概要
ぐるなびは、日本最大級のグルメ情報サイト『楽天ぐるなび』を運営する企業である。1989年に交通広告代理店として創業し、2000年から飲食店情報サイト事業に特化した。現在は飲食店の検索・予約・クーポン・口コミに加え、店舗向けの集客支援や顧客管理システムなど業務効率化サービスを提供し、プラットフォーム型のエコシステムを構築している。従業員数777名、本社は東京都千代田区。2026年3月期の売上高は141億円、営業利益4億円と黒字転換を果たした。
基盤事業:飲食店販促とプロモーションの二本柱
ぐるなびの基盤事業は、飲食店販促サービスとプロモーションの二つで構成される。飲食店販促サービスでは、『楽天ぐるなび』への店舗情報掲載を核に、ネット予約システム、ディスプレイ広告、クーポン、e-DMなどの集客支援商品を提供する。また、予約・顧客管理システム「ぐるなび台帳」やモバイルオーダー「ぐるなびFineOrder」、Googleビジネスプロフィールを含む各種販促メディアの運用代行サービス(マーケティングエージェント)を展開する。収入源は基本加盟料、ネット予約手数料、商品利用料である。プロモーションでは、省庁・自治体からの受注による国内食材・食文化のPRや、食品メーカー向けの飲食店ネットワークを活用した販促サービスを手がける。2026年3月期の基盤事業売上は123億円(全体の87%)を占め、うちストック型サービスが99億円と増収を牽引した。
収益構造:ストック型中心の回復基調
ぐるなびの収益は、ストック型サービス(毎月の加盟料や利用料)とスポット型サービス(広告や手数料)に大別される。2026年3月期のストック型売上は前期比8.3%増の99億円で、有料加盟店舗数が33,881店舗(前期末比1.2%増)に回復した効果が現れた。一方、スポット型はネット予約手数料の減少などで前期比8.5%減の12億円にとどまった。基盤事業全体では6.1%増の111億円、プロモーションも4.9%増の12億円と伸びた。関連事業(厨房機器販売「テンポスぐるなび」、訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN」、店舗開発など)は1.4%減の18億円だった。全社売上高は141億円(前期比5.0%増)、営業利益は4億円と黒字幅を拡大した。
グループ構成と地域展開
ぐるなびは、連結子会社3社と関連会社、その他の関係会社で構成される。連結子会社には、事務業務を請け負う「ぐるなびサポートアソシエ」、直営店舗を運営する「Gダイニング」がある。関連会社には「日本食材情報」、その他の関係会社には楽天グループが名を連ねる。地域展開としては、東京都千代田区に本社を置き、国内主要都市(大阪、名古屋、福岡、北海道、広島、千葉、京都、静岡、鹿児島、新潟、岡山、愛媛など)に営業所を設置。過去には横浜、神戸、茨城、栃木などの営業所を閉鎖し、効率化を進めている。海外では上海に連結子会社「上海万食通互聯网技術有限公司」を持っていたが、2024年12月に清算した。事業系統図では、楽天グループとの連携が重視され、楽天IDとの統合が進んでいる。
業界の中での役割は外食産業向けマーケティングプラットフォーム運営会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 飲食店販促サービス | 111億円 | 78.7% | — | — |
| 関連事業 | 18億円 | 12.8% | — | — |
| プロモーション | 12億円 | 8.5% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01外食産業主力
『楽天ぐるなび』を通じてユーザーに飲食店情報やネット予約サービスを提供。飲食店には情報掲載、ネット予約システム、アクセス分析などの販促支援サービスや業務支援サービスを提供。収益は基本加盟料、ネット予約手数料など。
- ぐるなびPRO(管理画面)
- 飲食店が自ら情報を更新できる管理画面。店舗情報のメンテナンスやメニュー更新などが可能。
- ネット予約システム
- 飲食店の席をオンラインで予約できるシステム。ユーザーはサイトから予約でき、店舗は管理画面で予約を管理。
- ぐるなびネット予約クーポン
- ネット予約時に利用できる割引クーポン。集客効果を高めるために提供される。
- ディスプレイ広告
- 『楽天ぐるなび』内での露出を強化する広告商品。店舗の認知度向上を図る。
- e-DM
- 当社ユーザー会員に直接アプローチできるメール配信サービス。リピート促進に効果的。
- ぐるなび台帳
- 予約・顧客管理システム。顧客情報の管理や予約管理を効率化する。
- ぐるなびFineOrder
- モバイルオーダーサービス。スマートフォンから事前注文・決済が可能。
02官公庁・食品飲料メーカー準主力
省庁・自治体から受注する国内の食材・食文化プロモーション、地域活性化支援や、食品・飲料メーカー向けに飲食店・消費者ネットワークを活用したプロモーションサービスを提供。
03その他(関連事業)副次
厨房機器販売、訪日外国人向け観光情報サービス、ミールキット等のECサイト、商業施設の飲食フロアプロデュース、有料会員制サービス、海外向け日本食プロモーション等を行う。
製品と技術
『楽天ぐるなび』とネット予約システム
ぐるなびの中心的な製品は、飲食店情報サイト『楽天ぐるなび』である。利用者はパソコンやスマートフォンから、ジャンルや地域、予算などで飲食店を検索し、口コミや写真を閲覧、オンライン予約・クーポンの取得が可能。加盟店には「ぐるなびPRO」と呼ばれる管理画面を提供し、店舗情報の更新やアクセス分析(GONアクセス集計)、ネット予約対応が行える。ネット予約システムは、楽天グループとの連携により楽天IDでの予約が可能で、幹事ランク制度といったロイヤリティプログラムも組み込まれている。2026年3月期時点でネット予約対応店舗数は3.6万店舗、ストック型有料加盟店舗数は33,881店舗に達した。
業務支援システム:台帳・FineOrder・マーケティングエージェント
ぐるなびは飲食店の業務効率化を支援する複数のシステムを提供している。「ぐるなび台帳」は予約・顧客管理システムで、来店履歴や予約情報を一元管理できる。「ぐるなびFineOrder」はモバイルオーダーサービスで、注文のデジタル化を実現。マーケティングエージェントは、GoogleビジネスプロフィールやSNSを含む各種販促メディアの登録・更新・運用を代行するサービスで、2026年3月期に利用店舗数・単価とも拡大した。また、生成AIを活用した業務効率化プロジェクト「ぐるなびNEXT」や、AIエージェント搭載アプリ「UMAME!」も展開。これらのシステムは、人手不足に悩む飲食店のデジタルトランスフォーメーションを支援する位置づけである。
関連事業:テンポスぐるなびとLIVE JAPANなど
ぐるなびの関連事業には、厨房機器販売店「テンポスぐるなび」、訪日外国人向け観光情報サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE」、人気店の名物料理を家庭で再現するミールキットのECサイト、手土産ECサイトなどがある。「テンポスぐるなび」は2024年4月に開店し、売上を伸ばしている。また、ユーザー向け有料会員制サービス「PREMIUM GOURMET CLUB」や、商業施設の飲食フロアをプロデュースする店舗開発事業も手がける。2026年3月期の関連事業売上は17.9億円(全体の13%)と小規模だが、直営店舗運営や海外向け日本食プロモーションなど、本体の飲食店支援と連動した事業構成となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
飲食店情報で国内最大級、赤字脱却したばかりの収益改善途上
ぐるなびは飲食店情報プラットフォームで国内最大級のユーザー基盤を持つが、業績は2025/3期にようやく営業黒字に転換したばかりで収益性は低い。同業他社にはジンジブ(若年層就職支援)やイシン(人材)などがあるが、いずれも規模が小さく、直接の競合ではない。ネット広告市場の拡大や外食需要回復を追い風に、加盟店舗数拡大による手数料収入増が鍵となる。しかし、既存の固定費構造が重く、営業利益率は2〜3%と低水準。内需依存度が高く、海外展開は限定的。
強み
- 飲食店情報プラットフォームで国内トップクラスの加盟店舗数とユーザー数を誇る。
- 「ぐるなび」ブランドの認知度が高く、新規加盟店獲得において有利。
- 掲載料、広告、予約代行など複数の収益源を持ち、安定性に寄与。
- コロナ後、外食需要回復に伴い加盟店数と利用が増加傾向。
課題
- 営業利益率2.2%と低く、固定費削減や高付加価値サービスの展開が必要。
- 食べログなど競合との機能面での差別化が不十分で、価格競争に陥りやすい。
- 海外売上高比率が極めて低く、国内市場の縮小リスクに晒されている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がぐるなび
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2186ソーバル | 73億円 | 15.4倍 |
| 2 | 7049識学 | 73億円 | 23.8倍 |
| 3 | 2311エプコ | 73億円 | 17.6倍 |
| 4 | 2404鉄人化ホールディングス | 73億円 | 16.8倍 |
| 5 | 6180GMOメディア | 72億円 | 15.5倍 |
| 6 | 2440ぐるなび | 71億円 | 29.6倍 |
| 7 | 549Aヒトトヒトホールディングス | 71億円 | 12.8倍 |
| 8 | 4754トスネット | 71億円 | 13.0倍 |
| 9 | 9346ココルポート | 71億円 | 12.3倍 |
| 10 | 6092エンバイオ・ホールディングス | 71億円 | 26.4倍 |
| 11 | 7075QLSホールディングス | 70億円 | 13.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
交通広告代理店から飲食情報サイトへの転身(1989-2000年)
ぐるなびの起源は1989年10月、東京都千代田区丸の内に「株式会社交通アド」として設立され、交通広告代理店業務を開始したことに遡る。1996年6月、株式会社エヌケービーの事業部として飲食店情報サイト「ぐるなび(現・楽天ぐるなび)」を開設。1998年から1999年にかけて大阪、名古屋に営業所を設置し、1999年8月には交通広告代理店業務を停止、同年12月に商号を「株式会社インターネットなび東京」に変更した。2000年2月、現在の商号「株式会社ぐるなび」に改め、同年3月に株式会社エヌケービーから「ぐるなび」事業を譲り受けた。この間、同社は広告代理店からインターネット上の飲食店情報サービス企業へと根本的な事業転換を遂げた。
上場と全国展開の加速(2001-2008年)
2001年から2008年にかけて、ぐるなびは営業拠点を全国に拡大した。2001年に福岡、北海道、2004年に広島、横浜、2005年に神戸、千葉、京都、2006年に静岡、2007年に鹿児島と新潟、2008年に岡山、茨城と相次いで営業所を開設した。同時に、2002年には株式会社エヌケービーから鉄道時刻表検索サービス事業を譲り受けるなど、周辺事業にも進出。2005年にはジョイジョイ株式会社を子会社化し、2007年には「レッツエンジョイ東京」事業を吸収合併した。2008年12月、東京証券取引所市場第一部に上場。この時期、グルメ情報サイトとしての地位を確立し、事業の多角化を進めた。
多角化の試みと子会社再編(2009-2019年)
上場後、ぐるなびは新規事業に積極的に取り組んだ。2010年には本社を千代田区有楽町に移転。2011年には株式会社日本食材情報を設立し、食材分野に進出。2013年には「ぐるなび6次産業化パートナーズ」を設立するなど、農業・食産業との連携を模索した。2014年以降も上海現地法人への出資、フェリカポケットマーケティングへの参加など関連事業を拡大した。しかし、これらの多くは短命に終わり、2010年代後半から清算・譲渡が相次いだ。2019年9月には「レッツエンジョイ東京」事業を会社分割によりエヌケービーに譲渡。2020年にはフードデリバリー事業や「SURF&SNOW」事業を分割し、不採算事業の整理を進めた。
ポストコロナの黒字化と市場変更(2020-2026年)
新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年3月期には売上高162億円、純損失97億円と大幅な赤字を計上した。その後、コストコントロールと事業構造改革を推進。2022年4月には東証プライム市場へ移行したが、収益回復には時間を要し、2023年3月期まで赤字が続いた。2024年3月期に営業損益が改善し、2025年3月期に営業利益3億円、純利益2億円と黒字転換を達成。2025年11月には東証スタンダード市場へ市場区分を変更した。2026年3月期は売上高141億円、営業利益4億円と黒字定着の兆しを見せている。中期経営計画2028では、飲食店向けB2Bモデルへの集中と「マーケティングエージェント」の拡大を掲げる。
年表45件を開く
1980年代
- 1989年10月創業東京都千代田区丸の内にて設立、交通広告代理店業務を開始。(商号:㈱交通アド)
1990年代
- 1996年6月㈱エヌケービーの事業部として飲食店情報サイト「ぐるなび(現 楽天ぐるなび)」開設。
- 1998年2月㈱エヌケービーの飲食店情報サイト事業として大阪営業所開設。
- 1999年5月㈱エヌケービーの飲食店情報サイト事業として名古屋営業所開設。
- 1999年8月交通広告代理店業務を停止。
- 1999年12月商号変更商号を㈱インターネットなび東京に変更。
2000年代
- 2000年2月商号変更商号を㈱ぐるなびに変更。
- 2000年3月㈱エヌケービーより飲食店情報サイト事業「ぐるなび(現 楽天ぐるなび)」を譲受け。
- 2001年1月福岡営業所開設。
- 2001年4月北海道営業所開設。
- 2002年7月㈱エヌケービーより鉄道時刻表検索サービス事業を譲受け。(2019年3月にサービス終了)
- 2004年4月㈱トラベルサイトより旅情報事業を譲受け。
- 2004年11月広島営業所開設。
- 2004年12月横浜営業所開設。(2022年7月に閉鎖)
- 2005年4月神戸営業所開設。(2021年2月に閉鎖)
- 2005年6月千葉営業所開設。
- 2005年7月京都営業所開設。
- 2005年10月M&Aジョイジョイ㈱を子会社化。(2010年10月に吸収合併)
- 2005年11月㈱ぐるなびプロモーションコミュニティ設立。(2023年2月に清算)
- 2007年10月M&A「レッツエンジョイ東京」事業を行う㈱インターネットなび東京を吸収合併。
- 2008年1月フェリカポケットマーケティング㈱を、ソニー㈱他5社と共同で設立。(2014年3月に株式譲渡)
- 2008年7月上海万食通互聯网技術有限公司の出資持分49%を譲受け。(2024年12月に清算)
- 2008年12月上場東京証券取引所市場第一部上場。
- 2009年1月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場上場廃止。
2010年代
- 2010年8月㈱ジーアンドティープランニングを㈱タスカルと共同で設立。(2014年1月に清算)
- 2010年10月本店・本社事務所を東京都千代田区丸の内から東京都千代田区有楽町へ移転。
- 2010年11月㈱ぐるなびサポートアソシエ設立。
- 2011年5月㈱日本食材情報を、㈱食文化、東京シティ青果㈱、丸千千代田水産㈱と共同で設立。
- 2011年6月商号変更英文商号をGurunavi, Inc. に変更。
- 2013年1月㈱ぐるなび6次産業化パートナーズ設立。(2017年7月に清算)
- 2013年4月静岡営業所開設。
- 2013年5月創業ぐるなび6次産業化パートナーズ投資事業有限責任組合設立。(2016年10月に清算)
- 2014年4月鹿児島営業所開設。
- 2014年5月新潟営業所開設。
- 2015年6月岡山営業所開設。
- 2015年8月茨城営業所開設。(2022年7月に閉鎖)
- 2016年7月愛媛営業所開設。
- 2016年9月栃木営業所開設。(2022年4月に閉鎖)
- 2019年9月「レッツエンジョイ東京」事業を会社分割(簡易新設分割)により、新設会社㈱レッツエンジョイ東京に承継し、新設会社の株式の90%を㈱エヌケービーに譲渡。
2020年代
- 2020年1月法人向けフードデリバリー事業を会社分割(簡易吸収分割)によりOMOTENASHI㈱に承継。
- 2020年6月「SURF&SNOW」事業を会社分割(簡易吸収分割)により㈱インプレイに承継。
- 2021年11月㈱Gダイニング設立。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場へ移行。
- 2022年7月本店・本社事務所を東京都千代田区有楽町内で現在地へ移転。
- 2025年11月東京証券取引所スタンダード市場へ市場区分を変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年3月期まで18,900百万円
- 営業利益2029年3月期まで1,300百万円
- 総有料加盟店舗数2029年3月期まで60,000店舗
- 総加盟店舗数2029年3月期まで100,000店舗
- 自己資本当期純利益率(ROE)2029年3月期まで21%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
メディア・会員サービスの強化
楽天グループとの連携を強化し、ネット予約を軸とした集客支援を推進。幹事ランク制度の活性化、公式アプリの機能強化、パーソナライズされた情報発信の精度向上により、楽天会員のリピート利用を促進する。
- 02
エージェント事業の確立
外食産業の人手不足に対応し、Web販促などの業務代行サービスを拡充。生成AIを導入して業務効率化を図り、創出したリソースを顧客対応に振り向け、付加価値の高いサービス提供と対応店舗数の拡大を両立させる。
- 03
加盟価値の拡充
飲食店の認識を「集客メディア」から「経営サポーター」へ転換。従来の店舗ページやネット予約に加え、CRM機能や決済関連機能を楽天グループと協業で追加し、店舗運営の課題解決と収益力向上に資する価値を創出する。
- 04
営業体制の強化とプロセス改善
有料加盟店舗数の増加を加速するため、営業人員を増員(2027年3月期に約70名採用)し、新規開拓特化組織の組成、生成AI活用による営業スキルの標準化、外部パートナー連携による見込み客獲得チャネル拡充などに取り組む。
- 05
AI時代のデータ基盤構築
生成AIを軸としたデータ基盤を構築し、部門横断でデータを活用。蓄積した情報から予見に基づく先回りのサポートを実現し、「AI×データ×人」の力で飲食店を繁盛に導く経営コンシェルジュとしての優位性を発揮する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で777人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は636万円で、9期前と比べて+13.3%。平均年齢は40.5歳、平均勤続年数は10.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,788 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,808 | — |
| 2019年3月 | 561 | 36.3 | 6.1 | 1,783 | — |
| 2020年3月 | 564 | 36.5 | 6.6 | 1,476 | — |
| 2021年3月 | 525 | 37.3 | 7.3 | 1,442 | — |
| 2022年3月 | 507 | 38.3 | 8.2 | 1,286 | — |
| 2023年3月 | 547 | 42.7 | 9.2 | 831 | — |
| 2024年3月 | 555 | 40.3 | 9.6 | 765 | — |
| 2025年3月 | 605 | 40.6 | 10.0 | 749 | 40 |
| 2026年3月 | 636 | 40.5 | 10.0 | 777 | 51 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 3 / 海外 1、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ぐるなびサポートアソシエ(注)1(注)2東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱Gダイニング(注)1(注)2東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外略称:ぐるなび上海社(注)1中国(上海市) · 連結子会社議決権80.0%
- 国内楽天グループ㈱(注)3東京都 世田谷区 · その他の関係会社議決権16.4%
- 調達15.2億円グリーンイノベーション基金事業/食料・農林水産業のCO2等削減・吸収技術の開発高機能バイオ炭等の供給・利用技術の確立農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-03-28
- 調達4,541万円外食・中食における食物アレルギーに関する情報提供の取組に係る実態調査及び動画研修教材に関する業務消費者庁 · 2024-05-23
- 調達3,380万円2900490196地域経済グローバル循環創造事業の促進に向けた地域産品海外販路開拓モデル事業等の請負総務省 · 2017-10-31
- 調達1,400万円令和8年度食育活動の全国展開委託事業(官民連携食育プラットフォーム及び食育実践優良法人顕彰制度の運営業務)農林水産省 · 2026-04-24
- 調達448万円2025年大阪・関西万博に向けた食品ロス削減実証事業消費者庁 · 2024-06-11
- 調達436万円令和5年度市場競争環境評価調査(飲食サービス業の競争環境整備に向けた商慣行実態調査)経済産業省 · 2023-07-31
- 補助金35.5億円国産農林水産物等販売促進緊急対策事業/品目横断的販売促進緊急対策事業/農林水産物の販路の多角化推進事業農林水産省 · 2020-05-22
- 補助金20億円米粉商品開発等支援対策事業農林水産省 · 2023-02-03
- 補助金10.5億円米粉利用拡大支援対策事業/米粉商品開発等支援対策事業農林水産省 · 2024-02-19
- 補助金6億円米・米粉消費拡大対策事業農林水産省 · 2023-02-03
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は141億円、営業利益は4億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.4%、利益が+33.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 151億円 | 141億円 |
| 営業利益 | -8億円 | 4億円 |
| 純利益 | -10億円 | 2億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は34億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+30.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 33 | — | — | −4 |
| 2024年1Q | 26 | −1 | −3.8 | −3 |
| 2024年2Q | 31 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年3Q | 32 | 1 | 3.1 | 1 |
| 2024年4Q | 41 | — | — | −3 |
| 2025年2Q | 60 | 3 | 5.0 | 2 |
| 2025年4Q | 75 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年2Q | 64 | 1 | 1.6 | 1 |
| 2026年4Q | 77 | 3 | 3.9 | 1 |
| 2027年1Q | 34 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は273億円から141億円へ52%に減った。直近期の営業利益率は2.8%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ぐるなび6次産業化パートナーズ投資事業有限責任組合設立。(2016年10月に清算) | |||||
| 2013年3月 | 273 | — | 32 | — | 20 |
| 鹿児島営業所開設。 | |||||
| 2014年3月 | 305 | — | 42 | — | 24 |
| 岡山営業所開設。 | |||||
| 2015年3月 | 326 | — | 51 | — | 33 |
| 愛媛営業所開設。 | |||||
| 2016年3月 | 346 | — | 65 | — | 44 |
| 2017年3月 | 370 | — | 68 | — | 48 |
| 2018年3月 | 362 | — | 48 | — | 32 |
| 2019年3月 | 327 | — | 13 | — | 6 |
| 2020年3月 | 309 | — | 19 | — | 9 |
| ㈱Gダイニング設立。 | |||||
| 2021年3月 | 162 | — | −73 | — | −97 |
| 2022年3月 | 129 | — | −47 | — | −58 |
| 2023年3月 | 123 | — | −17 | — | −23 |
| 2024年3月 | 130 | — | −3 | — | −4 |
| 2025年3月 | 135 | 3 | 3 | 2.2 | 2 |
| 2026年3月 | 141 | 4 | 4 | 2.8 | 2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高141億円のうち、営業利益として残るのは4億円で2.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の1.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金40.4%57億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金56.7%80億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.8%4億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−2億円、投資CFが−14億円で、差し引きのフリーCFは−16億円。この組み合わせは「消耗型」にあたる。本業・投資・財務のすべてで現金が出ていっている。手元資金の厚みが生命線。期末の手元現金は33億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 36 | −51 | −6 | −15 | 54 |
| 2014年3月 | 54 | −19 | −5 | 35 | 84 |
| 2015年3月 | 58 | −27 | −20 | 31 | 95 |
| 2016年3月 | 69 | −27 | −15 | 42 | 121 |
| 2017年3月 | 63 | −35 | −70 | 28 | 79 |
| 2018年3月 | 68 | −47 | −20 | 21 | 80 |
| 2019年3月 | 33 | −24 | −12 | 9 | 76 |
| 2020年3月 | 42 | 2 | −3 | 44 | 117 |
| 2021年3月 | −38 | −1 | −2 | −39 | 75 |
| 2022年3月 | −46 | −9 | 50 | −55 | 70 |
| 2023年3月 | −10 | −1 | 24 | −11 | 83 |
| 2024年3月 | −15 | −7 | −7 | −22 | 54 |
| 2025年3月 | 9 | −10 | −2 | −1 | 50 |
| 2026年3月 | −2 | −14 | −1 | −16 | 33 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は109億円。このうち返さなくてよい自己資本が52億円で、自己資本比率は47.7%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 191 | 141 | 50 | 73.5 |
| 2014年3月 | 221 | 161 | 60 | 72.9 |
| 2015年3月 | 237 | 175 | 62 | 73.6 |
| 2016年3月 | 273 | 203 | 70 | 74.2 |
| 2017年3月 | 239 | 180 | 59 | 75.3 |
| 2018年3月 | 255 | 192 | 63 | 75.3 |
| 2019年3月 | 238 | 187 | 51 | 78.4 |
| 2020年3月 | 240 | 193 | 47 | 80.1 |
| 2021年3月 | 136 | 94 | 42 | 68.5 |
| 2022年3月 | 121 | 89 | 32 | 72.4 |
| 2023年3月 | 130 | 69 | 61 | 52.5 |
| 2024年3月 | 114 | 61 | 53 | 53.6 |
| 2025年3月 | 111 | 50 | 62 | 44.3 |
| 2026年3月 | 109 | 52 | 57 | 47.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中306位あたり、逆に低いのはROEで534社中436位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥124で、1年前と比べて-48.3%。過去52週の値幅のなかでは7%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 |
| PBR | 1.35倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で4.7%下落し、25日線(124円)を下回り、75日線(129円)も下回る展開。52週高値267円からは約55%下落、52週安値115円に接近しており、年初来安値圏で推移。7月2日に127円と急騰したが、その後も120円前後でのもみ合いが続く。出来高は10〜15万株と比較的安定しているが、方向感は出ない。RSIは40.7と売られすぎ圏に近く、反発の可能性も残るが、業績懸念が重荷。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは28.9倍で業界平均22.6倍を上回り、PBRは1.31倍と業界平均3.17倍を下回るものの、ROEは4.7%と低く収益性が課題。配当利回りは6.61%と高く、株主還元は手厚いが、直近で純損失を計上するなど業績は不安定。割高感があり、慎重な評価が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 | 23.4倍 |
| PBR | 1.35倍 | 3.51倍 |
| ROE | 4.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
日本最大級のグルメ情報サイトとして、飲食店向けサービスを多角化している。強気派は、営業利益が黒字転換し、売上高も緩やかに増加している点を評価する。また、予約・決済サービスなど高付加価値サービスへのシフトが成長を牽引すると見る。一方、弱気派は、競合の登場や無料情報サイトの台頭による広告単価の低下、既存事業の成熟による成長鈍化を懸念する。株価は1年で半減しており、市場の期待は低い。
- 黒字転換
営業利益率が2%台に改善し、収益性が向上
- サービス多角化
予約・決済など業務支援サービスが増収に貢献
- 配当利回り
配当利回り6.61%と高水準
- 売上高141億円と3期連続増収通年影響中
2026/3期売上高141億円、前期比+6億円。増収傾向が続く
- 営業利益3→4億円と増益通年影響中
2026/3期営業利益4億円、前期比+1億円。営業利益率2.84%に改善
- 配当利回り6.61%と高水準継続影響弱
配当利回り6.61%。株価下落で利回りが高まり下支え要因に
- 株価1年で53%下落し反発余地継続影響弱
過去1年で株価53.3%下落。割安感が意識されれば反発も
- 競争激化
グルメ情報サイトの競合が多く、広告単価が低下
- 成長鈍化
売上高の伸びは微増にとどまり、市場の期待が低い
- 赤字の歴史
近年まで赤字が続き、事業構造改革の途上
- PER28.95倍、利益に比し割高通年影響中
2026/3期純利益2億円に対しPER28.95倍。利益水準が低い
- 営業利益率2.84%と低収益継続影響中
売上高141億円に対し営業利益4億円。改善がなければ評価は続かない
- 外国法人持ち株比率1.42%と低継続影響弱
外国法人持ち株比率1.42%。浮動株が少なく需給が細る
- PBR1.31倍、ROE4.7%と低効率継続影響弱
ROE4.7%、PBR1.31倍。資本効率の低さが重しとなる
- 掲載店舗数
- 掲載店舗数の増減が集客力と広告需要を反映
- 広告売上高
- 広告収入が主要な収益源であり、その動向が業績を左右
- サービス導入店舗数
- 業務支援サービスの普及度が成長の鍵を握る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 42 | — | 41.5 |
| 2018年3月 | 44 | 4.8 | 64.6 |
| 2019年3月 | 8 | −81.8 | 83.5 |
| 2020年3月 | 8 | 0.0 | 43.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ16,706人。区分でいちばん多いのは個人・その他で55.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.2%を占め、残る58.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 43.2 | 50.5 | 51.0 | 50.4 | 47.3 | 55.8 |
| 事業法人 | 27.6 | 33.0 | 33.4 | 33.1 | 32.6 | 32.8 |
| 金融機関 | 16.1 | 10.2 | 10.7 | 9.9 | 12.9 | 8.4 |
| 証券会社 | 3.3 | 2.3 | 2.0 | 1.9 | 2.7 | 1.5 |
| 外国法人 | 9.8 | 3.9 | 2.7 | 4.6 | 4.3 | 1.2 |
| 自己株式 | 3.6 | 1.9 | 2.0 | 0.7 | 0.9 | 0.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 楽天グループ株式会社 | 16.30 |
| 02 | 滝 久雄 | 12.47 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.74 |
| 04 | 株式会社SHIFT | 3.97 |
| 05 | 公益財団法人日本交通文化協会 | 3.27 |
| 06 | 杉原 章郎(注)1 | 2.32 |
| 07 | 小田急電鉄株式会社 | 1.98 |
| 08 | 東京地下鉄株式会社 | 1.71 |
| 09 | 滝 裕子 | 1.49 |
| 10 | 株式会社オプティム | 1.37 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−90%、1株純資産は14期で−68%。直近期のROEは4.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | 288 | 14.7 | 15.0 | 25.0 |
| 2014年3月 | 50 | 329 | 16.1 | 29.3 | 32.5 |
| 2015年3月 | 67 | 360 | 19.6 | 34.9 | 42.1 |
| 2016年3月 | 90 | 418 | 23.2 | 29.6 | 42.6 |
| 2017年3月 | 102 | 385 | 25.1 | 22.8 | 41.5 |
| 2018年3月 | 68 | 410 | 17.2 | 21.7 | 64.6 |
| 2019年3月 | 12 | 398 | 3.1 | 56.0 | 83.5 |
| 2020年3月 | 20 | 410 | 5.0 | 27.4 | 43.2 |
| 2021年3月 | −207 | 198 | −68.1 | — | — |
| 2022年3月 | −114 | 128 | −63.9 | — | — |
| 2023年3月 | −44 | 89 | −29.3 | — | — |
| 2024年3月 | −9 | 85 | −5.6 | — | — |
| 2025年3月 | 2 | 87 | 3.8 | 147.7 | — |
| 2026年3月 | 4 | 92 | 4.7 | 34.9 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額145百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 滝久雄 | 取締役 会長 | 86 | 70,978 |
| 杉原章郎 | 代表取締役 社長 | 57 | 13,227 |
| 藤原裕久 | 取締役(社外) | 65 | — |
| 笠原和彦 | 取締役(社外) | 71 | 47 |
| 安藤公二 | 取締役(社外) | 53 | — |
| 松村亮 | 取締役(社外) | 48 | — |
| 鈴木清司 | 取締役 監査等委員(常勤) | 67 | 777 |
| 佐藤英彦 | 取締役(社外)監査等委員 | 81 | 101 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 2 | 101 | 103 | 52 |
| 社外取締役 | 7 | — | 27 | 27 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | — | 15 | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,527字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,927字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,945字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,918字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第37期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第36期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第36期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第35期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第35期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第34期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明会資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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