概要
ディップは、1997年創業の人材サービス企業である。主力のアルバイト・パート求人サイト「バイトル」を中核に、総合求人サイト「はたらこねっと」、看護師・介護職向け人材紹介など幅広い人材サービス事業を展開する。2019年からは中堅・中小企業向けDXサービス「コボット」シリーズも手がける。2026年2月期の連結売上高は548億52百万円、営業利益は91億12百万円、従業員数は2,663人。東京証券取引所プライム市場に上場している(コード2379)。
人材サービス事業が売上の約88%を占める
ディップの事業は人材サービス事業とDX事業の2セグメントで構成される。2026年2月期、人材サービス事業の売上高は482億39百万円で連結全体の87.9%を占める。同事業は、アルバイト・パート専門の「バイトル」、総合求人の「はたらこねっと」、正社員向け「バイトルNEXT」、専門職向け「バイトルPRO」、スポットワーク向け「スポットバイトル」などの求人情報サイトと、看護師・介護職に特化した人材紹介サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」から成る。営業人員の直販比率は約8割に達し、新卒入社の若手社員が中心となって顧客企業への提案を行っている。2025年6月には従来の顧客規模・エリア別の営業体制から業種別のソリューション体制へ移行し、生産性向上を図っている。
DX事業はSaaS型サービスで中小企業を支援
DX事業は2019年9月に開始した「コボット」シリーズを柱とする。中堅・中小企業に特化した商品設計で、機能を絞り込み導入・継続しやすいパッケージ型のSaaSサービスを提供する。主なサービスには、採用サイト作成の「採用ページコボット」、面接スケジュール自動調整の「面接コボット」、アルバイト入社・労務管理の「人事労務コボット」、派遣会社向け営業支援の「HRコボット」、LINEを活用した販促支援の「常連コボット forLINE」、地図検索上位表示を支援する「集客コボット for MEO」、SNS予約・顧客管理の「集客コボット forSNSBooster」がある。2026年2月期の売上高は66億13百万円、セグメント利益は37億10百万円で、利益率は56.1%と高い。ただし「面接コボット」「HRコボット」「採用ページコボット」はメディアサービスの契約社数減少に伴い売上が減少傾向にある。
高い収益性と安定したキャッシュ創出
ディップは売上高成長とともに高い収益性を維持してきた。2026年2月期の連結営業利益率は16.6%だが、前期(2025年2月期)は23.8%とさらに高水準だった。2026年2月期はソリューション体制への変更に伴う引継ぎ業務増加や、スポットバイトルへの先行投資、本社オフィス拡張、新卒・中途採用の強化などにより減益となった。営業活動によるキャッシュ・フローは99億65百万円と安定しており、自己資本利益率(ROE)も連結ベースで16%程度と見込まれる。配当方針は原則として前期配当額を下限とし、配当性向50%を目安としている。財務面では、2026年2月末時点の純資産は371億93百万円、現金及び現金同等物は90億39百万円であり、無借金経営が継続している。
業界の中での役割は人材サービス(求人情報サイト・人材紹介)及び中堅・中小企業向けDXサービス提供会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 人材サービス 事業 | 482億円 | 88.0% | 152億円 | 31.5% |
| DX事業 | 66億円 | 12.0% | 37億円 | 56.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01人材サービス主力
アルバイト・パート求人サイト「バイトル」、総合求人サイト「はたらこねっと」、看護師・介護職人材紹介など、多様な求人メディア・人材紹介サービスを提供しています。求職者と企業のマッチングを支援。
- バイトル
- アルバイト・パート専門の求人情報サイト。全国の求人を掲載。
- スポットバイトル
- 単発・短期アルバイトに特化した求人サービス。
- バイトルNEXT
- 正社員・契約社員を目指す求職者向け求人サイト。
- はたらこねっと
- 総合求人情報サイト。幅広い職種・雇用形態をカバー。
- バイトルPRO
- 専門職(営業・IT等)に特化した求人情報サイト。
- ナースではたらこ
- 看護師専門の人材紹介サービス。
- 介護ではたらこ
- 介護職専門の人材紹介サービス。
02DX事業準主力
中堅・中小企業向けに、採用・人事労務・集客等の業務効率化を支援するDXサービスを提供。機能を絞り込み導入・継続しやすいパッケージ型サービスが特徴。
- 採用ページコボット
- 職場紹介動画等を搭載した採用サイト作成サービス。
- 面接コボット
- 応募者との面接スケジュールを自動調整するサービス。
- 人事労務コボット
- アルバイト・パートの入社手続きや労務管理を支援するサービス。
- HRコボット
- 派遣会社向け営業支援サービス。
- 常連コボット forLINE
- 飲食・小売事業者向けのLINEを活用した販促支援サービス。
- 集客コボット for MEO
- 地図検索での上位表示を支援するMEO対策サービス。
- 集客コボット forSNSBooster
- SNSアカウントからの予約・顧客管理を支援するサービス。
製品と技術
「バイトル」ファミリーが主力の求人メディア群
ディップの中核サービスはアルバイト・パート専門求人サイト「バイトル」である。2002年に独立して以来、求職者と企業のマッチングプラットフォームとして成長し、業界トップクラスのシェアを持つ。派生サービスとして、単発・短期の仕事に特化した「スポットバイトル」(2024年10月開始)、正社員・契約社員向けの「バイトルNEXT」(2009年開始)、営業・ITなど専門職に特化した「バイトルPRO」(2021年開始)を展開する。2025年2月にはアルバイト同士のコミュニケーションを支援するアプリ「バイトルトーク」もリリースし、求職者体験の向上を図っている。これらのサイトは直販営業と広告宣伝によりユーザー基盤を拡大してきた。
総合求人「はたらこねっと」と専門職人材紹介
「はたらこねっと」は2000年10月に開始した総合求人情報サイトで、幅広い職種と雇用形態をカバーする。姉妹サイトとして2005年に紹介予定派遣サイトも展開した。医療・介護分野に特化した人材紹介サービスとして、2009年開始の「ナースではたらこ」(看護師専門)と「介護ではたらこ」(介護職専門)がある。これらは有料職業紹介事業の認可(2009年取得)に基づき運営され、求人メディアと異なり成功報酬型の収益モデルを持つ。人材サービス事業の売上は「バイトル」シリーズが大半を占めるが、「はたらこねっと」と専門紹介サービスも一定の規模を維持している。
「コボット」シリーズが担う中小企業向けDX
DX事業の核である「コボット」シリーズは、中堅・中小企業に特化したSaaS型サービス群である。採用関連では、バイトルの独自機能を活かした採用サイト作成「採用ページコボット」、面接スケジュール自動調整「面接コボット」、アルバイト入社・労務管理「人事労務コボット」、派遣会社向け営業支援「HRコボット」がある。集客・販促分野では、LINEを活用した「常連コボット forLINE」、地図検索上位表示を支援する「集客コボット for MEO」、SNS予約・顧客管理の「集客コボット forSNSBooster」を提供する。シンプルな機能設計と低価格を特徴とし、導入後のカスタマーサクセス体制を強化している。2026年2月期は「集客コボット for MEO」が伸長した半面、採用関連サービスが減少した。
生成AIや対話型サービスに進出した新領域
ディップは2024年5月、生成AIを活用した対話型バイト探しサービス「dip AI」を開始した。求職者が自然言語で希望条件を入力すると、AIが最適な求人を提案する仕組みで、ユーザー体験の革新を狙う。また、2025年2月には「バイトルトーク」をリリースし、同じ職場で働くアルバイト同士がコミュニケーションを取れるアプリを提供。職場の定着率向上につなげる意図がある。2024年10月開始の「スポットバイトル」と合わせ、単発・短期労働の需要やAI活用といった労働市場の変化に対応する新サービス群を投入している段階である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材派遣国内大手、収益性は業界最高水準
ディップはサービス業で人材派遣、特に医療介護分野に強みを持ち、売上高は500億円超で同業他社を大きく引き離す。営業利益率は23.76%と高水準だが、直近では16.58%へ低下した。同業のジンジブやイシンは規模が小さく、ディップの業界におけるリーダー的地位は揺るぎない。医療介護需要を背景に安定成長が見込まれるが、競争激化や規制変化への対応が課題である。効率的な事業運営と高い収益性が強みであり、今後の業績拡大が期待される。
強み
- 売上高500億円以上で、同業他社を大きく凌ぐ国内トップ企業である。
- 23.76%と業界最高水準の収益性を誇り、財務基盤が強固である。
- 成長が見込まれる医療介護分野に特化し、安定需要を確保している。
- 高い収益性は、効率的な営業体制によるものと考えられる。
課題
- 直近で営業利益率が16.58%へ低下し、収益性の維持が課題である。
- 人材派遣市場への新規参入が相次ぎ、競争が激化している。
- 人材派遣に関する法規制の変更が業績に影響を与える可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がディップ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4180Appier Group | 1,363億円 | 40.5倍 |
| 2 | 9889JBCCホールディングス | 1,194億円 | 19.5倍 |
| 3 | 6027弁護士ドットコム | 1,164億円 | 77.3倍 |
| 4 | 4432ウイングアーク1st | 1,159億円 | 17.8倍 |
| 5 | 6947図研 | 1,092億円 | 19.4倍 |
| 6 | 2379ディップ | 1,091億円 | 15.9倍 |
| 7 | 3762テクマトリックス | 1,068億円 | 18.7倍 |
| 8 | 7595アルゴグラフィックス | 1,040億円 | 4.9倍 |
| 9 | 6183ベルシステム24ホールディングス | 1,032億円 | 12.6倍 |
| 10 | 4819デジタルガレージ | 999億円 | 76.0倍 |
| 11 | 3993PKSHA Technology | 997億円 | 39.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
コンビニ端末サービスからインターネット求人へ転換した創業期(1997~2001年)
ディップは1997年3月、愛知県名古屋市中区でコンビニエンスストアのマルチメディアステーション端末を利用した無料カタログ送付サービスの運営会社として設立された。1998年5月に本社を東京都渋谷区に移転し、同端末で人材派遣お仕事情報サービスを開始。2000年5月には本社を千代田区に移転し、同年10月にインターネットによる派遣社員向け求人情報サービス「はたらこねっと」を開始した。2001年2月には「はたらこねっと」でアルバイト情報の提供を開始し、同年9月に大阪オフィスを開設。創業時のビジネスモデルからインターネット求人へと軸足を移し、のちの成長基盤を築いた。
「バイトル」独立とマザーズ上場で急成長した2000年代前半(2002~2009年)
2002年10月、「はたらこねっと」のアルバイト部門が独立し、新サイト「バイトルドットコム(現バイトル)」を開始。これがディップの主力サービスとなる。2003年3月に本社を現在の港区に移転し、2004年5月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年7月にプライバシーマークを取得、10月には転職情報サイト「ジョブエンジン」を開始した。2005年には「はたらこねっと」の姉妹サイトや総合求人ポータル「Dip Jobs」を相次いで開始。2006年11月にはISO27001認証を取得。2009年1月には正社員求人サイト「社員バイトル(現バイトルNEXT)」、同年9月には看護師専門転職サイト「ナースではたらこ」を開始し、サービスラインを拡充した。
スマートフォン対応と市場第一部への昇格(2010~2018年)
2010年8月、「バイトル」のスマートフォン向けアプリを提供開始。2011年7月には「はたらこねっと」のアプリも開始し、モバイルシフトに対応した。2013年12月、東京証券取引所市場第一部へ市場変更。成長が加速し、売上高は2014年2月期の131億円から2019年2月期には422億円に拡大。2018年5月には米国子会社DIP America, Inc.を設立し、海外展開も模索した。この時期、人材サービス事業の拡大に注力し、営業人員の増強とブランド力強化を進めた。
DX事業「コボット」で新たな収益の柱を育成(2019~2021年)
2019年3月、TRUNK株式会社の株式を取得し持分法適用関連会社化。同年9月、中堅・中小企業向けDXサービス「コボット」シリーズの提供を開始し、AI・RPA事業(現DX事業)を立ち上げた。2020年10月にはコーポレートベンチャーキャピタルファンド「DIP Labor Force Solution投資事業有限責任組合」を連結子会社化。2021年5月には専門職向け求人サイト「バイトルPRO」を開始。これらの動きは、人材サービスに続く第二の柱を育成する戦略の一環であった。2022年4月には市場区分見直しに伴いプライム市場に移行した。
生成AIとスポットワーク、プロバスケ参入で変革期に入った2024年以降
2024年5月、生成AIを活用した対話型バイト探しサービス「dip AI」を開始。同年10月には単発・短期アルバイトに特化した「スポットバイトル」を提供開始。2025年2月にはアルバイト向けコミュニケーションアプリ「バイトルトーク」をリリースした。2025年6月には株式会社ブロンコス20を子会社化し、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」のオーナーに就任。これらの取り組みは、人材サービスとDXの融合、新たなワークスタイルへの対応、地域コミュニティへの関与を示す。2026年2月期はソリューション体制への組織変更の影響で減収減益となったが、中長期的な成長に向けた投資期と位置づけられている。
年表32件を開く
1990年代
- 1997年3月創業愛知県名古屋市中区において、コンビニエンスストアにおけるマルチメディアステーション端末を利用した「無料カタログ送付サービス」の運営を目的としてディップ株式会社を設立
- 1998年5月本社を東京都渋谷区に移転 同端末にて「人材派遣お仕事情報サービス」を開始
2000年代
- 2000年5月本社を東京都千代田区に移転
- 2000年10月インターネットによる派遣社員の求人情報サービス「はたらこねっと」を開始
- 2001年2月「はたらこねっと」上でアルバイト情報の提供を開始
- 2001年9月大阪市北区に大阪オフィスを開設
- 2002年10月「はたらこねっと」のアルバイト部門が独立した新サイト「バイトルドットコム(現バイトル)」を開始
- 2003年3月本社を東京都港区に移転
- 2004年5月上場東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2004年7月プライバシーマーク取得
- 2004年10月転職情報サイト「ジョブエンジン」を開始
- 2005年1月「はたらこねっと」の姉妹サイトとして新サイト「はたらこ紹介予定派遣」を開始
- 2005年2月「ジョブエンジン」の姉妹サイトとして新サイト「ジョブエンジンエージェント」を開始
- 2005年6月総合求人ポータルサイト「Dip Jobs(ディップジョブズ)」を開始
- 2006年11月情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO27001(JIS Q 27001)」の認証を取得
- 2009年1月正社員求人情報サイト「社員バイトル(現バイトルNEXT)」を開始
- 2009年2月有料職業紹介事業認可取得
- 2009年9月インターネットによる看護師専門の転職情報サイト「ナースではたらこ」を開始
2010年代
- 2010年8月「バイトル」スマートフォン向けアプリの提供を開始
- 2011年7月「はたらこねっと」スマートフォン向けアプリの提供を開始
- 2013年12月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
- 2018年5月米国子会社DIP America,Inc.を設立
- 2019年1月株式会社クロス・オペレーショングループ(旧社名:アイセールス株式会社)の株式を取得し持分法適用関連会社とする
- 2019年3月TRUNK株式会社の株式を取得し持分法適用関連会社とする
- 2019年9月AI・RPA事業(現DX事業)のDXサービス「コボット」提供開始
2020年代
- 2020年10月コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「DIP Labor Force Solution 投資事業有限責任組合」を連結子会社とする
- 2021年5月専門職の総合求人サイト「バイトルPRO」を提供開始
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年5月生成AIを活用した対話型バイト探しサービス「dip AI」を開始
- 2024年10月スポットのバイトサービス「スポットバイトル」を提供開始
- 2025年2月アルバイトコミュニケーションアプリ「バイトルトーク」を提供開始
- 2025年6月M&A株式会社ブロンコス20を子会社化し、「さいたまブロンコス」のオーナーに就任
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 配当性向50%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
業種別営業体制への移行と生産性向上
2025年6月から、従来の顧客規模・エリア別の営業体制を業種別のソリューション体制へ移行。営業社員の業界専門性を高め、人材・AI・DXを組み合わせた最適な解決策を提案できる体制を構築し、生産性を大幅に向上させる。また、自社開発の営業ツール活用や社内DX推進により営業人員の生産性向上を図る。
- 02
DX事業「コボット」の拡大とカスタマーサクセス強化
中堅・中小企業向けに機能を絞ったDXサービス「コボット」の提供を通じ、DX化を支援。顧客基盤の拡大、開発体制強化による品質向上に加え、導入後のカスタマーサクセス体制を強化し、解約率低下及びアップセル・クロスセルの拡大に取り組む。
- 03
新規事業の創出による事業ポートフォリオ拡充
既存の人材サービス・DX事業に加え、新規事業の立ち上げを検討・実行。労働市場の諸課題解決に貢献するため、事業ポートフォリオを拡充し、より強固で安定した事業基盤を構築する。
- 04
サステナビリティへの取り組みとESG指数選定
雇用課題、人材育成、DEI、気候変動等への対応を通じて持続的成長と企業価値向上を目指す。FTSE Blossom Japan IndexなどGPIF採用の6つのESG指数全てに選定されており、情報開示を継続する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,663人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は531万円で、9期前と比べて+12.3%。平均年齢は30.5歳、平均勤続年数は5.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年2月 | — | — | — | 1,338 | — |
| 2018年2月 | — | — | — | 1,480 | — |
| 2019年2月 | — | — | — | 1,635 | — |
| 2020年2月 | 473 | 29.0 | 4.7 | 1,873 | — |
| 2021年2月 | 466 | 29.2 | 4.7 | 2,110 | — |
| 2022年2月 | 490 | 30.2 | 5.5 | 1,969 | — |
| 2023年2月 | 509 | 30.1 | 5.2 | 2,316 | — |
| 2024年2月 | 533 | 29.8 | 5.1 | 2,699 | — |
| 2025年2月 | 525 | 30.3 | 5.6 | 2,530 | 530 |
| 2026年2月 | 531 | 30.5 | 5.6 | 2,663 | 342 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内DIP Labor Force Solution 投資事業 有限責任組合東京都港区 · 連結子会社議決権99.0%
- 国内株式会社クロス・オペレーショングループ東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権18.1%
- 国内TRUNK株式会社東京都渋谷区 · 持分法適用会社議決権17.2%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は549億円、営業利益は91億円。前期と比べると減収減益で、売上が-2.7%、利益が-32.1%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 556億円 | 549億円 |
| 営業利益 | 75億円 | 91億円 |
| 純利益 | 47億円 | 60億円 |
| 1株あたり配当 | ¥97 | ¥97 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は137億円、営業利益は8億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は−10.5%、営業利益は−80.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 140 | 33 | 23.6 | 22 |
| 2024年2Q | 125 | 29 | 23.2 | 22 |
| 2024年3Q | 138 | 36 | 26.1 | 24 |
| 2024年4Q | 135 | — | — | 23 |
| 2025年1Q | 153 | 40 | 26.1 | 28 |
| 2025年2Q | 131 | 35 | 26.7 | 22 |
| 2025年4Q | 280 | 59 | 21.1 | 40 |
| 2026年2Q | 289 | 54 | 18.7 | 37 |
| 2026年4Q | 260 | 37 | 14.2 | 23 |
| 2027年1Q | 137 | 8 | 5.8 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年2月期からの14期で、売上は91億円から549億円へ6.0倍に増えた。直近期の営業利益率は16.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 91 | — | 2 | — | 1 |
| 2014年2月 | 131 | — | 17 | — | 9 |
| 2015年2月 | 195 | — | 48 | — | 29 |
| 2016年2月 | 268 | — | 72 | — | 47 |
| 2017年2月 | 332 | — | 91 | — | 62 |
| 米国子会社DIP America,Inc.を設立 | |||||
| 2018年2月 | 381 | — | 108 | — | 75 |
| 2019年2月 | 422 | — | 126 | — | 89 |
| 2020年2月 | 464 | — | 144 | — | 100 |
| 2021年2月 | 325 | — | 65 | — | 6 |
| 2022年2月 | 395 | — | 53 | — | 35 |
| 2023年2月 | 494 | — | 116 | — | 79 |
| 2024年2月 | 538 | — | 126 | — | 91 |
| 株式会社ブロンコス20を子会社化し、「さいたまブロンコス」のオーナーに就任 | |||||
| 2025年2月 | 564 | 134 | 133 | 23.8 | 90 |
| 2026年2月 | 549 | 91 | 90 | 16.6 | 60 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高549億円のうち、営業利益として残るのは91億円で16.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は60億円、売上の10.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金11.7%64億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金71.8%394億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.6%91億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年2月期は営業CFが100億円、投資CFが−111億円で、差し引きのフリーCFは−11億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は90億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 14 | −8 | −7 | 6 | 20 |
| 2014年2月 | 25 | −8 | −7 | 17 | 30 |
| 2015年2月 | 39 | −13 | −14 | 26 | 41 |
| 2016年2月 | 50 | −8 | −11 | 42 | 72 |
| 2017年2月 | 81 | −23 | −17 | 58 | 113 |
| 2018年2月 | 97 | −44 | −20 | 53 | 147 |
| 2019年2月 | 109 | −64 | −44 | 45 | 149 |
| 2020年2月 | 124 | −34 | −45 | 90 | 192 |
| 2021年2月 | 59 | −96 | −30 | −37 | 125 |
| 2022年2月 | 105 | −39 | −25 | 66 | 166 |
| 2023年2月 | 132 | −41 | −37 | 91 | 220 |
| 2024年2月 | 95 | −74 | −80 | 21 | 161 |
| 2025年2月 | 165 | −52 | −122 | 113 | 152 |
| 2026年2月 | 100 | −111 | −50 | −11 | 90 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年2月期の総資産は500億円。このうち返さなくてよい自己資本が372億円で、自己資本比率は73.7%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 58 | 35 | 23 | 59.3 |
| 2014年2月 | 77 | 43 | 34 | 56.0 |
| 2015年2月 | 110 | 66 | 44 | 60.0 |
| 2016年2月 | 153 | 104 | 49 | 66.4 |
| 2017年2月 | 211 | 152 | 59 | 69.6 |
| 2018年2月 | 280 | 210 | 70 | 72.4 |
| 2019年2月 | 335 | 257 | 78 | 74.0 |
| 2020年2月 | 411 | 315 | 96 | 74.3 |
| 2021年2月 | 359 | 312 | 47 | 84.4 |
| 2022年2月 | 425 | 330 | 95 | 76.4 |
| 2023年2月 | 502 | 382 | 120 | 75.0 |
| 2024年2月 | 508 | 397 | 111 | 77.3 |
| 2025年2月 | 505 | 362 | 143 | 71.0 |
| 2026年2月 | 500 | 372 | 128 | 73.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで534社中43位あたり、逆に低いのは売上成長率で534社中460位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,814で、1年前と比べて-19.0%。過去52週の値幅のなかでは18%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 |
| PER (会社予想) | 20.4倍 |
| PBR | 2.70倍 |
| 配当利回り | 5.35% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬に200日線(1959.8円)を超える場面もありましたが、その後は上値が重く、8月7日には1835円まで下落しました。25日移動平均線(1836.04円)をわずかに下回っており、短期トレンドは弱含みです。75日線(1790.97円)は上回っており、中期トレンドは維持していますが、200日線を下回っており、長期トレンドは弱いです。RSIは54.7と中立圏です。52週高値2509円からは約27%下落しており、年初来でも-23.24%と下落しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERが16.13倍と同業界平均22.49倍を下回り、割安感がある。PBRは2.73倍で同業界平均3.19倍を下回り、株価純資産倍率も割安。配当利回り5.29%は同業界平均2.68%を大きく上回り、株主還元も厚い。ROE16.4%と高収益で、業績は減益傾向にあるが、依然高い収益性を維持。予想PER20.7倍と将来の収益回復を織り込んでも割安圏内。ただし、配当性向85.2%と高く、今後の配当持続性には注意が必要。総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.9倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 20.4倍 | — |
| PBR | 2.70倍 | 3.51倍 |
| ROE | 16.4% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
主力の看護師・介護士向け求人市場は成長が期待される一方、競争も激化している。強気派は、医療・介護需要の拡大に伴い人材需要は堅調で、同社のトップブランドとしての地位が収益を支えるとみる。実際に売上高は増加傾向にあり、直近の営業利益率は23.76%と非常に高い。一方、弱気派は、求人広告市場は景気や採用ニーズの影響を受けやすく、競合他社の参入も相次いでおり、成長が鈍化していると指摘する。2026年2月期は売上高、営業利益とも減益予想で、業績の変動性が懸念される。
- 高収益ビジネスモデル
営業利益率20%超と非常に収益性が高い。
- 市場の構造的成長
医療・介護人材不足で求人需要は中期的に拡大見込み。
- 高いROE
ROE16.4%と資本効率が良い。
- 配当利回り5.29%の高水準継続影響中
配当利回り5.29%は株価下落後の投資妙味を高めている
- ROE16.4%と高い資本効率継続影響中
ROE16.4%と高く、PBR2.73倍を支える収益力を示している
- 外国人株主比率19.32%の厚み継続影響弱
外国人株主比率は19.32%と高く、売買参加者の多さから需給が崩れにくい
- 1年で23.24%下落した反動高不定影響弱
株価は1年間で23.24%下落し、短期的なテクニカル反発が期待される
- 業績の変動リスク
2026年2月期は売上高・利益とも減益予想。
- 競争激化
求人市場に新規参入が相次ぎ、シェア競争が激しい。
- 低い配当利回り
配当利回り5.29%は高いが、減益で持続性に疑問。
- 営業利益91億円と前期比32%減決算発表後影響強
営業利益は134億円から91億円へ43億円減少し、営業利益率も16.58%に低下
- 純利益60億円と前期比33%減決算発表後影響中
純利益は90億円から60億円へ30億円減少した
- 予想PER20.7倍と実績比で上昇決算発表後影響中
予想PER20.7倍は実績PER16.13倍を上回り、市場が減益を織り込む
- 売上高549億円と減収通年影響弱
売上高は564億円から549億円へ2.7%減少した
- 掲載求人数
- 求人広告需要の強弱を測る。
- マッチング率
- 事業効率と収益性を確認。
- 派遣稼働人数
- 安定した収益源の推移を把握。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり97円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは5.35%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年2月 | 36 | — | 32.4 |
| 2018年2月 | 43 | 19.4 | 31.6 |
| 2019年2月 | 50 | 16.3 | 30.4 |
| 2020年2月 | 56 | 12.0 | 30.5 |
| 2021年2月 | 56 | 0.0 | 494.7 |
| 2022年2月 | 61 | 8.9 | 93.9 |
| 2023年2月 | 72 | 18.0 | 55.3 |
| 2024年2月 | 88 | 22.2 | 52.3 |
| 2025年2月 | 95 | 8.0 | 56.4 |
| 2026年2月 | 95 | 0.0 | 85.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥97
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ51,370人。区分でいちばん多いのは事業法人で34.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.5%を占め、残る52.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 33.9 | 33.9 | 33.9 | 34.0 | 34.1 | 34.4 |
| 個人・その他 | 13.6 | 12.4 | 12.7 | 20.6 | 26.5 | 32.4 |
| 外国法人 | 30.8 | 24.2 | 20.4 | 20.8 | 21.1 | 19.3 |
| 金融機関 | 20.4 | 25.8 | 28.5 | 20.8 | 16.9 | 13.1 |
| 自己株式 | 8.0 | 7.3 | 7.2 | 8.8 | 13.0 | 12.9 |
| 証券会社 | 1.3 | 3.6 | 4.5 | 3.7 | 1.3 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | オーセンティシティ株式会社 | 33.82 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.38 |
| 03 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.93 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75525口) | 3.15 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.84 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.72 |
| 07 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.93 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.92 |
| 09 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人香港上海銀行東京支店セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | 0.90 |
| 10 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 0.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-22M&Gインベストメント・マネジメント・リミテッド(M&G Investment Management Limited)新規の大量保有報告8.47%-1.04pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+10153%、1株純資産は14期で+1022%。直近期のROEは16.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年2月 | 1 | 63 | 1.7 | 44.1 | 143.9 |
| 2014年2月 | 17 | 78 | 24.2 | 16.9 | 27.0 |
| 2015年2月 | 52 | 119 | 52.3 | 21.7 | 30.2 |
| 2016年2月 | 84 | 184 | 55.7 | 25.2 | 30.8 |
| 2017年2月 | 111 | 265 | 49.6 | 21.1 | 32.4 |
| 2018年2月 | 135 | 363 | 37.2 | 24.6 | 31.6 |
| 2019年2月 | 161 | 449 | 39.6 | 12.2 | 30.4 |
| 2020年2月 | 184 | 563 | 36.0 | 14.2 | 30.5 |
| 2021年2月 | 11 | 547 | 2.0 | 261.3 | 494.7 |
| 2022年2月 | 63 | 581 | 11.1 | 54.0 | 93.9 |
| 2023年2月 | 142 | 674 | 22.7 | 24.8 | 55.3 |
| 2024年2月 | 163 | 716 | 23.5 | 16.0 | 52.3 |
| 2025年2月 | 168 | 685 | 23.8 | 12.7 | 56.4 |
| 2026年2月 | 114 | 703 | 16.4 | 17.8 | 85.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
18名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は18名。2026/2期の役員報酬は総額446百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約33倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 冨田英揮 | 代表取締役社長 兼 CEO (最高経営責任者) | 59 | 59,100 |
| 志立正嗣 | 取締役 | 58 | 122,200 |
| 馬渕邦美 | 取締役 | 60 | — |
| 竹内香苗 | 取締役 | 47 | — |
| 岩田和久 | 取締役(常勤監査等委員) | 62 | 258,300 |
| 田邉えり子 | 取締役(監査等委員) | 60 | 2,300 |
| 丸山みさえ | 取締役(監査等委員) | 56 | — |
| 高木智宏 | 取締役(監査等委員) | 45 | — |
| 若林理恵 | — | 57 | — |
| 井上剛恒 | 常務執行役員 | — | — |
| 藤原彰二 | 常務執行役員 | — | — |
| 新居晴彦 | 常務執行役員 | — | — |
残りの役員6名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鈴木孝知 | 執行役員 | — |
| 北里友宏 | 執行役員 | — |
| 森俊介 | 執行役員 | — |
| 長島圭一朗 | 執行役員 | — |
| 進藤圭 | 執行役員 | — |
| 金谷俊樹 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 262 | 59 | 348 | 174 |
| 社外取締役 | 8 | 57 | — | 57 | 7 |
| 取締役(社内) | 1 | 28 | 14 | 41 | 41 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容877字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,421字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,080字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,404字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-20
- 半期報告書半期報告書-第29期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-23
- 半期報告書半期報告書-第28期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-15
- 四半期報告書四半期報告書-第28期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-24
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-12
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-25
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-14
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