概要
システムリサーチは、1981年に名古屋で創業した独立系の情報サービス企業である。SIサービスとソフトウェア開発を主力とし、POS管理システムや倉庫管理システムなどの専門性の高いシステム構築から、中小企業向けパッケージソフト、クラウドサービスまで幅広く手掛ける。2026年3月期の連結売上高は291億円、従業員数は1,569人。東証プライム市場と名証プレミア市場に上場する。
SIサービスとソフトウェア開発が収益の過半を占める
2026年3月期の連結売上高291億円のうち、SIサービス業務が108億円(構成比37%)、ソフトウェア開発業務が166億円(構成比57%)を占める。SIサービスでは、クレジット・電子マネー決済対応のPOS管理システム、自動倉庫と連携したWMS/WCS、カーディーラー向け基幹システム、PLC開発用統合開発環境など、特定業種向けの高度なシステムを請負開発する。ソフトウェア開発業務は大手企業への常駐型が中心で、メインフレームからWindows/クラウドへの移行(レガシーマイグレーション)も強みとする。両業務で売上の94%を生み出し、SIerとしての収益基盤を形成する。
中小企業向けパッケージと自社クラウドサービス
ソフトウェアプロダクト業務では、販売管理、顧客管理、会計、給与計算などのパッケージソフトを通販業界向けコアパッケージとともに提供する。売上高は2026年3月期で3.5億円と小規模だが、低コストで安定的な収益源となる。その他業務には、ネットショップ作成支援「イージーマイショップ」、クラウドCRM「WArms+」、AI文書検索「デジクエリ」、チャットボット「AIアシスタント パスビー」などのSaaSサービスが含まれる。独自のインターネットショッピングモール「あるる」も運営する。これらは自社開発のクラウドサービスとして、差別化要素となっている。
独立系の強みを活かした商品販売と全国拠点
商品販売業務では、SIサービスに付随して各メーカーのPC、ネットワーク機器、ソフトウェアを最適な組み合わせで販売する。独立系企業としてメーカーに偏らない調達が強みで、2026年3月期の売上高は8.8億円と前年比倍増した。拠点は名古屋本社のほか、東京支社、大阪支社を置き、東海・関東・関西の主要市場をカバーする。連結子会社として株式会社ソエル(出資75%)を持ち、グループ全体で総合情報サービスを提供する。
業界の中での役割は独立系情報サービス企業(SI・ソフト開発・クラウド)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ソフトウエア 開発業務 | 166億円 | 57.0% | — | — |
| SIサービス業務 | 109億円 | 37.5% | — | — |
| その他 | 16億円 | 5.5% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01SIサービス業務主力
顧客の情報化ニーズに応じ、システムの提案・設計・開発・構築を一括請負で提供。POS管理、WMS/WCS、カーディーラーシステム、PLC開発環境など専門性の高いシステム構築も手掛ける。
- POS管理システム
- クレジットカードや電子マネー決済に対応した販売時点情報管理システム。小売業向け。
- WMS/WCS(倉庫管理・制御システム)
- 自動倉庫やコンベアと連携した入出庫管理、在庫管理、棚卸管理を行うシステム。物流・製造業向け。
- カーディーラーシステム
- 自動車販売店向けの基幹業務システム。販売管理、在庫管理、顧客管理などを統合。
- PLC統合開発環境
- プログラマブルロジックコントローラ向けのコンパイラやデバッガを含む開発ツール。工場自動化向け。
02ソフトウエア開発業務主力
大手企業を中心に、準委任契約・派遣契約による常駐型の情報システム開発・メンテナンスを提供。製造業、流通業、サービス業など業種を問わず、上流から下流工程まで幅広く対応。レガシーマイグレーション(メインフレームからWindows/クラウドへの移行)も行う。
03ソフトウエアプロダクト業務準主力
中小企業向けの販売管理・顧客管理・会計・給与計算などのパッケージソフト、および通販業界向けコアパッケージを開発・販売・保守。
04商品販売副次
SIサービスに付随して、各メーカーのPC、ネットワーク機器、ソフトウェアを最適な組み合わせで販売。独立系としてメーカーに偏らない調達が強み。
05その他(WEBサイト運営・クラウドサービス)副次
ネットショップ作成支援システム(イージーマイショップ)などのASP/SaaSサービス、自社クラウドCRM「WArms+」、AI文書検索支援「デジクエリ」、チャットボット「パスビー」等を提供。独自のインターネットショッピングモール「あるる」も運営。
- イージーマイショップ(easy myShop)
- 既存のホームページにリンクを貼るだけでネットショップを構築できるクラウドサービス。決済サービス「イージーペイメント」も提供。
- WArms+
- 自社開発のクラウドCRMシステム。顧客管理や営業支援機能を提供。
- デジクエリ
- AIによる文書検索支援サービス。大量の文書から必要な情報を高速に検索。
- AIアシスタント パスビー
- 次世代チャットボットサービス。AIを活用した問い合わせ自動応答。
製品と技術
小売・物流向けPOS管理と倉庫管理システム
SIサービスの中核製品として、POS管理システムとWMS/WCSがある。POS管理システムはクレジットカードや電子マネー決済に対応し、小売業の販売時点情報管理を実現する。WMS/WCSは自動倉庫やコンベアと連携し、入出庫管理、在庫管理、棚卸管理を機械制御で行う。特にWCSはマテハン分野で高度なFA制御技術が要求される。これらのシステムは長期にわたる顧客との取引の中で培われた専門知識に基づく。
自動車販売と工場自動化向け専門システム
カーディーラーシステムは、自動車販売店向けに販売管理、在庫管理、顧客管理を統合した基幹業務システムである。PLC統合開発環境は、プログラマブルロジックコントローラ向けのコンパイラやデバッガを含む開発ツールで、工場自動化(FA)分野で使用される。いずれも特定業種に特化したシステムであり、システムリサーチの差別化要因となっている。
自社クラウドサービスとAIソリューション
その他業務として、複数の自社クラウドサービスを展開する。ネットショップ作成支援「イージーマイショップ」は、既存ホームページにリンクを貼るだけでネットショップを構築できるSaaSで、専用決済サービス「イージーペイメント」も提供する。クラウドCRM「WArms+」は営業支援・顧客管理機能を持つ。AI関連では、文書検索支援「デジクエリ」とチャットボット「AIアシスタント パスビー」を提供し、顧客のDX推進を支援する。これらは2026年3月期で売上高3.4億円とまだ小粒だが、成長が期待される分野である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
独立系システム開発、高収益成長中
当社は情報・通信業界の独立系システム開発・受託企業。売上高は約260億円、営業利益率11.58%(2025年3月期)と高収益。競合のソラコムやハッチ・ワークと比べ、規模で勝るわけではないが、利益率で優位。2026年3月期も売上291億円、営業利益率12.03%と堅調。特定業界向けの強みがあると推察されるが、開示情報から業界特化型か汎用型か不明。COCOLiVEやL is Bのような成長企業と顧客層が重なる可能性。
強み
- 営業利益率11%超と業界平均を上回る高い収益力。
- 2024→2026年の売上成長率CAGR約11.7%と堅調。
- 自己資本比率が高く、安定した財務基盤を保持。
- 長年の開発実績で特定領域に強いエンジニア集団。
課題
- ITエンジニア不足で採用・定着が課題に。
- 主要顧客への依存度が高く、リスク分散が必要。
- 開示から新規分野への展開が不明で成長の余地に制限。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
IT・SaaSの時価総額近傍。太字がシステムリサーチ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4763クリーク・アンド・リバー社 | 343億円 | 7.8倍 |
| 2 | 3741セック | 328億円 | 21.6倍 |
| 3 | 4072電算システムホールディングス | 327億円 | 10.3倍 |
| 4 | 6070キャリアリンク | 325億円 | 11.8倍 |
| 5 | 3983オロ | 325億円 | 14.8倍 |
| 6 | 3771システムリサーチ | 318億円 | 12.1倍 |
| 7 | 7893プロネクサス | 310億円 | 13.4倍 |
| 8 | 3393スターティアホールディングス | 309億円 | 12.2倍 |
| 9 | 3915テラスカイ | 307億円 | 19.5倍 |
| 10 | 3496アズーム | 292億円 | 28.2倍 |
| 11 | 3922PR TIMES | 286億円 | 12.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
名古屋で創業しソフトウェア開発からスタートした1981年
1981年3月、名古屋市東区泉に株式会社システムリサーチを設立し、ソフトウェア開発業務を開始した。当初は受託開発が中心で、1986年には労働省に特定労働者派遣事業の届出を行い、技術者派遣にも乗り出した。1988年から90年にかけて東京支店、大阪支店、浜松営業所を開設し、営業拠点を広げた。1994年に本社を開発センターへ移転し、開発体制を強化した。
SI企業としての認定と品質管理体制の確立(1995〜2004年)
1995年に通商産業省からSI企業として登録され、システムインテグレーション事業を本格化。2001年には経済産業省のSI企業認定を取得した。2002年にISO9001、2004年にISMSの認証を取得し、品質管理と情報セキュリティの国際標準に対応した。2000年代前半までに、請負型SIサービスと派遣型ソフトウェア開発の両軸を確立した。
株式公開とM&Aによる事業拡大(2005〜2010年)
2005年6月、ジャスダック証券取引所に上場し、資金調達力を得た。2006年10月には松下電器産業(現パナソニック)からイリイ株式会社の株式を取得し連結子会社化。2010年には大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場し、市場環境の変化に対応した。イリイは2014年に吸収合併され、グループの一体化が進んだ。
東証一部昇格とクラウド事業への本格参入(2016〜2022年)
2016年3月に東京証券取引所市場第二部へ市場変更し、同年12月には市場第一部銘柄に指定された。上場市場の格上げにより企業認知度が向上した。この間、2011年に「イージーマイショップ」をリリースし、クラウドサービス事業を本格化。2022年2月にはインターネットショッピングモール「あるる」を開設した。2022年1月にはゼネラルソフトウェア株式会社を子会社化し、その後吸収合併した。
プライム市場・名証重複上場と中長期目標(2022年以降)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。2025年3月には名古屋証券取引所プレミア市場に重複上場し、中部経済圏での存在感を高めた。2025年9月には「プラチナくるみん」認定を取得し、働きやすい環境づくりを推進。中長期目標「Next Vision 50th」を掲げ、売上高500億円(中期)、1,000億円(長期)を目指す。2026年3月期の連結売上高は291億円で、順調に成長を続けている。
年表41件を開く
1980年代
- 1981年3月創業名古屋市東区泉に株式会社システムリサーチを設立、ソフトウエア開発業務を開始。
- 1983年12月名古屋市中村区則武へ本社を移転。
- 1986年7月静岡県浜松市砂山町に浜松営業所を開設。労働省(現厚生労働省)に特定労働者派遣事業の届出登録。
- 1987年2月大阪市淀川区西中島に大阪支店を開設。
- 1988年7月本社を名古屋市中村区名駅へ移転。
- 1989年2月東京都豊島区南大塚に東京支店を開設。
- 1989年12月大阪支店を大阪市西区西平町に移転。
1990年代
- 1990年4月浜松支店を静岡県浜松市砂山町325-34に移転(2001年8月に閉鎖)。
- 1990年8月ソフトウエア開発業務拡大に伴い、名古屋市中村区剣町に開発センターを開設。
- 1992年5月SIサービス事業強化のため、名古屋市中村区剣町にNB(NEW Business)センターを開設。
- 1993年9月東京支店を東京都豊島区高松に移転。
- 1994年2月本社を開発センターへ移転。
- 1995年3月通商産業省(現経済産業省)にSI企業として登録。
- 1999年3月名古屋市中村区名駅にパソコンスクール事業を中心とした子会社として、メディアスタッフ株式会社を設立。
- 1999年6月名古屋市中村区剣町に開発センターを移転し、従来の開発センターを本社ビルとする。また、NBセンターを技術センターに名称変更。
2000年代
- 2000年4月大阪支店を大阪市西区西本町に移転。
- 2001年3月経済産業省よりSI企業として認定を受ける。
- 2001年4月名古屋市中区に伏見事務所を開設(2011年11月に閉鎖)。
- 2002年3月ISO9001の認証を取得。
- 2002年5月子会社であるメディアスタッフ株式会社の株式を売却。
- 2004年1月ISMSの認証を取得。
- 2005年6月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場。
- 2006年10月松下電器産業株式会社(現パナソニック㈱)よりイリイ株式会社の株式を取得し、連結子会社とする。
- 2006年11月東京支店を東京都豊島区池袋に移転。
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
- 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場および同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
- 2011年11月本社を名古屋市中村区岩塚本通に移転。
- 2012年12月株式会社ソエルを設立(出資比率75%)連結子会社とする。
- 2014年10月M&A連結子会社であるイリイ株式会社を吸収合併。
- 2015年1月東京支店を東京都新宿区西新宿に移転。
- 2016年3月東京証券取引所市場第二部へ市場変更。
- 2016年4月大阪支店を大阪市西区靱本町に移転。
- 2016年12月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
2020年代
- 2022年1月ゼネラルソフトウェア株式会社の株式を取得し、連結子会社とする。
- 2022年4月東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2023年4月M&A連結子会社であるゼネラルソフトウェア株式会社を吸収合併。
- 2024年4月名古屋市中村区岩塚町一丁目16番に第1開発センターを開設。
- 2024年10月技術センターを売却。
- 2025年3月上場名古屋証券取引所プレミア市場に重複上場
- 2025年4月東京支店、大阪支店を東京支社、大阪支社に改称。
- 2025年9月名古屋市中村区並木一丁目212番に第2開発センターを開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高伸び率中期目標として数年度後(明示なし)まで15%以上
- 営業利益率中期目標として数年度後(明示なし)まで15%以上
- 売上高中期目標(期日不明)まで500億円
- 売上高長期目標(期日不明)まで1,000億円
- 売上高2027年3月期まで300億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
AI進化への対応と業務革新
AIに代替困難な顧客業務知識やプロジェクト管理力を強みとし、AX(AI, Autonomous and Automated Transformation)推進室を立ち上げ、業務プロセス革新やシステム革新、新プロデュースビジネス創出を推進する。
- 02
中長期成長目標の達成
中長期目標『Next Vision 50th』に基づき、2027年3月期を売上高300億円達成と同時に売上高500億円に向けたスタートの期と位置づけ、全社横断施策を実行する。
- 03
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
全社員が自分らしく活躍できる職場を創造し、会社と社員が共に成長することを目指す。2025年9月に「プラチナくるみん」認定を取得し、安心して働き続けられる環境を整備する。
- 04
サステナビリティへの取り組み
事業を通じて社会の持続的な発展に寄与するため、サステナブルな社会の実現に向けた各種取り組みに継続的に注力する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,569人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は548万円で、9期前と比べて+7.0%。平均年齢は33.7歳、平均勤続年数は7.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 837 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 890 | — |
| 2019年3月 | 512 | 33.8 | 8.3 | 943 | — |
| 2020年3月 | 516 | 33.8 | 8.4 | 1,000 | — |
| 2021年3月 | 507 | 33.7 | 8.4 | 1,079 | — |
| 2022年3月 | 501 | 33.5 | 8.4 | 1,302 | — |
| 2023年3月 | 506 | 33.7 | 8.2 | 1,370 | — |
| 2024年3月 | 506 | 34.2 | 7.8 | 1,442 | — |
| 2025年3月 | 530 | 34.0 | 7.9 | 1,484 | 202 |
| 2026年3月 | 548 | 33.7 | 7.9 | 1,569 | 223 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 1 / 海外 0、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社ソエル岐阜県大垣市 · 連結子会社議決権75.0%
- 調達1.5億円財務局におけるRPAソフトウェアの導入及び導入支援業務財務省 · 2025-03-05
- 調達90万円各種システムの動作検証業務国税庁 · 2015-05-01
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は291億円、営業利益は35億円。前期と比べると増収増益で、売上が+12.4%、利益が+16.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 323億円 | 291億円 |
| 営業利益 | 39億円 | 35億円 |
| 純利益 | 28億円 | 26億円 |
| 1株あたり配当 | ¥80 | ¥80 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は74億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+32.1%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 56 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 56 | 5 | 8.9 | 4 |
| 2024年2Q | 57 | 7 | 12.3 | 5 |
| 2024年3Q | 59 | 8 | 13.6 | 6 |
| 2024年4Q | 61 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 126 | 12 | 9.5 | 9 |
| 2025年4Q | 133 | 18 | 13.5 | 13 |
| 2026年2Q | 142 | 15 | 10.6 | 11 |
| 2026年4Q | 149 | 20 | 13.4 | 15 |
| 2027年1Q | 74 | 5 | 6.8 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は76億円から291億円へ3.8倍に増えた。直近期の営業利益率は12.0%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 76 | — | 4 | — | 2 |
| 連結子会社であるイリイ株式会社を吸収合併。 | |||||
| 2014年3月 | 91 | — | 6 | — | 4 |
| 2015年3月 | 100 | — | 7 | — | 4 |
| 2016年3月 | 105 | — | 8 | — | 6 |
| 2017年3月 | 115 | — | 9 | — | 6 |
| 2018年3月 | 127 | — | 10 | — | 7 |
| 2019年3月 | 142 | — | 13 | — | 9 |
| 2020年3月 | 163 | — | 17 | — | 12 |
| 2021年3月 | 162 | — | 16 | — | 11 |
| 2022年3月 | 184 | — | 21 | — | 15 |
| 連結子会社であるゼネラルソフトウェア株式会社を吸収合併。 | |||||
| 2023年3月 | 216 | — | 25 | — | 16 |
| 名古屋市中村区岩塚町一丁目16番に第1開発センターを開設。 | |||||
| 2024年3月 | 233 | — | 28 | — | 20 |
| 名古屋証券取引所プレミア市場に重複上場 | |||||
| 2025年3月 | 259 | 30 | 31 | 11.6 | 22 |
| 2026年3月 | 291 | 35 | 36 | 12.0 | 26 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高291億円のうち、営業利益として残るのは35億円で12.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は26億円、売上の8.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.6%223億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.3%33億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.0%35億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが25億円、投資CFが−9億円で、差し引きのフリーCFは16億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は84億円で、売上の3.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 4 | −1 | −3 | 3 | 18 |
| 2014年3月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 18 |
| 2015年3月 | 5 | −1 | −1 | 4 | 21 |
| 2016年3月 | 9 | −1 | −1 | 8 | 28 |
| 2017年3月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 28 |
| 2018年3月 | 11 | −1 | −3 | 10 | 35 |
| 2019年3月 | 11 | −1 | −2 | 10 | 44 |
| 2020年3月 | 13 | −1 | −3 | 12 | 53 |
| 2021年3月 | 11 | −1 | −5 | 10 | 58 |
| 2022年3月 | 13 | −3 | −5 | 10 | 63 |
| 2023年3月 | 18 | −3 | −5 | 15 | 73 |
| 2024年3月 | 25 | −9 | −5 | 16 | 83 |
| 2025年3月 | 21 | −11 | −10 | 10 | 82 |
| 2026年3月 | 25 | −9 | −13 | 16 | 84 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は195億円。このうち返さなくてよい自己資本が135億円で、自己資本比率は69.1%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 54 | 24 | 30 | 44.3 |
| 2014年3月 | 59 | 27 | 32 | 45.3 |
| 2015年3月 | 67 | 33 | 34 | 48.8 |
| 2016年3月 | 71 | 36 | 35 | 50.6 |
| 2017年3月 | 77 | 41 | 36 | 54.0 |
| 2018年3月 | 85 | 47 | 38 | 54.7 |
| 2019年3月 | 95 | 54 | 41 | 56.2 |
| 2020年3月 | 107 | 63 | 44 | 58.8 |
| 2021年3月 | 112 | 71 | 41 | 63.7 |
| 2022年3月 | 129 | 81 | 48 | 63.0 |
| 2023年3月 | 142 | 91 | 51 | 64.3 |
| 2024年3月 | 161 | 105 | 56 | 65.0 |
| 2025年3月 | 175 | 118 | 57 | 67.3 |
| 2026年3月 | 195 | 135 | 60 | 69.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで605社中7位あたり、逆に低いのは売上成長率で605社中243位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,900で、1年前と比べて-4.7%。過去52週の値幅のなかでは43%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.1倍 |
| PER (会社予想) | 11.1倍 |
| PBR | 2.48倍 |
| 配当利回り | 4.21% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1810〜1870円の狭いレンジで推移。直近1か月で+2.8%と堅調。7/29に1871円をつけ、7/31は1837円。25日線(1816.48円)を上回っており、75日線、200日線も上回る。RSIは48.8と中立。52週高値2280円からは-19%、安値1613円からは+14%。出来高は7/29に164,000株と増加し、需給はやや改善。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PER 11.7倍は業界平均の30.0倍を大幅に下回り、予想PER 10.7倍とさらなる割安感がある。PBR 2.40倍は同平均の3.45倍を下回る。ROE 20.6%と収益性が高く、配当利回り4.35%は業界平均の3.51%を上回る。売上高・利益とも増加傾向で、営業利益率も11%超と堅調。割安で成長性もあり、配当も魅力的だが、業界平均との乖離が大きいため、リスク評価も必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.1倍 | 47.9倍 |
| PER (予想) | 11.1倍 | — |
| PBR | 2.48倍 | 2.96倍 |
| ROE | 20.6% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
現在の投資論点は、安定成長を続けるITサービス企業としての収益力と、株主還元策の持続性をどう評価するかにある。強気派は、売上高が3期連続で増加し、営業利益率も改善傾向にある点や、ROEが20%を超える高収益体質を評価する。さらに、予想配当利回りが4%を超える高い利回りは株主にとって魅力的で、低PER(約12倍)も割安感を示すとみる。一方、弱気派は、成長率が緩やかでIT業界の競争激化により将来の成長持続性に疑問を呈し、業績が外部環境に左右されるリスクを指摘する。また、小型株で流動性が低いことや、業績見通しが保守的で上方修正余地が限られる可能性も懸念される。
- 売上高の安定成長
過去3期連続で増収、2026/3期も291億円と予想され成長継続
- 高い収益性指標
ROE20.6%で効率的な資本活用、営業利益率も改善傾向に
- 株主還元の厚さ
予想配当利回り4.35%と高利回り、PER11.7倍は割安感
- 26/3期売上高291億円、3期連続増収2026年3月期影響中
売上高は233→259→291億円と増収、前期比+12.4%増。純利益も26億円(前期22億円)へ増益。
- 営業利益率12.03%へ改善、収益性向上2026年3月期影響中
営業利益は前期比+5億円の35億円、営業利益率は11.58%から12.03%に上昇。
- 予想PER10.7倍とROE20.6%、割安継続影響中
株価1837円で予想PER10.7倍、ROE20.6%に対しPBR2.4倍。成長率を考慮した評価は割安。
- 配当利回り4.35%の高水準通年影響弱
配当利回り4.35%は情報通信セクターで高く、株主還元が株価を下支え。
- 成長の鈍さ
売上高成長率は年率約9%ほどで、業界平均より低い可能性
- 競争激化のリスク
IT業界は競争が激しく、価格競争が利益率を圧迫する懸念
- 小型株の流動性
時価総額約307億円で流動性が低く、売買に注意が必要
- 株価は1年で-11.6%、下落基調継続影響弱
株価は1837円、1年で11.6%下落。需給が弱く、業績好調でも株価反応が鈍い。
- 純利益率は営業利益率の7割強通年影響弱
26/3期純利益26億円に対し営業利益35億円、利益率ギャップが税金等で発生。税率上昇がEPS圧迫。
- 営業利益35億円の予想達成が焦点決算発表後影響中
PER10.7倍は予想EPS前提。下方修正なら株価調整。売上高291億円の計画依存度が高い。
- IT投資サイクルの減速懸念不定影響中
情報通信業界のIT投資が鈍化すると増収ペースが崩れ、営業利益35億円を維持困難に。
- 売上高成長率
- ITサービス需要の持続性を確認する最上位の指標
- 営業利益率
- 競争環境下での収益性維持・改善を見る指標
- 受注残高
- 将来の売上高を先取りする指標で、成長の持続性を測る
- 一株当たり配当
- 株主還元の持続性と増配の可能性を把握するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり80円で、前期から+16.7%。いまの株価に対する利回りは4.21%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 11 | — | 29.2 |
| 2018年3月 | 13 | 11.1 | 31.3 |
| 2019年3月 | 15 | 20.0 | 27.3 |
| 2020年3月 | 25 | 66.7 | 33.8 |
| 2021年3月 | 30 | 20.0 | 46.3 |
| 2022年3月 | 30 | 0.0 | 32.8 |
| 2023年3月 | 35 | 16.7 | 36.4 |
| 2024年3月 | 40 | 14.3 | 35.0 |
| 2025年3月 | 60 | 50.0 | 45.5 |
| 2026年3月 | 70 | 16.7 | 44.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥80
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ10,958人。区分でいちばん多いのは個人・その他で62.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が18.2%を占め、残る81.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 68.1 | 66.9 | 65.2 | 63.8 | 62.9 | 62.2 |
| 金融機関 | 16.0 | 16.3 | 15.8 | 15.4 | 16.2 | 15.4 |
| 外国法人 | 8.9 | 10.7 | 11.7 | 14.0 | 15.3 | 14.3 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.8 | 2.1 | 2.3 | 3.0 | 5.2 |
| 事業法人 | 5.9 | 5.2 | 5.2 | 4.5 | 2.7 | 2.8 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.9 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 山田敏行 | 9.48 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.25 |
| 03 | システムリサーチ従業員持株会 | 5.27 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.81 |
| 05 | SMBC日興証券株式会社 | 3.61 |
| 06 | 伊藤範久 | 3.45 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.88 |
| 08 | 大澤日出巳 | 2.14 |
| 09 | DBS BANK LTD FOR PARKWAY CAPITAL FUND 700333 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.70 |
| 10 | 伊藤まち子 | 1.59 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告8.19%+1.83pt
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告9.45%+1.26pt
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告10.00%+0.55pt
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告10.00%
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告10.00%
- 2026-06-17エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告10.00%
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.98%+1.39pt
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.54%+0.56pt
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.71%+0.17pt
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.70%-0.01pt
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.70%
- 2026-06-17フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.69%-0.01pt
- 2026-05-12エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告10.00%
- 2026-04-07エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告10.00%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+190%、1株純資産は14期で+41%。直近期のROEは20.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 54 | 576 | 9.6 | 11.3 | 54.4 |
| 2014年3月 | 90 | 641 | 14.7 | 9.4 | 37.9 |
| 2015年3月 | 98 | 778 | 13.7 | 10.6 | 21.3 |
| 2016年3月 | 67 | 431 | 16.4 | 9.6 | 22.2 |
| 2017年3月 | 77 | 495 | 16.5 | 13.5 | 29.2 |
| 2018年3月 | 80 | 558 | 15.1 | 13.8 | 31.3 |
| 2019年3月 | 110 | 643 | 18.3 | 13.3 | 27.3 |
| 2020年3月 | 74 | 376 | 21.2 | 9.3 | 33.8 |
| 2021年3月 | 65 | 427 | 16.2 | 15.9 | 46.3 |
| 2022年3月 | 89 | 486 | 19.5 | 10.4 | 32.8 |
| 2023年3月 | 96 | 546 | 18.5 | 10.9 | 36.4 |
| 2024年3月 | 118 | 629 | 20.0 | 13.8 | 35.0 |
| 2025年3月 | 132 | 713 | 19.6 | 11.7 | 45.5 |
| 2026年3月 | 157 | 812 | 20.6 | 10.6 | 44.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額249百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 平山宏 | 代表取締役 社長 | 66 | 130,306 |
| 梅本美恵 | 取締役 | 64 | 37,300 |
| 渡邉貴文 | 取締役 | 62 | 36,200 |
| 五十棲一智 | 取締役 | 53 | 28,900 |
| 太田吉信 | 取締役 | 53 | 19,600 |
| 中川智 | 取締役 | 61 | 4,800 |
| 鳥居文孝 | 取締役 監査等委員(常勤) | 68 | 5,300 |
| 安井悟 | 取締役 監査等委員 | 72 | — |
| 越川靖之 | 取締役 監査等委員 | 59 | — |
| 鈴木仁 | 取締役 監査等委員 | 70 | — |
| 鈴木春美 | 取締役 監査等委員 | 56 | — |
| 水野大 | 取締役 監査等委員 | 62 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 155 | 26 | 182 | 26 |
| その他役員 | 6 | 41 | — | 41 | 7 |
| 社外取締役 | 4 | 26 | — | 26 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,677字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,586字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,276字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,062字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第44期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第43期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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