概要
日鉄ソリューションズは、日本製鉄グループの情報システム子会社である。鉄鋼業向けシステムに強みを持つが、官公庁や製造業、金融、流通など幅広い業種にシステム開発・運用サービスを提供する。2026年3月期の売上収益は3813億円、営業利益442億円、営業利益率11.6%。従業員数は10,276名。グループは連結子会社26社で構成される。
連結子会社26社を擁する日本製鉄グループの中核IT企業
日鉄ソリューションズは日本製鉄の全額出資子会社である。グループは当社と連結子会社26社、持分法適用関連会社1社で構成される。国内には北海道、東日本、中部、関西、九州、沖縄(旧OSPソリューションズ)など地域別子会社のほか、インフォコム、日鉄日立システムソリューションズ、エヌシーアイ総合システムなど専門子会社を有する。海外では上海、シンガポール、タイ、インドネシア、アメリカ、イギリスに拠点を置く。2026年3月期の売上収益3813億円、営業利益442億円、純利益308億円。営業利益率は11.6%と堅調である。
ビジネスソリューションとコンサルティング&デジタルサービスの二本柱
事業は「情報サービス」単一セグメントであるが、顧客・マーケットの性質に基づきビジネスソリューションとコンサルティング&デジタルサービスの二つに区分される。ビジネスソリューションは産業・鉄鋼、流通・プラットフォーマー、金融ソリューションから成る。産業・鉄鋼分野では自動車や電機、化学、食品等の顧客に生産・物流管理システムやスマートファクトリーを提供し、日本製鉄グループ向け鉄鋼システムの企画・設計・構築・運用・保守も手掛ける。流通・プラットフォーマー分野では大規模Webサイト、ECサイト、倉庫・物流管理システム等を、金融ソリューションでは市場取引・リスク管理システム等を提供する。コンサルティング&デジタルサービスはITサービス&エンジニアリングとコンサルティング&デジタルソリューションに分かれ、ITアウトソーシング、マルチクラウド、セキュリティ、文書管理・ワークフロー、電子契約等のサービスを提供する。
成長を続ける収益と2027年度計画
売上収益は2013年度の1720億円から2026年度の3813億円へと約2.2倍に成長した。純利益も66億円から308億円へ拡大している。2025年度からスタートした「2025-2027 中期経営計画」では、2027年度に売上収益4500億円、営業利益600億円、営業利益率13%を目標とする。さらに「NSSOL 2030ビジョン」では2030年に売上5000億円、営業利益1000億円、営業利益率20%を掲げる。成長投資としてM&Aに3年間で1500億円を投入し、新たな収益モデル「TAM型」への変革を推進している。2025年度実績ではTAM型売上構成比が38%に達した。
業界の中での役割は情報サービス企業(SIer)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2022/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 業務ソリューション事業 | 1,757億円 | 65.0% | — | — |
| サービスソリューション事業 | 947億円 | 35.0% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ビジネスソリューション(産業・鉄鋼)主力
自動車、電機、重工業、化学、食品等の顧客に対し、生産・物流管理システム、設計情報管理システム、スマートファクトリー、データ分析基盤を提供。日本製鉄グループ向け鉄鋼システムの企画・設計・構築・運用・保守を受託。
主要顧客日本製鉄グループ
- 生産・物流管理システム
- 製造業向けの生産計画・在庫管理・物流管理を統合するシステム。
- 設計情報管理システム
- 製品設計図面や仕様書などの情報を一元的に管理するシステム。
- スマートファクトリーソリューション
- IoT・AIを活用した工場の自動化・効率化ソリューション。
- 鉄鋼システム
- 日本製鉄グループ向けの製鉄所業務システムの企画・設計・構築・運用・保守。
02ビジネスソリューション(流通・プラットフォーマー)準主力
ネット・メディア、流通、サービス、ヘルスケア分野等の顧客に対し、大規模Webサイト/サービス、ECサイト、倉庫・物流管理システム、データウェアハウス解析システムを提供。また通信分野の顧客にネットワーク設備・サービスプラットフォーム構築・運用を提供。
- 大規模Webサイト/サービス
- 高トラフィック対応のWebサイト構築・運用サービス。
- ECサイトシステム
- 電子商取引サイトの構築・運用ソリューション。
- 倉庫・物流管理システム
- 物流倉庫の在庫管理・出荷管理を最適化するシステム。
- データウェアハウス解析システム
- 大量データの蓄積・分析基盤。
03ビジネスソリューション(金融ソリューション)準主力
銀行、証券、保険等の金融分野の顧客に対し、市場取引・リスク管理領域、経営・リスク管理領域、融資・審査業務領域等に関するソリューションを提供。
- 市場取引・リスク管理システム
- 金融商品の取引管理やリスク計測・管理を行うシステム。
- 経営・リスク管理システム
- 金融機関の経営管理・リスク管理を支援するシステム。
- 融資・審査業務システム
- 融資審査プロセスを効率化するシステム。
04コンサルティング&デジタルサービス(ITサービス&エンジニアリング)準主力
ITアウトソーシング、マルチクラウド、デジタルワークプレース、セキュリティ、データマネジメント等のITサービスを提供。中央省庁等の公共機関や宇宙・科学分野向けに大規模システムのエンジニアリングと運用を提供。
- ITアウトソーシング
- 顧客のITシステム運用・保守を代行するサービス。
- マルチクラウドサービス
- 複数のクラウド環境を統合管理・最適化するサービス。
- デジタルワークプレース
- リモートワーク対応の仮想デスクトップ・コラボレーションツール等の提供。
- セキュリティサービス
- サイバーセキュリティ対策の設計・導入・運用サービス。
05コンサルティング&デジタルサービス(コンサルティング&デジタルソリューション)準主力
上流コンサルティングからソリューション提供・運用までを一貫支援。文書管理・ワークフロー、電子契約、エンタープライズBPM・ローコードプラットフォーム等のデジタルソリューションを提供。
- 文書管理・ワークフローシステム
- 電子文書の管理と業務フローの自動化を実現するシステム。
- 電子契約サービス
- 電子署名・契約管理のクラウドサービス。
- エンタープライズBPM・ローコードプラットフォーム
- 業務プロセス管理とローコード開発を可能にするプラットフォーム。
製品と技術
製鉄所の基幹業務を支える鉄鋼システム
日本製鉄グループ向けの鉄鋼システムは、当社の創業以来のコア事業である。製鉄所の生産管理、品質管理、出荷管理など基幹業務システムの企画・設計・構築から運用・保守まで一貫して受託する。日本製鉄グループとの長期的な関係に基づき、安定した収益源となっている。また、この分野で培ったノウハウを活かし、自動車や電機、重工業など製造業向けの生産・物流管理システムやスマートファクトリーソリューションも提供する。特に新生産管理パッケージ「PPMP」は、製造業向けに標準化された機能を提供し、導入実績を積んでいる。
クラウド基盤とデジタルプラットフォームの展開
クラウドソリューション「CloudHarbor」は、マルチクラウド環境の統合管理・最適化を実現する。また、開発・運用統合プラットフォーム「Nestorium」は生成AIや自動化技術を装備し、開発生産性向上を支援する。ECプラットフォーム「NS Eclipa」を基盤とした農産物流通プラットフォームは、業界横断で複数企業が利用するPF提供モデルの具体例である。さらに、AI需要予測・最適化機能「Delifit AI」やサイバーセキュリティサービス「NSSIRIUS」など、アセット化されたソリューションを市場に投入している。
金融機関向けリスク管理システムの開発実績
金融ソリューション分野では、銀行・証券・保険向けに市場取引・リスク管理システム、経営・リスク管理システム、融資・審査業務システムを提供する。1996年に完工した住友銀行向けオフバランスリスク管理システムは、オブジェクト指向技術を採用した大規模システムとして先駆的であった。現在もこれらの金融系システムの開発・運用を継続しており、金融機関のミッションクリティカルな業務を支えている。また、連結子会社のNSフィナンシャルマネジメントコンサルティングや金融エンジニアリング・グループが専門性を補完している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
日鉄系SIer、鉄鋼向け強みに成長継続
日鉄ソリューションズは日本製鉄グループのシステムインテグレーターで、鉄鋼業界向けの基幹システムやITサービスに強みを持つ。同社の売上高は2024/3期の3106億円から2026/3期には3813億円へと拡大し、営業利益率も11%台と安定的だ。同業のソラコムやハッチ・ワークはIoTプラットフォームやクラウドサービスに特化しており、顧客層や提供サービスが異なるため直接競合は限定的だが、近年はDX需要の取り込みで新興IT企業との競争が激化している。鉄鋼業界の景気循環や設備投資動向の影響を受けやすく、またグループ内依存が高い点が課題。非鉄鋼分野の拡大やクラウド戦略の強化を進めているが、競争力の維持がカギとなる。
強み
- 日本製鉄グループの知見を活かし、鉄鋼業界向けの高品質なITサービスを提供。
- 2024/3期から2026/3期にかけて売上高が約23%増加し、拡大基調。
- 営業利益率11%前後と安定した収益性を確保し、業績が堅調。
- 親会社との連携で大型案件を受注し、長期的な関係を構築。
課題
- 鉄鋼業界の設備投資減退や景気後退で売上高が影響を受けやすい。
- クラウドやDX分野で新興IT企業との競争が激しくなってきた。
- IT人材の不足が深刻化し、採用・育成コストが増加している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字が日鉄ソリューションズ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4768大塚商会 | 1.4兆円 | 20.3倍 |
| 2 | 6532ベイカレント | 1.2兆円 | 31.6倍 |
| 3 | 2413エムスリー | 1.2兆円 | 24.6倍 |
| 4 | 3092ZOZO | 1.0兆円 | 20.9倍 |
| 5 | 4704トレンドマイクロ | 8,141億円 | 21.4倍 |
| 6 | 2327日鉄ソリューションズ | 7,243億円 | 23.5倍 |
| 7 | 3769GMOペイメントゲートウェイ | 6,690億円 | 27.9倍 |
| 8 | 4733オービックビジネスコンサルタント | 6,401億円 | 35.1倍 |
| 9 | 3132マクニカホールディングス | 6,346億円 | 22.8倍 |
| 10 | 3774インターネットイニシアティブ | 5,955億円 | 23.3倍 |
| 11 | 8056BIPROGY | 4,689億円 | 14.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 19件
日鐵コンピュータシステムとして設立し、新日鉄の情報通信部門を承継
1980年10月、東京都千代田区において情報処理サービス業を目的として「日鐵コンピュータシステム株式会社」(通称ニックス)が新日本製鐵の全額出資により資本金50百万円で設立された。1988年4月、新日本製鐵の「情報通信システム部門」の事業を営業譲り受けし、社名を「新日鉄情報通信システム株式会社」(通称ENICOM)に変更、資本金22億円となる。同時期に伊藤忠商事との合弁でエヌシーアイ総合システム、日立製作所との合弁で日鉄日立システムエンジニアリング、日本IBMとの合弁でエヌエスアンドアイ・システムサービスを設立し、グループ体制を強化した。
地域子会社の設立とエレクトロニクス研究所の設置
1985年11月に北海道ニックス(現日鉄ソリューションズ北海道)を皮切りに、1986年4月に東北ニックス、1986年7月にニックス・オー・エイ・サービス(現日鉄ソリューションズ東日本)を設立。これにより全国展開の基盤を作った。1989年6月には新日本製鐵内にエレクトロニクス研究所(現当社システム研究開発センター)を設置し、技術開発の体制を整えた。また1987年4月には米国サン・マイクロシステムズとワークステーション「NSSUN」のOEM販売で合意し、ワークステーション市場に参入している。
オラクルとの提携とデータセンター開設
1991年12月、新日本製鐵はオラクル・コーポレーションとリレーショナルデータベースの将来性に着目し情報処理分野で業務提携。1995年10月には日本オラクルとOracleアプリケーション販売で提携した。1992年4月には東京都板橋区に第1データセンターを設置し、システム運用基盤を整備。1991年3月には特定第二種電気通信事業に登録し、通信事業にも進出している。これらの投資は後にグループのITサービス基盤となる。
全国子会社ネットワークの完成と住友銀行向け大規模システム
1995年12月、プログラム製作及びシステム維持運用を主業務とする子会社6社を全国各地に設立(現日鉄ソリューションズ関西等)。これにより地域密着型のサービス提供体制が完成した。1996年4月には、オブジェクト指向技術を採用した住友銀行(現三井住友銀行)向け「オフバランスリスク管理システム」を完工。これは大規模金融システムの実績として評価された。1988年12月には通商産業省からシステムインテグレータ企業に登録・認定され、1995年3月には特定システムオペレーション企業にも認定された。
年表19件を開く
1980年代
- 1980年10月東京都千代田区において情報処理サービス業、電子計算機及びその周辺機器、資材の賃借、売買等を目的として「日鐵コンピュータシステム㈱」(資本金50百万円)(通称:ニックス)が新日本製鐵㈱の全額出資により設立。
- 1985年11月北海道ニックス㈱(現:日鉄ソリューションズ北海道㈱、連結子会社)を設立。
- 1986年4月東北ニックス㈱を設立。
- 1986年7月㈱ニックス・オー・エイ・サービス(現:日鉄ソリューションズ東日本㈱、連結子会社)を設立。
- 1986年6月新日本製鐵㈱はエレクトロニクス事業部を設置。
- 1987年4月新日本製鐵㈱エレクトロニクス事業部は、日本におけるワークステーション市場の成長性に着目して米国サン・マイクロシステムズ社とワークステーション「NSSUN」のOEM販売で合意。
- 1987年6月新日本製鐵㈱エレクトロニクス事業部をエレクトロニクス・情報通信事業本部に改編。
- 1988年4月商号変更新日本製鐵㈱の「情報通信システム部門」の事業を営業譲り受けし、「新日鉄情報通信システム㈱」(通称:ENICOM)に社名変更(資本金22億円)。新日本製鐵㈱は伊藤忠商事㈱と合弁で「エヌシーアイ総合システム㈱」(資本金3億円)、㈱日立製作所と合弁で「日鉄日立システムエンジニアリング㈱(現:日鉄日立システムソリューションズ㈱)」(資本金3億円)、日本アイ・ビー・エム㈱と合弁で「エヌエスアンドアイ・システムサービス㈱」(資本金20億円)を設立。(これら合弁会社3社は2001年4月に当社の資本下位会社となる。)
- 1988年12月通商産業省(現:経済産業省)「システムインテグレータ企業」に登録・認定。
- 1989年6月新日本製鐵㈱内にエレクトロニクス研究所(現:当社システム研究開発センター)を設置。
1990年代
- 1990年1月本社を東京都中央区に移す。
- 1991年3月郵政省(現:総務省)「特定第二種電気通信事業」に登録(現在は一般第二種を所持)。
- 1991年12月新日本製鐵㈱はオラクル・コーポレーションと同社の主力製品であるリレーショナルデータベースの将来性に着目して情報処理分野で業務提携。
- 1992年4月東京都板橋区に「第1データセンター」を設置。
- 1994年6月新日本製鐵㈱エレクトロニクス・情報通信事業本部をエレクトロニクス・情報通信事業部に改編。
- 1995年3月通商産業省(現:経済産業省)「特定システムオペレーション企業」に認定。
- 1995年10月日本オラクル㈱と「Oracleアプリケーション」販売で提携。
- 1995年12月システム開発におけるプログラム製作及びシステムの維持運用を主な業務とする㈱エニコムシステム関西(現:日鉄ソリューションズ関西㈱)他5社(6社とも連結子会社)を全国に設立。
- 1996年4月オブジェクト指向技術を採用した大規模システムである㈱住友銀行(現:㈱三井住友銀行)向け「オフバランスリスク管理システム」を完工。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2028年3月期まで4,500億円
- 営業利益(営業利益率)2028年3月期まで600億円(13%)
- ROE2028年3月期まで13%程度
- TAM型売上収益比率2028年3月期まで75%程度
- M&A投資額(3ヵ年合計)2028年3月期まで1,500億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ビジネスモデルの変革と高収益化
従来の個別受託型SIから、TAM型(SI変革・アセットドリブン・マルチカンパニープラットフォーム)の3つの収益モデルを主軸とする高収益モデルへシフトする。TAM型売上比率を2024年度の5%程度から2027年度に75%程度へ拡大する。
- 02
ITメガトレンドへのフォーカスによる成長
生成AI等の新技術、デジタルサービス拡大、業界横断プラットフォームの本格化という3つのITメガトレンドに注力し、市場以上の高成長を目指す。開発生産性の2割向上、管理部門生産性の2割向上を図る。
- 03
積極的なM&Aと外部成長
3ヵ年合計1,500億円程度の資金をM&Aに投下し、必要なケイパビリティを獲得・強化する。売上収益で約470億円、営業利益で約70億円の効果を目標とする。
- 04
グローバル事業の拡大と高付加価値化
既存領域の高付加価値化と、現地非日系企業向け市場への展開等により、グローバル売上収益を現在(約120億円)の2倍以上に拡大する。開発・生産機能の最適配置によるデリバリー構造強化も進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で10,276人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は936万円で、9期前と比べて+11.9%。平均年齢は39.8歳、平均勤続年数は12.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,931 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 6,232 | — |
| 2019年3月 | 836 | 39.6 | 12.8 | 6,434 | — |
| 2020年3月 | 845 | 39.6 | 12.8 | 6,639 | — |
| 2021年3月 | 855 | 39.8 | 12.7 | 6,958 | — |
| 2022年3月 | 845 | 40.0 | 13.0 | 7,143 | — |
| 2023年3月 | 870 | 40.0 | 12.8 | 7,458 | — |
| 2024年3月 | 886 | 39.9 | 12.6 | 7,826 | — |
| 2025年3月 | 906 | 39.9 | 12.6 | 8,647 | 445 |
| 2026年3月 | 936 | 39.8 | 12.6 | 10,276 | 430 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社20社(国内 14 / 海外 6) を有報から抽出しています。
- 国内日鉄ソリューションズ東日本㈱東京都中央区議決権100.0%
- 国内日鉄ソリューションズ中部㈱愛知県東海市議決権100.0%
- 国内日鉄ソリューションズ関西㈱大阪府大阪市 北区議決権100.0%
- 国内日鉄ソリューションズ九州㈱福岡県福岡市議決権100.0%
- 国内㈱OSPソリューションズ沖縄県那覇市議決権100.0%
- 国内インフォコム㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内日鉄ソリューションズサービスアンドテクノロジー㈱東京都中央区議決権100.0%
- 国内㈱ネットワークバリューコンポネンツ東京都大田区議決権100.0%
- 国内NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング㈱東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱金融エンジニアリング・グループ東京都中央区議決権100.0%
- 国内㈱Act.東京都中央区議決権100.0%
- 国内エヌシーアイ総合システム㈱東京都中野区議決権51.0%
残りのグループ会社8社を開く
- 日鉄日立システムソリューションズ㈱東京都中央区51%
- 日鉄軟件(上海)有限公司中華人民共和国上海市94%
- NS Solutions Asia Pacific Pte. Ltd.シンガポール100%
- Thai NS Solutions Co.,Ltd.タイ バンコク100%
- PT. NSSOL SYSTEMS INDONESIAインドネシア ジャカルタ100%
- PT. WCS ABYAKTA NAWASENAインドネシア ジャカルタ100%
- NS Solutions USA Corporation米国 サンマテオ100%
- NS Solutions IT Consulting Europe Ltd.英国 ロンドン100%
- 調達96億円0290240030総務省LANに係る更新整備及び保守・運用業務の請負総務省 · 2020-09-07
- 調達80億円2896200002総務省ネットワーク基盤(LAN)の構築等の請負総務省 · 2016-03-24
- 調達64.5億円防衛省OAシステム基盤運用管理役務防衛省 · 2026-07-31
- 調達50.1億円法務省共通基盤の整備・運用管理業務及び機器等の賃貸借 一式法務省 · 2024-09-18
- 調達15.5億円カジノ管理委員会LANシステムの設計・構築並びに運用・保守等内閣府 · 2019-08-14
- 調達12.6億円外債取引等管理システムの更改に係るハードウェア等、設計・開発及び保守業務(フロント・ミドルオフィス機能) 一式財務省 · 2016-11-11
- 調達11.7億円国土交通本省行政情報システム基幹ネットワークのネットワーク機器等の更改に係る設計・開発、賃貸借、保守及び運用業務国土交通省 · 2024-04-16
- 調達10.8億円防衛省中央OAネットワーク・システム運用管理役務防衛省 · 2017-01-16
- 調達10億円地方運輸局等行政情報ネットワークシステムの無線LAN等の導入に係る設計・開発、賃貸借、運用及び保守国土交通省 · 2025-05-20
- 調達8.7億円事業所母集団情報整備支援システムのアプリケーション保守及び業務運用の請負総務省 · 2018-10-18
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,813億円、営業利益は442億円。前期と比べると増収増益で、売上が+12.7%、利益が+14.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,190億円 | 3,813億円 |
| 営業利益 | 485億円 | 442億円 |
| 純利益 | 323億円 | 308億円 |
| 1株あたり配当 | ¥87 | ¥87 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は937億円、営業利益は92億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+36.2%、営業利益は+39.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 849 | — | — | 69 |
| 2024年1Q | 688 | 66 | 9.6 | 40 |
| 2024年2Q | 760 | 80 | 10.5 | 55 |
| 2024年3Q | 753 | 87 | 11.6 | 60 |
| 2024年4Q | 905 | — | — | 87 |
| 2025年2Q | 1,566 | 181 | 11.6 | 122 |
| 2025年4Q | 1,817 | 204 | 11.2 | 148 |
| 2026年2Q | 1,784 | 183 | 10.3 | 120 |
| 2026年4Q | 2,029 | 259 | 12.8 | 188 |
| 2027年1Q | 937 | 92 | 9.8 | 52 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,720億円から3,813億円へ2.2倍に増えた。直近期の営業利益率は11.6%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,720 | — | 116 | — | 66 |
| 2014年3月 | 1,800 | — | 128 | — | 71 |
| 2015年3月 | 2,063 | — | 165 | — | 91 |
| 2016年3月 | 2,185 | — | 194 | — | 112 |
| 2017年3月 | 2,280 | — | 218 | — | 137 |
| 2018年3月 | 2,309 | — | 223 | — | 141 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2019年3月 | 2,551 | — | 258 | — | 167 |
| 2020年3月 | 2,748 | — | 283 | — | 186 |
| 2021年3月 | 2,520 | — | 251 | — | 170 |
| 2022年3月 | 2,703 | — | 307 | — | 205 |
| 2023年3月 | 2,917 | — | 321 | — | 220 |
| 2024年3月 | 3,106 | — | 354 | — | 242 |
| 2025年3月 | 3,383 | 385 | 391 | 11.4 | 270 |
| 2026年3月 | 3,813 | 442 | 453 | 11.6 | 308 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,813億円のうち、営業利益として残るのは442億円で11.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は308億円、売上の8.1%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.3%2,795億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.2%581億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.6%442億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−34億円、投資CFが−594億円で、差し引きのフリーCFは−628億円。この組み合わせは「消耗型」にあたる。本業・投資・財務のすべてで現金が出ていっている。手元資金の厚みが生命線。期末の手元現金は1,088億円で、売上の3.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 45 | −46 | −27 | −1 | 282 |
| 2014年3月 | 152 | −8 | −27 | 144 | 398 |
| 2015年3月 | 153 | 14 | −229 | 167 | 338 |
| 2016年3月 | 182 | −48 | −40 | 134 | 431 |
| 2017年3月 | 124 | −54 | −49 | 70 | 456 |
| 2018年3月 | 131 | −61 | −59 | 70 | 467 |
| 2019年3月 | 197 | −16 | −163 | 181 | 484 |
| 2020年3月 | 194 | −30 | −68 | 164 | 580 |
| 2021年3月 | 175 | 104 | −74 | 279 | 786 |
| 2022年3月 | 384 | −85 | −129 | 299 | 957 |
| 2023年3月 | 260 | −56 | −149 | 204 | 1,013 |
| 2024年3月 | 262 | −86 | −151 | 176 | 1,040 |
| 2025年3月 | 372 | 702 | −188 | 1,074 | 1,929 |
| 2026年3月 | −34 | −594 | −216 | −628 | 1,088 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,176億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,792億円で、自己資本比率は66.9%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,451 | 956 | 495 | 63.6 |
| 2014年3月 | 1,628 | 1,010 | 618 | 59.8 |
| 2015年3月 | 1,663 | 974 | 689 | 56.3 |
| 2016年3月 | 1,756 | 1,050 | 706 | 57.3 |
| 2017年3月 | 1,995 | 1,254 | 741 | 60.5 |
| 2018年3月 | 2,191 | 1,404 | 787 | 61.8 |
| 2019年3月 | 2,328 | 1,459 | 869 | 60.3 |
| 2020年3月 | 2,404 | 1,554 | 850 | 62.2 |
| 2021年3月 | 3,041 | 1,814 | 1,227 | 59.6 |
| 2022年3月 | 3,258 | 1,978 | 1,280 | 60.7 |
| 2023年3月 | 3,199 | 2,005 | 1,194 | 62.7 |
| 2024年3月 | 3,746 | 2,368 | 1,378 | 63.2 |
| 2025年3月 | 4,213 | 2,612 | 1,515 | 62.0 |
| 2026年3月 | 4,176 | 2,792 | 1,288 | 66.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で605社中224位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中368位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,958で、1年前と比べて+16.0%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 23.5倍 |
| PER (会社予想) | 22.4倍 |
| PBR | 2.62倍 |
| 配当利回り | 2.20% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に3866円と、25日線(3821.28円)を1.2%上回り、75日線(3590.89円)を7.7%上回っています。直近1カ月では+3.92%と上昇傾向です。52週高値4655円から17%下回る水準ですが、年初来+11.32%と堅調な推移です。7月29日には37万株超の出来高を記録し、商いが増加しました。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは実績22.94倍、予想21.9倍と同業界平均48.57倍より低いが、絶対水準は高め。PBR2.56倍は平均2.92倍を下回るものの、ROE11.4%に見合うかは疑問。配当利回り2.25%は平均2.64%を下回り、配当性向62.6%と高水準。成長は見込まれるが、割高感があり、慎重な評価が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 23.5倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 22.4倍 | — |
| PBR | 2.62倍 | 2.96倍 |
| ROE | 11.4% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
DX投資の追い風を受け、官公庁・製造業向けのシステム需要が拡大。強気派は、グループ外販の伸びと高い利益率の維持を評価し、今後も増収増益が続くとみる。弱気派は、人材不足によるコスト増と、IT業界全体の競争激化で価格競争に直面する可能性を懸念する。また、親会社依存からの脱却が進むかが焦点。
- 安定成長の継続
売上高・利益とも着実に増加しており、2026年3月期は売上高3813億円、営業利益442億円と過去最高を更新
- 外販拡大の余地
グループ内依存からの脱却を進め、官公庁や製造業向けの受注が拡大しており、成長の原動力になっている
- 高い収益性
営業利益率は11%台後半とITサービス業界平均を上回り、利益体質が強い
- 26/3期売上高3813億円、前期比12.7%増計画通年影響中
売上高は3383億円から3813億円へ430億円増加、増収基調が続く
- 26/3期営業利益442億円、前期比57億円増益通年影響中
営業利益率は11.38%から11.59%へ改善し、利益成長が期待
- 予想PER21.4倍は実績22.47倍を下回る不定影響弱
26/3期予想ベースのPERは21.4倍と実績比で約1倍低下し、割安感
- 配当利回り2.3%と安定的な株主還元継続影響弱
配当利回り2.3%を維持し、下値支援材料となる
- 人材獲得競争
ITエンジニア不足が深刻化しており、採用・育成コストの増加が利益率を圧迫する可能性がある
- 競争激化
クラウドや生成AIの普及で競合が増え、価格競争に陥るリスクがある
- 親会社依存リスク
日本製鉄向けの売上比率が高く、グループ内の設備投資動向に業績が左右される
- 営業利益率11.59%と低水準、収益力に課題通年影響中
営業利益率は前期比0.21ポイント上昇に留まり、高収益化は進まない
- PBR2.5倍に対しROE11.4%と割高懸念不定影響中
PBR2.5倍はROE11.4%を考慮すると割高で、修正局面で株価下押し
- 外国人保有24.22%、売り圧力になり得る不定影響弱
外国人保有比率24.22%と高く、リスクオフ時に売りが出やすい
- 増収率12.7%に対し営業利益増14.8%と小幅通年影響弱
売上高は12.7%増だが営業利益は14.8%増、コスト増で増益率限定的
- 外販売上比率
- グループ外顧客への依存度が高まり、成長の質を示す指標
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標であり、需要動向を把握できる
- 営業利益率
- 人件費や開発効率の変化を反映し、収益性の持続性を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり87円で、前期から+14.9%。いまの株価に対する利回りは2.20%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 23 | — | 35.3 |
| 2018年3月 | 25 | 11.1 | 40.2 |
| 2019年3月 | 28 | 10.0 | 34.3 |
| 2020年3月 | 33 | 18.2 | 34.5 |
| 2021年3月 | 26 | −19.2 | 31.4 |
| 2022年3月 | 32 | 21.9 | 33.4 |
| 2023年3月 | 38 | 17.2 | 31.8 |
| 2024年3月 | 43 | 13.3 | 30.3 |
| 2025年3月 | 74 | 74.1 | 18.3 |
| 2026年3月 | 85 | 14.9 | 62.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥87
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,405人。区分でいちばん多いのは事業法人で63.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が67.2%を占め、残る32.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 63.9 | 63.8 | 63.8 | 63.8 | 63.8 | 63.9 |
| 外国法人 | 17.2 | 19.1 | 19.6 | 21.6 | 22.2 | 24.2 |
| 個人・その他 | 5.8 | 5.5 | 5.6 | 5.2 | 5.1 | 4.9 |
| 証券会社 | 0.9 | 0.6 | 0.6 | 0.5 | 1.9 | 3.7 |
| 金融機関 | 12.3 | 11.0 | 10.3 | 9.0 | 7.1 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本製鉄株式会社 | 63.42 |
| 02 | 3D WH OPPORTUNITY MASTER OFC - 3D WH OPPORTUNITY HOLDINGS(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 10.10 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510312(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.69 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 2.49 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510311(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.25 |
| 06 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.22 |
| 07 | 日鉄ソリューションズ社員持株会 | 2.06 |
| 08 | JPモルガン証券株式会社 | 1.44 |
| 09 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.08 |
| 10 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.67 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+35%、1株純資産は14期で−12%。直近期のROEは11.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 124 | 1,740 | 7.3 | 14.4 | 39.2 |
| 2014年3月 | 133 | 1,837 | 7.5 | 17.5 | 34.7 |
| 2015年3月 | 87 | 1,006 | 9.5 | 21.2 | 29.2 |
| 2016年3月 | 120 | 1,083 | 11.5 | 18.4 | 41.3 |
| 2017年3月 | 146 | 1,275 | 12.4 | 16.4 | 35.3 |
| 2018年3月 | 149 | 1,429 | 11.0 | 20.4 | 40.2 |
| 2019年3月 | 178 | 1,535 | 12.1 | 16.7 | 34.3 |
| 2020年3月 | 203 | 1,633 | 12.8 | 13.0 | 34.5 |
| 2021年3月 | 93 | 991 | 10.3 | 18.9 | 31.4 |
| 2022年3月 | 112 | 1,081 | 10.8 | 16.4 | 33.4 |
| 2023年3月 | 120 | 1,096 | 11.0 | 14.7 | 31.8 |
| 2024年3月 | 132 | 1,294 | 11.1 | 18.6 | 30.3 |
| 2025年3月 | 148 | 1,427 | 10.9 | 25.9 | 18.3 |
| 2026年3月 | 169 | 1,526 | 11.4 | 21.7 | 62.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額334百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 玉置和彦 | 代表取締役社長 | 64 | 20,578 |
| 東條晃己 | 取締役 | 61 | 10,181 |
| 鎌田三保 | 取締役 | 60 | 11,319 |
| 石井一郎 | 取締役 | 71 | — |
| 堀井利江 | 取締役 | 66 | — |
| 藤原雅俊 | 取締役 | 48 | — |
| 山畑聡 | 取締役 | 65 | — |
| 内藤寛人 | 取締役 | 59 | — |
| 松村篤樹 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 | 6,581 |
| 星周一郎 | 取締役 監査等委員 | 56 | — |
| 藤田和弘 | 取締役 監査等委員 | 61 | — |
| 熊本吉弘 | 取締役 技術統括担当 | 63 | 7,941 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 佐藤文敏 | 取締役 コーポレート統括担当 | 59 | 15,587 |
| 川上智子 | 取締役 | 61 | — |
| 加藤伸一 | 取締役 | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 132 | 87 | 9 | 229 | 23 |
| 監査等委員 | 4 | 48 | — | — | 48 | 12 |
| 取締役(社内) | 4 | 37 | — | — | 37 | 9 |
| 社外取締役 | 2 | 20 | — | — | 20 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,120字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,132字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,653字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,892字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-15
- 半期報告書半期報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-17
- 半期報告書半期報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-20
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-06
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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