概要
株式会社WDIは、東京都港区に本社を置く外食企業である。1954年に映画館経営で創業し、1972年にケンタッキーフライドチキン六本木店を開店して外食事業に参入した。現在は直営とフランチャイズを合わせて157店舗(2026年3月末時点)を運営し、カプリチョーザ、トニーローマ、ハードロックカフェなど20以上のブランドを国内外で展開する。2026年3月期の連結売上高は345億円、従業員数は2,386人である。
直営97店舗とフランチャイズ60店舗で構成されるグループ
WDIグループは、持株会社である株式会社WDIと子会社16社で構成され、2026年3月31日現在で157店舗を展開する。内訳は直営店が97店舗、フランチャイズ店が60店舗である。直営店は国内83店舗、海外14店舗であり、フランチャイズは国内57店舗、海外3店舗となる。報告セグメント別では日本が140店舗と最も多く、北米9店舗、ミクロネシア2店舗、アジア6店舗が続く。グループ全体の売上高は日本セグメントが263億5,800万円(前期比12.8%増)を占め、営業利益は21億8,600万円と黒字を維持している。一方、北米セグメントは売上高66億円(前期比6.5%減)で営業損失2億8,700万円、欧州セグメントは営業損失6,200万円と課題を残す。持ち株会社体制は2009年12月に導入され、子会社の株式会社WDI JAPANが日本国内の外食事業を担う。
マルチブランド戦略でリスク分散を図る業態構成
WDIの最大の特徴は、20以上の異なる業態を抱えるマルチブランド経営である。最も店舗数が多いのはカジュアルイタリアン「カプリチョーザ」で、直営36店舗、フランチャイズ54店舗の計90店舗を数える。次いで「トニーローマ」が6店舗、「ハードロックカフェ」が6店舗、「サラベス」が8店舗、「ウルフギャング・ステーキハウス」が8店舗、「ティム・ホー・ワン」が7店舗などとなっている。これらのブランドは、価格帯や料理ジャンルが異なるため、特定の市場変動に対する依存度が低い。例えば、2021年3月期には新型コロナウイルスの影響で売上高が158億円まで落ち込んだが、その後回復し2026年3月期には345億円まで戻している。2025年度からは「Brand Lab Project」を開始し、各ブランドのコンセプト強化に注力している。
国内依存度が高いが海外にも生産拠点を配置
WDIの事業は日本に大きく依存しており、2026年3月期の連結売上高345億円中、日本セグメントが263億円(構成比76.3%)を占める。海外売上高は北米66億円(19.1%)、ミクロネシア12億円(3.5%)、アジア3億円(0.9%)の順で続く。海外子会社としては、ハワイにWDI International, Inc.、インドネシアにP.T. WDI Indonesia、カナダにWDI Canada Restaurant, Inc.、英国にWDI UK Ltd.、米国にW STEAK WAIKIKI, LLCなどを保有する。海外店舗は直営が中心で、北米9店舗、ミクロネシア2店舗、アジア3店舗の直営に加え、アジアで3店舗のフランチャイズを展開する。特に北米セグメントは営業損失が続いており、2026年3月期も2億8,700万円の赤字となり、収益改善が課題である。一方、アジアセグメントは売上高が前期比44.5%増と成長している。
財務体質は自己資本比率27.4%、有利子負債は351.9%
2026年3月期のWDIの総資産は239億8,500万円、純資産は79億3,600万円で、自己資本比率は27.4%である。有利子負債は営業キャッシュフローの3.5倍に相当し、キャッシュフロー対有利子負債比率は351.9%とやや高い水準にある。一方、インタレストカバレッジレシオは18.0倍と、営業利益で支払利息を十分にカバーできている。営業活動によるキャッシュフローは17億2,200万円のプラスだが、投資活動では21億800万円の支出があり、新規出店や改装に資金を投じている。財務活動では7億6,400万円の収入超過で、主に長期借入金の増加(29億2,500万円)による。親会社株主に帰属する当期純利益は2億3,500万円と前期比74.6%減となったが、これは減損損失9億7,400万円の計上による一時的な要因が大きい。
業界の中での役割は多ブランドをポートフォリオで持つレストランオペレーター。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 264億円 | 76.5% | 22億円 | 8.3% |
| 北米 | 66億円 | 19.1% | -3億円 | -4.5% |
| ミクロネシア | 12億円 | 3.5% | 0億円 | 0.0% |
| アジア | 3億円 | 0.9% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本主力
国内で83店舗を直営、57店舗をフランチャイズ展開。カジュアルイタリアンの「カプリチョーザ」、ステーキの「ウルフギャング・ステーキハウス」、点心の「ティム・ホー・ワン」など幅広い業態を運営。
- カプリチョーザ
- カジュアルイタリアンレストラン。国内に直営36店舗、FC54店舗。
- トニーローマ
- バーベキューリブレストラン。国内直営2店舗、FC3店舗。
- ハードロックカフェ
- エンターテイメントレストラン。国内直営6店舗。
- ババ・ガンプ・シュリンプ
- シーフードレストラン。国内直営3店舗。
- エッグスンシングス
- カジュアルハワイアンレストラン。国内直営5店舗。
- サラベス
- アメリカンレストラン。国内直営6店舗。
- ウルフギャング・ステーキハウス
- 高級ステーキレストラン。国内直営6店舗。
- ティム・ホー・ワン
- ミシュラン星付き点心専門店。国内直営4店舗。
02北米準主力
米国(ハワイ、ニューヨークなど)で直営9店舗を展開。「ウルフギャング・ステーキハウス」や「ティム・ホー・ワン」などを運営。
- ウルフギャング・ステーキハウス
- 高級ステーキレストラン。米国ハワイとニューヨークに展開。
- ティム・ホー・ワン
- 点心専門店。米国テキサスなどに展開。
03ミクロネシア副次
ミクロネシア連邦に直営2店舗を展開。リゾート地でのレストラン運営。
04アジア副次
インドネシアなどアジアで直営3店舗、FC3店舗を展開。「カプリチョーザ」や「ティム・ホー・ワン」などを運営。
- カプリチョーザ
- イタリアンレストラン。アジアでFC展開。
- ティム・ホー・ワン
- 点心専門店。アジアで直営展開。
05欧州その他
子会社WDI UK Ltd.が欧州での事業展開を担当。現在、具体的な出店は確認されていない。
製品と技術
カジュアルイタリアン「カプリチョーザ」は90店舗の主力ブランド
カプリチョーザは、1985年に東京都世田谷区下北沢で直営1号店を開店したカジュアルイタリアンレストランである。ニンニクを効かせたスパゲティやピッツァが看板メニューで、リーズナブルな価格帯が特徴である。2026年3月末時点で直営36店舗、フランチャイズ54店舗の計90店舗を展開し、WDIグループ最大のブランドに成長した。国内フランチャイズは1986年の甲府店を皮切りに地方都市へ拡大し、海外では台湾・台北にフランチャイズ1号店(2005年)、グアム・バリに直営店を持つ。カプリチョーザは店舗数が多いため、グループの売上高に占める割合も大きく、新規出店の中心として位置づけられている。2025年度にはKITTE大阪、ららテラス北綾瀬、ららぽーとTOKYO-BAYに3店舗を新設した。
ハードロックカフェとトニーローマは老舗ブランドとして定着
ハードロックカフェは、1983年に東京・六本木に直営1号店を開店したエンターテイメントレストランである。ロックンロールの音楽とアメリカン料理、グッズ販売を組み合わせた業態で、現在国内に6店舗(直営)を運営する。トニーローマは1979年に東京・三番町で日本1号店を開店したバーベキューリブレストランで、直営2店舗、フランチャイズ3店舗の計5店舗(国内)と、ハワイに1店舗(直営)を持つ。両ブランドともWDIが長年にわたり運営してきたブランドであり、特にハードロックカフェはインバウンド需要も取り込む観光スポットとして機能している。しかし、店舗数は拡大しておらず、既存店の収益性維持が課題となっている。
シーフード・ステーキ・点心と専門性の高い新興ブランド
2001年に導入した「ババ・ガンプ・シュリンプ」はシーフードレストランで、国内3店舗、海外1店舗(バリ)を展開する。2009年にハワイで開店した「ウルフギャング・ステーキハウス」は高級ステーキレストランで、国内6店舗、海外2店舗(ハワイ)の計8店舗を持つ。2022年以降は点心専門店「ティム・ホー・ワン」(香港発)の日本展開を加速し、2026年3月末時点で国内4店舗、海外3店舗(ニューヨーク、テキサス)の計7店舗に拡大している。また、台湾料理「フージンツリー」も2025年に原宿に2店舗目を開店した。これらのブランドは比較的最近導入されたもので、グループの多様化と高単価帯へのシフトに貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
中堅リサイクル小売、内需シェア拡大目指す
WDIはリユース品販売を主力とする小売企業。業界内では、まんだらけやトライアルHDと異なる商材構成で差別化し、地域密着型の店舗展開が特徴。直近の営業利益率は2.19%と低水準だが、売上高は緩やかに成長しており、2026年3月期は営業利益率3.77%への改善を見込む。業界全体ではリユース市場拡大が追い風。
強み
- リユース品の目利きと販売ノウハウに強み、顧客ニーズに応える品揃え
- 地域に根ざした店舗展開で固定客を獲得、リピート率の向上に寄与
- 直近3期で売上高が310億→345億円と着実に増加、事業基盤は堅調
- 中古品販売により新商品比で低価格を実現、価格敏感層からの支持
課題
- 営業利益率が2%台と低く、収益性改善が急務(同業他社と比較して劣後)
- 人件費や店舗運営コストの高止まり、システム投資が必要
- リユース市場で競合多数、独自性を打ち出しにくい環境
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がWDI
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7119ハルメクホールディングス | 204億円 | 19.7倍 |
| 2 | 3558ジェイドグループ | 204億円 | 11.7倍 |
| 3 | 7643ダイイチ | 200億円 | 17.8倍 |
| 4 | 7621うかい | 195億円 | 66.0倍 |
| 5 | 428Aサイプレス・ホールディングス | 194億円 | 41.7倍 |
| 6 | 3068WDI | 192億円 | 80.6倍 |
| 7 | 3361トーエル | 189億円 | 10.5倍 |
| 8 | 7562安楽亭 | 178億円 | 20.9倍 |
| 9 | 3544サツドラホールディングス | 178億円 | 39.6倍 |
| 10 | 3329東和フードサービス | 176億円 | 23.0倍 |
| 11 | 3547ユニシアホールディングス | 176億円 | 38.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
映画館経営から外食事業へ転換した1972年
WDIの前身は、1954年4月に東京都中野区で設立された中央興行株式会社である。資本金200万円で映画館経営を開始したが、1971年7月に商号を株式会社日本ダブリュー・ディー・アイに変更し、翌1972年3月には本社を東京都港区六本木に移転した。同年3月、外食事業への参入を果たすため、ケンタッキーフライドチキンのフランチャイズ店「ケンタッキーフライドチキン 六本木店」を開店した。この時期、日本では外食産業が成長し始めており、同社は映画という娯楽から「食」という別の娯楽に軸足を移す決断をした。その後、1976年には会員制クラブレストラン「プレイボーイクラブトーキョー」を開店し、高級路線の多角化も進めた。
海外ブランド導入で多店舗展開を加速した1980年代
1979年8月、東京都千代田区に国内初のトニーローマ直営店(三番町店)を開店し、米国発のバーベキューリブレストランを日本に導入した。同年9月には海外事業の足がかりとしてWDI Hawaii, Inc.を設立し、1980年8月にはハワイに初の海外トニーローマ店を開店した。1983年6月にはエンターテイメントレストラン「ハードロックカフェ」の直営1号店を東京に開業し、音楽と食事を融合させた新しいスタイルを打ち出した。1985年には沖縄でトニーローマのフランチャイズ1号店を開き、同年11月にはイタリアンレストラン「カプリチョーザ」の直営1号店を下北沢に、翌年にはフランチャイズ1号店を甲府に開店した。1980年代後半からはカプリチョーザを中心にフランチャイズ網を拡大し、多ブランド化の基礎を固めた。
持株会社制移行と上場で経営基盤を強化した2000年代
1990年代に入ると、1995年に韓国焼肉「巨牛荘」、1997年にトスカーナレストラン「プリミ・バチ」を開店するなど、新ブランドの投入を続けた。1998年4月には商号を株式会社ダブリュー・ディー・アイ ホールディングに変更し、グループ経営の準備を進めた。2000年10月には米国子会社をWDI International, Inc.に改名し、海外事業を統括させた。2001年にはシーフードレストラン「ババ・ガンプ・シュリンプ」を大阪に導入、2004年にはグランド・セントラル・オイスター・バー&レストランを品川に開店した。2006年12月にはジャスダック証券取引所に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。2009年12月には会社分割により株式会社WDI JAPANを設立し、外食事業を子会社に承継させて純粋持株会社体制へ移行した。
コロナ禍で売上半減も2025年度には回復基調
2010年代はブランドの拡充が続き、2009年にウルフギャング・ステーキハウスをハワイに導入、2015年以降はエッグスンシングス、サラベス、ティム・ホー・ワンなどを日本に展開した。2020年3月期の売上高は299億円だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大により2021年3月期は158億円と半減した。しかし、直営店の営業再開とコスト削減により当期純利益は17億円の黒字を確保した。その後、売上高は回復し、2024年3月期に310億円、2025年3月期に320億円、2026年3月期には345億円まで戻した。2026年3月期は営業利益12億7,200万円(前期比69.9%増)と収益性も改善したが、減損損失の計上により純利益は2億3,500万円に留まった。
年表34件を開く
1950年代
- 1954年4月創業東京都中野区に当社の前身となる中央興行株式会社(資本金2,000千円)を設立、映画館経営を開始
1970年代
- 1971年7月商号変更商号を株式会社日本ダブリュー・ディー・アイに変更
- 1972年3月本社を東京都港区六本木に移転
- 1972年3月東京都港区に「ケンタッキーフライドチキン 六本木店」の開店により外食事業に参入
- 1976年12月東京都港区に会員制クラブレストラン「プレイボーイクラブトーキョー」を開店
- 1979年8月東京都千代田区に、国内においてバーベキューリブレストラン トニーローマの直営第1号店となる「トニーローマ 三番町店」開店
- 1979年9月創業海外での事業展開のため、WDI Hawaii, Inc.(資本金1,000千米ドル、出資比率100%)を設立
1980年代
- 1980年8月米国ハワイ州に、海外においてトニーローマの直営第1号店となる「トニーローマ Hawaii店」開店
- 1983年6月東京都港区に、エンターテイメントレストラン ハードロックカフェの直営第1号店となる「ハードロックカフェ 東京」を開店
- 1985年7月沖縄県那覇市に、国内においてトニーローマのフランチャイズ第1号店となる「トニーローマ 沖縄店」開店
- 1985年11月東京都世田谷区に、国内においてカジュアルイタリアンレストラン カプリチョーザの直営第1号店となる「カプリチョーザ 下北沢店」開店
- 1986年7月山梨県甲府市に、国内においてカプリチョーザのフランチャイズ第1号店となる「カプリチョーザ 甲府岡島店」開店
- 1987年3月「プレイボーイクラブトーキョー」を「センチュリーコート」に改め開店
1990年代
- 1991年1月米国グアム準州に、海外においてカプリチョーザの直営第1号店となる「カプリチョーザ Guam店」開店
- 1995年11月東京都港区に、韓国焼肉レストラン 巨牛荘の直営第1号店となる「巨牛荘 六本木店」開店
- 1995年11月東京都千代田区に、巨牛荘のフランチャイズ第1号店となる「巨牛荘 三番町店」開店
- 1997年7月東京都武蔵野市に、トスカーナレストラン「プリミ・バチ 吉祥寺店」開店
- 1998年4月商号変更商号を株式会社ダブリュー・ディー・アイ ホールディングに変更
2000年代
- 2000年10月商号変更WDI Hawaii, Inc.の商号をWDI International, Inc.に変更
- 2001年3月大阪市此花区に、国内においてシーフードレストラン ババ・ガンプ・シュリンプの直営第1号店となる「ババ・ガンプ・シュリンプ 大阪」開店
- 2002年9月東京都千代田区に、バー&ダイニング「ブリーズ・オブ・トウキョウ」を開店
- 2003年4月商号変更商号を株式会社WDIに変更
- 2003年12月創業インドネシア共和国での事業展開のため、P.T. WDI Indonesia(資本金500千米ドル、出資比率90%)を設立
- 2004年3月東京都港区に、シーフードレストラン グランド・セントラル・オイスター・バー&レストランの直営第1号店となる「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン 品川店」開店
- 2004年8月インドネシア共和国バリ州に、海外においてババ・ガンプ・シュリンプの直営第1号店となる「ババ・ガンプ・シュリンプ Bali」開店
- 2005年4月千葉市中央区に、石焼ハンバーグ&ステーキレストラン ストーンバーグの第1号店となる「ストーンバーグ アリオ蘇我店」開店
- 2005年10月台湾台北市に、海外においてカプリチョーザのフランチャイズ第1号店となる「カプリチョーザ 台北復興店」開店
- 2006年9月川崎市幸区に、プレミアムピザ・ダイニング カリフォルニア・ピザ・キッチンの直営第1号店となる「カリフォルニア・ピザ・キッチン 川崎店」開店
- 2006年12月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2007年4月創業米国ハワイ州において「ウルフギャング・ステーキハウス」のレストラン事業を行うため、W STEAK WAIKIKI, LLC(資本金200千米ドル、出資比率50%)を設立
- 2007年10月米国ハワイ州に、モダンイタリアンレストラン「Taormina」を開店
- 2008年7月「センチュリーコート」を港区六本木より千代田区丸の内・明治生命館に移転
- 2009年2月米国ハワイ州に、海外においてステーキレストラン ウルフギャング・ステーキハウスの直営第1号店となる「ウルフギャング・ステーキハウス Waikiki店」開店
- 2009年12月会社分割により、当社の子会社として「株式会社WDI JAPAN」(資本金10,000千円、出資比率100%)を設立し、外食事業に関する権利義務を承継させることにより、当社を持株会社とする持株会社制へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
DE&Iの推進による信頼されるチーム創り
スタッフ一人ひとりの多様性を尊重し、互いを理解するインクルーシブな職場環境を実現する。お客様だけでなく仲間へのホスピタリティを大切にし、継続的に良い職場環境を目指す。
- 02
Brand Lab Projectによるブランド価値向上
2025年度に開始したプロジェクト。2026年度はブランドのコンセプトやストーリーを発信へつなげ、スタッフ一人ひとりがブランドの伝道師となり、料理・サービス・ホスピタリティで魅力を伝える。
- 03
Q.S.C.A.向上による差別化
Quality、Service、Cleanliness、Atmosphereの質を一層高め、マルチブランドそれぞれの個性を磨くことで、当社らしい独自性の高いブランドづくりを確立する。
- 04
サステイナビリティ経営の推進
「環境」「食材」「人財」の3テーマでアクションを継続。環境ではエコマーク認定店舗の拡大と客1人当たりのエネルギー使用量削減。食材ではサステイナブルな食材・飲料の活用と食品ロス削減。人財では働く環境整備と定着率向上。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,386人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は651万円で、9期前と比べて−6.3%。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は10.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,396 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,445 | — |
| 2019年3月 | 695 | 37.9 | 11.1 | 2,504 | — |
| 2020年3月 | 577 | 37.0 | 12.0 | 1,955 | — |
| 2021年3月 | 715 | 47.4 | 18.4 | 1,476 | — |
| 2022年3月 | 675 | 43.4 | 13.6 | 1,576 | — |
| 2023年3月 | 597 | 38.7 | 10.2 | 1,870 | — |
| 2024年3月 | 669 | 39.7 | 11.2 | 2,146 | — |
| 2025年3月 | 648 | 38.5 | 9.1 | 2,266 | 31 |
| 2026年3月 | 651 | 41.5 | 10.7 | 2,386 | 54 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 3 / 海外 3、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社WDI JAPAN (注)2・5東京都 港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外WDI International, Inc. (注)2・4・5米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外P.T. WDI Indonesia (注)2・3インドネシア共和国 バリ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外WDI UK Ltd. (注)2英国 ロンドン · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社Wolfgang's Steakhouse JAPAN (注)2・3・5東京都 港区 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内株式会社W Teppan Ginza 1chome (注)3東京都 港区 · 持分法適用会社議決権50.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は345億円、営業利益は13億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.8%、利益が+85.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 360億円 | 345億円 |
| 営業利益 | 15億円 | 13億円 |
| 純利益 | 4億円 | 2億円 |
| 1株あたり配当 | ¥17 | ¥17 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は92億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+27.8%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 70 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 72 | 4 | 5.6 | 7 |
| 2024年2Q | 75 | 2 | 2.7 | 1 |
| 2024年3Q | 83 | 6 | 7.2 | 0 |
| 2024年4Q | 80 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 158 | 1 | 0.6 | 10 |
| 2025年4Q | 162 | 6 | 3.7 | −1 |
| 2026年2Q | 162 | 3 | 1.9 | −3 |
| 2026年4Q | 183 | 10 | 5.5 | 5 |
| 2027年1Q | 92 | 6 | 6.5 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は177億円から345億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は3.8%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 177 | — | 3 | — | 1 |
| 2014年3月 | 203 | — | 5 | — | 1 |
| 2015年3月 | 237 | — | 9 | — | 1 |
| 2016年3月 | 276 | — | 14 | — | 5 |
| 2017年3月 | 272 | — | 15 | — | 3 |
| 2018年3月 | 287 | — | 12 | — | 1 |
| 2019年3月 | 298 | — | 17 | — | 4 |
| 2020年3月 | 299 | — | 4 | — | −6 |
| 2021年3月 | 158 | — | −15 | — | 17 |
| 2022年3月 | 192 | — | −7 | — | 7 |
| 2023年3月 | 262 | — | 9 | — | 9 |
| 2024年3月 | 310 | — | 16 | — | 11 |
| 2025年3月 | 320 | 7 | 7 | 2.2 | 9 |
| 2026年3月 | 345 | 13 | 14 | 3.8 | 2 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高345億円のうち、営業利益として残るのは13億円で3.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は2億円、売上の0.6%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金29.0%100億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金67.2%232億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.8%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが17億円、投資CFが−21億円で、差し引きのフリーCFは−4億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は58億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | −10 | −1 | −4 | 11 |
| 2014年3月 | 9 | −7 | −1 | 2 | 12 |
| 2015年3月 | 16 | −12 | 6 | 4 | 22 |
| 2016年3月 | 17 | −13 | 7 | 4 | 32 |
| 2017年3月 | 18 | −14 | −1 | 4 | 35 |
| 2018年3月 | 14 | −12 | −8 | 2 | 27 |
| 2019年3月 | 24 | −13 | −8 | 11 | 31 |
| 2020年3月 | 10 | −15 | 6 | −5 | 32 |
| 2021年3月 | −14 | 63 | −7 | 49 | 74 |
| 2022年3月 | 13 | −43 | 16 | −30 | 62 |
| 2023年3月 | 17 | −11 | −14 | 6 | 54 |
| 2024年3月 | 18 | −14 | −1 | 4 | 59 |
| 2025年3月 | 3 | −2 | −7 | 1 | 52 |
| 2026年3月 | 17 | −21 | 8 | −4 | 58 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は240億円。このうち返さなくてよい自己資本が79億円で、自己資本比率は27.4%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 81 | 14 | 67 | 16.4 |
| 2014年3月 | 89 | 17 | 72 | 17.1 |
| 2015年3月 | 105 | 21 | 84 | 16.9 |
| 2016年3月 | 122 | 27 | 95 | 17.7 |
| 2017年3月 | 128 | 31 | 97 | 18.5 |
| 2018年3月 | 128 | 30 | 98 | 18.1 |
| 2019年3月 | 133 | 34 | 99 | 19.6 |
| 2020年3月 | 129 | 27 | 102 | 14.8 |
| 2021年3月 | 143 | 45 | 98 | 25.2 |
| 2022年3月 | 170 | 52 | 118 | 24.6 |
| 2023年3月 | 211 | 63 | 148 | 22.3 |
| 2024年3月 | 230 | 74 | 156 | 24.0 |
| 2025年3月 | 225 | 81 | 144 | 28.5 |
| 2026年3月 | 240 | 79 | 160 | 27.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で322社中119位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中293位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,040で、1年前と比べて+1.7%。過去52週の値幅のなかでは44%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 80.6倍 |
| PER (会社予想) | 54.4倍 |
| PBR | 2.86倍 |
| 配当利回り | 0.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3035円で、25日移動平均線(3005.84円)を約1%上回るが、200日線(3043.77円)からは約0.3%下回る。8月12日には13,500株と出来高が急増し、株価は3035円まで上昇。その後は横ばい。52週高値3295円からは約7.9%下落。RSIは72.34と過熱感があるが、上昇トレンドは継続か。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは80.79倍と業界平均39.74倍の約2倍で、予想PERも54.4倍と高い。PBRは2.9倍で業界平均2.95倍とほぼ同水準だが、ROEは3.6%と低く、収益性に見合わない株価水準。配当利回りは0.56%と極めて低く、業界平均13.25%から大きく乖離。直近の純利益は減少傾向にあり、成長性が乏しい中で割高感が強い。ただし、新規事業の立ち上げにより業績回復の可能性はある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 80.6倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 54.4倍 | — |
| PBR | 2.86倍 | 2.44倍 |
| ROE | 3.6% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社の投資論点は、急拡大する持ち帰り寿司市場でのシェア拡大と、収益性の改善が進むかである。2025年3月期は売上高が320億円に増加したものの純利益は9億円と減益、2026年3月期は売上高増だが純利益はさらに減少する予想。強気派は、デリバリーや新店舗効果で売上増が続き、コスト管理が徹底されれば利益が回復するとみる。弱気派は、原材料費や人件費の上昇で利益が圧迫され、競争激化で価格転嫁も難しいと懸念する。
- 売上高は成長基調
2023/3期から2026/3期まで毎期増収で、持ち帰り需要は拡大
- 営業利益率改善
2025/3期2.19%から2026/3期3.77%と効率化が進む見通し
- PBR・ROEは健全
PBR2.9倍、ROE3.6%と成長投資に期待がかかる
- 営業利益が7億円から13億円へ増益決算発表後影響中
2026/3期の営業利益13億円(前期7億円)と倍増。収益回復が確認された。
- 売上高が320億円から345億円へ増収通年影響中
2026/3期売上高345億円(前期320億円)。増収基調が継続。
- 営業利益率が2.19%から3.77%へ改善決算発表後影響中
2026/3期営業利益率3.77%(前期2.19%)。収益改善が鮮明。
- 予想PER54.4倍と実績80.79倍から圧縮期待決算発表後影響弱
実績PER80.79倍に対し予想PER54.4倍。業績進捗で倍率低下が期待できる。
- 純利益の大幅減
2026/3期純利益予想は2億円と前期比78%減、収益性が悪化
- 競争激化
大手チェーンやコンビニの参入で価格競争が激しい
- コスト上昇
原材料・エネルギー・人件費の高騰が利益を圧迫
- 純利益が9億円から2億円へ急減決算発表後影響強
2026/3期純利益2億円(前期9億円)。一株利益の下振れで株価に逆風。
- 実績PER80.79倍と高評価継続影響中
実績PER80倍超は割高水準。業績下振れ時に調整リスクが大きい。
- ROE3.6%と資本効率の低さ通年影響中
ROE3.6%と低く、PBR2.9倍に対して収益性が追いついていない。
- 配当利回り0.56%と還元が小さい継続影響弱
配当利回り0.56%で、株主への利益還元は限定的。
- 既存店売上高前年比
- 店舗の集客力と需要動向を示す
- 営業利益率
- コスト管理の進捗と利益率改善を確認
- 店舗数増減
- 出店戦略と成長性の指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり17円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.56%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 367.0 |
| 2018年3月 | 12 | 0.0 | 46.1 |
| 2019年3月 | 15 | 25.0 | 23.9 |
| 2021年3月 | 20 | 33.3 | 3.2 |
| 2022年3月 | 13 | −35.0 | 55.7 |
| 2023年3月 | 12 | −7.7 | 46.4 |
| 2024年3月 | 15 | 25.0 | 44.4 |
| 2025年3月 | 17 | 13.3 | 208.3 |
| 2026年3月 | 17 | 0.0 | 147.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥17
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ14,309人。区分でいちばん多いのは個人・その他で68.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が4.4%を占め、残る95.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 70.5 | 70.1 | 69.4 | 68.2 | 68.5 | 68.7 |
| 外国法人 | 24.5 | 24.6 | 24.9 | 25.8 | 25.1 | 24.9 |
| 事業法人 | 3.9 | 4.0 | 4.0 | 4.0 | 4.3 | 4.4 |
| 証券会社 | 1.1 | 1.3 | 1.6 | 1.8 | 2.0 | 2.0 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.8 | 1.4 | 1.2 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | — | — | 0.2 | 0.1 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | Soken Corp. | 23.88 |
| 02 | 清水 洋二 | 9.27 |
| 03 | 清水 謙 | 2.44 |
| 04 | WDI従業員持株会 | 1.10 |
| 05 | JPモルガン証券株式会社 | 1.04 |
| 06 | サントリー株式会社 | 0.95 |
| 07 | 野村證券株式会社 | 0.66 |
| 08 | 麒麟麦酒株式会社 | 0.63 |
| 09 | 孫 正義 | 0.57 |
| 10 | 宮内 義彦 | 0.57 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+243%、1株純資産は14期で+397%。直近期のROEは3.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | 211 | 5.4 | 60.1 | 33.9 |
| 2014年3月 | 18 | 239 | 7.8 | 46.1 | 38.2 |
| 2015年3月 | 22 | 279 | 8.6 | 62.2 | 27.0 |
| 2016年3月 | 73 | 341 | 23.5 | 18.0 | 58.7 |
| 2017年3月 | 52 | 374 | 14.4 | 25.5 | 367.0 |
| 2018年3月 | 11 | 367 | 3.1 | 138.8 | 46.1 |
| 2019年3月 | 62 | 412 | 16.0 | 27.5 | 23.9 |
| 2020年3月 | −98 | 301 | −27.5 | — | — |
| 2021年3月 | 266 | 569 | 61.1 | 6.1 | 3.2 |
| 2022年3月 | 115 | 659 | 18.7 | 15.3 | 55.7 |
| 2023年3月 | 150 | 749 | 21.2 | 14.6 | 46.4 |
| 2024年3月 | 168 | 886 | 20.6 | 20.6 | 44.4 |
| 2025年3月 | 149 | 1,028 | 15.6 | 20.5 | 208.3 |
| 2026年3月 | 38 | 1,048 | 3.6 | 78.7 | 147.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額165百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 清水謙 | 代表取締役 社長 | 58 | 154,400 |
| 清水洋二 | 取締役 会長 | 85 | 586,740 |
| 佐々木智晴 | 取締役 管理本部本部長 | 59 | 10,900 |
| 堀内順 | 取締役 | 53 | 10,500 |
| 中谷巌 | 取締役 | 84 | 2,000 |
| 阿部佳 | 取締役 | 66 | — |
| 松尾欣治 | 常勤監査役 | 64 | — |
| 藤本幸一 | 監査役 | 71 | — |
| 田島弓子 | 監査役 | 59 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 132 | 4 | 4 | 136 | 34 |
| 社外取締役 | 5 | 29 | — | — | 29 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,533字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,820字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,889字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,514字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第70期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第69期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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