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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

ハードオフコーポレーション

HARD OFF CORPORATION Co.,Ltd.2674 · Prime · 小売業

リユース品買取・販売の専門店チェーン。ハードオフ、オフハウスなど複数ブランドで全国展開し、FC事業も運営。

概要

ハードオフコーポレーションは、新潟県新発田市に本社を置くリユースショップチェーン企業である。家電・ブランド品・ホビー品・楽器など幅広い中古品を買取・販売し、直営店とフランチャイズ店を合わせて国内1,078店舗を展開する。2025年3月期の連結売上高は335億円、30期連続の増収を達成している。

6つの専門業態で構成するリユース事業

ハードオフコーポレーションのリユース事業は、取り扱いカテゴリによって6つの店舗ブランドに分かれる。「ハードオフ」はパソコン・オーディオ・楽器・カメラ等の電子機器・趣味品、「オフハウス」はブランド品・家具・衣料・家電等の生活全般、「モードオフ」はファッション衣料・バッグ、「ガレージオフ」は自動車用品、「ホビーオフ」はトレーディングカード・ゲーム・フィギュア、「リカーオフ」は酒類を専門に扱う。この多業態戦略により、顧客の多様なニーズに対応している。

FC本部としての収益構造

当社は直営店経営に加えて、フランチャイズ本部としても機能する。FC加盟店に対して商品供給、経営指導を行い、加盟料やロイヤリティ収入を得る。2025年3月期のFC事業売上高は19億円で、全社売上高の約4.9%を占める。FC展開は店舗網の拡大を支える重要な柱であり、全国47都道府県への出店を達成した原動力となっている。

30期連続増収を達成した財務実績

ハードオフコーポレーションの売上高は、2013年3月期の120億円から2025年3月期には335億円へと約2.8倍に成長し、30期連続で増収を記録している。営業利益は32億円、親会社株主帰属当期純利益は23億円で、いずれも過去最高を更新した。自己資本比率は高く、変化に即応できる財務体質を強みとする。主要経営指標として売上高経常利益率を重視しており、2025年3月期は8.9%である。

米国と台湾で広がる海外ネットワーク

海外展開は2016年に米国ハワイ州に子会社を設立したことに始まる。現在は米国カリフォルニア州とハワイ州で「エコタウン」「エコテック」を運営するECO TOWN USA INC.、台湾の台北・桃園・台南など6都市で「ハードオフ」「ホビーオフ」を展開する台湾海德沃福股份有限公司の2つの連結子会社がある。2025年3月期末の海外店舗数は24店舗であり、既存地域への出店を積極化している。

業界の中での役割はリユース品小売・フランチャイズ本部にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
393億円
営業利益
34億円
営業利益率
8.7%
純利益
25億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01一般消費者(リユース品購入層)主力

直営店及びFC店舗を通じ、パソコン・家電・ブランド品・衣料・自動車用品・ホビー品・酒類等のリユース品を販売。店舗ブランド(ハードオフ、オフハウス等)ごとに取扱カテゴリを特化。

主な製品・サービス6
ハードオフ
パソコン、オーディオ、ビジュアル、楽器、腕時計、カメラ、各種ソフト等の買取・販売を専門とする店舗ブランド。
オフハウス
ブランド品、家具、インテリア、衣料、家電等の生活全般のリユース品を取り扱う店舗ブランド。
モードオフ
レディース・メンズ衣料、バッグ、ブランド品等のファッション関連リユース品専門店。
ガレージオフ
自動車用品(オーディオ、パーツ、タイヤ、ドレスアップ用品等)の買取・販売を専門に行う店舗ブランド。
ホビーオフ
トレーディングカード、ゲーム、フィギュア、プラモデル、玩具等のホビー関連リユース品専門店。
リカーオフ
酒類及びグラス等の買取・販売を専門に行う店舗ブランド。

02FC加盟事業者準主力

ハードオフ、オフハウス等のFC本部として、加盟店に対し商品供給、経営指導、ロイヤリティ収入を得る。全国展開を支えるビジネスモデル。

03その他(システム開発)その他

子会社リンクチャネル株式会社がシステム開発事業を展開。グループ内のIT基盤を支える。

製品と技術

パソコン・オーディオを核とするハードオフ

ハードオフは、パソコン、オーディオ機器、ビジュアル機器、楽器、腕時計、カメラ、各種ソフトウェアの中古品を専門に取り扱う。2025年3月期の部門別売上高では、パソコンが約28億円、楽器が約22億円、オーディオが約14億円を計上した。全リユース事業売上高の約35.7%を占める主力業態である。店舗ごとに品揃えが異なる地産地消型の買取・販売モデルを採用している。

生活全般をカバーするオフハウス

オフハウスは、ブランド品、アクセサリー、家具、インテリア、衣料、家電、スポーツ用品、アウトドア用品など生活全般のリユース品を扱う。売上高は約118億円で、リユース事業の約31.1%を占める第2の柱である。特に衣料が約29億円、服飾雑貨が約38億円と大きく、ファッション関連の比率が高い。業態として最も幅広いカテゴリをカバーしており、地域の生活に密着した店舗運営を行う。

トレーディングカードや玩具を扱うホビーオフ

ホビーオフは、トレーディングカード、ゲームソフト、フィギュア、プラモデル、玩具等のホビー関連品を専門とする。2025年3月期の部門売上高は非開示だが、全リユース事業の約11.1%を占める。近年はトレーディングカード市場の拡大を背景に成長しており、直営店数は98店舗とハードオフ、オフハウスに次ぐ規模である。ホビーオフ専門の店舗に加え、ハードオフ内のインショップ展開も行っている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

中古品買取販売で国内有数、出店拡大中

ハードオフコーポレーションはリユース業界において、家電やブランド品など多品目を扱う中古品買取販売チェーンを展開。同業のまんだらけがサブカル特化なのに対し、当社は幅広い品揃えで一般顧客を獲得。売上高は成長基調にあり、2024年3月期301億円から2026年3月期393億円へと拡大予想。営業利益率は9.55%と高水準。出店増加と既存店成長により、中古品流通のプラットフォーマーとしての地位を強化している。ただし内需依存が強く、海外展開は限定的。

強み

  • 家電・ブランド・ホビー等幅広い品目を扱い、顧客ニーズに対応。
  • 営業利益率9.55%(2025/3期)とリユース業界で優位。
  • 積極出店により売上高が3期で30%増加見込み。
  • 「ハードオフ」ブランドは全国的に知名度が高く、集客力がある。

課題

  • 国内市場に特化しており、海外収益がほぼ無い。
  • Book Offなど類似チェーンや個人買取店との競争激化。
  • 買取価格上昇により粗利が圧迫されるリスク。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字がハードオフコーポレーション

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
12792ハニーズホールディングス402億円14.1倍
28219青山商事388億円16.1倍
39795ステップ385億円13.2倍
44923コタ382億円25.1倍
53539JMホールディングス369億円12.0倍
62674ハードオフコーポレーション367億円14.5倍
77874レック366億円10.6倍
86418日本金銭機械362億円7.0倍
97955クリナップ360億円10.2倍
104951エステー353億円19.8倍
117596魚力342億円25.0倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 39件

家庭用電気機器販売からリユースへ転換

1972年7月、家庭用電気機器の販売を目的に株式会社サウンド北越として設立された。同年8月に新潟県新発田市で第1号店を開業。その後1993年2月、リユース品の買取・販売を行う「ハードオフ」を開発し、既存店舗を業態変更した。これが現在の事業の原点である。1995年4月には商号を株式会社ハードオフコーポレーションに変更した。

フランチャイズ展開と多業態化の開始

1994年6月にハードオフのフランチャイズ事業を開始。1997年10月にはブックオフコーポレーションのFC加盟店を運営する新潟ブックオフを吸収合併し、ブックオフ事業に参入した。1998年5月には「オフハウス」を開発しFC展開を開始、同年11月には直営1号店を新設した。2001年7月には「モードオフ」、2002年5月には「ガレージオフ」、2004年4月には「ホビーオフ」と業態を拡大した。

株式上場と店舗数拡大の軌跡

2000年11月に日本証券業協会に店頭登録。2004年2月に東京証券取引所市場第二部に上場し、2005年3月には市場第一部に指定された。店舗数は1999年8月に100店舗、2002年4月に300店舗、2005年2月に500店舗と拡大を続け、2020年4月には900店舗、2024年11月には1,000店舗を達成した。2022年4月にはプライム市場へ移行している。

M&Aによるグループ再編と子会社化

2011年7月に株式会社エコモードを完全子会社化。2013年11月に株式会社ビッグアルファを子会社化しハードオフファミリーに商号変更、翌月には福岡無線も子会社化した。2020年4月にはエコモードを吸収合併し、インフォノースを子会社化してリンクチャネルに商号変更。2020年10月にはエコプラスを子会社化した。2025年4月にハードオフファミリーを吸収合併し、同年10月にはTOBによりエコノスを子会社化している。

年表39件を開く

1970年代

  • 1972年7月創業家庭用電気機器の販売を目的として株式会社サウンド北越を設立
  • 1972年8月新潟県新発田市中央町に「サウンド北越新発田店」を新設し、営業を開始

1980年代

  • 1987年5月新潟県新発田市緑町に「サウンド北越新発田バイパス店」を新設

1990年代

  • 1993年2月リユース品の買取・販売を行う、「ハードオフ」を開発 新潟県新潟市(現在の新潟市中央区)の「サウンド北越紫竹山店」を「ハードオフ新潟紫竹山店」に業態変更し、以後順次既存店舗を業態変更
  • 1994年6月「ハードオフ」のフランチャイズ・チェーン(以下「FC」という。)事業を開始
  • 1995年4月商号変更株式会社ハードオフコーポレーションに商号変更
  • 1997年10月創業ブックオフコーポレーション株式会社のフランチャイジーである新潟ブックオフ株式会社(1993年1月に当社役員により設立)を吸収合併し、ブックオフ事業を開始
  • 1997年11月新潟県新発田市新栄町に本社を移転
  • 1998年5月「オフハウス」を開発し、FC事業を開始
  • 1998年11月新潟県柏崎市に「オフハウス柏崎店」を直営1号店として新設
  • 1999年8月直営・FC店舗数が100店舗達成

2000年代

  • 2000年11月日本証券業協会に店頭登録
  • 2001年7月新潟県新潟市(現在の新潟市中央区)に「モードオフ新潟古町5番町店」を直営1号店として新設(2010年6月閉店)
  • 2002年4月直営・FC店舗数が300店舗達成
  • 2002年5月新潟県新潟市(現在の新潟市中央区)に「ガレージオフ新潟近江店」を直営1号店として新設(2005年11月閉店)同時に、「ガレージオフ」のFC展開を開始
  • 2004年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場
  • 2004年4月新潟県長岡市に「ホビーオフ長岡古正寺西店」を直営1号店として新設
  • 2005年2月直営・FC店舗数が500店舗達成
  • 2005年3月東京証券取引所市場第一部に指定

2010年代

  • 2011年7月M&A株式会社エコモードを完全子会社化
  • 2013年7月東京都杉並区に「リカーオフ高円寺純情商店街店」を直営1号店として新設
  • 2013年11月M&A株式会社ビッグアルファを100%子会社化し、株式会社ハードオフファミリーに商号変更
  • 2013年12月M&A福岡無線株式会社を100%子会社化 東京オフィスを東京都港区新橋に開設
  • 2014年1月M&A株式会社ハードオフファミリーが福岡無線株式会社を合併
  • 2014年5月ハードオフ1号店の「ハードオフ新潟紫竹山店」をハードオフオーディオサロンにリニューアル
  • 2014年12月ハードオフ・オフハウス沖縄泡瀬店(FC加盟店)をオープン 全国47都道府県への出店を達成
  • 2016年6月米国ハワイ州に子会社 ECO TOWN HAWAII INC.を設立
  • 2017年4月米国ハワイ州1号店をオープン
  • 2017年7月米国カリフォルニア州に子会社 ECO TOWN USA INC.(現・連結子会社)およびECO TOWN USA FRANCHISING INC.(現・非連結子会社)を設立
  • 2017年8月台湾台北市に子会社 台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)を設立(現・連結子会社)
  • 2018年4月台湾1号店をオープン
  • 2019年4月米国カリフォルニア州1号店をオープン

2020年代

  • 2020年4月M&A直営・FC店舗数が900店舗達成 株式会社エコモードを吸収合併 インフォノース株式会社を100%子会社化し、リンクチャネル株式会社に商号変更
  • 2020年10月M&A株式会社エコプラスを100%子会社化
  • 2022年3月M&AECO TOWN USA INC.がECO TOWN HAWAII INC.を吸収合併
  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  • 2024年11月直営・FC店舗数が1,000店舗達成
  • 2025年4月M&A株式会社ハードオフファミリーを吸収合併
  • 2025年10月M&A株式会社エコノスをTОBにより子会社化(同年11月に100%子会社化)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 店舗数2030年度まで1,300店舗

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    リアル店舗の個性強化と地産地消モデルの深化

    地産地消型のリユース店舗において、店舗ごとに異なる品揃えを強みとし、顧客が楽しめる個性的な店舗づくりを継続する。

  2. 02

    2030年度1,300店舗目標の出店拡大

    従来の基準「10万商圏に1店舗」を堅持し、地方都市の空白エリアへも積極出店。2030年度までに国内外で1,300店舗のネットワークを目指す。

  3. 03

    アプリとECサイトのデジタル戦略推進

    2つのスマホアプリ(ハードオフ公式アプリ、オファー買取アプリ)で来店・買取を促進し、公式ECサイト「オフモール」の売上・利用者拡大を図る。

  4. 04

    海外既存エリアへの集中出店とグローバル展開

    米国カリフォルニア・ハワイ、台湾、カンボジア、タイの既存エリアで積極出店し、日本のリユース文化を世界に広げグローバルリーダーを目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,040人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は538万円で、9期前と比べて+14.8%平均年齢は36.6歳、平均勤続年数は11.2年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月471
2018年3月457
2019年3月46935.09.2469
2020年3月46235.29.2490
2021年3月46535.99.5615
2022年3月46836.410.5635
2023年3月50036.610.8674
2024年3月52236.611.0731
2025年3月53536.511.0785408
2026年3月53836.611.21,040327

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率10.5%
縦線は目安の30%
男性育休取得率87.5%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)63.2%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社6(国内 4 / 海外 2、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位6)
オフハウス新発田店など 105店舗 — 新潟県新発田市など1,207百万円
全社(共通)本社および東京オフィス — 新潟県新発田市など572百万円
ブックオフ新発田店など 49店舗 — 新潟県新発田市など493百万円
ホビーオフ新発田店など 67店舗 — 新潟県新発田市など407百万円
モードオフ吉祥寺店など 13店舗 — 東京都武蔵野市など86百万円
ガレージオフ新発田店など 8店舗 — 新潟県新発田市など29百万円
ほか1件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社 エコプラス(注)2.3
    宮城県名取市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社 エコノス(注)2
    北海道札幌市 白石区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    ECO TOWN USA INC.
    米国 カリフォルニア州 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)
    台湾台北市 · 連結子会社
    議決権71.9%
  • 国内
    リンクチャネル 株式会社
    新潟県新発田市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ヤマモト アセット 株式会社
    新潟県新発田市 · その他の関係会社
    議決権33.6%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は393億円営業利益34億円前期と比べると増収増益で、売上が+17.3%、利益が+6.3%。

売上高
+17.3%
393億円
営業利益
+6.3%
34億円
純利益
+8.7%
25億円
営業利益率
8.7%
前期比 -0.9%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高457億円393億円
営業利益41億円34億円
純利益33億円25億円
1株あたり配当¥92¥92

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は113億円、営業利益は11億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+56.9%、営業利益は+57.1%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q705
2024年1Q7279.75
2024年2Q7045.73
2024年3Q79911.46
2024年4Q807
2025年2Q162159.310
2025年4Q173179.813
2026年2Q173137.59
2026年4Q220219.516
2027年1Q113119.715

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は120億円から393億円へ3.3倍に増えた。直近期の営業利益率は8.7%。売上は13期、純利益は5期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社ビッグアルファを100%子会社化し、株式会社ハードオフファミリーに商号変更
2013年3月120148
株式会社ハードオフファミリーが福岡無線株式会社を合併
2014年3月1421712
2015年3月1681813
米国ハワイ州に子会社 ECO TOWN HAWAII INC.を設立
2016年3月1822313
米国カリフォルニア州に子会社 ECO TOWN USA INC.(現・連結子会社)およびECO TOWN USA FRANCHISING INC.(現・非連結子会社)を設立
2017年3月183169
2018年3月185146
2019年3月189115
直営・FC店舗数が900店舗達成 株式会社エコモードを吸収合併 インフォノース株式会社を100%子会社化し、リンクチャネル株式会社に商号変更
2020年3月194104
2021年3月21393
ECO TOWN USA INC.がECO TOWN HAWAII INC.を吸収合併
2022年3月2451710
2023年3月2702517
2024年3月3013021
株式会社ハードオフファミリーを吸収合併
2025年3月33532349.623
2026年3月39334358.725

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高393億円のうち、営業利益として残るのは34億円8.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は25億円、売上の6.4%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金31.8%125億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金59.5%234億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.7%34億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
68.2%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+5.0pt
8.7%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+3.9pt
6.4%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.5pt
13.1%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
7.9%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
8.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが25億円、投資CFが−27億円で、差し引きのフリーCFは−2億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は33億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月6−6−5023
2014年3月15−17−5−216
2015年3月13−4−6919
2016年3月18−4−71428
2017年3月8−9−7−119
2018年3月15−2−71325
2019年3月5−8−8−315
2020年3月8−5−3315
2021年3月11−3−5822
2022年3月15−2−91326
2023年3月18−8−71029
2024年3月19−12−6730
2025年3月21−18−3330
2026年3月25−275−233

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は316億円。このうち返さなくてよい自己資本が203億円で、自己資本比率は63.9%(業種中央値47.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月118991983.9
2014年3月1331082581.0
2015年3月1451192682.1
2016年3月1541282682.7
2017年3月1551322385.0
2018年3月1601322882.7
2019年3月1581312783.1
2020年3月1591283180.5
2021年3月1811305171.8
2022年3月1871384973.1
2023年3月2071535473.7
2024年3月2311706173.2
2025年3月2561847271.3
2026年3月31620311363.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
33億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
146億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
113億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
87
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率17 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率322社中40位あたり、逆に低いのはROE322社中82位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
13.1%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
8.7%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率上位総資産のうち返済のいらないお金の割合
63.9%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
17.3%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.5%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,633で、1年前と比べて+52.9%過去52週の値幅のなかでは65%の位置にある。

¥2,633-2.4%1ヶ月-9.6%1年+52.9%時価総額367億円
過去52週の値幅
安値¥1,770高値¥3,095

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)14.5倍
PER (会社予想)11.1倍
PBR1.84倍
配当利回り3.49%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は6月下旬に2,511円から上昇基調を強め、7月29日には3,085円まで上昇しました。直近8月4日は2,912円と高値からは調整しましたが、25日移動平均線(2,780円)を大きく上回っており、週足では明確な上昇トレンドが続いています。出来高は7月21日に135,700株と急増するなど、買いが継続しています。52週高値の3,095円に接近しており、高値更新への期待がありますが、RSIは63とやや過熱感も出ています。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)

PER16.36倍、PBR2.04倍、ROE13.1%、予想配当利回り2.87%と、収益性を考慮すれば株価は過度に割高ではない。同業界平均PER41.48倍・PBR2.94倍に比べ相対的に割安だが、平均配当利回り13.63%と比べると配当水準は低く、投資家の期待には応えられていない。割安感がある一方、将来の成長鈍化や配当の伸び悩みが懸念される。

指標この会社業種平均
PER (実績)14.5倍39.6倍
PER (予想)11.1倍
PBR1.84倍2.44倍
ROE13.1%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

リユース市場の拡大とインバウンド需要の恩恵を受ける一方、仕入れ競争の激化や店舗運営コストの上昇が収益を圧迫する可能性。強気派は売上成長と市場成長を評価し、弱気派は競争とコスト増で利益率低下を懸念する。

プラスに働く材料7
  • 売上成長

    売上高は270億円から335億円へ増加、予想も成長。

  • 市場拡大

    リユース市場は環境意識の高まりで拡大中。

  • ブランド力

    ハードオフの知名度と店舗網で集客力がある。

  • 中古品販売の拡大で売上高が2年連続の増収通年影響

    売上高は2025/3期335億円から2026/3期393億円へ増加、2年連続で約17%増収

  • ROE13.1%・PBR2.0倍の資本効率継続影響

    ROE13.1%、PBR2.0倍。効率性が維持されればPER15.71倍に割高感はない

  • 外国人持株比率4.06%の上昇余地不定影響

    外国人持株比率は4.06%と低く、株価指数採用で海外資金の流入が見込める

  • 配当利回り2.92%と株主還元次回株主総会影響

    配当利回り2.92%と高め。増配が続けば利回り目的の買いが下支え

マイナスに働く材料7
  • 利益率低下

    営業利益率が9.55%から8.65%へ低下予想。

  • 競争激化

    リユース市場に新規参入が増加。

  • 為替影響

    インバウンド需要の変動で売上が左右される。

  • 営業利益率9.55%→8.65%と低下通年影響

    2025/3期の営業利益率9.55%から2026/3期は8.65%へ悪化、利益率低下が続けば営業利益34億円を圧迫

  • 増収にもかかわらず営業利益伸び率が鈍化2026年Q2影響

    売上高393億円に対し営業利益34億円。増収率17%だが利益の伸びは前期比約6%にとどまる

  • 中古品の仕入れ競争激化で粗利率低下継続影響

    仕入れ価格の上昇が原価率を押し上げ、営業利益率8.65%の下振れ要因

  • 1年で73.5%上昇した反動不定影響

    株価は1年で73.5%上昇。材料消化後の利益確定売りが発生しやすい

次の決算で確かめる点
既存店売上高
店舗の成長性と集客力を測る。
買取単価
仕入れコストと在庫回転の効率を見る。
オンライン売上比率
EC強化の進捗と販路多様化を確認。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり92で、前期から+9.0%いまの株価に対する利回りは3.49%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥92
1株あたり
配当利回り
3.49%
いまの株価に対して
配当性向
38.9%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月4056.9
2018年3月400.087.5
2019年3月400.092.0
2020年3月400.0109.4
2021年3月35−12.5264.8
2022年3月4014.370.3
2023年3月6050.066.3
2024年3月7626.763.6
2025年3月782.652.4
2026年3月859.038.9

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥92

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ9,619人。区分でいちばん多いのは事業法人38.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が54.2%を占め、残る45.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人40.939.138.538.038.038.7
個人・その他40.943.336.435.835.838.6
金融機関13.413.014.816.317.515.4
外国法人2.72.95.96.05.54.0
証券会社2.11.64.33.93.13.1
自己株式0.50.50.40.40.40.3
外国人個人0.00.00.00.00.00.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01ヤマモトアセット株式会社33.41
02日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)9.06
03株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.83
04ハードオフコーポレーション社員持株会2.69
05山本善政2.15
06株式会社アイマット1.89
07モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.01
08MORGAN STANLEY & CO. LLC (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)0.98
09山本 太郎0.89
10FP成長支援A号投資事業有限責任組合0.86

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+208%、1株純資産は14期で+99%。直近期のROEは13.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月597318.210.942.1
2014年3月8979811.79.235.4
2015年3月9888311.611.635.7
2016年3月9994610.815.444.3
2017年3月689757.016.556.9
2018年3月429814.325.887.5
2019年3月379743.721.692.0
2020年3月299513.022.2109.4
2021年3月269362.732.5264.8
2022年3月759877.810.370.3
2023年3月1191,09911.410.866.3
2024年3月1511,21613.011.363.6
2025年3月1671,31513.210.952.4
2026年3月1811,45313.110.838.9

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

8名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額164百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
山本善政代表取締役 会長78300,000
山本太郎代表取締役 社長45124,000
長橋健専務取締役 社長室長兼 経営管理本部長5810,000
渡邊美栄子取締役63
泉延喜取締役61
鍋谷佳人常勤監査役581,000
渡辺一男監査役692,000
吉田駿監査役35

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)31043914348
社外取締役521214

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,525字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社5社により構成されております。 当社は、リユース事業としてリユース品の買取・販売を行うハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフ各店舗の直営店の経営を行うとともに、ブックオフコーポレーション株式会社のFC加盟店としてブックオフを店舗展開しております。 また、FC事業として、ハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフの各事業のFC本部として加盟店に対して経営指導および商品等の販売を行っております。 連結子会社である株式会社エコプラスは、北海道・東北地域でハードオフ、オフハウス、ガレージオフ、ホビーオフを展開、株式会社エコノスは北海道地域でハードオフ、オフハウス、ガレージオフ、ホビーオフ、ブックオフを展開しております。 海外の連結子会社であるECO TOWN USA INC.はアメリカ合衆国カリフォルニア州とハワイ州でリユースショップ エコタウン、エコテックを運営しております。台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)は台湾台北市と桃園市、台南市、屏東市、南投市、台中市でハードオフ、ホビーオフを運営しております。 また、その他の事業として、連結子会社であるリンクチャネル株式会社はシステム開発事業を行っております。 当連結会計年度における当社グループの事業内容は以下のとおりであります。 (1)リユース事業 ①ハードオフ パソコン・オーディオ・ビジュアル・楽器・腕時計・カメラ・各種ソフト等の買取・販売を行っております。 ②オフハウス ブランド品&アクセサリー・家具・インテリア・ギフト・生活雑貨・レディース衣料・メンズ衣料・ベビー&子供服・スポーツ用品・白物家電・アウトドア用品等の買取・販売を行っております。 ③モードオフ レディース&メンズ衣料・バッグ・ブランド品等の買取・販売を行っております。 ④ガレージオフ オーディオ・パーツ・タイヤ・ドレスアップ用品等の自動車用品の買取・販売を行っております。 ⑤ホビーオフ トレーディングカード・ゲーム・フィギュア・プラモデル・その他玩具全般の買取・販売を行っております。 ⑥リカーオフ 酒類・グラス等の買取・販売を行っております。 ⑦ブックオフ ブックオフコーポレーション株式会社のFC加盟店として、本・CD・DVD・ゲームソフト等の買取・販売を行っております。 〔連結子会社〕 株式会社エコプラス リユース事業としてハードオフ、オフハウス、ガレージオフ、ホビーオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。 株式会社エコノス リユース事業としてハードオフ、オフハウス、ガレージオフ、ホビーオフ、ブックオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。 ECO TOWN USA INC. リユース事業としてアメリカ合衆国カリフォルニア州とハワイ州でエコタウン、エコテックを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。 台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.) リユース事業として台湾台北市と桃園市、台南市、屏東市、南投市、台中市でハードオフ、ホビーオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。 (2)FC事業 当社は、FC事業としてハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフの全国FC展開を行っており、FC加盟店への商品供給と加盟料・ロイヤリティ等の受入を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 事業の系統図
経営方針・対処すべき課題1,840字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当連結会計年度の経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、以下の長期ビジョンを掲げております。 「理念経営に磨きをかけ、誰にも真似できない唯一無二の存在になる。強いリアル店舗を中心とした “Re”NK CHANNEL(リンクチャネル*)を作り上げ、日本国内でも、海外でも、圧倒的なリユースの リーディングカンパニーとして循環型社会の構築に貢献する。」 *“Re”NK CHANNEL(リンクチャネル) リアル店舗とインターネットの様々なチャネルを融合させる ハードオフ版のオムニチャネル戦略 (2)目標とする経営指標 当社は、収益力の指標である売上高経常利益率を主要な経営指標としております。 当連結会計年度の売上高経常利益率は8.9%(前連結会計年度比1.2ポイント低下)となりました。 (3)中長期的な経営戦略及び対処すべき課題 2030年に向けた中期計画として、以下に記載した4つの戦略によって事業拡大を図ります。 ①リアル店舗戦略 当社の運営するリユース店舗は、地域のお客様から買い取った品物を、そのまま買い取った店舗で販売する地産地消型であることから、品揃えは個々の店舗によって異なります。中にはその違いを楽しみに全国のお店を巡るお客様もおられ、チェーン店でありながらも、店舗ごとに特色がある点は当社の大きな強みです。 引き続き、グループ全体でお客様にワクワクしていただけるような個性のある店舗づくりを目指してまいります。 ②出店戦略 従来の出店基準である「10万商圏に1店舗」の出店を確実に行いながら、地方都市の空白エリアにも積極的な出店を行ってまいります。2030年度1,300店舗を目標に店舗網拡大に努めてまいります。 ③デジタル戦略 2種類のスマートフォン用アプリ「ハードオフ公式アプリ」と「オファー買取アプリ」により、店舗への来店促進ならびに買い取りの強化に努めております。両アプリともストア評価は4.5以上と高評価を維持しており、多くのお客様にご利用いただいております。 また公式ECサイトの「オフモール」も売上高・利用者数共に着実に伸長しております。今期も細かな改善を行いながらサービスの向上に努めてまいります。 ④海外戦略 現在、海外においては米国カリフォルニア州、米国ハワイ州、台湾、カンボジア、タイに出店をしており、各地域で多くのお客様からご支持を頂いております。既存エリアを中心に積極的な新規出店を行い、日本のリユース文化を世界中に広め、リユースのグローバルリーダーを目指します。 また、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs」は2030年に向け世界全体で目指すべき共通の目標です。当社が行っているリユース事業は二酸化炭素を排出しない地球に優しいビジネスであり、事業そのものがSDGsの目標「12つくる責任 つかう責任」「13気候変動に具体的な対策を」などの達成推進に繋がると考えております。 これからもリユースを通じ、SDGsを始めとする社会課題の解決に貢献できるよう努めてまいります。 (4)経営者の問題認識と今後の方針について 当社グループの経営陣は、経営理念を実現するため最善の経営方針を立案し誠実な経営に努めております。こうした努力の結果、当社グループの強みは次のようになりました。 ①  独自のビジネスモデルによるローコスト・ハイリターンの高い経営効率を実現 ②  自己資本比率の高い、変化に即応・挑戦できる強い企業体質を確保 ③  リーディングカンパニーとしてリユース業界をリードし、直営店・FC加盟店での店舗展開により 国内1,054店舗、海外24店舗、合計1,078店舗(当連結会計年度末現在)のネットワーク網を構築 ④  多業態のリユースショップ展開により多様化するお客様のウォンツとニーズに応えると同時に、 各業態の専門性を高めることでお客様からの信頼を獲得 今後もリユース事業の拡大の可能性を追求し、企業価値の向上に努め、業界のリーディングカンパニーとして、時代が求める「環境と共生した企業活動」を通して企業の社会的責任と使命を果たし社会に貢献してまいります。
事業等のリスク2,762字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 当社はこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、当該リスクの発生にともなう影響を極力回避するための努力を継続してまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものでありますが、以下の記載は当社の事業等および当社株式への投資に係るリスクを全て網羅するものではありません。 (1)リユース業界の状況と競合先について 近年の環境問題意識・生活防衛意識の高まりを背景に、循環型社会・エコ社会への移行が進み、今後リユース市場はますます拡大していくと考えられます。それに伴い、競合先が当社と類似した事業展開をはかり、シェア奪取を目指して積極的な出店を始めた場合、当社の既存店業績が影響を受ける可能性があります。 また、競合先の出店攻勢等のために当社が希望する店舗物件の確保が計画通りに進まない場合、当社の業績が影響を受ける可能性があります。 (2)主要な事業活動の前提となる事項について 当社は、リユース品の買い取り・販売を主な事業としており、当事業を営むためには古物営業法により本社の所在地を管轄する新潟県公安委員会より古物営業の許可を取得する必要があります。 この古物営業の許可には有効期限は定められておりません。しかし、古物営業法または古物営業に関する他の法令に違反した場合で、盗品等の売買等の防止もしくは盗品等の速やかな発見が著しく阻害される恐れがあると認められる場合には、公安委員会は古物営業法第24条に基づき営業の停止もしくは許可の取消しを行うことができるとされております。 当社は、古物営業法を遵守し古物台帳管理を徹底し適法に対応する等の社内体制を整えておりますので、事業の継続に支障を来す要因の発生懸念はありません。また現状において許可の取消し事由に該当するような事象は発生しておりません。しかし、古物営業法に抵触するような不正事件が発生し許可の取消し等が行われた場合には、当社の事業活動に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (3)リユース品の買い取りについて ①買い取り商品の確保について 当社のリユース品の買い取りは、店舗商圏内の一般個人顧客からの買い取りがほとんどであり自給自足の自己完結タイプが基本となっております。当社が取り扱うリユース可能な商品は、過去数年間にわたって市場に供給され、消費者に選択購入され、家庭内で使用され、あるいは使用されずに保管されている商品であるため、対象範囲は広いと考えられますが、今後の景気動向、競合先の出現動向、顧客の信頼・支持・マインド等の変化によっては、当社の仕入商品の確保が影響を受ける可能性があります。さらに競合先において売れ筋商品確保等のために買い取り価格をアップするなどの行動を起した場合には、当社の利益が影響を受ける可能性があります。 また、インターネットを利用した買い取りサービスの普及により、リアル店舗を持たない新たな競合先が増加することで、仕入商品の確保に影響が出る可能性があります。 ②買い取り査定について 当社では登録数約2,100万件にも及ぶ商品データベースを活用し、商品ジャンル別に設定した基準により適正な価格で買い取りを行い、リペア・クリーニング等のメンテナンスを行った後、店頭に陳列して販売しております。ただし、競合先において売れ筋商品確保等のために買い取り価格をアップするなどの行動を起こした場合には、当社の利益が影響を受ける可能性があります。 ③盗品の買い取りについて 古物営業法では、買い取った商品の中に盗品があった場合に、1年以内であれば被害者は古物商に対し、これを無償で回復することを求めることができるとしております。当社では、古物営業法遵守の観点に立ち、被害者に対する無償回復が適法に行える体制を整えております。今後も、古物営業法に則り古物台帳の管理を徹底してまいりますが、盗品買い取りにより被害者への無償回復する対応となった場合には買い取り額に相当する額の損失が発生する可能性があります。 (4)FC加盟店への商品供給について FC加盟店の新規出店に際しては、直営各店よりリユース品の供給および直営店社員の応援のための派遣を行っております。FC加盟店の商品調達力および店舗運営力の向上により直営各店の負担は漸次軽減しておりますが、FC加盟店の新規出店が集中した場合、直営店の商品の減少、店舗要員の一時的減少等により、直営店の売上高が影響を受ける可能性があります。 (5)出店政策について ①出店方針について 当社においては、1店舗あたり10万人の商圏人口を指標とし、他のFC加盟店とエリアが重複しないように調整をはかりながら出店することを方針としております。こうした出店方針に基づき強固な全国ネットワーク確立に向けて直営店とFC加盟店を積極的に出店し早期に拠点確保をはかる方針でありますが、店舗の広域配置により店舗運営コストが増加し当社の利益に影響を及ぼす可能性があります。 ②出店に関する規制について 「大規模小売店舗立地法」では、店舗面積1,000m2超の大型店の出店については地元住民の意見をふまえ出店にともなう生活環境への影響を中心に審査されることになっております。具体的調整項目としては、交通渋滞、駐車・駐輪、交通安全、騒音・排ガス、廃棄物等が審査対象となります。今後「大規模小売店舗立地法」の対象となる店舗の出店を行う際には、上記対応が必要となります。 (6)海外における事業展開について 当社グループは、海外における事業展開を成長戦略のひとつとしております。海外の事業展開には、各国の法令・制度、文化・商慣習の違いや為替レートの変動等の様々なリスクが存在しており、事前に想定できなかった問題の発生により投資回収が困難となった場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)大規模自然災害による影響について 当社グループの、特に出店が集中している地域において、地震や大規模な台風、異常気象等の自然災害が発生し、店舗の営業継続が困難となった場合、売上高の減少および買い取り仕入れの減少や設備の原状復帰等の費用の発生によって、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、災害による不測の事態に備えるため「リスク管理規程」に基づいてリスク管理体制を整備し、避難・防災についての教育訓練を定期的に実施しております。
経営成績の分析 (MD&A)6,141字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1)経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善により景気が緩やかに回復する一方で、アメリカの通商政策の影響や地政学的リスクの長期化、国内においては原材料価格等の高騰が継続しており、先行き不透明な状況が続いております。当社が属するリユース業界におきましては、リユースが消費者の生活に浸透し、物価高騰の影響により更に注目が集まり、リユース市場は継続的に拡大をしております。 当連結会計年度のリユース店舗の出店につきましては、直営店30店舗を新規出店、4店舗を閉店し、FC加盟店27店舗を新規出店、3店舗を閉店いたしました。また、10月に株式会社エコノスを子会社化したことにより、53店舗をFC加盟店から直営店へ移管し、ブックオフ16店舗が直営店に加わりました。以上の結果、リユース店舗数は直営店545店舗、FC加盟店は533店舗となり、合計1,078店舗となりました。 当連結会計年度末時点における各業態別の店舗数は次表の通りであります。 (単位:店) 店舗数   ハードオフ   オフハウス   モードオフ   ガレージ オフ   ホビーオフ   リカーオフ   ブックオフ   海外   リユース 合計   ブックオン 直営店   193 (+31)   149 (+18)   13 (△2)   11 (+1)   98 (+28)   4 (±0)   65 (+17)   12 (+2)   545 (+95)   0 (△1) FC加盟店   244 (△9)   184 (△12)   2 (±0)   5 (±0)   85 (△11)   1 (±0)   -   12 (+3)   533 (△29)   - 合計   437 (+22)   333 (+6)   15 (△2)   16 (+1)   183 (+17)   5 (±0)   65 (+17)   24 (+5)   1,078 (+66)   0 (△1) (注)1.(  )内は期中増減数を表しております。 2.子会社の株式会社エコプラスおよび株式会社エコノスが運営する店舗は直営店に含めております。 3.子会社の台湾海德沃福股份有限公司およびECO TOWN USA INC.が運営する店舗は、海外直営店に含めております。 当連結会計年度の経営成績は、国内既存店売上高が4.3%増と堅調に推移し、前期にオープンした直営店24店舗及び当期にオープンした30店舗、第3四半期より連結開始した株式会社エコノス69店舗の売上高の寄与により、全社売上高は39,276百万円(前年比17.1%増)となり、30期連続増収、過去最高を更新しました。 利益面におきましては新店30店舗の開業費用、人件費や減価償却等の増加に加え、株式会社エコノスの株式公開買付関連費用83百万円の特殊要因の影響により、販売費及び一般管理費は18.3%増となりました。以上の結果、営業利益は3,387百万円(前年比5.3%増)、経常利益は3,489百万円(前年比2.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,519百万円(前年比8.9%増)となり、何れも過去最高を更新しました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 ①リユース事業 当事業におきましては、売上高は37,265百万円(前期比17.6%増)となりました。 ②FC事業 当事業におきましては、商品・加盟料・ロイヤリティ収入等の売上高は1,932百万円(前期比6.4%増)となりました。 (2)キャッシュ・フロー 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度に比べ298百万円増加し、3,307百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは2,465百万円の収入(前期は2,142百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益3,522百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは2,710百万円の支出(前期は1,836百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,274百万円、無形固定資産の取得による支出233百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは521百万円の収入(前期は334百万円の支出)となりました。これは主に短期借入金の増加1,890百万円、配当金の支払1,083百万円および長期借入金の返済による支出158百万円によるものであります。 販売及び仕入の実績 (1)販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   売上高(千円)   前年比(%) リユース事業   37,265,449   117.6 FC事業   1,932,305   106.4 その他   79,219   285.9 合計   39,276,974   117.1 (注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。 2  リユース事業およびFC事業の売上高、売上高構成比を事業部門別等に示すと以下のとおりであります。 部門名   品目   売上高(千円)   構成比(%)   前年比(%) (リユース事業)   オーディオ   1,366,020   3.5   114.8 ハードオフ   ビジュアル   461,543   1.2   106.6 パソコン   2,788,307   7.1   127.6 楽器   2,235,605   5.7   108.8 その他   6,441,175   16.4   113.9 小計   13,292,652   33.9   115.4 オフハウス   衣料   2,910,999   7.4   118.2 服飾雑貨   3,835,293   9.8   116.8 家具・家電   2,008,181   5.1   105.7 その他   3,031,707   7.7   109.3 小計   11,786,182   30.0   113.1 モードオフ   衣料   785,385   2.0   104.7 服飾雑貨   487,051   1.2   103.6 小計   1,272,436   3.2   104.3 ガレージオフ   カーグッズ   366,263   0.9   107.4 オーディオ・ナビ   27,562   0.1   97.3 その他   248,145   0.6   103.4 小計   641,972   1.6   105.3 ホビーオフ   カード   669,431   1.7   160.8 おもちゃ   3,470,242   8.8   133.1 その他   332,666   0.8   126.8 小計   4,472,341   11.3   136.1 ブックオフ   書籍   2,195,929   5.6   137.4 ソフト   1,502,425   3.8   101.1 小計   3,698,355   9.4   119.9 海外事業   その他   2,101,508   5.4   135.8 リユース事業合計       37,265,449   94.8   117.6 (FC事業)   商品   613,015   1.6   108.0 その他   1,319,289   3.4   105.7 FC事業合計       1,932,305   5.0   106.4 (その他)   その他   79,219   0.2   285.9 合計       39,276,974   100.0   117.1 3  リカーオフは、オフハウスに含めて表示しております。 4  FC事業の「その他」は、加盟料・開店指導料・ロイヤリティ等であります。 (2)仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   仕入高(千円)   前年比(%) リユース事業   13,232,925   115.7 FC事業   388,165   122.8 その他   23,772   216.3 合計   13,644,863   116.0 (注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。 2  リユース事業およびFC事業の仕入高、仕入高構成比を事業部門別等に示すと以下のとおりであります。 部門名   品目   仕入高(千円)   構成比(%)   前年比(%) (リユース事業)   オーディオ   643,182   4.7   111.0 ハードオフ   ビジュアル   159,102   1.2   104.8 パソコン   1,301,128   9.5   123.7 楽器   1,269,908   9.3   112.8 その他   2,274,195   16.7   110.4 小計   5,647,517   41.4   113.7 オフハウス   衣料   789,819   5.8   120.8 服飾雑貨   1,490,280   10.9   113.8 家具・家電   469,250   3.4   101.9 その他   793,298   5.9   103.9 小計   3,542,648   26.0   111.1 モードオフ   衣料   195,907   1.4   110.7 服飾雑貨   152,222   1.1   83.7 小計   348,130   2.5   97.0 ガレージオフ   カーグッズ   129,383   0.9   110.6 オーディオ・ナビ   9,296   0.1   99.9 その他   92,151   0.7   102.3 小計   230,831   1.7   106.7 ホビーオフ   カード   234,242   1.7   184.1 おもちゃ   1,310,105   9.6   133.8 その他   116,235   0.9   131.5 小計   1,660,583   12.2   139.0 ブックオフ   書籍   498,785   3.7   109.7 ソフト   530,549   3.9   117.2 小計   1,029,334   7.6   113.4 海外事業   その他   773,879   5.6   129.1 リユース事業合計       13,232,925   97.0   115.7 (FC事業)   商品   388,165   2.8   122.8 FC事業合計       388,165   2.8   122.8 (その他)   その他   23,772   0.2   216.3 合計       13,664,863   100.0   116.0 3  リカーオフは、オフハウスに含めて表示しております。 4  FC事業の「商品」は、FC加盟店向けの販売用商品と消耗品・備品であります。 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針および見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に依存するため確定できない金額について、過程の適正性、情報の適正性および金額の妥当性に留意した上で会計上の見積りを行っております。実際の結果は、将来事象の結果に特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。 詳細につきましては、「第5  経理の状況  1  連結財務諸表等  (1)連結財務諸表  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 固定資産の減損について 当社グループは、固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業所を基本単位としてグルーピングを行い、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後も収益改善の可能性が低いと判断した事業所について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。 なお、回収可能価額の評価の前提条件は、長期的な見積りに基づくため、将来の経営環境の変化による収益性の変動や市況の変動により、減損損失の追加計上が必要となる場合があります。 (2)当連結会計年度の経営成績の分析 当連結会計年度の経営成績は、国内既存店売上高が4.3%増と堅調に推移し、前期にオープンした直営店24店舗及び当期にオープンした30店舗、第3四半期より連結開始した株式会社エコノス69店舗の売上高の寄与により、全社売上高は39,276百万円(前年比17.1%増)となり、30期連続増収、過去最高を更新しました。 利益面におきましては新店30店舗の開業費用、人件費や減価償却等の増加に加え、株式会社エコノスの株式公開買付関連費用83百万円の特殊要因の影響により、販売費及び一般管理費は18.3%増となりました。以上の結果、営業利益は3,387百万円(前年比5.3%増)、経常利益は3,489百万円(前年比2.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,519百万円(前年比8.9%増)となり、何れも過去最高を更新しました。 (3)資本の財源および資金の流動性についての分析 当連結会計年度の資金状況は、法人税等の支払等により、3,307百万円となりました。 また自己資本比率は63.9%となりました。資本および資金については、今後の新設店舗への投資や新規事業分野の展開に備えるため、さらなる業績向上と経営効率の改善により安定的な蓄積に努める方針であります。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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