概要
JPホールディングスは、1993年に名古屋で創業し、2004年に純粋持株会社へ移行した子育て支援企業である。保育園(認可・準認可)203園、認定こども園6園、学童クラブ118施設、児童館16施設を運営する。2026年3月期の連結売上高は411億円、営業利益58億円、営業利益率約14%を達成。従業員数4,209人。東京都港区に本店を置く。
保育園運営が売上の柱をなす事業構成
当社グループの主力事業は保育園の運営である。2026年3月末現在、認可保育所203園と準認可保育所(東京都認証保育所など)を運営し、これに認定こども園6園が加わる。保育園から得られる収入は、連結売上高411億円の大部分を占める。保育園の収入源は、国・自治体から支給される施設型給付(委託費)および補助金と、保護者からの保育料である。認可保育所では利用者との直接契約はなく、自治体が保育料を徴収して施設型給付として支払う仕組みであり、事業者は安定した公定収入を得られる。準認可保育所では補助金に加えて保護者からの保育料を受領するため、収入源が多様化している。また、学童クラブ118施設、児童館16施設、交流館2施設も運営し、子育て支援の幅を広げている。これらの施設は自治体からの委託料または利用料により運営され、保育園とのドミナント戦略により地域密着型のサービスを提供している。
公定価格と補助金に支えられた収益構造
当社の収益構造は、国・自治体が定める公定価格(施設型給付)と補助金に大きく依存する。認可保育所の場合、保育士の人件費や施設運営費は、国が算定する公定価格に基づき自治体から支給される。このため、利用者数の変動リスクは小さく、安定した収益基盤を有する。2026年3月期の営業利益は58億円、営業利益率は約14%と高い水準にある。目標とする営業利益率は14%以上、ROEは20%以上に設定している。一方で、少子化による児童数減少や、自治体の財政悪化による給付単価の引き下げリスクも存在する。また、人件費が収益の大きな部分を占めるため、保育士の確保と定着が経営課題である。当社は、学習プログラムの拡充や差別化戦略により、選ばれ続ける園づくりを進め、収益性の維持向上を図っている。
中部圏を起点に全国へ拡大する保育ネットワーク
当社は創業地の愛知県名古屋市に拠点を置き、中部圏を中心に事業を展開してきた。しかし、2001年に埼玉県新座市で初の保育所を開設して以降、首都圏へ進出。2005年には愛知万博内に託児ルームを開設し、同時に東京都・埼玉県・神奈川県などで6園を開園した。その後、四国にも進出し、現在では203の保育園と118の学童クラブ、16の児童館を全国で運営する。地域別では、東京都や埼玉県などの首都圏に多くの施設を持つ。また、2025年7月には本店を名古屋から東京・港区に移転し、首都圏での事業拡大を加速している。自治体との連携も強みで、名古屋鉄道との協力による駅型保育園や、各地域の子育て支援協定の締結など、地域密着型の展開を進めている。
持株会社が統括する7社のグループ体制
当社は2004年10月に純粋持株会社へ移行し、グループ経営を開始した。現在、連結子会社として株式会社日本保育サービス、株式会社ジェイキッチン、株式会社日本保育教育総合研究所、株式会社子育てサポートリアルティ、株式会社ワンズウィル、株式会社JPホールディングス九州の7社を有する。各子会社は専門性を活かし、保育園運営、給食サービス、教育研究、不動産紹介・管理、人材紹介・派遣、九州地域での事業を分担する。特に、株式会社子育てサポートリアルティは保育園物件の紹介・管理、株式会社ワンズウィルは保育士等人材の紹介・派遣を行い、本業を支援する。また、株式会社JPホールディングス九州はテレビ熊本との合弁会社であり、九州での事業展開を担う。持株会社体制により、グループ全体のガバナンスを強化し、新規事業やM&Aを推進する基盤としている。
業界の中での役割は保育・子育て支援サービス(保育園・学童・児童館)の運営事業者。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01保育園運営(認可・準認可)主力
国や自治体の認可を得た認可保育所(施設型給付/委託費)と、東京都認証保育所等の準認可保育所(補助金+保育料)を運営。乳幼児の保育サービスを提供し、自治体からの給付・補助金と保護者からの保育料を収入源とする。
- 認可保育所
- 児童福祉法に基づく認可保育施設。国・自治体から施設型給付(委託費)を受領し運営。
- 準認可保育所
- 自治体独自制度に基づく認可外保育施設(例:東京都認証保育所)。補助金と保護者からの保育料で運営。
02認定こども園運営準主力
保育所型認定こども園を運営。幼児教育と保育を一体的に提供し、地域の子育て支援機能も担う。都道府県等の認定を受け、施設型給付等を受領。
- 保育所型認定こども園
- 教育・保育を一体的に行う施設。認定基準を満たし、自治体から認定を受けて運営。
03学童クラブ運営準主力
放課後に小学生児童に対し遊びや生活の場を提供。利用料または自治体からの委託料により運営。
- 学童クラブ
- 放課後児童健全育成事業。小学校低学年を中心に、放課後の安全な遊びと生活の場を提供。
04児童館運営副次
児童厚生施設として、こどもに健全な遊びを提供。自由来館形式で、自治体からの委託料により運営。
- 児童館
- 事前登録不要で利用できる屋内型児童厚生施設。遊びを通じて心身の健康増進を図る。
05子育て支援付帯事業(不動産・人材)その他
保育園運営に付随する不動産の紹介・管理(子育てサポートリアルティ)及び保育士等人材の紹介・派遣(ワンズウィル)を行う。
- 不動産紹介・管理
- 保育園物件の紹介や運営に伴う不動産管理サービス。
- 人材紹介・派遣
- 保育士等の専門人材の紹介・派遣サービス。
製品と技術
認可保育所-公定価格による安定収入の基盤
認可保育所は、児童福祉法に基づく認可施設であり、当社グループの主力サービスである。2026年3月末現在、203園を運営する。収入は、国と自治体が負担する施設型給付(委託費)が大半を占め、保護者から直接保育料を受け取ることはない。給付額は、園児の年齢や人数に応じて公定価格で定められるため、利用者数の変動が収入に直結するが、待機児童解消の需要に支えられ、安定した稼働率を維持している。当社は、独自の学習プログラムや保育教材を導入し、園の質を高めることで競争優位を築いている。認可保育所の運営には、施設の広さや保育士配置などの厳格な基準を満たす必要があり、参入障壁が高い一方、公的な収入源があるため事業リスクは低い。
準認可保育所-東京都認証保育所に代表される都市型サービス
準認可保育所は、自治体独自の制度に基づく認可外保育施設であり、当社グループでは主に東京都認証保育所を運営している。認可保育所と異なり、保護者から保育料を直接受領するとともに、自治体から補助金を受け取る。このため、収入構造は認可保育所より市場連動性が高く、保育料の設定やサービスの差別化が重要となる。当社は、都市部の共働き家庭のニーズに応え、延長保育や一時保育など柔軟なサービスを提供している。東京都では2025年9月から第1子の保育料が無償化されるなど、制度変更が収益に影響を与える可能性があるが、準認可保育所は待機児童対策として一定の需要が見込まれる。当社は「スタジオ・キャンバス」などのテーマ型施設も展開し、差別化を図っている。
学童クラブと児童館-放課後児童の育成と地域拠点
学童クラブは、小学校低学年を中心に放課後の安全な遊びと生活の場を提供する事業である。2026年3月末現在、118施設を運営し、利用料または自治体からの委託料で運営する。児童館は事前登録不要で自由に来館できる屋内型施設で、16施設を運営する。両事業とも、共働き家庭の増加や待機児童問題を受けて需要が高まっている。当社は、保育園との連携によるドミナント戦略を採用し、地域内で乳幼児から学童期まで一貫した支援を提供している。また、2026年4月から「東京都認証学童クラブ」の運営を開始し、新たな収益源とする計画である。子育て支援の総合的な展開により、保護者の「困りごと」を解決することを目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
人材サービス大手、安定成長継続
JPホールディングスはサービス業(人材派遣・紹介)で、売上高400億円超と同業他社(ジンジブ、イシンなど)に対して大きな規模を持つ。2025/3期の営業利益率14.11%と高収益を達成し、2026/3期も15.01%と更なる向上見込み。業界内ではトップクラスのポジションと推測される。人手不足を背景に需要は堅調だが、競合も多く、差別化が継続課題。
強み
- 売上高400億超と同業他社を大きく上回り、営業基盤が強固。
- 営業利益率14%超と高水準、効率的な事業運営ができている。
- 売上高・利益率ともに向上傾向で、2026/3期も増収増益見込み。
- 労働市場の需給逼迫で人材サービス需要が高く、追い風が続く。
課題
- 人材業界は新規参入も多く、価格競争や差別化競争が激しい。
- 労働者派遣法など規制変更が事業に影響を与える可能性。
- 自社の人材確保も困難になり、サービス提供能力に影響する恐れ。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
医療機器・介護の時価総額近傍。太字がJPホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7979松風 | 819億円 | 16.7倍 |
| 2 | 9729トーカイ | 816億円 | 13.3倍 |
| 3 | 7745A&Dホロンホールディングス | 760億円 | 12.6倍 |
| 4 | 7366LITALICO | 643億円 | 21.7倍 |
| 5 | 7915NISSHA | 596億円 | 58.8倍 |
| 6 | 2749JPホールディングス | 581億円 | 13.2倍 |
| 7 | 5821平河ヒューテック | 538億円 | 28.8倍 |
| 8 | 4390IPS | 519億円 | 12.6倍 |
| 9 | 6062チャーム・ケア・コーポレーション | 466億円 | 11.5倍 |
| 10 | 9470学研ホールディングス | 456億円 | 13.1倍 |
| 11 | 7840フランスベッドホールディングス | 453億円 | 17.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(医療機器・介護)に従っています。
会社の歴史
沿革 23件
ワゴンサービスと飲食業で歩み始めた創業期(1993~2000年)
当社の起源は1993年3月、名古屋市名東区に設立された有限会社ジェイ・プランニングである。同年10月にワゴンサービス事業を開始し、1995年には松下電工のショールーム内に喫茶コーナーを開設して飲食事業に参入した。1996年1月には株式会社ジェイ・プランニングに組織変更し、同年6月には株式会社ゲオ・ジェイピーに社名を変更するなど、事業拡大を模索した。1998年には子会社を設立し、2000年3月にはグループ会社3社を吸収合併するなど、組織再編を進めた。この時期は、ワゴンサービスと飲食が主力であり、現在の子育て支援事業とは全く異なる業態であった。しかし、この時期に培った事業開発力と経営ノウハウが、後の保育事業参入の基盤となった。
保育事業に本格参入した2001年
2001年12月、当社は埼玉県新座市に初の保育所「スマイルキッズ新座園」を開園し、子育て支援事業に本格参入した。これはワゴンサービスや飲食とは全く異なる分野への進出であり、事業の転換点となった。2004年2月には名古屋鉄道との事業協力による駅型保育所「スマイルキッズおおぞね園」を開園し、中部圏でも保育事業を展開。同年3月にはミニ・テーマパーク型保育施設「スタジオ・キャンバス」を開園するなど、ユニークな施設運営を試みた。これらの取り組みは、保育事業の成長可能性を見極める試験的な意味合いが強く、後の大規模展開への布石となった。
純粋持株会社化と上場で経営基盤を強化(2004年)
2004年10月、当社は株式会社JPホールディングスに社名を変更し、会社分割により純粋持株会社体制へ移行した。同時に、株式会社ジェイ・プランニング、株式会社日本保育サービス、株式会社ジェイキッチン、株式会社ジェイ・プランニング販売の4社を設立し、事業を子会社に分割した。同年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。持株会社化により、グループ全体の経営戦略の策定と子会社の統括が明確になり、保育事業の拡大を加速する体制が整った。この年の上場は、その後の施設数増加と売上高成長の原動力となった。
愛・地球博と首都圏6園一挙開設で全国展開へ(2005年)
2005年3月、愛知県長久手町で開催された日本国際博覧会(愛・地球博)の会場内に、託児ルーム「キッズプラザアスク愛・地球博」を開園した。これを皮切りに、同年4月には東京都・埼玉県・愛知県などで6園を同時開園するという、大規模な拡張を実行した。これにより、首都圏でのプレゼンスが一気に高まった。また、2006年1月には有限会社ジェイキャストを株式会社化し、同年4月には株式会社四国保育サービスを設立して四国地方にも進出。認可保育所を埼玉県に2園、神奈川県に2園開園し、東京都認証保育所も1園開設した。この時期の積極投資により、当社は地域密着型から全国規模の保育事業者へと成長した。
学童クラブ・児童館へ事業領域を拡大(2006年)
保育園の増設と並行して、当社は2006年4月に学童クラブと児童館の運営を開始した。学童クラブは東京都に4ヶ所、児童館は埼玉県に2ヶ所、岐阜県に2ヶ所、愛知県に1ヶ所を開設し、対象を小学生児童へと広げた。これにより、乳幼児期から学童期まで一貫した子育て支援サービスを提供することが可能となった。学童クラブは待機児童問題が深刻な分野であり、自治体からの委託需要が高い。児童館は事前登録不要で自由来館型の施設であり、地域の子育て拠点としての役割を果たす。この領域拡大は、保育園だけではカバーできないニーズに応えるものであり、現在の事業ポートフォリオの多様化につながった。
長期経営ビジョン策定と新規事業への挑戦(2018年以降)
2018年8月、当社は「長期経営ビジョン」を公表し、売上高連結1,000億円を目標に掲げた。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大や少子化の加速により、環境が大きく変化したため、達成期日は設定しない方針に変更した。2025年5月にはローリング方式による中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)を策定し、「成長・競争優位性の確立」「収益構造改革」「経営基盤改革」を重点目標とした。具体的には、英語教育を軸としたALT(外国語指導助手)事業およびインターナショナルスクールの運営を2026年4月より開始する。また、東京都認証学童クラブを新設し、学童・児童館の施設数を現在の約140施設から200施設へ倍増する計画を進めている。
年表23件を開く
1990年代
- 1993年3月創業名古屋市名東区において有限会社ジェイ・プランニングを設立
- 1994年10月ワゴンサービス事業を開始
- 1995年6月「松下電工NAiSショウルーム喫茶コーナー」をオープンし飲食事業に進出
- 1995年8月創業名古屋市東区に有限会社ジェイ・ピー・サービスを設立し飲食事業部門を移管
- 1996年1月創業名古屋市東区に有限会社ジェイ・プランニングを組織変更し株式会社ジェイ・プランニングを設立
- 1996年4月ワゴンサービス事業において委託方式販売を開始
- 1996年6月株式会社ゲオ・ジェイピーに会社名を変更
- 1998年3月創業名古屋市東区に株式会社マルチ・ボックスを設立
- 1998年6月創業名古屋市東区に有限会社ジェイ・ピー・スタッフを設立
- 1999年4月株式会社ジェイ・プランニングに会社名を変更
2000年代
- 2000年3月M&A株式会社マルチ・ボックス、有限会社ジェイ・ピー・サービス及び有限会社ジェイ・ピー・スタッフを吸収合併
- 2001年6月ワゴンサービス事業において卸売方式販売を開始
- 2001年11月創業名古屋市東区に有限会社ジェイキャストを設立
- 2001年12月埼玉県新座市に保育所「スマイルキッズ新座園」を開園
- 2002年10月上場日本証券業協会へ店頭登録(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)上場)
- 2004年2月名古屋鉄道との事業協力による駅型保育所「スマイルキッズおおぞね園」を開園
- 2004年3月ミニ・テーマパーク型保育施設「スタジオ・キャンバス」を開園
- 2004年10月株式会社JPホールディングスに会社名を変更 会社分割により純粋持株会社に移行し、名古屋市東区に株式会社ジェイ・プランニング、株式会社日本保育サービス(現連結子会社)、株式会社ジェイキッチン(現連結子会社)、株式会社ジェイ・プランニング販売の4社を設立
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASD AQ(スタンダード))に株式を上場
- 2005年3月愛知県長久手町の日本国際博覧会(愛・地球博)内に、託児ルーム「キッズプラザアスク愛・地球博」を開園
- 2005年4月「キッズプラザアスク板橋園」、「キッズプラザアスク晴海園」、「キッズプラザアスク明大前園」、「キッズプラザアスク志木駅前園」、「キッズプラザアスク新瀬戸保育園」、「キッズプラザアスク東川口保育園」の6園を開園
- 2006年1月有限会社ジェイキャストを株式会社ジェイキャストに組織変更
- 2006年4月創業株式会社四国保育サービス設立 認可保育所を埼玉県に2園・神奈川県に2園開園、東京都認証保育所1園開園、学童クラブを東京都に4ヶ所開設、児童館を埼玉県に2ヶ所・岐阜県に2ヶ所・愛知県に1ヶ所開設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率14%以上
- ROE20%以上
- 連結売上高1,000億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
子育て支援事業の質的成長と既存事業拡大
学習プログラムの拡充や周辺事業の強化により、選ばれ続ける園・施設づくりを推進。バイリンガル保育園、モンテッソーリ式保育園、スポーツ保育園、インターナショナルスクールなど特色ある施設を拡充する。
- 02
事業構造改革による経営基盤の強化
システム化やAI活用による業務効率化、コスト削減を徹底。ドミナント戦略により乳児期から学童期までの一貫支援体制を構築し、人員最適化と運営効率化を図る。
- 03
新規事業の開発と業務・資本提携の推進
ALT事業やインターナショナルスクールなど新規事業を早期に立ち上げ、海外展開も推進。子育て関連企業や異業種との提携により新たなビジネス価値を創出する。
- 04
人財開発・育成の拡充
研修拡充やAI活用による個別最適化教育で社員の生産性とスキルを最大化。従業員エンゲージメント向上と離職率抑制を図り、組織全体の戦略的意思決定を高度化する。
- 05
学童クラブ・児童館の拡大と待機児童解消
ドミナント戦略により学童クラブ・児童館を現在の2倍の200施設へ拡大。東京都認証学童クラブを積極開設し、学童保育の待機児童解消に対応する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,209人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は517万円で、9期前と比べて+22.0%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は5.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,750 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,094 | — |
| 2019年3月 | 424 | 47.9 | 3.0 | 3,481 | — |
| 2020年3月 | 483 | 40.4 | 3.1 | 3,783 | — |
| 2021年3月 | 484 | 42.5 | 3.8 | 3,916 | — |
| 2022年3月 | 483 | 42.6 | 4.3 | 3,976 | — |
| 2023年3月 | 477 | 40.4 | 4.8 | 4,020 | — |
| 2024年3月 | 488 | 41.7 | 5.0 | 4,023 | — |
| 2025年3月 | 497 | 40.2 | 5.4 | 4,157 | 140 |
| 2026年3月 | 517 | 41.1 | 5.4 | 4,209 | 154 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 7 / 海外 0、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内㈱日本保育サービス(注)2,3東京都港区(注)6 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ジェイキッチン東京都港区(注)6 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱日本保育教育総合研究所(注)5東京都港区(注)6 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱子育てサポートリアルティ東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ワンズウィル東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱JPホールディングス九州(注)4熊本県熊本市 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内㈱ダスキン(注)7大阪府吹田市 · その他の関係会社議決権31.5%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は433億円、営業利益は65億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.4%、利益が+12.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 440億円 | 433億円 |
| 営業利益 | 66億円 | 65億円 |
| 純利益 | 43億円 | 43億円 |
| 1株あたり配当 | ¥13.5 | ¥13.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は108億円、営業利益は17億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+20.0%、営業利益は+88.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 94 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 90 | 9 | 10.0 | 6 |
| 2024年2Q | 91 | 11 | 12.1 | 7 |
| 2024年3Q | 92 | 15 | 16.3 | 9 |
| 2024年4Q | 106 | — | — | 7 |
| 2025年2Q | 193 | 27 | 14.0 | 19 |
| 2025年4Q | 218 | 31 | 14.2 | 20 |
| 2026年2Q | 208 | 27 | 13.0 | 18 |
| 2026年4Q | 225 | 38 | 16.9 | 25 |
| 2027年1Q | 108 | 17 | 15.7 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は138億円から433億円へ3.1倍に増えた。直近期の営業利益率は15.0%。売上は13期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 138 | — | 14 | — | 8 |
| 2014年3月 | 157 | — | 15 | — | 8 |
| 2015年3月 | 179 | — | 16 | — | 9 |
| 2016年3月 | 206 | — | 18 | — | 11 |
| 2017年3月 | 228 | — | 14 | — | 7 |
| 2018年3月 | 269 | — | 16 | — | 9 |
| 2019年3月 | 296 | — | 19 | — | 11 |
| 2020年3月 | 322 | — | 20 | — | 11 |
| 2021年3月 | 335 | — | 29 | — | 5 |
| 2022年3月 | 344 | — | 34 | — | 23 |
| 2023年3月 | 355 | — | 37 | — | 27 |
| 2024年3月 | 379 | — | 45 | — | 29 |
| 2025年3月 | 411 | 58 | 59 | 14.1 | 39 |
| 2026年3月 | 433 | 65 | 66 | 15.0 | 43 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高433億円のうち、営業利益として残るのは65億円で15.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は43億円、売上の9.9%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.8%337億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金6.9%30億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.0%65億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが63億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは63億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は226億円で、売上の6.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 12 | −13 | 5 | −1 | 32 |
| 2014年3月 | 10 | −36 | 12 | −26 | 18 |
| 2015年3月 | 13 | −40 | 37 | −27 | 29 |
| 2016年3月 | 18 | −24 | 16 | −6 | 38 |
| 2017年3月 | 19 | −33 | 16 | −14 | 40 |
| 2018年3月 | 19 | −13 | −1 | 6 | 45 |
| 2019年3月 | 18 | −9 | 15 | 9 | 68 |
| 2020年3月 | 23 | 4 | −33 | 27 | 62 |
| 2021年3月 | 25 | 2 | 22 | 27 | 110 |
| 2022年3月 | 39 | 4 | 20 | 43 | 173 |
| 2023年3月 | 27 | 4 | −11 | 31 | 193 |
| 2024年3月 | 56 | 0 | −40 | 56 | 209 |
| 2025年3月 | 42 | −2 | −42 | 40 | 207 |
| 2026年3月 | 63 | 0 | −44 | 63 | 226 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は382億円。このうち返さなくてよい自己資本が229億円で、自己資本比率は60.0%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 109 | 45 | 64 | 41.0 |
| 2014年3月 | 135 | 50 | 85 | 37.2 |
| 2015年3月 | 189 | 56 | 133 | 29.7 |
| 2016年3月 | 211 | 63 | 148 | 29.7 |
| 2017年3月 | 240 | 69 | 171 | 28.5 |
| 2018年3月 | 258 | 78 | 180 | 30.1 |
| 2019年3月 | 283 | 90 | 193 | 31.7 |
| 2020年3月 | 261 | 96 | 165 | 36.9 |
| 2021年3月 | 297 | 100 | 197 | 33.7 |
| 2022年3月 | 343 | 120 | 223 | 34.9 |
| 2023年3月 | 357 | 136 | 221 | 38.1 |
| 2024年3月 | 369 | 161 | 208 | 43.7 |
| 2025年3月 | 376 | 195 | 181 | 51.9 |
| 2026年3月 | 382 | 229 | 153 | 60.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中97位あたり、逆に低いのは配当利回りで534社中382位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥661で、1年前と比べて+7.0%。過去52週の値幅のなかでは42%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 |
| PER (会社予想) | 13.0倍 |
| PBR | 2.46倍 |
| 配当利回り | 2.04% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で-1.4%と反落し636円。7/27以降、636〜652円のレンジで推移し、7/29には652円と直近高値を付けたが、上値は重い。25日線(616円)は上回っており、短期トレンドは上向き。1ヶ月で+6.2%と上昇基調、1年でも+17.9%。RSIは65.3とやや過熱気味で、高値圏での調整リスクに注意。出来高は直近で20万株前後とやや増加。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERが12.71倍と業界平均22.50倍を大きく下回り、PBRは2.38倍で同業界平均3.17倍を下回る。ROEは20.2%と高く収益性が優秀。配当利回り1.97%は業界平均2.73%を下回るが、配当性向51.7%と高い水準。2026年3月期には増収増益が見込まれ、営業利益率も15%超。割安水準だが、配当利回りの低さがやや懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.2倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 13.0倍 | — |
| PBR | 2.46倍 | 3.51倍 |
| ROE | 20.2% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
足元の業績は堅調で、売上・利益ともに伸びています。強気派は、自動車産業の回復と人手不足を背景に派遣需要が拡大し、紹介事業の高収益化が進むと見ます。一方、弱気派は、製造業の景気変動による派遣需要の不安定さや、同業他社との競争激化を懸念します。また、人材派遣業界は法規制の影響を受けやすく、需給環境の悪化時には収益が急減するリスクがあります。
- 自動車産業の回復が需要を押上げる
中部は自動車の生産拠点が多く、生産増の恩恵を受けやすい
- 人材不足が続き派遣需要は底堅い
日本の労働人口減少で派遣ニーズは旺盛
- 紹介事業が高収益の牽引役に
営業利益率は15%と業界上位の収益性
- 2026年3月期も増収増益2026年3月期影響強
売上高433億円、営業利益65億円で前期比約12%の増益
- ROE20.2%と高効率経営通年影響中
ROE20%超でPBR2.38倍、PER12.7倍の割安感
- 純利益43億円に増加2026年3月期影響中
純利益39→43億円、増益トレンドが継続
- 配当利回り1.97%、増配余地継続影響弱
株価636円で利回り約2%、増配期待がある
- 自動車生産の変動に業績が左右
需要が急減すれば売上高が大きく落ち込む
- 人材派遣業界の競争激化
同業他社が多く価格競争にさらされる
- 法規制の変更リスク
規制強化で事業モデルが制約される可能性
- 売上高成長率が減速通年影響中
売上高伸び率は前期8.5%から今期5.4%へ鈍化
- 決算後の利益確定売り決算発表後影響中
株価は1年で17.9%上昇、好決算でも材料出尽くしの懸念
- 外国株主比率10.18%の変動継続影響弱
外国人の売却が増えれば需給が悪化しやすい
- ROE維持が前提のPBR2.38倍通年影響中
ROE20.2%が持続しなければ、PBR2.38倍は高すぎる水準
- 製造派遣の稼働率
- 稼働率が収益の土台であり、需要変動の指標となる
- 紹介事業の売上比率
- 高収益の紹介事業の構成比が高まれば利益率改善が期待
- 売上高成長率
- 市場シェア拡大と需要動向の確認のため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり13.5円で、前期から+4.2%。いまの株価に対する利回りは2.04%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 3 | — | 34.7 |
| 2018年3月 | 4 | 40.0 | 68.6 |
| 2019年3月 | 4 | 5.7 | 65.3 |
| 2020年3月 | 4 | 5.4 | 46.5 |
| 2021年3月 | 4 | 0.0 | 251.6 |
| 2022年3月 | 5 | 15.4 | 29.4 |
| 2023年3月 | 6 | 33.3 | 31.6 |
| 2024年3月 | 8 | 33.3 | 33.3 |
| 2025年3月 | 12 | 50.0 | 49.1 |
| 2026年3月 | 13 | 4.2 | 51.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥13.5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ37,320人。区分でいちばん多いのは個人・その他で42.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.3%を占め、残る53.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 33.0 | 37.9 | 37.5 | 27.6 | 39.5 | 42.5 |
| 事業法人 | 41.5 | 41.4 | 41.4 | 41.0 | 40.2 | 38.0 |
| 外国法人 | 11.4 | 6.4 | 9.0 | 15.7 | 8.1 | 10.0 |
| 金融機関 | 12.7 | 10.4 | 9.2 | 11.9 | 10.1 | 8.3 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 3.1 | 2.8 | 2.6 | 2.5 |
| 証券会社 | 1.4 | 3.8 | 2.9 | 1.0 | 2.0 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.7 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ダスキン | 30.72 |
| 02 | ジェイ・ピー従業員持株会 | 6.28 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.02 |
| 04 | ほがらか信託株式会社信託口A-1 | 3.66 |
| 05 | 王 厚龍 | 2.64 |
| 06 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.59 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.97 |
| 08 | 山口 洋 | 1.70 |
| 09 | 守屋八潮建設株式会社 | 1.00 |
| 10 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 0.90 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告5.19%-0.96pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+457%、1株純資産は14期で+399%。直近期のROEは20.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 9 | 54 | 17.8 | 47.1 | 78.2 |
| 2014年3月 | 10 | 60 | 17.7 | 46.4 | 34.4 |
| 2015年3月 | 11 | 67 | 17.0 | 32.6 | 56.3 |
| 2016年3月 | 13 | 75 | 18.0 | 31.9 | 98.0 |
| 2017年3月 | 8 | 81 | 10.1 | 35.6 | 34.7 |
| 2018年3月 | 11 | 91 | 12.5 | 28.9 | 68.6 |
| 2019年3月 | 12 | 102 | 12.8 | 24.4 | 65.3 |
| 2020年3月 | 13 | 110 | 12.1 | 20.2 | 46.5 |
| 2021年3月 | 6 | 114 | 5.5 | 46.3 | 251.6 |
| 2022年3月 | 26 | 137 | 20.7 | 8.3 | 29.4 |
| 2023年3月 | 31 | 160 | 21.1 | 11.6 | 31.6 |
| 2024年3月 | 34 | 189 | 19.7 | 16.4 | 33.3 |
| 2025年3月 | 46 | 228 | 22.0 | 14.8 | 49.1 |
| 2026年3月 | 50 | 268 | 20.2 | 13.4 | 51.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額126百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 坂井徹 | 代表取締役社長 | 52 | 90,599 |
| 柏女霊峰 | 社外取締役 | 74 | — |
| 佐竹康峰 | 社外取締役 | 72 | — |
| 後藤田由紀 | 社外取締役 | 56 | — |
| 勝又英博 | 社外取締役 | 69 | — |
| ロバート・アンソニー・クリソル・サラザール | 社外取締役 | 73 | — |
| 藁谷友紀 | 社外取締役 | 72 | — |
| 関博文 | 取締役(常勤監査等委員) | 74 | — |
| 伊丹俊彦 | 社外取締役(監査等委員) | 73 | — |
| 鶴谷明憲 | 社外取締役(監査等委員) | 69 | — |
| 矢板賢 | 社外取締役(監査等委員) | 78 | — |
| 山村輝治 | 社外取締役(監査等委員) | 69 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 36 | 25 | 3 | 65 | 33 |
| 社外取締役 | 12 | 49 | — | — | 49 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 12 | — | — | 12 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,764字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題9,456字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,909字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)12,933字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第34期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第34期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第33期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第33期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第32期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第32期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第31期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第3四半期(2021/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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