概要
ディア・ライフは2004年設立の不動産サービス企業である。東京都心部を中心に単身者・DINKS層向け賃貸マンションの開発・販売、収益不動産のバリューアップ、不動産仲介、ホテル運営を行うリアルエステート事業と、不動産・保険・金融業界向けに販売支援人材を派遣するセールスプロモーション事業の二本柱で構成される。2025年9月期の連結売上高は785億円、従業員数は639名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
不動産開発と人材派遣の二本柱で収益を多様化
ディア・ライフの事業はリアルエステート事業とセールスプロモーション事業に二分される。リアルエステート事業では、東京都区部及びその周辺で単身者・DINKS層向けの都市型レジデンスを開発・販売するほか、取得した収益不動産のバリューアップ、アセット・デザイン&リセール(土地の開発適地化)、不動産仲介、ホテルの保有・運営を手がける。2025年9月期の同事業売上高は745億円で全体の95%を占める。一方、セールスプロモーション事業は連結子会社アルシエが展開し、不動産業界向けにモデルルーム接客スタッフやリーシングスタッフ、保険・金融業界向けにアウトバウンド型セールススタッフやコールセンター人材を派遣する。同事業売上高は39億円と小規模だが、専門性の高い研修による高付加価値化を進めている。
東京23区に集中する不動産投資戦略
同社の不動産投資は東京都心部に極めて集中している。開発用地の取得は東京23区内、特に駅徒歩10分圏内に限定し、グローバルな視点でも高い魅力を持つエリアに特化する。2025年9月期には「大鳥居Ⅲプロジェクト」(大田区)や「不動前プロジェクト」(品川区)など25件の開発用地、44件の収益不動産を仕入れた。販売面では、アセット・デザイン&リセール案件を35件、収益不動産を43件売却。特に「DeLCCS南青山Ⅱ」「DeLCCS永田町」など都心の高級賃貸物件が含まれる。開発案件は低層で土地面積の広い物件を優先し、建築リスクを抑えつつ、オーガニックな成長を目指す方針である。
専門研修で差別化する人材サービス
セールスプロモーション事業を担うアルシエは、不動産・保険・金融の3業界に特化した人材派遣を行う。不動産業界向けでは、分譲マンションモデルルームや賃貸リーシング現場のスタッフを派遣し、物件規模やタイプに応じた機動的な配置が強みである。保険・金融業界向けでは、アウトバウンド型セールススタッフが中心で、非対面でのクロージングまで一貫して行うため、保険業法上の資格取得に加え、徹底したコンプライアンス研修を実施する。2025年9月期の同事業営業利益は79百万円と前年比277.9%増の改善を示し、高付加価値路線が収益化しつつある。派遣品質の向上と新規領域開拓が今後の課題である。
M&Aとグループ再編で拡大してきた組織
同社は創業以来、M&Aと子会社設立を通じて事業領域を拡大してきた。2009年にパルマファイナンシャルサービシーズ(現パルマ)を子会社化し、セルフストレージ向けBPO事業に進出。2018年には日本郵政キャピタルへの株式譲渡によりパルマを持分法適用関連会社化した。2021年にはDLXホールディングス(子会社にN-STAFF)を子会社化し、同年にディアライフエージェンシーの全株式をDLXホールディングスに譲渡。さらにアイディ株式会社とアイディプロパティを子会社化した。2024年1月にはグループ内の再編を実施し、DLXホールディングスなど3社を吸収合併消滅会社とし、N-STAFFを存続会社としてアルシエに社名変更。これにより事業構造を簡素化した。
業界の中での役割は不動産デベロッパー兼セールスプロモーション企業にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| リアル エステート事業 | 746億円 | 95.0% | 86億円 | 11.5% |
| セールス プロモーション事業 | 39億円 | 5.0% | 1億円 | 2.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01不動産(リアルエステート事業)主力
東京都区部及びその周辺エリアにおいて、単身者・DINKS層向け都市型レジデンス等の開発、収益不動産のバリューアップ・販売、不動産仲介、ホテルの保有・運営を行う。不動産会社・事業法人・不動産投資ファンド・個人投資家等に販売。
- 都市型レジデンスの開発・販売
- 東京都心向けの単身者・DINKS層向け賃貸マンションを企画・開発し、不動産会社や投資家に販売。
- アセット・デザイン&リセール
- 土地の開発適地化(用途変更や区画整理等)を行い、バリューアップ後に売却する事業。
- 収益不動産のバリューアップ
- 住居・オフィス・商業ビル等の収益不動産を取得し、リノベーションや運用改善により価値を高めて売却または保有運用。
- 不動産仲介・管理
- 不動産の売買・賃貸仲介、およびプロパティマネジメント(賃貸管理・建物管理)サービス。
- ホテルの保有・運営
- ホテル物件を保有し、自社または外部事業者による運営を行う。
02人材派遣・紹介(セールスプロモーション事業)準主力
不動産業界向けに分譲マンションモデルルームや賃貸リーシング現場の販売支援スタッフ、事務職等を派遣。保険・金融業界向けにはアウトバウンド型セールス、顧客管理事務、コールセンタースタッフを派遣。専門性の高い研修を実施。
- 不動産業界向け人材派遣・紹介
- モデルルーム接客、リーシングスタッフ、事務職など、不動産販売・賃貸を支援する人材を派遣・紹介。規模やエリアに応じて機動的に配置。
- 保険・金融業界向け人材派遣・紹介
- アウトバウンド型セールススタッフ、顧客管理事務、コールセンタースタッフ等を派遣。保険業法に基づく資格取得・研修を徹底。
製品と技術
単身者・DINKS層向け都市型レジデンス「DeLCCS」
ディア・ライフの主力商品は、東京都心部で開発する単身者・DINKS層向けの賃貸マンション「DeLCCS」シリーズである。DeLCCSは「Dear Life City Comfort Series」の略称で、駅徒歩10分圏内の立地を重視したコンパクトな住戸が特徴。2025年9月期には「DeLCCS南青山Ⅱ」「DeLCCS永田町」「DeLCCS曙橋Ⅱ」「DeLCCS日本橋浜町」などの物件を開発・販売した。これらの物件は収益不動産として投資家に売却されるか、自社保有で賃貸運用される。同社は開発から販売・運用まで一貫して手がけることで、不動産価値の最大化を図っている。
アセット・デザイン&リセール:土地の開発適地化
アセット・デザイン&リセール(ADR)は、ディア・ライフが得意とする事業モデルである。未利用地や活用が進んでいない土地を取得し、用途変更や区画整理、解体・土壌汚染調査、許認可取得などの開発適地化を施した上で売却する。建築リスクを取らずにバリューアップを実現する手法で、2025年9月期は「大鳥居Ⅲプロジェクト」「不動前プロジェクト」「京急蒲田Ⅲプロジェクト」「富士見台プロジェクト」など35件を売却した。この事業は資本効率が高く、開発期間も短いため、同社の収益を支える柱となっている。
収益不動産のバリューアップとホテル運営
同社は住居系・オフィス・商業ビルなどの収益不動産を取得し、リノベーションや管理コストの見直し、賃貸運営の改善により価値を高めて売却または保有する。2025年9月期には44件の収益不動産を仕入れ、43件を売却した。売却物件には「DeLCCS南青山Ⅱ」のような高級賃貸も含まれる。また、インバウンド需要の高まりを背景にホテルの保有・運営も行い、リスク分散を図っている。不動産投資ファンドや個人投資家への販売チャネルを活用し、幅広い需要に対応している。
不動産・保険金融専門の人材派遣サービス
連結子会社アルシエが提供する人材派遣サービスは、不動産業界向けと保険・金融業界向けに特化している。不動産業界では、分譲マンションのモデルルーム接客スタッフや賃貸リーシングスタッフ、事務職を派遣。保険・金融業界では、アウトバウンド型の電話セールススタッフ、顧客管理事務、コールセンタースタッフを派遣する。同社は専門性の高い研修プログラムを実施し、特に保険業界向けでは保険業法に基づく資格取得とコンプライアンス研修を徹底。派遣品質の高さで差別化し、高単価案件の獲得を目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
中堅規模の不動産デベロッパー
ディア・ライフは、中堅規模の不動産デベロッパーであり、マンション分譲や戸建分譲を主力とする。同業の大東建託が賃貸住宅建築で国内首位であるのに対し、ディア・ライフは首都圏を中心とした分譲事業に特化している。また、robot homeやコロンビア・ワークスと同様の事業領域で競合するが、売上規模では劣る。2024年9月期の営業利益率9.81%は業界平均並み。2025年9月期は売上高が78.5億円と大幅増収を見込むが、営業利益率は横ばい。首都圏依存度が高く、地域分散が課題。
強み
- 首都圏を中心に事業展開し、地価上昇の恩恵を受けやすい立地戦略を採用。
- 2024年9月期から2025年9月期にかけて約67%の増収を見込み、成長軌道にある。
- 営業利益率9.81%を維持しており、利益率の面で一定の安定感を示す。
- マンション・戸建分譲に特化し、商品企画から販売まで一貫対応可能。
課題
- 事業エリアが首都圏に偏り、地域経済変動の影響を受けやすい。
- 大東建託など大手との規模格差があり、価格競争に巻き込まれやすい。
- 増収にもかかわらず営業利益率が横ばいで、収益性向上が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がディア・ライフ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3284フージャースホールディングス | 546億円 | 7.5倍 |
| 2 | 3482ロードスターキャピタル | 545億円 | 5.4倍 |
| 3 | 8818京阪神ビルディング | 542億円 | 22.9倍 |
| 4 | 3465ケイアイスター不動産 | 535億円 | 6.8倍 |
| 5 | 2975スター・マイカ・ホールディングス | 521億円 | 8.4倍 |
| 6 | 3245ディア・ライフ | 504億円 | 11.6倍 |
| 7 | 3475グッドコムアセット | 458億円 | 22.2倍 |
| 8 | 9052山陽電気鉄道 | 452億円 | 11.1倍 |
| 9 | 3276JPMC | 398億円 | 20.2倍 |
| 10 | 8219青山商事 | 388億円 | 16.1倍 |
| 11 | 2980SREホールディングス | 386億円 | 20.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 20件
不動産仲介と人材派遣で創業した2004年
ディア・ライフは2004年11月、東京都千代田区に設立された。設立当初の目的は不動産売買・仲介と労働者派遣業務。直後の12月に宅地建物取引業免許を取得し不動産仲介業務を開始。翌2005年2月には一般労働者派遣事業許可を取得し、人材派遣事業に参入。同年4月には不動産開発事業を開始し、現在の二本柱の原型が形成された。創業期から不動産と人材の両軸を同時に立ち上げた点が特徴である。
東証マザーズ上場で資金調達力を獲得(2007年)
2007年8月、ディア・ライフは東京証券取引所マザーズ市場に上場した。創業から約3年での上場であり、成長資金の調達と認知度向上を図った。上場後も事業を拡大し、2009年5月にはパルマファイナンシャルサービシーズ(現パルマ)を子会社化し、セルフストレージ向けBPOサービス事業に進出。2011年7月には本社を現在の千代田区九段北に移転した。マザーズ上場はその後の事業拡大の足がかりとなった。
東証一部昇格と大型増資(2015年)
2015年8月、ディア・ライフは東京証券取引所第一部市場に指定替えとなった。同時に公募増資(60万株)と自己株式処分(40万株)を実施し、資金を調達した。同年、子会社のパルマもマザーズに上場。これによりグループ全体の資本基盤が強化された。2015年9月期の売上高は78億円と前期の23億円から急増し、経営成績も大きく伸びた。東証一部上場は企業の信用力向上に寄与した。
MSCBによる追加資金調達(2017年〜2021年)
2017年3月、ディア・ライフはSMBC日興証券に対して行使価額修正条項付新株予約権(MSCB)40,000個を割り当て、同年10月までに行使が完了し400万株を発行。2018年3月には同様に50,000個を割り当て500万株を発行。2021年11月には60,000個を割り当て、翌年10月までに600万株を発行・処分。これらの資金調達は事業拡大の原資となった。一方で、2018年にはパルマ株式の一部を日本郵政キャピタルに譲渡し、パルマは連結子会社から持分法適用関連会社に変更された。
M&Aで事業基盤を強化した2021年
2021年1月、ディア・ライフはDLXホールディングスを子会社化した。DLXホールディングスは人材派遣のN-STAFFを傘下に持ち、これにより人材サービス事業の拡大を図った。同年4月にはDLファンディングを設立し、クラウドファンディング事業に参入。同年9月にはディアライフエージェンシーの全株式をDLXホールディングスに譲渡し、グループ内で人材事業を集約した。さらに10月にはアイディ株式会社とアイディプロパティを子会社化し、不動産事業の領域を広げた。この年はM&Aとグループ再編が集中した。
プライム市場移行と組織再編(2022年〜2024年)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、ディア・ライフは第一部からプライム市場に移行した。2024年1月にはグループ再編を実施。DLXホールディングス、コーディアリー・サービス、ディアライフエージェンシーの3社を吸収合併消滅会社とし、N-STAFFを存続会社としてアルシエに社名変更した。これにより人材サービス事業をアルシエに一本化し、管理の効率化を図った。2025年9月期の売上高は785億円に拡大し、プライム市場上場企業としての地位を固めた。
年表20件を開く
2000年代
- 2004年11月創業不動産売買、売買仲介、労働者派遣業務を主たる目的として、東京都千代田区に株式会社ディア・ライフを設立
- 2004年12月宅地建物取引業免許を取得(東京都知事(1)第83945号)不動産仲介業務(現リアルエステート事業)開始
- 2005年2月一般労働者派遣事業所許可を取得(許可番号(般)13-300632)労働者派遣事業(現セールスプロモーション事業)として業務開始
- 2005年4月不動産開発事業(現リアルエステート事業)開始
- 2007年8月上場東京証券取引所マザーズに上場
- 2009年5月㈱パルマファイナンシャルサービシーズ(現㈱パルマ)を子会社(孫会社)化し、セルフストレージ向けビジネスプロセスアウトソーシングサービス事業を開始
2010年代
- 2011年7月本社を東京都千代田区九段北一丁目13番5号に移転
- 2013年6月公募増資による新株式の発行(200,000株)及び自己株式の処分(403,000株)を実施
- 2015年8月上場東京証券取引所第一部市場に上場 公募増資による新株式の発行(600,000株)及び自己株式の処分(400,000株)を実施 ㈱パルマが東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2017年3月㈱SMBC日興証券に対し行使価額修正条項付新株予約権(40,000個)を割り当て、同年10月までに行使が完了し新株式の発行(4,000,000株)を実施
- 2018年3月㈱SMBC日興証券に対し行使価額修正条項付新株予約権(50,000個)を割り当て、同年9月までに行使が完了し新株式の発行(5,000,000株)を実施
- 2018年5月連結子会社であった㈱パルマにおいて、日本郵政キャピタル㈱との資本提携を実施 当社から日本郵政キャピタル㈱へパルマ株式の一部を譲渡し、これに併せて実施された㈱パルマの第三者割当増資により、㈱パルマは連結子会社から持分法適用関連会社となった
- 2018年7月100%連結子会社として株式会社ディアライフエージェンシーを設立し、当社のセールスプロモーション事業を承継させる
2020年代
- 2021年1月M&A株式会社N-STAFFを子会社に擁する株式会社DLXホールディングスを子会社化
- 2021年4月創業株式会社DLファンディングを設立し、クラウドファンディングに取り組む
- 2021年9月株式会社ディアライフエージェンシーの全株式を株式会社DLXホールディングスに譲渡
- 2021年10月M&Aアイディ株式会社及び株式会社アイディプロパティを子会社化
- 2021年11月㈱SMBC日興証券に対し行使価額修正条項付新株予約権(60,000個)を割り当て、翌年10月までに行使が完了し自己株式の処分及び新株式の発行(合計6,000,000株)を実施
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
- 2024年1月M&A株式会社DLXホールディングス、株式会社コーディアリー・サービス、株式会社ディアライフエージェンシーを吸収合併消滅会社とし、株式会社N-STAFFを存続会社とする吸収合併を実施 株式会社N-STAFFが株式会社アルシエに社名を変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結経常利益2028年9月期まで150億円
- ROE(株主資本利益率)2028年9月期まで20%以上
- ROIC(投下資本利益率)2028年9月期まで12%水準
- 自己資本比率2028年9月期まで40%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
不動産事業の有機的成長とポートフォリオ最適化
東京23区の駅徒歩10分圏内のレジデンスに集中投資し、営業チームの機動性を高めて情報収集力を強化。開発事業とアセットデザイン&リセール事業を組み合わせ、事業環境に応じてポートフォリオを最適化する。
- 02
人材サービス事業の高度化とブランド力強化
社内の教育研修制度を拡充し「成長できる会社」としてのブランドを確立。高スキル人材を輩出する人材戦略パートナーへ進化し、クライアントと個人の双方に付加価値を提供する。
- 03
M&Aによる事業成長加速と新市場参入
代表取締役直轄のM&A推進室を中心に、既存事業の拡大や新たな成長市場への参入を図る。情報収集力と客観的評価体制を強化し、投資効果を高める。
- 04
人的資本投資と多様な人材の活躍推進
成果に応じた公正な評価制度で社員のやる気を引き出し、次世代リーダーを育成。企業価値と社会価値の共創を目指す。
- 05
DX推進による業務効率化と組織変革
独自の不動産データベースをAIと組み合わせ情報活用を高度化。労働集約業務をAIに代替し、自律型組織へ進化。取扱件数増加を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で639人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は787万円で、9期前と比べて−1.7%。平均年齢は28.8歳、平均勤続年数は3.1年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 39 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 50 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 30 | — |
| 2019年9月 | 800 | 31.9 | 3.2 | 32 | — |
| 2020年9月 | 900 | 33.6 | 3.5 | 33 | — |
| 2021年9月 | 700 | 30.7 | 2.3 | 479 | — |
| 2022年9月 | 600 | 30.7 | 2.5 | 563 | — |
| 2023年9月 | 800 | 30.4 | 2.9 | 645 | — |
| 2024年9月 | 864 | 28.8 | 2.8 | 643 | 715 |
| 2025年9月 | 787 | 28.8 | 3.1 | 639 | 1,205 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 4 / 海外 0、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内アイディ㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アイディプロパティ東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱アルシエ東京都新宿区 · 連結子会社議決権51.2%
- 国内㈱パルマ(注2)東京都千代田区 · 持分法適用会社議決権39.3%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は785億円、営業利益は77億円。前期と比べると増収増益で、売上が+67.4%、利益が+67.4%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | — | 785億円 |
| 営業利益 | — | 77億円 |
| 純利益 | 68億円 | 53億円 |
| 1株あたり配当 | ¥64 | ¥64 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は151億円、営業利益は24億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+64.1%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 68 | 8 | 11.8 | 6 |
| 2023年3Q | 92 | 12 | 13.0 | 8 |
| 2023年4Q | 226 | — | — | 28 |
| 2024年1Q | 45 | 2 | 4.4 | 2 |
| 2024年2Q | 45 | 1 | 2.2 | 0 |
| 2024年4Q | 379 | 43 | 11.3 | 30 |
| 2025年2Q | 262 | 20 | 7.6 | 14 |
| 2025年4Q | 523 | 57 | 10.9 | 39 |
| 2026年2Q | 140 | 4 | 2.9 | 3 |
| 2026年3Q | 151 | 24 | 15.9 | 15 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は19億円から785億円へ41.3倍に増えた。直近期の営業利益率は9.8%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 19 | — | 1 | — | 1 |
| 2013年9月 | 34 | — | 3 | — | 2 |
| 2014年9月 | 23 | — | 3 | — | 2 |
| 東京証券取引所第一部市場に上場 公募増資による新株式の発行(600,000株)及び自己株式の処分(400,000株)を実施 ㈱パルマが東京証券取引所マザーズ市場に上場 | |||||
| 2015年9月 | 78 | — | 15 | — | 12 |
| 2016年9月 | 107 | — | 15 | — | 10 |
| 2017年9月 | 165 | — | 20 | — | 13 |
| 100%連結子会社として株式会社ディアライフエージェンシーを設立し、当社のセールスプロモーション事業を承継させる | |||||
| 2018年9月 | 208 | — | 29 | — | 25 |
| 2019年9月 | 199 | — | 34 | — | 24 |
| 2020年9月 | 276 | — | 27 | — | 19 |
| 株式会社DLファンディングを設立し、クラウドファンディングに取り組む | |||||
| 2021年9月 | 264 | — | 41 | — | 27 |
| 2022年9月 | 519 | — | 57 | — | 42 |
| 2023年9月 | 435 | — | 62 | — | 43 |
| 株式会社DLXホールディングス、株式会社コーディアリー・サービス、株式会社ディアライフエージェンシーを吸収合併消滅会社とし、株式会社N-STAFFを存続会社とする吸収合併を実施 株式会社N-STAFFが株式会社アルシエに社名を変更 | |||||
| 2024年9月 | 469 | 46 | 47 | 9.8 | 32 |
| 2025年9月 | 785 | 77 | 78 | 9.8 | 53 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高785億円のうち、営業利益として残るのは77億円で9.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は53億円、売上の6.8%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.2%677億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金3.9%31億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益9.8%77億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが141億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは141億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は272億円で、売上の4.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | −1 | 0 | 0 | −1 | 7 |
| 2013年9月 | −11 | 0 | 16 | −11 | 12 |
| 2014年9月 | −11 | 0 | 7 | −11 | 8 |
| 2015年9月 | 3 | 4 | 32 | 7 | 47 |
| 2016年9月 | −27 | −1 | 27 | −28 | 46 |
| 2017年9月 | 6 | 1 | 23 | 7 | 76 |
| 2018年9月 | 24 | −3 | 34 | 21 | 131 |
| 2019年9月 | −32 | −1 | 3 | −33 | 101 |
| 2020年9月 | 64 | −4 | −30 | 60 | 131 |
| 2021年9月 | 18 | 3 | −4 | 21 | 147 |
| 2022年9月 | 50 | −11 | 10 | 39 | 197 |
| 2023年9月 | 14 | 3 | 5 | 17 | 219 |
| 2024年9月 | −59 | 1 | 26 | −58 | 187 |
| 2025年9月 | 141 | 0 | −57 | 141 | 272 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は474億円。このうち返さなくてよい自己資本が285億円で、自己資本比率は59.3%(業種中央値32.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 24 | 13 | 11 | 53.0 |
| 2013年9月 | 43 | 18 | 25 | 42.7 |
| 2014年9月 | 51 | 18 | 33 | 34.9 |
| 2015年9月 | 107 | 51 | 56 | 45.3 |
| 2016年9月 | 138 | 55 | 83 | 38.1 |
| 2017年9月 | 178 | 79 | 99 | 42.3 |
| 2018年9月 | 231 | 123 | 108 | 53.3 |
| 2019年9月 | 253 | 131 | 122 | 51.7 |
| 2020年9月 | 251 | 138 | 113 | 54.9 |
| 2021年9月 | 277 | 156 | 121 | 54.8 |
| 2022年9月 | 365 | 213 | 152 | 57.2 |
| 2023年9月 | 417 | 242 | 175 | 57.0 |
| 2024年9月 | 471 | 251 | 220 | 52.5 |
| 2025年9月 | 474 | 285 | 189 | 59.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで131社中7位あたり、逆に低いのは営業利益率で131社中65位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,122で、1年前と比べて-10.5%。過去52週の値幅のなかでは40%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.6倍 |
| PBR | 1.66倍 |
| 配当利回り | 5.70% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で5.02%上昇し、14日には前日比+3.23%の1,151円と年初来高値圏に接近。25日線を4.5%上回り、出来高も14日に82.7万株と急増。週足では75日線を上回る展開で、上昇トレンドが鮮明。RSIは70.05と過熱感があり、高値圏での利益確定売りに注意。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは11.93倍と平均(14.79倍)を下回るが、PBRは1.78倍と平均(1.81倍)とほぼ同水準。配当利回りは5.56%と高い一方、ROEは20.2%と高収益。業績は好調で、2025年9月期は売上高が大幅に伸び、利益も増加。ただし、PBRは平均並みで、成長性を考慮すると割安感は限定的。総合的にはほぼ妥当と判断する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.6倍 | 14.9倍 |
| PBR | 1.66倍 | 1.84倍 |
| ROE | 20.2% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、シニア向け分譲市場の成長持続性と、急激な業績拡大がもたらす収益の質への懸念。強気派は、高齢化に伴う住み替え需要の増加や、医療・介護連携による付加価値提案が受注拡大をけん引すると見る。一方、弱気派は、分譲事業は市況変動の影響を受けやすく、2025年9月期の売上高の急増は一時的な要因ではないかと警戒する。また、賃貸事業の拡大は資本効率を低下させる可能性も指摘される。
- 高齢化で需要増
人口高齢化でシニア向け住み替え需要は構造的に拡大傾向。
- 医療・介護連携
サービス付き高齢者住宅の経験で差別化した提案力がある。
- 業績拡大継続
2025年9月期は売上高785億円と前期比68%増の見込み。
- 2025年9月期に売上高785億円、前期比67%増通年影響強
売上高は469億円から785億円へ316億円増加、営業利益も46億円から77億円に拡大
- 2025年9月期営業利益77億円と約7割増通年影響強
営業利益46億円→77億円、売上高拡大に伴い利益も大幅に増加
- ROE20.2%とPBR1.72倍で資本効率が高い継続影響中
ROE20.2%、PBR1.72倍。資本効率の良さからバリュエーション改善余地がある
- 配当利回り5.74%と高利回り継続影響弱
時価総額501億円に配当利回り5.74%、純利益53億円に対する配当性向は約54%
- 業績の波が大きい
分譲マンションは販売時期が偏り、2022年9月期の売上高519億円から20%減の年もあった。
- 資本効率懸念
賃貸事業拡大で、ROEが20%台を維持できるか疑問視。
- 市況依存リスク
金利上昇や住宅需要減退で、収益計画の達成が不透明。
- 営業利益率9.81%と低水準通年影響中
売上高785億円に対し営業利益77億円、利益率9.81%に留まり収益性の改善余地
- 株価は1年間で12.5%下落継続影響弱
株価1115円、1年間で-12.47%と下落基調が続く
- 外国人保有比率4.15%と低位継続影響弱
外国人株主比率4.15%と低く、海外資金の需給支援が期待しにくい
- 売上高純利益率6.8%と最終利益が薄い通年影響中
純利益53億円÷売上高785億円=6.75%。増収のわりに最終利益率は低い
- 分譲マンション引渡戸数
- 分譲収益の変動要因であり、受注状況と販売テンポを測るため。
- 賃貸事業稼働率
- 賃貸事業の収益安定性を示し、計画外の空室リスクを確認するため。
- 売上高に対する手付金残高
- 将来の売上に先行する受注残の指標となり、業績予想の信頼性を確認するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり64円で、前期から+34.0%。いまの株価に対する利回りは5.70%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 12 | — | 35.9 |
| 2017年9月 | 17 | 41.7 | 39.8 |
| 2018年9月 | 28 | 64.7 | 39.8 |
| 2019年9月 | 27 | −3.6 | 45.4 |
| 2020年9月 | 18 | −33.3 | 39.8 |
| 2021年9月 | 30 | 66.7 | 42.6 |
| 2022年9月 | 44 | 46.7 | 42.4 |
| 2023年9月 | 41 | −6.8 | 41.9 |
| 2024年9月 | 47 | 14.6 | 64.9 |
| 2025年9月 | 63 | 34.0 | 51.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥64
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ32,515人。区分でいちばん多いのは個人・その他で45.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.5%を占め、残る52.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 54.4 | 51.3 | 46.2 | 43.4 | 46.0 | 45.7 |
| 事業法人 | 33.5 | 33.5 | 34.6 | 35.6 | 36.6 | 37.2 |
| 金融機関 | 8.1 | 11.1 | 10.2 | 12.2 | 12.5 | 10.3 |
| 外国法人 | 0.9 | 2.1 | 6.1 | 6.1 | 2.9 | 4.0 |
| 自己株式 | 5.0 | 7.6 | 2.3 | 2.0 | 3.3 | 3.1 |
| 証券会社 | 2.9 | 1.9 | 3.0 | 2.5 | 1.9 | 2.6 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社ディアネス | 36.05 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.10 |
| 03 | 阿部幸広 | 2.34 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.72 |
| 05 | BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.93 |
| 06 | バークレイズ証券株式会社(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.76 |
| 07 | 高橋暁子 | 0.60 |
| 08 | 安東良高 | 0.59 |
| 09 | 藤塚知義 | 0.48 |
| 10 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.42 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1959%、1株純資産は14期で+945%。直近期のROEは20.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 6 | 62 | 10.0 | 6.1 | 30.1 |
| 2013年9月 | 9 | 67 | 12.9 | 7.7 | 30.6 |
| 2014年9月 | 6 | 70 | 8.4 | 18.9 | 29.4 |
| 2015年9月 | 46 | 161 | 36.8 | 10.4 | 32.5 |
| 2016年9月 | 33 | 175 | 20.2 | 10.0 | 35.9 |
| 2017年9月 | 43 | 222 | 20.8 | 11.1 | 39.8 |
| 2018年9月 | 70 | 308 | 25.4 | 7.7 | 39.8 |
| 2019年9月 | 60 | 336 | 18.6 | 8.2 | 45.4 |
| 2020年9月 | 48 | 355 | 13.8 | 8.7 | 39.8 |
| 2021年9月 | 70 | 403 | 18.5 | 6.9 | 42.6 |
| 2022年9月 | 104 | 485 | 23.3 | 5.3 | 42.4 |
| 2023年9月 | 98 | 540 | 19.3 | 8.2 | 41.9 |
| 2024年9月 | 72 | 569 | 13.1 | 11.4 | 64.9 |
| 2025年9月 | 122 | 646 | 20.2 | 9.7 | 51.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2025/9期の役員報酬は総額219百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 阿部幸広 | 代表取締役 社長 | 58 | 1,050,100 |
| 青木寛 | 取締役 戦略開発室長 | 56 | 18,400 |
| 合田伸 | 取締役 事業推進室長兼リアルエステート第1ユニット長補佐 | 45 | 84,500 |
| 横須賀龍 | 取締役 リアルエステート第2 ユニット長 | 50 | 61,100 |
| 秋田誠二郎 | 取締役 コーポレートストラテジーユニット長 | 52 | 54,400 |
| 今村修二 | 取締役 リアルエステート第3 ユニット長 | 54 | 28,800 |
| 杉本弘子 | 取締役 | 64 | 100,300 |
| 横山美帆 | 取締役 | 56 | 4,600 |
| 伊藤天心 | 取締役 | 57 | 1,100 |
| 関敏昭 | 取締役 | 68 | 1,700 |
| 濵田京子 | 取締役 | 57 | 900 |
| 本橋安弘 | 監査役(常勤) | 69 | 1,000 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 阿部海輔 | 監査役 | 52 | 75,900 |
| 馬塲一徳 | 監査役 | 61 | 51,800 |
| 石田浩通 | — | 74 | 5,000 |
| 烏山克也 | 取締役 設計部長 | 54 | 3,800 |
| 鈴木遥 | 取締役 リアルエステート第1ユニット長 | 32 | 29,500 |
| 竹原康浩 | 取締役 | 66 | — |
| 木村博行 | 取締役 | 64 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 120 | 44 | 18 | 209 | 30 |
| 社外取締役 | 7 | 10 | — | — | 10 | 1 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,381字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,524字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,988字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,215字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第22期(2025/10/01-2026/03/31)2026-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-16
- 半期報告書半期報告書-第21期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-19
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/10/01-2024/03/31)2024-05-10
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-21
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第18期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-22
- 四半期報告書四半期報告書-第18期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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