概要
北海道札幌市に本社を置くLOIVEは、女性専用のブティックフィットネススタジオを運営する企業である。5ブランド・200店舗を展開し、月額会員数8.3万人、2026年3月期売上高114億円、営業利益7億円を計上。社員の99%が女性で、インストラクターを正社員として雇用し、高いエンゲージメントを特徴とする。
グループレッスン型のブティックスタジオ事業
当社は「小規模×グループレッスン形式」の直営店舗を全国に展開する。1店舗あたり65~80坪と小型で、初期投資を抑えられる。1人のインストラクターが平均20~30名の会員に同時にレッスンを提供するため、人件費率が低く、会員数が増えるほど収益性が高まるサブスクリプションモデルである。2026年3月末時点で月額契約会員数は約8.3万人に達する。
5ブランドによる女性ライフステージへの対応
当社は女性の年齢や嗜好に合わせた5つのブランドを展開する。ホットヨガの「ロイブ」は68店舗、マシンピラティスの「ピラティスK」は125店舗と主力である。その他、サーフエクササイズ「サーフフィット」、グループ筋トレ「レディーズジム」、ストレッチサーキット「ノビーストレッチ」があり、F1層からF3層までの幅広いニーズをカバーする。
高収益を支えるビジネスモデル
グループレッスン型はパーソナルトレーニングと比べて人件費率が低く、小規模店舗ゆえに賃料や光熱費も抑えられる。さらに、同一インストラクターが複数ブランドを担当できるマルチ化や、全店舗での物販販売による調達コスト最適化など、運営の効率化を進めている。2026年3月期の売上高営業利益率は6.3%だが、前期は11.8%であり、出店加速に伴う先行投資の影響と説明される。
女性活躍とパーパス経営
社員の99%が女性で、インストラクターは正社員として雇用し、キャリア形成を支援する。パーパスは「自分を愛し、輝く女性を創る。」であり、会員に対しては「ココロが動く」レッスンとコミュニティ形成を重視する。2025年10月からは女性人財育成プログラム「ミッションズ」を開始し、HR事業への多角化も進めている。
業界の中での役割はフィットネス産業におけるブティックスタジオチェーン運営会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01フィットネス(女性向け)主力
月額会費制のグループレッスンスタジオを直営で展開。ロイブ、ピラティスK、サーフフィット、レディーズジム、ノビーストレッチの5ブランドで、F1〜F3層の女性の多様なニーズに応える。小規模店舗で低損益分岐点を実現し、高い収益性を持つ。
ブティックスタジオ型フィットネスのリーディングカンパニー
- ロイブ(loIve)」
- 女性専用ホットヨガスタジオ。温度38度・湿度65%の環境で、ホットヨガや闇エクササイズなど多様なプログラムを提供。
- ピラティスK(pilates K)
- マシンピラティススタジオ。リフォーマーを使用し、インナーマッスルを鍛える。カジュアルでおしゃれな空間が特徴。
- サーフィット(Surf Fit)
- サーフエクササイズスタジオ。バランスボードを使い、音楽に合わせて体幹を鍛える。
- レディーズジム(REDY’S GYM)
- グループマシン筋トレスタジオ。暗闇の中で赤い照明と音楽により没入感を演出。
- ノビーストレッチ
- アクティブシニア向けのストレッチサーキットスタジオ。短時間で効果を実感できるプログラムを提供。
製品と技術
ホットヨガスタジオ「ロイブ」
「もっとわたしを好きになる」をテーマにした女性専用ホットヨガスタジオ。温度38度・湿度65%の環境でレッスンを提供する。定番ヨガに加え、暗闇エクササイズ「Beat Drum Diet」や相撲を取り入れた「SUMO YOGA」など独自プログラムが特徴。2026年3月末時点で68店舗を展開する。
マシンピラティス「ピラティスK」
ピラティス専用マシン「リフォーマー」を使用したグループレッスンで、インナーマッスルを鍛える。カジュアルでおしゃれな空間設計で、従来の高価格帯ピラティスを手頃な価格で提供する。出店を最も加速しており、2026年3月末時点で125店舗に達した。
ニッチ市場を狙うその他3ブランド
「サーフフィット」は不安定なバランスボードを使ったサーフエクササイズ、「レディーズジム」はファンクショナルマシンによるグループ筋トレ、「ノビーストレッチ」はアクティブシニア向けのサーキットストレッチと、異なるニーズに対応する。2026年3月末時点で合計7店舗を運営する。
オリジナルブランド「&fit」シリーズ
2021年にローンチした当社オリジナル商品。燃焼系ドリンク「Burn&fit」、腸内環境タブレット「Bio&fit」、ソイプロテイン「&fit PROTEIN」などを展開。スタジオ会員向けにレッスンと組み合わせた販売を行い、会員単価向上に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- フィットネス(女性向け)ブティックスタジオ型フィットネスのリーディングカンパニー
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
急成長も利益率低下、規模拡大と効率化課題
LOIVEはサービス業に属し、事業内容が明らかでないが、同業他社としてジンジブ、イシン、JSH、ダイブグループ、マテリアルグループが挙げられる。売上高は2024年3月期62億円から2026年3月期114億円へ急成長。一方、営業利益率は2024年3月期が非開示(null)で、2025年3月期11.76%から2026年3月期6.14%へ大幅低下。急拡大に伴うコスト増や競争激化が影響している可能性がある。業界内では成長性で優位に立つが、利益率の改善が急務。同業他社と比べて売上規模は中程度で、収益性の低下が懸念材料。
強み
- 売上高が2年弱で約1.8倍に拡大し、成長フェーズにある
- 2026年3月期に100億円超えと順調な売上拡大
- サービス業で業容拡大を積極的に推進
- 規模拡大により、今後の収益改善余地がある
課題
- 営業利益率が11.76%から6.14%へ半減、収益性悪化
- 売上拡大に伴いコスト管理が課題
- 同業他社との競争で価格競争にさらされる可能性
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
サービス業の時価総額近傍。太字がLOIVE
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7075QLSホールディングス | 70億円 | 13.7倍 |
| 2 | 160Aアズパートナーズ | 70億円 | 6.0倍 |
| 3 | 339Aプログレス・テクノロジーズ グループ | 70億円 | 6.1倍 |
| 4 | 352ALOIVE | 69億円 | 53.8倍 |
| 5 | 7038フロンティア・マネジメント | 69億円 | — |
| 6 | 2195アミタホールディングス | 69億円 | 24.5倍 |
| 7 | 9344アクシスコンサルティング | 67億円 | 22.9倍 |
| 8 | 2370メディネット | 66億円 | — |
| 9 | 7040サン・ライフホールディング | 66億円 | 9.6倍 |
| 10 | 2437Shinwa Wise Holdings | 65億円 | — |
| 11 | 7080スポーツフィールド | 64億円 | 7.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 14件
札幌で創業、ホットヨガ事業の開始
2008年4月、北海道札幌市に株式会社LIFE CREATEを設立。同年12月、ホットヨガスタジオ「ベルベ」の1号店を旭川市にオープンした。これが現在のブティックスタジオ事業の原点となる。設立から約6年間はホットヨガ一本で店舗網を広げた。
ブランド名を「ロイブ」に刷新し多角化へ
2014年4月、主力ブランドを「ベルベ」から「ロイブ」へ改称し、コーポレートアイデンティティを強化。その後、2016年にはサーフエクササイズ「サーフフィット」、2018年にはマシンピラティス「ピラティスK」と新業態を相次ぎ立ち上げ、多ブランド戦略を本格化させた。2019年には東京支社を設置し、首都圏展開を加速する。
オリジナル商品投入と店舗網の拡大
2021年7月、自社ブランド「アンドフィット」をローンチし、燃焼系ドリンク「Burn&fit」を発売。2022年には「レディーズジム」、2023年には「ノビーストレッチ」とブランドを追加した。この間、店舗数は2023年3月末の82店から2026年3月末には200店へと急拡大した。
東証グロース上場とHR事業への挑戦
2025年4月、東京証券取引所グロース市場に株式を上場。同年10月には、女性人財育成プログラム「ミッションズ」を開始し、HR事業への参入を発表した。本社も2024年12月に札幌市北区へ移転し、管理体制を強化している。
年表14件を開く
2000年代
- 2008年4月創業株式会社LIFE CREATEを北海道札幌市に設立
- 2008年12月ホットヨガスタジオ「ベルベ(BELBE)」を当社が運営する店舗として初出店、北海道旭川市に旭川店をオープン
2010年代
- 2014年4月当社が運営する「ベルベ(BELBE)」を「ロイブ(loIve)」に改称
- 2016年8月サーフエクササイズ専門スタジオ「サーフフィット(Surf Fit)」1号店として東京都中央区に銀座店をオープン
- 2018年9月マシン専門ピラティススタジオ「ピラティスK(pilates K)」1号店として東京都中央区に銀座店をオープン
- 2019年9月東京支社を東京都港区に設置
2020年代
- 2021年7月当社オリジナルブランド「アンドフィット(&fit)」をローンチ、シリーズ商品として第一弾の燃焼系ドリンク「Burn&fit(バーンアンドフィット)」を発売
- 2022年10月グループマシン筋トレ専門スタジオ「レディーズジム(REDY’S GYM)」1号店として兵庫県神戸市に神戸三宮店をオープン
- 2023年1月ストレッチ専門サーキットスタジオ「ノビーストレッチ」1号店として北海道札幌市に西友厚別店(現 イオン札幌厚別店)をオープン
- 2023年9月東京支社を東京都渋谷区に移転
- 2024年12月本社を北海道札幌市北区に移転
- 2025年4月東京支社を東京都目黒区に移転
- 2025年4月上場東京証券取引所グロース市場に株式を上場
- 2025年10月女性人財育成プログラム「ミッションズ(Mission’S)」をスタート
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 店舗数2026年3月末まで200
- 会員数2026年3月末まで8.3万人
- 売上高営業利益率2026年3月末まで6.3%
- 売上高成長率2026年3月末まで34.5%
- 営業利益成長率2026年3月末まで△28.1%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ピラティスKの出店加速
首都圏・近畿圏・政令指定都市を軸にマシンピラティススタジオ「ピラティスK」の出店を加速し、市場シェア拡大を図る。インストラクター育成とブランディングを強化し、会員から支持されるブランドを目指す。
- 02
ロイブの安定的成長
既に認知されているホットヨガブランド「ロイブ」について、生活商圏に適した出店を進め、独自コンテンツ開発による会員エンゲージメント強化と地域コミュニティ形成により、地域に根付いたブランドを育成する。
- 03
物販拡充による会員単価向上
店舗での会員との関係性を基盤に、インストラクターがスタジオを販売拠点として活用し、女性が共感する商材の販売を拡充することで会員単価を引き上げる。
- 04
HR事業の事業化による収益多様化
ブティックスタジオ事業で培った人財育成プログラムを「Mission’S」として提供開始し、収益源を多様化。ノウハウを社会に還元し、女性のエンパワーメントと活躍社会の実現を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 2期分
グループ全体で1,013人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は378万円で、1期前と比べて+9.8%。平均年齢は27.2歳、平均勤続年数は2.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 344 | 27.4 | 2.6 | 758 | 132 |
| 2026年3月 | 378 | 27.2 | 2.4 | 1,013 | 69 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は114億円、営業利益は7億円。前期と比べると増収減益で、売上が+34.1%、利益が-30.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 146億円 | 114億円 |
| 営業利益 | 3億円 | 7億円 |
| 純利益 | 0億円 | 3億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
3期分
直近は2027年1Qで、売上は32億円、営業利益は−2億円。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年2Q | 53 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年4Q | 61 | 7 | 11.5 | 3 |
| 2027年1Q | 32 | −2 | −6.3 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 6期分
2021年3月期からの6期で、売上は33億円から114億円へ3.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 33 | — | −2 | — | −3 |
| 2022年3月 | 42 | — | −1 | — | −2 |
| 2023年3月 | 48 | — | 4 | — | 1 |
| 2024年3月 | 62 | — | 7 | — | 4 |
| 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 | |||||
| 2025年3月 | 85 | 10 | 9 | 11.8 | 5 |
| 2026年3月 | 114 | 7 | 6 | 6.1 | 3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高114億円のうち、営業利益として残るのは7億円で6.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の2.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金64.0%73億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金29.8%34億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.1%7億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 4期分
2026年3月期は営業CFが8億円、投資CFが−18億円で、差し引きのフリーCFは−10億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は12億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月 | 5 | −3 | 1 | 2 | 6 |
| 2024年3月 | 9 | −9 | 5 | 0 | 10 |
| 2025年3月 | 11 | −17 | 11 | −6 | 15 |
| 2026年3月 | 8 | −18 | 5 | −10 | 12 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 6期分
2026年3月期の総資産は92億円。このうち返さなくてよい自己資本が23億円で、自己資本比率は25.6%(業種中央値53.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月 | 44 | 2 | 42 | 5.3 |
| 2022年3月 | 38 | 2 | 36 | 4.5 |
| 2023年3月 | 41 | 5 | 36 | 12.8 |
| 2024年3月 | 53 | 11 | 42 | 21.5 |
| 2025年3月 | 79 | 16 | 63 | 20.7 |
| 2026年3月 | 92 | 23 | 68 | 25.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で534社中34位あたり、逆に低いのは自己資本比率で534社中488位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥536で、1年前と比べて-49.0%。過去52週の値幅のなかでは13%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 53.8倍 |
| PER (会社予想) | 169.1倍 |
| PBR | 2.94倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+1.57%と小幅高だが、1年では-61.75%と大きく下落。25日線(505.84円)を僅かに上回る水準で推移し、75日線(498.45円)も上回る。52週高値1385円からは-62.7%と圏内に戻れず、52週安値430円からは+20%の戻し。出来高は8月3日に116,900株と急増したが、その後は縮小傾向で、戻り待ちの売り圧力が意識される展開。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 25/100)。
PERが51.96倍と同業界平均の22.52倍を大幅に上回り、予想PERは162.8倍とさらに極端な高水準。PBRは2.83倍で平均の3.19倍を下回るが、ROEは17.2%と高い一方、配当利回りは0%と無配。業績は2026/3期に向けて営業利益が減少見込みで、成長性に対する評価が過大。割高感が強く、収益力に対して株価が先行している印象。配当がない点も投資魅力を減じている。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 53.8倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 169.1倍 | — |
| PBR | 2.94倍 | 3.51倍 |
| ROE | 17.2% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は2023/3期の48億円から2026/3期には114億円と急成長が見込まれる一方、営業利益率は2025/3期の11.76%から2026/3期は6.14%へと大きく低下する見通しだ。強気派は、人手不足を背景とした需要拡大と派遣単価の上昇により、増収が続くことに着目する。一方、弱気派は、競争激化による単価低下や、採用コスト増で利益率が悪化するリスクを指摘する。また、時価総額67億円に対して純利益が3億円と、PER約52倍の評価が割高かどうかも争点。
- 人手不足で需要拡大
売上高が48億円から114億円へ3年で2.4倍に急拡大、派遣需要の強さを示す
- 規模拡大が続く
2026/3期も売上高は前年比34%増の見込みで、増収トレンドが継続する
- ROEは高水準
ROE17.2%と資本効率が高く、成長局面でも収益性を維持している
- 2026年3月期売上高114億円と前期比34%増2026年3月期影響強
85億円→114億円。営業利益7億円を確保し黒字維持
- ROE17.2%と高い資本効率継続影響中
PBR2.83倍だがROE17%超は収益力の高さを示す
- 2025年3月期は営業利益10億円・純利益5億円と増益決算発表後影響中
営業利益10億円、純利益5億円。成長投資の成果として評価
- 株価暴落後のリバウンド期待不定影響弱
1年で-61.8%と売られすぎ。短期的な反発局面が訪れやすい
- 利益率の急低下
2026/3期の営業利益率は6.14%と前年から半分近くに下落、収益性悪化の兆候
- 業績下方修正リスク
2025/3期の純利益は5億円から2026/3期は3億円へ減益予想、計画達成への疑念
- 割高なバリュエーション
PER約52倍は同業他社と比べて割高で、成長鈍化なら株価調整の余地が大きい
- 2026年3月期純利益3億円と前期比40%減2026年3月期影響強
純利益5億円→3億円。営業利益7億円も前期10億円から減少
- 営業利益率11.76%から6.14%へ急低下2026年3月期影響中
営業利益率11.76%→6.14%と5.6ポイント悪化。収益構造の劣化
- 予想PER162.8倍と著しい高バリュエーション通年影響中
予想PER162.8倍と時価総額67億円。業績下振れで調整リスク
- 無配当で株主還元が皆無継続影響弱
配当利回り0%。時価総額67億円の小型株で需給が細く下げやすい
- 派遣スタッフ稼働率
- 稼働率が低下すれば売上高に直結し、収益性の悪化を早期に検知できる
- 営業利益率
- 増収の中での採算悪化が課題であり、率の推移が企業価値の評価を左右する
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,385人。区分でいちばん多いのは個人・その他で52.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.8%を占め、残る59.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|
| 個人・その他 | 58.0 | 52.6 |
| 事業法人 | 42.0 | 35.6 |
| 証券会社 | — | 5.5 |
| 金融機関 | — | 5.2 |
| 外国法人 | — | 1.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 前川 彩香 | 34.75 |
| 02 | 株式会社Ayaka | 24.91 |
| 03 | 株式会社アカツキ | 6.79 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.15 |
| 05 | 三菱UFJeスマート証券株式会社 | 4.85 |
| 06 | 株式会社LAVA International | 3.32 |
| 07 | XTech2号投資事業有限責任組合 | 3.10 |
| 08 | 佐藤 俊介 | 1.63 |
| 09 | ロッテベンチャーズ・ジャパン投資事業有限責任組合 | 1.50 |
| 10 | 鷲見 貴彦 | 0.97 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-13前川 彩香新規の大量保有報告34.75%-0.72pt
- 2026-05-13前川 彩香変更報告34.75%-0.72pt
- 2026-05-11前川 彩香新規の大量保有報告34.75%-0.72pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 6期分
1株利益は6期で+131%、1株純資産は3期で+1186%。直近期のROEは17.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% |
|---|---|---|---|
| 2021年3月 | −86 | — | — |
| 2022年3月 | −51 | — | — |
| 2023年3月 | 8 | — | 26.8 |
| 2024年3月 | 30 | 14 | 43.8 |
| 2025年3月 | 41 | 133 | 36.1 |
| 2026年3月 | 27 | 182 | 17.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額67百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 前川彩香 | 代表取締役社長 | 47 | 7,692,019 |
| 清水敬太 | 取締役副社長 CFO | 48 | 57,141 |
| 茂木裕絵 | 取締役 | 51 | 57,142 |
| 代田将己 | 取締役 | 53 | 14,283 |
| 石倉壱彦 | 取締役(注)1 | 46 | — |
| 金井統 | 取締役(注)1 | 47 | 8,571 |
| 柴野忠道 | 常勤監査役(注)2 | 73 | — |
| 山本雅子 | 常勤監査役(注)2 | 45 | — |
| 藤井麻莉 | 監査役(注)2 | 44 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 41 | 41 | 10 |
| 社外取締役 | 5 | 26 | 26 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容5,089字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,423字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,198字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)3,465字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
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