概要
アールプランナーは2003年に愛知県名古屋市で設立された不動産企業である。注文住宅・分譲住宅・土地のワンストップ提供を強みとし、ブランド「アールギャラリー」「Fの家」を展開する。2026年1月期の連結売上高は486億円、従業員数419名。2021年に東証マザーズ(現グロース)に上場し、現在は愛知県と首都圏に36拠点を持つ。
注文住宅・分譲住宅・土地をワンストップで提供する事業構造
グループの核は戸建住宅事業であり、注文住宅、分譲住宅、土地の3事業を連携させている。注文住宅では「アールギャラリー」(自由設計)と「Fの家」(規格型)を提供。分譲住宅では注文住宅で培った設計力を応用し、画一的でない個性的な住まいを実現。土地事業では仕入れから販売まで一貫し、顧客に最適な土地と住宅を同時提案する。このワンストップ・プラットフォームにより、複数業者を回る手間を省き、顧客満足度向上を図っている。2026年1月期の総販売棟数は1,163棟(注文住宅416棟、分譲住宅637棟、土地108棟、中古2棟)に達した。
デジタルマーケティングを軸とした集客体制
当社グループの集客力の源泉は独自のデジタルマーケティングにある。ブランドごとに異なるコンセプトに基づき、テーマ性を持ったSNSやWebサイトを運用。Instagramのフォロワーは2025年4月に5万人、TikTokは2025年11月に1万人を突破した。動画コンテンツの配信も強化し、認知度向上とブランディングに注力。これにより、住宅購入検討中の潜在層に効率的にアプローチし、展示場への来場を促進する。従来の広告に頼らない低コストな集客モデルを構築している。
愛知県から首都圏へ拡大する地域展開
地盤は愛知県で、2026年1月末時点で住宅展示場・ショールームを愛知県内に25拠点、不動産営業所を8拠点展開する。2019年10月に東京支店を開設し首都圏へ進出。以降、立川、武蔵野、小金井、新所沢などに展示場を開設し、埼玉県にも初出店した。首都圏エリアの受注棟数は2022年1月期の90棟から2026年1月期には231棟へ増加。営業人員も同期間で16名から34名に拡充した。2本社体制(名古屋本社・東京本社)を2023年5月に導入し、首都圏での成長を加速させている。
連結子会社を通じた不動産仲介・保険代理店事業
グループは当社と連結子会社1社(アールプランナー不動産)で構成される。アールプランナー不動産は不動産仲介事業を担い、愛知県に8営業所、東京都に3営業所を展開。また火災保険の代理店事業も行う。当社本体は戸建住宅事業と中古再生・収益不動産事業を主力とし、その他に顧客紹介事業を手掛ける。住宅購入後もリフォーム・リノベーション、売却・買取などの接点を持ち、生涯取引を目指す。2026年1月期の連結売上高486億円のうち、戸建住宅事業が483億円と大部分を占める。
業界の中での役割は住宅建設・不動産販売・仲介事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01戸建住宅事業主力
注文住宅(アールギャラリー、Fの家)と分譲住宅(アールギャラリー×分譲住宅)を提供。Web集客によるデジタルマーケティングで効率的な受注を実現。デザイン性・耐震性・断熱性に優れ、適正価格で提供する。
- アールギャラリー(注文住宅)
- 自由設計の注文住宅。デザイン性、耐震性、断熱性、コストパフォーマンスを重視。
- Fの家(注文住宅)
- 白を基調としたシンプルな規格住宅。建材・設備を厳選し、価格と性能のバランスを追求。
- アールギャラリー×分譲住宅
- 注文住宅の設計力を活かした、個性的な分譲住宅。
02中古再生・収益不動産事業準主力
中古不動産や収益不動産を取得・再生し、販売する。不動産仲介も行い、収益性の高い物件の提供を目指す。
- 中古再生不動産
- 中古物件をリノベーションし、付加価値を高めて販売。
- 収益不動産
- 賃貸用不動産の取得・販売。
03その他その他
顧客紹介事業や火災保険代理店事業等を行い、住宅購入後の顧客との接点を維持する。
製品と技術
注文住宅ブランド「アールギャラリー」の特長
アールギャラリーは自由設計の注文住宅ブランドで、顧客の理想を追求する「Find Your Only One Style」をコンセプトとする。設計士をデザイナーと位置づけ、意匠性の高い外観・間取りを実現。同時に、耐震性・耐風性の安全性と高断熱・制振の快適性を備え、コストパフォーマンスを重視。20~40代のメインターゲットに手の届きやすい価格帯を設定している。2026年1月期の注文住宅販売棟数は416棟で、前期から91棟増加した。
規格型注文住宅「Fの家」のコンセプト
Fの家は2016年5月に受注を開始した規格型注文住宅ブランド。白を基調としたシンプルなデザインと間取りが特徴で、建材や設備をあらかじめ厳選した選択肢から選ぶ方式。流行に左右されない普遍的なスタイルを志向する。規格化によりコストを抑制し、低価格でありながら安全性と快適性は確保。アールギャラリーとは異なる顧客層を取り込む役割を果たしている。
分譲住宅における注文住宅品質の応用
当社グループの分譲住宅は、注文住宅で培った設計力を活かし、1棟ごとに異なる外観・間取りを設計。画一的な建売ではなく、個性的な住まいを提供する。耐震性・耐風性・断熱性も注文住宅同等の品質を維持。2026年1月期の分譲住宅販売棟数は637棟で、前期比43棟増加。売上高の拡大に大きく寄与している。分譲住宅でありながらデザイン性を重視する点が競合との差別化要素である。
デジタルマーケティングとテクノロジー活用
集客の中核はデジタルマーケティングである。SNSやWebサイトをブランドごとにテーマ分けし、関心の高い層にコンテンツを届ける。Instagramフォロワー5万人、TikTokフォロワー1万人を達成。動画コンテンツの配信も強化。また、会員データベースを活用し、顧客の属性や行動に基づいたアプローチを行う。最新鋭テクノロジーの導入により業務効率化と収益機会の増加を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
低価格住宅で急成長、海外なし
アールプランナーは低価格帯の注文住宅に特化し、2025年1月期売上高402億円と成長を続ける。同業の大東建託は賃貸・戸建てで圧倒的規模を持つが、低価格帯での競合は少ない。robot homeやタスキホールディングスも事業規模は小さい。営業利益率は5.47%と業界平均並みだが、急成長に伴い利益率改善が課題。海外展開はなく、国内住宅市場に依存する。
強み
- 低価格帯の注文住宅に特化し、コスト競争力と顧客ニーズへの適合性が高い。
- 2024年→2025年で売上高25%増の402億円と高成長を維持。
- 2025年1月期の営業利益率5.47%は前年から改善し、収益性が向上。
- 内需依存だが、国内の住宅需要を着実に取り込むビジネスモデル。
課題
- 営業利益率5.47%は大東建託の同水準だが、規模拡大に伴うコスト管理が必要。
- 国内市場に依存しており、成長に限界がある可能性。
- 低価格帯は参入障壁が低く、同業他社の追随リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
不動産業の時価総額近傍。太字がアールプランナー
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8904AVANTIA | 123億円 | 9.0倍 |
| 2 | 8945サンネクスタグループ | 118億円 | 17.5倍 |
| 3 | 3236プロパスト | 102億円 | 5.2倍 |
| 4 | 463Aインテリックスホールディングス | 102億円 | 5.1倍 |
| 5 | 2993長栄 | 99億円 | 9.9倍 |
| 6 | 2983アールプランナー | 94億円 | 7.6倍 |
| 7 | 5527property technologies | 91億円 | 8.3倍 |
| 8 | 1783fantasista | 83億円 | — |
| 9 | 3246コーセーアールイー | 72億円 | 10.2倍 |
| 10 | 5533エリッツホールディングス | 71億円 | 9.5倍 |
| 11 | 3277サンセイランディック | 69億円 | 8.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
エクステリア事業から出発した2003年の創業
2003年10月、名古屋市天白区にて有限会社アールプランナーを設立。資本金1千円で、エクステリア(外構)事業とリフォーム事業を目的とした。当初は小規模な有限会社であったが、2007年1月に株式会社へ改組し、商号を株式会社アールプランナーに変更。本社も天白区内で数回移転しながら事業基盤を固めた。この時期は現在の中核である注文住宅事業は未だ始まっておらず、外構工事とリフォームが主な収入源であった。
注文住宅事業へ参入した2008年
2008年8月、注文住宅事業を開始。これが後の成長の起点となる。2010年10月には注文住宅ブランド「アールギャラリー」の受注を開始し、ブランド化に着手。2012年1月には本社を天白区原に移転し、ショールームを併設。実物を見せる販売手法を取り入れた。2014年5月にはリフォームブランド「カラーズリフォーム」(後にアールギャラリーリフォームに名称変更)を立ち上げ、リフォーム事業も強化した。
住宅展示場の開設とブランド多様化の2015~2017年
2015年1月、初の住宅展示場「アールギャラリー日進赤池展示場」を愛知県日進市に開設。2016年1月にはリフォームブランドを「アールギャラリーリフォーム」に統一。同年5月には第2の注文住宅ブランド「Fの家」の受注を開始。規格型でコストを抑えた商品である。2017年1月にはアールプランナー不動産を子会社化し、不動産仲介事業をグループに取り込んだ。同年11月には本社を現在の名古屋市東区東桜に移転した。
首都圏進出と株式上場の2019~2021年
2019年10月、東京支店を武蔵野市に開設し首都圏へ本格進出。2020年6月には首都圏初の住宅展示場「立川展示場」を開設。同年9月には新宿ショールームも開設した。新型コロナ禍の中でも出店を継続。2021年2月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年12月には名古屋証券取引所市場第二部にも上場し、資金調達力を高めた。
グロース市場移行と2本社体制の2022~2023年
2022年4月、東証の市場区分見直しによりマザーズからグロース市場へ移行。同年9月には小金井・府中展示場を開設。2023年1月には岡崎西展示場を開設し、愛知県内でも新規出店を続けた。2023年5月、名古屋本社と東京本社の2本社体制へ移行。首都圏での意思決定を迅速化する狙いである。同年10月には初の複合店「SUMAI GALLERY とよた」を豊田市に開設した。
持続的な成長に向けた拠点拡充の2024~2025年
2024年9月に大府展示場、11月に日進梅森展示場を開設。2025年4月には埼玉県所沢市に「新所沢展示場」を開設し、首都圏でのプレゼンスをさらに高めた。2026年1月期の総販売棟数は1,163棟と前期比110棟増加。売上高は486億円、営業利益37億円と過去最高を更新した。首都圏エリアの受注棟数も231棟と順調に伸びている。
年表32件を開く
2000年代
- 2003年10月エクステリア((注)1)事業・リフォーム事業を目的として、㈲アールプランナー(現 ㈱アールプランナー)〔資本金1千円〕を名古屋市天白区元植田一丁目2303番地に設立
- 2004年10月本社を名古屋市天白区池場二丁目2503番地に移転
- 2005年9月本社を名古屋市天白区池場二丁目3216番地に移転
- 2007年1月商号変更有限会社から株式会社へ改組し、㈱アールプランナーに商号変更
- 2008年8月注文住宅事業を開始
2010年代
- 2010年10月注文住宅ブランド「アールギャラリー」の受注を開始
- 2012年1月本社を名古屋市天白区原二丁目507番地に移転し、ショールームを併設
- 2014年5月リフォームブランド「カラーズリフォーム」(現 アールギャラリーリフォーム)を立ち上げ、天白原店を開設(名古屋市天白区)
- 2015年1月「アールギャラリー」として初めての住宅展示場となる、アールギャラリー日進赤池展示場を開設(愛知県日進市)
- 2016年1月リフォームブランド「カラーズリフォーム」を「アールギャラリーリフォーム」へ名称変更。天白原店を閉鎖し、アールギャラリーリフォーム天白展示場を開設(名古屋市天白区)
- 2016年5月注文住宅ブランド「Fの家」の受注を開始
- 2017年1月M&A㈱アールプランナー不動産(名古屋市千種区)を100%子会社化(現 連結子会社)((注)2)
- 2017年2月㈱アールプランナー不動産 本社を名古屋市東区に移転
- 2017年5月「Fの家」ショールームを開設(名古屋市東区)
- 2017年11月本社を名古屋市東区東桜一丁目13番3号に移転
- 2019年10月首都圏エリア(1都3県)への進出となる東京支店を開設(東京都武蔵野市)
2020年代
- 2020年6月首都圏エリア(1都3県)で初めての住宅展示場となる立川展示場を開設(東京都立川市)
- 2020年8月東京都武蔵野市の拠点を吉祥寺オフィスとし、東京支店を東京都新宿区に移転
- 2020年9月新宿ショールームを開設(東京都新宿区)
- 2021年2月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
- 2021年12月上場名古屋証券取引所市場第二部に株式上場
- 2022年1月アールギャラリー武蔵野展示場を開設(東京都武蔵野市)
- 2022年2月アールギャラリー栄ショールーム(現 DESIGN GALLERY 栄)を移転
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
- 2022年9月アールギャラリー小金井・府中展示場を開設(東京都小金井市)
- 2023年1月アールギャラリー岡崎西展示場を開設(愛知県岡崎市)
- 2023年5月「本社(名古屋市東区)」「東京本社(東京都新宿区)」の2本社体制へ移行
- 2023年10月当社初の複合店としてSUMAI GALLERY とよたを開設(愛知県豊田市)
- 2023年11月アールギャラリー三鷹ショールームを開設(東京都武蔵野市)
- 2024年9月アールギャラリー大府展示場を開設(愛知県大府市)
- 2024年11月アールギャラリー日進梅森展示場を開設(愛知県日進市)
- 2025年4月アールギャラリー新所沢展示場を開設(埼玉県所沢市)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/1期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
首都圏エリアでの成長加速
主要マーケットの愛知県に加え、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の首都圏エリアで住宅展示場や不動産営業所の開設を強化し、事業拡大を進める。
- 02
東海エリアでのシェアアップ
地盤の東海エリアで知名度を活かし新規出店を進めるとともに、既存拠点の効率性向上のため人財育成や営業力強化に取り組み、シェア拡大を目指す。
- 03
デジタルマーケティング・ブランディング強化
テーマ性を持ったSNSや動画コンテンツ、Webサイトの活用に加え、TVCM等で認知度向上とブランディングを強化し、業務効率化と生産性向上を図る。
- 04
商品力・生涯取引の強化
注文住宅のデザイン力・コスト競争力強化、先進技術導入による性能向上を図るとともに、住宅販売後の保険・メンテナンス・リフォーム等で顧客との継続的な関係を構築する。
- 05
人的資本経営の推進
専門人財の採用と育成、新卒採用の積極化、働きやすい職場環境の整備を通じてエンゲージメントを高め、個々の能力が最大限発揮される組織風土を醸成する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 6期分
グループ全体で419人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は595万円で、5期前と比べて+16.0%。平均年齢は34.6歳、平均勤続年数は4.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年1月 | 513 | 32.7 | 3.1 | 292 | — |
| 2022年1月 | 525 | 33.0 | 3.4 | 306 | — |
| 2023年1月 | 534 | 32.7 | 3.8 | 322 | — |
| 2024年1月 | 557 | 33.2 | 4.1 | 357 | — |
| 2025年1月 | 598 | 34.4 | 4.6 | 370 | 595 |
| 2026年1月 | 595 | 34.6 | 4.6 | 419 | 883 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内㈱アールプランナー 不動産名古屋市東区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年1月期の売上高は486億円、営業利益は37億円。前期と比べると増収増益で、売上が+20.9%、利益が+68.2%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は257億円、営業利益は20億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+29.1%、営業利益は+81.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 94 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 78 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 80 | 3 | 3.8 | 1 |
| 2024年3Q | 61 | −3 | −4.9 | −2 |
| 2024年4Q | 102 | — | — | 3 |
| 2025年1Q | 90 | 2 | 2.2 | 1 |
| 2025年2Q | 113 | 9 | 8.0 | 6 |
| 2025年4Q | 199 | 11 | 5.5 | 7 |
| 2026年2Q | 229 | 17 | 7.4 | 11 |
| 2026年4Q | 257 | 20 | 7.8 | 14 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 10期分
2017年1月期からの10期で、売上は90億円から486億円へ5.4倍に増えた。直近期の営業利益率は7.6%。売上は9期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱アールプランナー不動産(名古屋市千種区)を100%子会社化(現 連結子会社)((注)2) | |||||
| 2017年1月 | 90 | — | 5 | — | 3 |
| 2018年1月 | 120 | — | 5 | — | 3 |
| 首都圏エリア(1都3県)への進出となる東京支店を開設(東京都武蔵野市) | |||||
| 2019年1月 | 166 | — | 7 | — | 4 |
| 首都圏エリア(1都3県)で初めての住宅展示場となる立川展示場を開設(東京都立川市) | |||||
| 2020年1月 | 192 | — | 6 | — | 4 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式上場 | |||||
| 2021年1月 | 220 | — | 5 | — | 3 |
| アールギャラリー武蔵野展示場を開設(東京都武蔵野市) | |||||
| 2022年1月 | 281 | — | 14 | — | 10 |
| アールギャラリー岡崎西展示場を開設(愛知県岡崎市) | |||||
| 2023年1月 | 312 | — | 5 | — | 3 |
| アールギャラリー大府展示場を開設(愛知県大府市) | |||||
| 2024年1月 | 321 | — | 4 | — | 2 |
| アールギャラリー新所沢展示場を開設(埼玉県所沢市) | |||||
| 2025年1月 | 402 | 22 | 20 | 5.5 | 14 |
| 2026年1月 | 486 | 37 | 35 | 7.6 | 25 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年1月期
売上高486億円のうち、営業利益として残るのは37億円で7.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は25億円、売上の5.1%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.7%397億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.5%51億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.6%37億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 8期分
2026年1月期は営業CFが−13億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは−17億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は58億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年1月 | −10 | −3 | 22 | −13 | 26 |
| 2020年1月 | −11 | −3 | 9 | −14 | 21 |
| 2021年1月 | 2 | −3 | 4 | −1 | 24 |
| 2022年1月 | −25 | −4 | 36 | −29 | 32 |
| 2023年1月 | −31 | −5 | 31 | −36 | 28 |
| 2024年1月 | 6 | −2 | 0 | 4 | 32 |
| 2025年1月 | 19 | −3 | 3 | 16 | 51 |
| 2026年1月 | −13 | −4 | 24 | −17 | 58 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 10期分
2026年1月期の総資産は351億円。このうち返さなくてよい自己資本が78億円で、自己資本比率は22.3%(業種中央値32.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2017年1月 | 67 | 6 | 61 | 8.2 |
| 2018年1月 | 88 | 9 | 79 | 10.1 |
| 2019年1月 | 132 | 15 | 117 | 11.5 |
| 2020年1月 | 151 | 19 | 132 | 12.9 |
| 2021年1月 | 160 | 23 | 137 | 14.3 |
| 2022年1月 | 226 | 39 | 187 | 17.4 |
| 2023年1月 | 242 | 43 | 199 | 17.6 |
| 2024年1月 | 254 | 44 | 210 | 17.1 |
| 2025年1月 | 289 | 57 | 232 | 19.6 |
| 2026年1月 | 351 | 78 | 273 | 22.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで131社中4位あたり、逆に低いのは自己資本比率で131社中119位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,746で、1年前と比べて+71.1%。過去52週の値幅のなかでは52%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.6倍 |
| PBR | 2.27倍 |
| 配当利回り | 3.72% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8/17に1689円と前日比+5.3%上昇し、直近1ヶ月では+11.79%と強い上昇。25日線(1504円)を約12%上回り、75日線(1454円)や200日線(1507円)も上回っており、中期・長期のトレンドは上向き。52週高値2400円からは約30%下の水準だが、52週安値932円からは約81%上昇。出来高は8/17に6.68万株と増加し、買い意欲の強さを示す。RSIは69とやや高水準。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PER 6.45倍は業界平均14.14倍を大幅に下回り割安。PBR 1.93倍は平均1.68倍を上回るが、ROE 36.5%と高収益を考慮すれば許容。配当利回り4.37%は平均3.12%を上回り魅力的。売上高は2024/1の321億円から2026/1予想486億円へ増加、営業利益率も5.47%から7.61%へ改善。割安かつ成長と配当を両立している。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.6倍 | 14.9倍 |
| PBR | 2.27倍 | 1.84倍 |
| ROE | 36.5% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
買取再販ビジネスで急成長している企業です。強気派は、不動産需給の逼迫で販売価格が上昇し、高いROEと利益成長が続くと見ます。一方、弱気派は、金利上昇による買い手需要の減退や、在庫リスク、競争激化による仕入れ価格の高騰を懸念します。PERは低く割安に見えますが、景気に敏感な景気敏感株です。
- 不動産市況が堅調で販売好調
年度利益が大幅増加しており市場環境は良好
- 高い収益性と資本効率
ROEは36%と非常に高く、株主価値向上に寄与
- 成長戦略が奏功
仕入れから販売までの一貫体制で利益率向上
- 2026/1期営業益37億円、前期比68%増益通年影響強
売上高486億円(前期比+21%)、営業利益37億円(同+68%)。PER6.4倍と低水準で再評価余地。
- ROE36.5%と高水準、PBR1.93倍の改善余力継続影響中
ROE36.5%は非常に高く、時価総額80億円に対して純利益25億円。資本効率の高さが評価される。
- 配当利回り4.37%と高水準、下値支援継続影響弱
予想配当利回り4.37%は相対的に高く、株価調整時に買いを誘いやすい。
- 売上高486億円、2桁増収で収益基盤拡大通年影響中
前期比+21%増収。営業利益率も5.5%→7.6%に改善し、収益性が向上した。
- 金利上昇が需要を冷やす
住宅ローン金利の上昇で購入意欲が減退するリスク
- 在庫リスクと資金負担
仕入れた物件が売れ残ると在庫リスクが発生
- 競争激化で利幅が縮小
同業他社が増えて仕入れ価格が上昇
- 営業利益率7.6%と低く、原価高で減益リスク通年影響中
売上高486億円に対し営業利益37億円。原材料費や建設費の上昇で利益率が圧迫され得る。
- 2024/1期は純利益2億円、業績変動が大きい不定影響中
2024/1期の純利益は2億円と低調。不動産市況の悪化で利益が急減する懸念がある。
- 時価総額80億円の小型株で流動性リスク継続影響弱
時価総額80億円と小規模で、機関投資家の売買が入りにくく、売りが膨らみやすい。
- 外国人保有比率2.6%と低く、海外勢の資金流入乏しい継続影響弱
外国人保有比率2.6%は東証平均より低く、海外マネーの需要が限定的。
- 販売戸数と成約率
- 売上高と在庫リスクの動向を示す
- 仕入れ価格と販売価格の差
- 利益率に直結する重要な指標
- 在庫月数
- 在庫が過剰になると資金繰りに影響
- 金利動向
- 住宅需要に影響し、事業環境を左右する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり65円で、前期から+188.9%。いまの株価に対する利回りは3.72%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2023年1月 | 8 | — | 14.9 |
| 2024年1月 | 8 | 0.0 | 34.4 |
| 2025年1月 | 23 | 200.0 | 17.6 |
| 2026年1月 | 65 | 188.9 | 18.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥65
株主
有価証券報告書より
2026年1月期末の株主数は延べ1,929人。区分でいちばん多いのは個人・その他で57.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.3%を占め、残る65.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年1月% | 2022年1月% | 2023年1月% | 2024年1月% | 2025年1月% | 2026年1月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 55.0 | 58.2 | 54.7 | 54.9 | 55.1 | 57.8 |
| 事業法人 | 45.0 | 34.3 | 34.7 | 34.0 | 34.1 | 33.9 |
| 証券会社 | — | 2.9 | 4.2 | 3.2 | 4.0 | 5.3 |
| 外国法人 | — | 3.9 | 6.2 | 7.8 | 6.6 | 2.5 |
| 自己株式 | — | 0.0 | 0.0 | 1.3 | 1.3 | 1.2 |
| 金融機関 | — | 0.7 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.4 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | Ko.International株式会社 | 18.52 |
| 02 | 梢 政樹 | 17.41 |
| 03 | TreeTop株式会社 | 14.82 |
| 04 | 古賀 祐介 | 13.71 |
| 05 | アールプランナー従業員持株会 | 2.85 |
| 06 | 野村證券株式会社 | 1.76 |
| 07 | 株式会社SBI証券 | 1.36 |
| 08 | 嶋崎 弘之 | 1.08 |
| 09 | 新海 秀治 | 1.02 |
| 10 | 楽天証券株式会社 | 0.72 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-08古賀 祐介新規の大量保有報告13.71%-0.86pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 10期分
1株利益は10期で−98%、1株純資産は10期で−97%。直近期のROEは36.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年1月 | 13,381 | 27,609 | 64.0 | — | — |
| 2018年1月 | 84 | 222 | 46.7 | — | — |
| 2019年1月 | 106 | 378 | 32.6 | — | — |
| 2020年1月 | 109 | 487 | 25.1 | — | — |
| 2021年1月 | 87 | 574 | 16.5 | — | — |
| 2022年1月 | 91 | 369 | 30.9 | 9.2 | — |
| 2023年1月 | 31 | 396 | 8.0 | 12.6 | 14.9 |
| 2024年1月 | 21 | 410 | 5.2 | 16.3 | 34.4 |
| 2025年1月 | 135 | 533 | 28.7 | 5.1 | 17.6 |
| 2026年1月 | 231 | 732 | 36.5 | 7.1 | 18.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/1期の役員報酬は総額181百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 古賀祐介 | 代表取締役 会長 | 51 | 3,480,000 |
| 梢政樹 | 代表取締役 社長 | 51 | 3,480,000 |
| 舟橋和 | 取締役CFO | 46 | 28,720 |
| 安藤弘志 | 取締役 | 50 | 20,000 |
| 古田博 | 監査役(常勤) | 66 | — |
| 松井知行 | 監査役 | 43 | — |
| 澤井重德 | 監査役 | 68 | — |
役員報酬の内訳2026/1期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 160 | 1 | 162 | 54 |
| 社外監査役 | 3 | 15 | — | 15 | 5 |
| 社外取締役 | 1 | 4 | — | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/1期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,519字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,157字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,606字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,153字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2025/02/01-2026/01/31)2026-04-21
- 半期報告書半期報告書-第23期(2025/02/01-2025/07/31)2025-09-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2024/02/01-2025/01/31)2025-04-25
- 半期報告書半期報告書-第22期(2024/02/01-2025/01/31)2024-09-12
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2023/02/01-2024/01/31)2024-04-26
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-14
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第2四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-07
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2022/02/01-2023/01/31)2023-04-25
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-13
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-08
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