概要
ネクステージは、愛知県名古屋市中区に本社を置く自動車小売業者である。中古車販売を主力に、輸入車の正規ディーラーとして新車販売、車両整備、保険代理店、買取、カーコーティングまで手掛ける。2025年11月期の連結売上高は6,521億円、営業利益は196億円、従業員数は7,537人。全国47都道府県に353店舗を展開し、店舗形態は総合店、SUV専門店、大型輸入車専門店など多岐にわたる。
中古車販売を中核とする3つの店舗形態
ネクステージの中古車販売は、「総合店」「SUV LAND」「UNIVERSE」の3形態で展開される。総合店は国産車全ジャンルを扱い、整備設備を備えた生涯顧客型店舗で2025年11月期末時点で90店舗を数える。SUV LANDはSUV専門の大型店で、アウトドアを仮想体験できる施設を併設し12店舗が稼働する。UNIVERSEは大型輸入車専門店で7店舗を運営する。これらに加え国産中型店17店舗があり、中古車販売拠点は合計190拠点(298店舗)に上る。各拠点では販売から整備、買取までのワンストップサービスを提供し、顧客の生涯取引を目指す。1拠点あたりの収益性を重視し、不採算店舗は業態変更や統合の対象とする。
輸入車正規ディーラー事業への多角化
ネクステージは2016年にボルボ正規ディーラーを皮切りに、輸入車新車販売事業に進出した。現在はVOLVO、JAGUAR/LAND ROVER、MASERATI、BYD、VOLKSWAGEN、AUDI、BMW、MINI、FERRARI、HARLEY-DAVIDSON、ステランティスグループの一部ブランドを展開する。連結子会社である株式会社NEW(フォルクスワーゲン)、株式会社Ai(アウディ)、株式会社エー・エル・シーとその子会社(BMW、MINI、FERRARIなど)、株式会社ONEモトーレン(BMW)が運営を担う。2025年11月期末の新車販売拠点は52拠点(55店舗)で、関東甲信越地方21拠点、東海北陸地方27拠点に関西地方3拠点を加えた構成である。中古車販売で培った仕入・販売ノウハウを活かし、販売台数拡大と整備収益の獲得を目指す。
整備・保険・買取による生涯顧客戦略
ネクステージは車両販売後も顧客と継続的に接触するため、整備、保険代理店、買取の各事業を連動させている。整備事業では車検、鈑金修理、オイル交換などを提供し、管理顧客(3年以内の取引ユーザー)の獲得を図る。保険代理店事業では自動車保険の新規獲得と継続率向上に取り組む。買取事業は店頭買取と出張買取を併用し、一括査定サイトからの依頼も受け付ける。買取で来店した顧客に次の車両を提案することで、販売へとつなげる。2025年11月期末の買取単独店舗は65拠点(北海道東北地方9、関東甲信越20、東海北陸10、関西12、中国四国8、九州沖縄6)。これらのサービスにより、顧客とのライフタイムバリューを高める経営を実践している。
全国47都道府県への出店完了と拠点ネットワーク
ネクステージは2002年の創業以来、積極的な出店戦略を推進してきた。2008年関西地方初進出(大阪茨木)、2009年九州沖縄地方初進出(福岡大野城)、2010年関東甲信越地方初進出(千葉柏)、2013年北海道東北地方再進出(宮城柴田)と順次エリアを拡大。2019年に四国地方初進出(愛媛松山)、2022年に中国地方初進出(岡山)を果たし、2025年4月の徳島県徳島市への出店で全47都道府県への展開を完了した。2025年11月期末の総拠点数は242拠点(353店舗)に達する。地域別の中古車販売拠点数は、北海道東北22、関東甲信越27、東海北陸36、関西14、中国四国9、九州沖縄17の計125拠点であり、各店舗が地域密着型のサービスを提供している。
業界の中での役割は自動車販売・整備・買取のリテールチェーンにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01一般消費者(中古車購入)主力
「総合店」「SUV LAND」「UNIVERSE」などの店舗形態で、中古車の販売を行う。豊富な品揃えと整備設備の充実により、販売からアフターサービスまで一貫対応。買取事業との連携で多様な仕入ルートを確保。
- 中古車販売
- 国産車・輸入車の中古車を販売。総合店では全ジャンル、SUV LANDではSUV専門、UNIVERSEでは大型輸入車専門に特化。
02自動車メーカー(新車ディーラー)準主力
VOLVO、JAGUAR/LAND ROVER、MASERATI、BYD、VOLKSWAGEN、AUDI、BMW、MINI、FERRARI、HARLEY-DAVIDSON、ステランティスグループなどの正規ディーラーとして新車及び試乗車・デモ車を販売。中古車販売のノウハウを活かし、販売台数拡大と整備収益獲得を目指す。
- 新車販売(正規ディーラー)
- 複数の輸入車・外車ブランドの正規ディーラーとして新車を販売。
03自動車ユーザー(整備・保険)準主力
販売した車両の整備(車検、鈑金修理、オイル交換等)や保険代理店業務(自動車保険の新規獲得・継続)を提供。顧客との定期接触により生涯顧客化を図る。
- 車両整備サービス
- 車検、点検、鈑金・塗装修理、オイル交換など、車両メンテナンス全般を提供。
- 保険代理店業務
- 損害保険会社の代理店として、自動車保険の販売・継続手続きを代行。
04中古車売却希望者副次
店頭買取に加え、出張買取サービスを提供。一括査定サイト等からの依頼で自宅に出向き査定・買取を行う。買取後の車両は販売に活用。
- 自動車買取(店頭・出張)
- 中古車の下取り及び買取専門店での買取、または自宅訪問による出張査定・買取サービス。
05自社販売車両向けコーティングその他
連結子会社が主に自社販売車両に対して、オリジナル開発の撥水・保護コーティングを施工。
- カーコーティングサービス
- オリジナル開発の撥水・防汚コーティング液を塗布し、ガラス被膜を形成。塗装保護効果も兼ねる。
製品と技術
中古車販売:総合店・SUV LAND・UNIVERSEの三本柱
ネクステージの中古車販売は、国産全ジャンルを扱う「総合店」(90店舗)、SUV専門の「SUV LAND」(12店舗)、大型輸入車専門の「UNIVERSE」(7店舗)の3形態で構成される。総合店は整備設備を完備し、販売から車検・修理まで一貫対応する生涯顧客型店舗である。SUV LANDはアウトドアを仮想体験できる展示施設を備え、SUV需要に特化。UNIVERSEは高級輸入車を中心に品揃えする。これらに加え国産中型店17店舗があり、中古車販売拠点は合計190拠点(298店舗)。各店舗では徹底した仕入管理により豊富な品揃えを実現し、販売後の定期連絡で次の買い替えを誘致するサイクルを構築している。
新車販売:11ブランドの正規ディーラー網
ネクステージは輸入車正規ディーラーとして、VOLVO、JAGUAR/LAND ROVER、MASERATI、BYD、VOLKSWAGEN、AUDI、BMW、MINI、FERRARI、HARLEY-DAVIDSON、ステランティスグループの一部を展開する。2025年11月期末の新車販売拠点は52拠点(55店舗)。連結子会社がブランドごとに運営を分担し、株式会社NEWがフォルクスワーゲン、株式会社Aiがアウディ、株式会社エー・エル・シーとその子会社がBMW・MINI・FERRARI・HARLEY-DAVIDSON・ステランティス、株式会社ONEモトーレンがBMWを担当する。中古車販売で培った販売ノウハウを活かし、試乗車やデモ車の有効活用による利益確保と、販売台数拡大による整備収益の獲得を目指している。
整備・保険・買取:販売後の継続的な顧客接点
販売後のサービスとして、ネクステージは整備事業、保険代理店事業、買取事業を一体的に提供する。整備事業では車検、鈑金修理、オイル交換などを実施し、管理顧客(3年以内の取引ユーザー)の獲得を図る。保険代理店事業では自動車保険を販売し、継続率向上に努める。買取事業は店頭買取と出張買取の二形態で、一括査定サイトからの依頼にも対応。買取で来た顧客に次の車両を提案することで販売へつなげるサイクルを構築している。2025年11月期末の買取単独店舗は65拠点。整備・保険・買取の各部門が連携し、顧客との定期接触を増やして生涯取引の拡大を実現している。
カーコーティング:子会社ASAPが手掛ける独自技術
ネクステージの連結子会社である株式会社ASAPは、主に自社販売車両向けにカーコーティングサービスを提供する。同社は独自開発の撥水・防汚コーティング液を用い、ボディ表面にガラス被膜を形成する。これにより艶と防汚能力を高め、塗装被膜の保護効果も得られる。コーティング施工は販売時のオプションとして提供され、付加価値サービスの一環として位置づけられている。ASAPはネクステージグループ内で専門性を発揮し、車両品質の向上と顧客満足度の強化に寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
中古車販売大手、急成長も収益率低い
中古車販売チェーンを全国展開。売上高は前期比19%増の5,528億円、今期は6,521億円と拡大。営業利益率は2.33%→3.01%と改善中だが、依然低水準。同業のトライアルホールディングスやまんだらけと比べ、スケールで優位だが、収益性で劣る。粗利改善や店舗効率化が課題。
強み
- 全国に多数の店舗を展開。売上規模は業界上位で、仕入れ・販売でスケールメリット。
- 2期連続で売上高が19%増加。積極出店や販売増で規模拡大を継続。
- 中古車販売で知名度高く、幅広い顧客層にリーチ。
- 品揃え豊富で在庫回転率が高く、キャッシュフローの安定化に寄与。
課題
- 営業利益率3%前後と低く、販管費や仕入原価の高止まりが課題。
- 中古車販売市場は競合が多く、価格競争や在庫リスクに晒される。
- 中古車相場の下落や需給変動が収益を圧迫する可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がネクステージ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4272日本化薬 | 3,320億円 | 12.9倍 |
| 2 | 6371椿本チエイン | 2,834億円 | 9.0倍 |
| 3 | 6995東海理化電機製作所 | 2,797億円 | 9.0倍 |
| 4 | 8133伊藤忠エネクス | 2,730億円 | 16.4倍 |
| 5 | 5801古河電気工業 | 2,651億円 | 36.4倍 |
| 6 | 3186ネクステージ | 2,596億円 | 14.5倍 |
| 7 | 7313テイ・エス テック | 2,296億円 | 30.7倍 |
| 8 | 7296エフ・シー・シー | 2,212億円 | 11.0倍 |
| 9 | 5393ニチアス | 2,105億円 | 20.0倍 |
| 10 | 5186ニッタ | 1,947億円 | 13.6倍 |
| 11 | 7220武蔵精密工業 | 1,907億円 | 151.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
有限会社オートステージヒロタの設立と輸入車販売の開始(1998-2000年)
1998年12月、現代表取締役会長兼社長の広田靖治が資本金300万円で有限会社オートステージヒロタ(現ネクステージ)を設立した。愛知県尾張旭市に本店を置き、輸入車販売を目的とした。2000年12月には1号店となるオートステージ1号店(現UNIVERSE名東)を名古屋市名東区にオープン。この店舗は後の大型輸入車専門店UNIVERSEの原型となった。創業期の事業は輸入車に特化していたが、後に中古車全般へと拡大する足掛かりとなる。
株式会社ネクステージの設立とスバル車販売への参入(2002-2004年)
2002年6月、広田靖治は資本金1,000万円で株式会社ネクステージを設立し、スバル車販売を目的として春日井市に1号店(ネクステージ春日井I店)をオープンした。同年8月、有限会社オートステージヒロタを株式会社オートステージに組織変更。2004年10月には軽・コンパクトカー専門店「セレクト100春日井店」、同年11月には鈑金塗装工場「BPセンター」を開設。2004年12月、株式会社オートステージが株式会社ネクステージを吸収合併し、存続会社を株式会社ネクステージへ商号変更した。これにより、中古車販売と整備の両輪を備えた現在の体制が整った。
関西・九州・関東への地域拡大とPDIセンター開設(2008-2010年)
2008年8月、ネクステージは大阪府茨木市に関西地方初の店舗(ネクステージ茨木スバル車専門店)をオープン。同年10月には中古車輸出事業を開始した(後に2016年終了)。2009年10月には福岡県大野城市に九州沖縄地方初進出(ネクステージ福岡店)、2010年7月には千葉県柏市に関東甲信越地方初進出(オートステージ千葉店)を果たした。2010年8月には愛知県小牧市にPDIセンターを開設し、商品品質向上のための整備施設を強化した。これらの出店により中古車販売の全国展開が加速した。
東証マザーズ上場と第一部への市場変更(2013-2014年)
2013年7月、ネクステージは東京証券取引所マザーズに上場した。同年9月には北海道東北地方へ再出店として宮城県柴田郡にネクステージ仙南柴田店をオープン。2014年9月には東証市場第一部に市場変更した。上場を資金調達の契機として出店を加速し、売上高は2012年11月期の283億円から2014年11月期には504億円へ急成長。上場後の成長資金を背景に、店舗網の拡大と事業の多角化を本格化させた。
生涯顧客型店舗と専門店舗の開発(2015年)
2015年1月、ネクステージは販売から買い替えまでをトータルサポートする大型店舗「ネクステージ名古屋茶屋店」を名古屋市港区にオープン。これは生涯顧客型店舗の先駆けとなった。同年8月にはアウトドアを仮想体験できるSUV専門店「SUV LAND名古屋」を開設。2016年5月には既存店に併設した買取店舗を4店同時オープンし、販売と買取の連携を本格化した。同年11月には中古車輸出事業を終了し、国内事業に集中する方針を明確にした。
輸入車正規ディーラー事業への本格参入(2016-2018年)
2016年1月、ネクステージは初の輸入車正規ディーラーとして「ボルボ・カー香里園」を大阪府寝屋川市にオープン。2017年9月にはジャガー・ランドローバー天白を名古屋市天白区に開業。2018年3月には子会社NEWが「フォルクスワーゲン大阪城東」を、同年6月には株式会社Ai(旧ウエインズインポート)を子会社化しアウディ正規販売店4店舗の営業をスタートした。これにより輸入車ディーラー網が急速に拡大し、新車販売部門が成長の新たな柱となった。
UNIVERSEの開業と地域最終進出(2019-2022年)
2019年1月、ネクステージは大型輸入車専門店「UNIVERSE名古屋」を名古屋市瑞穂区にオープン。同年12月には四国地方初出店となるネクステージ松山中央店を愛媛県松山市に出店するとともに、レンタカー子会社(株式会社ユニバースレンタカー)を取得した。2022年9月には中国地方初の総合店となるネクステージ岡山店を岡山市にオープン。これにより、四国と中国地方を除く主要エリアの出店をほぼ完了した。
BYDディーラー参入と全47都道府県出店達成(2023-2025年)
2023年8月、ネクステージは中国電気自動車メーカーBYDの正規販売店「BYD AUTO池袋」を東京都豊島区にオープンし、EV分野へ参入。2024年2月には株式会社エー・エル・シーを子会社化し、BMWやMINI、FERRARIなどのブランドを追加。2025年1月には株式会社ONEモトーレンを設立しBMWディーラー網を強化した。2025年4月、徳島県徳島市にネクステージ徳島店をオープンし、全47都道府県への出店を達成。2025年11月期の連結売上高は6,521億円に達した。
年表40件を開く
1990年代
- 1998年12月創業現代表取締役会長兼社長広田靖治が輸入車販売を目的に、資本金300万円で有限会社オートステージヒロタ(現 当社)を設立し、愛知県尾張旭市北本地ヶ原に本店所在地を置く
2000年代
- 2000年12月オートステージ1号店(現 UNIVERSE名東)を名古屋市名東区にオープン
- 2002年6月創業現代表取締役会長兼社長広田靖治が、スバル車販売を目的に資本金10百万円で株式会社ネクステージを設立、愛知県尾張旭市に本店所在地を置く 株式会社ネクステージ1号店として、ネクステージ春日井Ⅰ店(現 ネクステージ春日井店)を愛知県春日井市にオープン
- 2002年8月商号変更有限会社オートステージヒロタを株式会社オートステージへ組織及び商号変更
- 2004年10月軽・コンパクトカー販売を目的に、セレクト100春日井店(現 ネクステージ春日井スバル車専門店)を愛知県春日井市にオープン
- 2004年11月鈑金・塗装を目的とした整備工場としてBPセンターを愛知県西春日井郡(現 北名古屋市)にオープン(2010年8月に小牧市に移転、PDIセンターとして稼動)
- 2004年12月M&A株式会社オートステージが株式会社ネクステージを吸収合併 株式会社オートステージを株式会社ネクステージへ商号変更
- 2007年12月本店所在地を愛知県日進市へ移転
- 2008年8月関西地方初進出となるネクステージ大阪茨木店(現 ネクステージ茨木スバル車専門店)を大阪府茨木市にオープン
- 2008年10月中古車輸出事業を開始
- 2009年10月九州沖縄地方初進出となるネクステージ福岡店(現 SUV LAND福岡)を福岡県大野城市にオープン
2010年代
- 2010年7月関東甲信越地方初進出となるオートステージ千葉店(現 UNIVERSE千葉柏)を千葉県柏市にオープン
- 2010年8月商品の品質向上のためPDIセンター(現 小牧BPセンター)を愛知県小牧市に開設
- 2011年8月無店舗型での自動車出張買取事業を開始
- 2011年9月本店所在地を名古屋市東区に移転
- 2011年12月創業カーコーティング事業を目的に、株式会社ASAPを設立
- 2012年2月関西地方に2ブランド併設店舗としてネクステージ神戸西店(現 SUV LAND神戸)をオープン
- 2013年1月関東甲信越地方に2ブランド併設店舗としてネクステージ横浜町田店(現 SUV LAND横浜町田)をオープン
- 2013年7月上場東京証券取引所マザーズに上場
- 2013年9月北海道東北地方へ再出店としてネクステージ仙南柴田店を宮城県柴田郡にオープン
- 2014年9月東京証券取引所市場第一部に市場変更
- 2015年1月販売から買い替え需要までをトータルにサポートする生涯顧客型の大型店舗、ネクステージ名古屋茶屋店を名古屋市港区にオープン
- 2015年5月本店所在地を名古屋市中区に移転
- 2015年8月アウトドアを仮想体験できる体験型店舗、SUV LAND(現SUV LAND名古屋)を名古屋市緑区にオープン
- 2015年10月自動車販売及び修理を目的とした合弁会社、株式会社フォルトゥナを設立
- 2016年1月初の輸入車正規ディーラーであるボルボ・カー香里園を大阪府寝屋川市にオープン
- 2016年5月既存店に併設した買取店舗としてネクステージ名古屋茶屋買取店、ほか3店舗を同時オープンさせ、既存店併設型の買取店舗の本格的出店がスタート
- 2016年11月中古車輸出事業を終了
- 2017年9月輸入車正規ディーラーとして初ブランドとなるジャガー・ランドローバー天白を名古屋市天白区にオープン
- 2018年3月子会社の株式会社NEWが運営するフォルクスワーゲン大阪城東を大阪市城東区にオープン
- 2018年6月M&A子会社の株式会社フォルトゥナを吸収合併
- 2018年6月M&Aウエインズインポート株式会社の全株式を取得し子会社化、株式会社Aiとしてアウディ正規販売店4店舗の営業をスタート
- 2019年1月大型輸入車専門店としてUNIVERSE名古屋を名古屋市瑞穂区にオープン
- 2019年12月M&A株式会社ユニバースレンタカー(株式会社アドバンスから名称変更)を株式取得により子会社化
- 2019年12月四国地方へ初出店となるネクステージ松山中央店を愛媛県松山市にオープン
2020年代
- 2022年9月中国地方で初の総合店となるネクステージ岡山店を岡山県岡山市にオープン
- 2023年8月中国自動車メーカーBYDの正規販売店として、BYD AUTO池袋を東京都豊島区にオープン
- 2024年2月M&A株式会社エー・エル・シーを株式取得により子会社化
- 2025年1月M&A株式会社ОNEモトーレンを設立し、子会社化
- 2025年4月徳島県徳島市にネクステージ徳島店をオープンし、全都道府県への出店を実現
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率2026年11月期まで3.5%
- 売上高2026年11月期まで684,000百万円
- 営業利益2026年11月期まで24,000百万円
- 経常利益2026年11月期まで22,600百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2026年11月期まで15,000百万円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
地域一番店の実現
全国各地で、購入からメンテナンス・車検・買取まで一貫したサービスを提供し、お客様のカーライフに寄り添う店舗を目指す。商品・サービス・接客の品質向上と地域特性に応じた運営を行う。
- 02
店舗の収益性向上
既存店の部門間連携強化による業務効率化・最適化で生産性を向上。不採算店舗は改善策を実施し、新規出店と併せて収益拡大を図る。
- 03
専門性・課題解決力の高い人材育成
商品知識・整備知識・提案力向上のための研修拡充と、店舗への権限移譲を段階的に進め、現場が自律的に採用・仕入・集客に取り組む体制を構築する。
- 04
商品管理の強化
商品回転日数を重要指標とし、入庫から納車までのリードタイムを可視化・最適化。小売・オークションに加え自動車販売事業者への直接販売を強化し、販売チャネルを多様化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,537人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は526万円で、9期前と比べて+1.6%。平均年齢は30.4歳、平均勤続年数は3.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 888 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 1,284 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 1,944 | — |
| 2019年11月 | 518 | 29.2 | 2.5 | 2,731 | — |
| 2020年11月 | 529 | 29.3 | 2.8 | 3,009 | — |
| 2021年11月 | 540 | 29.8 | 2.8 | 3,725 | — |
| 2022年11月 | 532 | 29.3 | 2.6 | 5,351 | — |
| 2023年11月 | 507 | 29.6 | 2.7 | 6,751 | — |
| 2024年11月 | 506 | 30.0 | 3.1 | 7,635 | 169 |
| 2025年11月 | 526 | 30.4 | 3.5 | 7,537 | 260 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 10 / 海外 0、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ASAP名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社NEW名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社Ai横浜市港南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ユニバースレンタカー名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社エー・エル・シー静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ALC Мotoren静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ADVANCE静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ALC Speciale静岡県沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ALC Motoren Tokyo東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ОNEモトーレン名古屋市中区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は6,521億円、営業利益は196億円。前期と比べると増収増益で、売上が+18.0%、利益が+51.9%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,460億円 | 6,521億円 |
| 営業利益 | 276億円 | 196億円 |
| 純利益 | 171億円 | 128億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は3,912億円、営業利益は141億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+26.6%、営業利益は+98.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 1,179 | 18 | 1.5 | 12 |
| 2023年2Q | 1,119 | 62 | 5.5 | 45 |
| 2023年3Q | 1,194 | 64 | 5.4 | 45 |
| 2023年4Q | 1,143 | — | — | 14 |
| 2024年1Q | 1,195 | 22 | 1.8 | 15 |
| 2024年2Q | 1,455 | 56 | 3.8 | 39 |
| 2024年4Q | 2,878 | 51 | 1.8 | 26 |
| 2025年2Q | 3,089 | 71 | 2.3 | 43 |
| 2025年4Q | 3,432 | 125 | 3.6 | 85 |
| 2026年2Q | 3,912 | 141 | 3.6 | 89 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年11月期からの14期で、売上は283億円から6,521億円へ23.0倍に増えた。直近期の営業利益率は3.0%。売上は13期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 283 | — | 9 | — | 5 |
| 東京証券取引所マザーズに上場 | |||||
| 2013年11月 | 398 | — | 11 | — | 6 |
| 2014年11月 | 504 | — | 6 | — | 3 |
| 自動車販売及び修理を目的とした合弁会社、株式会社フォルトゥナを設立 | |||||
| 2015年11月 | 631 | — | 13 | — | 8 |
| 2016年11月 | 872 | — | 21 | — | 13 |
| 2017年11月 | 1,190 | — | 33 | — | 23 |
| 子会社の株式会社フォルトゥナを吸収合併 | |||||
| 2018年11月 | 1,632 | — | 42 | — | 29 |
| 株式会社ユニバースレンタカー(株式会社アドバンスから名称変更)を株式取得により子会社化 | |||||
| 2019年11月 | 2,193 | — | 59 | — | 43 |
| 2020年11月 | 2,411 | — | 65 | — | 47 |
| 2021年11月 | 2,913 | — | 134 | — | 97 |
| 2022年11月 | 4,181 | — | 191 | — | 139 |
| 2023年11月 | 4,635 | — | 158 | — | 116 |
| 株式会社エー・エル・シーを株式取得により子会社化 | |||||
| 2024年11月 | 5,528 | 129 | 121 | 2.3 | 80 |
| 株式会社ОNEモトーレンを設立し、子会社化 | |||||
| 2025年11月 | 6,521 | 196 | 185 | 3.0 | 128 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高6,521億円のうち、営業利益として残るのは196億円で3.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は128億円、売上の2.0%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金82.8%5,399億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.2%926億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.0%196億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年11月期は営業CFが92億円、投資CFが−73億円で、差し引きのフリーCFは19億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は175億円で、売上の0.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 0 | −9 | 14 | −9 | 13 |
| 2013年11月 | −16 | −10 | 38 | −26 | 25 |
| 2014年11月 | −10 | −10 | 19 | −20 | 24 |
| 2015年11月 | 10 | −19 | 3 | −9 | 18 |
| 2016年11月 | −1 | −21 | 26 | −22 | 22 |
| 2017年11月 | −3 | −35 | 82 | −38 | 66 |
| 2018年11月 | −21 | −74 | 194 | −95 | 165 |
| 2019年11月 | −92 | −108 | 146 | −200 | 110 |
| 2020年11月 | 193 | −85 | 57 | 108 | 274 |
| 2021年11月 | 32 | −83 | 3 | −51 | 227 |
| 2022年11月 | −179 | −138 | 288 | −317 | 198 |
| 2023年11月 | 337 | −237 | −2 | 100 | 296 |
| 2024年11月 | 30 | −185 | 214 | −155 | 356 |
| 2025年11月 | 92 | −73 | −199 | 19 | 175 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年11月期の総資産は2,268億円。このうち返さなくてよい自己資本が792億円で、自己資本比率は34.9%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 79 | 17 | 62 | 21.2 |
| 2013年11月 | 130 | 34 | 96 | 26.4 |
| 2014年11月 | 160 | 37 | 123 | 23.3 |
| 2015年11月 | 179 | 45 | 134 | 25.0 |
| 2016年11月 | 235 | 55 | 180 | 23.2 |
| 2017年11月 | 355 | 151 | 204 | 42.5 |
| 2018年11月 | 637 | 180 | 457 | 28.2 |
| 2019年11月 | 864 | 279 | 585 | 32.3 |
| 2020年11月 | 996 | 300 | 696 | 30.1 |
| 2021年11月 | 1,110 | 416 | 694 | 37.5 |
| 2022年11月 | 1,613 | 563 | 1,050 | 34.9 |
| 2023年11月 | 1,775 | 665 | 1,110 | 37.5 |
| 2024年11月 | 2,223 | 727 | 1,495 | 32.7 |
| 2025年11月 | 2,268 | 792 | 1,476 | 34.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で322社中36位あたり、逆に低いのは自己資本比率で322社中237位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,210で、1年前と比べて+51.0%。過去52週の値幅のなかでは48%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 2.97倍 |
| 配当利回り | 1.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3605円で、直近の値動きは7月7日に3805円から下落し、7月13日に3385円まで下落しましたが、その後は反発傾向にあります。8月18日には3605円と、8月17日の3625円から小幅に下落しています。移動平均線は25日線が3468.8円、75日線が3645.47円で、株価は25日線を上回っていますが、75日線は下回っており、短期と中期で方向感が分かれています。200日線は3294.46円と株価はこれを上回っています。52週高値4325円からは約16.6%下落し、52週安値2041円からは約76.7%上昇しています。RSIは67.5と強気圏にあります。出来高は8月18日に276300株と高水準で、売買が活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは16.25倍と業界平均40.12倍を下回りますが、予想PERも16.5倍とほぼ同水準です。PBRは3.33倍と業界平均2.94倍を上回り、やや割高です。ROEは16.9%と高く、収益性は良好です。配当利回りは1.39%と業界平均12.73%を大きく下回りますが、これは業界平均が異常に高いためです。売上高は増加傾向で、業績は堅調です。総合的に妥当な水準と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 2.97倍 | 2.44倍 |
| ROE | 16.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
中古車需要の拡大と、同社の成長戦略が焦点です。強気派は、国内中古車市場の成長と、出店拡大・販売台数の増加で収益拡大を期待します。弱気派は、自動車業界の構造変化や、競争激化による販売価格の低下、在庫リスクを懸念します。業績は増収基調ですが、利益率は低水準で、収益性の改善が課題です。
- 市場成長
中古車市場は拡大傾向にあり、販売台数が伸びる
- 出店拡大
店舗網を増やして販売機会を拡大している
- 規模の利点
大量仕入れによる仕入れコスト低減や在庫の多様性が競争力となる
- 営業利益129億→196億円と52%増、営業利益率3.01%へ改善通年影響中
営業利益196億円は前期比+67億円、売上高6521億円で利益率3.01%
- 売上高が5528億→6521億円と18%増、出店効果通年影響中
売上高6521億円は前期比+993億円、2ケタ増収が継続
- 1年で株価75.88%上昇、上昇トレンドが持続継続影響弱
株価上昇率75.88%は相場のけん引役、勢いが買いを呼ぶ
- ROE16.9%と高水準、資本利益率の高さ継続影響弱
ROE16.9%は自己資本を効率的に運用、成長投資への再投資期待
- 競争激化
他社との価格競争で粗利率が低下する可能性がある
- 在庫リスク
需要変動で在庫が滞留し、評価損や資金負担が生じる
- 自動車市場の変化
カーシェアやEV普及で中古車需要が減少するリスクがある
- 予想PER16.6倍は実績16.33倍から上昇、増益鈍化決算発表後影響中
予想PER16.6倍は実績PER16.33倍を上回り、来期利益の伸び鈍化が示唆される
- 営業利益率3.01%と小売業として依然低水準継続影響中
営業利益率3.01%は売上高6521億円に対し利益が196億円、競争激化で圧迫
- PBR3.35倍と高く、バリュエーション懸念継続影響中
PBR3.35倍は純資産の3.4倍、成長鈍化時は修正リスク
- 配当利回り1.38%と低く、株主還元が乏しい継続影響弱
配当利回り1.38%は相対的に低く、利回り投資家の支えが弱い
- 販売台数
- 販売台数の増減は需要動向と販売戦略の成果を直接反映する
- 粗利率
- 販売価格と仕入れコストの差を示し、収益性の指標となる
- 在庫回転率
- 在庫の回転速度は需要動向と在庫管理の効率性を反映する
- 店舗数
- 店舗数の増加は事業拡大のペースを示す
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+36.4%。いまの株価に対する利回りは1.56%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年11月 | 1 | — | 4.5 |
| 2017年11月 | 2 | 100.0 | 5.4 |
| 2018年11月 | 4 | 100.0 | 9.1 |
| 2019年11月 | 6 | 50.0 | 10.6 |
| 2020年11月 | 6 | 0.0 | 11.2 |
| 2021年11月 | 15 | 150.0 | 12.1 |
| 2022年11月 | 24 | 60.0 | 14.2 |
| 2023年11月 | 32 | 33.3 | 22.9 |
| 2024年11月 | 33 | 3.1 | 34.4 |
| 2025年11月 | 45 | 36.4 | 28.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ5,032人。区分でいちばん多いのは事業法人で36.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が55.6%を占め、残る44.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 32.9 | 35.6 | 35.9 | 36.1 | 36.1 | 36.5 |
| 外国法人 | 20.5 | 22.9 | 23.7 | 27.9 | 23.9 | 27.3 |
| 金融機関 | 26.5 | 25.5 | 26.1 | 16.1 | 17.0 | 19.1 |
| 個人・その他 | 19.1 | 15.5 | 14.0 | 15.9 | 17.5 | 13.7 |
| 証券会社 | 1.0 | 0.5 | 0.3 | 3.9 | 5.4 | 3.4 |
| 自己株式 | 2.6 | 2.5 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社SMN | 34.99 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.87 |
| 03 | JP MORGAN CHASE BANK 385864常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 6.76 |
| 04 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 4.92 |
| 05 | 損害保険ジャパン株式会社常任代理人 日本カストディ銀行 | 4.38 |
| 06 | 野村信託銀行株式会社(ネクステージ従業員専用信託口) | 3.02 |
| 07 | 広田 靖治 | 2.18 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.05 |
| 09 | SMBC日興証券株式会社 | 2.02 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044 常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 1.68 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-24ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社新規の大量保有報告3.63%-0.88pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+151%、1株純資産は14期で+353%。直近期のROEは16.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 64 | 224 | 33.5 | — | 4.8 |
| 2013年11月 | 12 | 57 | 22.9 | 6.7 | 8.2 |
| 2014年11月 | 5 | 61 | 9.1 | 16.2 | 19.4 |
| 2015年11月 | 14 | 74 | 20.6 | 10.2 | 7.5 |
| 2016年11月 | 22 | 93 | 26.9 | 13.0 | 4.5 |
| 2017年11月 | 38 | 222 | 22.0 | 23.7 | 5.4 |
| 2018年11月 | 42 | 258 | 17.6 | 28.4 | 9.1 |
| 2019年11月 | 58 | 369 | 18.6 | 20.5 | 10.6 |
| 2020年11月 | 64 | 407 | 16.4 | 21.8 | 11.2 |
| 2021年11月 | 127 | 542 | 27.0 | 18.0 | 12.1 |
| 2022年11月 | 176 | 708 | 28.4 | 17.5 | 14.2 |
| 2023年11月 | 145 | 832 | 18.8 | 15.8 | 22.9 |
| 2024年11月 | 100 | 905 | 11.5 | 14.5 | 34.4 |
| 2025年11月 | 162 | 1,012 | 16.9 | 16.6 | 28.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/11期の役員報酬は総額169百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 広田靖治 | 代表取締役会長兼社長 | 53 | 1,761,600 |
| 野村昌史 | 取締役執行役員 | 40 | 70,600 |
| 松井忠三 | 取締役 | 77 | 12,000 |
| 遠藤功 | 取締役 | 70 | — |
| 磯貝哲也 | 監査役(常勤) | 57 | 311,000 |
| 春馬学 | 監査役 | 52 | — |
| 大門美紀 | 監査役 | 48 | — |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 116 | 5 | 121 | 61 |
| 社外取締役 | 4 | 38 | — | 38 | 10 |
| 監査役 | 1 | 10 | — | 10 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でネクステージを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,838字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,349字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,920字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,809字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第28期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第27期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-19
- 半期報告書半期報告書-第27期(2024/12/01-2025/11/30)2025-07-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第26期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-21
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-01
- 四半期報告書四半期報告書-第26期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-01
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-22
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-02
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-03
- 四半期報告書四半期報告書-第25期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-03
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-22
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-03
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業