概要
ヤマダホールディングスは、日本最大手の家電量販チェーン「ヤマダ電機」を中核とする小売業である。テレビ、冷蔵庫、パソコンなどの家電・情報家電を販売するほか、子会社を通じて戸建て住宅や住宅設備機器、金融サービス、リユース・リサイクル事業を展開する。連結売上高は約1兆7,000億円(2026年3月期)、従業員数26,747人。群馬県高崎市に本社を置き、全国に店舗網を持つ。
デンキ事業が売上の約8割を占める
ヤマダホールディングスの主力はデンキ事業で、連結売上高の約78%を占める(2026年3月期)。「ヤマダデンキ」のブランドで全国に店舗を展開し、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電からパソコン、スマートフォン、ゲーム機といった情報家電まで幅広く扱う。近年はリフォームや家具・インテリアなどの住関連商品も拡充し、単なる家電販売にとどまらない生活提案型の店舗「LIFE SELECT」を中核に据える。店舗数は統廃合により減少傾向にあるが、売場面積は拡大しており、効率化と収益性向上を進めている。
住宅事業を第二の柱に育てる多角化
住建事業は、グループ全体の売上高の約20%を占める第二の柱である。子会社のヒノキヤグループ、ヤマダホームズ、ハウステック、トクラスなどを通じて、戸建て住宅の販売やユニットバス・システムキッチンなどの住宅設備機器の製造・販売を行う。2025年4月の改正建築基準法・省エネ法施行に伴う一時的な影響はあったが、分譲住宅や注文住宅の受注は堅調に推移する。ヤマダデンキの店舗網を活用した「住まいの相談カウンター」の設置など、グループ間の連携を強めている。
金融と環境で「くらしまるごと」を支える
金融事業では、子会社のヤマダファイナンスサービスやヤマダLABIカードがクレジットカード決済、ショッピングクレジット、住宅ローン、保険商品などを提供する。環境事業では、インバースネットやシー・アイ・シーなどが家電・パソコンのリユース・リサイクル・再資源化を手がける。これらの事業は「くらしまるごと」戦略の一環であり、家電販売で得た顧客基盤を住宅や金融、環境サービスに横展開することで、顧客のライフサイクル全体を捉えるビジネスモデルを構築している。
38の連結子会社から成るグループ体制
ヤマダホールディングスは、連結子会社38社、非連結子会社10社、持分法適用関連会社3社で構成される。デンキ事業の中核は株式会社ヤマダデンキで、住建事業はヒノキヤグループ、ヤマダ住建ホールディングス、ハウステック、トクラスなど複数の子会社が担う。金融事業はヤマダ金融ホールディングスの傘下にヤマダファイナンスサービス、ヤマダLABIカードなどが属し、環境事業はヤマダ環境資源開発ホールディングスの下にインバースネットやシー・アイ・シーなどが連なる。この持株会社体制により、各事業の独立性を保ちながらグループシナジーを追求している。
業界の中での役割は家電・情報家電小売、住宅販売、金融サービス、リユース・リサイクルを提供する生活総合サービス企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 家電 | 1.1兆円 | 67.4% | — | — |
| 住宅 | 4,001億円 | 23.6% | — | — |
| その他 | 1,508億円 | 8.9% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01家電・情報家電小売(デンキ事業)主力
テレビ、冷蔵庫、洗濯機等の家電、パソコン、携帯電話等の情報家電の販売。同時にリフォーム、家具・インテリア等の住関連商品も販売。主力のヤマダデンキが全国に店舗展開。
国内家電小売業界最大手の一角
主要顧客一般消費者
- 家電製品
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン等の白物家電や、オーディオ、調理家電などの生活家電。
- 情報家電
- パソコン、タブレット、スマートフォン、ゲーム機等のデジタル機器。
- リフォーム・住関連商品
- 住宅のリフォーム工事、キッチン・バス等の設備機器、家具・インテリア等の住まいに関する商品販売。
02住宅販売・設備(住建事業)準主力
戸建て住宅の販売、バス・キッチン等の住宅設備機器の製造・販売。子会社のヒノキヤグループ、ヤマダホームズ、トクラス等が担当。ヤマダデンキの顧客基盤と連携したリフォーム需要も取り込む。
主要顧客一般消費者
- 戸建て住宅
- 注文住宅や建売住宅の販売。省エネ・耐震性能に優れた住宅を提供。
- 住宅設備機器
- ユニットバス、システムキッチン、トイレ、洗面化粧台等の住宅設備機器。自社ブランド(ハウステック等)も展開。
03金融サービス(金融事業)副次
新築・リフォーム、資金決済、保険商品、ライフプラン提案の5分野で金融商品を展開。子会社ヤマダファイナンスサービス、ヤマダLABIカード、ハウス・デポ・パートナーズ等がクレジット決済、少額短期保険、ローン商品を提供。
主要顧客一般消費者
- クレジットカード・決済サービス
- ヤマダLABIカードなどの自社クレジットカード、ショッピングクレジット、リボ払い等の決済サービス。
- 保険商品
- 少額短期保険を含む各種保険商品の代理店販売。家電・住まい関連の保険を取り扱う。
04リユース・リサイクル(環境事業)副次
家電・パソコンを中心とした製品のリユース・リサイクル・再資源化事業。子会社インバースネット、シー・アイ・シー、三久、東金属、あいづダストセンターが回収・処理を担当。
主要顧客一般消費者、法人
- リユース品販売
- 中古家電、パソコン、スマートフォン等の買取・販売。店舗やECサイトで展開。
- リサイクル・再資源化
- 使用済み家電等から金属、プラスチック等を回収し、再資源化する処理。
製品と技術
家電・情報家電:テックランドとLABIの二軸
デンキ事業の店舗ブランドは、郊外型の「テックランド」と都市型の「LABI」に大別される。テックランドは広い売場で白物家電から情報家電まで品揃えを誇り、LABIは駅前立地を活かした高級志向・最新モデルの展開が特徴。近年は両ブランドを統合した「LIFE SELECT」店舗への転換が進む。取り扱う製品は、テレビ(ソニー、パナソニック、シャープなど)、冷蔵庫・洗濯機(日立、三菱電機など)、エアコン(ダイキン、パナソニック)、パソコン(富士通、NEC、Lenovo)、スマートフォン(Apple、Samsung、Xiaomi)など多岐にわたる。
自社ブランド「ヤマダオリジナル」のPB・SPA戦略
ヤマダホールディングスは、プライベートブランド(PB)とSPA(製造小売)によるオリジナル商品の開発を積極的に進める。これにより他社との差別化と粗利率向上を図る。具体的なブランド名は入力に明示されていないが、家電や生活雑貨、住宅設備など幅広いカテゴリーで展開する。2026年3月期には戦略的な在庫処分を実施し、PB商品の売場展開を加速した。オリジナル商品の比率を高めることで、価格競争に巻き込まれにくい収益構造を目指す。
住宅設備「ハウステック」と「トクラス」の製造
住建事業の中核製品は、子会社ハウステックとトクラスが製造する住宅設備機器である。ハウステックはユニットバス、システムキッチン、洗面化粧台などを手がけ、省エネ性とデザイン性を追求。トクラス(旧TOTO子会社)は高付加価値のキッチン・バス製品を提供する。これらの製品はヤマダデンキのリフォーム事業と連携し、新築住宅への採用だけでなく、リフォーム需要を取り込む。グループ内での製造・販売・施工の一貫体制が強みである。
リユース・リサイクル事業の循環モデル
環境事業では、インバースネットが中古家電・パソコンの買取・販売、シー・アイ・シーが家電リサイクル、東金属が金属資源回収を担う。2027年には廃棄物焼却発電施設(エネルギープラント)の稼働を予定し、自己完結型の資源循環システムを構築中である。店舗での下取りや買取を促進し、回収した製品をリユース品として販売するほか、再資源化してグループ内で活用する。これにより廃棄物削減と資源効率の向上を目指す。
金融サービス:自社クレジットと住宅ローン
金融事業の主要商品は、自社発行の「ヤマダLABIカード」によるショッピングクレジット・リボ払い、および住宅ローン「フラット35」の取扱いである。ヤマダファイナンスサービスがローン審査・決済処理を担い、ハウス・デポ・パートナーズが保険商品を提供する。これらの金融サービスは、家電購入時の決済手段として顧客の囲い込みに貢献するだけでなく、住宅購入・リフォーム時の資金需要にも対応する。グループ全体の顧客データを活用したクロスセルが収益拡大につながっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 家電・情報家電小売(デンキ事業)国内家電小売業界最大手の一角
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
国内家電販売首位だが、収益性は低水準
家電量販店として国内首位の規模を持ち、売上高は約1.7兆円と圧倒的だが、営業利益率は直近で0.96%と非常に低い。同業他社はトライアルホールディングスや光フードサービスなど食品スーパーが中心で、直接の競合とは言い難いが、小売業全体として競争は激しい。ヤマダの強みは規模による仕入れ力と全国展開だが、収益性の低さが課題で、EC化や店舗の収益改善が急務。売上高は微増傾向にあるが、利益率は悪化しており、構造改革が求められる。
強み
- 国内家電量販店で最大の売上高を誇り、規模による仕入れの優位性を持つ。
- 全国に広がる店舗網を持ち、顧客接点の多さが強み。
- 家電だけでなく、生活関連商品まで幅広く扱うワンストップ型。
- 既存店舗や物流網を活用した新規サービスの展開が可能。
課題
- 営業利益率が1%未満で、収益性の改善が急務。
- ネット通販大手との競争で、価格競争に巻き込まれやすい。
- 大型店舗の維持コストが重く、効率的な運営が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売・消費の時価総額近傍。太字がヤマダホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3086J.フロント リテイリング | 7,553億円 | 24.7倍 |
| 2 | 4527ロート製薬 | 7,177億円 | 20.9倍 |
| 3 | 4385メルカリ | 6,993億円 | 20.3倍 |
| 4 | 9009京成電鉄 | 6,918億円 | 13.4倍 |
| 5 | 8233高島屋 | 6,893億円 | — |
| 6 | 9831ヤマダホールディングス | 6,809億円 | 32.3倍 |
| 7 | 9007小田急電鉄 | 6,615億円 | 16.6倍 |
| 8 | 2670エービーシー・マート | 6,597億円 | 14.2倍 |
| 9 | 9001東武鉄道 | 5,872億円 | 10.5倍 |
| 10 | 6952カシオ計算機 | 5,784億円 | 30.4倍 |
| 11 | 9142九州旅客鉄道 | 5,583億円 | 12.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(小売・消費)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
創業者・山田昇が個人商店から始めた1973年
1973年4月、山田昇(現代表取締役会長兼CEO)が群馬県前橋市で「ヤマダ電化サービス」を個人創業した。翌1974年5月に有限会社ヤマダ電機を設立し、法人化。当初は小さな電器店だったが、1983年9月に株式会社ヤマダ電機に改組し、「前橋南店」を開設して本格的なチェーン展開を開始した。この年が事実上の家電量販チェーンとしての出発点となる。
POSシステム導入とフランチャイズで成長した1980年代
1985年4月には埼玉県深谷市に県外第一号店を出店し、多店舗化が本格化する。1986年5月には全店にPOSシステムと大型汎用コンピュータを導入し、財務・顧客情報の即時収集体制を構築した。同年7月にはフランチャイズ第一号店を長野県佐久市に出店し、FCチェーン展開を進めるが、1991年2月にフランチャイジー解散に伴い10店舗を直営化した。1987年12月には本社ビルを前橋市日吉町に移転し、1階に大型総合家電店舗「テックランド本店」を開設。以後、核店舗戦略を展開する。
全国47都道府県への出店を1990年代後半に達成
1992年7月に九州地区第一号店として宮崎県に「テックランド宮崎店」を開設。1995年10月に東北地区へ仙台市に進出。1997年には中京地区(愛知県)、中国・四国地区(岡山県)へ相次いで出店。1998年9月には近畿地区(姫路市)に進出し、2001年4月の北海道(札幌市)と同年7月の沖縄県への子会社設立をもって全国展開を完了した。同時期の2000年9月には東京証券取引所市場第一部に上場し、資金調達力を高めた。
売上高1兆円を達成し都市型店舗に挑戦した2000年代
2005年2月、専門量販店として初めて年間売上高1兆円を達成し、同時に全都道府県への出店を果たす。2006年3月には初の都市型店舗「LABI1なんば」(現:LIFE SELECTなんば)を大阪にオープンし、駅前立地の大型店戦略を開始。同年6月には金融事業の核となるヤマダフィナンシャル(現ヤマダLABIカード)を設立した。2008年3月には日本企業初のリキャップCB(ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債)を1,500億円発行し、資本政策の柔軟性を高めた。
M&Aで住宅・環境事業へ拡大した2010年代以降
2007年6月にぷれっそホールディングスを完全子会社化し、住宅事業への本格参入を果たす。2013年6月にはダイクマを吸収合併し、ディスカウントストアとのシナジーを追求。2021年にはインバースネット、シー・アイ・シーを完全子会社化し、環境事業を強化した。2025年4月にはヤマダフィナンシャルをヤマダLABIカードに商号変更し、金融サービスのブランド統一を進める。さらにトクラス(旧TOTO子会社)を連結子会社化し、住建事業の強化を図った。
年表30件を開く
1970年代
- 1973年4月創業山田昇(現代表取締役会長兼CEO)が群馬県前橋市でヤマダ電化サービスを個人創業。
- 1974年5月創業有限会社ヤマダ電機設立。
1980年代
- 1983年9月創業株式会社ヤマダ電機設立。「前橋南店」を開設し、本格的チェーン展開を開始。
- 1984年3月物流部門の強化と効率化のため、前橋市朝倉町に「流通センター」を開設。
- 1985年4月他県への出店第一号店として埼玉県深谷市に「深谷店」を開設、同時に多店舗化に対応し、物流部門の強化のため、流通センターを増築。
- 1986年5月財務情報及び顧客情報の即時収集のため、全店POSシステム、並びに大型汎用コンピュータを導入。
- 1986年7月FC第一号店として長野県佐久市に出店。以後、FCチェーン展開を行う。(1991年2月フランチャイジーの解散に伴い、10店舗を直営化)
- 1987年12月本社ビル(前橋市日吉町)完工。本社を移転。又、同ビル1階に大型総合家電店舗(核店舗)の第一号店として「テックランド本店」を開設。以後、核店舗戦略の展開を開始。
- 1989年3月日本証券業協会東京地区協会に株式店頭登録。
1990年代
- 1992年7月九州地区への出店第一号として宮崎県宮崎市に「テックランド宮崎店」を開設。
- 1995年10月東北地区への出店第一号として仙台市泉区に「テックランド仙台泉店」を開設。
- 1997年2月中京地区への出店第一号として愛知県日進市に「テックランド日進店」を開設。
- 1997年6月M&A産業廃棄物の処理、リサイクルの関係会社「株式会社シー・アイ・シー」を設立。(2021年2月 完全子会社化)
- 1997年7月中国・四国地方への出店第一号として岡山県岡山市に「テックランド岡山店」を開設。
- 1998年9月近畿地区への出店第一号として「テックランド姫路店」を開設。
2000年代
- 2000年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
- 2001年4月北海道地区への出店第一号店として北海道札幌市に「テックランド手稲店」を開設。
- 2001年7月M&A沖縄県宜野湾市に完全子会社「株式会社沖縄ヤマダ電機」を設立。(2021年3月1日付で「株式会社ヤマダデンキ」へ統合し事業効率化を推進)
- 2001年9月商号変更和光電気株式会社との合弁会社(関係会社)「株式会社関西ヤマダ電機」を設立。(2004年5月25日より株式会社和光ヤマダ電機から商号変更)
- 2002年5月M&A株式会社ダイクマ(関係会社)の株式取得。(2013年6月に吸収合併)
- 2003年1月創業福岡県福岡市に関係会社「株式会社リーガル・ユナイテッド・トラスティーズ」を設立。(2007年8月31日株式会社ワイジャストへ商号変更及び群馬県前橋市へ本店所在地を異動)
- 2003年12月M&Aインバースネット株式会社に資本出資。(2021年2月完全子会社化)
- 2005年2月専門量販店として初めて年間売上高1兆円を達成と併せ、初の全国出店。
- 2005年9月M&A愛知県名古屋市に関係会社「コスモス・ベリーズ株式会社」設立。(2008年12月完全子会社化)
- 2006年3月初の都市型店舗LABI1なんば(現:LABI1 LIFE SELECTなんば)をオープン。
- 2006年6月創業群馬県前橋市に関係会社「株式会社ヤマダフィナンシャル」を設立。(2025年4月1日株式会社ヤマダLABIカードへ商号変更)
- 2007年1月M&A鹿児島県鹿児島市に関係会社「株式会社九州テックランド」を設立。(2008年10月完全子会社化)
- 2007年5月CSR室設置。(現:サステナビリティ推進部)
- 2007年6月M&A「株式会社ぷれっそホールディングス」の株式取得。(完全子会社化)
- 2008年3月社債総額1,500億円のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債発行。(日本企業初のリキャップCB)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年3月期まで2兆2,000億円
- 経常利益2030年3月期まで1,000億円
- ROE2030年3月期まで8.5%
- PBR1倍超
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
くらしまるごと戦略の総仕上げ
グループ一丸となり、家電・住建・金融・環境の各セグメントを連携させ、消費者ニーズにワンストップで応える「くらしまるごと」戦略を推進。グループシナジーを拡大し、持続的成長体制を構築する。
- 02
LIFE SELECTを核にしたエリア店舗開発
LIFE SELECT店舗を中核としたエリア密着型の店舗開発・改革を進め、市場シェアを拡大。店舗網の統廃合や効率化によるコスト最適化と人時生産性向上を図る。
- 03
PB+SPAオリジナル商品の積極開発
プライベートブランド(PB)およびSPA(製造小売)型のオリジナル商品を積極的に開発し、商品利益率の向上と他社との差別化を実現する。
- 04
全社的な業務効率化とDX推進
業務効率化推進室を中核に、本社機能のDX化・合理化、物流サプライチェーンの適正化、店舗統廃合、デジタル会員獲得強化による販促のデジタルシフトを推進し、生産性向上を実現する。
- 05
ノンコア事業資産の売却と資本政策
総額約1,300億円規模のノンコア事業資産(主にデンキセグメント)を2年以内に売却し、得た資金を成長投資、M&A、有利子負債削減、株主還元に戦略的に再配分。PBR1倍超の早期達成を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で26,747人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は560万円で、9期前と比べて+26.3%。平均年齢は46.9歳、平均勤続年数は14.1年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 19,238 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 19,752 | — |
| 2019年3月 | 444 | 38.7 | 12.1 | 18,853 | — |
| 2020年3月 | 445 | 39.6 | 12.7 | 19,985 | — |
| 2021年3月 | 542 | 44.2 | 10.4 | 24,300 | — |
| 2022年3月 | 537 | 44.5 | 12.8 | 22,951 | — |
| 2023年3月 | 525 | 44.5 | 11.4 | 25,284 | — |
| 2024年3月 | 526 | 45.1 | 12.1 | 25,526 | — |
| 2025年3月 | 519 | 45.7 | 12.9 | 25,676 | 167 |
| 2026年3月 | 560 | 46.9 | 14.1 | 26,747 | 61 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 16 / 海外 0、うち連結子会社 15) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ヤマダデンキ(注)3.5群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ヤマダ金融ホールディングス群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ヤマダLABIカード群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権66.0%
- 国内株式会社ヤマダファイナンスサービス群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ハウス・デポ・パートナーズ東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ヤマダ環境資源開発ホールディングス群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社シー・アイ・シー群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内インバースネット株式会社神奈川県 横浜市 神奈川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ヤマダ住建ホールディングス群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ヒノキヤグループ東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社日本アクア(注)4東京都 港区 · 連結子会社議決権55.0%
- 国内株式会社ヤマダホームズ群馬県 高崎市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- 株式会社ハウステック群馬県 高崎市100%
- トクラス株式会社静岡県 浜松市 中央区90%
- コスモス・ベリーズ株式会社愛知県 名古屋市 名東区100%
- 株式会社ストリーム(注)4東京都 港区21%
- 調達689万円令和4年度札幌刑務所TV購入及び廃棄契約法務省 · 2023-02-15
- 調達473万円冷蔵庫の購入国税庁 · 2018-01-16
- 調達420万円Web会議システム機器購入設置国土交通省 · 2020-07-22
- 調達395万円非接触型スキャナ供給契約法務省 · 2018-03-30
- 調達333万円中国運輸局 テレビ会議システム機器購入設置契約国土交通省 · 2020-07-02
- 調達237万円和歌山地方検察庁監視カメラ一式供給契約検察庁 · 2017-06-20
- 調達211万円テレビ会議システム機器購入設置国土交通省 · 2020-07-16
- 調達207万円パソコン外10件防衛省 · 2017-03-13
- 調達204万円平成29年度横浜地方検察庁BD-R及びDVD-R供給単価契約検察庁 · 2017-03-09
- 調達189万円加湿空気清浄機供給契約法務省 · 2018-01-16
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.7兆円、営業利益は162億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.8%、利益が-62.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.8兆円 | 1.7兆円 |
| 営業利益 | 515億円 | 162億円 |
| 純利益 | 278億円 | 148億円 |
| 1株あたり配当 | ¥17 | ¥17 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は4,202億円、営業利益は156億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+15.5%、営業利益は+40.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 4,233 | — | — | 12 |
| 2024年1Q | 3,637 | 111 | 3.1 | 105 |
| 2024年2Q | 4,115 | 93 | 2.3 | 27 |
| 2024年3Q | 3,959 | 184 | 4.6 | 137 |
| 2024年4Q | 4,209 | — | — | −28 |
| 2025年2Q | 7,960 | 232 | 2.9 | 128 |
| 2025年4Q | 8,331 | 196 | 2.4 | 141 |
| 2026年2Q | 8,001 | 217 | 2.7 | 128 |
| 2026年4Q | 8,917 | −55 | −0.6 | 20 |
| 2027年1Q | 4,202 | 156 | 3.7 | 100 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.7兆円から1.7兆円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は1.0%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.70 | — | 479 | — | 222 |
| 2014年3月 | 1.89 | — | 502 | — | 187 |
| 2015年3月 | 1.66 | — | 355 | — | 93 |
| 2016年3月 | 1.61 | — | 627 | — | 304 |
| 2017年3月 | 1.56 | — | 660 | — | 345 |
| 2018年3月 | 1.57 | — | 473 | — | 298 |
| 2019年3月 | 1.60 | — | 369 | — | 147 |
| 2020年3月 | 1.61 | — | 461 | — | 246 |
| 2021年3月 | 1.75 | — | 989 | — | 518 |
| 2022年3月 | 1.62 | — | 741 | — | 506 |
| 2023年3月 | 1.60 | — | 501 | — | 318 |
| 2024年3月 | 1.59 | — | 470 | — | 241 |
| 2025年3月 | 1.63 | 428 | 480 | 2.6 | 269 |
| 2026年3月 | 1.69 | 162 | 200 | 1.0 | 148 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.7兆円のうち、営業利益として残るのは162億円で1.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は148億円、売上の0.9%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.9%1.3兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.2%4,255億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.0%162億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが498億円、投資CFが−329億円で、差し引きのフリーCFは169億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は373億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −128 | −392 | 472 | −520 | 779 |
| 2014年3月 | 451 | −386 | −76 | 65 | 778 |
| 2015年3月 | 230 | −202 | −415 | 28 | 397 |
| 2016年3月 | 0 | −134 | 47 | −134 | 307 |
| 2017年3月 | 439 | −153 | −244 | 286 | 350 |
| 2018年3月 | 617 | −127 | −329 | 490 | 513 |
| 2019年3月 | 360 | −85 | −275 | 275 | 512 |
| 2020年3月 | 624 | −82 | −581 | 542 | 484 |
| 2021年3月 | 1,223 | −148 | −828 | 1,075 | 738 |
| 2022年3月 | 211 | −223 | −166 | −12 | 565 |
| 2023年3月 | 437 | −252 | −295 | 185 | 465 |
| 2024年3月 | 546 | −219 | −256 | 327 | 544 |
| 2025年3月 | 516 | −351 | −41 | 165 | 676 |
| 2026年3月 | 498 | −329 | −482 | 169 | 373 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.3兆円。このうち返さなくてよい自己資本が6,426億円で、自己資本比率は48.6%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.14 | 5,554 | 5,830 | 46.8 |
| 2014年3月 | 1.20 | 5,534 | 6,429 | 44.2 |
| 2015年3月 | 1.12 | 5,094 | 6,130 | 43.2 |
| 2016年3月 | 1.15 | 5,577 | 5,890 | 46.6 |
| 2017年3月 | 1.16 | 5,855 | 5,740 | 48.4 |
| 2018年3月 | 1.18 | 5,887 | 5,869 | 49.8 |
| 2019年3月 | 1.18 | 5,916 | 5,924 | 49.7 |
| 2020年3月 | 1.16 | 6,452 | 5,183 | 54.6 |
| 2021年3月 | 1.25 | 6,725 | 5,801 | 51.8 |
| 2022年3月 | 1.27 | 6,763 | 5,954 | 51.6 |
| 2023年3月 | 1.27 | 6,118 | 6,594 | 47.6 |
| 2024年3月 | 1.29 | 6,242 | 6,648 | 47.8 |
| 2025年3月 | 1.32 | 6,453 | 6,797 | 48.1 |
| 2026年3月 | 1.30 | 6,426 | 6,613 | 48.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中113位あたり、逆に低いのはROEで322社中275位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥704.2で、1年前と比べて+54.3%。過去52週の値幅のなかでは81%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 32.3倍 |
| PER (会社予想) | 16.8倍 |
| PBR | 0.74倍 |
| 配当利回り | 2.41% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に720.3円で、25日移動平均線の704.6円を上回って推移しています。直近1ヶ月で0.59%の上昇に留まりますが、年初来では58.71%の大幅高となっています。7月21日に728円まで上昇した後、8月6日には669円まで下落するなど変動が大きいものの、その後は再び上昇に転じ、8月18日には707.7円まで回復しました。52週高値の767.6円に接近しており、出来高は全体的に高水準を維持しています。RSIは52.88と中立圏です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERは33.04倍と業界平均40.23倍下回るが、PBRは0.7544倍と平均3.06倍を大幅に下回る。ROEは2.3%と低く、収益性が課題。配当利回りは2.36%で平均12.58%と比べて低いものの、安定した配当を維持。今期予想PERは17.2倍と低下見込みだが、業績の伸び悩みが懸念。総合的に見て、バリュエーションは割高とは言い切れないが、収益性の低さを考慮すると割高と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 32.3倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 16.8倍 | — |
| PBR | 0.74倍 | 2.44倍 |
| ROE | 2.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、家電量販市場の成熟化と競争激化の中で、収益性をどう改善するか。強気派は全チャネル戦略と住宅・スマートホーム事業の成長に期待。弱気派は営業利益率の低下(2026/3予0.96%)と、低ROE(2.3%)を問題視。EC化・競合との価格競争で利益が圧迫される懸念。
- 全チャネル戦略
実店舗とECの連携で顧客接点を強化
- 非家電事業
住宅・スマートホームなどで新たな収益源を模索
- 家庭紙需要
生活必需品で需要が安定している
- 予想PER16.1倍と実績PER30.96倍から大幅改善決算発表後影響強
予想PER16.1倍は実績30.96倍の半分程度、EPS回復を反映
- PBR0.70倍と解散価値以下継続影響中
PBR0.70倍と純資産を30%下回る評価
- 配当利回り2.52%と堅調通年影響弱
配当利回り2.52%は減益期でも維持
- 売上高が前期比3.8%増の1兆6,918億円通年影響弱
売上高は前年比約3.8%増の1兆6,918億円
- 低収益構造
営業利益率1%未満と限定的な利益率
- 競争激化
ネット通販や他チェーンとの価格競争で利益が圧迫
- ROE低水準
ROE2.3%と資本効率が悪い
- 2026年3月期の営業利益が62%減の162億円通年影響強
営業利益は428億円から162億円へ大幅減益
- 営業利益率0.96%と採算悪化通年影響中
営業利益率0.96%と1%を下回り、収益性が極めて低い
- 純利益148億円と前期比45%減通年影響中
純利益は269億円から148億円へ45%減
- ROE2.3%と資本効率の低さ継続影響弱
ROE2.3%と資本効率が低く、投資妙味に欠ける
- 既存店売上高
- 店舗の競争力を示す指標
- EC売上比率
- 全チャネル戦略の進捗を測る
- 非家電事業売上高
- 多角化の成果を確認
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり17円で、前期から+30.8%。いまの株価に対する利回りは2.41%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 13 | — | 30.8 |
| 2018年3月 | 13 | 0.0 | 107.9 |
| 2019年3月 | 13 | 0.0 | 1146.4 |
| 2020年3月 | 10 | −23.1 | 102.4 |
| 2021年3月 | 18 | 80.0 | 87.2 |
| 2022年3月 | 18 | 0.0 | 38.4 |
| 2023年3月 | 12 | −33.3 | 22.1 |
| 2024年3月 | 13 | 8.3 | 24.9 |
| 2025年3月 | 13 | 0.0 | 183.8 |
| 2026年3月 | 17 | 30.8 | 36.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥17
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ395,102人。区分でいちばん多いのは個人・その他で54.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.7%を占め、残る70.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 27.6 | 40.9 | 51.0 | 53.7 | 53.3 | 54.4 |
| 自己株式 | 15.2 | 13.5 | 26.7 | 28.4 | 28.3 | 31.3 |
| 金融機関 | 25.8 | 22.5 | 22.0 | 17.0 | 16.4 | 16.0 |
| 事業法人 | 12.1 | 13.1 | 12.4 | 12.5 | 12.8 | 13.7 |
| 外国法人 | 32.3 | 20.0 | 13.0 | 14.3 | 14.3 | 13.1 |
| 証券会社 | 2.2 | 3.4 | 1.5 | 2.5 | 3.3 | 2.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.77 |
| 02 | 株式会社テックプランニング | 6.76 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.40 |
| 04 | ソフトバンク株式会社 | 2.50 |
| 05 | 山田 昇 | 2.12 |
| 06 | 公益財団法人山田昇記念財団 | 1.62 |
| 07 | 野村 絢 | 1.48 |
| 08 | 株式会社群馬銀行 | 1.24 |
| 09 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.16 |
| 10 | ヤマダホールディングス従業員持株会 | 0.95 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21株式会社シティインデックスイレブンス新規の大量保有報告7.33%+1.07pt
- 2026-07-28株式会社シティインデックスイレブンス新規の大量保有報告6.26%+1.16pt
- 2026-07-21株式会社シティインデックスイレブンス新規の大量保有報告0.00%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−7%、1株純資産は14期で+69%。直近期のROEは2.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 24 | 565 | 4.2 | 18.2 | 28.2 |
| 2014年3月 | 20 | 592 | 3.5 | 17.0 | 20.6 |
| 2015年3月 | 12 | 643 | 1.8 | 42.2 | 48.9 |
| 2016年3月 | 38 | 666 | 6.0 | 13.9 | 44.2 |
| 2017年3月 | 43 | 697 | 6.3 | 12.9 | 30.8 |
| 2018年3月 | 37 | 732 | 5.2 | 17.4 | 107.9 |
| 2019年3月 | 18 | 724 | 2.5 | 30.0 | 1146.4 |
| 2020年3月 | 28 | 721 | 4.0 | 15.2 | 102.4 |
| 2021年3月 | 63 | 792 | 8.1 | 9.5 | 87.2 |
| 2022年3月 | 61 | 786 | 7.9 | 6.2 | 38.4 |
| 2023年3月 | 40 | 854 | 5.0 | 11.3 | 22.1 |
| 2024年3月 | 35 | 892 | 3.9 | 12.7 | 24.9 |
| 2025年3月 | 39 | 920 | 4.3 | 11.1 | 183.8 |
| 2026年3月 | 22 | 954 | 2.3 | 23.9 | 36.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額771百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約25倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山田昇 | 代表取締役会長 兼 CEO | 83 | 20,472,900 |
| 上野善紀 | 代表取締役社長 兼 COO | 54 | 129,600 |
| 小暮めぐ美 | 代表取締役 兼 副社長執行役員 CHRO | 49 | 96,800 |
| 古谷野賢一 | 取締役 兼 専務執行役員CFO 兼 管財本部長 | 65 | 64,700 |
| 長野毅 | 取締役 兼 執行役員 統合経営企画室長 | 59 | 55,700 |
| 得平司 | 取締役 | 72 | 28,200 |
| 光成美樹 | 取締役 | 54 | 7,800 |
| 五十嵐誠 | 取締役(常勤監査等委員) | 62 | 55,600 |
| 山崎賢治 | 取締役(常勤監査等委員) | 58 | 1,100 |
| 飯村北 | 取締役(監査等委員) | 73 | — |
| 吉永國光 | 取締役(監査等委員) | 80 | 9,300 |
| 石井裕久 | 取締役(監査等委員) | 67 | — |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 武藤泰明 | 取締役 | 71 |
| 白井あれい | 取締役(監査等委員) | 47 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 329 | 286 | 83 | 698 | 140 |
| 取締役(社内) | 2 | 41 | — | — | 41 | 21 |
| 社外取締役 | 5 | 32 | — | — | 32 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,014字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,882字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク18,000字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,376字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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