概要
イルグルムは、2001年にホームページ制作会社として創業し、広告効果測定ツール「アドエビス」とEC構築プラットフォーム「EC-CUBE」を中核とするSaaS企業である。大阪市北区に本社を置き、東京にも本社機能を持つ二本社制を敷く。2014年9月に東証マザーズに上場し、2025年8月からスタンダード市場に所属。2025年9月期の連結売上高は49億円、従業員数は334名。マーケティングDX支援事業とコマース支援事業の2セグメントで構成され、ベトナムに開発拠点を持つ。
広告効果測定とEC構築の二軸事業
当社は、マーケティングDX支援事業とコマース支援事業の2セグメントで事業を展開する。マーケティングDX支援事業では、広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」を主力とし、2025年5月にはマーケティング・キャンペーン・マネジメント・プラットフォーム「アドエビスキャンペーンマネージャー」の有償提供を開始した。同事業には子会社YRGLM VIETNAM、スプー、トピカ、ファーエンドテクノロジーなどが含まれる。コマース支援事業では、オープンソースのEC構築プラットフォーム「EC-CUBE」を中心に、ECサイト構築・運用支援、フルフィルメントサービスを提供する。連結子会社としてイーシーキューブ(2024年に吸収合併)、ルビー・グループ、KIMEI GLOBALが属する。2025年9月期、マーケティングDX支援事業の売上高は29.2億円、コマース支援事業は20.2億円であり、両セグメントとも増収となった。
売上高の拡大と収益構造
売上高は2012年9月期の9億円から2025年9月期には49億円に拡大した。特に2025年9月期は前期比35.7%増と大幅増収となったが、親会社株主に帰属する当期純損失は1.42億円(前期は0.69億円の純利益)と赤字転落した。これは、トピカののれん償却やルビー・グループののれん減損による特別損失を計上したためである。営業利益は2.79億円(前期比69.6%増)と改善している。主力のマーケティングDX支援事業のセグメント利益は2.73億円(前期比80.6%増)、コマース支援事業のセグメント利益は0.06億円(前期比17.0%減)であり、コマース支援事業の利益率は低い。経営指標としてROE10%以上を目標に掲げる。
大阪・東京二本社と海外開発拠点
本社は大阪市北区梅田に置く。2005年に東京支社を開設し、2017年10月には東京支社を東京本社に改称して二本社制に移行した。これにより営業力強化と顧客サービス向上を図った。海外では2013年12月にベトナム・ホーチミン市にオフショア開発拠点LOCKON Vietnam(現YRGLM VIETNAM)を設立し、現在も連結子会社としてソフトウェア開発を担う。従業員数は334名(連結)で、国内中心に人材を配置する。2024年9月期にはルビー・グループ株式取得、2021年にはトピカ、2022年にはファーエンドテクノロジーを子会社化し、グループ規模を拡大している。
持続的なM&Aによるグループ拡大
当社は2018年以降、積極的なM&Aによって事業領域を拡大してきた。2018年10月には広告効果測定ツール「ADPLAN」事業をオプトから譲受し「アドエビス」に統合。同時にEC-CUBE事業をイーシーキューブに承継し、商号をイルグルムに変更。2020年12月にスプー、2021年7月にトピカ、2022年1月にファーエンドテクノロジー、同年5月にボクブロック(現EC-CUBE Innovations)、2024年9月にルビー・グループの株式を取得し、連結子会社とした。2024年1月にはイーシーキューブを存続会社とする吸収合併により、EC-CUBE関連会社を統合した。グループ全体で7社の子会社と1社の関連会社を持つ。
業界の中での役割はマーケティングテクノロジーとECプラットフォームを提供するSaaS企業。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| マーケティングDX支援事業 | 29億円 | 59.2% | 3億円 | 10.3% |
| コマース 支援事業 | 20億円 | 40.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01広告・マーケティング主力
広告効果測定サービス「アドエビス」を核に、運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」、動画マーケティング制作・運用「TOPICA WORKS」などを提供。企業のマーケティング活動をデータで支援する。
- アドエビス国内シェア上位
- 国内有数のシェアを誇る広告効果測定ツール。Web広告の成果を可視化し、改善に役立てる。
- アドエビスキャンペーンマネージャー
- マーケティング・キャンペーン管理プラットフォーム。キャンペーン施策の企画から効果測定まで支援。
- アドレポ
- 運用型広告のレポートを自動作成するツール。工数を削減し、効率的な運用を支援。
- TOPICA WORKS
- 動画マーケティングのコンテンツ制作・運用サービス。企業のプロモーション動画を企画・制作する。
02ECソリューション主力
オープンソースのEC構築プラットフォーム「EC-CUBE」を提供し、ECサイトの構築・運用を支援。ルビー・グループ等の子会社を通じてEC構築からマーケティング支援までワンストップで提供する。
- EC-CUBE国内シェア上位
- 国内シェアトップクラスのECオープンプラットフォーム。企業のECサイト構築を支援する。
製品と技術
広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」
アドエビスは、2004年に「EBiS」として販売を開始した国内有数のシェアを誇る広告効果測定ツールである。Web広告のクリック数やコンバージョンなどのデータを収集・解析し、広告主のROI向上を支援する。SaaS型で提供され、契約件数は増加傾向にある。2018年にはオプトから譲受した「ADPLAN」の機能を統合し、さらに分析レポート自動作成ツール「アドレポ」との連携により、広告代理店向けプラットフォームとしても展開。2025年9月期のマーケティングDX支援事業売上高29.2億円の大部分を占め、同事業の収益を支える。
EC構築オープンプラットフォーム「EC-CUBE」
EC-CUBEは、2006年9月に無料のオープンソース・ソフトウェアとして提供を開始した。フリーミアムモデルを採用し、無料版の普及によりユーザー数を拡大。大規模ECサイト向けの有償版「EC-CUBE Enterprise」も提供し、高負荷耐性や多言語対応などの機能をパッケージ化している。決済代行事業者からの手数料収入を得るエコシステムを構築。2018年の吸収分割によりイーシーキューブが事業を承継し、2024年にグループ内統合。2025年9月期のEC構築受注高は9.3億円、期末受注残高は4.9億円に達し、成長基調にある。
生成AI搭載の「アドエビスキャンペーンマネージャー」
2025年5月に有償販売を開始した新製品。マーケティング施策の企画から効果測定までのPDCAを構造化・効率化するプラットフォームである。過去の施策データを学習した生成AIが次回の改善提案を提示する。長年アドエビスで得た知見を基に開発され、マーケティングプロセス全体の支援範囲を拡大することを目指す。中期経営方針「VISION2027」において、同事業の成長エンジンとして位置づけられている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 国内シェア上位アドエビス国内有数のシェア広告・マーケティング
- 国内シェア上位EC-CUBE国内シェアトップクラスECソリューション
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
成長途上のデジタルマーケティング企業
イルグルムは、データ活用によるマーケティング支援を主力とする独立系のデジタルマーケティング企業です。情報・通信業界に属し、2025年9月期の売上高は49億円、営業利益率は6.12%と、やや低収益ながら成長基調にあります。同業他社にはソラコム(IoTプラットフォーム)やハッチ・ワーク(デジタル人材派遣)などが存在し、各社異なる領域で競合しています。イルグルムは、国内マーケティング需要に特化しており海外比率は低いと推測され、内需依存型のビジネスモデルとなっています。規模はまだ小さく、業界内でのプレゼンスは限定的ですが、成長余地はあると考えられます。
強み
- データ分析に強みを持ち、効果的なマーケティング施策を提供できる点が差別化要素です。
- 特定のプラットフォームに依存せず、顧客に最適な手法を提案できる自由度があります。
- 2023年9月期から2025年9月期にかけて売上高が36億円から49億円へ増加しています。
- 営業利益率が5.56%から6.12%へ緩やかに改善しており、収益性向上の兆しがあります。
課題
- 営業利益率が6%台と低く、競合と比べて収益力で劣る可能性があります。
- 売上高が50億円未満であり、大手競合に対して資源や知名度で劣ります。
- 海外展開の記載がなく、国内市場の変動に業績が左右されやすい構造です。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がイルグルム
時価総額で並べると、掲載11社のなかで4番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4391ロジザード | 38億円 | 12.7倍 |
| 2 | 2330フォーサイド | 38億円 | 11.2倍 |
| 3 | 5029サークレイス | 38億円 | 18.2倍 |
| 4 | 3690イルグルム | 37億円 | 109.1倍 |
| 5 | 9417スマートバリュー | 37億円 | — |
| 6 | 3674オークファン | 37億円 | — |
| 7 | 3727アプリックス | 36億円 | — |
| 8 | 3976シャノン | 36億円 | — |
| 9 | 5250GMOプライム・ストラテジー | 36億円 | 33.7倍 |
| 10 | 4174アピリッツ | 36億円 | — |
| 11 | 3967エルテス | 35億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
ホームページ制作会社として創業した2001年
2001年6月、兵庫県尼崎市にて有限会社ロックオンとして創業した。資本金3,000千円でホームページ制作事業を開始。2003年4月には株式会社ロックオンに組織変更。同年、大阪市北区南森町へ本社を移転。創業時の事業はWeb制作が中心であったが、2003年2月には組立型ECサイト構築キット「ECサイト構築kit」(後のEC-CUBE)の販売を開始し、EC事業への第一歩を踏み出す。
広告効果測定システム「EBiS」を投入した2004年
2004年9月、インターネット広告の効果測定システム「EBiS」(現アドエビス)の販売を開始。これが現在の中核製品の原点となる。同年、本社を大阪市北区堂島に移転。2005年7月には東京都渋谷区道玄坂に東京支社を開設し、関東圏での営業基盤を構築。2006年9月にはEC構築プラットフォーム「EC-CUBE」をオープンソースとして無料公開し、開発者コミュニティを獲得した。この時期にマーケティングとコマースの両軸が固まる。
ベトナムオフショア拠点を設立した2013年
2013年12月、ベトナム・ホーチミン市にLOCKON Vietnam Co., Ltd.(現YRGLM VIETNAM)を設立。ソフトウェア開発のオフショア拠点として、コスト競争力と開発リソースの確保を目的とした。現在も連結子会社として開発業務を担う。2014年9月には東京証券取引所マザーズ市場に株式上場。これにより資金調達力と知名度を向上させ、後のM&Aの基盤を築いた。
二本社制への移行と商号変更を実施した2017~2018年
2017年7月、東京支社を千代田区有楽町に拡張移転。同年10月には東京支社を東京本社に改称し、大阪との二本社制へ移行した。2018年10月には商号を株式会社イルグルムに変更。同時にオプトから広告効果測定ツール「ADPLAN」事業を譲受け、アドエビスに統合。また、EC-CUBE事業を吸収分割により新設のイーシーキューブへ承継し、グループ内の事業を明確化した。
M&A加速とグロース市場移行の2020~2022年
2020年12月、スプー(現連結子会社)の株式取得。2021年7月にトピカ、2022年1月にファーエンドテクノロジー、同年5月にボクブロック(現EC-CUBE Innovations)を相次いで子会社化した。2022年4月には東証市場区分見直しによりマザーズからグロース市場に移行。M&Aによってマーケティング支援とEC支援のサービスラインを拡充し、グループ売上高の成長を加速させた。
EC-CUBE関連会社の統合とルビー・グループ取得の2024年
2024年1月、イーシーキューブを存続会社、EC-CUBE Innovationsを消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を実施。EC-CUBE関連の事業体制を一本化した。同年9月にはルビー・グループの株式を取得し、ECオペレーションマネジメント事業をグループに加えた。ルビー・グループはECサイトの運用支援やフルフィルメントサービスを提供し、コマース支援事業の垂直統合を進める。
アドエビスキャンペーンマネージャー有償化とスタンダード市場変更の2025年
2025年5月、マーケティング・キャンペーン・マネジメント・プラットフォーム「アドエビスキャンペーンマネージャー」の販売を開始。生成AIを組み込んだ新製品で、マーケティング施策のPDCAを効率化する。同年8月には東証グロース市場からスタンダード市場へ市場変更。上場区分の見直しにより、より安定した市場での株式取引を選択した。
年表28件を開く
2000年代
- 2001年6月創業兵庫県尼崎市にてホームページ制作会社として、資本金3,000千円で㈲ロックオンを設立
- 2003年2月組立型ECサイト構築をコンセプトとして、「ECサイト構築kit」(現EC-CUBE)の販売を開始
- 2003年4月大阪市北区南森町へ本社を移転
- 2003年7月㈱ロックオンへ組織変更
- 2004年9月インターネット広告の効果測定システム「EBiS」(現アドエビス)の販売を開始
- 2004年9月大阪市北区堂島へ本社を移転
- 2005年7月東京都渋谷区道玄坂に東京支社を開設
- 2005年10月東京都千代田区神田へ東京支社を移転
- 2006年9月日本発のEC構築オープンソース・ソフトウェア「EC-CUBE」を提供開始
- 2008年8月大阪市北区梅田へ本社を移転
2010年代
- 2012年3月東京都中央区銀座へ東京支社を移転
- 2013年12月ベトナムホーチミン市にオフショア開発拠点のLOCKON Vietnam Co., Ltd.(現YRGLM VIETNAM Co., Ltd.、現・連結子会社)を設立
- 2014年9月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
- 2015年9月㈲彩(現・持分法適用関連会社)の株式を一部取得
- 2017年7月事業拡大に伴う従業員増加と顧客接点強化のため、東京都千代田区有楽町へ東京支社を拡張移転
- 2017年10月より一層の営業力の強化と顧客サービスの向上を図るため、東京支社を東京本社に改称し、大阪との二本社制へ移行
- 2018年10月㈱EVERRISEより運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」事業を承継し、提供を開始
- 2018年10月㈱イーシーキューブ(現・連結子会社)を設立
- 2018年10月商号変更EC-CUBEのメジャーバージョンアップ「EC-CUBE 4」を提供開始 吸収分割によりEC-CUBE事業を㈱イーシーキューブへ事業承継 ㈱イルグルムに商号変更 ㈱オプトより広告効果測定ツール「ADPLAN」を提供する事業を譲受け、「アドエビス」への移管
2020年代
- 2020年12月M&A㈱スプー(現・連結子会社)の株式取得
- 2021年7月M&A㈱トピカ(現・連結子会社)の株式取得
- 2022年1月M&Aファーエンドテクノロジー㈱(現・連結子会社)の株式取得
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行
- 2022年5月M&Aボクブロック㈱(㈱EC-CUBE Innovations)の株式取得
- 2024年1月M&A㈱イーシーキューブを吸収合併存続子会社、㈱EC-CUBE Innovationsを吸収合併消滅子会社とする連結子会社間の吸収合併
- 2024年9月M&Aルビー・グループ㈱(現・連結子会社)の株式取得
- 2025年5月マーケティング・キャンペーン・マネジメント・プラットフォーム「アドエビスキャンペーンマネージャー」の販売を開始
- 2025年8月東京証券取引所スタンダード市場に市場変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高100億円
- ROE10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ビジネスパートナーへの変革
プロダクト開発会社から、プロダクトと高い専門性を持つ人財により顧客のビジネスを推進するビジネスパートナーへ変革する。2026年9月期より事業セグメントを「コマースAI事業」「マーケティングAI事業」に再編し、生成AIなどの先端テクノロジーを活用して顧客企業の生産性向上と競争力強化を支援する。
- 02
コマースAI事業の拡大
ECサイト構築・運用サービスを売上拡大フェーズへ導き、子会社ルビー・グループのECオペレーションマネジメント事業と連携してEC事業者への支援を強化。垂直統合モデルの実現に向け、より広範なサービス展開を図る。
- 03
マーケティングAI事業の推進
2025年5月より有償販売を開始した生成AI搭載のプロダクト「アドエビスキャンペーンマネージャー」の改良と拡販を推進。顧客フィードバックを基に提供価値を高め、新時代のマーケティング支援を実現する。
- 04
生成AI研究開発の加速
2020年に設立した専任の研究開発部門を中心に、生成AI応用、ナレッジ抽出、マーケティングの構造化に関する研究を継続。AIを企業知として制度化し、AI関連技術への開発投資を積極的に行い、独自サービスへの応用を加速する。
- 05
グループ経営管理体制の最適化
中期経営方針「VISION2027」において事業領域を特定したことを受け、子会社の統合によるシナジー加速や、AI企業に必要な組織能力獲得のためのM&Aを模索し、最適なグループ経営管理体制を構築する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で334人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は626万円で、9期前と比べて+3.7%。平均年齢は34.7歳、平均勤続年数は5.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 98 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 122 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 141 | — |
| 2019年9月 | 604 | 32.6 | 3.8 | 149 | — |
| 2020年9月 | 623 | 32.1 | 3.9 | 167 | — |
| 2021年9月 | 633 | 32.3 | 4.3 | 184 | — |
| 2022年9月 | 634 | 33.3 | 4.4 | 221 | — |
| 2023年9月 | 637 | 34.3 | 5.0 | 236 | — |
| 2024年9月 | 626 | 34.2 | 5.4 | 371 | 54 |
| 2025年9月 | 626 | 34.7 | 5.9 | 334 | 90 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社8社(国内 6 / 海外 2、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内㈱イーシーキューブ(注)8大阪市北区 · 連結子会社議決権90.0%
- 海外YRGLM VIETNAM Co., Ltd.ベトナム ホーチミン市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱スプー東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱トピカ(注)3、5東京都千代田区 · 連結子会社議決権74.7%
- 国内ファーエンドテクノロジー㈱島根県松江市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ルビー・グループ㈱(注)6、8東京都渋谷区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外KIMEI GLOBAL Co., Ltd. (注)7ベトナム ホーチミン市 · 連結子会社議決権51.2%
- 国内㈲彩大阪市北区 · 持分法適用会社議決権20.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は49億円、営業利益は3億円。前期と比べると増収増益で、売上が+36.1%、利益が+50.0%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 60億円 | 49億円 |
| 営業利益 | 4億円 | 3億円 |
| 純利益 | 3億円 | -1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥8 | ¥8 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は16億円、営業利益は1億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+77.8%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 9 | 1 | 11.1 | 0 |
| 2023年3Q | 9 | 1 | 11.1 | 1 |
| 2023年4Q | 9 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 9 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 10 | 1 | 10.0 | 1 |
| 2024年4Q | 17 | 1 | 5.9 | 0 |
| 2025年2Q | 24 | 1 | 4.2 | 0 |
| 2025年4Q | 25 | 2 | 8.0 | −1 |
| 2026年2Q | 29 | 3 | 10.3 | 2 |
| 2026年3Q | 16 | 1 | 6.3 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、売上は9億円から49億円へ5.4倍に増えた。直近期の営業利益率は6.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 9 | — | 0 | — | 0 |
| ベトナムホーチミン市にオフショア開発拠点のLOCKON Vietnam Co., Ltd.(現YRGLM VIETNAM Co., Ltd.、現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2013年9月 | 11 | — | 1 | — | 0 |
| 東京証券取引所マザーズ市場に株式上場 | |||||
| 2014年9月 | 14 | — | 2 | — | 1 |
| 2015年9月 | 14 | — | 4 | — | 2 |
| 2016年9月 | 16 | — | 3 | — | 2 |
| 2017年9月 | 17 | — | 1 | — | 1 |
| EC-CUBEのメジャーバージョンアップ「EC-CUBE 4」を提供開始 吸収分割によりEC-CUBE事業を㈱イーシーキューブへ事業承継 ㈱イルグルムに商号変更 ㈱オプトより広告効果測定ツール「ADPLAN」を提供する事業を譲受け、「アドエビス」への移管 | |||||
| 2018年9月 | 18 | — | −1 | — | −1 |
| 2019年9月 | 22 | — | 1 | — | 0 |
| ㈱スプー(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2020年9月 | 26 | — | 3 | — | 2 |
| ㈱トピカ(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2021年9月 | 30 | — | 4 | — | 2 |
| ファーエンドテクノロジー㈱(現・連結子会社)の株式取得 | |||||
| 2022年9月 | 33 | — | 4 | — | 2 |
| 2023年9月 | 36 | — | 3 | — | 2 |
| ㈱イーシーキューブを吸収合併存続子会社、㈱EC-CUBE Innovationsを吸収合併消滅子会社とする連結子会社間の吸収合併 | |||||
| 2024年9月 | 36 | 2 | 2 | 5.6 | 1 |
| 2025年9月 | 49 | 3 | 3 | 6.1 | −1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高49億円のうち、営業利益として残るのは3億円で6.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1億円、売上の-2.0%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金46.9%23億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金46.9%23億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.1%3億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが6億円、投資CFが−2億円で、差し引きのフリーCFは4億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は15億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 2013年9月 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 2014年9月 | 2 | 0 | 3 | 2 | 7 |
| 2015年9月 | 2 | 0 | 0 | 2 | 8 |
| 2016年9月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 8 |
| 2017年9月 | 1 | −2 | 0 | −1 | 7 |
| 2018年9月 | 0 | −2 | 7 | −2 | 12 |
| 2019年9月 | 2 | −5 | −1 | −3 | 8 |
| 2020年9月 | 5 | −5 | 3 | 0 | 11 |
| 2021年9月 | 6 | −3 | 0 | 3 | 14 |
| 2022年9月 | 4 | −3 | −3 | 1 | 13 |
| 2023年9月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 14 |
| 2024年9月 | 4 | −5 | 1 | −1 | 13 |
| 2025年9月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 15 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は32億円。このうち返さなくてよい自己資本が17億円で、自己資本比率は51.8%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 4 | 3 | 1 | 74.3 |
| 2013年9月 | 5 | 3 | 2 | 72.5 |
| 2014年9月 | 10 | 8 | 2 | 78.4 |
| 2015年9月 | 13 | 10 | 3 | 82.9 |
| 2016年9月 | 14 | 12 | 2 | 83.2 |
| 2017年9月 | 14 | 12 | 2 | 85.8 |
| 2018年9月 | 22 | 12 | 10 | 54.4 |
| 2019年9月 | 21 | 11 | 10 | 51.4 |
| 2020年9月 | 28 | 13 | 15 | 46.4 |
| 2021年9月 | 31 | 16 | 15 | 51.8 |
| 2022年9月 | 31 | 18 | 13 | 57.1 |
| 2023年9月 | 32 | 20 | 12 | 61.4 |
| 2024年9月 | 35 | 19 | 16 | 53.3 |
| 2025年9月 | 32 | 17 | 15 | 51.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で605社中49位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中493位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥577で、1年前と比べて-11.9%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 109.1倍 |
| PER (会社予想) | 13.4倍 |
| PBR | 1.95倍 |
| 配当利回り | 1.39% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で+3.6%、25日線(537円)を上回り、75日線(535円)も突破。52週安値510円からは+8.6%と底堅い。7/30に出来高9,000株と増加し、上昇の兆し。ただし、52週高値717円からは23%下で、上値は重い。RSI60.7とやや過熱感も、トレンドは上向き。200日線(565円)が抵抗。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは105.3倍と同業界平均の30.0倍を大幅に上回り、明らかに割高水準。PBRは1.83倍で、平均の3.45倍よりは低いが、ROEは3.6%と低く、収益性は見劣りする。配当利回りは1.43%で平均の3.51%を大きく下回り、配当の魅力は限定的。直近の業績は売上高が増加し利益率も改善したが、最終利益は赤字に転落しており、PERの高さに見合う成長が実現するか不透明。やや割高と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 109.1倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 13.4倍 | — |
| PBR | 1.95倍 | 2.96倍 |
| ROE | 3.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
広告効果測定市場は成長を続ける一方、競合の出現や景気変動の影響が懸念される。強気派は、デジタル広告の市場拡大に伴い、効果測定のニーズが高まり、アドエビスの需要が増えるとみる。また、サブスク型で安定した収益基盤を持ち、顧客単価の向上にも期待できる。弱気派は、GoogleやMetaなどプラットフォーマーが自社で計測機能を強化しており、独立系ツールの存在意義が薄れる可能性を指摘する。さらに、競合の低価格攻勢や景気後退による広告費削減が業績に与える影響を懸念する。
- 市場の成長
デジタル広告市場の拡大で効果測定の需要が堅調に増加。
- ストック収益
サブスク型で継続的な収益が確保され、解約率が低い。
- 収益性改善
直近で営業利益率が改善し、売上拡大とコスト管理が奏功。
- 売上高36%増の高成長維持通年影響中
FY25売上高は49億円と前年比36%増。この成長を維持すれば営業利益も拡大し、収益基盤が強化される。
- 営業利益の増勢継続決算発表後影響中
FY24営業利益2億円→FY25 3億円と増加。営業利益率6.12%の改善が続けば黒字定着が図れる。
- 純利益黒字化でPER低下次回決算影響強
FY25は純損失1億円の赤字。黒字化すればPER105倍(時価総額35億円ベース)は急速に低下し、バリュエーション修正が進む。
- 外国人保有0.8%の低さからの買い増し不定影響弱
外国人保有比率は0.8%と極めて低い。日本株見直しの流れで買いが入れれば需給改善が期待できる。
- プラットフォーマー競合
Google・Metaの自社計測機能が充実し、独立系の存在価値が低下。
- 価格競争
新興ツールが低価格で参入し、価格競争が激化。
- 景気感応度
広告費は景気変動の影響を受けやすく、削減時に業績が悪化。
- 売上高の伸び率鈍化決算発表後影響中
FY25は36%増だったが、市場予想を下回れば失望売り。PER105倍の高バリュエーションは少しの業績下振れでも大きく反応する。
- 営業利益率の低下通年影響中
FY25営業利益率6.12%と前期5.56%から改善したが、広告費等のコスト増で低下すれば増収効果が減殺される。
- 純損失の継続通年影響強
FY25に純損失1億円を計上。投資損失や減損があれば損失拡大は時価総額35億円を直撃する。
- PER105倍のバリュエーション過大継続影響弱
時価総額35億円に対しPERは105倍と割高。業績が思わなければPERの修正が株価を大きく押し下げる。
- MRR(月次経常収益)
- サブスク型の安定収益の成長と継続性を測るため。
- 解約率
- 顧客の定着度を示し、収益の安定性を左右する。
- 顧客単価
- アップセルや価格改定の効果を確認し、成長性を見るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり8円で、前期から+1.3%。いまの株価に対する利回りは1.39%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 5 | — | 18.6 |
| 2017年9月 | 5 | 0.0 | 44.0 |
| 2020年9月 | 4 | −20.0 | 22.1 |
| 2021年9月 | 5 | 25.0 | 10.4 |
| 2022年9月 | 7 | 40.0 | 22.1 |
| 2023年9月 | 7 | 5.7 | 32.3 |
| 2024年9月 | 8 | 5.4 | 45.6 |
| 2025年9月 | 8 | 1.3 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥8
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ9,761人。区分でいちばん多いのは個人・その他で96.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が1.7%を占め、残る98.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 83.3 | 91.4 | 91.9 | 95.3 | 97.4 | 96.9 |
| 自己株式 | 1.0 | 0.9 | 1.7 | 1.3 | 3.3 | 2.7 |
| 事業法人 | 1.8 | 1.8 | 2.1 | 1.8 | 1.7 | 1.7 |
| 外国法人 | 2.6 | 1.2 | 1.2 | 0.7 | 0.1 | 0.6 |
| 証券会社 | 4.5 | 1.6 | 2.6 | 2.1 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
| 金融機関 | 7.8 | 3.9 | 2.1 | — | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 岩田 進 | 41.44 |
| 02 | 福田 博一 | 12.10 |
| 03 | 又座 加奈子 | 5.17 |
| 04 | 山下 良久 | 1.06 |
| 05 | イルグルム従業員持株会 | 1.00 |
| 06 | ㈱博報堂 | 0.94 |
| 07 | 山田 智則 | 0.83 |
| 08 | 中川 仁 | 0.47 |
| 09 | 長野 佳代子 | 0.37 |
| 10 | ㈱アイレップ | 0.35 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-13福田 博一変更報告11.98%-1.00pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−2170%、1株純資産は14期で+404%。直近期のROEは3.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 1 | 53 | 2.1 | — | — |
| 2013年9月 | 8 | 61 | 13.3 | — | — |
| 2014年9月 | 24 | 129 | 24.0 | 77.8 | — |
| 2015年9月 | 37 | 166 | 25.0 | 22.5 | 12.9 |
| 2016年9月 | 27 | 189 | 15.1 | 74.7 | 18.6 |
| 2017年9月 | 12 | 196 | 6.0 | 147.0 | 44.0 |
| 2018年9月 | −14 | 185 | −7.4 | — | — |
| 2019年9月 | −6 | 169 | −3.1 | — | — |
| 2020年9月 | 29 | 202 | 15.7 | 58.3 | 22.1 |
| 2021年9月 | 38 | 258 | 16.5 | 28.1 | 10.4 |
| 2022年9月 | 38 | 283 | 13.9 | 18.6 | 22.1 |
| 2023年9月 | 31 | 309 | 10.6 | 18.1 | 32.3 |
| 2024年9月 | 11 | 305 | 3.6 | 53.2 | 45.6 |
| 2025年9月 | −23 | 268 | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/9期の役員報酬は総額87百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 岩田進 | 代表取締役 社長執行役員 CEO | 49 | 2,640,807 |
| 赤澤洋樹 | 取締役 上席執行役員 CFO | 52 | 18,480 |
| 椎木茂 | 取締役 | 76 | 9,404 |
| 佐伯壽一 | 取締役(監査等委員) | 78 | 17,404 |
| 西野充 | 取締役(監査等委員) | 74 | 12,404 |
| 大久保丈二 | 取締役(監査等委員) | 79 | 11,404 |
| 遠藤元一 | — | 69 | — |
| 川原均 | 取締役 | 66 | — |
| 藤田明久 | 取締役 | 60 | — |
| 若松典子 | 取締役(監査等委員) | 55 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 60 | 5 | 66 | 22 |
| 社外取締役 | 3 | 18 | 3 | 21 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容797字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,883字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,422字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,300字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第26期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第25期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-16
- 半期報告書半期報告書-第25期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-20
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第24期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-22
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-23
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年9月期 第3四半期決算説明資料2026-08-05
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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