概要
プラップジャパンは、東京都港区に本社を置く老舗PR会社である。1970年の創業以来、企業の広報・IR、危機管理広報、デジタルマーケティングなど、パブリックリレーションズ(PR)を中核としたコミュニケーションサービスを提供する。WPPグループとの提携のもと、国内13社の子会社と中国・シンガポール・タイの海外拠点を有し、日本・アジア市場をカバーする。2025年8月期の連結売上高は74億円、営業利益7億円、従業員378名。東証スタンダード市場に上場する。
3つの事業セグメントで構成される収益構造
プラップジャパンは、2025年8月期より従来の2区分から3区分へ報告セグメントを変更した。コミュニケーションサービス事業が売上高46億9600万円(構成比63.6%)で最大、海外事業が19億800万円(25.8%)、デジタルソリューション事業が7億8300万円(10.6%)と続く。コミュニケーションサービスでは、PRコンサルティング、メディアリレーション、コーポレートコミュニケーション、危機管理広報などを提供。デジタルソリューションでは、デジタル広告運用、SNS運用、Webサイト制作、PR業務のDX化ツールを手掛ける。海外事業は中華圏・東南アジアを中心に、インバウンド・アウトバウンドのPR支援を行う。前年同期比ではコミュニケーションサービス8.4%増、デジタルソリューション17.0%増、海外事業1.3%増と、特にデジタル分野の伸びが大きい。
13社で構成されるグループとWPPとの連携
プラップジャパングループは、2025年8月31日現在、当社と12の連結子会社の計13社で構成される。国内子会社には、人材教育・研修事業の株式会社ブレインズ・カンパニー、デジタルマーケティングの株式会社プレシジョンマーケティング、PR特化型コンサルティングのプラップコンサルティング株式会社などがある。海外では、中国に北京普楽普公共関係顧問有限公司と北京博瑞九如公共関係顧問有限公司、シンガポールにPRAP ASIA PTE.LTD.、タイにPOINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDを擁する。2002年には世界最大級の広告・PRグループであるWPP Group Plcと資本・業務提携を締結。WPPのネットワークを活用し、グローバルクライアントへのサービス提供が可能となっている。グループ全体で、PR発想を起点に、デジタル、海外、コンサルティングの各専門性を組み合わせた統合的なコミュニケーションソリューションを提供する。
安定した収益基盤と高水準の自己資本比率
2025年8月期の連結業績は、売上高73億8800万円(前期比7.3%増)、営業利益7億1800万円(同25.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4億7600万円(同110.1%増)と増収増益を達成した。営業利益率は9.7%に改善。過去10年の推移を見ると、売上高は2012年8月期の43億円から2025年8月期の74億円へと拡大傾向にある。2020年8月期には新型コロナウイルス影響で48億円に落ち込んだが、その後回復。純資産は56億円、自己資本比率は76.5%と高水準を維持し、財務の安全性は高い。キャッシュ・フローでは営業活動により5億9700万円の資金を獲得、投資活動に3億1500万円、財務活動に3億6800万円を使用した。配当は年1回実施しており、2025年8月期の1株当たり配当金は45円である。
業界の中での役割は企業・団体向けPR・広報コンサルティングサービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/8期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| コミュニケーションサービス事業 | 47億円 | 63.5% | 6億円 | 12.8% |
| 海外事業 | 19億円 | 25.7% | 1億円 | 5.3% |
| デジタルソリューション事業 | 8億円 | 10.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01企業・団体(コミュニケーション)主力
PRコンサルティング、メディアリレーション、コーポレートコミュニケーション、マーケティングコミュニケーション、インターナルコミュニケーション、イベントコミュニケーション、パブリック・アクセプタンス、危機管理広報コンサルティング、メディアトレーニングなど、幅広いPRサービスを提供。
- PRコンサルティング
- データ分析に基づき、戦略的なPRストーリー構築やメッセージ開発を行う。
- メディアリレーション
- クライアントとメディアとの信頼関係構築を支援する。
- コーポレートコミュニケーション
- 企業戦略やトップの意思をステークホルダーに伝える。
- マーケティングコミュニケーション
- 商品・サービスの認知拡大とブランド力向上を支援する。
- インターナルコミュニケーション
- 組織内の情報流通を促進し、業務活性化を図る。
- インバウンドプロモーション
- 訪日外国人向けの情報発信から購買支援まで行う。
- イベントコミュニケーション
- 記者会見やイベントの演出・運営を支援する。
- パブリック・アクセプタンス
- 環境問題など公共性の高いテーマで合意形成を支援する。
02企業・団体(デジタル)準主力
デジタル広告運用、ソーシャルメディア運用、動画・Webサイト制作などのデジタルクリエイティブ、PR業務を自動化するクラウドサービスを提供。
- デジタルコミュニケーション戦略
- オンラインメディアやSNSを活用したPR戦略を企画立案する。
- ソーシャルメディア運用
- SNSを活用したマーケティング活動を支援する。
- デジタル広告運用
- 効果的なインターネット広告の運用を支援する。
- デジタルクリエイティブ制作
- プロモーション動画、バナー広告、Webサイトなどの制作を手掛ける。
- 広報PR業務DX化ツール
- リリース作成から配信、クリッピングまでを自動化するクラウドサービス。
03海外市場・訪日外国人副次
中華圏・東南アジアを中心に、インバウンドPRやアウトバウンドPRを提供。多言語対応の専門チームが現地の文化・メディア事情に基づいたコミュニケーション施策を展開。
- インバウンドPR
- 訪日客向けの観光・商業情報を効果的に発信するためのサービス。
- アウトバウンドPR
- 海外市場向けに企業・団体のPR活動をコンサルティングする。
製品と技術
PRコンサルティングとメディアリレーションを核とするコア事業
プラップジャパンの最古のサービスは、PRコンサルティングである。クライアントのコミュニケーション課題を調査・分析し、戦略的なストーリー構築とメッセージ開発を行う。メディアリレーションでは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・WEB媒体との関係構築を通じて、クライアントの情報を適切に発信する。さらに、コーポレートコミュニケーションでは企業戦略のステークホルダーへの伝達、マーケティングコミュニケーションでは商品・サービスの認知拡大と購買促進を図る。インターナルコミュニケーションでは組織内情報流通の活性化を支援する。これらのサービスは、PR発想と呼ばれる「社会や生活者の課題にクライアントの事業がどう貢献できるかを語る」手法に基づく。同社は1970年の創業以来、この分野で多くの実績を積み、看板サービスとして位置づけている。
危機管理広報とメディアトレーニングで企業リスクに対応
プラップジャパンは、危機管理広報コンサルティングに強みを持つ。クライアントが直面する可能性のある事故・事件などのリスク要因を抽出・分析し、危機対応マニュアルの作成やシミュレーショントレーニングを実施する。実際のクライシス発生時には、メディア対応を含む適切なコミュニケーションをサポートする。また、メディアトレーニングでは、企業トップや広報担当者を対象に、インタビューや記者会見でのコミュニケーションスキル向上を図る。クライシス対応、IRコミュニケーション、SDGs関連発表など、様々なシチュエーションを想定した実践的なトレーニングを提供する。これらのサービスは、企業が社会的信用を維持し、ブランド価値を毀損しないための重要な柱となっている。
デジタル広告・SNS運用・クリエイティブ制作のワンストップ提供
デジタルソリューション事業では、デジタルコミュニケーション戦略の策定から執行までを手掛ける。ソーシャルメディア運用では、情報拡散力の高いSNSを活用し、商品・サービスの認知・理解を促進。デジタル広告運用では、最先端のテクノロジーを用いて優良顧客の獲得を最大化する。また、プロモーション動画やバナー広告、Webサイト・ランディングページの制作など、デジタルクリエイティブもグループ内で対応可能。さらに、広報PR業務のDX化を支援する「広報PR活動DX化ツール」を開発・提供しており、リリース作成から配信・クリッピングまでを一つのプラットフォームで自動化するクラウドサービスを展開している。これにより、従来のPRとデジタルマーケティングの垣根を越えたサービスを実現している。
中華圏・東南アジアを対象としたインバウンド・アウトバウンドPR
海外事業では、多言語対応可能な外国籍スタッフを含む専門チームが、中華圏・東南アジアを中心にインバウンド・アウトバウンドのPR支援を提供する。インバウンドPRでは、訪日客向けの観光・商業情報を現地メディアやインフルエンサーを通じて効果的に発信。アウトバウンドPRでは、海外市場に進出する日本企業や日本市場に参入する海外企業に対し、現地の文化・言語・メディア事情に精通したスタッフが、政府機関・メディア・企業・生活者への適切な情報発信をコンサルティングする。シンガポール、タイ、中国に現地法人を持ち、各国の特性に合わせた施策を展開。同社の海外売上高は2025年8月期に19億円に達し、全社売上の約26%を占める成長セグメントとなっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
PR業界で小規模、収益性は向上
プラップジャパンはサービス業、特に広報・PR業界に属し、同業他社と比較して売上高は100億円未満と小規模。しかし、営業利益率は2024/8期に8.7%、2025/8期に9.46%と、同業のジンジブやイシンなどと比較して高い水準を維持。特定分野での専門性と効率的な事業運営により、収益性を確保。業界中小規模ながら、独自のポジションを築いている。
強み
- 営業利益率9%超とサービス業平均を上回る。効率的なコスト管理と高付加価値サービスを提供。
- PR・広報に特化し、専門知識とノウハウを有する。同業他社との差別化に成功。
- 売上高が2023/8期から2025/8期にかけて安定成長。堅調な需要に支えられる。
- 主要顧客との長期取引関係を構築し、安定収入を確保。
課題
- 売上高100億円未満で同業他社に比べ規模が小さく、大規模案件の受注に課題。
- PR市場は競争が激しく、価格競争に陥るリスク。差別化戦略が必須。
- PRは人材に依存する業界。人材の確保・育成が成長の鍵を握る。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がプラップジャパン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2183リニカル | 51億円 | — |
| 2 | 6543日宣 | 50億円 | 7.1倍 |
| 3 | 9219ギックス | 50億円 | — |
| 4 | 2454オールアバウト | 50億円 | — |
| 5 | 2449プラップジャパン | 49億円 | 9.9倍 |
| 6 | 2304CSSホールディングス | 49億円 | 6.8倍 |
| 7 | 2179成学社 | 48億円 | 7.8倍 |
| 8 | 2375ギグワークス | 48億円 | 25.4倍 |
| 9 | 9259タカヨシホールディングス | 48億円 | 9.9倍 |
| 10 | 5870ナルネットコミュニケーションズ | 47億円 | 9.3倍 |
| 11 | 7357ジオコード | 47億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 24件
東京都港区南青山でPR会社として創業した1970年
1970年9月、プラップジャパンは東京都港区南青山に資本金1000千円で設立された。当時、日本ではPR(パブリックリレーションズ)の専門会社はまだ少なく、同社は先駆者的存在として、企業の広報活動を支援する事業を開始した。1974年3月には株式会社新教育社(後の株式会社ブレインズ・カンパニー)を設立し、発行体との関係構築や教育関連のコミュニケーション支援に乗り出した。この子会社設立は、後にグループ内で人材育成や研修サービスを提供する基盤となる。創業から1990年代後半にかけて、同社はメディアリレーション、コーポレートコミュニケーション、危機管理広報の分野で実績を蓄積し、外資系企業や国内大手企業を中心に顧客基盤を拡大した。
北京進出とWPPグループとの資本提携
1997年12月、プラップジャパンは中国北京市に北京普楽普公共関係策劃有限公司(後の北京普楽普公共関係顧問有限公司)を設立し、海外進出の第一歩を踏み出した。これは中国市場におけるPR需要の高まりを見越した戦略である。その後、2002年1月には世界最大級の広告・PRグループであるWPP Group Plcと資本提携および「Principles of Partnership」を締結。これにより、WPPのグローバルネットワークを活用できるようになり、多国籍企業の日本市場参入や日系企業の海外展開を支援する体制を整えた。2006年11月には北京子会社の株式を追加取得し議決権60%を保有、連結子会社化した。これにより中国事業の経営基盤を固め、日系クライアントの中国PR支援を本格化させた。
株式上場とM&Aによるグループ拡大
2005年7月、プラップジャパンは株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場した。上場資金を活用し、2009年3月には株式会社旭エージェンシーの全株式を取得、同年12月には子会社のブレインズ・カンパニーを通じて中国北京博瑞九如公共関係顧問有限公司を子会社化した。これにより、国内の広告代理店機能と中国市場でのプレゼンスを強化。2010年には大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場し、2011年12月には本社を東京都港区赤坂1丁目に移転した。上場後の数年間は、既存事業の拡大とM&Aを通じてグループの規模とサービス範囲を拡大する時期であり、2012年8月期の売上高は43億円に達した。
アジア拠点拡充とデジタル領域への本格参入
2018年6月、プラップジャパンはシンガポールにPRAP SINGAPORE PTE.LTD.(後のPRAP ASIA PTE.LTD.)を設立し、東南アジア市場への本格進出を開始した。2020年2月には同子会社がシンガポールのPOINTS. SG PTE. LTD.(後のPRAP POINTS Singapore PTE. LTD.)の株式51%を取得、さらにその子会社として株式会社ポインツジャパンを傘下に収めた。同年3月にはプラップノード株式会社、5月には株式会社トランスコネクトを設立し、デジタルマーケティングやPRテクノロジー分野を強化。9月には株式会社プレシジョンマーケティングを買収し、デジタル広告運用能力を獲得した。2021年3月にはシンガポールのWILD ADVERTISING & MARKETING PTE. LTD.を子会社化、同年9月にはプラップコンサルティング株式会社を設立し、コンサルティングサービスを拡充した。
市場区分変更とグループ再編による新たなステージ
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プラップジャパンの株式はJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行した。同年6月には本社を現在の東京都港区赤坂9丁目に移転。2024年4月にはタイにPOINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDを設立し、東南アジアでの事業基盤をさらに強化。2025年8月期の連結売上高は74億円に達した。2025年9月には、国内子会社の株式会社ブレインズ・カンパニーを存続会社として株式会社旭エージェンシーを吸収合併し、グループ経営の効率化を図った。同社は現在、PRを起点としてデータ活用とデジタル技術を融合させ、日本・アジアでのコミュニケーションコンサルティンググループへの進化を目指している。
年表24件を開く
1970年代
- 1970年9月創業株式会社プラップジャパン(資本金1,000千円)を東京都港区南青山に設立
- 1974年3月株式会社新教育社(現 株式会社ブレインズ・カンパニー)を設立(現 連結子会社)
1990年代
- 1997年12月創業中国北京に北京普楽普公共関係策劃有限公司(現 北京普楽普公共関係顧問有限公司)を設立
2000年代
- 2002年1月WPP Group Plc.と資本及び「Principles of Partnership」を締結
- 2005年7月上場株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2006年11月M&A北京普楽普公共関係顧問有限公司の株式取得及び増資引受により議決権60%を保有し、連結子会社化
- 2009年3月M&A株式会社旭エージェンシーの株式取得により議決権100%を保有し、連結子会社化
- 2009年12月M&A株式会社ブレインズ・カンパニーが北京博瑞九如公共関係顧問有限公司の株式取得により議決権60%を保有し、連結子会社化
2010年代
- 2010年4月上場株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場
- 2010年10月上場大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、当社株式は「大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)」に上場
- 2011年12月本社を東京都港区赤坂1丁目に移転
- 2013年7月上場株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所グループの合併に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2018年6月M&APRAP SINGAPORE PTE.LTD.(現 PRAP ASIA PTE.LTD.)の新規設立により議決権100%を保有し、連結子会社化
2020年代
- 2020年2月M&APRAP ASIA PTE.LTD.がPOINTS. SG PTE. LTD.(現 PRAP POINTS Singapore PTE. LTD.)の株式取得により議決権51%を保有し、連結子会社化 当該企業は、子会社として株式会社ポインツジャパンの株式の100%を所有
- 2020年3月M&Aプラップノード株式会社の新規設立により議決権86%を保有し、連結子会社化
- 2020年5月M&A株式会社トランスコネクトの新規設立により議決権100%を保有し、連結子会社化
- 2020年9月M&A株式会社プレシジョンマーケティングの株式取得により議決権92%を保有し、連結子会社化
- 2021年3月M&APRAP ASIA PTE.LTD.がWILD ADVERTISING & MARKETING PTE. LTD.の株式取得により議決権80%を保有し、連結子会社化
- 2021年9月M&Aプラップコンサルティング株式会社の新規設立により議決権100%を保有し、連結子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行
- 2022年6月本社を東京都港区赤坂9丁目に移転
- 2024年4月創業PRAP POINTS Singapore PTE. LTD.がPOINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDの新規設立により議決権100%を保有
- 2025年8月M&APOINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDが事業開始に伴い連結子会社化
- 2025年9月M&A株式会社ブレインズ・カンパニーを存続会社とし、株式会社旭エージェンシーを吸収合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/8期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 自己資本利益率(ROE)8.0%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
PR起点のデータ活用コンサルティングへの進化
従来のPR業務から脱却し、データを活用して広報PR、経営、マーケティング領域の課題を解決するコミュニケーションコンサルティンググループへと進化する。既存事業の深化と新サービス開発、提供範囲の拡大を図る。
- 02
広報PR領域の専門性強化と国際展開
ヘルスケア、IT業界向けPRサービスの拡販に加え、訪日外国人プロモーション、海外進出企業向けの国境を越えたコミュニケーションサービスを強化する。
- 03
経営・マーケティング領域のサービス拡充
サステナビリティPRや危機管理広報に加え、IR・HR関連コミュニケーション、ブランディング・セールスアクティベーション支援など、経営・マーケティング領域のサービスを拡充する。
- 04
M&Aとテクノロジー投資による事業基盤強化
国内外で事業シナジーが見込めるM&Aを推進するとともに、AI等のテクノロジー投資を促進し、蓄積データを活用して生産性向上と新サービス開発を目指す。
- 05
人的資本経営による社員エンゲージメント向上
優秀人材の確保・育成、市場競争力のある給与水準、柔軟な働き方の実現により、社員と会社が共に成長する関係を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で378人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は662万円で、9期前と比べて+10.4%。平均年齢は36.3歳、平均勤続年数は8.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年8月 | — | — | — | 289 | — |
| 2017年8月 | — | — | — | 293 | — |
| 2018年8月 | — | — | — | 283 | — |
| 2019年8月 | 599 | 36.3 | 6.9 | 275 | — |
| 2020年8月 | 571 | 36.2 | 6.5 | 273 | — |
| 2021年8月 | 588 | 35.9 | 7.0 | 332 | — |
| 2022年8月 | 552 | 35.9 | 7.2 | 345 | — |
| 2023年8月 | 621 | 36.6 | 8.3 | 339 | — |
| 2024年8月 | 648 | 37.4 | 9.2 | 353 | 170 |
| 2025年8月 | 662 | 36.3 | 8.7 | 378 | 185 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 0 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 海外WPP Group Plc.LONDON UK · その他の関係会社
- 調達6,363万円「新型コロナウイルス感染症のワクチン広報プロジェクト」業務一式厚生労働省 · 2021-07-26
- 調達2,300万円令和6年度エネルギー需給構造高度化対策調査等事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2024-03-08
- 調達2,200万円平成30年度エネルギー戦略立案のための調査・エネルギー教育等の推進事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2018-03-29
- 調達2,143万円平成31年度エネルギー需給構造高度化対策に関する調査等委託事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2019-03-13
- 調達1,999万円令和7年度エネルギー需給構造高度化対策調査等事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2025-03-05
- 調達1,948万円令和2年度エネルギー需給構造高度化対策に関する調査等事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2020-03-13
- 調達1,879万円令和3年度エネルギー需給構造高度化対策に関する調査等事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2021-03-11
- 調達1,208万円平成29年度エネルギー戦略立案のための調査・エネルギー教育等の推進事業(エネルギーに関する情報提供コンテンツ作成)経済産業省 · 2017-06-26
- 調達1,175万円予防接種・ワクチンに関する広報分析等業務一式厚生労働省 · 2025-08-04
- 調達480万円【関東地方整備局 関東技術事務所】H29建設技術展示館リニューアル業務国土交通省 · 2017-09-26
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年8月期の売上高は74億円、営業利益は7億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.2%、利益が+16.7%。
会社が出している今期の予想2026年8月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 81億円 | 74億円 |
| 営業利益 | 8億円 | 7億円 |
| 純利益 | 5億円 | 5億円 |
| 1株あたり配当 | ¥41 | ¥41 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は20億円、営業利益は2億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+25.0%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 16 | 2 | 12.5 | 2 |
| 2023年4Q | 16 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 15 | 1 | 6.7 | 0 |
| 2024年2Q | 19 | 1 | 5.3 | 1 |
| 2024年3Q | 16 | 2 | 12.5 | 0 |
| 2024年4Q | 19 | 2 | 10.5 | 1 |
| 2025年2Q | 36 | 3 | 8.3 | 2 |
| 2025年4Q | 38 | 4 | 10.5 | 3 |
| 2026年2Q | 36 | 3 | 8.3 | 2 |
| 2026年3Q | 20 | 2 | 10.0 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年8月期からの14期で、売上は43億円から74億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は9.5%。売上は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 43 | — | 4 | — | 2 |
| 株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所グループの合併に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年8月 | 48 | — | 6 | — | 3 |
| 2014年8月 | 55 | — | 7 | — | 3 |
| 2015年8月 | 54 | — | 7 | — | 4 |
| 2016年8月 | 54 | — | 7 | — | 4 |
| 2017年8月 | 66 | — | 8 | — | 4 |
| PRAP SINGAPORE PTE.LTD.(現 PRAP ASIA PTE.LTD.)の新規設立により議決権100%を保有し、連結子会社化 | |||||
| 2018年8月 | 68 | — | 9 | — | 5 |
| 2019年8月 | 61 | — | 7 | — | 4 |
| PRAP ASIA PTE.LTD.がPOINTS. SG PTE. LTD.(現 PRAP POINTS Singapore PTE. LTD.)の株式取得により議決権51%を保有し、連結子会社化 当該企業は、子会社として株式会社ポインツジャパンの株式の100%を所有 | |||||
| 2020年8月 | 48 | — | 3 | — | 2 |
| PRAP ASIA PTE.LTD.がWILD ADVERTISING & MARKETING PTE. LTD.の株式取得により議決権80%を保有し、連結子会社化 | |||||
| 2021年8月 | 82 | — | 3 | — | 1 |
| 2022年8月 | 63 | — | 4 | — | 2 |
| 2023年8月 | 66 | — | 7 | — | 4 |
| PRAP POINTS Singapore PTE. LTD.がPOINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDの新規設立により議決権100%を保有 | |||||
| 2024年8月 | 69 | 6 | 6 | 8.7 | 2 |
| POINTS CREATIVE COMPANY LIMITEDが事業開始に伴い連結子会社化 | |||||
| 2025年8月 | 74 | 7 | 7 | 9.5 | 5 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年8月期
売上高74億円のうち、営業利益として残るのは7億円で9.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5億円、売上の6.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.2%46億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.4%21億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.5%7億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年8月期は営業CFが6億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは3億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は43億円で、売上の7.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 4 | −1 | −1 | 3 | 17 |
| 2013年8月 | 4 | 1 | −2 | 5 | 20 |
| 2014年8月 | 3 | 0 | −1 | 3 | 21 |
| 2015年8月 | 5 | 0 | −3 | 5 | 23 |
| 2016年8月 | 4 | 0 | −2 | 4 | 25 |
| 2017年8月 | 4 | 0 | −2 | 4 | 27 |
| 2018年8月 | 5 | 0 | −2 | 5 | 29 |
| 2019年8月 | 7 | 0 | −2 | 7 | 34 |
| 2020年8月 | 3 | 0 | −1 | 3 | 35 |
| 2021年8月 | 2 | −7 | −3 | −5 | 27 |
| 2022年8月 | 4 | 1 | 2 | 5 | 35 |
| 2023年8月 | 8 | 0 | −2 | 8 | 41 |
| 2024年8月 | 5 | 0 | −3 | 5 | 44 |
| 2025年8月 | 6 | −3 | −4 | 3 | 43 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年8月期の総資産は70億円。このうち返さなくてよい自己資本が56億円で、自己資本比率は76.5%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 36 | 23 | 13 | 63.1 |
| 2013年8月 | 42 | 26 | 16 | 61.0 |
| 2014年8月 | 43 | 29 | 14 | 65.1 |
| 2015年8月 | 44 | 32 | 12 | 71.0 |
| 2016年8月 | 46 | 34 | 12 | 71.6 |
| 2017年8月 | 51 | 37 | 14 | 71.8 |
| 2018年8月 | 56 | 41 | 15 | 71.5 |
| 2019年8月 | 54 | 43 | 11 | 79.7 |
| 2020年8月 | 52 | 44 | 8 | 82.0 |
| 2021年8月 | 59 | 44 | 15 | 71.4 |
| 2022年8月 | 64 | 49 | 15 | 73.2 |
| 2023年8月 | 69 | 53 | 16 | 73.3 |
| 2024年8月 | 70 | 54 | 16 | 73.8 |
| 2025年8月 | 70 | 56 | 14 | 76.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で534社中75位あたり、逆に低いのはROEで534社中337位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,046で、1年前と比べて+0.7%。過去52週の値幅のなかでは17%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.9倍 |
| PER (会社予想) | 9.2倍 |
| PBR | 0.84倍 |
| 配当利回り | 3.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は25日移動平均線(1065円)を上回り、75日線(1063円)も上回る堅調さです。1ヶ月で+4.5%上昇し、RSIは66.1とやや買われ過ぎ圏にあります。ただし52週高値1224円からは-10.5%下落しており、戻り途上にあります。出来高は7/30に10,500株と増加しました。短期的な上昇トレンドが続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは10.33倍で業界平均22.50倍を大幅に下回り、予想PERも9.7倍と低い。PBRは0.88倍と1倍割れで、業界平均3.17倍と比べて割安。ROEは9%と良好で、配当利回り3.74%は業界平均2.73%を上回る。売上高は増加、営業利益率も改善傾向。ただし、直近の純利益は変動が大きいが、全体的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.9倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 9.2倍 | — |
| PBR | 0.84倍 | 3.51倍 |
| ROE | 9.0% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
PR業界は市場そのものは拡大傾向だが、競争も激化。強気派は、企業のコンプライアンス意識向上やIR需要の高まりで、専門性の高いPR会社の需要が増えるとみる。弱気派は、内製化やデジタルマーケティング企業の参入でシェアが侵食される可能性を指摘。
- 需要拡大
コーポレートガバナンス強化でIR・広報の重要性が増している
- 安定収益基盤
リテーナー収入が中心で、景気変動の影響を受けにくい
- グローバル強み
外資系ネットワークを活用し、海外企業の日本進出を支援
- 売上高が3年連続増加、持続的な成長通年影響弱
売上高は2023年度66億円→2024年度69億円→2025年度74億円と増加。成長基調
- 営業利益率が改善、収益性向上決算発表後影響弱
営業利益率は2024年度8.7%→2025年度9.46%に改善し、営業利益7億円
- 純利益が2倍超に増加決算発表後影響弱
純利益は2024年度2億円→2025年度5億円に増加、増益率150%
- 外国人持株比率22.7%と高水準、増加余地も継続影響弱
外国人持株比率は22.7%と高く、更なる買い増しで需給改善
- 競争激化
広告会社やコンサルもPR事業に参入し、競争が厳しい
- 人材依存
優秀な人材の確保・育成が成長の鍵だが、流動性も高い
- 成長鈍化
売上高は3年間で約10%増だが、利益は横ばいで伸び悩む
- 純利益の年度変動が大きく減益リスク通年影響弱
純利益は2023年度4億円→2024年度2億円→2025年度5億円と変動、再び減益の恐れ
- ROE 9%と低くPBR低位が継続継続影響弱
ROE 9%、PBR 0.877倍と1倍割れ。資本効率の低さがPBR低位の要因
- 高配当も減配リスク決算発表後影響弱
配当利回り3.74%と高いが、利益変動が大きいため減配のリスク
- 時価総額51億円と小型、売買高が薄い継続影響弱
時価総額51億円と小型、出来高が少なく売買で株価が変動しやすい
- リテーナー契約数
- 安定収益の源泉であり、既存顧客の維持状況を示す
- 売上高伸び率
- 市場シェアの拡大や新規顧客獲得のペースを確認
- 1人当たり売上
- 人材生産性の指標で、収益性の向上に直結する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり41円で、前期から+2.5%。いまの株価に対する利回りは3.92%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年8月 | 33 | — | 36.5 |
| 2017年8月 | 35 | 6.1 | 35.4 |
| 2018年8月 | 37 | 5.7 | 31.1 |
| 2019年8月 | 39 | 5.4 | 38.4 |
| 2020年8月 | 40 | 2.6 | 50.3 |
| 2021年8月 | 40 | 0.0 | 69.1 |
| 2022年8月 | 40 | 0.0 | 189.7 |
| 2023年8月 | 40 | 0.0 | 44.7 |
| 2024年8月 | 40 | 0.0 | 49.0 |
| 2025年8月 | 41 | 2.5 | 35.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥41
株主
有価証券報告書より
2025年8月期末の株主数は延べ2,259人。区分でいちばん多いのは個人・その他で70.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が5.1%を占め、残る94.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年8月% | 2021年8月% | 2022年8月% | 2023年8月% | 2024年8月% | 2025年8月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 62.1 | 63.8 | 64.0 | 68.9 | 73.8 | 70.6 |
| 外国法人 | 22.5 | 20.4 | 20.5 | 20.6 | 22.5 | 22.6 |
| 自己株式 | 14.6 | 15.3 | 7.3 | 6.3 | 5.6 | 5.1 |
| 事業法人 | 10.2 | 11.0 | 10.8 | 4.3 | 1.5 | 4.1 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.3 | 0.5 | 0.7 | 0.8 | 1.6 |
| 金融機関 | 4.8 | 4.4 | 4.2 | 5.5 | 1.5 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | Cavendish Square Holding B.V.(常任代理人 VML&Ogilvy Japan合同会社) | 19.98 |
| 02 | 矢島 婦美子 | 18.91 |
| 03 | 野村 しのぶ | 8.42 |
| 04 | 矢島 さやか | 7.84 |
| 05 | 鈴木 勇夫 | 3.01 |
| 06 | 上田八木短資株式会社 | 2.52 |
| 07 | INTERACTIVE BROKERSLLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社 代表取締役 ケリガン ダニエル) | 1.67 |
| 08 | 関谷 幸平 | 1.33 |
| 09 | 小山 純子 | 1.26 |
| 10 | プラップジャパン従業員持株会 | 1.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+101%、1株純資産は14期で+110%。直近期のROEは9.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 54 | 575 | 9.6 | 12.1 | 47.1 |
| 2013年8月 | 79 | 640 | 12.9 | 15.9 | 40.9 |
| 2014年8月 | 80 | 697 | 12.0 | 12.7 | 42.3 |
| 2015年8月 | 98 | 777 | 13.3 | 10.8 | 34.7 |
| 2016年8月 | 95 | 828 | 11.8 | 10.4 | 36.5 |
| 2017年8月 | 110 | 908 | 12.7 | 15.0 | 35.4 |
| 2018年8月 | 135 | 1,007 | 14.1 | 11.6 | 31.1 |
| 2019年8月 | 102 | 1,067 | 9.8 | 14.5 | 38.4 |
| 2020年8月 | 44 | 1,071 | 4.1 | 31.2 | 50.3 |
| 2021年8月 | 35 | 1,065 | 3.3 | 38.1 | 69.1 |
| 2022年8月 | 39 | 1,081 | 3.5 | 26.5 | 189.7 |
| 2023年8月 | 100 | 1,145 | 9.0 | 10.7 | 44.7 |
| 2024年8月 | 51 | 1,168 | 4.5 | 18.6 | 49.0 |
| 2025年8月 | 107 | 1,208 | 9.0 | 10.2 | 35.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/8期の役員報酬は総額165百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 鈴木勇夫 | 代表取締役社長 | 61 | 141,000 |
| 吉宮拓 | 取締役 コミュニケーション・サービス統括本部本部長 | 56 | 21,000 |
| 三輪一生 | 取締役 コミュニケーション・サービス統括本部統括副本部長 | 48 | 6,000 |
| 矢島さやか | 取締役(非常勤) | 55 | 367,000 |
| 椎名礼雄 | 取締役(非常勤) | 52 | — |
| 青山直人スタンリー | 取締役(非常勤) | 65 | — |
| 山﨑俊彦 | 取締役(非常勤) | 49 | — |
| 飛澤正人 | 監査役(常勤) | 66 | 14,000 |
| 柴田千尋 | 監査役(非常勤) | 42 | — |
| 笠野さち子 | 監査役(非常勤) | 49 | — |
| 野口由美子 | 監査役(非常勤) | 48 | — |
役員報酬の内訳2025/8期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 92 | 14 | 106 | 15 |
| 社外取締役 | 6 | 23 | — | 23 | 4 |
| 社外取締役 | 4 | 16 | — | 16 | 4 |
| 監査役 | 3 | 13 | — | 13 | 4 |
| 社外監査役 | 2 | 7 | — | 7 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/8期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,957字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,259字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,230字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,905字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第56期(2025/09/01-2026/08/31)2026-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2024/09/01-2025/08/31)2025-11-26
- 半期報告書半期報告書-第55期(2024/09/01-2025/08/31)2025-04-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2023/09/01-2024/08/31)2024-11-28
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2022/09/01-2023/08/31)2023-11-29
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第3四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第2四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-14
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第1四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)2022-11-29
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業