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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.65-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

インフォマート

Infomart Corporation2492 · Prime · サービス業

BtoBプラットフォーム専業。食品業界向けの受発注・規格書サービスを軸に、全業界へ請求書・商談プラットフォームを展開。

概要

インフォマートは、企業間取引(BtoB)向けクラウドサービスを提供する企業である。1998年に食品業界向け電子商取引プラットフォームの運営会社として創業し、現在は「BtoBプラットフォーム」ブランドのもと、受発注・請求書・規格書・商談などの業務効率化サービスを展開する。2025年12月期の売上高は188億円、営業利益28.6億円。従業員856名、本社は東京都港区。

食品業界を起点にしたBtoBクラウドの二本柱

インフォマートの事業は「BtoB-PF FOOD事業」と「BtoB-PF ES事業」の二つで構成される。FOOD事業は食品業界に特化し、外食・小売と食品メーカー・卸の間の受発注や規格書管理をクラウドで効率化する。2025年12月期の同事業売上高は119億円で全社の63%を占める。ES事業は全業界向けに請求書・商談・貿易業務の電子化を提供し、売上高68億円。両事業とも利用企業数が増加しており、2025年末のプラットフォーム全体の登録企業数は125万社超に達する。

125万社超の企業ネットワークが生むストック収益

インフォマートの収益モデルは、システム使用料を中心とするストック型である。買い手企業と売り手企業の双方から月額課金を受け取ることで、安定的な収入基盤を築いている。2025年12月期の売上高は前年比20.4%増の188億円、営業利益は138.6%増の28.6億円と急改善した。売上原価はサーバーのクラウド移行によりデータセンター費が減少し、利益率が向上した。営業活動によるキャッシュフローは46.6億円のプラス。

国内中心に広がる拠点と協業ネットワーク

本社は東京都港区。国内には札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄に営業所を、世田谷に三軒茶屋ラボを持つ。海外では香港に子会社「インフォマートインターナショナル」、北京に「インフォマート北京コンサルティング有限公司」を設立している。また、三菱商事、三井物産、第一生命ホールディングスなど大手企業との資本業務提携を結び、販路拡大や資金調達を進めている。2025年時点の連結子会社は2社、持分法適用関連会社1社。

業界の中での役割はBtoBクラウドサービスプロバイダーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
188億円
営業利益
29億円
営業利益率
15.4%
純利益
19億円
2025/12 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01食品業界(BtoB-PF FOOD事業)主力

食品業界に特化した「BtoBプラットフォーム 受発注」と「BtoBプラットフォーム 規格書」を提供。買い手企業(小売・外食等)と売り手企業(食品メーカー等)間の受発注業務の効率化、商品規格書の電子化による管理コスト削減を実現。

主な製品・サービス2
BtoBプラットフォーム 受発注
企業間の受発注業務をインターネット上で行えるクラウドサービス。売上・仕入のリアルタイム把握、店舗管理、買掛・売掛の早期確定等を可能にし、業務コスト削減と経営効率化に貢献。
BtoBプラットフォーム 規格書
商品規格書の標準フォーマットをインターネット上で管理するサービス。売り手はデータベース構築・提出業務改善、買い手は一元管理と問い合わせ対応迅速化を実現。食の安心・安全強化に寄与。

02全業界(BtoB-PF ES事業)準主力

全業界向けに「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 商談」「BtoBプラットフォーム TRADE」を提供。請求書の電子化によるペーパーレス化、取引先マッチング機能による商機拡大、見積~発注~請求の一元管理による業務効率化を実現。

主な製品・サービス3
BtoBプラットフォーム 請求書
企業間の請求書をデジタル化し、受取・発行業務をインターネット上で行えるサービス。ペーパーレス化と業務時間短縮・コスト削減を実現。
BtoBプラットフォーム 商談
BtoB専用の販売・購買システム。既存取引先との商談から新規取引先の開拓までをオンラインで行い、営業力・購買力の強化と業務効率化を支援。
BtoBプラットフォーム TRADE
見積もりから発注・請求業務までをオンラインで一元管理するサービス。取引データを集約し業務プロセスを可視化、属人化の防止とペーパーレスを実現。

製品と技術

「BtoBプラットフォーム 受発注」と「規格書」で食品業界を支える

FOOD事業の中核は「BtoBプラットフォーム 受発注」である。買い手企業の本部・店舗と売り手企業の間の日々の受発注業務をクラウド化し、売上・仕入のリアルタイム把握や買掛・売掛の早期確定を可能にする。2025年12月末時点の買い手企業数は4,311社、売り手企業数は48,106社に達した。併せて「BtoBプラットフォーム 規格書」は商品規格書の標準フォーマットを電子管理し、売り手はデータベース構築・提出業務改善、買い手は一元管理と迅速な問い合わせ対応を実現。両サービスは「食の安心・安全」強化にも寄与し、2021年には食品産業技術功労賞を受賞した。

「請求書」「商談」「TRADE」で全業界の業務効率化を実現

ES事業の主力製品「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間の請求書の受取・発行をデジタル化する。2025年末の利用企業数は124万社超、そのうち有料契約企業数は受取側8,837社、発行側6,353社。インボイス制度開始後も大手企業を中心に導入が進んだ。「BtoBプラットフォーム 商談」はBtoB専用の販売・購買システムで、新規取引先の開拓から既存取引先との商談までをオンラインで行える。「BtoBプラットフォーム TRADE」は見積から発注・請求までを一元管理し、取引データの可視化と属人化防止を実現。2025年度のES事業は営業黒字に転換し、成長軌道に乗った。

新プロダクト「TANOMU」とストレージサービスで顧客接点を拡大

2025年2月に提供開始した「TANOMU」は、食品卸企業と外食個店間の受発注デジタル化を推進するサービス。小規模店舗でも導入しやすいライト版と連携し、2025年末の受注卸売企業数は1,535社に拡大した。また、2023年から「BP Storage」シリーズを展開し、請求書保管・経費精算・炭素会計など文書管理のクラウドサービスを提供。2025年5月には「BP Storage for 経費精算」「BP Storage for 炭素会計」を追加し、ESG関連の新たなニーズに対応している。これらの新プロダクトは既存のBtoBプラットフォームとのクロスセルを狙い、顧客単価向上に貢献する。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

サービス業のなかでの位置

クラウド型受発注システムで国内トップクラス

インフォマートは、飲食・食品業界向けのクラウド型受発注プラットフォーム「BtoBプラットフォーム」を主力とし、国内で高いシェアを有する。同業のジンジブやダイブは人材・営業支援が中心で、直接的な競合は少ないが、業界特化型SaaSとしてのポジションを確立。直近の売上高は156億円(2024年12月期)で、営業利益率7.69%と収益改善が進む。業界内では、取引先ネットワークの拡大が成長の鍵となっている。

強み

  • 飲食・食品業界に特化したクラウド受発注システムにより、ユーザーニーズに深く対応。
  • 売上高が134億円(2023年)→156億円(2024年)と拡大、継続的な増収基調。
  • 営業利益率が7.69%(2024年)→15.43%(2025年予想)と大幅に向上見込み。
  • プラットフォーム型ビジネスにより、顧客のスイッチングコストが高く、安定収入。

課題

  • 国内飲食業界は成熟しており、新規顧客開拓のペース鈍化リスク。
  • 類似SaaSの新興企業や、既存システムのDX化競争が激化。
  • 現時点で海外事業の拡大が不透明、成長の多様化が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

IT・SaaSの時価総額近傍。太字がインフォマート

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
12317システナ1,916億円14.2倍
24547キッセイ薬品工業1,892億円12.3倍
39682DTS1,867億円15.6倍
44812電通総研1,860億円31.7倍
52154オープンアップグループ1,857億円14.6倍
62492インフォマート1,712億円70.6倍
76588東芝テック1,712億円
89025鴻池運輸1,635億円10.7倍
99715トランス・コスモス1,627億円11.3倍
102124ジェイエイシーリクルートメント1,619億円17.2倍
114776サイボウズ1,601億円18.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。

会社の歴史

沿革 74件

食品BtoBプラットフォームで創業した1998年

1998年2月、東京都大田区南馬込に株式会社インフォマートを設立。食品業界の企業間電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」の運営を目的とした。同年6月には「eマーケットプレイス」のサービスを開始。翌1999年には福岡カスタマーセンターを開設し、サポート体制を整えた。創業時の資本参加には三菱商事、三井物産、三和キャピタルなどが名を連ね、大手商社の支援を得て事業基盤を固めた。

業界団体との共同事業と上場への道(2000〜2006年)

2000年6月、日本フードサービス協会と外食産業向け「JF FOODS Info Mart」の共同事業を開始。翌月には日本セルフ・サービス協会とも小売業向けに同様の提携を結び、業界標準のプラットフォームとして認知を広げた。2003年にはASP型の受発注システムを提供開始し、2006年8月に東京証券取引所マザーズに上場。上場時の市場からの資金調達を契機にサービス拡充を加速した。

サービス多角化と東証一部昇格(2008〜2015年)

2008年に「ASP規格書システム」を開始し、規格書の電子化分野に参入。2011年には食品以外の業界向け「BEAUTY Info Mart」「MEDICAL Info Mart」を立ち上げた。2013年には西日本営業所を開設し、地域カバレッジを拡大。2015年1月には「ASP請求書システム」(後のBtoBプラットフォーム 請求書)を稼働させ、全業界向けの請求書電子化サービスを開始。同年10月に東京証券取引所市場第一部に市場変更し、企業規模の成長を市場に示した。

「BtoBプラットフォーム」ブランドへの統一と新領域(2016〜2021年)

2016年1月、サービスブランド名を「BtoBプラットフォーム」に統一。同年8月に本社を現在の港区海岸へ移転した。2017年から2018年にかけて「業界チャネル」「見積書」「契約書」とサービスを拡充。2020年には製造業向け受発注サービスを開始し、対象業種を広げた。2021年には「BtoBプラットフォーム TRADE」をリリースし、見積から請求までの一元管理を実現。同年6月には請求書サービスがJIIMAの電子取引ソフト法的要件認証第1号を取得し、法規制対応の先進性をアピールした。

プライム市場移行とM&A・大型資金調達(2022〜2026年)

2022年4月、東京証券取引所プライム市場に移行。2024年3月には「株式会社タノム」を連結子会社化し、外食個店と食品卸のデジタル化を強化。同年には札幌・沖縄・名古屋に営業所を新設し、全国展開を進めた。2025年2月には「TANOMU」のサービス提供を開始。2026年には「株式会社invox」を持分法適用会社化し、第一生命ホールディングスとの資本業務提携を発表。同年3月には第三者割当により約174.5億円の資金調達を実施し、成長投資の原資を確保した。

年表74件を開く

1990年代

  • 1998年2月創業フード業界(注1.)企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」の運営を行うことを目的として、東京都大田区南馬込に株式会社インフォマートを設立
  • 1998年6月「eマーケットプレイス」のサービス開始
  • 1999年8月福岡カスタマーセンター(福岡市博多区)を開設

2000年代

  • 2000年6月社団法人日本フードサービス協会(現:一般社団法人日本フードサービス協会)と外食産業界向「JF FOODS Info Mart」の共同事業を開始
  • 2000年6月本社を港区浜松町へ移転
  • 2000年10月三菱商事株式会社、三井物産株式会社、三和キャピタル株式会社(現:三菱UFJキャピタル株式会社)、ICGジャパン株式会社(現:ハチソンハーバーリングテクノロジーインベストメンツリミテッド)による資本参加
  • 2000年11月「eマーケットプレイス」における「決済代行システム」のサービス開始
  • 2001年6月「eマーケットプレイス」における「アウトレットマート」のサービス開始
  • 2001年7月社団法人日本セルフ・サービス協会(現:一般社団法人新日本スーパーマーケット協会)と小売業界向「JSSA FOODS Info Mart(現:NSAJ FOODS Info Mart)」の共同事業を開始
  • 2001年7月大阪商工会議所と「The business mall」(注2.)に関して業務提携
  • 2002年2月日経ネットビジネス 第5回ECグランプリ「2002BtoB特別賞」を受賞
  • 2002年9月「eマーケットプレイス」における「自動マッチングシステム」のサービス開始
  • 2003年2月「ASP受発注システム」のサービス開始
  • 2005年4月「FOODS信頼ネット」のサービス開始
  • 2006年3月社団法人日本ニュービジネス協議会連合会 2005年度ニュービジネス大賞「特別賞」を受賞
  • 2006年8月上場株式会社東京証券取引マザーズに当社株式を上場
  • 2007年7月「(旧)ASP商談システム」のサービス開始
  • 2008年3月「FOODS信頼ネット」を「ASP規格書システム」と改め、サービス開始
  • 2008年4月M&A「食品食材市場」「備品資材市場」「(旧)ASP商談システム」を統合し、新たに「ASP商談システム」としてサービス開始
  • 2008年9月サービス産業生産性協議会 第3期ハイ・サービス日本300選を受賞
  • 2009年5月創業香港に「株式会社インフォマートインターナショナル」を設立
  • 2009年8月創業北京に「インフォマート北京コンサルティング有限公司」を設立
  • 2009年11月「ASP受注・営業システム」のサービス開始

2010年代

  • 2010年1月本社を港区芝大門へ移転
  • 2010年1月創業メーカー・卸間クラウド型システム提供会社「株式会社インフォライズ」を設立
  • 2011年3月初の他業界展開「BEAUTY Info Mart」及び「MEDICAL Info Mart」のサービス開始
  • 2012年3月「ECO Mart」のサービス開始
  • 2013年1月「ASPメニュー管理システム」のサービス開始
  • 2013年8月西日本営業所(大阪市淀川区)を開設
  • 2013年9月「WORLD FOODS Navi」のサービス開始
  • 2014年4月「フーズチャネル」のサービス開始
  • 2014年5月「ASP商談システム」の「B2B専用ホームページ」サービス開始
  • 2015年1月「ASP請求書システム」の稼働開始(現:BtoBプラットフォーム 請求書)
  • 2015年10月第9回ASPICクラウドアワード2015ASP・SaaS部門ベストイノベーション賞を受賞
  • 2015年10月東京証券取引所市場第一部に市場変更
  • 2016年1月「BtoBプラットフォーム」にサービスブランド名を変更、提供開始
  • 2016年8月本社を港区海岸(現在)へ移転
  • 2017年2月「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」のサービス開始
  • 2017年9月「BtoBプラットフォーム 見積書」のサービス開始
  • 2018年7月「BtoBプラットフォーム 契約書」のサービス開始
  • 2018年8月一般財団法人 船井財団主催の「グレートカンパニーアワード2018」でグレートカンパニー大賞を受賞
  • 2018年11月第12回ASPIC・IoT・AI・クラウドアワード2018 ASP・SaaS部門 先進技術賞を受賞
  • 2019年1月M&A「株式会社インフォライズ」(当社子会社)を吸収合併

2020年代

  • 2020年1月「電子請求書早払い」のサービス開始
  • 2020年3月「BtoBプラットフォーム 受発注 for 製造業」のサービス開始
  • 2021年2月株式会社タノムと資本業務提携契約締結
  • 2021年3月三井物産株式会社との協業で北京博君優選網絡科技有限公司と資本業務提携
  • 2021年3月「BtoBプラットフォーム」と「BtoBプラットフォーム 受発注」が「中小企業共通EDI認証制度」の認証を取得
  • 2021年4月「メニューplus」のサービス開始
  • 2021年6月「BtoBプラットフォーム 請求書」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証制度」第1号認証を取得
  • 2021年7月「BtoBプラットフォーム TRADE」のサービス開始
  • 2021年8月「BtoBプラットフォーム 請求書」が内部統制の保証報告書『SOC1 Type1報告書』を受領
  • 2021年10月株式会社串カツ田中ホールディングスと業務提携契約を締結
  • 2021年12月「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」が第51回食品産業技術功労賞を受賞
  • 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
  • 2022年7月「BtoBプラットフォーム 契約書」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト認証」を取得
  • 2022年10月「BtoBプラットフォーム TRADE」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」を取得
  • 2023年2月「Storage by invox」(現:「BP Storage」)のサービス提供開始
  • 2023年6月子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得
  • 2023年7月「掛売決済」のサービス開始
  • 2023年12月第17回 ASPICクラウドアワード2023 『準グランプリ』等、9賞を受賞
  • 2023年12月「BP Storage for 請求書」のサービス開始
  • 2024年3月M&A「株式会社タノム」を連結子会社化
  • 2024年3月札幌営業所(北海道札幌市中央区)を開設
  • 2024年4月沖縄営業所(沖縄県那覇市)を開設
  • 2024年4月三軒茶屋ラボ(東京都世田谷区)を開設
  • 2024年5月TOKYOパパ育業促進企業の「ブロンズ」に登録
  • 2024年5月名古屋営業所(愛知県名古屋市中区)を開設
  • 2024年5月「BtoBプラットフォーム」が内部統制を評価する『SOC2 Type2報告書』を取得
  • 2025年2月「TANOMU」のサービス提供開始
  • 2025年5月「BP Storage for 経費精算」「BP Storage for 炭素会計」のサービス提供開始
  • 2026年1月「株式会社invox」を持分法適用会社化
  • 2026年2月「第一生命ホールディングス株式会社」と資本業務提携契約を締結
  • 2026年3月第三者割当による新株式の発行及び自己株式の処分により、17,454百万円の資金調達

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/12期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2026年12月期まで200億円突破
  • 営業利益2026年12月期まで50億円

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    BtoBプラットフォームの強化

    フード業界向けに「BtoBプラットフォーム 受発注」の買い手企業新規獲得と「TANOMU」による外食個店と食品卸間のデジタル化を推進。また、飲食店舗オペレーション管理アプリ「V-Manage」やFAX受注電子化サービス「発注書AI-OCR(invox)」の拡販に取り組む。

  2. 02

    増収増益基調の継続と高収益性への回帰

    売上成長を継続しつつ、データセンター費用の最適化による売上原価増加の抑制、販管費の効率的運用により収益性を改善する。

  3. 03

    出資先のシナジー拡大と収益化

    既存出資先との協業を深め、グループ全体としてのシナジー効果を拡大し、収益化を図る。

  4. 04

    ES事業領域での成長加速

    「BtoBプラットフォーム 請求書」で大手企業やそのグループ企業の利用を促進し高成長を維持。新プロダクト「BtoBプラットフォーム TRADE」(見積・発注・請求のクラウド管理DXプラットフォーム)の拡販に注力する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で856人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は668万円で、9期前と比べて+24.8%平均年齢は36.6歳、平均勤続年数は5.8年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年12月345
2017年12月388
2018年12月399
2019年12月53634.15.4462
2020年12月55634.65.7505
2021年12月59335.56.3506
2022年12月61336.06.5537
2023年12月64336.66.5597
2024年12月64437.16.3716168
2025年12月66836.65.8856339

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年12月期・提出会社(単体)
女性管理職比率18.8%
縦線は目安の30%
男性育休取得率75.9%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)86.5%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社2(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位7)
本社 — 東京都港区4,375百万円
BtoB-PF FOOD事業 BtoB-PF ES事業
福岡営業所 — 福岡市博多区49百万円
三軒茶屋ラボ — 東京都世田谷区44百万円
BtoB-PF FOOD事業BtoB-PF ES事業
西日本営業所 — 大阪市淀川区8百万円
BtoB-PF FOOD事業 BtoB-PF ES事業
札幌営業所 — 札幌市中央区6百万円
BtoB-PF FOOD事業BtoB-PF ES事業
沖縄営業所 — 沖縄県那覇市6百万円
BtoB-PF FOOD事業BtoB-PF ES事業
名古屋営業所 — 名古屋市中区4百万円
BtoB-PF FOOD事業BtoB-PF ES事業
主な関係会社
  • 国内
    株式会社タノム
    東京都渋谷区 · 連結子会社
    議決権97.0%
  • 国内
    株式会社Restartz
    東京都港区 · 連結子会社
    議決権55.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年12月期の売上高は188億円営業利益29億円前期と比べると増収増益で、売上が+20.5%、利益が+141.7%。

売上高
+20.5%
188億円
営業利益
+141.7%
29億円
純利益
+171.4%
19億円
営業利益率
15.4%
前期比 +7.7%pt

会社が出している今期の予想2026年12月期

項目会社予想前期実績
売上高213億円188億円
営業利益50億円29億円
純利益31億円19億円
1株あたり配当¥6.58¥6.58

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は100億円、営業利益は21億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+11.1%、営業利益は+50.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q3026.71
2023年2Q3326.11
2023年3Q3425.92
2023年4Q37−1
2024年1Q3525.72
2024年2Q3712.70
2024年4Q84910.75
2025年2Q901415.68
2025年4Q981515.311
2026年2Q1002121.012

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年12月期からの14期で、売上は38億円から188億円へ4.9倍に増えた。直近期の営業利益率は15.4%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2012年12月3885
西日本営業所(大阪市淀川区)を開設
2013年12月43116
2014年12月502012
2015年12月562013
2016年12月621912
2017年12月67184
2018年12月762316
「株式会社インフォライズ」(当社子会社)を吸収合併
2019年12月852517
2020年12月881510
2021年12月98105
2022年12月11053
2023年12月13463
「株式会社タノム」を連結子会社化
2024年12月15612127.77
2025年12月188292815.419

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年12月期

売上高188億円のうち、営業利益として残るのは29億円15.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は19億円、売上の10.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金26.6%50億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金58.0%109億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.4%29億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
73.4%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+7.9pt
15.4%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+5.1pt
10.1%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.9pt
16.7%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
10.4%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
16.9%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年12月期は営業CFが47億円、投資CFが−31億円で、差し引きのフリーCFは16億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は62億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年12月13−15−2−26
2013年12月17−12−556
2014年12月19−11−688
2015年12月21−1441756
2016年12月24−24−7049
2017年12月25−18−5751
2018年12月31−10−82163
2019年12月27−9−81873
2020年12月20−13−8771
2021年12月17−18−5−164
2022年12月10−10−3061
2023年12月18−18−12049
2024年12月21−292−843
2025年12月47−3131662

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年12月期の総資産は182億円。このうち返さなくてよい自己資本が122億円で、自己資本比率は66.8%(業種中央値53.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年12月47291861.5
2013年12月50331765.3
2014年12月57401770.8
2015年12月110941685.2
2016年12月114991586.3
2017年12月112951784.9
2018年12月1211031884.6
2019年12月1291111885.9
2020年12月1301131786.8
2021年12月1371142382.5
2022年12月1371142382.7
2023年12月1351062977.9
2024年12月1481113873.5
2025年12月1821226066.8

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年12月期の内訳
現金及び預金
62億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
68億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
60億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
100
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

サービス業 534社との比較

同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率534社中86位あたり、逆に低いのは配当利回り534社中489位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
16.7%/中央値 11.8%
P25 6.0%P75 18.9%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
15.4%/中央値 7.5%
P25 3.5%P75 12.7%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
66.8%/中央値 53.4%
P25 36.8%P75 69.7%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
20.5%/中央値 7.2%
P25 1.6%P75 16.0%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.0%/中央値 3.1%
P25 1.9%P75 4.1%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥660で、1年前と比べて+82.9%過去52週の値幅のなかでは92%の位置にある。

¥660+3.8%1ヶ月+25.2%1年+82.9%時価総額1,712億円
過去52週の値幅
安値¥298高値¥692

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)70.6倍
PER (会社予想)55.4倍
PBR5.85倍
配当利回り1.00%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

直近1カ月で+15.24%と堅調に推移し、8月20日には605円と前日比+5.58%上昇しました。52週高値620円に迫り、前年比+53.81%と上昇基調です。7月27日には482万株の出来高で550円まで上昇し、その後も高値圏を維持しています。25日線552円と75日線449円を大きく上回っており、テクニカルは強いです。RSIは55.59と中立圏で、過熱感はありません。200日線418円も回復しており、中長期トレンドも改善しています。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)

PER 64.8倍は業界平均22.6倍を大きく上回り極度に割高。PBR 4.97倍も業界平均3.16倍を上回る。配当利回り0.99%は業界平均2.74%を下回る。ROE 16.7%は良好だが、利益水準が低くバリュエーションが成長期待を過剰に織り込んでいると判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)70.6倍23.4倍
PER (予想)55.4倍
PBR5.85倍3.51倍
ROE16.7%12.5%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

2025年12月期に営業利益率が7.69%から15.43%へ急改善する見通し。売上高も20%増と高成長。強気派は、DX追い風・高成長・利益率改善を評価し、PER65倍でも成長プレミアムとして許容。弱気派は、既に高PERで織り込み済み、競合追随リスク、食品業界依存度の高さを懸念。

プラスに働く材料7
  • 急成長と利益率改善

    売上高20%増、営業利益率15.4%へ急改善見込み

  • DX追い風

    食品業界のデジタル化遅れが追い風、市場成長大

  • ネットワーク効果

    導入企業増で利便性向上、競合優位を強化

  • 営業利益29億円への急拡大2025/12期影響

    2024/12期12億円→2025/12期29億円と2.4倍増益。業績成長加速でPER圧縮期待。

  • ROE16.7%の高収益体質継続影響

    ROE16.7%はサービス業平均超。自己資本効率の高さが株主還元強化につながる可能性。

  • 外国人持ち株比率49.2%の上昇余地不定影響

    既に高いが、更なる国際化で需給改善。浮動株増で指数連動買いも。

  • 自己株買い・増配の可能性次回決算後影響

    利益拡大で還元余力増。過去配当性向低く、増配発表なら短期材料に。

マイナスに働く材料7
  • 高PERのバリュエーション

    PER65倍は成長の多くを織り込み済みの可能性

  • 競合リスク

    同様のクラウドサービスが増え競争激化の懸念

  • 食品業界依存

    特定業界への依存度高く、景気変動の影響受けやすい

  • PER64倍のバリュエーション懸念継続影響

    PER64.8倍は同業比割高。成長鈍化時は急落リスク。

  • 新規競合の台頭2026年〜2027年影響

    サービス業は低参入障壁。競合増で価格競争激化の可能性。

  • 顧客離れによる解約率上昇不定影響

    SaaSモデルで解約率悪化は収益直撃。過去実績から想定超の解約リスク。

  • M&Aによるのれん償却リスク不定影響

    成長投資でのM&Aはのれん発生。減損リスクが利益を圧迫。

次の決算で確かめる点
売上高成長率
高成長持続性の確認。20%超維持が焦点
営業利益率
急改善が計画通り進むか、原価率・販管費の動向

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり6.58で、前期から+212.6%いまの株価に対する利回りは1.00%。増配か配当維持が3年続いている。

年間配当
¥6.58
1株あたり
配当利回り
1.00%
いまの株価に対して
配当性向
50.0%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
3年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2016年12月362.7
2017年12月310.8255.1
2018年12月412.256.0
2019年12月40.350.1
2020年12月40.883.3
2021年12月1−61.550.3
2022年12月1−49.751.7
2023年12月134.7111.7
2024年12月279.450.0
2025年12月5212.650.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥6.58

株主

有価証券報告書より

2025年12月期末の株主数は延べ12,512人。区分でいちばん多いのは外国法人49.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が19.1%を占め、残る80.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年12月%2021年12月%2022年12月%2023年12月%2024年12月%2025年12月%
外国法人52.149.949.947.948.449.2
個人・その他27.026.127.028.831.630.5
金融機関17.620.819.619.715.616.6
自己株式11.911.911.912.812.812.7
事業法人2.52.52.62.72.52.5
証券会社0.90.70.90.91.91.1
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD. (常任代理人 立花証券株式会社)18.46
02日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.40
03米多比 昌治4.93
04JP MORGAN CHASE BANK 385642 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)3.75
05STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)3.27
06藤田 尚武2.64
07株式会社三菱UFJ銀行2.47
08株式会社ジェフグルメカード2.47
09THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.28
10BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.04

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近13
  • 2026-09-02
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    14.42%
    +1.02pt
  • 2026-08-27
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    13.40%
    +1.27pt
  • 2026-08-27
    シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド(Symphony Financial Partners (Singapore) Pte. Ltd.)
    新規の大量保有報告
    25.91%
    +1.05pt
  • 2026-08-21
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    12.13%
    +1.19pt
  • 2026-08-20
    野村證券株式会社
    新規の大量保有報告
    5.11%
  • 2026-08-17
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    10.94%
    +1.20pt
  • 2026-08-10
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    9.74%
    +1.20pt
  • 2026-08-04
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    8.54%
    +1.05pt
  • 2026-07-29
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    7.49%
    +1.23pt
  • 2026-07-22
    ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー(Baillie Gifford & Co)
    新規の大量保有報告
    2.82%
    -1.85pt
  • 2026-07-22
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    6.26%
    +1.19pt
  • 2026-07-02
    オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)
    新規の大量保有報告
    5.07%
  • 2026-04-20
    ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー(Baillie Gifford & Co)
    新規の大量保有報告
    4.67%
    -0.63pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+96%、1株純資産は14期で+116%。直近期のROEは16.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年12月42518.217.152.4
2013年12月52820.686.255.8
2014年12月103332.357.349.4
2015年12月53619.555.955.2
2016年12月53812.573.662.7
2017年12月2424.0212.4255.1
2018年12月74515.774.056.0
2019年12月74915.9132.950.1
2020年12月4499.1221.883.3
2021年12月2504.8397.350.3
2022年12月1502.5285.051.7
2023年12月1472.7378.4111.7
2024年12月3486.1106.350.0
2025年12月85416.749.950.0

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

16名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は16名。2025/12期の役員報酬は総額204百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
木村慎代表取締役社長5047,586
村上肇取締役副社長57175,725
長尾收取締役6663,124
中島健取締役60185,668
藤田尚武取締役586,836,218
加藤一隆取締役83
岡橋輝和取締役76
兼川真紀取締役62
李成一取締役50
宮澤等常勤監査役5748,000
瀧野良夫監査役70
矢部芳一監査役71
残りの役員4名を開く
氏名役職年齢保有株数
荒木克往取締役54119,800
杉山大介取締役526,800
冨田尚子取締役62
松下修取締役64

役員報酬の内訳2025/12

役員の区分人数固定報酬百万円株式報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)5122222214429
社外取締役642427
監査役1181818

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/12期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,559字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は2025年12月31日現在、当社(株式会社インフォマート)、連結子会社2社によって構成されております。 当社グループの事業系統図は以下のとおりです。 (1) BtoB-PF FOOD事業 「BtoB-PF FOOD事業」は、企業間の日々の受発注業務・伝票処理等がインターネット上で行える「BtoBプラットフォーム 受発注」、商品規格書(注1.)の標準フォーマットをインターネット上で搭載する「BtoBプラットフォーム 規格書」を提供しております。 「BtoBプラットフォーム 受発注」は、発注側である買い手企業の本部・店舗と、受注側である売り手企業との間で行われる日々の受発注業務を効率化し、データ化することで、業務コストの削減を実現します。また、売上・仕入状況のリアルタイムでの把握、店舗管理、買掛・売掛の早期確定等を可能とし、経営の効率化に役立つシステムです。 「BtoBプラットフォーム 規格書」は、売り手企業において、自社商品規格書データベースの構築、商品規格書の提出業務の改善、社内での情報共有等を可能とし、買い手企業において、商品規格書データベースの一元管理、お客様の問い合わせへの速やかな対応等を可能とするシステムです。また、自社商品規格書管理システムとして利用することで、「食の安心・安全」体制の強化を図ることが可能です。 当社グループは、「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」の安定的かつ継続的な提供に努めながらシステムの運営者として、一定のシステム使用料及びセットアップ費用をいただいております。なお、当社は、「BtoBプラットフォーム 規格書」のシステム運営者であり、各商品規格書の内容を保証するものではありません。 (2) BtoB-PF ES事業 「BtoB-PF ES事業」は、企業間の請求書をデジタル化し、取引先からの請求書を受取る業務と、取引先に請求書を発行する業務をインターネット上で行える、「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供しております。「BtoBプラットフォーム 請求書」は、全業界に対応した受取業務の「受取モデル」、発行業務の「発行モデル」を実装しているため、受取側・発行側の両方で業務時間短縮・コスト削減が実現し、企業のペーパーレス化につながります。 また、取引先マッチング機能による新規取引先の開拓から、既存取引先との商談・受発注・請求までをインターネット上で行える「BtoBプラットフォーム 商談」を提供しております。「BtoBプラットフォーム 商談」は、BtoB専用の販売・購買システムとして、企業の営業力・購買力強化、業務時間短縮、コスト削減など新規開拓、既存取引先との商取引の最適化が実現します。 さらに、見積もりから発注・請求業務までをオンラインで一元管理できる「BtoBプラットフォーム TRADE」を提供しております。「BtoBプラットフォーム TRADE」は、すべての取引データを集約し、業務プロセスが可視化でき、属人化されていた業務を平準化し、業務効率の向上とペーパーレスを実現します。 当社グループは、「BtoBプラットフォーム 請求書」、「BtoBプラットフォーム 商談」及び「BtoBプラットフォーム TRADE」の安定的かつ継続的な提供に努めながらシステムの運営者として、一定のシステム使用料をいただいております。 (注) 1.「商品規格書」とは、取扱商品の仕様を確認するために、売り手企業が買い手企業に提出する帳票であります。商品規格・商品特徴などの基本情報、原材料情報、包装への表示情報、製造工程・品質情報などの情報が記入されています。
経営方針・対処すべき課題1,000字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (経営方針、経営戦略及び対処すべき課題) 当社グループは、「BtoBプラットフォーム」で、取引関係のある企業と企業を、社内を、ビジネスパーソンをつないで結び、会社経営、ビジネススタイルを大きく変えるシステムを提供いたします。そして、企業や人が中心となり自然に業界の垣根を越え、国の垣根を越え、世界に広がるシステム、事業を構築し、グローバルなBtoBプラットフォーム企業を目指してまいります。 また、中期経営方針である「本業(BtoBプラットフォーム)の強化」、「増収増益基調の継続、高収益性への回帰」、「出資先のシナジー拡大&収益化」に取り組み、長期的視野に基づいた中期業績目標として、2026年12月期に売上高200億円突破、営業利益50億円を目指してまいりました。 現中期経営計画の最終年度である次連結会計年度(2026年1月1日~12月31日)におきましては、売上成長の継続、データセンター費用の最適化による売上原価の増加の抑制、及び販管費の効率的な運用に努めます。これらを通じて、中期業績目標の確実な達成に向け邁進してまいります。 「BtoB-PF FOOD事業」の「BtoBプラットフォーム 受発注」は、フード業界の幅広い業態において買い手企業の新規獲得の推進及び「TANOMU」を活用した、外食個店と食品卸企業間のデジタル化を推進してまいります。また、「V-Manage」(飲食店舗オペレーション管理アプリ)や「発注書AI-OCR(invox)」(FAX受注電子化サービス)の拡販に取り組みます。 「BtoB-PF ES事業」の「BtoBプラットフォーム 請求書」は、当社の強みである大手企業を中心とした新規利用企業数の増加及び、取引先の多い既存大手企業とそのグループ企業の利用を加速させ、高成長を維持してまいります。また、新プロダクトの「BtoBプラットフォーム TRADE」(見積から発注・請求までをクラウド管理するDXプラットフォーム)の推進に取り組みます。 以上の課題を当社グループ一丸となって取り組んで行くことで、更なる事業の発展に努めてまいりますので、株主の皆様におかれましては、格別のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
事業等のリスク6,505字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 当社グループの事業について ① 当社グループ事業拡大の前提条件について 当社グループは、インターネットを活用したBtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営を主たる事業とし、「BtoBプラットフォーム 受発注」、「TANOMU」、「BtoBプラットフォーム 請求書」、「BtoBプラットフォーム TRADE」等を提供することで、全国の利用企業から月々のBtoBプラットフォーム使用料をいただき、主な収益源としております。 当社グループの事業拡大のためには、利用企業の利便性追求を通じて顧客満足度を向上させ、継続的な利用を維持するとともに、新規企業の獲得による利用企業数の拡大が必要になります。また、商習慣の変化や顧客ニーズを速やかに捉えた機能やサービスの開発・提供を通じた月額顧客単価の増加が必要となります。従いまして、利用企業数の増加、月額顧客単価の増加が当社グループの事業拡大のための前提条件になります。そのため、新規利用企業の獲得、既存利用企業の継続利用、利用企業が当社グループの提供する追加システムを採用することが順調に行われない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 通信及びシステム障害について 当社グループの事業は、システムが稼働するサーバーと、利用企業の使用するパソコン、スマートフォン等を結ぶ通信ネットワーク双方に依存しており、自然災害や事故等によって通信ネットワークが切断された場合や、その他予測不可能な様々な要因によってシステムがダウンした場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループのシステムは、セキュリティ対策により外部からの不正なアクセスを回避するよう努めておりますが、マルウェア感染やハッカーの侵入等によりシステム障害が生じた場合、さらに、データセンターの障害、アクセス集中によるサーバーのダウン、自然災害の発生によるサーバーのダウン等によりインターネットへの接続及びシステムの稼働がスムーズに行えない状態になった場合においても、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社のセキュリティ・可用性・処理のインテグリティ・機密保持・プライバシーに関する内部統制の整備・運用状況について、国際保証業務基準である「SOC1 Type2報告書」及び「SOC2 Type2報告書」(注)を取得しております。 (注)米国公認会計士協会(AICPA)が定めたトラストサービス規準(Trust Service Criteria)に基づき、当社では、「セキュリティ」に関する規準を対象としております。 ③ 個人情報の管理体制について 当社グループは、サービスの提供にあたり利用企業から各種情報を取得し、利用しております。その中には個人情報も含まれるため、当社グループには「個人情報の保護に関する法律」(注)が定める個人情報取扱事業者としての義務が課されております。個人情報については、個人情報保護方針を始め、情報管理規程及び各種手順書を制定し、個人情報の取り扱いに関する業務フローの確立やアクセス制御等により管理しております。また、派遣社員等を含む全社員を対象とした社内教育に重点を置いており、当社グループの情報管理について教育しております。業務を外部委託する場合においては、外部委託事業者との間で秘密保持契約を締結し、委託業務内容に応じた個人情報の管理を遵守するよう監督に努めております。さらに当社グループが運営するBtoBプラットフォームに関しても、情報セキュリティ技術により対策を強化しております。 なお、当社グループは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)」認証の取得に加え、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドラインを定めた国際規格である「JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017)」認証を取得しております。 しかしながら、これらの情報が外部に流出する可能性や悪用される可能性が皆無とはいえず、個人情報その他の情報の流出等の重大なトラブルが発生した場合、当社グループへの損害賠償請求や当社グループに対する信用の低下等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (注) 「個人情報の保護に関する法律」においては、「個人情報取扱事業者」は、保有する個人情報を本人の同意を得ずに利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用してはならないこと、第三者に提供してはならないことなどの義務が課され、個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じ、また従業者及び委託先に対する必要かつ適切な監督を行うことが義務づけられております。個人情報の取り扱いについては、主務大臣が報告の徴求、助言、勧告、命令及び緊急命令といった手段によって関与し、特に個人情報取扱事業者に命令違反、報告拒否、虚偽報告などがあった場合には罰則が課せられることがあります。 ④ 法的規制について 当社グループが提供するBtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム事業は、総務省に届け出を行っている電気通信事業法の他、電子帳簿保存法及びインボイス制度等の税務関連法規、並びに個人情報の保護に関する法律等、広範な法的規制の適用を受けております。 特に、以下の事象が発生した場合、当社グループの事業展開、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ・法制度の大幅な改廃への対応遅延:インボイス制度や電子帳簿保存法の要件変更等への対応が遅れた場合、サービスの優位性が低下し、顧客の離脱を招く恐れがあります。 ・データプライバシー規制の強化:プラットフォーム上で取り扱う取引データには、個人事業主の情報を含む個人情報が含まれており、法改正による管理義務の強化は、システム改修コストの増加やオペレーションの制約につながる可能性があります。 ⑤ 知的財産権について 当社グループは、運営するシステム及びサービスの主な名称について商標登録しております。また、自社開発のシステムや当社グループのビジネスモデルに関しても、特許権や実用新案権等の対象となる可能性のあるものについては、その取得の必要性を検討し、5件の特許を取得しております。競合他社が特許等を取得した場合、その内容によっては競争の激化又は当社グループへの訴訟が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループは、商標権等の知的財産権及び当社グループに付与されたライセンスの保護を図っておりますが、当社グループの知的財産権等が第三者から侵害された場合、並びに知的財産権等の保護のために多額の費用負担が発生する場合、当社グループの事業及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、当社グループが使用する技術・コンテンツ等について、知的財産権等の侵害を主張され、当該主張に対する対応や紛争解決のための費用、又は損害が発生する可能性があり、また、将来当社グループによる特定のコンテンツもしくはサービスの提供、又は特定の技術の利用に制限が課せられ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 投資、M&A及び資本業務提携等について 当社グループは、既存事業の拡大、周辺領域への進出、あるいは先端技術・サービスの取り込みを目的として、国内外の企業への投資、M&A、資本業務提携等を積極的に推進しております。これらの実行に際しては、対象企業の事業内容、財務状況及び法務リスク等について慎重なデュー・デリジェンスを実施し、投資対効果を十分に検討しております。しかしながら、買収後の統合プロセス(PMI)が計画どおりに進展しない場合や、市場環境の急激な変化、対象企業の事業計画未達等により、当初期待したシナジーや収益が得られない可能性があります。その場合、保有する投資有価証券の評価損計上、あるいは連結子会社に係るのれん等の減損処理が必要となり、当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ AI・技術革新対応 (ⅰ) リスクの内容 当社グループが事業を展開するBtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム事業において、生成AIを含む人工知能(AI)技術の進化は、業務プロセスの自動化やデータ分析の高度化を劇的に加速させております。このような急速な技術革新は当社グループにとって大きな事業機会である一方、以下の事象が発生した場合、当社グループの事業展開、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 競争優位性の低下:AI技術を活用した新たな競合サービスの台頭や、既存競合他社による飛躍的な機能改善に対し、当社グループの対応が遅れた場合、相対的な製品競争力が低下し、市場シェアの喪失を招く恐れがあります。 既存ビジネスモデルの陳腐化:AIによる自動化が進むことで、現在の当社グループの提供価値や収益モデルが陳腐化し、抜本的な事業転換を迫られる可能性があります。 技術倫理・法的リスク:AIの利用に伴う著作権侵害、プライバシーの不適切な取り扱い、あるいはAIの出力結果の誤り(ハルシネーション等)に起因する顧客への損害発生など、新たなリスクへの対応が不十分な場合、社会的信用の失墜や損害賠償責任を負う可能性があります。 (ⅱ) リスクへの対応策 当社グループでは、AI等の技術革新を重要な経営戦略の一環と捉え、リスクの最小化と機会の最大化に向けて以下の施策を講じております。 研究開発の強化と外部連携:大学との積極的な共同研究を推進し、最先端のAI技術を早期にプロダクトへ実装するための知見を蓄積しております。 高度専門人材の確保:AIエンジニアやデータサイエンティストを中心とした専門人材の採用・育成を強化し、技術力・開発力の高度化を加速させております。 AIガバナンスの構築:「AI利用ガイドライン」を策定し、法規制の動向や倫理的側面に配慮した社内活用を推進しております。これにより、安全かつ迅速なAIの社内実装とサービス応用を両立させております。 ⑧ 人材獲得・育成・定着について (ⅰ) リスクの内容 当社グループの提供するBtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム事業において、持続的な成長を維持するためには、優秀な人材の確保が不可欠です。しかしながら、国内の少子高齢化に伴う労働人口の減少という構造的な問題に加え、IT人材に対する獲得競争は依然として激化しております。 このような環境下において、以下の事象が発生した場合、当社グループの事業展開、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 人材獲得の遅延・不足:新卒及び中途採用において、計画どおりの人材確保が困難となった場合に加えて、人材育成やその適正配置が効果的になされなかった場合、プロダクト開発の遅延や、顧客サポート体制の弱体化を招き、成長機会を逸失する恐れがあります。 人材の流出:市場価値の高い専門人材の社外流出が進行した場合、蓄積されたノウハウの喪失や、残された社員への業務負荷増大による組織全体の生産性低下を招く可能性があります。 (ⅱ) リスクへの対応策 当社グループでは、人材を企業価値創造の源泉である「資本」と捉え、中長期的な競争優位性を維持するために以下の施策を講じております。 採用力の強化:エンプロイヤーブランディングの強化による企業文化・魅力の訴求、事業ニーズ応じたスキルセットの最適化、全従業員をリクルーターとして後押しするリファラル強化など、採用活動の生産性向上に不断の取組みを続けております。 エンゲージメントの向上と定着促進:社員が長期的に安心して最大限の能力を発揮できるよう、処遇向上を実施しております。また、上司と部下、あるいは部門間での対話文化醸成を推進し、心理的安全性の高い組織風土を構築することで、社員エンゲージメントの向上と離職防止を図っております。 教育・育成体系の整備:階層別研修や専門スキル研修など、社内研修体系の抜本的な再整備を進めており、個人の成長と組織の成長を実現させております。 (2) 業績の推移について 当社グループは、2003年12月期に、売上高の増加に伴い利益面の黒字転換をいたし、以後23ヵ年にわたり黒字決算を継続しております。しかしながら、利用企業の状況の変化等により、システム使用料を売上高として積み上げる当社グループの収益モデルに変更を行わざるを得ない状況が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループは、利用企業の利便性向上や新規サービスを提供するために、継続的にソフトウエア開発を行っております。ソフトウエア開発が計画どおり行われた場合でも、既存事業の拡大や新規事業の開発のための投資に見合った収益を得られない可能性があり、投資を回収できず、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 外部環境について ① 企業間電子商取引(BtoB)市場の拡大可能性について 当社グループは、企業間電子商取引(BtoB)市場を主な事業領域としており、同市場が引き続き拡大することが成長のための基本的な背景と考えております。日本における同市場の規模は、2024年のBtoB(企業間電子商取引)-EC市場規模は、前年比10.6%増の514.4兆円、その他サービスを除いた商取引に対する電子商取引の割合であるEC化率は前年比3.1ポイント増の43.1%となりました(経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査報告書」)。 しかしながら、企業間電子商取引(BtoB)市場をめぐる新たな規制の導入や技術革新など、何らかの予期せぬ要因により、当社グループの期待どおりに同市場の拡大又は、企業間電子商取引(BtoB)の普及が進まない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、企業間電子商取引市場の拡大が進んだ場合であっても、当社グループが同様なペースで順調に成長しない可能性もあります。 ② 競合について 当社グループは、BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームにおいて、「BtoB-PF FOOD事業」、「BtoB-PF ES事業」、その他の総合的なサービスの提供とシステム連動により利用企業が効率的かつ効果的に活用できるBtoBプラットフォームを構築しております。また、1998年6月に「ASP商談事業(現BtoB-PF ES事業)」における「食品食材市場(現BtoBプラットフォーム 商談)」の運営を開始して以来、経営資源を利用企業全体でコストシェアすることが可能な標準システムにより安価な価格帯を実現した価格優位性により競争力の強化及び競合他社との差別化に努めております。 しかしながら、当社グループと同様にインターネットを活用しシステムを提供している競合企業が存在しており、これらの企業及び新規参入企業との競合が激化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,787字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年1月1日~12月31日)における我が国の経済は、米国の経済政策の急激な変更等により、企業を取り巻く環境は先行き不透明感が強まっているものの、高水準が続く国内企業の収益が賃上げや設備投資の増加を牽引し、内需を中心に緩やかな回復基調が続く動きとなりました。 当社グループが主に事業を展開する国内のBtoB(企業間電子商取引)-EC市場規模は、前年比10.6%増の514.4兆円、その他サービスを除いた商取引に対する電子商取引の割合であるEC化率が前年比3.1ポイント増の43.1%となりました(経済産業省「令和6年度電子商取引に関する市場調査報告書」)。 このような環境下において、当社グループは中期経営方針である、「本業(BtoBプラットフォーム)の強化」、「増収増益基調の継続、高収益性への回帰」及び「出資先のシナジー拡大&収益化」に取り組みました。その結果、BtoBプラットフォームの各サービスの利用企業数は順調に拡大し、当連結会計年度末(2025年12月末)の「BtoBプラットフォーム」全体の企業数(注1)は、前連結会計年度末比101,870社増の1,251,169社、全体の事業所数は、前連結会計年度末比205,149事業所増の2,339,162事業所となり、当連結会計年度の売上高は、18,817百万円と前年度比3,186百万円(20.4%)の増加となりました。 売上原価は、2024年9月にサーバーのクラウド移行を実施したことにより、データセンター費が大幅に減少しました。 販売費及び一般管理費は、事業拡大に必要な営業及び営業サポート人員の補強による人件費の増加及び、利用企業数増加に向けた販売促進費等が増加しました。また、株式会社タノムの子会社化に伴うのれん償却費が増加しました。 利益面は、売上総利益の増加が販売費及び一般管理費の増加を吸収し、営業利益は、2,863百万円と前年度比1,663百万円(138.6%)の増加、経常利益は、2,836百万円と前年度比1,648百万円(138.9%)の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は、1,922百万円と前年度比1,267百万円(193.3%)の増加となりました。 (注1)「BtoBプラットフォーム」全体の企業数とは、「BtoBプラットフォーム」に登録された有料及び無料で利用する企業数のうち重複企業を除いた企業数であります。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 (ⅰ) BtoB-PF FOOD事業 「BtoBプラットフォーム 受発注」は、フードサービス業界における管理システムのクラウド化を求める企業(外食チェーン、ホテル、旅館、給食等)とその事業所の利用が増加し、当連結会計年度末の買い手企業数は4,311社(前連結会計年度末比207社増)、売り手企業数は48,106社(同1,973社増)となりました(注2)。「TANOMU」(食品卸企業と外食個店間のデジタル化を推進)は、営業活動を強化したことにより利用が拡大し、「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」及び「TANOMU」の当連結会計年度末の受注卸売企業数は1,535社(前連結会計年度末比372社増)となりました(注2)。 「BtoBプラットフォーム 規格書」は、の当連結会計年度末の買い手機能は1,062社(前連結会計年度末比48社増)、卸機能は706社(同1社増)、メーカー機能は9,051社(同127社増)となりました(注2)。 以上の結果、当連結会計年度の「BtoB-PF FOOD事業」の売上高は、利用企業数の増加に加え「BtoBプラットフォーム 受発注」の2024年8月の料金改定によりシステム使用料が増加し、11,930百万円と前年度比1,981百万円(19.9%)の増加となりました。営業利益は、売上高の増加及びデータセンター費の低減等による売上総利益の増加が株式会社タノムの子会社化に伴うのれん償却費の増加を吸収し、2,757百万円と前年度比812百万円(41.8%)の増加となりました。 (ⅱ) BtoB-PF ES事業 「BtoBプラットフォーム 請求書」は、インボイス制度開始後も大手企業とそのグループ企業を中心に新規導入が進み、受取モデル・発行モデルの利用企業数が増加し、当連結会計年度末の「BtoBプラットフォーム 請求書」の企業数は1,242,776社(前連結会計年度末比102,016社増)(注2)、その内数である受取側契約企業数は8,837社(同1,273社増)、発行側契約企業数は6,353社(同1,038社増)、合計で15,190社(同2,311社増)となりました(注2)。また、既存の利用企業においては、取引先の多い大手企業を中心に「BtoBプラットフォーム 請求書」の稼働(請求書のデジタル化)も堅調に進みました。「BtoBプラットフォーム TRADE」(見積から発注・請求までをクラウド管理するDXプラットフォーム)の営業活動を強化したことにより利用が拡大し、当連結会計期間末の有料企業数は448社(前連結会計年度末比177社増)となりました(注2)。 「BtoBプラットフォーム 商談」は、外食等の利用が継続的に増加し、当連結会計年度末の買い手企業数は8,351社(同199社増)、売り手企業数は1,372社(同79社減)となりました(注2)。 以上の結果、当連結会計年度の「BtoB-PF ES事業」の売上高は利用企業数の増加に加え「BtoBプラットフォーム 請求書」の4月からの料金改定によりシステム使用料が増加し、6,886百万円と前年度比1,204百万円(21.2%)の増加となりました。営業利益は、売上高の増加による売上総利益の増加が販売費及び一般管理費の増加を吸収し、106百万円(前年度は営業損失746百万円)と黒字になりました。 (注2)セグメント別の企業数は、システムを利用する企業数の全体数を表示しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)の残高は、前連結会計年度末に比べ1,843百万円増加し、6,155百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動による資金の増加は、4,665百万円(前連結会計年度は2,072百万円の収入)となりました。主な収入は、税金等調整前当期純利益2,836百万円、減価償却費1,340百万円等であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動による資金の減少は、3,097百万円(前連結会計年度は2,911百万円の支出)となりました。主な支出は、「BtoBプラットフォーム」等システム開発に伴う無形固定資産の取得による支出1,553百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出1,303百万円等であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動による資金の増加は、276百万円(前連結会計年度は213百万円の収入)となりました。主な収入は、短期借入の純増による1,000百万円であり、主な支出は、配当金の支払額723百万円等であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 (ⅰ) 生産実績 当社の主な業務は、BtoBプラットフォームの運営、各種サービスの提供であり、生産に該当する事項がありませんので、生産実績に関する記載はしておりません。 (ⅱ) 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前期比(%)   受注残高(千円)   前期比(%) BtoB-PF FOOD事業   11,764,987   120.2   522,494   95.9 BtoB-PF ES事業   6,991,364   120.4   838,614   114.3 合計   18,756,351   120.3   1,361,108   106.5 (注)受注高及び受注残高の内容は、次のとおりとなっております。 各セグメントの受注高には、当連結会計年度に新規利用及び利用更新により確定したシステム使用料等が含まれ、受注残高には、翌月以降に売上計上が確定しているシステム使用料及び年間契約に基づく未経過期間のシステム使用料等が含まれております。 なお「BtoB-PF FOOD事業」の受注残高は前期比で減少しておりますが、これは「BtoBプラットフォーム 受発注」の料金改定の実施により売上構成が変化したことによるものであり、当社の財務状況に影響を及ぼすものではありません。 (ⅲ) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前期比(%) BtoB-PF FOOD事業   11,930,885   119.9 BtoB-PF ES事業   6,886,245   121.2 合計   18,817,130   120.4 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (ⅰ) 当連結会計年度の財政状態の分析 当連結会計年度末(2025年12月末)の資産合計は、18,172百万円(前連結会計年度末比3,329百万円増)となりました。 流動資産は、10,116百万円(前連結会計年度末比2,363百万円増)となりました。主な増加要因は現金及び預金が1,843百万円増加、売掛金が504百万円増加したことなどによるものであります。 固定資産は、8,055百万円(前連結会計年度末比966百万円増)となりました。主な増加要因は、のれんが497百万円増加、敷金が216百万円増加したことなどによるものであります。 当連結会計年度末(2025年12月末)の負債合計は、5,991百万円(前連結会計年度末比2,228百万円増)となりました。 流動負債は、5,934百万円(前連結会計年度末比2,251百万円増)となりました。主な増加要因は短期借入金が1,000百万円増加、未払法人税等が529百万円増加したことなどによるものであります。 固定負債は、56百万円(前連結会計年度末比22百万円減)となりました。主な減少要因は契約負債が23百万円減少したことによるものであります。 当連結会計年度末(2025年12月末)の純資産合計は、12,180百万円(前連結会計年度末比1,100百万円増)となりました。主な増加要因は利益剰余金が1,198百万円増加したことなどによるものであります。 (ⅱ) 当連結会計年度の経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高は、18,817百万円(前年度比20.4%増)となりました。 「BtoBプラットフォーム 受発注」は、フードサービス業界における管理システムのクラウド化を求める企業(外食チェーン、ホテル、旅館、給食等)とその事業所の利用が増加し、システム使用料売上が増加しました。「BtoBプラットフォーム 規格書」は、食の安心・安全、アレルギー対応の意識の高まりから、利用企業数が増加し、当連結会計年度の「BtoB-PF FOOD事業」の売上高は11,930百万円と前年度比1,981百万円(19.9%)の増加となりました。 「BtoBプラットフォーム 請求書」は、インボイス制度開始後も大手企業とそのグループ企業を中心に新規導入が進み、受取モデル・発行モデルの利用企業数が増加しました。また、既存の利用企業においては、取引先の多い大手企業を中心に「BtoBプラットフォーム 請求書」の稼働(請求書の電子データ化)も堅調に進みました。以上によりシステム使用料売上が増加しました。また、新プロダクトの「BtoBプラットフォーム TRADE」(見積から発注・請求までをクラウド管理するDXプラットフォーム)の営業活動を強化したことにより利用が拡大し、システム使用料売上が増加しました。当連結会計年度の「BtoB-PF ES事業」の売上高は6,886百万円と前年度比1,204百万円(21.2%)の増加となりました。 (売上原価・売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は、5,058百万円(前年度比15.4%減)となりました。主な項目は、データセンター費1,681百万円、BtoBプラットフォームのシステム開発に伴うソフトウエア償却費1,003百万円であります。この結果、売上総利益は13,758百万円となりました。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、10,895百万円(前年度比28.9%増)となりました。主な項目は、給与手当2,991百万円、賞与374百万円、支払手数料1,385百万円、販売促進費1,766百万円であります。 (営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益) 利益面は、売上総利益の増加が販売費及び一般管理費の増加を吸収し、営業利益は2,863百万円と前年度比1,663百万円(138.6%)の増加、経常利益は、2,836百万円と前年度比1,648百万円(138.9%)の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は、1,922百万円と前年度比1,267百万円(193.3%)の増加となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (ⅰ) キャッシュ・フローの状況について 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 (ⅱ) 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、「BtoBプラットフォーム」のデータサーバー費用のほか、人件費及び販促費等を中心とした営業費用であります。また、投資を目的とした資金需要としましては、「BtoBプラットフォーム」のシステム運営及び開発によるものであります。 上記運転資金及び投資資金につきましては、内部資金及び金融機関からの借入により資金調達を行っております。 なお、当連結会計年度末における短期借入金の残高は2,270百万円となっております。 また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は6,155百万円となっております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 なお、この連結財務諸表の作成にあたり採用した重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)、2 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 また、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について 「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。 ⑤ 経営者の問題認識と今後の方針について 「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照ください。

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  • 決算説明資料2026年12月期 第2四半期決算説明資料2026-07-31

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