概要
エスペックは環境試験器を主力とする電気機器メーカーである。1947年に大阪で創業し、現在は本社を大阪市北区に置く。2026年3月期の連結売上高は700億円、従業員数は1,898名。半導体・電子部品の信頼性試験装置で国内トップクラスのシェアを持ち、自動車、通信、二次電池など幅広い産業に装置を供給している。
装置・サービス・その他の3事業セグメント
エスペックグループは装置事業、サービス事業、その他事業の3セグメントで構成される。装置事業は環境試験器、エナジーデバイス装置、半導体関連装置を扱い、2026年3月期の売上高は594億円と全体の85%を占める。サービス事業はメンテナンスや受託試験、レンタルを提供し、売上高は83億円。その他事業には環境保全や植物育成装置が含まれ、売上高は27億円である。
地域別展開とグローバル体制
日本、米国、中国を重視するエリアとし、グループ全体で19社の連結子会社を擁する。米国には1983年設立のESPEC NORTH AMERICA,INC.、中国には上海、広州などに現地法人を配置。2026年3月期の受注高は過去最高の726億円に達し、北米と東南アジアがけん引した。一方、中国市場では競争激化による収益悪化が課題となっている。
収益構造と財務指標
2026年3月期の売上高は700億円、営業利益は71億円、営業利益率は10.1%である。ROEは10.0%で、自己資本比率は74.0%と高い。中期経営計画では2027年度に売上高760億円、営業利益91億円、ROE12%以上を目標とする。財務資本戦略として自己資本比率を70%以内にコントロールし、負債も活用した資本効率の向上を掲げる。
業界の中での役割は試験・計測機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 装置事業 | 594億円 | 84.7% | 66億円 | 11.1% |
| サービス事業 | 80億円 | 11.4% | 2億円 | 2.5% |
| その他事業 | 27億円 | 3.9% | 2億円 | 7.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車・電子部品業界主力
自動車、通信機器、電子部品など向けに、温度・湿度など環境因子による影響を試験する環境試験器を提供。品質保証や信頼性評価に不可欠な装置として世界市場で高いシェアを有する。
- 環境試験器世界シェア上位
- 恒温恒湿器、冷熱衝撃試験器など、温度・湿度環境下での製品耐久性評価装置。幅広い業界の研究開発・品質管理に使用。
02二次電池・燃料電池業界準主力
リチウムイオン電池等の二次電池の性能・寿命評価を行う充放電サイクル評価装置、燃料電池評価装置を提供。EVや蓄電システム市場の拡大に対応。
- 二次電池充放電サイクル評価装置
- 二次電池の充放電特性、寿命試験を自動で行う評価システム。
- 燃料電池評価装置
- 燃料電池の性能評価や耐久試験を行う装置。
03半導体業界準主力
半導体の検査工程向けバーンイン装置、半導体・電子部品の電気的特性計測システムを提供。品質保証工程で使用。
- バーンイン装置
- 半導体デバイスに高温・電圧ストレスを印加し、初期故障を加速検出するエージング試験装置。
- 計測システム
- 半導体や電子部品の電気的特性(電圧・電流など)を評価する測定システム。
04サービス事業(全業界向け)準主力
環境試験器や装置のメンテナンス、設置・移設工事、周辺機器販売、受託試験、レンタル、リセール、計測機器校正サービスを提供。製品ライフサイクル全般をサポート。
05環境保全・植物育成(その他)副次
森づくり、水辺づくり、都市緑化といった環境保全事業と、植物工場・研究用育苗装置の提供。環境試験器の技術を応用。
- 植物育成装置
- 植物工場向けや研究用の育苗・栽培装置。温度・湿度・光環境を制御。
製品と技術
環境試験器:温度・湿度制御による耐久評価
エスペックの主力製品である環境試験器は、恒温恒湿器や冷熱衝撃試験器など、製品に温度や湿度のストレスを加え耐久性や信頼性を評価する装置である。自動車部品、電子部品、通信機器などの品質保証工程で不可欠。AI半導体や衛星通信分野の試験需要が拡大しており、2026年3月期には大型恒温恒湿室など新製品を投入した。
エナジーデバイス装置:二次電池・燃料電池評価
二次電池の充放電サイクル評価装置と燃料電池評価装置を提供する。リチウムイオン電池の性能や寿命を自動で評価し、EVや蓄電システムの開発に使用される。2025年2月には愛知県常滑サイトにバッテリー安全認証センターを開設し、試験能力を強化。EV減速の影響で需要減少が課題だが、中長期的な成長市場と位置付ける。
半導体関連装置:バーンインと計測システム
半導体検査工程向けのバーンイン装置は、高温・電圧ストレスを印加して初期故障を加速検出するエージング試験装置である。また、半導体や電子部品の電気的特性を測定する計測システムを提供。AI半導体や自動運転向けの試験需要が堅調で、日本や台湾で受注を獲得している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア上位環境試験器世界トップクラスのシェア(有報記載による)自動車・電子部品業界
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
環境試験器で国内有数、安定成長
エスペックは、環境試験器や恒温槽を手掛ける電気機器メーカーで、売上高673億円(2025年3月期)と同業他社(キオクシア、イビデンなど)と比較すると小規模だが、特定ニッチ分野で高いシェアを持つ。営業利益率11.14%と高収益で、財務体質も堅固。内需依存度が高く、海外展開は限定的だが、顧客の研究開発投資需要に支えられている。
強み
- 営業利益率11.14%と高収益で、強固な価格決定力を持つ。
- 環境試験器で国内トップシェアを誇り、ブランド力が強い。
- 研究開発や品質管理に不可欠な設備で、景気変動の影響を受けにくい。
- 精密な温度・湿度制御技術に優れ、カスタマイズ対応も可能。
課題
- 国内市場は成熟しており、成長余地が限られる。
- 海外売上比率が低く、グローバル化が課題。
- 製品の更新サイクルが長く、需要の波をつかみにくい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字がエスペック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8125ワキタ | 1,016億円 | 28.0倍 |
| 2 | 6287サトー | 943億円 | 17.9倍 |
| 3 | 6143ソディック | 936億円 | 13.3倍 |
| 4 | 6345アイチ コーポレーション | 934億円 | 14.4倍 |
| 5 | 7226極東開発工業 | 925億円 | 24.0倍 |
| 6 | 6859エスペック | 912億円 | 14.2倍 |
| 7 | 6458新晃工業 | 897億円 | 12.4倍 |
| 8 | 6237イワキポンプ | 883億円 | 18.0倍 |
| 9 | 6517デンヨー | 881億円 | 14.6倍 |
| 10 | 5851リョービ | 881億円 | 8.3倍 |
| 11 | 3302帝国繊維 | 840億円 | 16.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
田葉井製作所の創業と法人化(1947~1960年)
1947年7月、田葉井五郎が大阪市で理化学機器の製造販売を目的に個人経営の田葉井製作所を創設した。1954年1月に法人組織へ改組し、株式会社田葉井製作所を設立。当初は理化学機器が主力であったが、1961年1月に国内初となる環境試験分野に進出し、後の事業基盤を築いた。
環境試験器専門メーカーへの転換と上場(1961~1983年)
1961年の環境試験分野進出後、1974年8月に京都府福知山市に福知山工場を新設。1975年5月にはアフターサービス部門を分離し子会社を設立。1983年4月にタバイエスペック株式会社へ商号変更し、同年9月に大阪証券取引所市場第二部に上場。同年10月には米国現地法人ESPEC CORP.を設立し、グローバル展開を開始した。
東証一部指定と中国・韓国への拡大(1985~2001年)
1985年8月に東京証券取引所市場第二部に上場し、翌1986年6月には両市場第一部に指定された。1985年11月に中国上海市で合弁会社を設立、1996年には香港現地法人、1997年には上海現地法人を設立。2001年3月には韓国現地法人ESPEC KOREA CORP.を設立し、アジア拠点を拡充した。
エスペックへの商号変更とグループ再編(2002~2010年)
2002年4月に社名をエスペック株式会社へ変更。同時にエスペック環境試験技術センター(後のエスペックテストセンター)を設立し受託試験事業を移管。2006年には谷口科学を完全子会社化。2010年4月には子会社2社を吸収合併し、グループ経営の効率化を図った。
プライム市場移行と試験拠点の新設(2022~2025年)
2022年4月の東京証券取引所市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行。同年6月に監査等委員会設置会社へ移行。2025年2月には愛知県常滑市に「あいち次世代モビリティ・テストラボ 常滑サイト」とバッテリー安全認証センターを新設し、EV関連試験需要に対応した。
年表39件を開く
1940年代
- 1947年7月大阪市において田葉井五郎(初代社長・故人)が理化学機器の製造販売を目的として個人経営で田葉井製作所を創設
1950年代
- 1954年1月創業法人組織に改組し、株式会社田葉井製作所を設立
1960年代
- 1961年1月わが国最初の環境試験分野に進出
1970年代
- 1974年8月京都府福知山市(長田野工業団地)に福知山工場を新設
- 1975年5月創業株式会社タバイエンジニアリングサービス(2002年4月エスペックエンジニアリング株式会社に商号変更)を設立し、アフターサービス部門を移管
1980年代
- 1983年4月商号変更タバイエスペック株式会社に商号変更
- 1983年9月上場大阪証券取引所市場第二部に上場
- 1983年10月米国に現地法人ESPEC CORP.(現・ESPEC NORTH AMERICA,INC.)を設立(現・連結子会社)
- 1985年8月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1985年11月中国上海市に合弁会社上海愛斯佩克環境儀器有限公司を設立(2001年1月合弁期間満了により清算、合弁会社上海愛斯佩克環境設備有限公司に事業継承)
- 1986年6月東京・大阪両証券取引所市場第一部に指定
- 1989年11月株式会社アポロメック(エスペックテストシステム株式会社)に資本参加
1990年代
- 1991年10月栃木県宇都宮市(清原工業団地)に宇都宮テクノコンプレックスを新設
- 1993年12月国際規格ISO9001の審査登録を取得
- 1995年11月中国広州市に合弁会社広州愛斯佩克環境儀器有限公司を設立(2013年1月持分譲渡により合弁解消)
- 1996年7月香港に現地法人ESPEC (CHINA) LIMITEDを設立(現・連結子会社)
- 1996年12月福知山工場 国際規格ISO14001の審査登録を取得
- 1997年11月中国上海市に現地法人塔巴依愛斯佩克環境儀器(上海)有限公司(現・愛斯佩克環境儀器(上海)有限公司)を設立(現・連結子会社)
2000年代
- 2000年1月M&A中国上海市に合弁会社上海愛斯佩克環境設備有限公司を設立(2015年7月全持分取得により同社を完全子会社化)(現・連結子会社)
- 2001年2月株式会社ミック(現・エスペックミック株式会社)に資本参加(現・連結子会社)
- 2001年3月神戸市に神戸テクノコンプレックス(現・神戸R&Dセンター)を新設
- 2001年3月韓国に現地法人ESPEC KOREA CORP.を設立(現・連結子会社)
- 2002年4月商号変更エスペック株式会社に商号変更
- 2002年4月創業エスペック環境試験技術センター株式会社(2007年4月エスペックテストセンター株式会社に商号変更)を設立し、託験サービス事業を移管
- 2003年7月国内29事業所において、一括で国際規格ISO14001の審査登録を取得
- 2004年9月中国上海市に現地法人愛斯佩克測試科技(上海)有限公司を設立(現・連結子会社)
- 2006年3月M&A谷口科学株式会社(現・エスペックアシスト株式会社)に出資し完全子会社化(現・連結子会社)
2010年代
- 2010年4月M&Aエスペックエンジニアリング株式会社及びエスペックテストセンター株式会社を吸収合併
- 2013年5月中国広州市に現地法人愛斯佩克試験儀器(広東)有限公司を設立(現・連結子会社)エナジーデバイス環境試験所を宇都宮試験所内に新設
- 2015年9月バッテリー安全認証センターを宇都宮テクノコンプレックス内に新設
- 2015年12月M&AQUALMARK CORPORATIONの全株式取得により同社を完全子会社化(2018年1月ESPEC NORTH AMERICA,INC.が同社を吸収合併)
- 2019年12月国際規格ISO27001の審査登録を取得
2020年代
- 2020年3月新技術開発棟を神戸R&Dセンター内に新設 全天候型試験ラボを神戸R&Dセンター内に新設
- 2021年7月M&Aエスペックサーマルテックシステム株式会社の株式取得により同社を連結子会社化
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行
- 2023年8月創業静岡市にコスモピアハイテック株式会社を設立
- 2024年10月M&Aエスペックサーマルテックシステム株式会社がエスペックテストシステム株式会社を吸収合併
- 2025年2月愛知県常滑市にあいち次世代モビリティ・テストラボ 常滑サイトを、同サイト内にあいちバッ テリー安全認証センターを新設
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで760億円
- 営業利益2027年度まで91億円
- 営業利益率2027年度まで12.0%
- 当期純利益2027年度まで67億円
- ROE2027年度まで12.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
筋肉質な高利益体質の確立
質の向上と利益成長により持続可能な高収益体質を構築し、企業価値の持続的向上を目指す。ターゲット市場としてAI半導体、自動運転、衛星通信に注力する。
- 02
グローバル事業拡大とモノづくり効率化
日本、米国、中国を重視し、環境試験装置のグローバル競争力を強化。福知山工場のリノベーションで省力化・自動化を推進し、生産効率を高める。
- 03
サービス事業の収益改善と新規事業創出
受託試験事業の収益性改善(あいち次世代モビリティ・テストラボ中心)と、アフターサービス事業のデジタル化、CAEサーマルソリューションや食品機械事業の拡大で新たな収益の柱を育てる。
- 04
財務資本戦略とESG推進
総資産効率化と自己資本比率70%以内を目指したバランスシート管理、成長投資と株主還元の両立。人的資本の最大化(人事制度・エンゲージメント向上)、環境中期計画の推進、ガバナンス強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,898人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は793万円で、9期前と比べて+4.5%。平均年齢は39.7歳、平均勤続年数は14.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,426 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,488 | — |
| 2019年3月 | 759 | 43.7 | 19.8 | 1,520 | — |
| 2020年3月 | 655 | 41.2 | 17.4 | 1,512 | — |
| 2021年3月 | 646 | 43.1 | 19.2 | 1,526 | — |
| 2022年3月 | 589 | 43.0 | 19.1 | 1,628 | — |
| 2023年3月 | 615 | 41.2 | 17.2 | 1,691 | — |
| 2024年3月 | 683 | 41.4 | 17.0 | 1,775 | — |
| 2025年3月 | 763 | 40.3 | 15.3 | 1,860 | 403 |
| 2026年3月 | 793 | 39.7 | 14.4 | 1,898 | 374 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 4 / 海外 9、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内エスペックアシスト株式会社北九州市 小倉区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内エスペックミック株式会社愛知県丹羽郡 大口町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内エスペックサーマルテックシステム株式会社埼玉県戸田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内コスモピアハイテック株式会社静岡市清水区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ESPEC NORTH AMERICA,INC. (注)3、4米国 ミシガン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外上海愛斯佩克環境設備有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外愛斯佩克環境儀器(上海)有限公司(注)5中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外愛斯佩克測試科技(上海)有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外愛斯佩克試験儀器(広東)有限公司(注)3中国 広州市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ESPEC(CHINA)LIMITED (注)3中国 香港 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ESPEC KOREA CORP.韓国 京畿道平澤市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ESPEC ENGINEERING(THAILAND)CO.,LTD.タイ チョンブリ県 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- ESPEC EUROPE GmbHドイツ ノルトライン=ヴェストファーレン州100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は700億円、営業利益は71億円。前期と比べると増収減益で、売上が+4.0%、利益が-5.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 730億円 | 700億円 |
| 営業利益 | 80億円 | 71億円 |
| 純利益 | 59億円 | 59億円 |
| 1株あたり配当 | ¥115 | ¥115 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は139億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+13.0%、営業利益は−50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 169 | — | — | 16 |
| 2024年1Q | 123 | 8 | 6.5 | 6 |
| 2024年2Q | 150 | 15 | 10.0 | 11 |
| 2024年3Q | 149 | 19 | 12.8 | 14 |
| 2024年4Q | 199 | — | — | 19 |
| 2025年2Q | 305 | 33 | 10.8 | 25 |
| 2025年4Q | 368 | 42 | 11.4 | 35 |
| 2026年2Q | 303 | 26 | 8.6 | 19 |
| 2026年4Q | 397 | 45 | 11.3 | 40 |
| 2027年1Q | 139 | 4 | 2.9 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は308億円から700億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国広州市に現地法人愛斯佩克試験儀器(広東)有限公司を設立(現・連結子会社)エナジーデバイス環境試験所を宇都宮試験所内に新設 | |||||
| 2013年3月 | 308 | — | 22 | — | 12 |
| 2014年3月 | 321 | — | 24 | — | 16 |
| QUALMARK CORPORATIONの全株式取得により同社を完全子会社化(2018年1月ESPEC NORTH AMERICA,INC.が同社を吸収合併) | |||||
| 2015年3月 | 337 | — | 30 | — | 21 |
| 2016年3月 | 390 | — | 36 | — | 24 |
| 2017年3月 | 395 | — | 32 | — | 22 |
| 2018年3月 | 441 | — | 47 | — | 33 |
| 2019年3月 | 506 | — | 59 | — | 43 |
| 2020年3月 | 424 | — | 39 | — | 28 |
| エスペックサーマルテックシステム株式会社の株式取得により同社を連結子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 387 | — | 28 | — | 20 |
| 2022年3月 | 419 | — | 23 | — | 19 |
| 静岡市にコスモピアハイテック株式会社を設立 | |||||
| 2023年3月 | 529 | — | 47 | — | 33 |
| エスペックサーマルテックシステム株式会社がエスペックテストシステム株式会社を吸収合併 | |||||
| 2024年3月 | 621 | — | 69 | — | 50 |
| 2025年3月 | 673 | 75 | 78 | 11.1 | 60 |
| 2026年3月 | 700 | 71 | 75 | 10.1 | 59 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高700億円のうち、営業利益として残るのは71億円で10.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は59億円、売上の8.4%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.3%457億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.6%172億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.1%71億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが51億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは48億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は147億円で、売上の2.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 38 | 2 | −5 | 40 | 133 |
| 2014年3月 | 8 | −13 | −5 | −5 | 129 |
| 2015年3月 | 18 | −3 | −5 | 15 | 142 |
| 2016年3月 | 4 | −31 | −19 | −27 | 96 |
| 2017年3月 | 28 | −2 | −8 | 26 | 113 |
| 2018年3月 | 40 | −3 | −10 | 37 | 140 |
| 2019年3月 | 30 | −6 | −14 | 24 | 149 |
| 2020年3月 | 49 | −19 | −9 | 30 | 168 |
| 2021年3月 | 30 | −20 | −15 | 10 | 173 |
| 2022年3月 | 20 | −9 | −28 | 11 | 162 |
| 2023年3月 | 19 | −11 | −29 | 8 | 143 |
| 2024年3月 | 27 | −38 | 28 | −11 | 168 |
| 2025年3月 | 44 | −12 | −72 | 32 | 128 |
| 2026年3月 | 51 | −3 | −39 | 48 | 147 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は829億円。このうち返さなくてよい自己資本が614億円で、自己資本比率は74.0%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 397 | 305 | 92 | 76.2 |
| 2014年3月 | 430 | 328 | 102 | 75.6 |
| 2015年3月 | 468 | 355 | 113 | 75.1 |
| 2016年3月 | 480 | 356 | 124 | 74.2 |
| 2017年3月 | 490 | 370 | 120 | 75.5 |
| 2018年3月 | 542 | 399 | 143 | 73.7 |
| 2019年3月 | 574 | 421 | 153 | 73.4 |
| 2020年3月 | 575 | 427 | 148 | 74.4 |
| 2021年3月 | 586 | 450 | 136 | 76.8 |
| 2022年3月 | 619 | 456 | 163 | 73.3 |
| 2023年3月 | 672 | 472 | 200 | 69.9 |
| 2024年3月 | 782 | 527 | 255 | 67.4 |
| 2025年3月 | 758 | 567 | 192 | 74.7 |
| 2026年3月 | 829 | 614 | 215 | 74.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中41位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中114位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,835で、1年前と比べて+19.5%。過去52週の値幅のなかでは50%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.2倍 |
| PER (会社予想) | 13.7倍 |
| PBR | 1.36倍 |
| 配当利回り | 3.00% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で-7.11%と急落し3855円。25日線4076円、75日線3996円を下回り、下落トレンド。52週高値4790円から20%下落し、52週安値2893円からは33%上昇の位置。出来高は8月6日に19.7万株と増加したが、その後は低水準。1ヶ月では-7.78%と弱く、電気機器セクターの調整が継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER15.8倍は業界平均29.4倍を大幅に下回り割安。PBR1.48倍も業界平均2.23倍を下回る。配当利回り2.65%は業界平均1.95%を上回る。ROE10%と収益性はまずまずだが、業界平均と比較して総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.2倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 13.7倍 | — |
| PBR | 1.36倍 | 2.58倍 |
| ROE | 10.0% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体の研究開発需要拡大を背景に安定成長が期待される一方、市場の成熟感や競争激化による価格圧力が懸念される。新規分野(EV・電池・水素など)への展開が成長の鍵。
- 研究開発需要の拡大
半導体やEV向け試験需要が増加し、受注は高水準。
- ストック収益の安定性
保守・点検などアフターサービスが全売上の3割超、収益の下支えに。
- 新規分野への進出
燃料電池・水素関連試験器の需要が立ち上がりつつある。
- 2026年3月期業績上方修正の可能性決算発表時影響中
営業利益71億円予想、上振れで80億円ならPER12倍に低下
- 自己株式取得による株主還元強化次回取締役会影響弱
20億円自社株買いでEPS約2%向上、株価支援
- 環境試験器の需要拡大で受注増通年影響中
EV・半導体向け需要が想定比10%増で営業利益5億円上乗せ
- PBR改善に向けた資本効率重視2027年以降影響弱
ROE12%目標達成でPBR1.5倍、株価30%上昇余地
- 市場の成熟感
国内環境試験器市場は年率数%の低成長、大きな市場拡大は見込みにくい。
- 競合との価格競争
中国メーカーなどの低価格攻勢により、値下げ圧力が強まる可能性。
- 利益率の頭打ち
営業利益率10%前後で推移、大幅な改善は期待しにくい。
- 営業利益率の低下傾向継続通年影響強
営業利益率FY2025 11.14%→FY2026 10.14%、更に悪化で9%割れも
- 競合激化による値下げ圧力継続影響中
中国メーカー台頭で価格競争、売上高成長率鈍化で営業利益5億円減
- 円高進行による海外事業の収益圧迫為替次第影響中
海外売上比率30%想定、10%円高で営業利益約2億円減
- 配当利回り低下でバリュー株買い後退短期影響弱
株価上昇で配当利回り2.6%→2.0%に低下、ディフェンシブ需要減少
- 受注高
- 将来の売上を左右する先行指標。
- アフターサービス売上高
- ストック収益の動向を示す。
- 新分野(EV・水素)関連売上比率
- 成長分野へのシフト度合いを測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり115円で、前期から+21.1%。いまの株価に対する利回りは3.00%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 36 | — | 40.6 |
| 2018年3月 | 58 | 61.1 | 46.2 |
| 2019年3月 | 68 | 17.2 | 49.3 |
| 2020年3月 | 68 | 0.0 | 71.7 |
| 2021年3月 | 40 | −41.2 | 86.7 |
| 2022年3月 | 60 | 50.0 | 86.1 |
| 2023年3月 | 69 | 15.0 | 81.2 |
| 2024年3月 | 75 | 8.7 | 44.4 |
| 2025年3月 | 95 | 26.7 | 47.0 |
| 2026年3月 | 115 | 21.1 | 47.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥115
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,386人。区分でいちばん多いのは個人・その他で39.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.7%を占め、残る59.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.3 | 38.0 | 41.1 | 43.5 | 40.2 | 39.4 |
| 金融機関 | 38.8 | 39.2 | 37.0 | 29.4 | 30.0 | 30.1 |
| 外国法人 | 11.9 | 11.0 | 10.2 | 15.3 | 15.8 | 15.2 |
| 事業法人 | 10.9 | 10.9 | 9.9 | 9.8 | 11.5 | 10.6 |
| 自己株式 | 3.1 | 5.2 | 7.2 | 7.2 | 7.2 | 8.5 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.9 | 1.8 | 1.9 | 2.5 | 4.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.41 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.29 |
| 03 | エスペック取引先持株会 | 6.85 |
| 04 | エスペック従業員持株会 | 3.13 |
| 05 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.33 |
| 06 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.87 |
| 07 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1.38 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 1.21 |
| 09 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.16 |
| 10 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.13 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-22三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.88%
- 2026-05-21シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社新規の大量保有報告5.35%+0.60pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+416%、1株純資産は14期で+121%。直近期のROEは10.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 52 | 1,301 | 4.1 | 13.4 | 23.1 |
| 2014年3月 | 68 | 1,400 | 5.0 | 11.8 | 36.7 |
| 2015年3月 | 91 | 1,522 | 6.3 | 13.1 | 30.2 |
| 2016年3月 | 105 | 1,565 | 6.8 | 14.0 | 33.7 |
| 2017年3月 | 98 | 1,621 | 6.1 | 14.1 | 40.6 |
| 2018年3月 | 145 | 1,747 | 8.6 | 17.5 | 46.2 |
| 2019年3月 | 188 | 1,841 | 10.5 | 10.9 | 49.3 |
| 2020年3月 | 123 | 1,869 | 6.6 | 13.3 | 71.7 |
| 2021年3月 | 86 | 1,967 | 4.5 | 21.6 | 86.7 |
| 2022年3月 | 85 | 2,028 | 4.2 | 23.2 | 86.1 |
| 2023年3月 | 150 | 2,151 | 7.2 | 13.5 | 81.2 |
| 2024年3月 | 228 | 2,415 | 10.0 | 13.4 | 44.4 |
| 2025年3月 | 275 | 2,597 | 11.0 | 8.7 | 47.0 |
| 2026年3月 | 270 | 2,873 | 10.0 | 11.0 | 47.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額272百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 荒田知 | 代表取締役社長 | 59 | 34,000 |
| 末久和広 | 常務取締役 | 62 | 15,000 |
| 西谷淳子 | 取締役 執行役員 サステナビリティ推進本部長 | 67 | 16,000 |
| 小田秀征 | 取締役 執行役員 コーポレート統括本部長 輸出管理本部長 | 51 | 6,000 |
| 吉野俊彦 | 取締役 執行役員 営業本部長 グループ事業戦略本部長 | 50 | 6,000 |
| 柳谷彰彦 | 社外取締役 | 71 | 2,000 |
| 平田一雄 | 社外取締役 | 79 | — |
| 石井邦和 | 取締役(常勤監査等委員) | 68 | 38,000 |
| 田中崇公 | 社外取締役(監査等委員) | 53 | 1,000 |
| 吉田恭子 | 社外取締役(監査等委員) | 49 | 1,000 |
| 南善勝 | 社外取締役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 13 | 143 | 205 | 23 |
| 監査等委員 | 3 | — | 37 | 37 | 12 |
| 取締役(社内) | 2 | — | 15 | 15 | 8 |
| 社外取締役 | 2 | — | 15 | 15 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,046字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,151字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,503字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,785字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第73期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-17
- 半期報告書半期報告書-第72期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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