概要
セックは、1970年設立の独立系ソフトウェア会社で、宇宙・防衛・産業分野向けの組み込みシステム開発に特化する。リアルタイム技術を核とし、衛星搭載ソフトウェアや制御システム、シミュレータなどを手がける。2025年3月期の売上高は103億円、営業利益18億円、営業利益率17.5%と高収益を誇る。従業員数365名、本社は東京都世田谷区。
4つのビジネスフィールドで構成される事業ポートフォリオ
セックは情報サービス事業の単一セグメントだが、事業を「社会基盤システム」「宇宙先端システム」「モバイルネットワーク」「インターネット」の4つのビジネスフィールド(BF)に分類する。2025年3月期の売上高構成比は、社会基盤システムBFが約49%(55億円)と最大で、宇宙先端システムBFが約28%(32億円)、インターネットBFが約16%(18億円)、モバイルネットワークBFが約7%(7億円)と続く。社会基盤システムBFは官公庁向け情報システムや医療分野の開発が増加し、インターネットBFは非接触IC関連やDX案件が牽引した。
高い収益性を支えるリアルタイム技術への特化
セックは創業以来「リアルタイム技術専門会社」を標榜し、時々刻々と変化する外界と相互作用するコンピュータシステムの開発に特化する。この技術は割り込み処理、優先処理、並行処理を要し、高い信頼性が求められる。2025年3月期の売上高営業利益率は17.5%と情報サービス業平均を上回る。同社は品質・価格・納期(QCD)の徹底とイノベーション(I)をビジネスコンセプトとし、QCDを窮め、イノベーションで飛躍する戦略をとる。研究開発費の増加や新入社員教育への投資も利益率維持に寄与している。
顧客構造と子会社AMSEC.INC.の役割
主要顧客は移動体通信事業者、電機メーカー、自動車メーカー、重工業メーカー、精密機械メーカー、各種研究機関、国・独立行政法人、地方自治体など多岐にわたる。官公庁向けの社会基盤系開発が安定した収益基盤を提供し、その上で研究開発や製品開発による成長分野への展開を図る。米国には非連結子会社AMSEC.INC.(カリフォルニア州サニーベール)を保有し、最新技術やビジネス動向の調査を委託。グローバルな情報収集を通じて技術優位性を維持している。
売上高10年で約2.7倍に拡大した成長軌道
セックの売上高は2013年3月期の38億円から2025年3月期の103億円へと約10年で2.7倍に成長した。特に2017年以降加速し、2017年3月期44億円から2025年3月期103億円まで毎期増収を達成。2026年3月期の計画売上高は112億円と更なる伸長を見込む。営業利益も2025年3月期に18億円と過去最高を更新し、当期純利益は13億円。受注高は140億円、受注残高は91億円と、今後の収益基盤も堅調である。
業界の中での役割は組込み・制御系ソフトウェアの受託開発・技術サービスプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01社会基盤システム主力
高度交通システム、防衛関連システム、医療、環境エネルギーなど社会公共性の高いシステムを開発。国・独立行政法人・地方自治体向け情報システムも手がける。
主要顧客国・独立行政法人、地方自治体
- 高度交通システム向けソフトウェア
- 交通管制や運行管理など、リアルタイム性が要求されるシステムの組込みソフトウェア。
- 防衛関連システム向けソフトウェア
- 防衛装備品等に搭載されるリアルタイム制御ソフトウェア。
- 医療システム向けソフトウェア
- 医療機器や診断システムの制御・データ処理ソフトウェア。
- 環境エネルギーシステム向けソフトウェア
- 電力管理や再生可能エネルギー制御など。
- 官公庁向け情報システム
- 国や自治体の業務システム、住民サービスシステム等。
02宇宙先端システム主力
科学衛星・惑星探査機の組込みソフトウェア、天体望遠鏡制御、観測データ解析など宇宙関連システムの開発。加えて、車両自動走行、次世代ロボット、サービスロボット等の先端システムも開発。
主要顧客各種研究機関
- 衛星・探査機搭載ソフトウェア
- 宇宙機の姿勢制御、データ処理、通信等をリアルタイムで実行する組込みソフトウェア。
- 天体望遠鏡制御ソフトウェア
- 大型望遠鏡の駆動制御や観測シーケンスを管理するソフトウェア。
- 観測データ解析ソフトウェア
- 宇宙観測データを処理・解析するアプリケーション。
- 自動走行システム研究開発支援
- 自動運転車両の制御アルゴリズム開発やシミュレーション環境構築。
- ロボット制御ソフトウェア
- 次世代ロボット・サービスロボットの動作制御・認識処理ソフトウェア。
03モバイルネットワーク準主力
キャッシュレス決済端末や車載端末などモバイルデバイスを用いたサービスシステム、スマートコンストラクション関連、XR(クロスリアリティ)等の次世代技術を活用したエッジデバイスソフトウェアを開発。
主要顧客移動体通信事業者、電機メーカー、自動車メーカー
- キャッシュレス決済端末ソフトウェア
- クレジットカード・電子マネー・QRコード決済等に対応する端末の組込みソフトウェア。
- 車載端末ソフトウェア
- 車両情報通信・テレマティクス向け組込みソフトウェア。
- スマートコンストラクションシステム
- 建設現場のICT施工管理、遠隔監視等のシステム。
- XR(クロスリアリティ)エッジデバイスソフトウェア
- AR/VR/MRデバイスにおけるリアルタイム描画・センサー処理ソフトウェア。
04インターネット準主力
非接触ICカードの組込みソフトウェア、IoT関連システム、民間企業向けクラウド・Webアプリケーション等を開発。
主要顧客電機メーカー、精密機械メーカー、重工業メーカー
- 非接触IC組込みソフトウェア
- FeliCa等の非接触ICチップに搭載されるファームウェア・制御ソフト。
- IoT関連システム
- センサー機器とクラウドを連携したデータ収集・分析システム。
- クラウドシステム
- 民間企業向けのWebサービス・業務システム。
- 技術アプリケーション
- 各種業界向けにカスタマイズされたアプリケーションソフトウェア。
製品と技術
衛星・探査機搭載ソフトウェアと宇宙天文システム
宇宙先端システムBFの中核製品は、科学衛星や惑星探査機に搭載される組込みソフトウェアである。姿勢制御、データ処理、通信などをリアルタイムで実行し、過酷な宇宙環境での信頼性が要求される。また、大型天体望遠鏡の駆動制御や観測シーケンス管理ソフトウェア、観測データ解析ソフトウェアも手がける。これらの実績は各種研究機関との長期にわたる協力関係に支えられており、日本の宇宙開発におけるソフトウェア面での貢献度が高い。
非接触IC組込みソフトウェアとキャッシュレス決済端末
インターネットBFでは、FeliCa等の非接触ICチップに搭載されるファームウェア・制御ソフトウェアを開発。これらは交通系ICカードや電子マネーに広く利用される。モバイルネットワークBFでは、キャッシュレス決済端末の組込みソフトウェアを提供。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済方式に対応する端末のリアルタイム制御を実現する。これらの製品は、スマートフォン決済の普及に伴い需要が増加している。
自動走行・ロボット制御の研究開発支援
宇宙先端システムBFの一環として、車両自動走行の研究開発支援を実施。自動運転車両の制御アルゴリズム開発やシミュレーション環境構築を手がける。また、NEDOの「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト」に参加し、RTミドルウェアの実装を担当。2012年には機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」を発売した。サービスロボットや次世代ロボットの動作制御・認識処理ソフトウェアも開発しており、産学連携による先端技術の実用化を推進している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
情報サービス中堅、高収益で安定成長
情報サービス業の中堅企業で、システム開発やソリューション提供を手掛ける。2025年3月期売上103億円、営業利益率17.48%と業界平均を大きく上回る高収益を達成。2026年3月期も同16.96%と高水準を維持。同業のソラコムやVRain Solutionと比べても規模・収益性で優位。特定分野での競争力や効率的な経営が収益性向上に寄与しているとみられる。
強み
- 営業利益率17%超を維持し、同業他社を大きく上回る収益力を持つ。
- 売上85億円→112億円と堅調に増加、2026年予想も増収。
- 高収益を支える独自技術や顧客基盤があると推測される。
- 高い利益率により内部留保が積み上がり、投資余力がある。
課題
- 売上成長率が21%から9%に減速、市場成熟や競合激化の可能性。
- IT業界は人手不足、優秀な技術者の確保が今後の成長に必須。
- 大口顧客への依存度が高い場合、失注時に業績が大きく変動する。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がセック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4847インテリジェント ウェイブ | 356億円 | 23.8倍 |
| 2 | 4792山田コンサルティンググループ | 353億円 | 11.7倍 |
| 3 | 4345シーティーエス | 349億円 | 12.8倍 |
| 4 | 9629ピー・シー・エー | 347億円 | 19.6倍 |
| 5 | 4763クリーク・アンド・リバー社 | 343億円 | 7.8倍 |
| 6 | 3741セック | 328億円 | 21.6倍 |
| 7 | 4072電算システムホールディングス | 327億円 | 10.3倍 |
| 8 | 6070キャリアリンク | 325億円 | 11.8倍 |
| 9 | 3983オロ | 325億円 | 14.8倍 |
| 10 | 3771システムリサーチ | 318億円 | 12.1倍 |
| 11 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
高速道路管制システムから始まった創業期(1970年~1984年)
1970年5月、東京都渋谷区代々木に株式会社セックを設立。創業から間もない1971年3月、社会基盤システムBFの最初の案件として「高速道路管制システム」、宇宙先端システムBFの最初の案件として「ロケットエンジン高空性能試験システム」を受注した。1979年には組込みソフトウェアの最初の案件となる「水系テレメータシステム」を受注。1984年1月にはモバイルネットワークBFの前身となる「電力送電網通信回線監視制御システム」を受注し、事業領域を広げた。
国際化と標準化への参画(1985年~1999年)
1985年6月に大阪事業所を開設。1989年3月に通産省(現経済産業省)のシステムインテグレータに登録され、同年5月には戦略子会社として株式会社セック・インターナショナルを設立。1992年1月には米国カリフォルニア州にAMSEC.INC.を設立し、米国でのビジネス展開を開始した。1999年2月にはWAP Forum(現OMA)に入会し、携帯電話関連国際標準技術の調査研究を本格化。同年7月には携帯電話端末組込みソフトウェアの最初の案件を受注し、モバイルネットワーク分野を本格化した。
品質認証取得と株式上場(1998年~2004年)
1998年1月にISO 9001認証を取得。2000年12月にはISO 14001、2001年11月にはプライバシーマーク、2003年3月には情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、品質・環境・情報セキュリティの管理体制を整備した。2004年6月に日本証券業協会に株式を店頭登録、同年12月にはジャスダック証券取引所に上場。これにより資金調達力と社会的信用力を高め、事業拡大の基盤を築いた。
市場区分の変遷とプライム市場への移行(2010年~2022年)
2010年4月、ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い大阪証券取引所JASDAQに上場。2013年7月には両取引所の統合により東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2017年3月に東京証券取引所市場第二部に市場変更、同年9月には市場第一部に指定された。2022年4月の市場区分見直しにより、プライム市場に移行。上場市場の変遷は成長と認知度向上の軌跡を示す。
官公庁・医療分野の拡大とDX推進(2017年~2025年)
2017年以降、社会基盤システムBFが官公庁向けや医療分野で大幅な伸長を示す。2025年3月期の同事業の売上高は55億円と前期比11.3%増。インターネットBFも非接触IC関連や民間DX案件の増加で33.5%増の18億円。一方、モバイルネットワークBFは減少傾向が続き、売上高は7億円と前期比19.7%減。この間、NEDOの次世代ロボットプロジェクトや蓄電システム共同研究など先端分野への参画も継続し、事業ポートフォリオの転換が進んだ。
年表40件を開く
1970年代
- 1970年5月創業東京都渋谷区代々木にて株式会社セックを設立
- 1971年3月社会基盤システムBFの最初の案件として「高速道路管制システム」を受注
- 1971年3月宇宙先端システムBFの最初の案件として「ロケットエンジン高空性能試験システム」を受注
- 1979年10月エンベデッドソフトウェア(組込みソフトウェア)の最初の案件として「水系テレメータシステム」を受注
1980年代
- 1984年1月モバイルネットワークBFの最初の案件として「電力送電網通信回線監視制御システム」を受注
- 1984年6月社団法人情報サービス産業協会(JISA)の会員となる
- 1985年6月大阪市淀川区西中島にて大阪事業所開設
- 1989年3月通産省(現、経済産業省)システムインテグレータに登録される
- 1989年5月当社ビジネスの国際化推進のための戦略子会社として、株式会社セック・インターナショナル(当社出資比率100%)を設立
1990年代
- 1991年2月通産省(現、経済産業省)システムインテグレータに認定される
- 1992年1月米国にて実地にビジネスを展開するため、カリフォルニア州サニーベールに株式会社セック・インターナショナルの100%子会社としてAMSEC,INC.設立
- 1995年5月インターネットBFの最初の案件として「図書館マルチメディアシステム」を受注
- 1997年6月本社を東京都渋谷区桜丘町に移転
- 1998年1月ISO 9001の認証を取得
- 1998年12月株式会社セック・インターナショナルが当社グループのソリューションビジネスを担当することとなり、同社とビジネスの関連のなくなるAMSEC,INC.の株式を同社より譲渡を受け、AMSEC,INC.を当社100%子会社とする
- 1999年2月WAP Forum(現、OMA)に入会して、携帯電話関連国際標準技術の調査研究活動を本格化
- 1999年7月ワイヤレスBF(現、モバイルネットワークBF)の最初の案件として「携帯電話端末エンベデッドソフトウェア」を受注
2000年代
- 2000年4月M&A当社グループ統合により経営効率を高めるため、株式会社セック・インターナショナルを吸収合併
- 2000年12月ISO 14001の認証を取得
- 2001年11月財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの使用許諾を取得
- 2003年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得
- 2003年11月社団法人日本ロボット工業会に入会して、ロボットソフトウェアの調査研究活動を本格化
- 2004年6月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2004年9月東京都渋谷区桜丘町に渋谷第2オフィス開設
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年12月ロボット分野の研究開発として、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「次世代ロボット共通基盤開発プロジェクト」に参加し、RT(Robot Technology)ミドルウェアの実装を担当
- 2007年4月ISO/IEC 27001の認証を取得
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
- 2010年7月本社及び渋谷第2オフィスを東京都世田谷区用賀に移転
- 2010年11月環境エネルギー分野の研究開発として、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「蓄電複合システム化技術開発」の共同研究に参加
- 2012年5月機能安全対応RTミドルウェア「RTMSafety」を発売
- 2012年7月大阪事業所を大阪市淀川区西中島(同町内)に移転
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2014年3月ISO 22301の認証を取得
- 2015年6月監査等委員会設置会社に移行
- 2017年3月東京証券取引所市場第二部に市場変更
- 2017年9月東京証券取引所市場第一部に指定
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2022年11月JIS Q 15001の認証を取得
- 2023年4月大阪事業所を大阪市北区曽根崎新地に移転
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率2桁
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
リアルタイム技術の追求
創業以来、リアルタイム技術を中核に据え、トップブランドの専門会社を目指す。会社理念「社会の安全と発展のために」のもと、最良のリアルタイムソフトウェアを提供し、顧客満足度の継続的改善を通じて事業成長を図る。
- 02
QCD&Iによる高付加価値化
QCD(品質・価格・納期)を徹底しつつ、イノベーションで飛躍する。革新的技術や標準化技術、ソリューション製品などのニューエレメントを創出し、これを核とした高付加価値ビジネスで他社差別化を図る。
- 03
オープン・イノベーションの推進
技術の多様化・高度化に対応するため、大学や企業、官公庁、研究機関と連携し、新しい価値を創造するオープン・イノベーションを実践する。共同研究を積極的に推進し、イノベーションの連鎖を継続させる。
- 04
人材の育成と確保
「基礎なくして高度な専門性なし」の方針で、基礎能力の高い人材を採用し、6か月間の新入社員教育でリアルタイム技術と最新技術を習得させる。知識教育と実践教育を組み合わせ、提案力のある技術者を育成する。
- 05
安定的な収益確保とリスク管理
不採算プロジェクトを防ぐため、プロジェクトマネジメント力の強化、組織的なリスク管理、品質マネジメントシステムの徹底、第三者によるプロジェクトモニタリングを推進する。内部統制機能や社員教育も強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で365人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は725万円で、9期前と比べて+5.9%。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は13.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 259 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 271 | — |
| 2019年3月 | 685 | 38.1 | 12.9 | 280 | — |
| 2020年3月 | 659 | 38.3 | 12.9 | 299 | — |
| 2021年3月 | 656 | 38.7 | 13.2 | 301 | — |
| 2022年3月 | 650 | 38.4 | 12.8 | 318 | — |
| 2023年3月 | 651 | 38.6 | 12.9 | 332 | — |
| 2024年3月 | 662 | 38.8 | 13.1 | 347 | — |
| 2025年3月 | 678 | 39.0 | 13.3 | 351 | 513 |
| 2026年3月 | 725 | 39.0 | 13.2 | 365 | 521 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
- 調達11.2億円次期裁判統計データ処理システムに係る設計構築移行等及び運用保守業務最高裁判所 · 2025-08-18
- 調達8億円令和6年度「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システムの構築及び運用保守等」に係る委託業務[総合評価落札方式]環境省 · 2024-03-22
- 調達8億円令和8年度「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システムの構築及び運用保守等」に係る委託業務【総合評価落札方式】環境省 · 2026-03-13
- 調達5.9億円令和7年度「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システムの構築及び運用保守等」に係る委託業務【総合評価落札方式】環境省 · 2025-02-20
- 調達5.4億円令和5年度「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システムの構築及び運用保守等」に係る委託業務[総合評価落札方式]環境省 · 2023-03-22
- 調達4.7億円最高裁判所汎用受付等システムの移行改修請負業務等及び運用保守等最高裁判所 · 2026-02-13
- 調達4.5億円裁判員候補者名簿管理システムに係るGSS接続及びcourtsクラウドへの移行業務、改修(courtsクラウドに対応した設計・開発を含む)業務並びに運用・保守業務最高裁判所 · 2025-12-05
- 調達3.5億円令和4年度「令和2年度から令和4年度までの次期省エネ法・温対法・フロン法電子報告システムの構築及び運用保守等」に係る委託業務[総合評価落札方式]環境省 · 2022-03-22
- 調達3.3億円令和7年度臨床研究データベースシステム改修事業一式厚生労働省 · 2025-09-30
- 調達3.3億円民事執行事件処理システムに係るcourtsクラウドに対応した設計・開発、GSS接続及び移行業務並びに運用・保守業務最高裁判所 · 2025-12-11
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は112億円、営業利益は19億円。前期と比べると増収増益で、売上が+8.7%、利益が+5.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 118億円 | 112億円 |
| 営業利益 | 20億円 | 19億円 |
| 純利益 | 16億円 | 15億円 |
| 1株あたり配当 | ¥62 | ¥62 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は28億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+55.6%、営業利益は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 22 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 18 | 3 | 16.7 | 2 |
| 2024年2Q | 21 | 3 | 14.3 | 3 |
| 2024年3Q | 22 | 5 | 22.7 | 3 |
| 2024年4Q | 24 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 45 | 8 | 17.8 | 6 |
| 2025年4Q | 58 | 10 | 17.2 | 7 |
| 2026年2Q | 53 | 8 | 15.1 | 6 |
| 2026年4Q | 59 | 11 | 18.6 | 9 |
| 2027年1Q | 28 | 4 | 14.3 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は38億円から112億円へ2.9倍に増えた。直近期の営業利益率は17.0%。売上は9期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 38 | — | 7 | — | 4 |
| 2014年3月 | 43 | — | 7 | — | 4 |
| 2015年3月 | 41 | — | 7 | — | 5 |
| 2016年3月 | 46 | — | 7 | — | 4 |
| 2017年3月 | 44 | — | 5 | — | 3 |
| 2018年3月 | 52 | — | 7 | — | 5 |
| 2019年3月 | 60 | — | 9 | — | 6 |
| 2020年3月 | 63 | — | 10 | — | 7 |
| 2021年3月 | 65 | — | 11 | — | 7 |
| 2022年3月 | 66 | — | 11 | — | 8 |
| 2023年3月 | 75 | — | 13 | — | 9 |
| 2024年3月 | 85 | — | 15 | — | 11 |
| 2025年3月 | 103 | 18 | 19 | 17.5 | 13 |
| 2026年3月 | 112 | 19 | 21 | 17.0 | 15 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高112億円のうち、営業利益として残るのは19億円で17.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は15億円、売上の13.4%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金70.5%79億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.5%14億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益17.0%19億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが17億円、投資CFが0億円で、差し引きのフリーCFは17億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は33億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 21 |
| 2014年3月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 21 |
| 2015年3月 | 1 | −2 | −1 | −1 | 19 |
| 2016年3月 | 7 | 2 | −1 | 9 | 26 |
| 2017年3月 | 2 | 0 | −1 | 2 | 26 |
| 2018年3月 | 2 | 0 | −2 | 2 | 27 |
| 2019年3月 | 4 | −1 | −2 | 3 | 27 |
| 2020年3月 | 8 | 1 | −2 | 9 | 34 |
| 2021年3月 | −1 | 0 | −4 | −1 | 29 |
| 2022年3月 | 6 | 0 | −3 | 6 | 32 |
| 2023年3月 | 5 | −3 | −4 | 2 | 31 |
| 2024年3月 | 4 | −1 | −4 | 3 | 30 |
| 2025年3月 | −3 | 0 | −4 | −3 | 22 |
| 2026年3月 | 17 | 0 | −6 | 17 | 33 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は124億円。このうち返さなくてよい自己資本が103億円で、自己資本比率は82.9%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 48 | 40 | 8 | 82.3 |
| 2014年3月 | 50 | 43 | 7 | 85.9 |
| 2015年3月 | 55 | 46 | 9 | 84.1 |
| 2016年3月 | 59 | 49 | 10 | 83.3 |
| 2017年3月 | 60 | 51 | 9 | 84.9 |
| 2018年3月 | 66 | 54 | 12 | 82.1 |
| 2019年3月 | 70 | 58 | 12 | 82.3 |
| 2020年3月 | 75 | 63 | 12 | 83.2 |
| 2021年3月 | 79 | 66 | 13 | 82.9 |
| 2022年3月 | 84 | 71 | 13 | 84.2 |
| 2023年3月 | 92 | 76 | 16 | 82.8 |
| 2024年3月 | 101 | 84 | 17 | 83.1 |
| 2025年3月 | 118 | 93 | 24 | 79.2 |
| 2026年3月 | 124 | 103 | 21 | 82.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中64位あたり、逆に低いのは配当利回りで605社中407位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,200で、1年前と比べて+45.5%。過去52週の値幅のなかでは47%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 21.6倍 |
| PER (会社予想) | 20.7倍 |
| PBR | 3.25倍 |
| 配当利回り | 1.94% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3170円で、25日移動平均線(3046.6円)を約4.1%上回っており、短期的な上昇トレンドにあります。ただし75日線(3322.36円)は下回っており、200日線(3200.3円)近辺で推移。直近1ヶ月で7.7%上昇し、52週高値4360円からは約27%下落した水準です。8月に出来高が増加し、8月12日に19.5万株と活況。自律反発の可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 72/100)。
PERが21.44倍と業界平均の30.2倍を下回り、PBRも3.22倍と平均の3.55倍を下回る。配当利回りは1.96%と平均の2.7%より低いが、配当性向は40.6%と堅実。ROEは15.4%と高く、今期も増益予想で、割安感がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 21.6倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 20.7倍 | — |
| PBR | 3.25倍 | 2.96倍 |
| ROE | 15.4% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
宇宙・防衛分野は国の予算や政策に依存するため、受注の安定性と成長性が投資論点。強気派は、近年の安全保障環境の変化や宇宙開発の活発化で、政府関連の需要が拡大しており、同社の受注が増加すると期待する。また、利益率が高く、財務体質も良好で、株主還元も行われている。一方、弱気派は、公共依存による予算削減リスクや、特定分野への集中による事業リスクを指摘する。また、成長ペースは緩やかであり、高いPERが割高感につながる可能性がある。
- 需要拡大
防衛・宇宙関連の支出増加で受注環境は良好。
- 高収益体質
営業利益率17%前後と収益性が高く、財務も安定。
- 株主還元
安定配当を実施しており、株主への利益還元を継続。
- 2026年3月期の増収増益予想決算発表後影響強
売上高112億円(前期比+8.7%)、営業利益19億円、純利益15億円へいずれも拡大
- 売上高の成長継続通年影響中
売上高85億円→103億円→112億円と3期連続で増収、成長軌道が続く
- 高ROE15.4%の持続継続影響中
ROE15.4%を維持すればPBR3.22倍は割高でなく、資本効率の良さが評価される
- 株価の強いモメンタム継続影響弱
株価は1年間で37.06%上昇、上昇トレンドに乗った買いが続く
- 予算依存
国の予算削減や政策変更で需要が減少するリスク。
- 集中リスク
宇宙・防衛分野への依存度が高く、業績変動の要因。
- 成長鈍化
売上高の成長は緩やかで、高PERが割高感。
- 営業利益率の小幅低下通年影響中
営業利益率17.48%→16.96%へ低下、原価率の悪化が続けば増収効果が薄れる
- PBR3.22倍の割高警戒継続影響中
PBR3.22倍は高水準、ROE15.4%を下回る局面ではバリュエーション修正が起こり得る
- 外国人保有比率2.56%の低さ継続影響弱
外国人保有比率2.56%と低く、株価は国内需給に左右され変動性が高い
- 増収率の鈍化リスク通年影響中
前期の売上高増加率21%から当期8.7%へ鈍化、成長減速で予想PER20.5倍が重荷
- 受注高
- 今後の売上高の先行指標であり、需要の動向を確認。
- 営業利益率
- 高い収益性が維持されているかを見る。
- 政府関連売上比率
- 公共依存度の変化を把握するため。
- 研究開発費
- 技術力維持のための投資状況を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり62円で、前期から+9.1%。いまの株価に対する利回りは1.94%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | 58.6 |
| 2018年3月 | 23 | 27.8 | 50.3 |
| 2019年3月 | 24 | 4.3 | 40.0 |
| 2020年3月 | 37 | 52.1 | 54.3 |
| 2021年3月 | 27 | −27.4 | 40.0 |
| 2022年3月 | 31 | 15.1 | 40.0 |
| 2023年3月 | 35 | 13.1 | 40.0 |
| 2024年3月 | 44 | 26.1 | 40.1 |
| 2025年3月 | 55 | 26.4 | 41.7 |
| 2026年3月 | 60 | 9.1 | 40.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥62
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,338人。区分でいちばん多いのは個人・その他で54.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.4%を占め、残る58.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 48.5 | 50.9 | 51.0 | 47.5 | 46.3 | 54.2 |
| 事業法人 | 35.0 | 35.2 | 34.8 | 33.3 | 34.3 | 32.5 |
| 金融機関 | 11.9 | 10.8 | 10.4 | 12.3 | 14.8 | 8.9 |
| 外国法人 | 2.0 | 1.7 | 1.5 | 3.5 | 1.5 | 2.5 |
| 証券会社 | 2.6 | 1.4 | 2.2 | 3.5 | 3.0 | 1.8 |
| 自己株式 | 0.2 | 0.1 | 0.5 | 0.4 | 0.4 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 有限会社矢野商会 | 27.13 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.92 |
| 03 | セック従業員持株会 | 4.90 |
| 04 | 矢野 恭一 | 3.47 |
| 05 | 有限会社近石商会 | 2.94 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.69 |
| 07 | 有限会社小早商事 | 1.46 |
| 08 | 小早 紀光 | 1.31 |
| 09 | 小早 宏一朗 | 1.31 |
| 10 | 近石 幸博 | 0.99 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07アセットマネジメントOne株式会社新規の大量保有報告3.71%-1.30pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+86%、1株純資産は14期で+30%。直近期のROEは15.4%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 80 | 777 | 10.7 | 23.0 | 30.2 |
| 2014年3月 | 84 | 840 | 10.3 | 22.2 | 30.5 |
| 2015年3月 | 88 | 906 | 10.1 | 23.2 | 29.6 |
| 2016年3月 | 87 | 961 | 9.3 | 24.5 | 29.8 |
| 2017年3月 | 61 | 1,001 | 6.3 | 26.9 | 58.6 |
| 2018年3月 | 91 | 1,056 | 8.9 | 31.5 | 50.3 |
| 2019年3月 | 120 | 1,132 | 11.0 | 27.6 | 40.0 |
| 2020年3月 | 134 | 1,221 | 11.4 | 20.2 | 54.3 |
| 2021年3月 | 142 | 1,287 | 11.3 | 19.6 | 40.0 |
| 2022年3月 | 76 | 693 | 11.4 | 14.8 | 40.0 |
| 2023年3月 | 86 | 746 | 12.0 | 19.2 | 40.0 |
| 2024年3月 | 108 | 824 | 13.8 | 23.2 | 40.1 |
| 2025年3月 | 132 | 915 | 15.2 | 17.2 | 41.7 |
| 2026年3月 | 148 | 1,010 | 15.4 | 19.5 | 40.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額178百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 秋山逸志 | 代表取締役 会長 | 75 | 100,400 |
| 櫻井伸太郎 | 代表取締役 社長 | 68 | 36,400 |
| 杉山寿顕 | 取締役 管理本部長 | 55 | 21,400 |
| 西村邦裕 | 取締役 | 47 | 600 |
| 酒井俊司 | 取締役(監査等委員) | 74 | 80,000 |
| 酒井田努 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 上岡玲子 | 取締役(監査等委員) | 56 | — |
| 加藤哲 | — | 45 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 92 | 28 | 22 | 142 | 47 |
| 社外取締役 | 5 | 22 | — | — | 22 | 4 |
| 取締役(社内) | 1 | 14 | — | — | 14 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,429字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,594字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,075字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,317字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第56期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第56期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第55期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第55期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第54期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第54期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第53期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第53期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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