本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.66-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

ベルーナ

BELLUNA CO.,LTD.9997 · Prime · 小売業

通販大手から不動産・ホテル・Goルフ場など多角化。シニア・女性向けの生活関連サービスを幅広く展開。

概要

ベルーナは埼玉県上尾市に本社を置く小売業で、1968年に印鑑の訪問販売で創業した。衣料品通販を皮切りに、現在はアパレル・雑貨、化粧品健康食品、グルメ、呉服、ナース関連、プロパティ、データベース活用など8つの事業を抱える。2026年3月期の連結売上高は2181億円、従業員数は3844人。59社の連結子会社からなる。

8つのセグメントで構成されるポートフォリオ経営

ベルーナグループは、プロパティ事業(不動産賃貸・再生開発、ホテル運営、ゴルフ場運営、発電)、化粧品健康食品事業、グルメ事業(食品・酒類通販)、ナース関連事業(看護師向け通販・人材紹介)、呉服関連事業(和装販売・衣裳レンタル)、アパレル・雑貨事業(衣料品・生活雑貨通販)、その他事業(卸売)、データベース活用事業(受託業務・ファイナンス・物流3PL)の8セグメントで事業を展開する。会社はこれらを「グロース領域」(プロパティ、化粧品健康食品、グルメ、ナース関連)と「サステナブル領域」(アパレル・雑貨、呉服関連、データベース活用)に二分し、それぞれに適した資源配分を進めている。

売上高の4割近くを占めるアパレル・雑貨事業

2026年3月期のセグメント別売上高を見ると、アパレル・雑貨事業が689億円で全体の約32%を占めるが、セグメント損失は4億円と赤字である。次いでプロパティ事業が497億円(23%)で、セグメント利益85億円と利益貢献が大きい。グルメ事業337億円、呉服関連事業225億円、データベース活用事業179億円、ナース関連事業123億円、化粧品健康食品事業114億円と続く。全体の売上高は2181億円、営業利益165億円で、営業利益率は約7.6%である。

59社の子会社が各地で事業を担うグループ体制

連結子会社59社のうち、主要なものとしてプロパティ事業では㈱テキサス、㈱カリフォルニア、㈱グランベルホテル、MIRIANDHOO MALDIVES RESORTS PVT.LTD.(モルディブのホテル)などがある。化粧品健康食品は㈱オージオ(化粧品)と㈱リフレ(健康食品)、グルメ事業は当社直営、ナース関連は㈱ナースステージとJOBSTUDIO PTE.LTD.(シンガポール)、呉服関連は㈱BANKANわものや、㈱さが美、㈱東京ますいわ屋、㈱マイム(衣裳レンタル)、アパレル・雑貨は㈱アイシーネット、丸長㈱、㈱セレクト、その他・データベース活用はフレンドリー㈱(卸売)、㈱サンステージ(ファイナンス)、㈱ベルーナ・ジーエフ・ロジスティクス(物流3PL)などが名を連ねる。

国内拠点に加え香港・米国・モルディブへ展開

本社は埼玉県上尾市に置き、1998年に現在地(宮本町4番2号)へ移転した。物流拠点としては上尾市の領家丸山流通システムセンター(1994年稼働)や宇都宮流通システムセンター(2000年稼働)を持つ。海外では1998年に香港にベルーナ ホンコン カンパニー リミテッド、2000年に米国イリノイ州にビーエヌ インターナショナル ユーエスエー インクを設立した。さらにモルディブではリゾートホテルを運営するMIRIANDHOO MALDIVES RESORTS PVT.LTD.を連結子会社とするなど、ホテル事業の海外展開も進めている。

業界の中での役割は生活関連総合サービス企業(通販・小売・不動産・ホスピタリティ)にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
2,181億円
営業利益
165億円
営業利益率
7.6%
純利益
115億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
アパレル・雑貨 事業688億円31.5%-4億円-0.6%
プロパティ事業491億円22.5%86億円17.5%
グルメ 事業333億円15.3%13億円3.9%
呉服関連 事業225億円10.3%14億円6.2%
データ ベース 活用 事業179億円8.2%45億円25.1%
ナース 関連 事業123億円5.6%7億円5.7%
化粧品 健康食品 事業114億円5.2%7億円6.1%
その他の 事業28億円1.3%-2億円-7.1%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01不動産・ホテル・ゴルフ場主力

プロパティ事業として、不動産賃貸・再生開発、ホテル運営、ゴルフ場運営、発電事業を行う。子会社が各地で施設を運営している。

02化粧品・健康食品準主力

子会社を通じて化粧品や健康食品を販売。通販チャネルを中心に、美容と健康を志向する顧客にアプローチしている。

主な製品・サービス2
化粧品
スキンケア、メイクアップ等の化粧品を自社開発・販売。
健康食品
サプリメント、健康補助食品等を販売。

03アパレル・雑貨準主力

カタログやインターネット通販で衣料品、生活雑貨・家具、身の回り品・趣味用品を販売。幅広い生活関連商品を扱う。

主な製品・サービス3
衣料品
婦人服、紳士服、子供服等。
生活雑貨・家具
インテリア、キッチン用品等。
身の回り品・趣味用品
バッグ、アクセサリー、趣味商品等。

04グルメ(食品・酒類)副次

当社が食料品・日本酒・ワイン等を通信販売等で販売。グルメ通販のノウハウを活かしている。

主な製品・サービス1
日本酒・ワイン・食品
厳選された食品や酒類をカタログ・ECで販売。

05ナース関連(人材紹介・通販)副次

看護師向け通販事業と人材紹介事業を展開。看護師という専門職に特化したサービスを提供している。

主な製品・サービス2
看護師向け通販
看護師向けの白衣やナース用品等を販売。
看護師人材紹介
看護師の転職支援サービス。

06呉服関連副次

子会社を通じて和装関連商品(着物、帯、小物等)の店舗販売や衣裳レンタルを行う。伝統的な呉服業界における販路を持つ。

主な製品・サービス2
和装関連商品
着物、帯、和装小物等の販売。
衣裳レンタル
成人式や結婚式向けの衣装レンタル。

07その他(卸売・データベース活用)その他

その他事業として衣料品卸売、データベース活用事業として受託業務(封入・同送、通販代行)、ファイナンス、物流3PLを展開。グループの共通基盤として機能している。

製品と技術

カタログとECで展開するアパレル・雑貨

アパレル・雑貨事業は、カタログやインターネット通販を通じて衣料品(婦人服、紳士服、子供服)、生活雑貨・家具、身の回り品・趣味用品を販売する。主要な子会社として㈱アイシーネット、丸長㈱、㈱セレクトが担当する。2026年3月期の売上高は689億円と全セグメントで最大だが、原材料・資材価格の高騰やDM配送費の値上げなどでセグメント損失4億円を計上した。不採算のファッションECモールやインポートブランド品ECサイトは撤退し、収益性改善を図っている。

自社開発の化粧品と健康食品

化粧品健康食品事業は、子会社の㈱オージオが化粧品(スキンケア、メイクアップ等)を、㈱リフレが健康食品(サプリメント等)を通信販売で提供する。2026年3月期の売上高は114億円で前期比17.4%減となったが、セグメント利益は7.3億円で2.3%増と増益を確保した。これは非効率な広告宣伝を抑制し、収益性を優先した結果である。既存顧客の定期コース継続率も改善傾向にある。

厳選した食品・酒類を届けるグルメ通販

グルメ事業では、当社が食料品、日本酒、ワイン等を通信販売で販売する。食品頒布ジャンルが好調で、卸売も増加し、2026年3月期の売上高は337億円(前期比5.2%増)となった。ワイン通販は円安で原価率が悪化したが、新規顧客獲得が好調で増収増益を達成。グルメ事業のセグメント利益は13.1億円。主力商品は厳選された食品や酒類で、カタログとECを併用した販売チャネルを持つ。

看護師専門の通販と人材紹介

ナース関連事業は、看護師向け通販(白衣、ナース用品等)を㈱ナースステージが、看護師人材紹介をJOBSTUDIO PTE.LTD.が担う。2026年3月期の売上高は123億円(前期比2.5%減)ながら、収益性改善によりセグメント利益は6.5億円と60.6%増加した。不採算だった転職サイト「ナースキャリアネクスト」は2025年6月にサービスを終了し、通販事業に集中する方針である。専門職に特化したサービスが強みである。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

小売業のなかでの位置

通信販売の老舗、シニア層に強み

小売業界の中で、通信販売を主力とする企業である。同業にはトライアルHD等がいるが、当社はカタログ通販やテレビ通販で中高年層に強い支持を得ている。売上高は2083億円から2181億円と堅調に推移し、営業利益率は5%台から7.57%へと大幅に改善した。高齢化社会を追い風に、顧客基盤を活かした安定成長が見込まれるが、デジタルシフトや若年層開拓が課題。

強み

  • 高齢者を中心とした固定客を持ち、安定したリピート需要が見込める。
  • 営業利益率が5.64%から7.57%へ上昇し、収益構造が大きく改善。
  • 売上高が3期連続で増加し、安定的な事業運営が続いている。
  • カタログ、テレビ、ネット通販など販売チャネルを複数持ちリスク分散。

課題

  • 顧客の高齢化が進み、若い世代へのアプローチが今後の成長に必須。
  • ECサイト強化やシステム投資に遅れ、競争力低下のリスクがある。
  • 通信販売市場は成熟し、新規顧客獲得が難しくなっている。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

小売・消費の時価総額近傍。太字がベルーナ

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18237松屋1,097億円49.1倍
24985アース製薬1,084億円23.0倍
37965象印マホービン1,053億円15.1倍
48016オンワードホールディングス1,050億円10.0倍
54919ミルボン1,037億円19.0倍
69997ベルーナ1,029億円8.8倍
72681ゲオホールディングス956億円11.0倍
86036KeePer技研943億円9.3倍
99008京王電鉄941億円10.8倍
109603エイチ・アイ・エス917億円21.9倍
113028アルペン913億円14.2倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。

会社の歴史

沿革 22件

印鑑の訪問販売で創業した1968年

1968年9月、埼玉県上尾市において「友華堂」として印鑑の訪問販売を開始したのが始まりである。1977年6月には株式会社友華堂を設立し、上尾市領家山下に物流倉庫を設置した。創業から約9年間は印鑑一本で営業を続けていたが、この時期に築いた訪問販売のノウハウが後の通信販売事業の基盤となる。

衣料品通信販売への転換と本社移転

1983年3月、衣料品の通信販売を開始した。これが現在のアパレル・雑貨事業の原点である。同年8月には上尾市柏座へ本社を移転。1987年12月には金融サービス事業を開始し、事業の幅を広げ始める。1990年4月、商号を「株式会社ベルーナ」に変更した。1992年4月にはツバサ電機株式会社と合併し、株式額面金額の変更を行う。同年10月には北海道産地直送生鮮食品の通信販売を開始し、グルメ事業に参入した。

株式上場と東証一部指定

1994年9月、日本証券業協会に株式を店頭登録した。1998年1月には東京証券取引所市場第二部に上場。2000年3月には市場第一部に指定され、株式市場での評価を高めた。この間、1998年5月に本社を現在地の上尾市宮本町4番2号に移転し、同時に喫茶店経営を目的に㈱エルドラドを設立するなど、プロパティ事業の萌芽が見られる。

海外進出と多角化の加速(1998~2002年)

1998年6月、海外展開を目的に香港にベルネット インターナショナル ホンコン リミテッド(現・ベルーナ ホンコン カンパニー リミテッド)を設立。2000年3月には化粧品事業等の展開を目的に㈱オージオを設立した。同年7月には米国イリノイ州にビーエヌ インターナショナル ユーエスエー インクを設立。2002年1月にはフレンドリー㈱の営業を譲り受け、グルメ事業を拡大。同年5月には貸金業のため㈱サンステージ・ファイナンス(現・㈱サンステージ)を設立し、データベース活用事業の一角を形成した。

事業ポートフォリオの拡充とグループ再編

2000年代に入り、ベルーナは多角化を加速する。1994年に設立した㈱東洋漢方研究所(現・㈱リフレ)を健康食品事業の中核とし、2000年には化粧品事業の㈱オージオを設立。看護師向け通販では㈱ナースステージを子会社化し、人材紹介も担うJOBSTUDIO PTE.LTD.を傘下に収めた。呉服関連では㈱BANKANわものや、㈱さが美、㈱東京ますいわ屋などを連結子会社とし、衣裳レンタルの㈱マイムも加えた。一方で、不採算事業の整理も進め、看護師転職サイト「ナースキャリアネクスト」は2025年6月にサービス終了、ファッションECモールやインポートブランド品ECサイトも撤退した。

プロパティ事業を成長ドライバーに位置づけた直近の戦略

近年、ベルーナはインバウンド需要の拡大を好機と捉え、ホテル事業を軸とするプロパティ事業を重要な成長ドライバーと位置づける。国内では札幌ホテルbyグランベル(2025年7月開業の小樽グランベルホテルも含む)、大阪エリアのホテル、秋保温泉のホテル瑞鳳・秋保グランドホテル(2025年9月取得)などを運営する。モルディブにもリゾートホテルを持つ。2026年3月期のプロパティ事業売上高は497億円と前期比38.3%増、セグメント利益85億円と62.7%増と好調である。2028年3月期を最終年度とする3ヵ年計画では、売上高や営業利益の増加を目標に掲げる。

年表22件を開く

1960年代

  • 1968年9月創業埼玉県上尾市に印鑑の訪問販売、友華堂として創業

1970年代

  • 1977年6月埼玉県大宮市奈良町37番12号(現・さいたま市北区)に㈱友華堂を設立、埼玉県上尾市領家山下に物流倉庫を設置
  • 1979年11月埼玉県上尾市谷津2丁目1番50-41号に本社を移転

1980年代

  • 1983年3月衣料品の通信販売を開始
  • 1983年8月埼玉県上尾市柏座4丁目6番7号に本社を移転
  • 1987年12月金融サービス事業を開始

1990年代

  • 1990年4月商号変更商号を㈱ベルーナに変更
  • 1992年4月M&A株式額面金額を変更するため、形式上の存続会社であるツバサ電機㈱と合併
  • 1992年10月北海道産地直送生鮮食品の通信販売を開始
  • 1994年1月埼玉県上尾市に領家丸山流通システムセンターを新築・稼働
  • 1994年7月医薬品及び健康食品の販売を目的に㈱東洋漢方研究所を設立(現・連結子会社㈱リフレ)
  • 1994年9月日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1998年1月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  • 1998年5月埼玉県上尾市宮本町4番2号に本社を移転
  • 1998年5月喫茶店の経営を目的に㈱エルドラドを設立
  • 1998年6月海外展開を目的に香港にベルネット インターナショナル ホンコン リミテッドを設立(現・連結子会社ベルーナ ホンコン カンパニー リミテッド)

2000年代

  • 2000年3月東京証券取引所市場第一部に株式が指定される
  • 2000年3月化粧品事業等の展開を目的に㈱オージオを設立(現・連結子会社)
  • 2000年7月創業海外展開強化のためアメリカ、イリノイ州にビーエヌ インターナショナル ユーエスエー インクを設立
  • 2000年8月栃木県に宇都宮流通システムセンターを新築
  • 2002年1月商号変更フレンドリー㈱の営業を㈱グルメ直送便が譲受け商号をフレンドリー㈱に変更する(現・連結子会社)
  • 2002年5月貸金業の展開のために㈱サンステージ・ファイナンスを設立(現・連結子会社㈱サンステージ)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2027年3月期まで2,210億円
  • 営業利益2027年3月期まで175億円
  • ROE2027年3月期まで8.0~10.0%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    ポートフォリオ経営の成熟

    各事業を強化し、外部環境の変化に対応できるようポートフォリオ経営を進める。ホテル展開を軸としたプロパティ事業、化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業を利益成長事業と位置づけ積極展開。アパレル・雑貨、呉服関連、データベース活用事業は収益性・効率性の最大化を目指す。

  2. 02

    不採算事業からの撤退・縮小

    収益性の改善が見込めない不採算事業については、事業からの撤退もしくは縮小を図る。経営資源の最適な配分により企業価値の最大化を目指す。

  3. 03

    コーポレート・ガバナンス強化

    コンプライアンスを含めたガバナンス体制・リスク管理体制の整備及び運用の強化に取り組む。内部監査室・法務部・経営企画室の3部門連携により更なるガバナンス体制の強化を推進。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で3,844人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は549万円で、9期前と比べて+7.0%平均年齢は36.5歳、平均勤続年数は12.3年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月1,708
2018年3月1,742
2019年3月51336.711.23,134
2020年3月51837.111.73,297
2021年3月53337.412.03,320
2022年3月53337.512.03,444
2023年3月53,00037.512.23,579
2024年3月54,42036.611.53,825
2025年3月53634.311.33,884306
2026年3月54936.512.33,844429

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率13.2%
縦線は目安の30%
男性育休取得率62.5%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)59.5%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社14(国内 12 / 海外 2、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位8)
賃貸用資産 — 北海道札幌市 他26ヶ所823億円
プロパティ
吉見ロジスティクスセンター — 埼玉県比企郡192億円
プロパティ アパレル・雑貨 データベース 活用
賃貸用資産他 — 東京都中央区他9ヶ所162億円
プロパティ
本社 — 埼玉県上尾市9,457百万円
宇都宮流通システムセンター — 栃木県鹿沼市4,332百万円
グルメ アパレル・雑貨
領家丸山流通システムセンター — 埼玉県上尾市4,214百万円
プロパティ データベース 活用
北関東支店 — 埼玉県鴻巣市517百万円
グルメ
店舗用資産 — 愛知県安城市 他75ヶ所288百万円
アパレル・雑貨
主な関係会社
  • 国内
    フレンドリー(株)
    群馬県高崎市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    丸長(株)
    静岡県三島市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    さが美グループ ホールディングス(株)(注)3
    神奈川県横浜市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    INYA CAPITAL PTE.LTD. (注)3、4
    シンガポール 共和国
  • 国内
    BELLUNA CAPITAL,INC. (注)2、3
    アメリカ合衆国
    議決権100.0%
  • 国内
    BELLUNA CORONA LLC (注)2、3
    アメリカ合衆国
    議決権100.0%
  • 国内
    GRANBELL CORONA LLC (注)2、
    アメリカ合衆国
    議決権100.0%
  • 国内
    BELLUNA LANKA PVT.LTD. (注)3
    スリランカ民主 社会主義共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    MIRIANDHOO MALDIVES RESORTS PVT.LTD.(注)2、3
    モルディブ共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    UNION PLACE APARTMENTS PVT.LTD.(注)2、3
    スリランカ民主 社会主義共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    GALLE HERITAGE LANKA PVT.LTD.(注)2、3
    スリランカ民主 社会主義共和国
    議決権100.0%
  • 国内
    MARINE DRIVE HOTELS PVT.LTD.(注)2、3
    スリランカ民主 社会主義共和国
    議決権100.0%
残りのグループ会社2社を開く
  • LAKE LEISURE HOLDINGS PVT.LTD.(注)2、3スリランカ民主 社会主義共和国100%
  • JOBSTUDIO PTE.LTD.シンガポール 共和国100%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は2,181億円営業利益165億円前期と比べると増収増益で、売上が+3.4%、利益が+38.7%。

売上高
+3.4%
2,181億円
営業利益
+38.7%
165億円
純利益
+30.7%
115億円
営業利益率
7.6%
前期比 +1.9%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2,210億円2,181億円
営業利益175億円165億円
純利益120億円115億円
1株あたり配当¥39¥39

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は522億円、営業利益は12億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+0.8%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q51920
2024年1Q518122.314
2024年2Q443194.319
2024年3Q602264.318
2024年4Q5207
2025年2Q971363.726
2025年4Q1,138837.362
2026年2Q980495.033
2026年4Q1,2011169.782
2027年1Q522122.39

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は1,179億円から2,181億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は7.6%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月1,1798959
2014年3月1,25410470
2015年3月1,20710164
2016年3月1,3177135
2017年3月1,46112258
2018年3月1,61713297
2019年3月1,776153103
2020年3月1,79910459
2021年3月2,065169110
2022年3月2,201145102
2023年3月2,12412574
2024年3月2,08311858
2025年3月2,1091191335.688
2026年3月2,1811651637.6115

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高2,181億円のうち、営業利益として残るのは165億円7.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は115億円、売上の5.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金37.1%809億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金55.3%1,207億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益7.6%165億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
62.9%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+3.9pt
7.6%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+2.8pt
5.3%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比0.7pt
7.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
3.4%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
3.8%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが185億円、投資CFが−323億円で、差し引きのフリーCFは−138億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は366億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月73−7621−3133
2014年3月58−154107−96145
2015年3月91−202126−111161
2016年3月92−9531−3182
2017年3月82−9930−17194
2018年3月89−12969−40220
2019年3月86−12736−41214
2020年3月66−11157−45223
2021年3月208−52−70156310
2022年3月72−17087−98296
2023年3月82−299235−217318
2024年3月128−14460−16372
2025年3月97−17867−81362
2026年3月185−323139−138366

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は3,401億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,515億円で、自己資本比率は44.5%(業種中央値47.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月1,15166648557.9
2014年3月1,30673557156.2
2015年3月1,52279572752.1
2016年3月1,61180680549.8
2017年3月1,79087891247.4
2018年3月1,9599311,02847.1
2019年3月2,1381,0051,13346.7
2020年3月2,2311,0251,20645.7
2021年3月2,4021,1321,27046.9
2022年3月2,5421,1901,35246.5
2023年3月2,8561,2641,59243.9
2024年3月3,0071,3621,64545.0
2025年3月3,1251,4171,70845.2
2026年3月3,4011,5151,88744.5

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
345億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
1,277億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
236億円
在庫として抱えている分
負債合計
1,887億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
75
/ 100
安定性自己資本比率30 / 40
収益力営業利益率15 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

小売業 322社との比較

同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回り322社中42位あたり、逆に低いのは売上成長率322社中188位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
7.9%/中央値 8.6%
P25 4.9%P75 13.1%
営業利益率上位売上のうち本業の利益として残る割合
7.6%/中央値 3.7%
P25 1.6%P75 6.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
44.5%/中央値 47.4%
P25 34.3%P75 62.5%
売上成長率前期からの売上の伸び
3.4%/中央値 4.5%
P25 0.1%P75 10.6%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.7%/中央値 1.9%
P25 1.1%P75 2.8%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,058で、1年前と比べて+7.6%過去52週の値幅のなかでは82%の位置にある。

¥1,058-2.1%1ヶ月+7.6%1年+7.6%時価総額1,029億円
過去52週の値幅
安値¥823高値¥1,108

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)8.8倍
PER (会社予想)8.5倍
PBR0.67倍
配当利回り3.69%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は6月末の946円から上昇し、7月27日に1,081円まで上昇した。その後は急落し、8月3日には996円まで下落。8月7日には996円で引け、25日移動平均線(1,034円)を下回っている。75日線(954円)は上回るも、52週高値1,108円からは約10%下落、52週安値823円からは約21%上昇した水準。RSIは36.1と弱含み圏。出来高は急増しており、売り圧力が強い。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PERが8.3倍と業界平均41.81倍を大幅に下回り、PBRも0.635倍と平均2.94倍を下回り、極めて割安感が強い。配当利回りは3.92%と平均13.6%には及ばないが、他の業界と比較しても高水準で、配当性向126%と高いが、業績が増収増益基調で配当維持は可能と見られる。ROEは7.9%と平均より低いが、小売業の特性上、安定した収益を上げている。業界平均のPERが特に高い点に注意が必要だが、総合的に見て、PER・PBRの低さから割安と判断し、配当利回りも魅力的。

指標この会社業種平均
PER (実績)8.8倍39.6倍
PER (予想)8.5倍
PBR0.67倍2.44倍
ROE7.9%5.8%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

EC化の進展や人口減少で、カタログ通販市場は縮小傾向にあるが、同社は会員基盤とPB商品の拡充で収益を維持している。今後は、デジタルシフトへの対応や、健康食品などの高付加価値分野の強化が成長の鍵となる。一方で、EC企業との競争激化や会員数の伸び悩み、配送コストの上昇が課題。また、近年の物価高による消費者の節約志向が個人消費に与える影響も注視される。

プラスに働く材料7
  • 高収益で安定したビジネスモデル

    営業利益率7%超と業界トップクラスの収益性を維持している。

  • 多チャネル戦略の進化

    カタログに加え、テレビ通販やECなど販路を拡大し、顧客層を広げている。

  • PB商品の開発力

    独自商品の開発により、競争力のある価格と品質を実現している。

  • 営業利益165億円の増益トレンド通年影響

    営業利益は119→165億円と+38.7%、営業利益率5.64%→7.57%に改善し増益に寄与。

  • 純利益115億円の継続成長通年影響

    純利益は88→115億円と+30.7%。今期も115億円以上ならPER8.3倍は割安感がさらに強まる。

  • PER10倍修正で株価1,180円不定影響

    EPS118円に対しPER8.3倍。PER10倍なら株価1,182円、現在996円から+18.7%の上昇。

  • 配当性向40%で利回り4.7%次回定時株主総会影響

    総配当38億円/純利益115億円で配当性向33%。40%に引き上げれば1株47円で利回り4.75%。

マイナスに働く材料7
  • 市場縮小と競争激化

    通販市場はEC企業の参入で競争が激化し、市場が縮小している。

  • 会員数の伸び悩み

    既存会員の高齢化や新規獲得の鈍化で、会員数の成長が停滞する可能性。

  • 物価高による消費減退

    消費者が節約志向を強め、カタログ通販での支出が減少する恐れがある。

  • 営業利益率5.64%へ反落2027年上期影響

    営業利益率7.57%が5.64%に戻ると営業益は123億円、直近165億円から42億円減益。

  • 売上高成長率+3%台の低さ通年影響

    売上高は前期比+3.4%の微増。増収率が鈍れば固定費比率が上がり利益率が下がる。

  • 減益転換で増配期待消滅決算発表後影響

    純利益が88億円に減少した場合、配当性向43%に上昇し増配余地は乏しくなる。

  • 外国人保有低く売買が細る継続影響

    外国人保有7.85%と低く、大口の売買が無いと流動性が低く株価変動が大きくなる。

次の決算で確かめる点
会員数と購買率
会員基盤の拡大とエンゲージメントが収益の源泉。
EC売上高比率
デジタルシフトの進捗と成長性を測る。
PB商品の売上比率
収益性の高いPB商品の拡大が利益率向上に寄与する。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり39で、前期から+31.0%いまの株価に対する利回りは3.69%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥39
1株あたり
配当利回り
3.69%
いまの株価に対して
配当性向
126.0%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1341.7
2018年3月130.019.1
2019年3月1520.020.3
2020年3月166.743.8
2021年3月160.021.4
2022年3月1918.832.1
2023年3月205.347.1
2024年3月212.544.5
2025年3月2941.5111.3
2026年3月3831.0126.0

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥39

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ75,811人。区分でいちばん多いのは事業法人44.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が58.8%を占め、残る41.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
事業法人36.244.144.244.544.544.2
個人・その他22.919.520.930.529.431.9
金融機関20.618.417.615.417.314.6
外国法人20.017.016.17.48.17.8
証券会社0.31.01.22.30.81.5
自己株式0.60.60.60.61.11.0
外国人個人0.00.00.00.00.00.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社フレンドステージ42.56
02日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.01
03安野清3.00
04安野公3.00
05株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.91
06株式会社三井住友銀行2.31
07野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱UFJ銀行口)2.02
08ベルーナ共栄会1.74
09株式会社日本カストディ銀行(信託口4)1.17
10ベルーナ従業員持株会1.04

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+99%、1株純資産は14期で+130%。直近期のROEは7.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月606859.27.217.0
2014年3月7275610.07.117.7
2015年3月668158.48.926.2
2016年3月368254.415.755.8
2017年3月608737.014.041.7
2018年3月9995010.912.719.1
2019年3月1061,02910.88.120.3
2020年3月611,0545.87.943.8
2021年3月1141,16510.311.421.4
2022年3月1061,2238.86.932.1
2023年3月771,2986.19.247.1
2024年3月601,3984.510.344.5
2025年3月911,4696.410.4111.3
2026年3月1201,5737.97.3126.0

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

12名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額105百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
安野清代表取締役 社長812,916,000
安野雄一朗取締役 専務執行役員総務本部長 兼管理本部長49152,000
宍戸順子取締役 執行役員社長室長6853,000
松田智博取締役 執行役員経営企画室長 兼受託事業本部長5416,000
宮下正義取締役 執行役員EC事業本部長447,000
浅沼泰匡取締役執行役員 情報システム本部長512,000
安野明子取締役48133,000
浅野福太郎取締役 グルメ企画室長45
山縣秀樹取締役(監査等委員)551,000
渡部行光取締役(監査等委員)741,000
浜本淳子取締役(監査等委員)581,000
若松謙維取締役(監査等委員)71

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)58879519
監査等委員390103

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,072字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社59社(2026年3月31日現在)により構成されており、プロパティ事業、化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業、呉服関連事業、アパレル・雑貨事業、その他の事業、データベース活用事業を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と子会社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。 次の8事業は、「第5  経理の状況  1.連結財務諸表等  (1) 連結財務諸表  注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) プロパティ事業 当社並びに当社子会社が、不動産賃貸・不動産再生及び開発事業、発電事業を行っております。子会社では、㈱テキサス、㈱カリフォルニア、㈱オージオなどが不動産賃貸・不動産再生及び開発事業を、㈱グランベルホテル、MIRIANDHOO MALDIVES RESORTS PVT.LTD.等がホテル事業を、㈱エルドラドがゴルフ場運営事業・飲食店事業を行っております。 (2) 化粧品健康食品事業 当社子会社の㈱オージオが化粧品等を、㈱リフレが健康食品等を販売する事業を行っております。 (3) グルメ事業 当社が、食料品・日本酒・ワイン等を販売する事業を行っております。 (4) ナース関連事業 当社子会社の㈱ナースステージが看護師向け通販事業、JOBSTUDIO PTE.LTD.が看護師人材紹介事業を行っております。 (5) 呉服関連事業 当社子会社の㈱BANKANわものや、㈱さが美、㈱東京ますいわ屋などが和装関連商品の店舗販売等を行っております。また㈱マイムが衣料品を主体とした衣裳レンタル事業を行っております。 (6) アパレル・雑貨事業 当社並びに当社子会社が、カタログやインターネット等を媒体とする、生活関連商品の販売及び関連事業を行っております。主要な商品は、衣料品、生活雑貨・家具等の家庭用品及び身の回り・趣味用品であります。子会社では、㈱アイシーネット、丸長㈱、㈱セレクトなどがアパレル・雑貨事業を行っております。 (7) その他の事業 当社子会社のフレンドリー㈱が衣料品を主体とした卸売事業を行っております。 (8) データベース活用事業 当社並びに当社子会社が、受託業務事業(封入・同送サービス、通販代行サービス)を行っております。子会社では、㈱サンステージが主に通信販売事業のお客様に対するファイナンス事業を行っております。㈱ベルーナ・ジーエフ・ロジスティクス、㈱レーベルが物流3PL事業を行っております。 〔事業系統図〕
経営方針・対処すべき課題1,737字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「お客様の衣食住遊を豊かにする商品及びサービスをより高い利便性、経済性、ファッション性をもって提供し社会に貢献する」ことを経営理念とし、安定性、成長性、継続性、収益性、のバランスのとれた真のエクセレントカンパニーを目指すことによって、株主、投資家の期待に応えていくことを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社は、2028年3月期を最終年度とする3ヵ年計画を策定しており、1年目目標を達成したことを踏まえ、2年目目標値を上方修正しました。3年目目標については、事業環境の変化や業績進捗を踏まえ、現在精査を行っており、未定であります。 2026年3月期目標   2026年3月期実績   2027年3月期当初目標   2027年3月期修正目標 ① 売上高   2,146億円   2,180億円   2,296億円   2,210億円 ② 営業利益   135億円   164億円   150億円   175億円 ③ ROE   8.0~10.0%   7.9%   8.0~10.0%   8.0~10.0% (3)中長期的な会社の経営戦略 1つ1つの事業を太く強くし、外部環境の急激な変化にも対応できるよう引き続きポートフォリオ経営の成熟を進めて参ります。インバウンドの更なる拡大が期待できるホテル展開を軸としたプロパティ事業と消費マインドの影響を受けにくい専門的事業領域である化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業については利益成長を担う事業と位置づけ積極的に展開をして参ります。また、アパレル・雑貨事業、呉服関連事業、データベース活用事業については収益性・効率性の最大化を目指し展開をして参ります。各セグメント目標の達成を目指すと共に、外部環境に適応した事業推進、実践的人材の育成強化を重点的に進めて参ります。 (4)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、訪日外客数が過去最多となる年間4,000万人を突破したインバウンド需要の拡大に加え、企業収益の改善や賃上げによる雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇が継続する中、消費者の節約志向や選別消費の傾向は根強く、個人消費の先行きには不透明感が残りました。また、米国の通商政策や中東情勢等の地政学リスクの影響、為替及び長期金利の動向など懸念材料が多岐にわたっており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、インバウンド需要の更なる拡大を好機と捉え、ホテル展開を軸としたプロパティ事業を当社グループの重要な成長ドライバーと位置づけ注力して参ります。これに加え、化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業といった消費マインドの影響を受けにくい専門的事業領域の成長を優先し、安定的な拡大を進めます。アパレル・雑貨事業におきましては、顧客ニーズをとらえた商品開発を強化することにより効率的な新規顧客の獲得及びリピート率の改善を図り営業利益の早期黒字化を目指して参ります。また、収益性の改善が見込めない不採算事業については、事業からの撤退もしくは縮小を図ります。引続き外部環境の変化に対応し、経営資源の最適な配分を行い企業価値の最大化を目指して参ります。 (6)コーポレート・ガバナンスに関する課題 当社グループは、経営上の意思決定、執行及び監督に係るガバナンス体制に加え、昨今のコンプライアンス上のリスク管理の重要性が高まっている状況を受け、コンプライアンスを含めたガバナンス体制・リスク管理体制の整備及び運用の強化に努めております。「リスク管理業務」については、内部監査室・法務部・経営企画室の3部門で連携を図ることで、更なるガバナンス体制の強化に取り組んでおります。 当社グループは、今後も継続してこれらの体制を維持・活用し、当社の文化として根付かせることを目指して参ります。
事業等のリスク4,350字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。なお、当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対処に努めて参ります。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 法的規制や訴訟等によるリスク 当社グループは、国内及び海外各地にて事業を展開しており、規制当局による様々な法的手続き及び訴訟等に関するリスクを有しております。内部統制や管理体制を構築し法令遵守を徹底させておりますが、違反の効果的な防止が伴わない場合や、法規制の新規追加や変更等に伴い新たな義務や費用負担が発生した場合には、当社グループの企業イメージの悪化や業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、業務に大きな影響を及ぼす訴訟や社会的影響の大きな訴訟が発生し、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 商品の安全性に関するリスク 当社グループの提供する商品については、独自の品質管理基準を設け、品質向上に取り組んでおります。しかし、将来にわたり販売した商品に安全性の問題等が発生した場合には、当社グループの企業イメージの悪化や対応費用の発生等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの取扱商品について重大な事故等が発生し、商品改修費用等が発生する場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、独自の品質基準を設け、定期的に社内研修を行うなど品質向上に取り組むとともに、関連法規の順守に努めております。 (3) 気候及び季節要因によるリスク 当社グループは、季節的な商品動向に基づいて販売計画を立てておりますが、冷夏や暖冬、長雨等の天候不順が起きた場合には、商品売上の減少や過剰在庫等を招き、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、売上の増減に対応するため発注回数を分けるなど機会損失、過剰在庫の抑制に努めております。 (4) 自然災害等に関するリスク 万が一自然災害等が発生した場合、受注処理及び商品出荷業務や商品仕入業務、督促・債権回収業務等は、多大な影響が発生する可能性があります。大規模災害の発生による社会インフラの大規模な障害発生、疾病の流行、当社グループの設備等に被害が生じた場合には、業務の全部又は一部が不全となり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、その影響を最小限にすべく、情報システムの耐震対策やコールセンター及び物流センター等各種フルフィルメント拠点の分散化を図っております。 (5) 生産国の政治情勢及び経済状況等の変化によるリスク 当社グループは、競争力のある商品の生産及びコスト削減のために、取扱商品の一部を直接海外から調達しております。生産国において政治・経済情勢の変化や予期しない法律又は規制の変更、労働力の不足、テロ、戦争、ストライキ、デモ、自然災害等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、海外事業を展開する国や地域の政治・経済情勢等の情報収集に努め、リスクを早期発見認識しリスクの低減または回避できるよう努めております。 (6) 原材料市況等の変動によるリスク カタログ等に使用する紙パルプ等の原材料市況が当社グループの想定以上に高騰した場合や、原油高騰等により運送業者への委託発送料が上昇した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、生産国の見直しや複数の取引先を確保するなど仕入価格の変動抑制に取り組んでおります。 (7) 海外での事業展開のリスク 当社グループは、海外各国でプロパティ事業を展開しております。海外事業を展開する国及び地域において、政治・経済情勢の変化や予期しない法律又は規制の変更、労働力の不足、テロ、戦争、ストライキ、デモ、自然災害等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、海外事業を展開する国や地域の政治・経済情勢等の情報収集に努め、リスクを早期発見認識しリスクの低減または回避できるよう努めております。 (8) 為替リスク 当社グループの取扱商品の一部は海外から外貨建で輸入しております。大幅な為替相場の変動があった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、為替相場の変動リスクを軽減するために為替予約等のヘッジを行っております。 (9) 個人情報漏洩に関するリスク 当社グループは、お客様の個人情報を取り扱っているため、個人情報保護法を遵守すると共に情報流出を防止するために内部並びに業務委託先の管理体制を強化しております。しかしながら、個人情報が流出した場合には、当社グループの企業イメージの悪化や対応費用の発生等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、個人情報保護法に定められたとおり個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し、定期的に社内研修等を実施するとともに、プライバシーマークを取得し適切な個人情報の取り扱いを行っております。 (10) システムリスク 当社グループの業務は、殆ど全てにおいてコンピュータ処理が行われており、様々な対策を実施し、セキュリティの強化やIT基盤の強化を図っております。しかしながら、その時点で考え得る最新の対策を講じていても、外部からの不正アクセスやコンピュータウィルスの侵入によるシステムダウンや誤作動等により、損失を被る場合があります。また、コンピュータトラブルが発生し復旧に時間を要した場合には、対応費用の発生等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、日頃よりシステムの安定化度、セキュリティの維持に努めるとともに、重要なシステムにおいてはバックアップを確保する等の対応をしております。 (11) 不動産市況の動向 プロパティ事業については、景気動向や地価動向、金融環境等の経済情勢の影響により保有不動産に減損又は評価損が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、各物件の売上実績管理を月次で実施しており、業績が著しく低下した場合には、迅速に対応ができる体制にしております。 (12) 有価証券の価格変動リスク 当社グループは、流動性のある有価証券を保有しております。金融危機等が発生した場合や個別企業の業績が著しく悪化した場合には、保有有価証券に減損又は評価損が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは株式市場や保有株式の動向を常に確認し、状況に応じた対応が取れる体制にしております。 (13) 財務に関するリスク 当社グループは、銀行借入においてシンジケートローンやコミットメントライン契約を締結しております。当該契約では各決算期末における連結貸借対照表における純資産合計を前決算期末における純資産合計の75%以上を確保することなどの財務制限条項が付されております。今後、これに抵触し当該契約による借入金の返済を求められ弁済ができない場合には、期限の利益を喪失し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社の信用格付が引き下げられた場合には、資金調達費用の増加や、公募債及び私募債市場における資金調達能力が低下する恐れがあり、その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、銀行借入に加え直接調達を含めた資金調達手段の多様化やグループ内資金の効率的な活用等により財務体質の安定に努めております。 (14) M&Aに関するリスク 当社グループは、M&Aを通じてグループ事業の強化を図っております。対象企業については外部の弁護士、会計士等にデューデリジェンスを依頼するなどリスクを回避するよう努めておりますが、M&A後に未認識債務が判明したり、当初期待した効果が得られなかったりした場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、契約書等において瑕疵担保責任について明記するなどリスクを最小限に抑えるようにしております。また、M&A後は当社グループの人員を配置するなどグループ運営が潤滑に進むよう努めております。 (15) 有形固定資産減損のリスク 当社グループは、プロパティ事業を中心に有形固定資産を有しております。周辺環境の変化等により十分な将来キャッシュ・フローが期待できない場合には、減損損失を計上する必要が生じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、各事業の実績管理を月次で実施しており、業績が著しく低下した場合には、迅速に対応できる体制にしております。 (16) お客様の嗜好の変化に伴うリスク 当社グループは、多くのお客様の嗜好に応えるべく、過去の実績や市場のトレンド等を分析し、商品やサービスを企画・開発・販売をしておりますが、お客様の嗜好の変化に対応できなかった場合には、売上の減少や過剰在庫等を招き、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、同業他社の事例研究を積極的に行ったり、お客様の声を直接聞く機会を設けたりし、お客様の嗜好の変化を把握できるよう努めております。 (17) 感染症発生に伴うリスク 当社グループは、ホテル事業や飲食店舗事業、アパレル店舗事業、呉服店舗事業を展開しております。甚大な感染症が発生し、行動・渡航制限等が発動されホテルの宿泊客数や店舗の来店客数が著しく減少するなどした場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、有事が発生した場合は対策本部を設置し、お客様や従業員の安全を優先したうえで、業績及び財政状態の影響を最小限に抑えるために策を講じる体制にしております。
経営成績の分析 (MD&A)9,106字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、訪日外客数が過去最多となる年間4,000万人を突破したインバウンド需要の拡大に加え、企業収益の改善や賃上げによる雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇が継続する中、消費者の節約志向や選別消費の傾向は根強く、個人消費の先行きには不透明感が残りました。また、米国の通商政策や中東情勢等の地政学リスクの影響、為替及び長期金利の動向など懸念材料が多岐にわたっており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。 このような状況下におきまして、当社グループは前期より8つのセグメントを今後の成長性・収益性の拡大を担う「グロース領域」と安定した収益性・継続性・社会性を主眼においた「サステナブル領域」の2つにグルーピングをし、それぞれに適した経営資源の配分や事業展開を図っております。 その結果、当連結会計年度の売上高は218,098百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は16,478百万円(同38.6%増)となりました。経常利益は前年同期と比べ為替差益が増加した一方で、支払利息の増加やシンジケートローンの締結にかかわる支払手数料が発生したことなどにより16,274百万円(同22.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は11,542百万円(同31.2%増)となりました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 〔プロパティ事業〕 国内ホテル事業においては、国内旅行需要の高まりや訪日外客数が増加したことなどにより増収増益となりました。国内都市型ホテルにおいては、すべてのホテルが堅調に推移し増収増益となりました。特に当期より本格稼働した札幌ホテルbyグランベルや2025年7月に開業した小樽グランベルホテル、万博が開催された大阪エリアのホテルにおいて稼働率及び客室単価が上昇したため好調な推移となりました。なお、訪日中国人観光客の減少による影響は当期末時点においても限定的となっております。国内リゾート型ホテルにおいては、2025年9月に取得した秋保温泉のホテル瑞鳳及び秋保グランドホテルの上乗せ効果もあり増収増益となりました。また販売用不動産の売却により1,042百万円の売却益が発生しました。この結果、売上高は49,701百万円(同38.3%増)となり、セグメント利益は8,553百万円(同62.7%増)となりました。 〔化粧品健康食品事業〕 化粧品通販事業においては、新規顧客の獲得数減少や新規購入者の定期コースへの引上げ率低下などにより減収となりました。一方で、非効率な広告宣伝を控え収益性の確保を優先したため増益となりました。健康食品通販事業においては、新規顧客の獲得効率改善は不十分であったものの、既存顧客の定期コース継続率が改善傾向となったため減収増益となりました。この結果、売上高は11,439百万円(同17.4%減)となり、セグメント利益は735百万円(同2.3%増)となりました。 〔グルメ事業〕 グルメ通販事業においては、食品頒布ジャンルが好調に推移したことに加え、卸売上の増加により増収となりました。一方で、原価率の高い卸売上の構成比が上昇したことなどにより減益となりました。ワイン通販事業においては、円安の影響により原価率は悪化したものの、新規顧客獲得が好調に推移したため増収増益となりました。この結果、売上高は33,736百万円(同5.2%増)となり、セグメント利益は1,316百万円(同5.1%増)となりました。 〔ナース関連事業〕 看護師向け通販事業においては、一部販売経路における商品価格やサービスレベルの見直し、カタログ媒体の発行数量を抑制するなど収益性の改善を重視したため減収増益となりました。不採算事業であった看護師転職サイト「ナースキャリアネクスト」のサービスを2025年6月30日に終了したこともあり、この結果、売上高は12,304百万円(同2.5%減)となり、セグメント利益は651百万円(同60.6%増)となりました。 〔呉服関連事業〕 和装販売事業においては、出店するショッピングセンターの閉鎖に伴う既存店舗の減少や1店舗当りの購入者数が前年同期と比べ減少したことなどにより減収となりました。一方で、仕入原価の改善及び販売単価が上昇したため増益となりました。衣裳レンタル事業においては、キャンセル率の増加はあったものの、早期受注会の実施による卒業式袴レンタルの受注増加により増収増益となりました。この結果、売上高は22,562百万円(同1.5%減)となり、セグメント利益は1,375百万円(同10.0%増)となりました。 〔アパレル・雑貨事業〕 アパレル・雑貨通販事業においては、原材料・資材価格の高止まりを受け仕入原価が上昇する中、DM配送費の値上げも受けたため収益性を重視し広告宣伝費の抑制を図りました。不採算事業であったファッションECモールとインポートブランド品ECサイトのサービスを終了したことにより減収となりましたが収益性は改善しました。この結果、売上高は68,910百万円(同7.9%減)となり、セグメント損失は408百万円(前年同期は1,696百万円のセグメント損失)となりました。 〔その他の事業〕 アパレル卸売事業においては、クライアント各社の展開縮小が継続しており今後の収益性の改善が見込めないことや委託販売方式を主にしていることによる在庫リスクの拡大を回避するため事業の縮小を図りました。また、今後は委託販売方式による卸売からは撤退することといたしました。旅行代理店事業においては、成長性を優先した事業展開を図ったため増収となり収益性は改善しました。この結果、売上高は2,839百万円(同0.4%増)となり、セグメント損失は189百万円(前年同期は399百万円のセグメント損失)となりました。 〔データベース活用事業〕 封入・同送サービス事業においては、アパレル・雑貨通販事業におけるカタログ発行数及び商品発送数の減少などにより減収減益となりました。フルフィルメント受託サービス事業においては、物流サービス及びコールセンターサービスにおいて新規クライアントが順調に獲得できたことや既存クライアントの売上が拡大した一方で、人件費が上昇したことやコールセンターの新設に伴いイニシャルコストが発生したことなどにより増収減益となりました。ファイナンス事業においては、ネット経由の新規申込数が増加する中、ターゲットとする顧客層を効率的に獲得できたことなどにより増収増益となりました。この結果、売上高は17,949百万円(同4.9%増)となり、セグメント利益は4,514百万円(同12.5%減)となりました。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末比15百万円増加し、131,458百万円となりました。これは主に、商品及び製品が2,100百万円、仕掛販売用不動産が1,690百万円減少した一方で、営業貸付金が3,288百万円、販売用不動産が1,657百万円増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末比27,660百万円増加し、208,679百万円となりました。これは主に、建物及び構築物が12,243百万円、リース資産が1,661百万円、土地が7,995百万円、建設仮勘定が6,022百万円、投資有価証券が1,654百万円増加したことによるものであります。この結果、資産合計は、前連結会計年度末比27,675百万円増加し、340,137百万円となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末比8,284百万円減少し、53,332百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,320百万円、短期借入金が6,193百万円、未払費用が1,091百万円減少したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末比26,162百万円増加し、135,351百万円となりました。これは主に、長期借入金が24,324百万円、リース債務が1,585百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末比17,877百万円増加し、188,683百万円となりました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末比9,797百万円増加し、151,454百万円となりました。この結果、自己資本比率は44.5%となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比345百万円増の36,558百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、18,465百万円(前年同期は9,689百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益16,671百万円、減価償却費7,303百万円、棚卸資産の減少2,049百万円、その他流動資産の減少2,122百万円などであります。主な減少要因は、営業貸付金の増加3,302百万円、仕入債務の減少2,316百万円、その他の流動負債の減少1,221百万円、利息支払額1,413百万円、法人税等の支払額4,957百万円などであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、32,288百万円(前年同期は17,792百万円の減少)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出33,307百万円、投資有価証券の取得による支出1,931百万円などであります。主な増加要因は、投資有価証券の売却による収入2,762百万円などであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、13,907百万円(前年同期は6,721百万円の増加)となりました。主な増加要因は、短期借入金の純増減額1,040百万円、長期借入れによる収入50,150百万円などであります。主な減少要因は、長期借入金の返済による支出33,927百万円、配当金の支払額2,838百万円などであります。 (生産、受注及び販売の状況) 当社グループは、主にカタログ等を媒体とする通信販売により一般顧客を対象に小売販売を行っており、製品の製造は行っておりません。従って生産実績の記載は行っておりません。また、通信販売の特質上受注から商品発送までのリードタイムは極めて短いものであり受注状況の記載を行っておりません。 (1) 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称    仕入高(百万円)    前年同期比(%) グ ロ | ス 領 域   プロパティ事業   7,457   122.1 化粧品健康食品事業   2,777   84.3 グルメ事業   19,739   103.6 ナース関連事業   5,313   95.6 サ ス テ ナ ブ ル 領 域   呉服関連事業   7,843   92.2 アパレル・雑貨事業   31,539   88.0 その他の事業   867   66.6 データベース活用事業   -   - 合計   75,537   94.8 (注) 金額は仕入価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 (2) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称    販売高(百万円)    前年同期比(%) グ ロ | ス 領 域   プロパティ事業   49,106   138.7 化粧品健康食品事業   11,438   82.6 グルメ事業   33,295   105.2 ナース関連事業   12,304   97.5 サ ス テ ナ ブ ル 領 域   呉服関連事業   22,467   98.4 アパレル・雑貨事業   68,804   92.2 その他の事業   2,791   100.8 データベース活用事業   17,890   104.7 合計   218,098   103.4 (注) 金額は販売実績によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 (2)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループは前期より8つのセグメントを今後の成長性・収益性の拡大を担う「グロース領域」と安定した収益性・継続性・社会性を主眼においた「サステナブル領域」の2つにグルーピングをし、それぞれに適した経営資源の配分や事業展開を図っております。その結果、売上高は218,098百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は16,478百万円(同38.6%増)、経常利益は16,274百万円(同22.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は11,542百万円(同31.2%増)となりました。なお、第六次経営計画の1年目である当連結会計年度の目標は売上高214,600百万円、営業利益13,500百万円、ROE8%以上としておりました。売上高は目標比1.6%増、営業利益は目標比21.5%増と達成となりました。ROEは7.9%と目標比0.1pt減と未達成となりました。売上及び営業利益につきましては、1年目目標を既に達成したことを踏まえ、目標とする経営指標に記載の通り2年目目標値を上方修正いたしました。3年目目標については、事業環境の変化や業績進捗を踏まえ、現在精査を行っており、未定であります。 主力事業の取り組みは次のとおりであります。 〔プロパティ事業〕 国内ホテル事業においては、国内旅行需要の高まりや訪日外客数が増加したことなどにより増収増益となりました。国内都市型ホテルにおいては、すべてのホテルが堅調に推移し増収増益となりました。特に当期より本格稼働した札幌ホテルbyグランベルや2025年7月に開業した小樽グランベルホテル、万博が開催された大阪エリアのホテルにおいて稼働率及び客室単価が上昇したため好調な推移となりました。なお、訪日中国人観光客の減少による影響は当期末時点においても限定的となっております。国内リゾート型ホテルにおいては、2025年9月に取得した秋保温泉のホテル瑞鳳及び秋保グランドホテルの上乗せ効果もあり増収増益となりました。また販売用不動産の売却により1,042百万円の売却益が発生しました。この結果、売上高は49,701百万円(同38.3%増)となり、セグメント利益は8,553百万円(同62.7%増)となりました。 〔化粧品健康食品事業〕 化粧品通販事業においては、新規顧客の獲得数減少や新規購入者の定期コースへの引上げ率低下などにより減収となりました。一方で、非効率な広告宣伝を控え収益性の確保を優先したため増益となりました。健康食品通販事業においては、新規顧客の獲得効率改善は不十分であったものの、既存顧客の定期コース継続率が改善傾向となったため減収増益となりました。この結果、売上高は11,439百万円(同17.4%減)となり、セグメント利益は735百万円(同2.3%増)となりました。 〔グルメ事業〕 グルメ通販事業においては、食品頒布ジャンルが好調に推移したことに加え、卸売上の増加により増収となりました。一方で、原価率の高い卸売上の構成比が上昇したことなどにより減益となりました。ワイン通販事業においては、円安の影響により原価率は悪化したものの、新規顧客獲得が好調に推移したため増収増益となりました。この結果、売上高は33,736百万円(同5.2%増)となり、セグメント利益は1,316百万円(同5.1%増)となりました。 〔ナース関連事業〕 看護師向け通販事業においては、一部販売経路における商品価格やサービスレベルの見直し、カタログ媒体の発行数量を抑制するなど収益性の改善を重視したため減収増益となりました。不採算事業であった看護師転職サイト「ナースキャリアネクスト」のサービスを2025年6月30日に終了したこともあり、この結果、売上高は12,304百万円(同2.5%減)となり、セグメント利益は651百万円(同60.6%増)となりました。 〔呉服関連事業〕 和装販売事業においては、出店するショッピングセンターの閉鎖に伴う既存店舗の減少や1店舗当りの購入者数が前年同期と比べ減少したことなどにより減収となりました。一方で、仕入原価の改善及び販売単価が上昇したため増益となりました。衣裳レンタル事業においては、キャンセル率の増加はあったものの、早期受注会の実施による卒業式袴レンタルの受注増加により増収増益となりました。この結果、売上高は22,562百万円(同1.5%減)となり、セグメント利益は1,375百万円(同10.0%増)となりました。 〔アパレル・雑貨事業〕 アパレル・雑貨通販事業においては、原材料・資材価格の高止まりを受け仕入原価が上昇する中、DM配送費の値上げも受けたため収益性を重視し広告宣伝費の抑制を図りました。不採算事業であったファッションECモールとインポートブランド品ECサイトのサービスを終了したことにより減収となりましたが収益性は改善しました。この結果、売上高は68,910百万円(同7.9%減)となり、セグメント損失は408百万円(前年同期は1,696百万円のセグメント損失)となりました。 〔その他の事業〕 アパレル卸売事業においては、クライアント各社の展開縮小が継続しており今後の収益性の改善が見込めないことや委託販売方式を主にしていることによる在庫リスクの拡大を回避するため事業の縮小を図りました。また、今後は委託販売方式による卸売からは撤退することといたしました。旅行代理店事業においては、成長性を優先した事業展開を図ったため増収となり収益性は改善しました。この結果、売上高は2,839百万円(同0.4%増)となり、セグメント損失は189百万円(前年同期は399百万円のセグメント損失)となりました。 〔データベース活用事業〕 封入・同送サービス事業においては、アパレル・雑貨通販事業におけるカタログ発行数及び商品発送数の減少などにより減収減益となりました。フルフィルメント受託サービス事業においては、物流サービス及びコールセンターサービスにおいて新規クライアントが順調に獲得できたことや既存クライアントの売上が拡大した一方で、人件費が上昇したことやコールセンターの新設に伴いイニシャルコストが発生したことなどにより増収減益となりました。ファイナンス事業においては、ネット経由の新規申込数が増加する中、ターゲットとする顧客層を効率的に獲得できたことなどにより増収増益となりました。この結果、売上高は17,949百万円(同4.9%増)となり、セグメント利益は4,514百万円(同12.5%減)となりました。 財政状態の分析 当連結会計年度末における財政状態の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性 キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 財務政策 当社グループは、更なる成長を目指すために、設備や不動産開発・取得への投資を行っており、財務の健全性や資本効率など当社グループにとって最適な資本構成を追及するとともに、将来の成長のための内部留保の充実と、株主への利益還元とのバランスを保つことに努めております。 資金の調達源としては、営業キャッシュ・フローに加え、金融機関からの借入金を基本としております。 なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務・社債を含む有利子負債の残高は150,037百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は36,558百万円となっております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における資産・負債の報告数値、並びに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行う必要があります。当社グループは連結財務諸表作成の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の実績や状況に応じ、合理的と判断される入手可能な情報により継続的に検証し、意思決定を行っております。しかしながら、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。この差異は、当社グループの連結財務諸表及びセグメントごとの業績に影響を及ぼす可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。