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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,980.73+214ドル円158.84-1NASDAQ26,208.82+109S&P 5007,666.58+35SOX 指数11,332.81+449/2終値

インタートレード

INTERTRADE CO.,Ltd.3747 · Standard · 情報・通信業

証券・FX・暗号資産など金融システム開発の中堅。金融ソリューションを柱に、ITサポートと機能性食材の健康食品事業を展開するユニークな複合企業。

概要

インタートレードは1999年設立の金融システム開発会社である。証券ディーリングシステムや外国為替証拠金取引システムを主力とし、2004年に東京証券取引所マザーズへ上場した。現在は金融ソリューション事業に加え、ビジネスソリューション事業とヘルスケア事業を展開する。連結売上高は約18億円、従業員数は91名(2025年9月期)。

売上の8割を占める金融ソリューション事業

金融ソリューション事業は当社の収益の柱であり、2025年9月期の売上高は1,473百万円で全社売上の80.2%を占める。証券会社向けディーリングシステム「TradeOffice-SX」、次世代トレーディングシステム「TIGER Trading System」、外国為替証拠金取引システム、暗号資産プラットフォームなどを開発・保守する。主要取引所の相場情報を配信する情報配信サービスも提供する。同事業のセグメント利益は393百万円だが、ライセンス収入の減少とハードウェア売上の増加により前年比で減益となった。

ビジネスソリューション事業とヘルスケア事業

ビジネスソリューション事業はITサポートとグループ経営管理ソリューション「GroupMAN@IT e²」の開発販売を手掛ける。2025年9月期の売上高は258百万円で前年比86.5%と減収、セグメント損失30百万円となった。一方、ヘルスケア事業は機能性食材ハナビラタケの健康食品や化粧品を販売する。2025年3月に「ITはなびらたけ」が機能性表示食品の届出を取得し、新製品「エストロリッチ ピュア」を投入したが、売上高は104百万円と横ばいで、セグメント損失51百万円が続く。

子会社と持分法適用会社によるグループ運営

当社グループは連結子会社2社(株式会社ビーエス・ジェイ、株式会社インタートレードヘルスケア)と持分法適用会社2社(株式会社デジタルアセットマーケッツ、株式会社AndGo)で構成される。金融ソリューション事業ではデジタルアセットマーケッツが暗号資産関連、AndGoがWeb3領域を担当する。ビジネスソリューション事業のビーエス・ジェイは経営管理システムを、ヘルスケア事業のインタートレードヘルスケアは健康食品販売をそれぞれ担う。

財務体質と収益性の課題

2025年9月期の連結売上高は1,836百万円と前年から微減、営業損失8百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は145百万円である。純損失の主因は持分法適用会社のデジタルアセットマーケッツとAndGoへの投資損失203百万円だが、持分変動利益63百万円で一部相殺した。自己資本比率は72.6%と財務の安定性は高いが、過去10期で純利益が計上されたのは2021年、2022年の2期のみであり、収益基盤の強化が課題である。

業界の中での役割は金融機関向けシステム開発会社であり、機能性食品メーカーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
18億円
営業利益
0億円
営業利益率
0.0%
純利益
-1億円
2025/9 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2025/9
事業売上構成比利益利益率
金融ソリューション事業15億円78.9%4億円26.7%
ビジネスソリューション 事業3億円15.8%0億円0.0%
ヘルスケア事業1億円5.3%-1億円-100.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01証券・金融業主力

証券ディーリングシステムや外国為替証拠金取引システム、暗号資産プラットフォームなどの開発・保守を提供。金融機関の取引インフラを支えています。

主な製品・サービス3
証券ディーリングシステム
証券会社向けの取引執行・管理システム。
外国為替証拠金取引システム
FX業者向けの取引システム。
暗号資産プラットフォーム
暗号資産取引所向けの基盤システム。

02ITサービス業(企業向け)準主力

ITサポートやグループ経営管理ソリューションシステムの開発・販売を行っています。

主な製品・サービス1
グループ経営管理ソリューション
企業グループの経営管理を支援するシステム。

03健康食品・化粧品市場副次

機能性食材であるハナビラタケを使用した健康食品や化粧品の開発・販売を行っています。

主な製品・サービス2
ハナビラタケ健康食品
機能性食材ハナビラタケを原料としたサプリメントなど。
化粧品
ハナビラタケ由来成分を使用した化粧品。

製品と技術

証券ディーリングシステム「TradeOffice-SX」と「TIGER Trading System」

2000年9月に販売開始した「TradeOffice-SX」は、金融機関向けに操作性と機能性を重視したディーリングシステムである。後継となる2007年8月の「TIGER Trading System」は次世代システムとしてASPサービスも提供された。また、2004年12月の「MarketAxis D-Edition」は大量トランザクション処理を特徴とし、2005年1月のPTS「ITMonster」は私設取引システムとして証券市場に新たな流動性をもたらした。これらのシステムはいずれも証券会社の業務効率化と高速取引を支える。

ブロックチェーン基盤「Spider Digital Transfer」

2017年8月にサービス提供を開始した「Spider Digital Transfer」は、ブロックチェーン技術を活用した次世代インフラシステムである。2022年2月には暗号資産ジパングコインの販売・取引管理システムとして「Crypto Assets」サービスが稼働し、大手商社にも導入された。2025年3月にはFireblocks社とWeb3インフラ導入支援で戦略的パートナーシップを締結し、デジタルアセットマーケッツと連携して新たな金融ソリューションの展開を進めている。

経営管理ソリューション「GroupMAN@IT e²」

ビジネスソリューション事業の主力製品が「GroupMAN@IT e²」である。グループ企業の経営管理を統合するプラットフォームで、導入社数は増加傾向にある。2022年9月期以降、同製品の追加開発案件が収益に貢献しているが、2025年9月期は既存顧客からの追加開発が減少し、同事業全体の売上高は258百万円と前年比86.5%に落ち込んだ。それでも安定した収益基盤として位置づけられ、シニアエンジアと若手によるナレッジシェアリングで組織力強化を図る。

機能性表示食品「ITはなびらたけ」とヘルスケア製品群

ヘルスケア事業の中心は、機能性キノコ「ハナビラタケ」を用いた健康食品と化粧品である。2025年3月、消費者庁から「ITはなびらたけ」製品の機能性表示食品届出番号を取得し、「中高年期の健常な女性の日常生活における一時的な疲労感を軽減する」機能が認められた。同年7月に新製品「エストロリッチ ピュア」を市場投入。ハナビラタケの更年期女性への有効性を前面に打ち出し、フェムケア市場でのブランド認知向上を目指す。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

システム開発で収益安定も成長鈍化

インタートレードはシステム開発・販売を主力とし、売上高は20億円(2023/9)→18億円(2024/9)と減少、営業利益率も5.56%→0%に低下。同業のVRain Solutionやソラコムと比較すると、規模は小規模で、特にソラコムがIoTプラットフォームで急成長する中、同社は従来型の受託開発が中心である。競合との差別化が難しく、新規領域への展開が遅れている。販管費の増加や案件の低採算化が収益を圧迫。

強み

  • 長期的な取引先が多数あり、一定の売上を確保。
  • 特定分野のシステム開発で専門性を発揮。
  • 小規模組織ならではの顧客ニーズへの迅速な対応。
  • 効率的な運営で利益率を維持してきた実績。

課題

  • 直近2期で売上高が減少し、成長軌道に乗れていない。
  • 収益性が悪化し、将来の投資余力が乏しい。
  • 同業他社とサービス内容が類似し、独自性が弱い。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字がインタートレード

時価総額で並べると、掲載11社のなかで1番目にあたる。

#企業時価総額PER
13747インタートレード31億円161.4倍
25578ARアドバンストテクノロジ31億円13.1倍
3330ATalentX31億円12.1倍
43858ユビキタスAI31億円
53804システム ディ31億円15.3倍
6265AHmcomm31億円76.8倍
74736日本ラッド31億円18.6倍
85252日本ナレッジ30億円34.9倍
99685KYCOMホールディングス30億円5.6倍
105028セカンドサイトアナリティカ30億円27.6倍
115619マーソ30億円

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 38件

総合証券出身者による創業と初のシステム販売(1999-2004)

1999年1月、総合証券会社の出身者を中心に東京都新宿区大京町で設立。金融機関向けシステム開発を目的とした。2000年9月に証券業務向けディーリングシステム「TradeOffice-SX」を販売開始し、2002年2月にはトレーディングバージョンを追加。2003年3月には東京証券取引所など主要取引所の相場情報を配信する「情報配信サービス」を開始し、2003年9月にはColtテクノロジーサービスと業務提携した。

マザーズ上場とシステムの多様化(2004-2007)

2004年9月に東京証券取引所マザーズへ株式上場。同年12月に大量トランザクション処理を可能にしたディーリングシステム「MarketAxis D-Edition」、2005年1月に私設取引システム「ITMonster」、同年7月にBtoB向けインターネット取引システム「MarketAxis N-Edition」を相次いで販売開始。2005年9月には日立製作所と「Riskscope」の共同展開を開始し、2006年2月には伊藤忠テクノサイエンスやカブドットコム証券と業務・資本提携を結んだ。

子会社化と事業多角化への歩み(2006-2012)

2006年4月に本社を中央区八丁堀へ移転。同年には投資顧問会社と証券会社を子会社化し、2007年4月には株式会社ブラディアを子会社化。2007年8月に次世代証券ディーリングシステム「TIGER Trading System」と外国為替証拠金取引システムを発売、2008年5月にTIGERのASPサービスを開始した。2011年10月に子会社トレーデクスを設立。2012年には金融以外の柱としてITソリューション事業(現ビジネスソリューション事業)とフードサービス事業(現ヘルスケア事業)を開始した。

事業の再編とヘルスケアへの本格参入(2012-2018)

2012年8月にインタートレード投資顧問から撤退し、同年10月に同社を株式会社らぼぉぐに商号変更してフードサービス事業を譲渡。同年10月に株式会社ビーエス・ジェイを子会社化し、2013年2月に株式会社パル(現インタートレードヘルスケア)を子会社化した。2015年2月に東京証券取引所市場第二部へ市場変更。2017年8月に「Spider Digital Transfer」のサービス提供を開始。2018年1月に健康プラザパルとらぼぉぐが合併し、インタートレードヘルスケアに商号変更。同年7月に子会社トレーデクスを譲渡した。

デジタルアセット領域への進出と市場変更(2018-2025)

2018年11月に株式会社デジタルアセットマーケッツを子会社化。2020年1月に第三者割当増資により持分法適用会社化した。2022年2月、デジタルアセットマーケッツにおいて暗号資産ジパングコインの販売・取引管理システムとして「Spider Digital Transfer」Crypto Assetsサービスが稼働。同年4月に東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更。2025年3月に「ITはなびらたけ」が機能性表示食品の届出を取得。同年4月に株式会社AndGoを持分法適用会社化し、Web3領域の協業を強化した。

年表38件を開く

1990年代

  • 1999年1月創業総合証券会社の出身者を中心として、操作性、機能性のある金融機関向けのシステム開発を行うことを目的として東京都新宿区大京町22番地に当社を設立

2000年代

  • 2000年9月証券業務向けディーリングシステム「TradeOffice-SX」を販売開始
  • 2002年2月証券業務向けトレーディングシステム「TradeOffice-SX Trading Version」を販売開始
  • 2002年9月本社を東京都中央区八丁堀二丁目7番1号に移転
  • 2003年3月東京証券取引所をはじめとする主要取引所の相場情報を配信する「情報配信サービス」を開始
  • 2003年9月ケーヴィエイチ・サービス株式会社(現・Coltテクノロジーサービス株式会社)と業務提携
  • 2004年9月上場東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
  • 2004年12月大量トランザクション処理を可能にした証券業務向けディーリングシステム「MarketAxis D-Edition」を販売開始
  • 2005年1月PTS(私設取引システム)「ITMonster」を販売開始
  • 2005年7月BtoB向けインターネット取引システム「MarketAxis N-Edition」を販売開始
  • 2005年9月「インタートレード・日立製作所 Riskscope」の共同展開開始
  • 2006年2月伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)及び カブドットコム証券株式会社(現・auカブコム証券株式会社)と業務・資本提携
  • 2006年4月本社を東京都中央区八丁堀四丁目5番4号に移転
  • 2006年4月M&Aインタートレード投資顧問株式会社(旧アーツ投資顧問株式会社)を子会社化
  • 2006年6月M&Aアーツ証券株式会社を子会社化
  • 2007年3月外国為替証拠金取引業務への新規参入サポート業務を開始
  • 2007年4月M&A株式会社ブラディアを子会社化
  • 2007年8月次世代証券ディーリング/トレーディングシステム 新「TIGER Trading System」を販売開始
  • 2007年8月大量トランザクション処理を可能にした外国為替証拠金取引システムを販売開始
  • 2008年5月「TIGER Trading System」ASPサービス提供を開始
  • 2008年10月M&A株式会社ブラディアを吸収合併

2010年代

  • 2010年9月本社を東京都中央区新川一丁目17番21号に移転
  • 2011年10月子会社 株式会社トレーデクスを設立
  • 2012年6月ITソリューション事業(現・ビジネスソリューション事業)のサービス提供開始
  • 2012年8月インタートレード投資顧問株式会社の事業撤退
  • 2012年8月フードサービス事業(現・ヘルスケア事業)を開始
  • 2012年10月商号変更インタートレード投資顧問株式会社を株式会社らぼぉぐに商号変更し、フードサービス事業(現・ヘルスケア事業)を事業譲渡
  • 2012年10月M&A株式会社ビーエス・ジェイを子会社化
  • 2013年2月M&A株式会社パル(現・株式会社インタートレードヘルスケア)を子会社化
  • 2015年2月東京証券取引所市場第二部へ市場変更
  • 2017年8月「Spider Digital Transfer」サービス提供開始
  • 2018年1月M&A株式会社健康プラザパルと株式会社らぼぉぐが合併し、株式会社インタートレードヘルスケアに商号変更
  • 2018年7月子会社 株式会社トレーデクスの株式を譲渡
  • 2018年11月M&A株式会社デジタルアセットマーケッツを子会社化

2020年代

  • 2020年1月子会社 株式会社デジタルアセットマーケッツを第三者割当増資により持分比率が低下したため、持分法適用会社化
  • 2022年2月持分法適用会社 株式会社デジタルアセットマーケッツにおいて暗号資産ジパングコインの販売・取引管理システムとして「Spider Digital Transfer」Crypto Assetsサービス稼働
  • 2022年4月東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更
  • 2025年4月株式会社AndGoを持分法適用会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/9期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    次世代インフラシステムの収益柱化

    ブロックチェーン技術を活用した次世代インフラシステム『Spider Digital Transfer』の開発推進と営業強化に注力し、証券会社向けシステムに代わる新たな収益の柱に育てる。

  2. 02

    ビジネスソリューション事業の安定基盤構築

    経営管理ソリューション『GroupMAN@IT e²』の導入社数を増やし、安定した収益基盤を構築する。シニアエンジアと若手によるナレッジシェアリングで組織力を強化する。

  3. 03

    機能性表示食品を核にしたヘルスケア事業拡大

    機能性表示食品の届出を取得した「ITはなびらたけ」について、更年期女性をターゲットにエビデンスを活用しブランド認知度向上を図り、機能性重視の商品展開を進める。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で91人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は583万円で、9期前と比べて+4.5%平均年齢は40.0歳、平均勤続年数は11.0年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2016年9月124
2017年9月115
2018年9月110
2019年9月55841.09.0113
2020年9月55641.010.089
2021年9月57440.010.090
2022年9月54140.011.087
2023年9月55740.010.093
2024年9月56740.011.094106
2025年9月58340.011.0910

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社4(国内 4 / 海外 0、うち連結子会社 2) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位2)
本社 — 東京都中央区31百万円
金融ソリューション事業・ビジネスソリューション事業・ヘルスケア事業・全社(共通)
ビジネスソリューション事業 — 本社(東京都中央区)0百万円
ほか2件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    株式会社ビーエス・ジェイ(注)2
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権66.7%
  • 国内
    株式会社インタートレードヘルスケア(注)3
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社デジタルアセットマーケッツ
    東京都千代田区 · 持分法適用会社
    議決権21.7%
  • 国内
    株式会社AndGo
    東京都台東区 · 持分法適用会社
    議決権25.5%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年9月期の売上高は18億円営業利益0億円前期と比べると増収減益で、売上が+0.0%、利益が-100.0%。

売上高
+0.0%
18億円
営業利益
-100.0%
0億円
純利益
-1億円
営業利益率
0.0%
前期比 -5.6%pt

会社が出している今期の予想2026年9月期

項目会社予想前期実績
売上高18億円18億円
営業利益0億円0億円
純利益1億円-1億円
1株あたり配当¥0¥0

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年3Qで、売上は4億円、営業利益は0億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は−20.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年2Q4125.00
2023年3Q500.00
2023年4Q60
2024年1Q500.00
2024年2Q4125.00
2024年4Q900.0−1
2025年2Q900.00
2025年4Q900.0−1
2026年2Q900.01
2026年3Q400.00

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2012年9月期からの14期で、売上は28億円から18億円へ64%に減った。直近期の営業利益率は0.0%。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
株式会社ビーエス・ジェイを子会社化
2012年9月28−10
株式会社パル(現・株式会社インタートレードヘルスケア)を子会社化
2013年9月27−1−1
2014年9月25−1−1
2015年9月25−2−3
2016年9月2400
2017年9月20−5−3
株式会社健康プラザパルと株式会社らぼぉぐが合併し、株式会社インタートレードヘルスケアに商号変更
2018年9月19−3−3
2019年9月18−4−4
2020年9月22−11
2021年9月2202
2022年9月2112
2023年9月2000
2024年9月181−25.6−1
2025年9月180−20.0−1

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年9月期

売上高18億円のうち、営業利益として残るのは0億円0.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-1億円、売上の-5.6%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.2%13億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.3%6億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益0.0%0億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
27.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比8.4pt
0.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比12.2pt
-5.6%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比25.6pt
-12.6%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
-6.7%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
0.0%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年9月期は営業CFが0億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは−3億円この組み合わせは積極投資型にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面期末の手元現金は7億円で、売上の4.7ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2012年9月20−6218
2013年9月020220
2014年9月−20−2−216
2015年9月0−1−1−114
2016年9月00−1013
2017年9月−320−112
2018年9月−20−1−28
2019年9月−402−47
2020年9月−303−35
2021年9月20−126
2022年9月30039
2023年9月2−11110
2024年9月1−11010
2025年9月0−30−37

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年9月期の総資産は15億円。このうち返さなくてよい自己資本が11億円で、自己資本比率は72.6%(業種中央値63.4%より厚い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2012年9月3123875.6
2013年9月3123872.0
2014年9月2721676.4
2015年9月2318575.5
2016年9月2218479.8
2017年9月1814478.5
2018年9月1511472.4
2019年9月128459.4
2020年9月149563.9
2021年9月1511476.4
2022年9月1613379.7
2023年9月1713476.5
2024年9月1612474.2
2025年9月1511472.6

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年9月期の内訳
現金及び預金
7億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
-13億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
0億円
在庫として抱えている分
負債合計
4億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
60
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率0 / 30
現金創出営業CFの黒字継続20 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率605社中186位あたり、逆に低いのはROE605社中576位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE下位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
-12.6%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率下位売上のうち本業の利益として残る割合
0.0%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
72.6%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率下位前期からの売上の伸び
0.0%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り下位株価に対して1年で受け取る配当の割合
0.0%/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥418で、1年前と比べて-54.6%過去52週の値幅のなかでは7%の位置にある。

¥418-3.0%1ヶ月+2.5%1年-54.6%時価総額31億円
過去52週の値幅
安値¥370高値¥1,086

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)161.4倍
PER (会社予想)38.5倍
PBR2.55倍

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は6月10日の415円から下落後、7月6日以降急上昇し、7月15日には449円の高値。しかし7月17日に404円まで急落、出来高61,800株。直近は419円と戻している。25日線(404円)を上回っており、短期的には上昇基調。ただし75日線(494円)からは乖離が大きく、下降トレンド中。RSIは57.6と中立。52週高値(1440円)からは大きく下落しており、戻り相場。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 10/100)

PER 161.15倍は同業平均29.83倍を大きく上回り、PBR 2.51倍は平均3.46倍を下回るものの、ROEは-12.6%と赤字で収益力が低い。配当利回り0%で株主還元もなく、無配かつ高PERで割高感が強い。

指標この会社業種平均
PER (実績)161.4倍47.9倍
PER (予想)38.5倍
PBR2.55倍2.96倍
ROE-12.6%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

売上高は横ばいから減少傾向(21億→18億円)で、直近は営業赤字に転落。PERは160倍超と割高に見えるが、実質的な利益水準が低いため。強気派は、金融システム需要の底堅さや新製品投入による反転を期待する。弱気派は、業績悪化傾向が続き、収益改善の見通しが立たないと懸念。赤字基調でのバリュエーションは不透明。

プラスに働く材料7
  • 金融システム需要

    証券取引システムの更新需要は底堅い。

  • 新製品・新規顧客

    AI取引など新サービスが貢献する可能性。

  • 低バリューション(株価)

    時価総額31億円と小さく、好転余地ある。

  • 新規事業の立ち上げで収益多角化2025年下期影響

    フィンテックなど新分野進出、売上数億円規模の可能性

  • コスト削減による黒字転換2025年通年影響

    2024/9期営業利益1億円から赤字化、再黒字化でEPS改善

  • 自己株式取得でEPS向上不定影響

    時価総額31億円、5%取得でEPS約5%向上効果

  • M&Aによる成長加速不定影響

    同業買収で営業利益数億円上積みの期待

マイナスに働く材料7
  • 業績悪化継続

    売上減少、営業赤字、純損失計上。

  • バリュエーション割高

    PER161倍と利益に対して過大評価。

  • 競合との競争

    大手SIerとの競争で受注獲得困難。

  • 主力事業の市場縮小継続継続影響

    2024/9期売上18億円、前年比10%減のトレンド

  • 人件費増加で利益圧迫2025年通年影響

    IT人材不足で採用費増、営業利益1億円程度を圧迫

  • 競合激化でシェア低下継続影響

    価格競争で営業利益率悪化のリスク

  • 大型システム障害の発生不定影響

    過去の事例で信用毀損、売上減少リスク

次の決算で確かめる点
売上高
減少傾向が続くか、反転するか。
営業損益
黒字化の目途が立つかが最重要。
受注残高
将来収益の先行指標。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり0で、前期から99.0%いまの株価に対する利回りは0.00%。

年間配当
¥0
1株あたり
配当利回り
0.00%
いまの株価に対して
配当性向
434.8%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2012年9月30021.7
2014年9月3−99.0434.8

配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想

株主

有価証券報告書より

2025年9月期末の株主数は延べ6,409人。区分でいちばん多いのは個人・その他79.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が11.9%を占め、残る88.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年9月%2021年9月%2022年9月%2023年9月%2024年9月%2025年9月%
個人・その他76.370.068.373.969.679.3
事業法人12.012.513.212.714.010.4
証券会社6.212.814.99.912.35.6
自己株式3.53.53.53.53.53.5
外国法人3.22.01.61.42.82.7
金融機関1.92.51.81.81.11.6
外国人個人0.40.10.30.20.20.5

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01西本一也18.09
02株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー9.65
03尾﨑孝博3.10
04楽天証券株式会社1.91
05西本かな1.69
06日本証券金融株式会社1.46
07インタートレード従業員持株会1.44
08株式会社SBI証券1.11
09松井証券株式会社1.08
10津田治0.98

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近2
  • 2026-04-27
    株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
    新規の大量保有報告
    18.78%
    +1.17pt
  • 2026-04-07
    株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
    新規の大量保有報告
    17.61%
    +1.04pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−1988%、1株純資産は14期で−54%。直近期のROEは-12.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2012年9月13270.3172.521.7
2013年9月−18314−5.6
2014年9月−17292−16.7434.8
2015年9月−46245−17.2
2016年9月12440.4202.6
2017年9月−47195−21.2
2018年9月−47148−27.4
2019年9月−57102−45.5
2020年9月71266.275.2
2021年9月2815420.021.0
2022年9月2417814.517.8
2023年9月51842.877.1
2024年9月−14170−7.7
2025年9月−20150−12.6

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

9名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/9期の役員報酬は総額63百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約2倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
西本一也代表取締役 社長621,346,400
尾﨑孝博取締役60230,800
阿久津智巳取締役 ビジネスソリューション事業本部長585,400
内藤敏裕取締役 ヘルスケア事業本部長6323,000
平石智紀取締役48
大久保淳一取締役62
猪俣英夫常勤監査役68
内田久美子監査役56
中里健一監査役80

役員報酬の内訳2025/9

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)4464612
社外取締役411113
監査役2663

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/9期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容560字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社の企業集団は、株式会社インタートレード(当社)、連結子会社2社及び持分法適用会社2社で構成されており、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、暗号資産プラットフォーム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」及び機能性食材であるハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発及び販売を中心とする「ヘルスケア事業」を行っています。 当社グループの事業に関わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりです。 なお、事業区分は、セグメントと同一の区分です。 事業区分   主な事業内容   主要な会社 金融ソリューション事業   証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、暗号資産プラットフォーム等の開発及び保守   当社、株式会社デジタルアセットマーケッツ、株式会社AndGo ビジネスソリューション事業   ITサポート及びグループ経営管理ソリューション等の開発及び販売   当社、株式会社ビーエス・ジェイ ヘルスケア事業   健康食品や化粧品等の開発及び販売   当社、株式会社インタートレードヘルスケア 当社グループの事業系統図は次のとおりです。
経営方針・対処すべき課題1,967字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「お客様視点での行動」「好奇心と勇気」「迅速な判断と誠実な対応」「「人」と「人とのつながり」を大切に」を経営理念として掲げ、常に知識と技術を研鑽し、これからの時代に必要とされる商品及びサービスを生み出し、提供することを基本方針としています。 (2)経営環境及び経営戦略等 当社グループは証券会社向けシステムを収益の柱に展開をしておりますが、FinTechなどの新しい概念の登場やブロックチェーンなどの新たな技術革新も速く、金融業界も大きく変化しています。また、世界的なデジタル化の流れが加速しており、当社グループもデジタル化への対応が必要不可欠で、新たなサービス機会の提供が求められています。金融ソリューション事業では、これまで証券会社を中心にシステム導入を行ってきましたが、ブロックチェーン等の新しい概念のもと構築した次世代インフラシステム『Spider Digital Transfer』は様々な事業会社を対象にしており、大手商社にも導入しています。今後は『Spider Digital Transfer』を収益の柱にすべく、開発の推進と営業を強化していきます。 また、当社グループが今後も継続して業容拡大していくために金融ソリューション事業以外にも収益基盤の構築は必要不可欠であり、2012年9月期より一般事業会社向けシステムを展開するビジネスソリューション事業と機能性キノコ「ハナビラタケ」の生産及び販売を中心とするヘルスケア事業を展開しています。 ビジネスソリューション事業では、受注環境も改善され、経営管理ソリューション『GroupMAN@IT e²』の導入社数が増えており、安定した収益基盤の構築を図っております。今後も導入社数を増やし更なる安定化を目指していきます。 ヘルスケア事業においては、女性特有の健康問題に関するサプリメント市場(フェムケア市場)は拡大傾向にあります。2025年3月に公表しましたとおり、消費者庁から「ITはなびらたけ」製品の機能性表示食品の届出番号を取得いたしました。「中高年期の健常な女性の日常生活における一時的な疲労感(疲れやすさ)を軽減する」機能は、自社の研究や論文をベースとした最終製品での機能性表示食品としては初めての受理となっており、「ITはなびらたけ」の更年期女性に対する有効性が証明されたことで、更年期でお悩みの女性をメインターゲットとし、より機能性を重視した商品展開を進めてまいります。 金融ソリューション事業、ビジネスソリューション事業、ヘルスケア事業のそれぞれの事業で安定的な受注を確保し、再成長フェーズへの転換を果たしていきます。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 経営戦略を実現するため取り組む課題は次のとおりです。 ①金融ソリューション事業 金融ソリューション事業は、IT人材の需給逼迫が継続する中、金融領域とテクノロジー双方の専門知識を有するハイブリッド型プロフェッショナルの確保が極めて困難な状況にあります。このような課題は長期的視点での対応が必要であり、組織全体としての技術革新への迅速な適応には、部門横断的及びループ内での人材流動性向上が不可欠です。 ②ビジネスソリューション事業 ビジネスソリューション事業は、企業のデジタルトランスフォーメーションが加速する現在、持続可能な経営基盤の構築と維持を支援すべく、顧客ニーズを的確かつ迅速に把握し、これをシステムへ反映するフィードバックサイクルの継続的運用が求められます。この目的のため、シニアエンジニアと若手人材による体系的なナレッジシェアリングを推進し、組織力強化に取り組んでまいります。 ③ヘルスケア事業 ヘルスケア事業は、機能性表示食品としての届出番号を取得しておりますが、更年期ケア分野は症状や課題の可視化が困難であることから、口コミやSNSによる情報拡散が限定的で認知浸透にも一定の遅れが見られます。今後は、裏付けとなる研究論文や臨床データ等のエビデンス活用を積極化し、情報公開の透明性を高めることで、フェムケアサプリメントとしてのブランド認知度向上を図ってまいります。 ④財務体質の強化 当社グループの自己資本比率は72.6%、当座比率は321.1%と財務の安定性は確保しておりますが、今後の事業強化や拡大を図るための資金が必要となる場合があります。そのため、リスクに耐え得る財務基盤を構築するために、金融機関との連携を強化し機動的な借入のみならず、多様な資金調達手法を検討していく必要があります。
事業等のリスク3,293字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが独自に判断したものであります。 (1)法令改正、変更等に関するリスク 当社グループには、金融ソリューション事業における金融商品取引法、ビジネスソリューション事業における労働者派遣法(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律)、ヘルスケア事業における薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)、食品表示法、健康増進法、景品表示法等、遵守すべき関連諸法令及びその他各種規則が多くあります。従って、諸法令等の改正、慣行及び法令解釈等の変更、その他要因により事業環境が急変した場合、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (2)証券業界の動向に関するリスク 当社グループは、証券ディーリングシステムを主力製品としていますが、証券ビジネス分野は株式市況の影響を大きく受けます。従って、市況変動等の事業環境の変化によって、証券会社等のIT設備投資方針が大きく変更された場合、当社グループの受注動向及び業績等は影響を受ける可能性があります。 (3)プロジェクト管理に関するリスク 当社グループは証券会社をはじめ様々な金融機関及び事業法人にシステムを提供しており、規模の大きいプロジェクトも存在します。関連する法令や情報技術は毎年何らかの変化があり、それに伴う顧客の要望も高度になることがあります。当社グループは想定できる範囲内において当該リスクを軽減できるよう努めていますが、当社グループの想定を超える要望を受けた場合、納期の遅延や発生費用の増加が生じ、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (4)システム及びサービスの不具合に関するリスク 当社グループが顧客に提供するシステム及びサービス等に不具合が生じた場合、顧客に機会損失又は利益の逸失を生じさせる可能性があります。当社グループは製品及びサービスに対して最適な品質管理を行い、信頼性の維持向上に努めていますが、当社グループの重大な過失によって不具合が発生した場合には、当社グループへの損害賠償請求の発生や信用力の著しい低下等の可能性があり、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (5)販売した商品に関するリスク 当社グループはハナビラタケを材料とする健康食品及び化粧品等の開発及び販売を行っています。当社グループは日々万全の品質管理体制をとり生産活動及び販売活動を行っていますが、予期せぬ衛生問題、健康への問題が発生し消費動向に影響を与える事象が発生した場合は、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (6)棚卸資産に関するリスク 当社グループが行っているヘルスケア事業は、一部商品について見込生産を行っています。需要動向の予測を大きく誤った際は在庫リスクを抱えることになり、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (7)人材に関するリスク 当社グループが、継続的に事業を展開し成長していくためには、優秀な人材の確保、育成が重要な課題となります。また、特定の人材に過度に依存しない組織体制の構築、属人的な要素の軽減等を進めることで、当該リスクの軽減に努めています。しかしながら、何らかの事情により人材の確保及び育成ができない事態となった場合、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (8)仕入先及び外注先に関するリスク 当社グループが行っている金融ソリューション事業は、システムと金融が複合された専門性が高い分野です。ハードウエアの仕入や、開発の業務委託等で取引している会社との取引関係が何らかの事情により急遽中断又は変更された場合、同等の専門知識を持った代替取引先を見つけるために数ヶ月程度の時間を要することも想定され、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (9)各種提携に関するリスク 当社グループは、新たなマーケットへの販売チャネルの獲得、開発力の強化、高品質な製品及びサービスの提供を実現するため、積極的に他社との業務提携を実施しています。何らかの事情により、これら提携による効果が期待どおりに得られない場合、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (10)個人情報及び機密情報等の管理に関するリスク 当社グループでは、業務執行上、個人情報及び機密情報等を保持しており、不正アクセスや機器の欠陥等、想定外の事象が発生した場合、顧客情報を含めた内部機密情報の紛失、消失、漏洩、改ざん等により、当社グループの信用が著しく失墜し、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。これらに対しては、情報セキュリティ基本方針を定めシステムを含め情報管理に対して適切なセキュリティ対策を行っており、また、機密情報へアクセスできる者を制限し、従業員への注意喚起やセキュリティ教育を行い、リスクの軽減に努めております。 (11)知的財産権に関するリスク 当社グループでは、顧客に提供する商品・サービスの著作権や特許、商標等の知的財産権の確保及び管理を積極的に行っています。これら知的財産権を第三者に利用されることによる当社グループの損害を回避するため弁護士事務所等との連携により、特許申請等の知的財産権の確保に注力しています。しかしながら、当社グループの把握できない領域で当社グループの知的財産権が利用される、若しくは当社が第三者の知的財産権を侵害した場合、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (12) 新規事業への投資に関するリスク 当社グループである持分法適用会社の株式会社デジタルアセットマーケッツは、FinTech領域において、ブロックチェーン技術を基盤とした暗号化・分散型サービスの提供を始めとして、WEB3時代の新たな金融プラットフォーマーを目指しております。しかしながら、事業基盤の構築のため投資を継続している段階であり、新しい事業分野であることから、収益化まで想定以上に時間を要する可能性など不確定要素が多く、計画通りに達成できなかった場合は、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。これらに対しては、事業や資金調達の進捗を適時モニタリングするとともに、必要に応じて諸施策を実施し、リスクの軽減に努めております。 (13)海外展開に関するリスク 当社グループが行っているヘルスケア事業はアジア地域へ進出しており、当該進出国における政治・経済情勢の悪化、予期しない法律・規制の変更、治安の悪化等のカントリーリスクにより、当社グループの業績等は影響を受ける可能性があります。 (14)大規模災害に関するリスク 地震、洪水、津波等の自然災害に加え、火災等により、当社の事業所に大規模な損害が発生し、事業継続に支障が発生した場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。 上記リスクに対して、当社グループでは、取引先、従業員及びその家族の安全及び健康の確保を最優先事項に掲げ、安否確認システムを整備しております。また、テレワークへの対応やWeb会議の促進等の取り組みを実施するとともに、事業継続計画(BCP)を作成し、訓練を実施しております。 (15)伝染病・感染症の発生・蔓延に関するリスク 2020年初春より国内に発生した「新型コロナウイルス感染症」の蔓延に見られるように、特定の伝染病や感染症が全国各地に広がり社会経済活動が大きく制限された場合、さらに当社グループ及び関係取引会社等で罹患者が発生する事態が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,723字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①経営成績の状況 当社グループの事業セグメントは、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、暗号資産プラットフォーム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」、機能性食材であるハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発及び販売を行う「ヘルスケア事業」の3つです。 当連結会計年度の当社グループの連結経営成績は次の表のとおりです。 2024年9月期 (前連結会計年度)   2025年9月期 (当連結会計年度)   対前年度比 (%) 金額 (百万円)   百分比 (%)   金額 (百万円)   百分比 (%) 売上高   1,849   100.0   1,836   100.0   99.3 金融ソリューション事業   1,445   78.1   1,473   80.2   102.0 ビジネスソリューション事業   298   16.2   258   14.1   86.5 ヘルスケア事業   105   5.7   104   5.7   99.4 営業利益又は営業損失(△)   80   ―   △8   ―   ― 親会社株主に帰属する当期純損失(△)   △97   ―   △145   ―   ― (注)各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでおりません。 当連結会計年度における国内経済は、金利環境の変動や地政学リスクの高まりなどにより、依然として不透明感が残る状況となりました。金融業界においては、デジタル化・DXの加速、セキュリティ強化、クラウド移行への対応など、システム投資の高度化と安定運用の両立が求められておりますが、規制順守・セキュリティ・可用性が最優先のため、WEB3領域などの先端領域については、実証段階は進むものの、本格的な商業導入は依然慎重となっております。また、ブロックチェーン、スマートコントラクト、暗号技術などの領域は即戦力人材が市場全体で不足しており、自社内でも十分なスキル蓄積が進み難く、追加コストが必要となっております。 このような事業環境の中で、当連結会計年度の業績は、売上面では主力の金融ソリューション事業は若干の増収であったものの、ビジネスソリューション事業は減収、ヘルスケア事業は概ね横ばいとなり、連結売上高は前年同期比12百万円減少し1,836百万円となりました。また損益面では減収等の影響により、営業損失は8百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は、持分法適用会社である株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)及び株式会社AndGo(以下、AndGo)の持分法による投資損失203百万円を計上した一方で、デジタルアセットマーケッツの株主割当増資に伴う持分変動利益を63百万円計上したことにより、145百万円となりました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりです。 なお、各事業の売上高には、セグメント間の内部取引を含んでおりません。 (金融ソリューション事業) 金融ソリューション事業は、当社、デジタルアセットマーケッツ及びAndGoの事業です。 当連結会計年度の経営成績は次のとおりです。 売上高      1,473百万円(前年度比 102.0%) セグメント利益          393百万円(前年度比 94.4%) 大口顧客からのライセンス利用料等の減収とWEB3関連事業で期初で計画していた受注が遅れたものの、2024年11月に東京証券取引所でarrowhead4.0が運用を開始したことや、既存顧客からの受託案件の受注があったことにより、売上高は前年同期比102.0%の1,473百万円と増収になりました。一方で損益面では、セグメント利益は前年同期比94.4%の393百万円と減益になりました。粗利率の高いライセンス利用料が減少し、粗利率の低いハードウェア売上が増加したことが主な要因です。 2025年3月に、Fireblocks社とWEB3インフラ導入支援に関する戦略的パートナーシップを締結し、デジタルアセットマーケッツと連携して、WEB3領域に対し経営資源の一部を適切に配分し、取り組みを強化しております。さらに、同年4月には、AndGoの株式25.5%を取得し、持分法適用会社としたことで、暗号資産向けソリューションや暗号分散技術を活用したサービスの共同開発を推進しております。これにより、WEB3領域において新たな金融ソリューションサービスの展開を図るとともに、より高付加価値なソリューションの提供を目指してまいります。 (ビジネスソリューション事業) ビジネスソリューション事業は、当社及び株式会社ビーエス・ジェイの事業です。 当連結会計年度の経営成績は次のとおりです。 売上高        258百万円(前年度比 86.5%) セグメント損失          30百万円(前年度は20百万円のセグメント利益) 売上面では、SIサービスの増収がみられたものの、主力である経営統合管理プラットフォーム『GroupMAN@IT e2』において、既存顧客からの追加開発案件等が前年同期に比べて少なく、また期初で計画していた受注が遅れたことにより、売上高は前年同期比86.5%の258百万円となりました。損益面では、減収の影響に加えて、人材の確保等、人件費の増加や開発工数の増加等により、前年同期の20百万円のセグメント利益から、30百万円のセグメント損失となりました。 (ヘルスケア事業) ヘルスケア事業は、当社及び株式会社インタートレードヘルスケアの事業です。 当連結会計年度の経営成績は次のとおりです。 売上高    104百万円(前年度比 99.4%) セグメント損失      51百万円(前年度は51百万円のセグメント損失) 2025年3月に消費者庁から『ITはなびらたけ』製品の機能性表示食品の届出番号を取得いたしましたが、7月に新製品を市場に投入するまでのリードタイムの間に、旧製品の買い控えにより、売上高は、前年同期比99.4%の104百万円となりました。損益面に関しては、セグメント損失は前年同期と同水準の51百万円となりました。 2025年3月28日に公表しましたとおり、『ITはなびらたけ』の機能性を明記した新商品である「エストロリッチ ピュア」を展開し、事業の拡大を図ってまいります。 ②財政状態 当連結会計年度の総資産額(負債純資産合計額)は、前連結会計年度末に比べ164百万円減少し、1,481百万円となりました。自己資本比率は72.6%、当座比率(当座資産÷流動負債、短期的安全性の指標)は321.1%となっています。 (資産) 資産合計1,481百万円の主な内訳は、現金及び預金711百万円(構成比48.0%)、受取手形、売掛金及び契約資産261百万円(構成比17.7%)、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)21百万円(構成比1.5%)、投資有価証券261百万円(構成比17.6%)となっています。 前連結会計年度末の資産合計1,645百万円より164百万円減少しており、その主な増減要因は、投資有価証券が216百万円増加しているものの、現金及び預金が313百万円、短期貸付金が100百万円減少していることによるものです。 (負債) 負債合計405百万円の主な内訳は、短期借入金100百万円(負債純資産合計に対する構成比6.7%)、長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金計126百万円(負債純資産合計に対する構成比8.5%)、買掛金81百万円(負債純資産合計に対する構成比5.5%)となっています。 前連結会計年度末の負債合計413百万円より7百万円減少しており、その主な増減要因は、買掛金が33百万円増加しているものの、長期借入金が40百万円減少していることによるものです。 (純資産) 純資産合計1,076百万円の内訳は、資本金1,478百万円、資本剰余金996百万円、利益剰余金△1,303百万円、自己株式△95百万円となっています。前連結会計年度末の純資産合計1,232百万円より156百万円減少しており、その主な増減要因は、親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことによる利益剰余金の減少145百万円によるものです。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末の1,024百万円に比べ313百万円減少し、711百万円となりました。 各活動におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは12百万円の支出(前年同期は81百万円の収入)となりました。 主な減少要因は、売上債権の増加58百万円、税金等調整前当期純損失149百万円、持分変動利益63百万円などであり、主な増加要因は、持分法による投資損失203百万円、仕入債務の増加33百万円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、252百万円の支出(前年同期は124百万円の支出)となりました。 主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出2百万円、投資有価証券の取得による支出350百万円などであり、主な増加要因は、短期貸付金の減少100百万円などによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、47百万円の支出(前年同期は73百万円の収入)となりました。 主な減少要因は、長期借入金の返済による支出40百万円などによるものです。 2021年9月期   2022年9月期   2023年9月期   2024年9月期   2025年9月期 自己資本比率 (%)   76.4   79.7   76.5   74.2   72.6 時価ベースの自己資本比率(%)   291.9   191.9   163.8   165.0   316.7 キャッシュ・フロー対有利子 負債比率 (倍)   0.6   0.5   1.0   3.4   - インタレスト・カバレッジ・ レシオ (倍)   120.3   214.4   121.8   48.4   - (注) 1 各指標の算出は以下の算式を使用しております。 ・自己資本比率:自己資本/総資産 ・時価ベースの自己資本比率:期末株価による株式時価総額/総資産 ・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー ・インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い 2 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。 3 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 4 2025年9月期は、営業キャッシュ・フローがマイナスとなっておりますので、キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは記載しておりません。 ④生産、受注及び販売の状況 (ⅰ) 生産実績 当連結会計年度の生産状況をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(百万円)   対前年度比(%) ヘルスケア事業   19   108.7 合計   19   108.7 (注) 金額は、製造原価によっております。 (ⅱ) 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(百万円)   対前年度比(%)   受注残高(百万円)   対前年度比(%) 金融ソリューション事業   1,448   113.9   912   98.0 ビジネスソリューション事業   260   93.3   89   101.6 合計   1,709   110.2   1,001   98.3 (注) 1 ライセンス・サポート等の継続契約については1年以内に売上が計上されることが確実な受注のみを受注残高としております。 2 金融ソリューション事業、ビジネスソリューション事業以外の事業については、事業の特性上記載が困難であるため、記載しておりません。 (ⅲ) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 なお、各事業の金額については、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。 セグメントの名称   当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日) 金額(百万円)   対前年度比(%) 金融ソリューション事業   1,473   102.0 ビジネスソリューション事業   258   86.5 ヘルスケア事業   104   99.4 合計   1,836   99.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度末における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 ②財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については、上記「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 ②財政状態」をご参照ください。また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「3事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性についての分析 キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、上記「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 当社グループの資金需要の主なものは、設備投資などの長期資金需要と、製品製造のための労務費等の製造費用、販売費及び一般管理費等の運転資金需要であります。 当社の資本の財源及び資金の流動性については、事業活動に必要な資金を安定的に確保することを基本としております。資金調達につきましては自己資金を基本としております。 ④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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