概要
ジオコードは、2005年設立のWebマーケティングとクラウドセールステックを手がける企業である。SEO対策やWeb広告運用、Webサイト制作に加え、営業支援ツール「ネクストSFA/CRM」や勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」をSaaSで提供する。2020年11月に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場し、2026年2月期の連結売上高は約18.9億円、従業員数は137名(単独)である。
Webマーケティング事業が売上の約86%を占める
ジオコードの主力はWebマーケティング事業で、2026年2月期の売上高は16.3億円と全社売上の約86%を占める。同事業はAI最適化・SEO・Web開発とインターネット広告の二つに分かれる。SEO対策では、2005年の創業以来の蓄積を活かし、生成AIの普及に伴うAI検索最適化(AIO/LLMO)にも対応する。インターネット広告では、GoogleやLINEヤフー、Microsoftの広告媒体を扱い、主要プラットフォーマーから高い評価を得ている。
クラウドセールステック事業でストック収益を積み上げる
クラウドセールステック事業は、営業支援ツール「ネクストSFA/CRM」と勤怠管理・経費精算ツール「ネクストICカード」をSaaSで提供する。同事業の売上高は2026年2月期に2.6億円と全体の約14%だが、継続課金型ビジネスとして安定的なストック収益をもたらす。生成AIを活用した機能(AI活動レポート、AI履歴登録機能など)の開発を進め、顧客の営業活動の高度化を支援する。
M&Aでグループを拡大、連結決算へ移行
ジオコードは2025年12月、同業の株式会社Triaと合同会社ミニマリスティックを相次いで連結子会社化した。両社はWebマーケティング関連事業を営んでおり、このM&Aによりグループ全体の顧客基盤とサービス連携の強化を図る。2026年2月期から連結財務諸表を作成し、のれん4.6億円を計上している。M&Aアドバイザリー費用が発生したため、営業損失を計上したが、経常利益は黒字を維持した。
業界の中での役割はWebマーケティング支援及び業務効率化SaaSの提供者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/2期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| Webマーケティング事業 | 16億円 | 84.2% | 4億円 | 25.0% |
| クラウドセールステック事業 | 3億円 | 15.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01Webマーケティング主力
SEO対策、Webサイト制作、インターネット広告運用など、Webマーケティング領域全般の課題解決を支援。生成AIの普及に対応したAI最適化(AIO)にも注力。クライアントの集客からコンバージョン獲得までを包括的にサポート。
Google Premier Partner Awards通算5期ファイナリスト、Premier Partner認定
- AI最適化・SEO・Web開発
- 検索エンジン最適化、Webサイト制作、コンテンツマーケティング、UI/UX改善を一体提供。生成AI時代の検索行動変化に対応したAIO施策を含む。
- インターネット広告運用
- リスティング広告を中心に、Google、LINEヤフー、Microsoft等の広告媒体に対応。専門スタッフが高品質な運用を提供。
02クラウドセールステック主力
営業支援、勤怠管理・経費精算などのクラウド業務支援ツールをSaaS形態で提供。開発からサポートまで一貫して自社で行うことで、顧客ニーズを迅速に反映。
- ネクストSFA/CRM
- 営業プロセスを可視化し、顧客管理・商談管理・データ分析を支援するSFA/CRM。AIによる活動レポート作成や音声・メモからの履歴自動登録機能を搭載。
- ネクストICカード
- 交通系ICカードをかざすだけで勤怠管理、交通費精算、経費精算を処理できるクラウドツール。低コストで迅速な導入が可能。
製品と技術
AI最適化・SEO・Web開発の三位一体サービス
ジオコードの中核サービスは、AI最適化(AIO)、SEO対策、Webサイト制作・改善を一体で提供する「AI最適化・SEO・Web開発」である。検索意図の分析に基づくキーワード戦略、サイト内部構造の最適化、コンテンツマーケティングを組み合わせ、検索流入とコンバージョン率の最大化を図る。生成AIの普及に対応し、AIによる検索結果や生成回答への最適化(AIO/LLMO)も新たに提供している。
インターネット広告運用で主要プラットフォーマーから高い評価
2009年から提供するインターネット広告運用サービスは、リスティング広告を主力とする。Google、LINEヤフー、Microsoftの各社広告に対応し、通算5期(2018年、2019年、2021年、2022年、2023年)にわたり「Google Premier Partner Awards」ファイナリストに選出。2022年から2026年まで5年連続でGoogle「Premier Partner」認定、LINEヤフーからも「Sales Partner Select」認定を受けている。
営業支援ツール「ネクストSFA/CRM」でAI機能を強化
「ネクストSFA/CRM」は、見込み顧客の獲得から商談管理、顧客管理までの営業プロセスを可視化するクラウドツール。生成AIを活用した「AI活動レポート」や「AI履歴登録機能」を実装し、顧客の営業戦略立案や業務効率化を支援する。低コストで導入しやすく、カスタマーサクセスによる定着支援も強みとする。
「ネクストICカード」で勤怠管理と経費精算を一体化
「ネクストICカード」は、交通系ICカードを読み取り機にかざすだけで勤怠管理、交通費精算、経費精算をワンストップで処理するクラウドツール。直感的な操作性でバックオフィス業務のDXを促進する。SFAとの連携も可能で、Webマーケティング事業と合わせて「集客からバックオフィスまで一社完結」の支援体制を実現している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- WebマーケティングGoogle Premier Partner Awards通算5期ファイナリスト、Premier Partner認定
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
Webマーケで小粒だが復活期す
ジオコードはサービス業に属し、Webマーケティング支援等を手掛ける。売上高は約16億円(2025年2月期)と業界内でも極小規模。収益性は芳しくなく、2026年2月期予想の営業利益率は0%と低く、事業の立て直し途上。同業のジンジブ、イシンと比較しても規模は小さく、競争力に課題。2024年2月期から2026年2月期にかけて売上高は15億→16億→19億円と増加傾向だが、利益を伴っていない。今後の収益改善、事業構造改革が急務。
強み
- 2024年からの売上増加率は2割超と堅調。
- デジタルシフトで市場は拡大、追い風。
- 特定顧客層向けサービスに特化しやすい。
- 組織が小さく、変化への対応が速い。
課題
- 営業利益率0%と低く、改善必須。
- 売上高16億円、競合との差が大きい。
- 多数のWebマーケ企業との競争。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がジオコード
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2449プラップジャパン | 49億円 | 9.9倍 |
| 2 | 2179成学社 | 48億円 | 7.8倍 |
| 3 | 2375ギグワークス | 48億円 | 25.4倍 |
| 4 | 9259タカヨシホールディングス | 48億円 | 9.9倍 |
| 5 | 7357ジオコード | 47億円 | — |
| 6 | 5870ナルネットコミュニケーションズ | 47億円 | 9.3倍 |
| 7 | 2341アルバイトタイムス | 47億円 | 16.5倍 |
| 8 | 9337トリドリ | 47億円 | 16.8倍 |
| 9 | 4645市進ホールディングス | 46億円 | 5.6倍 |
| 10 | 7058共栄セキュリティーサービス | 45億円 | 6.7倍 |
| 11 | 7351グッドパッチ | 44億円 | 10.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 21件
有限会社として創業、SEO対策事業からスタート
2005年2月、東京都新宿区に有限会社ジオコード(資本金300万円)を設立。同年7月にSEO対策事業を開始し、新宿区早稲田に営業所を開設した。2006年5月には株式会社へ組織変更し、同年9月にWebサイト制作事業を加えて事業領域を拡大した。創業から約1年半で二つの柱となる事業を確立し、本社を渋谷区へ移転するなど成長の基盤を築いた。
Web広告事業に参入、クラウドツールの開発も開始
2009年8月、Web広告事業を開始。これによりSEO、Web制作、広告の三本柱が出揃った。2012年12月には初の自社クラウドツール「ネクストICカード」をリリースし、勤怠管理・交通費精算・経費精算のワンストップ処理を実現。2015年2月には営業支援ツール「ネクストSFA」を追加し、クラウドセールステック事業のラインアップを拡充した。
他社からの事業譲受で規模を拡大
2014年から2017年にかけて、ジオコードは同業他社からSEO対策事業やWeb広告事業を相次いで譲り受けた。2014年4月に株式会社サムライファクトリー、同年9月にSEO株式会社、2016年7月に株式会社アンドプラスエージェンシー(Web広告事業)、2017年11月に株式会社フリープラスから事業を取得。これにより顧客基盤とノウハウを急速に拡大し、業界での存在感を高めた。
東証JASDAQ上場、スタンダード市場へ移行
2020年11月、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。2022年4月の市場区分見直しにより、スタンダード市場に移行した。上場後も収益は増加傾向にあり、2022年2月期の売上高は35億円(単独)を記録したが、その後事業再編の影響で2023年2月期以降は15〜16億円台で推移している。
年表21件を開く
2000年代
- 2005年2月創業有限会社ジオコード(資本金3百万円)を設立
- 2005年7月SEO対策事業を開始、東京都新宿区早稲田に営業所を開設
- 2006年5月株式会社ジオコードへ組織変更
- 2006年9月Webサイト制作事業を開始
- 2007年2月本社を東京都渋谷区東に移転
- 2008年7月本社を東京都渋谷区渋谷に移転
- 2009年8月Web広告事業を開始
2010年代
- 2011年7月本社を東京都港区北青山に移転
- 2012年12月クラウド勤怠管理・交通費精算・経費精算ツール「ネクストICカード」をリリース
- 2014年4月株式会社サムライファクトリーよりSEO対策事業を譲受
- 2014年9月SEO株式会社よりSEO対策事業を譲受
- 2015年2月クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」をリリース
- 2015年9月大阪府大阪市北区に関西支社を開設
- 2016年7月株式会社アンドプラスエージェンシーよりWeb広告事業を譲受
- 2016年8月本社を現在の東京都新宿区新宿に移転
- 2017年11月株式会社フリープラスよりSEO対策事業を譲受
- 2018年8月静岡県袋井市に静岡営業所(現静岡やらまいかデジタルラボ)を開設
2020年代
- 2020年11月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行
- 2025年12月M&A株式会社Triaを連結子会社化
- 2025年12月M&A合同会社ミニマリスティックを連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/2期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
Webマーケティングサービスの高度化
AI検索最適化(AIO/LLMO)対応を強化し、コンテンツ品質向上・導線設計最適化・データ分析高度化を推進。広告運用では自動化機能対応やノウハウ高度化により効果最大化と顧客単価向上を図る。
- 02
クラウド業務支援ツールの競争力強化
顧客ニーズに即した機能開発、導入後のカスタマーサクセス強化により利用定着促進と顧客単価向上。外部サービス連携強化で提供価値拡充し、ストック型収益の安定成長とLTV最大化を推進。
- 03
多様な販路の確立と収益基盤の安定化
オウンドメディア・SEOで新規獲得、既存顧客へアップセル・クロスセルで顧客単価向上。大手企業・代理店等とのアライアンス強化で販路多様化、M&Aによるシナジー創出も活用。
- 04
認知度向上と情報発信力の強化
自社サイトやオウンドメディア充実、広報・IR活動強化、SNS発信・展示会出展を推進。投資家との対話促進で中長期的な企業価値向上を目指す。
- 05
多様な人材確保と組織力の強化
積極採用、育成制度充実、適正評価・報酬体系構築で多様な人材を確保。業務プロセス見直しやAI活用で生産性向上を図り、高効率な組織体制を構築。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で137人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は543万円で、5期前と比べて+8.8%。平均年齢は35.1歳、平均勤続年数は4.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年2月 | 499 | 31.7 | 3.3 | 117 |
| 2022年2月 | 521 | 33.4 | 3.7 | 117 |
| 2023年2月 | 532 | 33.6 | 4.0 | 116 |
| 2024年2月 | 535 | 34.7 | 4.3 | 118 |
| 2025年2月 | 534 | 34.2 | 4.0 | 128 |
| 2026年2月 | 543 | 35.1 | 4.0 | 137 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社Tria東京都新宿区議決権51.0%
- 国内合同会社ミニマリスティック(注)東京都新宿区議決権51.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年2月期の売上高は19億円、営業利益は0億円。前期と比べると増収で、売上が+18.8%。
会社が出している今期の予想2027年2月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 29億円 | 19億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 0億円 |
| 純利益 | 1億円 | 0億円 |
| 1株あたり配当 | ¥25 | ¥25 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は7億円、営業利益は1億円。前年の2025年1Qと比べると、売上は+75.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 3 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 4 | — | — | 0 |
| 2025年1Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年2Q | 4 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年4Q | 8 | — | — | 0 |
| 2026年2Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年4Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2027年1Q | 7 | 1 | 14.3 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 11期分
2016年7月期からの11期で、売上は17億円から19億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は0.0%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年7月 | 17 | — | 0 | — | 0 |
| 2017年7月 | 22 | — | 0 | — | 0 |
| 静岡県袋井市に静岡営業所(現静岡やらまいかデジタルラボ)を開設 | |||||
| 2018年2月 | 13 | — | 1 | — | 0 |
| 2019年2月 | 24 | — | 1 | — | 0 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2020年2月 | 30 | — | 2 | — | 1 |
| 2021年2月 | 30 | — | 2 | — | 1 |
| 2022年2月 | 35 | — | 2 | — | 1 |
| 2023年2月 | 15 | — | 1 | — | 1 |
| 2024年2月 | 15 | — | 0 | — | 0 |
| 株式会社Triaを連結子会社化 | |||||
| 2025年2月 | 16 | — | 0 | — | 0 |
| 2026年2月 | 19 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年2月期
売上高19億円のうち、営業利益として残るのは0億円で0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金47.4%9億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金52.6%10億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年2月期は営業CFが0億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは−3億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は10億円で、売上の6.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年2月 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
| 2020年2月 | 3 | 0 | 0 | 3 | 6 |
| 2021年2月 | 1 | 0 | 5 | 1 | 12 |
| 2022年2月 | 0 | −1 | 1 | −1 | 13 |
| 2023年2月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 13 |
| 2024年2月 | 0 | 0 | −1 | 0 | 12 |
| 2025年2月 | 1 | −3 | −1 | −2 | 9 |
| 2026年2月 | 0 | −3 | 4 | −3 | 10 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 11期分
2026年2月期の総資産は28億円。このうち返さなくてよい自己資本が12億円で、自己資本比率は38.4%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2016年7月 | 7 | 1 | 6 | 17.9 |
| 2017年7月 | 8 | 2 | 6 | 20.3 |
| 2018年2月 | 8 | 2 | 6 | 28.0 |
| 2019年2月 | 8 | 2 | 6 | 26.4 |
| 2020年2月 | 12 | 3 | 9 | 25.9 |
| 2021年2月 | 17 | 10 | 7 | 59.5 |
| 2022年2月 | 20 | 11 | 9 | 58.3 |
| 2023年2月 | 20 | 12 | 8 | 61.5 |
| 2024年2月 | 19 | 12 | 7 | 62.9 |
| 2025年2月 | 18 | 12 | 6 | 63.7 |
| 2026年2月 | 28 | 12 | 16 | 38.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中98位あたり、逆に低いのはROEで534社中500位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,690で、1年前と比べて+52.1%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 44.0倍 |
| PBR | 4.34倍 |
| 配当利回り | 1.48% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
AI分析は準備中です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERが実績値マイナスのため評価不能だが、予想PER44倍と高く業界平均22.23倍を大幅に上回る。PBR 4.37倍も業界平均2.35倍を上回る。ROEは-0.7%と低収益、無配で配当利回り0%。成長可能性が織り込まれているが、業績低迷が続いており割高感が強い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 44.0倍 | — |
| PBR | 4.34倍 | 3.51倍 |
| ROE | -0.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり25円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.48%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2023年2月 | 15 | — | 49.7 |
| 2024年2月 | 20 | 33.3 | 384.6 |
| 2025年2月 | 25 | 25.0 | 413.2 |
| 2026年2月 | 25 | 0.0 | 100.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥25
株主
有価証券報告書より
2026年2月期末の株主数は延べ4,082人。区分でいちばん多いのは個人・その他で63.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.4%を占め、残る63.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年2月% | 2022年2月% | 2023年2月% | 2024年2月% | 2025年2月% | 2026年2月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 49.0 | 52.9 | 55.7 | 57.9 | 56.7 | 63.1 |
| 事業法人 | 42.6 | 41.4 | 40.5 | 39.3 | 38.7 | 36.4 |
| 証券会社 | 6.3 | 5.2 | 3.1 | 1.2 | 3.5 | 0.4 |
| 外国法人 | 1.1 | 0.3 | 0.2 | 0.9 | 0.7 | 0.1 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | 0.9 | 0.1 | 0.4 | 0.6 | 0.3 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ディーグラウンド | 35.76 |
| 02 | 原口大輔 | 22.27 |
| 03 | 吉田知史 | 3.34 |
| 04 | 坂従一也 | 1.09 |
| 05 | ジオコード従業員持株会 | 0.66 |
| 06 | 大垣尚治 | 0.34 |
| 07 | 小山善光 | 0.31 |
| 08 | 唐澤章吾 | 0.30 |
| 09 | 大曲文裕 | 0.30 |
| 10 | 藤田貴英 | 0.29 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 11期分
1株利益は11期で+100%、1株純資産は11期で−97%。直近期のROEは-0.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年7月 | −906 | 12,003 | — | — | — |
| 2017年7月 | 3,571 | 15,574 | 25.9 | — | — |
| 2018年2月 | 3,973 | 20,859 | 21.3 | — | — |
| 2019年2月 | 0 | 105 | 0.4 | — | — |
| 2020年2月 | 52 | 145 | 42.2 | — | — |
| 2021年2月 | 51 | 392 | 17.0 | 30.6 | — |
| 2022年2月 | 51 | 437 | 12.3 | 13.7 | — |
| 2023年2月 | 30 | 455 | 6.7 | 18.3 | 49.7 |
| 2024年2月 | 5 | 442 | 1.2 | 135.2 | 384.6 |
| 2025年2月 | 6 | 421 | 1.4 | 112.9 | 413.2 |
| 2026年2月 | −3 | 386 | −0.7 | — | 100.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/2期の役員報酬は総額61百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 原口大輔 | 代表取締役 社長 | 50 | 1,622,600 |
| 吉田知史 | 専務取締役 | 58 | 93,500 |
| 坂従一也 | 取締役 オーガニックマーケティング部長 | 39 | 30,500 |
| 新井政樹 | 取締役 Web広告部長 | 34 | 4,300 |
| 大原茂 | 取締役 | 58 | 600 |
| 森崎稔 | 常勤監査役 | 62 | 1,700 |
| 山本純一 | 監査役 | 57 | 5,500 |
| 松本武 | 監査役 | 42 | 200 |
役員報酬の内訳2026/2期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 44 | 44 | 15 |
| 監査役 | 1 | 8 | 8 | 8 |
| 社外監査役 | 2 | 6 | 6 | 3 |
| 社外取締役 | 2 | 3 | 3 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/2期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,124字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,157字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,916字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,574字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2025/03/01-2026/02/28)2026-05-29
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/03/01-2026/02/28)2025-10-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/03/01-2025/02/28)2025-05-30
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/03/01-2025/02/28)2024-10-15
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/03/01-2024/02/29)2024-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-13
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2022/03/01-2023/02/28)2023-05-31
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-13
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年2月期 第1四半期決算補足説明資料2026-07-15
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