概要
フィックスターズは、2002年8月設立のソフトウェア高速化技術を中核とする企業である。半導体、モビリティ、産業、ライフサイエンス、金融の5分野において、GPUやFPGAといったアクセラレータの性能を最大限に引き出すソフトウェア開発・高速化サービスを提供する。2025年9月期の連結売上高は約96億円、従業員数は334名。東京証券取引所プライム市場に上場している。
Solution事業とSaaS事業の二本柱
フィックスターズの事業は、Solution事業とSaaS事業に区分される。Solution事業は、顧客の製品開発フェーズに応じてコンサルティングから組込み支援まで一貫したソフトウェア高速化サービスを提供し、2025年9月期の売上高は91億7134万円(前期比19.4%増)、セグメント利益は32億3601万円(同31.7%増)に達した。SaaS事業では、量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」、乳がんAI画像診断支援「METIS Eye」、AIパフォーマンスエンジニアリングプラットフォーム「Fixstars AIBooster」を展開。同事業の売上高は4億4634万円(同41.7%増)だが、先行投資によりセグメント損失4億2406万円を計上している。
半導体から金融まで6分野を横断する顧客基盤
同社はSemiconductor、Mobility、Industrial、Life Science、Finance、Cross-Industryの6分野に注力する。Semiconductorではキオクシア向けNAND型フラッシュメモリのファームウェア・デバイスドライバ開発が主要案件であり、2025年9月期にキオクシアへの売上高は16億4736万円(全売上の17.1%)を占めた。Mobilityでは自動運転向けアルゴリズム開発、Industrialでは検査装置向けソフトウェア、Life Scienceでは医療画像処理、FinanceではHFT向け半導体最適化を手掛ける。これらの分野横断的な知見をソフトウェア高速化の基盤としている。
米国子会社を含むグループ体制
連結子会社として、米国カリフォルニア州にFixstars Solutions, Inc.(2008年設立)、自動運転分野の合弁会社Fixstars Autonomous Technologies(2018年設立、ネクスティエレクトロニクスとのJV)、AI画像診断事業を担うSmart Opinion(2019年設立)、量子コンピューティングサービスのFixstars Amplify(2021年設立)、並列化技術のオスカーテクノロジー(2020年子会社化)を擁する。これらの子会社を通じて、海外展開や新規事業を推進している。
業績推移と財務の特徴
売上高は2012年9月期の14億円から2025年9月期の96億円へと約6.9倍に成長した。営業利益は2024年9月期に23億円、2025年9月期には26億円と拡大。自己資本利益率(ROE)は公開されていないが、親会社株主帰属当期純利益は19億円に達する。キャッシュフローでは、営業活動による資金獲得が20億円近くある一方、投資活動に6億円、財務活動に10億円を使用。現金同等物は51億円と堅調な財務基盤を維持している。
業界の中での役割は高性能コンピューティング向けソフトウェア高速化・AI開発支援サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2023/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| Solution事業 | 68億円 | 97.1% | 22億円 | 32.4% |
| SaaS事業 | 2億円 | 2.9% | -1億円 | -50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体 (Semiconductor)主力
NAND型フラッシュメモリ向けファームウェア・デバイスドライバ開発、次世代AIチップ向け開発環境基盤の研究開発・開発支援を提供。
- ファームウェア開発
- NAND型フラッシュメモリ向けファームウェアの開発。
- デバイスドライバ開発
- NAND型フラッシュメモリ向けデバイスドライバの開発。
02モビリティ (Mobility)準主力
自動車の安全運転支援システム(標識認識、歩行者検知)向けソフトウェア高速化、自動運転研究開発向けアルゴリズム開発・高速化、次世代パーソナルモビリティ関連の研究開発支援を提供。
- ソフトウェア高速化サービス
- 車載機器向けソフトウェアの高速化・最適化。
- アルゴリズム開発支援
- 自動運転向けアルゴリズムの開発および高速化支援。
03クロスインダストリー (SaaS事業)準主力
Solution事業で蓄積した知見を活かし、量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」、乳がんAI画像診断支援「METIS Eye」、AIパフォーマンスエンジニアリングプラットフォーム「Fixstars AIBooster」をSaaSとして提供。
- Fixstars Amplify
- 量子コンピューティングクラウドサービス。組合せ最適化問題向け。
- METIS Eye
- 乳がんAI画像診断支援システム。超音波画像から精密検査の要否を判別。薬事承認取得。
- Fixstars AIBooster
- AI開発・運用におけるGPU利用効率を監視・改善するパフォーマンスエンジニアリングプラットフォーム。
04産業/製造 (Industrial)副次
製造現場の検査装置や自動化制御装置向けソフトウェア開発、スマートファクトリー/Industry4.0向け開発支援、ハードウェア提供。
- ソフトウェア開発支援
- 検査装置、自動化制御装置向けソフトウェア開発。
- ハードウェア提供
- GPU/FPGAボードなどのハードウェア選定・提供。
05ライフサイエンス (Life Science)副次
医療画像診断装置の高精細画像リアルタイム処理向け開発支援・ハードウェア提供、ゲノム解析システムの高速化支援、AI画像診断支援システムの研究開発。
- ソフトウェア高速化サービス
- 医療画像処理、ゲノム解析向け高速化。
- ハードウェア提供
- GPU/FPGAボードなどの提供。
06金融 (Finance)副次
デリバティブやリスク評価の大量計算処理向けアプリケーション・ハードウェア構築支援、HFT向け半導体データパスレベル最適化支援。
- アプリケーション・ハードウェア構築支援
- 金融計算向けシステムの開発・最適化。
- 半導体最適化支援
- HFT向け半導体アーキテクチャ毎の最適化。
製品と技術
半導体向けファームウェアとデバイスドライバ開発
NAND型フラッシュメモリ向けのファームウェアおよびデバイスドライバ開発は、同社のSemiconductor分野の中核をなす。キオクシアへの売上が全売上の17.1%を占める主要案件であり、長期間にわたる安定した受注が継続している。これらのソフトウェアはメモリの高速化と信頼性向上に寄与し、データセンターやモバイル機器向けストレージに応用される。また、次世代AIチップ向けの開発環境基盤の研究開発も手掛けており、半導体の性能を最大化する低レイヤ技術が強みである。
量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」
Fixstars Amplifyは、組合せ最適化問題向けの量子コンピューティングクラウドサービスである。D-Wave Systemsとの協業やNEDOプロジェクトでの知見を基に開発され、ユーザーは量子アニーリングやイジングモデルを用いたプログラムを容易に実行できる。料金はSaaS型で提供され、物流や金融ポートフォリオ最適化など幅広い応用が期待される。2025年9月期時点ではSaaS事業全体として赤字だが、将来の収益化を目指して投資が継続されている。
AI画像診断支援「METIS Eye」の薬事承認
METIS Eyeは、乳がんの超音波画像をAIで解析し、精密検査の要否を判別するシステムである。2019年に設立したSmart Opinionが開発を主導し、日本の薬事承認を取得。複数の医療機関で試験運用が開始されており、医師の読影負担軽減や診断精度向上に寄与する。この製品はMedical AI分野における同社のソフトウェア高速化技術の応用例であり、ライフサイエンス事業の柱の一つに位置づけられる。
AIパフォーマンスエンジニアリング「Fixstars AIBooster」
Fixstars AIBoosterは、LLM等のAI開発・運用におけるGPU利用効率を監視・改善するためのパフォーマンスエンジニアリングプラットフォームである。同社のソフトウェア高速化ノウハウをSaaSとして提供し、AIインフラのコスト最適化を支援する。GPUのボトルネックを特定し、チューニング提案を行うことで、AI開発の生産性向上に貢献する。2025年9月期時点で開発が進められ、クロスインダストリー分野の新規SaaSとして成長が期待される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
高速演算処理でニッチ首位、内需中心の独立系
フィックスターズは、高速演算処理(HPC/GPUコンピューティング)のソフトウェア最適化に特化した独立系企業。売上高は2024年9月期80億円、営業利益率28.75%と高収益だが、規模はまだ小さい。同業のVRain Solutionも類似領域だが、同社は特に金融・半導体向けに強みを持つ。内需依存度が高く、海外展開が限定的。競合のL is Bは異なるアプローチで別市場を狙う。
強み
- GPU・HPC分野での深い知見を持ち、ソフトウェア最適化で他社を凌駕する性能を提供。
- 2024年9月期営業利益率28.75%と、ニッチトップならではの高収益を実現。
- 金融・半導体など特定業界に根ざし、継続的な受注につながっている。
- AI・HPC需要拡大で、同社の技術への需要が高まっている。
課題
- 売上高80億円と小さく、大口案件の変動に弱い。
- 売上は国内中心。海外顧客の開拓が急務。
- 専門性の高いエンジニアの採用・育成が成長の制約要因。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がフィックスターズ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3632グリーホールディングス | 750億円 | 17.6倍 |
| 2 | 3962チェンジホールディングス | 739億円 | 10.0倍 |
| 3 | 3817SRAホールディングス | 736億円 | 10.9倍 |
| 4 | 2170リンクアンドモチベーション | 733億円 | 44.5倍 |
| 5 | 166Aタスキホールディングス | 720億円 | 12.8倍 |
| 6 | 3687フィックスターズ | 692億円 | 38.6倍 |
| 7 | 3763プロシップ | 669億円 | 24.0倍 |
| 8 | 7128ユニソルホールディングス | 661億円 | 34.4倍 |
| 9 | 9928ミロク情報サービス | 648億円 | 11.4倍 |
| 10 | 9790福井コンピュータホールディングス | 627億円 | 14.5倍 |
| 11 | 4481ベース | 625億円 | 15.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 17件
マルチコア時代の幕開けとCellへの注力(2002-2006年)
2002年8月、横浜市神奈川区に有限会社フィックスターズとして設立され、同年10月に株式会社へ組織変更。2004年7月、マルチコア技術開発部を設立し、ソニー・東芝・IBMが共同開発したCellプロセッサ向けソフトウェア開発サービスを開始した。CellはPlayStation 3に搭載されるヘテロジニアスマルチコアプロセッサであり、同社はこの革新的なハードウェアの性能を引き出すソフトウェア技術を蓄積。2006年12月にはPS3 Information Siteを立ち上げ、技術情報の発信を始めた。
米国進出と高速クラスタ導入(2008-2010年)
2008年10月、100%子会社Fixstars Solutions, Inc.を米国カリフォルニア州に設立し、海外展開の足掛かりを得た。2009年12月には並列プログラミングの入門書「OpenCL入門」を出版し、技術基盤を広く公開。2010年11月、米国空軍研究所にPlayStation 3を用いた高速クラスタシステムを導入し、Cellの並列処理能力を研究用途で実証した。この実績は同社のソフトウェア高速化技術の評価を高める重要な案件となった。
株式上場と市場変更(2014-2022年)
2014年4月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2016年11月には市場第一部(現在のプライム市場)へ変更し、資本市場でのプレゼンスを高めた。2022年4月の市場区分見直しにより、プライム市場に移行。この間、売上高は2014年9月期の29億円から2022年9月期の63億円へと拡大し、株式市場での成長が収益拡大と並行して進んだ。
量子コンピューティングと自動運転への展開(2017-2020年)
2017年6月、量子コンピュータメーカーD-Wave Systemsと協業を開始し、量子コンピューティング分野に参入。2018年2月にはネクスティエレクトロニクスとの合弁でFixstars Autonomous Technologiesを設立し、自動運転技術の開発を加速。同年10月、NEDOの「イジングマシン共通ソフトウェア基盤」プロジェクトが採択され、国プロジェクトへの参画も実現。2019年10月にはAI乳がん診断のSmart Opinionを設立。2020年3月には並列化技術を持つオスカーテクノロジーを子会社化し、技術領域を拡大した。
SaaS事業の本格化と新スローガン(2021-2025年)
2021年10月、量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」を事業化する子会社Fixstars Amplifyを設立。2022年4月のプライム市場移行を経て、2025年3月にはコーポレートスローガンを「Speed up your AI」に刷新。SaaS事業の売上は2025年9月期に4.5億円まで成長したが、開発投資により赤字が続く。一方、Solution事業の堅調な伸びが全体の収益を支え、営業利益は26億円に達した。
年表17件を開く
2000年代
- 2002年8月創業横浜市神奈川区に有限会社フィックスターズを設立
- 2002年10月株式会社フィックスターズへ組織変更
- 2004年7月創業マルチコア技術開発部設立、Cellソフトウェア開発サービス開始
- 2006年12月PlayStation®3の発売を受け、「PS3® Information Site」を立ち上げる
- 2008年10月100%子会社として、Fixstars Solutions, Inc.を米国カリフォルニア州に設立
- 2009年12月「OpenCL入門-マルチコアCPU/GPUのための並列プログラミング」を出版
2010年代
- 2010年11月米国空軍研究所に、PlayStation®3を用いた高速クラスタシステムを導入
- 2014年4月上場東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2016年11月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
- 2017年6月量子コンピュータ※を手掛けるD-Wave Systems Inc.との協業を開始
- 2018年2月自動運転分野での事業拡大を意図し、株式会社ネクスティエレクトロニクスとの合弁会社、株式会社Fixstars Autonomous Technologiesを設立
- 2018年10月量子コンピュータ向けミドルウェア※の研究開発プロジェクト「イジングマシン共通ソフトウェア基盤の研究開発」がNEDO※に採択
- 2019年10月創業AIによる乳がん等解析の事業化を目指し、株式会社Smart Opinionを設立
2020年代
- 2020年3月M&A自動並列化技術に強みを持つオスカーテクノロジー株式会社の株式を取得し連結子会社化
- 2021年10月創業量子コンピューティング領域のさらなるサービス事業拡大を目指し、株式会社Fixstars Amplifyを設立
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2025年3月商号変更コーポレートスローガンを「Speed up your AI」に変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
安定成長の維持と新規事業開発の推進
ソフトウェア開発・高速化サービスを中心に安定成長を図る一方、特定分野での世界トップシェア獲得を目指し、新規事業開発を積極的に推進する。
- 02
新製品の開発と研究開発への投資
将来の事業展開に向けて新規自社プロダクトの開発や新技術領域の探索に注力し、継続的に研究開発投資を行う。
- 03
継続型ビジネスモデルの確立
量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」などのSaaS型自社プロダクト展開により、継続的な収益モデルを構築する。
- 04
優秀な人材の確保と育成
競争力の源泉であるエンジニアの積極採用と、社内研修・教育制度を通じた人材育成、プロフェッショナル職制度によるキャリア支援を実施する。
- 05
ブランド価値向上とセキュリティ強化
開発力・技術力の向上によるブランド価値確立と、セキュリティ方針の徹底・教育によるセキュリティ強化に取り組む。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で334人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は791万円で、9期前と比べて+14.2%。平均年齢は36.1歳、平均勤続年数は6.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 133 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 145 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 176 | — |
| 2019年9月 | 692 | 35.4 | 4.4 | 214 | — |
| 2020年9月 | 707 | 35.0 | 4.7 | 253 | — |
| 2021年9月 | 720 | 35.6 | 5.3 | 258 | — |
| 2022年9月 | 716 | 36.0 | 5.7 | 263 | — |
| 2023年9月 | 791 | 36.4 | 5.9 | 292 | — |
| 2024年9月 | 780 | 36.4 | 5.9 | 320 | 719 |
| 2025年9月 | 791 | 36.1 | 6.0 | 334 | 778 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 6 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社Fixstars Autonomous Technologies (注)6東京都港区議決権66.6%
- 国内株式会社Smart Opinion (注)2.3東京都港区議決権57.0%
- 国内オスカーテクノロジー株式会社東京都港区議決権76.4%
- 国内株式会社Fixstars Amplify東京都港区議決権100.0%
- 国内株式会社Drone Autopilot Lab (注)4東京都港区議決権100.0%
- 国内株式会社Fixstars Investment東京都港区議決権100.0%
- 調達3.2億円高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発革新的AIエッジコンピューティング技術の開発エッジビジョンAIを超軽量化し短TATで実装する技術の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-12-27
- 調達2.7億円量子コンピュータ(アニーリング方式)の適用領域検討に係る調査検討防衛省 · 2023-04-18
- 調達1.2億円高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発次世代コンピューティング技術の開発イジングマシン共通ソフトウェア基盤の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2018-10-30
- 調達704万円アニーリングマシン利用環境の調達(2021年度用その4)情報処理推進機構 · 2021-07-01
- 調達469万円先端IT(次世代コンピュータ)講座実施業務情報処理推進機構 · 2018-07-23
- 調達385万円アニーリングマシン利用環境(2020年度用その4)情報処理推進機構 · 2020-08-24
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は96億円、営業利益は26億円。前期と比べると増収増益で、売上が+20.0%、利益が+13.0%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 108億円 | 96億円 |
| 営業利益 | 31億円 | 26億円 |
| 純利益 | 20億円 | 19億円 |
| 1株あたり配当 | ¥19 | ¥19 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は25億円、営業利益は6億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+56.3%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 19 | 5 | 26.3 | 4 |
| 2023年3Q | 16 | 4 | 25.0 | 2 |
| 2023年4Q | 18 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 19 | 5 | 26.3 | 3 |
| 2024年2Q | 20 | 7 | 35.0 | 5 |
| 2024年4Q | 41 | 11 | 26.8 | 7 |
| 2025年2Q | 48 | 15 | 31.3 | 12 |
| 2025年4Q | 48 | 11 | 22.9 | 7 |
| 2026年2Q | 54 | 16 | 29.6 | 10 |
| 2026年3Q | 25 | 6 | 24.0 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は14億円から96億円へ6.9倍に増えた。直近期の営業利益率は27.1%。売上は4期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 14 | — | 2 | — | 1 |
| 2013年9月 | 17 | — | 3 | — | 2 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に上場 | |||||
| 2014年9月 | 29 | — | 4 | — | 3 |
| 2015年9月 | 36 | — | 6 | — | 4 |
| 2016年9月 | 41 | — | 7 | — | 5 |
| 2017年9月 | 45 | — | 8 | — | 6 |
| 自動運転分野での事業拡大を意図し、株式会社ネクスティエレクトロニクスとの合弁会社、株式会社Fixstars Autonomous Technologiesを設立 | |||||
| 2018年9月 | 53 | — | 11 | — | 8 |
| AIによる乳がん等解析の事業化を目指し、株式会社Smart Opinionを設立 | |||||
| 2019年9月 | 70 | — | 13 | — | 9 |
| 自動並列化技術に強みを持つオスカーテクノロジー株式会社の株式を取得し連結子会社化 | |||||
| 2020年9月 | 58 | — | 12 | — | 7 |
| 量子コンピューティング領域のさらなるサービス事業拡大を目指し、株式会社Fixstars Amplifyを設立 | |||||
| 2021年9月 | 55 | — | 10 | — | 5 |
| 2022年9月 | 63 | — | 17 | — | 11 |
| 2023年9月 | 70 | — | 21 | — | 14 |
| 2024年9月 | 80 | 23 | 23 | 28.7 | 15 |
| コーポレートスローガンを「Speed up your AI」に変更 | |||||
| 2025年9月 | 96 | 26 | 26 | 27.1 | 19 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高96億円のうち、営業利益として残るのは26億円で27.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は19億円、売上の19.8%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金47.9%46億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金25.0%24億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益27.1%26億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが20億円、投資CFが−6億円で、差し引きのフリーCFは14億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は52億円で、売上の6.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
| 2013年9月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 2014年9月 | 3 | −1 | 3 | 2 | 9 |
| 2015年9月 | 3 | −1 | 0 | 2 | 11 |
| 2016年9月 | 3 | 0 | −2 | 3 | 12 |
| 2017年9月 | 6 | 0 | −5 | 6 | 13 |
| 2018年9月 | 6 | −1 | −1 | 5 | 17 |
| 2019年9月 | 8 | −3 | −5 | 5 | 17 |
| 2020年9月 | 8 | −1 | 32 | 7 | 56 |
| 2021年9月 | 9 | −5 | −13 | 4 | 47 |
| 2022年9月 | 15 | −1 | −12 | 14 | 51 |
| 2023年9月 | 7 | 0 | −11 | 7 | 46 |
| 2024年9月 | 17 | −2 | −12 | 15 | 49 |
| 2025年9月 | 20 | −6 | −10 | 14 | 52 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は99億円。このうち返さなくてよい自己資本が85億円で、自己資本比率は83.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 9 | 4 | 5 | 47.4 |
| 2013年9月 | 11 | 7 | 4 | 64.6 |
| 2014年9月 | 19 | 14 | 5 | 73.0 |
| 2015年9月 | 25 | 18 | 7 | 72.4 |
| 2016年9月 | 26 | 22 | 4 | 83.0 |
| 2017年9月 | 28 | 23 | 5 | 80.6 |
| 2018年9月 | 36 | 30 | 6 | 81.4 |
| 2019年9月 | 42 | 34 | 8 | 79.2 |
| 2020年9月 | 81 | 35 | 46 | 42.1 |
| 2021年9月 | 74 | 36 | 38 | 47.8 |
| 2022年9月 | 82 | 46 | 36 | 54.1 |
| 2023年9月 | 82 | 58 | 24 | 68.9 |
| 2024年9月 | 87 | 69 | 18 | 77.1 |
| 2025年9月 | 99 | 85 | 13 | 83.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中54位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中543位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,058で、1年前と比べて+15.6%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 38.6倍 |
| PER (会社予想) | 34.1倍 |
| PBR | 7.31倍 |
| 配当利回り | 0.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月19日に2078円まで下落し、前日比6.65%安と急落しました。直近1か月では3.66%下落しており、25日移動平均線(2188円)を5%下回る弱い展開です。一方、200日移動平均線(1784円)は依然として上回っており、52週高値3690円からは約44%低い水準です。出来高は直近で50万株前後と、7月の高水準からはやや減少傾向にあります。週足では7月中旬から下げ基調が続いており、25日線と75日線のデッドクロス接近が警戒されます。ただしRSIは56.91と中立圏で、過熱感はありません。今後の戻りは25日線回復が焦点となりそうです。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
HPC(高速演算)分野で技術力が評価され、高成長・高収益を実現している。強気派はAI・半導体需要拡大で市場が急拡大し、同社のニッチな技術に需要が集中すると見る。PER40倍とやや高めだが、成長継続なら割高ではない。弱気派は競合(英ArmやNVIDIA関連支援会社)の台頭、主要顧客への依存、技術変化への対応リスクを指摘。ROE26%と高効率だが、利益成長率が鈍化する可能性も。
- AIブームで需要急増
GPU・AIチップ需要拡大でHPC最適化需要が拡大。
- 高収益性が持続
営業利益率28%超、ROE26%と高水準。
- 業績は右肩上がり
売上高・利益ともに毎期増加傾向。
- 2025/9期売上高96億円、前期比20%増2025年9月期影響強
売上80→96億円と2桁成長継続、業績拡大基調
- 営業利益率28.75%の高収益体質継続影響中
2024/9期実績28.75%、他社比優位な収益性
- 純利益19億円、前期比27%増2025年9月期影響中
純利益15→19億円、増益率高い
- ROE26%と資本効率良好継続影響弱
自己資本利益率26%、株主価値創出力高い
- 競合リスクの高まり
半導体大手が内製化や新興企業との協業を強化。
- 特定顧客への依存懸念
大口顧客の動向に業績が左右される可能性。
- PER40倍は割高感
成長鈍化時にはバリュエーション調整リスク。
- PER40倍とバリュエーション高水準継続影響強
予想PER約40倍、成長鈍化時は割高感強まる
- 営業利益成長率13%と鈍化傾向2025年9月期影響中
2024/9期23→2025/9期26億、前期比13%増と前年比低下
- 配当利回り0.79%と低水準継続影響弱
株価2129円に対し配当約17円、インカム魅力薄
- 外国人保有率16.63%と中程度継続影響弱
海外投資家の保有は一定程度あるが拡大余地限定的
- 売上高成長率
- 市場成長に連動した増収か確認。
- 営業利益率
- 高利益率維持が今後の競争力の指標。
- 主要顧客の売上構成比
- 顧客集中度の変化を監視。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり19円で、前期から−5.3%。いまの株価に対する利回りは0.92%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 5 | — | 30.5 |
| 2017年9月 | 5 | 8.7 | 32.2 |
| 2018年9月 | 7 | 40.0 | 33.1 |
| 2019年9月 | 8 | 7.1 | 33.3 |
| 2020年9月 | 5 | −33.3 | 37.2 |
| 2021年9月 | 5 | 0.0 | 36.4 |
| 2022年9月 | 10 | 100.0 | 33.6 |
| 2023年9月 | 13 | 30.0 | 26.4 |
| 2024年9月 | 19 | 46.2 | 44.1 |
| 2025年9月 | 18 | −5.3 | 34.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥19
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ20,498人。区分でいちばん多いのは個人・その他で56.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が24.5%を占め、残る75.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 59.9 | 60.0 | 54.0 | 58.3 | 54.3 | 56.0 |
| 金融機関 | 24.6 | 26.5 | 28.3 | 27.8 | 20.4 | 18.4 |
| 外国法人 | 8.5 | 6.2 | 8.4 | 5.4 | 17.4 | 16.4 |
| 事業法人 | 4.7 | 5.4 | 7.0 | 6.4 | 6.0 | 6.1 |
| 自己株式 | 2.5 | 3.3 | 4.4 | 4.3 | 4.2 | 4.1 |
| 証券会社 | 2.0 | 1.7 | 2.2 | 1.9 | 1.6 | 2.9 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 三木 聡 | 10.32 |
| 02 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 9.52 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.36 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.32 |
| 05 | 長谷川 智彦 | 4.25 |
| 06 | 原 行範 | 2.97 |
| 07 | フィックスターズ従業員持株会 | 2.26 |
| 08 | Dエンジン株式会社 | 2.13 |
| 09 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE 009-016064- 326 CLT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.99 |
| 10 | キオクシア株式会社 | 1.49 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-10グッドハート パートナーズ エルエルピー(Goodhart Partners LLP)新規の大量保有報告4.16%-1.25pt
- 2026-06-08グッドハート パートナーズ エルエルピー(Goodhart Partners LLP)新規の大量保有報告5.41%-1.48pt
- 2026-06-04グッドハート パートナーズ エルエルピー(Goodhart Partners LLP)新規の大量保有報告6.89%-1.86pt
- 2026-04-22みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告1.58%+0.03pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+210%、1株純資産は14期で+217%。直近期のROEは26.0%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 19 | 81 | 27.2 | — | 21.5 |
| 2013年9月 | 31 | 121 | 30.2 | — | 19.5 |
| 2014年9月 | 9 | 43 | 26.5 | 72.0 | 30.4 |
| 2015年9月 | 14 | 56 | 27.7 | 37.3 | 29.9 |
| 2016年9月 | 15 | 64 | 25.8 | 35.6 | 30.5 |
| 2017年9月 | 17 | 68 | 25.2 | 50.6 | 32.2 |
| 2018年9月 | 25 | 88 | 31.6 | 64.2 | 33.1 |
| 2019年9月 | 26 | 100 | 28.0 | 54.6 | 33.3 |
| 2020年9月 | 20 | 105 | 19.9 | 55.8 | 37.2 |
| 2021年9月 | 17 | 109 | 15.6 | 47.5 | 36.4 |
| 2022年9月 | 34 | 137 | 27.2 | 31.4 | 33.6 |
| 2023年9月 | 45 | 175 | 28.8 | 26.0 | 26.4 |
| 2024年9月 | 46 | 209 | 24.2 | 34.4 | 44.1 |
| 2025年9月 | 60 | 256 | 26.0 | 30.4 | 34.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2025/9期の役員報酬は総額285百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 三木聡 | 代表取締役 社長 執行役員 | 55 | 3,470,200 |
| 堀美奈子 | 取締役 執行役員 管理本部長 | 48 | 300,000 |
| 蜂須賀利幸 | 取締役 執行役員 Solutionカンパニープレジデント | 54 | 417,800 |
| 松田佳希 | 取締役 執行役員 SaaSカンパニープレジデント | 44 | 15,200 |
| 石井真 | 取締役 | 70 | — |
| 樺島弘明 | 取締役 | 50 | — |
| 榎本ゆき乃 | 取締役 | 55 | — |
| 野澤俊通 | 取締役 | 54 | — |
| 鉢嶺登 | 取締役 | 59 | 7,500 |
| 泉谷勇造 | 常勤監査役 | 73 | 3,500 |
| 志方洋一 | 監査役 | 78 | — |
| 齊藤悟志 | 監査役 | 55 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山添千加美 | — | 45 | — |
| マイケル・クスマノ | 取締役 | 71 | 62,500 |
| 内野道雄 | — | 57 | 1,000 |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 69 | 122 | 64 | 255 | 64 |
| 社外取締役 | 9 | 30 | — | — | 30 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,587字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,177字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,380字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,985字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第25期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-16
- 半期報告書半期報告書-第24期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-18
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-20
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-21
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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