本が355億円で、自己資本比率は43.6%(業種中央値47.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月30410619834.7
2014年3月32111620536.2
2015年3月32312419938.4
2016年3月36214222038.1
2017年3月37615721940.8
2018年3月41617723941.7
2019年3月44719525243.6
2020年3月47922025945.9
2021年3月51421330141.1
2022年3月54124729445.4
2023年3月57226830446.8
2024年3月61930031948.4
2025年3月70732638146.1
2026年3月81635546043.6

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
208億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
320億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
108億円
在庫として抱えている分
負債合計
460億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
65
/ 100
安定性自己資本比率29 / 40
収益力営業利益率6 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り322社中13位あたり、逆に低いのは自己資本比率322社中185位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
14.0%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
3.1%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
43.6%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率前期からの売上の伸び
8.4%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
4.9%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,420で、1年前と比べて+11.7%過去52週の値幅のなかでは63%の位置にある。

¥1,420-2.0%1ヶ月+3.9%1年+11.7%時価総額626億円
過去52週の値幅
安値¥1,178高値¥1,562

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)13.0倍
PER (会社予想)10.7倍
PBR1.81倍
配当利回り4.93%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は7月29日に1494円まで上昇したが、8月3日には1380円へ急落し、その後はもみ合い。8月12日は1410円で終え、25日線(1416.92円)を約0.5%下回る。ただし、75日線(1365.89円)や200日線(1352.1円)は上回っており、中期的なトレンドは上向き。52週高値1562円からは約9.7%安いが、52週安値1178円からは約19.7%高く、上昇トレンドの途中。RSIは48.31と中立で、方向感は乏しい。出来高は8月3日に184,200株と急増したが、その後は減少傾向。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)

PERは12.94倍と業界平均39.73倍を大幅に下回り、割安感が強い。PBRは1.8倍と業界平均2.94倍を下回る。配当利回りは4.96%と業界平均13.42%より低いが、それでも高水準。ROEは14%と業界平均より高く、収益力は良好。業績は増収だが純利益は横ばいで、営業利益率は3%台。割安だが、配当利回りが業界平均を下回る点が懸念。総合的に割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)13.0倍39.6倍
PER (予想)10.7倍
PBR1.81倍2.44倍
ROE14.0%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

地域密着型小売として安定した収益を上げてきたが、人口減少や競争激化の中で成長性が問われている。強気派は既存店の客単価向上やPB商品強化による収益改善を期待し、弱気派は出店余地の限界やコスト増による利益率低下を懸念する。株主還元として配当利回り5%は魅力的だが、業績の伸び悩みが株価の重石となるかが焦点。

プラスに働く材料7
  • 高い配当利回り

    配当利回り5%は個人投資家に支持され、下支え要因となる。

  • 収益拡大基調

    売上高は3期連続で増加し、2026/3期も2,322億円と過去最高を見込む。

  • 地域シェアの強み

    神戸圏を中心に複数業態を展開し、地元での知名度と固定客を持つ。

  • 3期連続増収、売上高2,322億円と過去最高通年影響

    売上高は前期比+181億円、営業益73億円で増収増益計画

  • 配当利回り5%と高水準、下値支え期待継続影響

    配当利回り5.0%、ROE14%と株主還元と資本効率が高い

  • 当期純利益48億円、安定した利益水準通年影響

    純利益48億円、過去2期も49億円・52億円と安定

  • 予想PER10.6倍へ改善、割安修正余地決算発表後影響

    予想PER10.6倍、実績PER12.85倍から2.2ポイント改善

マイナスに働く材料7
  • 営業利益率の停滞

    営業利益率は3.3%から3.1%へ低下傾向で、コスト増の影響が懸念。

  • 人口減少の影響

    神戸圏の人口減少により、既存店の売上が頭打ちになる可能性。

  • 競争激化

    スーパーやホームセンター業界で大手チェーンとの競争が激しく、市場シェア維持が困難。

  • 増益率2.8%と小幅、営業利益伸び悩み通年影響

    営業益73億円は前期比+2億円、増益率2.8%に留まる

  • 営業利益率が3.14%へ低下通年影響

    営業利益率は3.32%→3.14%と0.18ポイント低下

  • 時価総額617億円と中小型、需給細り不定影響

    時価総額617億円、外国人保有比率12.5%と低水準

  • 前年比+10%上昇、目先は上値重い継続影響

    株価は前年比+10.13%上昇、高配当利回りでもみ合い

次の決算で確かめる点
既存店売上高前年比
店舗の競争力と顧客の定着度を示し、成長の基盤を確認する。
営業利益率
コスト管理の効率性と収益性の推移を把握する。
出店・閉店数
店舗網の拡大と撤退の動きが将来の成長余地を左右する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり70で、前期から+75.0%いまの株価に対する利回りは4.93%。増配か配当維持が1年続いている。

年間配当
¥70
1株あたり
配当利回り
4.93%
いまの株価に対して
配当性向
52.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
1年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1375.8
2018年3月1724.591.0
2019年3月2018.261.9
2020年3月2315.417.0
2021年3月3346.793.0
2022年3月3710.653.0
2023年3月384.1122.5
2024年3月405.368.0
2025年3月400.060.8
2026年3月7075.052.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥70

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ9,595人。区分でいちばん多いのは事業法人57.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が69.9%を占め、残る30.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人40.340.350.550.457.657.9
個人・その他30.728.619.920.113.215.8
外国法人14.719.316.717.416.912.5
金融機関13.111.012.110.711.512.0
証券会社1.20.80.81.40.81.8
自己株式0.00.00.00.00.80.7

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01一般社団法人Kトラスト信託口26.85
02公益財団法人G‐7奨学財団16.61
03株式会社KCM7.19
04日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.45
05株式会社オートバックスセブン5.00
06BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)3.29
07株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.56
08野村信託銀行株式会社(投信口)2.03
09塚本 晃司0.97
10STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行)0.92

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近10
  • 2026-06-22
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.56%
    +1.08pt
  • 2026-06-22
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.48%
    +1.09pt
  • 2026-06-22
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    4.49%
    +0.41pt
  • 2026-06-22
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    4.98%
    +0.49pt
  • 2026-06-11
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    7.39%
    +1.08pt
  • 2026-06-11
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    4.08%
    +0.58pt
  • 2026-06-10
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    6.31%
    +1.07pt
  • 2026-06-10
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    3.50%
    +0.14pt
  • 2026-06-08
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    5.24%
  • 2026-06-08
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    3.36%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−1%、1株純資産は14期で−6%。直近期のROEは14.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月11186813.45.3228.8
2014年3月12795313.96.0174.6
2015年3月1051,01910.69.652.7
2016年3月1541,13814.38.3121.8
2017年3月1721,26814.314.775.8
2018年3月5535816.211.391.0
2019年3月6340216.59.361.9
2020年3月7345417.015.917.0
2021年3月10647922.512.593.0
2022年3月11955823.013.953.0
2023年3月8760714.916.7122.5
2024年3月11768018.312.368.0
2025年3月11374515.811.760.8
2026年3月10981214.012.352.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

12名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額171百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
金田達三取締役会長(代表取締役)7527,000
岸本安正取締役社長(代表取締役)6510,000
松田幸俊取締役 顧問7510,000
関大作取締役552,000
玉木功取締役631,000
野口真一取締役535,000
坂本充取締役75
志田幸宏取締役61
吉田泰三取締役(常勤監査等委員)71
玉置菜々子取締役(監査等委員)37
藤村絵里子取締役(監査等委員)46
プリティ梨佐クリスティーン取締役(監査等委員)34

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)39050514649
社外取締役4144185
取締役(社内)16177

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容763字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社 17社で構成され、車(四輪・二輪)関連用品・部品販売、新車・中古車(各四輪・二輪)の販売・買取、冷凍食品・加工食品販売、食肉・畜産加工品販売、厳選食品の卸販売、農産物の直売、腕時計のEC販売、ミニスーパーの運営、フィットネスチェーンの運営等を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5  経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 車関連事業   主要品目…車(四輪・二輪)関連用品・部品・車両販売 連結子会社 ㈱G‐7・オート・サービス、㈱G‐7バイクワールド及び㈱G‐7.CrownTrading他が販売を行っております。 業務スーパー事業   主要品目…冷凍食品・加工食品販売 連結子会社 ㈱G‐7スーパーマートが販売を行っております。 精肉事業   主要品目…食肉・畜産加工品販売 連結子会社 ㈱G‐7ミートテラバヤシ、㈱G‐7ミートプランニングが販売を行っております。 その他   主要品目…厳選食品の卸販売、農産物の直売、腕時計のEC販売、ミニスーパーの運営、フィットネスチェーンの運営等 当社及び連結子会社 ㈱G7ジャパンフードサービス、㈱G7アグリジャパン、㈱G‐7新流、㈱G‐7リコス・ストアズ及び㈱G7リテールジャパン他が販売等を行っております。 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題2,280字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は「社会貢献」「自己実現」「願望実現」を経営の基本理念とし、次の7項目の実現を目指し、企業活動を行っております。 1.ニーズの多様化に対応した業容拡大を図ります。 2.環境変化対応の新規事業開発に取り組むとともに、トータルカーライフのアドバイザーとして、社会生活基盤の向上に寄与できる企業を目指します。 3.業務用の食材を低価格で提供することで地域社会に貢献できる企業を目指します。 4.業容拡大の中で社員の自己実現のための機会を積極的に創ります。 5.利益志向重視の事業運営により財務基盤の強化を図ります。 6.投資効率を高めキャッシュ・フロー志向重視の事業運営を推進します。 7.経済・社会環境の変化に対応できる効率的、フレキシブルな組織体制の確立と、人材確保と育成を図ります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは経常利益及び当期純利益重視の経営を推進してまいります。目標とする経営指標につきましては、連結経常利益率 5.5%以上、ROE(自己資本利益率)25.0%以上を経営上の目標数値としております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当社は、経営の基本方針で記載のとおり、グループ事業を通じて社会に貢献することを目指しております。 そのために、車関連事業では、車関連用品販売に加え、自動車保険、整備・車検・板金・塗装・洗車等のサービスの提供を通じ一層の顧客満足の向上を図り、トータルカーライフサポートを目指してまいります。さらに、中古車の買取・販売、新車の販売のほか販売後のフォローを重視し生涯顧客として満足していただけるサービスの充実に努めてまいります。 業務スーパー事業では、業務用食材を小売販売する「業務スーパー」は、各地域の市場動向を勘案した店舗展開と同時に精肉や青果物、他の生活に密着した付帯メニューの拡充を通じて顧客満足及び付加価値の向上を図ってまいります。 精肉事業では、精肉の加工・販売を中心に、地域のお客様「安全・安心」な食材を提供し、食を通じて地域のお客様の健康な暮らしと食生活を支える事業を目指してまいります。 また、海外での事業推進につきましては、今後の国際情勢を注視しながら、東南アジア諸国での事業展開に取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 国内経済におきましては、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を維持する一方で、国際的な情勢不安による世界的な景気への影響の懸念等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。小売業界におきましては、仕入価格をはじめとしたコスト増加や、物価上昇の継続による消費者マインドの下振れへの懸念など、厳しい経営環境が続いております。 このような状況のなか、当社グループは、グループの成長を持続するために以下の項目を重点課題として取組み、増収増益に向けた基盤づくりを強化してまいります。 収益向上への取組み 当社グループは、これまでも事業戦略の見直しや市場の急激な変化への対応に努め、強固な経営基盤づくりを目指し、まい進してまいりました。創業50周年にあたる2025年を経て、次の創業100周年を見据え、今後も確実に収益をあげ成長を続けるために、タイムリーで適切な新規出店、従業員一人ひとりの働き方への意識改革による労働時間の短縮を含めた生産性の向上、また引き続き徹底的な経費削減等の諸施策を実行することなどにより、グループ全体のコストを見直し、収益性の向上に努めてまいります。 人材育成への取組み 当社グループの基盤は、販売事業にあります。単に物を売るだけでなく専門知識や情報を提供すること、的確な商品説明やカウンセリング、商品活用を提案すること、アフターケアを確実に行うことなどにより、お客様に満足を与え続けられる人材を育て、ファンづくり、生涯顧客づくりに取組んでまいります。 組織継続への取組み 当社グループは、グループ内において「幹部養成塾」や「NC養成塾」を開講し、次世代を担う若手社員や幹部社員の育成に取組んでおります。さらにグループの社長・役員を対象とした「創業者塾」を開講し、経営のノウハウや役員としての心構えを教育することで、組織の将来を担う経営者の育成に努めております。 市場開拓への取組み 当社グループは、車(四輪・二輪)関連事業、業務スーパー事業、精肉事業を中心に、こだわり食品事業をはじめとしたその他事業にも積極的に取組んでおります。これらグループでのシナジーが期待できる業種・業態に対しては、今後も積極的にM&Aや資本提携・業務提携等の手法を用いてグループ全体の業容拡大を目指してまいります。 アジア市場への取組み 日本国内の需要が縮小傾向にあるなか、当社グループは、東南アジア諸国に現地法人を設立し、グローバル化を推進してまいりました。日本国内外での事業展開において得られた経験を生かし、今後の国際情勢を注視しながら海外での展開をすすめてまいります。 これらの課題に対処するにあたり、コーポレート・ガバナンスの充実やコンプライアンス体制の強化、リスク管理などの取組みを通じ、社会からの信頼と共感を得られるよう努めてまいります。
事業等のリスク3,394字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.フランチャイズ契約について 当社グループは、車関連事業、業務スーパー事業、精肉事業及びその他事業を営んでおります。車関連事業、業務スーパー事業におけるフランチャイズ本部との契約概要は、以下のとおりであります。 ① 車関連事業 連結子会社株式会社G‐7・オート・サービスは、株式会社オートバックスセブン(以下「FC本部」という)とオートバックスフランチャイズチェン契約を締結し、同社が運営するフランチャイズチェンのフランチャイジーとして、自動車用品・部品の小売販売を行っております。当該契約における新規出店の取り扱いについては、出店地域の制限は無いものの、新規出店する場合FC本部に出店の承認を申請しFC本部が地域特性及び採算性等を勘案し、出店の是非を決定することとされております。 (a) 契約の要旨 オートバックスチェンの加盟店は、契約に定められた店舗所在地において、「オートバックス○○店」等という店名を用いて自動車部品・用品及び関連する商品の販売及びサービスの提供を行います。FC本部は安定的に商品を供給するとともに、店舗運営に必要な事業システム及びノウハウを提供します。 (b) 契約期間 契約締結の日から5年間とし、双方のいずれかより期間満了の6カ月前までに文書により更新しない旨の意思表示が無い場合は、自動的に3年間継続更新されるものとし、その後も同様の方法で自動的に3年毎に継続更新されます。また、契約の期間中でも双方のいずれかより6カ月前の予告をすることにより、契約を自由に解除することが出来ます。 (c) 契約の解除 当該フランチャイズ契約については、契約の解除項目を規定しております。 当該フランチャイズ契約の継続に支障を来す要因は、現時点では発生しておりません。また、当該要因が発生した場合は、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。 ② 業務スーパー事業 連結子会社株式会社G‐7スーパーマートは、株式会社神戸物産(以下「FC本部」という)とフランチャイズ契約を締結し、「業務スーパー」の店舗名で食品・雑貨の小売販売を行っております。当該契約における新規出店の取り扱いについては、消費者最優先の理念に基づき、競争原理を排除しないため、一部の地域において他社店舗との間に競合が生じる可能性があります。 (a) 契約の要旨 株式会社G‐7スーパーマートは、当該フランチャイズ契約に基づいて、業務スーパーの新規開店、店舗の建設及び改装、販売商品及び資材の仕入、販売促進及びその他店舗運営に関する指導援助を受けます。また、業務スーパーの新規オープン前には、業務スーパー・システムの知識習得のための教育・研修を行います。開店後は、FC本部のスーパーバイザーが指導援助を行います。 (b) 契約期間 契約の締結日から成立し、契約終了日は、契約店舗の開店日から5年経過した日までとし、双方のいずれかより期間満了の3ヵ月前までに文書にて更新しない旨の通知が無く、「更新合意書」に双方合意のうえ、1年間更新されるものとし、以降の契約更新も同様であります。立地条件の変化等により契約店舗の継続が不可能となった場合等、事業を継続することが双方にとって不利益であると判断される場合は、有効期間であっても「解約合意書」を締結のうえ、本契約を解約することができます。 (c) 契約の解除 当該フランチャイズ契約については、契約の解除項目を規定しております。 当該フランチャイズ契約の継続に支障を来す要因は、現時点では発生しておりません。また、当該要因が発生した場合は、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。 2.業績推移について (1) 最近の業績について 当社グループの主要事業である車関連事業は、当社の本社所在地である兵庫県において集中的な出店政策を推し進めた結果、2026年3月期末現在、当該事業におけるオートバックス店舗 71店舗のうち、34店が兵庫県に立地しており、既に同県においては、一定の市場シェアを有していることにより、今後においては更なるシェアの拡大を図ることは困難な状況にあります。また、兵庫県以外の地域においても、自動車用品市場が急成長することは見込めず、当該事業の売上高の伸びは鈍化する傾向にあります。 そのため、当該事業については、同業他社をM&Aすること等により事業拡大を図る方針であります。 (2) 業界動向及び競合等について 当社グループが主要事業としている自動車用品業界は、成熟した市場であることに加えて、長期にわたる個人消費の低迷、同業他社との競合等の影響により、厳しい環境にあります。 そのため、当社グループの業績は、市場動向、一般経済情勢及び競合等に影響を受ける可能性があります。 また、当社グループの業務スーパー事業及び精肉事業については、各地域の市場動向を勘案した出店により業績向上を図る方針でありますが、今後において同業他社との競合等により、来店客数の減少、売上単価の低下等の影響によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 3.業績の季節的変動について 当社グループの主要事業である車関連事業において、冬用タイヤ、チェーン等の冬用商品の売上高が下期に増加することにより、当社グループ全体でも営業利益及び経常利益が下期に増加する傾向があります。こうした冬用商品の販売動向は、地球温暖化進行等により、今後において当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 4.有利子負債の依存度について 当社グループは、運転資金及び継続的な設備投資を行うにあたり、長期、短期借入金等による資金調達により賄っており、当社グループの総資産額に占める有利子負債の割合は、当連結会計年度末 25.0%(前連結会計年度末19.9%)であります。現時点においては、多額の設備投資を見込んでおらず、手許資金の範囲内で設備投資を行っていく方針でありますが、今後の金融情勢の変化による調達金利が変動した場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 5.減損損失について 当社グループの資産の時価が著しく下落した場合や事業の収益性が悪化した場合には、減損会計の適用によ り、固定資産について減損損失が発生し、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。 6. 東南アジア市場への進出について 当社グループは、マレーシアで車関連事業を行うための現地法人を設立し、オートバックス店舗及びバイクワールド店舗をオープンいたしました。今後も自動車関連や食品スーパー関連等の店舗を展開するために、東南アジア各国へ進出を加速させる計画でありますが、これら海外市場進出には、宗教や文化の相違に起因する人材の採用及び確保の困難さ、予期しない法律及び規制等の変更、内国資本企業の保護に起因する外国資本企業に対する許認可の困難性等の事態が発生し、東南アジア市場への進出に関して、当初予測を超える費用の増加や進出時期の遅延が発生した場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 7.自然災害及び事故等について 当社グループの主要事業は、関西・中部・関東地区での「車関連事業」、「業務スーパー事業」等の小売販売事業であります。地震や台風による風水害等の自然災害及び火災や停電等の予期せぬ事故等による場合、または、計画的な電力供給の停止による場合など、店舗の営業活動が相当期間阻害されたときには、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 8.地政学リスクについて ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢の長期化に伴うエネルギー・原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱等により、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,957字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持しております。一方で、米国の通商政策や中東情勢を含む国際的な情勢不安による世界的な景気への影響の懸念等もあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。小売業界におきましては、仕入価格をはじめとしたコスト増加や、物価上昇の継続などによる消費者マインドの下振れ、業種・業態の垣根を越えた競争激化等、厳しい経営環境が続いております。 このような経営環境のなかで、当社グループは、人間尊重を経営基盤とし、顧客第一主義、現地現場主義によって顧客・株主・従業員・地域社会等のステークホルダーの満足度向上に向けた経営を実践してまいりました。また、新たな経営テーマとして、業務フローの革新とDX推進による生産性向上に取り組み、働きたい会社・選ばれる会社を目指し、収益力の拡大に取り組みました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 232,199百万円(前連結会計年度比 8.4%増)、営業利益は 7,270百万円(同 2.1%増)、経常利益は 7,727百万円(同 3.5%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 4,767百万円(同 3.5%減)の増収減益となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 車関連事業につきましては、お客様のトータルカーライフを充実させるべく、タイヤやメンテナンス商品の拡販及び車検整備・車販売をきっかけとした再来店の促進に努めました。オイル・バッテリーの消耗品・タイヤなどの販売が堅調に推移したことや、円安を背景に海外向けの中古車販売が増加したことなどにより、売上及び利益面ともに前年度を上回りました。新規出店につきましては、「オートバックス」を首都圏に1店舗、「バイクワールド」をマレーシアに1店舗オープンしたことにより、当連結会計年度末における「オートバックス」の店舗数は 71店舗、「バイクワールド」の店舗数は 20店舗となりました。これにより、売上高は 49,651百万円(前連結会計年度比 7.8%増)となり、経常利益は 2,256百万円(同 12.5%増)となりました。 業務スーパー事業につきましては、食料品や日用品が相次いで値上がりするなか、品質の良い商品をお買い得な価格で提供し続け地域のお客様に支持されたことや、新規出店による増収効果もあり、前年度を上回る売上となりました。一方、新規出店費用及び既存店舗のリニューアルに伴う改装費用、のれん償却費等の増加もあり、利益面では前年度を下回りました。新規出店につきましては、「業務スーパー」を北海道に2店舗、中部圏に4店舗、近畿圏に1店舗、九州圏に1店舗オープンしたことにより、当連結会計年度末における「業務スーパー」の店舗数は 223店舗となりました。これにより、売上高は 132,840百万円(前連結会計年度比 7.4%増)となり、経常利益は 4,745百万円(同 2.4%減)となりました。 精肉事業につきましては、原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続くなか、安心・安全で新鮮な食材の安定供給に努めました。新規出店による増収効果に加え、2025年10月から群馬県高崎市に拠点を置き、牛タンの加工・卸販売を行う株式会社ミートプランニングを連結子会社化したことにより、売上及び利益面ともに前年度を上回りました。新規出店につきましては、「お肉のてらばやし」を北海道に2店舗、首都圏に1店舗、中部圏に3店舗、近畿圏に3店舗、九州圏に3店舗オープンしたことにより、当連結会計年度末における「お肉のてらばやし」の店舗数は 191店舗となりました。これにより、売上高は 24,091百万円(前連結会計年度比 14.6%増)となり、経常利益は 267百万円(同 25.3%増)となりました。 その他事業につきましては、全国各地から厳選した付加価値の高い商材を取り扱うこだわり食品事業において、新規開拓及び商材の発掘を行い販売が堅調に推移したことなどにより、売上は前年度を上回りました。しかしながら、ミニスーパー事業「リコス」におきまして不採算店舗を整理したこと等により利益面では前年度を下回りました。これにより、売上高は 25,615百万円(前連結会計年度比 9.8%増)となり、経常利益は 275百万円(同 6.5%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ 3,924百万円増加し、当連結会計年度末の資金は 20,733百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動による資金の増加は 7,067百万円(前期は 7,508百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が 7,103百万円、減価償却費が 2,809百万円、減損損失が 623百万円あったこと等による資金の増加と、法人税等の支払額が 2,529百万円、棚卸資産の増加が 1,310百万円あったこと等による資金の減少によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動による資金の減少は 7,317百万円(前期は 8,835百万円の減少)となりました。これは主に、業務スーパー店舗等を新規出店したこと等による有形固定資産の取得による支出が 4,441百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が 2,600百万円あったこと等による資金の減少によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動による資金の増加は 4,162百万円(前期は 999百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入額が 8,000百万円あったことによる資金の増加と、配当金の支払額が 1,746百万円、長期借入金の返済による支出が 2,356百万円あったこと等による資金の減少によるものであります。 ③ 商品仕入及び販売の実績 a. 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 車関連事業(百万円)   32,224   111.4 業務スーパー事業(百万円)   108,384   107.1 精肉事業(百万円)   17,882   122.7 報告セグメント計(百万円)   158,490   109.5 その他(百万円)   19,095   107.5 合計(百万円)   177,586   109.3 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 b. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) 車関連事業(百万円)   49,651   107.8 業務スーパー事業(百万円)   132,840   107.4 精肉事業(百万円)   24,091   114.6 報告セグメント計(百万円)   206,583   108.3 その他(百万円)   25,615   109.8 合計(百万円)   232,199   108.4 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における資産の残高は、 81,560百万円となり、前連結会計年度末に比べ 10,867百万円増加しました。 その主な要因は、流動資産が 7,195百万円増加したこと等によるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債の残高は、 46,036百万円となり、前連結会計年度末に比べ 7,917百万円増加しました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は、 35,524百万円となり、前連結会計年度末に比べ 2,949百万円増加しました。 その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益が 4,767百万円、配当金の支払が 1,748百万円あったこと等によるものであります。 ② 経営成績の分析 当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ 18,069百万円増加の 232,199百万円(前連結会計年度比 8.4%増)となりました。その主な原因は、車関連事業における「オートバックス」、業務スーパー事業における「業務スーパー」店舗の売上が堅調に推移したこと等によるものであります。営業利益は、前連結会計年度に比べ 2.1%増加の 7,270百万円、経常利益は、前連結会計年度に比べ 3.5%増加の 7,727百万円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前連結会計年度に比べ 3.5%減少の 4,767百万円となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析 当連結会計年度のキャッシュ・フローの概況については、「第2 事業の状況 4  経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析  (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ④ 資本の財源及び資金の流動性についての分析 当社グループの資金の源泉は、自己資金と営業活動によるキャッシュ・フローであり、主要な資金需要は、通常の運転資金のほか、店舗の新規出店及び改装等に伴う設備投資資金などであり、当連結会計年度においては、営業活動によるキャッシュ・フローで賄っております。 ⑤ 目標とする経営指標数値についての達成状況について 当社グループは、経常利益及び当期純利益重視の経営を推進し、連結経常利益率 5.5%以上、ROE 25.0%以上を経営上の目標数値としております。なお、当連結会計年度における当社グループの連結経常利益率は、前連結会計年度に比べ 0.2ポイント減少し 3.3%となり、ROE(自己資本利益率)は、前連結会計年度に比べ 1.8ポイント減少し 14.0%となりました。 引き続きこれらの指標について、改善されるよう取り組んでまいります。 目標とする経営指標の推移 2023年3月期   2024年3月期   2025年3月期   2026年3月期 連結売上高(百万円)   176,922   192,992   214,129   232,199 連結経常利益(百万円)   6,813   7,318   7,466   7,727 連結経常利益率(%)   3.9   3.8   3.5   3.3 ROE(%)   14.9   18.3   15.8   14.0 ⑥ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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