概要
ヒューマンホールディングスは、人材関連・教育・介護の3事業を柱とする持株会社である。グループ8社を統括し、人材派遣大手のヒューマンリソシアやスクール運営のヒューマンアカデミーなどを傘下に抱える。2026年3月期の連結売上高は1025億円、従業員数4740人で、安定成長を続けるが営業利益率は3.5%と低めである。
人材派遣・教育・介護を三本柱とする事業構成
当社グループは人材関連事業、教育事業、介護事業、その他(スポーツ・ネイルサロン)の4セグメントからなる。人材関連事業は連結売上高の約59%(606億円)を占め、中核セグメントである。同事業はヒューマンリソシアとヒューマングローバルタレントが担い、人材派遣・紹介・業務受託・DXソリューションを提供する。教育事業はヒューマンアカデミー、ヒューマンスターチャイルド、Human Academy Europeが担当し、社会人向けリスキリング講座、全日制専門スクール、児童向けロボット教室、日本語学校、保育所などを運営する。介護事業はヒューマンライフケアがデイサービス、訪問介護、グループホーム、介護付き有料老人ホームを展開。その他事業にはヒューマンプランニングのスポーツイベント運営とダッシングディバのネイルサロン運営が含まれる。2026年3月期末現在、グループは連結子会社8社、非連結子会社6社、関連会社2社で構成される。
持株会社体制で子会社を統括するグループ経営
当社は2002年8月にザ・ヒューマン(現ヒューマンアカデミー)とヒューマン・タッチ(現ヒューマンリソシア)の共同株式移転により設立された純粋持株会社である。自らは営業活動を行わず、子会社に対する経営指導、管理及びこれに附帯する業務を重要な事業内容とする。グループの中核は人材関連のヒューマンリソシア、教育のヒューマンアカデミー、介護のヒューマンライフケアの3社である。この他に、スポーツ事業のヒューマンプランニング、ネイルサロン運営のダッシングディバなどが連携する。当社は有価証券報告書において特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の軽微基準は連結ベースで判断される。グループ全体の従業員数は4740人(2026年3月末)で、東京都新宿区に本社を置く。
売上高は10期連続増加も利益率は低位
連結売上高は2013年3月期の520億円から2026年3月期の1025億円へと約2倍に成長し、10期連続で増加を記録している。一方、営業利益率は3~4%台で推移し、2026年3月期は3.5%(営業利益36億円)である。純利益は8億円から26億円の範囲で変動し、2026年3月期は22億円。利益率の低さは人材派遣や介護事業の労働集約的な性質に加え、教育事業での投資やM&Aによるのれん償却が影響している。自己資本比率は約37%(19,532百万円/52,146百万円)で、財務基盤は安定している。経常利益は38億円と前期比8.7%増加したが、特別利益の減少により親会社株主に帰属する当期純利益は15%減の22億円となった。
M&Aとグループ再編を繰り返して事業ポートフォリオを形成
ヒューマングループは2014年以降、積極的なM&Aで規模を拡大してきた。2014年クデイラアンド・アソシエイト(語学教育)、2015年みつば(保育)、2016年ダイレクトワン(IT)、2017年ウェブスマイル(Web開発)を買収。2022年にはエフ・ビー・エス(生産管理システム)を取得した。同時に、グループ内の再編も頻繁に行われ、ヒューマンリソシアが複数の子会社を吸収合併してきた。2009年には3社を吸収、2010年には会社分割で事業を移管、2024年以降もグローバルコミュニケーションズやデジタルコンサルタンツなどを吸収。これにより、経営資源を集中し、事業間のシナジーを追求している。
業界の中での役割は人材サービス・教育・介護サービスの総合プロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01人材関連主力
企業向けに人材派遣、人材紹介、業務受託、DXソリューション、転職求人情報サービスを提供。中途採用ニーズや業務効率化ニーズに応える。
- 人材派遣サービス
- 一般派遣から特定派遣まで、企業のニーズに合わせた人材を派遣するサービス。
- 人材紹介サービス
- 求人企業と求職者をマッチングし、入社までのサポートを行うサービス。
- 業務受託サービス
- 企業の業務プロセスを一括して請け負うサービス。
- DXソリューション事業
- デジタル技術を活用した業務改善やIT人材の提供を行うサービス。
- 転職求人情報サービス
- インターネット上で転職情報を提供するサービス。
02教育主力
社会人教育、全日制教育、児童教育、国際人教育、保育事業を展開。資格取得やキャリアアップを目指す個人、教育機関にサービスを提供。
- 社会人教育事業
- 社会人向けの資格取得講座やキャリアアップ研修などを提供する事業。
- 全日制教育事業
- 専門学校などの全日制の教育機関を運営する事業。
- 児童教育事業
- 子供向けの学習塾やプログラミング教室などを運営する事業。
- 国際人教育事業
- 留学や語学学習など、国際的に活躍できる人材を育成する事業。
- 保育事業
- 認可保育所や企業主導型保育園などを運営する事業。
03介護準主力
高齢者向けにデイサービス、居宅介護支援、訪問介護、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、介護付き有料老人ホームなどの介護サービスを提供。
- デイサービス事業
- 高齢者が通所で日常生活の支援や機能訓練を受けるサービス。
- 居宅介護支援事業
- 要介護者にケアプランを作成し、サービス調整を行う事業。
- 訪問介護サービス事業
- ホームヘルパーが自宅を訪問し、入浴や食事などの介護を提供するサービス。
- グループホーム事業
- 認知症の高齢者が共同生活を送りながら介護を受ける施設。
- 小規模多機能型居宅介護事業
- 通いを中心に訪問や泊まりを組み合わせた柔軟な介護サービス。
- 介護付き有料老人ホーム事業
- 介護が必要な高齢者が入居し、介護サービスを受けられる施設。
04その他その他
スポーツ事業(スポーツクラブ運営など)とネイルサロン運営事業を展開。
- スポーツ事業
- スポーツクラブやスクールの運営など。
- ネイルサロン運営事業
- ネイルサロンの運営。
製品と技術
人材派遣・紹介・業務受託を軸とする人材関連事業
人材関連事業の中核はヒューマンリソシアである。同社は一般労働者派遣、有料職業紹介、業務受託を主業務とする。特に注力しているのが、海外ITエンジニアの育成・派遣とDXソリューションの提供。海外ITエンジニアは自社研修を経て派遣され、長期就業を可能にする。DXソリューションでは、AIエージェントサービス「assist for business(アシビズ)」を展開し、企業の生産性向上を支援する。また、生産管理システムの販売や、行政・医療向けの業務受託も手掛ける。2026年3月期の同事業売上高は606億円、営業利益26億円。派遣スタッフ数は微減だが、単価改定により売上が増加した。
社会人教育・全日制・児童教育を包括する教育事業
教育事業はヒューマンアカデミーが中心で、社会人向けリスキリング講座、全日制専門スクール、児童向け教室、国際人教育、保育所を運営する。社会人教育では日本語教師養成講座が主力で、全32校舎が文部科学省の登録日本語教員養成機関に認定された。全日制教育ではeスポーツカレッジが成長。児童教育ではロボット教室が人気。国際人教育では日本語学校の在籍者が増加し、会話練習アプリ「HAi-J」を提供。保育事業では認可保育所や学童保育、児童発達支援事業を展開する。グループ全体の教育事業売上は約300億円規模と推定される。
デイサービスから有料老人ホームまで手掛ける介護事業
介護事業はヒューマンライフケアが担う。提供サービスはデイサービス、居宅介護支援、訪問介護、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、介護付き有料老人ホームと多岐にわたる。国内の65歳以上人口は3600万人を超え、介護需要は増加傾向にあるが、深刻な人材不足が課題。同事業では補助金収入が経常利益に貢献する一方で、赤字事業でもある。2026年3月期のセグメント利益は非開示だが、経営成績の分析では補助金収入が経常利益増加の要因とされている。グループホームや小規模多機能型など、地域密着型サービスに強みを持つ。
スポーツイベントとネイルサロンのその他事業
その他事業には、ヒューマンプランニングのスポーツエンターテインメント事業と、ダッシングディバのネイルサロン運営事業が含まれる。ヒューマンプランニングは2005年に設立され、スポーツイベントの企画運営を行う。ダッシングディバは2006年に設立され、ネイルサロンを展開する。これらはグループ全体の売上に占める割合は小さく、補完的な位置づけである。事業セグメントとしての開示はなく、詳細な業績は不明だが、グループの多角化の一翼を担う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材派遣で大手、教育・介護も展開
ヒューマンホールディングスは総合人材サービス企業。派遣・教育・介護・IT事業を展開。売上高は1000億円超で、同業のジンジブやJSHより規模が大きい。営業利益率は3.4%程度と低め。ジンジブは若年層採用支援、JSHは製造派遣に特化。ヒューマンは多角化で安定するが、収益性改善が課題。
強み
- 派遣、教育、介護、ITと複数セグメントでリスク分散。
- 売上高1000億超、全国展開で営業基盤が強固。
- 資格取得講座やキャリア教育で差別化。
- 高齢化で介護事業の需要拡大を取り込み。
課題
- 営業利益率3%台と、競合他社と比べても見劣り。
- 労働者派遣法改正など、規制変更の影響を受けやすい。
- 少子化で採用難、人件費上昇が収益圧迫。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がヒューマンホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2489アドウェイズ | 177億円 | 11.7倍 |
| 2 | 7030スプリックス | 175億円 | 10.2倍 |
| 3 | 6191エアトリ | 174億円 | 6.4倍 |
| 4 | 9211エフ・コード | 174億円 | 10.6倍 |
| 5 | 6571キュービーネットホールディングス | 174億円 | 22.1倍 |
| 6 | 2415ヒューマンホールディングス | 173億円 | 7.8倍 |
| 7 | 6572オープングループ | 172億円 | 25.1倍 |
| 8 | 2491バリューコマース | 170億円 | — |
| 9 | 194AWOLVES HAND | 166億円 | 17.1倍 |
| 10 | 6562ジーニー | 165億円 | 12.9倍 |
| 11 | 2340極楽湯ホールディングス | 164億円 | 18.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
教育事業会社として大阪で創業した1985年
1985年4月、大阪市南区(現中央区)で株式会社教育未来社が設立された。教育事業を目的とし、翌1986年3月にはザ・ヒューマン株式会社に商号変更。同社は後にヒューマンアカデミー株式会社となる。1988年2月には人材派遣事業を目的にヒューマン・タッチ株式会社(現ヒューマンリソシア)を大阪市北区で設立。これにより、教育と人材派遣の二本柱が形成された。1999年4月には介護事業に参入し、神戸市北区でデイサービスを開始した。
持株会社へ移行し上場を果たした2002〜2004年
2002年8月、ザ・ヒューマン株式会社とヒューマン・タッチ株式会社の共同株式移転により、東京都新宿区にヒューマンホールディングス株式会社が設立された。純粋持株会社としてグループ全体の経営指導を担う。2003年11月、両社はそれぞれヒューマンアカデミー株式会社、ヒューマンリソシア株式会社に商号変更。2004年10月に日本証券業協会に店頭登録し、同年12月にはジャスダック証券取引所に上場。これにより資金調達力が強化され、事業拡大の基盤が整った。
事業多角化とバブル崩壊後の再編期2005〜2010年
2005年6月、スポーツエンターテインメント事業に進出するためヒューマンスポーツエンタテインメント(現ヒューマンプランニング)を設立。2006年5月にはネイルサロン運営のダッシングディバを設立。2009年1月、ヒューマンリソシアはヒューマンアカデミー、ヒューマンビジネスサービス、ヒューマックスの3社を吸収合併し、グループ再編が始まる。2010年4月、ジャスダックと大証の合併に伴い大証JASDAQに上場。同時にヒューマンアカデミー、ヒューマンライフケア、ヒューマンインキュベーションを設立し、事業を会社分割で移管。教育・介護・ITに整理した。
M&Aで規模拡大を加速した2014〜2019年
2014年10月、ヒューマンアカデミーがクデイラアンド・アソシエイト(後のヒューマングローバルコミュニケーションズ)を買収し、語学教育事業を強化。2015年3月にはみつば(現ヒューマンスターチャイルド)を取得し、保育事業に参入。2016年3月にはダイレクトワン(後のヒューマンデジタルソリューションズ)を買収し、IT・デジタル分野を拡充。2017年4月にはウェブスマイルを子会社化。2018年7月にはデジタルソリューションズがウェブスマイルを吸収合併。2019年にはダイジョブ・グローバルリクルーティングをヒューマングローバルタレントに商号変更し、海外人材事業を強化した。
東京証券取引所スタンダード市場への移行と統合の2022〜2024年
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、JASDAQスタンダードからスタンダード市場に移行。同年12月、ヒューマンリソシアが株式会社エフ・ビー・エスの全株式を取得し、生産管理システム事業を追加。2024年3月、ヒューマングローバルコミュニケーションズをヒューマンアカデミーに吸収合併。グループ内の事業を集約し、効率化を図る動きが加速した。2025年3月にはヒューマンデジタルコンサルタンツ(旧ウェブスマイル)をヒューマンリソシアに吸収した。
直近の組織再編でリソシアを中核に据えた2026年
2026年4月、ヒューマングローバルタレントが特定技能関連事業をヒューマンアカデミーに事業譲渡。同年5月、グローバルタレント自体もヒューマンリソシアに吸収合併され、人材関連事業がヒューマンリソシアに一本化された。これにより、グループの主要3事業(人材・教育・介護)はそれぞれリソシア、アカデミー、ライフケアが担う体制が確立。売上高1000億円超、営業利益36億円の規模に成長したが、今後はAI活用や高付加価値化による収益力向上が課題となる。
年表35件を開く
1980年代
- 1985年4月創業大阪市南区(現中央区)において、教育事業を目的として、株式会社教育未来社を設立
- 1986年3月商号変更株式会社教育未来社をザ・ヒューマン株式会社へ商号変更
- 1988年2月大阪市北区において、人材派遣事業を目的として、ヒューマン・タッチ株式会社(現・ヒューマンリソシア株式会社)(現・連結子会社)を設立
1990年代
- 1999年4月ザ・ヒューマン株式会社は、神戸市北区において、介護事業を開始
2000年代
- 2002年8月ザ・ヒューマン株式会社及びヒューマン・タッチ株式会社の共同株式移転により、東京都新宿区において、子会社に対する経営指導等を目的として、ヒューマンホールディングス株式会社(当社)を設立
- 2003年11月商号変更ザ・ヒューマン株式会社、ヒューマン・タッチ株式会社を、それぞれヒューマンアカデミー株式会社、ヒューマンリソシア株式会社に商号変更
- 2004年10月日本証券業協会に店頭登録
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年6月スポーツエンターテインメント事業を目的として、ヒューマンスポーツエンタテインメント株式会社(現・ヒューマンプランニング株式会社)(現・連結子会社)を設立
- 2006年5月ネイルサロン運営事業を目的として、ダッシングディバインターナショナル株式会社(現・連結子会社)を設立
- 2009年1月M&Aヒューマンリソシア株式会社は、ヒューマンアカデミー株式会社、ヒューマンビジネスサービス株式会社、ヒューマックス株式会社を吸収合併
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。ヒューマンアカデミー株式会社、ヒューマンライフケア株式会社(以上の2社は全て現・連結子会社)及びヒューマンインキュベーション株式会社を設立
- 2010年7月ヒューマンリソシア株式会社は、会社分割(吸収分割)により、教育事業をヒューマンアカデミー株式会社に、介護事業をヒューマンライフケア株式会社に、インターネット関連事業、子育て支援事業及び家事代行サービス事業をヒューマンインキュベーション株式会社に、それぞれ承継
- 2011年6月ヒューマンインターナショナル株式会社は、業務受託事業をヒューマンリソシア株式会社に、インターネット関連事業の一部をヒューマンアカデミー株式会社に、子育て支援事業及び家事代行サービス事業をヒューマンライフケア株式会社に事業譲渡
- 2012年4月創業ヒューマンタッチ株式会社及びヒューマンメディカルケア株式会社を設立
- 2012年8月ヒューマンリソシア株式会社は、人材紹介事業、特定労働者派遣事業、業務受託事業の一部をヒューマンタッチ株式会社に、医療・福祉・介護分野に係る一般労働者派遣事業、人材紹介事業、業務受託事業をヒューマンメディカルケア株式会社に事業譲渡
- 2013年4月商号変更ヒューマンインターナショナル株式会社をダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社へ商号変更
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2014年10月商号変更ヒューマンアカデミー株式会社は、クデイラアンド・アソシエイト株式会社(2017年4月ヒューマングローバルコミュニケーションズ株式会社に商号変更)の全株式を取得
- 2015年3月ヒューマンアカデミー株式会社は、株式会社みつば(現・ヒューマンスターチャイルド株式会社)(現・連結子会社)の全株式を取得
- 2015年12月ヒューマンメディカルケア株式会社は、事業の全部をヒューマンリソシア株式会社に事業譲渡
- 2016年3月商号変更ダイレクトワン株式会社(2016年8月ヒューマンデジタルソリューションズ株式会社に商号変更)の全株式を取得
- 2017年4月ヒューマンデジタルソリューションズ株式会社は、株式会社ウェブスマイルの全株式を取得
- 2017年10月ヒューマンタッチ株式会社は、人材派遣事業、業務受託事業をヒューマンリソシア株式会社に事業譲渡
- 2018年7月M&Aヒューマンデジタルソリューションズ株式会社は、株式会社ウェブスマイルに吸収合併
- 2019年3月商号変更ダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社をヒューマングローバルタレント株式会社へ商号変更
- 2019年9月商号変更株式会社ウェブスマイルをヒューマンデジタルコンサルタンツ株式会社へ商号変更
2020年代
- 2021年5月ヒューマンタッチ株式会社は、事業の全部をヒューマンリソシア株式会社に事業譲渡
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2022年12月ヒューマンリソシア株式会社は、株式会社エフ・ビー・エスの全株式を取得
- 2024年3月M&Aヒューマングローバルコミュニケーションズ株式会社は、ヒューマンアカデミー株式会社に吸収合併
- 2024年11月M&A株式会社エフ・ビー・エスは、ヒューマンリソシア株式会社に吸収合併
- 2025年3月M&Aヒューマンデジタルコンサルタンツ株式会社は、ヒューマンリソシア株式会社に吸収合併
- 2026年4月ヒューマングローバルタレント株式会社は、特定技能関連事業をヒューマンアカデミー株式会社に事業譲渡
- 2026年5月M&Aヒューマングローバルタレント株式会社は、ヒューマンリソシア株式会社に吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高経常利益率5%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業の高付加価値化とAI活用
教育を中心としたビジネスモデルの強化、AI活用による業務効率化、商品・サービスモデルの高付加価値化、高付加価値ビジネスの創造に注力し、事業戦略に即したM&Aを推進する。
- 02
人材関連事業の強化
人材派遣で無期雇用推進やリスキリング支援、海外ITエンジニアの育成強化。建設業界など専門分野の業務受託で労働力確保。AIエージェントサービスなどで顧客のDX推進と生産性向上に貢献する。
- 03
教育事業の拡充
社会人教育でAI利活用講座アップデートや専門実践教育訓練給付金対象講座拡充。全日制教育で商品開発体制強化、教育コンテンツ刷新、新領域カレッジ開発。日本語教育で新規開校や就業支援強化。保育事業で認可保育の品質向上、学童保育や児童発達支援の拡大。
- 04
介護事業の品質向上と人材確保
デイサービスで「ケアレコード」提供など家族満足度向上、ホスピスホームのドミナント展開。人材不足に対し処遇改善、積極採用、eラーニング、ケアテクニカルマイスター制度、ICT活用による業務効率化。海外人材の積極受け入れと長期安定確保。
- 05
その他事業の拡大
スポーツ事業でプロバスケットボールクラブ「大阪エヴェッサ」のチーム強化とファン層拡大。ネイルサロン運営でデザインメニュー拡充、人材育成、自社ブランド商品の開発強化と拡販。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,740人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は619万円で、9期前と比べて+11.7%。平均年齢は46.4歳、平均勤続年数は13.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,150 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,459 | — |
| 2019年3月 | 554 | 42.5 | 8.3 | 3,786 | — |
| 2020年3月 | 533 | 43.3 | 8.9 | 4,165 | — |
| 2021年3月 | 560 | 44.2 | 9.5 | 4,132 | — |
| 2022年3月 | 584 | 44.2 | 10.4 | 4,052 | — |
| 2023年3月 | 582 | 44.8 | 11.2 | 4,290 | — |
| 2024年3月 | 589 | 45.2 | 11.6 | 4,480 | — |
| 2025年3月 | 606 | 46.1 | 12.4 | 4,681 | 73 |
| 2026年3月 | 619 | 46.4 | 13.4 | 4,740 | 76 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 7 / 海外 1、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。
- 国内ヒューマンリソシア株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューマングローバルタレント株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューマンアカデミー株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューマンスターチャイルド株式会社横浜市神奈川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Human Academy Europe SASフランス アングレーム · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューマンライフケア株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューマンプランニング株式会社大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ダッシングディバインターナショ ナル株式会社東京都新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,025億円、営業利益は36億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.2%、利益が+5.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,060億円 | 1,025億円 |
| 営業利益 | 34億円 | 36億円 |
| 純利益 | 25億円 | 22億円 |
| 1株あたり配当 | ¥71 | ¥71 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は263億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+10.5%、営業利益は+20.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 237 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 238 | 5 | 2.1 | 2 |
| 2024年2Q | 235 | 5 | 2.1 | 4 |
| 2024年3Q | 242 | 10 | 4.1 | 6 |
| 2024年4Q | 244 | — | — | 10 |
| 2025年2Q | 492 | 11 | 2.2 | 6 |
| 2025年4Q | 511 | 23 | 4.5 | 20 |
| 2026年2Q | 507 | 12 | 2.4 | 7 |
| 2026年4Q | 518 | 24 | 4.6 | 15 |
| 2027年1Q | 263 | 6 | 2.3 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は520億円から1,025億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は3.5%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 520 | — | 13 | — | 8 |
| ヒューマンアカデミー株式会社は、クデイラアンド・アソシエイト株式会社(2017年4月ヒューマングローバルコミュニケーションズ株式会社に商号変更)の全株式を取得 | |||||
| 2014年3月 | 567 | — | 14 | — | 12 |
| 2015年3月 | 626 | — | 22 | — | 11 |
| ダイレクトワン株式会社(2016年8月ヒューマンデジタルソリューションズ株式会社に商号変更)の全株式を取得 | |||||
| 2016年3月 | 691 | — | 21 | — | 11 |
| 2017年3月 | 744 | — | 20 | — | 10 |
| ヒューマンデジタルソリューションズ株式会社は、株式会社ウェブスマイルに吸収合併 | |||||
| 2018年3月 | 788 | — | 20 | — | 11 |
| ダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社をヒューマングローバルタレント株式会社へ商号変更 | |||||
| 2019年3月 | 843 | — | 22 | — | 12 |
| 2020年3月 | 860 | — | 21 | — | 8 |
| 2021年3月 | 858 | — | 33 | — | 14 |
| 2022年3月 | 863 | — | 27 | — | 16 |
| 2023年3月 | 916 | — | 25 | — | 15 |
| ヒューマングローバルコミュニケーションズ株式会社は、ヒューマンアカデミー株式会社に吸収合併 | |||||
| 2024年3月 | 959 | — | 33 | — | 22 |
| ヒューマンデジタルコンサルタンツ株式会社は、ヒューマンリソシア株式会社に吸収合併 | |||||
| 2025年3月 | 1,003 | 34 | 36 | 3.4 | 26 |
| ヒューマングローバルタレント株式会社は、ヒューマンリソシア株式会社に吸収合併 | |||||
| 2026年3月 | 1,025 | 36 | 39 | 3.5 | 22 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,025億円のうち、営業利益として残るのは36億円で3.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は22億円、売上の2.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.2%761億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金22.1%227億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.5%36億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが33億円、投資CFが−8億円で、差し引きのフリーCFは25億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は291億円で、売上の3.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 17 | −7 | −10 | 10 | 116 |
| 2014年3月 | 6 | −10 | 17 | −4 | 128 |
| 2015年3月 | 45 | −13 | −13 | 32 | 147 |
| 2016年3月 | 15 | −10 | −1 | 5 | 151 |
| 2017年3月 | 25 | −16 | 7 | 9 | 168 |
| 2018年3月 | 25 | −19 | 10 | 6 | 185 |
| 2019年3月 | 27 | −12 | 3 | 15 | 203 |
| 2020年3月 | 14 | −12 | −3 | 2 | 201 |
| 2021年3月 | 20 | −10 | 17 | 10 | 228 |
| 2022年3月 | 18 | −13 | 21 | 5 | 255 |
| 2023年3月 | 25 | −10 | −1 | 15 | 272 |
| 2024年3月 | 46 | −12 | −14 | 34 | 291 |
| 2025年3月 | 15 | −14 | −15 | 1 | 278 |
| 2026年3月 | 33 | −8 | −12 | 25 | 291 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は521億円。このうち返さなくてよい自己資本が195億円で、自己資本比率は37.5%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 241 | 53 | 188 | 22.0 |
| 2014年3月 | 276 | 64 | 212 | 23.2 |
| 2015年3月 | 309 | 73 | 236 | 23.7 |
| 2016年3月 | 320 | 81 | 239 | 25.3 |
| 2017年3月 | 349 | 88 | 261 | 25.4 |
| 2018年3月 | 376 | 98 | 278 | 26.0 |
| 2019年3月 | 403 | 107 | 296 | 26.6 |
| 2020年3月 | 402 | 113 | 289 | 28.2 |
| 2021年3月 | 432 | 125 | 307 | 28.8 |
| 2022年3月 | 463 | 136 | 327 | 29.4 |
| 2023年3月 | 487 | 147 | 340 | 30.2 |
| 2024年3月 | 512 | 161 | 351 | 31.5 |
| 2025年3月 | 507 | 181 | 326 | 35.7 |
| 2026年3月 | 521 | 195 | 326 | 37.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで534社中5位あたり、逆に低いのは営業利益率で534社中400位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,666で、1年前と比べて-10.3%。過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.8倍 |
| PER (会社予想) | 7.1倍 |
| PBR | 0.89倍 |
| 配当利回り | 4.26% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で-2.3%下落し、25日線(1587円)を-0.6%下回る。52週高値2111円から-25.2%の安値圏。週足は75日線(1605.57円)も下回り軟調。RSI52.7で中立。出来高は1~4千株と低調で、方向感なし。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER 7.4倍は業界平均22.2倍の3分の1、PBR 0.84倍も同平均2.35倍を大きく下回る。ROE 11.8%と収益性もあり、配当利回り4.12%は魅力的だが、配当性向58.2%が高く今後の増配余地は限定的。業績は緩やかな増収増益で、割安水準は継続する可能性が高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.8倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 7.1倍 | — |
| PBR | 0.89倍 | 3.51倍 |
| ROE | 11.8% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
人材サービス大手で、売上は堅調だが利益率が低い。強気派は、人手不足の構造的な追い風と教育改革関連のスクール事業の成長を評価。弱気派は、低利益率と競争激化による値下げ圧力、派遣法規制のリスクを懸念。ROE改善とセグメント別収益性が焦点。
- 人手不足の追い風
派遣需要は堅調で、売上高1000億円超で安定。
- 教育事業の成長
「ヒューマンアカデミー」でキャリア需要取り込み。
- PBR0.8倍の割安感
純資産価値に対して株価が低く、下値堅い。
- 営業利益増加傾向2026年3月期影響中
営業利益34億→36億円と増加、売上高も前期比2.2%増の1,025億円
- 高配当利回りが下支え継続影響弱
配当利回り4.12%と高水準、インカムゲイン狙いの買い需要
- 人手不足追い風2026年〜影響中
人材派遣需要増で売上成長、2026年3月期は売上高1,025億円
- バリュエーションの割安感不定影響弱
PER7.4倍、PBR0.84倍と割安、業績安定なら買い材料
- 低収益体質
営業利益率3%台で業界平均以下。
- 競争激化
大手派遣会社との価格競争が利益圧迫。
- 規制リスク
労働者派遣法の改正で事業環境悪化の可能性。
- 最終減益リスク2026年3月期影響中
純利益26億→22億円と4億円減少、営業利益増も税負担増で減益
- 営業利益率低下リスク継続影響強
競争激化で営業利益率が1%低下すると約10.3億円の利益減少
- 需要変動による売上減少2026年〜影響中
経済減速で派遣需要が5%減少、売上高約51億円減で営業利益約1.8億円減少
- 大口顧客契約の終了不定影響弱
特定顧客への依存度が高ければ、契約終了で売上減少懸念
- セグメント別営業利益率
- 派遣と教育の稼ぐ力の差を把握。
- 派遣登録者数
- 供給力の指標。増加なら受注拡大期待。
- ROE
- 資本効率の改善が株主価値向上の鍵。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり71円で、前期から−8.6%。いまの株価に対する利回りは4.26%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 19 | — | 27.3 |
| 2018年3月 | 21 | 13.5 | 46.7 |
| 2019年3月 | 23 | 7.1 | 48.2 |
| 2020年3月 | 16 | −28.9 | 41.7 |
| 2021年3月 | 16 | 0.0 | 88.6 |
| 2022年3月 | 31 | 90.6 | 25.9 |
| 2023年3月 | 27 | −11.5 | 57.1 |
| 2024年3月 | 63 | 131.5 | 108.8 |
| 2025年3月 | 76 | 20.8 | 50.2 |
| 2026年3月 | 69 | −8.6 | 58.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥71
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,087人。区分でいちばん多いのは個人・その他で55.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が38.1%を占め、残る61.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 57.0 | 56.8 | 56.0 | 57.5 | 55.2 | 55.2 |
| 事業法人 | 40.0 | 40.2 | 40.1 | 38.5 | 37.1 | 37.6 |
| 外国法人 | 1.6 | 1.5 | 2.1 | 3.1 | 5.3 | 5.8 |
| 証券会社 | 1.4 | 1.2 | 1.4 | 0.8 | 2.4 | 0.9 |
| 金融機関 | 0.1 | 0.4 | 0.4 | 0.1 | 0.0 | 0.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | — | — | — |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社ペアレンツ | 22.27 |
| 02 | 佐藤新悟 | 9.64 |
| 03 | 佐藤朋也 | 8.31 |
| 04 | 佐藤耕一 | 5.02 |
| 05 | オフィスあぐり株式会社 | 4.09 |
| 06 | ヒューマンホールディングス 従業員持株会 | 3.78 |
| 07 | 野村愛 | 3.15 |
| 08 | 有限会社JPSKN | 2.78 |
| 09 | 株式会社Kobee | 2.62 |
| 10 | 有限会社ハーヴェスト | 2.57 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+182%、1株純資産は14期で+286%。直近期のROEは11.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 76 | 487 | 16.6 | 5.8 | 65.4 |
| 2014年3月 | 114 | 589 | 21.2 | 6.3 | 18.7 |
| 2015年3月 | 105 | 672 | 16.7 | 10.2 | 70.7 |
| 2016年3月 | 98 | 744 | 13.8 | 8.0 | 31.3 |
| 2017年3月 | 92 | 813 | 11.8 | 18.3 | 27.3 |
| 2018年3月 | 104 | 898 | 12.2 | 19.8 | 46.7 |
| 2019年3月 | 112 | 985 | 11.9 | 18.4 | 48.2 |
| 2020年3月 | 78 | 1,041 | 7.7 | 9.3 | 41.7 |
| 2021年3月 | 132 | 1,145 | 12.1 | 7.2 | 88.6 |
| 2022年3月 | 151 | 1,253 | 12.6 | 5.9 | 25.9 |
| 2023年3月 | 134 | 1,353 | 10.2 | 6.9 | 57.1 |
| 2024年3月 | 202 | 1,555 | 14.0 | 6.7 | 108.8 |
| 2025年3月 | 251 | 1,744 | 15.2 | 6.3 | 50.2 |
| 2026年3月 | 214 | 1,882 | 11.8 | 8.0 | 58.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額234百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 佐藤耕一 | 取締役ファウンダー | 89 | 521,100 |
| 佐藤朋也 | 代表取締役社長 | 63 | 862,000 |
| 黒﨑耕輔 | 取締役 管理本部 担当 | 61 | 164,500 |
| 佐藤安博 | 取締役 経営企画 担当 | 44 | 81,300 |
| 高橋哲雄 | 取締役 人材関連 事業担当 | 51 | 4,500 |
| 瀬戸口信也 | 取締役 介護 事業担当 | 56 | — |
| 南靖郎 | 取締役 | 45 | — |
| 松田伊規 | 常勤監査役 | 66 | 1,400 |
| 石橋康男 | 監査役 | 70 | — |
| 林耕作 | 監査役 | 60 | — |
| 西岡開平 | — | 75 | — |
| 田中知信 | 取締役 教育 事業担当 | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 185 | 27 | 211 | 53 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | — | 14 | 5 |
| 監査役 | 1 | 8 | 1 | 9 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,308字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,594字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,705字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,716字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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