概要
ファーストブラザーズは、東京都千代田区に本社を置く不動産投資運用会社である。2004年に投資銀行事業を目的に設立され、2015年2月に東京証券取引所マザーズに上場。2025年11月期の連結売上高は191億円、従業員は174名。投資運用事業、投資銀行事業、施設運営事業の3セグメントで構成され、自己勘定による不動産投資を主軸とする。
三つの事業で構成されるグループ
当社グループは、投資運用事業、投資銀行事業、施設運営事業の3つを収益の柱とする。投資運用事業は機関投資家から資金を預かり、主に都心・大型不動産に投資・運用するファンドビジネスである。投資銀行事業は自己勘定で中小型賃貸不動産を中心に投資・運用し、バリューアップ後に売却して利益を得る。施設運営事業は宿泊施設等のオペレーションを自社で行う。2025年11月期の売上高構成比は投資銀行事業が約90%を占め、自己勘定投資がグループの収益を牽引する。連結子会社24社、持分法適用関連会社1社を有し、ファーストブラザーズリアルエステート、ファーストブラザーズ投資顧問、ファーストブラザーズキャピタルなどが主要子会社である。
自己勘定投資を主軸とする収益構造
投資銀行事業は、当社グループが自ら投資主体となり、賃貸不動産の取得・保有・運用・売却を一貫して行う。取得後は物件の個別性に応じたバリューアップ施策を実施し、価値最大化を図る。売却時には最適なタイミングと買主を選定し、含み益を顕在化させる。得られた売却益は新たな物件取得や成長投資に再配分される。このサイクルによりポートフォリオを持続的に拡大・成長させている。2025年11月期の投資銀行事業売上高は171億円、営業利益は62億円で、グループ全体の営業利益の大部分を占める。なお、投資運用事業は投資家からの受託業務が中心で、売上高は1.4億円と小規模である。
時代に応じて変化する事業ポートフォリオ
創業当初は投資運用事業(アセットマネジメント業務)が中心であったが、株式上場後は自己勘定投資に主軸を移した。これは、ファンドの投資対象である大型物件の取得競争激化に対応した戦略である。2020年代にはホテル等のオペレーショナルアセットへの投資を増加させ、2021年10月にフロムファーストホテルズ株式会社が宿泊事業を開始、施設運営事業を立ち上げた。また、2016年12月には地熱発電等の社会インフラ投資を目的としてファーストブラザーズディベロプメントを連結子会社化し、再生可能エネルギー分野にも参入している。このように市場環境の変化に応じて事業領域を拡大してきた。
グループ全体の業務効率化とガバナンス
当社グループは、機能別に子会社を再編することで業務効率化を図ってきた。2015年6月には自己勘定投資関連機能をファーストブラザーズリアルエステート(現ファーストブラザーズキャピタル)に集約し、グループ全体の業務効率化を実現。2011年12月にはアセットマネジメント事業をファーストブラザーズ投資顧問に吸収分割し、投資運用と自己勘定投資を分離。2016年12月にはエフビーイーの組織体制を変更し、ファーストブラザーズディベロプメントとして社会インフラ投資に特化。2021年にはフロムファーストホテルズを設立し、施設運営を担う。これらの子会社がそれぞれの専門領域で事業を展開し、持株会社である当社が全体を統括する体制である。
業界の中での役割は不動産・社会インフラへの投資運用・投資銀行サービスを提供する独立系アセットマネジメント会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 投資銀行事業 | 172億円 | 90.5% | — | — |
| 施設運営事業 | 18億円 | 9.5% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01機関投資家主力
主に機関投資家を顧客とし、比較的大規模(数百億円規模)な不動産を投資対象とした資産運用を行う。インカムゲインとともにキャピタルゲインの獲得を目指し、投資家が主体的に行う不動産投資活動において期中運営のアセットマネジメント業務を受託する。
- 不動産ファンド運用サービス
- 機関投資家向けに大規模不動産への投資運用を行う。安定したインカムゲインとキャピタルゲインの獲得を目指す。
- アセットマネジメント受託サービス
- 投資家が行う不動産投資活動に際し、期中運営のアセットマネジメント業務を受託する。
02自己勘定投資(不動産・その他)主力
当社グループが投資主体となって投資活動を行う。安定収益が見込める賃貸不動産への投資を主軸に、既存事業のプラットフォームや強みを活かしたプライベートエクイティ投資、再生可能エネルギー等の社会インフラ投資、私募ファンドへの共同投資を行う。
- 賃貸不動産ポートフォリオ
- 中長期的な安定収益が見込める賃貸不動産を厳選して取得し、バリューアップや新規開発を行いながらポートフォリオを構築・運用する。
- プライベートエクイティ投資
- 当社グループの強みを活かせる分野での投資。事業分野の多様化と収益機会の拡大を目的とする。
- 社会インフラ投資
- 再生可能エネルギー等の社会インフラへの投資。
03各種アドバイザリーサービス準主力
当社グループがこれまでに実現してきた資産のオフバランス化や不動産証券化スキームの構築、ファイナンスのアレンジメント等の経験に基づき、事業再生支援やM&Aに係る助言等、顧客のニーズに応じたサービスを提供する。
- 事業再生支援
- 経営課題を抱える企業に対し、再建計画の策定や実行支援を行う。
- M&Aアドバイザリー
- M&Aに係る助言や取引の実行支援を行う。
04宿泊施設等(オペレーショナルアセット)副次
宿泊施設等のオペレーショナルアセットへの投資を増加させており、これら施設の賃貸運用にとどまらず、自らがホスピタリティサービスを中長期的視点で提供する施設運営事業を行う。
- 宿泊施設運営
- 自社グループで宿泊施設の運営を行い、ホスピタリティサービスを提供する。
製品と技術
投資運用事業:機関投資家向けファンド運用
投資運用事業は、主に機関投資家から資金を預かり、都心・大型の不動産に投資・運用するアセットマネジメント業務である。投資家のニーズに応じたファンド組成や期中運用管理を担う。当社グループは2025年11月期に新規ファンド組成は行わなかったが、期中管理業務の受託によりアセットマネジメントフィー(売上高1.4億円)を得た。従来はグループ内SPCからの受託もあったが、自己勘定投資へのシフト以降、同事業の規模は縮小している。運用資産残高を目標指標とせず、利益最大化を重視する方針である。
投資銀行事業:自己勘定による不動産投資とバリューアップ
投資銀行事業は、当社グループが自己資金で中小型賃貸不動産を取得し、バリューアップ後に売却するビジネスである。対象は首都圏のみならず全国にわたり、厳選した物件を取得。運用中は物件の個別性を考慮した投資ストーリーに基づき、リノベーションやテナントミックス改善等のバリューアップ施策を実施。価値が最大化されたタイミングで売却し、含み益を実現する。2025年11月期は不動産売却が増加し、売上高171億円、営業利益62億円とグループ利益の大半を稼ぎ出した。プライベートエクイティ投資や再生可能エネルギー投資にも取り組んでいる。
施設運営事業:ホテル・旅館の自社運営
施設運営事業は、子会社フロムファーストホテルズが行う宿泊施設(ホテル、旅館)の運営事業である。2021年10月に運営を開始し、自社でホスピタリティサービスを提供する。2025年11月期の売上高は17.9億円、営業損失0.6億円と赤字が続いているが、観光需要回復を背景に増収傾向にある。ただし、原材料費上昇や人手不足、のれん償却負担が収益性を圧迫している。グループは中長期的視点で同事業を育成し、ホテル運営ノウハウの蓄積を図っている。なお、運営施設の具体的名称やブランドは開示されていない。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
不動産業のなかでの位置
不動産デベロッパー、収益性改善
ファーストブラザーズは、不動産開発・販売を手掛ける中堅デベロッパー。同業の大東建託とは事業規模に差があるが、robot homeやタスキホールディングスと競合する。2024年11月期は売上高169億円と減少したが、営業利益率16.57%と高水準。2025年11月期は売上高191億円、営業利益率27.75%と大幅な改善を見込む。これは、高収益物件の販売が寄与するとみられる。一方、売上高が不安定で、プロジェクト依存のリスクが課題。
強み
- 2025年11月期に営業利益率27.75%と非常に高い収益性が期待される。
- 減収ながら利益率が向上し、経営効率が改善。
- 高収益物件の開発に強みを持ち、利益率向上に寄与。
- 自己資本比率が高く、財務の健全性を維持。
課題
- プロジェクトベースの収益構造で、売上高が不安定。
- 大東建託など大手と比較して企業規模が小さく、競争力に劣る。
- 特定エリアに開発が集中している場合、地域経済変動の影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
不動産業の時価総額近傍。太字がファーストブラザーズ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5532リアルゲイト | 195億円 | 29.8倍 |
| 2 | 8917ファースト住建 | 190億円 | 10.4倍 |
| 3 | 2970GLC GROUP | 189億円 | 14.5倍 |
| 4 | 3242アーバネットコーポレーション | 187億円 | 9.1倍 |
| 5 | 3457And Doホールディングス | 186億円 | 12.8倍 |
| 6 | 3454ファーストブラザーズ | 184億円 | 4.5倍 |
| 7 | 5535ミガロホールディングス | 184億円 | 12.3倍 |
| 8 | 5280ヨシコン | 177億円 | 5.8倍 |
| 9 | 8999グランディハウス | 175億円 | 17.9倍 |
| 10 | 8918ランド | 170億円 | 37.9倍 |
| 11 | 3467アグレ都市デザイン | 167億円 | 8.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 29件
投資銀行事業を目的に東京都千代田区で設立
2004年2月、資本金10百万円で設立、投資銀行事業を開始。同年12月に投資運用事業も開始した。2005年7月本店を丸の内に移転。その後、2005年8月に投資顧問業、2006年1月に信託受益権販売業、2006年7月に貸金業、2007年8月に宅地建物取引業、2007年9月に投資助言・代理業及び第二種金融商品取引業、2007年11月に総合不動産投資顧問業と、各種ライセンスを相次いで取得。不動産投資に関わる事業基盤を短期間で整えた。
子会社化とアセットマネジメント事業の分離
2008年11月、エフビープロパティーズ株式会社を株式取得により完全子会社化し、不動産管理運営業務を開始。2010年9月、同社をファーストブラザーズリアルエステート株式会社に商号変更した。2011年6月、アセットマネジメント事業に特化した子会社としてファーストブラザーズ投資顧問株式会社(旧エフビーエーエム準備会社)を設立。同社は2011年7月に宅地建物取引業免許、11月に総合不動産投資顧問業、12月に投資運用業等の登録を取得。2011年12月、当社のアセットマネジメント事業を同社に吸収分割し、投資運用と自己勘定投資を明確に分離した。
東京証券取引所マザーズ上場とその後の市場変更
2015年2月、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。同年6月には自己勘定投資機能をファーストブラザーズリアルエステートに集約し、同社をファーストブラザーズキャピタル株式会社に商号変更した。上場前の2014年11月期売上高は107億円、当期純利益7億円。上場後の2015年11月期は売上高46億円、当期純利益17億円。2016年10月、東京証券取引所市場第一部に市場変更。2022年4月の市場区分見直しによりプライム市場に移行したが、2023年10月にはスタンダード市場へ変更した。
事業多角化:地熱発電、ホテル運営、東日本不動産
2016年12月、地熱発電分野を含む社会インフラ投資を促進するため、エフビーイー株式会社の組織体制を変更し、ファーストブラザーズディベロプメント株式会社に商号変更、連結子会社化した。2017年9月、ユニモマネジメント株式会社をAlley株式会社に商号変更。2019年4月、株式会社東日本不動産を株式取得によりグループ会社化。2021年10月、フロムファーストホテルズ株式会社が宿泊事業の運営を開始した。これにより、自己勘定不動産投資に加え、再生可能エネルギー、商業施設運営、ホテル運営等の周辺事業へ展開を進めた。
施設運営事業の立ち上げと収益化への道
2021年10月、子会社フロムファーストホテルズが宿泊事業を開始。自社でホスピタリティサービスを提供することで、中長期的な収益獲得を目指す。2025年11月期の施設運営事業売上高は17.9億円(前期比6.4%増)だが、のれん償却やオペレーションコスト上昇により営業損失0.6億円と、依然として赤字が続いている。ただし、インバウンド需要を追い風に増収傾向にあり、同事業の早期黒字化が課題となっている。
2025年11月期の業績:利益拡大と施設運営の苦戦
2025年11月期の連結業績は、売上高191億円(前期比13.0%増)、営業利益53億円(同86.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17億円(同23.5%増)と増収増益。投資銀行事業が大型不動産売却により営業利益62億円と好調だった一方、施設運営事業は営業損失0.6億円と低迷。投資運用事業もアセットマネジメントフィーの減少により減収減益。業績は投資銀行事業の売却タイミングに依存する構造が続いている。
年表29件を開く
2000年代
- 2004年2月創業東京都千代田区大手町に投資銀行事業を目的として資本金10百万円で設立、投資銀行事業を開始
- 2004年12月投資運用事業を開始
- 2005年7月本店を東京都千代田区丸の内に移転
- 2005年8月投資顧問業の登録(関東財務局長第1427号)
- 2006年1月信託受益権販売業の登録(関東財務局長(売信)第307号)
- 2006年7月貸金業の登録(東京都知事(1)第30213号)
- 2007年8月宅地建物取引業免許取得(東京都知事(1)第88075号)
- 2007年9月投資助言・代理業、第二種金融商品取引業の登録(関東財務局長(金商)第991号)
- 2007年11月総合不動産投資顧問業の登録(国土交通大臣 総合-第27号)
- 2008年4月投資運用業の登録(関東財務局長(金商)第991号)
- 2008年11月M&Aエフビープロパティーズ株式会社を株式取得により100%子会社化、不動産に関する管理運営業務を開始
- 2009年1月エフビープロパティーズ株式会社が宅地建物取引業免許取得(東京都知事(1)第90107号)
2010年代
- 2010年9月商号変更エフビープロパティーズ株式会社をファーストブラザーズリアルエステート株式会社に商号変更
- 2011年6月アセットマネジメント事業に特化した子会社として、ファーストブラザーズ投資顧問株式会社(旧:エフビーエーエム準備会社株式会社)を設立
- 2011年7月ファーストブラザーズ投資顧問株式会社が宅地建物取引業免許取得(東京都知事(1)第93154号)
- 2011年11月ファーストブラザーズ投資顧問株式会社が総合不動産投資顧問業の登録(国土交通大臣 総合-第126号)
- 2011年12月ファーストブラザーズ投資顧問株式会社が投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業の登録(関東財務局長(金商)第2600号)
- 2011年12月当社のアセットマネジメント事業をファーストブラザーズ投資顧問株式会社に吸収分割
- 2012年6月商業施設の運営業務等を行う子会社として、ユニモマネジメント株式会社を設立
- 2015年2月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2015年6月商号変更グループ全体の業務効率化のため自己勘定投資に係る機能をファーストブラザーズリアルエステート株式会社に集約し、商号をファーストブラザーズキャピタル株式会社に変更
- 2016年10月東京証券取引所市場第一部に市場変更
- 2016年12月M&A地熱発電の分野を含む社会インフラ投資全般を対象とした開発事業を促進するため、エフビーイー株式会社の組織体制を変更し、商号をファーストブラザーズディベロプメント株式会社に変更し、同社を連結子会社化
- 2017年9月商号変更ユニモマネジメント株式会社をAlley株式会社に商号変更
- 2018年5月ファーストブラザーズキャピタル株式会社が貸金業の登録(東京都知事(1)第31689号)
- 2019年4月M&A株式会社東日本不動産を株式取得によりグループ会社化
2020年代
- 2021年10月フロムファーストホテルズ株式会社が宿泊事業の運営を開始
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行
- 2023年10月東京証券取引所スタンダード市場に市場変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
資本市場との対話と信頼構築
短期的な利益平準化を目的とした早期売却は行わず、物件の潜在価値を最大限引き出して中長期的な株主資本の成長を追求する。財務情報に加え投資判断の規律や成長戦略の合理性について積極的な情報開示と対話を行い、適正な株価評価の獲得を目指す。
- 02
不動産投資における収益機会の深化
自己勘定投資を主軸に、中長期的に安定収益が見込める賃貸不動産を厳選取得し、物件価値向上を図る。市場の歪みや変化を敏速に捉え、収益性の高い投資機会を追求する。
- 03
投資能力を活かした事業領域の拡大
再生可能エネルギー投資や自社施設運営など、従来の不動産投資に捉われない領域へ事業を拡張する。既存事業との相乗効果と高い資本効率が見込める領域を厳選し、特定市場に左右されない強靭な収益基盤を構築する。
- 04
優秀な人材の確保と社内育成
成長意欲の高い人材を積極的に採用し、社内教育を通じて育成する。社員が成長できる環境を提供しモチベーションを高める取り組みを強化する。若年層を重要な役割に登用し、柔軟な発想を強みとする。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で174人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は830万円で、9期前と比べて+12.6%。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は5.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 39 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 44 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 44 | — |
| 2019年11月 | 737 | 37.8 | 4.6 | 60 | — |
| 2020年11月 | 757 | 39.9 | 5.3 | 107 | — |
| 2021年11月 | 788 | 40.9 | 5.5 | 134 | — |
| 2022年11月 | 598 | 44.9 | 3.5 | 223 | — |
| 2023年11月 | 901 | 41.3 | 4.2 | 172 | — |
| 2024年11月 | 837 | 41.8 | 5.1 | 160 | 1,750 |
| 2025年11月 | 830 | 41.9 | 5.2 | 174 | 3,046 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 6 / 海外 0、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内ファーストブラザーズ キャピタル㈱(注)3、4東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ファーストブラザーズ 投資顧問㈱(注)4東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ファーストブラザーズディベロプメント㈱(注)4東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱東日本不動産(注)3、4青森県弘前市 · 連結子会社議決権99.5%
- 国内フロムファーストホテルズ㈱(注)4東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クレジット・ギャランティ 2号合同会社(注)2東京都千代田区 · 持分法適用会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は191億円、営業利益は53億円。前期と比べると増収増益で、売上が+13.0%、利益が+89.3%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 177億円 | 191億円 |
| 営業利益 | 42億円 | 53億円 |
| 純利益 | 26億円 | 17億円 |
| 1株あたり配当 | ¥37 | ¥37 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は105億円、営業利益は27億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+94.4%、営業利益は+237.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 18 | 0 | 0.0 | 4 |
| 2023年2Q | 102 | 31 | 30.4 | 18 |
| 2023年3Q | 40 | 3 | 7.5 | 5 |
| 2023年4Q | 63 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 20 | 2 | 10.0 | 1 |
| 2024年2Q | 24 | 4 | 16.7 | 1 |
| 2024年4Q | 125 | 22 | 17.6 | 12 |
| 2025年2Q | 54 | 8 | 14.8 | 2 |
| 2025年4Q | 137 | 45 | 32.8 | 15 |
| 2026年2Q | 105 | 27 | 25.7 | 24 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年11月期からの14期で、売上は27億円から191億円へ7.1倍に増えた。直近期の営業利益率は27.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 商業施設の運営業務等を行う子会社として、ユニモマネジメント株式会社を設立 | |||||
| 2012年11月 | 27 | — | 0 | — | −1 |
| 2013年11月 | 33 | — | 0 | — | −3 |
| 2014年11月 | 107 | — | 22 | — | 7 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 | |||||
| 2015年11月 | 46 | — | 27 | — | 17 |
| 地熱発電の分野を含む社会インフラ投資全般を対象とした開発事業を促進するため、エフビーイー株式会社の組織体制を変更し、商号をファーストブラザーズディベロプメント株式会社に変更し、同社を連結子会社化 | |||||
| 2016年11月 | 146 | — | 37 | — | 23 |
| ユニモマネジメント株式会社をAlley株式会社に商号変更 | |||||
| 2017年11月 | 188 | — | 31 | — | 20 |
| 2018年11月 | 219 | — | 47 | — | 29 |
| 株式会社東日本不動産を株式取得によりグループ会社化 | |||||
| 2019年11月 | 198 | — | 28 | — | 22 |
| 2020年11月 | 156 | — | 18 | — | 23 |
| 2021年11月 | 267 | — | 44 | — | 28 |
| 2022年11月 | 143 | — | 14 | — | 12 |
| 2023年11月 | 223 | — | 38 | — | 32 |
| 2024年11月 | 169 | 28 | 22 | 16.6 | 14 |
| 2025年11月 | 191 | 53 | 44 | 27.7 | 17 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高191億円のうち、営業利益として残るのは53億円で27.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は17億円、売上の8.9%にあたる。営業利益率は業種中央値9.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.2%113億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.1%25億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益27.7%53億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年11月期は営業CFが74億円、投資CFが−31億円で、差し引きのフリーCFは43億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は68億円で、売上の4.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 0 | −1 | −5 | −1 | 3 |
| 2013年11月 | 12 | 0 | −11 | 12 | 3 |
| 2014年11月 | 52 | 0 | −29 | 52 | 13 |
| 2015年11月 | −104 | −2 | 133 | −106 | 40 |
| 2016年11月 | −78 | −3 | 98 | −81 | 57 |
| 2017年11月 | −12 | 2 | 15 | −10 | 62 |
| 2018年11月 | −34 | −1 | 51 | −35 | 77 |
| 2019年11月 | −54 | −19 | 73 | −73 | 77 |
| 2020年11月 | −49 | −20 | 54 | −69 | 62 |
| 2021年11月 | 3 | −4 | 48 | −1 | 108 |
| 2022年11月 | −46 | −31 | 43 | −77 | 73 |
| 2023年11月 | 32 | −16 | −12 | 16 | 75 |
| 2024年11月 | 35 | −42 | −12 | −7 | 48 |
| 2025年11月 | 74 | −31 | −23 | 43 | 68 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年11月期の総資産は898億円。このうち返さなくてよい自己資本が263億円で、自己資本比率は29.1%(業種中央値32.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 104 | 42 | 62 | 27.3 |
| 2013年11月 | 91 | 39 | 52 | 28.2 |
| 2014年11月 | 71 | 32 | 39 | 45.8 |
| 2015年11月 | 233 | 79 | 154 | 33.9 |
| 2016年11月 | 361 | 99 | 262 | 27.4 |
| 2017年11月 | 392 | 116 | 276 | 29.7 |
| 2018年11月 | 480 | 143 | 337 | 29.7 |
| 2019年11月 | 639 | 163 | 476 | 25.4 |
| 2020年11月 | 738 | 183 | 555 | 24.7 |
| 2021年11月 | 826 | 208 | 618 | 25.1 |
| 2022年11月 | 876 | 216 | 660 | 24.6 |
| 2023年11月 | 899 | 244 | 655 | 27.0 |
| 2024年11月 | 891 | 249 | 642 | 27.8 |
| 2025年11月 | 898 | 263 | 636 | 29.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
不動産業 131社との比較
同じ不動産業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で131社中6位あたり、逆に低いのはROEで131社中100位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,275で、1年前と比べて+17.2%。過去52週の値幅のなかでは86%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 4.5倍 |
| PER (会社予想) | 6.8倍 |
| PBR | 0.64倍 |
| 配当利回り | 2.90% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月で+2.9%と上昇し、52週高値1289円(7/30)に迫る水準で推移。7/13に出来高6.6万株を伴って1254円へ急伸した後は、1270円前後で高値圏のボックス相場。25日線を+0.2%上回り、75日線・200日線も上回る。8/7は-0.5%と小反落も、下値は25日線近辺で支えられ、52週安値1065円からは+18%の上昇。目先は高値圏での方向感待ち。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERが4.45倍と業界平均の14.1倍を大幅に下回り、PBRも0.6274倍と平均の1.7倍を大きく下回る。配当利回りは2.94%と平均の3.17%をやや下回るが、ROEは6.9%と低め。業績は2024/11期に減益となったが、2025/11期は売上高・利益とも回復し、利益率も改善。予想PERは6.7倍と依然低く、割安と判断。ただし、ROEが低く資本効率に課題があり、配当利回りも平均未満で、両面性を考慮しても割安度は高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 4.5倍 | 14.9倍 |
| PER (予想) | 6.8倍 | — |
| PBR | 0.64倍 | 1.84倍 |
| ROE | 6.9% | 11.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、今期の営業利益率が大幅に改善(前期比約11ポイント増)し、利益率の高い事業運営ができていることを評価する。また、PERが4倍台と利益に比べて株価が割安であり、株主還元も利回り約3%あることから、投資価値があるとみる。一方、弱気派は、不動産市況の変動に収益が左右されやすく、前期の利益が大きく落ち込んだことを懸念する。また、売上高の規模が小さく、成長持続性に疑問があるという見方も。
- 利益率の改善
営業利益率が27.75%と急上昇し、収益構造が向上
- PER低水準
PER4倍台で収益力に比べ株価が割安
- 安定配当
配当利回り約3%と株主還元が期待できる
- 営業利益53億円と前期比89%増益2025年11月期影響強
営業利益は28億円から53億円へ急増し、利益率27.75%に改善する
- 売上高191億円と前期比13%増2025年11月期影響中
売上高は169億円から191億円へ回復し、不動産市況の改善が見られる
- 実績PER4.45倍の割安通年影響中
PER4.45倍、PBR0.63倍とバリュエーションが低く、見直し余地がある
- 配当利回り2.94%の下支え通年影響弱
配当利回り2.94%が株価の下値を支える
- 業績変動が大きい
売上高が前期比で20%超減少するなど波が激しい
- 市況依存
不動産価格や金利動向の影響を直接受けやすい
- 規模の小ささ
売上高約200億円と小粒で、成長余地が限定的
- 営業利益53億円に対し純利益17億円2025年11月期影響強
純利益は営業利益の32%程度に留まり、税負担などで利益の定着に疑問が残る
- 予想PER6.7倍と実績PER4.45倍決算発表後影響中
予想PERは実績PERを2.25ポイント上回り、EPS減益の見通しが示唆される
- 売上高は2年前の223億円を下回る継続影響中
直近売上高191億円は2年前223億円から減少し、回復途上にある
- ROE6.9%と低い資本効率継続影響弱
PBR0.63倍でもROE6.9%と低く、株主資本の効率が良いとは言えない
- 売上高の推移
- 業績の安定性と成長性を判断する
- 営業利益率
- 収益力の改善が継続するかを見る
- 契約件数・成約率
- 仲介・販売の受注環境を測る
- 経常利益
- 本業の儲けと財務健全性を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり37円で、前期から−47.8%。いまの株価に対する利回りは2.90%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年11月 | 25 | — | 20.3 |
| 2017年11月 | 15 | −40.0 | 33.6 |
| 2018年11月 | 18 | 20.0 | 9.2 |
| 2019年11月 | 21 | 16.7 | 7.8 |
| 2020年11月 | 24 | 14.3 | 20.8 |
| 2021年11月 | 27 | 12.5 | 18.6 |
| 2022年11月 | 30 | 11.1 | 51.6 |
| 2023年11月 | 32 | 6.7 | 17.0 |
| 2024年11月 | 67 | 109.4 | 90.8 |
| 2025年11月 | 35 | −47.8 | 26.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥37
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ4,645人。区分でいちばん多いのは個人・その他で80.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が5.7%を占め、残る94.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 78.2 | 77.1 | 77.7 | 78.4 | 82.9 | 80.8 |
| 外国法人 | 13.3 | 14.6 | 15.5 | 14.2 | 10.3 | 12.9 |
| 事業法人 | 4.8 | 5.0 | 4.7 | 5.8 | 5.9 | 5.7 |
| 自己株式 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 2.9 |
| 証券会社 | 0.5 | 0.2 | 0.1 | 0.3 | 0.1 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
| 金融機関 | 3.0 | 2.9 | 2.0 | 1.3 | 0.6 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 吉原 知紀 | 50.65 |
| 02 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 7.70 |
| 03 | 有限会社エーシーアイ | 5.44 |
| 04 | PHILLIP SECURITIES CLIENTS(RETAIL)(常任代理人 フィリップ証券株式会社) | 4.70 |
| 05 | 堀田 佳延 | 2.91 |
| 06 | 内藤 征吾 | 1.36 |
| 07 | 辻野 和孝 | 0.97 |
| 08 | 鈴木 智博 | 0.64 |
| 09 | 嶋崎 弘之 | 0.39 |
| 10 | 清原 達郎 | 0.28 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-18ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッド(Gordian Capital Singapore Private Limited)新規の大量保有報告10.09%+1.01pt
- 2026-04-28ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッド(Gordian Capital Singapore Private Limited)新規の大量保有報告9.08%+1.00pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+663%、1株純資産は14期で+275%。直近期のROEは6.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | −22 | 497 | — | — | — |
| 2013年11月 | −45 | 457 | — | — | — |
| 2014年11月 | 117 | 577 | 22.6 | — | — |
| 2015年11月 | 242 | 1,094 | 29.8 | 6.1 | — |
| 2016年11月 | 162 | 706 | 25.7 | 5.8 | 20.3 |
| 2017年11月 | 146 | 829 | 19.1 | 6.9 | 33.6 |
| 2018年11月 | 206 | 1,019 | 22.3 | 6.6 | 9.2 |
| 2019年11月 | 156 | 1,156 | 14.3 | 8.2 | 7.8 |
| 2020年11月 | 165 | 1,300 | 13.4 | 5.7 | 20.8 |
| 2021年11月 | 199 | 1,477 | 14.4 | 4.6 | 18.6 |
| 2022年11月 | 84 | 1,536 | 5.6 | 10.2 | 51.6 |
| 2023年11月 | 227 | 1,734 | 13.9 | 4.4 | 17.0 |
| 2024年11月 | 101 | 1,768 | 5.8 | 10.2 | 90.8 |
| 2025年11月 | 125 | 1,864 | 6.9 | 9.4 | 26.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/11期の役員報酬は総額158百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 吉原知紀 | 代表取締役社長 | 56 | 7,316,000 |
| 辻野和孝 | 取締役 経営管理部長 | 57 | 140,800 |
| 大西みな海 | 取締役 | 32 | — |
| 田村幸太郎 | 取締役 | 69 | 40,000 |
| 薄井充裕 | 取締役 | 73 | — |
| 岩下正 | 取締役 | 78 | — |
| 杉俊弘 | 常勤監査役 | 63 | — |
| 臼井丈 | 監査役 | 54 | — |
| 金田好広 | 監査役 | 68 | — |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 124 | 124 | 31 |
| 社外取締役 | 5 | 34 | 34 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,203字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,473字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,164字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,554字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第23期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-25
- 半期報告書半期報告書-第22期(2024/12/01-2025/11/30)2025-07-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-27
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-10
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第20期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-28
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-10
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-10
- 四半期報告書四半期報告書-第20期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第19期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-22
- 四半期報告書四半期報告書-第19期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-11
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年11月期 第2四半期 決算説明資料2026-07-10
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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