概要
日本金銭機械(JCM)は、金銭登録機の販売・修理からスタートし、現在は紙幣識別機やプリンタユニットなど金銭関連機器の製造・販売を手がける機械メーカーである。1955年に大阪で創業、1993年に株式上場。2026年3月期の連結売上高は316億円、従業員数は572人。海外カジノ向けのゲーミングマシン用ユニットを主力とし、北米市場を中心にグローバルに展開する。
4つの事業セグメントで構成される収益構造
日本金銭機械グループは、グローバルゲーミング、海外コマーシャル、国内コマーシャル、遊技場向機器の4セグメントで事業を展開する。グローバルゲーミングが最大の収益源で、2026年3月期のセグメント売上高は214億7100万円、グループ全体の約68%を占める。同事業は北米カジノ向け紙幣識別機ユニットやプリンタユニットの販売が中心で、営業利益50億1600万円と高い収益率を誇る。一方、国内コマーシャルと遊技場向機器は新紙幣発行後の反動減やスマート遊技機普及の遅れにより減収となり、両セグメントとも営業損失を計上した。海外コマーシャルは欧州向けが不振だが、北中南米での開拓が進み損失幅は縮小している。
北米を軸とするグローバルな生産・販売網
グループは14社の連結子会社からなり、生産拠点を日本(長浜工場)、中国(広東省)、フィリピン(ラグナ州)に置く。販売面では、米国子会社JCM AMERICAN CORP.が北米市場を、ドイツのJCM EUROPE GMBHが欧州を、ブラジルのJCM COMERCIO MECATRONICA BRASIL LTDAが中南米をカバーする。また、タイにソフトウェア開発子会社、香港に子会社を持つ。2022年には北中南米向けの販売会社JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.を設立し、新興市場への販路拡大を進めている。国内では、東京本社と大阪本店を拠点に、子会社JCMシステムズが遊技場向けやコマーシャル向け販売を担ってきたが、2023年に吸収分割により同社の遊技場向け事業を当社に統合した。
M&Aと事業再編で拡大したグループの変遷
創業以来、金銭登録機から貨幣処理機器へ事業を拡大。2001年に株式会社名豊商事(現メイホウ)を子会社化し販売網を強化、2009年にはサミーシステムズ(現JCMシステムズ)を買収し遊技場向け事業を分割承継した。2014年には米国プリンタメーカーのFUTURELOGIC GROUP, LLCを買収し、ゲーミング向けプリンタ事業を強化。2016年にはシルバー電研の事業の一部を譲り受け技術力を高めた。一方、2024年には子会社メイホウの全株式を譲渡し、不採算事業を整理。同年、東京本社不動産を売却し港区へ移転、資産効率化を図った。これらの一連のM&Aと事業再編により、現在のグローバルゲーミング中心のポートフォリオが形成された。
業界の中での役割は金銭関連機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01グローバルゲーミング(海外カジノ等)主力
ゲーミングマシン向け紙幣識別機ユニット、紙幣還流ユニット、プリンタユニット等を供給。現金回収業務自動化システムも。
- 紙幣識別機ユニット
- ゲーミングマシンの紙幣受取部として使用されるユニット。
- 紙幣還流ユニット
- 紙幣の受取・払出・一時保管・還流が可能な装置。
- プリンタユニット
- ゲーミングマシン搭載用のチケットプリンター。
- 現金回収業務自動化システム
- ゲーミング施設の紙幣回収・現金管理を自動化するシステム。
02海外コマーシャル(小売・精算等)準主力
海外の精算機や小売店向けに紙幣識別ユニット、紙幣還流ユニット、硬貨還流ユニット、入出金機等を供給。
- 紙幣識別機ユニット
- 精算機等の紙幣受取部。
- 硬貨還流ユニット
- 硬貨の受取・払出・還流が可能な装置。
- 入出金機・釣銭機
- スーパー等で金銭授受の正確性・効率化を実現する装置。
03国内コマーシャル(小売・医療等)準主力
国内のスーパー、クリニック等向けに紙幣識別機、還流ユニット、硬貨還流ユニット、入出金機、自動精算機等を供給。
- 自動精算機
- クリニック等で診療費精算を自動化する非対面精算機。
- 入出金機・釣銭機
- 小売店等で使用。
04遊技場向機器(パチンコ・パチスロ)副次
パチンコ店向けにスマート遊技機専用ユニット、メダル自動補給システム、紙幣搬送システム等を供給。
- スマート遊技機専用ユニット
- スマートパチスロ機・スマートパチンコ機での玉・電子メダル貸出しを管理する装置。
- メダル自動補給システム
- パチスロ機のメダル補給・回収・洗浄を自動化。
- 紙幣搬送システム
- 遊技客が挿入した紙幣をホール島端の金庫に搬送するシステム。
製品と技術
カジノ向け紙幣識別機ユニットとプリンタユニット
グローバルゲーミング事業の主力製品は、ゲーミングマシンに搭載される紙幣識別機ユニットとプリンタユニットである。紙幣識別機ユニットは、カジノのスロットマシンなどで紙幣を受け取り、真偽や金種を判別する装置。紙幣還流ユニットは受取りと払出しを兼ね、釣銭として還流できる。プリンタユニットはチケットを発行するプリンターで、FUTURELOGIC社の買収により製品ラインを強化した。これらの製品は北米カジノで高いシェアを持ち、堅調な需要に支えられている。
精算機や小売向けの硬貨還流ユニットと入出金機
海外コマーシャル及び国内コマーシャル事業では、紙幣・硬貨の還流ユニット、入出金機、釣銭機を供給する。硬貨還流ユニットは硬貨の受取り・払出し・還流が可能で、セルフ精算機や券売機に組み込まれる。入出金機・釣銭機はスーパーマーケットや小売店で使用され、金銭授受の正確性と効率化を実現する。国内では、クリニック向けの自動精算機も開発し、非対面精算や会計業務の効率化に対応している。
パチンコ店向けスマート遊技機専用ユニットとメダル自動補給システム
遊技場向け機器事業では、スマートパチスロ機・スマートパチンコ機に対応した専用ユニットを提供する。これは玉や電子メダルの貸出しを管理する装置で、遊技機のスマート化に伴い需要が期待されたが、2026年3月期は普及が想定を下回り減収となった。また、メダル自動補給システムは、パチスロ機のメダル補給・回収・洗浄を自動化する装置。紙幣搬送システムは、遊技客が挿入した紙幣を島端の金庫に自動搬送し、現金管理の省力化に貢献する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
貨幣処理機で国内首位級、海外展開が鍵
日本金銭機械は貨幣処理機や自動販売機向け機器の専業メーカーで、売上高は2026年3月期に316億円、営業利益率は7.9%と回復した。同社は国内市場で高いシェアを持ち、特に金融機関向けの硬貨処理機で強みを発揮する。同業の日本製鋼所や三浦工業は機械全般であり、専業の同社は特定分野での技術優位性が高い。しかし、近年はキャッシュレス化の進展が市場そのものを縮小させるリスクがあり、海外の新興国市場やATM関連のサービス事業へのシフトが課題。ライバル企業との差別化として、精算機や自動化ソリューションの開発を進めるが、収益の安定性には課題が残る。
強み
- 貨幣処理機で高いシェア、ブランド力が強み
- 精度の高い識別技術で差別化
- 保守・部品交換で安定的な収益
- アジア向けに販売実績を持つ
課題
- キャッシュレス化で需要が減少傾向
- 海外売上比率が低く成長市場に対応
- 既存技術の転用が遅れている
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字が日本金銭機械
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9795ステップ | 384億円 | 13.2倍 |
| 2 | 4923コタ | 383億円 | 25.2倍 |
| 3 | 2674ハードオフコーポレーション | 377億円 | 14.9倍 |
| 4 | 3539JMホールディングス | 372億円 | 12.1倍 |
| 5 | 7874レック | 365億円 | 10.6倍 |
| 6 | 6418日本金銭機械 | 364億円 | 7.1倍 |
| 7 | 7955クリナップ | 360億円 | 10.2倍 |
| 8 | 4951エステー | 349億円 | 19.6倍 |
| 9 | 7596魚力 | 341億円 | 25.0倍 |
| 10 | 3333あさひ | 340億円 | 14.8倍 |
| 11 | 8217オークワ | 334億円 | 123.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
金銭登録機の販売からメーカーへ転換した1955年~1960年代
1955年1月、国産金銭登録機の販売・修理を目的に大阪市南区(現中央区)で日本金銭機械株式会社を設立。当初は販売業だったが、1957年2月に東住吉工場を新設しメーカーに転換、金銭登録機の製造販売を開始した。1959年2月には生産拡大のため平野馬場町に新工場を建設。1969年10月には貨幣処理機器の製造販売に参入し、以後の主力事業へとつながる布石を打った。
海外拠点の設立と遊技場向け参入で多角化した1980年代
1987年6月、香港に子会社JCM GOLD及びSHAFTYを設立し、金銭登録機の海外生産を開始。1988年7月には米国販売拠点としてJCM AMERICAN CORP.を設立し、北米市場への本格進出を果たす。同年9月、遊技場向け機器の製造販売を開始し、パチンコ・パチスロ市場に参入。1991年2月には生産能力増強のため滋賀県長浜市に長浜工場を設置し、国内生産基盤を強化した。
株式上場と欧州進出で財務基盤を固めた1990年代
1993年9月、大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に株式上場。1995年9月には同市場第二部に指定された。1999年6月、ドイツにJAPAN CASH MACHINE GERMANY GMBH(現JCM EUROPE)を設立し、欧州での販売網を構築。2000年12月には東京証券取引所市場第二部に上場し、2004年9月には東京・大阪両市場第一部に指定された。これにより資金調達力が向上し、後の買収拡大の基盤となった。
グループ再編とゲーミング事業の強化を進めた2000年代~2010年代
2001年4月、名豊商事(現メイホウ)を子会社化し販売網を拡大。2006年にはタイにソフトウェア開発子会社を設立。2009年5月、サミーシステムズ(現JCMシステムズ)を買収し、同年7月に遊技場向け事業を同社に分割承継。2013年にはJCMシステムズに国内営業部門を統合し、販売体制を一本化。2014年8月、米国のプリンタメーカーFUTURELOGIC GROUPを買収し、ゲーミング向けプリンタ事業を強化した。2016年にはシルバー電研の事業の一部を譲り受け技術開発力を向上。2017年にはJCMシステムズの国内金融・流通向け事業を当社に吸収分割し、事業の整理を進めた。
新興市場開拓とプライム市場移行を果たした2020年代
2020年1月、フィリピンに製造子会社J-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURINGを設立し、アジアでの生産能力を増強。2022年4月、東証市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。同年には北中南米販売拠点としてJCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.、ブラジル法人を設立し、新興市場の開拓を加速。2023年3月に本店を大阪市浪速区に移転。2024年6月には東京本社不動産を売却し港区へ移転、同時に監査等委員会設置会社へ移行した。また、子会社メイホウの全株式を譲渡し、事業ポートフォリオの最適化を図っている。
年表32件を開く
1950年代
- 1955年1月創業国産金銭登録機の販売、修理及び関連業務を目的として大阪市南区日本橋筋(現中央区)に日本金銭機械株式会社を設立。
- 1957年2月東住吉工場(大阪市東住吉区西今川町)を新設、メーカーへ転換し金銭登録機の製造販売開始。
- 1959年2月金銭登録機の製造の規模を拡大するため、大阪市東住吉区平野馬場町に新工場建設移転。
1960年代
- 1969年10月貨幣処理機器の製造販売開始。
1980年代
- 1987年6月金銭登録機の海外生産を目的として、香港に子会社JCM GOLD (H.K.)LTD.及びSHAFTY CO.,LTD.を設立。
- 1988年7月米国における当社製品の販売拠点として、子会社JCM AMERICAN CORP.を設立。
- 1988年9月遊技場向機器の製造販売開始。
1990年代
- 1991年2月生産能力増強のため、長浜工場(滋賀県長浜市)を設置。
- 1993年9月上場大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に株式を上場。
- 1995年9月大阪証券取引所市場第二部に指定。
- 1999年6月欧州における当社製品の販売拠点として、子会社JAPAN CASH MACHINE GERMANY GMBH.(現JCM EUROPE GMBH.)を設立。
2000年代
- 2000年12月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2001年4月M&A株式会社名豊商事(現株式会社メイホウ)の全株式を取得、子会社化。
- 2004年9月東京証券取引所および大阪証券取引所市場第一部に指定。
- 2005年11月国内生産能力の増強、物流機能の集約並びに効率化のため、長浜工場を増築。
- 2006年9月ソフトウェア開発を目的として、タイに子会社J-CASH MACHINE(THAILAND)CO.,LTD.を設立。
- 2009年5月M&A株式会社サミーシステムズ(現JCMシステムズ株式会社)の全株式を取得、子会社化。
- 2009年7月当社の遊技場向機器事業を分割し、JCMシステムズ株式会社に承継。
- 2009年9月商号変更JAPAN CASH MACHINE GERMANY GMBH.をJCM EUROPE GMBH.に商号変更。
2010年代
- 2010年2月関東地区の業容拡大に備えるため、東京都中央区東日本橋に新事業拠点を取得・移転し、当社東京本社及びJCMシステムズ株式会社本社として業務を開始。
- 2010年11月創業当社製品の製造及び販売支援を目的として、中国広東省にJCM CHINA CO.,LTD.を設立。
- 2013年4月M&AJCMシステムズ株式会社に当社の国内営業部門を会社分割するとともに、JCMメイホウ株式会社(現株式会社メイホウ)を同社の完全子会社とし、国内販売事業の統合を完了。
- 2014年8月M&Aゲーミング市場向けプリンターユニットの製造・販売会社であるFUTURELOGIC GROUP, LLC.の全持分を取得し、同社の子会社を含め、子会社化。
- 2016年9月当社の遊技場向機器事業の技術開発力の強化・収益力の改善を図ることを目的として、シチズン時計株式会社より、同社連結子会社であったシルバー電研株式会社の事業の一部譲受けを完了。
- 2017年4月JCMシステムズ株式会社の国内金融・流通・交通市場向け貨幣処理機器等の販売事業を吸収分割により、当社に承継。
2020年代
- 2020年1月創業当社製品の製造を目的として、フィリピンラグナ州にJ-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING(PHILIPPINES)INC.を設立。
- 2022年1月創業北米及び中南米における当社製品の販売拠点として、JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.を設立。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年11月創業中南米における当社製品の販売強化を目的として、JCM COMERCIO MECATRONICA BRASIL LTDAを設立。
- 2023年3月大阪市浪速区難波中に本店を移転。
- 2023年10月JCMシステムズ株式会社の遊技場向機器販売事業等を吸収分割により、当社に承継。
- 2024年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行。資産の効率化や業務の生産性向上、従業員の働き方改革を目的として、東京本社不動産を売却、東京都港区へ移転。 JCMメイホウ株式会社(現株式会社メイホウ)の全株式を譲渡。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高(CAGR)2029年3月期(2025年度~2028年度)まで10%
- 営業利益率2029年3月期まで10%
- ROE2029年3月期まで8%
- 海外コマ―シャル事業売上高比率2029年3月期まで38%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
既存事業の拡大と新収益基盤の構築
グローバルゲーミング事業の安定収益を基盤に、コマーシャル事業を次の収益の柱に育てるため、販売拡大や製品ラインアップの充実、地域別の市場開拓を進める。
- 02
事業ポートフォリオ変革
2032年のビジョン実現に向け、事業ポートフォリオの最適化とコア技術の他市場展開を推進し、新たな成長領域へ経営資源を配分する。
- 03
規律ある資本配分と人財・サステナ強化
企業価値最大化のため、資本配分の規律強化、人的資本への投資、サステナビリティマネジメントの高度化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で572人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は786万円で、9期前と比べて+11.7%。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は15.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 675 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 672 | — |
| 2019年3月 | 704 | 43.8 | 15.7 | 622 | — |
| 2020年3月 | 707 | 43.6 | 15.6 | 631 | — |
| 2021年3月 | 575 | 44.1 | 16.5 | 581 | — |
| 2022年3月 | 602 | 42.4 | 15.3 | 528 | — |
| 2023年3月 | 688 | 42.2 | 15.4 | 526 | — |
| 2024年3月 | 706 | 42.7 | 15.5 | 564 | — |
| 2025年3月 | 771 | 43.3 | 15.6 | 570 | 860 |
| 2026年3月 | 786 | 43.1 | 15.8 | 572 | 437 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 1 / 海外 9) を有報から抽出しています。
- 国内JCMシステムズ㈱大阪市平野区議決権100.0%
- 海外JCM AMERICAN CORP.(連結)(注1)(注3)米国ネバダ州議決権100.0%
- 海外JCM INNOVATION CORP. (注2)米国ネバダ州議決権100.0%
- 海外JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC. (注5)米国 テキサス州議決権100.0%
- 海外JCM COMERCIO MECATRONICA BRASIL LTDA (注1)(注6)ブラジル サンパウロ市議決権100.0%
- 海外JCM EUROPE GMBH. (注1)(注4)ドイツ デュッセルド ルフ市議決権100.0%
- 海外JCM EUROPE (UK)LTD. (注2)英国 ミルトンキー ンズ市議決権100.0%
- 海外JCM GOLD(H.K.)LTD. (注1)(注7)香港議決権100.0%
- 海外J-CASH MACHINE (THAILAND)CO.,LTD.タイ バンコク市議決権100.0%
- 海外J-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING (PHILIPPINES)INC. (注1)フィリピン ラグナ州議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は316億円、営業利益は25億円。前期と比べると減収減益で、売上が-16.4%、利益が-49.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 390億円 | 316億円 |
| 営業利益 | 30億円 | 25億円 |
| 純利益 | 23億円 | 47億円 |
| 1株あたり配当 | ¥46 | ¥46 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は103億円、営業利益は16億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+60.9%、営業利益は+433.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 63 | — | — | 19 |
| 2024年1Q | 64 | 3 | 4.7 | 8 |
| 2024年2Q | 69 | 6 | 8.7 | 6 |
| 2024年3Q | 90 | 11 | 12.2 | 3 |
| 2024年4Q | 93 | — | — | 16 |
| 2025年2Q | 213 | 38 | 17.8 | 25 |
| 2025年4Q | 165 | 11 | 6.7 | 13 |
| 2026年2Q | 148 | 8 | 5.4 | 33 |
| 2026年4Q | 168 | 17 | 10.1 | 14 |
| 2027年1Q | 103 | 16 | 15.5 | 16 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は234億円から316億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は7.9%。純利益は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| JCMシステムズ株式会社に当社の国内営業部門を会社分割するとともに、JCMメイホウ株式会社(現株式会社メイホウ)を同社の完全子会社とし、国内販売事業の統合を完了。 | |||||
| 2013年3月 | 234 | — | 19 | — | 14 |
| ゲーミング市場向けプリンターユニットの製造・販売会社であるFUTURELOGIC GROUP, LLC.の全持分を取得し、同社の子会社を含め、子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 278 | — | 21 | — | 14 |
| 2015年3月 | 279 | — | 22 | — | 15 |
| 2016年3月 | 298 | — | 11 | — | 4 |
| 2017年3月 | 302 | — | 15 | — | 10 |
| 2018年3月 | 299 | — | 12 | — | 9 |
| 2019年3月 | 313 | — | 23 | — | 13 |
| 当社製品の製造を目的として、フィリピンラグナ州にJ-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING(PHILIPPINES)INC.を設立。 | |||||
| 2020年3月 | 261 | — | −9 | — | −18 |
| 2021年3月 | 170 | — | −29 | — | −76 |
| 北米及び中南米における当社製品の販売拠点として、JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.を設立。 | |||||
| 2022年3月 | 200 | — | 14 | — | 6 |
| 2023年3月 | 253 | — | 13 | — | 31 |
| 2024年3月 | 316 | — | 36 | — | 33 |
| 2025年3月 | 378 | 49 | 47 | 13.0 | 38 |
| 2026年3月 | 316 | 25 | 35 | 7.9 | 47 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高316億円のうち、営業利益として残るのは25億円で7.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は47億円、売上の14.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.2%187億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金32.9%104億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.9%25億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが59億円、投資CFが7億円で、差し引きのフリーCFは66億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は217億円で、売上の8.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9 | −2 | −5 | 7 | 70 |
| 2014年3月 | 21 | −5 | −6 | 16 | 85 |
| 2015年3月 | 18 | −70 | 52 | −52 | 88 |
| 2016年3月 | 18 | −2 | −14 | 16 | 88 |
| 2017年3月 | 6 | −3 | −17 | 3 | 71 |
| 2018年3月 | 35 | −7 | −9 | 28 | 89 |
| 2019年3月 | 36 | −6 | −5 | 30 | 113 |
| 2020年3月 | −7 | −6 | −6 | −13 | 93 |
| 2021年3月 | −8 | 0 | 40 | −8 | 124 |
| 2022年3月 | 13 | −3 | 4 | 10 | 142 |
| 2023年3月 | −8 | 5 | −14 | −3 | 132 |
| 2024年3月 | −49 | −4 | 41 | −53 | 125 |
| 2025年3月 | 76 | −4 | −28 | 72 | 175 |
| 2026年3月 | 59 | 7 | −31 | 66 | 217 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は522億円。このうち返さなくてよい自己資本が358億円で、自己資本比率は68.6%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 294 | 243 | 51 | 82.5 |
| 2014年3月 | 337 | 272 | 65 | 80.8 |
| 2015年3月 | 425 | 294 | 131 | 69.2 |
| 2016年3月 | 404 | 293 | 111 | 72.3 |
| 2017年3月 | 398 | 289 | 109 | 72.7 |
| 2018年3月 | 404 | 329 | 75 | 81.4 |
| 2019年3月 | 397 | 329 | 68 | 82.9 |
| 2020年3月 | 371 | 303 | 68 | 81.7 |
| 2021年3月 | 318 | 221 | 97 | 69.6 |
| 2022年3月 | 331 | 232 | 99 | 69.9 |
| 2023年3月 | 388 | 272 | 116 | 70.0 |
| 2024年3月 | 477 | 287 | 190 | 60.1 |
| 2025年3月 | 494 | 320 | 174 | 64.9 |
| 2026年3月 | 522 | 358 | 164 | 68.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで209社中28位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中195位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥1,227で、1年前と比べて+28.9%。過去52週の値幅のなかでは77%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.1倍 |
| PER (会社予想) | 14.5倍 |
| PBR | 0.90倍 |
| 配当利回り | 3.75% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に1277円と、前日比1.11%上昇しました。直近1カ月では18.24%上昇し、強い上昇トレンドにあります。25日移動平均線(1120円)を大きく上回っており、RSIは88.77と極端な買われすぎの水準にあります。52週高値1287円に接近しており、8月13日には1263円まで上昇しました。出来高も増加傾向にあり、8月13日には376000株と活発でした。高値圏での過熱感が強いため、調整のリスクが高まっています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは7.37倍と業界平均の23.99倍を大きく下回り、PBRも0.93倍と割安圏。ROEは13.8%と業界平均を上回り、配当利回りも3.6%と業界平均の2.61%を上回る。ただし、予想PERは15.1倍と上昇見込みで、今後の業績動向に注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.1倍 | 22.8倍 |
| PER (予想) | 14.5倍 | — |
| PBR | 0.90倍 | 1.51倍 |
| ROE | 13.8% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
国内パチンコ市場の縮小が続く中、既存事業の収益維持と新規分野への拡大が投資論点。強気派は、高い収益性と株主還元の厚さ、カジノ市場の将来性を評価する。一方、弱気派は、市場縮小による需要減と、カジノ事業の実績不足を懸念する。両者は成長戦略の実現可能性をめぐって対立している。
- 高い収益性と還元
2025年3月期は営業利益率13%、配当利回り3.6%と株主への還元が厚い
- カジノ市場の成長
国内カジノ解禁や海外市場での需要拡大が中長期の成長機会
- 堅実な財務体質
自己資本利益率13.8%と安定した収益力を誇る
- PER7.37倍と極めて割安継続影響強
現在PERは7.37倍と機械業界平均を大きく下回る
- ROE13.8%と資本効率が高い継続影響中
ROEは13.8%と高水準、PBR0.93倍と収益性に対して割安
- 純利益47億円と前期比24%増通年影響中
純利益は38億円→47億円、特別利益等で増益
- 配当利回り3.6%で株主還元も良好通年影響弱
配当利回り3.6%と安定的で、増配余地も
- 市場縮小の逆風
国内パチンコ市場は長期的に縮小傾向で、需要減が避けられない
- 業績の変動リスク
2026年3月期予想は減収で、設備投資サイクルの影響を受けやすい
- 新規事業の不確実性
カジノ関連はまだ収益貢献が小さく、実現性に疑問
- 営業利益が49億円から25億円へ半減通年影響強
営業利益は前々期49億円→25億円、需要減で半減
- 売上高が前期比16%減の316億円通年影響中
売上高は378億円→316億円、2024年水準に逆戻り
- 予想PER15.1倍と実績から2倍超に上昇決算発表後影響中
予想PERは15.1倍と実績7.37倍の2倍超、大幅減益見通し
- 外国人保有比率6.63%と低調継続影響弱
外国人持ち分は6.63%と低位、需給が細い
- 国内売上高
- 主力市場の需要動向を直接反映する
- 海外売上比率
- 新規分野の進捗を測る重要な指標
- 営業利益率
- 収益性の維持・改善を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり46円で、前期から−20.0%。いまの株価に対する利回りは3.75%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 17 | — | — |
| 2018年3月 | 17 | 0.0 | 46.4 |
| 2019年3月 | 20 | 17.6 | 38.7 |
| 2020年3月 | 17 | −15.0 | — |
| 2022年3月 | 5 | −70.6 | — |
| 2023年3月 | 10 | 100.0 | 16.3 |
| 2024年3月 | 26 | 160.0 | 24.0 |
| 2025年3月 | 50 | 92.3 | 51.1 |
| 2026年3月 | 40 | −20.0 | 34.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥46
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ21,758人。区分でいちばん多いのは個人・その他で55.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.4%を占め、残る63.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 57.2 | 57.9 | 58.4 | 59.2 | 59.9 | 55.0 |
| 事業法人 | 19.5 | 19.3 | 20.3 | 20.3 | 19.9 | 19.6 |
| 金融機関 | 17.4 | 17.9 | 15.6 | 15.2 | 14.2 | 16.7 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 1.1 | 5.2 | 9.2 | 8.6 |
| 外国法人 | 4.0 | 2.4 | 3.3 | 2.3 | 4.4 | 6.5 |
| 証券会社 | 1.9 | 2.5 | 2.3 | 2.8 | 1.5 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 上東興産株式会社 | 15.71 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.56 |
| 03 | 上東 洋次郎 | 4.94 |
| 04 | 上東 好子 | 2.15 |
| 05 | 株式会社りそな銀行 | 1.90 |
| 06 | 日本金銭機械従業員持株会 | 1.80 |
| 07 | 株式会社三井住友銀行 | 1.70 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.57 |
| 09 | トーターエンジニアリング株式会社 | 1.46 |
| 10 | 日本生命保険相互会社 | 1.36 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+226%、1株純資産は14期で+47%。直近期のROEは13.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 53 | 900 | 6.1 | 19.3 | 47.4 |
| 2014年3月 | 53 | 1,009 | 5.5 | 34.7 | 70.9 |
| 2015年3月 | 55 | 1,091 | 5.2 | 31.5 | 26.7 |
| 2016年3月 | 13 | 1,084 | 1.2 | 68.4 | — |
| 2017年3月 | 38 | 1,081 | 3.5 | 37.7 | — |
| 2018年3月 | 32 | 1,109 | 3.0 | 36.8 | 46.4 |
| 2019年3月 | 43 | 1,110 | 3.9 | 27.2 | 38.7 |
| 2020年3月 | −61 | 1,022 | — | — | — |
| 2021年3月 | −255 | 746 | — | — | — |
| 2022年3月 | 20 | 781 | 2.7 | 33.1 | — |
| 2023年3月 | 106 | 926 | 12.5 | 11.3 | 16.3 |
| 2024年3月 | 113 | 1,018 | 11.8 | 11.7 | 24.0 |
| 2025年3月 | 141 | 1,189 | 12.6 | 7.2 | 51.1 |
| 2026年3月 | 173 | 1,321 | 13.8 | 5.9 | 34.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
20名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は20名。2026/3期の役員報酬は総額262百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 上東洋次郎 | 代表取締役社長 | 67 | 1,466,000 |
| 高垣豪 | 代表取締役専務取締役 上席執行役員 経営企画本部長 | 64 | 15,000 |
| 井内良洋 | 常務取締役 上席執行役員 グローバル統轄本部長 兼 営業管掌 | 66 | 19,000 |
| 中谷議人 | 常務取締役 上席執行役員 生産本部長 兼 生産管掌 | 66 | 17,000 |
| 今井崇智 | 常務取締役 上席執行役員 JCM AMERICAN CORP.代表取締役 兼 グローバル統轄本部副本部長 兼 経営企画本部副本部長 兼 グローバルファイナンス管掌 | 65 | 8,000 |
| 吉川興治 | 取締役 | 76 | — |
| 猿渡辰彦 | 取締役 | 73 | — |
| 寺岡路正 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 | 42,000 |
| 佐藤陽子 | 取締役(監査等委員) | 66 | — |
| 米倉裕樹 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 藤原靖之 | 取締役 上席執行役員 研究開発本部長 兼 開発管掌 J-CASH MACHINE(THAILAND)CO.,LTD. 代表取締役 | 57 | 4,000 |
| 長谷川誠 | 執行役員 JCM COMMERCE MECHATRONICS, INC.代表取締役 | — | — |
残りの役員8名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 神野紀行 | 執行役員 グローバル統轄本部 新規ビジネス開拓部 兼 LS営業部 担当 | — |
| 小野村昌人 | 執行役員 生産本部副本部長 | — |
| 神崎祐治 | 執行役員 J-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING (PHILIPPINES)INC.代表取締役 | — |
| 菱沼靖 | 執行役員 グローバル統轄本部副本部長 | — |
| 武田敬之 | 執行役員 品質本部長 兼 品質管掌 | — |
| 冨吉哲也 | 執行役員 研究開発本部副本部長 | — |
| 川田由貴 | 取締役(監査等委員) | 40 |
| 橋本美奈子 | 執行役員 経営企画本部副本部長 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 142 | 46 | 20 | 208 | 42 |
| 社外取締役 | — | 36 | — | — | 36 | — |
| 取締役(社内) | 1 | 18 | — | — | 18 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,267字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,598字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,928字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,494字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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