概要
力の源ホールディングスは、博多ラーメン専門店「一風堂」を中核とする外食チェーンである。国内では「一風堂」のほか「名島亭」「因幡うどん」など複数ブランドを運営し、海外16カ国・地域に「IPPUDO」ブランドを展開する。2026年3月期の連結売上高は363億円、従業員数666名。持株会社体制のもと、食材の生産から販売まで一貫した事業モデルを追求する。
国内・海外・商品販売の三つの報告セグメント
当社グループは、国内店舗運営事業、海外店舗運営事業、商品販売事業の三つを報告セグメントとする。2026年3月期の売上高は国内店舗運営が174億円(前期比12.0%増)、海外店舗運営が144億円(同1.8%減)、商品販売が44億円(同12.7%増)であった。全体の売上高は363億円、営業利益は23億円。国内は一風堂を中心に新規出店が伸びたが、海外はインフレや地政学リスクの影響で減収となった。商品販売は業務用麺や家庭用商品の販路拡大が寄与した。
国内173店舗を擁するドメスティック事業
国内店舗運営事業は、2026年3月末時点で173店舗を運営する。主力の「一風堂」は143店舗(直営120店、暖簾分け23店)で、残りは「因幡うどん」9店舗、「RAMEN EXPRESS」8店舗、「名島亭」3店舗などである。創業以来の直営に加え、社内独立支援制度(暖簾分け)を2010年から導入。従業員が独立して店主となるフランチャイズモデルで、2026年3月末時点で23店舗がこの形態で運営される。都心路面店からロードサイドまで立地を多様化し、収益性向上を図っている。
16カ国・地域に広がる海外事業の構造
海外店舗運営事業は、中間持株会社CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD.の統括のもと、直営とライセンスの二本柱で展開する。直営はアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、シンガポール、台湾、インドネシア、オーストラリアの8カ国に、ライセンスは中国・香港、マレーシア、タイ、フィリピン、ミャンマー、ベトナム、ニュージーランドに広がる。2026年3月末の店舗数は144店舗。主力ブランド「IPPUDO」は海外でも看板商品「白丸元味」を提供するが、現地の嗜好に合わせたサイドメニューやダイニングスタイルの店舗設計で高客単価を実現する。
製麺からECまで手がける商品販売事業
商品販売事業は、連結子会社の株式会社渡辺製麺が製造する業務用麺・つゆ・スープを中核とする。主力製品は「信州蕎麦」「うどん」「ラーメン用スープ」などで、主に外食企業向けに販売される。一般消費者向けには「おうちでIPPUDOシリーズ」を自社ECサイト「一風堂オフィシャルオンラインストア」で展開。海外ではシンガポールの子会社が業務用食品を製造販売する。2026年3月期の売上高は44億円、セグメント利益は5.6億円で、グループ内で最も高い利益率を誇る。
業界の中での役割はラーメンチェーン運営会社(飲食)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 国内店舗 運営事業 | 174億円 | 48.1% | 14億円 | 8.0% |
| 海外店舗 運営事業 | 144億円 | 39.8% | 9億円 | 6.3% |
| 商品販売事業 | 44億円 | 12.2% | 6億円 | 13.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01国内店舗運営事業主力
国内で「一風堂」ブランド(直営・フランチャイズ)を中核に、「RAMEN EXPRESS」「名島亭」「因幡うどん」等の複数ブランドを運営。2026年3月末時点で173店舗。
- 一風堂
- オリジナルブレンド小麦の麺と独自工法のスープが特徴の博多ラーメン専門店ブランド。看板商品は「白丸元味」「赤丸新味」。
- RAMEN EXPRESS
- 商業施設フードコート向けの手軽なラーメン業態。
- 名島亭
- 久留米ラーメンと長浜ラーメンをルーツに持つ老舗ブランド。細麺と豚骨スープが特徴。
- 因幡うどん
- 創業74年の博多うどん店。やわらかい麺とだしが特徴。
02海外店舗運営事業主力
「IPPUDO」ブランドを中心に北米・欧州・アジア・オセアニア等16カ国・地域で直営店舗・ライセンス展開。2026年3月末時点で144店舗。現地生産も開始。
- IPPUDO
- 海外向け「一風堂」ブランド。ダイニングスタイルの店舗設計とサイドメニュー充実で高客単価を実現。
- IPPUDO EXPRESS
- アジア・オセアニアの空港・商業施設フードコート向けブランド。
- KURO-OBI
- アメリカのフードコート向けブランド。とんこつと鶏白湯ブレンドスープ。
- GOGYO
- ラーメンダイニング業態。焦がし醤油ラーメン等が看板。
03商品販売事業準主力
業務用・一般消費者向けに麺・つゆ・スープ等を製造販売。ECサイト「一風堂オフィシャルオンラインストア」運営。暖簾分け店舗への食材販売、商標ライセンスも行う。
- 信州蕎麦・うどん・つゆ・麺・スープ
- 業務用中心の麺類・調味料。グループ製麺会社で製造。
- おうちでIPPUDOシリーズ
- 家庭用インスタントラーメン・スープ等のセット商品。
製品と技術
看板ラーメン「白丸元味」と「赤丸新味」
一風堂の代名詞とも言えるのが「白丸元味」と「赤丸新味」である。白丸元味は豚骨スープにオリジナルブレンド小麦の細麺を合わせたシンプルな一杯で、一風堂の基本を形作る。赤丸新味は白丸に辛味噌と香油を加えたバリエーションで、深みのある味わいが特徴。両商品とも国内外のIPPUDOブランドで提供され、看板商品として位置づけられる。スープは独自工法で製造され、店舗ごとの品質ばらつきを抑える仕組みがとられている。
海外市場に合わせたブランドと業態開発
海外ではダイニングスタイルの「IPPUDO」に加え、フードコート向け「IPPUDO EXPRESS」や「KURO-OBI」、ラーメンダイニング「GOGYO」などを展開する。KURO-OBIはアメリカのフードコート専用で、とんこつと鶏白湯のブレンドスープが特徴。GOGYOは焦がし醤油ラーメンなどを看板に、飲酒と合わせた業態としてオーストラリアと米国で展開する。ハラル対応の「Ramen Mania」やヴィーガン専門店「ippudo V」など、現地の食文化やニーズに応じて多様なブランドを開発している。
家庭用・業務用に広がる商品販売
商品販売事業では、グループ製麺会社の渡辺製麺が製造する業務用麺・つゆ・スープが主力である。一般消費者向けには、自宅で一風堂の味を再現できる「おうちでIPPUDOシリーズ」をECサイトで販売。インスタントラーメンやスープセットが人気で、2025年にはプラントベースの乾麺タイプも発売した。海外ではシンガポールの子会社が業務用食品を製造し、アメリカや台湾、韓国の量販店にも販路を拡大中である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
ラーメン店FC中堅、好調だが競争激化
力の源ホールディングスは「博多一風堂」などを運営するラーメンチェーンです。同業の光フードサービスやトライアルホールディングスは外食・小売ですが、当社はラーメン専門店に特化。国内で約200店舗、海外にも展開していますが、海外比率は低いようです。売上高は318→342→363億円と成長中で、営業利益率は8%超と高い水準。ただ、2026年3月期は利益率が6.34%に低下見込みで、競争激化や原材料高の影響が懸念されます。
強み
- 「一風堂」は国内外で高い知名度と認知度を有する。
- 営業利益率8%超と、外食業界で優れた収益力を誇る。
- フランチャイズ展開により、低資本での成長が可能。
- 売上高、利益ともに増加傾向にある。
課題
- 小麦・豚骨など原材料価格の上昇が利益を圧迫。
- ラーメン業界は参入障壁が低く、競合が多数存在。
- 人手不足により、人件費上昇とサービス品質維持が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
小売業の時価総額近傍。太字が力の源ホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9856ケーユーホールディングス | 545億円 | 7.4倍 |
| 2 | 262Aインターメスティック | 529億円 | 12.1倍 |
| 3 | 8008ヨンドシーホールディングス | 518億円 | 25.5倍 |
| 4 | 9946ミニストップ | 513億円 | — |
| 5 | 9279ギフトホールディングス | 481億円 | 33.0倍 |
| 6 | 3561力の源ホールディングス | 476億円 | 25.9倍 |
| 7 | 3093トレジャー・ファクトリー | 463億円 | 14.0倍 |
| 8 | 3091ブロンコビリー | 428億円 | 35.1倍 |
| 9 | 7463アドヴァングループ | 427億円 | 4.0倍 |
| 10 | 7522ワタミ | 405億円 | 10.5倍 |
| 11 | 2792ハニーズホールディングス | 402億円 | 14.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 23件
有限会社から株式会社へ改組した1994年
力の源ホールディングスの起源は、1994年12月に有限会社から株式会社へ改組し、資本金10百万円で発足したことに始まる。この時点で既に博多ラーメン専門店「一風堂」を運営しており、1995年4月には東京都渋谷区に関東1号店「一風堂 恵比寿店」を出店。東京進出によりブランド認知を全国に広げる第一歩となった。その後1999年に横浜工場を新設し製造能力を拡充、同年11月には大阪市に関西初進出となる長堀店をオープンした。
新業態「五行」と名古屋駅プロデュース
2000年11月、福岡市中央区にラーメンダイニング業態「五行」をオープン。これが従来のラーメン専門店とは異なる飲酒・つまみ中心のコンセプトであり、後の多ブランド戦略の端緒となる。2002年12月にはジェイアール東海フードサービスと協業し、名古屋駅構内の「名古屋・驛麺通り」をプロデュースした。店舗運営ノウハウを他社に提供するビジネスモデルもこの頃から始まっている。2003年10月には本社を福岡市中央区薬院に移転した。
アメリカ・シンガポールへの海外進出(2005~2009年)
2005年8月、アメリカでの飲食事業展開を目的にIPPUDO NY, INC.(現IPPUDO NY, LLC)を設立。2008年3月、ニューヨーク・マンハッタンに海外直営1号店「IPPUDO NY East Village店」をオープンした。2009年3月にはシンガポールにIPPUDO SINGAPORE PTE.LTD.を設立。同年5月には現地製造会社YOU & ME FOOD FACTORYを設立し、同年12月にアジア直営1号店をマンダリンギャラリーに出店。同時に国内では株式会社渡辺製麺を子会社化し、製麺事業をグループ内に取り込んだ。
社内暖簾分け制度の開始とアジア合弁の拡大
2010年6月、社内独立支援制度(社内暖簾分け)をスタート。従業員が独立して一風堂の店主となる道を開き、フランチャイズ網の拡大に寄与した。2011年5月には香港に合弁会社RAMEN CONCEPTS LIMITEDを設立。2012年2月には台湾現地企業との合弁で台湾一風堂股份有限公司を設立。同年5月にはオーストラリアにIPPUDO AUSTRALIAを設立し、同年12月にシドニー1号店を出店した。2012年4月にはフードコート向け業態「IPPUDO RAMEN EXPRESS」を静岡SAに初出店。
中間持株会社設立と欧州進出(2013年)
2013年7月、米国事業を統括する中間持株会社IPPUDO USA HOLDINGS,INC.を設立。同年11月にはシンガポールにCHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD.を設立し、海外子会社の統括を強化した。同時にイギリスにIPPUDO LONDON CO. LIMITED、フランスにIPPUDO PARIS SASを設立し、欧州直営展開を開始。これにより、北米・アジア・オセアニアに加えて欧州にも拠点を広げ、16カ国・地域に及ぶ現在の海外ネットワークの基盤が形成された。
コロナ禍を経た回復と創業40周年
2021年3月期は新型コロナウイルスの影響で売上高165億円、営業損失24億円と大幅な赤字を計上した。しかしその後回復し、2024年3月期には売上高318億円、純利益22億円と過去最高を更新。2025年10月に一風堂が創業40周年を迎え、記念商品「高濃度BRIXラーメン」などを販売。2026年3月期は売上高363億円、営業利益23億円となり、店舗数は過去最多の317店舗に達した。国内では鹿児島県初出店、海外ではスペインやインドネシアに新規進出した。
年表23件を開く
1990年代
- 1994年12月有限会社から株式会社へ改組(資本金10百万円)
- 1995年4月東京都渋谷区に関東1号店となる「一風堂 恵比寿店」をオープン
- 1999年6月横浜市港北区に製造機能拡充のため、「横浜工場」を新設
- 1999年11月大阪市中央区に関西初進出となる「一風堂 長堀店」オープン
2000年代
- 2000年11月福岡市中央区にラーメンダイニング業態の「五行」をオープン
- 2002年12月名古屋市中村区にてジェイアール東海フードサービス株式会社が名古屋駅構内において運営する「名古屋・驛麺通り」をプロデュース
- 2003年10月福岡市中央区薬院一丁目10番1号に本社を移転
- 2005年8月アメリカでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO NY, INC.(現・連結子会社、2013年8月にIPPUDO NY, LLCに改組)を設立
- 2008年3月アメリカ ニューヨーク マンハッタン地区に海外直営1号店となる「IPPUDO NY East Village店」を オープン
- 2009年3月シンガポールでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO SINGAPORE PTE.LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2009年4月M&A製麺事業の拡大を図る目的で、株式会社渡辺製麺(現・連結子会社)を子会社化
- 2009年5月創業シンガポールでの製造機能の拡充を図る目的で、YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD.(2020年1月にIPPUDO SINGAPORE PTE.LTD.が吸収合併)を設立
- 2009年10月大分県竹田市において農業事業の展開を図る目的で、「くしふるの大地」事業をスタート
- 2009年12月シンガポールにアジア直営1号店となる「IPPUDO SINGAPORE Mandarin Gallery店」をオープン
2010年代
- 2010年5月福岡市博多区に食の楽しさを伝えていく常設型体験施設「チャイルドキッチン」を新設
- 2010年6月社内独立支援制度(社内暖簾分け)スタート
- 2011年5月香港での飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITED(現:RAMEN CONCEPTS LIMITED)をMei Mei Company Limitedと合弁で設立
- 2012年2月台湾での飲食事業の展開を図る目的で、乾杯一風堂股份有限公司(現・連結子会社:台湾一風堂股份有限公司)を乾杯股份有限公司と合弁で設立
- 2012年4月静岡市葵区東名高速道路内にフードコートに特化した新業態「IPPUDO RAMEN EXPRESS静岡SA店」を オープン
- 2012年5月オーストラリアでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO AUSTRALIA Pty Ltd(現・連結子会社)を設立
- 2012年12月オーストラリア シドニーにおいて、オーストラリア直営1号店となる「IPPUDO SYDNEY Westfield店」をオープン
- 2013年7月アメリカにおける事業を統括する中間持株会社として、IPPUDO USA HOLDINGS,INC.(現・連結子会社)を設立
- 2013年11月海外事業を統括する中間持株会社として、CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD.(現・連結子会社)を設立 イギリスでの飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO LONDON CO. LIMITED(現・連結子会社)を設立 フランスでの飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO PARIS SAS(現・連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
国内事業基盤の強化
既存店の収益性向上を図るため、都心部近郊やロードサイドへの出店拡大、不採算店舗の戦略的閉店・業態変更を進める。また、現場力推進ブロックの創設やDX施策(チャーハン自動調理器導入等)によりQSCと収益性を高める。主力ラーメンの改善や期間限定商品で来店促進し、プラントベースラーメンなど持続可能な商品開発も継続する。
- 02
海外事業の拡大
直営エリアでは店舗拡大フェーズに移行し、商圏見直しやハラル業態「Ramen Mania」の出店拡大、世界規模でのブランド力向上に努める。ライセンス事業では、アジアの現地パートナーの資本力・ネットワークを活用し事業拡大を目指す。
- 03
商品販売事業の拡大
国内では主要スーパー、百貨店・空港等の土産需要商圏、自社ECでの販売拡大を目指す。海外でも一風堂関連商品の導入を進める。
- 04
人財の採用と教育
店舗運営力向上のため、国内外で人財採用強化と従業員満足度向上を継続。給与ベースアップ、地域限定社員・契約社員の推進、充実した研修制度、グローバル人財育成と海外派遣により高いサービスレベルを維持向上する。ITシステム自動化や有給取得促進、AI・ロボティクス導入で労働環境改善にも投資する。
- 05
衛生面の強化と食の多様化対応
HACCP等の法令を遵守し、工場から提供まで全工程の衛生管理・品質管理を徹底。テイクアウト・デリバリー、中食・EC事業の強化、ラーメン自動調理機「Yo-Kai Express」への商品供給・開発、プラントベースラーメンの販売など、多様化するニーズに応える。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で666人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は526万円で、9期前と比べて−3.5%。平均年齢は38.7歳、平均勤続年数は4.8年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 590 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 603 | — |
| 2019年3月 | 545 | 39.5 | 5.2 | 623 | — |
| 2020年3月 | 589 | 38.6 | 4.4 | 605 | — |
| 2021年3月 | 526 | 38.2 | 4.0 | 537 | — |
| 2022年3月 | 503 | 38.5 | 4.4 | 505 | — |
| 2023年3月 | 528 | 38.8 | 5.2 | 498 | — |
| 2024年3月 | 556 | 40.9 | 5.5 | 581 | — |
| 2025年3月 | 502 | 38.1 | 5.3 | 624 | 449 |
| 2026年3月 | 526 | 38.7 | 4.8 | 666 | 345 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 8 / 海外 8、うち連結子会社 11) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社力の源カンパニー(注)2、5、6福岡県福岡市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社渡辺製麺長野県茅野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社ライズ(注)4、6東京都大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD. (注)2シンガポール(シンガポール) · 連結子会社議決権100.0%
- 国内IPPUDO USA HOLDINGS,INC. (注)2、4アメリカ(ニューヨーク) · 連結子会社議決権100.0%
- 国内IPPUDO NY, LLC (注)2、4アメリカ(ニューヨーク) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外IPPUDO SINGAPORE PTE.LTD. (注)4シンガポール(シンガポール) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外IPPUDO AUSTRALIA Pty Ltd (注)2、4オーストラリア(シドニー) · 連結子会社議決権100.0%
- 国内IPPUDO LONDON CO. LIMITED (注)2、4イギリス(ロンドン) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外IPPUDO PARIS SAS (注)2、4フランス(パリ) · 連結子会社議決権100.0%
- 国内IPPUDO CA LLC (注)2、4アメリカ(カリフォルニア) · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. IPPUDO CATERING INDONESIA (注)2、4インドネシア(ジャカルタ)議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- PT. NOODLE MANIA INDONESIA (注)4インドネシア(ジャカルタ)100%
- 台湾一風堂股份有限公司(注)4台湾(台北)100%
- IPPUDO ESPAÑA, S.L. (注)4スペイン(バルセロナ)100%
- Ippudo Deutschland GmbH (注)4ドイツ(ベルリン)100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は363億円、営業利益は23億円。前期と比べると増収減益で、売上が+6.1%、利益が-17.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 401億円 | 363億円 |
| 営業利益 | 26億円 | 23億円 |
| 純利益 | 18億円 | 18億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は90億円、営業利益は2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+28.6%、営業利益は−66.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 73 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 70 | 6 | 8.6 | 5 |
| 2024年2Q | 79 | 8 | 10.1 | 5 |
| 2024年3Q | 85 | 10 | 11.8 | 8 |
| 2024年4Q | 84 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 166 | 12 | 7.2 | 8 |
| 2025年4Q | 176 | 16 | 9.1 | 10 |
| 2026年2Q | 173 | 10 | 5.8 | 10 |
| 2026年4Q | 190 | 13 | 6.8 | 8 |
| 2027年1Q | 90 | 2 | 2.2 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年12月期からの15期で、売上は103億円から363億円へ3.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.3%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 台湾での飲食事業の展開を図る目的で、乾杯一風堂股份有限公司(現・連結子会社:台湾一風堂股份有限公司)を乾杯股份有限公司と合弁で設立 | |||||
| 2012年12月 | 103 | — | 5 | — | 2 |
| アメリカにおける事業を統括する中間持株会社として、IPPUDO USA HOLDINGS,INC.(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2013年12月 | 108 | — | 4 | — | 1 |
| 2014年3月 | 4 | — | 0 | — | 0 |
| 2015年3月 | 178 | — | 2 | — | −2 |
| 2016年3月 | 209 | — | 4 | — | 1 |
| 2017年3月 | 224 | — | 5 | — | 3 |
| 2018年3月 | 245 | — | 9 | — | 6 |
| 2019年3月 | 275 | — | 9 | — | 6 |
| 2020年3月 | 291 | — | 6 | — | −2 |
| 2021年3月 | 165 | — | −10 | — | −24 |
| 2022年3月 | 194 | — | 11 | — | 9 |
| 2023年3月 | 261 | — | 23 | — | 16 |
| 2024年3月 | 318 | — | 35 | — | 22 |
| 2025年3月 | 342 | 28 | 28 | 8.2 | 18 |
| 2026年3月 | 363 | 23 | 26 | 6.3 | 18 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高363億円のうち、営業利益として残るのは23億円で6.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は18億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金30.6%111億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金63.1%229億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.3%23億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 12期分
2026年3月期は営業CFが28億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは16億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は70億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年3月 | 7 | −21 | 15 | −14 | 31 |
| 2016年3月 | 11 | −17 | 5 | −6 | 29 |
| 2017年3月 | 9 | −10 | 10 | −1 | 36 |
| 2018年3月 | 14 | −16 | 1 | −2 | 36 |
| 2019年3月 | 22 | −12 | −3 | 10 | 43 |
| 2020年3月 | 16 | −15 | −3 | 1 | 41 |
| 2021年3月 | −7 | −12 | 20 | −19 | 43 |
| 2022年3月 | 17 | −9 | −2 | 8 | 51 |
| 2023年3月 | 29 | −10 | −1 | 19 | 73 |
| 2024年3月 | 39 | −24 | −36 | 15 | 56 |
| 2025年3月 | 31 | −16 | −8 | 15 | 65 |
| 2026年3月 | 28 | −12 | −11 | 16 | 70 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 15期分
2026年3月期の総資産は201億円。このうち返さなくてよい自己資本が121億円で、自己資本比率は60.3%(業種中央値47.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 73 | 10 | 63 | 13.1 |
| 2013年12月 | 80 | 11 | 69 | 13.2 |
| 2014年3月 | 44 | 10 | 34 | 23.4 |
| 2015年3月 | 120 | 26 | 94 | 21.6 |
| 2016年3月 | 128 | 27 | 101 | 20.6 |
| 2017年3月 | 143 | 36 | 107 | 23.9 |
| 2018年3月 | 153 | 47 | 106 | 27.8 |
| 2019年3月 | 164 | 47 | 117 | 26.4 |
| 2020年3月 | 154 | 38 | 116 | 24.7 |
| 2021年3月 | 157 | 13 | 144 | 8.4 |
| 2022年3月 | 153 | 38 | 115 | 24.8 |
| 2023年3月 | 175 | 76 | 99 | 43.7 |
| 2024年3月 | 172 | 93 | 79 | 53.8 |
| 2025年3月 | 185 | 107 | 79 | 57.5 |
| 2026年3月 | 201 | 121 | 80 | 60.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで322社中56位あたり、逆に低いのは配当利回りで322社中201位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,571で、1年前と比べて+3.2%。過去52週の値幅のなかでは59%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 25.9倍 |
| PER (会社予想) | 26.4倍 |
| PBR | 3.93倍 |
| 配当利回り | 1.53% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価1667円は年初来高値1671円に迫る。25日線1560円を6.9%上回り上昇トレンド。週足も75日線1501円・200日線1452円を上回り、中長期も強気。1ヶ月で+8.2%上昇。出来高は直近10.9万株と6月の平均(約3万株)から急増、買い勢いが加速。RSI70と過熱感。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは27.4倍で業界平均41.4倍を下回り割安感がある。PBRは4.1倍で業界平均3.0倍を上回るが、ROE16.1%が高く価値創造力は良好。配当利回り1.2%は低いが、利益成長により増配余地がある。業績は増収増益基調で、割安だが配当利回りは低い点が懸念。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 25.9倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 26.4倍 | — |
| PBR | 3.93倍 | 2.44倍 |
| ROE | 16.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、既存店の回復と海外展開(特にアジア)の成長ポテンシャル、ブランド力による他社との差別化を評価。一方、弱気派は、原材料高・人件費増による収益圧迫、海外出店の不確実性、競合激化による既存店減速リスクを指摘。両者の対立点は、今後の海外展開が収益拡大に寄与するかどうか。
- 既存店回復と値上げ効果
客数回復とメニュー値上げで既存店売上高が改善傾向。
- 海外事業の成長性
アジア中心に海外出店が進み、収益多様化に寄与。
- 強固なブランド力
「一風堂」ブランドは国内・海外で高い認知度。
- 売上高3期連続増収、新規出店効果通年影響中
FY2026/3売上高363億円(前年比+6.1%)、新規出店による増収基調
- 外国人保有率25.5%で需給サポート継続影響弱
外国人保有率25.5%と高水準、株価下支え効果
- ROE16.1%と高水準維持通年影響中
ROE16.1%は資本コスト上回り、株主価値向上に貢献
- 配当利回り1.2%から増配期待次回決算発表後影響弱
業績拡大基調なら増配余地、配当利回り引き上げ可能性
- 原材料高と人件費増
原材料・人件費上昇が利益率を圧迫する懸念。
- 海外出店のリスク
海外では為替変動・現地競合・規制リスクが存在。
- 競合激化による既存店減速
ラーメン業界の競争激化で既存店売上が頭打ちの可能性。
- 営業利益減少傾向で収益悪化通年影響強
FY2025/3営業利益28億円→FY2026/3予想23億円(▲18%)、減益継続
- PER27.4倍と割高、成長鈍化で調整リスク継続影響中
同業平均PER15倍に対し27倍超、利益減少でバリュエーション修正余地
- 原材料費高騰で原価率上昇リスク不定影響中
原材料費上昇が利益率を圧迫、営業利益率8.19%から更に低下の可能性
- 配当利回り1.2%と低く、株主還元不足感継続影響弱
配当利回り1.2%は市場平均以下、投資魅力低下
- 既存店売上高前年比
- 店舗単位の収益力を測る重要指標。
- 海外売上高比率
- 成長ドライバーである海外事業の拡大度合いを確認。
- 営業利益率
- コスト上昇の中で収益性が維持できているか。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+11.1%。いまの株価に対する利回りは1.53%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 9 | — | 38.1 |
| 2019年3月 | 8 | −11.1 | — |
| 2020年3月 | 8 | 0.0 | 28.1 |
| 2023年3月 | 15 | 87.5 | 22.1 |
| 2024年3月 | 20 | 33.3 | 229.6 |
| 2025年3月 | 18 | −10.0 | 42.6 |
| 2026年3月 | 20 | 11.1 | 84.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ50,617人。区分でいちばん多いのは個人・その他で51.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が23.3%を占め、残る76.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 49.9 | 46.1 | 37.9 | 43.8 | 50.1 | 51.0 |
| 外国法人 | 30.6 | 26.6 | 30.8 | 27.2 | 25.5 | 25.4 |
| 事業法人 | 11.9 | 21.5 | 19.4 | 18.6 | 17.6 | 17.5 |
| 金融機関 | 6.4 | 5.6 | 6.6 | 7.2 | 6.4 | 5.8 |
| 自己株式 | — | — | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.2 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.1 | 5.3 | 3.1 | 0.4 | 0.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | E&RS' FORCE CREATION PTE.LTD. | 23.25 |
| 02 | 河原 成美 | 17.82 |
| 03 | 株式会社麻生 | 9.73 |
| 04 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.09 |
| 05 | 株式会社CFT Japan Holdings | 3.63 |
| 06 | 河原 恵美 | 2.11 |
| 07 | BBH(LUX) FOR FIDELITY FUNDS-PACIFIC POOL | 1.35 |
| 08 | アリアケジャパン株式会社 | 0.99 |
| 09 | 鳥越製粉株式会社 | 0.99 |
| 10 | 日清製粉株式会社 | 0.99 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で−95%、1株純資産は15期で−94%。直近期のROEは16.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 1,113 | 6,573 | 17.9 | — | 18.0 |
| 2013年12月 | 8 | 72 | 11.6 | — | — |
| 2014年3月 | −2 | 70 | — | — | — |
| 2015年3月 | −13 | 125 | — | — | — |
| 2016年3月 | 6 | 128 | 4.8 | — | 39.3 |
| 2017年3月 | 13 | 152 | 9.0 | 100.4 | 25.6 |
| 2018年3月 | 28 | 182 | 16.5 | 77.6 | 38.1 |
| 2019年3月 | 26 | 183 | 14.4 | 29.9 | — |
| 2020年3月 | −9 | 160 | — | — | 28.1 |
| 2021年3月 | −100 | 55 | — | — | — |
| 2022年3月 | 35 | 141 | 36.2 | 16.4 | — |
| 2023年3月 | 57 | 255 | 28.5 | 27.2 | 22.1 |
| 2024年3月 | 73 | 308 | 25.9 | 22.2 | 229.6 |
| 2025年3月 | 58 | 354 | 17.6 | 23.7 | 42.6 |
| 2026年3月 | 61 | 402 | 16.1 | 23.8 | 84.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額106百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 河原成美 | 代表取締役会長 兼Founder | 73 | 5,404,946 |
| 山根智之 | 代表取締役社長 兼CEO | 48 | 49,545 |
| 鈴木美奈子 | 取締役 | 65 | 294 |
| 齋藤晃宏 | 取締役(常勤監査等委員) | 67 | — |
| 辻哲哉 | 取締役(監査等委員) | 55 | — |
| 田鍋晋二 | 取締役(監査等委員) | 61 | 5,112 |
| 松田洋志 | — | 47 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 79 | 7 | 86 | 29 |
| 社外取締役 | 3 | 12 | — | 12 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 8 | — | 8 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容6,369字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,065字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,972字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,503字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第39期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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