概要
アスクルは、オフィス向け通販サービス「ASKUL」を中核とするeコマース企業である。文具・OA機器・日用品などを法人向けに翌日配送で提供し、独自のエージェントモデルによる顧客開拓と債権管理を特徴とする。個人向けには「LOHACO」を運営し、グループ全体で売上高約4,811億円(2025年5月期)、従業員3,697人を擁する。物流子会社ASKUL LOGISTを通じた物流受託事業も展開する。
eコマースと物流の二軸で構成される事業セグメント
アスクルグループは、eコマース事業とロジスティクス事業、そしてその他(水製造販売)の3セグメントで構成される。eコマース事業が売上高の98%以上を占め、さらに法人向けASKUL事業、個人向けLOHACO事業、グループ会社(アルファパーチェス、フィード、チャーム等)による専門通販に区分される。ASKUL事業はOA・PC用品、事務用品、オフィス家具、食料品、MRO商材等をインターネット・FAX注文で翌日配送(一部当日)する。LOHACO事業は一般消費者向けに日用品、食品、化粧品、医薬品、ペット用品等を扱う。ロジスティクス事業はASKUL LOGISTが大手メーカー等の通販商品の保管・物流・配送を請け負う。その他は嬬恋銘水株式会社によるミネラルウォーターの製造販売である。
売上高4,811億円、営業利益率2.9%の収益構造
2025年5月期の連結売上高は4,811億円(前期比2.0%増)、営業利益140億円(同17.4%減)、営業利益率2.9%であった。eコマース事業の売上高は4,722億円(同2.1%増)だが、営業利益は142億円(同16.6%減)と減益。要因はコピーペーパー等輸入商品の為替影響による売上総利益率低下(24.8%と0.5ポイント減)、および2025年6月稼働の「ASKUL関東DC」に係る地代家賃等の固定費増加(17億円)である。一方、LOHACO事業はLINEヤフーとの連携で前期比1.9%増の368億円。グループ会社(アルファパーチェス、フィード等)は5.6%増の769億円。ロジスティクス事業は売上高82億円(4.0%減)、営業損失3億円。その他(水製造)は売上高20億円、営業利益1億円と堅調。
エージェントモデルと子会社群で広げた事業領域
ASKUL事業の核心は、顧客開拓と債権管理をエージェント(販売店)に委託するビジネスモデルにある。当社は注文受付と配送を直接行い、エージェントは販売価格と仕切り価格の差益を得る。この仕組みで営業コストを抑制している。グループ子会社はこのモデルを補完する。ビジネスマートはエージェント運営ノウハウを展開、ソロエルは大企業向け購買最適化を提供。物流子会社ASKUL LOGISTは庫内運営と配送を内製化し、ワンストップ機能とコスト効率を強化。また、MRO商材(アルファパーチェス)、歯科材料(フィード)、ペット用品(チャーム)を買収し、取扱商材を拡大。これらの専門通販は相互に商品を供給し、グループ全体の品揃えを厚くしている。
業界の中での役割はオフィス用品通販における業界トップクラスの事業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01オフィス・事業所主力
オフィス現場用品(OA機器、事務用品、消耗品など)を、独自のエージェント制度を通じて法人顧客に販売。インターネットやFAXで注文を受け、翌日配送(一部当日)を実現。
- オフィス用品通販(ASKUL)
- OA・PC用品、事務用品、オフィス生活用品などを取り揃え、法人向けに翌日配送するサービス。
02一般消費者準主力
一般消費者向け通販サイト「LOHACO」を通じて、日用品、食品、化粧品、ペット用品などを販売。LINEヤフーと協業し、利便性の高いサービスを提供。
- LOHACO
- 一般消費者向けの総合通販サイト。日用品から食品、ペット用品まで幅広く取り扱う。
03物流受託副次
eコマースで培った物流ノウハウを活かし、メーカー等の通販商品の保管・配送を代行。小口貨物輸送サービスも提供。
- 物流受託サービス
- 通販企業向けに、商品の保管、ピッキング、梱包、配送までの物流業務を一括で請け負う。
04その他その他
子会社を通じて、歯科医院向け通販、ペット・ガーデニング通販、水の製造販売などを展開。
- FEED デンタル
- 歯科医院向けの通信販売サービス。歯科材料や用品を幅広く取り扱う。
- チャーム
- ペット・ガーデニング用品に特化した通販サービス。
- 嬬恋銘水
- 群馬県嬬恋村の天然水を製造販売。
製品と技術
ASKUL:エージェント経由で届ける法人向け通販
ASKULは法人向け通販サイトで、OA・PC用品、事務用品、オフィス家具、食料品、医薬品、MRO商材等を約1,000万点以上取り扱う。特徴はエージェント(販売店)を介した販売モデルで、顧客開拓と代金回収をエージェントが担い、当社は受注から配送までを直接行う。全国の物流センターから翌日配送(一部当日)を実現。大企業向けにはソロエルエンタープライズが購買最適化を支援し、購買データ分析や業務代行を提供する。2025年5月期のASKUL事業売上高は3,584億円。
LOHACO:個人向け日用品・食品の即日配送
LOHACOは一般消費者向け通販サイトで、日用品、食品、化粧品、医薬品、ペット用品等を扱う。ASKULの物流網を活用し、翌日配送(一部当日)を提供。LINEヤフーとの連携による販促施策やポイント連携で顧客基盤を拡大している。2025年5月期の売上高は368億円。グループ会社チャームが持つペット用品の品揃えをLOHACOに展開するなど、相互に商品を供給しカテゴリを拡充。一般消費者向け事業として成長を図る。
グループ専門通販:MRO・歯科・ペットの各分野
グループ子会社が専門性の高い通販を展開する。アルファパーチェスは工場・建設現場向け消耗品(MRO商材)を扱い、当社グループ全体の取扱商材を拡大。フィードは歯科医院向け「FEED デンタル」を運営し、海外製品を含む幅広い歯科材料を提供。チャームはペット用品・ガーデニング用品に特化し、爬虫類用品等のニッチ分野にも強みを持つ。これら専門通販の品揃えはASKULやLOHACOにも供給され、グループ全体で顧客ニーズに対応している。
ロジスティクス事業:eコマース物流ノウハウの外販
ASKUL LOGIST株式会社は、グループのeコマース事業で培った物流ノウハウを活かし、メーカー等の通販商品の保管・ピッキング・梱包・配送を一貫して請け負う。全国の物流センター(青海DC、関東DC、大阪DC等)を活用し、当日・翌日配送に対応。外販先はグループ外企業で、物流アウトソーシングサービスとして提供。2025年5月期のロジスティクス事業売上高は82億円。サービス価格見直しや生産性向上で採算改善を進めるが、減収による営業損失が続く。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
通販文具で国内首位、シェア拡大基調も直近赤字に転落
アスクルはオフィス通販分野で国内首位の座を持つが、同事業は競争激化で価格競争に晒されている。直近では売上高は微増ながら営業赤字に転じ、収益性が急速に悪化した。同業他社の光フードサービスやトライアルホールディングスは食品・総合小売りで規模を拡大しており、アスクルのように単一カテゴリー依存はリスクがある。物流コストや人件費の上昇に加え、企業向け需要が伸び悩む中、コスト構造改革と新たな収益源の構築が急務となっている。一方で、顧客基盤とブランド力は強く、中長期的な回復余地はある。
強み
- オフィス通販で国内首位。企業顧客の基盤があり、配送網も強固だ。
- 法人向けに高い認知度。リピート率が高く、安定的な受注が見込める。
- 独自の物流網を保有し、全国配送が可能。即日対応などで差別化。
- オフィス用品の総合ブランドとして定着。企業の購買担当からの信頼がある。
課題
- 営業赤字に転落。コスト増と価格競争で収益構造の改善が必要。
- 売上高の伸びが鈍く、市場の成熟化が進む。新規需要の開拓が課題。
- 同業他社の参入やネット通販の台頭で競争が激化。価格優位性が弱まっている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がアスクル
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8255アクシアル リテイリング | 1,199億円 | 12.9倍 |
| 2 | 9842アークランズ | 1,195億円 | 14.3倍 |
| 3 | 7512イオン北海道 | 1,191億円 | 31.9倍 |
| 4 | 8173Joshin | 1,173億円 | 33.0倍 |
| 5 | 7611ハイデイ日高 | 1,173億円 | 23.5倍 |
| 6 | 2678アスクル | 1,149億円 | — |
| 7 | 9267Genky DrugStores | 1,108億円 | 13.9倍 |
| 8 | 8237松屋 | 1,097億円 | 49.1倍 |
| 9 | 7513コジマ | 1,094億円 | 21.6倍 |
| 10 | 8198マックスバリュ東海 | 1,071億円 | 10.4倍 |
| 11 | 9887松屋フーズホールディングス | 1,061億円 | 26.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
プラス工業として創業、オフィス用品製造から出発
1963年11月、プラス株式会社の100%出資によりプラス工業株式会社を設立。本社は東京都千代田区、埼玉県に岩野木工場を設置し、事務用品・事務用器具の製造を開始した。当初は製造業としてスタートしたが、後に事業の核が流通・サービスへと転換する基礎となった。1986年には埼玉シルバー精工を商号変更後、休眠会社となる。
アスクル事業の開始と独立(1993〜1997年)
1993年3月、プラス株式会社のアスクル事業部としてオフィス用品の通販事業を開始。1997年2月、商号をアスクル株式会社に変更し、同年5月にプラスからアスクル事業の営業を譲受。本社を東京都文京区に置き、独立した企業として営業をスタートした。1997年3月にはインターネットによる受注を開始し、1998年3月には東京23区内で当日配送サービスを始めた。
上場と全国物流網の整備(1999〜2007年)
2000年11月にJASDAQ市場へ上場。2004年4月には東京証券取引所市場第一部へ指定替え。この間、物流拠点の拡充を加速した。1999年7月に東京センター(東京都江東区)と所沢物流センターを開設、2000年9月に福岡センター、2001年4月に横浜センター、2002年11月に青海DC、2004年9月に名古屋DC、2006年9月に大阪DC、2007年8月に仙台DCを順次開設。全国主要地域に配送網を整え、翌日配送エリアを拡大した。
子会社買収で機能補完と商材拡大(2002〜2009年)
2002年11月、大企業向け購買最適化を担うASKUL e-Pro Service(現ソロエル)を設立。2005年5月にはエージェント会社ビジネスマートを完全子会社化。2009年4月、プラスロジスティクスから物流事業と配送事業を承継したBizex(現ASKUL LOGIST)を買収し、物流業務の内製化を進めた。これにより、顧客開拓、購買支援、物流の各機能をグループ内で完結させる体制を構築した。
個人向けLOHACO開始と専門通販のM&A(2012〜2023年)
2012年11月、一般消費者向け通販サイト「LOHACO」を開始。LINEヤフーと業務・資本提携し、販促や物流で協業。2010年11月にアルファパーチェス(MRO商材)、2015年8月に嬬恋銘水(水製造)、2017年7月にチャーム(ペット・ガーデニング)、2023年2月にフィード(歯科材料)をそれぞれ子会社化。専門通販をグループに取り込み、取扱商材を飛躍的に拡大した。
関東DC稼働と基幹システム刷新への投資
2025年5月期は中期経営計画の最終年度。売上高は過去最高の4,811億円に達したが、営業利益は減益。2025年6月に「ASKUL関東DC」が稼働し、関東地区の物流センター再編が本格化。同時に基幹システムのリプレイス投資が進み、償却費負担が増加。2026年5月期の業績予想は売上高5,000億円、営業利益率2.2%とV字回復を目指す。新中期経営計画では2029年5月期に売上高6,000億円、営業利益率5%、ROE20%を目標に掲げる。
年表28件を開く
1960年代
- 1963年11月創業事務用品、事務用器具の製造を目的としてプラス株式会社の100%出資によりプラス工業株式会社を設立。本社は東京都千代田区に設置。併せて、埼玉県北葛飾郡に岩野木工場を設置。
1980年代
- 1986年10月商号変更埼玉県入間市の埼玉シルバー精工株式会社をプラス工業株式会社に商号変更後、同社に営業譲渡し休眠会社となる。
1990年代
- 1993年3月アスクル事業開始(プラス株式会社アスクル事業部において事業開始)。
- 1997年2月商号変更オフィス関連用品の翌日配送サービスを目的として商号をアスクル株式会社に変更。
- 1997年3月インターネットによる受注を開始。
- 1997年5月プラス株式会社よりアスクル事業の営業を譲受け、東京都文京区に本社を設置し営業を開始。
- 1998年3月インターネットによる受注分のみ当日配送(東京23区内限定)を開始。
- 1999年7月東日本(除く北海道)における配送サービス体制強化のため、東京都江東区に東京センターを設置し、所沢物流センターを移転。
2000年代
- 2000年9月九州における配送サービス体制強化のため、福岡県糟屋郡に福岡センターを開設。
- 2000年11月上場JASDAQ市場に上場。
- 2001年1月「e-tailing center」を東京センター内に開設。本社事務所を東京都文京区から東京都江東区「e-tailing center」へ移転。
- 2001年4月関東地区の物流の強化を行うため、神奈川県川崎市に横浜センターを開設。
- 2002年4月輸入品業務や庫内業務の合理化を目指すアスクルDCMセンター(現 ASKUL青海DC)を開設。
- 2002年11月商号変更ASKUL e-Pro Service株式会社を設立。(現 連結子会社 2009年1月にソロエル株式会社に商号変更)
- 2003年9月法人向けインターネット一括購買システム 新「アスクルアリーナ(現 ソロエルアリーナ)」サービス開始。
- 2003年12月仕入先企業との間でリアルタイムにマーケティング情報を共有する「SYNCHROMART(シンクロマート)」システムに「需給調整業務支援システム」機能を追加。
- 2004年1月医療・介護施設向け用品カタログ「アスクル メディカル&ケア カタログ」を発刊。
- 2004年3月本社(e-tailing center)ならびに全国5ヶ所の物流センターを含めた主要事業所において環境ISO 14001の認証を取得。
- 2004年4月上場東京証券取引所市場第一部へ上場。
- 2004年9月東海・北陸地域の物流拠点となる名古屋センター(現 ASKUL名古屋DC)を愛知県東海市に開設。
- 2005年4月主要事業所を対象に、情報セキュリティマネジメントシステムの国際的規格である「BS7799-2:2002」および国内規格である「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得。
- 2005年5月当社エージェント(販売店)であるビジネスマート株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社)
- 2005年11月医療施設向けの医療材料専門カタログ「ASKUL for Medical Professionals」を発刊。
- 2006年9月物流センター「大阪DMC」(現 ASKUL大阪DC)を大阪府大阪市に開設し、旧大阪センターから移転。
- 2006年12月創業中国上海市に現地法人愛速客楽(上海)貿易有限公司を設立。(2014年1月に清算手続きが完了し、消滅)
- 2007年8月物流センター「仙台DMC」(現 ASKUL仙台DC)を宮城県仙台市に開設し、旧仙台センターから移転。
- 2009年3月上場プラス株式会社が、当社の自己株式公開買付において、保有株式の一部を売却した結果、親会社からその他の関係会社に異動。
- 2009年4月商号変更当社の配送および物流業務の一部を担うBizex株式会社の発行済全株式を取得。(現 連結子会社 2016年5月にASKUL LOGIST株式会社に商号変更)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/5期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2029年5月期まで5,400億円
- 連結営業利益率2029年5月期まで3.7%
- 連結ROE2029年5月期まで20%
- 既存事業と新規事業の利益割合(EBITDAベース)2035年まで50:50
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
収益構造の改革と顧客価値の最大化
ビッグデータとAIを活用したマーケティング・営業活動の高度化により、顧客ニーズに即した商品提案や購買価値の向上を図る。また「対人サービス業種」への提案強化や新規顧客開拓、物流効率化・固定費最適化で収益性を高める。
- 02
新たな価値提供領域の確立
既存の顧客基盤やデータ、物流・営業力などの経営資源を活かし、従業員向けソリューションなど新規事業を開発する。PoCで検証し、有望案件は事業化やM&A、協業で加速し、収益基盤の多様化を図る。
- 03
セキュリティ対策の高度化
ランサムウェア攻撃の経験を踏まえ、不正アクセス対策、侵入検知、バックアップの強化など多層的防御体制を構築。CEO直轄のCISO体制を整備し、全社的な情報セキュリティガバナンスを強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 11期分
グループ全体で3,646人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は716万円で、10期前と比べて+6.5%。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は10.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年5月 | — | — | — | 1,727 | — |
| 2017年5月 | — | — | — | 2,968 | — |
| 2018年5月 | — | — | — | 3,235 | — |
| 2019年5月 | 673 | 40.4 | 7.3 | 3,477 | — |
| 2020年5月 | 669 | 40.5 | 7.7 | 3,550 | — |
| 2021年5月 | 785 | 41.5 | 9.1 | 3,297 | — |
| 2022年5月 | 776 | 41.1 | 9.2 | 3,380 | — |
| 2023年5月 | 769 | 41.0 | 9.1 | 3,574 | — |
| 2024年5月 | 789 | 41.3 | 9.6 | 3,687 | 461 |
| 2025年5月 | 712 | 41.3 | 9.6 | 3,697 | 379 |
| 2026年5月 | 716 | 41.6 | 10.1 | 3,646 | −477 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社14社(国内 14 / 海外 0、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内ソフトバンクグループ㈱(注)3東京都港区 · その他の関係会社議決権46.9%
- 国内ソフトバンクグループジャパン㈱東京都港区 · その他の関係会社議決権46.9%
- 国内ソフトバンク㈱(注)3東京都港区 · その他の関係会社議決権46.9%
- 国内Aホールディングス㈱東京都港区 · その他の関係会社議決権46.9%
- 国内LINEヤフー㈱(注)3東京都千代田区 · その他の関係会社議決権46.9%
- 国内ASKUL LOGIST㈱(注)4東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アルファパーチェス(注)3東京都港区 · 連結子会社議決権61.6%
- 国内㈱チャーム群馬県邑楽郡 邑楽町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ビジネスマート㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内嬬恋銘水㈱群馬県吾妻郡 嬬恋村 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ソロエル㈱東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱AP67神奈川県横浜市西区 · 連結子会社議決権85.0%
残りのグループ会社2社を開く
- フィード㈱神奈川県横浜市西区100%
- その他 8社―
- 調達6,253万円コピー用紙の購入(令和8年度)内閣府 · 2026-02-16
- 調達4,400万円令和8年度PPC用再生紙(判型: A4/A3/B5/B4)の単価契約環境省 · 2026-03-19
- 調達3,458万円文房具等の購入(令和8年度)内閣府 · 2026-03-05
- 調達2,195万円再生コピー用紙の購入衆議院 · 2026-04-17
- 調達346万円事務用定期消耗品33品目の購入(単価契約)外務省 · 2026-02-06
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年5月期の売上高は4,002億円、営業利益は-174億円。前期と比べると減収減益で、売上が-16.8%、利益が-224.3%。
会社が出している今期の予想2027年5月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,900億円 | 4,002億円 |
| 営業利益 | 70億円 | -174億円 |
| 純利益 | 40億円 | -221億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1,915億円、営業利益は−144億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−21.3%、営業利益は−280.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 1,139 | 37 | 3.2 | 26 |
| 2023年4Q | 1,125 | — | — | 27 |
| 2024年1Q | 1,131 | 28 | 2.5 | 17 |
| 2024年2Q | 1,182 | 44 | 3.7 | 29 |
| 2024年3Q | 1,188 | 53 | 4.5 | 115 |
| 2024年4Q | 1,216 | 45 | 3.7 | 30 |
| 2025年2Q | 2,379 | 60 | 2.5 | 37 |
| 2025年4Q | 2,432 | 80 | 3.3 | 54 |
| 2026年2Q | 2,087 | −30 | −1.4 | −66 |
| 2026年4Q | 1,915 | −144 | −7.5 | −155 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年5月期からの15期で、売上は2,129億円から4,002億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は-4.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 2,129 | — | 65 | — | 23 |
| 2013年5月 | 2,266 | — | 72 | — | 58 |
| 2014年5月 | 2,534 | — | 44 | — | 22 |
| 2015年5月 | 2,768 | — | 70 | — | 40 |
| 2016年5月 | 3,150 | — | 86 | — | 53 |
| 2017年5月 | 3,359 | — | 89 | — | 10 |
| 2018年5月 | 3,604 | — | 39 | — | 47 |
| 2019年5月 | 3,875 | — | 44 | — | 4 |
| 2020年5月 | 4,004 | — | 87 | — | 57 |
| 2021年5月 | 4,222 | — | 139 | — | 78 |
| 2022年5月 | 4,285 | — | 143 | — | 92 |
| 2023年5月 | 4,467 | — | 144 | — | 98 |
| 2024年5月 | 4,717 | 170 | 167 | 3.6 | 191 |
| 2025年5月 | 4,811 | 140 | 138 | 2.9 | 91 |
| 2026年5月 | 4,002 | −174 | −191 | −4.3 | −221 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年5月期
売上高4,002億円のうち、営業利益として残るのは-174億円で-4.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-221億円、売上の-5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.7%3,109億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金26.7%1,068億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-4.3%-174億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 15期分
2026年5月期は営業CFが−108億円、投資CFが−142億円で、差し引きのフリーCFは−250億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は486億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 97 | −24 | 290 | 73 | 501 |
| 2013年5月 | 39 | −39 | −39 | 0 | 461 |
| 2014年5月 | 115 | −208 | −15 | −93 | 353 |
| 2015年5月 | 122 | −83 | −20 | 39 | 372 |
| 2016年5月 | 138 | −117 | −106 | 21 | 288 |
| 2017年5月 | 162 | −52 | 72 | 110 | 471 |
| 2018年5月 | 102 | −16 | 66 | 86 | 622 |
| 2019年5月 | 62 | −60 | −49 | 2 | 575 |
| 2020年5月 | 166 | −61 | −48 | 105 | 633 |
| 2021年5月 | 160 | −91 | −39 | 69 | 663 |
| 2022年5月 | 180 | −107 | −147 | 73 | 588 |
| 2023年5月 | 201 | −229 | 102 | −28 | 662 |
| 2024年5月 | 169 | −115 | −98 | 54 | 617 |
| 2025年5月 | 129 | −166 | −96 | −37 | 484 |
| 2026年5月 | −108 | −142 | 252 | −250 | 486 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年5月期の総資産は2,299億円。このうち返さなくてよい自己資本が515億円で、自己資本比率は20.8%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 1,090 | 517 | 573 | 46.7 |
| 2013年5月 | 1,102 | 569 | 533 | 51.0 |
| 2014年5月 | 1,200 | 581 | 619 | 48.0 |
| 2015年5月 | 1,327 | 609 | 718 | 45.8 |
| 2016年5月 | 1,396 | 512 | 884 | 36.6 |
| 2017年5月 | 1,557 | 462 | 1,095 | 29.6 |
| 2018年5月 | 1,737 | 493 | 1,244 | 28.3 |
| 2019年5月 | 1,691 | 486 | 1,205 | 28.6 |
| 2020年5月 | 1,741 | 528 | 1,213 | 30.1 |
| 2021年5月 | 1,901 | 592 | 1,309 | 30.9 |
| 2022年5月 | 1,880 | 573 | 1,307 | 30.2 |
| 2023年5月 | 2,275 | 669 | 1,606 | 28.2 |
| 2024年5月 | 2,431 | 813 | 1,617 | 32.2 |
| 2025年5月 | 2,278 | 813 | 1,465 | 34.2 |
| 2026年5月 | 2,299 | 515 | 1,785 | 20.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中197位あたり、逆に低いのはROEで322社中313位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,280で、1年前と比べて-16.1%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 28.6倍 |
| PBR | 2.40倍 |
| 配当利回り | 1.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で-0.87%と小幅に下落しましたが、年初来では-19.3%と軟調です。7月6日に1282円まで上昇した後、7月23日に1210円まで調整し、直近は1253円で25日移動平均線(1254.76円)の近辺で推移しています。75日線(1208.62円)は上回っており、中期的な下値支持は意識されますが、200日線(1289.19円)は下回っており、上値は重い展開です。出来高は7月6日に129万株と急増しましたが、以降は40〜60万株で安定しており、様子見姿勢が続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 22/100)。
PERが実績値マイナスで算出不能だが、予想PER28倍は同業界平均41.59倍を下回るものの、ROEが-35.3%と大幅な赤字で収益性が著しく悪化。PBR2.35倍は平均2.94倍より低いが、今期の売上高減少と営業赤字拡大で財務健全性に懸念。配当利回り1.6%は平均13.64%と比べ極端に低く、減配リスクも。業績悪化を考慮すると、現状のバリュエーションは割高感がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 28.6倍 | — |
| PBR | 2.40倍 | 2.44倍 |
| ROE | -35.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、物流コスト上昇と競争激化の中で、構造改革によって収益性を回復できるかにある。強気派は、リコーグループの支援と物流網の強みを活かした効率化で中長期的に成長するとみる。一方、弱気派は、2026/5期に赤字転落が見込まれ、改革の効果が不確実で、競合との差別化も困難と懸念する。両者は、改革の進捗と市場環境の変化を注視している。
- 構造改革による収益改善
2025/5期は営業利益率2.91%と前期3.6%から低下も、コスト削減効果が今後顕在化
- 物流網の強み
独自物流で翌日配送を実現し、顧客満足度とリピート率を高める
- リコーグループの支援
親会社のリコーが経営資源を提供し、事業基盤を強化する可能性
- 予想PER28倍で来期の黒字回復を期待決算発表後影響中
株価1253円に対し予想PERは28倍で、赤字から回復する前提が織り込まれる
- 売上高は2025/5期まで2期連続増収通年影響中
売上高は4717億円→4811億円、2期連続で増収
- 株価1年で19.26%下落し配当利回り1.6%不定影響弱
下落により配当利回りが1.6%まで上昇し下値に厚み
- 大赤字で低い期待からの反転余地決算発表後影響中
2026/5期の営業損失174億円が市場予想以上なら反発余地
- 赤字転落の懸念
2026/5期予想は営業利益率-4.35%と大幅悪化で、赤字が確実視される
- 競争激化
アマゾンなど大手ECとの価格・配送競争が激しく、顧客離れのリスク
- 改革の不確実性
構造改革の効果がいつ現れるか見えず、実行リスクが高い
- 2026/5期は営業赤字174億円通年影響強
前年140億円の黒字から赤字転換し、営業損益は314億円悪化
- 純損益221億円の赤字転落通年影響中
純損益は91億円の黒字から221億円の赤字へ
- 売上高は4002億円と16.8%減収通年影響中
売上高は4811億円から4002億円へ809億円減少
- ROE-35.3%と大幅な資本毀損通年影響弱
自己資本利益率は-35.3%と大きくマイナス
- 営業利益率
- 収益性回復の鍵であり、赤字転落リスクを測る重要指標
- 物流コスト比率
- コスト削減の進捗を確認し、改革効果を検証するため
- 会員数と継続率
- 顧客基盤の強さとリピート率が収益安定性に直結
- 受注件数
- EC需要の動向を把握し、売上成長性を判断するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から−73.7%。いまの株価に対する利回りは1.56%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年5月 | 18 | — | 92.9 |
| 2018年5月 | 18 | 0.0 | 48.8 |
| 2019年5月 | 18 | 0.0 | 374.0 |
| 2020年5月 | 19 | 5.6 | 39.4 |
| 2021年5月 | 25 | 28.9 | 30.8 |
| 2022年5月 | 31 | 26.5 | 37.9 |
| 2023年5月 | 34 | 9.7 | 33.9 |
| 2024年5月 | 36 | 5.9 | 18.4 |
| 2025年5月 | 38 | 5.6 | 40.2 |
| 2026年5月 | 10 | −73.7 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年5月期末の株主数は延べ73,096人。区分でいちばん多いのは事業法人で58.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が64.0%を占め、残る36.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年5月% | 2022年5月% | 2023年5月% | 2024年5月% | 2025年5月% | 2026年5月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 55.3 | 55.8 | 55.8 | 55.8 | 57.4 | 58.7 |
| 個人・その他 | 13.9 | 16.4 | 14.3 | 12.5 | 16.6 | 24.1 |
| 外国法人 | 19.4 | 16.1 | 19.7 | 20.3 | 16.3 | 11.3 |
| 金融機関 | 9.3 | 9.8 | 8.0 | 9.8 | 8.5 | 5.3 |
| 証券会社 | 2.1 | 2.0 | 2.2 | 1.7 | 1.2 | 0.5 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.8 | 1.3 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | LINEヤフー株式会社 | 46.76 |
| 02 | プラス株式会社 | 11.51 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.25 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.39 |
| 05 | 岩田 彰一郎 | 1.39 |
| 06 | 今泉 英久 | 1.37 |
| 07 | 今泉 忠久 | 1.37 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 0.72 |
| 09 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.66 |
| 10 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.63 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−432%、1株純資産は15期で−43%。直近期のROEは-35.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年5月 | 74 | 942 | 6.8 | 12.6 | 64.3 |
| 2013年5月 | 108 | 1,038 | 10.9 | 16.6 | 29.1 |
| 2014年5月 | 40 | 1,050 | 3.8 | 57.6 | 62.7 |
| 2015年5月 | 73 | 1,101 | 6.8 | 44.1 | 38.8 |
| 2016年5月 | 101 | 985 | 9.4 | 40.9 | 31.8 |
| 2017年5月 | 10 | 453 | 2.1 | 170.6 | 92.9 |
| 2018年5月 | 46 | 482 | 9.9 | 34.4 | 48.8 |
| 2019年5月 | 4 | 474 | 0.9 | 346.8 | 374.0 |
| 2020年5月 | 55 | 514 | 11.2 | 29.9 | 39.4 |
| 2021年5月 | 76 | 574 | 14.0 | 23.5 | 30.8 |
| 2022年5月 | 91 | 582 | 15.9 | 16.0 | 37.9 |
| 2023年5月 | 100 | 658 | 16.2 | 18.9 | 33.9 |
| 2024年5月 | 196 | 809 | 26.9 | 11.5 | 18.4 |
| 2025年5月 | 95 | 832 | 11.6 | 15.3 | 40.2 |
| 2026年5月 | −245 | 534 | −35.3 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/5期の役員報酬は総額322百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 吉岡晃 | 代表取締役 社長 CEO | 58 |
| 玉井継尋 | 取締役 CFO | 59 |
| 川村勝宏 | 取締役 COO | 67 |
| 保苅真一 | 取締役 CTO | 48 |
| 市毛由美子 | 取締役 | 65 |
| 青山直美 | 取締役 | 60 |
| 秋元里奈 | 取締役 | 35 |
| 石坂信也 | 取締役 | 59 |
| 秀誠 | 取締役 | 47 |
| 今村俊郎 | 取締役 常勤監査等委員 | 73 |
| 塚原一男 | 取締役 監査等委員 | 76 |
| 浅枝芳隆 | 取締役 監査等委員 | 70 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 中川深雪 | 取締役 監査等委員 | 61 |
| 成松岳志 | 代表取締役社長 CEO | 47 |
| 栃尾雅也 | 取締役 監査等委員 | 67 |
役員報酬の内訳2026/5期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 164 | 19 | 183 | 18 |
| 社外取締役 | 6 | 50 | — | 50 | 8 |
| 取締役(社内) | 4 | 47 | — | 47 | 12 |
| 監査等委員 | 3 | 30 | — | 30 | 10 |
| 監査役 | 3 | 8 | — | 8 | 3 |
| 社外監査役 | 2 | 4 | — | 4 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/5期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,521字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,214字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク14,163字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,376字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2025/05/21-2026/05/20)2026-07-30
- 半期報告書半期報告書-第63期(2025/05/21-2026/05/20)2026-02-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2024/05/21-2025/05/20)2025-07-30
- 半期報告書半期報告書-第62期(2024/05/21-2025/05/20)2024-12-27
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2023/05/21-2024/05/20)2024-07-30
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2023/11/21-2024/02/20)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(2023/08/21-2023/11/20)2023-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(2023/05/21-2023/08/20)2023-09-28
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2022/05/21-2023/05/20)2023-08-02
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第3四半期(2022/11/21-2023/02/20)2023-03-24
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(令和4年8月21日-令和4年11月20日)2022-12-28
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第1四半期(令和4年5月21日-令和4年8月20日)2022-10-04
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