概要
クロス・マーケティンググループは、インターネットリサーチを主軸とするマーケティング支援企業グループである。2003年の創業以来、自社モニターパネルを活用した市場調査事業を成長させ、2013年には持株会社体制へ移行。現在はデジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業の3セグメントで構成され、連結売上高289億円、従業員約1,500人を擁する。東京証券取引所マザーズに上場している。
三つの事業セグメントとグループ構成
当社グループは、デジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業の3セグメントで構成される。デジタルマーケティング事業は㈱クロス・コミュニケーションや㈱エクスクリエなどが担い、販促支援メディアの運営、システム開発、人材供給等を手掛ける。データマーケティング事業は㈱クロス・マーケティングやKadence Internationalグループが中心となり、オンライン・オフラインでのデータ収集サービスを提供する。インサイト事業では、収集したデータの分析や消費者インサイトの提供を行う。2026年6月期からはデータマーケティング事業とインサイト事業を統合し、リサーチ・インサイト事業とする計画である。
国内最大級のアンケートモニターパネル
データマーケティング事業の核心は、約1,410万人に上るアンケートモニターパネルである。このパネルは、㈱リサーチパネル(持分法適用関連会社)が管理し、㈱CARTA HOLDINGSや㈱クレディセゾンなどの会員サイトから会員を集めている。モニターは基本属性だけでなく、自動車保有や資産保有などの特別モニターとして約2,500項目の詳細プロフィールで分類される。この大規模かつ細分化されたパネルにより、スピーディーで精度の高い調査が可能となっている。また、海外ではKadenceグループが各国でパネルを保有し、グローバル調査にも対応する。
デジタルマーケティング事業のサービス群
デジタルマーケティング事業は、メディア・プロモーションとITソリューションの2本柱で構成される。メディア・プロモーションでは、㈱エクスクリエが運営する「モラタメ.net」が中核で、200万人以上の会員を持つ日本最大級のサンプリング・口コミメディアである。ITソリューションでは、㈱クロス・コミュニケーションが金融機関向けアプリや決済システムなどの堅牢なシステム開発を手掛ける。さらに、㈱オルタナエクスはIT人材の派遣・支援サービスを提供する。グループ内のリサーチ機能と連携し、データに基づいたプロモーションやシステム開発が強みである。
海外展開とグローバル拠点
当社グループは、アジアを中心に海外事業を展開している。2012年にCross Marketing China Inc.を設立し、その後シンガポール、タイ、インド、米国などに拠点を設置。2014年にはKadence International Business Research Pte.Ltd.の株式を取得し、グローバルリサーチネットワークを強化した。現在、Kadenceグループは北米、欧州、アジア太平洋地域でリサーチサービスを提供しており、2025年6月期のデータマーケティング事業では海外拠点が増収に貢献した。また、現地のパネルを活用した調査や、グローバル企業向けのクロスボーダー調査も行っている。
業界の中での役割は企業向けマーケティング支援の総合プロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| デジタルマーケティング事業 | 125億円 | 43.3% | 9億円 | 7.2% |
| データマーケ ティング事業 | 99億円 | 34.3% | 30億円 | 30.3% |
| インサイト事業 | 65億円 | 22.5% | 8億円 | 12.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01一般消費者向けプロモーション主力
サンプリングメディア「モラタメ.net」を運営し、200万人以上にリーチ可能な口コミ&セールスプロモーションを提供。独自の1,410万人のユーザーデータを基盤に、顧客分析や広告配信も行う。
1,410万人のユーザーデータを保有
- モラタメ.net国内シェア首位
- 日本最大級のサンプリング・プロモーションメディア。商品を低価格で試してもらい口コミを発生させる。
- サンプリングプロモーション
- 商品サンプルを配布し、ユーザーのレビューや口コミを収集するプロモーション手法。
02一般事業会社等(マーケティングリサーチ)主力
ネットリサーチを中心に、郵送調査・電話調査・CLT調査・定性調査など多様な調査手法でデータを収集。1,410万人のモニターを活用し、顧客のマーケティング意思決定を支援する。
国内最大規模のアンケートモニター1,410万人
- ネットリサーチ
- 登録モニターに対してアンケートを実施するインターネット調査サービス。
- 郵送調査
- 調査協力者にアンケートを郵送し、回収・集計・分析する調査手法。
- 電話調査
- 調査員が電話でインタビューし、回答を集計・分析する調査手法。
- CLT調査
- 指定会場に調査協力者を集めてアンケートやインタビューを行う調査手法。
- フォーカスグループインタビュー
- グループ単位でモデレーターが座談会形式で行う定性調査。
03企業(ITソリューション)準主力
モバイルアプリ開発、Webサイト構築、各種ツール提供、運用アウトソーシング、インフラ構築など、マーケティングから開発・運用までワンストップで提供する。金融機関向けアプリなどの実績あり。
- Webサイト構築
- サイト戦略立案からシステム開発、デザイン、保守運用まで一貫して提供するサービス。
- スマートフォンアプリ開発
- iPhone/Android向けネイティブアプリの企画・開発。エンタテインメントからビジネス用途まで対応。
- 各種ツール・パッケージ
- Web戦略をサポートする各種ツールやパッケージを提供。
04企業(インサイト提供)準主力
マーケティングデータの複合的な分析や消費者インサイトの発掘、レポート作成を通じて、顧客企業のマーケティング戦略立案を支援する。
- インサイトレポート
- マーケティングデータを分析し、消費者インサイトをまとめたレポートを作成するサービス。
製品と技術
自社開発のアンケートシステム「Pyxis2」と「research.jp」
ネットリサーチの基盤となるアンケートシステムは、自社開発の「Pyxis2」が中核である。2011年5月に運用を開始し、高機能な画面作成や配信設定、データクリーニングを自動化する。顧客向けには、2006年提供開始の簡易集計アプリケーション「REAL CROSS」、2009年のオンライン集計・分析ツール「research.jp」なども用意する。これらのシステムにより、最短24時間での調査納品が可能となり、スピーディーなサービス提供を実現している。また、回答負荷を軽減する画面設計や不正回答の検知機能により、データ品質を維持する。
サンプリングプロモーションメディア「モラタメ.net」
デジタルマーケティング事業の中核サービスが「モラタメ.net」である。200万人以上の会員を持つ日本最大級のサンプリング・口コミメディアで、商品を低価格で提供し、実際に使用したユーザーから口コミを発生させる。これにより、商品テストとプロモーションを同時に実施できる。同メディアで得られたデータは、グループが保有する1,410万人のアンケートパネルデータと連携し、顧客分析や広告配信の最適化に活用される。
金融機関向けからエンタメまで幅広いアプリ開発
ITソリューションでは、㈱クロス・コミュニケーションが金融機関向けアプリや決済システム、ポイント管理システムなど、堅牢性が求められるシステムを多数手掛ける。会員数100万人規模のシステム構築実績を持ち、通信キャリアやプラットフォーマーとの連携にも対応。また、エンタテインメントからビジネス用途まで幅広いiPhone/Androidアプリの企画・開発を行う。グループのリサーチ機能を活かし、調査・分析に基づいたPDCAサイクルを回す「ものづくり」を強みとする。
多様なリサーチ手法とデータ分析サービス
定量調査ではインターネットリサーチが主力だが、郵送調査、電話調査、CLT調査(会場調査)、ホームユーステストなども提供する。定性調査ではフォーカスグループインタビューを実施する。特に、既存手法とインターネット技術を組み合わせたハイブリッド調査も行う。収集したデータは、コンジョイント分析や因子分析、コレスポンデンス分析などの高度な統計処理を経て、顧客のマーケティング戦略に活用される。インサイト事業では、複合的な分析とレポーティングにより、消費者理解を深める支援を行う。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア首位モラタメ.net日本最大級の口コミ&セールスプロモーションメディア一般消費者向けプロモーション
- 一般消費者向けプロモーション1,410万人のユーザーデータを保有
- 一般事業会社等(マーケティングリサーチ)国内最大規模のアンケートモニター1,410万人
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
顧客データ活用でニッチ首位狙う
マーケティング支援を主軸に、アンケート・データ分析等のサービスを展開。同業のVRain SolutionやCocoliveと比較して、売上高は約262億円(2024/6期)と中規模だが、営業利益率は6.87%と改善傾向にある。業界内では大手SIerに比べ規模は小さいが、データドリブンなマーケティング領域に特化することで差別化を図っている。近年はテクノロジー活用による業務効率化を進めており、クラウド型サービスへのシフトが収益性向上に寄与している。
強み
- 約8万人のモニターと独自の調査プラットフォームを活用し、高精度なマーケティング支援を提供。
- 2023/6期に欠損だった営業利益が2024/6期に黒字転換し、営業利益率6.87%に改善。
- SaaS型のマーケティングツールを強化し、ストック収益を拡大している。
- 複数の大手企業と取引があり、安定した受注が見込める。
課題
- デジタルマーケティング市場の拡大に伴い、新興企業やIT大手との競合が激化。
- データサイエンティストなど専門人材の需要が高く、採用競争が課題。
- 売上高は堅調だが、前年比4%増と市場成長率を下回る可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がクロス・マーケティンググループ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3926オープンドア | 121億円 | — |
| 2 | 500ATOブックス | 121億円 | 9.3倍 |
| 3 | 3918PCIホールディングス | 121億円 | 10.5倍 |
| 4 | 4284ソルクシーズ | 121億円 | 10.0倍 |
| 5 | 3675クロス・マーケティンググループ | 120億円 | 14.6倍 |
| 6 | 4439東名 | 120億円 | 10.4倍 |
| 7 | 4479マクアケ | 119億円 | 18.5倍 |
| 8 | 4446Link-Uグループ | 119億円 | — |
| 9 | 4193ファブリカホールディングス | 118億円 | 17.4倍 |
| 10 | 4838スペースシャワーSKIYAKIホールディングス | 118億円 | 9.4倍 |
| 11 | 7849スターツ出版 | 118億円 | 10.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
インターネットリサーチ専業として創業した2003年
2003年4月、東京都渋谷区に資本金1,000万円で会社を設立。インターネットを用いたリサーチ事業を目的とした。同年10月には㈱アクシブドットコム(現CARTA HOLDINGS)とアンケートモニター募集で業務提携し、以降同社グループとの関係が続く。2004年にはプライバシーマークを取得し、調査事業の信頼性を高めた。創業当初からネットリサーチに特化し、モニターパネルの構築を進めた。
東証マザーズ上場と事業基盤の拡充(2008年)
2008年10月、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。上場前の2007年には㈱電通リサーチや㈱ビデオリサーチと資本提携し、業界内での地位を向上させた。2006年には簡易集計ツール「REAL CROSS」を、2009年にはオンライン集計・分析ツール「research.jp」を提供開始するなど、システム面でも自社開発を進めた。2010年には北海道岩見沢市にデータセンターを開設し、調査インフラを強化した。
持株会社体制への移行とグループ化(2013年)
2013年6月、株式移転により㈱クロス・マーケティンググループを設立し、持株会社体制へ移行。同時に㈱クロス・マーケティングは上場廃止となり、グループの株式が新たにマザーズに上場した。この再編により、グループ全体の経営管理と各事業会社の独立性を両立させる体制を構築。同年には子会社として㈱UNCOVER TRUTHやTOMORROW COMPANY㈱を設立し、事業領域の拡大を開始した。
M&Aによる国内外への事業拡大(2013~2015年)
2013年から2015年にかけて積極的なM&Aを実施した。2013年にはインドのMarkelytics Solutions India Private LimitedやMedePanel Online Inc.の株式を取得し、海外展開を加速。2014年にはシンガポールのKadence International Business Research Pte.Ltd.を子会社化し、グローバルリサーチ網を強化。国内でも㈱ユーティルやJIN SOFTWARE㈱(現クロス・ジェイ・テック)などを買収し、デジタルマーケティング領域を拡充した。2015年にはタイに現地法人を設立するなど、アジア市場への浸透を進めた。
売上高100億円超への成長と収益基盤の安定(2015年以降)
一連のM&Aと既存事業の成長により、2015年12月期の連結売上高は149億円と前年からほぼ倍増した。2016年12月期には160億円、2017年12月期には168億円と順調に拡大。2019年には186億円に達した。ただし、2020年12月期は新型コロナウイルスの影響で売上高が160億円に減少したものの、2021年6月期以降は回復し、2022年6月期には249億円、2025年6月期には289億円と過去最高を更新した。
中期経営計画とセグメント再編への取り組み(2025年)
2025年8月、中期経営方針「Unite & Generate」を公表し、2030年6月期までに連結売上高500億円、営業利益50億円を目標に掲げた。その一環として、2026年6月期第1四半期から事業セグメントを3区分から2区分に変更。データマーケティング事業とインサイト事業を統合し「リサーチ・インサイト事業」とする。デジタルマーケティング事業は継続しつつ、M&Aによるラインナップ拡大を推進する方針である。また、AI投資による生産性向上や人材育成にも注力する。
年表31件を開く
2000年代
- 2003年4月創業インターネットを用いたリサーチ事業を目的として、東京都渋谷区において会社設立(資本金1,000万円)
- 2003年10月㈱アクシブドットコム(現:㈱CARTA HOLDINGS)と、アンケートモニター募集に関して業務提携
- 2004年1月本社を東京都中央区銀座に移転
- 2004年9月(財)日本情報処理開発協会が運用する「プライバシーマーク制度」に基づくプライバシーマーク認定事業者となる[認定番号]A820271(01)
- 2006年3月簡易集計アプリケーション「REAL CROSS」を提供開始
- 2006年4月ブランド名「research.jp」を冠してのネットリサーチサービス提供を開始
- 2006年5月2003年10月の㈱アクシブドットコム(現:㈱CARTA HOLDINGS)との業務提携を発展的に解消し、新たに㈱ECナビ(現:㈱CARTA HOLDINGS)及びその子会社㈱リサーチパネル(現持分法適用関連会社)と資本提携、業務提携
- 2007年3月㈱電通リサーチ(現:㈱電通マクロミルインサイト)及び㈱ビデオリサーチと資本提携
- 2008年1月顧客が独自に調査結果のデータ集計、グラフ作成等を実行できる簡易集計アプリケーション「REAL CROSS 2」の提供開始
- 2008年10月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2009年10月オンライン集計・分析ツール「research.jp」を提供開始
2010年代
- 2010年9月北海道岩見沢市にデータセンター開設
- 2011年1月大阪市中央区に西日本営業所開設
- 2011年2月楽天リサーチ㈱(現:楽天インサイト㈱)とモニターデータベースの共同開発に向け業務提携
- 2011年5月新アンケートシステム「Pyxis2」運用開始
- 2011年8月㈱インデックスよりモバイル向けソリューション事業の一部を譲受け、㈱クロス・コミュニケーション(現連結子会社)が営業開始
- 2012年2月Cross Marketing China Inc.(現:Kadence International Inc.(China)、現連結子会社)を設立
- 2013年4月㈱UNCOVER TRUTHを設立
- 2013年5月TOMORROW COMPANY㈱を設立
- 2013年6月上場株式移転の方法により㈱クロス・マーケティンググループを設立 ㈱クロス・マーケティングが東京証券取引所マザーズ市場の上場廃止 ㈱クロス・マーケティンググループの普通株式を東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2013年7月創業Cross Marketing Asia Pte. Ltd.を設立
- 2013年8月Markelytics Solutions India Private Limited及びMedePanel Online Inc.の株式を取得
- 2013年11月当社を株式交換完全親会社とする株式交換により㈱ユーティルの株式を取得
- 2014年1月創業Markelytics Solutions Asia Pte.Ltd.、MedePanel Online Asia Pte.Ltd.(現:Medical World Panel Asia Pte. Ltd.)、Union Panels Pte.Ltd.を設立
- 2014年5月本社を東京都新宿区西新宿に移転
- 2014年11月Kadence International Business Research Pte.Ltd.(現連結子会社)の株式を取得
- 2015年1月㈱リサーチ・アンド・ディベロプメントの株式を追加取得
- 2015年4月㈱メディリード(現連結子会社)及び㈱ディーアンドエムを設立
- 2015年9月商号変更JIN SOFTWARE㈱(㈱クロス・ジェイ・テックに社名変更)の株式を取得
- 2015年10月Cross Marketing(Thailand)co.,Ltd.(現:Kadence International Limited(Thailand)、現連結子会社)を設立
- 2015年11月Jupiter MR Solutions Co.,Ltd.の株式を取得
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2030年6月期まで500億円
- 営業利益2030年6月期まで50億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
グループシナジーと経営品質向上
中期経営方針「Unite & Generate」のもと、グループ各社の連携によるシナジー創出(Unite)と経営品質向上(Generate)を進め、高い成長を実現する。
- 02
事業セグメント再編によるシナジー加速
インサイト事業とデータマーケティング事業を統合し「リサーチ・インサイト事業」に再編。コンサルティング・インサイト領域を深化させ、デジタルマーケティング事業とのシナジー創出を加速する。
- 03
M&Aとサービス拡充による事業拡大
IPコンテンツ/インフルエンサーマーケティング、EC事業を中心に積極的なM&Aを推進し、サービスラインナップを拡充することで多様化する顧客ニーズに対応する。
- 04
優秀な人材の確保と育成
新卒・中途採用の積極化、全社員向けマーケティング研修や専門研修の実施、人事評価・給与制度の見直しにより人材を確保・育成し、経営トップの後継者計画も策定・実行する。
- 05
グループガバナンスと内部管理体制の強化
海外拠点や子会社を含むグループ全体のコーポレートガバナンスと内部管理体制を強化。内部監査や監査法人との連携を図りながら、機動的な意思決定と組織体制の整備を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,535人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は734万円で、9期前と比べて+31.7%。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は6.0年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 1,222 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 1,254 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 1,575 | — |
| 2019年12月 | 558 | 38.5 | 5.3 | 1,324 | — |
| 2020年12月 | 530 | 38.1 | 5.1 | 1,082 | — |
| 2021年6月 | 535 | 38.3 | 5.2 | 1,116 | — |
| 2022年6月 | 664 | 38.8 | 5.4 | 1,181 | — |
| 2023年6月 | 641 | 39.7 | 5.2 | 1,269 | — |
| 2024年6月 | 656 | 40.5 | 5.3 | 1,491 | 121 |
| 2025年6月 | 734 | 41.5 | 6.0 | 1,535 | 163 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 5 / 海外 1、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 国内㈱クロス・マーケティング(注)2、4東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱クロス・コミュニケーション(注)2東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱メディリード東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Kadence International Inc.(USA)(注)3米国 マサチューセッツ · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エクスクリエ(旧:㈱ドゥ・ハウス)(注)2、4東京都 新宿区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱リサーチパネル東京都 渋谷区 · 持分法適用会社議決権40.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は332億円、営業利益は18億円。前期と比べると増収減益で、売上が+14.9%、利益が-28.0%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 400億円 | 332億円 |
| 営業利益 | 25億円 | 18億円 |
| 純利益 | 13億円 | 8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥16 | ¥16 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は181億円、営業利益は7億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+28.4%、営業利益は−41.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 67 | 9 | 13.4 | 5 |
| 2023年4Q | 54 | — | — | −3 |
| 2024年1Q | 56 | 0 | 0.0 | −1 |
| 2024年2Q | 69 | 9 | 13.0 | 7 |
| 2024年3Q | 68 | 8 | 11.8 | 4 |
| 2024年4Q | 69 | 1 | 1.4 | 2 |
| 2025年2Q | 148 | 13 | 8.8 | 8 |
| 2025年4Q | 141 | 12 | 8.5 | 6 |
| 2026年2Q | 151 | 11 | 7.3 | 7 |
| 2026年4Q | 181 | 7 | 3.9 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年12月期からの14期で、売上は63億円から332億円へ5.3倍に増えた。直近期の営業利益率は5.4%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| Cross Marketing Asia Pte. Ltd.を設立 | |||||
| 2013年12月 | 63 | — | 8 | — | 4 |
| Markelytics Solutions Asia Pte.Ltd.、MedePanel Online Asia Pte.Ltd.(現:Medical World Panel Asia Pte. Ltd.)、Union Panels Pte.Ltd.を設立 | |||||
| 2014年12月 | 81 | — | 5 | — | 2 |
| JIN SOFTWARE㈱(㈱クロス・ジェイ・テックに社名変更)の株式を取得 | |||||
| 2015年12月 | 149 | — | 12 | — | 6 |
| 2016年12月 | 160 | — | 13 | — | 8 |
| 2017年12月 | 168 | — | 6 | — | −7 |
| 2018年12月 | 175 | — | 8 | — | 5 |
| 2019年12月 | 186 | — | 11 | — | −5 |
| 2020年12月 | 160 | — | 11 | — | 5 |
| 2021年6月 | 108 | — | 10 | — | 5 |
| 2022年6月 | 249 | — | 25 | — | 16 |
| 2023年6月 | 251 | — | 19 | — | 10 |
| 2024年6月 | 262 | 18 | 19 | 6.9 | 12 |
| 2025年6月 | 289 | 25 | 24 | 8.7 | 14 |
| 2026年6月 | 332 | 18 | 18 | 5.4 | 8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高332億円のうち、営業利益として残るのは18億円で5.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の2.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金94.6%314億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.4%18億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 13期分
2025年6月期は営業CFが20億円、投資CFが−5億円で、差し引きのフリーCFは15億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は76億円で、売上の3.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年12月 | 4 | −4 | −2 | 0 | 8 |
| 2014年12月 | 5 | −23 | 24 | −18 | 14 |
| 2015年12月 | 8 | 0 | 2 | 8 | 24 |
| 2016年12月 | 4 | −2 | −1 | 2 | 22 |
| 2017年12月 | 9 | −14 | 3 | −5 | 20 |
| 2018年12月 | 10 | −4 | −1 | 6 | 26 |
| 2019年12月 | 6 | −3 | −2 | 3 | 27 |
| 2020年12月 | 16 | −4 | 13 | 12 | 52 |
| 2021年6月 | 10 | 3 | −15 | 13 | 51 |
| 2022年6月 | 20 | −9 | −8 | 11 | 55 |
| 2023年6月 | 18 | −9 | 0 | 9 | 65 |
| 2024年6月 | 16 | −12 | 5 | 4 | 74 |
| 2025年6月 | 20 | −5 | −11 | 15 | 76 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 13期分
2025年6月期の総資産は164億円。このうち返さなくてよい自己資本が80億円で、自己資本比率は48.6%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年12月 | 40 | 26 | 14 | 61.3 |
| 2014年12月 | 79 | 29 | 50 | 34.5 |
| 2015年12月 | 100 | 39 | 61 | 37.8 |
| 2016年12月 | 99 | 45 | 54 | 43.6 |
| 2017年12月 | 96 | 36 | 60 | 36.3 |
| 2018年12月 | 104 | 39 | 65 | 36.3 |
| 2019年12月 | 99 | 34 | 65 | 33.4 |
| 2020年12月 | 114 | 36 | 78 | 30.9 |
| 2021年6月 | 118 | 43 | 75 | 34.0 |
| 2022年6月 | 131 | 61 | 70 | 43.9 |
| 2023年6月 | 143 | 61 | 82 | 42.0 |
| 2024年6月 | 166 | 71 | 95 | 42.6 |
| 2025年6月 | 164 | 80 | 84 | 48.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中206位あたり、逆に低いのは営業利益率で605社中409位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥603で、1年前と比べて-11.9%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.6倍 |
| PER (会社予想) | 9.0倍 |
| PBR | 1.35倍 |
| 配当利回り | 2.65% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価594円は25日線(582円)を上回るが、200日線(614円)を下回り長期は弱気。52週高値817円から-27.3%下落。直近1カ月で出来高はやや減少傾向、上値追いに慎重。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER8.72倍は同業平均29.65倍を大幅に下回り極めて割安。PBR1.25倍も平均3.44倍より低く、配当利回り2.42%は平均1.25%を上回る。ROE18%と高収益で、配当性向61.9%も妥当。業績増収増益傾向にあり、株価は過小評価されている可能性が高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.6倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 9.0倍 | — |
| PBR | 1.35倍 | 2.96倍 |
| ROE | 18.0% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
当社はインターネットリサーチ分野で安定した収益基盤を持つが、今後の成長加速が課題。強気派は、自社パネルの拡大とデータ活用サービスの展開による高付加価値化で利益率が向上すると期待する。一方弱気派は、同業との競争激化や調査単価の下落圧力、パネル品質維持コストの増加が収益性を圧迫すると懸念。また、過去の営業利益率改善が一過性でないか、今後の持続性に焦点が当たっている。
- 自社パネル拡大が成長の原動力
パネル規模は業界最大級で、質の高いデータ提供が可能。
- 高付加価値サービスへのシフト
AI分析やセグメント提案などで単価向上、営業利益率は改善傾向。
- 安定したキャッシュフロー
売上高は250億円超、顧客基盤が安定的。
- デジタルマーケティング需要回復2026年下期影響強
FY2025売上289億円、営業利益25億円。需要回復で300億円超
- 新サービス投入による高成長2027年~2028年影響中
AIマーケティングツールで新規顧客獲得。数年後30億円追加
- M&Aによる事業多角化不定影響中
時価総額119億円。中小買収で相乗効果、利益10%向上
- 株主還元強化(増配・自社株買い)次回決算発表後影響弱
配当利回り2.4%から増配なら株価サポート
- 競争激化による単価下落
低価格調査会社の台頭で価格競争が激しい。
- パネル品質維持コストの増加
なりすまし防止等のコスト増が利益を圧迫。
- 成長鈍化リスク
売上高成長率は鈍化、市場成長に依存。
- 広告市場の調整で売上減少2026年Q1影響強
売上289億円のうち広告関連が大半。市場調整で10%減なら29億円減
- 競合激化による価格下落継続影響中
デジタルマーケティング競争激化。利益率6.87%から低下
- 大口顧客の契約終了2026年上期影響中
上位顧客が売上の20%なら失注で58億円減
- 規制強化による事業制約不定影響弱
個人情報保護法強化でデータ活用制限、サービス価値低下
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗を示す最重要指標。
- 自社パネル登録者数
- 調査の品質と規模の源泉。
- 1社あたり売上高
- 顧客単価の変化を測る。
- 受注残高
- 今後の売上高の先行指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり16円で、前期から+7.7%。いまの株価に対する利回りは2.65%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 6 | — | 17.9 |
| 2017年12月 | 6 | 0.0 | 72.8 |
| 2018年12月 | 6 | 0.0 | 16.2 |
| 2019年12月 | 6 | 9.1 | — |
| 2020年12月 | 6 | 3.3 | 200.6 |
| 2021年6月 | 4 | −35.5 | — |
| 2022年6月 | 10 | 140.0 | 62.3 |
| 2023年6月 | 12 | 25.0 | 62.4 |
| 2024年6月 | 13 | 8.3 | 19.0 |
| 2025年6月 | 14 | 7.7 | 61.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥16
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ4,556人。区分でいちばん多いのは個人・その他で59.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が29.1%を占め、残る70.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 65.6 | 60.8 | 66.8 | 57.0 | 61.5 | 59.5 |
| 金融機関 | 13.2 | 13.9 | 13.0 | 21.4 | 18.9 | 15.3 |
| 事業法人 | 18.0 | 18.0 | 17.6 | 12.6 | 13.0 | 13.8 |
| 外国法人 | 1.1 | 3.8 | 2.1 | 4.7 | 2.8 | 7.0 |
| 証券会社 | 1.9 | 3.4 | 0.3 | 4.1 | 3.7 | 4.3 |
| 自己株式 | 1.6 | 1.9 | 0.9 | 4.0 | 3.4 | 3.6 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.1 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 五十嵐幹 | 25.89 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 14.93 |
| 03 | 合同会社general investment | 4.51 |
| 04 | 株式会社CARTA HOLDINGS | 3.25 |
| 05 | 株式会社ビデオリサーチ | 2.40 |
| 06 | 五十嵐史子 | 1.95 |
| 07 | 上田八木短資株式会社 | 1.70 |
| 08 | 株式会社プレミアム・キャピタル・マネジメント | 1.55 |
| 09 | 岩崎泰次 | 1.47 |
| 10 | 五十嵐将 | 1.30 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-25ウィル・フィールド・キャピタル・ピーティーイー・エルティーディー(WILL FIELD CAPITAL PTE.LTD.)新規の大量保有報告5.02%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+67%、1株純資産は13期で+204%。直近期のROEは18.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年12月 | 25 | 136 | 19.7 | 13.9 | 92.1 |
| 2014年12月 | 14 | 151 | 9.5 | 31.6 | 118.1 |
| 2015年12月 | 31 | 193 | 17.2 | 13.0 | 71.9 |
| 2016年12月 | 43 | 221 | 20.7 | 8.4 | 17.9 |
| 2017年12月 | −36 | 178 | — | — | 72.8 |
| 2018年12月 | 26 | 194 | 14.0 | 12.8 | 16.2 |
| 2019年12月 | −24 | 166 | — | — | — |
| 2020年12月 | 24 | 180 | 13.6 | 15.3 | 200.6 |
| 2021年6月 | 28 | 204 | 14.3 | 25.0 | — |
| 2022年6月 | 79 | 291 | 31.9 | 9.6 | 62.3 |
| 2023年6月 | 51 | 313 | 17.1 | 16.3 | 62.4 |
| 2024年6月 | 62 | 367 | 18.2 | 9.5 | 19.0 |
| 2025年6月 | 71 | 415 | 18.0 | 10.1 | 61.9 |
| 2026年6月 | 41 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2025/6期の役員報酬は総額133百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 五十嵐幹 | 代表取締役 社長兼CEO | 53 | 5,170,086 |
| 小野塚浩二 | 取締役CFO グループ 経営企画本部 本部長 | 49 | 84,646 |
| 成松淳 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 内田輝紀 | 取締役(監査等委員) | 85 | — |
| 田原泰明 | 取締役(監査等委員) | 75 | — |
| 佐々木陽三朗 | — | 54 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 95 | 25 | 25 | 119 | 60 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | — | — | 14 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容7,128字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,148字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,384字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,938字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第14期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-24
- 半期報告書半期報告書-第13期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第11期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-28
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第10期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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