概要
ヒューリックは、東京都心を中心に約250件の賃貸物件を保有・管理する総合不動産会社である。1957年に日本橋興業として創業、2007年に現社名へ変更し、2008年に東証一部上場。2025年12月期の連結営業収益は7,274億円、営業利益1,868億円、従業員数約3,500人。不動産事業が収益の約9割を占め、保険、ホテル、教育などにも事業を広げる。
不動産事業が連結収益の約9割を占める収益構造
ヒューリックグループの連結営業収益の約9割は不動産事業から生まれる。同事業は不動産賃貸、開発・建替、アセットマネジメント、バリューアッド型の取得・販売で構成される。2025年12月期の不動産事業営業収益は6,374億円、営業利益1,981億円。賃貸物件からの安定収入に加え、物件売却益や開発利益も貢献する。保険事業(営業収益39億円)、ホテル・旅館事業(542億円)、その他(456億円)が続く。
東京23区に集中する約250件・131万㎡の賃貸ポートフォリオ
同社は東京23区の駅近を中心に約250件(販売用除く)の賃貸物件を保有し、賃貸可能面積は約131万㎡にのぼる。オフィスビルが主体だが、商業施設や住宅も含む。ポートフォリオ戦略ではオフィス比率50%以下、重点エリア比率50%を目標に掲げ、インフレ耐性のある都市型データセンターへの投資も進める。2025年には埼玉県三郷市に物流施設、札幌にオフィスビルを竣工した。
保険・ホテル・教育など多角化事業の展開
保険事業では連結子会社ヒューリック保険サービスが法人向けを主力に損害保険・生命保険の代理店業務を手掛ける。ホテル・旅館事業では「THE GATE HOTEL」「ビューホテル」「ふふ」の3ブランドを運営し、インバウンド需要を取り込む。その他セグメントには建築工事請負(ヒューリックビルド)、こども教育(リソー教育グループ)、再生可能エネルギー発電所・蓄電所の開発・管理、介護食事業(クックデリ)などが含まれる。
高い営業利益率と成長投資を両立する財務基盤
2025年12月期の連結営業利益率は25.7%(営業利益1,868億円/営業収益7,274億円)と高水準を維持する。総資産は3兆5,060億円、自己資本比率は26.8%。日本格付研究所から「AA-」格を取得。同社は2026〜2036年の新・中長期経営計画を策定し、不動産事業の高度化とともに、観光・教育・環境インフラなどへの投資を通じて事業ポートフォリオの強化を図る方針である。
業界の中での役割は不動産賃貸・開発・アセットマネジメント事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01不動産事業主力
東京23区の駅近を中心に約250件の賃貸物件を保有・管理し、賃貸可能面積約131万㎡。不動産取得・バリューアッドビジネスによる取得・販売、開発・建替による賃料収入増強、ヒューリックリート投資法人等へのアセットマネジメント業務を行う。連結営業収益の約9割を占める。
- 不動産賃貸
- オフィスビル、商業施設等の賃貸による安定的な収益。
- 不動産開発・建替
- 保有物件の建替や好立地での新規開発による付加価値創出。
- アセットマネジメント
- ヒューリックリート投資法人等の資産運用業務。
- 不動産取得・販売(バリューアッド)
- 不動産の取得・バリューアップ・販売による売却益獲得。
02保険事業準主力
連結子会社ヒューリック保険サービスが損害保険・生命保険の代理店業務を展開。法人向けを主力に個人向けもカバー。
- 保険代理店サービス
- 火災保険、自動車保険等の損害保険代理店業務、定期保険、養老保険等の生命保険募集業務。
03ホテル・旅館事業副次
「THE GATE HOTEL」「ビューホテル」「ふふ」シリーズ等のホテル・旅館の運営を子会社を通じて行う。
- ホテル・旅館運営
- 「THE GATE HOTEL」「ビューホテル」「ふふ」等のブランドでの宿泊施設運営。
04その他(建築、教育、エネルギー等)その他
建築工事請負・設計監理、こども教育事業(リソー教育グループ)、再生可能エネルギー発電所・蓄電所開発・管理、介護施設向け完全調理済み食品の販売等。
- 建築工事請負
- 保有ビルの営繕工事、テナント内装工事等。
- こども教育サービス
- リソー教育グループによる学習塾等の教育関連サービス。
- 環境インフラ事業
- 再生可能エネルギー発電所・蓄電所の開発・管理、小売電気事業。
- 介護食事業
- クックデリによる完全調理済み食品の企画開発・販売。
製品と技術
都心オフィスビルを中心とする不動産賃貸
同社の主力事業は東京23区の駅近立地に集中するオフィスビル等の賃貸である。保有物件の多くは自社開発・建替により質を高め、安定的な賃料収入を生む。2025年12月期末で約250件の物件を管理し、賃貸可能面積は約131万㎡。物件の入替えやバリューアップにより収益力の向上を図っている。
ヒューリックリート投資法人によるアセットマネジメント
連結子会社ヒューリックリートマネジメントは、上場J-REITであるヒューリックリート投資法人の資産運用を受託。同投資法人は主にオフィスビルに投資する。また、ヒューリック不動産投資顧問はプライベートリート投資法人の運用を担う。これらを通じて、グループの物件をリートに売却する出口戦略と安定的な運用報酬を得ている。
「THE GATE HOTEL」「ふふ」などのホテルブランド
ホテル・旅館事業では3つのブランドを展開する。「THE GATE HOTEL」は都市型ホテル、「ビューホテル」はリゾートホテル、「ふふ」は高級旅館である。運営は子会社ヒューリックホテルマネジメントとヒューリックふふが行う。2025年12月期の同事業営業収益は542億円で、インバウンド需要を取り込み好調に推移した。
再生可能エネルギーと蓄電所の環境インフラ事業
2021年設立のヒューリックエナジーソリューションが再生可能エネルギー発電所および蓄電所の開発・管理、小売電気事業を手掛ける。2029年までに自社使用電力の再エネ100%化と蓄電池事業化を目標とする。また、介護食事業ではクックデリが完全調理済み食品を販売しており、高齢者・健康事業への展開も進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
都市再生で急成長、収益性トップ
ヒューリックは東京都心を中心にオフィス・商業施設を開発・保有する不動産会社。同業の大東建託が賃貸住宅建築主体でストック型収益が中心なのに対し、ヒューリックは開発売却と賃貸のバランスが取れ、営業利益率27.6%(2024/12期)と業界最高水準を誇る。2025/12期も25.7%と高収益を維持する見通し。成長の原動力は再開発案件の大型化・高付加価値化にある。
強み
- オフィスビル開発・賃貸で営業利益率25%超を達成し、業界トップクラス。
- 東京駅前・渋谷など一等地で大型プロジェクトを手掛け、物件価値向上。
- 売却と賃貸の両輪で安定収益と成長を両立、市況変動に強い。
- 安定したキャッシュフローを背景に、自己資本比率が高く、投資余力がある。
課題
- 東京都心に特化しており、地価下落や需要減の影響を直接受ける。
- 変動金利の借入比率が高く、金利上昇で利益が圧迫される可能性。
- 同業の大東建託なども都市開発を強化、優良物件の取得競争が激しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がヒューリック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1925大和ハウス工業 | 3.1兆円 | 8.4倍 |
| 2 | 8830住友不動産 | 3.1兆円 | 14.5倍 |
| 3 | 1928積水ハウス | 2.3兆円 | 8.6倍 |
| 4 | 3407旭化成 | 2.3兆円 | 14.1倍 |
| 5 | 9021西日本旅客鉄道 | 1.4兆円 | 10.8倍 |
| 6 | 3003ヒューリック | 1.4兆円 | 11.3倍 |
| 7 | 3099三越伊勢丹ホールディングス | 1.2兆円 | 15.5倍 |
| 8 | 9042阪急阪神ホールディングス | 1.2兆円 | 14.1倍 |
| 9 | 1878大東建託 | 1.1兆円 | 11.1倍 |
| 10 | 9024西武ホールディングス | 1.1兆円 | 22.8倍 |
| 11 | 9005東急 | 1.0兆円 | 10.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
日本橋興業として創業した1957年
1957年3月、東京都中央区八重洲に資本金3千万円で日本橋興業株式会社を設立。不動産業務と保険代理店業務を目的とした。同年6月には損害保険代理店業務を開始し、1965年には旧富士銀行の全国149店舗の保険代理店業務を継承。不動産と保険の二本柱で事業基盤を築いた初期段階である。
合併と商号変更で成長した2000年代
2000年に15ビルを保有するフォワードビルディングを合併。2007年1月、商号をヒューリック株式会社に変更。2008年11月には東京証券取引所市場第一部に上場。2010年には保険代理店事業を子会社に分割すると同時に、千秋商事及び芙蓉総合開発と合併し、事業規模を拡大した。
昭栄との合併で物件ポートフォリオを拡充した2012年
2012年7月、旧昭栄株式会社と合併。これにより銀座や丸の内など一等地の物件を取得し、賃貸ポートフォリオを大幅に強化。同年10月にはヒューリック本社ビルが竣工し、本社を現在の東京都中央区日本橋大伝馬町へ移転。この合併が現在の都心集中型ポートフォリオの礎となった。
リート事業に参入した2013年~2014年
2013年4月、ヒューリックリートマネジメント株式会社を設立。同年11月にはヒューリックリート投資法人を設立し、J-REIT事業に参入。2014年2月には同投資法人が東証に上場。2016年にはプライベートリート運営会社を設立し、アセットマネジメント業務を拡大。これにより自社保有不動産の出口戦略が多様化した。
ホテル・旅館事業を拡大した2018~2022年
2018年7月に「ふふ」ブランドを運営するヒューリックふふを子会社化。同年9月にはポルテ金沢などを取得。2019年には日本ビューホテルを子会社化し、2022年には東京ベイ舞浜ホテルを取得。これらのホテルは後にヒューリックホテルマネジメントに統合され、3ブランド体制で運営されている。
教育事業と環境事業に進出した2023~2024年
2023年9月、CROSSCOOP(現ヒューリックビズフロンティア)を子会社化。2024年5月には株式会社リソー教育(現リソー教育グループ)を子会社化し、こども教育事業に本格参入。また2021年に設立したヒューリックエナジーソリューションを通じて再生可能エネルギー発電所・蓄電所の開発を進め、事業領域を拡大している。
年表37件を開く
1950年代
- 1957年3月不動産業務、保険代理店業務等を目的として、東京都中央区八重洲に、資本金3千万円にて日本橋興業㈱の商号で設立
- 1957年6月損害保険代理店業務を開始
1960年代
- 1960年6月阪都不動産管理㈱(現ヒューリックビルマネジメント㈱)設立(現連結子会社)
- 1965年3月本社を日本橋富士ビルへ移転
- 1965年11月旧㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)の全国営業店149ヶ店の保険代理店業務を継承
2000年代
- 2000年11月M&A小舟町Fビル(ヒューリック小舟町ビル)等15ビルを保有する㈱フォワードビルディングを合併
- 2001年4月かけ橋企画㈱(現ヒューリックビルド㈱)設立(現連結子会社)
- 2007年1月商号変更商号をヒューリック㈱に変更
- 2008年11月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2010年代
- 2010年3月ヒューリック保険サービス㈱設立(現連結子会社)
- 2010年7月保険代理店事業をヒューリック保険サービス㈱に会社分割
- 2010年7月M&A千秋商事㈱及び芙蓉総合開発㈱と合併
- 2011年4月ヒューリックホテルマネジメント㈱設立(現連結子会社)
- 2011年7月M&A千秋オフィスサービス㈱(ヒューリックオフィスサービス㈱)を子会社化(ヒューリックオフィスサービス㈱はヒューリックプロサーブ㈱が吸収合併)
- 2012年7月M&A旧昭栄㈱と合併
- 2012年10月ヒューリック本社ビル竣工、本社を移転
- 2013年4月ヒューリックリートマネジメント㈱設立(現連結子会社)
- 2013年11月創業ヒューリックリート投資法人設立
- 2014年2月ヒューリックプロサーブ㈱設立(現連結子会社)
- 2015年1月スマート・ライフ・マネジメント㈱設立(清算結了)
- 2015年12月M&A㈱シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズと合併
- 2016年11月ヒューリックプライベートリートマネジメント㈱設立(現ヒューリック不動産投資顧問㈱、現連結子会社)
- 2017年8月ヒューリックプロパティソリューション㈱設立(現連結子会社)
- 2017年9月創業ヒューリックプライベートリート投資法人設立
- 2017年11月M&Aヒューリックアグリ㈱を子会社化(現連結子会社)
- 2018年7月M&Aヒューリックふふ㈱を子会社化(現連結子会社)
- 2018年9月M&A㈱ポルテ金沢(現連結子会社)、㈱モスを子会社化(㈱モスはヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併)
- 2019年8月M&Aヒューリックホテルマネジメント京都㈱設立(ヒューリックホテルマネジメント京都㈱はヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併)
- 2019年9月M&A日本ビューホテル㈱を子会社化(日本ビューホテル㈱はヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併)
2020年代
- 2020年4月M&A連結子会社であるヒューリックプロサーブ㈱がヒューリックオフィスサービス㈱を吸収合併
- 2021年2月観光事業をヒューリックホテルマネジメント㈱に会社分割
- 2021年7月ヒューリックアドバンスエナジー㈱(現ヒューリックエナジーソリューション㈱)設立(現連結子会社)
- 2022年3月M&A㈱東京ベイ舞浜ホテルを子会社化(㈱東京ベイ舞浜ホテルはヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
- 2023年9月M&ACROSSCOOP㈱(現ヒューリックビズフロンティア㈱)を子会社化(現連結子会社)
- 2023年10月M&A連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント㈱がヒューリックホテルマネジメント京都㈱、㈱モス、日本ビューホテル㈱、㈱東京ベイ舞浜ホテルを吸収合併
- 2024年5月M&A㈱リソー教育(現㈱リソー教育グループ)を子会社化(現連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結経常利益2025/12まで1,729億円(2025年実績)
- 経常利益(旧計画目標)2029/12まで1,800億円
- オフィス比率50%以下
- 重点エリア比率50%
- データセンター総IT容量2036/12まで100MW超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
不動産事業の高度化と効率化
賃貸・売却・連結利益最大化を目指し、流動性の高いアセットやインフレ耐性アセットへの投資、高難度バリューアッド、データセンター事業(2036年までに総IT容量100MW超)を推進。
- 02
収益力の複合化と事業ポートフォリオ拡大
M&Aやアセット活用により観光・こども教育、環境・インフラ、高齢者・健康、次世代産業アセット、スポーツ・エンタメ事業の収益最大化を図り、成長領域へ事業拡大する。
- 03
財務規律の維持・向上と資本政策の強化
格付AA維持と成長投資の両立のため、厳格なバランスシートコントロール、高いROE維持、適切な財務レバレッジ、株主還元強化を推進。
- 04
サステナビリティ経営の進化
脱炭素(2029年全保有建物使用電力100%再エネ化)、災害対策(2029年までに高耐震建物比率100%)、人的資本・ガバナンス強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,495人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は2,295万円で、9期前と比べて+30.4%。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は7.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 836 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 862 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 936 | — |
| 2019年12月 | 1,761 | 39.0 | 6.0 | 1,878 | — |
| 2020年12月 | 1,708 | 39.0 | 6.0 | 1,934 | — |
| 2021年12月 | 1,803 | 39.0 | 6.0 | 1,496 | — |
| 2022年12月 | 1,904 | 39.0 | 6.0 | 1,347 | — |
| 2023年12月 | 1,908 | 38.0 | 6.0 | 1,357 | — |
| 2024年12月 | 2,036 | 38.0 | 6.0 | 2,828 | 5,778 |
| 2025年12月 | 2,295 | 39.0 | 7.0 | 3,495 | 5,345 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社31社(国内 31 / 海外 0、うち連結子会社 22) を有報から抽出しています。
- 国内ヒューリックビルマネジメント㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューリックリートマネジメント㈱東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューリック不動産投資顧問㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューリックプロパティソリューション㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ヒューリックビズフロンティア㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱レーサム(注)4、6、11東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内渋谷一丁目開発㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権95.0%
- 国内㈱ポルテ金沢石川県金沢市 · 連結子会社議決権69.0%
- 国内新宿三丁目プロパティ合同会社(注)2、3東京都港区 · 連結子会社
- 国内合同会社菖蒲プロパティ(注)2、3東京都千代田区 · 連結子会社
- 国内HKB合同会社(注)2、3東京都千代田区 · 連結子会社
- 国内ヒューリック保険サービス㈱東京都台東区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社19社を開く
- ヒューリックホテルマネジメント㈱東京都中央区100%
- ヒューリックふふ㈱東京都中央区93%
- ヒューリックビルド㈱東京都中央区100%
- ヒューリックエナジーソリューション㈱(注)8東京都中央区100%
- 鉱研工業㈱(注)7東京都豊島区100%
- ヒューリックアグリ㈱東京都中央区89%
- ㈱リソー教育グループ(注)5、9東京都豊島区51%
- クックデリ㈱大阪市西区51%
- ヒューリックプロサーブ㈱東京都中央区100%
- 平和管財㈱東京都中央区35%
- 東京不動産管理㈱東京都墨田区24%
- 合同会社保育園みらいファンド(注)2東京都港区
- 合同会社芝口橋インベストメント(注)2東京都千代田区
- さくら橋特定目的会社東京都千代田区
- 合同会社アトラス(注)2東京都中央区
- HKロジスティクス合同会社(注)2東京都千代田区
- ㈱南アルプス農園(注)10山梨県中央市49%
- DEH1㈱東京都千代田区49%
- アストマックス㈱(注)4、5東京都品川区18%
- 調達244万円未踏会議2018の会場等借上契約情報処理推進機構 · 2018-02-13
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は7,274億円、営業利益は1,868億円。前期と比べると増収増益で、売上が+23.0%、利益が+14.3%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 7,274億円 |
| 営業利益 | 2,100億円 | 1,868億円 |
| 純利益 | 1,210億円 | 1,143億円 |
| 1株あたり配当 | ¥67 | ¥67 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
半期ごとの推移
10期分
直近は2026年上期で、売上は4,166億円、営業利益は803億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年下期 | 2,896 | — | — | 151 |
| 2018年下期 | 2,875 | — | — | 161 |
| 2019年下期 | 3,573 | — | — | 220 |
| 2020年下期 | 3,396 | — | — | 349 |
| 2021年下期 | 4,471 | — | — | 291 |
| 2022年下期 | 5,234 | — | — | 305 |
| 2023年下期 | 4,464 | — | — | 359 |
| 2024年下期 | 5,916 | 945 | 16.0 | 582 |
| 2025年下期 | 7,274 | 1,117 | 15.4 | 694 |
| 2026年上期 | 4,166 | 803 | 19.3 | 500 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。四半期報告書の廃止(2024年)以降は半期の粒度になります。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は943億円から7,274億円へ7.7倍に増えた。直近期の営業利益率は25.7%。売上は2期、純利益は13期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧昭栄㈱と合併 | |||||
| 2012年12月 | 943 | — | 200 | — | 115 |
| ヒューリックリート投資法人設立 | |||||
| 2013年12月 | 1,084 | — | 260 | — | 160 |
| ヒューリックプロサーブ㈱設立(現連結子会社) | |||||
| 2014年12月 | 2,128 | — | 343 | — | 224 |
| ㈱シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズと合併 | |||||
| 2015年12月 | 1,700 | — | 425 | — | 336 |
| ヒューリックプライベートリートマネジメント㈱設立(現ヒューリック不動産投資顧問㈱、現連結子会社) | |||||
| 2016年12月 | 2,158 | — | 514 | — | 349 |
| ヒューリックプライベートリート投資法人設立 | |||||
| 2017年12月 | 2,896 | — | 619 | — | 424 |
| ヒューリックふふ㈱を子会社化(現連結子会社) | |||||
| 2018年12月 | 2,875 | — | 725 | — | 495 |
| ヒューリックホテルマネジメント京都㈱設立(ヒューリックホテルマネジメント京都㈱はヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) | |||||
| 2019年12月 | 3,573 | — | 846 | — | 588 |
| 連結子会社であるヒューリックプロサーブ㈱がヒューリックオフィスサービス㈱を吸収合併 | |||||
| 2020年12月 | 3,396 | — | 956 | — | 636 |
| ヒューリックアドバンスエナジー㈱(現ヒューリックエナジーソリューション㈱)設立(現連結子会社) | |||||
| 2021年12月 | 4,471 | — | 1,096 | — | 696 |
| ㈱東京ベイ舞浜ホテルを子会社化(㈱東京ベイ舞浜ホテルはヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) | |||||
| 2022年12月 | 5,234 | — | 1,232 | — | 792 |
| CROSSCOOP㈱(現ヒューリックビズフロンティア㈱)を子会社化(現連結子会社) | |||||
| 2023年12月 | 4,464 | — | 1,374 | — | 946 |
| ㈱リソー教育(現㈱リソー教育グループ)を子会社化(現連結子会社) | |||||
| 2024年12月 | 5,916 | 1,634 | 1,543 | 27.6 | 1,023 |
| 2025年12月 | 7,274 | 1,868 | 1,729 | 25.7 | 1,143 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高7,274億円のうち、営業利益として残るのは1,868億円で25.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1,143億円、売上の15.7%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を上回る水準。
- 売上原価など作る・仕入れるのにかかったお金61.9%4,506億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.4%900億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益25.7%1,868億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが2,692億円、投資CFが−5,445億円で、差し引きのフリーCFは−2,753億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は1,307億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 85 | −306 | 209 | −221 | 122 |
| 2013年12月 | 111 | −495 | 428 | −384 | 166 |
| 2014年12月 | 841 | −838 | 42 | 3 | 211 |
| 2015年12月 | 363 | −2,846 | 2,579 | −2,483 | 310 |
| 2016年12月 | 1,084 | −1,110 | −57 | −26 | 227 |
| 2017年12月 | 457 | −1,891 | 1,485 | −1,434 | 280 |
| 2018年12月 | 1,310 | −2,581 | 1,310 | −1,271 | 318 |
| 2019年12月 | 2,312 | −3,583 | 1,415 | −1,271 | 484 |
| 2020年12月 | 2,023 | −3,431 | 1,874 | −1,408 | 947 |
| 2021年12月 | 2,917 | −2,869 | 1,066 | 48 | 2,061 |
| 2022年12月 | 2,661 | −3,453 | 114 | −792 | 1,383 |
| 2023年12月 | 2,708 | −2,983 | −280 | −275 | 828 |
| 2024年12月 | 3,534 | −6,020 | 3,006 | −2,486 | 1,343 |
| 2025年12月 | 2,692 | −5,445 | 2,723 | −2,753 | 1,307 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は3.5兆円。このうち返さなくてよい自己資本が9,392億円で、自己資本比率は26.0%(業種中央値32.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 0.64 | 1,499 | 0.49 | 23.2 |
| 2013年12月 | 0.72 | 1,773 | 0.54 | 24.4 |
| 2014年12月 | 0.77 | 2,054 | 0.57 | 26.1 |
| 2015年12月 | 1.09 | 3,170 | 0.77 | 28.6 |
| 2016年12月 | 1.13 | 3,411 | 0.79 | 29.7 |
| 2017年12月 | 1.35 | 3,789 | 0.97 | 27.7 |
| 2018年12月 | 1.53 | 4,041 | 1.12 | 26.2 |
| 2019年12月 | 1.78 | 4,619 | 1.31 | 25.8 |
| 2020年12月 | 2.02 | 4,890 | 1.53 | 24.0 |
| 2021年12月 | 2.21 | 6,383 | 1.57 | 28.8 |
| 2022年12月 | 2.32 | 6,872 | 1.63 | 29.5 |
| 2023年12月 | 2.48 | 7,693 | 1.71 | 30.8 |
| 2024年12月 | 3.05 | 8,563 | 2.19 | 27.3 |
| 2025年12月 | 3.51 | 9,392 | 2.57 | 26.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で131社中9位あたり、逆に低いのは自己資本比率で131社中106位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,771で、1年前と比べて+16.5%。過去52週の値幅のなかでは43%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 |
| PER (会社予想) | 11.1倍 |
| PBR | 1.42倍 |
| 配当利回り | 3.78% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日時点で1780円となり、前日比0.94%上昇。1ヶ月では0.14%とほぼ横ばい。25日移動平均線(1769円)を約0.6%上回り、75日線(1720円)に対しては約3.5%のプラス乖離。52週高値2094円からは約15%下落した一方、52週安値1525円に対しては約17%上回る。出来高は8月21日160万株とやや低調で、方向感を欠く展開。RSIは55.5と中立圏。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは11.22倍と同業界平均の14.81倍を下回り、PBRも1.41倍で平均の1.83倍より低い。ROEは13%と高く、収益性は良好。配当利回りは3.8%と平均の3.02%を上回り、株主還元も充実している。配当性向は43.8%と適切な水準で、成長と還元のバランスが取れている。業績は増収増益基調で、バリュエーションは割安圏内。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 11.1倍 | — |
| PBR | 1.42倍 | 1.84倍 |
| ROE | 13.0% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、都心オフィス需要の変動と、金利上昇局面での資金調達・評価損の影響。強気派は、一等地の安定賃貸収入と再開発による資産価値向上で、高収益を維持できるとみる。一方弱気派は、空室率上昇による賃料低下や、金利上昇による含み損拡大・評価損を懸念する。2025年は売上高増加予想だが、営業利益率は低下見込み。
- 安定した賃貸収入
都心一等地の賃貸需要は底堅く、稼働率は高水準。
- 再開発による成長
大型案件の開発で長期的な資産価値向上が期待。
- 高収益体質
営業利益率27%超と同業他社と比べて高い収益性。
- 都心オフィス賃料上昇が収益を押上げ継続影響中
売上高は7,274億円と前期比23%増、賃貸収入が堅調。
- 大型物件売却で特別利益計上2026年下期影響中
純利益1,143億円と過去最高、開発利益が寄与。
- 純利益が3期連続増加通年影響中
純利益は946億円→1,023億円→1,143億円と増加。
- 配当利回り3.85%の魅力次回株主総会影響弱
配当利回り3.85%、PBR1.39倍。下支え要因。
- 都心オフィスの供給過剰
今後大量供給で空室率上昇、賃料下落リスク。
- 金利上昇
負債コスト増や含み損拡大で評価損が発生。
- 業績変動リスク
売却益に依存する面があり、市況で乱高下。
- 金利上昇で不動産市況が悪化金融政策次第影響強
キャップレート拡大により含み益減少や評価損発生の恐れがあり、営業利益1,868億円が下振れ。
- 営業利益率が27.6%→25.7%に低下通年影響中
2025年12月期の営業利益率25.68%は前期から1.94pt低下。
- オフィス空室率上昇で賃料低下不定影響中
テナント需要の減速により売上高7,274億円の賃貸収入が減少。
- 不動産価格の高止まりで投資採算悪化2027年〜2028年影響弱
取得価格上昇により新規投資の利回りが低下し、営業利益1,868億円の成長が鈍化。
- オフィス稼働率
- 賃貸収益の安定性を測る重要な指標。
- 含み損益
- 金利変動で評価損益が業績に影響。
- 大型案件の竣工状況
- 今後の収益貢献と開発パイプラインを確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり67円で、前期から+14.8%。いまの株価に対する利回りは3.78%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 17 | — | 42.7 |
| 2017年12月 | 21 | 23.5 | 34.6 |
| 2018年12月 | 26 | 21.4 | 33.0 |
| 2019年12月 | 32 | 23.5 | 36.1 |
| 2020年12月 | 35 | 9.5 | 30.4 |
| 2021年12月 | 39 | 13.0 | 35.3 |
| 2022年12月 | 42 | 7.7 | 40.9 |
| 2023年12月 | 50 | 19.0 | 41.6 |
| 2024年12月 | 54 | 8.0 | 39.4 |
| 2025年12月 | 62 | 14.8 | 43.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥67
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ277,933人。区分でいちばん多いのは事業法人で33.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が61.4%を占め、残る38.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 43.5 | 38.3 | 38.4 | 38.2 | 34.5 | 33.8 |
| 金融機関 | 34.7 | 31.7 | 30.5 | 32.4 | 24.9 | 27.6 |
| 外国法人 | 12.3 | 18.1 | 15.5 | 14.7 | 17.4 | 18.9 |
| 個人・その他 | 5.8 | 8.0 | 9.8 | 10.3 | 18.6 | 15.2 |
| 証券会社 | 3.7 | 3.9 | 5.8 | 4.4 | 4.7 | 4.5 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 10.84 |
| 02 | 明治安田生命保険(相) | 6.20 |
| 03 | 芙蓉総合リース㈱ | 5.30 |
| 04 | 安田不動産㈱ | 4.01 |
| 05 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 3.74 |
| 06 | 安田倉庫㈱ | 3.70 |
| 07 | 沖電気工業㈱ | 3.34 |
| 08 | みずほキャピタル㈱ | 3.33 |
| 09 | 東京建物㈱ | 2.65 |
| 10 | 帝国繊維㈱ | 2.21 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+575%、1株純資産は14期で+378%。直近期のROEは13.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 22 | 252 | 9.1 | 26.1 | 20.5 |
| 2013年12月 | 27 | 297 | 9.8 | 57.5 | 36.7 |
| 2014年12月 | 38 | 341 | 11.8 | 32.1 | 32.5 |
| 2015年12月 | 53 | 475 | 13.0 | 20.2 | 37.7 |
| 2016年12月 | 53 | 512 | 10.7 | 19.6 | 42.7 |
| 2017年12月 | 64 | 570 | 11.9 | 19.6 | 34.6 |
| 2018年12月 | 75 | 608 | 12.7 | 13.1 | 33.0 |
| 2019年12月 | 89 | 687 | 13.6 | 14.7 | 36.1 |
| 2020年12月 | 95 | 728 | 13.4 | 11.8 | 30.4 |
| 2021年12月 | 101 | 837 | 12.3 | 10.8 | 35.3 |
| 2022年12月 | 104 | 903 | 11.9 | 9.9 | 40.9 |
| 2023年12月 | 124 | 1,006 | 13.0 | 11.8 | 41.6 |
| 2024年12月 | 134 | 1,094 | 12.8 | 10.1 | 39.4 |
| 2025年12月 | 151 | 1,203 | 13.0 | 11.3 | 43.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2025/12期の役員報酬は総額1,301百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 西浦三郎 | 代表取締役会長 | 78 |
| 前田隆也 | 代表取締役社長 | 64 |
| 中嶋忠 | 取締役 副社長 | 70 |
| 原広至 | 取締役 副社長 | 60 |
| 宮島司 | 取締役 取締役会議長 | 76 |
| 山田秀雄 | 取締役 | 74 |
| 福島敦子 | 取締役 | 64 |
| 辻伸治 | 取締役 | 69 |
| 秋田喜代美 | 取締役 | 69 |
| 髙橋祐子 | 取締役 | 60 |
| 岡本雅弘 | 常勤監査役 | 64 |
| 田中美衣 | 常勤監査役 | 43 |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 小林伸行 | 監査役 | 63 |
| 小池德子 | 監査役 | 63 |
| 荒谷雅夫 | 監査役 | 65 |
| 森川幹夫 | 取締役 専務執行役員 | 56 |
| 宮園雅敬 | 取締役 | 73 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 406 | 327 | 327 | 1,061 | 265 |
| 社外取締役 | 9 | 168 | — | — | 168 | 19 |
| 監査役 | 2 | 72 | — | — | 72 | 36 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,441字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,768字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,592字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,954字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第97期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第96期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-17
- 半期報告書半期報告書-第96期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第95期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-18
- 半期報告書半期報告書-第95期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-02
- 四半期報告書四半期報告書-第95期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第94期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-19
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第93期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-14
- 四半期報告書四半期報告書-第93期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
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