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日経平均64,325.64-1,890NYダウ52,965.38+199ドル円158.86-1NASDAQ26,205.58+106S&P 5007,665.62+34SOX 指数11,344.26+569/2終値

KYCOMホールディングス

KYCOM HOLDINGS CO.,LTD.9685 · Standard · 情報・通信業

ソフトウェア開発から不動産、レンタカー、無線ソリューションまで手がける情報サービス企業。

概要

KYCOMホールディングスは、1968年に福井県でコンピュータ共同利用を目的に設立された情報サービス企業である。持株会社体制のもと、ソフトウェア開発やシステム運用、データエントリーを主力とする情報処理事業を中核に、不動産(社員寮・太陽光発電)、北陸エリアのレンタカー、無線設備工事・保守の4セグメントを展開する。2026年3月期の連結売上高は72億円、従業員数は899人。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。

情報処理事業が売上の9割を占める収益構造

KYCOMグループの主力は情報処理事業で、2026年3月期の売上高は65億83百万円、全社売上の約91%を占める。同事業は、ソフトウェア開発(DX・AI・ERP構築)、システム運用・保守、ヘルプデスク、データエントリー、指紋認証システムの開発・販売、オフィス機器リースなどを含む。グループ内の主要子会社である共同コンピュータ(東京・福井)、共栄システムズ、九州共栄システムズ、共栄データセンター、GISコンサルティング、KYCOMネクスト、ナレッジファクトリーがそれぞれの分野を担う。同事業の営業利益は4億10百万円だが、人件費や教育投資の増加により前年比16.1%減となっている。

不動産・レンタカー・無線の3つの非IT事業

情報処理以外に3つのセグメントがある。不動産事業は社員寮と兼用のマンション経営と太陽光発電から成り、2026年3月期売上高2億44百万円、営業利益93百万円。太陽光発電所は豪雪による破損があったが、前々期の盗難被害からの回復や保険金収入もあり増益となった。レンタカー事業は北陸エリアを中心に展開し、売上高1億72百万円だが、北陸新幹線敦賀延伸効果の一巡やカーシェアリングとの競合で営業損失16百万円を計上。無線ソリューション事業は子会社綿引無線が無線設備の設置工事・修理・保守を手がけ、売上高3億51百万円、営業利益26百万円と黒字転換した。

持株会社体制と11社の子会社群

KYCOMホールディングスは2004年に持株会社へ移行し、現在は連結子会社11社、関連会社2社を統括する。子会社の多くは情報処理事業に属し、共同コンピュータ(東京)と共同コンピュータ(福井)が中核的な開発拠点である。共栄システムズ、九州共栄システムズ、共栄データセンターはそれぞれ地域密着型のシステム開発・データ処理を担当。GISコンサルティングとナレッジファクトリーは2013年に買収で加わった。北陸エリア・レンタカーはレンタカー事業、綿引無線は無線事業を担う。サムソン総合ファイナンスは不動産やリース事業を補完する。グループ全体で約900人の従業員を擁し、福井県に本社を置く。

業界の中での役割は情報処理サービス(ソフトウェア開発・運用)、不動産賃貸、レンタカー、無線設備の設置保守を提供。にあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
72億円
営業利益
6億円
営業利益率
8.3%
純利益
5億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
情報処理 事業65億円89.0%4億円6.2%
無線ソリューション 事業4億円5.5%0億円0.0%
不動産 事業2億円2.7%1億円50.0%
レンタカー事業2億円2.7%0億円0.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01IT業界主力

情報システムのコンサルティング、企画、設計、開発、保守、ヘルプデスク、アウトソーシング、データエントリー、指紋認証システムの開発・販売等。

主な製品・サービス4
ソフトウェア開発
顧客向け情報システムの設計・開発・保守サービス。
コンピュータ関連サービス
ヘルプデスクやコンピュータ運用業務等のサービス。
データエントリー業務
文字データやイメージデータの入力代行業務。
指紋認証システム
指紋認証を用いたセキュリティシステムの開発・販売。

02不動産業界準主力

社員寮と兼用したマンション経営、太陽光発電事業。

主な製品・サービス2
マンション経営
社員寮兼用のマンションを賃貸する事業。
太陽光発電
太陽光パネルによる発電と売電。

03レンタカー業界副次

北陸エリアを中心にレンタカー事業を展開。

主な製品・サービス1
レンタカー
北陸エリアでのレンタカーサービス。

04無線通信業界副次

無線設備の設置工事・修理・点検・保守、無線通信ソリューション。

主な製品・サービス2
無線設備工事・保守
無線設備の設置・修理・点検・保守サービス。
無線通信ソリューション
無線通信システムの構築や運用支援。

製品と技術

ソフトウェア開発とDX・AI・ERPソリューション

情報処理事業の中核は、顧客企業向けのソフトウェア開発である。特に近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)関連案件、経営資源を一元管理するERPシステムの構築、ローコード・ノーコード開発、AIシステム開発の需要が伸びている。グループ会社間で連携し、ユーザーに近い立場での開発を強みとする。技術者の育成にも注力し、資格取得支援や新技術教育の機会を拡大している。売上高65億円の大部分をこの領域が占める。

システム運用・保守とデータエントリーサービス

コンピュータ関連サービスとして、システムの運用監視、ヘルプデスク、保守業務を提供する。また、文字データやイメージデータのエントリー業務(データ入力)も手がけ、共栄データセンターなどが専門に担う。指紋認証システムの開発・販売も行い、セキュリティ分野にも展開。さらに、オフィス機器のリース業もグループ内で行い、顧客のITインフラをトータルに支援する。

無線通信ソリューション(綿引無線の技術)

2022年にグループ入りした綿引無線が手がける無線ソリューション事業は、無線設備の設置工事、修理、点検、保守を主力とする。防災無線や業務用無線など、自治体や企業向けの通信インフラを支える。売上高は3億51百万円と小規模ながら、情報処理とのシナジーによる新たな需要の開拓を模索している。2025年度は黒字化を達成した。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

ITサービス中堅、増収高利益

当社は情報・通信業に属し、ITソリューションや通信関連サービスを提供する。売上高は61億円→68億円→72億円と堅調に増加し、営業利益率は8.82%→8.33%と高水準を維持している。同業他社にはソラコムやハッチ・ワークなどがいるが、当社はニッチな領域で一定の競争力を持つ。特に、特定業界向けのカスタマイズサービスで差別化しており、顧客満足度が高い。しかし、市場規模が大きくないことから、成長の天井が見え始めている可能性がある。

強み

  • 営業利益率8%超と、ITサービス業界で優れた水準。
  • 直近3期連続で増収し、需要の拡大が続く。
  • 特定業界向けに特化したサービスで競合が少ない。
  • リピート率が高く、安定した収益源を確保。

課題

  • ニッチゆえに市場規模が限られ、大幅な成長は難しい。
  • 営業利益率が8.82%から8.33%に低下傾向。
  • IT人材の獲得競争が激しく、採用・育成が課題。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

情報・通信業の時価総額近傍。太字がKYCOMホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。

#企業時価総額PER
13804システム ディ31億円15.3倍
2265AHmcomm31億円76.8倍
33747インタートレード31億円161.4倍
44736日本ラッド31億円18.6倍
59685KYCOMホールディングス30億円5.6倍
65252日本ナレッジ30億円34.9倍
75028セカンドサイトアナリティカ30億円27.6倍
85619マーソ30億円
94421ディ・アイ・システム29億円10.7倍
104197アスマーク28億円24.8倍
114487スペースマーケット28億円14.8倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 14件

地域企業のコンピュータ共同利用から始まった1968年

1968年5月、福井県の地域企業がコンピュータを共同で利用する目的で「福井共同電子計算センター株式会社」を設立した。当時、コンピュータは高額で自前導入が難しかったため、複数企業で処理施設を共有するビジネスモデルであった。1973年5月には商号を「共同コンピュータ株式会社」に変更し、受託計算サービスやソフトウェア開発へ事業を広げた。この時代に地域情報処理業者としての基盤を固めた。

子会社設立と証券業協会への店頭登録(1980~1990年)

1980年3月、データ処理専門の子会社「共栄データセンター」を設立。1989年9月には九州エリアへ進出し「九州共栄システムズ」を設立した。1990年12月、社団法人日本証券業協会に店頭登録し、株式の公開市場での流通を開始した。この時期、関東・九州への拠点拡大とともに、情報処理サービスの品揃えを強化した。

持株会社制への移行とグループ再編(2004年)

2004年10月、会社分割により持株会社に移行し、商号を「共同コンピュータホールディングス株式会社」に変更。同時に事業承継会社として「共同コンピュータ株式会社」を新設し、グループの管理と事業を分離した。2005年2月にはサムソン総合ファイナンス(現・連結子会社)を設立し、不動産・リース事業を開始。2006年10月には「共栄システムズ」を設立するなど、グループ体制を拡充した。

JASDAQ上場と商号変更(2010~2011年)

2010年4月、ジャスダックと大阪証券取引所の合併に伴い大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。2010年10月の市場統合でJASDAQスタンダードに移行した。2011年6月、商号を「KYCOMホールディングス株式会社」に変更し、グループブランドを統一。同年7月にはシンガポールにKYCOM ASIA PTE. LTD.を設立(後に全株式譲渡)し、海外展開を試みたほか、ASHAKY(現KYCOMネクスト)やそんとく(のち吸収合併)を設立した。

M&Aによる事業多角化(2013年)

2013年はグループ拡大の転機となった。7月の東京・大阪証券取引所合併に伴い東京証券取引所JASDAQスタンダードに移行。同じ月にGISコンサルティングおよびGISシステムサービスの全株式を取得し、GIS(地理情報システム)分野に進出。さらにサポタントを買収したが、同年中に全株式を譲渡した。北陸エリア・レンタカーを設立し、そんとくを吸収合併してレンタカー事業を集約。共同コンピュータ(東京)がKYCOMデジタルを吸収合併するなど、グループ再編と新規事業育成を同時に進めた。

2020年代の市場移行と新たな買収

2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりJASDAQスタンダードからスタンダード市場に移行。2022年10月には子会社KYCOMネクストが綿引無線の全株式を取得し、無線ソリューション事業をグループに加えた。2023年にはGISコンサルティングがナレッジファクトリーを買収し、情報処理の領域を拡大。一方で、2022年にはKYCOM ASIA PTE. LTD.の全株式を譲渡し、海外事業から撤退した。2026年3月期の連結売上高は72億円、過去最高を更新している。

年表14件を開く

1960年代

  • 1968年5月㈱福井共同電子計算センターを設立。

1970年代

  • 1973年5月商号変更商号を共同コンピュータ㈱に変更。

1980年代

  • 1980年3月㈱共栄データセンター(現・連結子会社)を設立。
  • 1989年9月㈱九州共栄システムズ(現・連結子会社)を設立。

1990年代

  • 1990年12月社団法人日本証券業協会に店頭登録。

2000年代

  • 2004年10月商号変更会社分割により持株会社に移行し、商号を共同コンピュータホールディングス㈱に変更。事業承継 会社共同コンピュータ㈱を設立。
  • 2005年2月サムソン総合ファイナンス㈱(現・連結子会社)を設立。
  • 2006年10月㈱共栄システムズ(現・連結子会社)を設立。

2010年代

  • 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。
  • 2010年10月上場大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  • 2011年3月共同コンピュータ㈱(本店:福井市)(現・連結子会社)を設立。
  • 2011年6月商号変更商号をKYCOMホールディングス㈱に変更。
  • 2011年7月商号変更KYCOM ASIA PTE. LTD.を設立。 ASHAKY㈱(2016年2月㈱KYCOMネクストに商号変更。現・連結子会社)を設立。㈱そんとくを設立。
  • 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場。連結子会社の共同コンピュータ㈱(商号をKYCOM㈱に変更)が新設分割し、共同コンピュータ㈱(本店:東京都千代田区)(現・連結子会社)を設立。 GISコンサルティング㈱の全株式を取得し、GISコンサルティング㈱とGISシステムサービス㈱を連結子会社化。北陸エリア・レンタカー㈱(現・連結子会社)を設立。サポタント㈱の全株式を取得し、連結子会社化。北陸エリア・レンタカー㈱は㈱そんとくを吸収合併。サポタント㈱の全保有株式を譲渡。共同コンピュータ㈱(本店:東京都千代田区)はKYCOMデジタル㈱を吸収合併。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQスタンダードからスタンダード市場に移行。㈱KYCOMネクストが㈱綿引無線の全株式を取得し、連結子会社化。 KYCOM ASIA PTE. LTD.の全株式を譲渡。 GISコンサルティング㈱がナレッジファクトリー㈱の全株式を取得し、連結子会社化。

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高経常利益率6%
  • 自己資本利益率(ROE)15%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    技術者の技術力向上

    若年技術者は資格取得推進、経験者は付加価値の高い新技術習得機会を増やし、顧客に信頼されるサービスを提供する。

  2. 02

    優秀な人材確保と採用強化

    通年中途採用および積極的な新卒採用を実施。グループ全体でリクルート委員会を開催し、採用戦略や学生動向の情報交換を行う。

  3. 03

    従業員満足度と定着率の向上

    従業員が成長を実感できる人事・研修制度を充実。ワンルームマンション取得・運営による採用力・福利厚生強化も検討する。

  4. 04

    営業力・技術力強化と新規顧客獲得

    社内外から適切な要員を登用し、新規顧客獲得や既存顧客との取引拡大に努める。

  5. 05

    収益重視と事業拡大への挑戦

    コスト削減による高収益体質への転換を図り、グループの強みを活かせる分野への展開や戦略的M&Aを検討し、中長期的成長を実現する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で899人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は442万円で、9期前と比べて10.8%平均年齢は57.3歳、平均勤続年数は5.6年。

単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月751
2018年3月759
2019年3月49548.24.5603
2020年3月45756.05.5648
2021年3月46257.06.5692
2022年3月46658.07.5705
2023年3月47059.08.5767
2024年3月52557.28.3803
2025年3月53358.09.384371
2026年3月44257.35.689967

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率3.3%
縦線は目安の30%
女性の賃金(男性=100)55.5%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社10(国内 10 / 海外 0) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
太陽光発電所 — 富山県富山市528百万円
不動産事業
賃貸不動産等 — 神奈川県川崎市492百万円
不動産事業
賃貸不動産等 — 神奈川県横浜市393百万円
不動産事業
太陽光発電所 — 福島県耶麻郡猪苗代町306百万円
不動産事業
賃貸不動産等 — 神奈川県川崎市236百万円
不動産事業
賃貸不動産等 — 神奈川県横浜市181百万円
不動産事業
福井ビル — 福井県福井市178百万円
不動産事業
賃貸不動産等 — 神奈川県藤沢市82百万円
不動産事業
本店 — 福井県福井市74百万円
情報処理事業
本店(石川県金沢市)ほか2店舗71百万円
レンタカー事業
ほか12件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱共栄データセンター(注)2
    福井県福井市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱共栄システムズ(注)1、3
    東京都千代田区
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱九州共栄システムズ
    福岡県福岡市博多区
    議決権100.0%
  • 国内
    サムソン総合ファイナンス㈱(注)1、2
    福井県福井市
    議決権100.0%
  • 国内
    共同コンピュータ㈱(注)1、3
    福井県福井市
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱KYCOMネクスト(注)2
    東京都千代田区
    議決権100.0%
  • 国内
    GISコンサルティング㈱
    東京都千代田区
    議決権100.0%
  • 国内
    北陸エリア・レンタカー㈱(注)2
    石川県金沢市
    議決権87.5%
  • 国内
    ㈱綿引無線(注)2
    茨城県水戸市
    議決権100.0%
  • 国内
    ナレッジファクトリー㈱(注)2
    大阪府大阪市中央区
    議決権100.0%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は72億円営業利益6億円前期と比べると増収増益で、売上が+5.9%、利益が+0.0%。

売上高
+5.9%
72億円
営業利益
+0.0%
6億円
純利益
+0.0%
5億円
営業利益率
8.3%
前期比 -0.5%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高76億円72億円
営業利益6億円6億円
純利益5億円5億円
1株あたり配当¥10¥10

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は18億円、営業利益は1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+28.6%、営業利益は+0.0%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q152
2024年1Q1417.11
2024年2Q1616.31
2024年3Q15213.31
2024年4Q161
2025年2Q3226.32
2025年4Q36411.13
2026年2Q3525.72
2026年4Q37410.83
2027年1Q1815.61

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は34億円から72億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は8.3%。売上は6期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場。連結子会社の共同コンピュータ㈱(商号をKYCOM㈱に変更)が新設分割し、共同コンピュータ㈱(本店:東京都千代田区)(現・連結子会社)を設立。 GISコンサルティング㈱の全株式を取得し、GISコンサルティング㈱とGISシステムサービス㈱を連結子会社化。北陸エリア・レンタカー㈱(現・連結子会社)を設立。サポタント㈱の全株式を取得し、連結子会社化。北陸エリア・レンタカー㈱は㈱そんとくを吸収合併。サポタント㈱の全保有株式を譲渡。共同コンピュータ㈱(本店:東京都千代田区)はKYCOMデジタル㈱を吸収合併。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQスタンダードからスタンダード市場に移行。㈱KYCOMネクストが㈱綿引無線の全株式を取得し、連結子会社化。 KYCOM ASIA PTE. LTD.の全株式を譲渡。 GISコンサルティング㈱がナレッジファクトリー㈱の全株式を取得し、連結子会社化。
2013年3月3421
2014年3月3511
2015年3月3732
2016年3月4012
2017年3月4821
2018年3月4811
2019年3月4932
2020年3月4720
2021年3月5154
2022年3月5253
2023年3月5754
2024年3月6164
2025年3月68668.85
2026年3月72678.35

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高72億円のうち、営業利益として残るのは6億円8.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は5億円、売上の6.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.2%57億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.5%9億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.3%6億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
20.8%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比0.1pt
8.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.3pt
6.9%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比2.2pt
10.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.6%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
6.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが6億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは3億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は23億円で、売上の3.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月2−1−116
2014年3月10−114
2015年3月2−2206
2016年3月2−98−77
2017年3月30−436
2018年3月30−336
2019年3月40−347
2020年3月4−118−79
2021年3月6−11515
2022年3月3−1−2215
2023年3月5−42118
2024年3月7−51221
2025年3月5−2−3322
2026年3月6−3−2323

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は89億円。このうち返さなくてよい自己資本が53億円で、自己資本比率は59.9%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月33151844.2
2014年3月32151747.9
2015年3月40182245.8
2016年3月50203039.3
2017年3月47202743.3
2018年3月47212645.0
2019年3月46232350.1
2020年3月55233241.1
2021年3月59273246.1
2022年3月59312852.2
2023年3月68353351.8
2024年3月77413653.1
2025年3月80453556.4
2026年3月89533659.9

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
23億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
30億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
36億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
87
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率17 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率605社中306位あたり、逆に低いのは配当利回り605社中427位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
10.9%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
8.3%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
59.9%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
5.9%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
1.7%/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥583で、1年前と比べて-11.9%過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。

¥583-0.3%1ヶ月+1.7%1年-11.9%時価総額30億円
過去52週の値幅
安値¥525高値¥690

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)5.6倍
PER (会社予想)6.6倍
PBR0.56倍
配当利回り1.72%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は6月末の588円から下落基調で、8月6日には571円まで値を下げた。8月7日は577円と小幅に反発したものの、25日移動平均線(578円)近辺で推移。75日線(586円)を下回っており、短期的な弱気シグナルが出ている。52週高値695円からは約17%下落、52週安値525円からは約10%上昇した水準。RSIは39.29と弱含み圏。出来高は散発的だ。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)

PERが5.5倍と同業界平均の30.34倍を大きく下回り、PBRも0.5514倍で平均3.5倍と比べて割安感が強い。ROEは10.9%と平均と比較して高い水準にあるが、配当利回りは1.73%で平均3.38%を下回り、配当性向80.4%と高く、今後の配当維持に懸念がある。業績は増収増益基調で収益力は安定しているが、情報・通信業界の特性上、成長性には注意が必要。総合的に見て、PER・PBRの低さから割安と判断するが、配当利回りの低さと業界平均との乖離がリスク要因。

指標この会社業種平均
PER (実績)5.6倍47.9倍
PER (予想)6.6倍
PBR0.56倍2.96倍
ROE10.9%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

安定した収益性と低いPBRが評価される一方、事業の透明性が低く、成長性に疑問がある。強気派は収益の安定性と割安感を重視し、弱気派は事業内容の不透明さと成長鈍化を懸念する。

プラスに働く材料7
  • 安定した収益

    営業利益率8%前後で推移

  • バリュエーション

    PER5.5倍、PBR0.55倍と低い

  • 利益の堅調さ

    純利益が毎年5億円程度を維持

  • PBR0.55倍と純資産割れの割安株継続影響

    PBR0.55倍と解散価値以下、ROE10.9%を踏まえれば過小評価の可能性

  • ROE10.9%と資本効率の高さ継続影響

    ROE10.9%は資本コストを上回る水準、株主価値向上への寄与が大きい

  • 2026年3月期売上高72億円と3期連続増収予想通年影響

    売上高は61→68→72億円と3期連続で増加、安定成長が続く

  • 2025年3月期純利益5億円と前期比25%増益通年影響

    純利益は4億円から5億円へ25%増加、2026年3月期も5億円予想

マイナスに働く材料7
  • 事業の不透明さ

    具体的な事業内容が不明瞭

  • 成長性の欠如

    売上高は増加も利益は横ばい

  • 業界競争

    情報通信業界は競争が激しい

  • 2026年3月期予想PER6.5倍と利益成長期待が低い通年影響

    実績PER5.5倍に対し予想PER6.5倍、市場は業績悪化を織り込む

  • 営業利益率が8.82%→8.33%へ低下通年影響

    2025年3月期8.82%、2026年3月期8.33%と利益率が悪化する見通し

  • 株価は1年で8.42%下落し需給が軟調継続影響

    株価577円は1年間で8.42%下落、戻り売り圧力が続いている

  • 配当利回り1.73%と株主還元が限定的通年影響

    配当利回り1.73%と低く、低PBRにもかかわらず還元強化の兆しがない

次の決算で確かめる点
売上高成長率
事業の成長性を確認するため
営業利益率
収益性の維持を確認するため
ROE
資本効率の改善を評価するため

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり10で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは1.72%。

年間配当
¥10
1株あたり
配当利回り
1.72%
いまの株価に対して
配当性向
80.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2023年3月546.3
2024年3月50.0111.9
2025年3月10100.0128.2
2026年3月100.080.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥10

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ854人。区分でいちばん多いのは個人・その他75.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が20.0%を占め、残る80.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他64.274.975.274.573.375.3
事業法人21.521.521.521.521.520.0
外国法人1.61.41.41.42.42.6
証券会社2.32.11.92.52.72.0
自己株式0.70.70.70.70.70.7
金融機関0.30.10.00.10.00.0
外国人個人10.10.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位11

順位株主持ち株比率 %
01吉村 昭一19.13
02アルディート・アセット・マネジメント㈱13.89
03カズオ ヨシムラ(常任代理人 みずほ証券㈱)8.16
04KYCOMグループ社員持株会7.19
05小林 勇雄4.84
06㈱ファースト・システムズ2.93
07水元 公仁2.52
08KYCOMグループ役員持株会2.17
09吉村 仁博2.13
10福田 正樹1.95
11PHILLIP SECURITIES CLIENTS (RETAIL)(常任代理人 フィリップ証券㈱)1.95

有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+367%、1株純資産は14期で+268%。直近期のROEは10.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月222848.49.7
2014年3月182996.29.4
2015年3月4436013.48.0
2016年3月4738912.65.3
2017年3月113982.728.1
2018年3月134133.129.1
2019年3月334507.713.7
2020年3月74491.658.0
2021年3月7053414.310.2
2022年3月6660911.66.3
2023年3月7169010.96.746.3
2024年3月8380711.07.6111.9
2025年3月9288410.97.8128.2
2026年3月1051,04710.96.080.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

10名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額55百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。

氏名役職年齢
吉村仁博代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者 最高財務責任者45
吉村昭一代表取締役 最高経営責任者95
辰巳保彦取締役 経営指導部長74
松木武取締役76
笹岡晴雄取締役 情報システム統制部長62
松永敏明取締役71
山本義幸取締役74
八木橋英男常勤監査役74
三輪玄二郎監査役74
田辺信彦監査役79

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3444415
社外取締役411113

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容837字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 (1) 当社グループは、当社(KYCOMホールディングス㈱)、子会社11社、関連会社2社で構成され、情報処理事業(ソフトウエア開発、コンピュータ関連サービス、データエントリー業務等)、不動産事業、レンタカー事業、無線ソリューション事業を行っております。 当社グループの事業内容及び主要子会社の位置付け及びセグメントとの関係は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称   事業内容   主要子会社 情報処理事業 (ソフトウエア開発、 コンピュータ関連サービス、 データエントリー業務等)   情報システムのコンサルティング、企画、設計、開発、保守等の業務 ヘルプデスク、コンピュータ運用業務 経理及び人事・労務等のアウトソーシング受託業務 文字データ及びイメージデータのエントリー業務 指紋認証システムの開発及び販売、コンピュータ機器等オフィス設備のリース業等   共同コンピュータ㈱(東京) 共同コンピュータ㈱(福井) ㈱共栄システムズ ㈱九州共栄システムズ ㈱共栄データセンター GISコンサルティング㈱ ㈱KYCOMネクスト ナレッジファクトリー㈱ 不動産事業   社員寮と兼用したマンション経営、太陽光発電事業   共同コンピュータ㈱(東京) ㈱共栄システムズ ㈱共栄データセンター サムソン総合ファイナンス㈱ レンタカー事業   北陸エリアを中心としたレンタカー事業   北陸エリア・レンタカー㈱ 無線ソリューション事業   無線設備の設置工事・修理・点検・保守、無線通信ソリューション   ㈱綿引無線 当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 事業部門の系統図は次のとおりであります。 2026年3月31日現在
経営方針・対処すべき課題1,892字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、主に当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は1968年に地域企業によるコンピュータの共同利用を目的として設立され、情報産業の発展とともにその業容を拡大し、第59期を迎えております。当社グループの経営の基本方針は次の三つであり、これらに基づいて経営戦略を立案、実行しております。 ① 収益拡大と経費節減 ② 企業リスクの管理 ③ 新規分野への挑戦 即ち、経営にあたっては、株主各位、お客様、お取引先、地域社会ならびに従業員に利益を還元すべく収益拡大に努めコスト管理を徹底し、遵法精神を貫いて業務に精励し、常に業務に潜むリスクを回避すべく万全を期し、更にお客様始めステークホルダーへの貢献を増大すべく新規分野に挑戦努力することを経営理念としております。 (2)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れ懸念のほか、物価上昇、中東情勢の緊迫化、金融資本市場の変動等、依然として先行き不透明な状況が続きました。 このような環境の中で当社グループは、事業の柱であるIT関連分野において、ソフトウエア開発及び関連業務では、よりユーザーに近い立場での開発業務ができるようにグループ会社間で連携を取りながら企業体質の強化をしてまいりました。また、コンピュータ関連サービス分野におきましても、教育機会を増やしサービスの質の向上、高度化に取り組み、ユーザーからも評価していただけるような提案営業の強化をしてまいりました。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループの中核事業であるソフトウエア開発業務、運用管理、サポート業務については、IT人材の需給逼迫が継続しており、要員確保は大きな課題であると認識しています。また、人材が当社グループにおける最も重要な経営資本であり、適切な賃上げの実施をすることで、更なる業務の受注価格を維持向上のためにも技術者の付加価値を不断に向上させることが必要です。また、ニーズの高まるニアショア市場(国内での開発回帰)やDX(デジタルトランスフォーメーション)、生成AIなどの関連技術に対応するために、組織体制の構築や必要とされる技術教育の機会拡大など、社員への投資がより一層必要と考えております。この対策として、当社グループは、 ① 技術者の技術力の向上を行います。特に若年技術者には資格取得の推進を図るとともに、経験を積んだ技術者に 対しては、付加価値の高い新しい技術の習得機会を増やし、引き続きお客様に信頼されるサービスを提供するよう努めます。 ② 優秀な人材確保のため、通年中途採用を実施します。 ③ 積極的な新卒採用を実施します。具体的には、毎月グループ全体でリクルート委員会を開催しており、採用戦略 の協議や学生の動向の情報交換を実施しております。 ④ 従業員満足度や定着率の向上を目指して、従業員が成長を実感できるような人事制度や研修制度の充実を推進し て参ります。また、ワンルームマンション等の取得・運営を通じ、採用力や福利厚生の強化も随時検討します。 ⑤ 営業力及び技術力強化のために社内外から適切な要員を登用し、新規顧客の獲得や既在顧客との取引拡大に努め ます。 ⑥ 更なる収益重視とコスト削減により、高収益体質への転換を図り、本業以外の事業拡大に挑戦するための原資を 確保し、当グループの強みを活かせる分野への展開を進め、中長期的な安心成長と収益拡大の実現に努めます。また、事業領域の拡大と資本効率向上を目的に、戦略的なM&Aの検討も継続いたします。 以上の諸施策を実行し、更に業績向上に努める所存であります。 (4)優先的に処理すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、組織の活性化と人事制度の強化拡充を進め、常に変化し、成長し続ける企業体質の構築が必要であると考えております。また、スピードを意識して、開発の推進、将来に向けた積極的な成長投資等を実行してまいります。 (5)目標とする経営指標 当社グループは、中期計画において次のとおり目標を設定いたしております。 ① 売上高経常利益率 目標 6% ② 自己資本利益率(ROE) 目標 15%
事業等のリスク1,882字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 当社グループの事業に関する主なリスクとして、株主各位の判断に影響すると考えられるものを次に記します。当社グループは、これらのリスクを認識し、その防止と回避に努めるものであり、発生時には真摯に対応に取り組む所存でおります。なお、これらの事態は必ずしも発生するものではなく、積極的な情報開示という観点から当社グループの事業に内包するリスクを公表するものであります。なお、文中の将来に関する事項は、主に当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 子会社と密接に連動するリスク: 当社は純粋持株会社であり、売上高の大部分は連結子会社から得られる経営指導料であります。この経営指導料は子会社の売上高及び営業外収益の一定割合として算出しますので、当社の業績は子会社の業績と密接に連動するというリスクがあります。 ② お客様におけるリスク: 子会社の重要なお客様の動向は、子会社の業績に多大な影響を及ぼします。現在、子会社は、公共関連事業、通信事業、電力事業、旅行事業等の案件を受注しておりますが、発注元であるお客様は、景気の動向、競合による業績の変動、原油価格高騰の長期化、為替の動向、金利の変動、不慮の災害等のリスクを抱えるものであり、お客様にかかるリスクが発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 価格競争によるリスク: 情報サービス業界においては非常に競争が激しく、製品やサービスの価格の下落を招いております。当社グループでは新規顧客の開拓及び更なる経費節減に努めておりますが、想定を超える受注価格の下落が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 規制、法制によるリスク: 公的規制、政策や税制が業績に影響を及ぼす可能性があります。例えば、当社グループには、労働者派遣事業法に基づき、資格ある優秀な技術者の派遣を事業としている子会社がありますが、労働条件や租税等に関する法令の変動により対応コストが増加し利益が減少する等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その他退職給付債務、関税、消費税、環境リサイクル法等による規制も当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 情報セキュリティのリスク: 当社グループが保有する機密情報及び個人情報については、「情報機密保護規程」及び「個人情報保護規程」を制定し、かつ情報開示にあたっては常に機密保持契約を交わし、その保護に万全を期しております。更にプライバシーマーク(JIS規格)認証及びISO9001等を取得し、データセンター事業の運営においてセキュリティ及び品質管理を徹底している子会社もありますが、予期し得ない不正アクセスにより情報漏洩等が発生する場合があります。この場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 新規事業及び海外投資におけるリスク: 新規事業及び海外投資には、相当の体制及び環境を整備し知識と情報を集約しても、経験不足によって潜在リスクを認識できず、対応が遅れる場合があります。この場合は、新規事業及び海外への投資額が大きいとき、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外投資において著しい為替変動が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 他社との業務提携、合弁事業、戦略的投資によるリスク: 子会社がお客様のニーズに対応するため、また、当社グループ発展のために必要と判断し、国内外の他社との業務提携、合弁事業、戦略的投資を行うことが考えられますが、当事者間の利害の不一致、交渉期間の延長、適切な人材の配置が困難等により、計画どおりの成果が得られない場合があります。この場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 訴訟等の法的手続きによるリスク: 当社グループが自己の認識あるいは責任の有無にかかわらず、第三者の権利や利益を侵害したという理由で損害賠償等の訴訟を提起された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、現在は当社グループの労使関係は良好ですが、何らかの理由で労使関係に変化が生じ訴訟に発展した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ その他のリスク: 製品やサービスの欠陥、自然災害、テロ、ストライキ等のリスク、人材確保と育成が計画どおりに進まなかった場合のリスク等が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,770字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が一部にみられたものの、雇用・所得環境や企業収益の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の継続による景気の下振れ懸念のほか、不安定な国際情勢や金融資本市場の変動等、先行き不透明な状況が続きました。 このような環境の中で当社グループは、事業の柱であるIT関連分野において、ソフトウエア開発及び関連業務では、よりユーザーに近い立場での開発業務ができるようにグループ会社間で連携を取りながら企業体質の強化をしてまいりました。また、コンピュータ関連サービス分野におきましても、教育機会を増やしサービスの質の向上、高度化に取り組み、ユーザーからも評価していただけるような提案営業の強化をしてまいりました。 当連結会計年度の売上高は72億24百万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は5億98百万円(前年同期比1.3%増)、経常利益は6億73百万円(前年同期比5.4%増)となりました。これに、受取保険金66百万円等の特別損益の計上及び税金費用を加味した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は5億32百万円(前年同期比13.7%増)となりました。 当連結会計年度におけるセグメントの業績は次のとおりです。 当社グループの報告セグメントは、業績の評価、事業戦略の構築、経営資源の配分等を行ううえで重要性に基づいて決定しており、「情報処理事業」、「不動産事業」、「レンタカー事業」、「無線ソリューション事業」の4つで構成されています。 当連結会計年度におけるセグメントの業績は、情報処理事業では、DX/AI関連をはじめ経営資源を一元管理するERP構築事業やローコード・ノーコード開発需要、AIシステム開発需要もあり、売上高65億83百万円(前年同期比6.9%増)となりました。その一方、オフィススペースの拡張及び必要とされる新技術教育の受講機会拡大や従業員の待遇改善による人件費等のコストも引き続き増加しており、営業利益4億10百万円(前年同期比16.1%減)となりました。不動産事業では、太陽光発電所で、豪雪により一部破損が生じていたものの、前々期の盗難被害からの復旧もあったため、売上高2億44百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益93百万円(前年同期比54.3%増)となりました。なお、太陽光発電所の雪害に対する受取保険金66百万円を特別利益に計上しております。レンタカー事業では、北陸新幹線の敦賀延伸による客足の伸びが一段落し、またカーシェアリングとの競合もあり、売上高1億72百万円(前年同期比5.7%増)、営業損失16百万円(前年同期は14百万円の営業利益)となりました。無線ソリューション事業では、業務の効率化に努め、売上高3億51百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益26百万円(前年同期は2百万円の営業損失)となりました。 また、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)中長期的な会社の経営戦略」に記載しました各種施策に取り組んでおります。経営指標につきましては売上高経常利益率9.3%、ROE10.9%となり、中期計画において目標としておりました売上高経常利益率6%は達成したものの、ROEにつきましては目標としておりました15%を下回る結果となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は23億2百万円で、前連結会計年度末に比べて1億42百万円増加しました。 当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、増加した資金は5億98百万円(前年同期は5億19百万円の増加)となりました。主な増加の内訳は、税金等調整前当期純利益7億61百万円、減価償却費1億63百万円であります。主な減少の内訳は、売上債権の増加39百万円、法人税等の支払額2億39百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、減少した資金は2億96百万円(前年同期は2億27百万円の減少)となりました。主な増加の内訳は、投資有価証券の売却及び償還による収入1億44百万円であります。主な減少の内訳は、有形固定資産の取得による支出3億53百万円、投資有価証券の取得による支出52百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、減少した資金は1億59百万円(前年同期は2億81百万円の減少)となりました。増加の内訳は、短期借入れによる収入10億円、長期借入れによる収入1億15百万円であります。主な減少の内訳は、短期借入金の返済による支出10億30百万円、長期借入金の返済による支出1億93百万円、配当金の支払による支出50百万円であります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   生産高(千円)   前期比(%) 情報処理事業   6,579,628   106.8 不動産事業   -   - レンタカー事業   -   - 無線ソリューション事業   352,394   100.2 報告セグメント計   6,932,022   106.5 その他   -   - 合計   6,932,022   106.5 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去前の数値によっております。 b.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   受注高(千円)   前期比(%) 情報処理事業   6,608,310   106.6 不動産事業   -   - レンタカー事業   -   - 無線ソリューション事業   347,162   101.0 報告セグメント計   6,955,472   106.3 その他   -   - 合計   6,955,472   106.3 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去前の数値によっております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   販売高(千円)   前期比(%) 情報処理事業   6,583,803   106.9 不動産事業   244,378   111.9 レンタカー事業   172,861   105.7 無線ソリューション事業   351,793   100.9 報告セグメント計   7,352,837   106.7 その他   △128,211   - 合計   7,224,626   106.7 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去前の数値によっております。なお、「その他」の欄には、報告セグメントに含まれない事業セグメントの販売高とセグメント間の内部売上高消去額の合計を記載しております。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度   当連結会計年度 販売高(千円)   割合(%)   販売高(千円)   割合(%) ㈱日立システムズ   876,857   13.0   1,065,805   14.8 ㈱日立製作所   834,266   12.3   864,774   12.0 ㈱日立システムズエンジニアリングサービス   788,104   11.6   814,994   11.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末の総資産は88億72百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億9百万円の増加となりました。 流動資産は35億79百万円となり、2億23百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1億56百万円増加したこと等によるものであります。 固定資産は52億93百万円となり、6億86百万円増加いたしました。これは主に投資その他の資産の投資有価証券が4億39百万円、有形固定資産の建物及び構築物(純額)が74百万円、土地が85百万円増加したこと等によるものであります。 なお、建物及び構築物並びに土地の増加は、不動産事業において、グループ各社の社員寮としても利用する賃貸用物件を取得したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債は35億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ82百万円の増加となりました。 流動負債は16億85百万円となり、15百万円増加いたしました。これは主に賞与引当金が43百万円、1年内返済予定の長期借入金が17百万円増加したこと及び、短期借入金が30百万円減少したこと等によるものであります。 固定負債は18億71百万円となり、66百万円増加いたしました。これは主に繰延税金負債が1億60百万円増加したこと及び、長期借入金が83百万円減少したこと等によるものであります。 b.経営成績の分析 (売上高) 売上高は、72億24百万円(前年同期比6.7%増)となりました。セグメント別の内訳は、情報処理事業では、DX/AI関連をはじめ経営資源を一元管理するERP構築事業やローコード・ノーコード開発需要、AIシステム開発需要もあり、65億83百万円(前年同期比6.9%増)、不動産事業では、2億44百万円(前年同期比11.9%増)、レンタカー事業では、1億72百万円(前年同期比5.7%増)、無線ソリューション事業では、3億51百万円(前年同期比0.9%増)となりました。 (売上原価、販売費及び一般管理費) 売上原価は56億93百万円(前年同期比6.8%増)、販売費及び一般管理費は9億33百万円(前年同期比9.9%増)となりました。 (営業利益) 上記の結果、営業利益は5億98百万円(前年同期比1.3%増)となりました。 (営業外損益、経常利益) 営業利益に営業外損益を加味した結果、経常利益は6億73百万円(前年同期比5.4%増)となりました。 (特別損益、法人税等合計、親会社株主に帰属する当期純利益) 経常利益に受取保険金66百万円等の特別損益の計上及び税金費用等を加味した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は5億32百万円(前年同期比13.7%増)となりました。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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