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超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

日東製網

NITTO SEIMO CO., LTD.3524 · Standard · 繊維製品

漁網・ロープの専業メーカー。無結節網で世界有数のシェアを持ち、養殖・陸上向けネットまで展開。

概要

1910年に西備綟織株式会社として創業した日東製網は、漁網と産業資材用ネットの製造・販売を主力とする老舗企業である。東京証券取引所スタンダード市場に上場し、従業員数は953人(連結)。国内網市場で高いシェアを持ち、チリやタイなど海外にも生産・販売拠点を有する。近年は海洋プラスチックごみ問題に対応した生分解性漁網の開発にも取り組んでいる。

漁網と陸上用ネットの二軸で構成する事業

当社グループの事業は「漁業関連事業」と「陸上関連事業」に大別される。漁業関連事業では、トロール網、刺網、定置網などの漁網を製造・販売するほか、漁労用機械器具や水産物の販売も手掛ける。陸上関連事業では、防球ネット、ゴルフ練習場用ネット、獣害防止ネットなどを扱う株式会社泰東が中心となり、設計・施工まで行う。2026年4月期の連結売上高は221億円であり、うち漁業関連事業が178億円、陸上関連事業が43億円を占める。

チリとタイを拠点とする海外展開

海外展開は1987年にチリに現地法人レデス・ニットー・チリ・リミターダを設立したことに始まる。同社は当社から原材料の供給を受け漁網を製造・販売する。2003年にはペルーに販売子会社を設立し、2012年にはタイにタイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd.を設立して東南アジアでの製造・販売網を構築した。これらの海外子会社は、中南米やアジア向けの輸出の拡大に貢献している。

漁業子会社を擁する垂直統合型グループ

グループは当社と子会社15社で構成される。特徴的なのは、漁網の仕立てや防汚加工を担う日東ネット株式会社、養殖用金網を製造するCNK株式会社、そして定置網漁業を行う有限会社吉田漁業部や株式会社温泉津定置など、漁業そのものに従事する子会社を多数抱える点である。これにより、網の製造から実際の漁業まで一貫した体制を築き、顧客ニーズへの迅速な対応を可能にしている。

業界の中での役割は漁業・陸上向けネット・ロープの製造サプライヤーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
221億円
営業利益
6億円
営業利益率
2.7%
純利益
7億円
2026/4 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01漁業主力

漁業用の無結節網や綟網、ロープなどを製造・販売。定置網、養殖網、海苔網など多様な漁法に対応。海外子会社(チリ・ペルー・タイなど)でも製造・販売を展開。

主な製品・サービス3
漁業用無結節網
結節(結び目)がない網で、強度が高く魚の傷みが少ない。定置網や底引網などに使用。
海苔網
海苔養殖に使用する網。子会社の多久製網が製造し、当社が販売。
養殖用金網
子会社のCNK株式会社が製造する養殖用の金網。

02陸上準主力

陸上用の無結節網や防球ネット、獣害防止ネットなどを製造・販売。子会社の株式会社泰東がゴルフ練習場ネット等の設計・施工・販売を行う。

主な製品・サービス2
獣害防止ネット
農作物を野生動物から守るためのネット。
防球ネット
ゴルフ練習場やスポーツ施設などでボールの飛散を防ぐネット。

製品と技術

漁業用の多様な網製品群

主力製品は漁網であり、トロール網、旋網、刺網、定置網、養殖網など漁法に応じた多種多様な網を製造する。特に無結節網(ふしなし漁網)は、結び目がないため網目が変形しにくく、魚へのダメージが少ないという特長を持つ。また、海苔網などの養殖用網も手掛けており、多久製網株式会社が主体となって製造している。近年は生分解性素材を用いた漁網の開発を進めており、海洋プラスチックごみ問題への対応を図っている。

陸上用ネットのラインアップ

陸上関連事業では、株式会社泰東が防球ネット、ゴルフ練習場用ネット、アスレチックネット、獣害防止ネットなどを販売・施工する。これらの製品は当社が製造する無結節網を素材としており、高い強度と耐久性が求められる。特に獣害防止ネットは、農作物への獣害が増加する中で需要が拡大しており、同セグメントの成長を牽引している。

漁業関連資材と加工技術

漁網に加えて、ロープ、浮子、防汚剤、漁労機械器具などの関連資材も取り扱う。子会社の日本ターニング株式会社は小魚加工機などの機械を製造し、当社に供給する。また、日東ネット株式会社は漁網の仕立て(裁断・縫製)と防汚加工を担当し、顧客の要望に応じたカスタマイズを可能にしている。防汚加工は網に付着する生物を防ぎ、漁網の寿命を延ばす効果がある。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

繊維製品のなかでの位置

漁網・産業資材の専業で国内首位級、内需依存の安定基盤

国内漁網市場で長年の実績を持つ専業メーカー。繊維大手の片倉工業やグンゼと比べ規模は小さいが、漁網・産業資材という特定領域に特化し、シェア拡大を図る。近年は売上高が増加基調にある一方、営業利益率は2〜3%と低水準にとどまり、価格競争や原材料高の影響を受けやすい。専業ゆえの技術力や顧客関係が強みである一方、需要が国内の水産業や建設業に依存するため、市場縮小や需要変動のリスクを抱える。ユニチカや倉敷紡績など繊維大手との差別化として、特定用途向けの高付加価値製品の開発が鍵となる。

強み

  • 長年培った漁網製造技術と品質で、国内市場で高い認知度を確保している。
  • 売上高は緩やかに増加しており、内需中心の安定した需要が見込まれる。
  • 漁網・産業資材に経営資源を集中し、他社との差別化を図っている。
  • 既存顧客との強固なリレーションにより、リピート受注が期待できる。

課題

  • 営業利益率が2%前後と低く、収益構造の改善が急務となっている。
  • 国内需要が中心のため、市場縮小時には成長が頭打ちになる可能性がある。
  • 原材料価格やエネルギーコストの上昇が利益を圧迫するリスクがある。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

繊維製品の時価総額近傍。太字が日東製網

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
18107キムラタン85億円
2365A伊澤タオル78億円11.0倍
33204トーア紡コーポレーション45億円5.3倍
43583オーベクス42億円6.4倍
58040東京ソワール40億円110.0倍
63524日東製網39億円5.7倍
73202ダイトウボウ39億円42.2倍
83607クラウディアホールディングス34億円5.2倍
93577東海染工34億円14.9倍
108013ナイガイ30億円56.6倍
113409北紡29億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 34件

普通綟網製造から始まった1910年の創業

1910年8月、広島県福山市で「西備綟織株式会社」として設立された。当初は普通綟網(編み網)の製造販売を目的とした。1937年に商号を「日本製網株式会社」に変更し、1939年には大阪株式取引所に上場した。戦時中の1944年には福山製機株式会社を合併し「日本造機製網株式会社」となるが、翌年の戦災で福山工場を焼失する。

戦後の再建とふしなし漁網の合併

1945年の戦災後、1946年に富山県高岡市に無結節網製造のための高岡工場を新設し、福山工場も復旧した。同年商号を「日本製網造機株式会社」に変更。1948年には「ふしなし漁網株式会社」を合併して再び「日本製網株式会社」となり、1949年には東京・大阪両証券取引所に上場した。この時期に無結節網技術を取り込み、後の競争力の基礎を築いた。

東洋組網工業との合併と日東製網への改称

1963年4月、名古屋市の「東洋組網工業株式会社」と合併し、商号を「日東製網株式会社」に変更した。同時期に名古屋証券取引所にも上場。同年12月には造機部を分離独立させ、日本ターニング株式会社(現連結子会社)を設立した。1966年には佐賀県多久市に多久製網株式会社を設立し、生産拠点を西日本へ拡大した。

福山新工場への集約と全国的な仕立拠点の整備

1968年4月、福山市一文字町に福山新工場を建設し、従来の福山工場と名古屋工場の設備を移設統合した。これにより生産効率を高めた。その後、1980年には富山県氷見市に、1983年には北海道標茶町に漁網の仕立・修理・防汚加工のための分工場を建設し、全国の漁業地帯に対応する体制を整えた。

海外進出と中国・東南アジアへの展開

1987年に南米チリに初の海外子会社を設立したのに続き、2003年には中国浙江省平湖市に仕立て事業の一部を受託する子会社を設立。同年ペルーにも販売子会社を設置した。2012年にはタイに製造子会社を設立し、東南アジア市場への本格参入を果たした。これらの海外拠点は、現地での漁網需要を取り込むとともに、日本への逆輸入も行っている。

M&Aによる事業拡大と定置網漁業への参入

2005年、泰東製綱株式会社から営業の一部を譲り受け、海洋事業と産業用網綱事業を継承した。2010年には丸紅グループのベニートヤマ株式会社から事業の一部を譲り受けた。2015年以降は定置網漁業を行う有限会社吉田漁業部、株式会社庄司政吉商店、株式会社女良漁業などの株式を取得し、漁業そのものへの関与を強めた。

福山本社の新社屋と福山新工場の完成

2022年3月に福山本社の新社屋が開業し、同年4月の市場区分見直しにより東京証券取引所スタンダード市場へ移行した。2024年2月には福山新工場が完成し、生産能力の増強を図った。2026年4月期の連結売上高は221億円に達し、過去最高を更新している。

年表34件を開く

1910年代

  • 1910年8月創業普通綟網製造販売の目的で、西備綟織株式会社を設立。

1930年代

  • 1937年5月商号変更商号を日本製網株式会社に変更。
  • 1939年5月上場大阪株式取引所に上場。

1940年代

  • 1944年7月M&A福山製機株式会社を合併し、商号を日本造機製網株式会社に変更。
  • 1945年8月戦災により、福山市所在の工場が焼失。
  • 1946年1月富山県高岡市に無結節網製造のため高岡工場を新設。
  • 1946年2月商号変更福山工場を復旧し、商号を日本製網造機株式会社に変更。
  • 1948年11月M&Aふしなし漁網株式会社を合併して、商号を日本製網株式会社に変更。
  • 1949年4月上場東京証券取引所市場第2部、大阪証券取引所に上場。

1960年代

  • 1963年4月M&A名古屋市の東洋組網工業株式会社と合併、商号を日東製網株式会社に変更。
  • 1963年6月上場名古屋証券取引所市場第2部に上場。
  • 1963年12月日東製網株式会社造機部を分離独立し、日本ターニング株式会社(現連結子会社)を設立。
  • 1966年5月佐賀県多久市に子会社多久製網株式会社(現連結子会社)を設立。
  • 1968年4月M&A福山市一文字町に福山新工場を建設、従来の福山、名古屋両工場の設備を移設統合。

1970年代

  • 1973年8月東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所の各市場第1部銘柄に指定。

1980年代

  • 1980年7月富山県氷見市に漁網仕立、修理並びに防汚加工のため分工場を建設。
  • 1983年9月北海道川上郡標茶町に漁網仕立、修理並びに防汚加工のため道東工場を建設。
  • 1987年12月南米チリ国に子会社現地法人レデス・ニットー・チリ・リミターダ(現連結子会社)を設立。

1990年代

  • 1992年4月富山県高岡市に子会社日東企画開発株式会社を設立。
  • 1998年8月仕立部門及び防汚加工部門を分離独立し、子会社日東ネット株式会社(現連結子会社)を富山県氷見市に設立。

2000年代

  • 2003年5月中国・浙江省平湖市に子会社日東ネット株式会社の仕立て事業の一部を受託し、当社製品の仕立てを行うため、子会社平湖日東漁具有限公司(現非連結子会社)を設立。
  • 2003年8月ペルー・リマ市にレデス・ニットー・チリ・リミターダの販売子会社としてレデス・ニットー・ペルー・S.A.C.(現非連結子会社)を設立。
  • 2005年4月マルハグループ(現Umios株式会社)の泰東製綱株式会社から営業の一部を除き譲り受け、底曳・トロール部門等の海洋事業部門は、日東製網株式会社で引継ぎ、産業用・事業用の網綱事業は、株式会社泰東(現連結子会社 旧社名日東企画開発株式会社)で引継ぎ、新体制で事業開始。

2010年代

  • 2010年10月丸紅株式会社の連結子会社であるベニートヤマ株式会社から事業の一部を譲り受け、日東製網株式会社及び多久製網株式会社で引継ぎ、事業開始。
  • 2012年7月タイ国に子会社現地法人タイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立。
  • 2015年3月有限会社吉田漁業部(現連結子会社)の株式を取得。
  • 2017年3月日東製網株式会社がCNK株式会社(現連結子会社)の株式を取得。
  • 2018年3月株式会社温泉津定置(現連結子会社)を設立。
  • 2018年11月ヤマグチ株式会社(現連結子会社)を設立。
  • 2019年2月株式会社庄司政吉商店(現連結子会社)の株式を取得。

2020年代

  • 2022年3月福山本社 新社屋開業。
  • 2022年4月証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード 市場へ、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行。
  • 2024年2月福山新工場 完成。
  • 2025年11月株式会社女良漁業(現連結子会社)の株式を取得。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/4期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高経常利益率6%
  • 自己資本比率30%
  • 配当性向30%
  • 海外売上高30億円

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    海外市場での販売拡大

    チリとタイの現地法人を中心に、中南米・東南アジア地域での販売を強化し、海外売上高30億円を目指す。

  2. 02

    高付加価値製品の開発

    顧客目線で他社との差別化を図るため、産学官連携による独自性の高い商品開発を進め、収益力の高いビジネスモデルを構築する。

  3. 03

    原反・消耗品の販売強化

    安定収入源として、リピート品となる原反や消耗品の販売を強化する。

  4. 04

    グループ経営の一元管理

    人材・技術・資金の一元管理により、技術承継と経営効率化を図る。

  5. 05

    漁網の拡販と仕立部門強化

    主力の漁網について、他社との差別化のため、作業の平準化が困難な仕立部門を強化して拡販を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 11期分

グループ全体で953人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は510万円で、10期前と比べて+5.6%平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は13.0年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年4月817
2017年4月835
2018年4月904
2019年4月48343.012.9934
2020年4月48742.313.0924
2021年4月48542.312.9918
2022年4月48742.313.7895
2023年4月48341.812.8910
2024年4月50641.813.391444
2025年4月51642.013.394274
2026年4月51040.813.095363

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年4月期・提出会社(単体)
女性管理職比率0.0%
縦線は目安の30%
男性育休取得率100.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)76.5%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社12(国内 11 / 海外 1、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
福山工場 — 広島県福山市6,897百万円
同上
賃貸設備 — 広島県福山市他1,098百万円
同上
漁業関連事業 陸上関連事業 — 佐賀県 多久市710百万円
漁業関連事業 陸上関連事業 — タイ・サムットプラカーン地区613百万円
漁業関連事業 その他 — 広島県 福山市581百万円
函館工場 — 北海道北斗市384百万円
同上
九州営業所他279百万円
同上
漁業関連事業 — 千葉県 南房総市192百万円
陸上関連事業 — 大阪府 大阪市120百万円
漁業関連事業 — 鹿児島県 霧島市89百万円
ほか2件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    多久製網㈱(注)3
    佐賀県多久市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱泰東(注)5
    大阪市淀川区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    日東ネット㈱
    富山県氷見市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    レデス・ニットー・チリ・リミターダ(注)3
    チリ・イキケ市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    日本ターニング㈱(注)2(注)4
    広島県福山市 · 連結子会社
    議決権39.0%
  • 海外
    タイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd. (注)3
    タイ・サムットプラカーン地区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    CNK㈱
    鹿児島県 霧島市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈲吉田漁業部
    青森県下北郡 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱温泉津定置
    島根県大田市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱庄司政吉商店
    千葉県 南房総市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ヤマグチ㈱
    香川県丸亀市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱女良漁業
    富山県氷見市 · 連結子会社
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年4月期の売上高は221億円営業利益6億円前期と比べると増収減益で、売上が+2.3%、利益が-14.3%。

売上高
+2.3%
221億円
営業利益
-14.3%
6億円
純利益
+40.0%
7億円
営業利益率
2.7%
前期比 -0.5%pt

会社が出している今期の予想2027年4月期

項目会社予想前期実績
売上高225億円221億円
営業利益5億円6億円
純利益3億円7億円
1株あたり配当¥50¥50

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年4Qで、売上は112億円、営業利益は3億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+0.0%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年3Q43−1−2.30
2023年4Q650
2024年1Q45−1−2.21
2024年2Q5535.52
2024年3Q41−2−4.9−1
2024年4Q6845.93
2025年2Q10443.84
2025年4Q11232.71
2026年2Q10932.83
2026年4Q11232.74

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 15期分

2012年4月期からの15期で、売上は174億円から221億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.7%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
タイ国に子会社現地法人タイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立。
2012年4月17483
2013年4月17973
2014年4月17275
2015年4月16574
2016年4月16596
2017年4月17986
株式会社温泉津定置(現連結子会社)を設立。
2018年4月190107
2019年4月18896
2020年4月18373
2021年4月17794
2022年4月18452
2023年4月19351
福山新工場 完成。
2024年4月209481.95
2025年4月216783.25
2026年4月2216102.77

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年4月期

売上高221億円のうち、営業利益として残るのは6億円2.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は7億円、売上の3.2%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金81.4%180億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.8%35億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.7%6億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
18.6%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比1.2pt
2.7%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比1.0pt
3.2%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.3pt
8.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
2.2%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
1.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 15期分

2026年4月期は営業CFが−1億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは−13億円この組み合わせは先行投資型にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型期末の手元現金は10億円で、売上の0.5ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年4月7−2−453
2013年4月4−95−55
2014年4月6−1−653
2015年4月−4−1013−143
2016年4月10−3−773
2017年4月12−8−344
2018年4月10−7037
2019年4月7−7−107
2020年4月−1−65−76
2021年4月12−3018−186
2022年4月10−3830−288
2023年4月11−175−68
2024年4月1−910−810
2025年4月10−6−3411
2026年4月−1−1212−1310

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 15期分

2026年4月期の総資産は319億円。このうち返さなくてよい自己資本が83億円で、自己資本比率は25.3%(業種中央値57.9%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年4月1642613815.3
2013年4月1723114117.4
2014年4月1733513819.5
2015年4月1884014820.7
2016年4月1934414922.2
2017年4月1964914724.3
2018年4月2045614826.6
2019年4月2105915127.5
2020年4月2106114928.2
2021年4月2356317226.3
2022年4月2766321322.5
2023年4月2826521722.3
2024年4月2956922622.9
2025年4月3017522624.2
2026年4月3198323725.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年4月期の内訳
現金及び預金
14億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
59億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
64億円
在庫として抱えている分
負債合計
237億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
42
/ 100
安定性自己資本比率17 / 40
収益力営業利益率5 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

繊維製品 48社との比較

同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE48社中16位あたり、逆に低いのは自己資本比率48社中45位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
8.8%/中央値 5.5%
P25 2.7%P75 10.3%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
2.7%/中央値 3.9%
P25 1.4%P75 9.8%
自己資本比率下位総資産のうち返済のいらないお金の割合
25.3%/中央値 57.9%
P25 39.9%P75 72.6%
売上成長率前期からの売上の伸び
2.3%/中央値 0.5%
P25 -4.6%P75 5.6%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.4%/中央値 3.0%
P25 2.6%P75 4.2%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,483で、1年前と比べて+3.4%過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。

¥1,483-0.1%1ヶ月+0.7%1年+3.4%時価総額39億円
過去52週の値幅
安値¥1,400高値¥1,639

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)5.7倍
PER (会社予想)12.8倍
PBR0.48倍
配当利回り3.37%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は直近5日間で1484円から1475円と高値圏で堅調に推移し、25日移動平均線(1440円)を約2.4%上回っています。月間では+3.87%と上昇基調が続き、年間でも+6.58%と着実に値を上げています。52週高値1639円に近く、高値圏での強含みが見られます。出来高はやや低調で、直近は1000株前後と薄商いですが、株価は底堅い動きです。RSIは77.5と過熱感があり、短期調整に注意が必要です。需給面では薄商いの中で個人投資家の売買が中心となっています。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)

PERは5.63倍と業界平均24.28倍の約4分の1で大幅に割安。PBRも0.473倍と平均0.9968倍の半分以下。ROEは8.8%と平均(不明)に比べ良好。配当利回り3.39%は平均3.05%を上回り、配当性向28.2%と安定。売上高は微増傾向で、利益もほぼ横ばい。割安だが成長性は限定的で、配当は維持。

指標この会社業種平均
PER (実績)5.7倍26.6倍
PER (予想)12.8倍
PBR0.48倍1.01倍
ROE8.8%7.4%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

漁網需要は国内漁業の縮小に伴い減少傾向にあり、新規分野の成長が課題。強気派は農業用ネットや建設資材などの非漁業分野の拡大に期待し、同社の技術と販路が活かせると見る。一方、弱気派は漁業依存からの脱却が遅く、成長性に疑問を呈する。業績は安定しているものの、収益率は低く、将来の成長に向けた戦略が焦点となる。

プラスに働く材料7
  • 非漁業分野が成長

    農業用ネットなど新分野の売上拡大が続く

  • 安定業績

    売上高200億円台を維持し、利益率も改善傾向

  • 低評価

    PBR0.47倍と資産価値に対して割安

  • 2026/4期の純利益7億円予想、前期比+40%通年影響

    2026/4期の純利益予想7億円は前期比+2億円。売上高も221億円と増収を見込む

  • 営業利益率1.91%→3.24%へ改善通年影響

    2025/4期の営業利益率は3.24%、前期の1.91%から上昇。収益構造が改善

  • PBR0.47倍・配当利回り3.39%の割安感不定影響

    PBR0.47倍は1倍を大きく下回り、配当利回り3.39%と合わせ割安感がある

  • 売上高3期連続増収、221億円へ拡大継続影響

    売上高は209億円→216億円→221億円と3期連続で増加。増収基調が業績を下支え

マイナスに働く材料7
  • 漁業依存

    国内漁業の縮小が需要減につながる

  • 低収益性

    営業利益率3%前後と高収益化は見込めない

  • 成長鈍化

    売上高横ばいが続き、新規事業の寄与は限定的

  • 2026/4期は営業利益6億円予想、前期比減益通年影響

    2026/4期の営業利益予想は6億円で前期比1億円減。売上高221億円の増収でも利益は減る

  • 予想PER12.7倍、実績PER5.63倍の2倍超不定影響

    実績PER5.63倍に対し、2026/4期予想PERは12.7倍。バリュエーション拡大が重し

  • 営業利益率2.71%と低収益構造通年影響

    2026/4期の営業利益率2.71%は前期3.24%を下回る。売上高に対する利益の厚みが薄い

  • 外国人所有1.58%と低く、需給は細い継続影響

    外国人所有比率は1.58%と低く、海外資金の参入が乏しく需給が薄い

次の決算で確かめる点
非漁業分野の売上比率
新規事業の成長度合いを測るため
営業利益率
収益性改善の進捗を確認するため
受注状況
需要の先行指標となるため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり50で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは3.37%。

年間配当
¥50
1株あたり
配当利回り
3.37%
いまの株価に対して
配当性向
28.2%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年4月4023.9
2018年4月5025.023.2
2019年4月500.025.9
2020年4月500.045.2
2021年4月500.048.2
2022年4月500.062.0
2023年4月500.0
2024年4月500.029.0
2025年4月500.064.2
2026年4月500.028.2

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥50

株主

有価証券報告書より

2026年4月期末の株主数は延べ3,502人。区分でいちばん多いのは個人・その他77.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が18.1%を占め、残る81.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年4月%2022年4月%2023年4月%2024年4月%2025年4月%2026年4月%
個人・その他66.267.068.373.377.677.1
事業法人15.015.115.513.912.913.0
金融機関16.315.412.89.25.25.1
証券会社1.32.02.92.53.03.2
外国法人1.20.60.61.11.31.5
自己株式0.40.40.40.50.50.5
外国人個人0.00.00.00.00.10.1

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社土屋8.68
02日東製網取引先持株会7.87
03日東製網従業員持株会6.49
04小林 宏明4.30
05株式会社広島銀行2.07
06広保 雅史1.54
07丹生 忠和1.27
08東レ株式会社1.19
09JPモルガン証券株式会社1.15
10株式会社菊谷茂吉商店1.15

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-08-24
    日東製網取引先持株会理事長 菊谷茂吉
    新規の大量保有報告
    8.24%
    +8.24pt
  • 2026-08-24
    日東製網取引先持株会理事長 菊谷茂吉
    新規の大量保有報告
    0.00%
    -7.06pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 15期分

1株利益は15期で+1992%、1株純資産は15期で+3116%。直近期のROEは8.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年4月139713.813.38.9
2013年4月1211511.013.324.6
2014年4月1913015.77.219.5
2015年4月1615011.510.223.6
2016年4月2291,64614.66.118.4
2017年4月2151,84312.38.723.9
2018年4月2772,09414.16.523.2
2019年4月2342,22310.96.325.9
2020年4月1092,2814.814.145.2
2021年4月1622,3866.99.748.2
2022年4月732,3873.119.062.0
2023年4月202,4270.875.3
2024年4月2112,6128.47.029.0
2025年4月2062,8127.66.964.2
2026年4月2623,1188.85.528.2

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/4期の役員報酬は総額200百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
小林宏明代表取締役 取締役社長51112,000
小林重久専務取締役 製造本部本部長6311,000
北方浩樹取締役 経営管理本部本部長656,000
野村芳徳取締役 営業本部本部長 兼第2事業部長664,000
岡耕一郎取締役51
杉之原祥二取締役76
小柴訓治常勤監査役8212,000
杉森和夫常勤監査役746,000
佐藤卓己監査役733,000
大石剛一郎監査役67
松葉裕希子監査役46

役員報酬の内訳2026/4

役員の区分人数固定報酬百万円退職慰労百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)41413117243
監査役214147
社外取締役414144

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/4期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,050字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社15社で構成され、漁業用・陸上用無結節網及び綟網・ロープ等の製造・販売並びに漁労関係省力機械器具等の商品、水産物の仕入販売を主な事業としております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 漁業関連事業 製品関連………   当社が製造・販売するほか、多久製網株式会社が当社から半製品及び関連商品を仕入れて海苔網を主体とした漁網を製造し製品の大半を当社に販売し、また当社製品の加工も行っております。日東ネット株式会社は当社の施設を使用(賃借)して当社の漁網製品の仕立て及び防汚加工を行っております。レデス・ニットー・チリ・リミターダは当社から原材料の供給を受け漁網を製造・販売し、製品及び関連商品を当社から仕入れて販売しております。レデス・ニットー・ペルー・S.A.C.は、製品及び関連商品をレデス・ニットー・チリ・リミターダから仕入れて販売しております。タイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd.は当社から原材料の供給を受け漁網を製造・販売し、製品及び関連商品を当社から仕入れて販売しております。CNK株式会社は、養殖用の金網を製造・販売しております。 なお、平湖日東漁具有限公司は、日東ネット株式会社より仕立て事業の一部を委託され、当社の漁網製品の仕立を行っております。 商品関連………   当社は漁労関係省力機械器具、漁船、ロープ、浮子、防汚剤等の漁業関連資材を仕入れて漁網製品と併せて販売しており、日本ターニング株式会社からは小魚加工機等の仕入れを行っております。ヤマグチ株式会社は当社より海苔網を主体とした漁網、ロープ等漁業用資材を仕入れて販売しております。株式会社温泉津定置及び有限会社吉田漁業部、株式会社庄司政吉商店、株式会社女良漁業は、定置網漁業を行っております。 陸上関連事業 製品関連………   株式会社泰東は、当社から獣害防止ネット等を仕入れて販売するとともに、陸上用無結節網を仕入れてゴルフ練習場や防球・各種スポーツネット等の設計、施工、加工及び販売を行っております。また、外注先より防虫網・ロープ等を仕入れて販売を行っております。 商品関連………   株式会社泰東は、培土などの農業用資材を仕入れて販売を行っております。 その他 日本ターニング株式会社は、当社の組網機等の機械設備の製作及び修理のほか、機械の部品加工等を行っております。 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・対処すべき課題1,812字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、当社が社是として掲げております「創意・誠実・努力」を基本理念に「挑戦」を加え、基本方針とし、社会に役立つ製品を開発し、これを合理的な価格で提供していくことこそ、メーカーの社会的使命であるとの強い信念を持ち安易に模倣することを恥ずべき事と考えて、1910年創立以来、一貫して研究開発に多大な努力をはらってまいりました。 また、長期的な視野にたち、株主、ユーザー、その他取引先及び従業員の期待にこたえることを優先し、合理的な価格達成のために、経営の合理化、コストダウンを絶えず追求し続けてまいります。 (2)目標とする経営指標 ① 売上高経常利益率 6% ② 自己資本比率 30% ③ 配当性向 30% (3)中長期的な会社の経営戦略 2016年5月に当社グループの経営戦略として以下の5項目を設定しております。 ① 海外売上高目標を30億円 チリとタイの現地法人を中心として、中南米・東南アジアに拡販を図る。 ② 高付加価値製品・サービスの開発と販売 常にお客様の目線を忘れずに、他社との差別化を図る。 ③ 原反・消耗品の販売強化 安定的な収入源として、リピート品の販売の強化を図る。 ④ 連結グループ会社の経営一元管理体制推進 人材、技術、資金の一元管理により、技術の継承を図る。 ⑤ 業界のリーダーとしての自覚を持ち新たな時代の先頭に立ち行動 業界の基軸となるべく、業界に様々な角度からの提案を図る。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループの経営は、主要営業基盤であるわが国の水産業界の動向や世界的に増加している水産物の消費の傾向にも注視していく必要があります。長期的には漁船漁業による漁獲量の確保や水産物の安定供給における養殖業の重要性は今後ますます高まるものと考えられることから、幅広いお客様のご要望に機動的な対応が可能な体制を構築していくことが重要と認識しております。 しかし、国内では漁業関連従事者の就業人口の減少や高齢化に歯止めが掛からず、人手不足の解消が厳しい状況にあることや、地球規模の気候変動や近隣諸国の乱獲による漁獲量の減少が継続していることも懸念材料となっております。 最近では、雇用や所得環境の改善やインバウンド需要の拡大により、経済活動は回復基調で推移しておりました。しかし、ウクライナ情勢や中東情勢の長期化による原材料や物価の上昇に加え、金利上昇や為替の変動等の影響により、人々の生活環境や経済情勢に大きな変化が生じております。「環境・社会・ガバナンス」と持続可能な社会への貢献が世界的に重要なテーマとされる中、過去の慣習や価値観に捉われることなく、事業環境の変化や各種のリスクにリアルタイムで対応できる体制、組織づくりも重要となります。 また、自然環境、人材育成に配慮した事業活動、製商品、サービスの提供も企業価値向上に繋がる重要なテーマです。 ①オリジナル商材の開発と差別化 持続的な成長と収益力の強化を実現するため、産学官連携による商品開発に取り組んでおります。これにより独自性の高い商品を市場に提供することが可能となり、他社との差別化を図り、将来的な収益力の高いビジネスモデルの構築を推進してまいります。 ②漁網の拡販戦略 主力製品である漁網の拡販は、重要課題の一つであります。事業環境としては厳しい面も多い中、他社との差別化を図るべく、作業の平準化が困難な仕立部門の強化に取り組んでまいります。 ③人材の確保・育成 少子高齢化や働き方の多様性により、優秀な人材の確保と育成はますます重要な課題となっております。社員の定着率の向上を図るため、人材育成の拡充や採用戦略の強化に取り組んでまいります。 ④販売価格の適正化 原材料費や物流費、人件費等の高騰が続く中、お客様のご理解をいただきながら適正な価格転嫁を進めてまいります。同時に、業務の効率化をはじめとするコスト削減にも徹底して取り組み、適正な利益水準の確保に努めてまいります。 ⑤廃棄漁網のリサイクル 資源のムダを省き、有効に活用する環境配慮型素材を使用した漁具類の開発や廃棄漁具の再製品化、端材の有効活用などに取り組んでまいります。
事業等のリスク993字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 本有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす事項は、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 当社グループの主要な事業である「漁網の製造販売」・「漁業関連商品の販売」は、漁業者の経営動向に左右されます。この漁業者の経営リスクは、下記のリスク等があります。 ・異常気象、海洋環境の変化による漁獲量の減少 ・輸入魚、海洋輸入加工品の増加及び個人消費嗜好の変化、消費の後退等に伴う魚価の下落 ・漁業者の原油高等に伴う事業費用の増加 ・海洋国際管理機関、国内の漁業団体等による漁獲量の制限・漁獲禁止 現況は売上債権の回収懸念リスクに対応し、貸倒引当金を計上しておりますが、これらのリスク要因により漁業者の経営が更に悪化した場合、当社グループの製品の購入手控えや売上債権の回収長期化につながるリスクを含んでおり、業績と財務内容に悪影響を与える可能性があります。 ② 原材料の調達に関するリスク 当社グループ漁網製品は主原材料である原糸の大半を石油精製品に依存しており、原油価格が高騰すれば、原材料の調達価格の上昇につながり、当社グループの業績と財務内容に悪影響を与える可能性があります。 ③ 調達金利の上昇リスク 当社グループの有利子負債は、総資産に占める割合が依然として高水準となっていることから、今後、市場金利が上昇した場合には、金融コストが増加します。 ④ 為替変動リスク 当社グループの海外売上高は、当社の経営戦略により少しずつではありますが、その割合は増加しており、急激な円高が進行した場合等の為替の変動により、業績に悪影響を与える可能性があります。 ⑤ 情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、事業活動を行う上で多くの機密情報や個人情報を保有しており、情報セキュリティ管理規程を定め、年々変化するサイバー犯罪の手法に対して情報システムの対策を検討してまいりました。しかし、当社の想定を超えた技術による不正アクセスやコンピューターウイルス、その他予測不可能な事象などにより、顧客情報や技術情報の漏えい、業務システムの停止等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)5,349字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a. 経営成績の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要が堅調であることにより、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、急速な物価上昇による個人消費の下振れや金利上昇に加え、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰やナフサの調達難が発生し更に為替相場の変動も継続するなど、先行き不透明な状況となっております。 当社グループ主力ユーザーの水産業界におきましては、外食産業の活性化や輸出需要が堅調に推移したこと等から、多くの魚種で魚価の回復傾向が続いております。一方で、海洋環境や気象状況の変動の影響等により、一部の魚種では漁獲量が減少するなど不透明な状況も続いております。また、漁業者の多くは、人件費及び燃料代並びに資材コストの上昇が事業収益の圧迫要因となっており、魚価の高止まりにより投資意欲はあるものの、投資決定に対して慎重な姿勢になりつつあります。 このような状況のもと、当社グループの売上高は、漁業関連事業では、アジア向けの輸出等で旋網部門が順調に推移したこと、水産部門の取扱高や漁業子会社の水揚高が好調であったこと等により前期と比べて増加しました。陸上関連事業でも、獣害防止ネットやアスレチックネット等の施工工事の受注が堅調であったこと等から前期に比べて売上高は増加しました。一方で、営業利益は、コスト上昇に対応した価格改定等を推進しましたが、生産の平準化を図れなかったことや原材料費や人件費等のコストの上昇により前期と比べて減少しました。営業外損益では、為替変動による為替差益や外国税還付金等を計上しました。また、金利の上昇に伴い、支払利息が前期と比べて増加しました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、22,104百万円(前期比2.3%増)、営業利益は554百万円(前期比18.5%減)、経常利益は963百万円(前期比16.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益680百万円(前期比27.2%増)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 [漁業関連事業] アジア向けの輸出等で旋網部門が順調に推移したこと、水産部門の取扱高や漁業子会社の水揚高が好調であったこと等により、売上高は17,785百万円(前期比1.9%増)となりました。利益面は、主力の定置網部門が低迷したことや、生産の平準化を図れなかったこと及び人件費のコスト上昇により、セグメント利益は312百万円(前期比18.7%減)となりました。 [陸上関連事業] 獣害被害の増加に伴い、獣害防止ネットの受注が増加したこと及びアスレチックネット等の施工工事の受注が好調であったことにより、売上高は4,315百万円(前期比4.0%増)となりました。利益面は、人件費や材料費等の経費の上昇により、セグメント利益は242百万円(前期比18.4%減)となりました。 [その他] 売上高は2百万円(前期比19.3%減)、セグメント損失は0百万円(前期は0百万円の損失)となりました。 b. 財政状態の概要 [資産] 流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,040百万円増加し、18,332百万円となりました。これは、売掛金や棚卸資産が増加したこと等によるものです。 固定資産は、前連結会計年度末と比べ805百万円増加し、13,608百万円となりました。これは、建設仮勘定及び投資有価証券が増加したこと等によるものです。 [負債] 流動負債は、前連結会計年度末と比べ1,219百万円増加し、16,579百万円となりました。これは、短期借入金が増加したこと等によるものです。 固定負債は、前連結会計年度末と比べ170百万円減少し、7,108百万円となりました。これは、長期借入金が減少したこと等によるものです。 [純資産] 純資産は、前連結会計年度末と比べ796百万円増加し、8,252百万円となりました。これは、利益剰余金が増加したこと等によるものです。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度の現金及び現金同等物につきましては、営業活動により96百万円減少し、投資活動により1,238百万円減少し、財務活動により1,174百万円増加した結果、当連結会計年度末残高は1,031百万円となり、前連結会計年度と比べ100百万円の減少となりました。 (単位:百万円) 前連結会計年度   当連結会計年度   前年度比増減額 営業活動によるキャッシュ・フロー   993   △96   △1,090 投資活動によるキャッシュ・フロー   △644   △1,238   △594 財務活動によるキャッシュ・フロー   △265   1,174   1,439 現金及び現金同等物の期末残高   1,132   1,031   △100 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益は963百万円となり、増加要因として、減価償却費1,090百万円等がありましたが、減少要因として、売上債権の増加448百万円及び仕入債務の減少512百万円等により△96百万円となりました。 この結果、営業キャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ1,090百万円の減少となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,246百万円等により△1,238百万円となりました。 この結果、投資キャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ594百万円の支出の増加となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、長短借入金の借入・返済による純増額1,260百万円、配当金の支払額128百万円等により1,174万円となりました。 この結果、財務キャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ1,439百万円の増加となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前期比(%) 漁業関連事業   8,638,265   97.8 陸上関連事業   2,017,721   102.6 報告セグメント計   10,655,986   98.7 その他   5,198   378.0 合計   10,661,185   98.7 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。 2 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前期比(%)   受注残高(千円)   前期比(%) 漁業関連事業   17,515,393   100.4   1,090,645   80.1 陸上関連事業   4,262,973   101.3   497,080   90.4 報告セグメント計   21,778,366   100.6   1,587,725   83.1 その他   4,598   180.0   3,341   275.9 合計   21,782,965   100.6   1,591,067   83.2 (注) 1 セグメント間取引については相殺消去しております。 2 金額は、販売価格によっております。 c. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前期比(%) 漁業関連事業   17,785,814   101.9 陸上関連事業   4,315,806   104.0 報告セグメント計   22,101,620   102.3 その他   2,468   80.7 合計   22,104,089   102.3 (注) セグメント間取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (経営成績) 当連結会計年度の経営成績は、売上高については、22,104百万円(前期比2.3%増)となりました。これは、漁業関連事業では、多くの魚種で魚価の回復傾向が続いており、外食産業や輸出向けの海産物の需要も堅調に推移したことによるものです。また、アジア向けの輸出などで旋網部門が順調に推移したことや漁業子会社の水揚げ高も好調であったことにより売上高が増加しました。陸上関連事業でも、獣害防止ネット・アスレチックネット等の施工工事の受注が堅調であったことから、前期と比べ売上高は増加しました。売上総利益は、原油価格の高騰やナフサの調達難が発生し更に為替相場の変動による原材料費の上昇等で4,062百万円(前期比2.5%減)となりました。営業利益は、コスト上昇に対応した価格改定等を推進しましたが、生産の平準化を図れず、原材料費や人件費等のコストの上昇もあり554百万円(前期比18.5%減)となりました。経常利益は、営業外損益として為替変動による為替差益や奨励金収入等を計上し963百万円(前期比16.2%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、680百万円(前期比27.2%増)となりました。 当社グループは、独自性のある付加価値の高い製品の開発や販売を行い、他社との差別化を図り、収益力の高いビジネスモデルの構築を推進してまいります。また、他社との競合に対応し、シェアを拡大するため、お客様のニーズに合った提案、適正な在庫を確保し、製商品の短納期化を図っております。 (財政状態) 当連結会計年度末の財政状態は、総資産については、前連結会計年度末と比べ1,845百万円の増加となり31,941百万円となりました。これは、売掛金や棚卸資産が増加したこと等によるものです。在庫については前期より増加しておりますが、当社グループは適正在庫を揃え、競争力強化を目指しており、引き続き適正在庫水準の維持を目指します。 負債は、前連結会計年度末と比べ1,048百万円の増加となり23,688百万円となりました。これは主に短期借入金が増加したこと等によるものです。 (キャッシュ・フロー) 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、96百万円の支出(前連結会計年度は993百万円の収入)となりました。税金等調整前当期純利益は963百万円となり、増加要因として、減価償却費1,090百万円等があり、減少要因として、売上債権の増加448百万円及び仕入債務の減少512百万円等によるものです。 当社グループは継続的に安定した営業キャッシュ・フローを確保できるよう、売上債権の管理に努めてまいります。 (資本の財源及び資金の流動性) 当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、自己資金及び銀行等の金融機関からの借入により充当しております。借入金による資金調達は、運転資金は短期借入金、設備投資等は長期借入金、割賦契約に基づく長期未払金及びリース契約により調達しております。 なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は17,850百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は1,031百万円となっております。 ② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、経営者により、会計基準の範囲内で行われている部分があります。これらの見積りにつきましては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果とは異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 なお、漁獲量、物価、資源価格及び為替相場等の影響は不確定要素が多く、将来の影響を客観的に見積ることが困難ではありますが、期末時点で入手可能な情報をもとに会計上の見積りを行っております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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