概要
長野県松本市に本社を置く純粋持株会社。スーパーマーケット「デリシア」を中心とする流通事業、高速バス・路線バス・タクシー・鉄道の運輸事業、ホテル・旅館・サービスエリアの観光事業などを傘下に収める地域総合企業グループである。2024年12月に東京証券取引所スタンダード市場に上場。連結営業収益は1074億円(2026年3月期)、従業員数は1989名。
事業の柱は流通・運輸・観光・不動産の4分野
当社グループは流通事業、運輸事業、観光事業、不動産事業、その他サービス事業の5つのセグメントで構成される。2026年3月期の連結営業収益1074億円のうち、流通事業が787億円(73.3%)と最大の柱をなし、運輸事業が142億円(13.2%)、観光事業が127億円(11.8%)と続く。営業利益では運輸事業が20.9億円で最も高く、流通事業17.3億円、観光事業6.3億円と続くが、不動産事業とその他サービス事業の利益は小さい。グループ全体の営業利益は39.1億円と好調である。
長野県内に集中するドミナント戦略
流通事業の中核である株式会社デリシアは、長野県内に食品スーパー「デリシア」52店舗(うち「デリシアミールズ」4店舗を含む)と「業務スーパー及びユーパレット」9店舗の計61店舗を展開する。ドミナント戦略により県内トップクラスの店舗網を有し、物流・管理・広告の効率化を図る。さらに移動スーパー「とくし丸」40台、ネットスーパー19拠点、セルフ型無人決済店舗1店舗を展開し、マルチチャネル化を進める。運輸事業も長野県内の松本・長野・諏訪・大北の4拠点でタクシー事業を展開し、県内シェアトップクラスである。
観光資源を活かした多角的な事業展開
観光事業では、ホテル・旅館事業として松本市内5施設と諏訪市内1施設の計6施設を運営する。シティホテル「ホテルブエナビスタ」、温泉リゾート「信州松本 美ヶ原温泉 翔峰」、ビジネスホテル「エースイン松本」など3形態を持つ。サービスエリア事業では、長野県内の高速道路4ヶ所(諏訪湖上り、梓川上り、姨捨上下線)を運営する。レジャー場事業では、蓼科高原に27ホールのゴルフ場「蓼科高原カントリークラブ」やキャンプ場を有する。旅行事業はアルピコ長野トラベルが担い、50年余の歴史を持つ。
純粋持株会社としてグループを統括
当社は2008年5月に松本電気鉄道株式会社の株式移転により設立された純粋持株会社である。自らは商品販売やサービス提供を行わず、子会社10社と関連会社1社の経営管理・指導に専念する。主な子会社は、流通事業の㈱デリシアと㈱マックドラッグ、運輸事業のアルピコ交通㈱とアルピコタクシー㈱、観光事業のアルピコホテルズ㈱・アルピコ長野トラベル㈱・アルピコリゾート&ライフ㈱、不動産事業のアルピコ蓼科高原リゾート㈱など。グループ全体で約2000名の従業員を抱える。
業界の中での役割は地域密着型の生活総合サービス企業グループ。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 流通 | 787億円 | 73.3% | 17億円 | 2.2% |
| 運輸 | 141億円 | 13.1% | 21億円 | 14.9% |
| 観光 | 127億円 | 11.8% | 6億円 | 4.7% |
| 不動産 | 12億円 | 1.1% | 1億円 | 8.3% |
| その他のサービス | 6億円 | 0.6% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01流通事業主力
食品スーパー「デリシア」や業務スーパーを展開し、ドミナント戦略で長野県内に61店舗を運営。フードサービスやドラッグストアも展開。
- デリシア
- 上質なスーパーマーケットをコンセプトに鮮度・品質重視の食品スーパー。
- 業務スーパー
- 高品質&低価格の大容量商品を扱う店舗。
02運輸事業準主力
高速バス、路線バス、鉄道、タクシー、自動車整備を運営。都市間輸送と観光地へのアクセスを担う。
- 高速バス
- 長野県内外を結ぶ都市間バスで、新宿系統が主力。
- 上高地線
- 松本駅から新島々駅を結ぶ鉄道路線。観光輸送も担う。
03観光事業準主力
ホテル・旅館、サービスエリア、旅行、レジャーを運営。松本エリアを中心にインバウンドも取り込む。
- ホテル・旅館
- シティホテル、ビジネスホテル、温泉リゾートホテルの6施設を運営。
- 蓼科高原カントリークラブ
- 1963年開場の27ホールのゴルフ場。
04不動産事業副次
約30件の賃貸不動産を所有し法人に賃貸。蓼科高原の別荘地管理も行う。
05その他のサービス事業副次
保険代理店事業を展開し、長野県内で保険販売とリースを提供。
製品と技術
「デリシア」と「業務スーパー」の二軸フォーマット
流通事業の中核である㈱デリシアは、「デリシア」と「業務スーパー及びユーパレット」の2つの店舗フォーマットを展開する。「デリシア」は「上質なスーパーマーケット」をコンセプトに、鮮度・品質重視の品揃えと利便性を追求する。2023年度以降は、総菜商品を強化した「デリシアミールズ」を4店舗展開する。一方、「業務スーパー」は高品質・低価格の大容量商品で価格重視の戦略をとる。両フォーマットの出店配置を最適化し、客層や商圏に応じた柔軟な運営が強みである。移動スーパー「とくし丸」40台、ネットスーパー19拠点、無人決済店舗1店舗も併設する。
高速バスと上高地線・観光路線バス
運輸事業の主力はバス事業であり、特に高速バス事業が運輸事業最大の売上を占める。松本・長野・白馬・諏訪・飯田から「バスタ新宿」を結ぶ新宿系統が高速バス全体の約4割を占める。観光路線バスでは、「松本上高地線」が最大の収入源で、中部山岳国立公園の上高地や乗鞍山頂へのアクセスを担う。鉄道事業は、松本駅から新島々駅間14.4キロメートルの上高地線を運行する。1920年の創業以来、松本市西部住民と観光客の輸送を続ける。タクシー事業は県内4拠点で展開し、2025年10月には軽井沢営業所を開設した。需要の拡大が見込めるインバウンド対応にも力を入れる。
6施設のホテル・旅館とサービスエリア運営
観光事業のホテル・旅館部門は、松本市内5施設と諏訪市内1施設の計6施設を運営する。都市型ホテル「ホテルブエナビスタ」(1991年開業)、温泉リゾート「信州松本 美ヶ原温泉 翔峰」(1999年開業)、ビジネスホテル「エースイン松本」(2001年開業)のほか、上高地の「上高地ルミエスタホテル」がある。サービスエリア事業では、長野県内の諏訪湖上り線、梓川上り線、姨捨上下線の4ヶ所を運営し、地域の特色を活かした商品・サービスを提供する。旅行事業のアルピコ長野トラベルは50年余の社歴を持ち、国内・海外の企画旅行から教育旅行まで幅広く扱う。
蓼科高原のゴルフ場と別荘地管理
不動産事業の一環として、蓼科高原と八ヶ岳中央高原で別荘地管理事業を行う。1963年に開場した「蓼科高原カントリークラブ」は全長10,318ヤード、27ホールのゴルフ場で、60年以上の歴史を持つ。キャンプ場も運営する。別荘地管理では、自社所有地の売却、土地の転貸、建築・リフォーム、上水道・温泉供給、別荘管理などを提供する。また、約30件の賃貸不動産を保有し、法人向けに賃貸する。2024年7月にはアルピコ交通の不動産事業の一部をアルピコリゾート&ライフに承継し、事業を集約した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がアルピコホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 274Aガーデン | 162億円 | 28.0倍 |
| 2 | 3542ベガコーポレーション | 157億円 | 17.3倍 |
| 3 | 2652まんだらけ | 157億円 | 9.8倍 |
| 4 | 4350メディカルシステムネットワーク | 156億円 | 13.9倍 |
| 5 | 3415TOKYO BASE | 155億円 | 12.9倍 |
| 6 | 297Aアルピコホールディングス | 151億円 | 7.8倍 |
| 7 | 7110クラシコム | 149億円 | 15.7倍 |
| 8 | 7646PLANT | 147億円 | 10.5倍 |
| 9 | 9890マキヤ | 145億円 | 9.4倍 |
| 10 | 8202ラオックスホールディングス | 138億円 | 38.8倍 |
| 11 | 3063ジェイグループホールディングス | 137億円 | 51.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 67件
筑摩鉄道の創業から松本電気鉄道への改称
グループの源流は1920年3月に設立された筑摩鉄道株式会社にさかのぼる。1922年10月に商号を筑摩電気鉄道に改称し、1932年11月には松本電気鉄道株式会社と改称した。戦時中の1943年2月から1946年7月にかけて、松本自動車、白馬自動車、梓自動車、アルプス自動車の4社を相次いで合併し、輸送網を拡大した。この間、1950年5月には松本観光(現アルピコ保険リース)を設立し、グループの多角化が始まった。
流通事業への進出とグループアイデンティティの確立
1965年6月、松本駅前のバスターミナルに松電ストアを開店し、流通事業に参入した。1968年3月には松電商事(後の㈱アップルランド、現㈱デリシア)を設立し、スーパーマーケット事業を本格化させた。1992年3月にはグループアイデンティティを導入し、ALPICO(アルピコ)の名称を採用するとともに、スーパーの店名を「アップルランド」に変更した。同年にはグループ各社の再編が進み、アルピコ観光サービス、アルピコ自工などが発足した。
事業再生計画の策定と持株会社への移行
2007年12月、松本電気鉄道およびグループ18社が「私的整理に関するガイドライン」に基づく事業再生計画を取引金融機関に提出した。2008年3月、同計画が成立し、産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画が認定された。同年5月、松本電気鉄道が株式移転により当社(アルピコホールディングス)を設立。6月には子会社21社の株式を当社に譲渡し、純粋持株会社体制へ移行した。7月には複数の子会社を株式交換で完全子石化した。
運輸・流通の再編と事業再生の終結
2011年4月、松本電気鉄道が諏訪バス、川中島バスを吸収合併し、商号をアルピコ交通に変更。同時にタクシー事業も統合し、アルピコタクシーが発足した。この再編により運輸事業のガバナンス強化と効率化を図った。2011年3月には「私的整理に関するガイドライン」に基づく事業再生計画が終結し、グループは再生の道筋をつけた。2016年4月には、㈱アップルランドが㈱マツヤを吸収合併し、商号を㈱デリシアに変更。スーパー事業の統合が完了した。
M&Aと事業領域の拡大
2013年12月、信州名鉄交通の株式を取得し信州アルピコタクシーとして子会社化、さらに㈱マツヤの株式を段階的に取得して完全子会社化した。長野トラベルや㈱宇都宮も買収し、旅行事業とタクシー事業の強化を進めた。2017年10月にはアルプス交通を子会社化。2020年3月に創立100周年を迎え、松本タクシーを買収。2022年4月には㈱デリシアが㈱マックドラッグを子会社化し、医薬品販売に進出した。同年、ホテル事業をアルピコホテルズに分割し、東洋観光事業をアルピコリゾート&ライフに改称した。
東京証券取引所への上場
2024年12月、当社普通株式を東京証券取引所スタンダード市場に上場した。上場時点での時価総額は非開示だが、連結営業収益は約1000億円規模に達していた。上場により資金調達の多様化と企業認知度の向上を図り、中期経営計画「2024-2026」のもと、M&A推進や事業エリア拡大、新規事業創出による成長加速を目指すとしている。
年表67件を開く
2000年代
- 2008年5月創業当社は2008年5月に松本電気鉄道株式会社(現:アルピコ交通株式会社)が株式移転の方法により設立された持株会社であります。松本電気鉄道株式会社の前身である筑摩鉄道株式会社は1920年3月に設立されており、以後業容を拡大してまいりました。主要な事項については、次のとおりであります。
1920年代
- 1920年3月筑摩鉄道㈱を設立
- 1922年10月商号を筑摩電気鉄道㈱に改称
1930年代
- 1932年11月筑摩電気鉄道㈱の商号を松本電気鉄道㈱(現:アルピコ交通㈱)に改称
1940年代
- 1943年2月M&A松本自動車㈱を合併
- 1945年9月M&A白馬自動車㈱、梓自動車㈱を合併
- 1946年7月M&Aアルプス自動車㈱を合併
1950年代
- 1950年5月松本観光㈱(現:アルピコ保険リース㈱)を設立
- 1951年12月観光タクシー㈱(現:アルピコタクシー㈱)を設立
- 1959年6月創業宿泊事業への参入を目的として、同年1月に設立した松鉄不動産㈱が旅館藤井莊を買収し、大改築の のち「松本藤井温泉ホテル」(現:「信州松本 美ヶ原温泉 翔峰」)として営業開始
1960年代
- 1960年9月中信ビジョン㈱(現:アルピコ交通㈱整備事業部)がグループ入り
- 1961年3月㈱松電自動車教習所(東洋観光事業㈱自動車学校事業部)を設立
- 1963年5月松本運送㈱がグループ入り
- 1963年12月諏訪自動車㈱(現:アルピコ交通㈱)がグループ入り
- 1965年6月流通事業への参入を目的として松本駅前のバスターミナルに松電ストアバスターミナル店をオープン
- 1968年3月スーパーマーケット事業の展開を目的として、松電商事㈱(現:㈱デリシア)を設立
1970年代
- 1970年8月商号変更松電興業㈱(のちにアルピコ興業㈱に商号変更)を設立
- 1977年8月松電商事㈱より、内装仕上工事業の譲渡を受け、松電建工㈱を設立
- 1978年4月松電商事㈱の広告部門が分離独立し、松電エージェンシー㈱を設立
1980年代
- 1981年10月商号変更長野事務機器販売㈱(のちにアルピコ通商㈱に商号変更)を設立
- 1984年11月川中島自動車㈱(現:アルピコ交通㈱)がグループ入り
- 1984年12月川中島タクシー㈱がグループ入り
- 1985年2月東洋観光事業㈱を関連会社とし、蓼科事業を開始
- 1989年7月山岳リゾートホテル「上高地清水屋ホテル」(現:「上高地ルミエスタホテル」)がオープン
1990年代
- 1991年11月松本電気鉄道㈱旧本社跡地に都市型ホテル「ホテルブエナビスタ」がオープン
- 1992年1月川中島観光サービス㈱を存続会社とし、川中島観光サービス㈱が松電観光㈱、諏訪バス観光㈱を譲受し、商号をアルピコ観光サービス㈱と改称
- 1992年3月商号変更グループアイデンティティ導入。グループ新名称を、 ALPI ne CO rporation の頭文字をとって、「アルピコ」に決定 スーパーマーケットの店名を「松電ストア」から「アップルランド」に変更
- 1992年4月M&A松電自工㈱を存続会社とし、松電自工㈱が川バス自工㈱、トーヨーニットータイヤ長野販売㈱を吸収 合併し、商号をアルピコ自工㈱に改称
- 1993年6月商号変更松電観光㈱がアルピコ保険リース㈱に商号変更
- 1999年9月「美ヶ原温泉ホテル翔峰」(現:「信州松本 美ヶ原温泉 翔峰」)がオープン
2000年代
- 2000年4月M&A貸切バス専業5社が合併し、アルピコハイランドバス㈱として営業開始
- 2000年10月商号変更松電商事㈱から㈱アップルランドに商号変更
- 2001年5月㈱アマックを設立
- 2001年12月ビジネスホテル「エースイン松本」がオープン
- 2004年6月商号変更㈱美ヶ原温泉ホテルを㈱ホテル翔峰(現:アルピコホテルズ㈱)に商号変更
- 2007年12月松本電気鉄道㈱及びグループ18社が「私的整理に関するガイドライン」に基づく事業再生計画を取引金融機関に提出
- 2008年1月M&Aアルピコタクシー中央㈱を存続会社とし、アルピコタクシー中央㈱がアルピコタクシー松本㈱を吸収合併
- 2008年3月松本電気鉄道㈱及びグループ会社6社が産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画を3月14日付で申請、主務官庁は当該計画を3月28日付で認定「私的整理に関するガイドライン」に基づく事業再生計画が成立
- 2008年5月松本電気鉄道㈱が株式移転の方法により当社を設立
- 2008年6月松本電気鉄道㈱が保有していたアルピコ観光サービス㈱、アルピコ自工㈱、他21社の連結子会社の株式を、当社に譲渡
- 2008年7月M&Aアルピコタクシー茅野㈱、アルピコタクシー諏訪㈱、アルピコ通商㈱及び松本運送㈱と当社との間で、当社を完全親会社とする株式交換契約を締結し、諏訪バス㈱、㈱ホテル翔峰、㈱アップルランド及びアルピコタクシー中央㈱については、全部取得条項付種類株式を用いて100%子会社化
- 2008年10月M&A松本電気鉄道㈱がアルピコハイランドバス㈱、諏訪バス㈱(旧:諏訪自動車㈱)、川中島バス㈱(旧:川中島自動車㈱)の株式をアルピコホールディングス㈱より取得し完全子会社化 ㈱アマックを存続会社とし、㈱アマックがアルピコエージェンシー㈱を吸収合併 東洋観光事業㈱を存続会社とし、東洋観光事業㈱が㈱ホテル翔峰、㈱諏訪湖ロイヤルホテル(現:「諏訪別邸 朱白」)を吸収合併
- 2009年1月M&A松本電気鉄道㈱を存続会社とし、松本電気鉄道㈱がアルピコハイランドバス㈱を吸収合併 ㈱アップルランドを存続会社とし、子会社であった広丘ショッピングタウン㈱を吸収合併
- 2009年3月アルピコ建設㈱(旧:松電建工㈱)を解散
- 2009年6月グループの経営資源を主力事業に集中させ、経営効率の更なる向上を図るため、アルピコ通商㈱(旧:長野事務機器販売㈱)の当社所有株式の90%を高沢産業㈱に、松本運送㈱の当社所有株式の90%を㈱ハマキョウレックスに譲渡
2010年代
- 2010年3月アルピコ通商㈱の当社所有株式10%(全部)を高沢産業㈱に譲渡
- 2010年11月M&A東洋観光事業㈱を存続会社とし、東洋観光事業㈱が㈱上高地清水屋ホテルを吸収合併
- 2011年3月「私的整理に関するガイドライン」に基づく事業再生計画が終結
- 2011年4月M&Aバス、タクシー事業の一体経営を通じ、ガバナンスの強化、事業運営の効率化を図る目的として、松本電気鉄道㈱を存続会社とし、松本電気鉄道㈱が諏訪バス㈱、川中島バス㈱を吸収合併し、商号をア ルピコ交通㈱と変更 アルピコタクシー中央㈱を存続会社とし、アルピコタクシー中央㈱がアルピコタクシー茅野㈱、アルピコタクシー諏訪㈱、アルピコタクシー岡谷㈱、アルピコタクシー長野㈱を吸収合併し、商号をアルピコタクシー㈱と変更
- 2012年2月アルピコ興業㈱のボウリング場事業を㈱共和コーポレーションに譲渡
- 2012年3月㈱アマックを解散
- 2012年4月M&Aアルピコ交通㈱を存続会社とし、アルピコ交通㈱がアルピコ興業㈱を吸収合併
- 2012年6月松本運送㈱の当社所有株式10%(全部)を㈱ハマキョウレックスに譲渡
- 2012年7月東洋観光事業㈱が自動車学校事業を㈱信州ジャパンホールディングスに譲渡
- 2012年9月アルピコ観光サービス㈱の株式100%をアルピコ交通㈱に譲渡
- 2012年11月アルピコ交通㈱が東京都板橋区に東京支社を開設
- 2013年12月M&A信州名鉄交通㈱の株式を100%取得、商号を信州アルピコタクシー㈱と変更し子会社化 上高地清水屋ホテルを「上高地ルミエスタホテル」と名称変更 ㈱マツヤの株式を19.9%取得 長野トラベル㈱の株式を100%取得し子会社化 ㈱マツヤの株式を7.9%追加取得 ㈱宇都宮の株式を100%取得し子会社化 アルピコ観光サービス㈱の旅行事業を長野トラベル㈱が吸収分割し、商号をアルピコ長野トラベル㈱に 変更 アルピコ観光サービス㈱をアルピコ交通㈱が吸収合併 アルピコ交通㈱の100%出資によるアルピコ交通東京㈱設立 ㈱マツヤの株式を100%取得し子会社化 ㈱マツヤが㈱マツヤショッピングモールを吸収合併
- 2016年4月M&A㈱アップルランドを存続会社とし、㈱アップルランドが㈱マツヤを吸収合併し、商号を㈱デリシアと変更
- 2016年4月M&Aアルピコタクシー㈱が信州アルピコタクシー㈱と㈱宇都宮を吸収合併
- 2016年6月アルピコ交通㈱の100%出資によるアルピコ交通大阪㈱設立
- 2017年10月M&Aアルプス交通㈱の株式を100%取得し子会社化
- 2019年4月M&Aアルピコタクシー㈱がアルプス交通㈱を吸収合併
2020年代
- 2020年3月M&Aアルピコ交通㈱がアルピコ交通大阪㈱を吸収合併 創立100周年を迎える 松本タクシー㈱の株式を100%取得し子会社化 アルピコ交通㈱がアルピコ自工㈱を吸収合併
- 2021年4月M&Aアルピコタクシー㈱が松本タクシー㈱を吸収合併 アルピコ交通㈱がアルピコ交通東京㈱を吸収合併
- 2022年4月M&Aアルピコ交通㈱が株式交換によりアルピコタクシー㈱を子会社化 アルピコ交通㈱の100%出資によりアルピコ蓼科高原リゾート㈱を設立 東洋観光事業㈱のホテル事業を会社分割し、アルピコホテルズ㈱を設立 東洋観光事業㈱の商号をアルピコリゾート&ライフ㈱に変更 ㈱デリシアが㈱マックドラッグの株式を100%取得し子会社化
- 2024年7月M&Aアルピコ交通㈱の不動産事業のうち一部事業を会社分割し、アルピコリゾート&ライフ㈱が承継 アルピコリゾート&ライフ㈱がアルピコ蓼科高原リゾート㈱の株式を100%取得し子会社化
- 2024年12月上場当社普通株式を東京証券取引所スタンダード市場に上場
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
M&Aと新規事業による成長加速
M&Aの推進、事業エリアの深耕・拡大、新規事業の創出を通じて成長を加速する。
- 02
柔軟で適応力ある組織づくり
変化に対応できる柔軟な組織を構築するための各種取り組みを展開する。
- 03
人材への投資強化
持続的な価値創造の基盤である人材への投資を強化し、人的資本経営を推進する。
- 04
持続可能な社会への貢献
地域に根差す企業グループとして、環境保護や社会的責任活動を強化し持続可能な社会実現に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 2期分
グループ全体で1,989人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は553万円で、1期前と比べて+1.3%。平均年齢は47.1歳、平均勤続年数は11.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 546 | 46.5 | 11.0 | 1,953 | 174 |
| 2026年3月 | 553 | 47.1 | 11.0 | 1,989 | 196 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 9 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内アルピコ交通㈱(注)2、4長野県松本市議決権100.0%
- 国内アルピコタクシー㈱(注)3長野県松本市議決権100.0%
- 国内アルピコホテルズ㈱長野県松本市議決権100.0%
- 国内アルピコ長野トラベル㈱長野県長野市議決権100.0%
- 国内アルピコリゾート&ライフ㈱長野県茅野市議決権100.0%
- 国内アルピコ蓼科高原リゾート㈱(注)3長野県茅野市議決権100.0%
- 国内アルピコ保険リース㈱長野県塩尻市議決権100.0%
- 国内㈱マックドラッグ(注)3長野県安曇野市議決権100.0%
- 国内松電事業協同組合(注)3長野県松本市議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,074億円、営業利益は39億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.5%、利益が+14.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,100億円 | 1,074億円 |
| 営業利益 | 37億円 | 39億円 |
| 純利益 | 16億円 | 20億円 |
| 1株あたり配当 | ¥5 | ¥5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
2期分
直近は2027年1Qで、売上は264億円、営業利益は7億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年4Q | 1,074 | 11 | 1.0 | 4 |
| 2027年1Q | 264 | 7 | 2.7 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 6期分
2021年3月期からの6期で、売上は883億円から1,074億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は3.6%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| アルピコタクシー㈱が松本タクシー㈱を吸収合併 アルピコ交通㈱がアルピコ交通東京㈱を吸収合併 | |||||
| 2021年3月 | 883 | — | −26 | — | −26 |
| アルピコ交通㈱が株式交換によりアルピコタクシー㈱を子会社化 アルピコ交通㈱の100%出資によりアルピコ蓼科高原リゾート㈱を設立 東洋観光事業㈱のホテル事業を会社分割し、アルピコホテルズ㈱を設立 東洋観光事業㈱の商号をアルピコリゾート&ライフ㈱に変更 ㈱デリシアが㈱マックドラッグの株式を100%取得し子会社化 | |||||
| 2022年3月 | 878 | — | −6 | — | −6 |
| 2023年3月 | 926 | — | 5 | — | 1 |
| 当社普通株式を東京証券取引所スタンダード市場に上場 | |||||
| 2024年3月 | 996 | — | 21 | — | 9 |
| 2025年3月 | 1,038 | 34 | 31 | 3.3 | 23 |
| 2026年3月 | 1,074 | 39 | 36 | 3.6 | 20 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,074億円のうち、営業利益として残るのは39億円で3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は20億円、売上の1.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金69.3%744億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金27.1%291億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.6%39億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 6期分
2026年3月期は営業CFが63億円、投資CFが−54億円で、差し引きのフリーCFは9億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は53億円で、売上の0.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 19 | −10 | −7 | 9 | 37 |
| 2022年3月 | 23 | −16 | −16 | 7 | 28 |
| 2023年3月 | 35 | −25 | −11 | 10 | 27 |
| 2024年3月 | 103 | −31 | −45 | 72 | 54 |
| 2025年3月 | 25 | −20 | 2 | 5 | 62 |
| 2026年3月 | 63 | −54 | −17 | 9 | 53 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 6期分
2026年3月期の総資産は602億円。このうち返さなくてよい自己資本が156億円で、自己資本比率は26.0%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 570 | 107 | 463 | 18.7 |
| 2022年3月 | 543 | 98 | 445 | 18.1 |
| 2023年3月 | 543 | 98 | 445 | 18.0 |
| 2024年3月 | 576 | 105 | 471 | 18.3 |
| 2025年3月 | 583 | 145 | 438 | 24.9 |
| 2026年3月 | 602 | 156 | 446 | 26.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで322社中78位あたり、逆に低いのは自己資本比率で322社中275位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥213で、1年前と比べて-7.0%。過去52週の値幅のなかでは13%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.8倍 |
| PER (会社予想) | 9.5倍 |
| PBR | 0.95倍 |
| 配当利回り | 2.35% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+3.8%上昇、25日線(213円)を+2.3%上回る。52週高値260円から-16.2%、52週安値206円から+5.8%と狭いレンジ。出来高は直近5.7万株と平均並み。週足は底固めから上昇に転じる兆し。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER 7.96倍は業界平均41.19倍を大幅に下回り、PBR 0.96倍は1倍割れの割安水準。配当利回り2.30%は平均1.44%を上回る。ROE13.3%と収益性は良好だが、配当性向30.17%と低く、今後の増配余地がある一方、業績の透明性や成長性には留意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.8倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 9.5倍 | — |
| PBR | 0.95倍 | 2.44倍 |
| ROE | 13.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
小売・観光・不動産と多角化する地域密着型企業。強気派は、コロナ後の観光回復と地域経済の正常化で収益が拡大すると見る。一方、弱気派は小売業の競争激化や人口減少による地盤沈下を懸念し、成長性に疑問を呈する。
- 観光需要の回復
コロナ明けでインバウンド・国内旅行が復調し、バス・旅行事業に追い風。
- 多角化による安定性
小売・不動産など複数セグメントで収益を分散し、変動リスクを低減。
- 低PER・高ROE
PER7.9倍、ROE13.3%と割安感があり、収益性も良好。
- PBR0.96倍の株価純資産割れ状態継続影響強
PBR1倍割れは解散価値以下。株主還元や構造改革で是正期待。
- 営業利益39億円と過去最高更新見込み2026/3期影響中
2026/3期営業利益39億円は前期比15%増。収益力向上。
- 小売事業の値上げ効果とコスト削減継続影響中
インフレ下での価格転換とコスト効率化で採算改善。
- 配当利回り2.3%と安定配当継続影響弱
前期比増配期待。配当性向低く増配余地。
- 人口減少リスク
長野県の人口減少が続き、地元需要の縮小は避けられない。
- 小売競争の激化
地域スーパーは全国チェーンやディスカウント店との競合にさらされる。
- 売上非開示の不透明さ
売上高が非開示で、事業規模や成長性の実態把握が困難。
- 業績変動の大きい小売セクター継続影響強
消費環境の悪化で売上減少。営業利益への影響大。
- 収益の計上時期偏重リスク四半期影響中
期末集中型の収益構造、四半期業績変動大。
- 東京・地方の2極化で地域シフト遅れ不定影響中
首都圏依存度が高く、地方店舗の収益改善が課題。
- 株主構成安定も機関投資家不在継続影響弱
外国人比率1%未満、浮動株少なく需給タイト。
- 小売既存店売上高
- 地元消費動向と競合影響を測る最優先指標。
- 観光バス乗車率
- 観光需要の回復度合いを直接反映。
- 営業利益率
- 多角化全体の収益性を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり5円。いまの株価に対する利回りは2.35%。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ13,255人。区分でいちばん多いのは事業法人で61.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が70.6%を占め、残る29.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|
| 事業法人 | 63.2 | 61.3 |
| 個人・その他 | 24.0 | 26.9 |
| 金融機関 | 9.9 | 9.4 |
| 自己株式 | 0.0 | 2.8 |
| 証券会社 | 2.5 | 1.4 |
| 外国法人 | 0.3 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | サンリン株式会社 | 8.96 |
| 02 | 高沢産業株式会社 | 7.17 |
| 03 | キッセイ薬品工業株式会社 | 5.62 |
| 04 | 鈴与株式会社 | 4.48 |
| 05 | ホクト株式会社 | 4.29 |
| 06 | 株式会社八十二長野銀行 | 4.15 |
| 07 | 八十二キャピタル株式会社 | 4.15 |
| 08 | 昭和商事株式会社 | 4.12 |
| 09 | 株式会社日本アクセス | 2.81 |
| 10 | 株式会社高見澤 | 2.73 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 6期分
1株利益は6期で+161%、1株純資産は6期で+43%。直近期のROEは13.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | −45 | 129 | −24.7 | — | — |
| 2022年3月 | −12 | 115 | −6.5 | — | — |
| 2023年3月 | 0 | 114 | 0.7 | — | 635.3 |
| 2024年3月 | 14 | 126 | 8.6 | — | 30.3 |
| 2025年3月 | 35 | 163 | 18.3 | 7.0 | 44.6 |
| 2026年3月 | 27 | 184 | 13.3 | 8.4 | 30.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額159百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 佐藤裕一 | 代表取締役社長(担当)経営全般 監査部 | 66 | 19,791 |
| 伊藤篤 | 常務取締役(担当)シェアード財務経理部、総務人事部、ガバナンス推進室 | 63 | 1,692 |
| 今村正平 | 取締役(担当)経営企画部、 ICT推進室、インバウンド& マーケティング推 進室 | 54 | 2,822 |
| 萩原清 | 取締役 | 63 | 4,480 |
| 小林史成 | 取締役 | 59 | 4,480 |
| 三輪裕彦 | 取締役 | 59 | 4,480 |
| 野村幸一郎 | 取締役 | 64 | 2,278 |
| 赤廣三郎 | 取締役 | 73 | — |
| 堀越倫世 | 取締役 | 70 | — |
| 塚田進 | 監査役(常勤) | 70 | 50,003,020 |
| 吉澤途洋 | 監査役(常勤) | 66 | 2,921 |
| 林一樹 | 監査役 | 73 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 内川小百合 | 監査役 | 75 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 115 | 1 | 12 | 127 | 16 |
| 監査役 | 2 | 16 | — | 2 | 18 | 9 |
| 社外取締役 | 5 | 12 | — | 2 | 14 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,375字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,747字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク11,621字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,910字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
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開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
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- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料2026-08-05
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