概要
ジオマテック株式会社は、1953年に光学部品メーカーとして創業し、現在は真空成膜技術を核にディスプレイや半導体・電子部品向けの薄膜製品を製造・販売する企業である。本社は神奈川県横浜市西区に所在し、従業員数は296名。東京証券取引所スタンダード市場に上場(証券コード6907)。単一セグメントで成膜加工関連事業を営み、売上高は2026年3月期の見通しで60億円を見込む。
成膜加工に特化した単一事業構造
当社は成膜加工関連事業のみを報告セグメントとしており、製品の種類によらず同一の技術基盤で事業を展開している。有価証券報告書では、ディスプレイ、半導体・電子部品、その他の三品目に区分して業績を開示。2026年3月期の売上高は60億円(前期比13.8%増)、営業利益3億円を見込む。全社的に原価低減と価格戦略の見直しを進め、収益性改善に取り組む。
三つの主要品目とその動向
ディスプレイ向け薄膜製品は売上の約47%(2,855百万円)を占め、車載用液晶パネルやカバーパネル向けが主体。半導体・電子部品向けは31%(1,876百万円)で、テストウエハーや監視カメラ向けが堅調。その他は22%(1,277百万円)で、ナノ構造体製品や成膜関連部材を含む。2026年3月期はディスプレイが前期比16.5%増、半導体・電子部品が31.9%増と伸びたが、その他は9.3%減となった。
財務の推移と収益基盤の変動
売上高は2013年3月期の98億円から減少傾向にあり、2024年3月期には46億円まで落ち込んだ。当期純利益も2017年3月期に23億円の赤字を計上するなど不安定だった。しかし2026年3月期の見通しでは売上60億円、当期純利益6億円と回復。2025年3月期実績でも営業利益3.4億円、当期純利益6.3億円と黒字を確保した。自己資本比率は61.0%と財務基盤は安定している。
国内生産拠点と中国拠点の撤退
生産拠点は東京工場(大田区)、金成工場(宮城県栗原市)、築館倉庫(同)、赤穂工場(兵庫県赤穂市)の国内4か所。かつては厚木工場や金成テクノセンターもあったが、2011年と2019年にそれぞれ統廃合した。海外では2002年に中国江蘇省無錫市に設立した吉奥馬科技(無錫)有限公司を有していたが、2022年8月に全出資持分を譲渡し、現在は海外生産拠点を持たない。
業界の中での役割は各種基板への薄膜形成を請け負う成膜加工サービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 29億円 | 47.5% | — | — |
| 半導体・電子部品 | 19億円 | 31.1% | — | — |
| その他 | 13億円 | 21.3% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ディスプレイ主力
液晶ディスプレイパネル、タッチパネル、カバーパネルなどディスプレイ基板に対して薄膜製品を供給。顧客から支給された基板に成膜加工を行い、光学特性や表面機能を付与する。
- 薄膜製品
- 液晶ディスプレイパネル、タッチパネル、カバーパネル等の基板に形成する薄膜で、反射防止や導電性などの機能を付与する。
02半導体・電子部品主力
半導体関連製品、エネルギー関連部材、ヒーター・センサー部品、各種電子部品に対して薄膜製品を供給。半導体製造工程や電子部品の機能向上に必要な成膜加工を提供する。
- 薄膜製品
- 半導体関連製品や電子部品の基板に形成する薄膜で、絶縁性や耐熱性などの特性を付与する。
03その他その他
ナノ構造体製品「g.moth®」「g.slip®」、ディスプレイ・半導体以外の薄膜製品、成膜加工関連部材、表面加工ソリューション取引などを手掛ける。
- g.moth®
- ナノ構造体製品で、微細な凸凹構造により反射防止や撥水性などを実現する。
- g.slip®
- ナノ構造体製品で、低摩擦・摺動特性を向上させる表面処理を提供する。
製品と技術
ディスプレイ向け薄膜製品:反射防止・帯電防止膜が主力
ディスプレイ向け製品は売上の約半分を占める主力分野。具体的には、車載用液晶ディスプレイパネル向けの帯電防止膜、カバーパネル向けの反射防止・防汚膜などがある。2026年3月期には第4四半期にかけてカバーパネル用反射防止膜の受注が大きく増加し、同事業の売上は前期比16.5%増の28.5億円となった。自動車市場の持ち直しが需要を押し上げている。
半導体・電子部品向け薄膜:テストウエハーと多用途向け
半導体・電子部品向けでは、テストウエハー向けの薄膜加工が安定的な受注を確保している。加えて、監視カメラや産業用プリンターヘッド、次世代エネルギー関連など、用途拡大が期待される分野向けの成膜も堅調。2026年3月期の同事業売上は前期比31.9%増の18.7億円で、全品目中もっとも高い成長率を示した。生成AI投資やデータセンター需要が半導体市場を下支えしている。
その他製品:ナノ構造体g.moth・g.slipと成膜関連部材
その他カテゴリーには、独自のナノ構造体製品であるg.moth®やg.slip®が含まれる。g.mothは反射防止機能を持つ微細構造、g.slipは滑り性を付与する表面加工で、ディスプレイや電子部品以外の分野に展開。2026年3月期の売上は12.7億円(前期比9.3%減)と減少したが、成膜加工関連部材の販売は大きく伸びた。装置販売ソリューション取引は当期はなかった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
電気機器で独自技術、収益安定化に注力
ジオマテックは、電気機器セクターに属し、特定の技術分野(おそらくセンサーや半導体関連)で事業を展開していると推測されます。直近の業績では、売上高が2024年3月期の46億円から2026年3月期に60億円と増加しており、市場での需要拡大を取り込んでいます。営業利益率は2025年3月期に5.66%、2026年3月期に5%と推移しており、低水準ながら一定の収益を確保しています。同業他社にはキオクシアホールディングスやイビデンなど、大手半導体関連企業が存在します。ジオマテックはこれらと比較すると規模は小さいものの、ニッチな技術領域で差別化している可能性があります。課題としては、大手との競争、利益率の低さ、そして研究開発の必要性が挙げられます。特に、半導体業界は景気変動が激しいため、需要変動への耐性を高めることが重要です。また、海外市場への展開も成長の鍵となるでしょう。
強み
- 売上高が46億円から60億円へ増加し、市場の成長を捉えている。
- 電気機器分野で特定技術に強みを持ち、ニッチ市場で存在感。
- 売上規模が拡大し、一定の利益率を維持している。
- 国内需要が中心で、海外依存度が低く安定している。
課題
- 営業利益率が5%前後と低く、収益性の改善が課題。
- 大手(キオクシアなど)との競争が激しく、差別化が必要。
- 成長には海外市場開拓が重要だが、リソースが限られる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
電気機器の時価総額近傍。太字がジオマテック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6518三相電機 | 82億円 | 14.1倍 |
| 2 | 6899ASTI | 81億円 | 10.4倍 |
| 3 | 6897ツインバード | 77億円 | — |
| 4 | 6822大井電気 | 73億円 | 4.8倍 |
| 5 | 6863ニレコ | 72億円 | 15.1倍 |
| 6 | 6907ジオマテック | 71億円 | 9.6倍 |
| 7 | 6772東京コスモス電機 | 71億円 | 250.5倍 |
| 8 | 6654不二電機工業 | 69億円 | 24.8倍 |
| 9 | 6658シライ電子工業 | 68億円 | 5.2倍 |
| 10 | 6666リバーエレテック | 68億円 | — |
| 11 | 6840AKIBAホールディングス | 67億円 | 7.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
光学部品メーカーとしての創業と社名変更の連続
1953年9月、東京都品川区に資本金30万円で松﨑光学精密硝子株式会社を設立。真空成膜による光学部品の製造販売を目的とした。その後、事業拡大に伴い1958年8月に松﨑光学株式会社、1960年6月に松﨑真空被膜株式会社へと商号を変更。1964年には酸化スズによる透明導電膜の生産を開始し、後にITO膜へと発展させる技術の基盤を築いた。
透明導電膜事業への本格参入と生産拠点の地方展開
1964年の酸化スズ膜、1972年のITO膜と、透明導電膜の生産を相次いで開始。これによりディスプレイ向け薄膜の主力製品が確立した。生産能力増強のため、1975年に宮城県金成町に金成第一工場(後の金成テクノセンター)、1987年に金成第二工場(現金成工場)を建設。1986年には築館城生野工場(現築館倉庫)も建設し、東北地方に生産拠点を集約した。
社名をジオマテックに変更し株式公開へ
1988年9月に商号を松崎真空株式会社に変更した後、1992年4月に現社名のジオマテック株式会社へ変更。同年8月には西日本拠点として兵庫県赤穂市に赤穂工場を建設。1994年11月、日本証券業協会に株式を店頭登録し、資本市場へのアクセスを開始した。1996年3月には本社を横浜市西区に移転し、経営基盤を強化した。
中国進出と上場市場の変遷
2000年代に入り、2002年7月に中国江蘇省無錫市に吉奥馬科技(無錫)有限公司を設立し、海外生産を開始。2004年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、店頭登録を取り消した。その後、ジャスダックと大阪証券取引所の合併(2010年)、東京証券取引所との統合(2013年)を経て、現在は東証スタンダード市場に上場している。
拠点統廃合と中国事業からの撤退
2011年4月に厚木工場を廃止し東京工場に統合、2019年3月には金成テクノセンターを休止し金成工場に集約するなど、国内生産拠点の効率化を進めた。海外では2022年8月に吉奥馬科技(無錫)有限公司の全出資持分を譲渡し、中国事業から完全に撤退。これにより海外生産拠点を失ったが、国内4工場で事業を継続している。
スタンダード市場移行と業績回復への道筋
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、JASDAQスタンダードからスタンダード市場に移行。財務面では2020年3月期に35億円の当期純損失を計上するなど厳しい時期を経験したが、2025年3月期には売上53億円、営業利益3億円、当期純利益4億円と黒字化に成功。2026年3月期は売上60億円、純利益6億円を見込む。
年表27件を開く
1950年代
- 1953年9月創業真空成膜による光学部品の製造及び販売を目的とし、東京都品川区に資本金30万円で松﨑光学精密硝子株式会社を設立
- 1958年8月商号変更商号を松﨑光学株式会社に変更
- 1959年2月東京都大田区に多摩川工場(現、東京工場)を建設し、各種金属表面鏡の生産を開始
1960年代
- 1960年6月商号変更商号を松﨑真空被膜株式会社に変更
- 1964年6月酸化スズによる透明導電膜の生産を開始
1970年代
- 1972年3月酸化インジウムによる透明導電膜(ITO膜)の生産を開始
- 1975年3月宮城県栗原郡金成町(現、宮城県栗原市)に金成第一工場(後の金成テクノセンター)を建設
1980年代
- 1986年5月宮城県栗原郡築館町(現、宮城県栗原市)に築館城生野工場(現、築館倉庫)を建設
- 1987年9月宮城県栗原郡金成町(現、宮城県栗原市)に金成第二工場(現、金成工場)を建設
- 1988年9月商号変更商号を松崎真空株式会社に変更
1990年代
- 1990年3月大阪府大阪市西区に大阪営業所を設置
- 1990年9月東京都大田区に研究開発室(現、東京工場)を設置し、開発体制を強化
- 1992年4月商号変更商号をジオマテック株式会社に変更
- 1992年8月西日本の生産拠点として、兵庫県赤穂市に赤穂工場を建設
- 1994年11月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1996年3月本社を神奈川県横浜市西区に移転
2000年代
- 2001年6月神奈川県厚木市に厚木工場を設置
- 2002年7月創業中国江蘇省無錫市に吉奥馬科技(無錫)有限公司を設立
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2007年4月M&A大阪営業所を廃止し本社営業部に統合
- 2007年12月吉奥馬科技(無錫)有限公司に第二工場を建設
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
- 2011年4月M&A厚木工場を廃止しR&Dセンター(現、東京工場)に統合
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2019年3月金成テクノセンターを休止し金成工場に集約
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2022年8月吉奥馬科技(無錫)有限公司の全出資持分を譲渡
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
薄膜技術+生産技術の強化
従来の薄膜技術に加え、顧客ニーズに応じた生産技術の強化と経営資源の最大活用により、顧客の利便性と自社の収益性向上を目指す。
- 02
コア事業の収益性改善
主力製品であるディスプレイなどの薄膜加工製品について、既存設備の有効活用、原価低減、価格戦略見直しを通じて収益性および資産効率の改善を図る。
- 03
戦略事業・新規事業の拡大
成長が期待される製品・市場に向け、薄膜技術と生産技術を活かし、顧客への高い利便性提供により事業拡大と収益性向上に取り組む。
- 04
人的資本の強化と風土改革
教育制度・評価制度の整備で人材確保と組織能力向上を進め、社員が活躍できる職場環境と企業風土改革に継続的に取り組む。
- 05
経営基盤の強化と成長投資
デジタル基盤強化により経営の高度化を実現し、財務基盤の安定と資本効率向上を図りつつ、成長領域への戦略的投資を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で296人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は515万円で、9期前と比べて+15.2%。平均年齢は45.5歳、平均勤続年数は24.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 606 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 594 | — |
| 2019年3月 | 447 | 44.5 | 21.5 | 596 | — |
| 2020年3月 | 445 | 45.0 | 21.9 | 595 | — |
| 2021年3月 | 446 | 44.2 | 21.3 | 544 | — |
| 2022年3月 | 433 | 44.6 | 21.3 | 495 | — |
| 2023年3月 | 467 | 44.9 | 22.7 | 389 | — |
| 2024年3月 | 459 | 45.5 | 23.5 | 371 | — |
| 2025年3月 | 455 | 45.7 | 24.0 | 313 | 96 |
| 2026年3月 | 515 | 45.5 | 24.3 | 296 | 101 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 0 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 海外吉奥馬科技(無錫)有限公司中国江蘇省無錫市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は60億円、営業利益は3億円。前期と比べると増収増益で、売上が+13.2%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 59億円 | 60億円 |
| 営業利益 | 5億円 | 3億円 |
| 純利益 | 5億円 | 6億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は14億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+27.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 12 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 11 | −2 | −18.2 | −2 |
| 2024年2Q | 11 | −2 | −18.2 | −2 |
| 2024年3Q | 12 | −1 | −8.3 | 0 |
| 2024年4Q | 12 | — | — | −13 |
| 2025年2Q | 24 | 1 | 4.2 | 1 |
| 2025年4Q | 29 | 2 | 6.9 | 3 |
| 2026年2Q | 26 | 3 | 11.5 | 3 |
| 2026年4Q | 34 | 0 | 0.0 | 3 |
| 2027年1Q | 14 | 2 | 14.3 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は98億円から60億円へ61%に減った。直近期の営業利益率は5.0%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 98 | — | 9 | — | 8 |
| 2014年3月 | 103 | — | 10 | — | 10 |
| 2015年3月 | 112 | — | 7 | — | 9 |
| 2016年3月 | 96 | — | 0 | — | 0 |
| 2017年3月 | 86 | — | 2 | — | −23 |
| 2018年3月 | 70 | — | 1 | — | 1 |
| 2019年3月 | 63 | — | −4 | — | −10 |
| 2020年3月 | 54 | — | −12 | — | −35 |
| 2021年3月 | 63 | — | 0 | — | −7 |
| 2022年3月 | 63 | — | 0 | — | −1 |
| 2023年3月 | 58 | — | 1 | — | −4 |
| 2024年3月 | 46 | — | −6 | — | −17 |
| 2025年3月 | 53 | 3 | 4 | 5.7 | 4 |
| 2026年3月 | 60 | 3 | 4 | 5.0 | 6 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高60億円のうち、営業利益として残るのは3億円で5.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は6億円、売上の10.0%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.0%45億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.3%11億円
- その他の費用持分法損益などの調整1.7%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.0%3億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが13億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは13億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は40億円で、売上の8.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 16 | −10 | −5 | 6 | 87 |
| 2014年3月 | 23 | −9 | −5 | 14 | 97 |
| 2015年3月 | 21 | −11 | −1 | 10 | 106 |
| 2016年3月 | 8 | −18 | −3 | −10 | 93 |
| 2017年3月 | 12 | 3 | −13 | 15 | 95 |
| 2018年3月 | 10 | −3 | −8 | 7 | 94 |
| 2019年3月 | 1 | −8 | −1 | −7 | 85 |
| 2020年3月 | 0 | −2 | −4 | −2 | 79 |
| 2021年3月 | −5 | −17 | 5 | −22 | 61 |
| 2022年3月 | 3 | −8 | 4 | −5 | 60 |
| 2023年3月 | 3 | 0 | −1 | 3 | 58 |
| 2024年3月 | −10 | −12 | 1 | −22 | 37 |
| 2025年3月 | 5 | −10 | −1 | −5 | 30 |
| 2026年3月 | 13 | 0 | −3 | 13 | 40 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は165億円。このうち返さなくてよい自己資本が100億円で、自己資本比率は61.0%(業種中央値61.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 264 | 174 | 90 | 66.0 |
| 2014年3月 | 296 | 181 | 115 | 61.1 |
| 2015年3月 | 337 | 195 | 142 | 57.8 |
| 2016年3月 | 299 | 189 | 110 | 63.1 |
| 2017年3月 | 309 | 163 | 146 | 52.7 |
| 2018年3月 | 238 | 162 | 76 | 68.2 |
| 2019年3月 | 226 | 147 | 79 | 65.2 |
| 2020年3月 | 154 | 110 | 44 | 71.5 |
| 2021年3月 | 159 | 104 | 55 | 65.3 |
| 2022年3月 | 189 | 104 | 85 | 55.2 |
| 2023年3月 | 174 | 101 | 73 | 58.2 |
| 2024年3月 | 152 | 87 | 65 | 57.0 |
| 2025年3月 | 164 | 91 | 73 | 55.7 |
| 2026年3月 | 165 | 100 | 64 | 61.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で224社中31位あたり、逆に低いのは営業利益率で224社中144位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥772で、1年前と比べて-34.1%。過去52週の値幅のなかでは22%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.6倍 |
| PER (会社予想) | 12.0倍 |
| PBR | 0.58倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は808円で、前日比+0.37%。8月12日に大幅高で756円まで上昇し、8月13日には805円、直近も808円と急伸。25日線(674.84円)を19.7%上回り、75日線(712.64円)も13.4%上回っています。52週高値1432円からは43.6%下落、52週安値583円からは38.6%上昇。出来高は8月12日に20万株と急増し、直近も5.5万株と高水準。RSIは74.01と買われすぎ圏に入っており、短期的な過熱感が強まっています。ただし、1ヶ月で16.93%上昇と、明確な上昇トレンドが形成されつつあります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 10.0倍、PBR 0.61倍で、同業界平均(PER 30.62倍、PBR 2.16倍)を大幅に下回る。ROEは6.7%と低いが、業績は回復基調にあり、今期も増益予想。無配当が続くが、配当性向64.4%と利益還元の意欲はある。割安なバリュエーションながら、収益性の低さがマイナス要因。成長を確認するまでは割安と評価する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.6倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 12.0倍 | — |
| PBR | 0.58倍 | 2.58倍 |
| ROE | 6.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、売上高の増加と収益性の改善です。強気派は、売上高の拡大傾向が続き、営業利益率5%を超えることで黒字が定着、成長が見込めると考えます。弱気派は、低い利益率や過去の赤字暦を指摘し、収益の安定性に疑問を呈します。事業の実態と成長の持続性が焦点ですが、提供情報が少なく不確実性が高いです。
- 増収基調
2026年3月期の売上高が前期比13%増の60億円。
- 黒字化
2025年3月期に営業黒字化し、純利益も4億円に改善。
- 需要の回復
業績が上向きで、市場ニーズの高まりが期待される。
- 売上高46→60億円へ3年連続増収通年影響中
2026/3期は売上高60億円と前期比13.2%増、増収が続く
- 純利益が▲17億円から6億円へ回復通年影響強
2024/3期に17億円の赤字も2026/3期は6億円の黒字、業績改善が評価
- PBR0.61倍で割安修正余地継続影響中
PBR0.61倍は解散価値を下回る水準、株価純資産倍率のリレーティングが可能
- 黒字定着で配当復活の可能性次回株主総会影響中
2026/3期に純利益6億円を計上、無配からの復配検討も
- 低収益性
営業利益率が5%程度と低く、事業の規模が小さい。
- 業績の不安定性
2023年3月期と2024年3月期に純損失を計上。
- 情報の少なさ
事業内容が不明で、成長の裏付けが乏しい。
- 営業利益率5.66%から5.00%へ低下通年影響中
売上高53→60億円でも営業利益は3億円の横ばい、利益率が13%悪化
- 予想PER12.6倍が実績10倍を上回る通年影響弱
実績PER10倍に対し予想PER12.6倍と、来期の減益予想がバリュエーションを圧迫
- 小型株で売買が細り需給悪化不定影響中
時価総額74億円、外国人保有2%と流動性が低く、まとまった売りが出れば下落率が大きい
- 売上高成長率が15.2%→13.2%へ鈍化通年影響弱
前期比の増収率が前期の15.2%から今期13.2%と2ポイント低下
- 売上高伸び率
- 需要の持続的な拡大を確認するため。
- 営業利益率
- 低水準からの改善が焦点であるため。
- 営業キャッシュフロー
- 利益の質や事業の安定性を見るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | — |
| 2018年3月 | 30 | 0.0 | 64.4 |
| 2019年3月 | 30 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,334人。区分でいちばん多いのは個人・その他で61.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.7%を占め、残る70.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 64.3 | 63.2 | 63.5 | 64.2 | 63.3 | 61.0 |
| 事業法人 | 18.1 | 18.3 | 19.3 | 19.3 | 19.1 | 19.2 |
| 自己株式 | 13.6 | 13.6 | 13.6 | 13.6 | 13.6 | 13.6 |
| 金融機関 | 11.3 | 11.5 | 11.5 | 11.0 | 10.7 | 10.5 |
| 証券会社 | 3.7 | 3.8 | 2.9 | 3.2 | 5.2 | 7.2 |
| 外国法人 | 2.3 | 2.9 | 2.5 | 2.0 | 1.7 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社松﨑興産 | 14.53 |
| 02 | 株式会社SBI証券 | 4.92 |
| 03 | 松﨑 建太郎 | 4.69 |
| 04 | 株式会社きらぼし銀行 | 4.31 |
| 05 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.31 |
| 06 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.68 |
| 07 | 鳥井 俊和 | 1.53 |
| 08 | 森安 英雄 | 1.48 |
| 09 | ジオマテック従業員持株会 | 1.17 |
| 10 | 梅田 泰行 | 1.17 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−20%、1株純資産は14期で−39%。直近期のROEは6.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 101 | 2,078 | 5.0 | 8.4 | 24.6 |
| 2014年3月 | 123 | 2,286 | 5.5 | 10.8 | 27.6 |
| 2015年3月 | 117 | 2,463 | 4.9 | 9.0 | 26.7 |
| 2016年3月 | 5 | 2,386 | 0.2 | 146.4 | 389.2 |
| 2017年3月 | −287 | 2,058 | −12.9 | — | — |
| 2018年3月 | 10 | 2,049 | 0.5 | 109.8 | 64.4 |
| 2019年3月 | −129 | 1,861 | −6.6 | — | — |
| 2020年3月 | −444 | 1,391 | −27.3 | — | — |
| 2021年3月 | −89 | 1,314 | −6.6 | — | — |
| 2022年3月 | −10 | 1,315 | −0.8 | — | — |
| 2023年3月 | −46 | 1,281 | −3.6 | — | — |
| 2024年3月 | −211 | 1,094 | −17.8 | — | — |
| 2025年3月 | 46 | 1,151 | 4.1 | 17.1 | — |
| 2026年3月 | 81 | 1,270 | 6.7 | 10.6 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額40百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 松﨑建太郎 | 代表取締役社長 兼CEO | 49 | 429,000 |
| 河野淳 | 取締役 執行役員 兼CFO | 63 | 10,000 |
| 高橋一晃 | 取締役 執行役員 兼CPO | 54 | 3,000 |
| 松本作太 | 取締役(監査等委員) | 62 | 8,000 |
| 澤口学 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 寺西尚人 | 取締役(監査等委員) | 68 | — |
| 佐藤浩二 | — | 50 | 2,000 |
| 髙山烈 | — | 50 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 25 | 25 | 8 |
| 取締役(社内) | 1 | 9 | 9 | 9 |
| 社外取締役 | 2 | 6 | 6 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容504字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題997字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,242字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,114字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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