概要
フライトソリューションズは1988年に画像処理のデジタル化を目的として創業した情報サービス企業である。物流・金融系事業会社向けのシステム開発・保守(SIソリューション)、電子決済ソリューション「Incredist」シリーズやAndroid端末のタッチ決済「Tapion」シリーズの開発販売(決済ソリューション)、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」の販売(ECソリューション)の3事業を柱とする。2026年3月期の売上高は29億円、従業員数は110名。東京証券取引所スタンダード市場に上場(2004年11月マザーズ上場、後に市場変更)。
3事業で構成する収益構造
当社は連結財務諸表上、3つの報告セグメントを有する。SIソリューション事業は物流・金融系企業向けのシステムコンサルティング、システム開発・保守及びクラウドサービス活用の開発支援を手掛け、2026年3月期の売上高は932百万円(前期比19.7%減)で営業利益87百万円であった。決済ソリューション事業は自社製品「Incredist」シリーズや「Tapion」シリーズの開発・販売、マイナンバーカードを用いた本人確認ソリューション「myVerifist」を提供し、同事業の売上高は1,915百万円(前期比7.6%増)だが営業損失41百万円を計上した。ECソリューション事業はB2B向けECパッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」の販売及び導入コンサルティングを行い、売上高79百万円(前期比34.7%減)、営業損失29百万円。決済ソリューションが最大の売上源だが、全社では営業損失276百万円と赤字が続く。
売上高は30億円前後で推移するも営業赤字が慢性化
財務数値をみると、2013年3月期の売上高10億円から2020年3月期には45億円に急拡大したが、その後は30億円前後で推移している。2026年3月期は29億円と前期比4.4%減。営業損益は2025年3月期が▲298百万円、2026年3月期が▲276百万円と2期連続の赤字。当期純損益も2025年3月期▲382百万円、2026年3月期▲252百万円と赤字が続く。営業損失の主因は決済ソリューション事業の赤字(▲41百万円)とECソリューション事業の赤字(▲29百万円)であり、SIソリューション事業は黒字(87百万円)だが全社の調整額▲293百万円が重くのしかかる。設備投資は無形固定資産(ソフトウエア)への投資が中心で、2026年3月期は306百万円を投じた。資金調達は株式発行(391百万円)で賄ったが、現金は221百万円と手元流動性は低い。
東京都心に本拠、国内展開を中心とした事業基盤
本社は東京都渋谷区恵比寿4-6-1に置く。沿革上、過去に仙台市にSIセンター(現・仙台事業所)を設置したほか、福岡営業所も開設したが2011年に閉鎖している。海外では米国にFLIGHT SYSTEM USA Inc.、台湾に台湾飛躍系統股份有限公司(清算手続中)を設立したが、いずれも子会社は整理・売却が進み、現在の事業はほぼ国内に限定される。グループ再編の歴史が長く、2002年にはフューチャーソフトと合併、2013年に持株会社体制へ移行したが、後に吸収合併で解消。連結子会社として取得したデジタルポスト、DRAGON TECHNOLOGY(後のイーシー・ライダー)なども売却・吸収合併により現在は単独企業体となっている。従業員数は110名(単体)と小規模ながら、決済ソリューション事業の製品開発で特化した人材を抱える。
業界の中での役割は事業会社向けシステムインテグレーターであり、決済ソリューションベンダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2024/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 決済ソリューション 事業 | 19億円 | 59.4% | 0億円 | 0.0% |
| SIソリューション 事業 | 12億円 | 37.5% | 2億円 | 16.7% |
| ECソリューション 事業 | 1億円 | 3.1% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01物流・金融業界主力
物流系や金融系を中心とした事業会社向けに、システムコンサルティング、システム開発・保守、クラウドサービスを活用した開発支援を提供。業務特性に応じたシステム構築を支援する。
- システムコンサルティング
- 物流・金融業界向けに業務課題を分析し、システム化計画を策定するサービス。
- システム開発・保守
- 物流・金融系事業会社の業務システムを開発し、保守運用まで対応。
02決済サービス市場準主力
電子決済ソリューション「Incredist」、Android端末によるタッチ決済「Tapion」、マイナンバーカード本人確認ソリューション、無人自動精算機向け決済ソリューション等の自社製品を開発・販売し、運用保守まで提供。
- Incredistシリーズ
- 電子決済ソリューション。各種決済手段に対応し、加盟店向けに決済処理を提供。
- Tapionシリーズ
- Android端末によるタッチ決済ソリューション。ICカードやスマホのタッチ決済を実現。
- myVerifist
- マイナンバーカードを用いた本人確認(公的個人認証)ソリューション。オンライン本人確認を実現。
- 無人自動精算機向け決済ソリューション
- 無人精算機に対応した決済機能を提供。キャッシュレス化を支援。
03B2B EC市場副次
B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」を開発・販売。導入コンサルティングやシステム開発・保守も提供。
- EC-Rider B2B Ⅱ
- B2B向けECサイト構築パッケージ。企業間取引のオンライン化を支援。
製品と技術
電子決済エンジン「Incredist」シリーズ
決済ソリューション事業の中核製品が「Incredist」シリーズである。これは電子決済の処理に特化したソフトウェアで、クレジットカードや電子マネー、QRコードなど多様な決済手段を一元的に管理できるエンジンとして提供される。シリーズには「Incredist Premium Ⅲ」などのバージョンが存在し、2026年3月期には大口案件の納期が翌期にずれ込む事象が発生した。同シリーズは無人自動精算機向けの決済ソリューションにも応用されており、コンビニエンスストアや飲食チェーンなどでの導入実績がある。売上高は決済ソリューション事業全体で1,915百万円(前期比7.6%増)と成長しているものの、開発投資が先行し同事業は営業損失41百万円となっている。
Android端末向けタッチ決済「Tapion」シリーズ
「Tapion」シリーズは、Android端末を活用したタッチ決済ソリューションである。NFC(近距離無線通信)を利用し、クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済に対応する。端末にアプリをインストールするだけで決済端末として機能するため、導入コストが低い点が特徴。当社はこのシリーズを中小事業者向けに販売しており、飲食店や小売店での導入が進んでいる。タッチ決済市場の拡大に伴い、同事業の売上は増加傾向にあるが、競合も多く、収益化には至っていない。
マイナンバーカード活用の本人確認「myVerifist」
「myVerifist」は、マイナンバーカードに搭載された公的個人認証機能を利用した本人確認ソリューションである。オンラインでの本人確認(eKYC)が必要な金融機関やシェアリングエコノミー事業者向けに提供される。カードの読み取りから顔認証までを一貫して行い、本人確認書類の提示を省力化する。決済ソリューション事業の一環として開発・販売されており、2026年3月期の決算説明資料では同事業の売上に貢献している。ただし、単独の売上数字は開示されていない。
B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」
「EC-Rider B2B Ⅱ」は、企業間取引(B2B)に特化したECサイト構築パッケージである。受発注管理、在庫連携、価格設定などB2B特有の機能を標準装備し、導入企業は短期間で自社のECサイトを立ち上げられる。当社はこのパッケージの販売に加え、導入コンサルティングやカスタマイズ開発、保守も手掛ける。ECソリューション事業の売上高は79百万円(前期比34.7%減)と小規模で、同事業は営業損失29百万円。競合するSaaS型ECプラットフォームに対する差別化が課題となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
情報・通信業のなかでの位置
通信インフラ関連、減収赤字継続
フライトソリューションズは情報通信業で、売上高約30億円(2025/3期)と同業ソラコムやVRAIN Solutionと規模が近い。しかし、2025/3期は営業赤字、2026/3期も赤字予想で、減収傾向。同業他社は黒字のところもある中で、同社は苦戦。通信インフラ需要はあるが、競争激化や受注競争で収益性が悪化。
強み
- 通信設備工事や保守で蓄積した技術力と顧客基盤。
- 通信インフラは社会基盤であり、長期的に一定の需要あり。
- 組織が小さく、顧客ニーズへの迅速な対応が可能。
- 5G関連など成長領域への展開余地を有する。
課題
- 減収・赤字が継続し、早期の黒字化が必要。
- 営業利益率がマイナスで、コスト管理や採算性改善が急務。
- 同業他社との明確な違いを打ち出せておらず、価格競争に巻き込まれる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
情報・通信業の時価総額近傍。太字がフライトソリューションズ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで3番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3987エコモット | 35億円 | — |
| 2 | 3622ネットイヤーグループ | 35億円 | 20.0倍 |
| 3 | 3753フライトソリューションズ | 34億円 | — |
| 4 | 3627テクミラホールディングス | 34億円 | — |
| 5 | 4014カラダノート | 34億円 | 38.5倍 |
| 6 | 3710ジョルダン | 34億円 | 9.3倍 |
| 7 | 476A辻・本郷ITコンサルティング | 34億円 | 29.1倍 |
| 8 | 5256Fusic | 33億円 | 60.1倍 |
| 9 | 4068ベイシス | 33億円 | 29.0倍 |
| 10 | 4447ピー・ビーシステムズ | 33億円 | 32.1倍 |
| 11 | 4429リックソフト | 33億円 | 12.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 22件
画像処理のデジタル化から出発した1988年
1988年4月、東京都目黒区において株式会社フライトが設立された。事業目的は画像処理のデジタル化であり、当時はまだアナログが主流だった映像・画像分野でデジタル技術を事業の核に据えた。創業当初の詳細な売上は不明だが、この時点では後のシステムインテグレーションや決済事業とは無縁の出発点であった。同社は1995年まで約7年間、画像処理のデジタル化を主軸に事業を展開したと推定される。
インターネットとデジタル放送への進出(1995~1999年)
1995年4月、インターネットに関するコンサルティング及びシステム構築事業を開始した。データベースと連携したシステムをインターネットサービス事業者向けに提供するのが主な内容であった。1996年4月にはデジタル衛星放送分野に参入し、多チャンネルデジタル放送向けのコンテンツ管理や番組編成の仕組みを提供した。さらに1999年4月には映像・音楽のデジタル化と管理の事業を開始し、レコード会社向けにレコーディング音源のデジタル保存・管理システムやDVD編集向け高速共有ファイルシステムを提供した。これらの事業拡大により、同社はデジタルメディア全般の技術を蓄積することとなる。
Sun Microsystemsとの連携とクラスタソフトの開発(2001~2003年)
2001年3月、米国Sun Microsystems, Inc.製のPCサーバー用OS「Sun Solaris x86」をベースにしたクラスタソフトウェア「Total Cluster」を開発・販売開始した。同年9月にはSun MicrosystemsとSolaris x86のOEM契約を締結。2003年2月には企業情報システムの危機管理総合ソリューションとしてデータ漏洩防止策を打ち出し、米国Decru社のストレージ暗号化装置「DataFort」の販売を開始。同年11月にはストレージベンダーのイーエムシージャパンと共同でOracleデータベース向けソリューションを発表するなど、ミッションクリティカルなシステム分野に進出した。
合併による事業拡大とマザーズ上場(2002~2004年)
2002年10月、フューチャーソフト株式会社と合併し、商号を株式会社フライトシステムコンサルティングに変更した。同時に仙台市青葉区にSIセンターを設置。この合併により従業員数と技術者層が厚みを増した。2004年4月に本社を東京都渋谷区恵比寿に移転し、同年11月には東京証券取引所マザーズに株式を上場した。上場時の売上高は公表されていないが、その後2013年3月期の売上高が10億円であることから、上場時点ではまだ10億円規模であったと推測される。
子会社取得・売却を繰り返したグループ再編期(2006~2011年)
上場後、2006年1月に株式会社山下電子設計、株式会社ワイ・イー・シー・リサーチ、エレテックス株式会社の3社の株式を取得し、グループ傘下に収めた。同年5月には福岡営業所を開設した。しかし、2007年7月にエレテックスが山下電子設計を吸収合併しYEMエレテックスに社名変更、2010年3月にはトラスティ・エンジニアリング(旧ワイ・イー・シー・リサーチ)の全株式を売却した。さらに2011年2月にはYEMエレテックスの全株式も売却。同年5月に福岡営業所を閉鎖し、同年12月にはデジタルポストを連結子会社化するも、2012年11月には持株比率低下により連結範囲から除外した。この期間、買収した子会社を短期間で手放すパターンが続いた。
持株会社体制の導入と解消(2013~2022年)
2013年6月に分割準備会社を設立し、同年10月に持株会社体制へ移行。事業を新会社(のちのフライトシステムコンサルティング)へ承継し、旧会社を株式会社フライトホールディングスに商号変更した。同時にDRAGON TECHNOLOGY(のちイーシー・ライダー)を連結子会社化、米国子会社FLIGHT SYSTEM USA Inc.を設立、台湾子会社も設立した。2013年11月には東証二部へ市場変更。しかしその後、2022年に持株会社体制を解消し、フライトシステムコンサルティングを吸収合併して現在の商号「株式会社フライトソリューションズ」となった。同時に監査等委員会設置会社へ移行している。
スタンダード市場への移行と製品特化の戦略(2022年以降)
2022年の市場区分見直しにより、東証二部からスタンダード市場へ移行した。体制解消後は単一企業として決済ソリューション事業に重点を置く姿勢を打ち出し、電子決済「Incredist」シリーズやタッチ決済「Tapion」シリーズの開発に注力。2026年3月期には「Incredist Premium Ⅲ」の大口案件の納期が翌期にずれ込むなど、収益の波はあるが、決済事業の売上高は前期比7.6%増と成長基調にある。一方、SIソリューション事業とECソリューション事業は減収傾向で、全社の営業赤字が続く。従業員数110名という小規模組織で、製品開発とシステムインテグレーションの両立を模索している。
年表22件を開く
1980年代
- 1988年4月創業東京都目黒区に画像処理のデジタル化を事業目的とした、株式会社フライトを設立
1990年代
- 1995年4月インターネットに関するコンサルティング及びシステム構築事業を開始 各種インターネットサービス事業者に対し、データベースと連携したシステムを提供
- 1996年4月デジタル衛星放送に関するコンサルティング及びシステム構築事業を開始 多チャンネルデジタル放送に対する各種デジタルコンテンツ管理、番組編成の仕組みなどを提供
- 1999年4月映像、音楽などのデジタル化と管理に関するコンサルティング及びシステム構築事業を開始 レコード会社向けにレコーディング音源のデジタル保存、管理システムや大容量の画像メディアであるDVDの編集に対する高速な共有ファイルシステムの提供を開始
2000年代
- 2001年3月米国Sun Microsystems, Inc. 製のPCサーバー向けOSであるSun Solaris x86を使用したクラスタソフトウエア(注1)「Total Cluster」を開発、販売を開始
- 2001年9月米国Sun Microsystems, Inc. とSolaris x86 OEM契約締結
- 2002年10月M&Aフューチャーソフト株式会社と合併し商号を株式会社フライトシステムコンサルティングに変更。仙台市青葉区にSIセンターを設置
- 2003年2月企業情報システムの危機管理対応を包括的にサポートすることを目的とし、「情報システムの危機管理総合ソリューション」として製品を発表 データ漏洩防止を目的として米国Decru社のストレージ(注2)暗号化装置「DataFort」販売開始
- 2003年11月ストレージ大手ベンダーであるイーエムシージャパン株式会社と、オラクルデータベースを効率よく稼動させるための共同ソリューション「Oracle9i RAC /10g on Secure NAS」を発表
- 2004年4月東京都渋谷区恵比寿四丁目6番1号に本店移転
- 2004年11月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2006年1月M&A株式会社山下電子設計(2007年7月、エレテックス株式会社に吸収合併)の株式取得 株式会社ワイ・イー・シー・リサーチ(2007年7月、株式会社トラスティ・エンジニアリングに社名変更)の株式取得 エレテックス株式会社(2007年7月、株式会社山下電子設計を吸収合併し、YEMエレテックス株式会社に社名変更)の株式取得
- 2006年5月福岡営業所開設(2011年5月閉鎖)
- 2006年8月高可用性クラスタリング・ソリューションの新製品「FLIGHT Total Cluster Ver2.0」を販売開始
- 2007年7月M&Aエレテックス株式会社が株式会社山下電子設計を吸収合併し、商号をYEMエレテックス株式会社に変更
2010年代
- 2010年3月株式会社トラスティ・エンジニアリングの全株式を売却
- 2010年5月商号変更SIセンターの名称を仙台事業所に変更
- 2011年2月YEMエレテックス株式会社の全株式を売却
- 2011年12月M&Aデジタルポスト株式会社を支配力基準に基づき連結子会社化
- 2012年11月デジタルポスト株式会社の持株比率が低下したことにより同社を連結の範囲から除外
- 2013年6月創業株式会社フライト分割準備会社を設立(同年10月1日付で商号を株式会社フライトシステムコンサルティングに変更)
- 2013年10月M&A持株会社体制へ移行し、これに伴う吸収分割により事業を株式会社フライト分割準備会社(現㈱フライトシステムコンサルティング)へ承継し、商号を株式会社フライトホールディングスに変更 株式会社DRAGON TECHNOLOGY(同年11月1日付で商号を株式会社イーシー・ライダーに変更)の第三者割当増資を引受け、同社を連結子会社化 FLIGHT SYSTEM USA Inc.を設立 東京証券取引所市場第二部へ市場変更 台湾飛躍系統股份有限公司を設立(清算手続中)東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行 株式会社フライトシステムコンサルティングが株式会社イーシー・ライダーを吸収合併 株式会社フライトシステムコンサルティングを吸収合併し、持株会社体制を解消 商号を株式会社フライトソリューションズに変更 監査等委員会設置会社へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率向上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長市場への選択と集中
規模ではなく価値を尺度とし、コア技術と独創的なソリューションに特化して成長市場へ展開する。
- 02
価値訴求による高品質・納得価格の提供
価格競争ではなく、コア技術の継続獲得と独創的ソリューション開発により「高品質+納得価格」の価値を提供する。
- 03
一気通貫のサービス体制
システムコンサルティング、システムインテグレーション、ソリューションプロダクトの組み合わせで一貫したサービスを提供する。
- 04
人材確保・育成と社員満足度向上
研究開発・教育制度・キャリアプランを充実させ、優秀な人材の確保・育成と社員満足度・定着率の向上を図る。
- 05
ナレッジ共有と技術優位性の確保
プロジェクト横断的な技術・ノウハウの共有を進め、個人のノウハウを組織化して中期的な技術優位性を確保する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で110人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は563万円で、9期前と比べて−8.3%。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は11.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 82 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 94 | — |
| 2019年3月 | 614 | 36.5 | 8.6 | 91 | — |
| 2020年3月 | 683 | 37.5 | 9.6 | 104 | — |
| 2021年3月 | 633 | 36.7 | 9.1 | 108 | — |
| 2022年3月 | 664 | 38.9 | 11.0 | 108 | — |
| 2023年3月 | 643 | 39.9 | 12.0 | 103 | — |
| 2024年3月 | 563 | 40.9 | 10.4 | 111 | — |
| 2025年3月 | 561 | 41.1 | 10.8 | 110 | −273 |
| 2026年3月 | 563 | 41.0 | 11.1 | 110 | −273 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社1社(国内 0 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 海外FLIGHT SYSTEM USA Inc.米国カリフォルニア州議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は29億円、営業利益は-3億円。前期と比べると減収で、売上が-6.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 50億円 | 29億円 |
| 営業利益 | 4億円 | -3億円 |
| 純利益 | 2億円 | -3億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は14億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+133.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 10 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 6 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 10 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 8 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 8 | — | — | −1 |
| 2025年2Q | 14 | −2 | −14.3 | −3 |
| 2025年4Q | 17 | −1 | −5.9 | −1 |
| 2026年2Q | 13 | −2 | −15.4 | −2 |
| 2026年4Q | 16 | −1 | −6.3 | −1 |
| 2027年1Q | 14 | 3 | 21.4 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は10億円から29億円へ2.9倍に増えた。直近期の営業利益率は-10.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社フライト分割準備会社を設立(同年10月1日付で商号を株式会社フライトシステムコンサルティングに変更) | |||||
| 2013年3月 | 10 | — | −2 | — | −2 |
| 2014年3月 | 19 | — | 2 | — | 2 |
| 2015年3月 | 16 | — | −1 | — | −1 |
| 2016年3月 | 20 | — | −1 | — | −2 |
| 2017年3月 | 32 | — | 6 | — | 4 |
| 2018年3月 | 21 | — | 0 | — | 0 |
| 2019年3月 | 14 | — | −4 | — | −4 |
| 2020年3月 | 45 | — | 5 | — | 4 |
| 2021年3月 | 34 | — | −3 | — | −3 |
| 2022年3月 | 32 | — | 2 | — | 1 |
| 2023年3月 | 30 | — | 1 | — | 0 |
| 2024年3月 | 32 | — | −1 | — | −1 |
| 2025年3月 | 31 | −3 | −3 | −9.7 | −4 |
| 2026年3月 | 29 | −3 | −3 | −10.3 | −3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高29億円のうち、営業利益として残るのは-3億円で-10.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-3億円、売上の-10.3%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金86.2%25億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.7%6億円
- その他の費用持分法損益などの調整3.4%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-10.3%-3億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。売上原価と販管費は単体ベースの数値です。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが0億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは−3億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は2億円で、売上の0.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −1 | 1 | 5 | 0 | 6 |
| 2014年3月 | 2 | 0 | 2 | 2 | 10 |
| 2015年3月 | −2 | 0 | −1 | −2 | 7 |
| 2016年3月 | −1 | −1 | −1 | −2 | 4 |
| 2017年3月 | 5 | 1 | −2 | 6 | 8 |
| 2018年3月 | 0 | 0 | −1 | 0 | 6 |
| 2019年3月 | −2 | 0 | 0 | −2 | 3 |
| 2020年3月 | 11 | −1 | 2 | 10 | 16 |
| 2021年3月 | −15 | 0 | 3 | −15 | 4 |
| 2022年3月 | 6 | 0 | −2 | 6 | 7 |
| 2023年3月 | 1 | −1 | 1 | 0 | 8 |
| 2024年3月 | 1 | −3 | 0 | −2 | 6 |
| 2025年3月 | −1 | −3 | 3 | −4 | 5 |
| 2026年3月 | 0 | −3 | 2 | −3 | 2 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は17億円。このうち返さなくてよい自己資本が7億円で、自己資本比率は38.6%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 12 | 1 | 11 | 10.1 |
| 2014年3月 | 15 | 6 | 9 | 37.9 |
| 2015年3月 | 14 | 5 | 9 | 32.8 |
| 2016年3月 | 14 | 3 | 11 | 22.0 |
| 2017年3月 | 15 | 7 | 8 | 46.8 |
| 2018年3月 | 13 | 8 | 5 | 60.1 |
| 2019年3月 | 9 | 3 | 6 | 38.9 |
| 2020年3月 | 23 | 7 | 16 | 31.1 |
| 2021年3月 | 17 | 4 | 13 | 25.3 |
| 2022年3月 | 18 | 5 | 13 | 29.8 |
| 2023年3月 | 17 | 6 | 11 | 34.4 |
| 2024年3月 | 17 | 5 | 12 | 27.3 |
| 2025年3月 | 15 | 5 | 10 | 33.4 |
| 2026年3月 | 17 | 7 | 11 | 38.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
情報・通信業 605社との比較
同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で605社中497位あたり、逆に低いのは営業利益率で605社中562位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥234で、1年前と比べて+0.0%。過去52週の値幅のなかでは78%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 14.2倍 |
| PBR | 4.88倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価254円は25日移動平均線207円を22.7%上回り、75日線180円や200日線168円に対しても大幅なプラス。52週高値265円に4.2%迫り、52週安値125円からは倍返しの水準で、急上昇トレンドが鮮明。直近1カ月で29.6%上昇し、8月10日には出来高149万株と急増し、その後も高水準の取引が続く。RSIは82.57と過熱ゾーンにあり、短期的な調整リスクが意識されるが、強い上昇モメンタムが続いている。8月21日には前日比3.42%安と反落したが、高値圏での利確売りと捉えられる。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER実績は赤字のため算出不能。予想PER15.5倍に対し業界平均48.57倍と低く見えるが、PBR5.3倍は平均2.92倍の約1.8倍で割高。ROE7.48%と低く、配当0%と還元も乏しい。売上減少と営業赤字が続き、業績悪化中で割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 14.2倍 | — |
| PBR | 4.88倍 | 2.96倍 |
| ROE | 7.5% | 12.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、航空業界のデジタル化需要に乗れるか。強気派は、航空業界のデジタル投資拡大、専門性の高いシステムへの需要、さらにはPBR5.3倍と高めだが将来性を評価する。弱気派は、業績が赤字続き(2025/3期営業赤字-9.68%、2026/3期-10.34%)、売上も横ばいで、受注が減っている可能性を指摘。今後の回復がなければ割高感が残る。
- 航空デジタル化需要
航空業界のDX投資は拡大傾向。
- 専門性の高さ
航空システムに特化した技術力。
- 中長期の成長期待
今後の受注回復への期待。
- 予想PER15.5倍と黒字転換期待通年影響中
時価総額37億円と予想PER15.5倍から期待純利益は約2.4億円。赤字からの回復を織り込む。
- 最終赤字幅が縮小決算発表後影響弱
2026年3月期の純損失は3億円と前期の4億円から改善。損失拡大局面を脱しつつある。
- 株価1年で+13.4%と底堅く推移継続影響弱
過去1年で株価は13.39%上昇。時価総額37億円の小型株ながら相対的に強い。
- 営業損失3億円で横ばい通年影響弱
2026年3月期の営業損失は3億円と前期と同額。拡大しないことで下値不安を緩和。
- 赤字の継続
2026/3期も赤字幅拡大の計画。
- 売上停滞
売上高は30億円前後で推移。
- 受注環境の悪化
競争激化で案件獲得が難しくなっている。
- 売上高3期連続減収継続影響中
売上高は32億円→31億円→29億円と減少。2026年3月期は前期比約6%減。
- PBR5.3倍と高いバリュエーション継続影響弱
PBR5.3倍は純資産の5倍超。赤字継続下では割高感が強い。
- 無配で株主還元がない次回株主総会影響弱
配当利回り0%。赤字が続き株主への還元がなく、投資家の選別対象に。
- 時価総額37億円と小型で需給細い継続影響弱
外国持株比率2.72%と低く、時価総額37億円の小型株で流動性が限られる。
- 受注高
- 将来の売上を左右する重要な指標。
- 営業利益率
- 赤字解消の進捗を確認。
- 航空関連売上比率
- 特化戦略の成果を評価。
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,501人。区分でいちばん多いのは個人・その他で86.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が1.8%を占め、残る98.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 89.7 | 91.3 | 86.5 | 87.6 | 90.8 | 86.0 |
| 証券会社 | 6.0 | 6.0 | 9.6 | 8.1 | 3.2 | 9.5 |
| 外国法人 | 1.9 | 0.5 | 2.1 | 2.4 | 3.3 | 1.5 |
| 事業法人 | 2.0 | 1.8 | 1.5 | 1.4 | 1.6 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.4 | 1.2 | 1.2 |
| 金融機関 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.6 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社SBI証券 | 3.25 |
| 02 | 楽天証券株式会社共有口 | 2.81 |
| 03 | 片岡 房雄 | 1.32 |
| 04 | JPモルガン証券株式会社 | 1.18 |
| 05 | 片山 圭一朗 | 1.02 |
| 06 | 松本 隆男 | 1.01 |
| 07 | 杉田 礼伸 | 0.86 |
| 08 | 大澤 裕 | 0.75 |
| 09 | 河野 圭一 | 0.69 |
| 10 | 田中 正人 | 0.69 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+61%、1株純資産は14期で+216%。直近期のROEは7.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −52 | 15 | — | — |
| 2014年3月 | 17 | 59 | 44.6 | 73.7 |
| 2015年3月 | −9 | 50 | — | — |
| 2016年3月 | −17 | 33 | — | — |
| 2017年3月 | 43 | 76 | 79.1 | 31.8 |
| 2018年3月 | 4 | 80 | 5.2 | 202.0 |
| 2019年3月 | −43 | 37 | — | — |
| 2020年3月 | 39 | 75 | 68.8 | 17.5 |
| 2021年3月 | −30 | 45 | — | — |
| 2022年3月 | 12 | 57 | 23.7 | 35.1 |
| 2023年3月 | 4 | 60 | 7.5 | 101.8 |
| 2024年3月 | −11 | 48 | — | — |
| 2025年3月 | −39 | 43 | — | — |
| 2026年3月 | −20 | 46 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額73百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 片山圭一朗 | 代表取締役 社長 | 64 | 147,800 |
| 松本隆男 | 代表取締役 副社長 | 69 | 147,000 |
| 和田克明 | 常務取締役 | 61 | 10,000 |
| 重富貴子 | 取締役(監査等委員) | 37 | — |
| 伊東幸子 | 取締役(監査等委員) | 62 | — |
| 萩原義春 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 黒田正治 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
| 鳥居江美 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 55 | 55 | 18 |
| 社外取締役 | 4 | 18 | 18 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容721字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,163字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,672字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,144字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
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