概要
クラウディアホールディングスは、婚礼衣裳の企画・製造から卸売、レンタル、リゾート挙式のプロデュース、写真・映像、美容、式場運営に至るまで、婚礼関連サービスを一貫して提供する企業グループである。1976年に京都で創業し、2004年に株式上場。2025年8月期の連結売上高は136億円、従業員数は957名。持株会社体制のもと、国内外に15の連結子会社を擁し、ホールセールとコンシューマーの2部門で事業を展開する。
ホールセールとコンシューマーの二部門体制
当社グループはホールセール事業部門とコンシューマー事業部門の二本柱で構成される。ホールセール部門は婚礼衣裳の企画・製造・卸売および貸衣裳店向けレンタルを手掛け、国内では株式会社クラウディアと株式会社二条丸八、海外では青島瑪莎礼服有限公司(中国)とVIETNAM KURAUDIA CO.,LTD.(ベトナム)が製造を担う。コンシューマー部門は衣裳の販売・レンタル、リゾート挙式のプロデュース、写真・映像、美容、結婚式場運営を包含し、株式会社クラウディアコスチュームサービスがインショップや直営店「銀座クチュールNAOCO」を運営するほか、内田写真株式会社が写真映像、KURAUDIA USA.LTD.が海外サービスを提供する。2025年8月期の部門別売上高はホールセール30億円、コンシューマー105億円と、消費者直結の比率が高い。
海外生産拠点とリゾート事業のグローバル展開
海外生産は1995年に中国青島に設立した青島瑪莎礼服有限公司に始まり、同工場は2001年にISO9001認証を取得した。2008年にはベトナム・ホーチミン市にVIETNAM KURAUDIAを設立し、コスト競争力と品質を両立する製造体制を構築している。一方、リゾート挙式分野では2000年に米国ハワイ州にKURAUDIA USAを設立し、現地での婚礼衣裳レンタル・販売と挙式プロデュースを開始。国内では2011年に沖縄県名護市に「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」を開業し、2025年には宮古島にも新規出店した。海外・国内双方でのリゾート挙式需要の取り込みが進む。
M&Aで拡大する事業ポートフォリオ
持株会社体制への移行後、M&Aを成長戦略の柱に据えている。2018年に内田写真株式会社を子会社化して写真映像事業を本格化、2020年には株式会社梅花ブライダルを設立し天満宮会館(大阪市北区)の婚礼運営を開始した。2023年には京都の株式会社二条丸八を、2024年には宮崎の株式会社ブライダルハウス島田を買収し、地域の婚礼需要を獲得。同年7月にはフレンチレストラン「ソンブルイユTOKYO」の運営にも乗り出した。2025年8月には東京大神宮内の挙式施設運営を目的とする大神宮会館クラウディア株式会社を設立し、2026年4月の開業を予定する。これらの動きにより、製造卸中心からサービス領域へと軸足を広げている。
業界の中での役割は婚礼衣裳の製造・卸売から小売・サービスまでを垂直統合で展開するブライダル業界のリーディングカンパニー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/8期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| コンシューマー 事業部門 | 106億円 | 77.9% | — | — |
| ホールセール 事業部門 | 30億円 | 22.1% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01貸衣裳店向け卸売・レンタル主力
全国の貸衣裳店へ婚礼衣裳を企画・製造し、販売・レンタルを提供。自社ブランドの展開に加え、海外生産子会社で製造しコスト競争力を確保している。
- 婚礼衣裳
- 和装・洋装を含む婚礼向け衣裳で、貸衣裳店向けに企画・製造・販売・レンタルを提供する。
02ホテル・結婚式場主力
ホテルや結婚式場との業務提携により、式場内に衣裳室・写真室・美容室を併設するインショップを運営。婚礼衣裳のレンタル・販売に加え、挙式サービスまでワンストップで提供する。
- インショップ運営
- 挙式施設に併設された衣裳室、写真室、美容室を運営し、婚礼衣裳のレンタル・販売と関連サービスを提供する。
- 銀座クチュールNAOCO
- 路面店(オープンショップ)でウエディングドレスのレンタル・販売を行うハイブランド路線。
03挙式顧客(消費者)準主力
国内外のリゾート挙式のプロデュースや直営結婚式場の運営を通じ、挙式を計画するカップルに婚礼衣裳や関連サービスを直接提供する。
- リゾート挙式プロデュース
- 国内外のリゾート地での挙式をプロデュースし、衣裳・写真・映像などを含むトータルサービスを提供する。
- 直営結婚式場運営
- 自社で結婚式場を運営し、挙式サービスを提供する。
04写真・映像副次
子会社の内田写真株式会社が婚礼写真・映像の撮影・制作を手掛け、挙式の記録を残すサービスを提供する。
- 写真・映像サービス
- 婚礼の写真撮影・映像制作を行い、挙式の記録を残すサービス。
製品と技術
中国・ベトナム工場が支える婚礼衣裳のものづくり
同社の婚礼衣裳製造の中核は中国青島の青島瑪莎礼服有限公司とベトナム・ホーチミン市のVIETNAM KURAUDIA CO.,LTD.である。青島工場は2001年にISO9001認証を取得し、品質管理体制を確立。ドレスやタキシードなど婚礼衣裳全般を企画・製造し、グループ内外に供給する。ホールセール事業部門では、これらの海外工場で生産した製品を国内の貸衣裳店や結婚式場に卸売するほか、レンタル用の在庫としても活用している。同部門の製商品売上高は13億円、レンタル収入は17億円(2025年8月期)と、製造とレンタルが車の両輪となっている。
直営店とインショップによるコンシューマー向け衣裳サービス
コンシューマー事業部門では、直営の路面店「銀座クチュールNAOCO」を東京都中央区に構え、ウエディングドレスの販売・レンタルを直接消費者に行う。また、ホテルや結婚式場と提携したインショップ(施設内の衣裳室・写真室・美容室)を全国に展開し、挙式に必要な衣裳やサービスをワンストップで提供している。この部門の衣裳取扱収入は33億円(2025年8月期)に達し、グループ最大の収益源である。加えて、インナー専門店「The D」も運営し、下着やボディシェイパーなど婚礼関連のインナー事業も手掛けている。
リゾート挙式・式場運営・写真映像の総合サービス
同社はリゾート挙式プロデュース事業として、ハワイのKURAUDIA USAを拠点に海外挙式をプロデュースするほか、国内では沖縄の「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」、宮古島の新施設、京都の「アイネス ヴィラノッツェ 宝ケ池」など直営式場を運営する。式場運営収入は34億円(2025年8月期)。写真映像事業は内田写真が担い、挙式の記録撮影やフォトスタジオ「リトル・マーサ」を運営。美容事業も合わせ、挙式に関わるあらゆるサービスをグループ内で完結できる体制を整えている。さらに2024年にはフレンチレストラン「ソンブルイユTOKYO」を開業し、婚礼後のパーティー需要にも対応する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
繊維製品のなかでの位置
中堅アパレルメーカー、売上低成長で収益改善途上
同社は婦人服・紳士服の企画製造販売を行う中堅アパレル企業。業界内では、片倉工業やグンゼなどの大手が多角化を進める中、同社はアパレル専門に特化。売上高は2023年8月期115億円から2025年8月期136億円と緩やかな成長だが、営業利益率は2.94%と収益性は低位。富士紡ホールディングスや倉敷紡績など紡績大手が繊維素材で収益を上げる一方、同社は縫製・販売に近い川下事業で差別化を図るが、競争激化とコスト上昇が課題だ。
強み
- 婦人服・紳士服に特化し、企画から販売まで一貫対応。顧客ニーズへの柔軟な対応が可能。
- 縫製工場との連携により、小ロット多品種生産を実現し、在庫リスクを低減。
- 自社ブランドを複数持ち、OEM依存度を低減。ブランド価値向上に注力。
- 百貨店や専門店との長期的な取引関係を有し、安定的な売上を確保。
課題
- 営業利益率が3%未満と低水準。価格競争や人件費上昇が収益を圧迫。
- 国内アパレル市場は人口減少で縮小傾向。新規需要開拓が急務。
- 縫製技術者の高齢化や人手不足が深刻。生産体制維持に課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
繊維製品の時価総額近傍。太字がクラウディアホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3204トーア紡コーポレーション | 45億円 | 5.3倍 |
| 2 | 3583オーベクス | 42億円 | 6.4倍 |
| 3 | 8040東京ソワール | 40億円 | 110.0倍 |
| 4 | 3524日東製網 | 39億円 | 5.7倍 |
| 5 | 3202ダイトウボウ | 39億円 | 42.2倍 |
| 6 | 3607クラウディアホールディングス | 34億円 | 5.2倍 |
| 7 | 3577東海染工 | 34億円 | 14.9倍 |
| 8 | 8013ナイガイ | 30億円 | 56.6倍 |
| 9 | 3409北紡 | 29億円 | — |
| 10 | 3600フジックス | 25億円 | — |
| 11 | 3598山喜 | 25億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
創業からリース事業参入までの16年
1976年12月、京都市右京区に資本金200万円で株式会社クラウディアを設立。当初は婚礼衣裳の製造販売を営んでいた。1982年に本社を現在地の西院高田町に移転し、1984年から1987年にかけて東京・福岡・札幌に支店を開設、販路を全国に拡大した。1988年3月にはリース事業部を設置し、衣裳のレンタル事業に参入。製造だけでなく貸衣裳店向けレンタルという新たな収益源を得たことが、その後の事業基盤を固める契機となった。
海外生産と直営店販売への転換点
1995年5月、中国青島市に青島瑪莎礼服有限公司を設立し、ウエディングドレスの海外生産に着手。コスト競争力を高めると同時に、2001年12月に同工場でISO9001を取得し品質管理体制を確立した。1996年12月には東京都中央区に直営ドレスショップ「銀座クチュールNAOCO」を開設し、エンドユーザーへの直接販売に乗り出した。従来の卸売主体から小売りへと事業領域を拡大した点で重要な一歩となった。
リゾート挙式進出と株式上場
2000年6月、米国ハワイ州にKURAUDIA USA.LLC.を設立し、リゾート挙式事業を開始。ハワイを拠点に海外挙式サービスを提供することで、国内婚礼市場の成長鈍化に対応した。2001年2月には京都市左京区に結婚式場「アイネス宝ケ池ウエディングビレッジBIS」を開業し、式場運営にも参入。これらの実績を背景に、2004年5月に大阪証券取引所市場第二部に上場、2005年3月には東京証券取引所市場第二部にも上場し、2007年8月には両取引所の市場第一部に指定された。
事業再編と持株会社体制への移行
2008年から2010年にかけてグループ体制の整備が加速。2008年12月にはベトナム・ホーチミン市に生産子会社を設立し、製造拠点を多角化。2010年には株式会社クラウディアブライダルサービスを設立し式場事業を分離、同年株式会社クラウディア沖縄を設立して沖縄進出を図った。2013年には株式会社つるや衣裳店を吸収合併するなど再編を進め、2016年から2017年にかけて持株会社体制への移行を実行。2017年9月に商号を株式会社クラウディアホールディングスに変更し、事業は分割新設した株式会社クラウディアに承継させた。これによりグループ全体の経営効率とガバナンスを高めた。
写真・映像などの新事業とM&Aの本格化
持株会社移行後、M&Aを通じて事業領域を拡大。2018年12月に内田写真株式会社を設立(後に事業承継)、写真映像事業をグループに取り込んだ。2020年3月には株式会社梅花ブライダルを設立し、同年5月から大阪天満宮会館の婚礼運営を開始。2022年4月には東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行した。この時期、新型コロナウイルスの影響で2020年8月期の売上は83億円、当期純損失24億円と低迷したが、その後回復基調に転じた。
ポストコロナのM&A加速と大神宮会館への挑戦
2023年11月、京都の株式会社二条丸八を子会社化し、関西エリアの婚礼衣裳事業を強化。2024年6月には宮崎の株式会社ブライダルハウス島田を買収し、九州への足掛かりを得た。同年7月にはフレンチレストラン「ソンブルイユTOKYO」を開業し、婚礼以外の食事業にも進出。2025年8月には東京大神宮の挙式施設運営を目的とする大神宮会館クラウディア株式会社を設立し、2026年4月の開業を予定する。これらの投資により、2025年8月期の売上は136億円まで回復、営業利益4億円を計上した。同社は今後もM&Aと新規出店を通じて成長を続ける方針である。
年表39件を開く
1970年代
- 1976年12月創業京都市右京区嵯峨広沢北下馬野町9番地31において株式会社クラウディア(資本金2百万円)を設立
1980年代
- 1982年6月本社を京都市右京区西院高田町34番地(現在地)に移転
- 1984年3月東京都新宿区に東京支店を新設
- 1987年1月福岡市中央区に福岡支店を新設
- 1987年7月札幌市中央区に札幌支店を新設
- 1988年3月本社にリース事業部を設置、レンタル事業を開始
1990年代
- 1995年5月創業中国青島市に青島瑪莎礼服有限公司を設立、ウエディングドレスの海外生産に着手
- 1996年12月東京都中央区に直営ドレスショップ「銀座クチュールNAOCO」を開設、エンドユーザー向けにウエディングドレスの販売を開始
- 1999年2月創業有限会社ラブリー(現 株式会社クラウディアコスチュームサービス)を設立
2000年代
- 2000年6月創業米国ハワイ州にKURAUDIA USA.LLC.(現 KURAUDIA USA.LTD.)を設立、リゾート挙式事業を開始
- 2001年2月京都市左京区の結婚式場「アイネス宝ケ池ウエディングビレッジBIS」(現「アイネス ヴィラノッツェ 宝ケ池」)において式場事業を開始
- 2001年12月青島瑪莎礼服有限公司の青島工場がISO9001の認証取得
- 2004年5月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2005年3月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2007年3月M&A兵庫県神戸市の株式会社つるや衣裳店を子会社化
- 2007年8月東京証券取引所及び大阪証券取引所の市場第一部に指定
- 2008年9月当社の「銀座クチュールNAOCO」店舗が運営する事業を、会社分割により株式会社クラウディアコスチュームサービスに承継
- 2008年12月創業ベトナム ホーチミン市にVIETNAM KURAUDIA CO.,LTD.を設立
2010年代
- 2010年8月創業株式会社クラウディアブライダルサービスを設立
- 2010年9月当社の式場事業を、事業譲渡により株式会社クラウディアブライダルサービスに譲渡
- 2010年9月創業株式会社クラウディア沖縄を設立
- 2011年3月株式会社クラウディア沖縄にて、沖縄県名護市の結婚式場「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」の事業を開始
- 2013年5月リース事業部の業務拡大に伴い、同事業部を京都市南区の現在地に移転
- 2013年6月「銀座クチュールNAOCO 銀座店」を東京都中央区の新店舗ビルに移転
- 2013年7月M&A東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合
- 2013年9月M&A株式会社つるや衣裳店を株式会社クラウディアコスチュームサービスに吸収合併
- 2014年6月インナー事業の譲受けにより、インナーの製造及びインナー専門店「The D」の運営を開始
- 2016年9月創業株式会社クラウディアブライダルサービスが運営する式場事業を、会社分割により株式会社クラウディアコスチュームサービスに承継 持株会社体制への移行に先立ち、京都市右京区に株式会社クラウディア分割準備会社(現 株式会社クラウディア)を設立
- 2017年3月M&A株式会社クラウディアブライダルサービスを当社に吸収合併
- 2017年9月商号変更持株会社体制へ移行 当社の商号を株式会社クラウディアホールディングスに変更するとともに、会社分割により株式会社クラウディアへ事業を承継
- 2018年12月内田写真株式会社からの事業承継に先立ち、当社の連結子会社である内田写真株式会社を設立
- 2019年3月会社分割により内田写真株式会社から写真事業を承継
2020年代
- 2020年3月創業株式会社梅花ブライダルを設立
- 2020年5月株式会社梅花ブライダルにて、天満宮会館(大阪市北区)における婚礼事業の運営を開始
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行
- 2023年11月M&A株式会社二条丸八(京都府木津川市)の全株式を取得し子会社化
- 2024年6月M&A株式会社ブライダルハウス島田(宮崎県宮崎市)の全株式を取得し子会社化
- 2024年7月フレンチレストラン「ソンブルイユTOKYO」(東京都千代田区)の運営を開始
- 2025年8月創業大神宮会館クラウディア株式会社(東京都千代田区)を設立(2026年4月より運営開始予定)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/8期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 自己資本利益率(ROE)8%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
高付加価値商品・サービスの提供
ホールセール事業ではブライダル市場への情報発信とデザイン性・話題性の高い高品質婚礼衣裳の開発を行う。コンシューマー事業では顧客満足度の高い高付加価値商品・サービスを提供し、衣裳・リゾート挙式・写真映像・美容・式場などの各事業連携強化とスクラップ・アンド・ビルドにより利益拡大を目指す。
- 02
M&Aによる事業領域拡大
ブライダル市場の再編機運を捉え、投資先を慎重に検討しつつ積極的にM&Aを実施し、事業領域を拡大する。
- 03
人材の確保と育成
事業戦略に沿った採用施策の強化と社員教育の充実を図り、多様化する顧客ニーズに対応できる人材を育成するとともに、変化に対応できる柔軟な組織づくりを目指す。
- 04
内部管理体制の強化
コーポレート・ガバナンス強化、リスク管理・コンプライアンス徹底、システム投資による業務効率・情報管理強化を図り、顧客満足度向上と利益拡大を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で957人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は509万円で、9期前と比べて−3.2%。平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は10.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年8月 | — | — | — | 940 | — |
| 2017年8月 | — | — | — | 929 | — |
| 2018年8月 | — | — | — | 903 | — |
| 2019年8月 | 525 | 37.4 | 7.8 | 974 | — |
| 2020年8月 | 524 | 37.9 | 7.8 | 969 | — |
| 2021年8月 | 486 | 39.4 | 9.1 | 820 | — |
| 2022年8月 | 493 | 39.6 | 9.3 | 830 | — |
| 2023年8月 | 488 | 38.5 | 8.5 | 938 | — |
| 2024年8月 | 499 | 40.1 | 9.2 | 1,039 | 29 |
| 2025年8月 | 509 | 42.1 | 10.0 | 957 | 42 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 6 / 海外 1、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社クラウディア(注)2、4京都市右京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社クラウディアコスチュームサービス(注)3、4京都市右京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内内田写真株式会社(注)4大阪市北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社二条丸八(注)4京都府木津川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内青島瑪莎礼服有限公司(注)4中華人民共和国 青島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外VIETNAM KURAUDIA CO.,LTD. (注)4ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内KURAUDIA USA.LTD. (注)4アメリカ合衆国 ハワイ州 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年8月期の売上高は136億円、営業利益は4億円。前期と比べると増収増益で、売上が+3.0%、利益が+33.3%。
会社が出している今期の予想2026年8月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 143億円 | 136億円 |
| 営業利益 | 5億円 | 4億円 |
| 純利益 | 4億円 | 3億円 |
| 1株あたり配当 | ¥10 | ¥10 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は38億円、営業利益は3億円。前年の2024年3Qと比べると、売上は+11.8%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 31 | 3 | 9.7 | 2 |
| 2023年4Q | 26 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 41 | 9 | 22.0 | 8 |
| 2024年2Q | 29 | −2 | −6.9 | −2 |
| 2024年3Q | 34 | 2 | 5.9 | 2 |
| 2024年4Q | 28 | −6 | −21.4 | −6 |
| 2025年2Q | 71 | 4 | 5.6 | 3 |
| 2025年4Q | 65 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年2Q | 73 | 8 | 11.0 | 6 |
| 2026年3Q | 38 | 3 | 7.9 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年8月期からの14期で、売上は147億円から136億円へ93%に減った。直近期の営業利益率は2.9%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 147 | — | 11 | — | 9 |
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合 | |||||
| 2013年8月 | 147 | — | 8 | — | 4 |
| 2014年8月 | 139 | — | 6 | — | 2 |
| 2015年8月 | 124 | — | 1 | — | 0 |
| 株式会社クラウディアブライダルサービスが運営する式場事業を、会社分割により株式会社クラウディアコスチュームサービスに承継 持株会社体制への移行に先立ち、京都市右京区に株式会社クラウディア分割準備会社(現 株式会社クラウディア)を設立 | |||||
| 2016年8月 | 130 | — | 3 | — | −17 |
| 株式会社クラウディアブライダルサービスを当社に吸収合併 | |||||
| 2017年8月 | 125 | — | 4 | — | 6 |
| 内田写真株式会社からの事業承継に先立ち、当社の連結子会社である内田写真株式会社を設立 | |||||
| 2018年8月 | 123 | — | 3 | — | 0 |
| 2019年8月 | 124 | — | 4 | — | 1 |
| 株式会社梅花ブライダルを設立 | |||||
| 2020年8月 | 83 | — | −21 | — | −24 |
| 2021年8月 | 70 | — | −4 | — | −8 |
| 2022年8月 | 95 | — | 7 | — | 8 |
| 株式会社二条丸八(京都府木津川市)の全株式を取得し子会社化 | |||||
| 2023年8月 | 115 | — | 6 | — | 6 |
| 株式会社ブライダルハウス島田(宮崎県宮崎市)の全株式を取得し子会社化 | |||||
| 2024年8月 | 132 | 3 | 4 | 2.3 | 2 |
| 大神宮会館クラウディア株式会社(東京都千代田区)を設立(2026年4月より運営開始予定) | |||||
| 2025年8月 | 136 | 4 | 4 | 2.9 | 3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年8月期
売上高136億円のうち、営業利益として残るのは4億円で2.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の2.2%にあたる。営業利益率は業種中央値3.9%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金22.1%30億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金75.0%102億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.9%4億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年8月期は営業CFが9億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は19億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 13 | −6 | −6 | 7 | 13 |
| 2013年8月 | 8 | −9 | 1 | −1 | 14 |
| 2014年8月 | 12 | −8 | −6 | 4 | 11 |
| 2015年8月 | 5 | −6 | 4 | −1 | 14 |
| 2016年8月 | 12 | −2 | −12 | 10 | 12 |
| 2017年8月 | 3 | −1 | −2 | 2 | 13 |
| 2018年8月 | 6 | −3 | −6 | 3 | 10 |
| 2019年8月 | 7 | −10 | 2 | −3 | 9 |
| 2020年8月 | −19 | −2 | 52 | −21 | 40 |
| 2021年8月 | 5 | 4 | −1 | 9 | 48 |
| 2022年8月 | 10 | −1 | −12 | 9 | 45 |
| 2023年8月 | 8 | −4 | −27 | 4 | 21 |
| 2024年8月 | 5 | −10 | 0 | −5 | 17 |
| 2025年8月 | 9 | −5 | −2 | 4 | 19 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年8月期の総資産は126億円。このうち返さなくてよい自己資本が40億円で、自己資本比率は31.4%(業種中央値57.9%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 141 | 69 | 72 | 48.7 |
| 2013年8月 | 149 | 74 | 75 | 49.5 |
| 2014年8月 | 147 | 74 | 73 | 50.6 |
| 2015年8月 | 150 | 72 | 78 | 48.0 |
| 2016年8月 | 123 | 53 | 70 | 43.6 |
| 2017年8月 | 127 | 59 | 68 | 46.3 |
| 2018年8月 | 121 | 57 | 64 | 47.3 |
| 2019年8月 | 125 | 57 | 68 | 45.2 |
| 2020年8月 | 146 | 32 | 114 | 21.6 |
| 2021年8月 | 138 | 24 | 114 | 17.2 |
| 2022年8月 | 136 | 31 | 105 | 23.1 |
| 2023年8月 | 119 | 37 | 82 | 31.1 |
| 2024年8月 | 128 | 38 | 90 | 29.9 |
| 2025年8月 | 126 | 40 | 87 | 31.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
繊維製品 48社との比較
同じ繊維製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで48社中18位あたり、逆に低いのは自己資本比率で48社中43位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥351で、1年前と比べて+2.9%。過去52週の値幅のなかでは45%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 5.2倍 |
| PER (会社予想) | 9.1倍 |
| PBR | 0.65倍 |
| 配当利回り | 2.85% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1カ月で0%と横ばい、361円で推移しています。25日移動平均線(357.8円)を上回り、75日線(363.07円)付近にあります。200日線(344.76円)は大きく上回っており、中期的な上昇トレンドです。52週高値404円からは約10.6%下回るものの、52週安値308円からは約17.2%上回っています。出来高は6月30日に243,700株と急増しましたが、その後は減少し、直近は5,600株と低調。RSIは63.33と強気圏です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは5.36倍で予想PER9.3倍を下回り、業界平均24.4倍に対して大幅な割安。PBRは0.67倍と1倍割れで、業界平均0.9977倍に対しても割安。配当利回りは2.77%と業界平均2.77%と同水準だが、配当性向は353.74%と極めて高く、利益を上回る配当を出しており持続性に懸念がある。ROEは8.01%でまずまずの水準。割安だが配当の持続性に不安があり、株価は割安感が強い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 5.2倍 | 26.6倍 |
| PER (予想) | 9.1倍 | — |
| PBR | 0.65倍 | 1.01倍 |
| ROE | 8.0% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
アパレル市場は成熟し、消費者の嗜好変化や低価格競争が続く。強気派は、海外展開やEC強化による増収と、生産効率化による収益改善を期待する。一方、弱気派は、競争激化による値引き販売や在庫リスクの増大を懸念する。事業再編やコスト管理が投資判断の焦点。
- 売上高の拡大
過去3期で売上高が95億円から136億円に増加
- 海外成長の可能性
海外展開の強化により、成長市場での需要を取り込める
- 収益性の改善
営業利益率は2.27%から2.94%に上昇し、改善傾向
- PBR0.67倍の是正で49%上昇余地次回株主総会影響強
PBR1倍時の理論株価約538円、現在361円から49%上昇。ROE8.01%の改善策が焦点
- 売上高136億円と3期連続増収決算発表後影響中
売上高は115→132→136億円と過去3期連続で増収。増益基調が継続している
- 営業利益4億円と前年比33%増通年影響中
営業利益は3億円から4億円へ33%増加。収益改善が鮮明になりつつある
- 配当利回り2.77%が低位株の下支え継続影響弱
配当利回り2.77%は相対的に高く、株価361円では投資妙味が意識されやすい
- 競争激化
アパレル業界は価格競争が激しく、売上原価率が上昇
- 在庫リスク
需要予測が難しく、売れ残りによる在庫評価損が発生
- 低収益性
営業利益率は3%未満であり、コスト上昇で更に圧迫される恐れ
- 予想PER9.3倍は来期減益を示唆決算発表後影響強
現在PER5.36倍に対し予想PER9.3倍と逆転し、市場が来期減益を織り込んでいる
- 増収率が14.8%から3.0%へ急減速通年影響中
前期の増収率14.8%から今期は3.0%に鈍化。需要減速が続けば利益計画に下方リスク
- 純利益が6億円→2億円と大幅変動不定影響中
純利益は2023/8期6億円、2024/8期2億円、2025/8期3億円と振れが大きく、安定成長が見込みにくい
- 時価総額35億円の小型株で需給脆弱継続影響弱
外国人持ち株0.43%と流動性が低く、大口売りが出た際に下げ幅が拡大しやすい
- 売上総利益率
- 値引き競争の影響とブランド価値の維持を測る指標
- 在庫回転率
- 在庫管理の効率性と販売の強さを示す
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗と成長性を確認する
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり10円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.85%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年8月 | 15 | — | — |
| 2017年8月 | 16 | 6.7 | 14.0 |
| 2018年8月 | 16 | 0.0 | 252.8 |
| 2019年8月 | 18 | 12.5 | 162.2 |
| 2020年8月 | 16 | −11.1 | — |
| 2022年8月 | 3 | −81.3 | — |
| 2023年8月 | 7 | 133.3 | 125.2 |
| 2024年8月 | 10 | 42.9 | 52.5 |
| 2025年8月 | 10 | 0.0 | 353.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥10
株主
有価証券報告書より
2025年8月期末の株主数は延べ9,595人。区分でいちばん多いのは個人・その他で54.8%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.4%を占め、残る55.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年8月% | 2021年8月% | 2022年8月% | 2023年8月% | 2024年8月% | 2025年8月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 64.2 | 62.9 | 48.7 | 47.8 | 53.0 | 54.8 |
| 事業法人 | 22.7 | 23.5 | 42.0 | 40.6 | 41.6 | 42.5 |
| 自己株式 | 9.6 | 9.1 | 8.6 | 8.0 | 7.5 | 7.0 |
| 金融機関 | 7.1 | 8.9 | 6.4 | 5.5 | 3.7 | 1.9 |
| 証券会社 | 2.5 | 1.9 | 1.0 | 4.3 | 1.1 | 0.4 |
| 外国法人 | 3.5 | 2.8 | 1.4 | 1.8 | 0.6 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.5 | 0.0 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社クラエンタープライズ | 36.25 |
| 02 | クラウディア従業員持株会 | 3.01 |
| 03 | 株式会社丸文 | 2.78 |
| 04 | 倉 正治 | 2.48 |
| 05 | クラウディア取引先持株会 | 1.88 |
| 06 | 株式会社三井住友銀行 | 1.30 |
| 07 | 合同会社センス | 0.86 |
| 08 | 上野 克美 | 0.74 |
| 09 | 今泉 理抄 | 0.60 |
| 10 | 山田 清志 | 0.58 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−82%、1株純資産は14期で−71%。直近期のROEは8.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年8月 | 197 | 1,499 | 13.9 | 5.1 | 37.9 |
| 2013年8月 | 91 | 1,610 | 5.8 | 11.7 | 61.6 |
| 2014年8月 | 21 | 810 | 2.6 | 31.0 | 50.7 |
| 2015年8月 | 3 | 833 | 0.4 | 170.9 | 38.2 |
| 2016年8月 | −191 | 617 | −26.3 | — | — |
| 2017年8月 | 73 | 676 | 11.3 | 11.6 | 14.0 |
| 2018年8月 | 1 | 661 | 0.2 | 454.7 | 252.8 |
| 2019年8月 | 7 | 649 | 1.1 | 69.8 | 162.2 |
| 2020年8月 | −271 | 360 | −53.7 | — | — |
| 2021年8月 | −92 | 269 | −29.4 | — | — |
| 2022年8月 | 93 | 354 | 29.9 | 3.0 | — |
| 2023年8月 | 63 | 415 | 16.4 | 10.5 | 125.2 |
| 2024年8月 | 22 | 427 | 5.1 | 17.3 | 52.5 |
| 2025年8月 | 35 | 440 | 8.0 | 10.5 | 353.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/8期の役員報酬は総額211百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 倉正治 | 代表取締役 会長兼社長 | 78 | 240,032 |
| 山本大輔 | 常務取締役 | 55 | 42,500 |
| 山田清志 | 取締役 | 65 | 56,500 |
| 野﨑浩司 | 取締役 | 58 | 49,600 |
| 滝亮史 | 社外取締役(監査等委員) | 46 | — |
| 梅山克啓 | 社外取締役(監査等委員) | 61 | 24,000 |
| 青野理俊 | 社外取締役(監査等委員) | 43 | — |
| 森川崇 | — | 55 | — |
| 若林雄次 | 取締役 | 60 | 4,800 |
| 岩井由紀子 | 社外取締役(監査等委員) | 53 | — |
役員報酬の内訳2025/8期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 173 | 10 | 17 | 201 | 40 |
| 社外取締役 | 3 | 10 | — | — | 10 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/8期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容973字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,485字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,294字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,803字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第50期(2025/09/01-2026/08/31)2026-04-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第49期(2024/09/01-2025/08/31)2025-11-21
- 半期報告書半期報告書-第49期(2024/09/01-2025/08/31)2025-04-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2023/09/01-2024/08/31)2024-11-27
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第3四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-12
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第2四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 四半期報告書四半期報告書-第48期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)2024-01-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2022/09/01-2023/08/31)2023-11-29
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第3四半期(2022/03/01-2023/05/31)2023-07-14
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第2四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-13
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第1四半期(2022/09/01-2022/11/30)2023-01-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)2022-11-30
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