概要
JPMC(旧日本管理センター)は、賃貸住宅オーナーから物件を一括で借り上げ、一般入居者に転貸する「スーパーサブリース(SSL)」を中核とする不動産プロパティマネジメント企業である。2002年に福岡で創業、2011年にJASDAQ上場、2022年には東証プライム市場に移行。2025年12月期の連結売上高は585億円、従業員数は411名。一括借上事業に加え、家賃滞納保証やブロードバンドサービスなどの付帯事業も展開する。
収益分配型サブリース「SSL」を主軸とする事業モデル
JPMCの事業の中核は、独自に開発した収益分配型一括借上システム「スーパーサブリース(SSL)」である。これは、物件の基準賃料に約定率(70%・75%・80%など)を乗じた最低約定賃料をオーナーに保証し、実際に入居者から集金した賃料がそれを上回った場合、超過額の一部を分配する仕組み。従来の固定賃料型サブリースとは異なり、空室リスクをJPMCが負う代わりに、賃料上昇の恩恵をオーナーと分け合う。この仕組みにより、JPMCはオーナーから物件を長期(新築で10~35年、既築で10~20年)にわたり借り上げ、全国で賃貸経営代行を展開している。
パートナー企業に依存する軽資産型の運営体制
JPMCは自社で賃貸管理や建築工事を行わず、全国のパートナー企業に委託するビジネスモデルを採用する。提携先は建築会社(コンストラクションパートナー)、リフォーム会社(リフォームパートナー)、賃貸管理会社(J'sパートナー)、介護事業者(ふるさぽパートナー)など多岐にわたる。パートナーはJPMCの一括借上事業を営業ツールとして案件を受注し、その対価としてJPMCに加入金や月会費を支払う。この体制により、JPMCは固定費を抑えながら全国規模で運用戸数を拡大してきた。2025年12月時点の運用戸数は107,922戸だが、前期比で1,031戸減少している。
PM付帯事業とその他サービスで収益を多角化
一括借上事業に加え、JPMCグループは付帯事業として滞納保証、火災保険、入居者向けブロードバンド「JPMCヒカリ」を提供する。これらはプロパティマネジメント(PM)付帯事業収入として計上され、2025年12月期は27億円(前期比5.2%増)と堅調に推移した。その他セグメントには、リフォーム工事(子会社JPMCワークス&サプライが請負)、建築部材販売、収益不動産の売買仲介(イーベスト事業)などが含まれる。2025年12月期のその他収入は17.6億円(同32.5%減)と落ち込んだが、リフォームや仲介の需要変動が背景にある。
グループ子会社を通じた機能補完
JPMCは機能ごとに複数の完全子会社を保有する。JPMCファイナンスが貸金業と家賃滞納保証、みらい少額短期保険が保険事業、JPMCエージェンシーが法人向け賃貸、JPMCシンエイとリークスプロパティが賃貸管理業、JPMCワークス&サプライがリフォーム工事、JPMCアセットマネジメントが不動産売買仲介をそれぞれ担当。2024年10月には大阪琺瑯を吸収合併し、2024年12月にはリークスプロパティを子会社化するなど、M&Aを通じてサービス範囲を拡大している。これらの子会社は一括借上事業とシナジーを生み、グループ全体でオーナーと入居者にワンストップサービスを提供する。
業界の中での役割はプロパティマネジメント事業者(一括借上(サブリース)業者)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01プロパティマネジメント事業(一括借上・サブリース)主力
賃貸住宅オーナーから物件を一括借り上げ、一般入居者に転貸する事業。独自の収益分配型サブリース(SSL)を主軸に、多様なニーズに対応するサブリースも提供。物件の仲介・管理は全国のパートナー企業に委託。オーナーへの賃貸経営代行が中核。
大手賃貸住宅メーカー系とは異なる、一括借上事業を独立して行うビジネスモデル
- スーパーサブリース(SSL)
- 収益分配型のサブリースで、基準賃料に約定率を乗じた最低約定賃料を保証し、集金賃料が上回った場合に超過額の一部をオーナーに分配。
- ハイパーサブリース
- 多様化する顧客ニーズに柔軟に対応する個別型サブリース。
02PM付帯事業(滞納保証、保険、ブロードバンド等)準主力
一括借上事業に付随して、家賃滞納保証、火災保険等の保険事業、入居者向けブロードバンドサービス(JPMCヒカリ)を提供。オーナーや入居者のニーズに応える付加価値サービス。
- JPMCヒカリ
- 賃貸物件向けブロードバンドサービス。
03その他(リフォーム、建築部材販売、不動産仲介等)副次
賃貸用不動産のリフォーム工事、建築部材の販売、収益不動産の売買仲介(イーベスト事業)、ローン事業等を展開。グループ会社を通じて多様な不動産関連サービスを提供。
製品と技術
収益分配型一括借上「スーパーサブリース(SSL)」の仕組み
SSLはJPMCが独自に開発した一括借上商品で、固定賃料保証型と異なり、収益をオーナーと分配する点が特徴である。まずJPMCが物件の基準家賃等総額(基準賃料)を査定し、これに約定率(SSL70なら70%)を乗じた最低約定賃料をオーナーに毎月保証する。入居者からの集金賃料が最低約定賃料を上回った場合、超過額に分配比率を乗じた分配賃料をオーナーに追加で支払う。これにより、空室リスクはJPMCが負うが、賃料上昇のメリットをオーナーも享受できる。SSL70・SSL75・SSL80の3種類が用意され、オーナーは保証率と分配率のバランスを選択可能。借上げ期間は新築で10~35年と長期にわたり、オーナーの借入金返済計画に合わせられる。
多様なニーズに対応する個別型サブリース
SSLに加え、JPMCは「ハイパーサブリース」「イージーオーダーサブリース」と呼ぶ個別対応型のサブリースも提供する。これらは収益分配型ではなく、オーナーの個別事情に応じて賃料保証額や契約条件を柔軟に設定できる点が特徴。例えば、既存の入居者がいる物件を一括借上する場合や、特別な設備投資を伴う物件など、標準のSSLでは対応しきれないニーズに対応する。JPMCはこれらを組み合わせることで、新築から既存物件、一般賃貸から高齢者住宅まで幅広い物件をポートフォリオに取り込んでいる。
入居者向けブロードバンド「JPMCヒカリ」と保険サービスの拡充
JPMCの付帯事業の中核が、入居者向けブロードバンドサービス「JPMCヒカリ」と、家賃滞納保証・家財保険などの保険事業である。JPMCヒカリは、JPMCが管理する物件の入居者に高速インターネットを提供するサービスで、2006年7月に開始。物件の付加価値向上と収益源の多様化に寄与している。保険事業は、子会社のみらい少額短期保険が担い、入居者向け火災保険や家財保険を提供。また、JPMCファイナンスが家賃滞納保証業務を行い、オーナーの収入安定を支援する。これらのサービスは、一括借上物件でのクロスセルが進んでおり、2025年12月期のPM付帯事業収入は27.2億円(前期比5.2%増)と伸びている。
リフォーム・建築部材販売と収益不動産仲介
その他セグメントには、賃貸物件のリフォーム工事(子会社JPMCワークス&サプライ)、建築部材の販売、収益不動産の売買仲介(イーベスト事業)が含まれる。リフォーム工事は、スーパーリユース戦略の一環として既存物件の価値向上に貢献。建築部材販売はパートナー企業向けに資材を供給する。イーベスト事業では、JPMCアセットマネジメントが収益不動産の売買を仲介。2025年12月期は販売用不動産の売却がなく、その他収入は17.6億円(前期比32.5%減)となったが、物件の入替えサイクルに応じて変動する。これらのサービスは一括借上事業と連動し、オーナーやパートナーに幅広い選択肢を提供している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- プロパティマネジメント事業(一括借上・サブリース)大手賃貸住宅メーカー系とは異なる、一括借上事業を独立して行うビジネスモデル
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
中古マンション販売大手、低調な収益性
当社は中古マンションの買取再販を主力とする不動産業者で、売上高は約600億円と業界内で一定規模を有する。同業の大東建託やタスキホールディングスと比較すると、当社は中古物件の流通に特化。しかし営業利益率は4.5%程度と低く、仕入価格の上昇や販管費の増加で収益が圧迫されている。25/12期もほぼ横ばいの利益率予想で、収益構造の改善が急務。
強み
- 全国の仕入れネットワークで良質な中古物件を安定的に確保
- 自社でリノベーションを行い、付加価値を高めて販売
- 中古マンションブランドとして一定の知名度、購入者の安心感
- 売上高590億と同業他社に比べ大規模、仕入れでの交渉力
課題
- 営業利益率4.4%程度と低く、価格競争が激しい市場で上昇難しい
- 中古物件の仕入価格上昇が利益率を圧迫、販売価格転嫁も限定的
- 販売まで長期化する在庫が増加、金利負担や値引きリスク
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がJPMC
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3465ケイアイスター不動産 | 535億円 | 6.8倍 |
| 2 | 2975スター・マイカ・ホールディングス | 521億円 | 8.4倍 |
| 3 | 3245ディア・ライフ | 504億円 | 11.6倍 |
| 4 | 3475グッドコムアセット | 458億円 | 22.2倍 |
| 5 | 9052山陽電気鉄道 | 452億円 | 11.1倍 |
| 6 | 3276JPMC | 398億円 | 20.2倍 |
| 7 | 8219青山商事 | 388億円 | 16.1倍 |
| 8 | 2980SREホールディングス | 386億円 | 20.9倍 |
| 9 | 6071IBJ | 382億円 | 15.5倍 |
| 10 | 7198SBIアルヒ | 370億円 | 20.4倍 |
| 11 | 7955クリナップ | 360億円 | 10.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
福岡発の一括借上専門業者として創業(2002~2005年)
JPMCは2002年6月、福岡市博多区に「日本管理センター株式会社」として資本金3900万円で設立された。設立直後の2003年3月には、収益分配型一括借上システム「スーパーサブリース(SSL)」を発表し、SSL70・SSL75・SSL80の3商品で事業を開始。同時に、建築会社向けの「コンストラクションパートナー」と賃貸管理会社向けの「J'sパートナー」制度を発足させ、外部パートナーを活用する軽資産モデルの基盤を築いた。同年7月には本社を東京都中央区日本橋に移転し、九州支社(旧西日本支社)を福岡に設置。経営の本拠を首都圏に移しつつ、地元九州のネットワークも維持した。
全国展開と拠点網の拡充(2005~2011年)
2005年1月に関西支社(旧大阪支店)を開設し、2006年10月には中部支社(旧名古屋支店)を設置。2008年1月には北海道支社(旧札幌営業所)、2009年1月に広島支店、同年4月に仙台支店と、全国の主要都市に拠点を広げた。2006年1月にはリフォームパートナー制度を発足し、既存物件の改修にも対応。同年7月にはブロードバンドサービス「JPMCヒカリ」の提供を開始し、入居者向け付加価値サービスの拡充を図った。2008年11月には高齢者住宅建築会社向けの「シルバーパートナー」制度も開始。一括借上の対象を高齢者住宅に拡大し、多様な物件タイプに対応する体制を整えた。
証券市場への上場と資本力の強化(2011~2015年)
2011年10月、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。これにより資金調達力を高め、翌2012年12月には東京証券取引所市場第二部へ上場。2013年8月には本社を東京都千代田区丸の内に移転し、現在の所在地となる。2014年9月には東証第一部へ昇格し、知名度と信用力が向上した。上場後、グループ会社の設立も相次ぎ、2014年10月にJPMCアセットマネジメント、2015年1月にJPMCファイナンスをそれぞれ100%出資で設立。同年12月には大阪琺瑯を完全子会社化し、リフォーム・建材分野での機能を強化した。この時期、売上高は2012年12月期の236億円から2015年12月期には349億円へと急成長。
M&Aによる事業拡大と子会社の再編(2018~2022年)
2018年4月、みらい少額短期保険を完全子会社化し、保険事業を本格化。2020年8月にはリフォーム工事を担うJPMCワークス(後のJPMCワークス&サプライ)を設立。2021年にはシンエイおよびシンエイエステートを取得し、同年9月に合併させてJPMCシンエイを発足。グループの管理戸数が拡大した。2021年12月には仙台支店と広島支店を閉鎖し、本社・関西支社に機能を統合。2022年1月にはJPMCワークスがJPMCワークス&サプライに社名変更し、事業内容を明確化した。2022年4月、東証の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。同年6月には社名を「株式会社JPMC」に変更し、ブランドの統一を図った。
社名変更と経営基盤の強化(2022年~現在)
2022年12月には問合せ対応と商談機会創出を目的としたコンタクトセンターを開設。2024年10月には大阪琺瑯を吸収合併し、グループ組織をスリム化。2024年12月にはリークスプロパティを完全子会社化し、賃貸管理・仲介の強化を図った。2025年12月期の売上高は585億円と前期から横ばいだが、プロパティマネジメント収入は540億円と微増。一方、運用戸数は10万7922戸と前期比で減少に転じており、新築市場の限界を踏まえ、既存物件の再生(スーパーリユース)や付帯事業のクロスセルに注力している。中長期経営方針では配当性向40%以上、DOE10%程度を目標に掲げ、持続的な累進配当を目指す。
年表31件を開く
2000年代
- 2002年6月創業福岡市博多区に不動産賃貸管理業及び一括借上事業を事業内容として、日本管理センター株式会社(資本金39,000千円)を設立
- 2003年3月創業コンストラクションパートナー(賃貸住宅の建築、リフォームを受注するパートナー)及びJ'sパートナー(SSL適用物件の仲介業務、賃貸管理業務を行うパートナー)制度発足 収益分配型一括借上システム「スーパーサブリース」を用いた一括借上事業を開始(SSL70(基準賃料の70%を保証)、SSL75(基準賃料の75%を保証)、SSL80(基準賃料の80%を保証)をリリース)
- 2003年7月本社を福岡市博多区から東京都中央区日本橋に移転 福岡市博多区に西日本支社(現九州支社)を開設
- 2005年1月大阪市中央区に大阪支店(現関西支社)を開設
- 2005年11月本社を東京都中央区八丁堀に移転
- 2006年1月創業リフォームパートナー(賃貸住宅のリフォームのみを受注するパートナー)制度発足
- 2006年7月賃貸住宅向けブロードバンドサービス「JPMCヒカリ」のサービス提供を開始
- 2006年10月名古屋市中区に名古屋支店(現中部支社)を開設
- 2008年1月札幌市東区に札幌営業所(現北海道支社)を開設
- 2008年11月創業シルバーパートナー(高齢者住宅の建築を受注するパートナー)制度発足
- 2009年1月広島市南区に広島支店を開設
- 2009年4月仙台市宮城野区に仙台支店を開設
2010年代
- 2011年10月上場大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2012年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2013年8月本社を東京都千代田区丸の内に移転
- 2014年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場
- 2014年10月東京都千代田区に100%出資の子会社、株式会社JPMCアセットマネジメント設立
- 2015年1月東京都千代田区に100%出資の子会社、株式会社JPMCファイナンス設立
- 2015年12月M&A大阪琺瑯株式会社を株式取得により完全子会社化
- 2018年4月M&Aみらい少額短期保険株式会社を株式取得により完全子会社化
2020年代
- 2020年8月東京都千代田区に100%出資の子会社、株式会社JPMCワークス設立
- 2021年4月東京都千代田区に100%出資の子会社、株式会社JPMCエージェンシー設立
- 2021年7月M&A株式会社シンエイ(現株式会社JPMCシンエイ)及び株式会社シンエイエステートを株式取得により完全子会社化
- 2021年9月M&A株式会社JPMCシンエイを存続会社として、株式会社JPMCシンエイと株式会社シンエイエステートが合併
- 2021年12月M&A仙台支店及び広島支店を本社及び関西支社に機能統合し閉鎖
- 2022年1月商号変更株式会社JPMCワークスが株式会社JPMCワークス&サプライに社名変更
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のプライム市場に移行
- 2022年6月商号変更日本管理センター株式会社から株式会社JPMCに社名変更
- 2022年12月問合せ対応の一元化並びにオーナーや入居者への各種サービスの案内等による商談機会の創出を目的として「コンタクトセンター」を開設
- 2024年10月M&A当社を存続会社として、大阪琺瑯株式会社を吸収合併
- 2024年12月M&A株式会社リークスプロパティを株式取得により完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 配当性向40%以上
- DOE10%程度
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
プラットフォーム拡大と付加価値向上
運用戸数の拡大と付加価値の向上により成長を実現する。既存物件を中心に全国の賃貸物件を運用し、M&Aも活用して戸数拡大とシナジー創出を図る。
- 02
収益源の多角化とPropTech活用
全国のパートナーネットワークを活用し収益源を多角化する。PropTech(AIとDXの融合)により管理業務のサービス品質向上と効率化を両立する。
- 03
経営基盤の強化
人的資本など経営基盤を強化する。運用データの蓄積・活用、人的資本・組織資産の強化、PropTechによる賃貸経営代行の効率化・高度化に取り組む。
- 04
キャッシュフロー配分の最適化
余剰資金を生じさせない高水準の資本効率を維持しつつ、キャッシュフローを成長投資と株主還元に適切に分配する。財務健全性を維持しながら有利子負債を活用した成長投資を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で411人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は527万円で、9期前と比べて−3.8%。平均年齢は32.3歳、平均勤続年数は4.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 110 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 123 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 154 | — |
| 2019年12月 | 548 | 32.0 | 4.2 | 172 | — |
| 2020年12月 | 484 | 31.4 | 4.1 | 195 | — |
| 2021年12月 | 454 | 31.2 | 3.9 | 268 | — |
| 2022年12月 | 471 | 32.2 | 4.1 | 316 | — |
| 2023年12月 | 502 | 32.2 | 3.9 | 374 | — |
| 2024年12月 | 523 | 32.0 | 4.1 | 406 | 665 |
| 2025年12月 | 527 | 32.3 | 4.4 | 411 | 633 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 8 / 海外 0、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社JPMCファイナンス東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内みらい少額短期保険株式会社(注)1東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社JPMCエージェンシー(注)1東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社JPMCシンエイ(注)1東京都立川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社JPMCワークス&サプライ(注)1東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社JPMCアセットマネジメント東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社リークスプロパティ三重県四日市市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ムトウエンタープライズ2神奈川県横浜市 · その他の関係会社議決権26.4%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は585億円、営業利益は26億円。前期と比べると減収減益で、売上が-0.8%、利益が-3.7%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 595億円 | 585億円 |
| 営業利益 | 29億円 | 26億円 |
| 純利益 | 20億円 | 18億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は300億円、営業利益は15億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+2.7%、営業利益は+7.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 142 | 8 | 5.6 | 5 |
| 2023年2Q | 143 | 5 | 3.5 | 4 |
| 2023年3Q | 144 | 7 | 4.9 | 4 |
| 2023年4Q | 145 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 144 | 5 | 3.5 | 4 |
| 2024年2Q | 148 | 7 | 4.7 | 4 |
| 2024年4Q | 298 | 15 | 5.0 | 10 |
| 2025年2Q | 292 | 14 | 4.8 | 10 |
| 2025年4Q | 293 | 12 | 4.1 | 8 |
| 2026年2Q | 300 | 15 | 5.0 | 10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は236億円から585億円へ2.5倍に増えた。直近期の営業利益率は4.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所市場第二部に上場 | |||||
| 2012年12月 | 236 | — | 9 | — | 5 |
| 2013年12月 | 268 | — | 10 | — | 6 |
| 東京証券取引所市場第一部に上場 | |||||
| 2014年12月 | 300 | — | 13 | — | 8 |
| 大阪琺瑯株式会社を株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2015年12月 | 349 | — | 17 | — | 11 |
| 2016年12月 | 391 | — | 21 | — | 14 |
| 2017年12月 | 405 | — | 25 | — | 17 |
| みらい少額短期保険株式会社を株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2018年12月 | 431 | — | 29 | — | 19 |
| 2019年12月 | 433 | — | 22 | — | 15 |
| 東京都千代田区に100%出資の子会社、株式会社JPMCワークス設立 | |||||
| 2020年12月 | 472 | — | 21 | — | 11 |
| 株式会社シンエイ(現株式会社JPMCシンエイ)及び株式会社シンエイエステートを株式取得により完全子会社化 | |||||
| 2021年12月 | 534 | — | 23 | — | 12 |
| 株式会社JPMCワークスが株式会社JPMCワークス&サプライに社名変更 | |||||
| 2022年12月 | 562 | — | 24 | — | 16 |
| 2023年12月 | 574 | — | 26 | — | 18 |
| 当社を存続会社として、大阪琺瑯株式会社を吸収合併 | |||||
| 2024年12月 | 590 | 27 | 27 | 4.6 | 18 |
| 2025年12月 | 585 | 26 | 26 | 4.4 | 18 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高585億円のうち、営業利益として残るのは26億円で4.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は18億円、売上の3.1%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.5%506億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.1%53億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.4%26億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが26億円、投資CFが−4億円で、差し引きのフリーCFは22億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は68億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 7 | 2 | −2 | 9 | 23 |
| 2013年12月 | 3 | −11 | −2 | −8 | 13 |
| 2014年12月 | 18 | 1 | 6 | 19 | 37 |
| 2015年12月 | 17 | −11 | −2 | 6 | 42 |
| 2016年12月 | 22 | −3 | −21 | 19 | 40 |
| 2017年12月 | 17 | −1 | −9 | 16 | 47 |
| 2018年12月 | 15 | −1 | −10 | 14 | 52 |
| 2019年12月 | 10 | −7 | −15 | 3 | 41 |
| 2020年12月 | 21 | −7 | 0 | 14 | 53 |
| 2021年12月 | 24 | −20 | 15 | 4 | 72 |
| 2022年12月 | 24 | −5 | −18 | 19 | 74 |
| 2023年12月 | 20 | −9 | −16 | 11 | 68 |
| 2024年12月 | 30 | −4 | −19 | 26 | 75 |
| 2025年12月 | 26 | −4 | −29 | 22 | 68 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は174億円。このうち返さなくてよい自己資本が93億円で、自己資本比率は53.1%(業種中央値32.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 41 | 19 | 22 | 45.2 |
| 2013年12月 | 51 | 23 | 28 | 45.2 |
| 2014年12月 | 69 | 30 | 39 | 42.4 |
| 2015年12月 | 100 | 37 | 63 | 37.1 |
| 2016年12月 | 94 | 35 | 59 | 37.0 |
| 2017年12月 | 102 | 45 | 57 | 44.2 |
| 2018年12月 | 117 | 58 | 59 | 49.1 |
| 2019年12月 | 119 | 60 | 59 | 50.3 |
| 2020年12月 | 134 | 64 | 70 | 47.8 |
| 2021年12月 | 174 | 68 | 106 | 38.8 |
| 2022年12月 | 180 | 76 | 104 | 42.3 |
| 2023年12月 | 182 | 86 | 96 | 47.6 |
| 2024年12月 | 187 | 93 | 94 | 49.8 |
| 2025年12月 | 174 | 93 | 82 | 53.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で131社中29位あたり、逆に低いのは売上成長率で131社中110位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,247で、1年前と比べて+82.2%。過去52週の値幅のなかでは91%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.2倍 |
| PER (会社予想) | 19.0倍 |
| PBR | 3.83倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月中旬に1400円台から急上昇し、8月5日に出来高201万株を伴って2245円まで上昇、以降は2244円前後で高値もみ合いです。25日移動平均線2028円を約10.6%上回り、75日線1572円、200日線1395円を大きく上回っており、強い上昇トレンドです。52週高値2245円に張り付いており、RSIは99.53と完全な過熱状態です。出来高は8月5日に201万株と記録的な水準となり、需給が極端に偏っています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 28/100)。
PERは20.16倍で業界平均の14.74倍を上回り、PBRは3.82倍と平均1.84倍の2倍超。ROEは19.4%と高いが、無配当で株主還元が乏しく、配当利回りは0%と平均3.01%を大きく下回る。売上高・利益は横ばいで成長が鈍く、バリュエーションが割高に感じられる。高いROEは評価できるが、それだけでは現在の株価水準を正当化しにくい。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.2倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 19.0倍 | — |
| PBR | 3.83倍 | 1.84倍 |
| ROE | 19.4% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
中古マンション再販市場の成長期待と、同社の仕入れ・再生ノウハウへの評価が強気派の根拠。一方、不動産市況の変動や競争激化による利益率低下、個人向け販売の需給リスクを懸念する弱気派もいる。強気派は今後の販売戸数拡大やストック事業の成長を、弱気派は足元の営業利益率低下や在庫リスクを重視する。
- 再販市場の成長
中古住宅流通の拡大で需要増。再販事業が市場成長の恩恵を受ける。
- 強固な仕入れ網
競売や直接仕入れで低価格取得。収益性を支える。
- ストック事業の拡大
仲介・賃貸管理が収益の安定化に寄与し、バランスが良い。
- 予想PER19倍が示す増益期待決算発表後影響中
実績PER20.16倍に対し予想PER19.0倍で、来期EPSの増加期待
- ROE19.4%の高収益構造が持続継続影響中
ROE19.4%と高く、PBR3.82倍の水準を支える収益力
- 外国人所有比率7.3%の買い増し余地不定影響弱
外国人の所有比率は7.3%と低位で、増加時は需給が改善する
- 純利益3期連続18億円の安定感通年影響弱
23年〜25年12月期の純利益が各18億円で、業績プレの小ささを評価
- 営業利益率の低下
2025年12月期予想で営業利益率4.44%と前期比低下。販管費増。
- 市況変動リスク
金利上昇や景気後退で個人の住宅購入需要が減少する恐れ。
- 競争の激化
同業他社の参入で仕入れ価格が上昇し、利幅が圧縮される。
- 業績横ばいならPER20倍の割高感決算発表後影響強
25/12期の売上高585億円、営業利益26億円と前期比横ばいで、成長期待が崩れるリスク
- 無配当継続で株主還元が期待薄次回株主総会影響中
配当利回り0%が継続し、株主への利益還元がない
- PBR3.82倍の高水準は逆風継続影響中
PBR3.82倍はROE19.4%を織り込み済み、増益なき場合の調整リスク
- 株価1年で77%上昇の反動売り不定影響弱
株価は1年で76.8%上昇し高値圏、短期的な利益確定売りが想定される
- 販売戸数
- 再販事業の規模と成長性を測る主要指標。
- 仕入れ価格
- 利幅に直結するため、競争環境を反映。
- ストック事業収入
- 安定収益の割合を確認し、ビジネスモデルの転換点を探る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+9.1%。いまの株価に対する利回りは0.00%。増配か配当維持が6年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 32 | — | 47.2 |
| 2017年12月 | 37 | 15.6 | 47.8 |
| 2018年12月 | 43 | 16.2 | 53.5 |
| 2019年12月 | 35 | −18.6 | 50.9 |
| 2020年12月 | 42 | 20.0 | 103.7 |
| 2021年12月 | 44 | 4.8 | 53.0 |
| 2022年12月 | 48 | 9.1 | 80.8 |
| 2023年12月 | 51 | 6.3 | 100.5 |
| 2024年12月 | 55 | 7.8 | 38.0 |
| 2025年12月 | 60 | 9.1 | 39.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ7,176人。区分でいちばん多いのは個人・その他で46.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.0%を占め、残る56.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.6 | 32.2 | 34.0 | 35.7 | 38.5 | 46.8 |
| 事業法人 | 29.2 | 30.5 | 31.0 | 32.5 | 36.5 | 32.6 |
| 金融機関 | 19.1 | 15.1 | 15.1 | 11.9 | 11.2 | 11.4 |
| 外国法人 | 20.3 | 20.6 | 19.4 | 18.5 | 11.6 | 7.3 |
| 自己株式 | 6.9 | 7.2 | 6.9 | 6.5 | 7.6 | 5.7 |
| 証券会社 | 0.9 | 1.5 | 0.4 | 1.4 | 2.1 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ムトウエンタープライズ2 | 24.83 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.15 |
| 03 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.57 |
| 04 | 武藤 英明 | 2.97 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.49 |
| 06 | JPMC従業員持株会 | 2.06 |
| 07 | UH Partners 2 投資事業有限責任組合 | 1.78 |
| 08 | MBC開発株式会社 | 1.72 |
| 09 | 十河 浩一 | 1.65 |
| 10 | 株式会社明和不動産 | 1.50 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)新規の大量保有報告6.47%
- 2026-08-10株式会社ムトウエンタープライズ2新規の大量保有報告28.30%+1.95pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+284%、1株純資産は14期で+436%。直近期のROEは19.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 28 | 103 | 28.4 | 17.2 | 40.3 |
| 2013年12月 | 35 | 125 | 30.5 | 14.8 | 39.6 |
| 2014年12月 | 43 | 157 | 30.3 | 29.5 | 47.2 |
| 2015年12月 | 59 | 197 | 33.0 | 24.9 | 45.4 |
| 2016年12月 | 77 | 192 | 38.9 | 17.0 | 47.2 |
| 2017年12月 | 92 | 249 | 41.7 | 17.8 | 47.8 |
| 2018年12月 | 107 | 317 | 37.9 | 7.9 | 53.5 |
| 2019年12月 | 84 | 339 | 25.7 | 15.2 | 50.9 |
| 2020年12月 | 61 | 363 | 17.5 | 19.3 | 103.7 |
| 2021年12月 | 66 | 384 | 17.6 | 15.2 | 53.0 |
| 2022年12月 | 90 | 431 | 22.1 | 11.1 | 80.8 |
| 2023年12月 | 103 | 487 | 22.4 | 10.9 | 100.5 |
| 2024年12月 | 103 | 532 | 20.4 | 10.9 | 38.0 |
| 2025年12月 | 107 | 554 | 19.4 | 12.0 | 39.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/12期の役員報酬は総額178百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 武藤英明 | 代表取締役 社長執行役員 グループCEO | 62 | 525,608 |
| 川久保公司 | 社外取締役 取締役会議長 | 69 | 1,700 |
| 細田隆 | 社外取締役 | 71 | 2,300 |
| 上田晋也 | 取締役 専務執行役員 グループCOO 兼 アーバン カンパニー プレジデント | 49 | 47,561 |
| 池田茂雄 | 取締役 専務執行役員 アドミニストレーション本部長 兼 人事総務部長 | 52 | 79,283 |
| 屋宮貴之 | 取締役 常務執行役員 グループCFO 兼ファイナンス 本部長 | 43 | 2,018 |
| 大西伸幸 | 社外取締役(監査等委員) | 64 | 400 |
| 桜井祐子 | 社外取締役(監査等委員) | 39 | 1,900 |
| 貞廣亜紀 | 社外取締役(監査等委員) | 51 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 122 | 25 | 146 | 37 |
| 社外取締役 | 6 | 32 | — | 32 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,987字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,798字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,405字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,194字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第25期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-26
- 半期報告書半期報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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