概要
ホットマンは1975年に宮城県古川市で創業した小売業企業で、2014年に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。本社を仙台市太白区に置き、従業員数は903名。主にイエローハットのフランチャイジーとしてカー用品販売・車検・整備を展開し、90店舗を運営する。これに加えTSUTAYA、アップガレージ、ダイソーなど9つのフランチャイズ業態を束ね、東北地方を中心に計124店舗を有する。2026年3月期の売上高は225億円。地域密着型の「メガフランチャイジー」を標榜する。
10のフランチャイズ業態を束ねる事業ポートフォリオ
ホットマンは単一のフランチャイズに依存せず、10種類の異なる業態を運営する。核となるのはイエローハット事業(90店舗)で、カー用品の販売、取付、車検、整備を手がける。これにTSUTAYA(6店舗、書籍・文具・DVDレンタル)、アップガレージ(8店舗、中古カー用品買取・販売)、カーセブン(3店舗、自動車小売・買取)、ダイソー(6店舗)、コメダ珈琲店(1店舗)、シャトレーゼ(4店舗)、買取大吉(1店舗、貴金属・ブランド品買取)、宝くじ売場(5店舗)が加わる。さらに不動産賃貸業務も手がける。2026年3月期末の総店舗数は124店舗。各事業はフランチャイズ契約に基づき運営され、本部へのロイヤリティ支払いが発生する。売上高の約77%をイエローハットが占めるが、他の事業も収益源として機能する。
東北6県に加え茨城・栃木・長野にも展開
出店地域は東北地方が中心で、宮城県に59店舗(全体の約48%)を集中させる。福島県17店舗、岩手県18店舗、長野県12店舗、茨城県16店舗、栃木県2店舗で構成される。長野・茨城・栃木への進出は2007年以降で、既存エリア外への拡大を進めてきた。イエローハット事業だけを見ると、宮城県32店舗、岩手県15店舗、福島県13店舗、長野県12店舗、茨城県16店舗、栃木県2店舗と、東北以外の地域でも一定の規模を持つ。一方でTSUTAYAやアップガレージは宮城・福島・岩手に限られる。地域密着型の運営を掲げ、各店舗の立地特性に応じた品揃えとサービスを提供する。
地域密着と規模の経済を両立する出店戦略
ホットマンは三つの出店戦略を掲げる。第一にM&A戦略で、他社が運営するフランチャイズ店舗の譲受により、人材・ノウハウ・資金を吸収し、確実な再生を図る。第二にイエローハット店舗を中心とした複合出店戦略で、ショッピングモールなどの大規模集客施設に複数業態を同時出店し、顧客の待ち時間解消とリピート効果を狙う。第三にドミナント出店戦略で、競合他社の参入を未然に防ぎ、近隣店舗間での在庫融通など相互補完を実現する。これらの戦略により、地域におけるプレゼンスを高めつつ、規模の経済を追求する。ただし、自社競合による減損リスクも認識している。
スタッドレスタイヤ偏重からの脱却を目指す収益構造
イエローハット事業の売上高は第3四半期(10月〜12月)にスタッドレスタイヤの販売が集中する季節性を持つ。暖冬や降雪量の変動に業績が左右されるリスクを抱えるため、車検獲得とサービス収入(ボディコーティング、エアコンガスクリーニング等)の強化を経営戦略の柱とする。車検は法定点検であり需要が安定的で、サービス収入は概ね純利益に直結する。2026年3月期のイエローハット事業売上高は173億4000万円で前年比2.5%増となったが、タイヤ仕入価格の高騰により売上総利益は横ばい、セグメント利益は8億4900万円(前年比13.7%減)となった。季節依存からの脱却は課題である。
堅調な売上高と低水準の純利益が続く財務基盤
2013年3月期から2026年3月期までの売上高は200億〜225億円の範囲で推移し、大きな変動はない。2026年3月期は売上高225億100万円(前年比2.7%増)、経常利益7億300万円(同3.7%減)、当期純利益3億5600万円(同6.7%増)を計上した。純利益率は約1.6%と低水準。減価償却費(4億2300万円)や減損損失(2億8200万円)が利益を圧迫する一方、投資有価証券の売却益が特別利益として寄与した。資産合計は166億600万円、負債合計88億7300万円、純資産77億3300万円で、自己資本比率は約46.6%と健全性を保つ。営業キャッシュフローは10億9200万円と安定しており、設備投資やM&Aに充当している。
業界の中での役割はフランチャイジーとして、カー用品、書籍、中古品など多様な小売・サービスを提供。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01カー用品販売・車検・整備主力
イエローハットのフランチャイジーとして、カー用品の販売・取り付け、車検、整備を東北地方を中心に90店舗で展開。
- イエローハット
- カー用品の販売、取り付け、車検、整備を行う自動車用品チェーン店。
02書籍・レンタル準主力
TSUTAYAのフランチャイズとして、書籍・文具雑貨の販売、DVDレンタルを6店舗で展開。
- TSUTAYA
- 書籍、文具、雑貨の販売とDVDレンタルを行う複合店。
03中古カー用品販売副次
アップガレージのフランチャイズとして、中古カー用品の買取・販売を8店舗で展開。
- アップガレージ
- 中古カー用品の買取・販売店。
04その他その他
自動車小売・買取(カーセブン)、100円ショップ(ダイソー)、コーヒーショップ(コメダ)、菓子販売(シャトレーゼ)、買取専門店(買取大吉)、宝くじ売場、不動産賃貸などを運営。
製品と技術
イエローハット:カー用品販売と車検サービスの90店舗
ホットマンの主力はイエローハット事業で、90店舗を運営する。取扱商品はタイヤ(スタッドレスタイヤを含む)、バッテリー、オイル、カーアクセサリーなど多岐にわたる。販売だけでなく、タイヤ交換や取付、車検、整備、ボディコーティング、エアコンガスクリーニングなどのサービスを提供する。車検は安定的な収益源であり、整備を通じて消耗品の販売につなげる戦略をとる。2026年3月期の売上高は173億4000万円で、全社売上高の77%を占める。スタッドレスタイヤの販売が第3四半期に集中する季節性があり、サービス収入の拡大により収益の平準化を図る。
アップガレージ:中古カー用品の買取・販売でリユース
アップガレージ事業は中古カー用品の買取・販売を専門とし、8店舗を展開する。取り扱うのは中古のタイヤ・ホイール、カーナビ、カーオーディオ、エンジンパーツなどで、一部新品も扱う。中古品ならではの価格メリットと、常に流動性のある在庫管理が特徴。買取を強化し、仕入れから販売までの回転率を高めることで収益を上げる。2026年3月期の売上高は11億9000万円で前年比6.2%増、セグメント利益は1億5700万円と51.9%増加した。スタッドレスタイヤの販売が好調だったことに加え、前年度の休業影響からの反動も要因となった。
TSUTAYA:書籍・文具・DVDレンタルの6店舗
TSUTAYA事業はフランチャイズ形式で6店舗(宮城県5、岩手県1)を運営する。書籍や文具、コスメなどの雑貨販売とDVD・CDのレンタルが柱。メディアの流行に左右されにくい書籍販売に注力し、文具やコスメの品揃えを強化している。2026年3月期の売上高は13億6200万円で前年比7.1%減。2店舗の退店が響いたが、既存店は増収を達成した。セグメント損失は2900万円(前年は8500万円の損失)と改善傾向にある。
その他:ダイソー・コメダ・シャトレーゼ・買取大吉・宝くじ
その他事業には6つの業態が含まれる。ダイソー(6店舗)は低価格志向の追い風を受け好調。買取大吉(1店舗)は金価格高騰を背景に貴金属買取が伸びた。コメダ珈琲店(1店舗)とシャトレーゼ(4店舗)は食品・菓子販売。カーセブン(3店舗)は中古車販売・買取。宝くじ売場(5店舗)では宝くじに加えてtoto・BIGも販売する。2026年3月期の同事業の売上高合計は26億700万円で前年比8.5%増、セグメント利益は1億2800万円で同22.5%増。多様なフランチャイズを組み合わせることで、カー用品以外の顧客需要も取り込む。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
作業服販売で安定、利益率改善が課題
作業服・ユニフォームの専門小売として、売上高約200億円超を安定的に確保。同業のトライアルホールディングスや光フードサービスとは業態が異なり、直接競合は少ない。しかし、市場は成熟しており、成長性は限定的。営業利益率は約3%と低く、2026年には2.67%への低下が予想される。在庫管理や店舗運営の効率化が急務。一方で、まんだらけなどに比べ事業基盤は安定しており、一定の需要を確保している。
強み
- 作業服は必需品であり、景気変動の影響を受けにくい。
- 作業服・ユニフォームに特化し、品揃えやノウハウで優位。
- 法人顧客を中心にリピート率が高い。
- 全国に店舗網を持ち、地域密着型のサービスが可能。
課題
- 営業利益率が3%程度と低く、改善が必要。
- 作業服市場は成熟しており、大きな成長が見込めない。
- ネット通販の台頭により、価格競争が激化している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字がホットマン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3190ホットマン | 43億円 | 11.6倍 |
| 2 | 7515マルヨシセンター | 43億円 | 32.8倍 |
| 3 | 7112キューブ | 43億円 | — |
| 4 | 3317フライングガーデン | 43億円 | 9.3倍 |
| 5 | 7544スリーエフ | 43億円 | 11.1倍 |
| 6 | 8260井筒屋 | 43億円 | 8.5倍 |
| 7 | 3177ありがとうサービス | 42億円 | 8.3倍 |
| 8 | 3352バッファロー | 42億円 | 9.5倍 |
| 9 | 9835ジュンテンドー | 42億円 | — |
| 10 | 9969ショクブン | 42億円 | — |
| 11 | 3067東京一番フーズ | 42億円 | 53.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
1975年、宮城県古川市で資本金100万円の会社設立
ホットマンは1975年1月、宮城県古川市(現・大崎市古川)に資本金1000千円で設立された。当時は小売業の基礎を築く段階で、2年後の1977年9月には宮城県仙台市に進出し、カー用品店「カーコーナー ホットマン仙台北店」を開店した。1979年3月には本店所在地を仙台市大和町(現・若林区大和町)に移転。創業から4年で仙台市内に拠点を移し、カー用品専門店としての基盤を固めた。
1984年、イエローハットとのグループ店契約で転機
1983年6月、子会社「ホットマン多賀城」を設立し多賀城店を開店。翌1984年9月、この子会社が(株)ローヤル(現・イエローハット)とグループ店契約を締結した。これによりホットマンはイエローハットのフランチャイジーとしての道を歩み始める。当時はカー用品専門店のフランチャイズが拡大期にあり、ホットマンはブランド力を借りて事業を成長させた。1991年1月には本店所在地を仙台市太白区に変更し、本社社屋を移転。組織体制を整えた。
1990年代の多角化:セガ、TSUTAYA、ガリバー
1991年10月、セガ・エンタープライゼス(現・セガエンタテインメント)と契約し「セガ事業」を開始。「セガトレイン」を開店した。1998年11月にはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(現・カルチュア・エクスペリエンス)とフランチャイズ契約を結び「TSUTAYA事業」を開始。1999年4月に「TSUTAYA古川バイパス店」を開店した。同月、ガリバーインターナショナル(現・IDOM)ともフランチャイズ契約を締結し「ガリバー事業」(中古車販売・買取)を始めた。2000年3月に「ガリバー南仙台店」を開店。カー用品以外の業態に相次いで進出し、多角化の基盤を築いた。
2000年代、東北・関東・長野へ地域拡大
1997年4月に岩手県へ進出(イエローハット水沢店)、2000年6月には福島県へ進出(イエローハット相馬店)した。2004年1月にはアップガレージグループとフランチャイズ契約を結び「アップガレージ事業」を開始、同年6月に「アップガレージ仙台店」を開店。2005年7月には大創産業と契約し「ダイソー事業」を始め、同年8月に「ザ・ダイソー角田店」を開店した。2007年〜2009年にかけて茨城県、栃木県、長野県へイエローハット店舗を出店。東北地方から関東・中部へと営業エリアを拡大した。
2010年代前半、レンタカー・宝くじ・自遊空間と新事業
2011年1月、レンタスと「ニコニコレンタカー」のフランチャイズ契約を締結。同年3月にイエローハット西多賀店で営業を開始した。2011年10月にはランシステムと「自遊空間」の契約を結び、同年12月に「自遊空間多賀城店」を開店。2012年3月にはみずほ銀行と宝くじ販売等の受託契約を結び「宝くじ事業」を開始、同年4月に5店舗を開店した。同年8月にはアップガレージグループと「東京タイヤ流通センター」(現・タイヤ流通センター)のフランチャイズ契約を締結。2012年10月には日本スポーツ振興センターとtoto・BIGの販売契約を結び、2013年2月から宝くじ売場で販売を開始した。
2014年の株式上場で資本力強化
2014年3月、ホットマンは東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場した。上場により資金調達の手段が拡大し、M&Aや新規出店の原資を得やすくなった。上場前の2013年3月期売上高は229億円、純利益6億円。上場後も売上高は200億円台を維持し、資本市場からの規律を受けながら経営を続けることになった。
2015年、ガリバー撤退とカーセブン参入
2015年4月、ガリバーインターナショナル(現・IDOM)とのフランチャイズ契約を終了し、「ガリバー事業」から撤退した。売上高に与える影響を抑えるため、同年5月にはカーセブンディベロプメント(現・カーセブンデジフィールド)とフランチャイズ契約を結び「カーセブン事業」を開始。大河原店、仙台柳生店、古川店の3店舗を開店した。これにより中古車小売・買取の分野を再編した。同年12月にはTSUTAYA(現・カルチュア・エクスペリエンス)との合弁会社「多賀城蔦屋書店」を設立、連結子会社とした。
年表34件を開く
1970年代
- 1975年1月宮城県古川市(現、大崎市古川)に㈱ホットマンを設立(資本金1,000千円)
- 1977年9月宮城県仙台市に進出、カー用品店「カーコーナー ホットマン仙台北店」を開店
- 1979年3月商号変更本店所在地を宮城県仙台市大和町(現、仙台市若林区大和町)に変更
1980年代
- 1983年6月子会社㈱ホットマン多賀城を設立、「カーコーナー ホットマン多賀城店」を開店
- 1984年9月㈱ローヤル(現、㈱イエローハット)と㈱ホットマン多賀城がグループ店契約を締結
1990年代
- 1991年1月商号変更本店所在地を宮城県仙台市太白区に変更、本社社屋を移転
- 1991年10月㈱セガ・エンタープライゼス(現、㈱セガエンタテインメント)と契約を締結「セガ事業」を開始「セガトレイン」を開店
- 1997年4月岩手県に進出、「イエローハット水沢店」を開店
- 1998年11月カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(現、カルチュア・エクスペリエンス㈱)とフランチャイズ契約を締結「TSUTAYA事業」を開始
- 1999年4月「TSUTAYA古川バイパス店」を開店
- 1999年4月㈱ガリバーインターナショナル(現、㈱IDOM)とフランチャイズ契約を締結「ガリバー事業」を開始
2000年代
- 2000年3月「ガリバー南仙台店」を開店
- 2000年6月福島県に進出、「イエローハット相馬店」を開店
- 2004年1月㈱アップガレージ(現、㈱アップガレージグループ)と「アップガレージ」のフランチャイズ契約を締結「アップガレージ事業」を開始
- 2004年6月「アップガレージ仙台店」を開店
- 2005年7月㈱大創産業とフランチャイズ契約を締結「ダイソー事業」を開始
- 2005年8月「ザ・ダイソー角田店」を開店
- 2007年6月茨城県に進出、「イエローハット高萩店・日立店・ひたちなか店」を開店
- 2008年10月栃木県に進出、「イエローハット城南店・宇都宮南店」を開店
- 2009年3月長野県に進出、「イエローハット川中島店・長野東和田店・若槻店・須坂店」を開店
2010年代
- 2011年1月㈱レンタスと「ニコニコレンタカー」のフランチャイズ契約を締結
- 2011年3月イエローハット西多賀店で「ニコニコレンタカー」の営業を開始
- 2011年10月㈱ランシステムと「自遊空間」のフランチャイズ契約を締結「自遊空間事業」を開始
- 2011年12月「自遊空間多賀城店」を開店
- 2012年3月㈱みずほ銀行と「宝くじ」販売等の事務の一部受託契約を締結「宝くじ事業」を開始
- 2012年4月「宝くじ 西多賀店・岩沼店・宮城インター店・多賀城店・しおがま店」を開店
- 2012年8月㈱アップガレージ(現、㈱アップガレージグループ)と「東京タイヤ流通センター」(現、タイヤ流通センター)のフランチャイズ契約を締結
- 2012年10月独立行政法人日本スポーツ振興センターと「toto」「BIG」に係る販売・払戻業務契約を締結
- 2012年11月アップガレージ二本松店で「東京タイヤ流通センター」(現、タイヤ流通センター)の営業を開始
- 2013年2月宝くじ売場各店で、「toto」「BIG」の販売を開始
- 2014年3月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2015年4月㈱ガリバーインターナショナル(現、㈱IDOM)とフランチャイズ契約を終了「ガリバー事業」を撤退
- 2015年5月㈱カーセブンディベロプメント(現、㈱カーセブンデジフィールド)とフランチャイズ契約を締結「カーセブン事業」を開始「カーセブン大河原店・仙台柳生店・古川店」を開店
- 2015年12月㈱TSUTAYA(現、カルチュア・エクスペリエンス㈱)と合弁会社㈱多賀城蔦屋書店(連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上総利益率第53期まで45.6%
- 売上総利益率(長期目標)50%
- 各店舗月間車検獲得50台以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
M&Aによる店舗拡大と再生
他社運営のフランチャイズ店舗を譲受し、当社の運営ノウハウを投入して再生を図る。人材・資金・ノウハウの供給と吸収によりシナジー効果を創出する。
- 02
イエローハットを核とした複合出店
ショッピングモールなど大規模集客が見込める立地に、イエローハットと他業態店舗を同時出店。他企業との情報交換を促進し、市場動向を迅速に把握する。
- 03
ドミナント出店による競合阻止
競合他社の出店を防ぐため、同一エリアに複数店舗を展開。近隣店舗間で在庫を融通し、機会損失を回避する。
- 04
車検・サービス強化による高粗利化
車検獲得を軸に、ボディコーティングやエアコンガスクリーニングなどの工賃収入を拡大。車検を通じてタイヤ・バッテリー等の物販にもつなげ、安定した高粗利を確保する。
- 05
人材確保・育成と女性幹部の活用
少子高齢化に対応し、全社を挙げて人材確保に注力。女性社員の教育を強化し、幹部としての活躍の場を広げる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で903人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は415万円で、9期前と比べて+9.2%。平均年齢は39.1歳、平均勤続年数は11.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 902 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 918 | — |
| 2019年3月 | 380 | 35.2 | 9.4 | 948 | — |
| 2020年3月 | 385 | 35.8 | 9.4 | 1,000 | — |
| 2021年3月 | 364 | 36.5 | 10.3 | 968 | — |
| 2022年3月 | 379 | 37.3 | 11.1 | 928 | — |
| 2023年3月 | 378 | 37.9 | 11.3 | 928 | — |
| 2024年3月 | 377 | 38.3 | 11.8 | 882 | — |
| 2025年3月 | 409 | 38.5 | 11.7 | 885 | 79 |
| 2026年3月 | 415 | 39.1 | 11.8 | 903 | 66 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内㈱イエローハット(注1、2)東京都大田区 · その他の関係会社議決権15.6%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は225億円、営業利益は6億円。前期と比べると増収減益で、売上が+2.7%、利益が-14.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 228億円 | 225億円 |
| 営業利益 | 7億円 | 6億円 |
| 純利益 | 4億円 | 4億円 |
| 1株あたり配当 | ¥11 | ¥11 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は54億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.0%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 47 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 50 | 1 | 2.0 | 1 |
| 2024年2Q | 41 | −3 | −7.3 | −3 |
| 2024年3Q | 76 | 9 | 11.8 | 7 |
| 2024年4Q | 43 | — | — | −3 |
| 2025年2Q | 93 | −2 | −2.2 | −1 |
| 2025年4Q | 126 | 9 | 7.1 | 4 |
| 2026年2Q | 96 | −2 | −2.1 | −1 |
| 2026年4Q | 129 | 8 | 6.2 | 5 |
| 2027年1Q | 54 | 2 | 3.7 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は229億円から225億円へほぼ横ばい。直近期の営業利益率は2.7%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 229 | — | 11 | — | 6 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2014年3月 | 227 | — | 10 | — | 5 |
| ㈱TSUTAYA(現、カルチュア・エクスペリエンス㈱)と合弁会社㈱多賀城蔦屋書店(連結子会社)を設立 | |||||
| 2015年3月 | 210 | — | 4 | — | 1 |
| 2016年3月 | 208 | — | 4 | — | 2 |
| 2017年3月 | 201 | — | 3 | — | 1 |
| 2018年3月 | 211 | — | 7 | — | 3 |
| 2019年3月 | 210 | — | 7 | — | 4 |
| 2020年3月 | 212 | — | 6 | — | 3 |
| 2021年3月 | 213 | — | 7 | — | 3 |
| 2022年3月 | 209 | — | 5 | — | 3 |
| 2023年3月 | 218 | — | 4 | — | 2 |
| 2024年3月 | 210 | — | 4 | — | 2 |
| 2025年3月 | 219 | 7 | 7 | 3.2 | 3 |
| 2026年3月 | 225 | 6 | 7 | 2.7 | 4 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高225億円のうち、営業利益として残るのは6億円で2.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は4億円、売上の1.8%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金55.1%124億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金41.8%94億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.7%6億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが11億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は15億円で、売上の0.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | −10 | 1 | −6 | 10 |
| 2014年3月 | 9 | −3 | 4 | 6 | 20 |
| 2015年3月 | −1 | −4 | −10 | −5 | 5 |
| 2016年3月 | 8 | −7 | 1 | 1 | 8 |
| 2017年3月 | 9 | −3 | −7 | 6 | 6 |
| 2018年3月 | 13 | −2 | −3 | 11 | 15 |
| 2019年3月 | 6 | −2 | −9 | 4 | 9 |
| 2020年3月 | 4 | −8 | 3 | −4 | 8 |
| 2021年3月 | 11 | −2 | 2 | 9 | 19 |
| 2022年3月 | 1 | −6 | −1 | −5 | 13 |
| 2023年3月 | 7 | −7 | −4 | 0 | 9 |
| 2024年3月 | 7 | −11 | 3 | −4 | 8 |
| 2025年3月 | 9 | −8 | 2 | 1 | 11 |
| 2026年3月 | 11 | −3 | −3 | 8 | 15 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は166億円。このうち返さなくてよい自己資本が77億円で、自己資本比率は46.6%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 139 | 42 | 97 | 30.6 |
| 2014年3月 | 151 | 57 | 94 | 37.7 |
| 2015年3月 | 142 | 58 | 84 | 40.7 |
| 2016年3月 | 147 | 58 | 89 | 39.7 |
| 2017年3月 | 141 | 58 | 83 | 41.2 |
| 2018年3月 | 146 | 61 | 85 | 41.7 |
| 2019年3月 | 141 | 63 | 78 | 45.1 |
| 2020年3月 | 145 | 66 | 79 | 45.2 |
| 2021年3月 | 156 | 69 | 87 | 44.2 |
| 2022年3月 | 155 | 69 | 86 | 44.7 |
| 2023年3月 | 159 | 70 | 89 | 44.0 |
| 2024年3月 | 159 | 71 | 88 | 44.8 |
| 2025年3月 | 164 | 74 | 90 | 45.1 |
| 2026年3月 | 166 | 77 | 89 | 46.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中164位あたり、逆に低いのはROEで322社中245位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥586で、1年前と比べて-0.4%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.6倍 |
| PER (会社予想) | 11.2倍 |
| PBR | 0.77倍 |
| 配当利回り | 1.88% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月下旬に598円まで上昇したが、8月19日は582円と25日移動平均線(581.2円)をほぼ同水準で推移。直近1か月で1.04%上昇、52週高値609円に近い高値圏でのもみ合い。出来高は極端に少なく、8月6日は出来高ゼロの日もあり、値動きは閑散。RSIは45.16と中立で、方向感は乏しいものの、需給が改善すれば上値を試す余地がある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 82/100)。
PERが11.51倍と業界平均の39.97倍を大幅に下回り、PBRも0.7642倍と平均の2.93倍を大きく下回る。配当利回りは1.89%と平均の12.73%より低いが、配当性向は21.74%と健全。ROEは4.72%と低水準だが、株価は純資産対比で割安に放置されている。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.6倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 11.2倍 | — |
| PBR | 0.77倍 | 2.44倍 |
| ROE | 4.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
外食産業の設備投資動向に業績が連動する。強気派は、インバウンド需要と外食市場の回復で設備投資が増加し、売上高が伸びるとみる。弱気派は、市場規模が小さく競争が激しく、利益率の低さが続くと懸念。
- 外食市場の回復
売上高は直近期で増加に転じており、需要回復を示す。
- 配当利回り
配当利回り1.9%とまずまずの水準。
- 安定した顧客基盤
業務用機器はリピート需要があり、安定的な収益が見込める。
- 純利益4億円と前期比33%増益決算発表後影響強
純利益は3億円から4億円へ1億円増加。時価総額42億円に対し増益率33%は大きい
- 予想PER11.1倍と割安水準決算発表後影響中
現在PER11.51倍、予想PER11.1倍。PBR0.76倍と合わせて低バリュエーション
- PBR0.76倍で純資産割れ継続影響中
PBR0.7642倍は解散価値の2割超ディスカウント。資本政策改善の余地がある
- 売上高225億円と3期連続増収通年影響弱
売上高210→219→225億円と堅調。増収が最終増益の支えになる
- 利益率が低位
営業利益率は3%前後と低く、収益力が弱い。
- 市場規模の限界
業務用厨房機器市場は成長が緩やかで、拡大余地は限定的。
- 競争が激しい
同業他社が多く、価格競争で利益を圧縮する。
- 営業利益6億円と前期比減益通年影響強
営業利益は7億円から6億円へ減少。営業利益率も3.20%→2.67%に低下
- ROE4.72%と低い資本効率継続影響中
PBR0.76倍の割安でもROE4.72%では投資リターンが低く、割安感の理由
- 配当利回り1.89%と投資妙味に欠ける継続影響中
低PER・低PBRでも配当利回り1.89%と中途半端で、株主還元が弱い
- 外国人保有0.22%で流動性が低い継続影響弱
外国人持ち分0.22%とほぼゼロ。売り注文で株価が下がりやすい
- 売上高成長率
- 外食設備投資の動向を反映する。
- 営業利益率
- 収益性の改善を確認する。
- 稼働率
- 在庫管理の効率性を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり11円で、前期から+10.0%。いまの株価に対する利回りは1.88%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 85.7 |
| 2018年3月 | 10 | 0.0 | 23.6 |
| 2019年3月 | 10 | 0.0 | 18.8 |
| 2020年3月 | 10 | 0.0 | 25.6 |
| 2021年3月 | 10 | 0.0 | 20.7 |
| 2022年3月 | 10 | 0.0 | 26.6 |
| 2023年3月 | 10 | 0.0 | 37.7 |
| 2024年3月 | 10 | 0.0 | 34.4 |
| 2025年3月 | 10 | 0.0 | 21.1 |
| 2026年3月 | 11 | 10.0 | 21.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥11
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,399人。区分でいちばん多いのは個人・その他で54.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.9%を占め、残る55.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 54.5 | 54.5 | 54.5 | 54.6 | 54.5 | 54.6 |
| 事業法人 | 38.5 | 38.6 | 38.6 | 38.5 | 40.5 | 40.6 |
| 金融機関 | 6.4 | 6.3 | 6.3 | 6.3 | 4.3 | 4.3 |
| 自己株式 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.0 |
| 証券会社 | 0.4 | 0.4 | 0.3 | 0.4 | 0.4 | 0.3 |
| 外国法人 | 0.3 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 伊藤 信幸 | 15.50 |
| 02 | 株式会社イエローハット | 15.11 |
| 03 | ホットマン従業員持株会 | 6.16 |
| 04 | 株式会社幸栄企画 | 4.81 |
| 05 | ブリヂストンタイヤソリューション ジャパン株式会社 | 3.44 |
| 06 | 株式会社ヨコハマタイヤジャパン | 3.44 |
| 07 | 株式会社日本政策投資銀行 | 2.20 |
| 08 | 株式会社七十七銀行 | 2.06 |
| 09 | 株式会社日専連ライフサービス | 2.06 |
| 10 | 株式会社ウェッズ | 1.37 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−54%、1株純資産は14期で+34%。直近期のROEは4.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 111 | 818 | 14.6 | — | 9.0 |
| 2014年3月 | 93 | 784 | 9.8 | 6.9 | 10.7 |
| 2015年3月 | 14 | 794 | 1.8 | 38.4 | 71.8 |
| 2016年3月 | 28 | 803 | 3.5 | 17.4 | 34.3 |
| 2017年3月 | 12 | 823 | 1.4 | 44.8 | 85.7 |
| 2018年3月 | 42 | 861 | 5.0 | 15.8 | 23.6 |
| 2019年3月 | 53 | 899 | 6.1 | 10.5 | 18.8 |
| 2020年3月 | 39 | 930 | 4.3 | 11.7 | 25.6 |
| 2021年3月 | 48 | 977 | 5.1 | 10.9 | 20.7 |
| 2022年3月 | 38 | 980 | 3.9 | 15.3 | 26.6 |
| 2023年3月 | 27 | 992 | 2.7 | 21.8 | 37.7 |
| 2024年3月 | 29 | 1,008 | 2.9 | 20.8 | 34.4 |
| 2025年3月 | 47 | 1,047 | 4.6 | 12.2 | 21.1 |
| 2026年3月 | 51 | 1,096 | 4.7 | 11.3 | 21.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額68百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 伊藤信幸 | 取締役社長(代表取締役) | 76 | 1,128,030 |
| 伊藤忠行 | 常務取締役 営業本部長 | 52 | 12,260 |
| 熊谷拓 | 取締役 営業部長 | 50 | 4,600 |
| 門田敏則 | 取締役 営業部長 | 51 | 18,000 |
| 小野信哉 | 取締役 管理本部長 | 47 | 15,800 |
| 今野明夫 | 取締役 | 69 | 100 |
| 大久保弘子 | 取締役 | 67 | 1,000 |
| 柳田聡 | 常勤監査役 | 67 | 20,231 |
| 渡邉正法 | 監査役 | 65 | — |
| 青谷麻容子 | 監査役 | 52 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 53 | 6 | 59 | 10 |
| 監査役 | 2 | 5 | 0 | 6 | 3 |
| 社外取締役 | 6 | 3 | — | 3 | 1 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,487字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,584字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,353字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,718字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第51期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第51期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第50期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第50期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第49期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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