概要
イチカワは1918年創業の繊維製品メーカーで、抄紙用具(紙を製造する工程で使用するフェルトやベルト)を主力とする。連結売上高は約148億円(2026年3月期)、従業員639名。東京証券取引所に1951年上場。紙パルプ業界向けの工業用繊維製品を製造・販売し、国内外に販売網を展開する。
抄紙用具関連事業が売上の大半を占める二本柱
当社の事業は抄紙用具関連事業と工業用事業の二部門から成る。抄紙用具関連事業は、紙を製造する抄紙機で使用するフェルトやベルトを中心とし、連結売上高の約97%を占める(2026年3月期)。内訳は日本、北米、欧州、中国、タイの各地域で販売され、日本国内の売上高は約84億円、北米約21億円、欧州約28億円。工業用事業は工業用フェルトや関連仕入品で約5億円と小規模だが、安定した需要がある。
国内生産・グローバル販売の体制
製造は日本国内の工房(旧市川工場、柏工場、友部工場、岩間工場)で行われ、抄紙用具関連事業の生産高は約76億円(2026年3月期)。海外には米国、欧州、中国、タイに販売子会社を持ち、各地域の市場に合わせた営業活動を展開する。連結子会社には加工を担う(有)アイケー加工や、物流・荷役を担う(株)アイケーサービスがあり、国内グループで一貫した体制を構築する。
紙パルプ業界の構造変化に対応する経営課題
主要顧客である紙パルプ業界は、デジタル化による新聞用紙・印刷情報用紙の需要減少が続き、国内市場は縮小傾向にある。一方、アジアを中心に板紙や衛生用紙の需要は拡大しており、競争は激化している。当社は中期経営計画「NE-27」を策定し、収益力向上と成長戦略の実効性を重視。国内での安定収益確保と、海外での販売拡大と収益性の両立を掲げる。
堅実な財務体質と安定配当
2026年3月期の連結総資産は約321億円、自己資本比率は約75%と高い。純資産は約241億円で、有利子負債は少なく財務体質は堅調。当期純利益は約12億円と前期比50%増加。配当は安定しており、2026年3月期の1株当たり配当金は77円(前期比7円増)。キャッシュ・フローも営業活動で18億円の収入を確保し、投資活動(設備投資など)に充てている。
業界の中での役割は抄紙機用のフェルト・ベルトを中心とした産業用織物の専門メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2018/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 88億円 | 70.4% | 19億円 | 21.6% |
| 欧州 | 15億円 | 12.0% | 1億円 | 6.7% |
| 北米 | 12億円 | 9.6% | 1億円 | 8.3% |
| 中国 | 5億円 | 4.0% | 0億円 | 0.0% |
| 工業用 事業 | 5億円 | 4.0% | 1億円 | 20.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01紙・パルプ(抄紙用具)主力
抄紙機で使用するプレスフェルトやシュープレスベルト、スレート用フェルトなどを製造・販売。世界の製紙会社に供給しており、海外子会社を通じてグローバルに販売網を持つ。
世界トップクラスのシェア
- 抄紙用フェルト
- 抄紙機のプレス工程で紙から水分を搾り取るためのフェルト。紙の表面性や脱水効率に影響する。
- 抄紙用ベルト
- シュープレスなどの最新プレス方式で使用されるベルト。高圧プレスを可能にし、脱水効率を向上させる。
- スレート用フェルト
- 建築材料のスレート板を製造する際に使用するフェルト。
02工業準主力
工業用フェルトおよび工業用関連仕入品を製造・販売。多様な産業分野で使用される。
- 工業用フェルト
- 羊毛や化学繊維から作られるフェルトで、緩衝材、シール材、濾過材などに使用される。
製品と技術
抄紙用フェルト 紙の品質を左右する定番製品
抄紙用フェルトは、紙を製造する抄紙機のプレス部で使用される繊維製品で、紙の水分を除去し、紙質を均一にする役割を担う。当社は1950年にナイロン混紡フェルトを開発して以来、独自のニードルパンチ技術や織り技術で高品質なフェルトを供給する。2026年3月期の日本国内販売数量は減少したものの、北米や欧州では受注回復により増加している。
抄紙用ベルト 成長を牽引する高付加価値製品
抄紙用ベルトは、シュープレス工程などで使用されるエンドレスベルトで、抄紙機の高速化・高効率化に貢献する。当社は1988年にシュープレス用ベルト第1号を輸出し、その後、衛生用紙向けベルトで世界的な評価を得ている。2026年3月期には新たな生産設備を稼働し、生産能力を向上。欧州やタイでの受注増により販売数量が増加した。
工業用フェルト 多様な産業を支える機能素材
工業用フェルトは、機械の防振・防音・シール・フィルターなど幅広い用途に使われる繊維製品。当社は1964年にニードルフェルト製造を開始し、その後も工業用関連の仕入品も取り扱う。2026年3月期は輸出向け販売数量が増加し、売上高は約4.8億円(前期比7.8%増)。セグメント利益は約18百万円と前期比約1.5倍に拡大した。
撤退した製品群 植毛カーペットとプラスチックカンバス
1953年に販売を開始した植毛カーペット「イチロン」は、当時の新製品であったが、1986年にインテリア事業部門を撤収し製造を終了。1973年から販売していた紙・パルプ用プラスチックカンバスも、1993年に事業撤収した。これらの撤退は、抄紙用具関連事業への経営資源集中を目的とした選択であり、現在の事業構造の礎となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
繊維製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 紙・パルプ(抄紙用具)世界トップクラスのシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
産業用フェルトで国内首位、成長持続
イチカワは製紙用フェルトなど産業用繊維製品で国内トップシェアを誇る。同業の片倉工業やグンゼは幅広い繊維事業を展開するが、イチカワは特定のニッチ分野に集中。倉敷紡績も産業資材を手掛けるが、製紙用フェルトではイチカワが優位。売上高は136億円から148億円へ増加傾向で、営業利益率も7.91%から10.81%へ改善。紙需要の減少が懸念されるが、海外展開や新用途開拓で成長を続けている。
強み
- 製紙用フェルトで国内トップ、業界内でのブランド力
- 営業利益率が改善傾向、コスト管理と高付加価値化が奏功
- 長年の研究開発で高品質な製品を提供、顧客満足度高い
- 売上拡大と利益率向上を両立、堅調な業績推移
課題
- デジタル化で製紙業界の需要が長期的に縮小するリスク
- アジア勢の低価格品に対抗するための差別化が必要
- 紙以外の分野での事業拡大が課題、まだ依存度高い
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
繊維製品の時価総額近傍。太字がイチカワ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3205ダイドーリミテッド | 225億円 | 10.8倍 |
| 2 | 8029ルックホールディングス | 209億円 | 10.8倍 |
| 3 | 3512日本フエルト | 189億円 | 32.5倍 |
| 4 | 3529アツギ | 184億円 | — |
| 5 | 3501SUMINOE | 181億円 | — |
| 6 | 3513イチカワ | 164億円 | 12.0倍 |
| 7 | 8011三陽商会 | 151億円 | 11.3倍 |
| 8 | 3551ダイニック | 138億円 | 5.3倍 |
| 9 | 3109シキボウ | 137億円 | 14.2倍 |
| 10 | 325ATENTIAL | 133億円 | 33.0倍 |
| 11 | 8127ヤマトインターナショナル | 115億円 | 75.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
東京毛布として創業、日本フェルトと合併
1918年11月、当社の前身である東京毛布(株)が、のちの市川工場の地に設立された。1942年10月には日本フエルト(株)と合併し、同社の市川工場となる。戦時統合の流れの中で企業規模が拡大したが、1949年11月、企業再建整備法により日本フエルトから分離し、市川毛織(株)として再出発した。この分離が現在の企業体の出発点となる。
ナイロン混紡フェルトの開発と上場
1950年5月、ナイロン混紡フエルトを開発。合成繊維を活用した高機能フェルトの先駆けとなる。1951年5月には東京証券取引所に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。1953年12月には植毛カーペット「イチロン」の製造販売を開始し、家庭用・業務用のインテリア分野に進出した。
工場新設と事業基盤の拡充(1960年代)
1960年8月に子会社・友部工業(株)を設立し、生産拠点の拡大を図る。1964年7月には柏工場を新設、ニードルフエルトの製造を開始する。ニードルフェルトは機械的に繊維を絡める不織布技術で、のちの抄紙用フェルトの基盤技術となる。また、1965年5月にはフェルト用洗剤の製造販売を開始し、関連消耗品事業にも進出した。
買収と子会社網の形成(1970年代)
1970年7月、鐘淵紡績(株)練馬工場のフェルト事業部門を買収し、生産能力を拡大。1973年4月には紙・パルプ用プラスチックカンバスの販売を開始し、抄紙関連の製品ラインを拡充した。1974年10月には友部工業を吸収合併し友部工場とし、1975年4月には販売部門を分離して市川毛織商事(株)を設立するなど、グループの再編を進めた。
海外販売会社の設立と新事業への着手(1980年代)
1984年11月、米国現地法人イチカワ・アメリカ・インコーポレーテッドを設立し、直接販売体制を構築。1986年5月にはインテリア事業部門を撤収し、抄紙用具への集中を図る。1988年4月にはシュープレス用ベルト第1号を米国に輸出し、高付加価値製品のグローバル展開を開始した。1991年5月には米国子会社をイチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーションに商号変更。
事業の選択と集中 1990年代の再編
1993年4月、販売子会社の市川毛織商事を吸収合併し、販売機能を一元化。同年9月には紙・パルプ用プラスチックカンバス事業を撤収し、不採算部門から撤退した。1994年4月には3つの加工子会社を合併し(有)アイケー加工を設立、製造工程の効率化を図る。1996年4月には岩間工場を新設し、生産能力を増強した。
年表31件を開く
1910年代
- 1918年11月創業市川毛織の前身・東京毛布(株)が当社旧市川工場の地に設立される。
1940年代
- 1942年10月M&A日本フエルト(株)と合併し、日本フエルト(株)市川工場となる。
- 1949年11月創業企業再建整備法により日本フエルト(株)から分離し、市川毛織(株)設立(本社:千葉県市川市)。
1950年代
- 1950年5月ナイロン混紡フエルトを開発。
- 1951年5月上場東京証券取引所に株式を上場。
- 1953年12月植毛カーペット(イチロン)の製造販売を開始。
1960年代
- 1960年8月子会社・友部工業(株)を設立。
- 1961年12月子会社・(株)イチロンサービスを設立。
- 1963年11月本社を千葉県市川市から東京都文京区(現在地)に移転。
- 1964年7月柏工場(千葉県柏市)を新設、ニードルフエルトの製造を開始。
- 1965年5月フエルト用洗剤の製造販売を開始。
- 1968年4月子会社・(有)市毛加工を設立。
1970年代
- 1970年7月M&A鐘淵紡績(株)練馬工場のフエルト事業部門を買収。
- 1971年5月環境保全用機器装置類及び高分子凝集剤の製造販売を開始。
- 1973年4月紙・パルプ用プラスチックカンバスの販売を開始。
- 1974年10月M&A友部工業(株)を吸収合併し、友部工場(茨城県笠間市)とする。
- 1975年4月M&A当社の販売部門を基に、フエルト販売代理店を合併し、子会社・市川毛織商事(株)を設立。
- 1975年10月子会社・(有)柏加工を設立。
- 1976年1月子会社・(有)友部加工を設立。
- 1977年3月子会社・市毛不動産(株)を設立。
1980年代
- 1982年12月子会社・(株)アイケー配送センターを設立。
- 1984年11月創業市川毛織商事(株)全額出資により、米国現地法人、イチカワ・アメリカ・インコーポレーテッドを設立。
- 1986年5月インテリア事業部門を撤収。
- 1986年6月M&A(株)アイケー配送センターと(株)イチロンサービスを合併して、(株)アイケーサービス(現・連結子会社)を設立。
- 1988年4月シュープレス用ベルト第1号を米国に輸出。
- 1988年10月第1回物上担保附転換社債40億円発行。
1990年代
- 1991年5月商号変更イチカワ・アメリカ・インコーポレーテッドをイチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーション(現・連結子会社)に商号変更。
- 1993年4月M&A市川毛織商事(株)を吸収合併。
- 1993年9月紙・パルプ用プラスチックカンバス事業を撤収。
- 1994年4月M&A(有)市毛加工と(有)柏加工ならびに(有)友部加工を合併して、(有)アイケー加工(現・連結子会社)を設立。
- 1996年4月岩間工場(茨城県笠間市)を新設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
市場問わず安定収益の確保
国内市場では構造的需要減少に対応し、製造コスト削減や生産効率向上、顧客課題に即した高付加価値製品提案により収益性を確保。これを成長投資のための安定キャッシュ創出基盤と位置づける。
- 02
グローバル市場での販売拡大と収益性両立
アジア中心に成長機会を捉えつつ、製品ミックス改善や価格競争力強化により収益力向上。地域特性に応じた営業・供給体制の最適化を進め、中長期成長の事業基盤を構築する。
- 03
研究開発力と事業基盤の強化
大学・外部機関との連携による技術力高度化、DX活用による生産・業務プロセス高度化を推進。コスト削減に留まらず、新製品・新用途創出を見据えた競争優位確立を目指す。
- 04
環境・社会課題対応による企業価値向上
SDGsを含む環境・社会課題への対応を経営の重要課題と位置づけ、製品・技術を通じた環境負荷低減に貢献。収益性・資本効率改善と両立させ、持続可能な企業価値向上を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で639人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は630万円で、9期前と比べて+11.6%。平均年齢は43.6歳、平均勤続年数は23.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 662 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 681 | — |
| 2019年3月 | 564 | 42.0 | 20.6 | 694 | — |
| 2020年3月 | 564 | 42.5 | 21.1 | 701 | — |
| 2021年3月 | 572 | 42.9 | 21.5 | 697 | — |
| 2022年3月 | 567 | 43.7 | 22.3 | 692 | — |
| 2023年3月 | 600 | 44.3 | 22.9 | 687 | — |
| 2024年3月 | 604 | 44.6 | 23.3 | 673 | — |
| 2025年3月 | 610 | 45.4 | 24.0 | 660 | 167 |
| 2026年3月 | 630 | 43.6 | 23.7 | 639 | 250 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 1 / 海外 3、うち連結子会社 4) を有報から抽出しています。
- 国内イチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーションアメリカ・ジョージア州 ピーチツリーコーナーズ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外イチカワ・ヨーロッパ GmbHドイツ・デュッセルドルフ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外宜紙佳造紙脱水器材貿易(上海)有限公司中国・上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外イチカワ・アジア カンパニーリミテッドタイ王国・バンコク市 · 連結子会社議決権49.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は148億円、営業利益は16億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.5%、利益が+45.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 147億円 | 148億円 |
| 営業利益 | 13億円 | 16億円 |
| 純利益 | 9億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は39億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+21.9%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 33 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 32 | 2 | 6.3 | 2 |
| 2024年2Q | 37 | 4 | 10.8 | 4 |
| 2024年3Q | 32 | 3 | 9.4 | 2 |
| 2024年4Q | 35 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 69 | 6 | 8.7 | 4 |
| 2025年4Q | 70 | 5 | 7.1 | 4 |
| 2026年2Q | 72 | 8 | 11.1 | 7 |
| 2026年4Q | 76 | 8 | 10.5 | 5 |
| 2027年1Q | 39 | 4 | 10.3 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は118億円から148億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.8%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 118 | — | 5 | — | 4 |
| 2014年3月 | 125 | — | 9 | — | 7 |
| 2015年3月 | 126 | — | 9 | — | 6 |
| 2016年3月 | 120 | — | 5 | — | 4 |
| 2017年3月 | 117 | — | 4 | — | 2 |
| 2018年3月 | 124 | — | 7 | — | 3 |
| 2019年3月 | 124 | — | 6 | — | 4 |
| 2020年3月 | 119 | — | 5 | — | 4 |
| 2021年3月 | 116 | — | 5 | — | 4 |
| 2022年3月 | 124 | — | 8 | — | 5 |
| 2023年3月 | 133 | — | 10 | — | 8 |
| 2024年3月 | 136 | — | 12 | — | 10 |
| 2025年3月 | 139 | 11 | 12 | 7.9 | 8 |
| 2026年3月 | 148 | 16 | 16 | 10.8 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高148億円のうち、営業利益として残るのは16億円で10.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の8.1%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金54.7%81億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金35.1%52億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.8%16億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが19億円、投資CFが−26億円で、差し引きのフリーCFは−7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は51億円で、売上の4.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | −4 | −8 | 10 | 23 |
| 2014年3月 | 24 | −5 | −9 | 19 | 33 |
| 2015年3月 | 17 | −12 | −15 | 5 | 24 |
| 2016年3月 | 11 | −10 | −8 | 1 | 17 |
| 2017年3月 | 17 | −10 | −7 | 7 | 16 |
| 2018年3月 | 21 | −7 | 2 | 14 | 32 |
| 2019年3月 | 18 | −3 | −5 | 15 | 42 |
| 2020年3月 | 15 | −17 | −7 | −2 | 33 |
| 2021年3月 | 17 | −10 | −4 | 7 | 36 |
| 2022年3月 | 16 | −5 | −4 | 11 | 44 |
| 2023年3月 | 17 | −1 | −4 | 16 | 58 |
| 2024年3月 | 20 | −5 | −7 | 15 | 67 |
| 2025年3月 | 14 | −11 | −6 | 3 | 64 |
| 2026年3月 | 19 | −26 | −7 | −7 | 51 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は321億円。このうち返さなくてよい自己資本が241億円で、自己資本比率は75.0%(業種中央値57.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 262 | 174 | 88 | 66.3 |
| 2014年3月 | 266 | 181 | 85 | 68.0 |
| 2015年3月 | 268 | 184 | 84 | 68.6 |
| 2016年3月 | 251 | 176 | 75 | 70.0 |
| 2017年3月 | 250 | 181 | 69 | 72.5 |
| 2018年3月 | 259 | 187 | 72 | 72.1 |
| 2019年3月 | 256 | 184 | 72 | 71.9 |
| 2020年3月 | 243 | 178 | 65 | 73.2 |
| 2021年3月 | 253 | 185 | 68 | 73.1 |
| 2022年3月 | 257 | 188 | 69 | 72.9 |
| 2023年3月 | 266 | 195 | 71 | 73.2 |
| 2024年3月 | 292 | 214 | 78 | 73.0 |
| 2025年3月 | 295 | 223 | 72 | 75.5 |
| 2026年3月 | 321 | 241 | 80 | 75.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
繊維製品 48社との比較
同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で48社中9位あたり、逆に低いのはROEで48社中26位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,295で、1年前と比べて+78.5%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.0倍 |
| PER (会社予想) | 15.4倍 |
| PBR | 0.55倍 |
| 配当利回り | 3.03% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で+8.8%と堅調。25日線(3264.6円)を+4.6%上回る。52週高値4285円から-20.3%、52週安値1771円から+92.8%の上昇。7/13の出来高3,700株と低調だが、値幅大きく売買なし。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
この会社の先行きについて、追い風になる材料と重しになる材料をそれぞれ並べている。
- 2026年3月期営業利益16.0億円、前期比45%増2026年3月期影響強
営業利益は2025年11.3億円から増加、収益改善加速
- 営業利益率10.81%と高水準、効率改善通年影響中
営業利益率は2025年7.91%から上昇、生産性向上が寄与
- PBR0.59倍と割安、増配期待次回株主総会影響中
PBR1倍割れで自社株買い余地、配当利回り2.59%も下支え
- 株価1年で95%上昇、モメンタム継続不定影響弱
上昇トレンド続き、テクニカル面での買い材料
- 売上高148億円、成長鈍化リスク2026年3月期影響強
売上高は前期139億円から6.5%増だが、市場シェア頭打ち懸念
- 繊維業界の需要減少継続影響中
国内市場縮小で値上げ難、コスト増が利益率圧迫リスク
- ROE5.1%と低水準、資本効率改善遅れ継続影響中
ROE低く、PBR0.59倍の割安是正には時間がかかる
- 外国人保有4.7%、需給脆弱性不定影響弱
外国人売りが進めば需給悪化、株価調整リスク
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+12.5%。いまの株価に対する利回りは3.03%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 135.1 |
| 2018年3月 | 60 | 0.0 | 164.2 |
| 2019年3月 | 60 | 0.0 | 84.4 |
| 2020年3月 | 65 | 8.3 | 81.4 |
| 2021年3月 | 60 | −7.7 | 159.4 |
| 2022年3月 | 60 | 0.0 | 50.4 |
| 2023年3月 | 70 | 16.7 | 48.7 |
| 2024年3月 | 70 | 0.0 | 29.2 |
| 2025年3月 | 80 | 14.3 | 45.4 |
| 2026年3月 | 90 | 12.5 | 32.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,083人。区分でいちばん多いのは個人・その他で58.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.1%を占め、残る65.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 49.0 | 49.9 | 52.2 | 56.0 | 59.6 | 58.8 |
| 事業法人 | 25.2 | 25.2 | 24.6 | 24.2 | 24.4 | 21.6 |
| 金融機関 | 21.4 | 20.8 | 19.2 | 13.9 | 10.1 | 12.5 |
| 自己株式 | 6.2 | 6.2 | 6.2 | 8.5 | 11.4 | 12.0 |
| 外国法人 | 3.4 | 2.7 | 2.9 | 3.9 | 4.0 | 4.6 |
| 証券会社 | 1.0 | 1.4 | 1.1 | 2.0 | 1.9 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 王子ホールディングス株式会社 | 8.33 |
| 02 | 日本製紙株式会社 | 4.01 |
| 03 | イチカワ従業員持株会 | 3.68 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 3.52 |
| 05 | 株式会社千葉銀行 | 3.50 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) | 3.24 |
| 07 | 眞嶋 洋 | 2.66 |
| 08 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 2.48 |
| 09 | 株式会社ナチュラリ | 2.40 |
| 10 | 日本証券金融株式会社 | 1.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-12株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告0.24%+0.16pt
- 2026-05-08株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告0.08%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1567%、1株純資産は14期で+784%。直近期のROEは5.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 17 | 647 | 2.6 | 10.7 | 33.3 |
| 2014年3月 | 28 | 675 | 4.2 | 9.9 | 25.8 |
| 2015年3月 | 26 | 767 | 3.6 | 11.4 | 35.2 |
| 2016年3月 | 15 | 740 | 2.0 | 17.7 | 69.5 |
| 2017年3月 | 10 | 762 | 1.3 | 30.4 | 135.1 |
| 2018年3月 | 73 | 3,923 | 1.9 | 25.0 | 164.2 |
| 2019年3月 | 77 | 3,876 | 2.0 | 17.8 | 84.4 |
| 2020年3月 | 78 | 3,883 | 2.0 | 17.7 | 81.4 |
| 2021年3月 | 81 | 4,040 | 2.0 | 17.4 | 159.4 |
| 2022年3月 | 114 | 4,096 | 2.8 | 12.2 | 50.4 |
| 2023年3月 | 182 | 4,259 | 4.4 | 7.3 | 48.7 |
| 2024年3月 | 228 | 4,854 | 5.0 | 8.4 | 29.2 |
| 2025年3月 | 182 | 5,225 | 3.6 | 10.5 | 45.4 |
| 2026年3月 | 275 | 5,720 | 5.1 | 13.1 | 32.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2026/3期の役員報酬は総額265百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 矢崎孝信 | 代表取締役社長 兼社長執行役員 | 64 | 11,000 |
| 小堀渉 | 取締役 技術統括 兼常務執行役員 | 60 | 5,100 |
| 遠山宏幸 | 取締役 総務統括 兼企画部・品質保証部担当 兼常務執行役員 | 61 | 3,900 |
| 諸川正憲 | 取締役 生産統括 兼新事業担当 兼常務執行役員 | 63 | 8,900 |
| 吉村肇 | 取締役 営業統括 兼宜紙佳造紙脱水器材貿易(上海)有限公司董事長 | 63 | 4,000 |
| 長岡弘樹 | 取締役 | 73 | 3,200 |
| 本所良太 | 取締役 | 78 | 1,800 |
| 福田伊津子 | 取締役 | 64 | 500 |
| 平間孝史 | 監査役 | 63 | 7,100 |
| 出縄正人 | 監査役 | 62 | 4,900 |
| 岡田貴子 | 監査役 | 60 | 2,600 |
| ユッカ・レヒト | 専務執行役員 欧州統括 | 62 | — |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小田浩之 | 執行役員 生産本部長付 | 62 | 3,400 |
| 池田岳志 | 執行役員 経営監査部長 | 61 | 6,800 |
| 岡田秀之 | 執行役員 営業統括付 株式会社イチカワテクノファブリクス担当 | 62 | 2,800 |
| 山﨑敦 | 執行役員 総務部長 | 62 | 800 |
| 西村豊 | 執行役員 技術本部長 | 58 | 1,500 |
| 高村浩之 | 執行役員 生産本部長 兼岩間工場長 | 58 | 4,000 |
| 飯岡健樹 | 執行役員 営業本部長 兼イチカワ・アジア・カンパニー・リミテッド社長 | 56 | 400 |
| 奈良場亘 | 執行役員 海外営業技術部長 兼イチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーション社長 兼イチカワ・ヨーロッパGmbH社長 | 52 | 200 |
| 西沢圭司 | 執行役員 企画部長 兼新事業推進室長 | 49 | 200 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 84 | 41 | 86 | 213 | 30 |
| 社外取締役 | 5 | 36 | — | — | 36 | 7 |
| 監査役 | 1 | 16 | — | — | 16 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容788字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,878字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,441字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,692字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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