概要
インフォマートは、企業間取引(BtoB)向けクラウドサービスを提供する企業である。1998年に食品業界向け電子商取引プラットフォームの運営会社として創業し、現在は「BtoBプラットフォーム」ブランドのもと、受発注・請求書・規格書・商談などの業務効率化サービスを展開する。2025年12月期の売上高は188億円、営業利益28.6億円。従業員856名、本社は東京都港区。
食品業界を起点にしたBtoBクラウドの二本柱
インフォマートの事業は「BtoB-PF FOOD事業」と「BtoB-PF ES事業」の二つで構成される。FOOD事業は食品業界に特化し、外食・小売と食品メーカー・卸の間の受発注や規格書管理をクラウドで効率化する。2025年12月期の同事業売上高は119億円で全社の63%を占める。ES事業は全業界向けに請求書・商談・貿易業務の電子化を提供し、売上高68億円。両事業とも利用企業数が増加しており、2025年末のプラットフォーム全体の登録企業数は125万社超に達する。
125万社超の企業ネットワークが生むストック収益
インフォマートの収益モデルは、システム使用料を中心とするストック型である。買い手企業と売り手企業の双方から月額課金を受け取ることで、安定的な収入基盤を築いている。2025年12月期の売上高は前年比20.4%増の188億円、営業利益は138.6%増の28.6億円と急改善した。売上原価はサーバーのクラウド移行によりデータセンター費が減少し、利益率が向上した。営業活動によるキャッシュフローは46.6億円のプラス。
国内中心に広がる拠点と協業ネットワーク
本社は東京都港区。国内には札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄に営業所を、世田谷に三軒茶屋ラボを持つ。海外では香港に子会社「インフォマートインターナショナル」、北京に「インフォマート北京コンサルティング有限公司」を設立している。また、三菱商事、三井物産、第一生命ホールディングスなど大手企業との資本業務提携を結び、販路拡大や資金調達を進めている。2025年時点の連結子会社は2社、持分法適用関連会社1社。
業界の中での役割はBtoBクラウドサービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01食品業界(BtoB-PF FOOD事業)主力
食品業界に特化した「BtoBプラットフォーム 受発注」と「BtoBプラットフォーム 規格書」を提供。買い手企業(小売・外食等)と売り手企業(食品メーカー等)間の受発注業務の効率化、商品規格書の電子化による管理コスト削減を実現。
- BtoBプラットフォーム 受発注
- 企業間の受発注業務をインターネット上で行えるクラウドサービス。売上・仕入のリアルタイム把握、店舗管理、買掛・売掛の早期確定等を可能にし、業務コスト削減と経営効率化に貢献。
- BtoBプラットフォーム 規格書
- 商品規格書の標準フォーマットをインターネット上で管理するサービス。売り手はデータベース構築・提出業務改善、買い手は一元管理と問い合わせ対応迅速化を実現。食の安心・安全強化に寄与。
02全業界(BtoB-PF ES事業)準主力
全業界向けに「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 商談」「BtoBプラットフォーム TRADE」を提供。請求書の電子化によるペーパーレス化、取引先マッチング機能による商機拡大、見積~発注~請求の一元管理による業務効率化を実現。
- BtoBプラットフォーム 請求書
- 企業間の請求書をデジタル化し、受取・発行業務をインターネット上で行えるサービス。ペーパーレス化と業務時間短縮・コスト削減を実現。
- BtoBプラットフォーム 商談
- BtoB専用の販売・購買システム。既存取引先との商談から新規取引先の開拓までをオンラインで行い、営業力・購買力の強化と業務効率化を支援。
- BtoBプラットフォーム TRADE
- 見積もりから発注・請求業務までをオンラインで一元管理するサービス。取引データを集約し業務プロセスを可視化、属人化の防止とペーパーレスを実現。
製品と技術
「BtoBプラットフォーム 受発注」と「規格書」で食品業界を支える
FOOD事業の中核は「BtoBプラットフォーム 受発注」である。買い手企業の本部・店舗と売り手企業の間の日々の受発注業務をクラウド化し、売上・仕入のリアルタイム把握や買掛・売掛の早期確定を可能にする。2025年12月末時点の買い手企業数は4,311社、売り手企業数は48,106社に達した。併せて「BtoBプラットフォーム 規格書」は商品規格書の標準フォーマットを電子管理し、売り手はデータベース構築・提出業務改善、買い手は一元管理と迅速な問い合わせ対応を実現。両サービスは「食の安心・安全」強化にも寄与し、2021年には食品産業技術功労賞を受賞した。
「請求書」「商談」「TRADE」で全業界の業務効率化を実現
ES事業の主力製品「BtoBプラットフォーム 請求書」は、企業間の請求書の受取・発行をデジタル化する。2025年末の利用企業数は124万社超、そのうち有料契約企業数は受取側8,837社、発行側6,353社。インボイス制度開始後も大手企業を中心に導入が進んだ。「BtoBプラットフォーム 商談」はBtoB専用の販売・購買システムで、新規取引先の開拓から既存取引先との商談までをオンラインで行える。「BtoBプラットフォーム TRADE」は見積から発注・請求までを一元管理し、取引データの可視化と属人化防止を実現。2025年度のES事業は営業黒字に転換し、成長軌道に乗った。
新プロダクト「TANOMU」とストレージサービスで顧客接点を拡大
2025年2月に提供開始した「TANOMU」は、食品卸企業と外食個店間の受発注デジタル化を推進するサービス。小規模店舗でも導入しやすいライト版と連携し、2025年末の受注卸売企業数は1,535社に拡大した。また、2023年から「BP Storage」シリーズを展開し、請求書保管・経費精算・炭素会計など文書管理のクラウドサービスを提供。2025年5月には「BP Storage for 経費精算」「BP Storage for 炭素会計」を追加し、ESG関連の新たなニーズに対応している。これらの新プロダクトは既存のBtoBプラットフォームとのクロスセルを狙い、顧客単価向上に貢献する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
クラウド型受発注システムで国内トップクラス
インフォマートは、飲食・食品業界向けのクラウド型受発注プラットフォーム「BtoBプラットフォーム」を主力とし、国内で高いシェアを有する。同業のジンジブやダイブは人材・営業支援が中心で、直接的な競合は少ないが、業界特化型SaaSとしてのポジションを確立。直近の売上高は156億円(2024年12月期)で、営業利益率7.69%と収益改善が進む。業界内では、取引先ネットワークの拡大が成長の鍵となっている。
強み
- 飲食・食品業界に特化したクラウド受発注システムにより、ユーザーニーズに深く対応。
- 売上高が134億円(2023年)→156億円(2024年)と拡大、継続的な増収基調。
- 営業利益率が7.69%(2024年)→15.43%(2025年予想)と大幅に向上見込み。
- プラットフォーム型ビジネスにより、顧客のスイッチングコストが高く、安定収入。
課題
- 国内飲食業界は成熟しており、新規顧客開拓のペース鈍化リスク。
- 類似SaaSの新興企業や、既存システムのDX化競争が激化。
- 現時点で海外事業の拡大が不透明、成長の多様化が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がインフォマート
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 2317システナ | 1,916億円 | 14.2倍 |
| 2 | 4547キッセイ薬品工業 | 1,892億円 | 12.3倍 |
| 3 | 9682DTS | 1,867億円 | 15.6倍 |
| 4 | 4812電通総研 | 1,860億円 | 31.7倍 |
| 5 | 2154オープンアップグループ | 1,857億円 | 14.6倍 |
| 6 | 2492インフォマート | 1,712億円 | 70.6倍 |
| 7 | 6588東芝テック | 1,712億円 | — |
| 8 | 9025鴻池運輸 | 1,635億円 | 10.7倍 |
| 9 | 9715トランス・コスモス | 1,627億円 | 11.3倍 |
| 10 | 2124ジェイエイシーリクルートメント | 1,619億円 | 17.2倍 |
| 11 | 4776サイボウズ | 1,601億円 | 18.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 74件
食品BtoBプラットフォームで創業した1998年
1998年2月、東京都大田区南馬込に株式会社インフォマートを設立。食品業界の企業間電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」の運営を目的とした。同年6月には「eマーケットプレイス」のサービスを開始。翌1999年には福岡カスタマーセンターを開設し、サポート体制を整えた。創業時の資本参加には三菱商事、三井物産、三和キャピタルなどが名を連ね、大手商社の支援を得て事業基盤を固めた。
業界団体との共同事業と上場への道(2000〜2006年)
2000年6月、日本フードサービス協会と外食産業向け「JF FOODS Info Mart」の共同事業を開始。翌月には日本セルフ・サービス協会とも小売業向けに同様の提携を結び、業界標準のプラットフォームとして認知を広げた。2003年にはASP型の受発注システムを提供開始し、2006年8月に東京証券取引所マザーズに上場。上場時の市場からの資金調達を契機にサービス拡充を加速した。
サービス多角化と東証一部昇格(2008〜2015年)
2008年に「ASP規格書システム」を開始し、規格書の電子化分野に参入。2011年には食品以外の業界向け「BEAUTY Info Mart」「MEDICAL Info Mart」を立ち上げた。2013年には西日本営業所を開設し、地域カバレッジを拡大。2015年1月には「ASP請求書システム」(後のBtoBプラットフォーム 請求書)を稼働させ、全業界向けの請求書電子化サービスを開始。同年10月に東京証券取引所市場第一部に市場変更し、企業規模の成長を市場に示した。
「BtoBプラットフォーム」ブランドへの統一と新領域(2016〜2021年)
2016年1月、サービスブランド名を「BtoBプラットフォーム」に統一。同年8月に本社を現在の港区海岸へ移転した。2017年から2018年にかけて「業界チャネル」「見積書」「契約書」とサービスを拡充。2020年には製造業向け受発注サービスを開始し、対象業種を広げた。2021年には「BtoBプラットフォーム TRADE」をリリースし、見積から請求までの一元管理を実現。同年6月には請求書サービスがJIIMAの電子取引ソフト法的要件認証第1号を取得し、法規制対応の先進性をアピールした。
プライム市場移行とM&A・大型資金調達(2022〜2026年)
2022年4月、東京証券取引所プライム市場に移行。2024年3月には「株式会社タノム」を連結子会社化し、外食個店と食品卸のデジタル化を強化。同年には札幌・沖縄・名古屋に営業所を新設し、全国展開を進めた。2025年2月には「TANOMU」のサービス提供を開始。2026年には「株式会社invox」を持分法適用会社化し、第一生命ホールディングスとの資本業務提携を発表。同年3月には第三者割当により約174.5億円の資金調達を実施し、成長投資の原資を確保した。
年表74件を開く
1990年代
- 1998年2月創業フード業界(注1.)企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart(フーズインフォマート)」の運営を行うことを目的として、東京都大田区南馬込に株式会社インフォマートを設立
- 1998年6月「eマーケットプレイス」のサービス開始
- 1999年8月福岡カスタマーセンター(福岡市博多区)を開設
2000年代
- 2000年6月社団法人日本フードサービス協会(現:一般社団法人日本フードサービス協会)と外食産業界向「JF FOODS Info Mart」の共同事業を開始
- 2000年6月本社を港区浜松町へ移転
- 2000年10月三菱商事株式会社、三井物産株式会社、三和キャピタル株式会社(現:三菱UFJキャピタル株式会社)、ICGジャパン株式会社(現:ハチソンハーバーリングテクノロジーインベストメンツリミテッド)による資本参加
- 2000年11月「eマーケットプレイス」における「決済代行システム」のサービス開始
- 2001年6月「eマーケットプレイス」における「アウトレットマート」のサービス開始
- 2001年7月社団法人日本セルフ・サービス協会(現:一般社団法人新日本スーパーマーケット協会)と小売業界向「JSSA FOODS Info Mart(現:NSAJ FOODS Info Mart)」の共同事業を開始
- 2001年7月大阪商工会議所と「The business mall」(注2.)に関して業務提携
- 2002年2月日経ネットビジネス 第5回ECグランプリ「2002BtoB特別賞」を受賞
- 2002年9月「eマーケットプレイス」における「自動マッチングシステム」のサービス開始
- 2003年2月「ASP受発注システム」のサービス開始
- 2005年4月「FOODS信頼ネット」のサービス開始
- 2006年3月社団法人日本ニュービジネス協議会連合会 2005年度ニュービジネス大賞「特別賞」を受賞
- 2006年8月上場株式会社東京証券取引マザーズに当社株式を上場
- 2007年7月「(旧)ASP商談システム」のサービス開始
- 2008年3月「FOODS信頼ネット」を「ASP規格書システム」と改め、サービス開始
- 2008年4月M&A「食品食材市場」「備品資材市場」「(旧)ASP商談システム」を統合し、新たに「ASP商談システム」としてサービス開始
- 2008年9月サービス産業生産性協議会 第3期ハイ・サービス日本300選を受賞
- 2009年5月創業香港に「株式会社インフォマートインターナショナル」を設立
- 2009年8月創業北京に「インフォマート北京コンサルティング有限公司」を設立
- 2009年11月「ASP受注・営業システム」のサービス開始
2010年代
- 2010年1月本社を港区芝大門へ移転
- 2010年1月創業メーカー・卸間クラウド型システム提供会社「株式会社インフォライズ」を設立
- 2011年3月初の他業界展開「BEAUTY Info Mart」及び「MEDICAL Info Mart」のサービス開始
- 2012年3月「ECO Mart」のサービス開始
- 2013年1月「ASPメニュー管理システム」のサービス開始
- 2013年8月西日本営業所(大阪市淀川区)を開設
- 2013年9月「WORLD FOODS Navi」のサービス開始
- 2014年4月「フーズチャネル」のサービス開始
- 2014年5月「ASP商談システム」の「B2B専用ホームページ」サービス開始
- 2015年1月「ASP請求書システム」の稼働開始(現:BtoBプラットフォーム 請求書)
- 2015年10月第9回ASPICクラウドアワード2015ASP・SaaS部門ベストイノベーション賞を受賞
- 2015年10月東京証券取引所市場第一部に市場変更
- 2016年1月「BtoBプラットフォーム」にサービスブランド名を変更、提供開始
- 2016年8月本社を港区海岸(現在)へ移転
- 2017年2月「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」のサービス開始
- 2017年9月「BtoBプラットフォーム 見積書」のサービス開始
- 2018年7月「BtoBプラットフォーム 契約書」のサービス開始
- 2018年8月一般財団法人 船井財団主催の「グレートカンパニーアワード2018」でグレートカンパニー大賞を受賞
- 2018年11月第12回ASPIC・IoT・AI・クラウドアワード2018 ASP・SaaS部門 先進技術賞を受賞
- 2019年1月M&A「株式会社インフォライズ」(当社子会社)を吸収合併
2020年代
- 2020年1月「電子請求書早払い」のサービス開始
- 2020年3月「BtoBプラットフォーム 受発注 for 製造業」のサービス開始
- 2021年2月株式会社タノムと資本業務提携契約締結
- 2021年3月三井物産株式会社との協業で北京博君優選網絡科技有限公司と資本業務提携
- 2021年3月「BtoBプラットフォーム」と「BtoBプラットフォーム 受発注」が「中小企業共通EDI認証制度」の認証を取得
- 2021年4月「メニューplus」のサービス開始
- 2021年6月「BtoBプラットフォーム 請求書」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証制度」第1号認証を取得
- 2021年7月「BtoBプラットフォーム TRADE」のサービス開始
- 2021年8月「BtoBプラットフォーム 請求書」が内部統制の保証報告書『SOC1 Type1報告書』を受領
- 2021年10月株式会社串カツ田中ホールディングスと業務提携契約を締結
- 2021年12月「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」が第51回食品産業技術功労賞を受賞
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
- 2022年7月「BtoBプラットフォーム 契約書」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト認証」を取得
- 2022年10月「BtoBプラットフォーム TRADE」がJIIMAの「電子取引ソフト法的要件認証」を取得
- 2023年2月「Storage by invox」(現:「BP Storage」)のサービス提供開始
- 2023年6月子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得
- 2023年7月「掛売決済」のサービス開始
- 2023年12月第17回 ASPICクラウドアワード2023 『準グランプリ』等、9賞を受賞
- 2023年12月「BP Storage for 請求書」のサービス開始
- 2024年3月M&A「株式会社タノム」を連結子会社化
- 2024年3月札幌営業所(北海道札幌市中央区)を開設
- 2024年4月沖縄営業所(沖縄県那覇市)を開設
- 2024年4月三軒茶屋ラボ(東京都世田谷区)を開設
- 2024年5月TOKYOパパ育業促進企業の「ブロンズ」に登録
- 2024年5月名古屋営業所(愛知県名古屋市中区)を開設
- 2024年5月「BtoBプラットフォーム」が内部統制を評価する『SOC2 Type2報告書』を取得
- 2025年2月「TANOMU」のサービス提供開始
- 2025年5月「BP Storage for 経費精算」「BP Storage for 炭素会計」のサービス提供開始
- 2026年1月「株式会社invox」を持分法適用会社化
- 2026年2月「第一生命ホールディングス株式会社」と資本業務提携契約を締結
- 2026年3月第三者割当による新株式の発行及び自己株式の処分により、17,454百万円の資金調達
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年12月期まで200億円突破
- 営業利益2026年12月期まで50億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
BtoBプラットフォームの強化
フード業界向けに「BtoBプラットフォーム 受発注」の買い手企業新規獲得と「TANOMU」による外食個店と食品卸間のデジタル化を推進。また、飲食店舗オペレーション管理アプリ「V-Manage」やFAX受注電子化サービス「発注書AI-OCR(invox)」の拡販に取り組む。
- 02
増収増益基調の継続と高収益性への回帰
売上成長を継続しつつ、データセンター費用の最適化による売上原価増加の抑制、販管費の効率的運用により収益性を改善する。
- 03
出資先のシナジー拡大と収益化
既存出資先との協業を深め、グループ全体としてのシナジー効果を拡大し、収益化を図る。
- 04
ES事業領域での成長加速
「BtoBプラットフォーム 請求書」で大手企業やそのグループ企業の利用を促進し高成長を維持。新プロダクト「BtoBプラットフォーム TRADE」(見積・発注・請求のクラウド管理DXプラットフォーム)の拡販に注力する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で856人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は668万円で、9期前と比べて+24.8%。平均年齢は36.6歳、平均勤続年数は5.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 345 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 388 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 399 | — |
| 2019年12月 | 536 | 34.1 | 5.4 | 462 | — |
| 2020年12月 | 556 | 34.6 | 5.7 | 505 | — |
| 2021年12月 | 593 | 35.5 | 6.3 | 506 | — |
| 2022年12月 | 613 | 36.0 | 6.5 | 537 | — |
| 2023年12月 | 643 | 36.6 | 6.5 | 597 | — |
| 2024年12月 | 644 | 37.1 | 6.3 | 716 | 168 |
| 2025年12月 | 668 | 36.6 | 5.8 | 856 | 339 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社タノム東京都渋谷区 · 連結子会社議決権97.0%
- 国内株式会社Restartz東京都港区 · 連結子会社議決権55.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は188億円、営業利益は29億円。前期と比べると増収増益で、売上が+20.5%、利益が+141.7%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 213億円 | 188億円 |
| 営業利益 | 50億円 | 29億円 |
| 純利益 | 31億円 | 19億円 |
| 1株あたり配当 | ¥6.58 | ¥6.58 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は100億円、営業利益は21億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+11.1%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 30 | 2 | 6.7 | 1 |
| 2023年2Q | 33 | 2 | 6.1 | 1 |
| 2023年3Q | 34 | 2 | 5.9 | 2 |
| 2023年4Q | 37 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 35 | 2 | 5.7 | 2 |
| 2024年2Q | 37 | 1 | 2.7 | 0 |
| 2024年4Q | 84 | 9 | 10.7 | 5 |
| 2025年2Q | 90 | 14 | 15.6 | 8 |
| 2025年4Q | 98 | 15 | 15.3 | 11 |
| 2026年2Q | 100 | 21 | 21.0 | 12 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は38億円から188億円へ4.9倍に増えた。直近期の営業利益率は15.4%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 38 | — | 8 | — | 5 |
| 西日本営業所(大阪市淀川区)を開設 | |||||
| 2013年12月 | 43 | — | 11 | — | 6 |
| 2014年12月 | 50 | — | 20 | — | 12 |
| 2015年12月 | 56 | — | 20 | — | 13 |
| 2016年12月 | 62 | — | 19 | — | 12 |
| 2017年12月 | 67 | — | 18 | — | 4 |
| 2018年12月 | 76 | — | 23 | — | 16 |
| 「株式会社インフォライズ」(当社子会社)を吸収合併 | |||||
| 2019年12月 | 85 | — | 25 | — | 17 |
| 2020年12月 | 88 | — | 15 | — | 10 |
| 2021年12月 | 98 | — | 10 | — | 5 |
| 2022年12月 | 110 | — | 5 | — | 3 |
| 2023年12月 | 134 | — | 6 | — | 3 |
| 「株式会社タノム」を連結子会社化 | |||||
| 2024年12月 | 156 | 12 | 12 | 7.7 | 7 |
| 2025年12月 | 188 | 29 | 28 | 15.4 | 19 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高188億円のうち、営業利益として残るのは29億円で15.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は19億円、売上の10.1%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金26.6%50億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金58.0%109億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.4%29億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが47億円、投資CFが−31億円で、差し引きのフリーCFは16億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は62億円で、売上の4.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 13 | −15 | −2 | −2 | 6 |
| 2013年12月 | 17 | −12 | −5 | 5 | 6 |
| 2014年12月 | 19 | −11 | −6 | 8 | 8 |
| 2015年12月 | 21 | −14 | 41 | 7 | 56 |
| 2016年12月 | 24 | −24 | −7 | 0 | 49 |
| 2017年12月 | 25 | −18 | −5 | 7 | 51 |
| 2018年12月 | 31 | −10 | −8 | 21 | 63 |
| 2019年12月 | 27 | −9 | −8 | 18 | 73 |
| 2020年12月 | 20 | −13 | −8 | 7 | 71 |
| 2021年12月 | 17 | −18 | −5 | −1 | 64 |
| 2022年12月 | 10 | −10 | −3 | 0 | 61 |
| 2023年12月 | 18 | −18 | −12 | 0 | 49 |
| 2024年12月 | 21 | −29 | 2 | −8 | 43 |
| 2025年12月 | 47 | −31 | 3 | 16 | 62 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は182億円。このうち返さなくてよい自己資本が122億円で、自己資本比率は66.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 47 | 29 | 18 | 61.5 |
| 2013年12月 | 50 | 33 | 17 | 65.3 |
| 2014年12月 | 57 | 40 | 17 | 70.8 |
| 2015年12月 | 110 | 94 | 16 | 85.2 |
| 2016年12月 | 114 | 99 | 15 | 86.3 |
| 2017年12月 | 112 | 95 | 17 | 84.9 |
| 2018年12月 | 121 | 103 | 18 | 84.6 |
| 2019年12月 | 129 | 111 | 18 | 85.9 |
| 2020年12月 | 130 | 113 | 17 | 86.8 |
| 2021年12月 | 137 | 114 | 23 | 82.5 |
| 2022年12月 | 137 | 114 | 23 | 82.7 |
| 2023年12月 | 135 | 106 | 29 | 77.9 |
| 2024年12月 | 148 | 111 | 38 | 73.5 |
| 2025年12月 | 182 | 122 | 60 | 66.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中86位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中489位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥660で、1年前と比べて+82.9%。過去52週の値幅のなかでは92%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 70.6倍 |
| PER (会社予想) | 55.4倍 |
| PBR | 5.85倍 |
| 配当利回り | 1.00% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+15.24%と堅調に推移し、8月20日には605円と前日比+5.58%上昇しました。52週高値620円に迫り、前年比+53.81%と上昇基調です。7月27日には482万株の出来高で550円まで上昇し、その後も高値圏を維持しています。25日線552円と75日線449円を大きく上回っており、テクニカルは強いです。RSIは55.59と中立圏で、過熱感はありません。200日線418円も回復しており、中長期トレンドも改善しています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)。
PER 64.8倍は業界平均22.6倍を大きく上回り極度に割高。PBR 4.97倍も業界平均3.16倍を上回る。配当利回り0.99%は業界平均2.74%を下回る。ROE 16.7%は良好だが、利益水準が低くバリュエーションが成長期待を過剰に織り込んでいると判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 70.6倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 55.4倍 | — |
| PBR | 5.85倍 | 3.51倍 |
| ROE | 16.7% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年12月期に営業利益率が7.69%から15.43%へ急改善する見通し。売上高も20%増と高成長。強気派は、DX追い風・高成長・利益率改善を評価し、PER65倍でも成長プレミアムとして許容。弱気派は、既に高PERで織り込み済み、競合追随リスク、食品業界依存度の高さを懸念。
- 急成長と利益率改善
売上高20%増、営業利益率15.4%へ急改善見込み
- DX追い風
食品業界のデジタル化遅れが追い風、市場成長大
- ネットワーク効果
導入企業増で利便性向上、競合優位を強化
- 営業利益29億円への急拡大2025/12期影響強
2024/12期12億円→2025/12期29億円と2.4倍増益。業績成長加速でPER圧縮期待。
- ROE16.7%の高収益体質継続影響中
ROE16.7%はサービス業平均超。自己資本効率の高さが株主還元強化につながる可能性。
- 外国人持ち株比率49.2%の上昇余地不定影響中
既に高いが、更なる国際化で需給改善。浮動株増で指数連動買いも。
- 自己株買い・増配の可能性次回決算後影響弱
利益拡大で還元余力増。過去配当性向低く、増配発表なら短期材料に。
- 高PERのバリュエーション
PER65倍は成長の多くを織り込み済みの可能性
- 競合リスク
同様のクラウドサービスが増え競争激化の懸念
- 食品業界依存
特定業界への依存度高く、景気変動の影響受けやすい
- PER64倍のバリュエーション懸念継続影響強
PER64.8倍は同業比割高。成長鈍化時は急落リスク。
- 新規競合の台頭2026年〜2027年影響中
サービス業は低参入障壁。競合増で価格競争激化の可能性。
- 顧客離れによる解約率上昇不定影響中
SaaSモデルで解約率悪化は収益直撃。過去実績から想定超の解約リスク。
- M&Aによるのれん償却リスク不定影響弱
成長投資でのM&Aはのれん発生。減損リスクが利益を圧迫。
- 売上高成長率
- 高成長持続性の確認。20%超維持が焦点
- 営業利益率
- 急改善が計画通り進むか、原価率・販管費の動向
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり6.58円で、前期から+212.6%。いまの株価に対する利回りは1.00%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 3 | — | 62.7 |
| 2017年12月 | 3 | 10.8 | 255.1 |
| 2018年12月 | 4 | 12.2 | 56.0 |
| 2019年12月 | 4 | 0.3 | 50.1 |
| 2020年12月 | 4 | 0.8 | 83.3 |
| 2021年12月 | 1 | −61.5 | 50.3 |
| 2022年12月 | 1 | −49.7 | 51.7 |
| 2023年12月 | 1 | 34.7 | 111.7 |
| 2024年12月 | 2 | 79.4 | 50.0 |
| 2025年12月 | 5 | 212.6 | 50.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥6.58
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ12,512人。区分でいちばん多いのは外国法人で49.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が19.1%を占め、残る80.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 52.1 | 49.9 | 49.9 | 47.9 | 48.4 | 49.2 |
| 個人・その他 | 27.0 | 26.1 | 27.0 | 28.8 | 31.6 | 30.5 |
| 金融機関 | 17.6 | 20.8 | 19.6 | 19.7 | 15.6 | 16.6 |
| 自己株式 | 11.9 | 11.9 | 11.9 | 12.8 | 12.8 | 12.7 |
| 事業法人 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.7 | 2.5 | 2.5 |
| 証券会社 | 0.9 | 0.7 | 0.9 | 0.9 | 1.9 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD. (常任代理人 立花証券株式会社) | 18.46 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.40 |
| 03 | 米多比 昌治 | 4.93 |
| 04 | JP MORGAN CHASE BANK 385642 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.75 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.27 |
| 06 | 藤田 尚武 | 2.64 |
| 07 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.47 |
| 08 | 株式会社ジェフグルメカード | 2.47 |
| 09 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.28 |
| 10 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-09-02オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告14.42%+1.02pt
- 2026-08-27オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告13.40%+1.27pt
- 2026-08-27シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド(Symphony Financial Partners (Singapore) Pte. Ltd.)新規の大量保有報告25.91%+1.05pt
- 2026-08-21オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告12.13%+1.19pt
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告5.11%
- 2026-08-17オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告10.94%+1.20pt
- 2026-08-10オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告9.74%+1.20pt
- 2026-08-04オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告8.54%+1.05pt
- 2026-07-29オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告7.49%+1.23pt
- 2026-07-22ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー(Baillie Gifford & Co)新規の大量保有報告2.82%-1.85pt
- 2026-07-22オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告6.26%+1.19pt
- 2026-07-02オアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.)新規の大量保有報告5.07%
- 2026-04-20ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー(Baillie Gifford & Co)新規の大量保有報告4.67%-0.63pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+96%、1株純資産は14期で+116%。直近期のROEは16.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 4 | 25 | 18.2 | 17.1 | 52.4 |
| 2013年12月 | 5 | 28 | 20.6 | 86.2 | 55.8 |
| 2014年12月 | 10 | 33 | 32.3 | 57.3 | 49.4 |
| 2015年12月 | 5 | 36 | 19.5 | 55.9 | 55.2 |
| 2016年12月 | 5 | 38 | 12.5 | 73.6 | 62.7 |
| 2017年12月 | 2 | 42 | 4.0 | 212.4 | 255.1 |
| 2018年12月 | 7 | 45 | 15.7 | 74.0 | 56.0 |
| 2019年12月 | 7 | 49 | 15.9 | 132.9 | 50.1 |
| 2020年12月 | 4 | 49 | 9.1 | 221.8 | 83.3 |
| 2021年12月 | 2 | 50 | 4.8 | 397.3 | 50.3 |
| 2022年12月 | 1 | 50 | 2.5 | 285.0 | 51.7 |
| 2023年12月 | 1 | 47 | 2.7 | 378.4 | 111.7 |
| 2024年12月 | 3 | 48 | 6.1 | 106.3 | 50.0 |
| 2025年12月 | 8 | 54 | 16.7 | 49.9 | 50.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2025/12期の役員報酬は総額204百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木村慎 | 代表取締役社長 | 50 | 47,586 |
| 村上肇 | 取締役副社長 | 57 | 175,725 |
| 長尾收 | 取締役 | 66 | 63,124 |
| 中島健 | 取締役 | 60 | 185,668 |
| 藤田尚武 | 取締役 | 58 | 6,836,218 |
| 加藤一隆 | 取締役 | 83 | — |
| 岡橋輝和 | 取締役 | 76 | — |
| 兼川真紀 | 取締役 | 62 | — |
| 李成一 | 取締役 | 50 | — |
| 宮澤等 | 常勤監査役 | 57 | 48,000 |
| 瀧野良夫 | 監査役 | 70 | — |
| 矢部芳一 | 監査役 | 71 | — |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 荒木克往 | 取締役 | 54 | 119,800 |
| 杉山大介 | 取締役 | 52 | 6,800 |
| 冨田尚子 | 取締役 | 62 | — |
| 松下修 | 取締役 | 64 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 122 | 22 | 22 | 144 | 29 |
| 社外取締役 | 6 | 42 | — | — | 42 | 7 |
| 監査役 | 1 | 18 | — | — | 18 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,559字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,000字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,505字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,787字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第29期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第28期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-23
- 半期報告書半期報告書-第28期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-27
- 半期報告書半期報告書-第27期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-13
- 四半期報告書四半期報告書-第27期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-30
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期 第2四半期決算説明資料2026-07-31
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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